Size: px
Start display at page:

Download ""

Transcription

1 操作マニュアル 事業者機能 Ⅰ. マスター関係登録編 全国商工会連合会

2

3 1 1.1 マスター関係登録の流れ 本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書のに関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書のの一部または全部を無断で転載することは 禁止されています ネット de 記帳は 全国商工会連合会の登録商標です Windows の正式名称は Microsoft Windows Operating System です Microsoft Windows Windows 7 Windows Vista Windows XP Windows Server は 米国 Microsoft Corporation の米国および その他の国における登録商標または商標です Adobe Reader は 米国 Adobe Systems 社の米国およびその他の国における登録商標または商標です Adobe Flash は 米国 Adobe Systems 社の米国およびその他の国における登録商標または商標です Oracle と Java は Oracle Corporation およびその子会社 関連会社の米国およびその他の国における登録商標です シーオーリポーツは株式会社エイチ オー エスの登録商標です Zend ゼンドは ゼンド ジャパン株式会社の商標または登録商標です その他 記載の会社名 商品名は各社の登録商標または商標です 製品の仕様および機能は 改良のため予告なく変更させていただく場合があります 本書の表記 本書では説明するによって以下のアイコン 記号を使用しています アイコン 記号 説明 操作するときに気をつけることを記載しています 説明の補足事項を記載しています 参照先を記載しています システム名 処理名の名称を表記するときに用います 画面やウィンドウ ダイアログの名称を表記するときに用います [ ] 画面名称 ボタン名称を表記するときに用います 画面内の項目名 参照先を表記するときに用います キーボードのキーを表記するときに用います I-1

4 1 1.1 マスター関係登録の流れ 改訂履歴 タイトル版数 Ⅰ マスター関係登録編 Ⅰ マスター関係登録編 Ⅰ マスター関係登録編 Ⅰ マスター関係登録編 Ⅰ マスター関係登録編 Ⅰ マスター関係登録編 Ⅰ マスター関係登録編 Ⅰ マスター関係登録編 Ⅰ マスター関係登録編 Ⅰ マスター関係登録編 Ⅰ マスター関係登録編 Ⅰ マスター関係登録編 第 2 版 第 3 版 第 4 版 第 5 版 第 6 版 第 7 版 第 8 版 第 8 版 第 9 版 第 5 版 第 8 版 第 10 版 6.3 部門で配賦するための条件を登録する の説明を修正しました ユーザー情報 を追加しました 3.4 科目出力順序を確認 修正する を最新プログラムに合わせて修正しました 科目別消費税 に 科目別補助採用時の 科目区分 の説明を追加しました 科目別消費税 に 科目区分 の設定に応じた仕訳入力のカーソルの動き方について補足説明を追加しました 部門配賦の概要 の 計算方法 で 基準科目が複数の場合 の計算方法について修正しました 科目名称を確認する の [ 実在情報 ] タブに 科目別補助 の説明を追加しました 2.5 各種マスター採用情報を登録する に固定資産のみ利用する場合の説明を追加しました 5 固定摘要を登録する の連想科目の登録 削除手順の説明を修正しました 6.2 部門名称を登録する に固定資産のみ利用する場合の説明を追加しました 2.3 仕訳入力情報を確認 修正する で 摘要先行入力区分の説明を有効にしました 設定 - 検証情報の 帳票名称 の説明文中の残高試算表の語句を削除しました 3.1 メニュー構成 に 経過月発生高 過年度実績 を追加しました 3.6 経過月発生高を登録する を追加しました 3.7 過年度実績を登録する を追加しました 個人事業者の設定 で 会計処理区分 主たる事業 の説明を修正しました 補足 税込処理について を追加しました 主たる事業変更 を追加しました 科目残高を登録する を追加しました 科目残高を移送する を追加しました 4 補助関係を登録する に注意 合計情報について を追加しました 6.2 部門名称を登録する に注意 合計部門について を追加しました 半角入力の説明を修正しました 1.3 共通で使用する機能 を新規に追加しました 科目名称を確認する に特殊科目の説明を追加しました 3.6 経過月発生高を登録する の説明を追加しました 3.7 過年度実績を登録する の説明を追加しました 6 部門情報を登録する で 部門性格 の説明を削除しました 7.7 工事出力順序を登録する を追加しました 科目別消費税 の仕訳入力時の説明を修正しました ユーザー情報 に 補足 : 商工会ユーザーでログインした場合 を追加しました 主たる事業変更 の確認メッセージを変更しました Ⅰ マスター関係第 11 版ツリービュー内の赤アイコンの科目の説明をワンポイントとして I-2 I. マスター関係登録編

5 1 1.1 マスター関係登録の流れ タイトル版数 登録編 追加しました 個人事業者の設定 に 内税起票額についての記載を追加しました 科目名称を確認する の 2 の画面を差替ました 3 の項目を削除しました 3.6 経過月発生高を登録する に 年次型と月次型の入力について の参照先を追加しました 3.7 過年度実績を登録する に 年次型と月次型の入力について の参照先を追加しました 3.7 過年度実績を登録する に決算月に発生を登録した場合の印刷についての説明を追加しました 7.5 工事完成情報を登録する の 自動仕訳の注意点 の 1 行目に 自動仕訳作成処理名を追記しました I-3

6 1 1.1 マスター関係登録の流れ Ⅰ. I マスター関係登録編 I-4 I. マスター関係登録編

7 1 1.1 マスター関係登録の流れ 分冊の構成事業者機能操作マニュアルは 以下のように Ⅰ. マスター関係登録編 から Ⅳ. 電子申告編 で構成されています 本編で説明する機能は Ⅰ. マスター関係登録編 です 事業者機能目次 索引 Ⅰ. マスター関係登録編 事業者ごとに管理する情報 ( 補助科目 摘要 工事など ) の設定 Ⅱ. 日常業務編 日常業務の取引などの帳簿 伝票入力および日次 月次資料作成 Ⅲ. 決算業務編 決算時に行う業務 Ⅳ. 電子申告編 国税庁 ( 税務署 ) への電子申告 I-5

8 1 1.1 マスター関係登録の流れ 目次 I マスター関係登録編 I-4 1 マスター関係登録で行うこと... I マスター関係登録の流れ... I マスター関係登録で使用する機能... I 共通で使用する機能... I 年次型と月次型の入力について... I-3 2 基本情報を設定する... I メニュー構成... I 事業者基本情報を確認 修正する... I 個人事業者の設定... I 法人の設定... I 会計単位と部門... I 科目別消費税... I 科目別業種... I ユーザー情報... I 主たる事業変更... I 仕訳入力情報を確認 修正する... I 設定... I 印刷情報を確認 修正する... I 設定... I 各種マスター採用情報を登録する... I 科目の補助の設定ついて... I 設定... I 科目別採用... I-39 3 勘定科目情報を登録する... I メニュー構成... I 科目名称を確認 変更する... I 科目名称を確認する... I 科目に第一補助 第二補助を追加する... I 科目別補助名称を登録する... I 科目出力順序を確認 修正する... I 科目出力順序を確認する... I 設定... I 科目出力順序を変更する... I 科目残高を登録する... I-58 I-6 I. マスター関係登録編

9 1 1.1 マスター関係登録の流れ 科目残高を登録する... I 科目残高を移送する... I 経過月発生高を登録する... I 過年度実績を登録する... I-65 4 補助関係を登録する... I メニュー構成... I 銀行名称を登録する... I 銀行登録の概要... I 銀行名称を登録する... I 銀行残高を登録する... I 取引先名称を登録する... I 取引先残高を登録する... I 従業員名称を登録する... I 従業員残高を登録する... I 汎用補助名称を登録する... I 汎用補助残高を登録する... I-85 5 固定摘要を登録する... I メニュー構成... I 利用頻度の高い語句を固定摘要として登録する... I 摘要残高を登録する... I-92 6 部門情報を登録する... I メニュー構成... I 部門名称を登録する... I 部門で配賦するための条件を登録する... I 部門配賦の概要... I 配賦基準値を登録する... I 部門配賦情報を登録する... I 工事情報を登録する... I メニュー構成... I 工事名称を登録する... I 工事予算を登録する... I 工事残高を登録する... I 工事完成情報を登録する... I 工事で配賦するための条件を登録する... I 配賦基準値を登録する... I 工事配賦情報を登録する... I 工事出力順序を登録する... I-120 I-7

10 1 マスター関係登録で行うこと 1.1 マスター関係登録の流れ 8 予算を登録する... I メニュー構成... I 勘定科目に予算を登録する... I 定型仕訳を登録する... I メニュー構成... I 振替伝票の定型仕訳を登録する... I 入金伝票の定型仕訳を登録する... I 出金伝票の定型仕訳を登録する... I-128 I-8 I. マスター関係登録編

11 1 マスター関係登録で行うこと 1.1 マスター関係登録の流れ 1 マスター関係登録で行うこと マスター関係登録では ネット de 記帳 の導入処理として 事業者データなどを設定します 商工会で設定した情報の確認や 科目 補助科目の設定など 基本的な情報の設定をします 1.1 マスター関係登録の流れ 導入処理 日常処理 年次処理 マスター関係登録 日常業務 決算業務 電子申告 基本情報の設定 事業者の情報や 日々の仕訳入力など データの入力を開始するための必要な設定をします 科目 補助の設定 科目の確認や 必要な補助の設定 またその残高管理が設定できます 摘要を設定する 固定摘要とその残高管理が設定できます 正しい会計処理を行うために 科目設定 開始残高など必要な情報を確認 設定します 部門で管理したい場合部門の設定 工事関係を管理したい場合工事の設定 予算管理したい場合予算の設定 仕訳入力のひな型を登録したい場合定型仕訳の設定 マスター関係登録のメニューリスト マスター関係登録 から該当のメニューをクリックします I-1

12 1 マスター関係登録で行うこと 1.2 マスター関係登録で使用する機能 1.2 マスター関係登録で使用する機能 マスター関係登録で設定する目的とメニューは以下のとおりです このマニュアルでは 個人事業者を主体に操作方法を説明しています 法人のみで設定が必要な項目は 法人のみ などの記載をしています 基本情報を確認 設定する 商工会で登録した事業者の情報を確認する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する 仕訳帳 仕訳入力や印刷に関する設定をする 2.3 仕訳入力情報を確認 修正する 2.4 印刷情報を確認 修正する 共通の補助を採用するか設定する 2.5 各種マスター採用情報を登録する 採用 共通の補助を設定する 501. 銀行 502. 銀行 503. 銀行 4.2 銀行名称を登録する 4.4 取引先名称を登録する 4.6 従業員名称を登録する 4.8 汎用補助名称を登録する ( 残高管理をする場合 ) 4.3 銀行残高を登録する 4.5 取引先残高を登録する 4.7 従業員残高を登録する 4.9 汎用補助残高を登録する 科目や補助に関して設定する 予算を管理したい場合 111. 現金 141. 売掛金 3.2 科目名称を確認 変更する 3.3 科目別補助名称を登録する 3.4 科目出力順序を確認 修正する 3.5 科目残高を登録する 科目や補助科目に予算を設定する 8 予算を登録する 利用頻度の多い摘要を設定する 摘要 6 月の売上 5.2 利用頻度の高い語句を固定摘要として登録する 5.3 摘要残高を登録する 伝票入力のひな型を設定したい場合 部門で管理する場合 ( 法人のみ ) 振替伝票入金伝票出金伝票 9.2 振替伝票の定型仕訳を登録する 9.3 入金伝票の定型仕訳を登録する 9.4 出金伝票の定型仕訳を登録する 営業部経理部総務部 6.2 部門名称を登録する 6.3 部門で配賦するための条件を登録する 工事がある場合 7.2 工事名称を登録する 7.3 工事予算を登録する 7.4 工事残高を登録する 7.5 工事完成情報を登録する 7.6 工事で配賦するための条件を登録する I-2 I. マスター関係登録編

13 1 マスター関係登録で行うこと 1.3 共通で使用する機能 1.3 共通で使用する機能 ここでは 各処理において共通で使用する機能について説明します 年次型と月次型の入力について 経過月発生高 過年度実績 や 勘定科目 の予算登録などの入力には 年次型入力と月次型入力があります ここでは 過年度実績 を例にとって年次型入力と月次型入力について説明します 年次型と月次型の入力は それぞれのボタンで切り替えて行います 年次型と月次型の切り替えについて 年次型入力と月次型入力の画面の切替は AP ツールバーにある [ 月次 ] または [ 年次 ] ボタンをクリックして行います [ 年次 ] ボタンを押した場合 [ 月次 ] ボタンを押した場合 年次型入力 月次型入力 AP ツールバーにあるのは切替用のボタンなので 年次型入力になっている状態では [ 月次 ] ボタンが 月次型入力になっている状態では [ 年次 ] ボタンが表示されます ワンポイント 年次型入力ではカーソルが横方向 ( 右 ) に移動します 月次型入力ではカーソルが縦方向 ( 下 ) に移動します 年次型入力 ( 初期表示 ) 月次型入力 I-3

14 2 基本情報を設定する 2.1 メニュー構成 2 基本情報を設定する 商工会で登録した事業者情報の確認や 日々の仕訳入力業務を効率的に行えるように事前に 設定します 2.1 メニュー構成 該当の基本情報のメニューを選択します 項目事業者基本情報仕訳入力情報印刷情報登録各種マスター採用情報 説明 事業者データの確認 修正をします および ネット de 記帳 を利用する事業者のユーザー情報を登録します 2.2 事業者基本情報を確認 修正する 参照 摘要情報などの仕訳入力に関する情報を事業者別に登録します 2.3 仕訳入力情報を確認 修正する 参照 印刷の設定や表示などの確認 修正をします 2.4 印刷情報を確認 修正する 参照 部門 ( 法人のみ ) 共通補助 ( 銀行 取引先 従業員 汎用補助 ) の属性 桁数 および名称などを登録します 2.5 各種マスター採用情報を登録する 参照 I-4 I. マスター関係登録編

15 2 基本情報を設定する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する 事業者情報は商工会で登録します ここでは 登録されているを確認し 必要があれば修正します 修正する際は 必ず事前に商工会に連絡! 事業者情報は商工会で管理しています 事業者情報登録 で修正したは その後出力する帳票などに反映されますが 商工会の管理情報へは自動反映されません 修正の際には 必ず事前に商工会に連絡してください 複数の事業 部署で管理する場合 個人事業者が複数の事業を運営 法人事業者が部署で管理する場合は 事前に 会計単位と部門 を参照してください 1 マスター関係登録 > 基本情報 > 事業者基本情報 をクリックします 基本情報 が表示されます タブメニュー ガイドエリア 2 各タブメニューをクリックし ガイドエリアを参考に設定を確認 修正します 個人事業者の設定について 個人事業者の設定 参照 法人の設定について 法人の設定 参照 タブメニュー基本情報会計基本会計単位代表者 / 役職者決算情報予算情報消費税情報事業規模 説明 事業者の情報や 日々の仕訳入力など データの入力を開始するための必要な設定を確認します 会計期間 月次開始日 仕訳入力開始月などを確認します 会計の入力単位となる事業を登録します 個人の場合のみ表示されます 代表者 役職者の情報を登録します また登録された役職名と氏名は 決算報告書に印刷されます 法人の場合のみ表示されます 中間決算 またその決算月の名称を登録します 勘定科目 資金繰科目で採用する予算の数 および名称を登録します ネット de 記帳 で消費税計算をするために必要な基本情報を登録します 従業員数などの情報を登録します 3 修正後 [ 更新 ] ボタンをクリックします I-5

16 2 基本情報を設定する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する 個人事業者の設定 基本情報 項目氏名フリガナ屋号郵便番号住所上段住所上段フリガナ住所下段住所下段フリガナ電話 FAX 番号 全角 12 文字以内で入力します ( 例 ) 四谷太郎 半角 24 文字で入力します ( 例 ) ヨツヤタロウ 全角 30 文字以内で入力します ( 例 ) 田中屋 上 3 桁 + 下 4 桁 ( 半角 ) で入力します 郵便番号入力後 [ 検索 ] ボタンをクリックすると 住所欄に該当住所が表示されます 全角 30 文字以内で入力します 半角 60 文字以内で入力します 住所上段で収まらない場合 全角 30 文字以内で入力します 半角 60 文字以内で入力します 半角で入力します 会計基本 項目和暦 / 西暦区分会計期間月次開始日仕訳入力開始月 データ入力 画面表示 および帳票出力の際に システム設定にしたがうか 和暦と西暦のどちらを採用するかを選択します 設定されている情報が表示されます 異なる場合は 商工会に確認してください I-6 I. マスター関係登録編

17 2 基本情報を設定する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する 項目 会計処理区分 出力帳票の表示 印刷に関する税表示について設定します 税込 仕訳入力した金額から消費税を控除しない金額で表示 印刷する場合に選択します 外税入力された仕訳では 税込集計は行われません 税抜 仕訳入力した金額から消費税額を控除した金額で表示 印刷する場合に選択します 免税 事業者が免税業者あるいは消費税計算を行わない場合に選択します 免税 を選択した場合 仕訳入力時に消費税コード欄にはカーソルは止まりません 仕訳入力後でも変更可能ですが 変更後に マスター再計算 処理が必要となります 税込処理について 税込 を選択した場合 課税取引の仕訳データは内税入力してください 税込 を選択した場合 外税入力した仕訳データは 税込での集計は行われません 税込処理での外税入力をシステム側が対応しているあるいは 税込集計ができない理由は以下のとおりです 税込処理 税抜処理を変更可能としているため 法人の場合 税抜処理では 一部の取引 ( 固定資産など ) に限り税込処理が認められるため 個人の場合 事業単位に税込処理 税抜処理を選択できるため 税抜処理時の元帳の内税起票額について 総勘定元帳の摘要欄に 内税起票額 として表示 印刷される明細があります その明細の中で内税入力された取引がある場合は 内税金額がそのまま表示 印刷されます その消費税額は月末日で 他の内税分と一括して税抜とするための明細行となります 内税起票額 の金額は内税明細の合計額 借方金額 貸方金額は 内税入力された消費税額の合計となります 総勘定元帳は 日常業務 > 帳簿 > 総勘定元帳 補助元帳 から表示 印刷します 仮受消費税 仮払消費税 I-7

18 2 基本情報を設定する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する 会計単位 会計単位と部門 参照 項目 主たる事業 事業名称 ( 会計単位名 ) 業種 その他の事業 会計の入力単位となる事業を選択します 一般 製造 建設 農業 不動産 工事別管理をする は 主たる事業に 建設 を選択した場合に チェックをつけられます 仕訳入力後は [ 主たる事業変更 ] ボタンをクリックして主たる事業を変更します 全角 15 文字以内で入力します 主たる事業変更について 主たる事業変更 参照 [ 業種検索 ] ボタンから該当の業種を選択します 業種検索について 概要 基本操作 2.12 検索エクスプローラー 参照 主たる事業以外のその他の事業がある場合に 登録します ( 例 ) 菅野良雄さん ( 個人事業者 ) は主に内装工事業 ( 常盤商店 ) を営む傍ら 不動産業 ( 四谷不動産 ) を経営この場合の会計単位の設定は下記のように登録します 主たる事業 事業区分 : 一般 ( 建設工事業 ) その他の事業 事業区分 : 不動産 仕訳入力後は変更できません 追加は可能です 貸借科目も会計単位別に管理する場合 貸借科目も会計単位 ( 事業 ) 別で管理したい場合は その他の事業 を設定後 B/S 管理 を あり に設定します I-8 I. マスター関係登録編

19 2 基本情報を設定する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する 決算情報 項目 中間決算区分 中間決算月 1~3 名称 決算月 1~3 名称 中間決算を採用するかどうかを選択します なし 中間決算を採用しません あり 半期ごとに決算修正仕訳を入力できます 仕訳入力後は変更できません 中間決算区分 を採用した場合に 中間決算月の名称を全角 10 文字以内で入力します 決算月の名称を全角 10 文字以内で入力します 予算情報 項目勘定科目資金繰科目予算 1~4 名称 勘定科目で採用する予算の数を選択します 最大 4 つまでの予算を採用できます 資金繰科目で採用する予算の数を選択します 最大 2 つまでの予算を採用できます Ⅱ. 日常業務編 4.6 資金繰表 参照 予算 1~4 の名称を変更したい場合に 全角 7 文字以内で入力します I-9

20 2 基本情報を設定する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する 消費税情報 ( 課税対象の場合 ) 項目 消費税区分 仕入税額控除方式 簡易課税基準業種 仮受消費税端数処理仮払消費税端数処理 輸入取引区分 消費税計算を原則または簡易で行うか選択します 消費税の仕入税額控除の計算方法を選択します 控除対象仕入税額を計算するための基準となる業種を設定します 卸売業 小売業 製造業 その他 サービス業から選択します 簡易課税のみなし仕入率は 選択した業種により以下のとおりとなります 第一種事業 ( 卸売業 ) 90% 第二種事業 ( 小売業 ) 80% 第三種事業 ( 製造業 ) 70% 第四種事業 ( その他の事業 ) 60% 第五種事業 ( サーヒ ス業 ) 50% 内税入力した金額から仮受 ( 払 ) 消費税を算出する場合の端数処理の方法を選択します 輸入取引での消費税の仕訳入力方法を選択します 税抜処理 ( 国税 / 地方税分割 ) 国税と地方消費税を分割して入力する場合に選択します なし 輸入取引を行わない場合に選択します ワンポイント 消費税情報は変更可能ですが マスター再計算し 消費税申告書の再作成が必要です 事業規模 項目従業員数小規模事業者売場面積 各項目半角 5 桁以内で入力します 小規模事業者の場合にチェックをつけます ( 初期値ではチェックがついています ) 整数 10 桁 小数 1 桁で入力します I-10 I. マスター関係登録編

21 2 基本情報を設定する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する 法人の設定 法人の画面は以下のとおりです 設定項目は個人情報を参照し 法人のみの項目については以下の 法人項目 を参照してください 個人事業者の設定について 個人事業者の設定 参照 法人の画面 基本情報 法人項目 簡略事業者名 [ 正式名称からコピー ] で同じ事業者名で登録します 会計基本 代表者 / 役職者 決算期 当期が何期にあたるか入力します 原価科目採用 原価科目を採用するかどうか 採用する場合 製造原価科目 か 建設工事原価科目 を選択します 工事別管理をする にチェックをつけると 工事ごとの原価管理ができます 氏名 全角 15 文字以内で入力します フリガナ 半角 30 文字以内で入力します 役職名 全角 10 文字以内で入力します 決算情報 I-11

22 2 基本情報を設定する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する 法人の画面 法人項目 予算情報 消費税情報 共通仕入部門 通常の課税売上と保険料売上等の非課税売上があり 両方の売上に関わる経費や仕入を計上する部門を登録します ここで登録した部門で仕訳入力を行う場合の仕入消費税は 共通仕入 ( 内税 ) と共通仕入 ( 外税 ) となります 事業規模 部門の登録について 営業部などの部門単位で利益管理をする場合は 会計単位と部門 を参照のうえ マスター関係登録 > 部門 などで登録してください I-12 I. マスター関係登録編

23 2 基本情報を設定する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する 会計単位と部門 会計単位 個人事業者が複数の業種を運用している場合に設定します 部門 法人事業者が営業部などの部門単位で利益管理をする場合に設定します 会計単位別 部門別の 貸借対照表 損益計算書 の作成が可能です ( 予算比較にも対応 ) 個人事業者 法人事業者 会計単位 食料品店 一般決算書 所得税確定申告書 不動産 不動産決算書 部門 営業 1 部 営業 2 部 部門別管理帳票 配賦 総務経理部 管理部門の経費を各部門へ配賦した結果での部門別損益管理も可能です 会計単位の登録と反映 マスター関係登録 > 基本情報 > 事業者基本情報 >[ 会計単位 ] タブメニューで 必要事項を入力し [ 更新 ] ボタンで登録します 個人事業者の設定 会計単位 参照 日常業務 > 入力 > 仕訳帳 などで 会計単位を選択できるようになります I-13

24 2 基本情報を設定する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する 部門の採用と登録 ( 法人 ) 部門の採用 マスター関係登録 > 基本情報 > 各種マスター採用情報 > 部門 タブメニューで 採用区分のチェックボックスにチェックをつけて必要事項を入力し [ 更新 ] ボタンで登録します 項目採用区分名称コード桁数コード属性予算採用区分配賦採用区分 部門を採用するかを選択します 名称を変更したい場合に登録します 全角 7 文字 ( 半角 14 文字 ) 以内で入力します 3~10 桁以内で入力します コードの属性を選択します 数字 0~9 までの数字を使用してコードを設定できます コードの先頭に 0 を使用することはできません 数字 ( 前ゼロあり ) 0~9 までの数字を使用してコードを設定できます 桁数で設定した桁数に満たない場合は先頭に 0 が付与されます 部門別管理で採用する予算の数を選択します 最大 4 つまでの予算を採用できます 部門配賦を行うかどうかを選択します I-14 I. マスター関係登録編

25 2 基本情報を設定する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する 部門の登録 マスター関係登録 > 部門 > 部門名称 で 新規に部門を登録する場合は [ 新規 ] ボタン 登録された部門を編集する場合は [ 編集 ] ボタンから入力 修正し [ 更新 ] ボタンで登録します 6.2 部門名称を登録する 参照 日常業務 > 入力 > 仕訳帳 などで 部門を選択できるようになります I-15

26 2 基本情報を設定する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する 科目別消費税 科目ごとに消費税コード 消費税率を登録します ここで登録した科目を用いて仕訳を入力すると その科目に対して登録した消費税コードと消費税率が自動入力されます 固定資産などの資産科目で 購入 売却の双方の取引が発生する科目については 仕入 売上消費税コードの両方について登録を行うことができます 1 マスター関係登録 > 基本情報 > 事業者基本情報 で [ 科目別消費税 ] ボタンをクリックします タブメニュー 2 科目ごとに消費税コード 消費税率を選択し [ 更新 ] ボタンをクリックします 項目表示順序科目区分仕入消費税コード売上消費税コード消費税率 P/L 科目 または B/S 科目 のどちらを優先するか選択します 当該科目の性格を 対象外 売上 仕入 から選択します 科目別補助を採用時は 科目に従う 売上 仕入 から選択します 科目区分が 仕入 の消費税コードを選択します 科目区分が 売上 の消費税コードを選択します 指定した科目に対応させる消費税率を選択します 現状は 標準税率 を選択します I-16 I. マスター関係登録編

27 2 基本情報を設定する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する 仕訳入力時の消費税コードの入力について 仕訳入力時の消費税コードの動きは 設定によって異なります 科目区分消費税コード操作 売上仕入 対象外 0: なし 消費税コードは初期表示されません 消費税コード入力欄にカーソルが止まりますので 消費税コードを入力します 0: なし以外 科目別消費税 で登録した消費税コードが初期表示されます 消費税コード入力欄にカーソルは止まりませんが 消費税コードは修正できます 消費税コードを修正する場合 マウスで消費税コード入力欄をクリックするまたは Shift+Tab キーあるいは キーで消費税コード入力欄までフォーカスを移動して修正します 消費税コードは表示されません また 消費税コードを入力することもできません I-17

28 2 基本情報を設定する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する 科目別業種簡易課税の計算で 仕訳に入力した科目によって業種を判断する場合に登録します 1 マスター関係登録 > 基本情報 > 事業者基本情報 で [ 科目別業種 ] ボタンをクリックします タブメニュー 2 当該科目の業種コードを選択し [ 更新 ] ボタンをクリックします 項目 業種コード 表示されている売上関係の科目に対する業種区分を次の中から選択します 基準業種 基本情報の 簡易課税基準業種 に従います 第 1 種 ( 卸売業 ) 第 2 種 ( 小売業 ) 第 3 種 ( 製造業 ) 農林 林業 漁業 鉱業 建設業 製造業など第 4 種 ( その他 ) 他の 4 種類に該当しない事業第 5 種 ( サービス業 ) サービス業 運輸通信業 不動産業 I-18 I. マスター関係登録編

29 2 基本情報を設定する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する ユーザー情報 ネット de 記帳 の事業者業務を利用するユーザー情報を登録します また ユーザー情報の管理 ( 修正 削除 ロック解除など ) も同画面で行います 商工会ユーザーでログインした場合 商工会ユーザーでログインした場合は [ ユーザー情報 ] ボタンは表示されません 商工会業務の 商工会業務 > 事業者基本設定 > 事業者情報登録 で 事業者のユーザー情報を登録 管理 ( 修正 削除 ロック解除など ) してください 1 マスター関係登録 > 基本情報 > 事業者基本情報 で [ ユーザー情報 ] ボタンをクリックします タブメニュー 2 ユーザー情報登録 が表示されます [ 新規 ] ボタンをクリックし ユーザー ID 氏名 メールアドレスなどを入力します 項目ユーザー ID 氏名フリガナメールアドレス所属部署システム権限仮パスワード電話 FAX 番号 10 桁以内で入力します 全角 15 文字以内で入力します 半角 20 文字以内で入力します 仮パスワード申請時の返信先に利用されるメールアドレスです 半角 64 文字以内で入力します 全角 15 文字以内で入力します 一般 制限管理者 システム管理者から選択します [ 仮パスワード発行 ] ボタンをクリックし 仮パスワードを表示します 半角で入力します I-19

30 2 基本情報を設定する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する システム権限について 次の 3 種類があります 種類主な用途操作範囲 システム管理者 制限管理者 一般ユーザー すべてのユーザーの管理を行います システム管理者の一部の機能を制限したユーザーです システム管理者不在時に事業者ユーザーのロックアウト解除が行えます 事業者ユーザーの管理は行えないユーザーです 事業者ユーザーのすべての権限のユーザーの作成 編集 削除ができます 事業者ユーザーのロックアウト解除を行えます 事業者ユーザーの 制限管理者 一般ユーザー を作成 編集 削除できます 事業者ユーザーの システム管理者 を作成 編集 削除できません 事業者ユーザーのロックアウト解除を行えます 事業者ユーザーの作成 編集 削除はできません 事業者ユーザーのロックアウト解除はできません 3 [ 仮パスワード発行 ] ボタンをクリックします 仮パスワードが表示されます 4 [ 更新 ] ボタンをクリックします I-20 I. マスター関係登録編

31 2 基本情報を設定する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する 5 必要に応じて 次のユーザーを登録します 6 すべてのユーザーの登録が完了したら [ 戻る ] ボタンをクリックします 登録されたユーザー情報 7 事業者基本情報 に戻ります ユーザー情報の修正 1. 対象のユーザーを選択し [ 編集 ] ボタンをクリックします 2. 修正後は [ 更新 ] ボタンをクリックして保存します I-21

32 2 基本情報を設定する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する 仮パスワードの再発行 ユーザーがパスワードを忘れてしまった場合は 仮パスワードを再発行します 1. 対象のユーザーを選択し [ 編集 ] ボタンをクリックします 2. [ 仮パスワード発行 ] ボタンをクリックします ボタンを押すごとに 新しい仮パスワードが表示されます 3. [ 更新 ] ボタンをクリックして保存します 仮パスワードの通知について 本画面で仮パスワードの発行を行った場合は メールによる自動通知はされません 別途 ユーザーへ仮パスワードを通知してください ユーザー情報の削除 1. 対象のユーザーを選択し [ 削除 ] ボタンをクリックします 2. [ はい ] ボタンをクリックします ユーザーを削除できない! 登録ユーザーには必ず 1 名以上のシステム管理者が必要となるため 最後の 1 名のシステム管理者は削除できません I-22 I. マスター関係登録編

33 2 基本情報を設定する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する ユーザー情報の印刷 印刷について 概要 基本操作 2.13 印刷設定 参照 ロックを解除する 事業者がログインに失敗 ( ロック ) した場合に ロックを解除できます 1. 対象のユーザーを選択し [ ロックアウト解除 ] ボタンをクリックします ロック中の表示 2. 確認メッセージが表示されたら [ はい ] ボタンをクリックします 3. ロックが解除されます 解除されると空欄になります ロックと自動解除について ロックがかかる連続ミス回数は 各連合会で管理されています 連合会の設定により ロックしてから一定時間は再ログインできない場合があります 詳しくは連合会にお問合せください I-23

34 2 基本情報を設定する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する 主たる事業変更個人事業者の場合に 主たる事業を変更します 1 マスター関係登録 > 基本情報 > 事業者基本情報 で [ 主たる事業変更 ] ボタンをクリックします タブメニュー 2 変更後の主たる事業を選択し [OK] ボタンをクリックします 3 [OK] ボタンをクリックします 1 ワンポイント 仕訳入力後でも変更は可能ですが マスター再計算が必要です I-24 I. マスター関係登録編

35 2 基本情報を設定する 2.2 事業者基本情報を確認 修正する 4 主たる事業とその他の事業が入れ替わります 主たる事業とその他の事業が入れ替わります 変更前の主たる事業は その他の事業の先頭に表示されます I-25

36 2 基本情報を設定する 2.3 仕訳入力情報を確認 修正する 2.3 仕訳入力情報を確認 修正する 摘要情報などの仕訳入力に関する情報を事業者 ( 会社 ) 別に登録します 1 マスター関係登録 > 基本情報 > 仕訳入力情報 をクリックします 仕訳入力情報 が表示されます 画面説明について 概要 基本操作 2.6 画面構成 参照 タブメニュー ガイドエリア 事業者基本情報 から続けて 仕訳入力情報 を登録するには マスター関係登録 > 事業者基本情報 の [ 仕訳入力情報 ] ボタンからも起動できます 事業者基本情報 を登録する際に 同時に 仕訳情報入力 を登録することも可能です 2 各タブメニューをクリックし ガイドエリアを参考に設定を確認 修正します 設定について 設定 参照 タブメニュー 摘要情報 その他の入力情報 定型仕訳情報 振替伝票情報 伝票 NO 自動付番情報 説明 仕訳データ入力時の摘要入力に関する情報を設定します 仕訳データ入力時に 伝票 NO を自動付番するか 残高表示の初期表示にどの科目 ( 現金など ) を設定するかなど入力に関する情報を設定します ひな型を使用する定型入力に関する情報を設定します 振替伝票入力時の複合に関する情報を設定します 伝票入力時の伝票 NO を自動付番するかなどを設定します 3 修正後 [ 更新 ] ボタンをクリックします I-26 I. マスター関係登録編

37 2 基本情報を設定する 2.3 仕訳入力情報を確認 修正する 設定 摘要情報 摘要の表示について Ⅱ. 日常業務編 2.3 仕訳帳 など参照 項目 摘要欄入力初期モード 固定摘要ウィンドウ 表示方法 摘要 欄で かな漢字変換モード を自動的に設定するかを選択します 固定摘要をマスタウィンドウにどのように表示するかを選択します 商工会で設定した システム設定に従う か 以下を選択します 全件表示 登録されている固定摘要がすべて表示されます 科目連想表示 入力された科目に関連する固定摘要が表示されます 摘要先行入力区分 表示タイプ 摘要残優先表示 摘要残高が登録されている固定摘要が優先して表示されます 摘要入力時の摘要ウィンドウ表示方法を選択します 商工会で設定した システム設定に従う か 以下を選択します 簡略型 (4 列表示 ) マスタウィンドウに 20 個の固定摘要が表示されます 詳細型 (3 列表示 ) マスタウィンドウに 15 個の固定摘要が表示されます 摘要先行入力したい場合は チェックをつけます 出納帳入力で摘要を先に入力し 相手科目 消費税コードを自動で表示します 取引によって消費税の扱いが変わる場合には 消費税コードの誤入力を防ぐことができます I-27

38 2 基本情報を設定する 2.3 仕訳入力情報を確認 修正する その他の入力情報 設定反映について Ⅱ. 日常業務編 2.3 仕訳帳 など参照 項目 伝票 NO 入力 証憑 NO 入力 証憑 NO 属性 資金繰コード入力区分 消費税コードウィンドウ表示 仕訳表示エリア初期表示画面 残高表示初期科目 仕訳入力 出納帳入力での伝票 NO の入力方法を選択します なし 伝票 NO の入力はしません 任意入力 仕訳入力 出納帳入力で任意の伝票 NO を入力します 自動付番 前回入力した伝票の続き番号が 自動入力されます カーソルを戻して修正することは可能です 月別管理となるため各月の 1 件目の仕訳は入力が必要になります 仕訳帳 出納帳 売掛帳 買掛帳は共通で管理されます 振替 入出金伝票とは別々に管理されますので注意してください 証憑 NO を入力する場合にチェックをつけます 証憑 NO を入力する場合 NO の属性が選択できます 数字 8 桁以内の数字で入力できます フリー ( 左寄せ ) 8 文字以内の半角英数記号で入力できます 資金繰コード欄にカーソルを止める条件を設定します カーソルが止まらず金額欄にカーソルが進んだ場合でも キーで後退することにより 資金繰コードを変更できます 各勘定科目に必要に応じて資金繰コードが設定されており その資金繰コードが自動表示されます 資金繰コードなしの時 各勘定科目に資金繰コードが設定されていない場合に 資金繰コード欄にカーソルが止まります 複合仕訳の時 資金科目の相手科目が複合科目となった場合に 資金繰コード欄にカーソルが止まります 資金科目 / 非資金科目の組合せの時 資金科目の相手科目が非資金科目となった場合に 資金繰コード欄にカーソルが止まります 入力なし 資金繰コード欄にカーソルは止まりません 消費税コード欄でマスタウィンドウに表示するを選択します 簡略型 頻繁に使用する消費税コードのみ表示されます 詳細型 入力可能なすべての消費税コードが表示されます ここでの設定に関わらず 消費税コード入力時にファンクションで簡易表示と詳細表示を切り替えることが可能です 仕訳入力内の初期画面 ( 入力済仕訳の表示画面 ) の表示形式を設定します 入力画面でも切替え可能です 仕訳帳入力時の 科目残高 欄に表示する科目を設定します 仕訳入力 I-28 I. マスター関係登録編

39 2 基本情報を設定する 2.3 仕訳入力情報を確認 修正する 定型仕訳情報 項目 定型仕訳採用 ウィンドウ表示パターン 定型仕訳を使用して仕訳を入力する場合に チェックボックスにチェックをつけます 定型仕訳について 9 定型仕訳を登録する 参照 定型仕訳入力時の定型仕訳ウィンドウ表示方法を選択します 3 列表示 マスタウィンドウに 15 個の定型仕訳が表示されます 2 列表示 マスタウィンドウに 10 個の定型仕訳が表示されます 振替伝票情報 項目 複合初期値 振替伝票入力時に 複合 または 資金複合 を使用する場合 その複合種類の初期値を選択します ( 科目コードを 0 で仕訳を入れた場合 ) 複合 / 資金複合から選択します 資金複合 を設定すると振替伝票に 資 の文字が表示されます 伝票 NO 自動付番情報 項目 自動付番方法 伝票入力時に伝票 NO の初期表示を指定します 自動付番 ( 前回 +1) 月ごとに連番で伝票 NO を自動付番します 月ごとに伝票 NO 初期値は 1 が表示されます 振替 入出金伝票は共通で管理されます 仕訳帳 出納帳 売掛帳 買掛帳とは別々に管理されますので注意してください 任意入力 伝票 NO を任意で入力します 自動付番はしません I-29

40 2 基本情報を設定する 2.4 印刷情報を確認 修正する 2.4 印刷情報を確認 修正する 印刷する際の設定や表示などを確認 変更します 1 マスター関係登録 > 基本情報 > 印刷情報登録 をクリックします 出力情報 が表示されます 画面説明について 概要 基本操作 2.6 画面構成 参照 タブメニュー ガイドエリア 2 各タブメニューをクリックし ガイドエリアを参考に設定を確認 修正します 設定について 設定 参照 タブメニュー出力情報検証情報自動セット情報 説明 財務報告書印刷の際 決算を含む期間を指定した場合に その決算月を印字するかを設定します 日常業務 > 検証 での集計方法 科目出力順序の選択 帳票名称を設定します 複合仕訳の場合に 元帳で相手科目が複合となるのを 取引の主勘定 ( 現金など ) を印字して 取引を明確化する設定ができます 3 修正後 [ 更新 ] ボタンをクリックします I-30 I. マスター関係登録編

41 2 基本情報を設定する 2.4 印刷情報を確認 修正する 設定 出力情報 項目 期間の決算月出力 財務報告書印刷で決算を含む期間を指定した場合 その決算月を印字するときは チェックボックスにチェックをつけます 検証情報 項目日次集計出力順序帳票名称 税抜会計で運用している場合 日常業務 > 検証 で 日別残 / 日計表 の金額を税抜集計するか税込集計するかを設定します 出力順序をコード順と標準のどちらにするかを選択します 日常業務 > 検証 で 日計表 を表示する場合の科目出力順序の初期値を設定します 科目出力順序は マスター関係登録 > 勘定科目情報 > 科目出力順序 で設定します 帳票の名称を標準名称 ( 日計表 ) と科目出力順序の帳票名称のどちらにするかを選択します I-31

42 2 基本情報を設定する 2.4 印刷情報を確認 修正する 自動セット情報 項目 相手科目自動セット区分 複合仕訳を総勘定元帳に印刷する時に 相手科目に 複合 と表示するか または 取引の主要科目を相手科目として表示するかを指定します ケース 1 では 売上の元帳を印刷した場合 相手科目が 複合 となりますが 取引の主勘定である 現金 とすることで 取引を明確化できます ( ケース 1) 現金 / 複合 18,500 売上値引 / 複合 10 1,500 複合 / 売上 10 20,000 総勘定元帳へ 複合 20,000 現金 20,000 なし 複合科目セットは行いません 基準割合を超える科目 複合科目セットを複合割合で行います ( 例 1) 相手科目セット基準割合を 10% で登録してある場合 売上値引 は 全体金額 (20,000) に対する割合を計算すると 7.5% になり 登録した 10% 未満となるために無視され 売上 の相手科目は 現金 として出力されます ( 例 2) 売上値引 が 3,000 円となったケースでは 10% 以上となるので 売上 の相手科目は 複合 のまま出力されます 基準割合を超える先頭科目 複合科目セットを複合割合で行います 割合を満たす相手科目が複数存在する場合 先頭の科目を相手科目として 出力します ( 例 ) 複合取引の先頭科目が 現金 のため 2 仕訳目の科目 売上値引 は無視され 先頭科目の 現金 が印刷されます 相手科目セット基準割合 最大金額科目 複合科目セットを金額の大きい方の科目で行います ( 例 ) 複合取引の金額の大きい方の科目が 現金 のため 2 仕訳目の科目 売上値引 は無視され 売上 の相手科目は 現金 として出力されます 相手科目自動セット区分で 基準割合を超える科目 基準割合を超える先頭科目 を選択した場合に 割合を設定します 0~100% の範囲で入力します I-32 I. マスター関係登録編

43 2 基本情報を設定する 2.5 各種マスター採用情報を登録する 2.5 各種マスター採用情報を登録する 共通補助を採用するか選択します 固定資産のみの事業者の場合 個人の場合 : 部門採用の設定はできないため 処理を起動できません 法人の場合 : 部門のみ登録可能です アプリケーションツールバーの 科目別採用 ボタンは表示されません 1 マスター関係登録 > 基本情報 > 各種マスター採用情報 をクリックします 銀行情報が表示されます ( 法人の場合は 部門情報が表示されます ) 画面説明について 概要 基本操作 2.6 画面構成 参照 タブメニュー ガイドエリア 2 各タブメニューをクリックし ガイドエリアを参考に設定を確認 修正します 設定について 設定 参照 タブメニュー銀行取引先従業員汎用補助 説明 共通補助として採用する場合 その名称やコードなどを設定します I-33

44 2 基本情報を設定する 2.5 各種マスター採用情報を登録する 3 設定後 [ 更新 ] ボタンをクリックします 法人で部門を採用する場合 法人で部門を採用する場合は [ 部門 ] タブメニューで採用します 詳しくは 会計単位と部門 部門の採用と登録 ( 法人 ) を参照してください 科目の補助の設定ついて 各種マスター採用情報の登録にともない 科目の補助の一連の設定について説明します 共通補助について 勘定科目の明細を管理する補助には 下図のように複数の科目に対して共通で使用できる共通補助 ( 銀行 従業員 取引先 汎用補助 ) があります 各種マスター採用情報 では これらの補助を採用するか指定し それぞれの設定は 補助関係の 銀行名称 取引先名称 などで登録します < 科目 > 当座預金普通預金支払手形 共通補助 < 補助科目 > 補助科目 補助に変更 銀行 銀行以外の共通の補助 共通補助 従業員取引先汎用補助 科目別補助 < 科目 > < 補助科目 > 預り金源泉所得税 科目別補助 共通以外の補助科目は 勘定科目情報 > 科目別補助名称 で登録します 科目別補助について 3.3 科目別補助名称を登録する 参照 I-34 I. マスター関係登録編

45 2 基本情報を設定する 2.5 各種マスター採用情報を登録する 補助登録の流れ 補助を設定する場合 以下の流れで行います 共通補助 各種マスター採用情報 銀行 取引先 従業員 汎用補助などの中から共通の補助科目として採用するものを選択します 第 1 2 補助を登録したい場合 科目名称 登録した共通の補助科目を 各勘定科目に第一補助 第二補助として関連づけます 第 一補助 第二補助の設定 参照 科目別補助 科目別補助名称 各勘定科目に科目別の補助科目を設定します 科目別補助残高 など 登録した科目別補助に残高を設定することができます 補助関係 銀行名称 など 採用した区分の情報を入力し 補助として登録します 銀行名称 取引先名称 従業員名称 汎用補助名称 科目補助で残高を登録したい場合 補助関係 銀行残高 など 登録した共通の補助科目に残高を設定することができます 日常業務 ( 仕訳など ) 各種マスター採用情報を登録してできること 一例として 各種マスター採用情報で採用した補助は その補助科目単位で 元帳出力することができます 日常業務 > 総勘定元帳 補助元帳 I-35

46 2 基本情報を設定する 2.5 各種マスター採用情報を登録する 第一補助 第二補助の設定 共通補助は 勘定科目に 第一補助 第二補助 まで設定することができます たとえば 銀行別や取引先別に残高を管理したい場合 下図のように 科目の 支払手形 に第一補助 銀行 第二補助 取引先 ( 仕入先 ) と設定することで 銀行 取引先の残高設定画面の 科目 から 支払手形 が選択でき それぞれの残高を設定することが可能となります 科目名称 勘定科目情報の 科目名称 で 第一 二補助が登録できます 3.2 科目名称を確認 変更する 参照 科目別採用 基本情報の 各種マスター採用情報 での登録の際に 続けて [ 科目別採用 ] ボタンから登録できます どちらの方法で登録しても 登録は連動して処理されます 支払手形に第一補助 銀行 を登録したので 銀行ごとの残高管理が可能 支払手形に第二補助 取引先 ( 仕入先 ) を登録したので 取引先ごとの残高管理が可能 I-36 I. マスター関係登録編

47 2 基本情報を設定する 2.5 各種マスター採用情報を登録する 設定 銀行 取引先 従業員 汎用補助 I-37

48 2 基本情報を設定する 2.5 各種マスター採用情報を登録する 項目 採用区分 汎用補助区分 [ 汎用補助 ] タブメニューのみ 名称 コード桁数 コード属性 諸口 共通補助として採用するかを選択します 採用する汎用補助を選択します 複数汎用補助を使用したい場合は 汎用補助 1~3 を順次選択して それぞれに登録します 名称を変更したい場合に登録します 全角 7 文字以内で入力します 3~10 桁以内で入力します コードの属性を選択します 数字 0~9 までの数字を使用してコードを設定できます コードの先頭に 0 を使用することはできません 数字 ( 前ゼロあり ) 0~9 までの数字を使用してコードを設定できます 桁数で設定した桁数に満たない場合は先頭に 0 が付与されます フリー 半角英数記号を使用して 自由にコードを設定できます 原則入力する必要はありません 標準設定 ( 自動 ) で使用してください 工事 ( 法人の画面 ) 項目工事別管理名称コード桁数コード属性諸口売上高自動振替区分科目予算計上会計単位予算計上売上高消費税区分 工事別管理の有無が表示されます 名称を変更したい場合に登録します 全角 7 文字以内で入力します 3~10 桁以内で入力します コードの属性を選択します 数字 0~9 までの数字を使用してコードを設定できます コードの先頭に 0 を使用することはできません 数字 ( 前ゼロあり ) 0~9 までの数字を使用してコードを設定できます 桁数で設定した桁数に満たない場合は先頭に 0 が付与されます フリー 半角英数記号を使用して コードを設定できます 原則入力する必要はありません 標準設定 ( 自動 ) で使用してください 完成工事売上高の仕訳を自動作成するかどうか選択します 科目予算計上の有無を選択します 会計単位予算計上の有無を選択します 法人の場合のみ設定します 科目別消費税コード 外税 (20) 内税 (10) から選択します I-38 I. マスター関係登録編

49 2 基本情報を設定する 2.5 各種マスター採用情報を登録する 項目 自動仕訳伝票 NO 付番工事ごとに +1 固定伝票 NO から選択します 開始伝票 NO 摘要区分 8 桁以内で入力します なし 簡略名称 コード + 簡略名称 正式名称 コード + 正式名称から選択します ワンポイント 各種マスター採用情報の各採用区分を 未採用 から 採用 に変更する場合 仕訳入力後でも変更は可能ですが マスター再計算が必要です 仕訳入力後に 採用 から 未採用 に変更することはできません 科目別採用 共通で使用する補助を採用し 採用を登録した際に 続けて勘定科目の第一補助 第二補助を設定することができます 科目の補助の設定ついて 第一補助 第二補助の設定 参照 勘定科目から設定する場合は 科目に第一補助 第二補助を追加する 参照 1 マスター関係登録 > 各種マスター採用情報 で [ 科目別採用 ] ボタンを クリックします I-39

50 2 基本情報を設定する 2.5 各種マスター採用情報を登録する 2 科目別採用 で 該当科目名の第 1 2 補助のドロップダウンリストから採用する 補助を選択します 項目 表示開始位置 第一補助第二補助 工事 フォーカス位置を B/S 科目または P/L 科目の先頭行のどちらに移動するか選択します 科目に共通補助を登録します 1 つの勘定科目に対して 2 種類まで設定できます 第二補助のみの採用はできません 建設工事業データがある場合のみ項目が表示されます 3 選択後 [ 更新 ] ボタンをクリックします ワンポイント補助の取引先 得意先 仕入先の選択は下記のとおりです 得意先 仕入先の両方の補助を使用する場合 取引先を選択 得意先だけを使用する場合 得意先を選択 仕入先だけを使用する場合 仕入先を選択 I-40 I. マスター関係登録編

51 3 勘定科目情報を登録する 3.1 メニュー構成 3 勘定科目情報を登録する ネット de 記帳 では 一般的に使用される科目が初期設定されています 会社特有の科目名称への変更や補助の登録などを行います 3.1 メニュー構成 目的の勘定科目情報入力画面を選択します 項目科目名称科目別補助名称科目出力順序科目残高経過月発生高過年度実績 説明 勘定科目の名称を確認 変更します 科目の内訳となる科目別補助名称を登録します 3.2 科目名称を確認 変更する 参照 3.3 科目別補助名称を登録する 参照 帳票での科目の並び順の登録 修正や出力パターンを登録 変更します 各科目の期首残高を登録します 3.4 科目出力順序を確認 修正する 参照 3.5 科目残高を登録する 参照 各科目の期中の利用開始月までの発生額を登録します 3.6 経過月発生高を登録する 参照 過去の各科目の発生高を登録します 3.7 過年度実績を登録する 参照 I-41

52 3 勘定科目情報を登録する 3.2 科目名称を確認 変更する 3.2 科目名称を確認 変更する あらかじめ一般的に使用される科目が初期設定されています ここでは科目の確認や変更を行います 科目名称を確認する 1 マスター関係登録 > 勘定科目情報 > 科目名称 をクリックします 科目名称 が表示されます タブ 入力エリア ツリービュー 実在科目 合計科目とは 実在科目 仕訳入力するための勘定科目をいいます 合計科目 実在科目や合計科目を加算したり減算したりして 小計や合計を表示するための科目で 流動資産 や 経常利益 なども合計科目です 概要 基本操作 1.7 事業者データと科目登録 参照 [ 実在情報 ] タブ 項目コード正式名称フリガナ簡略名称非表示付箋科目別補助第一補助 科目コードを入力します 6 桁以内で入力します 科目の正式名称を入力します 全角 12 文字以内で入力します 半角 24 文字以内で入力します 全角 7 文字以内で入力します 新規入力する場合は 正式名称入力後に Enter キーを押すと 正式名称の先頭から 7 文字が自動的にコピーされます 修正後 [ 正式名称からコピー ] ボタンをクリックしても 同様にコピーされます 科目を表示させない場合は チェックをつけます 付箋をつけた場合は 備考欄を入力します 全角 30 文字以内で入力します 概要 基本操作 2.11 付箋機能 参照 科目別補助を登録している科目を選択した場合は あり 科目別補助を登録していない科目を選択した場合は なし が表示されます 第一補助として採用する共通補助を次から選択します なし 銀行 取引先 従業員 汎用補助 1~ 科目に第一補助 第二補助を追加する 参照 I-42 I. マスター関係登録編

53 3 勘定科目情報を登録する 3.2 科目名称を確認 変更する 項目第二補助銀行コード工事 第二補助として採用する共通補助を選択します 第二補助 のみの採用はできません 銀行や口座を科目として使用する場合は銀行を指定します あらかじめ銀行の共通補助登録が必要です ここで銀行を登録すると資金繰表を銀行別に出力できます 主たる事業で 建設 を選択し 工事別管理をする にチェックをつけた場合 該当科目に あり と表示されます 個人の場合 個人事業者の設定 会計単位 参照 法人の場合 法人の設定 会計基本 参照 [ 合計情報 ] タブ 項目コード正式名称フリガナ簡略名称付箋 科目コードを入力します 6 桁以内で入力します 科目の正式名称を入力します 全角 12 文字以内で入力します 半角 24 文字以内で入力します 全角 7 文字以内で入力します 新規入力する場合は 正式名称入力後に Enter キーを押すと 正式名称の先頭から 7 文字が自動的にコピーされます 修正後 [ 正式名称からコピー ] ボタンをクリックしても 同様にコピーされます 付箋をつけた場合は 備考欄を入力します 全角 30 文字以内で入力します 2 科目分類を選択し ツリービューから確認する科目を選択した後 入力エリア で内 容を確認します ワンポイント ツリービュー上で赤色のアイコンで表示されている科目が仕訳帳などで使用されている場合に 親の設定がされている合計科目に集計すると 金額が差し引きされます 上記例の場合 純仕入高 = 仕入 1 + 仕入 2 + 仕入 3 仕入値引 返品 + と なります I-43

54 3 勘定科目情報を登録する 3.2 科目名称を確認 変更する 特殊科目を確認する ここでは 特殊科目としての機能が割り当てられている科目を確認することができま す 1. [ 特殊科目 ] ボタンをクリックします 2. 特殊科目が割り当てられている科目を確認します 項目特殊科目コード名称 システムで自動的に入力される科目や 貸借一致のチェックの対象となる科目です 特殊科目が割り当てられている科目コードです 特殊科目が割り当てられている科目の簡略名称です I-44 I. マスター関係登録編

55 3 勘定科目情報を登録する 3.2 科目名称を確認 変更する 科目に第一補助 第二補助を追加する次章 4 補助関係を登録する では 設定する共通補助を各科目に第一補助 第二補助として関連づけます 登録方法は2 種類あり いずれかの方法で登録します 補助科目の設定の概要について 2.5 各種マスター採用情報を登録する 参照 科目ごとに 科目名称 から登録する 1. マスター関係登録 > 勘定科目情報 > 科目名称 をクリックします 科目名称 が表示されます ツリービュー 2. ツリービューから該当の 科目 を選択し [ 編集 ] ボタンをクリックします 3. 第一補助 第二補助 を選択します I-45

56 3 勘定科目情報を登録する 3.2 科目名称を確認 変更する 4. [ 更新 ] ボタンをクリックします 5. [ ] ボタンをクリックして終了します [ 更新 ] ボタンが見えない場合 [ ツリー開閉 ] ボタンをクリックすると 科目などを表示したツリービューを折りたたみ 表示エリアや入力エリアを広げて表示することができます ツリービュー表示の状態 ツリービュー非表示の状態 科目別採用 からまとめて登録する 科目別採用 から まとめて登録もできます 科目別採用の登録について 科目別採用 参照 I-46 I. マスター関係登録編

57 3 勘定科目情報を登録する 3.3 科目別補助名称を登録する 3.3 科目別補助名称を登録する 科目の明細を管理するために その科目特有の補助科目を登録します たとえば 預り金の科目別補助内訳を把握したい場合は 補助科目として源泉所得税 健康保険料 厚生年金保険料などを登録します 1 マスター関係登録 > 勘定科目情報 > 科目別補助名称 をクリックします 科目別補助名称 が表示されます タブ入力エリア ツリービュー [ 基本 ] タブ 項目補助コード正式名称フリガナ簡略名称付箋適用開始 / 終了 6 桁以内で入力します 科目別補助の正式名称を登録します 全角 15 文字以内で入力します 半角 60 文字以内で入力します 正式名称に入力すると自動入力されます 修正も可能です 全角 7 文字以内で入力します 新規入力する場合は 正式名称入力後に Enter キーを押すと 正式名称の先頭から 7 文字が自動的にコピーされます 修正後 [ 正式名称からコピー ] ボタンをクリックしても 同様にコピーされます 付箋をつけた場合は 備考欄を入力します 全角 30 字以内で入力します 使用を開始 / 終了する日付を入力します 適用開始と終了について 開始年月日 終了年月日を入力すると仕訳入力の際 その期間内の伝票日付にだけ該当補助がマスタウィンドウに表示されます 開始日 終了日ともに未入力の場合は すべての伝票日付でマスタウィンドウに表示されます 仕訳帳 マスタウィンドウ I-47

58 3 勘定科目情報を登録する 3.3 科目別補助名称を登録する 項目 [ 詳細 ] タブ 集計情報 借方資金繰貸方資金繰 当該科目が借方に発生したとき または貸方に発生したときに 集計される資金繰コードを登録します 補助科目ごとに違う場合のみ登録します 出力情報 装飾 表示 印刷時の装飾方法を選択します なし ( ) < > (( )) { } 2 科目分類 を選択し ツリービューから科目を選択します 3 [ 新規 ] ボタンをクリックし 入力エリアで登録するを入力します 仕訳への補助入力について Ⅱ. 日常業務編 仕訳帳を入力する 補助入力について 参照 補助元帳の印刷について Ⅱ. 日常業務編 補助元帳を印刷する 参照 補助科目の検証について Ⅱ. 日常業務編 3 入力した仕訳を検証する 参照 4 入力後 [ 更新 ] ボタンをクリックします I-48 I. マスター関係登録編

59 3 勘定科目情報を登録する 3.3 科目別補助名称を登録する 5 [ ] ボタンをクリックして終了します 入力済みデータを編集する場合 入力済みデータを編集する場合は 表示エリアに表示されているデータから 修正したい補助科目を選択して [ 編集 ] ボタンをクリックします 編集後は [ 更新 ] ボタンをクリックします I-49

60 3 勘定科目情報を登録する 3.4 科目出力順序を確認 修正する 3.4 科目出力順序を確認 修正する ネット de 記帳 では試算表 資金繰表 工事管理表 総勘定元帳があらかじめ用意されています 用意された帳票をもとに新たに帳票を作成したり 科目の印刷順序 構成比分母などの変更が行えます ここでは法人の画面で説明します 科目出力順序を確認する 1 メニュー画面 > 勘定科目情報 > 科目出力順序 をクリックします 科目出力順序 が表示されます タブ 帳票情報登録エリア 科目出力順序登録エリア ツリービュー ボタン I-50 I. マスター関係登録編

61 3 勘定科目情報を登録する 3.4 科目出力順序を確認 修正する 2 帳票種別 から該当の帳票を選択し 該当のタブを表示します 帳票種別 タブについて 設定 参照 帳票種別について 試算表 ( フォーム ) 以外の帳票は 出力パターンをコピーして 新たに帳票を作成することができます 試算表 ( フォーム ) は定型のみとなります 詳しくは 科目出力順序を変更する パターンをコピーする を参照してください 3 出力順序などを確認します 設定帳票種別に合わせ該当のタブでを確認します 設定は以下のとおりです 試算表 ( フォーム ) 財務報告書について Ⅱ. 日常業務編 4.3 財務報告書 参照推移財務報告書について Ⅱ. 日常業務編 4.4 推移財務報告書 参照 項目 [ 貸借対照表 ] タブ [ 損益計算書 ] タブ 帳票名称 全角 15 文字以内で入力します 共通構成比タイトル全角 3 文字以内で入力します NO 科目名 構成比分母科目 分母科目 分母科目を指定します NO が表示されます 科目コードを指定し 科目を表示します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 共通構成比の分母科目と違う場合に指定します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 装飾区分 装飾区分を選択します 標準 ( ) < > (( )) { } その他 なし 出力区分 集計区分 出力区分を選択します なし あり 集計区分を選択します ( 空白 ) 集計開始 集計終了 I-51

62 3 勘定科目情報を登録する 3.4 科目出力順序を確認 修正する [ 科目別内訳 ] タブ 項目帳票名称フリー項目名 NO 項目名科目名出力区分 全角 15 文字以内で入力します 全角 7 文字以内で入力します NO が表示されます 項目コードを指定し 項目名を表示します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 科目コードを指定し 科目を表示します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます なし ありから選択します 試算表 項目 [ 貸借借対照表 ] タブ [ 損益計算書 ] タブ [ 販管費内訳 ] タブ 帳票名称 [ 製造原価報告書 ] タブ 全角 15 文字以内で入力します 共通構成比タイトル全角 3 文字以内で入力します 分母科目 貸借差額を正残側に出力する NO 科目名 構成比分母科目 装飾区分 強制出力 科目別補助 分母科目を指定します 貸借差額を正残側に出力する場合は チェックをつけます NO が表示されます 科目コードを指定し 科目を表示します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 共通構成比の分母科目と違う場合に指定します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 標準 ( ) < > (( )) { } その他 なしから選択します なし ありから選択します なし ありから選択します 決算書 ( 法人のみ ) 決算書ついて Ⅲ. 決算業務編 5 決算書を作成する ( 法人 ) 参照 [ 資産の部 ] タブ [ 負債 純資産の部 ] タブ [ 損益計算書 ] タブ [ 販管費内訳 ] タブ [ 製造原価報告書 ] タブ項目 帳票名称 NO 科目名構成比分母科目装飾区分強制出力 全角 15 文字以内で入力します NO が表示されます 科目コードを指定し 科目を表示します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 現在は対応しておりません 標準 ( ) なしから選択します なし ありから選択します I-52 I. マスター関係登録編

63 3 勘定科目情報を登録する 3.4 科目出力順序を確認 修正する [ 株主資本等変動計算書 ] タブ 項目 NO 変動事由資本金科目資本金区分 NO が表示されます 変動事由コードと変動事由名称が表示されます 科目コードを指定し 資本金科目を表示します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 借方 貸方 増減 マイナスから選択します 資金繰表 資金繰表について Ⅱ. 日常業務編 4.6 資金繰表 参照 項目 NO 科目名構成比分母科目装飾区分強制出力 NO が表示されます 科目コードを指定し 科目を表示します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 共通構成比の分母科目と違う場合に指定します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 標準 ( ) < > (( )) { } その他 なしから選択します なし ありから選択します 工事管理表 工事管理について Ⅱ. 日常業務編 5.3 工事管理表 参照 項目 NO 科目名構成比分母科目装飾区分強制出力 NO が表示されます 科目コードを指定し 科目を表示します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 共通構成比の分母科目と違う場合に指定します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 標準 ( ) < > (( )) { } その他 なしから選択します なし ありから選択します ボタン ( まとめて表記 ) 項目挿入削除強制空白その他資金繰特殊タイトル工事合計工事特殊 選択行の上に 1 行追加します 選択行を削除します 指定した行の上部に空行を挿入します 科目間の行間を空けたい場合は [ 強制空白 を行います 指定した行の上部にその他行を挿入します 指定した行の上部に資金繰特殊科目行を挿入します 指定した行の上部にタイトル行を挿入します 指定した行の上部に工事合計科目行を挿入します 指定した行の上部に工事特殊科目行を挿入します I-53

64 3 勘定科目情報を登録する 3.4 科目出力順序を確認 修正する 科目出力順序を変更する 科目を追加する 1. ツリービューで追加したい科目をクリックし 科目出力順序登録エリア の配置したい位置までドラッグします ( マウスポインタがになります ) 2. 科目出力順序登録エリア に科目が追加されます 3. [ 更新 ] ボタンをクリックします [ 挿入 ] ボタンから追加もできます 科目を配置したい位置を選択し [ 挿入 ] ボタンをクリックし 行 を挿入後 科目コード を直接入力するか をクリックし 検索エクスプローラー から科目を選択して追加もできます 追加したい科目をダブルクリックした場合 追加したい科目をダブルクリックした場合は 出力順序の最後に追加されます I-54 I. マスター関係登録編

65 3 勘定科目情報を登録する 3.4 科目出力順序を確認 修正する 出力科目を削除する 1. 科目出力順序登録エリア で科目を選択し [ 削除 ] ボタンをクリックします 2. 科目出力順序登録エリア の科目が削除されます パターンをコピーする あらかじめ登録されている出力パターンをもとに出力パターンをコピーします 1. 帳票種別を選択し [ パターンコピー ] ボタンをクリックします I-55

66 3 勘定科目情報を登録する 3.4 科目出力順序を確認 修正する 2. コピー設定 で必要事項を入力し [OK] ボタンをクリックします 項目コピー元コピー先パターン名称 コピー元の出力パターンを指定します コピー先の出力パターンを指定します コピー元と同じパターン NO を指定することはできません コピー先の出力パターン名称を入力します 全角 15 文字以内で入力します 3. 出力パターンがコピーされます タイトルを設定する ( 法人のみ ) 法人の決算書タイトルを設定します 1. 帳票種別で決算書から [ 株主資本等変動計算書 ] タブを選択し [ 項目設定 ] ボタンをクリ ックします I-56 I. マスター関係登録編

67 3 勘定科目情報を登録する 3.4 科目出力順序を確認 修正する 2. 項目設定 が表示されます タイトルを確認 修正します 入力後 [OK] ボタンをクリックします [ 変動事由 ] タブ [ タイトル項目 ] タブ I-57

68 3 勘定科目情報を登録する 3.5 科目残高を登録する 3.5 科目残高を登録する ネット de 記帳 を導入する初年度に各科目の開始残高を登録します 科目残高を登録する 科目残高の入力について Ⅱ. 日常業務編 仕訳帳を入力する 科目残高 参照 マスター関係登録 > 勘定科目情報 > 科目残高 をクリックします 科目残高 が表示されます 残高集計エリア 残高登録エリア 個人の場合 会計単位 ( 事業別 ) で B/S 管理を行う場合 会計単位 ( 事業別 ) で B/S 管理を行いたい場合は あらかじめ マスター関係登録 > 基本情報 > 事業者基本情報 >[ 会計単位 ] タブメニューで その他の事業 を設定し B/S 管理 を あり に設定します 詳しくは 個人事業者の設定 会計単位 を参照してください 1. 会計単位 を選択します 2. 残高集計エリア から科目分類をクリックし 残高登録エリア を表示します I-58 I. マスター関係登録編

69 3 勘定科目情報を登録する 3.5 科目残高を登録する 3. 内訳科目をクリックし 金額を入力します 4. 入力した科目の科目バランスが表示されます 5. [ ] ボタンをクリックして終了します 科目別補助に残高を登録したい場合 残高登録エリア の科目名の [+] をクリックすると 科目別補助が表示され残高を登録できます 科目残高を登録しないと 科目補助残高は登録できません バランスエラーが表示された! 入力した科目の貸借バランスがあわない場合に表示されます もう一度金額を確認します I-59

70 3 勘定科目情報を登録する 3.5 科目残高を登録する 法人の場合 部門の選択の事前設定と B/S 管理 部門の選択をする前にあらかじめ設定が必要です 詳しくは 会計単位と部門 部門の登録と反映 を参照してください 部門で B/S 管理を行いたい場合は あらかじめ マスター関係登録 > 部門 > 部門名称 >[ 実在情報 ] タブで B/S 管理 を あり に設定します 詳しくは 6.2 部門名称を登録する を参照してください 1. 部門 を選択します 2. 残高集計エリア から科目分類をクリックし 残高登録エリア を表示します 3. 内訳科目をクリックし 金額を入力します 4. 入力した科目の科目バランスが表示されます 5. [ ] ボタンをクリックして終了します I-60 I. マスター関係登録編

71 3 勘定科目情報を登録する 3.5 科目残高を登録する 科目残高を移送する 個人事業者の場合 残高データを別の会計単位に移送を行うことができます おもに主たる事業の変更を行う場合に使用します 1. 会計単位 を選択後 [ 残高移送 ] ボタンをクリックします 2. 移送先の会計単位を選択し [OK] ボタンをクリックします 3. 移送元の会計単位で発生していた残高金額が移送先の会計単位に移送されます I-61

72 3 勘定科目情報を登録する 3.5 科目残高を登録する B/S 管理なし の場合の会計単位への移送について B/S 管理なし の場合の会計単位を移送先に設定した場合は 以下のようなメッセージが表示され B/S 管理あり に変更後移送が行われます 会計単位間の一括移送に際して 新規事業に移送する場合は 最初に会計単位を登録してから移送を行うこととなります 移送元の残高は移送先の残高にすべて加算し 移送元の残高はクリアされます 会計単位独自の科目に登録してある残高もすべて移送先に加算されます 例 ) 農業 不動産 へ開始残高を移送する場合 農業専用科目である 7115:[ 農 ] 農機具等 に残高を登録した場合も 不動産へ移送され 不動産側の残高として加算されます I-62 I. マスター関係登録編

73 3 勘定科目情報を登録する 3.6 経過月発生高を登録する 3.6 経過月発生高を登録する ネット de 記帳 を導入する初年度に各科目の期中の利用開始月の前月までの各月の科目発生額を登録します 経過月発生高を登録することができる事業者データの条件 事業者データ作成時 仕訳入力開始月 を期首月以外に設定した場合のみ 期首月から仕訳入力開始月の前月まで入力を行うことができます 個人データは仕訳入力開始月の設定ができないため 法人のみ処理可能となります 次の図のように 4 月 ( 期首月 ) から 7 月 ( 仕訳入力開始月の前月 ) までの発生額の登録が可能となります 仕訳入力開始月について 商工会向け 事業者データを作成する 参照 1 マスター関係登録 > 勘定科目情報 > 経過月発生高 をクリックします 経過月発生高 が表示されます 要約科目エリア 実在科目経過月発生高入力エリア 項目 部門 科目種類 部門を選択します B/S 科目 P/L 科目から選択します I-63

74 3 勘定科目情報を登録する 3.6 経過月発生高を登録する 2 部門 科目種類 を選択し 実在科目経過月発生高入力エリア で金額を入力し ます 実在科目経過月発生高入力エリア 3 入力した金額が上段の 要約科目エリア に反映され 確認することができます 要約科目エリア 4 [ ] ボタンをクリックして終了します バランスチェックについて [ 月次バランス ] ボタンをクリックすると 現在の借方合計金額と貸方合計金額の一覧が表示されます 貸借差引金額が 0 円以外の場合はバランスエラーですので 金額の確認を行ってください また 終了時に貸借バランスが合わない場合にも次のメッセージが表示されます 入力方法について 入力方法には年次型と月次型の入力があります 年次型と月次型の入力について詳しくは 年次型と月次型の入力について を参照してください I-64 I. マスター関係登録編

75 3 勘定科目情報を登録する 3.7 過年度実績を登録する 3.7 過年度実績を登録する ネット de 記帳 を導入する初年度に過去の科目の発生額を登録します 登録した金額は 当年発生額との比較を行う帳票 ( 推移財務報告書や分析グラフ ) で前年比較 前々年比較を出力条件とした際に使用されます また 決算更新 で作成されたデータについては 当年データでの発生額が前年実績として移送されるので 基本的に登録は不要となります 1 マスター関係登録 > 勘定科目情報 > 過年度実績 をクリックします 過年度実績 が表示されます 要約科目エリア 実在科目過年度実績入力エリア 項目会計単位年度区分科目種類 個人の場合は会計単位区分 法人の場合は部門から選択します 前年実績 前々年実績 過去 3 年実績 過去 4 年実績から選択します 過去 3 年実績 過去 4 年実績は 決算更新 で自動作成されるので 画面表示で金額の確認を行うことができますが 金額が印刷される帳票はありません B/S 科目 P/L 科目から選択します 2 会計単位 年度区分 科目種類 を選択し 実在科目過年度実績入力エリア で金額を入力します 実在科目過年度実績入力エリア I-65

76 3 勘定科目情報を登録する 3.7 過年度実績を登録する 3 入力した金額が上段の 要約科目エリア に反映され 確認することができます 要約科目エリア 4 [ ] ボタンをクリックして終了します バランスチェックについて [ 月次バランス ] ボタンをクリックすると 現在の借方合計金額と貸方合計金額の一覧が表示されます 貸借差引金額が 0 円以外の場合はバランスエラーですので 金額の確認を行ってください また 終了時に貸借バランスが合わない場合にも次のメッセージが表示されます 決算月に発生額を登録した場合の印刷について 決算月に発生額を登録した場合は [ 印刷 ] ボタンを押した時に表示される 印刷条件設定 - その他設定 エリアの 決算月を最終月に含める にチェックをつけてください 決算月に登録した発生額を含めた金額が最終月に出力されます 入力方法について 入力方法には年次型と月次型の入力があります 年次型と月次型の入力について詳しくは 年次型と月次型の入力について を参照してください I-66 I. マスター関係登録編

77 3 勘定科目情報を登録する 3.7 過年度実績を登録する 入力した過年度実績を帳票で確認する方法 前年実績 前々年実績については推移財務報告書や分析グラフで過年度比較を行った場合に 登録したが帳票に反映されていることを確認できます 1 前年実績の入力を行います 2 推移財務報告書や分析グラフを選択し 前期比較が可能な出力形式または 帳票を選択すると 登録した金額が反映されていることを確認できます I-67

78 4 補助関係を登録する 4.1 メニュー構成 4 補助関係を登録する 各種マスター採用情報 で採用した区分の共通補助の設定を行います 4.1 メニュー構成 目的の補助関係入力画面を選択します 項目銀行名称取引先名称従業員名称汎用補助名称銀行残高取引先残高従業員残高汎用補助残高 説明預金科目 手形科目などの共通補助に設定する銀行を登録します 銀行名称を登録する 参照 共通補助としての仕入先や得意先を登録します 4.4 取引先名称を登録する 参照仮払金や立替金などの共通補助としての担当者を登録します 4.6 従業員名称を登録する 参照銀行 取引先 従業員以外の任意の共通補助として登録します 4.8 汎用補助名称を登録する 参照システム導入初年度に 科目別に各銀行の残高を登録します 4.3 銀行残高を登録する 参照システム導入初年度に 科目別に各取引先の残高を登録します 4.5 取引先残高を登録する 参照システム導入初年度に 科目別に従業員の残高を登録します 4.7 従業員残高を登録する 参照システム導入初年度に 科目別に汎用補助の残高を登録します 4.9 汎用補助残高を登録する 参照 合計情報について 現在 合計情報の新規登録はできません ただし 編集 削除は行えます I-68 I. マスター関係登録編

79 4 補助関係を登録する 4.2 銀行名称を登録する 4.2 銀行名称を登録する 預金科目 手形科目などの共通補助に設定する銀行を登録します 銀行登録の概要 ネット de 記帳 では 科目体系や管理方法にあわせて 銀行の設定方法が 2 種類あります 銀行補助 ( 共通補助の銀行 ) を使用する方法 すべての預金科目に銀行補助を設定することによって 銀行単位で管理します ( 例 ) 当座預金 普通預金に銀行補助を採用する A 銀行 / 新宿支店 B 銀行 / 大阪支店 B 銀行 / 神戸支店 C 銀行 / 福岡支店 D 銀行 / 長野支店 銀行補助として登録 銀行名称を登録する 参照 科目別補助を使用する方法 1 つの銀行に複数の口座を持っている場合は 科目別補助で口座単位に管理します これを口座別管理といいます 預金科目ごとに口座の管理を行うことができ 銀行情報を登録することによって 銀行単位で資金繰の管理をすることができます ( 例 ) 当座預金 普通預金に科目別補助を採用する A 銀行 / 新宿支店 科目口座 1 口座番号 口座 2 口座番号 科目別補助口座 3 口座番号 B 銀行 / 大阪支店 科目口座 1 口座番号 口座 2 口座番号 科目別補助 3.3 科目別補助名称を登録する 参照 I-69

80 4 補助関係を登録する 4.2 銀行名称を登録する 銀行名称を登録する 事前設定 あらかじめ マスター関係登録 > 基本情報 > 各種マスター採用情報 > [ 銀行 ] タブメニューの 採用区分 で 採用する のチェックボックスにチェックをつけます 詳しくは 2.5 各種マスター採用情報を登録する を参照してください 1 マスター関係登録 > 補助関係 > 銀行名称 をクリックします 銀行名称 が表示されます タブ 入力エリア 実在情報 合計情報について 科目名称を確認する ( 補足 : 実在科目 合計科目とは ) 参照 項目 コード [ 実在情報 ] タブ [ 合計情報 ] タブ 正式名称 フリガナ 簡略名称 付箋 銀行コードを入力します 入力できるコードの属性や桁数などは 各種マスター採用情報 の設定に従います 銀行名を全角 20 文字以内で入力します 2.5 各種マスター採用情報を登録する 参照 半角 40 文字以内で入力します 正式名称欄を入力すると 自動で入力されます 修正も可能です 全角 7 文字以内で入力します 新規入力する場合は 正式名称入力後に Enter キーを押すと 正式名称の先頭から 7 文字が自動的にコピーされます 修正後 [ 正式名称からコピー ] ボタンをクリックしても 同様にコピーされます 付箋をつけた場合は 備考欄を入力します 全角 30 文字以内で入力します 適用開始 / 終了使用を開始 / 終了する日付を入力します ([ 実在情報 ] タブのみ ) 3.3 科目別補助名称を登録する 補足 : 摘要開始と終了について 参照 I-70 I. マスター関係登録編

81 4 補助関係を登録する 4.2 銀行名称を登録する 2 [ 新規 ] ボタンをクリックし 入力エリアで登録するを入力します 3 入力後 [ 更新 ] ボタンをクリックします 4 [ ] ボタンをクリックして終了します ワンポイント 修正の場合は 修正したい銀行名称を選択し [ 編集 ] ボタンをクリックします 登録した補助を仕訳入力で使用している場合 補助は削除できません [ 残高登録 ] ボタンをクリックすると引き続き残高登録できます 4.3 銀行残高を登録する 参照 I-71

82 4 補助関係を登録する 4.3 銀行残高を登録する 4.3 銀行残高を登録する ネット de 記帳 の導入初年度に銀行の残高を登録します 事前設定 残高を登録するには あらかじめ各科目に第一補助 第二補助の設定が必要です 詳しくは 科目に第一補助 第二補助を追加する を参照してください 1 マスター関係登録 > 補助関係 > 銀行残高 をクリックします 銀行残高 が表示されます 項目科目残高残高銀行残高 勘定科目で登録した金額をもとに 該当する科目の期首残高が表示されます 14 桁以内で入力します 金額をマイナスで入力するときは 残高入力の前に - を入力します 登録した金額をもとに 該当する科目の銀行残高が表示されます 2 会計単位 と 科目 を選択します B/S 管理を行う場合のみ 会計単位 ( 法人の場合 部門 ) を選択します 3 残高を入力する銀行の残高欄をクリックし 残高を入力します 4 [ ] ボタンをクリックして終了します I-72 I. マスター関係登録編

83 4 補助関係を登録する 4.4 取引先名称を登録する 4.4 取引先名称を登録する 債権科目 債務科目などの共通補助に設定する取引先を登録します 事前設定 あらかじめ マスター関係登録 > 基本情報 > 各種マスター採用情報 > [ 取引先 ] タブメニューの 採用区分 で 採用する のチェックボックスにチェックをつけます 詳しくは 2.5 各種マスター採用情報を登録する を参照してください 1 マスター関係登録 > 補助関係 > 取引先名称 をクリックします 取引先名称 が表示されます タブ 入力エリア [ 実在情報 ] タブ 項目コード正式名称フリガナ簡略名称付箋採用区分 取引先コードを入力します 入力できるコードの属性や桁数などは 各種マスター採用情報 の設定に従います 取引先名を全角 30 文字以内で入力します 2.5 各種マスター採用情報を登録する 参照 半角 60 文字以内で入力します 正式名称欄を入力すると 自動で入力されます 修正も可能です 全角 7 文字以内で入力します 新規入力する場合は 正式名称入力後に Enter キーを押すと 正式名称の先頭から 7 文字が自動的にコピーされます 修正後 [ 正式名称からコピー ] ボタンをクリックしても 同様にコピーされます 付箋をつけた場合は 備考欄を入力します 全角 30 文字以内で入力します 取引先として登録した補助を得意先として使用するか 仕入先として使用するかを選択します 得意先 仕入先両方で使用することもできます I-73

84 4 補助関係を登録する 4.4 取引先名称を登録する 項目 売上消費税仕入消費税 消費税コード 売上 仕入ごとの消費税コードを登録します ここで登録した取引先を補助科目として仕訳を入力すると その取引先に対して登録した消費税コードが自動的に入力されます 科目に従う を選択した場合 勘定科目情報 > 科目名称 > 科目別消費税 で登録されている消費税コードが自動的に入力されます 消費税率科目に従う 標準税率から選択します 適用開始 / 終了使用を開始 / 終了する日付を入力します ([ 実在情報 ] タブのみ ) 3.3 科目別補助名称を登録する 補足 : 摘要開始と終了について 参照 [ 合計情報 ] タブ 項目コード正式名称フリガナ簡略名称付箋 取引先コードを入力します 入力できるコードの属性や桁数などは 各種マスター採用情報 の設定に従います 取引先名を全角 30 文字以内で入力します 2.5 各種マスター採用情報を登録する 参照 半角 60 文字以内で入力します 正式名称欄を入力すると 自動で入力されます 修正も可能です 全角 7 文字以内で入力します 新規入力する場合は 正式名称入力後に Enter キーを押すと 正式名称の先頭から 7 文字が自動的にコピーされます 修正後 [ 正式名称からコピー ] ボタンをクリックしても 同様にコピーされます 付箋をつけた場合は 備考欄を入力します 全角 30 文字以内で入力します 2 [ 新規 ] ボタンをクリックし 入力エリアで登録するを入力します I-74 I. マスター関係登録編

85 4 補助関係を登録する 4.4 取引先名称を登録する 3 入力後 [ 更新 ] ボタンをクリックします 4 [ ] ボタンをクリックして終了します ワンポイント 修正の場合は 修正したい取引先名称を選択し [ 編集 ] ボタンをクリックします 登録した補助を仕訳入力で使用している場合 補助は削除できません [ 残高登録 ] ボタンをクリックすると引き続き残高登録できます 4.5 取引先残高を登録する 参照 I-75

86 4 補助関係を登録する 4.5 取引先残高を登録する 4.5 取引先残高を登録する ネット de 記帳 の導入初年度に取引先の残高を登録します 事前設定 残高を登録するには あらかじめ各科目に第一補助 第二補助の設定が必要です 詳しくは 科目に第一補助 第二補助を追加する を参照してください 1 マスター関係登録 > 補助関係 > 取引先残高 をクリックします 取引先残高 が表示されます 項目科目残高残高取引先残高 勘定科目で登録した金額をもとに 該当する科目の期首残高が表示されます 14 桁以内で入力します 金額をマイナスで入力するときは 残高入力の前に - を入力します 登録した金額をもとに 該当する科目の取引先残高が表示されます 2 取引先区分 と 会計単位 ( 個人の場合 ) 科目 を選択します 法人の場合は 部門 を選択します ワンポイント 売掛金で得意先ごとに残高登録したい場合は 取引先区分で得意先を選択します 科目は 科目別採用 で登録した科目が表示されます I-76 I. マスター関係登録編

87 4 補助関係を登録する 4.5 取引先残高を登録する 3 残高を入力する取引先の残高欄をクリックし 残高を入力します 4 [ ] ボタンをクリックして終了します I-77

88 4 補助関係を登録する 4.6 従業員名称を登録する 4.6 従業員名称を登録する 仮払金や従業員立替金などの共通補助に設定する担当者を登録します 事前設定 あらかじめ マスター関係登録 > 基本情報 > 各種マスター採用情報 > [ 従業員 ] タブメニューの 採用区分 で 採用する のチェックボックスにチェックをつけます 詳しくは 2.5 各種マスター採用情報を登録する を参照してください 1 マスター関係登録 > 補助関係 > 従業員名称 をクリックします 従業員名称 が表示されます タブ 入力エリア 項目 コード [ 実在情報 ] タブ [ 合計情報 ] タブ 正式名称 フリガナ 簡略名称 付箋 従業員コードを入力します 入力できるコードの属性や桁数などは 各種マスター採用情報 の設定に従います 従業員名を全角 20 文字以内で入力します 2.5 各種マスター採用情報を登録する 参照 半角 40 文字以内で入力します 正式名称欄を入力すると 自動で入力されます 修正も可能です 全角 7 文字以内で入力します 新規入力する場合は 正式名称入力後に Enter キーを押すと 正式名称の先頭から 7 文字が自動的にコピーされます 修正後 [ 正式名称からコピー ] ボタンをクリックしても 同様にコピーされます 付箋をつけた場合は 備考欄を入力します 全角 30 文字以内で入力します 適用開始 / 終了使用を開始 / 終了する日付を入力します ([ 実在情報 ] タブのみ ) 3.3 科目別補助名称を登録する 補足 : 摘要開始と終了について 参照 I-78 I. マスター関係登録編

89 4 補助関係を登録する 4.6 従業員名称を登録する 2 [ 新規 ] ボタンをクリックし 入力エリアで登録するを入力します 3 入力後 [ 更新 ] ボタンをクリックします 4 [ ] ボタンをクリックして終了します ワンポイント 修正の場合は 修正したい従業員名称を選択し [ 編集 ] ボタンをクリックします 登録した補助を仕訳入力で使用している場合 補助は削除できません [ 残高登録 ] ボタンをクリックすると引き続き残高登録できます 4.7 従業員残高を登録する 参照 I-79

90 4 補助関係を登録する 4.7 従業員残高を登録する 4.7 従業員残高を登録する ネット de 記帳 の導入初年度に従業員の残高を登録します 事前設定 残高を登録するには あらかじめ各科目に第一補助 第二補助の設定が必要です 詳しくは 科目に第一補助 第二補助を追加する を参照してください 1 マスター関係登録 > 補助関係 > 従業員残高 をクリックします 従業員残高 が表示されます 項目科目残高残高従業員残高 勘定科目で登録した金額をもとに 該当する科目の期首残高が表示されます 14 桁以内で入力します 金額をマイナスで入力するときは 残高入力の前に - を入力します 登録した金額をもとに 該当する科目の従業員残高が表示されます 2 会計単位 ( 個人の場合 ) 科目 を選択します 法人の場合は 部門 を選択します I-80 I. マスター関係登録編

91 4 補助関係を登録する 4.7 従業員残高を登録する 3 残高を入力する従業員の残高欄をクリックし 残高を入力します 4 [ ] ボタンをクリックして終了します I-81

92 4 補助関係を登録する 4.8 汎用補助名称を登録する 4.8 汎用補助名称を登録する 銀行 取引先 従業員以外に任意の共通補助を採用する場合の汎用補助データを登録します 汎用補助 1 から 汎用補助 3 までの 3 種類の汎用補助が用意されています 事前設定 あらかじめ マスター関係登録 > 基本情報 > 各種マスター採用情報 > [ 汎用補助 ] タブメニューの 採用区分 で 採用する のチェックボックスにチェックをつけます 詳しくは 2.5 各種マスター採用情報を登録する を参照してください 1 マスター関係登録 > 補助関係 > 汎用補助名称 をクリックします 汎用補助名称 が表示されます タブ 入力エリア 項目 コード [ 実在情報 ] タブ [ 合計情報 ] タブ 正式名称 フリガナ 簡略名称 付箋 汎用補助コードを入力します 入力できるコードの属性や桁数などは 各種マスター採用情報 の設定に従います 汎用補助名を全角 30 文字以内で入力します 2.5 各種マスター採用情報を登録する 参照 半角 60 文字以内で入力します 正式名称欄を入力すると 自動で入力されます 修正も可能です 全角 7 文字以内で入力します 新規入力する場合は 正式名称入力後に Enter キーを押すと 正式名称の先頭から 7 文字が自動的にコピーされます 修正後 [ 正式名称からコピー ] ボタンをクリックしても 同様にコピーされます 付箋をつけた場合は 備考欄を入力します 全角 30 文字以内で入力します 適用開始 / 終了使用を開始 / 終了する日付を入力します ([ 実在情報 ] タブのみ ) 3.3 科目別補助名称を登録する 補足 : 摘要開始と終了について 参照 I-82 I. マスター関係登録編

93 4 補助関係を登録する 4.8 汎用補助名称を登録する 2 [ 新規 ] ボタンをクリックし 入力エリアで登録するを入力します 3 入力後 [ 更新 ] ボタンをクリックします 4 [ ] ボタンをクリックして終了します I-83

94 4 補助関係を登録する 4.8 汎用補助名称を登録する ワンポイント 修正の場合は 修正したい汎用補助名称を選択し [ 編集 ] ボタンをクリックします 登録した補助を仕訳入力で使用している場合 補助は削除できません [ 残高登録 ] ボタンをクリックすると引き続き残高登録できます 4.9 汎用補助残高を登録する 参照 I-84 I. マスター関係登録編

95 4 補助関係を登録する 4.9 汎用補助残高を登録する 4.9 汎用補助残高を登録する ネット de 記帳 の導入初年度に汎用補助の残高を登録します 事前設定 残高を登録するには あらかじめ各科目に第一補助 第二補助の設定が必要です 詳しくは 科目に第一補助 第二補助を追加する を参照してください 1 マスター関係登録 > 補助関係 > 汎用補助残高 をクリックします 汎用補助残高 が表示されます 項目科目残高残高汎用補助残高 勘定科目で登録した金額をもとに 該当する科目の期首残高が表示されます 14 桁以内で入力します 金額をマイナスで入力するときは 残高入力の前に - を入力します 登録した金額をもとに 該当する科目の汎用補助残高が表示されます 2 汎用補助区分 会社単位 ( 個人の場合 ) および 科目 を選択します I-85

96 4 補助関係を登録する 4.9 汎用補助残高を登録する 3 残高を入力する汎用補助の残高欄をクリックし 残高を入力します 4 [ ] ボタンをクリックして終了します I-86 I. マスター関係登録編

97 5 固定摘要を登録する 5.1 メニュー構成 5 固定摘要を登録する 仕訳入力の際にその取引をわかりやすくしておくため 摘要を入力する欄が用意されています 頻繁に使用される語句を固定摘要として登録すると 毎回入力する手間を省けます また 摘要残高を入力することで 固定摘要に補助科目と同様の集計機能を持たせることができます 5.1 メニュー構成 目的の固定摘要入力画面を選択します 項目 固定摘要名称 摘要残高 説明仕訳入力の摘要欄で頻繁に使用される語句を登録します 5.2 利用頻度の高い語句を固定摘要として登録する 参照 システム導入初年度に固定摘要の残高を登録します 5.3 摘要残高を登録する 参照 I-87

98 5 固定摘要を登録する 5.2 利用頻度の高い語句を固定摘要として登録する 5.2 利用頻度の高い語句を固定摘要として登録する ネット de 記帳 では あらかじめ 99 種類の固定摘要が準備されています 必要に応じて追加登録 変更をします 仕訳入力で固定摘要を利用するには Ⅱ. 日常業務編 仕訳帳を入力する 参照 1 マスター関係登録 > 固定摘要 > 固定摘要名称 をクリックします 固定摘要名称 が表示されます 科目連想登録エリア 入力エリア 入力エリア 項目コード摘要フリガナ付箋 6 桁以内で入力します 仕訳入力で使用する摘要名称を全角 15 文字以内で入力します 半角 30 文字以内で入力します 摘要欄を入力すると自動で入力されます 修正も可能です 付箋をつけた場合は 備考欄を入力します 全角 30 文字以内で入力します 科目連想登録エリア 項目 コード 連想科目 摘要残高 検索エクスプローラーから選択します 摘要残高を登録するかどうかを選択します I-88 I. マスター関係登録編

99 5 固定摘要を登録する 5.2 利用頻度の高い語句を固定摘要として登録する 連想科目を設定した場合 連想科目欄で設定した科目を仕訳入力などで使用すると マスタウィンドウに表示される固定摘要が絞られて表示されます 仕訳入力で固定摘要を利用するには Ⅱ. 日常業務編 仕訳帳を入力する 参照 2 [ 新規 ] ボタンをクリックし 入力エリアで登録するを入力します 3 科目連想登録エリア で 表示します をクリックし 検索エクスプローラー を I-89

100 5 固定摘要を登録する 5.2 利用頻度の高い語句を固定摘要として登録する 4 該当の科目名称をクリックし [OK] をクリックします 5 科目連想登録エリアに連想科目が表示されます 6 摘要残高管理 で管理の有無を選択します I-90 I. マスター関係登録編

101 5 固定摘要を登録する 5.2 利用頻度の高い語句を固定摘要として登録する 摘要残高管理を設定した場合 摘要残高管理を 管理あり にすることで 補助科目のように 摘要 で発生金額と残高管理をすることができます ( 例 ) 非事業と共用使用している車の税金や自宅兼店舗の保険料などを固定摘要で入力して残高管理する 7 入力後 [ 更新 ] ボタンをクリックします 8 [ ] ボタンをクリックして終了します ワンポイント 固定摘要の修正 削除 修正の場合は 修正したい固定摘要を選択し [ 編集 ] ボタンをクリックします 削除の場合は 削除したい固定摘要を選択し [ 削除 ] ボタンをクリックします 連想科目の修正 削除 連想科目を修正したい場合は 削除後 追加します 連想科目を削除したい場合は 削除したい連想科目を選択し Delete キーを押します I-91

102 5 固定摘要を登録する 5.3 摘要残高を登録する 5.3 摘要残高を登録する ネット de 記帳 の導入初年度に固定摘要の残高を登録します この登録により固定摘要に補助と同様の集計機能を持たせることができます 摘要残高による集計について Ⅱ. 日常業務編 科目別集計表で検証する 参照 ワンポイント 期首月からの導入の場合 損益科目は 固定摘要名称 登録時の 摘要残高 を 管理あり に設定すると 残高登録は不要です 1 マスター関係登録 > 固定摘要 > 摘要残高 をクリックします 摘要残高 が表示されます 項目 残高 14 桁以内で入力します 金額をマイナスで入力するときは 残高入力の前に - を入力します 2 残高を入力する科目を選択します 科目欄の 検索エクスプローラー を表示します をクリックし I-92 I. マスター関係登録編

103 5 固定摘要を登録する 5.3 摘要残高を登録する 3 該当の科目を選択し [OK] をクリックします 4 摘要残高登録を入力します 5 [ ] ボタンをクリックして終了します ワンポイント 左側で摘要を選択し ボタンをクリックすると 追加できます 右側で摘要を選択し ボタンをクリックすると 削除できます I-93

104 6 部門情報を登録する 6.1 メニュー構成 6 部門情報を登録する 法人事業者が 部 課 営業所 支店などの組織図に沿った部門単位で利益管理をする場合に設定します 複数部門で共通に負担すべき費用 ( 経費 ) がある場合は 配賦の設定をすることで複数部門に費用を按分することができます 部門の設定について 部門情報の登録は法人事業者のみが行います 6.1 メニュー構成 目的の部門情報入力画面を選択します 項目 部門名称 部門配賦情報 説明 部門名を登録します 配賦をするための条件を登録します 6.2 部門名称を登録する 参照 6.3 部門で配賦するための条件を登録する 参照 I-94 I. マスター関係登録編

105 6 部門情報を登録する 6.2 部門名称を登録する 6.2 部門名称を登録する 事前設定 あらかじめ マスター関係登録 > 基本情報 > 各種マスター採用情報 > [ 部門 ] タブメニューの 採用区分 で 採用する のチェックボックスにチェックをつけます 詳しくは 2.5. 各種マスター採用情報登録を登録する を参照してください 1 マスター関係登録 > 部門 > 部門名称 をクリックします 部門名称 が表示されます タブ 入力エリア [ 実在情報 ] タブ 項目 コード 正式名称 フリガナ 簡略名称 B/S 管理 共通仕入部門 付箋 適用開始日 / 適用終了日 部門コードを入力します 入力できるコードの属性や桁数などは 各種マスター採用情報 の設定に従います 全角 15 文字以内で入力します 2.5 各種マスター採用情報を登録する 参照 半角 30 文字以内で入力します 正式名称欄を入力すると 自動で入力されます 修正も可能です 全角 7 文字以内で入力します 新規入力する場合は 正式名称入力後に Enter キーを押すと 正式名称の先頭から 7 文字が自動的にコピーされます 修正後 [ 正式名称からコピー ] ボタンをクリックしても 同様にコピーされます あり なしから選択します あり なしから選択します 付箋をつけた場合は 備考欄を入力します 全角 30 文字以内で入力します 使用を開始 / 終了する日付を入力します 3.3 科目別補助名称を登録する 補足 : 適用開始と終了について 参照 I-95

106 6 部門情報を登録する 6.2 部門名称を登録する 2 [ 新規 ] ボタンをクリックし 入力エリアで登録するを入力します 3 入力後 [ 更新 ] ボタンをクリックします 4 [ ] ボタンをクリックして終了します ワンポイント 修正の場合は 修正したい部門名称を選択し [ 編集 ] ボタンをクリックします I-96 I. マスター関係登録編

107 6 部門情報を登録する 6.2 部門名称を登録する [ 合計情報 ] タブ 項目コード正式名称フリガナ簡略名称 部門コードを入力します 入力できるコードの属性や桁数などは 各種マスター採用情報 の設定に従います 全角 15 文字以内で入力します 2.5 各種マスター採用情報を登録する 参照 半角 30 文字以内で入力します 正式名称欄を入力すると 自動で入力されます 修正も可能です 全角 7 文字以内で入力します 新規入力する場合は 正式名称入力後に Enter キーを押すと 正式名称の先頭から 7 文字が自動的にコピーされます 修正後 [ 正式名称からコピー ] ボタンをクリックしても 同様にコピーされます 合計部門について 現在 合計部門の新規登録はできません ただし 編集 削除は行えます I-97

108 6 部門情報を登録する 6.2 部門名称を登録する 固定資産のみの事業者の場合 アプリケーションツールバーの以下のボタンは非表示になります 残高登録 予算登録 入力項目は通常の会計事業者と変わりませんが 実際に固定資産台帳で使用する項目は以下のとおりです [ 実在情報 ] タブ 項目 コード 正式名称 フリガナ 使用 / 未使用 未使用 未使用 未使用 簡略名称 固定資産台帳 の 資産情報 1 タブの 部門 で使用します B/S 管理 共通仕入部門 付箋 適用開始日 / 適用終了日 [ 合計情報 ] タブ 未使用 未使用 未使用 未使用 項目コード正式名称フリガナ簡略名称 使用 / 未使用未使用未使用未使用未使用 I-98 I. マスター関係登録編

109 6 部門情報を登録する 6.3 部門で配賦するための条件を登録する 6.3 部門で配賦するための条件を登録する 部門配賦の概要 配賦 とは 貸借料や水道光熱費など複数の部門で 共通に負担すべき費用 ( 共通経費 ) を各部門に割り当てること ( 按分 ) です 部門配賦の設定について 部門配賦情報の登録は法人事業者のみが行います ( 例 ) 総務経理部門の経費を営業 1 部 営業 2 部へ配賦し 部門別損益管理を行う 法人事業者 部門 営業 1 部 営業 2 部 配賦 総務経理部 部門別管理帳票 部門配賦情報の構成 部門配賦情報 複数の部門で発生する共通費用を 一定の基準により配賦するための情報を登録します 配賦基準値 床面積 人員などの非会計情報を部門配賦の配賦基準として使用する場合に登録します 計算方法 基準科目が 1 つの場合 配賦金額 = 配賦対象金額 X ( 各部門の基準科目の発生金額 / 基準科目の発生額合計 ) 基準科目が複数の場合 基準科目ごとの配賦金額 = 配賦対象金額 X 各基準科目の配賦割合 X ( 各部門の基準科目の発生金額 / 基準科目の発生額合計 ) 配賦金額 = 基準科目 1 の配賦金額 + 基準科目 2 の配賦金額 + I-99

110 6 部門情報を登録する 6.3 部門で配賦するための条件を登録する 通常配賦の例 共通部門の広告宣伝費 (1,000,000 円 ) を営業 1 部 営業 2 部の販売促進費に配賦します このとき 各部門の ( 売上高 給料手当 販売手数料 ) の割合をもとに配賦します 配賦対象金額 : 1,000,000 円 基準科目と発生額 ( 円 ): 営業一課営業二課合計 売上高 2,000,000 1,500,000 3,500,000 給料手当 12,000 8,000 20,000 販売手数料 7,000 3,000 10,000 配賦元の部門 : 共通部門 配賦元の科目 : 広告宣伝費 配賦先の科目 : 販売促進費 1 配賦対象金額を基準科目に登録した配賦割合で配賦します 配賦対象金額 各基準科目の配賦割合 ( 配賦割合 ) ( 配賦基準額 ) 売上高 70% 1,000, = 700,000 A 給料手当 20% 1,000, = 200,000 B 販売手数料 10% 1,000, = 100,000 C 2 さらに 基準科目の発生額の比率で 部門ごとに配賦します 各部門の基準科目の発生額 / 基準科目の発生額合計 (a) 営業一課の販売促進費に配賦される金額 売上高 A 2,000,000 / 3,500,000 = 400,000 円 給料手当 B 12,000 / 20,000 = 120,000 円 販売手数料 C 7,000 / 10,000 = 70,000 円 合計 590,000 円 (b) 営業二課の販売促進費に配賦される金額 売上高 A 1,500,000 / 3,500,000 = 300,000 円 給料手当 B 8,000 / 20,000 = 80,000 円 販売手数料 C 3,000 / 10,000 = 30,000 円 合計 410,000 円 I-100 I. マスター関係登録編

111 6 部門情報を登録する 6.3 部門で配賦するための条件を登録する 配賦基準値を登録する配賦基準値で配賦を行う場合は あらかじめ基準値を登録します 1 マスター関係登録 > 部門 > 部門配賦情報 をクリックします 部門配賦情報 が表示されます [ 配賦基準値 ] ボタンをクリックします 2 配賦基準値 が表示されます 項目基準科目コード基準科目名月別管理部門コード 部門名配賦基準値合計 配賦基準科目コードを指定します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 新規登録は 6 桁以内で入力します 全角 15 文字以内で入力します 年間 月間を選択します 部門コードを選択します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 配賦基準値を 13 桁以内 ( 小数点以下 4 桁含む ) で入力します 合計値を 100% として 配賦割合を算出します ( 合計が 100 にならなくても構いません ) 配賦基準値の合計が表示されます I-101

112 6 部門情報を登録する 6.3 部門で配賦するための条件を登録する 1 ヵ月ごとに配賦基準値を入力したい場合 月別管理 で 月別 を選択すると 1 ヵ月ごとに配賦基準値を入力できます 月別 を選択した場合 入力方法には年次型と月次型の入力があります 年次型と月次型の入力について詳しくは 年次型と月次型の入力について を参照してください 3 登録するを入力し [ 更新 ] ボタンをクリックします 合計値を 100% として 配賦割合を算出します ( 合計が 100 にならなくても構いません ) 4 更新メッセージで [OK] ボタンをクリックします 5 [ 戻る ] ボタンをクリックして終了します I-102 I. マスター関係登録編

113 6 部門情報を登録する 6.3 部門で配賦するための条件を登録する 部門配賦情報を登録する 事前設定 あらかじめ マスター関係登録 > 基本情報 > 各種マスター採用情報 > [ 部門 ] タブメニューの 配賦採用区分 で あり にチェックをつけます 詳しくは 2.5 各種マスター採用情報を登録する を参照してください 1 マスター関係登録 > 部門 > 部門配賦情報 をクリックします 部門配賦情報 が表示されます 項目 配賦パターン 配賦パターン名称 配賦パターン NO を指定します 新規登録は 8 桁以内で入力します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 全角 15 文字以内で入力します 配賦元情報 部門コード 配賦のもとになる部門を指定します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 配賦基準情報 開始 / 終了科目 配賦元金額相殺区分 科目選択 基準科目コード 科目名 配賦割合 配賦元になる科目を指定します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 試算表 財務報告書などを印刷する場合に 配賦金額を配賦元科目 配賦先科目どちらで相殺するかを選択します 勘定科目 配賦基準値から選択します 配賦金額計算の基準となる科目を指定します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 1~100%( 小数点以下 4 桁 ) で入力します 配賦割合の合計は必ず 100% となるように指定します 配賦先情報 科目コード 配賦先科目コードを指定します 検索エクスプローラーで検索し 入 力もできます 開始 / 終了部門 開始 終了部門コードを指定します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます I-103

114 6 部門情報を登録する 6.3 部門で配賦するための条件を登録する 2 配賦パターンと配賦パターン名称を入力します 3 配賦元情報を指定します 4 配賦基準情報で 科目選択を選択し 基準科目コードと基準科目名 配賦割合を指定 します 配賦基準を 勘定科目 で設定する場合は 科目選択で 勘定科目 を選択します 配賦基準を 配賦基準値 で設定する場合は 科目選択で 配賦基準値 を 選択します I-104 I. マスター関係登録編

115 6 部門情報を登録する 6.3 部門で配賦するための条件を登録する 5 配賦先情報 で科目コード 開始 終了部門などを指定し [ 更新 ] ボタンを クリックします 6 更新メッセージで [OK] ボタンをクリックします 7 [ ] ボタンをクリックして終了します I-105

116 7 工事情報を登録する 7.1 メニュー構成 7 工事情報を登録する 工事の管理をするために 工事情報を登録します 7.1 メニュー構成 目的の工事入力画面を選択します 項目工事名称工事残高工事完成情報工事配賦情報工事予算登録工事出力順序 説明工事の名称や着工年月日などの基本情報 契約 入金情報などを登録します 7.2 工事名称を登録する 参照 工事の期首残高を登録します 7.4 工事残高を登録する 参照各工事の完成年月日などを登録します 7.5 工事完成情報を登録する 参照配賦をするための条件を登録します 7.6 工事で配賦するための条件を登録する 参照工事の予算金額を登録します 7.3 工事予算を登録する 参照工事の出力順序を表示します 7.7 工事出力順序を登録する 参照 I-106 I. マスター関係登録編

117 7 工事情報を登録する 7.2 工事名称を登録する 7.2 工事名称を登録する 事前設定 個人の場合 あらかじめ マスター関係登録 > 基本情報 > 事業者基本情報 >[ 会計単位 ] タブメニューの 工事別管理をする のチェックボックスにチェックをつけます 詳しくは 個人事業者の設定 会計単位 を参照してください 法人の場合 あらかじめ マスター関係登録 > 基本情報 > 事業者基本情報 >[ 会計基本 ] タブメニューの 原価科目採用 で 建設工事原価科目 工事別管理をする にチェックをつけます 詳しくは 法人の設定 会計基本 を参照してください 法人の場合 あらかじめ マスター関係登録 > 基本情報 > 各種マスター採用情報 > [ 工事 ] タブメニューの 売上自動振替区分 で 採用する のチェックボックスにチェックをつけます 詳しくは 設定 工事 を参照してください I-107

118 7 工事情報を登録する 7.2 工事名称を登録する 1 マスター関係登録 > 工事 > 工事名称 をクリックします 工事名称 が表示されます [ 工事基本 ] タブ タブ 入力エリア 項目コード正式名称フリガナ簡略名称付箋受注先配賦区分完成振替部門着工年月日完成予定日完成年月日仕訳入力翌期移送区分 3~10 桁以内で入力します 工事の正式名称を登録します 全角 30 文字以内で入力します 半角 60 文字以内で入力します 正式名称欄を入力すると 自動で入力されます 修正も可能です 全角 7 文字以内で入力します 新規入力する場合は 正式名称入力後に Enter キーを押すと 正式名称の先頭から 7 文字が自動的にコピーされます 修正後 [ 正式名称からコピー ] ボタンをクリックしても 同様にコピーされます 付箋をつけた場合は 備考欄を入力します 全角 30 文字以内で入力します 取引先コードを指定します あらかじめ共通補助の登録が必要です 配賦対象 配賦対象外から選択します 法人の場合のみ表示され 部門コードを指定します あらかじめ部門の登録が必要です 日付を入力します 仕訳入力の可否を指定します 入力可 完成後でも該当工事の入力が行えます 原価科目は不可 完成後に入金科目のみ入力できます 入力不可 完成後に該当工事に関するすべての入力が不可となり ます 完成工事の情報を翌期に移送するかどうかを指定します する 当期に完成済みの該当工事情報が翌期に移送されます 翌期以降に追加工事原価の発生や未回収残高の科目がある工事について使用します しない 当期に完成済みの該当工事情報は 翌期に移送されま せん 未完成工事の場合は この区分に関係なく無条件に翌期に移送されます I-108 I. マスター関係登録編

119 7 工事情報を登録する 7.2 工事名称を登録する [ 契約 入金情報 ] タブ タブ 入力エリア 項目 契約情報 契約金額入力方法 契約年月日 契約書 NO 契約金額 ( 税抜 ) 契約金額 ( 税込 ) 税率 消費税額 ( 内 ) 消費税額 契約合計 消費税合計 契約金額の税額入力方法を指定します 日付を入力します 半角 20 文字以内で入力します 12 桁以内で入力します 契約金額入力方法 に設定されているに応じて税込で入力するか 税抜で入力するかが変わります 消費税率を指定します 標準税率 5% 8% 不課税 非課税 標準税率 が選択された場合 契約年月日 および 完成予定日 に応じて消費税率が自動表示されます 端数処理等で計算結果を変更したい場合 12 桁以内で修正します 契約金額入力方法 に設定されているに応じて 税抜の契約金額に対する消費税額を入力するか 税込の契約金額に対する ( 内 ) 消費税額を入力するかが変わります 表示されます 表示されます 入金情報入金予定日日付を入力します 入金予定金額 入金合計 12 桁以内で入力します 表示されます 標準税率 が選択された場合の消費税率 契約年月日 完成予定日 消費税 ~ 平成 25 年 9 月 30 日 ~ 平成 26 年 3 月 31 日 5% 平成 26 年 4 月 1 日 ~ 5% 平成 25 年 10 月 1 日 ~ ~ 平成 26 年 3 月 31 日 5% 平成 26 年 4 月 1 日 ~ 8% I-109

120 7 工事情報を登録する 7.2 工事名称を登録する 2 [ 新規 ] ボタンをクリックし 入力エリアで登録するを入力します 3 入力後 [ 更新 ] ボタンをクリックします 4 [ ] ボタンをクリックして終了します ワンポイント 修正の場合は 修正したい工事名称を選択し [ 編集 ] ボタンをクリックします [ 予算登録 ] ボタンをクリックすると引き続き工事予算登録できます 7.3 工事予算を登録する 参照 I-110 I. マスター関係登録編

121 7 工事情報を登録する 7.3 工事予算を登録する 7.3 工事予算を登録する 登録した工事の予算を管理します 1 マスター関係登録 > 工事 > 工事予算登録 をクリックします 工事予算登録 が表示されます 工事一覧 項目単位コード 工事名コード 科目名金額合計 単位を指定します 千円 円工事コードと工事名が表示されます 未成工事支出金科目のコードと科目名が表示されます 金額を入力します 15 桁以内で入力します 入力した金額の合計が表示されます 2 工事一覧から入力対象工事を選択し 右側で各科目の金額を入力します 3 [ ] ボタンをクリックして終了します I-111

122 7 工事情報を登録する 7.4 工事残高を登録する 7.4 工事残高を登録する ネット de 記帳 導入時に 仕掛の工事がある場合には 工事残高を登録します 1 マスター関係登録 > 工事 > 工事残高 をクリックします 工事残高 が表示されます [ 未成工事支出金 ] タブ タブ 項目完成コード 工事名コード 科目名残高合計 日付が設定されている場合 * が表示されます工事コードと工事名が表示されます 科目コードと科目名が表示されます 15 桁以内で入力します 残高合計が表示されます [ 売上 入金勘定 ] タブ タブ タブメニュー I-112 I. マスター関係登録編

123 7 工事情報を登録する 7.4 工事残高を登録する 項目科目残高完成コード 工事名計上額差額工事残高合計 期首残高の完成 未成の科目を選択した場合 残高を表示します 日付が設定されている場合 * が表示されます工事コードと工事名が表示されます 15 桁以内で入力します 科目残高と工事残高の差額が表示されます 入力した計上額の合計が表示されます タブメニュー タブメニュー 期首残高 完成工事未収入金完成した工事の未収入金の期首残高を入力します 未成工事受入金未完成の工事の受入金の期首残高を入力します 入金累計 完成工事未収入金前期までに入金された金額を入力します 未成工事受入金前期までに入金された受入金を入力します 売上 売上計上金額 完成した工事の前期までの売上計上額を入力します 2 金額を入力します [ 未完工事支出金 ] タブ [ 売上 入金勘定 ] タブ 3 [ ] ボタンをクリックして終了します I-113

124 7 工事情報を登録する 7.5 工事完成情報を登録する 7.5 工事完成情報を登録する 各工事の完成年月日などを登録します 完成原価への振替仕訳や工事売上の仕訳は 完成年月日が入力されている工事が対象となります 1 マスター関係登録 > 工事 > 工事完成情報 をクリックします 工事完成情報 が表示されます 項目 表示方法 完成年月日 すべて 未完成工事のみから選択します 完成年月日を入力 またはカレンダーから選択します 複数の工事に同じ完成年月日を入力する場合は ここで入力します コード 工事名完成予定日完成年月日仕訳入力翌期移送 工事コード 工事名が表示されます 完成予定日が表示されます 完成年月日を入力します 仕訳入力区分が表示されます 変更も可能です 翌期移送区分が表示されます 変更も可能です 2 工事名を選択し 完成年月日を入力します I-114 I. マスター関係登録編

125 7 工事情報を登録する 7.5 工事完成情報を登録する 3 [ ] ボタンをクリックして終了します 自動仕訳の注意 自動仕訳の作成は 日常業務 - 検証 帳簿 管理表 工事管理表 確定 決算業務 - 決算書 に該当する処理を起動した場合に行われます 自動仕訳の作成後に 工事にかかわる仕訳の追加 修正 削除をした場合は 再度工事帳票などの出力処理を実行してください 自動仕訳作成例 日付借方工事貸方工事消 金額摘要 9/30 材料費 ( 原価 ) 材料費 ( 未成 ) 諸口工事 工事 9/30 外注費 ( 原価 ) 外注費 ( 未成 ) 諸口工事 工事 9/30 工事売上 工事 工事 9/30 完工未収入金諸口工事 300 工事 9/30 未成受入金諸口工事 200 工事 工事売上の消費税コードは設定情報によります I-115

126 7 工事情報を登録する 7.6 工事で配賦するための条件を登録する 7.6 工事で配賦するための条件を登録する 複数の工事で発生する共通費用を 一定の基準により配賦するための情報を登録します ここでは法人の画面で説明します 配賦基準値を登録する 配賦基準値で配賦を行う場合は あらかじめ基準値を登録します 1 工事配賦情報 の [ 配賦基準値 ] ボタンをクリックします 2 配賦基準値 が表示されます 項目基準科目コード基準科目名月別管理工事コード 工事名配賦基準値 配賦基準科目コードを指定します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 新規登録は 6 桁以内で入力します 全角 15 文字以内で入力します 年間 月間を選択します 工事コード 工事名を指定します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 配賦基準値を 13 桁以内 ( 小数点以下 4 桁 ) で入力します 合計値を 100% として 配賦割合を算出します ( 合計が 100 にならなくても構いません ) I-116 I. マスター関係登録編

127 7 工事情報を登録する 7.6 工事で配賦するための条件を登録する 項目 合計 配賦基準値の合計が表示されます 1 ヵ月ごとに配賦基準値を入力したい場合 月別管理 で 月別 を選択すると 1 ヵ月ごとに配賦基準値を入力できます 月別 を選択した場合 入力方法には年次型と月次型の入力があります 年次型と月次型の入力について詳しくは 年次型と月次型の入力について を参照してください 3 登録するを入力し [ 更新 ] ボタンをクリックします 合計値を 100% として 配賦割合を算出します ( 合計が 100 にならなくても構いません ) 4 更新メッセージで [OK] をクリックします 5 [ 戻る ] ボタンをクリックして終了します I-117

128 7 工事情報を登録する 7.6 工事で配賦するための条件を登録する 工事配賦情報を登録する 1 マスター関係登録 > 工事 > 工事配賦情報 をクリックします 工事配賦情報 が表示されます I-118 I. マスター関係登録編

129 7 工事情報を登録する 7.6 工事で配賦するための条件を登録する 項目 配賦パターン 配賦パターン名称 配賦パターン NO を指定します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 新規登録は 8 桁以内で入力します 全角 15 文字以内で入力します 配賦元情報 工事コード 配賦のもとになる工事を指定します 検索エクスプローラーで検索 し 入力もできます 配賦基準情報 開始科目 終了科目 配賦元金額相殺区分 科目選択 基準科目コード 科目名 配賦割合 配賦元になる科目を指定します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 工事関係帳票を印刷する場合に 配賦金額を配賦元科目 配賦先科目どちらで相殺するかを選択します 勘定科目 配賦基準値から選択します 配賦金額計算の基準となる科目を指定します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 1~100%( 小数点以下 4 桁 ) で入力します 配賦割合の合計は必ず 100% となるように指定します 配賦先情報 科目コード 配賦先科目コードを指定します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 開始工事コード 工事名 終了工事コード 工事名 開始 終了工事を指定します 検索エクスプローラーで検索し 入力もできます 2 登録するを入力し [ 更新 ] ボタンをクリックします 3 [ ] ボタンをクリックして終了します I-119

130 7 工事情報を登録する 7.7 工事出力順序を登録する 7.7 工事出力順序を登録する 工事管理表 工事別集計表の出力分類を登録します 指定された工事分類ごとに工事情報を出力します 1 マスター関係登録 > 工事 > 工事出力順序 をクリックします 工事出力順序 が表示されます 項目出力パターン出力パターン名称工事分類 出力パターン NO を指定します 新規登録は 2 桁以内で入力します 全角 15 文字以内で入力します 工事 受注先 部門から工事分類の出力順序を選択します 受注先は共通補助の採用 部門は部門の採用が必要です 部門は法人の場合のみ使用できます 工事 の登録は その他の分類の先頭に登録してください 2 登録するを入力し [ 更新 ] ボタンをクリックします 3 [ ] ボタンをクリックして終了します I-120 I. マスター関係登録編

131 8 予算を登録する 8.1 メニュー構成 8 予算を登録する 科目などで予算と実績の対比を行うための 予算金額 を登録します 登録した予算は 比較財務報告書などの管理帳票に出力することができます 8.1 メニュー構成 勘定科目を選択します 8.2 勘定科目に予算を登録する 1 マスター関係登録 > 予算 > 勘定科目 をクリックします 勘定科目 が表示されます 要約 P/L 科目エリア 実在科目予算入力エリア 項目 予算区分 単位 予算区分を選択します 千円 円から選択します I-121

132 8 予算を登録する 8.2 勘定科目に予算を登録する 2 予算区分 を選択し 実在科目予算入力エリア で金額を入力します 実在科目予算入力エリア 3 入力した金額が上段の 要約 P/L 科目エリア に反映され 確認できます 要約 P/L 科目エリア 4 [ ] ボタンをクリックして終了します ワンポイント 入力方法には年次型と月次型の入力があります 年次型と月次型の入力について詳しくは 年次型と月次型の入力について を参照してください I-122 I. マスター関係登録編

133 9 定型仕訳を登録する 9.1 メニュー構成 9 定型仕訳を登録する よく使う仕訳や定期的に使用する仕訳をあらかじめ登録しておき その仕訳のパターンを選択 して仕訳を入力することができます 9.1 メニュー構成 目的の定型仕訳入力画面を選択します 項目振替伝票入金伝票出金伝票 説明振替伝票の定型仕訳を登録します 9.2 振替伝票の定型仕訳を登録する 参照 入金伝票の定型仕訳を登録します 9.3 入金伝票の定型仕訳を登録する 参照 出金伝票の定型仕訳を登録します 9.4 出金伝票の定型仕訳を登録する 参照 事前設定 あらかじめ マスター関係登録 > 基本情報 > 仕訳入力情報 >[ 定型仕訳情報 ] タブメニューの 定型仕訳採用 で 伝票型入力で採用する のチェックボックスにチェックをつけます 詳しくは 2.3 仕訳入力情報を確認 修正する を参照してください I-123

134 9 定型仕訳を登録する 9.2 振替伝票の定型仕訳を登録する 9.2 振替伝票の定型仕訳を登録する 振替伝票は入金取引 出金取引以外の取引に使用する伝票で 借方 貸方それぞれの科目名を入力します ここでは振替伝票の定型仕訳を登録します 定型仕訳例 事務所家賃を毎月支払う借方 貸方 摘要 地代家賃 33,600 普通預金 33,600 事務所家賃 月分 支払手数料 630 普通預金 630 振込手数料 日常業務 > 振替伝票 で 登録した定型仕訳を利用できます 定型仕訳の利用方法は Ⅱ. 日常業務編 定型仕訳として利用する 定型仕訳を利用して入力する 参照 1 マスター関係登録 > 定型仕訳 > 振替伝票 をクリックします 振替伝票 が表示されます 定型 NO 名称入力欄 入力エリア I-124 I. マスター関係登録編

135 9 定型仕訳を登録する 9.2 振替伝票の定型仕訳を登録する 定型 NO 名称入力欄 項目定型 NO 定型名称カナ 4 桁以内 (1~9999) で入力します 全角 30 文字以内で入力します 半角 60 文字以内で入力します 正式名称欄を入力すると 自動で入力されます 修正も可能です 入力エリア 項目 NO 借方貸方消費税金額摘要 行 NO が表示されます 借方の勘定科目を設定します 貸方の勘定科目を設定します 消費税の計算が必要な場合に入力します 科目や補助科目に消費税コードを設定している場合は 自動入力されます 金額を入力します あらかじめ用意された摘要 ( 固定摘要 ) から選択 または直接入力することができます 固定摘要は赤字で表示されます 2 定型 NO 定型名称 フリガナ および入力エリアで登録したいを入力し [ 伝票確定 ] ボタンをクリックします 貸借科目 は必ず登録! 借方 貸方の科目は必ず登録してください 科目別補助 部門 第一 第二補助 が未確定の場合は登録しなくてもかまいません Enter キーを押して空欄にします 578 地代家賃 科目 科目別補助 部門 第一 第二補助 3 [ ] ボタンをクリックして終了します ワンポイント 毎回金額がかわる仕訳の場合は 金額欄は空欄として定型仕訳を登録すると便利です I-125

136 9 定型仕訳を登録する 9.3 入金伝票の定型仕訳を登録する 9.3 入金伝票の定型仕訳を登録する 入金伝票は現金収入を伴う取引を入力する伝票です ここでは入金伝票の定型仕訳を登録します 定型仕訳例商品 A を 5,000 円で売り上げ 現金で受け取る 売上 相手科目 現金売上 摘要 日常業務 > 入金伝票 で 登録した定型仕訳を利用できます 定型仕訳の利用方法は Ⅱ. 日常業務編 定型仕訳として利用する 定型仕訳を利用して入力する 参照 1 マスター関係登録 > 定型仕訳 > 入金伝票 をクリックします 入金伝票 が表示されます 定型 NO 名称入力欄 入力エリア I-126 I. マスター関係登録編

137 9 定型仕訳を登録する 9.3 入金伝票の定型仕訳を登録する 定型 NO 名称入力欄 項目定型 NO 定型名称カナ 4 桁以内 (1~9999) で入力します 全角 30 文字以内で入力します 半角 60 文字以内で入力します 正式名称欄を入力すると 自動で入力されます 修正も可能です 入力エリア 項目 NO 相手消費税金額摘要 行 NO が表示されます 相手の勘定科目を設定します 消費税の計算が必要な場合に入力します 科目や補助科目に消費税コードを設定している場合は 自動入力されます 金額を入力します あらかじめ用意された摘要 ( 固定摘要 ) から選択 または直接入力することができます 固定摘要は赤字で表示されます 2 定型 NO 定型名称 フリガナ および入力エリアで登録したいを入力し [ 伝票確定 ] ボタンをクリックします 相手科目 は必ず登録! 相手科目は必ず登録してください 科目別補助 部門 第一 第二補助 が未確定の場合は登録しなくてもかまいません Enter キーを押して空欄にします 511 売上 1 科目 科目別補助 部門 第一 第二補助 3 [ ] ボタンをクリックして終了します ワンポイント 毎回金額がかわる仕訳の場合は 金額欄は空欄として定型仕訳を登録すると便利です I-127

138 9 定型仕訳を登録する 9.4 出金伝票の定型仕訳を登録する 9.4 出金伝票の定型仕訳を登録する 出金伝票は現金支出を伴う取引を入力する伝票です ここでは出金伝票の定型仕訳を登録します 定型仕訳例 月契約の新聞代金を現金で支払った 雑費 相手科目 摘要 3000 月分の新聞代 日常業務 > 出金伝票 で 登録した定型仕訳を利用できます 定型仕訳の利用方法は Ⅱ. 日常業務編 定型仕訳として利用する 定型仕訳を利用して入力する 参照 1 マスター関係登録 > 定型仕訳 > 出金伝票 をクリックします 出金伝票 が表示されます 定型 NO 名称入力欄 入力エリア I-128 I. マスター関係登録編

139 9 定型仕訳を登録する 9.4 出金伝票の定型仕訳を登録する 定型 NO 名称入力欄 項目定型 NO 定型名称カナ 4 桁以内 (1~9999) で入力します 全角 30 文字以内で入力します 半角 60 文字以内で入力します 正式名称欄を入力すると 自動で入力されます 修正も可能です 入力エリア 項目 NO 相手消費税金額摘要 行 NO が表示されます 相手の勘定科目を設定します 消費税の計算が必要な場合に入力します 科目や補助科目に消費税コードを設定している場合は 自動入力されます 金額を入力します あらかじめ用意された摘要 ( 固定摘要 ) から選択 または直接入力することができます 固定摘要は赤字で表示されます 2 定型 NO 定型名称 フリガナ および入力エリアで登録したいを入力し [ 伝票確定 ] ボタンをクリックします 相手科目 は必ず登録! 相手科目は必ず登録してください 科目別補助 部門 第一 第二補助 が未確定の場合は登録しなくてもかまいません Enter キーを押して空欄にします 238 新聞図書費科目 科目別補助 部門 第一 第二補助 3 [ ] ボタンをクリックして終了します ワンポイント 毎回金額がかわる仕訳の場合は 金額欄は空欄として定型仕訳を登録すると便利です I-129

ネットde記帳 平成24年度の申告について

ネットde記帳 平成24年度の申告について ネット de 記帳 (Ver.2) 消費税申告書機能の改良について 2018 年 10 月 本内容は ver2.00.0900 より適用されます 目次 (1) 機能改修内容 (2) 処理の流れ (4) 印刷イメージ (5) 電子申告 1-2. 注意事項 2. 還付申告明細の金額連動 2-1. 対応概要 (1) 機能改修内容 (2) 連動される金額 1 (1) 機能改修内容 適用開始時期 会計期間の開始が平成

More information

発展会計仕訳入力操作マニュアル目次 1 発展会計仕訳入力メニューの概要 発展会計で仕訳入力を行う 1-2 仕訳入力メニューの種類 2 仕訳入力個別メニューの画面説明と操作 仕訳伝票入力 2-2 仕訳入力 ( 単一 ) 2-3 仕訳入力 ( 単一 2) 2-4 仕訳入力 ( 単

発展会計仕訳入力操作マニュアル目次 1 発展会計仕訳入力メニューの概要 発展会計で仕訳入力を行う 1-2 仕訳入力メニューの種類 2 仕訳入力個別メニューの画面説明と操作 仕訳伝票入力 2-2 仕訳入力 ( 単一 ) 2-3 仕訳入力 ( 単一 2) 2-4 仕訳入力 ( 単 0 発展会計仕訳入力操作マニュアル目次 1 発展会計仕訳入力メニューの概要 2 1-1 発展会計で仕訳入力を行う 1-2 仕訳入力メニューの種類 2 仕訳入力個別メニューの画面説明と操作 3 2-1 仕訳伝票入力 2-2 仕訳入力 ( 単一 ) 2-3 仕訳入力 ( 単一 2) 2-4 仕訳入力 ( 単一 3) 2-5 会計日記帳入力 2-6 出納帳入力 ( 摘要 ) 2-7 出納帳入力 ( 科目

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 仕訳データ取込解説書 ( データ形式 : 標準版 ) 仕訳データを取込するためには以下の順序で行います 各項目の詳細につきましては 記載ページを参照してください 取込データを準備する 2P へ 標準形式で仕訳データを取込むためには 発展会計の形式に合わせたデータを準備して頂く必要があります 取込み方法は 2 つあります 以下のどちらかを参照してください すぐにデータを取込みたい 7P へ 先にデータを取込みしてから

More information

修正_新ブルーリターンA操作解説DVD.indd

修正_新ブルーリターンA操作解説DVD.indd 新ブルーリターンA操作解説DVD 全国青色申告会総連合 株式会社ゼンアオイロ 新ブルーリターン A 操作解説 DVD オープニング メニュー画面 初期設定 日常取引( 振替伝票入力 仕訳帳入力 ) 日常取引( 帳簿入力 ) 日常取引( メニュー入力 ) 解説 便利な機能( 日常取引 ) 帳票出力 データのバックアップと復元 減価償却資産の登録 解説 便利な機能( 決算整理 ) 青色申告決算書 確定申告書(

More information

TACTiCS 財務 13 ~ この一年間の主な機能追加内容 ~

TACTiCS 財務 13 ~ この一年間の主な機能追加内容 ~ TACTiCS 財務 13 ~ この一年間の主な機能追加内容 ~ TACTiCS 財務 13 のバージョンアップ内容 TACTiCS 財務 13 のバージョンアップ一覧 日付 バージョン 機能追加 不具合修正 2013/01/11 TACTiCS 財務 13 Ver5.0.0 2013/02/01 TACTiCS 財務 13 Ver5.0.1 2013/04/08 TACTiCS 財務 13 Ver5.0.2

More information

PCA公益法人会計EX 導入編

PCA公益法人会計EX 導入編 汎用データレイアウト 汎用データは本システムの各帳票出力処理で作成することができます 作成したデータは 表計算ソフトやワープロソ フトで利用できます 汎用データの形式は メニューの ファイル - 汎用データ形式の設定 で指定できます 汎用データの形式 出力項目 ファイルレイアウトは以下の通りです 形式の説明 1CSV 形式 各項目をカンマ (,) で区切ります XXXXXX,999999 文字列項目のダブルクォーテーション

More information

Taro-6.販売管理日次業務.jtd

Taro-6.販売管理日次業務.jtd 6. 販売管理日次業務メニュー 6-1 6.1 売上伝票の入力 (1) 画面 (2) 操作手順 1 担当 売上担当コードの入力 はじめの担当コードは この伝票を入力している方の担当コードです 次の売上担当は 業務を行う担当コードです 同じコードでもかまいません 9999 を入力すると 得意先規定の担当者になります 2 売上日日付の誤りはエラーとなり 先へ進めません 正しく入力してください 当日より先の日付を入力することはできません

More information

2012 年 11 月 5 日初版 新ネット de 記帳 操作マニュアル ( 自計者用 ) 操作画面及び操作内容は開発中のものであり ご提供時には変更となる場合があります Copyright 2012 地域振興総合研究所 All Rights Reserved.

2012 年 11 月 5 日初版 新ネット de 記帳 操作マニュアル ( 自計者用 ) 操作画面及び操作内容は開発中のものであり ご提供時には変更となる場合があります Copyright 2012 地域振興総合研究所 All Rights Reserved. 2012 年 11 月 5 日初版 新ネット de 記帳 操作マニュアル ( 自計者用 ) 操作画面及び操作内容は開発中のものであり ご提供時には変更となる場合があります Copyright All Rights Reserved. 目次 Ⅰ. 概要編 はじめに 3 1-1. 新ネット de 記帳 の概要 6 1-2. 処理の流れについて 7 1-3. 新ネット de 記帳 における事業者データと科目体系

More information

目次 マークは おすすめする機能アップ内容や 注目していただきたい変更内容になります 全般 [ 会社運用設定 ] や [ 会計期間設定 ] メニューなどの設定内容を 他の利用者が資産登録などの作業中でも確認できるようになりました 3 メニュー体系 償却資産申告関連のメニュー体系が変更になりました 3

目次 マークは おすすめする機能アップ内容や 注目していただきたい変更内容になります 全般 [ 会社運用設定 ] や [ 会計期間設定 ] メニューなどの設定内容を 他の利用者が資産登録などの作業中でも確認できるようになりました 3 メニュー体系 償却資産申告関連のメニュー体系が変更になりました 3 機能アップガイド Ver.2.50 目次 マークは おすすめする機能アップ内容や 注目していただきたい変更内容になります 全般 [ 会社運用設定 ] や [ 会計期間設定 ] メニューなどの設定内容を 他の利用者が資産登録などの作業中でも確認できるようになりました 3 メニュー体系 償却資産申告関連のメニュー体系が変更になりました 3 導入処理 マイナンバー制度 ( 社会保障 税番号制度 ) の導入に伴い

More information

本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています ネット de 記帳は 全国商工会連合会の登録商標です Windows の正式名称は Micros

本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています ネット de 記帳は 全国商工会連合会の登録商標です Windows の正式名称は Micros 操作マニュアル 消費税申告書 決算業務 全国商工会連合会 本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています ネット de 記帳は 全国商工会連合会の登録商標です Windows の正式名称は Microsoft Windows Operating

More information

第 6 章 消費税 6-1 課税方式設定 消費税 T 課税方式設定 1 消費税申告書の計算方法や各種情報を設定します 計算方式設定 基本設定 集計選択 消費税を集計する期間を選択します 単月をクリックして指定 またはドラッグして複数月を指定する ことができます 申告区分が 中間 の場合は 中間申告の

第 6 章 消費税 6-1 課税方式設定 消費税 T 課税方式設定 1 消費税申告書の計算方法や各種情報を設定します 計算方式設定 基本設定 集計選択 消費税を集計する期間を選択します 単月をクリックして指定 またはドラッグして複数月を指定する ことができます 申告区分が 中間 の場合は 中間申告の 6 第章 消費税 6-1 課税方式設定 6-2 消費税申告書 6-3 消費税内訳書 6-4 消費税集計表 6-5 消費税試算表 6-6 消費税申告書修正 233 第 6 章 消費税 6-1 課税方式設定 消費税 T 課税方式設定 1 消費税申告書の計算方法や各種情報を設定します 計算方式設定 基本設定 集計選択 消費税を集計する期間を選択します 単月をクリックして指定 またはドラッグして複数月を指定する

More information

目次 決算報告書の作成 決算報告書作成画面を起ち上げる P2 基本条件を設定する P3 表紙を編集する P5 貸借対照表を編集する P6 損益計算書を編集する P7 販売管理費内訳の別頁を編集する P8 製造原価報告書を編集する P9 株主資本等変動計算書を編集する P10 個別注記表を編集する P

目次 決算報告書の作成 決算報告書作成画面を起ち上げる P2 基本条件を設定する P3 表紙を編集する P5 貸借対照表を編集する P6 損益計算書を編集する P7 販売管理費内訳の別頁を編集する P8 製造原価報告書を編集する P9 株主資本等変動計算書を編集する P10 個別注記表を編集する P 簡易マニュアル決算業務 ( 決算報告書 ) Ver: 2013 年 2 月 16 日 目次 決算報告書の作成 決算報告書作成画面を起ち上げる P2 基本条件を設定する P3 表紙を編集する P5 貸借対照表を編集する P6 損益計算書を編集する P7 販売管理費内訳の別頁を編集する P8 製造原価報告書を編集する P9 株主資本等変動計算書を編集する P10 個別注記表を編集する P12 決算報告書の出力

More information

1. 内容 1. 内容 事業所データの作成 消費税情報の確認 マスター出力 事業所の作成 事業所データの新規作成 事業所データの設定 弥生版と TKC FX 版の違い..

1. 内容 1. 内容 事業所データの作成 消費税情報の確認 マスター出力 事業所の作成 事業所データの新規作成 事業所データの設定 弥生版と TKC FX 版の違い.. ユーザマニュアル TKC FX シリーズ版処理手順 2019/01/21 株式会社 HAYAWAZA 1. 内容 1. 内容... 1 2. 事業所データの作成... 2 2.1. 消費税情報の確認... 2 2.2. マスター出力... 5 3. 事業所の作成... 9 3.1. 事業所データの新規作成... 9 3.2. 事業所データの設定... 17 4. 弥生版と TKC FX 版の違い...

More information

1. 内容 1. 内容 事業所データの作成 消費税情報の確認 マスター出力 事業所の作成 事業所データの新規作成 事業所データの設定 弥生版と発展会計版の違い...

1. 内容 1. 内容 事業所データの作成 消費税情報の確認 マスター出力 事業所の作成 事業所データの新規作成 事業所データの設定 弥生版と発展会計版の違い... ユーザマニュアル 発展会計処理手順 2016/03/28 株式会社共生会計 1. 内容 1. 内容... 1 2. 事業所データの作成... 2 2.1. 消費税情報の確認... 2 2.2. マスター出力... 7 3. 事業所の作成... 12 3.1. 事業所データの新規作成... 12 3.2. 事業所データの設定... 19 4. 弥生版と発展会計版の違い... 26 4.1. 入力方法...

More information

確定申告書作成システム ~ 個人向けテキスト ~ 操作手順書 平成 26 年 1 月 ( 株 ) 長野県協同電算 目 次 1. システムの起動... 1 ... 1 ... 2 2. ログインとログアウト... 3 ... 3 ... 3 3. 申告者情報登録... 4 < 申告者情報登録 >... 4 4. 所得税申告書の基本情報の登録...

More information

1 章 事業者免税点制度の適用要件の見直し の改正内容 前々期の課税売上高が 1,000 万円以下であっても 前期の事業年度開始の日から 6 ヵ月間の課税売上高 ( 2) が 1,000 万円を超えた場合は 当期から 課税事業者となります 適用時期 : 平成 25 年 1 月 1 日以降に開始する事

1 章 事業者免税点制度の適用要件の見直し の改正内容 前々期の課税売上高が 1,000 万円以下であっても 前期の事業年度開始の日から 6 ヵ月間の課税売上高 ( 2) が 1,000 万円を超えた場合は 当期から 課税事業者となります 適用時期 : 平成 25 年 1 月 1 日以降に開始する事 勘定奉行 21[ 個別原価管理編 ] シリーズ 平成 23 年度消費税法改正 事業者免税点制度の適用要件の見直し ( 平成 25 年 1 月 1 日以降の事業年度から適用 ) 対応マニュアル 1 章 事業者免税点制度の適用要件の見直し の改正内容 1 ページ 2 章 勘定奉行 [ 個別原価管理編 ] の運用が変わるか の確認 2 ページ 3 章はじめて課税事業者になる方へ 1 事業年度の業務の流れ

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 消費税率 8% 対応マニュアル (Ver14.3.0 リリース ) 目次 0. 目次 1 1.2014 年 4 月 1 日以降に新規で利用する方は 2 2.2014 年 3 月 31 日以前から利用している方は 3 3. 消費税率一括変換機能について 4 3-1. 勘定科目の一括変換について 5 3-2. 補助科目の一括変換について 6 3-3. 仕訳パターンにおける税率一括変換について 7 3-4.CSV

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 便利機能 vol.8 28/06/23 00 発展会計便利機能 目次 1 系統該当メニュー概要 7 入力仕訳伝票入力借方 貸方のみを続けて入力 8 入力仕訳伝票入力片側行挿入 / 片側行削除 9 入力 仕訳伝票入力決算仕訳伝票入力 伝票の複製ボタン対応 10 入力仕訳入力 ( 単一 2) 複数の摘要をマスタからつなぎ合わせて入力 11 入力仕訳入力 ( 単一 2) 借方 貸方を固定して入力 12 入力仕訳入力

More information

08_基本処理

08_基本処理 入力担当者変更 入力担当者変更 の概要 システムをご利用中に 入力担当者 の変更が可能です 1 台のパソコンを複数の担当者で利用するような場合 必要に応じて変更して下さい 操作の流れ [ ユーザー基本設定 ] - [ 基本処理 ] - [ 入力担当者変更 ] を選択してウィンドウを開く ユーザー ID の入力 パスワードの入力 ログイン ボタンを押す 1 / 2 入力担当者の変更 ユーザー ID とパスワードを入力し

More information

1. 内容 1. 内容 マスター情報の出力 消費税情報の確認 消費税区分出力 マスター出力 事業所の作成 事業所データの新規作成 事業所データの設定

1. 内容 1. 内容 マスター情報の出力 消費税情報の確認 消費税区分出力 マスター出力 事業所の作成 事業所データの新規作成 事業所データの設定 ユーザマニュアル 会計大将 財務大将版処理手順 2016/06/08 株式会社共生会計 1. 内容 1. 内容... 1 2. マスター情報の出力... 2 2.1. 消費税情報の確認... 2 2.2. 消費税区分出力... 5 2.3. マスター出力... 9 3. 事業所の作成... 20 3.1. 事業所データの新規作成... 20 3.2. 事業所データの設定... 25 4. 弥生版と会計大将版の違い...

More information

< 区分説明 > 貸借区分 科目区分 残高計算区分 1: 借方 2: 貸方 1: 見出し表示用のため 金額を保持しない 3: 金額を保持し 伝票入力が可能 7: 合計表示用のため 金額を保持しない 0: 一般勘定として扱う 1: 棚卸資産勘定として扱う 2: 貸方仕入調整勘定として扱う 3: 処分利

< 区分説明 > 貸借区分 科目区分 残高計算区分 1: 借方 2: 貸方 1: 見出し表示用のため 金額を保持しない 3: 金額を保持し 伝票入力が可能 7: 合計表示用のため 金額を保持しない 0: 一般勘定として扱う 1: 棚卸資産勘定として扱う 2: 貸方仕入調整勘定として扱う 3: 処分利 GLOVIA-BP 会計 SE 資料 1 科目体系変更手順 平成 18 年 9 月版 (1) 概要標準の科目体系 ( 科目コード ) を 大幅に変更する場合の手順について説明します (2) 手順以下の手順にて科目の変更を行います 事前準備として 科目コード体系を決定した上で作業を行う必要があります 0. 事前準備科目コード体系を決定して下さい 1. セットアップ - EXCEL 入力 - EXCEL

More information

改良 修正 Ⅰ. 導 更新 財務処理 db(version:9.005) の変更点 1) 翌期更新 1 工事台帳 ( 建設上手くん α ProⅡ のみ ) 工事台帳マスターの 決算確定 に対応しました 財務マスターの 当期のマスターを確定とする のチェックに連動して チェックが ON の場合は工事台

改良 修正 Ⅰ. 導 更新 財務処理 db(version:9.005) の変更点 1) 翌期更新 1 工事台帳 ( 建設上手くん α ProⅡ のみ ) 工事台帳マスターの 決算確定 に対応しました 財務マスターの 当期のマスターを確定とする のチェックに連動して チェックが ON の場合は工事台 経理上手くん α バージョンアップ情報 Vers-18.005 経理上手くん α Version 9.005 平成 30 年 9 月 5 日日本 ICS 株式会社 当プログラムは マイクロソフト社のサポート対応終了に伴い Windows XP Vista 搭載機へのインストールは不可と なっています 仕訳 [F4 設定 ] 部門名称を仕訳摘要にセット 機能を追加しました 部門コードを すると 摘要に部門名称をセットします

More information

Microsoft Word - 公益法人会計の仕訳

Microsoft Word - 公益法人会計の仕訳 公益法人らくらく会計 の仕訳 1. 仕訳の方式について... 2 らくらく会計 の仕訳概要... 2 らくらく会計 の仕訳のルール... 2 2. 具体的な仕訳例... 3 日常の仕訳について... 3 収入 ( 収益 ) があった場合の仕訳... 3 支出 ( 経費 ) があった場合の仕訳... 3 複合仕訳について... 3 給与を支給したときの仕訳... 4 未払金 未収入金 前払金 前受金等の仕訳...

More information

標準財務会計 5 クイックマニュアル 1

標準財務会計 5 クイックマニュアル 1 標準財務会計 5 クイックマニュアル 1 はじめに このたびは 弊社の 標準財務会計 5 体験版 をダウンロードいただき まことにありがとうございます 標準財務会計 5 体験版は 1 会社ごとの月仕訳数が 50 仕訳までとなっておりますが 操作性やメニューなどは製品版と同様です サンプルデータのご利用について サンプルデータをご使用になる場合は Sample Data Setup をダウンロードし

More information

一括請求 Assist Ver.2 操作マニュアル 連携編 ( 商奉行 i8) 第 2.1 版

一括請求 Assist Ver.2 操作マニュアル 連携編 ( 商奉行 i8) 第 2.1 版 一括請求 Assist Ver.2 操作マニュアル 連携編 ( 商奉行 i8) 第 2.1 版 目次はじめに...2 1 連携の概要...3 1.1 連携の概要... 3 1.2 連携条件について... 4 1.3 連携の流れ... 8 1.4 使用フォーマットについて... 9 2 連携事前設定...10 2.1 商奉行 i8 の事前設定... 10 2.1.1 得意先を確認する... 10 2.1.2

More information

新販売管理 マスタメンテナンス 得意先登録

新販売管理 マスタメンテナンス 得意先登録 得意先登録をするには 得意先登録は メニュー一覧より マスタメンテナンス 得意先登録 で行えます 1 メインソリューション株式会社 得意先登録初期画面 ファンクションボタン 得意先編集を行う前の画面では 以下のようなボタンが利用できます F3: 得意先検索登録されている得意先を検索する画面を表示します F10: 一覧登録されている得意先の一覧を印刷する画面を表示します F12: 終了得意先登録画面を閉じます

More information

一括請求 Assist Ver.2 操作マニュアル 連携編 ( 蔵奉行 i8) 第 2.1 版

一括請求 Assist Ver.2 操作マニュアル 連携編 ( 蔵奉行 i8) 第 2.1 版 一括請求 Assist Ver.2 操作マニュアル 連携編 ( 蔵奉行 i8) 第 2.1 版 目次はじめに...2 1 連携の概要...3 1.1 連携の概要... 3 1.2 連携可能な蔵奉行のバージョンについて... 4 1.3 連携の流れ... 8 2 連携事前設定...9 2.1 蔵奉行 i8 事前設定... 9 2.1.1 暦表示を確認する... 9 2.1.2 仕入先を確認する...

More information

1. 内容 1. 内容 事業所データの作成 消費税情報の確認 マスター出力 事業所の作成 事業所データの新規作成 事業所データの設定 弥生版と財務応援版の違い...

1. 内容 1. 内容 事業所データの作成 消費税情報の確認 マスター出力 事業所の作成 事業所データの新規作成 事業所データの設定 弥生版と財務応援版の違い... ユーザマニュアル 財務応援処理手順 2015/03/20 株式会社共生会計 1. 内容 1. 内容... 1 2. 事業所データの作成... 2 2.1. 消費税情報の確認... 2 2.2. マスター出力... 5 3. 事業所の作成... 12 3.1. 事業所データの新規作成... 12 3.2. 事業所データの設定... 20 4. 弥生版と財務応援版の違い... 27 4.1. 入力方法...

More information

確定申告書作成システム ~ 支援者向けテキスト ~ 操作手順書 平成 27 年 1 月 JA 長野県営農センター ( 株 ) 長野県協同電算 目 次 1. システムの起動... 1 2. ログインとログアウト... 2 ... 2 ... 2 3. 申告書作成対象者の選択... 3 < 申告者選択 >... 3 < 申告者情報登録 >... 5 4. 所得税申告書の基本情報の登録...

More information

目次 初期設定用 ユーザについて 1 利用者情報登録 ( 法人 IB/ 京銀インターネット EB サービス ) 5 承認パスワードの設定 10 ユーザ設定の手順 11 企業情報変更の手順 18

目次 初期設定用 ユーザについて 1 利用者情報登録 ( 法人 IB/ 京銀インターネット EB サービス ) 5 承認パスワードの設定 10 ユーザ設定の手順 11 企業情報変更の手順 18 京銀でんさいサービス ご利用マニュアル 初期設定用 平成 30 年 1 月 株式会社京都銀行 目次 初期設定用 ユーザについて 1 利用者情報登録 ( 法人 IB/ 京銀インターネット EB サービス ) 5 承認パスワードの設定 10 ユーザ設定の手順 11 企業情報変更の手順 18 ユーザについて ユーザはマスターユーザと一般ユーザの 2 種類存在します ユーザの種類 説明 マスターユーザ 自分自身を含めた全てのユーザを管理することができるユーザ

More information

現金出納帳・総勘定元帳・補助元帳

現金出納帳・総勘定元帳・補助元帳 現金出納帳総勘定元帳補助元帳インポート 目次 概要 P3 現金出納帳インポート P4 総勘定元帳インポート P18 補助元帳インポート P32 概要 所定の元帳テンプレートをお使いいただくことで 経費入力をもっと簡単に入力できるようになります 以下の元帳インポートについてご案内いたします 現金出納帳 : 勘定科目を現金に指定したインポート 総勘定元帳 : 勘定科目を指定したインポート 補助元帳 :

More information

Microsoft Word - 10_09ASTPS

Microsoft Word - 10_09ASTPS No.10 購買管理システム 販売管理システム 総勘定元帳システムの設計と運用 3 - その他取引の入力と自動仕訳 - 1. 2 月その他取引の入力 ( 経理課入力 ) 実習 10-1 2 月その他取引の入力 商品売買取引以外で発生した支払取引について本社経理課 ( ) で入力をおこなう 実習データの準備 1 の起動 スタート ボタン すべてのプログラム 8 V.2 8 V.2 ログイン時のアカウントとパスワード,

More information

本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています ネット de 記帳は 全国商工会連合会の登録商標です Windows の正式名称は Micros

本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています ネット de 記帳は 全国商工会連合会の登録商標です Windows の正式名称は Micros 操作マニュアル 事業者機能 Ⅲ. 決算業務編 消費税申告書 全国商工会連合会 本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています ネット de 記帳は 全国商工会連合会の登録商標です Windows の正式名称は Microsoft Windows

More information

ぐんぎんでんさいネット ご利用ガイド

ぐんぎんでんさいネット ご利用ガイド ご利用開始までの手続き 11 ログイン ID の取得 P13 ビジネスネットバンキング 企業ユーザ追加と権限付与 P23 ぐんぎんでんさいネット 初期設定 ( ぐんぎんビジネスネットバンキング ) ご利用開始登録の流れ ビジネスネットバンキング から ぐんぎんでんさいネット をご利用いただくための手順を説明します ビジネスネットバンキング へログインするために ログイン ID 取得 電子証明書発行などの手続きが必要です

More information

CASHRADARProシリーズをご利用いただき、まことにありがとうございます

CASHRADARProシリーズをご利用いただき、まことにありがとうございます CASH RADAR シリーズをご利用いただき まことにありがとうございます 本書は CASH RADAR PBS のデータコンバート手順となります 現行システム CASH RADAR Pro のデータを 新システム CASH RADAR PBS データに変換してご利用になる場合にご参照下さい データコンバートの流れ P1 1 コンバート用データの準備 P2 2 コンバート先会社データの作成 3 コンバート用ファイルの作成

More information

勘定科目の設定について 学校法人会計はあらかじめ設定してある標準の科目ので運用できますので 特に変更が必要のない場合は そのまま運用してください ただし 現金預金 の下にある小科目は 〇〇銀行 のようにわかりやすい科目名に変更して運用し手ください 編集が終わったら 閉じる ボタンを押してください 1

勘定科目の設定について 学校法人会計はあらかじめ設定してある標準の科目ので運用できますので 特に変更が必要のない場合は そのまま運用してください ただし 現金預金 の下にある小科目は 〇〇銀行 のようにわかりやすい科目名に変更して運用し手ください 編集が終わったら 閉じる ボタンを押してください 1 勘定科目の設定について 学校法人会計はあらかじめ設定してある標準の科目ので運用できますので 特に変更が必要のない場合は そのまま運用してください ただし 現金預金 の下にある小科目は 〇〇銀行 のようにわかりやすい科目名に変更して運用し手ください 編集が終わったら 閉じる ボタンを押してください 1. らくらく会計の仕組み らくらく会計では 通常の複式簿記と同じように BS( 資産 負債 純資産 )

More information

この操作マニュアルについて 表記について このマニュアルでは 操作方法を説明するために 以下の表記を使用しています メニュー名 アイコン名 ボタン名は [ ] で囲んでいます ( 例 )[OK] ボタンをクリックしてください ハードウェアやソフトウェアへの損害を防止するためや 不正な操作を防止するた

この操作マニュアルについて 表記について このマニュアルでは 操作方法を説明するために 以下の表記を使用しています メニュー名 アイコン名 ボタン名は [ ] で囲んでいます ( 例 )[OK] ボタンをクリックしてください ハードウェアやソフトウェアへの損害を防止するためや 不正な操作を防止するた みなとでんさいネットサービス 操作マニュアル 各種機能変更編 この操作マニュアルについて 表記について このマニュアルでは 操作方法を説明するために 以下の表記を使用しています メニュー名 アイコン名 ボタン名は [ ] で囲んでいます ( 例 )[OK] ボタンをクリックしてください ハードウェアやソフトウェアへの損害を防止するためや 不正な操作を防止するために 守っていただきたいことや注意事項を下記例のように記載しています

More information

_chapter4_f2.indd

_chapter4_f2.indd 3 4 5 6 7 8 9 0 3 4 5 3 5 4 6 7 8 9 0 3 4 3 3 4 5 6 5 4 3 3 3 4 3 4 5 取引手段 に 現金 相手勘定 に 消耗品費 と入力される 摘要 に購入した物を記入した 6 5 の各項目は 右端の をクリックして表示されるリス トから選択することもできる 金額 を入力する 7 をクリックし 計算機 から計算した数値を入力する こともできる

More information

パソコンバンクWeb21 操作マニュアル[サービス利用編]

パソコンバンクWeb21 操作マニュアル[サービス利用編] 3 章お客さま指定形式 / 全銀形式のデータを変換する 3 章お客さま指定形式/ 全銀形式のデータを変換する(データ変換)3 章 データ変換 お客さま指定形式 / 全銀形式のデータを変換する この章では データ変換の利用方法について説明します この機能はデータ変換の操作権限を持つ利用者が利用できます. ご利用の流れ 98. ご利用可能時間 98 3. データ変換トップ画面の説明 99 4. 変換したデータを利用して振込を行う

More information

『PCA会計X』操作編Ⅱ

『PCA会計X』操作編Ⅱ ほのぼの NEXT データの作成 ほのぼの NEXT データの作成 概要 NDソフトウェア株式会社の福祉業務支援ソフト ほのぼのNEXT との連動に必要な部門の情報ファイルを作成します 作成したファイルは ほのぼのNEXT の 会計単位/ 経理区分設定 で取り込んでください 作成時に指定したフォルダに出力されるファイルの名称は zim-kik-kri.txt です PCA 会計 と ほのぼの NEXT

More information

本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています ネット de 記帳は 全国商工会連合会の登録商標です Windows の正式名称は Micros

本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています ネット de 記帳は 全国商工会連合会の登録商標です Windows の正式名称は Micros 操作マニュアル 事業者機能 Ⅲ. 決算業務編 消費税申告書 全国商工会連合会 本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています ネット de 記帳は 全国商工会連合会の登録商標です Windows の正式名称は Microsoft Windows

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 発展会計 BANK 操作マニュアル ( 銀行明細自動読取り 仕訳機能 ) Moneytree 連携版 目次 1.Moneytree 連携の概要 P.2 2. 事前準備ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 ネットバンキング上での作業 Moneytree 専用の利用者 ID 追加 権限設定 Moneytree 側の設定ログイン情報の登録銀行口座情報の登録 発展会計 側の設定 Moneytree 連携マスタ登録

More information

はじめに このたびは フリーウェイ経理 をご利用いただき 誠にありがとうございます! 本ガイドは フリーウェイ経理 を初めて利用する方のために 操作 利用方法について わかりやすく説明しています 画面上に本ガイドを表示した状態で操作していただくと 導入がよりスムーズになります もっと詳しく知りたい方

はじめに このたびは フリーウェイ経理 をご利用いただき 誠にありがとうございます! 本ガイドは フリーウェイ経理 を初めて利用する方のために 操作 利用方法について わかりやすく説明しています 画面上に本ガイドを表示した状態で操作していただくと 導入がよりスムーズになります もっと詳しく知りたい方 フリーウェイ 経理 Lite かんたん導入ガイド はじめに このたびは フリーウェイ経理 をご利用いただき 誠にありがとうございます! 本ガイドは フリーウェイ経理 を初めて利用する方のために 操作 利用方法について わかりやすく説明しています 画面上に本ガイドを表示した状態で操作していただくと 導入がよりスムーズになります もっと詳しく知りたい方は 以下の操作マニュアルなど 各コンテンツもご覧ください

More information

yukarik

yukarik ワイド WEB システム 操作手順書 Ver1.0.1.2-1 - - 目次 - ワイド WEB システム操作手順書... 4 1. ワイド WEB システムの起動と終了... 4 1-1. ワイド WEB システムを起動する... 4 (1) ログイン 画面を表示する... 4 (2) 仮パスワード発行 を行う... 5 (3) プロキシサーバ情報 を設定する... 5 1-2. ワイド WEB

More information

          

           操作マニュアル - 1 - - 2 - 目次 はじめに 5 全体の機能 7 マスター処理 8 設定処理 11 日次処理 12 請求処理 18 仕入処理 23 月次処理 27 年次処理 28 宛名処理 29 棚卸処理 30-3 - - 4 - はじめに 販売管理システム伝発くん をお使いいただきましてありがとうございます 販売管理システム伝発くん は 簡単でしかも各種集計機能を備えた販売管理ソフトです

More information

セットアップ手順

セットアップ手順 会計 Weplat( ウェプラット ) データ共有サービス 導入手順書 記載されている内容は データ共有サービスの体験版の申込みから財務会計システムのデータ 共有機能までの導入手順書 ( 概要 ) です 詳細は 別途 データ共有サービスマニュアル をご覧ください 2011.05 体験版の申込みから財務処理までの流れ ( データ共有機能 ) 共有元 共有先 1 データ共有サービス ( 体験版 ) の申込み

More information

2. 実務への影響度合 ( 作業負担 ) を確認する 個別対応方式 を採用する場合だけ ご確認ください 個別対応方式 を採用する場合は 固定資産奉行 において 資産ごとの 仕入対象区分 の設定が適切に設定されているかがポイントになります 資産ごとに適切な 仕入対象区分 を設定して登録することで 仕訳

2. 実務への影響度合 ( 作業負担 ) を確認する 個別対応方式 を採用する場合だけ ご確認ください 個別対応方式 を採用する場合は 固定資産奉行 において 資産ごとの 仕入対象区分 の設定が適切に設定されているかがポイントになります 資産ごとに適切な 仕入対象区分 を設定して登録することで 仕訳 改正による 固定資産奉行 での実務影響 ( 勘定奉行 と連動して 仕訳伝票を作成している場合 ) 1. 改正による実務への影響範囲を確認する 平成 23 年度の消費税法改正のうち 消費税申告書 と 付表 2 の様式の変更 還付申告に関する明細書の添付の義務化に関しては 保守契約にご加入のお客様に対して改正に対応した 勘定奉行 のプログラムディスクを送付いたします そのプログラムをセットアップすると

More information

パソコンバンクWeb21 操作マニュアル[サービス利用編]

パソコンバンクWeb21 操作マニュアル[サービス利用編] 7 章従業員の住民税納付を一括で行う 7 章従業員の住民税納付を一括で行う(個人地方税納付サービス)7 章 個人地方税納付サービス 従業員の住民税納付を一括で行う この章では 個人地方税納付サービスの利用方法について説明します このサービスは個人地方税納付の操作権限を持つ利用者が利用できます. ご利用の流れ 06. ご利用可能時間およびデータ承認時限 06. 個人地方税納付サービストップ画面の説明

More information

所得税の達人from建設大臣NXVer2 運用ガイド

所得税の達人from建設大臣NXVer2 運用ガイド 所得税の達人 from 建設大臣 NXVer2 運用ガイド この度は 所得税の達人 from 建設大臣 NXVer2 をご利用いただき誠にありがとうございます 所得税の達人 from 建設大臣 NXVer2 は 応研株式会社の 建設大臣 NXVer2 の会計データを 所得税の達人 に取り込むためのプログラムです このマニュアルでは 所得税の達人 from 建設大臣 NXVer2 のインストール手順や操作手順について説明しています

More information

達人シリーズfrom勘定奉行クラウド 運用ガイド

達人シリーズfrom勘定奉行クラウド 運用ガイド 達人シリーズ from 勘定奉行クラウド運用ガイド このマニュアルでは 勘定奉行クラウド に標準装備されている連動プログラムの操作手順について説明しています 本プログラムを使うことにより 株式会社オービックビジネスコンサルタントの 勘定奉行クラウド の会計データを 達人シリーズ に取り込めます 目次 1. 対応製品 3 2. 運用方法 4 3. 操作方法 5 4. 連動対象項目 10 勘定奉行クラウド

More information

(消費税)確定申告書作成(一般課税)編

(消費税)確定申告書作成(一般課税)編 この手引きでは 税込経理方式による経理処理をされている方が消費税及び地方消費税の確定申告書 ( 一般課税用 ) を作成する場合の操作手順を説明します 画面イメージは 実際のホームページ等の画面と異なる場合があります 1.1 作成開始 2 1.2 一般課税 簡易課税の条件判定等 3 1.3 特別な売上計上基準 4 1.4 所得区分の選択 5 1.5 所得区分ごとの売上 ( 収入 ) 金額等の入力 6

More information

そのほかの設定値は変更しないでください FlgH 21~59= 資金収支との連携科目 100= 製造原価計算に関係 ( 変更しないでください ) 上記以外にもシステムの処理で使う属性がありますが 既定値は変更しないでください また 資金収支科目において # や で始まる科目は変更しないで下さい 3.

そのほかの設定値は変更しないでください FlgH 21~59= 資金収支との連携科目 100= 製造原価計算に関係 ( 変更しないでください ) 上記以外にもシステムの処理で使う属性がありますが 既定値は変更しないでください また 資金収支科目において # や で始まる科目は変更しないで下さい 3. 社会福祉法人会計 D2 の勘定科目設定 らくらく会計は 通常の複式簿記の仕訳を行うことにより 貸借対照表 (B/S) 事業活動収支計算書 (P/L) 資金収支計算書(C/F) が同時に作成できます 勘定科目はほぼ自由に設定できますが 基本的には会計基準で示されている勘定科目に必要に応じて追加して運用してください 正常な会計処理を行うためには 次の点を注意しながら科目の設定をしてください 1. らくらく会計の仕組み

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション Web 請求システム操作説明書一般用 1 2016/6/12 1. 新規会員登録 2. 請求情報 3. お客様情報の編集 4. 本支店 ( 取りまとめ ) 登録 2 1 新規会員登録 1Web ブラウザを開けて お手元の請求書裏面に印字している URL を直接入力してください https://rainbows.co.jp/ 推奨ブラウザ : Windows Internet Explorer 7.x

More information

手順 2 作業内容を選択 作業内容選択画面が表示されますので 振込データの新規作成 ボタンをクリックしてください 振込データの新規作成 作成中振込データの修正 削除 ボタンをクリックすると 作成途中の取引やエラーとなった取引を修正 削除できます 過去の振込データからの作成 ボタンをクリックすると 過

手順 2 作業内容を選択 作業内容選択画面が表示されますので 振込データの新規作成 ボタンをクリックしてください 振込データの新規作成 作成中振込データの修正 削除 ボタンをクリックすると 作成途中の取引やエラーとなった取引を修正 削除できます 過去の振込データからの作成 ボタンをクリックすると 過 総合振込 企業が持つ預金口座から 取引毎に振込先口座情報および 日付 金額を指定し 複数の振込を一括で行うことができます 手順 1 業務を選択 資金移動 メニューをクリックしてください 続いて業務選択画面が表示されますので 総合振込 ボタンをクリックしてください 総合振込 59 手順 2 作業内容を選択 作業内容選択画面が表示されますので 振込データの新規作成 ボタンをクリックしてください 振込データの新規作成

More information

2. 個別対応方式 一括比例配分方式 のどちらを採用するか検討する際のポイントを押さえましょう 課税売上高が 5 億円を超える事業者は 1 納税額 2 実務への影響度合 ( 作業負担 ) を考慮して どちらを採用するか検討します 個別対応方式 1 納税額 : 2 実務への影響度合 : 一括比例配分方

2. 個別対応方式 一括比例配分方式 のどちらを採用するか検討する際のポイントを押さえましょう 課税売上高が 5 億円を超える事業者は 1 納税額 2 実務への影響度合 ( 作業負担 ) を考慮して どちらを採用するか検討します 個別対応方式 1 納税額 : 2 実務への影響度合 : 一括比例配分方 改正による実務への影響確認 この資料は 当会計期間 ( 課税期間 ) の課税売上高が 5 億円を超える場合だけ ご確認ください 1. 仕入税額控除制度における 95% ルール の適用要件の見直しについて確認しましょう 平成 23 年度消費税法改正において 仕入税額控除制度における 95% ルール 適用要件の見直し だけが 実務に影響があります 今まで 課税売上割合が 95% 以上の事業者は 課税仕入れ等に係る消費税額を全額控除することができましたが

More information

財務応援Ai 企業会計 基金拠出型医療法人の運用方法について

財務応援Ai 企業会計 基金拠出型医療法人の運用方法について 財務応援 Ai 企業会計基金拠出型医療法人の運用方法について この資料は 財務応援 Ai 企業会計の病院会計準則を元に基金拠出型医療法人を運用する際に お客様に行っていただく作業を記載しています なお 科目のコード 名称等は 財務応援 Ai 企業会計 Ver.3.30CD-ROM の odf_iryo フォルダーに登録されている byoin.odf EPSONA11 エプソン ( 医療 : 病院会計準則

More information

2) データの追加 一番下の行までスクロールしていき * のある行をクリックすると 新しいデータを入力できます その他の方法 Access では様々な使い方が用意されています その一例としては 右クリックを使用する方法もあります 画面の左端の部分にマウスを持っていくと が表示されます の上でクリック

2) データの追加 一番下の行までスクロールしていき * のある行をクリックすると 新しいデータを入力できます その他の方法 Access では様々な使い方が用意されています その一例としては 右クリックを使用する方法もあります 画面の左端の部分にマウスを持っていくと が表示されます の上でクリック 管理データ編集画面の基本的な使い方を説明いたします 1) プロジェクト 取得ボタン カーソルが * のある空欄行にあるとき クリックするとプロジェクト の最大値に 1 加算した番号を プロ ジェクト 列に入力します カーソルが最終行にないときは処理を行いません 画面を下にスクロールしていき 最終行の下にある * の行にカーソルを置きます プロジェクト 取得 をクリックします * が鉛筆のアイコンに変化し

More information

ご注意 本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています 例として使用されている事業者情報は 実在の会社 組織を示すものではありません ネット d

ご注意 本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています 例として使用されている事業者情報は 実在の会社 組織を示すものではありません ネット d 1 操作マニュアル 概要 基本操作 第 1-a 版 全国商工会連合会 ご注意 本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています 例として使用されている事業者情報は 実在の会社 組織を示すものではありません ネット de 記帳は 全国商工会連合会の登録商標です

More information

xc 操作マニュアル 事業者機能 Ⅲ. 決算業務編 消費税申告書 第 2-a 版 全国商工会連合会

xc 操作マニュアル 事業者機能 Ⅲ. 決算業務編 消費税申告書 第 2-a 版 全国商工会連合会 xc 操作マニュアル 事業者機能 Ⅲ. 決算業務編 消費税申告書 第 2-a 版 全国商工会連合会 ご注意 本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています 例として使用されている事業者情報は 実在の会社 組織を示すものではありません ネット de

More information

消費税の達人from大蔵大臣NXVer2 運用ガイド

消費税の達人from大蔵大臣NXVer2 運用ガイド 消費税の達人 from 大蔵大臣 NXVer2 運用ガイド この度は 消費税の達人 from 大蔵大臣 NXVer2 をご利用いただき誠にありがとうございます 消費税の達人 from 大蔵大臣 NXVer2 は 応研株式会社の 大蔵大臣 NXVer2 の会計データを 消費税の達人 に取り込むためのプログラムです このマニュアルでは 消費税の達人 from 大蔵大臣 NXVer2 のインストール手順や操作手順について説明しています

More information

この操作マニュアルについて 表記について このマニュアルでは 操作方法を説明するために 以下の表記を使用しています メニュー名 アイコン名 ボタン名は [ ] で囲んでいます ( 例 )[OK] ボタンをクリックしてください ハードウェアやソフトウェアへの損害を防止するためや 不正な操作を防止するた

この操作マニュアルについて 表記について このマニュアルでは 操作方法を説明するために 以下の表記を使用しています メニュー名 アイコン名 ボタン名は [ ] で囲んでいます ( 例 )[OK] ボタンをクリックしてください ハードウェアやソフトウェアへの損害を防止するためや 不正な操作を防止するた みなとでんさいネットサービス 操作マニュアル 一括記録 / 複数記録請求のまとめ承認 差戻し / 削除編 この操作マニュアルについて 表記について このマニュアルでは 操作方法を説明するために 以下の表記を使用しています メニュー名 アイコン名 ボタン名は [ ] で囲んでいます ( 例 )[OK] ボタンをクリックしてください ハードウェアやソフトウェアへの損害を防止するためや 不正な操作を防止するために

More information

(\201\234NEX_DT_2_1.xls)

(\201\234NEX_DT_2_1.xls) 2_ 新規登録ハ ーシ ョン : 2.0 画面遷移 電子登録初期画面基本情報入力画面基本情報確認画面基本情報の印刷 処理概要 ユーザー ID パスワードを取得します 登録後 指定された連絡先のメールアドレスにパスワードを送信します パスワード送信画面, 電子登録初期画面 操作手順左側メニュー内 新規登録 部分の該当する申請区分を押して 2. 基本情報入力画面 に移動します 建設工事の場合 建設工事

More information

スライド 1

スライド 1 増額訂正マニュアル 2018 年度版 2018 年度中の増額減額訂正処理 Cells 485-0014 愛知県小牧市安田町 190 サポートセンターお問合せ E-mail info@cells.co.jp FAX 0568-76-7432 もくじ 1. 処理の流れ 3 2. 増額訂正を始める前に 4 3. 事務組合 増額訂正データの作成 5 4. 事務組合一括有期 増額訂正データの作成 13 5.

More information

1. 電子帳簿保存について 本システムを使用し 正しく運用する場合には 税務署へ申請することにより これまで紙での保存が義務付けられていた決算書や元帳などをハードディスクや光磁気ディスクでの保存に変更できます これにより 帳簿類の保管の手間や保管スペースが大幅に軽減されます / 電子帳簿保存の要件と

1. 電子帳簿保存について 本システムを使用し 正しく運用する場合には 税務署へ申請することにより これまで紙での保存が義務付けられていた決算書や元帳などをハードディスクや光磁気ディスクでの保存に変更できます これにより 帳簿類の保管の手間や保管スペースが大幅に軽減されます / 電子帳簿保存の要件と 第 5 章電子帳簿保存を行う場合 1. 電子帳簿保存について 本システムを使用し 正しく運用する場合には 税務署へ申請することにより これまで紙での保存が義務付けられていた決算書や元帳などをハードディスクや光磁気ディスクでの保存に変更できます これにより 帳簿類の保管の手間や保管スペースが大幅に軽減されます / 電子帳簿保存の要件と本システムでの実現方法 電子帳簿保存を行うには 電子帳簿保存法の必要な要件を満たしていなければなりません

More information

18-1 財務諸表一覧 画面を開く 初期設定を行う 帳票を追加する 帳票を削除する 帳票を編集する 財務諸表編集 画面を表示する 勘定科目を選択する 子科目を検索

18-1 財務諸表一覧 画面を開く 初期設定を行う 帳票を追加する 帳票を削除する 帳票を編集する 財務諸表編集 画面を表示する 勘定科目を選択する 子科目を検索 18 18 法人税申告の財務諸表 (XBRL2.1) を 作成する この章では 財務諸表 (XBRL2.1) の作成について説明します 285 18-1 財務諸表一覧 画面を開く... 287 18-2 初期設定を行う... 288 18-3 帳票を追加する... 290 18-4 帳票を削除する... 294 18-5 帳票を編集する... 296 財務諸表編集 画面を表示する... 296 勘定科目を選択する...

More information

債権発生記録請求 ( 一括 ) 概要 一括して ( まとめて ) 記録請求を行うことができます 一括記録請求が可能な記録請求は 発生記録 ( 債務者請求 ) 発生記録( 債権者請求 ) 譲渡記録( 分割記録含む ) です 1 担当者は一括記録請求を行う共通フォーマット形式の固定長ファイルをアップロー

債権発生記録請求 ( 一括 ) 概要 一括して ( まとめて ) 記録請求を行うことができます 一括記録請求が可能な記録請求は 発生記録 ( 債務者請求 ) 発生記録( 債権者請求 ) 譲渡記録( 分割記録含む ) です 1 担当者は一括記録請求を行う共通フォーマット形式の固定長ファイルをアップロー 債権発生記録請求 ( 一括 ) 概要 一括して ( まとめて ) 記録請求を行うことができます 一括記録請求が可能な記録請求は 発生記録 ( 債務者請求 ) 発生記録( 債権者請求 ) 譲渡記録( 分割記録含む ) です 担当者は一括記録請求を行う共通フォーマット形式の固定長ファイルをアップロードし 仮登録を行います P216 一括記録ファイルのアップロード手順 承認者が仮登録を承認することで 一括記録請求が完了します

More information

目次はじめに 連携の概要 連携の概要 買掛金の支払を電子記録債権で実施 ( 連携 1) 通知ファイルから仕訳伝票を作成 ( 連携 2) 連携条件について 連携の流れ 連携

目次はじめに 連携の概要 連携の概要 買掛金の支払を電子記録債権で実施 ( 連携 1) 通知ファイルから仕訳伝票を作成 ( 連携 2) 連携条件について 連携の流れ 連携 一括請求 Assist Ver.2 操作マニュアル 連携編 (PCA 会計 X) 第 2.1 版 目次はじめに...3 1 連携の概要...4 1.1 連携の概要... 4 1.1.1 買掛金の支払を電子記録債権で実施 ( 連携 1)... 4 1.1.2 通知ファイルから仕訳伝票を作成 ( 連携 2)... 6 1.2 連携条件について... 7 1.3 連携の流れ... 8 1.3.1 連携の流れ

More information

A 債権発生請求(一括記録請求)H291205_四校.indd

A 債権発生請求(一括記録請求)H291205_四校.indd でんさいサービス でんさいサービス 操作ガイド 債権発生請求 ( 一括記録請求 ) 目次一括記録ファイルのアップロード手順 1 ページ一括記録請求結果の照会手順 4 ページエラー ( 連鎖 ) のみ再請求する手順 6 ページ一括記録請求の導入テスト手順 8 ページ付録 11 ページ H30.01 権発生請求(一括記録請求)1 債 概要 債権発生記録請求 ( 一括 ) 一括して ( まとめて ) 記録請求を行うことができます

More information

所得税の達人from大蔵大臣NX 運用ガイド

所得税の達人from大蔵大臣NX 運用ガイド 所得税の達人 from 大蔵大臣 NX 運用ガイド この度は 所得税の達人 from 大蔵大臣 NX をご利用いただき誠にありがとうございます 所得税の達人 from 大蔵大臣 NX は 応研株式会社の 大蔵大臣 NX の会計データを 所得税の達人 に取り込むためのプログラムです このマニュアルでは 所得税の達人 from 大蔵大臣 NX のインストール手順や操作手順について説明しています 目次 1.

More information

プロジェクト管理システム操作マニュアル

プロジェクト管理システム操作マニュアル プロジェクト工数管理システム 操作マニュアル Ver 1.08 Copyright Megaport 目 次 システムの概要... 1 メニューフォーム... 2 入力処理... 4 [ プロジェクト ]...4 [ 作業実績 ]...7 [ プロジェクト名差替え ]...9 マスタ管理...11 [ 得意先マスタ ]...11 [ 外注先マスタ ]...13 [ 担当者マスタ ]...15 [ 作業者マスタ

More information

NSS 会計ソリューションのご紹介

NSS 会計ソリューションのご紹介 Web 分散入力 /Web 印刷システム webfront for SuperStream/400 ご紹介資料 株式会社 NESCO SUPER SOLUTION 2013 年 11 月版 webfront ~ 製品ラインナップ ~ webfront-e 振替伝票などの伝票入力を Web ブラウザで行います 入力された伝票は Web ブラウザ上で承認を行い SuperStream/400-CORE

More information

『<みずほ>でんさいネットサービス』操作マニュアル

『<みずほ>でんさいネットサービス』操作マニュアル Ⅴ Q&A 補足資料 1 2 Q&A... 2 各画面における共通操作... 3 1 決済口座の指定... 3 2 金融機関の指定... 4 3 支店の指定... 5 4 取引先の指定... 6 3 入出力ファイルフォーマット... 7-1 1 Q&A 主な Q&A を以下に記載しておりますが お探しの Q&A が見つからない場合は あわせて FAQ サイトも準備しておりますので そちらをご覧ください

More information

xc 操作マニュアル 事業者機能 Ⅲ. 決算業務編 消費税申告書 第 2-e 版 全国商工会連合会

xc 操作マニュアル 事業者機能 Ⅲ. 決算業務編 消費税申告書 第 2-e 版 全国商工会連合会 xc 操作マニュアル 事業者機能 Ⅲ. 決算業務編 消費税申告書 第 2-e 版 全国商工会連合会 ご注意 本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています 例として使用されている事業者情報は 実在の会社 組織を示すものではありません ネット de

More information

減価償却資産台帳の入力マニュアル

減価償却資産台帳の入力マニュアル 減価償却資産台帳の 入力マニュアル 目次 1. 入力準備 償却方法の選択と入力データ P.2 2. 減価償却資産台帳の入力方法 基本操作 P.3 減価償却資産台帳の仕組み P.3 新規入力 の手順 P.4 1) 入力例 1: 建物の場合 P.4 2) 相続した資産の場合の注意点 P.5 3) 個人資産から事業用へ転用する場合の注意点 P.5 4) 入力例 2:20 万円未満 3 年均等で償却する場合

More information

付表の計算式

付表の計算式 付表 1 の 背景がオレンジの項目 上書き可能な項目です 項目にカーソルを移動した状態でウィンドウ上部の [ 上書 ] にチェックを付けると 自動計算されている数値を上書きすることができます 中の 経過措置あり と 経過措置な中の 総額 と 積上 転記元の帳票の記載がない項目 ( 課税売上( 税抜 ) 等) 値が0となる項目は空白 [ 消費税事業所設定 ] ダイアログの [ 経過措置対象課税資産の譲渡等あり

More information

『<みずほ>でんさいネットサービス』操作マニュアル

『<みずほ>でんさいネットサービス』操作マニュアル Ⅱ 債権一括請求について 債権一括請求の流れ... 2 1 2 債権一括請求の仮登録... 3 登録結果の確認... 6-1 債権一括請求の流れ ここでは 債権一括請求仮登録の流れについて説明します アップロードファイルの作成 お客さまの社内システムまたは債権一括請求用ソフトウェア 一括請求 Assist で 依頼明細ファイルを作成します データフォーマットは本編 Q&A をご参照ください 1 債権一括請求の仮登録

More information

ご注意 本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています 例として使用されている事業者情報は 実在の会社 組織を示すものではありません ネット d

ご注意 本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています 例として使用されている事業者情報は 実在の会社 組織を示すものではありません ネット d 操作マニュアル 事業者機能 Ⅱ. 日常業務編 第 1-l 版 全国商工会連合会 ご注意 本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています 例として使用されている事業者情報は 実在の会社 組織を示すものではありません ネット de 記帳は 全国商工会連合会の登録商標です

More information

目次 1. はじめに 1) 入力エクセルファイル説明 1 2) 使用 管理方法 1 2. 操作方法 1) 起動方法 2 2) 入力シートの構成 2 3) 制御シートの操作 3 4) 原本シートの操作 4 3. 極度貸付実支払報告書 1) 各項目の説明 : 支払年度 基金協会 7 2) 各項目の説明

目次 1. はじめに 1) 入力エクセルファイル説明 1 2) 使用 管理方法 1 2. 操作方法 1) 起動方法 2 2) 入力シートの構成 2 3) 制御シートの操作 3 4) 原本シートの操作 4 3. 極度貸付実支払報告書 1) 各項目の説明 : 支払年度 基金協会 7 2) 各項目の説明 乳用牛 繁殖牛増頭資金確保円滑化事業に係る保証料交付システム 入力シート操作手順書 ( 極度貸付実支払報告書 ) 平成 29 年度第 1 版 公益社団法人中央畜産会 目次 1. はじめに 1) 入力エクセルファイル説明 1 2) 使用 管理方法 1 2. 操作方法 1) 起動方法 2 2) 入力シートの構成 2 3) 制御シートの操作 3 4) 原本シートの操作 4 3. 極度貸付実支払報告書 1)

More information

本マニュアルについて 本マニュアルでは間接法のキャッシュフロー計算書にて マスタ設定だけでは集計できない項目例と 集計金額を調整する場合の操作方法について解説しています 間接法でキャッシュフロー計算書を作成する場合 業務活動によるキャッシュ フロー は 当期純利益から現金支出を伴わない金額を調整して

本マニュアルについて 本マニュアルでは間接法のキャッシュフロー計算書にて マスタ設定だけでは集計できない項目例と 集計金額を調整する場合の操作方法について解説しています 間接法でキャッシュフロー計算書を作成する場合 業務活動によるキャッシュ フロー は 当期純利益から現金支出を伴わない金額を調整して キャッシュフロー計算書 ( 間接法 ) 調整仕訳マニュアル 本マニュアルについて 本マニュアルでは間接法のキャッシュフロー計算書にて マスタ設定だけでは集計できない項目例と 集計金額を調整する場合の操作方法について解説しています 間接法でキャッシュフロー計算書を作成する場合 業務活動によるキャッシュ フロー は 当期純利益から現金支出を伴わない金額を調整して表示します よって 同じ科目で現金支出を伴う仕訳と現金支出を伴わない仕訳がある場合

More information

取引先登録 ログイン後 トップ画面の管理業務タブをクリックしてください 1. 管理業務メニュー画面 取引先管理ボタンをクリックしてください 2. 取引先管理メニュー画面 取引先情報登録ボタンをクリックしてください ヒント一括記録請求前に取引先情報を事前登録するために 一括記録メニュー画面からも本画面

取引先登録 ログイン後 トップ画面の管理業務タブをクリックしてください 1. 管理業務メニュー画面 取引先管理ボタンをクリックしてください 2. 取引先管理メニュー画面 取引先情報登録ボタンをクリックしてください ヒント一括記録請求前に取引先情報を事前登録するために 一括記録メニュー画面からも本画面 取引先管理 概要 電子記録債権取引を行う取引先を事前に登録することで 記録請求の都度 取引先を入力する手間を省くことができます 取引先情報のファイル登録を利用することにより 一括して取引先情報を登録することができます なお 登録済みの取引先情報をファイルにて取得することが可能なため 取得したファイルを修正することで 取引先情報の修正や管理を一度にまとめて行うことができます 取引先情報のファイル登録にて他行分の取引先

More information

改正による 固定資産奉行 での実務影響 ( 勘定奉行 と連動して 仕訳伝票を作成している場合 ) 1. 改正による実務への影響範囲を確認する 平成 23 年度の消費税法改正のうち 消費税申告書 と 付表 2 の様式の変更 還付申告に関する明細書の添付の義務化に関しては 保守契約にご加入のお客様に対し

改正による 固定資産奉行 での実務影響 ( 勘定奉行 と連動して 仕訳伝票を作成している場合 ) 1. 改正による実務への影響範囲を確認する 平成 23 年度の消費税法改正のうち 消費税申告書 と 付表 2 の様式の変更 還付申告に関する明細書の添付の義務化に関しては 保守契約にご加入のお客様に対し 改正による 固定資産奉行 での実務影響 ( 勘定奉行 と連動して 仕訳伝票を作成している場合 ) 1. 改正による実務への影響範囲を確認する 平成 23 年度の消費税法改正のうち 消費税申告書 と 付表 2 の様式の変更 還付申告に関する明細書の添付の義務化に関しては 保守契約にご加入のお客様に対して改正に対応した 勘定奉行 のプログラムディスクを送付いたします そのプログラムをセットアップすると

More information

ご注意 本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています 例として使用されている事業者情報は 実在の会社 組織を示すものではありません ネット d

ご注意 本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています 例として使用されている事業者情報は 実在の会社 組織を示すものではありません ネット d 操作マニュアル 概要 基本操作 第 3-a 版 全国商工会連合会 ご注意 本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています 例として使用されている事業者情報は 実在の会社 組織を示すものではありません ネット de 記帳は 全国商工会連合会の登録商標です

More information

5. エイジレス80 と Collabo80+ のデータ不整合の解消手順について エイジレス80 と Collabo80+ で会員連携を開始する前に 以下のフローにて データ差異が存在しない状態にしてください 連携開始時には エイジレス80 側を正とさせていただきますので Collabo80+ 側の

5. エイジレス80 と Collabo80+ のデータ不整合の解消手順について エイジレス80 と Collabo80+ で会員連携を開始する前に 以下のフローにて データ差異が存在しない状態にしてください 連携開始時には エイジレス80 側を正とさせていただきますので Collabo80+ 側の シルバー人材センター連合会 シルバー人材センター 御中 NRI 社会情報システム株式会社 エイジレス 80 Collabo80+ 開発担当 エイジレス 80 アクティブ と Collabo80+ の会員データ連携について 拝啓時下益々ご隆昌のこととお慶び申し上げます 平素は エイジレス 80アクティブ ( 以下 エイジレス 80 ) ならびに Collabo80+ をご利用賜り 厚く御礼申し上げます

More information

ご注意 本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています 例として使用されている事業者情報は 実在の会社 組織を示すものではありません ネット d

ご注意 本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています 例として使用されている事業者情報は 実在の会社 組織を示すものではありません ネット d 1 操作マニュアル 概要 基本操作 第 1-n 版 全国商工会連合会 ご注意 本書の著作権は株式会社ミロク情報サービスが所有しています 本製品の仕様および本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは 禁止されています 例として使用されている事業者情報は 実在の会社 組織を示すものではありません ネット de 記帳は 全国商工会連合会の登録商標です

More information

Microsoft Word - 15_取引先管理.doc

Microsoft Word - 15_取引先管理.doc 取引先管理 概要 電子記録債権取引を行う取引先を事前に登録することで 記録請求の都度 取引先を入力する手間を省くことができます 取引先情報のファイル登録を利用することにより 一括して取引先情報を登録することができます なお 登録済みの取引先情報をファイルにて取得することが可能なため 取得したファイルを修正することで 取引先情報の修正や管理を一度にまとめて行うことができます 取引先情報のファイル登録にて他行分の取引先

More information

Wonderful Report のインストール 当システムでは帳票発行にテラソフトテ サ イン社 WonderfulReport005 を使用しています 下記の手順で WonderfulReport005Preview をインストールしてください ログイン画面より WonderfulReport0

Wonderful Report のインストール 当システムでは帳票発行にテラソフトテ サ イン社 WonderfulReport005 を使用しています 下記の手順で WonderfulReport005Preview をインストールしてください ログイン画面より WonderfulReport0 Ver.0 P. Wonderful Report のインストール P.4 ログイン P.5 受注を確認する P.6 確認した受注を印刷する P.7 未出荷の受注を確認する P.8 出荷数量を商品単位で訂正する P.9 出荷数量を得意先の店舗単位で訂正する P.0 出荷数量を伝票単位で訂正する P. まとめて出荷を確定する P. 伝票毎に出荷を確定する P. 伝票を印刷する P.4 印刷済み伝票を再印刷する

More information

VBA 工事原価 入金管理 のご利用について VBA 工事原価 入金管理 システムは 入金伝票と出金伝票の様式で工事の売上金額と工事原価の支払金額を入力することにより 工事ごとの原価管理と売上の入金管理をすることができます このシステムでは 工事名称データを 200 件まで管理することができます こ

VBA 工事原価 入金管理 のご利用について VBA 工事原価 入金管理 システムは 入金伝票と出金伝票の様式で工事の売上金額と工事原価の支払金額を入力することにより 工事ごとの原価管理と売上の入金管理をすることができます このシステムでは 工事名称データを 200 件まで管理することができます こ VBA 工事原価 入金管理 システムのデータ入力と工事原価台帳 VBA 工事原価 入金管理 システムのデータの登録と編集 表示と印刷用のワークシートについて説明します VBA 工事原価 入金管理 のメインメニュー VBA 工事原価 入金管理 のメインメニューは 開始 編集 表示 印刷 ヘルプ HP 情報 終了 のボタンの構成になっています 開始 支払者データの登録 データの削除 ファイルへのデータの保存と読込ができます

More information

Microsoft Word - 04_09ASTPS

Microsoft Word - 04_09ASTPS 2009 年度会計システム ( 取引処理 )No.4 担当 : 河合久 櫻井康弘 成田博 No.4 総勘定元帳システムの基本構造 3 1. 試算表作成サブシステムの運用 実習 4-1 月次試算表作成サブシステムの運用 : 合計残高試算表の作成 実習の目的 この実習では, 3_1 月次試算表作成サブシステム を運用して,2 月の合計残高試算表を作成する. 実習データの準備 Excelブック 3_1 月次試算表作成サブシステム

More information

. 起動 目次 P.. ログイン 画面 P.. メニュー 画面 P.. POS 開示 _ 指定店舗 アイテム別 期間合計 画面 ( レポート A) P. 5. POS 開示 _ 店舗別 指定アイテム 期間合計 画面 ( レポート B) ----

. 起動 目次 P.. ログイン 画面 P.. メニュー 画面 P.. POS 開示 _ 指定店舗 アイテム別 期間合計 画面 ( レポート A) P. 5. POS 開示 _ 店舗別 指定アイテム 期間合計 画面 ( レポート B) ---- 操作手順書 0 年 0 月 情報システム部 . 起動 目次 ------ P.. ログイン 画面 ------ P.. メニュー 画面 ------ P.. POS 開示 _ 指定店舗 アイテム別 期間合計 画面 ( レポート A) ------ P. 5. POS 開示 _ 店舗別 指定アイテム 期間合計 画面 ( レポート B) ------ P.0 6. POS 開示 _ 指定店舗 指定アイテム

More information

スライド 1

スライド 1 増額訂正マニュアル 2016 年度版 2016 年度中の増額減額訂正処理 Cells 485-0014 愛知県小牧市安田町 190 サポートセンターお問合せ E-mail info@cells.co.jp FAX 0568-76-7432 もくじ 1. 処理の流れ 3 2. 事務組合増額訂正 4 3. 事務組合一括有期増額訂正 12 4. 増額減額訂正処理 20 2 処理の流れ 事務組合増額訂正 事業所画面

More information

ミロク

ミロク ミロクからのデータ移行 ミロクからのデータ出力 ミロクから MF クラウドに取り込む仕訳テキストファイルを出力します 以下の画面から 仕訳テキストファイルの保存を実施してください かんたん! シリーズ ( 会計 青色申告 ) の場合画面上部のメニュー ファイル (F) > エクスホ ート > 仕訳テ ータ (J) より ujt 形式のファイルを出力 こちらのファイルではコード自動変換 ( 後述 )

More information

ARCHITREND 見積 見積書作成編

ARCHITREND 見積 見積書作成編 AT 見積データを開く 見積書データを起動する 画面の名称と機能 : 内訳書 画面の名称と機能 : 表紙 見積書の編集 5 自社情報を入力する 5 見積情報を入力する 5 内訳書の項目名を変更する 6 数量や単価を確認する 8 属性行を入力する 9 印刷する内訳書を確認する 表紙を確認する 見積データを保存する 見積書の印刷 プリンタを設定する 余白やヘッダーを設定する 印刷イメージを確認して印刷する

More information

<4D F736F F D D28F A82B582F182AB82F C DEC90E096BE8F E C52E646F63>

<4D F736F F D D28F A82B582F182AB82F C DEC90E096BE8F E C52E646F63> 第 7 編 その他共通機能 本編では ファイル伝送における共通の機能について説明します 1 章各マスタに検索グループ名称を登録する 各マスタ ( 受取人 / 従業員 / 支払人 ) をマスタ内で分類するための グループ を設定します グループを設定しておくと 振込 / 振替データなどの作成時にマスタ抽出に利用でき とても便利です なお 各マスタのグループはそれぞれ最大 8 個まで登録できます 以下の画面は

More information

親指シフトキーボード(FMV-KB611)、JISキーボード(FMV-KB621)、FMV-LIFEBOOK(親指シフトキーボードモデル)をお使いになる方へ

親指シフトキーボード(FMV-KB611)、JISキーボード(FMV-KB621)、FMV-LIFEBOOK(親指シフトキーボードモデル)をお使いになる方へ B5FJ-5921-01 目次 はじめに................................................... 2 商標および著作権について..................................... 2 Windows セットアップ時の文字入力について..................... 3 1 親指シフトキーボードをお使いになるための準備.............

More information

ことばを覚える

ことばを覚える 業務部門の担当者による担当者のための業務アプリケーションの作り方 ( その 4) 現在在庫の適正化のための 在庫管理ツールの構築 コンテキサー操作演習 20121113 コンテキサーチュートリアル ( バージョン 2.2 用 ) コンテキサーのバージョンは 2.2.12 以降で行ってください 目次 ステップ1 在庫棚卸パネルの作成 --- 9 ステップ2 在庫品目パネルの作成 --- 17 ステップ3

More information

弥生18シリーズ インストラクター更新用テキスト(給与)

弥生18シリーズ インストラクター更新用テキスト(給与) 目次 Part1 弥生給与 18... 1 弥生給与 18 の新機能と変更点... 1 [ ファイルを開く ] の ファイルの種類 に 17 データファイルを初期値で表示... 1 配偶者の設定の改善... 2 年末調整処理年度をステータスバーに追加... 3 提供済みの個人番号と相違ない旨の印字の対応... 3 非課税通勤費の遡及の削除... 5 平成 30 年分の源泉徴収簿様式に対応... 5

More information

< E8E968BC6916E91A291E58A E58A772E B838B2E786C7378>

< E8E968BC6916E91A291E58A E58A772E B838B2E786C7378> 事業創造大学院大学ウェブメール簡易操作マニュアル 2012 年 12 月教務課 使用時にお気づきの点等ありましたら右までご連絡ください n_kyomu@jigyo.ac.jp ウェブメールの URL https://secure.jigyo.ac.jp/webmail/ ブラウザーソフトで 上記の URL にアクセスしてください 本書の概要 1. ログイン画面と ログインの方法...(2 ページ )

More information

第一 Excel を利用して帳表を印刷する 1Excel ファイルのダウンロード ほとんどのメニューに Excel がありますので クリックします ファイルのダウンロード 画面が開きます 開く をクリックしてみます もし Excel がスムーズに開けばそれで OK です ==> 2Excel から印

第一 Excel を利用して帳表を印刷する 1Excel ファイルのダウンロード ほとんどのメニューに Excel がありますので クリックします ファイルのダウンロード 画面が開きます 開く をクリックしてみます もし Excel がスムーズに開けばそれで OK です ==> 2Excel から印 web 会計帳表印刷の手引 はじめに web 会計は 帳表を印刷する方法を 2 通り用意しています 第一は Excel を利用する方法です いったん帳表イメージを Excel に取り込み Excel の印刷機能を使います この方法を利用するには web 会計画面の随所にある Excel ホ タンをクリックします ( 注 ) パソコンに microsoft-excel がインストールされている必要があります

More information

R4財務対応一覧表(応援)

R4財務対応一覧表(応援) 1 仕様差改善仕訳入力仕訳入力画面が従来システムと異なっている 従来システムの仕訳入力画面に近づけます 摘要欄の入力位置変更 ( 金額欄の隣へ ) 参照窓表示位置変更 ( 画面上部へ ) 参照窓の表示行数等改善 (No 表示方法等 ) R4 で対応した入力済み仕訳の 1 行表示は可能です 摘要欄で [-] キーを押しても次の仕訳入力へ移動しないように対応 摘要欄を 12 文字 4 行表示にし 矢印キーで摘要内の移動ができるよう対応

More information

もくじ 管理者設定メニュー (JobMagic) 01 アドレス帳 3 02 顧客情報 5 03 営業日報 8 04 ワークフロー 12 管理者設定メニュー (JobMagic): もくじ

もくじ 管理者設定メニュー (JobMagic) 01 アドレス帳 3 02 顧客情報 5 03 営業日報 8 04 ワークフロー 12 管理者設定メニュー (JobMagic): もくじ MFP 連携機能マニュアル 管理者設定メニュー (JobMagic) もくじ 管理者設定メニュー (JobMagic) 01 アドレス帳 3 02 顧客情報 5 03 営業日報 8 04 ワークフロー 12 管理者設定メニュー (JobMagic): もくじ 1. アドレス帳 機器からスキャンした名刺データをアドレス帳に登録する際は あらかじめ JobMagic での設定が必要です 管理者は アドレス帳の管理者設定より

More information