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1 JIS マーク表示制度 ~ 不適合事例及び品質管理のポイント ~ JIS 登録認証機関協議会

2 1 JISCBA の主な活動状況 4 METI による立入検査及び試買検査について 2 JIS 認証の現状 5 品質管理の良い事例 3 不適合事例及び品質管理のポイント 6 JIS Q 9001:2015 への移行について

3 1.JISCBA の主な活動状況 (1/2) ~ 幹事会 委員会等の開催状況 ~ P1 平成 28 年度 委員会等の名称 開催回数 * 総会 1 幹事会 6 会員連絡会 1 本委員会 2 技術検討委員会 コンクリート WG 5 建材 WG 1(1) 機械 WG 1(1) 鉄鋼 非鉄 WG 15(15) その他フ ロックセミナー 標準化地区大会資料作成 WG 6(2) *() 内はメール審議

4 1.JISCBA の主な活動状況 (2/2) ~ JIS 規格改正委員 セミナー講師の派遣 ~ P2 委員会 セミナー等の名称 派遣回数 ( 回 ) JIS 規格原案作成委員会 15 JISマーク表示制度に関するブロックセミナー 10 標準化と品質管理地区大会 7 JIS 品質管理責任者セミナー 専修科コース 30 力量維持 向上コース 29 JIS 品質管理責任者セミナー受講者数 JISCBA では受講を推奨 新しい情報の収集や教育訓練のツールとしても非常に有効

5 平成 29 年 7 月現在 分野認証件数前年比 ( 件 ) A: 土木 建築 JIS 認証の現状 ~ 認証件数 ~ 分野認証件数前年比 ( 件 ) L: 繊維 23 ±0 P3 B: 一般機械 520 ±0 C: 電子機械 電気機械 D: 自動車 13 ±0 E: 鉄道 23 ±0 F: 船舶 26-1 G: 鉄鋼 H: 非鉄金属 K: 化学 全国生コン出荷量 H25 年度の85% M: 鉱山 - - P: パルプ及び紙 10 ±0 R: 窯業 S: 日用品 T: 医療安全器具 92-7 X: 情報処理 - - Z: その他 合計 前年比は 平成 28 年 6 月との比較 A: 土木建築分野の減少が大きい 特に JIS A 5308 は生コンの出荷量が減少傾向にあり 認証失効 ( 辞退 事業廃止等 ) が増加している 出典 : 全国生コンクリート工業組合連合会資料

6 Case1 不適合の内容 品質管理記録の保管期間が 3 年以上となっていないため 3 年間の記録が確認できなかった 指摘の根拠省令第 2 条第 1 項第四号チ記録の管理 ~1/15~ 業務効率化として 記録の保管期間を 3 年 1 年に変更してしまったため 審査時に 3 年間の記録を提示できなかった 社内規程に記録の保管期間を 1 年 3 年に戻した P4 前回の維持審査 今回の維持審査 審査対象期間 :3 年 記録がない 実施したことが確認できない 3 年分の記録は必ず保管するように!

7 Case2 不適合の内容 製造現場に保管されている社内規格を確認したところ 旧版が保管されていた 指摘の根拠省令第 2 条第 1 項第五号ロ品質管理責任者の職務 ~2/15~ 社内規格に配布先や回収方法について明確に規定していなかったため 旧版が回収されずに保管されていた 配布先リスト及び回収リストを作成し 配布先や回収の管理を明確にした P5 制定 社内規格には 原材料 製造 検査 表示方法などの手順等を明確にして具体的に規程しないと 品質や性能が継続的に確保されない 社内規格の統括 改廃 管理 改廃に伴ない 原案作成 整合化の検証 審議 決裁等を社内規格の手順に沿って実施する 社内規格と帳票類の整合化も忘れずに 最新版であることを明確にするとともに 旧版の社内規格を確実に回収 廃棄するなどの文書管理を徹底する

8 Case3 不適合の内容 複数購買のため原材料製造メーカーを増やしたが 社内規格が改正されていなかった 指摘の根拠省令第 2 条第 1 項第四号イ社内規格の整備 ~3/15~ 社内規格や関連文書の改正を進めていたが 業務多忙のため 改正を怠ってしまった 社内規格及び関連文書の改正を行った P6 認証機関に変更申請書の提出を忘れずに! 認証区分 種類の変更 工場の事業所 住所等の変更 品質管理体制の変更 ( 設備 生産条件 ) 品質管理責任者の変更等

9 Case4 不適合の内容 原材料の受入検査において 原材料メーカーから発行された試験成績書に記載された品質が 社内規格の範囲から外れているにも関わらず受け入れていた 指摘の根拠省令第 2 条第 1 項第四号ハ原材料の管理 ~4/15~ 人事異動により新任の受入担当者が実施していたが 受入検査手順について理解不足であった また チェック体制も不十分であった 受入担当者に対して受入手順を再教育し チェック体制を強化した また 原材料メーカーから 規定値を満足していない原材料が出荷されないための再発防止策がとられたことを確認した 担当者任せ P7 見落としがあっても気づかない ミスの発覚に時間がかかる 重要なのは いつ起こるか分からないミスを減らす こと ダブルチェック体制 ダブルチェックを行うなど組織的に取り組むことが重要 人によるチェック システムによるチェック

10 Case5 不適合の内容 装置の管理値が 社内規定値から外れているものがあるにもかかわらず 合格としていた 指摘の根拠省令第 2 条第 1 項第四号ホ設備の管理 ~5/15~ 社内規定の規定値が誤っていた また 作業担当者は長く勤務しており 作業内容を熟知していたため 社内規格の内容が誤っていることに気付かなかった 社内規格の規定値を訂正した P8 作業熟練者が引き起こすヒューマンエラーのキーワード チェックリストなどを用いて管理する 慣れ 気軽な取扱い 間違いに気づきにくい 手順の手抜き

11 Case6 運搬時間が荷卸し時点に到着するまで1.5 時間以内と規定されているが 着時 不適合の内容 間のないものや運搬時間が1.5 時間を超えているにもかかわらず 処置を講じ ていないものがあった 指摘の根拠 省令第 2 条第 1 項第四号ニ 製造工程の管理 ~6/15~ 運転手や出荷係に対する教育不足 P9 運転日報から着時間の調査を行い 1.5 時間を超えているものについては JIS マークの抹消を行った JIS A 5308:2014 : 配達に関する解釈 配達されてから後の運搬 打込み及び養生については適用しない と規定 配達とは 工場から荷卸し地点に到着し 工場が購入者に対して納入書を提出し 受領印 ( 又はサイン ) の納入書を受領した時点で配達が完了したと解釈

12 Case7 不適合の内容 JIS 改正により外観基準が規定されたが 社内規格に外観の検査方法が規定されていない 指摘の根拠省令第 2 条第 1 項第四号ロ製品の管理 ~7/15~ JIS 改正により外観基準が規定されたことを見落としてしまった 社内規格に外観の検査方法を具体的に規定した P10 当該 JIS 整合性 社内規格 定期的に確認を! 一人では見落としが生じる可能性が大 JIS と社内規格の読み合わせ等を複数で行うことが望ましい

13 Case8 不適合の内容 製品試験の値が社内規格の規定値を満足していないにもかかわらず JIS 品として出荷していた ただし JIS の規定値は満足していた 指摘の根拠省令第 2 条第 1 項第四号ロ製品の管理 ~8/15~ P11 社内規格は JIS より厳しい値で管理していたが JIS の規定値を満足していれば問題ないと判断して出荷してしまった JIS の規定値を満足していても 社内規格の値を満足していない場合は 不合格品として取り扱うことを徹底することとした 社内規格に適合しない 会社で決めたルールに適合しない JIS 不適合品として扱わなければならない 究明は 現象の除去 ではなく 原因の除去 であること 現象の除去 発生している不適合を取り除くこと 原因の除去 不適合を引き起こしたもとを取り除くこと

14 Case9 ノギスの校正はブロックゲージを使用して社内校正を実施しているが 最大で 不適合の内容 50mmのブロックゲージしかなく 最大使用範囲 (100mm) で校正を実施して いなかった 指摘の根拠 省令第 2 条第 1 項第四号ホ 製造設備の管理 ~9/15~ P12 所有しているブロックゲージ ( 最大 50 mm ) の範囲で校正を実施していれば 問題ないと判断してしまった 100 mmのブロックゲージを購入した後 校正を実施し 問題ないことを確認した ノギス ノギスの最大使用範囲 :100 mmの場合校正器具 ( ブロックゲージ ):100 mmまで必要 ブロックゲージ 50 mm 50 mm 100 mm 50mmのブロックゲージ2つを合わせて100mmの校正を行う方法は好ましくない

15 Case10 不適合の内容 教育訓練に関して 実施した教育訓練の有効性を評価すると社内規格に定められているが 記録で確認できない 指摘の根拠省令第 2 条第 1 項第五号イ教育訓練 ~10/15~ P13 教育訓練に対する実施結果を残すことで有効性も評価していると誤った解釈をしていた 教育訓練の有効性の評価を定期的 ( 年 2 回 ) に行うこととし 有効性評価記録表を作成した 訓練計画を作成 教育訓練の実施 教育訓練一時的 一過性のものではなく 段階的かつ継続的なものであること 有効性の評価 訓練結果の報告

16 Case11 苦情処理において 苦情処理報告書を作成し 記録に残すことが規定されてい 不適合の内容 るが 年 月 日に苦情として受け付けた分に関して苦情処理報告書 が作成されていない 指摘の根拠 省令第 2 条第 1 項第四号ト 苦情処理 理レベル生産活動管改善活動苦苦情の受付 ~ 対応まで素早く処理を行った結果 苦情処理報告書の作成を後回しにしてしまい その後 作成を怠ってしまった 当時の資料を基に苦情処理報告書を作成した 生産活動 ~11/15~ 生産活動生苦情が発情が発生苦情は会社への貴重な情報提供! P14

17 Case12 不適合の内容 工場又は事業場が複数の場合の識別表示に製造年月が表示されており それでは同識別は不可能であり適切ではない 指摘の根拠省令第 2 条第 1 項第四号ロ製品の管理 ~12/15~ P15 識別表示としてロット番号を採用していたが システムプログラムのメンテナンスを実施した際 古いプログラムを誤って組み込んでしまい 製造年月が表示されてしまっていた 作業開始前に適切なプログラムであることをチェックすること及びプログラムを入れ替えた際は 必ず複数の担当者で確認することを規定した JIS Q 1001 工場又は事業場が複数の場合はその識別表示をしなければならない 識別表示例 株式会社 A A 工場 A 工場 B 工場 ロット番号 工場の略号

18 Case13 不適合の内容 JIS マークの表示検査は実施されていたが 製品の中に JIS マークが不鮮明なものがあった 指摘の根拠省令第 2 条第 1 項第四号ニ製造工程の管理 ~13/15~ JIS マークが不鮮明な場合は JIS 製品として不適合であるという認識がなかった 表示検査の管理項目として JIS マークの印字状態 を追加した また 検査室に表示に関する規定を掲示し JIS マークの重要性を周知した JIS Q 1001 追補 1 登録認証機関は JIS マーク等の表示の使用が認証取得者によって適切に実施されていることを管理しなければならない P16 JIS マーク表示の管理が適切ではない スタンプ等で JIS マークの表示を行う時は注意! 表示検査の際 JIS マークの印字状態 を確認を!

19 Case14 不適合の内容 社内規格で規定された統計的品質管理である不良率パレード図及びヒストグラムによる分析が行われていなかった 指摘の根拠省令第 2 条第 1 項第五号ロ品質管理責任者の職務 ~14/15~ 業務効率化を推進する目的で グラフ作成に要する時間削減のために省略してしまった 効率的に解析する手法を検討し 品質水準の評価を再開した P17 品質管理責任者の職務 (ⅲ) 登録認証機関の認証に係る鉱工業品の品質水準の評価 製品の品質管理 製品の品質管理に関しては 原材料 製造工程 設備 製品 ( 表示 出荷 ) についての総合的な評価を実施 品質水準に影響を及ぼす要因品質水準に影響を及ぼす要因である4M( 材料 設備 作業者 作業方法 ) のいずれかを一つでも変更した場合には 普段以上に品質の水準の管理に注意 品質水準の評価 製品の品質水準 製品の品質の水準は ヒストグラム 管理図等を活用して統計的な管理を行うことで 実情を把握することに努め 評価 判断する

20 Case15 不適合の内容 適合性の承認及び出荷の承認を行った記録が確認できない 指摘の根拠省令第 2 条第 1 項第五号ロ品質管理責任者の職務 ~15/15~ 仕様に適合していれば 適合性及び出荷を承認したものと間違った解釈をしていた 承認の証として 所定の記録用紙に承認印を押すこととした P18 前回の維持審査 世代交代等 品質管理責任者の交代 今回の維持審査 適切な品質管理が行われていた 品質管理が疎かになっていた 品質管理責任者代行者を置き 品質管理責任者とともに品質管理業務を遂行することによって 交代 ( 退職や異動等による ) 時に業務がスムーズに移管できる

21 4.METI による立入検査及び試買検査について ~ 立入検査の概要 ~ P19 JIS マーク表示の認証を受けた工場に対し 安定的に JIS 規格品を製造する能力があるかどうかを確認するため実施する検査 経済産業省 METI 経済産業局 ( 独 ) 製品評価技術基盤機構 NITE JIS 認証取得事業者

22 4.METI による立入検査及び試買検査について ~ 試買検査の概要 ~ P20 経済産業省 :METI ( 独 ) 製品評価技術基盤機構 NITE 市場における JIS マーク表示製品等の JIS への適合性を確認するため 当該製品を買い上げ 品質 性能 表示事項等の検査を実施 試買検査実施製品の一例 JIS マーク表示製品産業用ヘルメット保護めがね 市場に流通している製品を購買 刈払機用回転刈刃 品質試験当該製品の JIS 規格への適合性について製品試験を行う 表示検査 JIS マークの表示方法の妥当性及び JIS 規格で求められている表示内容が正しく表示されているかを検査する

23 5. 品質管理の良い事例 ~1/5~ P21 Case1 表示現場で出力された表示ラベルの QR コード情報と 貼付前の製品に予め取り付けられた札の製品識別情報とを作業者が照合し 合致した場合に表示ラベルを貼付する仕組みによって製品への表示ラベルの誤貼付を防ぐシステムを構築していた Case2 誤表示防止対策として 製品リスト及び作業標準により JIS マーク対象 / 対象外が明確に識別されており 表示工程検査において 作業者が実際の表示内容をタブレット端末に手書入力することにより 品質管理責任者が誤表示されていないことを確認できるシステムとなっていた JIS マークの誤表示が発生しないシステムの構築を!

24 5. 品質管理の良い事例 ~2/5~ P22 Case3 過去の発生した苦情 クレーム事例は 発生状況 原因 是正処置等を写真 図を主体にした報告書にまとめ 掲示することで再発防止に務めていた Case4 グループ内の他工場で起きた苦情による是正処置を全ての工場において展開していた 情報の共有化が重要!

25 5. 品質管理の良い事例 ~3/5~ P23 Case5 JIS で形式検査 ( 設計変更時などに確認する検査 ) となっている品質項目であったが 設計変更等がない場合についても 3 年毎に検査を実施して品質変動の有無について確認していた 形式検査 製品の品質が設計で示す全ての特性を満足しているかどうかを判定するための検査 製造設備の新設及び変更 生産条件の変更などを行ったときに実施する検査 定期的に確認することで 品質変動の有無等を確認でき 品質管理に非常に有効である 3 年に 1 度の定期維持認証審査の有効利用を!

26 5. 品質管理の良い事例 ~4/5~ P24 Case6 部署ごとに設備点検カレンダーが配備されており 設備点検の実施時期が年間を通してひと目で確認できるように整備されていた 点検周期の長い装置に注意!

27 5. 品質管理の良い事例 ~5/5~ P25 Case7 作業標準を 工程単位毎に写真付で作業場所に掲示し 作業の見える化 を図っていた 社内標準 いつ 誰がやっても ムリ ムダ ムラなく同じようにできる 作業の見える化 誰が見てもわかるように!

28 6.JIS Q 9001:2015 への移行について P26 JIS Q 認証取得事業者の対応 移行期限の終了 移行期限の終了日までに変更届け提出 ( 必須 ) JIS Q JIS Q (1)JIS Q 9001:2015 への移行又は (2) 審査基準 B から基準 A に変更 JIS Q 9001 の改正 JIS Q 移行期限新基準発行から 3 年

29 お問合せ先 JIS 登録認証機関協議会事務局 ( 一般財団法人日本規格協会 JIS 認証制度支援室内 ) 東京都港区三田 TEL: jiscba@jsa.or.jp Web:

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