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1 市税等収納率向上基本方針 平成 22 年 1 月 東村山市

2 はじめに 米国に端を発する世界的な金融危機と景気の急速な後退による企業の減収減益や雇用情勢の悪化などにより 日本の経済環境は大変厳しい状況となっている こうしたなか 平成 17 年度から平成 19 年度に行われた 三位一体改革 によって 当市の財政状況もますます厳しくなっており 市歳入の根幹をなす市税収入はこれまで以上に重要となっている 市税徴収環境は今後も困難な状況が続くが 市政運営における貴重な財源確保と税負担の公平性の観点から より積極的かつ徹底した徴収業務を進めていかなければならない 市民の信頼に応える納税秩序を維持するためにも 今後の収納対策における当市の一貫した姿勢のもと 市税等収入の確保ならびに収納率向上に向け 今後 平成 22 年度から平成 26 年度までにおける基本方針を定めるものである 収納率等の推移 ( 市税 ) 年 調定額 ( 円 ) 収入額 ( 円 ) 収納率 (%) 26 市 度 現年課税分 滞納繰越分 合計 現年課税分 滞納繰越分 合計 現年滞繰合計順位 16 18,345,465,720 1,669,061,890 20,014,527,610 17,949,515, ,591,186 18,313,107, ,712,262,687 1,439,594,836 20,151,857,523 18,287,052, ,063,968 18,622,116, ,151,282,790 1,281,284,325 20,432,567,115 18,779,325, ,291,503 19,164,616, ,712,315,676 1,070,705,592 21,783,021,268 20,288,316, ,269,317 20,601,586, ,673,230,601 1,115,582,623 21,788,813,224 20,194,931, ,033,214 20,452,964, ( 国民健康保険税 ) 年 調定額 ( 円 ) 収入額 ( 円 ) 収納率 (%) 26 市 度 現年課税分 滞納繰越分 合計 現年課税分 滞納繰越分 合計 現年滞繰合計順位 16 3,796,876,900 1,306,541,499 5,103,418,399 3,394,179, ,801,329 3,606,980, ,906,577,500 1,369,274,635 5,275,852,135 3,495,308, ,848,522 3,757,156, ,296,803,500 1,397,636,673 5,694,440,173 3,843,048, ,601,865 4,104,650, ,264,226,800 1,465,533,725 5,729,760,525 3,824,076, ,822,844 4,104,899, ,452,600,400 1,501,853,802 4,954,454,202 3,018,983, ,957,498 3,241,940, (%) 100.% 90.% 80.% 70.% 60.% 50.% 40.% 30.% 20.% 10.% 市税 国民健康保険税収納率と差押件数 91.5% 92.4% 93.8% 94.6% 93.9% 281 件 70.7% 71.2% 72.1% 71.6% 65.4% 211 件 189 件 182 件 82 件 16 年度 17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 市税 国保税 差押件数 ( 件数 ) 300 件 250 件 200 件 150 件 100 件 50 件 -1-

3 ( 市税 ) 市税の収入額及び収納率は 平成 16 年度までは常に下降線を辿っていたものの 平成 17 年度より上昇傾向が見え始めていた しかし 収納率については税源移譲や景気悪化の影響を受け 依然として26 市平均値を下回り 順位においても低迷状態が続いている 収納率低迷の大きな要因の一つとしては 全体の調定額に占める滞納繰越分の割合が他市よりも高いという点が上げられる 当市における滞納繰越調定額については 平成 11 年度の約 20 億円をピークに 10 年間で約 4 割程度の圧縮を図ってきたが 依然として26 市の調定額割合平均値まで引き下げられない状況となっている ( 平成 20 年度滞納繰越調定額割合 5.12% 東村山市 -4.0% 26 市平均 =1.12% 差 順位 25 位 ) 滞納繰越分が多ければ そこに追加される現年度課税分の納付も先延ばしとなり 結果として収納率が上がらない要因となっている 滞納繰越調定額割合と収納率は それぞれ順位の上でも相関関係にあるため 収納率向上に向けては 徴収努力を継続しつつ 更なる滞納繰越調定額の圧縮を図っていかなければならない ( 国民健康保険税 ) 国民健康保険税も滞納繰越調定額に関しては市税と同様のことが言えるが 市税に比べ より状況は厳しく10 年間で1.5 倍と調定額が増え続けている現状となっている ( 平成 20 年度滞納繰越調定額割合 30.31% 東村山市 % 26 市平均 =4.39% 差 順位 25 位 ) 滞納繰越調定額割合推移 ( 参考 ) ( 市税 ) 滞納繰越調定額割合 年 度東村山市 26 市平均 26 市順位 % 6.18% 25 位 % 5.54% 25 位 % 4.97% 24 位 % 4.29% 24 位 % 4.00% 25 位 割合 (%) 8.50% 7.50% 6.50% 5.50% 4.50% 3.50% 8.34% 6.18% 7.14% 市税滞納繰越調定額割合 6.27% 東村山市 26 市平均 26 市順位 26 市順位 1 位 5.54% 16 位 4.97% 4.92% 5.12% 4.29% 21 位 4.00% 25 位 25 位 24 位 24 位 25 位 26 位 ( 年度 ) 6 位 11 位 ( 国民健康保険税 ) 滞納繰越調定額割合 年 度東村山市 26 市平均 26 市順位 % 24.72% 15 位 % 24.75% 16 位 % 23.85% 14 位 % 23.11% 18 位 % 25.92% 25 位 割合 (%) 32.00% 30.00% 28.00% 26.00% 24.00% 22.00% 20.00% 25.60% 15 位 国民健康保険税滞納繰越調定額割合 25.95% 16 位 24.54% 14 位 東村山市 26 市平均 26 市順位 25.58% 18 位 30.31% 25.92% 26 市順位 1 位 24.72% 24.75% 23.85% 21 位 23.11% 25 位 26 位 ( 年度 ) 6 位 11 位 16 位 -2-

4 基本方針策定に向けた考え方 目 標 収納率向上 原 則 自主納付の推進 滞納整理の強化 基本方針 現年課税分の徴収強化 滞納繰越分の圧縮 課税客体の適確な把握 納税環境の整備等 1. 目標 収納率向上前述したとおり 当市の市税 国民健康保険税においては 全体の調定額に占める滞納繰越分の割合が高いことが 収納率の改善されない大きな要因となっている 滞納繰越分の圧縮を図るためには 新規滞納を抑制するための現年度課税分の徴収強化と並行して 滞納繰越分に対する滞納処分の更なる強化に努めなくてはならない そこで 下記に示す原則に基づく基本方針のもと 市税収入の確保並びに収納率の向上に向けた取り組みを進めるものとする 2. 原則 自主納付の推進税金は 定められた納期限までに 自己責任において自主的に納めていただくものである 東村山市では この納税本来の姿である自主納税の推進を図っていくものとする 滞納整理の強化市税は市の一般財源の根幹をなすものである 市政運営における貴重な財源確保と 大多数の納期内納税者との公平性の観点から より積極的且つ徹底した滞納整理を進めていくものとする -3-

5 3. 基本方針 目標達成に向け 以下のとおり 4 本の基本方針を定める (1) 現年課税分の徴収強化 ( 新規滞納発生抑止 ) (2) 滞納繰越分の圧縮 (3) 課税客体の適確な把握 (4) 納税環境の整備等 4. 基本方針を踏まえた具体的な取り組み (1) 現年課税分の徴収強化 ( 新規滞納発生抑止 ) 翌年度への繰越 ( 滞納繰越分 ) を増加させないよう 現年度課税分未納者に納税を促し 新規滞納の抑制を図る 1 電話及び文書による早期納付勧奨及び特別催告ア納税は納期内納付が原則であるため 期別ごとに電話 文書等で早期納付勧奨を行い 速やかな納付を促す イ累積未納者への対応として 財産調査及び差押事前予告通知 警告書等の特別催告を強化する 2 滞納整理の早期着手 早期整理の徹底 特別催告発送後においても納付の確認が取れない者に対しては 財産調査を実施し 滞納処分を含めた一連の整理を早期に図る (2) 滞納繰越分の圧縮 滞納整理事務の合理化 効率的な執行に努め 的確に滞納者の状況 を把握し 事案の早期完結を図ることにより滞納額の圧縮を図る 1 財産調査及び滞納処分強化の徹底ア滞納者の納付能力等の判断及び滞納原因を把握するため 財産調査を強化する イ債権 ( 預貯金 生命保険等 ) 差押を中心とした滞納処分を強化する ( 1 差押目標件数 ) とともに タイヤロック 捜索等を実施し 不動産のみならず 動産の差押えにも着手する また 新たな換価の手段として インターネット公売の積極的な活用を図る ウ把握した滞納原因により 滞納処分執行の停止要件等 ( 2 地方税法 -4-

6 第 15 条の 7 第 1 項各号 ) に該当する事実があると認めるときは 滞納処分の執行停止を行うなど 早期の事案完結に結びつける 1 平成 21 年度 ~ 平成 26 年度までの差押件数目途 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 500 件 650 件 800 件 1,000 件 1,000 件 ~ 1,000 件 ~ 2 地方税法第 15 条の7 第 1 項 地方団体の長は 滞納者につき次の各号の一に該当する事実があると認められるときは 滞納処分の執行を停止することができる 1 号滞納処分をすることができる財産がないとき 2 号滞納処分をすることにより その生活を著しく窮迫させる恐れがあるとき 3 号その所在及び滞納処分をすることができる財産がともに不明であるとき 2 行政サービス ( 給付事業 ) の制限 市税等の悪質滞納者に対し 補助金の給付を中心とした行政サー ビスの制限を再考する (3) 課税客体の適確な把握 適正 公平な課税 自主財源の確保 徴収事務の効率化の観点から 課税客体の適確な把握に努める 1 居住不明者に対する実態調査 公示送達等居住不明者の実態調査を徹底し 課税課 保険年金課 納税課 市民課で情報共有を図り 次年度の課税のあり方等について定期的に協議する ( 必要に応じて他課に実態調査の協力を要請 ) 2 軽自動車等の登録状況調査 軽自動車等の登録状況の調査を強化する 特に 他市に転出した 納税義務者については 定置場の変更等を繰り返し促す 3 税務調査及び申告指導 個人市民税及び固定資産税 ( 償却資産 ) の未申告者に対する税務 調査及び申告指導を強化する 4 登記簿等の照会 登記簿 ( 法務局 ) と課税台帳の情報 ( 地目 地籍等 ) の全件照合 等を行う 5 特別徴収義務者の指定強化 個人市民税の特別徴収義務者の指定を強化する -5-

7 6 社会保険資格者の適正化 国民年金等の情報から社会保険へ切り替えになった者に対して 国民健康保険の切り替えの勧奨を行う (4) 納税環境の整備等 納税者の納付機会を拡大し 納付しやすい環境づくりに努め 納期 内納付の向上を目指す 1 日曜納税窓口の継続 広報やホームページに併せ 催告書等にて日曜納税窓口の開設を周知し 納税相談及び平日の金融機関等での納付困難な方への納付機会を提供する 2 口座振替の加入促進ア納期内納付の促進を図る上で 口座振替の利便性を広報やホームページ等でPRをするほか 納税通知書へ口座振替依頼書 ( 葉書タイプ ) を組み入れ 加入勧奨を行う イ新規開発による戸建住宅 集合住宅等への口座振替用紙の投函等により促進を図る ウ関係各課との連携として 口座振替依頼書の窓口設置と申告時や家屋調査時 ( 課税課 ) 国民健康保険加入時( 保険年金課 ) 転入手続き時 ( 市民課 ) において加入勧奨を行う エ納税相談時における加入勧奨 3 納税機会の拡大 現在 市役所窓口及び金融機関等以外での収納環境として 市内文化センター 施設等の地域サービス窓口を開設している 更なる納税者の利便性の向上と収納確保に向け コンビニ収納実施を最優先事項に置き 将来的にクレジット納付 3 マルチペイメントネットワークを視野に入れた 納税機会の拡充を検討する 3 マルチペイメント ( ペイジー Pay-easy ) ネットワーク 市税の納付を金融機関等の窓口のほか ATM パソコン 携帯電話等を利用し て出来るようにするインフラ整備 (5) その他 1 組織強化及びシステム導入 収納率向上に向けての組織的な強化を推し進めるとともに 新規 システムの導入等により滞納整理業務の効率化を図る -6-

8 2 特別対策事業 特別推進月間を設け 庁内協力体制のもと郵便返戻及び公示送達 等居住不明者に対して実態調査を実施する 3 関係機関との連携ア徴収力強化に向け 滞納整理に関する情報収集や徴収技術の取得 研究ならびに市税徴収に必要な事務を円滑に行うため 税務署 東京都主税局 各市町村等との連携を深め 相互協力体制の構築を図る イ東京都主税局への職員研修派遣を推進し 滞納整理における実践的実務等の修得及び職務知識 遂行能力の向上を図る 4 啓発活動の強化 広報における特集号やホームページ等を活用し インターネット公売 差押等 市税等徴収における取り組みを周知することで 納税に対する理解を求め 自主納付及び納期内納付の推進を図っていく 5. 指標 ( 数値目標 ) 本基本方針のもと 収納率において多摩 26 市平均値に近づけるべく市税等 収納率向上対策を実施し 目標値を次のとおり設定する 税目 年度 ( 滞納繰越調定額においては 平成 26 年度までに市税 :8 億円台 国民健康保険税 :10 億円台に 圧縮を図ることを目標とする ) 22 年度 2 3 年度 24 年度 25 年度 (% ) 26 年度 市税 国民健康保険税 検証及び報告等 検証及び報告東村山市市税収納率向上対策推進部会にて 本基本方針に基づく取り組みの実施及び進捗状況等を検証 確認し 必要に応じ東村山市市税収納率向上対策推進本部に報告する 関係各課での対応 関係各課においては 連携強化を図りながら本基本方針に基づき対策を 講じ実施する -7-

9 市税等収納率向上対策実施計画 項目 平成 21 年度平成 22 年度平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度前期中期後期前期中期後期前期中期後期前期中期後期前期中期後期前期中期後期 備 考 1. 現年課税分の徴収強化 ( 滞納発生抑止 ) 早期納付勧奨及び催告の強化 財産調査及び滞納整理の早期着手 自動電話催告システム導入 徹底した期別毎での電話及び文書催告 財産調査 差押事前予告 警告 滞納処分 自動音声ガイダンスによる催告システム 2. 滞納繰越分の圧縮 財産調査の強化 差押等の強化 債権差押及び公売の実施 適正な不納欠損処理 -8- 行政サービスの制限 3. 課税客体の適確な把握 居所不明者に対する実態調査 軽自動車等の登録状況調査 税務調査及び申告指導 登記簿等の照会 特別徴収義務者の指定強化 社会保険資格者の適正化 悪質滞納者への給付制限 課税課 保険年金課 納税課 市民課にて情報の共有化を図る 課税課 課税課 保険年金課 課税課 保険年金課 4. 納税環境の整備 日曜納税窓口毎月最終日曜日 ( 原則 ) 口座振替加入促進 納税機会の拡大コンビニ収納 (H23 実施検討 ) 特別対策事業 ( 庁内協力体制 ) 東京都主税局への職員派遣 納税啓発活動強化 特別推進月間を設け 収納率向上対策事業 ( 実態調査 ) を実施 毎年 1 名派遣 広報紙及びホームページ等での PR 強化

10 納税の告知 : 滞納 ~ 差押処分等 完結までの流れ 納税の告知 ( 納付書の発送 ) 自主納付 口座振替の推進 納付窓口の拡大 金融機関 日曜納税窓口 コンビニ収納 ( 検討 ) 督促状の発送 ( 法 3291 等 ) 未 納 納付確認及び催告 ( 電話 文書による納付確認 特別催告書 ( 財産調査予告書 警告書 ) 滞納者分析及び実態調査 ( 現年度未納者 滞繰分滞納者 執行停止予定者 滞納処分者 分納誓約履行状況 財産調査 ) 所内調査 臨場 官公庁調査 納付申出全額納付分割納付納付能力調査 財産調査等 質問( 徴 141) 検査( 徴 141) 捜索( 徴 142) 差押 ( 法 3311 等 ) 動産有価証券( 徴 56) 債権 ( 徴 62) 不動産等 ( 徴 68) 自動車等 ( 徴 71) 無体財産権 ( 徴 72) 電話加入権等( 徴 73) 執行機関の強制換価手続 参加差押 ( 法 交付要求 ( 法 調整法による差押 ( 調整法 21~36 の 14) 交付要求 ( 法 所在不明 猶予該当税額調査 徴収の猶予 ( 法 15 等 ) 換価の猶予 ( 法 15 の 5) 担保の徴取 ( 法 16) 納付委託 ( 法 16 の 2) 猶予の取消 担保物処分のための差押 ( 法 16 の 5) 執行機関の差押解除 配当金受入 転出先判明 収納 換価 無財産等 徴収金の消滅差押の解除 ( 徴 79) 滞納処分の停止 ( 法 15 の 7) 差押の解除 ( 法 15 の 73) 徴収の嘱託 ( 法 20 の 4) 完 カッコ内根拠条文 法 地方税法 徴 国税徴収法 調整法 滞納処分と強制執行等との手続の調整に関する法律 -9- 結

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