平成27年度 化学物質分析法開発報告書
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- なおちか よしなが
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1 神奈川県環境科学センター [ 対象媒体 : 水質 ] N,N- ジメチルプロパン -1,3- ジイルジアミン N,N-dimethy-1,3-diyldiamine 別名 :N,N- ジメチルトリメチレンジアミン 3- ジメチルアミノ プロピルアミン 対象物質の構造 CH 3 H 2 N N CH 3 CAS 番号 : 分子式 :C 5 H 14 N 2 物理化学的性状 物質名 分子量 モノアイソトヒ ック質量 融点 ( C) 沸点 ( C) 蒸気圧 (kpa) 水溶解度 log P ow N,N-シ ン-1,3-シ イシ アン ( ) (30 C) 混和 毒性 用途等 毒性 容濃度 TLV などの 定はない 各種発が 性評価はデータなし 水生生物に対して毒性あり 用途 エポキシ 化 面活性 原料 有機合成中間体など * 物理化学的性状 毒性 用途等 は 神奈川県化学物質安全情報提供シ ステムによるデータベース 際化学物質安全性カードなどを参考にした 1011
2 1 分析法 (1) 分析法の概要アンモニアを添加した水質試料の一部を固相カートリッジに通水後 溶出する シリンジスパイク内標準 ( 以下 内標準 という ) を添加して混合し 抽出液を LC/MS/MS(ESI-positive) で測定する (2) 試薬 器具 試薬 N,N-ジメチルプロパン-1,3-ジイル : 東 化成製 >99% ジアミン ( 以下 DMPA とす ) N,N-ジメチルプロパン-1,3-ジイル :Toronto Research Chemicals 製ジアミン-d( 6 以下 DMPA-d 6 とす ) アンモニア水 : 関東化学製 ( 濃度 28~30%) メタノール : 和光純薬工業製 LC/MS 用アセトニトリル : 和光純薬工業製 LC/MS 用 1 mol/l 酢酸アンモニウム水溶液 : 和光純薬工業製高 液体クロマトグラフ用酢酸 : 和光純薬工業製 LC/MS 用精製水 : 和光純薬工業製超純水 PFOS PFOA 測定用固相抽出カートリッジ :Waters 製 OASIS HLB PREMIA 6cc 工 水 :Red sea 製 Salt 水 等 用精製水で溶解し 水試料の検討に 用した 標準液等の調製 標準液 DMPA 10.0 mgを量り取り メタノールに溶解して10 ml としたものを1000 µg/mlの標準原液を調製する ( 注 1) 標準原液をメタノールで希釈して 1.00 µg/mlの濃度としたものを標準液とする 内標準液 DMPA-d mg を量り取り メタノールに溶解して 10 ml としたものを 1000 µg/ml の内標準原液とする ( 注 1) 内標準原液をメタノールで希釈し 1.00 μg/ml の濃度としたものを内標準液とする 1012
3 検量線用標準液 精製水 / アセトニトリル (1:9) に1.00 µg/mlの標準液と内標準液を添加し DMP Aを0.500~40.0 ng/ml DMPA-d 6 を10.0 ng/mlとしたものを検量線用標準液とする 検量線用標準液は プラスティック製の容器に保存する ガラス製は避ける 希釈アンモニア水 ( 精製水 / アンモニア水 (998:2)) 精製水 1 L あたりアンモニア水を 2 ml 加える 試料水と同じアンモニア濃度 で 水試料を通 させた固相抽出カートリッジの洗浄に用いる 試薬の安全性 毒性 高濃度では中毒の 性もある 標準試薬を取り うときはドラフトの中で 行うなど 内を 染させないよう注 する 器具 サンプル(100~1000 ml PE PP PFA 製などガラス製 可 ) 注射 カートリッジアダプター ( 固相抽出カートリッジに取り付けて 注射 と 続してカートリッジを加圧する ) プラスティックピペッター (3) 分析法 試料の採取及び保存等 環境省 化学物質環境実態調査実施の手引き ( 平成 28 年 3 月 ) に従う 試料はプラスティック容器 (PE PP PFA 製など ガラス製 可 ) に採取して アンモニア水を試料水 1 L あたり 2 ml 添加し 分析まで 暗所に保存する 試料の前処理及び試験液の調製 めメタノール 5 ml 及び精製水 5 ml で洗浄した固相抽出カートリッジに試料液 5 ml( 試料水 1 L あたりアンモニア水 2 ml 添加 み ) を通 させ ( 注 2) 精製水 ( 水試料の場合は 希釈アンモニア水 )5 ml で ( 注 3) 洗浄する 固相抽出カートリッジにアンモニア水 / アセトニトリル (1:9) 5 ml を加えて溶出したものに 1.00 μg/ml の内標準液 50.0 μl を加えてよく混和したものを試験液とする ( 注 1 4) 溶出 器は プラスティック製の容器を用いる ガラス製は避ける 空試験液の調製 試料水と同量の精製水を用い 試料の前処理及び試験液の調製 の項に従っ 1013
4 て操作し 得られた試験液を空試験液とする 測定 LC/MS/MS 条件 ( 注 5) 使用機種 : 製作所製 LC-MS 8050 使用カラム :Merck 製 philic (5 µm, mm) カラム温度 :40 C 移動相 :A:50 mmol/l 酢酸アンモニウム 0.1% 酢酸水溶液 B: アセトニトリル min A:20 90 B:80 10% linear gradient min A:B=90: min A:90 20 B:10 80% linear gradient min A:B=20:80 カラム流量 :0.2 ml/min 試料注入量 :5 μl イオン化法 :ESI-positive キャピラリー電圧 :3.0 kv コリジョンエル ー :14 ev インターフイス温度 :300 C 脱溶媒ライン温度 :250 C ートブロック温度 :400 C ブライ ーガス流量 :3.0 L/min 乾 ガス流量 :10.0 L/min 加 ガス流量 :10.0 L/min コリジョンガス :Ar (270psi) モニターイオン (m/z) :DMPA 103 >58( 定量 ) 103>86( 確認 )( 注 6) DMPA-d 6 109> 92 検量線 標準液 5 µl を LC/MS 装置に注入して分析する 対象物質と内標準の濃度比 と得られたピーク面積比から検量線を作成する 定量 試験液 5 µl を LC/MS 装置に注入して分析する 得られた対象物質のピーク 面積と内標準のピーク面積の比を検量線に照らして定量する 1014
5 濃度の算出 水質試料中の濃度 C (μg/l) は次式から算出する C =(R a -R b ) Q / V R a : 検量線から求めた試料液中の内標準に対する対象物質の濃度比 R b : 検量線から求めた空試験液中の内標準に対する対象物質の濃度比 Q : 試料中に添加した内標準の量 (ng) (= 添加した内標準液の濃度 (ng/μl) 添加した内標準液の量 (μl)) V : 試料分取量 (ml) 本分析法に従った場合 以下の数値を使用する Q = 50.0 (ng) (= 添加した内標準液の濃度 (1.0 ng/μl) 添加した内標準液の量 (50.0 μl)) V = 5 (ml) ち C = (R a -R b ) 10.0 (ng/ml) = 10 (R a -R b ) (μg/l) である 装置検出下限値 (IDL) 本分析に用いた LC/MS の IDL を下記に示す ( 注 7) 表 1 IDL 算出の結果 IDL 試料量分取量最終液量 IDL 試料換算値物質名 (ng/ml) (ml) (ml) (ml) (μg/l) DMPA 測定方法の検出下限値 (MDL) 及び定量下限値 (MQL) 本測定方法の MDL 及び MQL を下記に示す ( 注 8) 表 2 MDL 及び MQL 算出の結果試料量分取量最終液量 MDL MQL 物質名 (ml) (ml) (ml) (μg/l) (μg/l) DMPA
6 注解 ( 注 1) 対象物質は ガラスにれると濃度が低下する傾向があり それは ppb レベルの低濃度でであった 高濃度の標準液の調製にガラス製品を使用してもなかったが 希釈はプラスティックピペッターや試験管などプラスティック (PE PP や PFA) の器 を用いた方がよい 希釈した標準液と試験液は プラスティック容器で保管する ( 注 2) 試料量は 1000 ml 試験液量は 5 ml であるが 濃縮率は 200 ではなく 1 すなわち濃縮しなかったことになる ( 注 3) 水試料を負荷した固相抽出カートリッジを精製水でなく 希釈したアンモニア水で洗浄するのは カートリッジに残留した無機塩類が試験液に混入するリスクを低減するためである アンモニア水を加えない精製水で洗浄すると アンモニアを含 溶出液が 析出した無機塩類のため することがある ( 注 4) 溶出した液は強いアンモニアがあり そのまま測定するとピークが れて定量性が低下する場合がある その場合 窒素ガスの吹きつけ もしくはバブリングを行うと アンモニアがまりピーク 状がよくなる アンモニアを 全にする必要はなく 液を大気解放の状態で数時間放置しても同様の効果が得られる 試験液にはすでに内標準物質が添加されているので 液量が多少 化しても 定量値には影響しない ( 注 5)LC/MS/MS の条件は 本測定に使用した機種 ( LC/MS 8050) 有のものである また移動相の酢酸アンモニウム濃度が高いので 使用後は精製水で置換しておいた方がよい ( 注 6) 度が高いのは確認イオンの方 が m/z103>86 はペンタメチレンジアミンの干 をけるれがあるので m/z103>58 を定量イオンとした D 3C N NH 2 N NH 2 CD 3 DMPA d6 DMPA PentaMetyleneDiAmine H 2N NH 2 図 1 対象物質とペンタメチレンジアミンの分離 1016
7 ペンタメチレンジアミン ( カダベリン ) は 生物のがすると発生する生体アミンの一種で 品 化の 標の一つとして 古くから測定されてきたものである 対象物質と同じ分子式を持ち 同じ m/z 103>86 のイオンを持つので 対象物質のピークに重なるおそれがある 対象媒体が環境水なので 対象物質よりペンタメチレンジアミンが検出される確率の方が 高いとわれる 1017
8 ( 注 7)IDL は 化学物質環境実態調査実施の手引き ( 平成 28 年 3 月 ) に従 って 表 3 のとおり算出した IDL 測定時のクロマトグラムを図 2 に示 す 表 3 IDL の算出結果 物質名 DMPA 試料量 (ml) 1000 分取量 (ml) 5.0 最終液量 (ml) 5.0 注入液濃度 (ng/ml) 0.5 装置注入量 (μl) 5.0 結果 1 (ng/ml) 結果 2 (ng/ml) 結果 3 (ng/ml) 結果 4 (ng/ml) 結果 5 (ng/ml) 結果 6 (ng/ml) 結果 7 (ng/ml) 平均値 (ng/ml) 標準偏差 (ng/ml) IDL (ng/ml) * 0.12 IDL 試料換算値 (μg/l) ** 0.12 S/N 比 8.1 CV(%) 6.7 * IDL=t(n-1,0.05) σ n-1 2 ** 濃縮率は 1 m/z 103>58 m/z 103>86 m/z 109>92 図 2 IDL 測定時のクロマトグラム ( 対象物質 :0.50 ng/ml 内標準物質 :10.0 ng/ml) 1018
9 ( 注 8)MDL 及び MQL は 化学物質環境実態調査実施の手引き ( 平成 28 年 3 月 ) により 表 4 のとおり算出した MDL 測定時のクロマトグラムを 図 3 に示す 表 4 MDL 及び MQL の算出結果 物質名 DMPA 試料 河川水 試料量 (ml) 1000 分取量 (ml) 5 標準添加量 (ng) 500 試料換算濃度 (μg/l) 0.50 最終液量 (ml) 5.0 注入液濃度 (ng/ml) 0.5 装置注入量 (μl) 5.0 操作ブランク平均 (μg/l) *1 ND 無添加平均 (μg/l) *2 ND 結果 1 (μg/l) 結果 2 (μg/l) 結果 3 (μg/l) 結果 4 (μg/l) 結果 5 (μg/l) 結果 6 (μg/l) 結果 7 (μg/l) 平均値 (μg/l) 標準偏差 (μg/l) MDL (μg/l) * MQL (μg/l) * S/N 7.1 CV (%) 10 *1: 試料マトリクスのない状態で他は同様の操作を行い測定した値 の平均値 (n=2) *2:MDL 算出用試料に標準を添加していない状態で含まれる濃度の 平均値 (n=2) *3:MDL=t(n-10.05) σ n-1 2 *4:MQL=σ n
10 m/z 103>58 m/z 103>86 m/z 109>92 図 3 MDL 測定時のクロマトグラム 2 解説 分析法 フローチャート 分析法のフローチャートを図 4 に示す 水質試料 1000 ml ph 調 アンモ ア水 2 ml 分取 5 ml 固相抽出 洗浄 OASIS HLB PREMIA 精製水 ( 水の場合は精製水 / アンモニア水 (998:2)) 5 ml 溶出 LC/MS/MS-SRM アンモア水 / アトトリ(1:9) 5 ml シリンシ イク内標準 (DMPA-d ng) ESI-positive 図 4 分析法のフローチャート 1020
11 検量線 検量線を図 5 に 検量線作成用データを表 5 に示す 応答比 ( 対象物質 / 内標準物質 ) peak area ratio y = x R² = 濃度 (ng/ml) ( concentration 3.0 ratio ) 濃度比 ( 対象物質 / 内標準物質 ) 図 5-1 検量線低濃度 ( 対象物質 :0.50~5.0 ng/ml 内標準物質 :10.0 ng/ml) 応答比 ( 対象物質 / 内標準物質 ) 濃度 (ng/ml) ( ) 濃度比 ( 対象物質 / 内標準物質 ) 図 5-2 検量線高濃度 ( 対象物質 :3.0~40 ng/ml 内標準物質 :10.0 ng/ml) 1021
12 標準液濃度 (ng/ml) (C s ) 対象物質 (A s ) [DMPA] 表 5 検量線作成用データ応答値 内標準物質 (A is ) [DMPA-d 6 ] 濃度比 (C s /C is ) 応答比 (A s /A is ) * 内標準物質濃度 : 10.0 ng/ml (Cis) クロマトグラム 検量線用標準液のクロマトグラムを図 6 に示す m/z 103>58 m/z 103>86 m/z 109>92 図 6 検量線用標準液のクロマトグラム ( 対象物質濃度 :10.0 ng/ml 内標準物質濃度:10.0 ng/ml) 1022
13 マススペクトル 5.0 Inten. (x1,000,000) N NH m/z 図 7-1 DMPA のスキャンスペクトル 1.5 Inten. (x1,000,000) m/z 図 7-2 m/z 103 を前 イオンとした場合のプロダクトイオンスペクトル D 3 C 5.0 Inten. (x1,000,000) 2.5 N NH 2 CD m/z 図 7-3 DMPA-d 6 のスキャンスペクトル Inten. (x1,000,000) m/z 図 7-4 m/z 109 を前 イオンとした場合のプロダクトイオンスペクトル 1023
14 操作ブランク 操作ブランク試料測定時のクロマトグラムを図 8 に示す このように操作ブ ランクは見られなかったが 確認イオンでベースラインの盛り上がりがあった m/z 103>58 m/z 103>86 m/z 109>92 図 8 操作ブランク試料測定時のクロマトグラム 分解性スクリーニング試験 分解性スクリーニング試験結果を下に示す DMPA は ガラス 中ではす に濃度の低下をこした ポリエチレン (PE) やポリプロピレン (PP) 製の容器では 安定であった 表 6 の結果は 通 水質試料の採取に用いるポリエチレン容器を用いたものである ph 表 6 分解性スクリーニング試験結果 * 試験数 濃度 (ng/ml) 1 時間後の残存率 (%) 7 日間後の残存率 (%) 暗所 所 *: 調製濃度に対する検出濃度の割合 添加回収試験 神奈川県下の河川水などを用いた 添加回収試験結果を表 7 に示す 表 7 に 示すように らつきはやや大きいが回収できることがわかった 1024
15 試料 試料量 (ml) 精製水 1000 河川水 1000 工 水 1000 表 7 添加回収試験結果 添加量 試験 検出濃度 回収率 動係数 (μg) 数 (μg/l) (%) (%) 0 1 <MDL <MDL <MDL m/z 103>58 m/z 103>86 m/z 109>92 図 9-1 添加回収試験試料のクロマトグラム ( 工 水 標準物質 10.0 μg 添加 ( 最終濃度 10.0 ng/ml)) m/z 103>58 m/z 103>86 m/z 109>92 図 9-2 無添加試料のクロマトグラム ( 工 水 ) 1025
16 保存性試験 recovery,% day 図 10 保存性試験結果 図 10 は 10.0 ng/ml に調製した試料水の 保存日数と回収率の 化を検討したものである このように アンモニア水を添加しない河川水 () と アンモニア水を添加してもガラス容器に入れた河川水 () は 数日で濃度低下を こしたが アンモニア水を添加し PP 容器に入れた河川水は 19 日 水は 10 日後も回収率が下がらないことが確認できた なお 試験液は PP バイアルに入れて 15 C に保たれた LC/MS 装置のトレイにおいてあった ほとどの試料は 数日たってもピークに 化は見られなかったが ピークがさくなる検体があった この 象は試験液でも標準液でもきた 安定同位体置換物質を内部標準物質とし 相対検量線法で定量するので たちに定量性にが出てくるわけではないが 測定はやかに終 させた方がよい カートリッジからの溶出試験 (1:9)/mL d6 図 11 溶出試験結果 図 11 は (1:9) アンモニア水 / アセトニトリルを溶出液とし 対象物質をそれぞ れ 10 ng 添加したカートリッジからの溶出液を 0.5 ml ずつ分取して それぞれ 1026
17 の回収率を示したものである このように ほとどの対象物質は最 の 3 ml までに溶出するが その後も溶出が続く 本法では溶出液量を 5 ml とした 数 % の残留が推定されるが 測定法として 容できる回収率は得られるとわれる また対象物質と内標準物質に使用した安定同位体置換物質 ( 図 11 の d 6 体 ) は 溶出パターンが大きく違って サロゲートにならず 溶出後に添加してなるシリンジスパイク内標準として使用した 環境試料の測定 本法を用いて神奈川県内の河川水及び 水を分析したが す て検出下限値 未満であった m/z 103>58 m/z 103>86 m/z 109>92 図 12 環境試料のクロマトグラム ( 河川水 神奈川県 2016 年採取 ) 分析上留 すきこと DMPA は ガラス容器中での保存性がきわめてい また PP バイアルでも数日間 LC/MS 装置のサンプルトレーに置いて ピークがさくなることがあった 前処理後 24 時間以内に測定をするのがましい 試料の 付 試料水はアンモニア水を添加してプラスティックの容器 (PE PP PFA 製な ど ) に入れ 付する ガラス製容器を用いてはならない 評価 本法で水中 DMPA の濃度を 0.16 μg/l のレベルで検出することができた 河川水 1000 ml 添加量 10.0 μg( 試料濃度 10.0 μg/l) の場合 回収率は 84.7% 動係数は 8.1% であった 神奈川県内の河川水及び 水試料からは 検出された 1027
18 ものはない 担当者連絡先 所属先 : 神奈川県環境科学センター 所属先住所 : 平 市 TEL: FAX: 担当者名 : 調査 部長谷川 子 [email protected] 1028
19 N,N-dimethylpropane-1,3-diyldiamine An analytical method has been developed for the determination of N,N-dimethylpropane-1,3-diyldiamine (DMPA) in water by liquid chromatography -tandem mass spectrometry (LC/MS/MS). Ionization mode is positive ESI (electrospray ionization). Precursor ion is [M+H]+, the mass transitions of m/z 103/58 and 109/92 are used for determination of DMPA and N,N-dimethyl-d 6 -propane-1,3-diyldiamine (DMPA-d 6 ) used as the internal standard, respectively. Five ml of sample solution is treated with solid phase extraction cartridge (waters OASIS HLB PREMIA 200 mg/6cc), DMPA is eluted with 5 ml of (1:9)ammonia water(28%): acetonitrile. After DMPA- d 6 is spiked as an internal standard into the eluate, DMPA and DMPA- d 6 are determined by LC/MS/MS-SRM analysis. The average recovery rate and its standard deviation were 84.7 and 8.1%, respectively. The method detection limit (MDL) and the method quantification limit (MQL) were estimated to be 0.16 and 0.42 μg/l, respectively. Concentrations in river water at Hiratsuka area were not determined by this method. Water sample 1000 ml ph adjutsment Ammonia water 2 ml Aliquot 5 ml Solid phase extraction Wash OASIS HLB PREMIA pure water (sea water : pure water/ammonia water(998:2)) 5 ml Elution LC/MS/MS-SRM Ammonia water/ acetonitrile (1:9) 5 ml syringe spike (DMPA-d ng) ESI-positive 1029
20 物質名分析法フローチャート備考 N,N- シ ン -1,3- シ イ シ ア ン 水質 水質試料 1000 ml ph 調 アンモ ア水 2 ml 分取 5 ml 分析原理 : LC/MS/MS-SRM ESI-positive IUPAC 名 : N,N-dimethylpropane -1,3-diyldiamine 別名 :3-( シ アノ ) ヒ アン 固相抽出 OASIS HLB PREMIA 溶出 アンモア水 / アトトリ(1:9) 5 ml シリンシ イク内標準 (DMPA-d ng) 洗浄 精製水 ( 水の場合は精製水 / アンモニア水 (998:2)) 5 ml LC/MS/MS-SRM ESI-positive 検出下限値 : 水質 (μg/l) 0.16 分析条件 : 機器 LC/MS: Shimadzu LC/MS 8050 カラム Merck philic (5 µm, m m) 1030
平成26年度 化学物質分析法開発報告書
2,2-2,2 -Iminodiethanol Diethanol amine CAS 111-42-2 C 4 H 11 NO 2 105.1356-105.0790-28 C 1) 1.0881 g/cm 3 1)
<4D F736F F D F90858C6E5F C B B B838B>
Isobutyl alcohol IUPAC 2-methylpropan-1-ol 2--1-2-Methyl-1-Propanol, Isobutanol CH 3 H 3 C OH CAS 78-83-1 C 4 H 10 O log P ow ( C) ( C) (kpa) (g/l) 74.12 74.14 1) -108 2) 108 2) 1.2 2) 87 2) 0.8 2) (74.1214)
平成26年度 化学物質分析法開発報告書
N,N- N,N-Dimethylacetamide Acethyldimethylamine CAS 127-19-5 C 4 H 9 NO 87.12 ~ 87.14 87.68413 163-165 C 1) - 18.59 C 2) 1 mg/l 25 C 3) 3.3 hpa 2 C 4) log P ow -.77 2).9429 2/4 C 1) 3.1 4) 1.31E - 8 atm-m
平成27年度 化学物質分析法開発報告書
川 環境科学センター [ 対象媒体 : 大気 ] メチレンビス 4,1- フ ニレン = ジイソシア ート Methylenebis(4,1-phenylene)=diisocyanate 名 : メチレンビス ( イソシアン酸フ ニル ) ジイソシアン酸メチレンジフ ニル MDI 対象物質の構 CAS 番号 :101-68-8 分子式 :C 15 H 10 2 O 2 物理化学的性状 物質名 分子量
平成26年度 化学物質分析法開発報告書
N- ニトロソジメチルアミン 一般財団法人日本環境衛生センター [ 対象媒体 : 大気 ] N-Nitrosodimethylamine 別名 :N,N- ジメチルニトロソアミン N- メチル -N- ニトロソメタンアミン N- ニトロソ -N,N- ジメチルアミン NDMA 対象物質の構造 CH 3 H 3 C N N O CAS 番号 :62-75-9 分子式 :C 2 H 6 N 2 O 物理化学的性状
Microsoft Word - 14_LCMS_アクリルアミド
3--2-3-Iodo-2-propynyl butylcarbamate (IPBC) Carbamic acid, butyl-, 3-iodo-2-propynyl ester Iodocarb CAS 55406-53-6 C 8 H 12 NO 2 I C (g/cm 3 ) (mmhg) log P ow 281.09 (280.9910) 64 68 1.51 1.57 (20 C)
ODS Waters 製 Sep-Pak Plus tc 18 活性炭 Waters 製 Sep-Pak Plus AC-2 3 装置固相抽出装置 Waters( 倉橋技研 ) 製 CHRATEC SPC10 GC/MS 装置 GC 部 : 島津製作所製 GC-2010 MS 部 : 島津製作所製
要監視項目 ; の分析方法の検討について Examination of Analysis of Monitoring Substances; Epichlorohydrin 砂古口博文 Hirofumi SAKOGUCHI 要旨 GC/MS(SIM) を用いて 水質試料における要監視項目 ; の公定法以外の分析方法を検討した 水質試料 250ml にサロゲート物質を添加し 流速 10ml/min で固相抽出
器具 ( 注 1) メスシリンダー メスフラスコ KD 目盛付受器コンセントレーター 窒素ガス乾燥機 (3) 分析法 試料の採取及び保存 環境省 化学物質環境調査における試料採取にあたっての留意事項 に従う 但し 試料に皮膚が触れないように注意する ( 注 2) 試料の前処理及び試料液の調製 ( 注
和歌山県環境衛生研究センター 4- ヒドロキシ安息香酸メチル Methyl 4-Hydroxybenzoate ( 別名 : メチルパラベン ) 対象物質の構造 HO O O Me CAS 番号 :99-76-3 分子式 :C 8 H 8 O 3 物理化学的性状 分子量 沸点 蒸気圧 水溶解度 log P ow 152.15 28 ( 分解 ) 9.33 Pa/25 C 2.5 mg/ml (25
資料 2-3 ジエタノールアミンの測定 分析手法に関する検討結果報告書 - 1 -
資料 2-3 ジエタノールアミンの測定 分析手法に関する検討結果報告書 - 1 - 目次 1. はじめに... - 3-2. 目的... - 4-3. 捕集および分析方法 (OSHA Method no. 34 改良 )... - 4-4. ブランク... - 4-5. 破過... - 5-6. 脱着率... - 5-7. クロマトグラム... - 5-8. 誘導体化条件の検討... - 5-9.
LC/MS/MS によるフェノール類分析 日本ウォーターズ株式会社 2015 Waters Corporation 1 対象化合物 Cl HO HO HO フェノール 2- クロロフェノール (2-CPh) Cl 4-クロロフェノール (4-CPh) HO Cl HO Cl HO Cl Cl 2,4
LC/MS/MS による類分析 日本ウォーターズ株式会社 15 Waters Corporation 1 対象化合物 - クロロ (-CPh) 4-クロロ (4-CPh),4- ジクロロ (,4-DPh),6- ジクロロ (,6-DPh),4,6- トリクロロ (,4,6-TPh) 15 Waters Corporation 1 サンプル調製 ( 検量線 標準液 ) 5 標準溶液添加 (,,4,,,5uL)
毒性 用途等 毒性情報 : 反復投与毒性 : PFOS 経口投与 ( サル ) NOAEL=.15 mg/kg d (182 日間 K 塩 ) 経口投与 ( ラット ) LOAEL = 2 mg/kg d (K 塩 肝臓酵素増加 肝臓空胞変性及び肝細胞肥大 胃腸障害 血液異常 体重低下 発作 死亡経
ペルフルオロオクタンスルホン酸 Perfluorooctanesulfonic acid ( 別名 :PFOS) ペルフルオロオクタン酸 Perfluorooctanoic acid ( 別名 :PFOA) ( 株 ) 島津テクノリサーチ 対象物質及び構造式 F F F F F F F F F C C C C C C C C S F F F F F F F F O Perfluorooctanesulfonic
平成25年度 化学物質分析法開発報告書
2,4-2,4-Dimethylaniline 2,4-2,4-Xylidine CH 3 CH 3 CAS 95-68-1 C 8 H 11 N 121.18 121.0892-14.3 C 2) 214 C 2) 0.9723 g/cm 3 2) 0.133 mmhg (25 C) 1) 1390 mg/l (25 C) 1) 3.710 3 mg/l 25 C WSKOWWIN 5) 6.0710
目次 1. はじめに 目的 捕集および分析方法 (OSHA Method no. 34 改良 ) ブランク 破過 脱着率 誘導体化条件の検討 検量線... -
資料 2-4 シクロヘキシルアミンの測定 分析手法に関する検討結果報告書 - 1 - 目次 1. はじめに... - 3-2. 目的... - 4-3. 捕集および分析方法 (OSHA Method no. 34 改良 )... - 4-4. ブランク... - 4-5. 破過... - 5-6. 脱着率... - 5-8. 誘導体化条件の検討... - 5-9. 検量線... - 7-11. 添加回収率
IC-PC法による大気粉じん中の六価クロム化合物の測定
Application Note IC-PC No.IC178 IC-PC 217 3 IC-PC ph IC-PC EPA 1-5.8 ng/m 3 11.8 ng/m 3 WHO.25 ng/m 3 11.25 ng/m 3 IC-PC.1 g/l. g/l 1 1 IC-PC EPA 1-5 WHO IC-PC M s ng/m 3 C = C 1/1 ng/m 3 ( M s M b ) x
4,4’‐ジアミノジフェニルメタン
資料 1-6 メチレンビス ( 4,1 フェニレン ) = ジイソシアネート (MDI) の測定手法検討結果報告書 平成 23 年 3 月 18 日 測定手法検討分科会 1. 目的 環気中のメチレンビス (4, 1 フェニレン )= ジイソシアネート ( 以下 MDI) の捕集と 分析方法を検討する 2.MDI の性状 MDI の性状を中央労働災害防止協会 安全衛生情報センターのモデル MSDS を参考に
表 1. HPLC/MS/MS MRM パラメータ 表 2. GC/MS/MS MRM パラメータ 表 1 に HPLC/MS/MS 法による MRM パラメータを示します 1 化合物に対し 定量用のトランジション 確認用のトランジションとコーン電圧を設定しています 表 2 には GC/MS/MS
ACQUITY UPLC TM /MS/MS と GC/MS/MS によるベビーフード中の残留農薬の分析 No. 720007 20001436J 概要 EU の Baby Food Directive 2003/13/EC 1) では ベビーフード中の使用が禁止されている残留農薬について明示しています その濃度が 0.003mg/kg を超えているのか あるいは 0.004-0.008mg/kg
2009年度業績発表会(南陽)
高速イオンクロマトグラフィーによる ボイラ水中のイオン成分分析 のご紹介 東ソー株式会社 バイオサイエンス事業部 JASIS 217 新技術説明会 (217.9.8) rev.1 1. ボイラ水分析について ボイラ水の水質管理 ボイラ : 高圧蒸気の発生装置であり 工場, ビル, 病院など幅広い産業分野でユーティリティ源として利用されている 安全かつ効率的な運転には 日常の水質管理, ブロー管理が必須
有害大気汚染物質測定方法マニュアル(平成23年3月改訂)
第 2 章大気中の酸化エチレン及び酸化プロピレンの測定方法 固相捕集 - 溶媒抽出 - ガスクロマトグラフ質量分析法 1 測定方法の概要グラファイトカーボン系吸着剤を臭化水素酸に含浸させ乾燥させたものを充てんした捕集管に大気試料を通気し 酸化エチレンを誘導体化して2-ブロモエタノールとし また 酸化プロピレンを誘導体化して1-ブロモ-2-プロパノール及び2-ブロモ-1-プロパノールとして採取する 採取した試料はトルエン
H21白本
4,4 - ジアミノジフェニルメタン 4,4 -Diaminodiphenylmethane IUPAC 名 :4-[(4-aminophenyl)methyl]aniline 株式会社島津テクノリサーチ 別名 :4,4 - メチレンジアニリン ジ -(4- アミノフェニル ) メタン ビス (p- アミノフェニル ) メタン p,p - ジアミノジフェニルメタン 4,4 -Methylenedianiline,
Microsoft PowerPoint - マトリックス効果対策と検量線について2 [互換モード]
マトリックス効果による異常回収率の対策について ~ PEG 共注入による対策 ~ 株式会社アイスティサイエンス マトリックス効果対策 異常回収率の原因は? 原因として注入口やカラムやイオン化室 (MS の場合 ) などの活性点が異常回収率 (100% 以上 ) を引き起こしていると考えられる 標準試料 ( スタンタ ート ) スタンタ ート 活性点 10 マトリックスを含んだ標準試料 (e.g. 添加回収試験
化学物質環境実態調査におけるLC/MSを用いた化学物質の分析法とその解説
大気中のアルキルフェノール類の分析法 川崎市公害研究所担当浦木陽子 構造式 CH 3 HO CH 3 CH 3 4-tert-Butylphenol Pentachlorophenol H 3 C 4-n-Nonylphenol H 3 C CH 3 O O HO Bisphenol A 2,4-Dichlorophenoxyacetic acid O O 2,4-Dichlorophenol 2,4,5-Trichlorophenoxyacetic
Taro-試験法新旧
食品に残留する農薬 飼料添加物又は動物用医薬品の成分である物質の試験法について ( 別添 ) ( 傍線部分は改正部分 ) 改正後 目次 現行 目次 第 3 章 個別試験法 第 3 章 個別試験法 ジヒドロストレプトマイシン ストレプトマイシン スペクチノ ジヒドロストレプトマイシン ストレプトマイシン スペクチノ マイシン マイシン及びネオマイシン試験法 ( 畜水産物 ) 及びネオマイシン試験法 (
すとき, モサプリドのピーク面積の相対標準偏差は 2.0% 以下である. * 表示量 溶出規格 規定時間 溶出率 10mg/g 45 分 70% 以上 * モサプリドクエン酸塩無水物として モサプリドクエン酸塩標準品 C 21 H 25 ClFN 3 O 3 C 6 H 8 O 7 :
モサプリドクエン酸塩散 Mosapride Citrate Powder 溶出性 6.10 本品の表示量に従いモサプリドクエン酸塩無水物 (C 21 H 25 ClFN 3 O 3 C 6 H 8 O 7 ) 約 2.5mgに対応する量を精密に量り, 試験液に溶出試験第 2 液 900mLを用い, パドル法により, 毎分 50 回転で試験を行う. 溶出試験を開始し, 規定時間後, 溶出液 20mL
土壌溶出量試験(簡易分析)
土壌中の重金属等の 簡易 迅速分析法 標準作業手順書 * 技術名 : 吸光光度法による重金属等のオンサイト 簡易分析法 ( 超音波による前処理 ) 使用可能な分析項目 : 溶出量 : 六価クロム ふっ素 ほう素 含有量 : 六価クロム ふっ素 ほう素 実証試験者 : * 本手順書は実証試験者が作成したものである なお 使用可能な技術及び分析項目等の記載部分を抜粋して掲載した 1. 適用範囲この標準作業手順書は
2.6 検量線の作成それぞれの物質について 0.1 g/lから 50 g/l までの溶液を調製し 検量線を作成した 2.7 IDL IQL の確認検出限界値 (IDL) 及び定量下限値 (IQL) は 環境省の化学物質環境実態調査の手引き 1) を参考に S/N 比が 100 程度の濃度の標準溶液を
(4) LC/MS/MS を用いた農薬多成分同時分析法の確立に関する研究 ( 第 2 報 ) 藤沢弘幸 藤島裕典 1 はじめにゴルフ場排水中に含まれる農薬等による水質汚濁の状況を的確に把握するため 平成 26 年度から効率的な分析法を確立する LC/MS/MS を用いた農薬多成分同時分析法の確立に関する研究 を行っている 第 1 報では 環境省により排水中の農薬濃度について指針値が示された物質のうち
PowerPoint プレゼンテーション
PDD 検出器の直線性 ジーエルサイエンス株式会社 応用技術部 菅野了一 パルス放電型光イオン化検出器 Valco PDD (Pulsed Discharge Photo-Ionization Detector) ヘリウムガスのパルス放電によって得られる光量子 (Photon) をイオン化のエネルギー源とした検出器です PDD 検出器の構造 放電ガス入口 光量子を放出 放電 He Pt を先端に付けた放電電極を持つ石英の円筒
パナテスト ラットβ2マイクログロブリン
研究用試薬 2014 年 4 月作成 EIA 法ラット β 2 マイクログロブリン測定キット PRH111 パナテスト A シリーズラット β 2- マイクロク ロフ リン 1. はじめに β 2 - マイクログロブリンは, 血液, 尿, および体液中に存在し, ヒトでは腎糸球体障害, 自己免疫疾患, 悪性腫瘍, 肝疾患などによって血中濃度が変化するといわれています. また,β 2 - マイクログロブリンの尿中濃度は,
A6/25 アンモニウム ( インドフェノールブルー法 ) 測定範囲 : 0.20~8.00 mg/l NH 4-N 0.26~10.30 mg/l NH ~8.00 mg/l NH 3-N 0.24~9.73 mg/l NH 3 結果は mmol/l 単位でも表示できます 1. 試料の
A6/25 アンモニウム ( インドフェノールブルー法 ) 測定範囲 : 0.20~8.00 mg/l NH 4-N 0.26~10.30 mg/l NH 4 0.20~8.00 mg/l NH 3-N 0.24~9.73 mg/l NH 3 2. ピペットで 1.0ml の試料を反応セルに取り ねじぶたで閉じて攪拌します 3. 青の計量キャップで 1 回分の試薬 NH 4-1K を加えて ねじぶたでセルを閉じます
食糧 その科学と技術 No.46( )
, IARC A ppb ppm, WHOµg/L GC GC GCMS GC MS, d O O O NH 2 Br 2 NEt 3 Br NH 2 NH 2 Br Br GC, [C H NO Br] + m/z [C H NO Br] m/z SIM [C H D NO Br] m/z [C H D NO Br] + m/z Br Br HBr [C H NO Br] + m/z GC -d
JASIS 2016 新技術説明会
JASIS 2016 新技術説明会 ヘッドスペース パージトラップ法を用いた GC 法による排水中 1,4- ジオキサン測定 2016 年 9 月 8 日 株式会社ジェイ サイエンス ラボ 中山愛望 水中 1,4- ジオキサン測定システム特徴 親水性であり 比較的揮発性も低い排水中 1,4- ジオキサンを オンラインで自動測定するシステムである 従来の ヘッドスペース法 と パージ & トラップ法
しょうゆの食塩分測定方法 ( モール法 ) 手順書 1. 適用範囲 この手順書は 日本農林規格に定めるしょうゆに適用する 2. 測定方法の概要 試料に水を加え 指示薬としてクロム酸カリウム溶液を加え 0.02 mol/l 硝酸銀溶液で滴定し 滴定終点までに消費した硝酸銀溶液の量から塩化ナトリウム含有
しょうゆの食塩分測定方法 ( モール法 ) 手順書 1. 適用範囲 この手順書は 日本農林規格に定めるしょうゆに適用する 2. 測定方法の概要 試料に水を加え 指示薬としてクロム酸カリウム溶液を加え 0.02 mol/l 硝酸銀溶液で滴定し 滴定終点までに消費した硝酸銀溶液の量から塩化ナトリウム含有量を算出する 3. 注意事項 (a) クロム酸カリウムを取り扱う際には 皮膚に付けたり粉塵を吸入しないようゴーグル型保護メガネ
Microsoft PowerPoint ダイオフロック営業資料.ppt [互換モード]
日本環境化学会第十回環境化学技術賞受賞の技術 凝集剤を用 いた水中ダイオキシン類捕集法の開発 :2001 に改良を加え ダイオキシン類を水中から高効率で固相抽出し捕集する薬剤を開発しました 特徴 JIS 規定の抽出用固相 JIS K 0312:2005 に規定された抽出用固相に求められている条件を満足 高い回収率 添加回収試験にて高回収率を達成 抽出 分析の効率化 準備 抽出などの操作の簡便化 迅速化を実現
Microsoft Word - basic_21.doc
分析の原理 21 高速液体クロマトグラフの原理と応用 概要 高速液体クロマトグラフ (HPLC) は 液体の移動相をポンプなどによって加圧してカラムを通過させ 分析種を固定相及び移動相との相互作用 ( 吸着 分配 イオン交換 サイズ排除など ) の差を利用して高性能に分離して検出する (JIS K0124:2011 高速液体クロマトグラフィー通則に記載 ) 分析方法です HPLC は ガスクロマトグラフ
HPLC UPLC JP UPLC システムによる 注入回数 3000 回以上 のルーチン製剤分析の実現 分析スループットの向上と使用溶媒量の削減 分析効率の向上 日本薬局方 (JP) は 薬事法第 41 条第一項の規定に基づき医薬品の品質を適性に担保するための公的な規範書であり 多くの医薬品の分析
JP システムによる 注入回数 3000 回以上 のルーチン製剤分析の実現 分析スループットの向上と使用溶媒量の削減 分析効率の向上 日本薬局方 (JP) は 薬事法第 41 条第一項の規定に基づき医薬品の品質を適性に担保するための公的な規範書であり 多くの医薬品の分析法は JP 法を基に開発されます また 一方では最新の技術を積極的に導入することによって 分析法の質を向上すると同時に効率性の向上
固相抽出 高速液体クロマトグラフ法による陰イオン界面活性剤の分析に関する外部精度管理 栃本博 *, 小杉有希 *, 富士栄聡子 *, 保坂三継 *, 矢口久美子 ** External Quality Assurance of Analysis on Anionic Surface Active A
固相抽出 高速液体クロマトグラフ法による陰イオン界面活性剤の分析に関する外部精度管理 栃本博, 小杉有希, 富士栄聡子, 保坂三継, 矢口久美子 External Quality Assurance of Analysis on Anionic Surface Active Agent by Solid Phase Extraction High Performance Liquid Chromatography
を加え,0.05 mol/l チオ硫酸ナトリウム液で滴定 2.50 する.0.05 mol/l チオ硫酸ナトリウム液の消費量は 0.2 ml 以下である ( 過酸化水素として 170 ppm 以下 ). (4) アルデヒド (ⅰ) ホルムアルデヒド標準液ホルムアルデヒド メタノール液のホルムアルデヒ
仮訳 プロピレングリコール Propylene Glycol C3H8O2:76.1 (RS)-Propane-1,2-diol [57-55-6] 本品は定量するとき, プロピレングリコール (C3H8O2) 99.7% 以上を含む. 性状本品は無色澄明の粘稠性のある液である. 本品は水, メタノール又はエタノール (95) と混和する. 本品は吸湿性である. 確認試験本品につき, 赤外吸収スペクトル測定法
☆H23 13-農薬一斉分析(大垣).doc
13 56 2011 Examination of Determination of Residual Pesticides in Agricultural Products Yuki OHGAKI, Katsuhiro HAYASHI, Hiroyuki KAWAI, and Kyoko SHIMURA GC/MS 92 LC/MS/MS 60 150 n- 5 GC/MS 92 79 70% LC/MS/MS
DNA/RNA調製法 実験ガイド
DNA/RNA 調製法実験ガイド PCR の鋳型となる DNA を調製するにはいくつかの方法があり 検体の種類や実験目的に応じて適切な方法を選択します この文書では これらの方法について実際の操作方法を具体的に解説します また RNA 調製の際の注意事項や RNA 調製用のキット等をご紹介します - 目次 - 1 実験に必要なもの 2 コロニーからの DNA 調製 3 増菌培養液からの DNA 調製
グルタルアルデヒドの測定手法検討結果
資料 1-5 グルタルアルデヒドの測定手法検討結果 1. はじめに 2. 予備試験 2-1. 捕集方法の決定 2-2. 検出方法の選択 (HPLC 法 ) 2-3-1. 前処理 2-3-2.HPLC 分析条件 3. 本試験 3-1. 捕集及び分析条件 3-2. 添加回収率 3-3. 捕集後のサンプラーの保存安定性 3-4. 検量線 ( 直線性 ) 3-5. 検出下限及び定量下限 3-6. 本分析方法の作業環境中
感度に関するトラブル 2013 Nihon Waters K.K. 3 感度低下の原因分類と確認方法 標準品 保存中の分解 再調製 試料注入 注入正確性の低下 注入量を変えて測定 ( レスポンスの直線性を確認 ) 試料残量の低下 試料量を増やす LC/MS システムにおける分解 UV で分解 熱分解
よくある LC/MS トラブルとその解決法 ~ サポートセンターのノウハウ大公開 ~ 日本ウォーターズ株式会社 JASIS 2013 新技術説明会 9 月 4 日 ( 水 ) 15:50~16:15 2013 Nihon Waters K.K. 1 本日の内容 感度に関するトラブル キャリーオーバ及びゴーストピークに関するトラブル 再現性に関するトラブル 分析に関するトラブルは 原因が MS 側に起因するのか
<526F D E838B8E5F B E838A815B836A F95AA90CD95F18D908F91666F726D61742E786C7378>
株式会社 ** 御中報告書 : Report No.A18xxxxxxxxxx 2118510 川崎市幸区新小倉 11 GC/MS 分析結果報告書 Result on GC/MS Analysis 形状 マットご依頼元で小片化したもの 緑色 サンプル外観 photo 使用装置 Equipment 熱抽出 / 加熱脱離 カ スクロマトク ラフ / 質量分析法 IEC623218:2017 に準拠 Py/TD
PowerPoint プレゼンテーション
高分子 LC/MS GL-TF における LC/MS を用いた生体試料中高分子濃度測定に関する議論 合田竜弥 第一三共株式会社研究開発本部薬物動態研究所 発表内容 JBF 高分子 LC/MS GL-TF の活動について ペプチド分析における LC の影響 PAC-LC を用いた測定例 2 Japan Bioanalysis Forum BMV 研究班と JBF BMV 研究班 国立衛研 PMDA 製薬協
有害大気汚染物質測定方法マニュアル
第 1 節固相捕集 - 高速液体クロマトグラフ法 1 測定方法の概要試料を2,4-ジニトロフェニルヒドラジン含浸シリカゲルを充てんした捕集管に吸引し 試料中のホルムアルデヒド アセトアルデヒド及びその他の低級アルデヒド類 ケトン類をヒドラゾン誘導体として濃縮 捕集する このヒドラゾン誘導体をアセトニトリルで抽出した後 HPLCを用いて測定する 2 試薬 (1) アセトニトリル HPLCに注入した時
Mastro -リン酸基含有化合物分析に対する新規高耐圧ステンレスフリーカラムの有用性について-
学会発表資料 _ 抜粋 リン酸基含有化合物分析に対する新規高耐圧ステンレスフリーカラムの有用性について 佐藤友紀 1,3, 山口忠行 2, 尾坂裕輔 2, 山本祝久 1 ( 株式会社島津ジーエルシー 1, 株式会社島津製作所 2, 独立行政法人国立循環器病研究センター薬剤部 3) はじめに リン酸基含有化合物や 属キレート性のある化合物は, 分析を う際にテーリング現象や吸着現象が起こる事が一般的に知られている
