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1 意見要望等の整理について ( 種苗 ) 資料 3-1 有機農産物ほ場に使用する種子 苗等又は種菌 1 種子消毒等 種子 苗等の関係で生産のスタートは種子 苗であり ある程度 (Q&A) 周知 ( 問 85) 種子消毒に別表 2に掲げた農薬を使用できますか の安定生産のために種子消毒で ( 答 ) ある生物農薬の使用を認めるこ種子消毒した種子を土壌に施す場合には一般管理と に該当します 一般管理では 土壌 植物又は種菌に使用禁止資材を施さないこと と規定されており 種子消毒には使用禁止資材ではない別表 2 に掲げられる農薬のみ使用できます 附則 4 購入種子について 種子の消毒は当分認めるべき こ第 4 条の表ほ場には種する種子又は植え付ける苗等は 一部に種子伝 こまで規制したらJAS 農家は激減の項の基準に適合する種子又は苗等の入手が困難染性病害に対する するでしょう な場合は 当分の間 同項の規定にかかわらず 同防除のため消毒が 種子消毒については経過措置期項の基準に適合する種子又は苗等以外のもの ( 組換必須のものが ま 間を大幅に延長していただかなえDNA 技術を用いて生産されたものを除く ) を使用た 初期生育を助 いと 現場は大混乱になります することができる ける等の理由で 消毒済みのものし 一般管理 : 土壌 植物又はきのこ類に使用禁止資材か流通していない 種子消毒だけは苗の初期に作用 ( 古紙に由来する農業用資材 ( 製造工程において化場合があることを考 するものなので 改正してほしい 学的に合成された物質が添加されていないものに限慮し検討 る ) 及び種子が帯状に封入された農業用資材 ( コッ トンリンターに由来する再生繊維を原料とし 製造工 種の購入で ほとんどの種が化学程において化学的に合成された物質が添加されてい 処理 ( コーティングなど ) してあるないものに限る ) を除く ) を施さないこと ので 品種の選定時点で困難で ある F1 種 コート種子などがほとんどの現状で これらにいきなり有機の思想 規格を適用するには無理がある - 1 -

2 2 自家採取 登録認定機関 ( 生産方法についての基準 ) 自家採取をするの 自家採種が可能な作物もあるが 第 4 条 ほ場に使用する種子 苗等又は種菌 であれば 育種や 雑種強勢を利用する作物は母本 選抜についての知 系統の維持が大変で自家採種は ( ハンドブック ) 識と技術の普及が 困難であろう 有機栽培由来の種子が入手できない場合 しかも自必要 技術普及が 家採取も困難な場合に限り 慣行栽培由来の種苗を十分でないことか 一般農家においてコストに見合わ使用することが可能である ら 無理なく取り組 ずほとんど自家採取されていな める選択肢も残す く 一般化されていないのに有機 農林規格において義務付けるの は負担が大きい 出荷時期を変えて収穫する場合 多品種栽培することとなるので 自家採種は難しい 種子に関して自家採集だけ 又有機種子販売店からできるだけ購入したいと思っているが 困難な点が多い 種子の自家採種を長年行った場合 気を付けても自然に交配がされてしまう可能性があると思います 種苗メーカーにおいて 有機栽培種子の環境整備が必要ではと思います 大量に生産する場合 自家採種 有機の種苗ではできない 種苗の自家採取についても栽培することと それが経済の手段としての事業と対比して考えると 様々な点でのコスト増にしかならない 種の問題 自家採取の種になると 労力 時間 生活の補償問題にまでなる 責任問題にもなる 自家採集の種では作業時間の延 - 2 -

3 長 収量が減少するなど 採算が合わなくなっていく 3 水稲 登録認定機関 ( 生産方法についての基準 ) 農産物検査の受 水稲の種子について 自家有機第 4 条 ほ場に使用する種子 苗等又は種菌 検のため 定期的 ほ場からの種籾採種を長年繰り に種子を購入して 返した場合 種子更新 の問題附則 4 更新することが必 や病害の心配があるので考慮が第 4 条の表ほ場には種する種子又は植え付ける苗等要 必要である の項の基準に適合する種子又は苗等の入手が困難種の自家採取は な場合は 当分の間 同項の規定にかかわらず 同技術的に可能で 水稲種子について JAS 規格の項の基準に適合する種子又は苗等以外のもの ( 組換あるが実際には 自家採種の原則を遵守しつづけえDNA 技術を用いて生産されたものを除く ) を使用困難であることを ると 品種 としての品質保障がすることができる 踏まえ検討 困難になったり 米の検査時にお ける 品種表示 に支障が出たり すること現状があり 法令上改め ていくことが必要 また JA 等の 一般流通化している種子を認め るのであれば はっきり明記し示 すべき ミルキークィーン ( 水稲 ) の有機栽培由来の種子が入手困難 水稲の種子について 有機の種子入手が出来ない 稲作の種モミが有機栽培からの入手が難しいため JA からの一般種も使用したい 種の更新も行いたい 一般管理 : 土壌 植物又はきのこ類に使用禁止資材定期的に種子を薬品による種子消毒がなされてい ( 古紙に由来する農業用資材 ( 製造工程において化購入して更新するなければ 慣行栽培種モミでも認学的に合成された物質が添加されていないものに限ことから慣行栽培めるべき る ) 及び種子が帯状に封入された農業用資材 ( コッのものを使用できトンリンターに由来する再生繊維を原料とし 製造工るよう検討程において化学的に合成された物質が添加されていないものに限る ) を除く ) を施さないこと - 3 -

4 ( 生産方法についての基準 ) 種苗を外部導入 稲作で自家用種子を使用する場第 4 条 ほ場に使用する種子 苗等又は種菌 する場合と自らが 合に限り 緩衝地帯で採種した種 育苗する場合の を使用することを認めて欲しい 附則 4 取り扱いを考慮 第 4 条の表ほ場には種する種子又は植え付ける苗等し 検討 の項の基準に適合する種子又は苗等の入手が困難 な場合は 当分の間 同項の規定にかかわらず 同 項の基準に適合する種子又は苗等以外のもの ( 組換 えDNA 技術を用いて生産されたものを除く ) を使用 することができる 4 こんにゃく 登録認定機関 (Q&A) こんにゃく芋の栽こんにゃく芋の栽培については ( 問 67) 有機ほ場に使用する種子 苗等又は種菌の培については 使こんにゃく芋という作物の特殊な基準における種子繁殖する品種と栄養繁殖する品種用する生子等によ生態的及び商業的性質から最もは どのようなものが該当するのですか また 最も若っては 規格の適若齢な苗等とされる生芋から有機齢な苗等とは どのような苗を指すのですか 用条文は異なる 管理を行うのは今のところ国内の従って 有機管理商業生産レベルでは出来ていな栄養繁殖する品種では 有機や使用禁止資材が使期間に注目した整いのが現状である よって こんに用されていない苗等の入手が困難な場合にあって理に関して 検討ゃくについてのみ例外にするか は 販売されている苗等のうち最も若齢な苗等のみが必要経過措置をとるのが妥当だと思使用することができますが ここでいう最も若齢な苗う また経過措置とする場合は 等とは 果樹でいう穂木やこんにゃくでいう生子など 技術的な援助を国がしなければ入手可能な最も若い苗等を指します 有機農産物のできないと思われる 栽培にあたっては 有機の種苗を使用することが必ただし 他の作物でも育苗技術に要ですが これらが入手できない場合にあっても こついて同様な問題がないか確認のような最も若い苗等を使用し 有機の条件下で管する必要もある 理されている期間を可能な限り長くする必要があります JAS 規格では種子は生子からと有機生子が入手困難な場合は 本則の2 項を適用なっているが 生子 2 年生含めし 有機でない生子を当年有機栽培した1 年玉を有て種玉なので種玉に統一すべき機格付し 有機原料として使用することが可能であるである こんにゃくはあくまでこんこと また 当分の間の経過措置を適用し 最も若齢にゃくなので 他の作目と同一にの苗には該当しない1 年玉あるいは2 年玉を当年有しない 法の上の平等の精神に機管理して2 年玉あるいは3 年玉を有機格付するこのっとって考えるべき と これらについてはいずれも現行規格で対応が可こんにゃくの種芋について 生子能である から有機管理をすることとなっているが 私たちの農場で前回の見直しのときからチャレンジしているが 技術的にまだ不可能 生子から生産をすべき と主張していた農家も 結果的には有機栽培 - 4 -

5 をつづけることはできなかった 私たちの会社でも 毎年 50a くらいの畑で試験的に有機生子の栽培をして それを翌年 2 年生の有機種芋として栽培してるが 現在では最終的な 3 年目の芋になるまでにそのほとんどが 乾腐病や根ぐされ 芽ぐされとなり 種芋として使用できない状況にある 参考こんにゃくいもの栽培状況について群馬県吾妻郡の状況 6 生産者 61,632kg(20 年度生産量 ) 全生産者は生子から生産している 各生産者の有機ほ場で栽培した生子を有機ほ場に植え付け 3 年かけて栽培する 消毒ができないため センチュウ等の対策として 2 年間作付けをせず 畑は青刈りする 認定ほ場は何枚かあるので まわして作付けする 問題点としては 雑草防除目的で使用するマルチを掛けて栽培すると 生子ができにくく 年々減少している 生産規模も縮小している こんにゃく芋の取引価格が高くないため 無理せず作れる量を生産している 広島県神石郡等の状況 7 生産者 147,006kg(20 年度生産量 ) 在来種の栽培し 自家栽培した生子から生産している 3 年以上の栽培期間のため 天候不順や病気により出荷できなくなることがあり 難しい 種の販売がないので 一度生子が無くなるとできなくなる 在来種が品種の中で一番美味しいが 病気に弱く肥大率も悪いので 天候で収量が大きく異なる 5 水稲 こんにゃく以外の作物 (Q&A) 一部作物の品種の栄養繁殖作物 ( 問 67) 有機ほ場に使用する種子 苗等又は種菌の保証及び種子更種苗について 里芋 生姜 サツ基準における種子繁殖する品種と栄養繁殖する品種新 植物防疫法マイモ 以外の品目で 有機の種は どのようなものが該当するのですか また 最も若等 例外となる事苗入手の目処が立っていない 齢な苗等とは どのような苗を指すのですか 例を周知 登録認定機関栄養繁殖する品種では 有機や使用禁止資材が使すでに採種体系が確立している用されていない苗等の入手が困難な場合にあって栄養繁殖作物は ウイルス感染すは 販売されている苗等のうち最も若齢な苗等のみるとこれを種として栽培することは使用することができますが ここでいう最も若齢な苗困難なため 有機栽培で種子芋等とは 果樹でいう穂木やこんにゃくでいう生子など などの生産は厳しい 入手可能な最も若い苗等を指します 有機農産物の - 5 -

6 栽培にあたっては 有機の種苗を使用することが必要ですが これらが入手できない場合にあっても このような最も若い苗等を使用し 有機の条件下で管理されている期間を可能な限り長くする必要があります 登録認定機関 ( 生産方法についての基準 ) 現状の育苗技術を野菜 ( 育苗 ) 第 4 条ほ場に使用する種子 苗等又は種菌踏まえ検討現状として 水稲は育苗技術がかなり普及しているので大きな問題附則 4 にはならないが 野菜は有機苗の第 4 条の表ほ場には種する種子又は植え付ける苗等入手は困難であり 育苗技術もまの項の基準に適合する種子又は苗等の入手が困難だ十分でない現状が引き続きあるな場合は 当分の間 同項の規定にかかわらず 同ので 野菜だけでも経過措置の項の基準に適合する種子又は苗等以外のもの ( 組換期間延長をお願いしたい ( 技術のえDNA 技術を用いて生産されたものを除く ) を使用普及ができていない 失敗するリすることができるスクが多い また小規模な農家は自家育苗をしないで外部に依存することが多い ) (Q&A) ペーパーポットに ( 茶 ) ( 問 48) ついては 接着剤 苗木の段階では有機的栽培管理使用禁止資材として 土壌又は植物に施されるそのとして何が使われ をすることは難しい 他の資材という規定がありますが 具体的にはどのよているのか調査が うなものを指すのですか 必要 前述の紙マ お茶の苗について 植付後 4~5 ( 答 ) ルチと同様のでん 年は収穫がないため ペーパー 1 2( 省略 ) ぷんであれば 接 ポットが慣行になっている現状か 3 化学的に合成されている物質が添加されている着剤の使用は制限 ら 又新品種を購入 育苗したい場合に使用できないその他の農業用資材としては しないものとするよ 場合のことを考えると ペーパー土壌に鋤き込むことを前提として使用されるシーダーう検討 ポットの苗の紙をそのまま植えつテープ チェーンポット マルチ資材や植物に直接施 けることを認めてほしい す花粉の増量剤等の資材が考えられます 基本は農薬は使用しないので 茶やみかんについては自分で苗木を作っている ( 種菌 ) 種菌に関しても 種苗会社等の協力体制が整ってから行ってほし 現在 一部のメーカーで開発されている しかしながら 技術的に不安 い 定な部分があり 安定的な生産が困難 - 6 -

7 6 たまねぎの育苗用土の粘度調整剤 登録認定機関附則 ( 平成 21 年 8 月 27 日農林水産省告示第 1180 機械移植の作業タマネギ栽培における育苗培土号 ) 抄効率 代替資材の粘度調整剤については まだこの告示による改正後の有機農産物の日本農林の有効性を考慮有機培土のみによる開発が不安規格第 4 条の表育苗管理の項の規定にかかわらず し 検討定であることから 化学処理を行平成 23 年 12 月 31 日までの間は たまねぎの育苗用った粘度資材の継続をお願いし土に粘度調整のためにやむを得ず使用する場合にたい 限り ポリビニルアルコール ポリアクリルアミド及び天然物質に由来するもので化学的処理を行ったものを具体的に確立されていないとされ使用することができる る北海道のタマネギについては 技術の進行状況に応じた経過措置を設定し対応出来そうな状況である たまねぎ育苗培土に使用されるのり剤について新しい資材の試験にも協力していますが まだ実用段階となっていない 現行資材を第 4 条の 入手困難な種子 と同様な対応を認めてほしい たまねぎ育苗培土の資材について 試験場等と協力して試験培土の検討に取り組んでいるが 可能性を考慮しての実験で まだ方向が見えていない 経過措置中の実用化は困難であり 間に合わない場合は 期間の延長をお願いしたい たまねぎ培土の問題をクリアするのは難しいのではないか また 水道水で育苗をやっているが 塩素が入っている どうして化学物質が禁止になっているにもかかわらず塩素入り水道水は良くて たまねぎ培土の資材では駄目となるのか その整合性の説明が必要ではないのか 北海道の玉ねぎ育苗培土ののり剤の暫定期間がせまっている 試 - 7 -

8 験的に野菜センターに協力して改良を加えているが 満足できる結果が出ていない 技術が安定するまで時間をいただきたい 有機栽培でのリスクを理解しての営農ですが 環境に大きな悪影響がないような 一般的農業技術はみとめていただきたい 7 附則第 4 項の経過措置について 登録認定機関 附則 ( 平成 17 年 10 月 27 日農林水産省告示第 160 一部に種子伝染性 附則第 4 項の経過措置 基準に 5 号 ) 抄 4 病害に対する防除 適合する種子又は苗等以外のも 第 4 条の表ほ場には種する種子又は植え付ける苗のため消毒が必須 のを使用することができる を維等の項の基準に適合する種子又は苗等の入手が困のものがある 持すること 難な場合は 当分の間 同項の規定にかかわらず また 初期生育を 同項の基準に適合する種子又は苗等以外のもの ( 組助ける等の理由 適用制限を明確にした上で継続 換えDNA 技術を用いて生産されたものを除く ) を使で 消毒済みのも する必要があります たとえば 用することができる のしか流通してい 水稲の育苗が不測の事態によっ ない場合があること て重大は被害を受けた場合など を踏まえ検討 認定機関の承認のもとに普通の苗を使用できるとする 附則第 4 項により非有機の種苗を入手し使用しても それは問われないことになっている しかし 自らが育苗する場合 規格に基づいた生産をしなければならない 現行の JAS 規格で例外としてではあるが 非有機の種苗を認めているというのは 明らかな不整合である この不整合を是正することを希望する 小規模かつ高齢な有機栽培農家にあっては自家育苗が困難な状況があるので さらに経過措置の延長が必要だと考えるが 入手困難な場合にどのような苗でも使用可とすることについては抵抗感がある 稲の箱施薬のように育苗時に防除しただけで長期間その効果が持続するような農薬について - 8 -

9 は不可とするなど制限することが必要 有機栽培による種子生産を行うシステム 販売網 等が整備されない限り現行規格でよい 種子生産業者は有機栽培は困難と思う 種子については市場ニーズを考えると 種苗メーカーの種子を使用せざるを得ない 現状 有機種子などは極めて入手しづらい 有機種子が安定的に品質も良く 農作業コストも下がり 安価で入手できない状況で 経過措置がなくなると有機農家にとって大きな打撃となると思う 種苗を全て有機にするには まだ時間が足りないと思う 移行期間を延長してほしい 有機種子が入手困難のため 有機種子が市販されるまで現行どおりの使用要望 入手困難な場合に限るという限定について 有機であればどんな品種でもいいということを考慮する必要がある 入手困難な種子についての経過措置を本則の中に組み入れてほしい 8 その他 意見要望等の概要現行での扱い対応案 登録認定機関供給業者からの誓約書のような文書購入した育苗培土を使用する場自ら確認して記録をつけるなど 合の3 年間の履歴を確認する書 ( ハンドブック ) 類は 管理記録ではなく証明書でも代用できるとされたい 周知 - 9 -

10 種苗の問題が一番で 施設が整っていない場において 教育のために春きゅうり苗を毎年購入することから 生産者さんにも無理を言ってはいるが 資材確認書を作成するのが非常に難しい 有機栽培された種子もなく 消毒された種子を使用するしかなく 肥料も GMO の大豆 菜種からの油粕しか使うことができない現状を解決することが先決 種を論議する前に 苗を買って育てている有機農家を規制すべき 9 規格以外への要望 登録認定機関他国 (EU) では 国毎に有機種子のリストを公表することになっている このリストにある作物 ( 品種 ) については 慣行種子が使えないという規制がある また その規制は 有機認定を受けた有機農家への補助金があることで成立している 日本国においても 有機種子の普及の取組みを行うべきである 規格以外への要望として整理 種子 ~ 基本は有機由来だが 現状はほとんどない よって有機以外の種子でも何でも使用可という解釈になってしまう 有機種子が流通しているかどうか 価格はどの位かの情報を簡単に検索できるようにしないと 片や有機種子を使ってないから NG 片ややむを得ないから OK と認定機関によって異なる判定となる 有機農家はもちろん自家採取に努めますが 国としても遺伝子組換えの流入 交雑の阻止や国産

11 種の推進をすべきだと考えます 有機 F1 品種の開発 研究に係る支援を国から種苗メーカーに対してしていただきますよう要望します 規格以外への要望として整理 有機種苗の生産は国営事業で供給するよう改正してほしい いろんなニーズに応えて作物を作りたいが 種子 苗等が有機のものが少なくて 種子等の入手に良い方法をみつけてもらいたい 種子消毒されていない種子の開発を真剣に取り組んで欲しい ( アスパラ スイートコーン等 ) 有機種子の入手ができるような行政 ( 試験場等 ) の対応ができましたらお願いをしたい 種子伝染性病害や土壌病害による収量低下が大きい品目については 有機農産物安定生産のため 一般栽培による健全種子の利用を推進して欲しい

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