150 日線 未来の窓 75 日足 25 日足 秋田県で 天然ガスの算出テストに成功 補助線 踏み上げ? 原油 天然ガス開発専業大手 同社は 10 日 新潟県小千谷市に位置する片貝ガス田において 産出テストを行った結果 日産量約 29 万立方メートルの天然ガスと 約 33 キロリットルの原油産出に成

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1 2012 年度 -24 号 今週の銘柄 1662 石油資源開発 7270 富士重工業 8750 第一生命 日時 :2012 年 10 月 20 日 ( 土 ) 15 時 ~17 時 場所 : ヒルサイドマスダレクチャーブース (102 号 ) 講師 : 増田徳太郎 ( 有 ) 増田経済研究所

2 150 日線 未来の窓 75 日足 25 日足 秋田県で 天然ガスの算出テストに成功 補助線 踏み上げ? 原油 天然ガス開発専業大手 同社は 10 日 新潟県小千谷市に位置する片貝ガス田において 産出テストを行った結果 日産量約 29 万立方メートルの天然ガスと 約 33 キロリットルの原油産出に成功したと発表している また今月 3 日には 秋田県で新型資源 シェールオイル の採取に成功 国内での事業成功を足掛かりに 技術者育成やノウハウを得ることで 同様の開発を海外で強化し 同事業における収益拡大を狙っている

3 25 日足で下げ止まり 75 日足 未来の窓 150 日線 上値関門値を突破 補助線 信用の売り買いが拮抗の傾向へ 富士重工はレガシイ インプレッサなどで知られる自動車メーカー また ボーイング 787 や 777 の翼部分を手掛けるなど 航空 宇宙関連の側面も有している 北米市場の好調を映して 収益は好調に推移 ことに 同社の場合 景気のスローダウンや対日感情の悪化が売り上げ減少となった 欧州 中国 の売上比率は小さく ( 欧州 8% 中国 6%) それが選別買い機運の醸成に繋がっている 10 月 5 日に新型車の インプレッサ XV を市場に投入 新車効果の上乗せも期待 信用倍率 0.45 倍と 取り組みも良好だ

4 150 日線 150 日線を突破 未来の窓 25 日足 75 日足 上値関門値トライ? 補助線 押し目形成 日本の生命保険会社の多くは 相互会社 形態をとるが 同社は 2010 年 4 月以降 株式会社 形態となっている 総資産では かんぽ生命 日本生命に次ぐ業界 3 位で 契約者数は約 800 万人に上る 日銀による物価目標 1% 達成が困難になったことで 追加の金融緩和期待がにわかに強まっている 日銀は ETF など資産買取基金の増額に踏み切ると見られ 金融緩和 株式市場への資金流入による株高との見方から 同社の含み益が増大するという思惑につながっている 業種別 6 色グラフ の中の 上昇波動比率 ランキングで 保険セクター は今週末 1 位に躍り出ている

5 8/20~10/15 東証 8815 東急不動産 1000 株単位 (8/20~) 東証 4666 パーク 株単位 (8/27~) 今週は高値圏で揉み合うものの 週後半は一気に高値更新 高抜けた 通算では 10.4% のプラス 波動パターンは日足 週足ともに 上昇 ( 緑 /B) と 上昇トレンドは引き続き継続とみて 買い持続 先読みは日足 週足ともにピンクと 来週は更なる一段高か 今週は週初からジリ高となり 高値更新と強い動きを見せた 通算では 6.4% のプラス 波動パターンは日足 週足ともに 上昇 ( 緑 /B) と 上昇トレンドは明確と見て ここは 買い持続 先読みは日足 週足ともにピンクと 来週は新高値更新を更新したい 東証 4021 日産化学 100 株単位 (9/10~) 東証 4689 ヤフー 1 株単位 (9/10~) 今週は一貫して上値を切り上げる展開 上値関門値にあと僅かと迫った 通算では 3.8% のプラス 波動パターンは日足 週足ともに 上昇 ( 緑 /B) と 買い持続 先読みは日足 週足ともにピンクと 来週は新高値更新を期待したい 今週は高値更新する場面も見られたが 週末にかけては利食い売りに押され値を消した 通算では 0.3% のマイナス 波動パターンは日足 週足ともに 上昇 ( 緑 /B) 上昇トレンドの中における調整とみて 買い持続 先読みは日足 週足ともにブルーと 来週は下値固めの週となるか 10 月 24 日 ( 水 ) 決算発表予定

6 8/20~10/15 東証 5713 住友金属鉱山 1000 株単位 (10/1~) 大証 7974 任天堂 100 株単位 (10/1~) 今週は高値圏での揉み合いに終始 小動きの週となった 通算では 8.6% のプラス 波動パターンは日足 週足ともに 上昇 ( 緑 /B) であり 上昇トレンドの中における揉み合いとみて 買い持続 先読みは日足 週足ともにピンクと 来週は揉み合い上放れを期待したい 今週は下値固めの後 戻りに転じるなど 総じて堅調な動きとなった 通算では 4.5% のプラス 波動パターンは日足で 上昇 ( 緑 /B) と 上昇トレンドは鮮明とみて 買い持続 先読みは日足 週足ともにブルーと 来週は下値固めを含めた揉み合いか 東証 4681 リゾートトラスト 100 株単位 (10/15~) 東証 5020 JX 100 株単位 (10/15~) 今週は週初こそ高値更新となったものの その後は高値圏での揉み合いに終始した 通算では 1.6% のマイナス 波動は日足 週足で 上昇 ( 緑 /B) であることから 買い持続 先読みは日足も週足もピンクと 来週は上放れに期待を繋げたい 今週は高値更新を含む 強い動きを見せた 通算では 0.4% のプラス 波動は日足 週足ともに 上昇 ( 緑 /B) であり 上昇トレンド継続と見て 買い持続 先読みは日足がブルー 週足はピンクと 来週は高値圏での揉み合いか

7 8/20~10/15 東証 8570 イオンクレジット 100 株単位 (10/15~) 今週は一貫して高値圏での揉み合い 総じて小動きとなった 通算では 0.8% のマイナス 波動パターンは日足 週足ともに 上昇 ( 緑 /B) であり 買い持続 先読みは日足 週足ともにピンクと 来週は揉み合いを抜け一段高か

8 赤い字は 重要指標 トレーダーズ ウェブより抜粋 この投資情報は 投資勧誘を目的としたものではありません また 文中に使用されている言葉 数字等は万全を期してはおりますが その正確性に責任は負いかねます 銘柄選択 投資時期等の最終決定はお客様ご自身でご判断なさるようお願い致します

9 2012 年 6 月以来の外国人投資家の売買動向 データ出所 : 東京証券取引所 今年 6 月初旬 日経平均は 8,238 円を付け 以来 ボックス圏 の動きに終始しています 下記は 6 月以降の外国人投資家の売買動向ですが 安値を付けにいったタイミング以降 売買代金の縮小傾向が確認できます 先週は売り越しですが 引き続き金額は小額に留まっており 今後の金額増加の際 どちらに傾くか注目でしょう この投資情報は 投資勧誘を目的としたものではありません また 文中に使用されている言葉 数字等は万全を期してはおりますが その正確性に責任は負いかねます 銘柄選択 投資時期等の最終決定はお客様ご自身でご判断なさるようお願い致します

10 直近 10 週間の主要投資主体別売買動向 データ出所 : 東京証券取引所 個人投資家は大幅買い越し 相場の下落に買い向かった格好となりました 外国人は金額を小額に留め 様子見といったところ 対して信託銀行 ( 公的資金 ) は先週に続き 2 週連続の買い越しとなってきています 年末にかけて信託銀行が買い手となるか 注目でしょうか この投資情報は 投資勧誘を目的としたものではありません また 文中に使用されている言葉 数字等は万全を期してはおりますが その正確性に責任は負いかねます 銘柄選択 投資時期等の最終決定はお客様ご自身でご判断なさるようお願い致します

11 直近 3 月最終週以来の主要投資主体における売買累積 データ出所 : 東京証券取引所日経平均の下落に買い向かう 個人投資家の姿が反映されたグラフとなっています 残る大口の投資主体である外国人投資家が いつ買い越し金額を積み増すのかだけが焦点と言えそうです この投資情報は 投資勧誘を目的としたものではありません また 文中に使用されている言葉 数字等は万全を期してはおりますが その正確性に責任は負いかねます 銘柄選択 投資時期等の最終決定はお客様ご自身でご判断なさるようお願い致します

12 信用買い残 売り残の推移 -2012/10/16 信用買い残は 6 週振りに増加に転じました 相場の下落局面が進んだ事で 逆張り傾向がここにきてようやく発揮された格好ですが 金額的には 打診買い といったところでしょう 信用売り残は減少 3 週連続となっています 相場の一段安といった局面で 利食いの買い戻しが入ったと思われます 7 月以降 売り残の金額は 総じて減少が続いています これが大きく増加に転じるような局面が来ないと 信用妙味 厚み が出てこない そんな状況が今後も継続しそうです この投資情報は 投資勧誘を目的としたものではありません また 文中に使用されている言葉 数字等は万全を期してはおりますが その正確性に責任は負いかねます 銘柄選択 投資時期等の最終決定はお客様ご自身でご判断なさるようお願い致します

13 信用評価損益 -2012/10/17 信用取引の多くは 利食い を急ぐ傾向がある事から 結果として評価損益は 評価損 が残るのが一般的といえる ちなみに信用取引の評価損益にて 利益 が記録されたのは 2006 年 1 月 13 日 (+2.5%) が最後である 信用評価損益は 若干 悪化 といったことになりましたが これは日経平均の下落に伴う自然な流れとして良いでしょう 今週は日経平均が比較的大きな上昇に転じてきていますので 目先的にはこれ以上の評価損益悪化の可能性は小さくなったと見受けられます 信用評価損益率を見る上で大事なポイントは 投げ を誘う水準であるか 否かといった事が挙げられます 先週の時点で 必要以上に弱気に傾くことはない としましたが 今週も同様のことが言えそうです この投資情報は 投資勧誘を目的としたものではありません また 文中に使用されている言葉 数字等は万全を期してはおりますが その正確性に責任は負いかねます 銘柄選択 投資時期等の最終決定はお客様ご自身でご判断なさるようお願い致します

14 世界の株価地図 (10 月 19 日 10 時 30 分現在東京日経 225 中国上海総合指数香港ハンセン指数インドセンセックス指数 10 月 19 日 月 19 日 月 19 日 月 19 日 取引時間 9:00-15:00 取引時間 10:30-16:00 取引時間 11:00-17:00 取引時間 12:30-19:00 英国 ドイツフランス 中国 日本 アメリカ合衆国 インド 香港 米国 NY ダウ平均英国 FTSE 指数仏 CAC 指数ドイツダックス指数 10 月 19 日 月 19 日 月 19 日 月 19 日 取引時間 22:30-5:00 取引時間 16:00-0:30 取引時間 16:00-0:30 取引時間 16:00-0:30 チャートは直近 3ヶ月の日足 この投資情報は 投資勧誘を目的としたものではありません また 文中に使用されている言葉 数字等は万全を期してはおりますが その正確性に責任は負いかねます 銘柄選択 投資時期等の最終決定はお客様ご自身でご判断なさるようお願い致します