心理データ解析演習(前半)藤野
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- せいごろう やすもと
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1 心理データ解析演習 : fmri データ解析のための 主成分分析と独立成分分析 ( 前半 ) 2014 年 5 月 7 日教育学研究科 M1 藤野正寛
2 目次 1.fMRI 2. 主成分分析 3. 主成分分析デモ (SPSS) 4. 次回実施内容 5. 参考文献 参考文献
3 1 1. fmri 概要 機能的磁気共鳴画像法 (func:onal Magne:c Resonance Imaging) 脳活動計測法 1 次信号 : 神経活動電気信号 磁気信号 脳波計測法 (EEG) 脳磁界計測法 (MEG) 2 次信号 : 代謝変化 血行動態変化 磁気共鳴スペクトル法 (MRS) 陽電子放射断層撮像法 (PET) 機能的磁気共鳴画像法 (fmri) 近赤外分光法 (fnirs) MRI 構造画像 ( 写真 ) fmri 機能画像 ( 動画 ) BOLD 効果
4 fmri BOLD 効果 問題 1 問題 1 ある教室に20 人の生徒がいました 8 人が上着を脱いでいました Q. 教室の温度は何度でしょうか? A. もちろんわかりません!
5 fmri BOLD 効果 問題 2 問題 2 ある教室に20 人の生徒がいました 昨日は8 人が上着を脱いでいました 今日は16 人が上着を脱いでいました Q. 昨日と今日はどちらが暑いでしょうか? A. 今日ですね!
6 fmri BOLD 効果 BOLD 効果 (Blood Oxygenation Level Dependent Effect) 脳活動の局所賦活部における酸素消費量と血流量の変化によって生じる Oxy- Hb と Deoxy- Hb の比率の変化によって生じる信号 脳部位の賦活によって BOLD 信号が上昇する 時間差 ( 約 5 秒 ): 刺激呈示 BOLD 信号変化 オキシヘモグロビン デオキシヘモグロビン ベースラインに戻るまでに約 20 秒かかる BOLD 信号では活性の強さはわからない
7 fmri 測定方法 差分法 差分法による脳部位の同定 明らかにしたい心的過程が 2 つの課題の差となるように実験を設計する ブロックデザイン (Block design) 事象関連デザイン (Event- related design) 例 : ブロックデザイン 脳部位賦活のためのブロック と 安静状態を記録するブロック を 1 サイクル 刺激や課題を一定時間持続 異なる条件を同様に一定時間持続 ベースラインの BOLD 差分から賦活部位を捉える
8 1 3 2. fmri 測定方法 脳活動マップ 常論文等で示される脳活動マップは あくまで実 験者の立てた仮説を反映している領域に過ぎない 差分法によって得られる脳活動マップ 田邊,2009 実験者の操作した心的現象 仮定 神経細胞の活動 仮定 脳のエネルギー消費の差異 BOLD効果の差異 Figure 4. An example of activation map. 脳活動マップの色の意味 課題間に差異のあった脳部位 色のない部分が賦活していなかったという意味ではない この解析の枠組みは 特定の心的過程を特定の 脳領域にマッピングすること すなわち脳のどの 差分法で得られるのは 主に脳機能局在に関する知見 領域がどのような働きをしているのかを調べるこ とに主眼が置かれている これまでの fmri 研究
9 1 4. fmri ネットワーク デフォルトモードネットワーク DMN Raichle, 2001, Kreutzer, 2011 定義 外部刺激の認知的処理 実施時 活性 未実施時 活性 複数脳領域で構成されるシステム 領域 内側前頭前皮質 mpfc 楔前部/帯状回後部 PC/PCC 下頭頂小葉 IPL 側頭葉外側部 ITC 機能 心的シミュレーション マインドワンダリング MW 研究 アルツハイマー うつ 統合失調症 ADHD等との関係を示唆 脳は解剖学的にも機能的にも連結し協同的に働くシステム Friston,2007 他に エグゼクティブネットワークやセーリエンスネットワーク等もある
10 fmri 脳機能統合研究 脳機能局在研究 脳機能統合研究 ( 田邊,2009) 主な実験デザイン : 特に何も考えずにリラックスした状態の脳活動を測定 信号変化の相関による脳部位の機能的結合性を捉えるー機能的結合性と他の行動指標 課題成績等の結果との相関を捉える Fox & Greisius (2010)
11 fmri 脳機能統合研究 注意点 脳機能統合研究の注意点 1 信号には 生体由来や MRI 由来等のアーチファクトなどが含まれている! 脳活動に由来する信号のみを抽出したい 独立成分分析 分離する必要がある 2MRI 画像の情報量が多い! 例えば 藤野 (2014) では ピクセル数 ( ) スライス数 208= ボクセル数 (13,631,488) これを 180 時点 3 水準 2 水準 4 名 不要な信号を削除したい! 主成分分析 独立成分分析法や主成分分析が必要となる
12 2 1. 主成分分析 概要 情報を縮約する手法 次元を縮小する手法 次元縮小 英語 国語 数学 理科 社会の合計点 5 次元データから 1 次元データに縮小 売上高増加率と純利益増加率から求められる成長率 2 次元データから 1 次元データに縮小 主成分分析の目的 特徴抽出 データの可視化 画像圧縮
13 2 2. 主成分分析 次元縮小 次元縮小 横軸の情報の損失情報の損失が大きい分散が小さい差が生じにくい 縦軸の情報の損失情報の損失が小さい分散が大きい差が生じやすい 射影したデータの分散が最大となる軸を探す
14 主成分分析 事例 1( 大村,1999 参照 ) 事例 K 大学では MRI を用いた認知心理学実験を行える学生を育成するための授業を検討している このような実験では 認知心理学 と 神経心理学 の知識が必要であると考えられるが 両科目の全領域が必要なわけではなく 両科目で重複している領域もある そこで両科目をあわせた 1 つの授業を実施することを検討している その手がかりを得るために 既に MRI を用いた認知心理学実験で業績をあげている K 大学の院生 5 名に 認知心理学 と 神経心理学 のテストを受けてもらった 結果は以下のとおりである 院生 A 院生 B 院生 C 院生 D 院生 E 認知心理学 10 点 9 点 8 点 4 点 4 点 神経心理学 9 点 7 点 10 点 6 点 8 点 このデータから 授業方針を検討しましょう
15 主成分分析 事例 2( 大村,1999 参照 ) 院生 A B C D E 10 傾斜配点 10a+9b 9a+7b 8a+10b 4a+6b 4a+8b 第 1 主成分の決定 射影データの分散が最大となる軸を探す ( 傾斜配点の分散を最大にする ) s 2 =32a 2 +18ab+10b 2 a や b を無限大にしない a 2 +b 2 =1 a=0.942, b=0.336, θ=tan - 1 (b/a)=19.6 第 2 主成分の決定 第 1 主成分と直交する軸 寄与率 神経心理学 第 1 主成分軸 認知心理学 第 1 主成分の分散 :7.04, 第 2 主成分の分散 :1.37 第 1 主成分の寄与率 =7.04/( )=84%, 第 2 主成分の寄与率 =16% 角度と寄与率は明らかになるが 主成分の内容は明らかにはならない! 変数が 3 つ以上でも基本的な考え方は変わらない! 第 2 主成分軸
16 2 4. 主成分分析 特徴 ( 因子分析との比較から ) 主成分分析 因子分析 ( 小塩真司研究室 HP:hjp://psy.isc.chubu.ac.jp/~oshiolab/teaching_folder/datakaiseki_folder/add_folder/daad_01.html) 第 1 主成分が分散を最大限 説明するための計算 1. 観測変数が共有する情報を 合成変数として集約する 2. 主成分は従属変数 3. 主成分は誤差を含む 4. 多重共線性が問題にならない 複数の因子が観測変数全体の分散を 説明するための計算 1. 観測変数がどのような潜在因子から影響を受けているかを探る 2. 因子は独立変数 3. 共通因子は誤差を含まない 4. 多重共線性が問題になる
17 3 1. 主成分分析デモ (SPSS) データ データ MRI を用いた認知心理学実験を行えるために必要な知識の試験結果 かっこ内は満点を表示 論文 (100) 認知心理学 (100) 統計 (100) 英語 (200) 神経心理学 (50) 合計 (550) 院生 A 院生 B 院生 C 院生 D 院生 E 院生 F 院生 G 院生 H 院生 I 院生 J
18 主成分分析デモ (SPSS) 入力 1 主成分分析を実施しましょう 分析 (A) 次元分解 因子分析 (F) 変数 (V) に 5 科目 因子抽出 (E) をクリック
19 主成分分析デモ (SPSS) 入力 2 主成分得点を求めてみましょう 方法 (M) の主成分分析を選択 相関行列 (R) 続行をクリック 得点 (S) をクリック 因子分析のデフォルトが主成分分析になっているため 注意が必要 共分散は 最大値, 最小値なし データ量を保持できる相関 (r) は 1 r +1 の範囲に標準化 測定変数の単位が異なる時に比較可
20 主成分分析デモ (SPSS) 入力 3 主成分得点を求めてみましょう 変数として保存 (S) をチェック 因子得点係数行列を表示 (D) チェック 続行をクリック OK をクリック このページの作業は主成分得点算出のために実施する
21 主成分分析デモ (SPSS) 出力 1 SPSS の出力 共通性 因子分析の際に用いられる指標 各変数が因子群によってどれだけ説明できるかを示す 0 から 1 の値で 導かれた因子群ですべて説明できるときに 1 となる 1 の場合 独自因子 ( 誤差 ) 項が 0 であることを意味する
22 主成分分析デモ (SPSS) 出力 2 SPSS の出力 固有値の合計は成分数と一致する ( この場合 5) 明確な基準はないが 1 を超えない主成分は重要性が低い 寄与率 全分散のうち 2 つの主成分で 92.6% 説明できる
23 主成分分析デモ (SPSS) 出力 3 SPSS の出力 第 主成分 論述 認知心理学 第 1 主成分 神経心理学 統計 英語 固有ベクトル Z 1 = 0.603x x x x x 5 Z 2 = 0.743x x x x x 5 第 1 主成分は全て正 総合成績英語の固有ベクトルが最大 英語が最も影響 第 2 主成分は論述 認知心理学が正 英語が 0 統計 神経心理学が負 文系 理系 だろう
24 主成分分析デモ (SPSS) 出力 4 SPSS の出力 B H E 1.5 第 J 1 F 主成 C 0.5 A 0 分第 1 主成分 I - 1 G D FAC_1 で降順に並べ替えている 主成分得点 C が第 1 主成分得点で最高で文系寄り C が総合成績トップで文系科目が得意
25 主成分分析デモ (SPSS) 確認 1 第 1 主成分と第 2 主成分の相関を確認しておきましょう 分析 (A) 相関 (C) 2 変量 (B) 変数 (V) に第 1 主成分 第 2 主成分 OK をクリック
26 主成分分析デモ (SPSS) 確認 2 SPSS の出力 第 1 主成分と第 2 主成分の相関は 0 主成分はお互いに無関係である 第 1 主成分が文系 第 2 主成分が理系 などにはならない 主成分分析では軸の回転を行わずに 得られた直交解を利用しているため 第 1 主成分の寄与率が高くなる
27 4. 次回実施内容 1. 独立成分分析の概要 2. fmriデータ解析における主成分分析と独立成分分析の違い 3. MATLABとGIFTによる主成分分析と独立成分分析のデモ
28 5. 引用文献 参考文献 引用文献 Friston, K.J. (2007). Functional Connectivity. In Friston, K.J., Ashburner, J.T., Kiebel, S.J., Nichols, T.E., & Penny, W.D. (Eds), Statistical Parametric Mapping (pp ). London, UK: Academic Press. Fox MD & Greicius M (2010) Clinical applications of resting state functional connectivity. Front Syst Neurosci 4(19): ecollection. Kreutzer, J. S., DeLuca, J., & Caplan, B., eds. (2011). Default mode Network. Encyclopedia of Clinical Neuropsychology. Berlin: Springer. Raichle, M. E., MacLeod, A. M., Snyder, A. Z., Powers, W. J., Gusnard, D. A., & Shulman, G. L. (2001). A default mode of brain function. Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America, 98(2), 小塩真司研究室 hjp://psy.isc.chubu.ac.jp/~oshiolab/teaching_folder/datakaiseki_folder/add_folder/ daad_01.html 田邊宏樹.(2009). ヒト脳機能イメージングの歴史と現状教育研究. 国際基督教大学, 52: 参考文献 大村平.(1999). 多変量解析の話第 21 刷. 日科技連出版社. 内田治, 菅民朗, 高橋信. (2005). 文系にもよくわかる多変量解析増補改訂版第 1 刷. 東京図書株式会社 統計科学研究所
29 ありがとうございました
主成分分析 -因子分析との比較-
主成分分析 - 因子分析との比較 - 2013.7.10. 心理データ解析演習 M1 枡田恵 主成分分析とは 主成分分析は 多変量データに共通な成分を探って 一種の合成変数 ( 主成分 ) を作り出すもの * 主成分はデータを新しい視点でみるための新しい軸 主成分分析の目的 : 情報を縮約すること ( データを合成変数 ( 主成分 ) に総合化 ) 因子分析の目的 : 共通因子を見つけること ( データを潜在因子に分解
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主成分分析 1 内容 主成分分析 主成分分析について 成績データの解析 R で主成分分析 相関行列による主成分分析 寄与率 累積寄与率 因子負荷量 主成分得点 2 主成分分析 3 次元の縮小と主成分分析 主成分分析 次元の縮小に関する手法 次元の縮小 国語 数学 理科 社会 英語の総合点 5 次元データから1 次元データへの縮約 体形評価 : BMI (Body Mass Index) 判定肥満度の判定方法の1つで
因子分析
因子分析 心理データ解析演習 M1 枡田恵 2013.6.5. 1 因子分析とは 因子分析とは ある観測された変数 ( 質問項目への回答など ) が どのような潜在的な変数 ( 観測されない 仮定された変数 ) から影響を受けているかを探る手法 多変量解析の手法の一つ 複数の変数の関係性をもとにした構造を探る際によく用いられる 2 因子分析とは 探索的因子分析 - 多くの観測変数間に見られる複雑な相関関係が
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第 9 章因子分析 9-1 因子分析とは 因子分析 (factor analysis) 実験や観測によって得られた 観測変数 の背後に存在する 因子 を推定する統計的分析手段 観測変数 (observed variable) 実験や観測を通して得られたデータ ( 観測値 ) 因子 (factor) 得られた観測変数に対し影響を及ぼしている 一見すると表には出て来ていない潜在的な要因のこと 潜在変数
1. 多変量解析の基本的な概念 1. 多変量解析の基本的な概念 1.1 多変量解析の目的 人間のデータは多変量データが多いので多変量解析が有用 特性概括評価特性概括評価 症 例 主 治 医 の 主 観 症 例 主 治 医 の 主 観 単変量解析 客観的規準のある要約多変量解析 要約値 客観的規準のな
1.1 多変量解析の目的 人間のデータは多変量データが多いので多変量解析が有用 特性概括評価特性概括評価 症 例 治 医 の 観 症 例 治 医 の 観 単変量解析 客観的規準のある要約多変量解析 要約値 客観的規準のない要約知識 直感 知識 直感 総合的評価 考察 総合的評価 考察 単変量解析の場合 多変量解析の場合 < 表 1.1 脂質異常症患者の TC と TG と重症度 > 症例 No. TC
観測変数 1~5 因子負荷量 独自因子 a 独自因子 b 共通因子 1 独自因子 c 固有値 ( 因子寄与 ) 独自因子 d 共通因子 2 独自因子 e 共通性 補足説明因子負荷量 : 因子と観測変数の関係性を示す -1.00~+1.00 までの値を取り.60 以上で高く強い関係性があると言える.3
異文化言語教育評価論 IB M.S. 因子分析 1. 主成分分析と因子分析の基本的概念の違い主成分分析と因子分析は多数の変数から少数の変数を得ることを目的とした いわば標本が持つ情報を要約 説明するための探索型分析手段である 両分析は以下のようなモデルで示すことが出来る 主成分分析因子分析 観測変数 1 観測変数 1 観測変数 2 主成分 1 観測変数 2 因子 1 観測変数 3 観測変数 3 合成
Ecel 演習問題 Work Shee 解答 第 章 Ecel 演習問題 WorkShee 解答 問題 - 4 8 7 転置行列 4 8 7 TRANSPOSE( ) 問題 - X.6 4 4.8 8 4.9 6. 7 48 8. X 転置行列 4 8 7 4 6 48 TRANSPOSE( ).6 4.8.9. 8. 問題 -.6 4 4.8 8 y.9. 7 8. 転置行列 4 8 7 TRANSPOSE(
Medical3
Chapter 1 1.4.1 1 元配置分散分析と多重比較の実行 3つの治療法による測定値に有意な差が認められるかどうかを分散分析で調べます この例では 因子が1つだけ含まれるため1 元配置分散分析 one-way ANOVA の適用になります また 多重比較法 multiple comparison procedure を用いて 具体的のどの治療法の間に有意差が認められるかを検定します 1. 分析メニュー
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0 部分的最小二乗回帰 Parial Leas Squares Regressio PLS 明治大学理 学部応用化学科 データ化学 学研究室 弘昌 部分的最小二乗回帰 (PLS) とは? 部分的最小二乗回帰 (Parial Leas Squares Regressio, PLS) 線形の回帰分析手法の つ 説明変数 ( 記述 ) の数がサンプルの数より多くても計算可能 回帰式を作るときにノイズの影響を受けにくい
ヒト脳機能データ推定システムの研究開発
2013 年 11 月 7 日統計数理研究所公開講演会 ( 株 ) 国際電気通信基礎技術研究所 (ATR) 脳情報解析研究所山下宙人 1 プレビュー NIRS fmri EEG MEG 空間 時間 各計測装置の長所を生かすために 複数の計測データを統合しました 2 思考 視覚 運動 http://strong99.livedoor.biz/ 3 機能の分離 脳は各機能をどのように処理しているのか?
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パターン認識早稲田大学講義 平成 7 年度 独 産業技術総合研究所栗田多喜夫 赤穂昭太郎 統計的特徴抽出 パターン認識過程 特徴抽出 認識対象から何らかの特徴量を計測 抽出 する必要がある 認識に有効な情報 特徴 を抽出し 次元を縮小した効率の良い空間を構成する過程 文字認識 : スキャナ等で取り込んだ画像から文字の識別に必要な本質的な特徴のみを抽出 例 文字線の傾き 曲率 面積など 識別 与えられた未知の対象を
fMRIについて
はじめに fmri について 佐藤病院リハビリテーション科理学療法士土岐哲也 H28.2.8 日 ( 月曜日 ) 近年 磁気共鳴画像法 (magnetic resonance imaging:mri) の発展により 全脳レベルでの脳活動や神経線維連結等を評価することが可能となっている 水分子の拡散方向や程度を画像化する拡散強調画像 (diffusion weighted imaging:dwi) 技術を用いて脳内の白質線維走行を評価する拡散テンソル画像
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第 5 部 SPSS によるデータ解析 : 追加編ここでは 卒論など利用されることの多いデータ処理と解析について 3つの追加をおこなう SPSS で可能なデータ解析のさまざま方法については 紹介した文献などを参照してほしい 15. 被験者の再グループ化名義尺度の反応頻度の少ない複数の反応カテゴリーをまとめて1つに置き換えることがある たとえば 調査データの出身県という変数があったとして 初期の処理の段階では
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章重回帰分析 複数の変数で 1つの変数を予測するような手法を 重回帰分析 といいます 前の巻でところで述べた回帰分析は 1つの説明変数で目的変数を予測 ( 説明 ) する手法でしたが この説明変数が複数個になったと考えればよいでしょう 重回帰分析はこの予測式を与える分析手法です 以下の例を見て下さい 例 以下のデータ (Samples 重回帰分析 1.txt) をもとに体重を身長と胸囲の1 次関数で
Microsoft PowerPoint - 資料04 重回帰分析.ppt
04. 重回帰分析 京都大学 加納学 Division of Process Control & Process Sstems Engineering Department of Chemical Engineering, Koto Universit [email protected] http://www-pse.cheme.koto-u.ac.jp/~kano/ Outline
簿記教育における習熟度別クラス編成 簿記教育における習熟度別クラス編成 濱田峰子 要旨 近年 学生の多様化に伴い きめ細やかな個別対応や対話型授業が可能な少人数の習熟度別クラス編成の重要性が増している そのため 本学では入学時にプレイスメントテストを実施し 国語 数学 英語の 3 教科については習熟
濱田峰子 要旨 近年 学生の多様化に伴い きめ細やかな個別対応や対話型授業が可能な少人数の習熟度別クラス編成の重要性が増している そのため 本学では入学時にプレイスメントテストを実施し 国語 数学 英語の 3 教科については習熟度別クラス編成を実施している 本稿では さらにの導入へ向けて 既存のプレイスメントテストを活用したクラス編成の可能性について検討した 3 教科に関するプレイスメントテストの偏差値を説明変数
多変量解析 ~ 重回帰分析 ~ 2006 年 4 月 21 日 ( 金 ) 南慶典
多変量解析 ~ 重回帰分析 ~ 2006 年 4 月 21 日 ( 金 ) 南慶典 重回帰分析とは? 重回帰分析とは複数の説明変数から目的変数との関係性を予測 評価説明変数 ( 数量データ ) は目的変数を説明するのに有効であるか得られた関係性より未知のデータの妥当性を判断する これを重回帰分析という つまり どんなことをするのか? 1 最小 2 乗法により重回帰モデルを想定 2 自由度調整済寄与率を求め
ANOVA
3 つ z のグループの平均を比べる ( 分散分析 : ANOVA: analysis of variance) 分散分析は 全体として 3 つ以上のグループの平均に差があるか ということしかわからないために, どのグループの間に差があったかを確かめるには 多重比較 という方法を用います これは Excel だと自分で計算しなければならないので, 分散分析には統計ソフトを使った方がよいでしょう 1.
主成分分析 + 重回帰分析 a.2 変数群に対して, 以下のような手順を実行 ( 多変数群 ) では,2 変数群を組み合わせて実行 ) 説明変数群の主成分分析 2 基準変数群の主成分分析 3 説明変数群における 個の主成分得点に対して, 基準へ数群における主成分得点のすべてを用いて重回帰分析を反復
正準相関分析についての解説 0. 判別分析 (discriminant analysis) 多変量のデータを用い, 重みづけた説明変数 ( 独立変数 ) を合成して, 個々人の所属する集団を分ける基準変数 ( 従属変数 ) を予測 ( 判別 ) する多変量解析法を, 判別分析と総称する. 例 : ある患者に対する多種類の検査結果を総合して ( 説明変数 ), どのような病気かを診断する ( 基準変数
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データ解析特論第 1 回 ~( 全 15 回 ) 2014 年 4 月 10 日 ( 木 ) 情報エレクトロニクス専攻横田孝義 1 を先に集中してやります 2 を勉強します 3 データマイニングの分野ではマクロ ( 巨視的 ) な視点で全体を捉える能力が求められる 1. コンピュータは数値の集合として全体を把握していますので 意味ある情報として全体を見ることが不得意 2. 逆に人間には もともと空間的に全体像を捉える能力が得意
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統計的データ解析 011 011.11.9 林田清 ( 大阪大学大学院理学研究科 ) 連続確率分布の平均値 分散 比較のため P(c ) c 分布 自由度 の ( カイ c 平均値 0, 標準偏差 1の正規分布 に従う変数 xの自乗和 c x =1 が従う分布を自由度 の分布と呼ぶ 一般に自由度の分布は f /1 c / / ( c ) {( c ) e }/ ( / ) 期待値 二乗 ) 分布 c
(fnirs: Functional Near-Infrared Spectroscopy) [3] fnirs (oxyhb) Bulling [4] Kunze [5] [6] 2. 2 [7] [8] fnirs 3. 1 fnirs fnirs fnirs 1
THE INSTITUTE OF ELECTRONICS, INFORMATION AND COMMUNICATION ENGINEERS TECHNICAL REPORT OF IEICE. fnirs Kai Kunze 599 8531 1 1 223 8526 4 1 1 E-mail: [email protected], [email protected],
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冗長座標測定機 ()( 三次元座標計測 ( 第 9 回 ) 5 年度大学院講義 6 年 月 7 日 冗長性を持つ 次元座標測定機 次元 辺測量 : 冗長性を出すために つのレーザトラッカを配置し, キャッツアイまでの距離から座標を測定する つのカメラ ( 次元的なカメラ ) とレーザスキャナ : つの角度測定システムによる座標測定 つの回転関節による 次元 自由度多関節機構 高増潔東京大学工学系研究科精密機械工学専攻
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3T MRI 導入に伴う 安全基準の変更について 2007 年 7 月 17 日 ( 火 ) ATR-Promotions 脳活動イメージングセンタ事業部正木信夫 現在の倫理 安全審査システム ATR 内の組織が fmri,meg を使う場合 倫理審査 ATR 倫理委員会 ( 人権 被験者選定手続 ) 安全審査 ATR-Promotions 安全委員会 ( 安全 ) 現在の倫理 安全審査システム ATR
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都市環境計画 都市環境計画のための 調査 分析 調査 分析手法の概論分析 ( 主に多変量解析 ) の概論 試験想定問題 多変量解析手法について以下のキーワードを用いて説明せよ 定量データ ( 量的データ ), 定性データ ( 質的データ ) 目的変数 ( 従属変数 ), 説明変数 ( 独立変数 ), 重回帰分析, 判別分析, 因子分析, 数量化 Ⅰ 類, 数量化 Ⅱ 類, 数量化 Ⅲ 類 利用者の利用実態や評価構造の解明等に関する研究
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経済統計学 ( 補足 ) 最小二乗法について 担当 : 小塚匡文 2015 年 11 月 19 日 ( 改訂版 ) 神戸大学経済学部 2015 年度後期開講授業 補足 : 最小二乗法 ( 単回帰分析 ) 1.( 単純 ) 回帰分析とは? 標本サイズTの2 変数 ( ここではXとY) のデータが存在 YをXで説明する回帰方程式を推定するための方法 Y: 被説明変数 ( または従属変数 ) X: 説明変数
Title 自閉症スペクトラム障害における文脈にもとづく表情認知過程 Author(s) 日高, 茂暢 Citation 北海道大学大学院教育学研究院紀要, 114: 101-121 Issue Date 2011-12-27 DOI 10.14943/b.edu.114.101 Doc URLhttp://hdl.handle.net/2115/48187 Right Type bulletin
EBNと疫学
推定と検定 57 ( 復習 ) 記述統計と推測統計 統計解析は大きく 2 つに分けられる 記述統計 推測統計 記述統計 観察集団の特性を示すもの 代表値 ( 平均値や中央値 ) や ばらつきの指標 ( 標準偏差など ) 図表を効果的に使う 推測統計 観察集団のデータから母集団の特性を 推定 する 平均 / 分散 / 係数値などの推定 ( 点推定 ) 点推定値のばらつきを調べる ( 区間推定 ) 検定統計量を用いた検定
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復習 ) 時系列のモデリング ~a. 離散時間モデル ~ y k + a 1 z 1 y k + + a na z n ay k = b 0 u k + b 1 z 1 u k + + b nb z n bu k y k = G z 1 u k = B(z 1 ) A(z 1 u k ) ARMA モデル A z 1 B z 1 = 1 + a 1 z 1 + + a na z n a = b 0
(3) 検定統計量の有意確率にもとづく仮説の採否データから有意確率 (significant probability, p 値 ) を求め 有意水準と照合する 有意確率とは データの分析によって得られた統計値が偶然おこる確率のこと あらかじめ設定した有意確率より低い場合は 帰無仮説を棄却して対立仮説
第 3 章 t 検定 (pp. 33-42) 3-1 統計的検定 統計的検定とは 設定した仮説を検証する場合に 仮説に基づいて集めた標本を 確率論の観点から分析 検証すること 使用する標本は 母集団から無作為抽出されたものでなければならない パラメトリック検定とノンパラメトリック検定 パラメトリック検定は母集団が正規分布に従う間隔尺度あるいは比率尺度の連続データを対象とする ノンパラメトリック検定は母集団に特定の分布を仮定しない
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1.4.1 クロス集計表の作成 -l m 分割表 - 3つ以上のカテゴリを含む変数を用いて l mのクロス集計表による分析を行います この例では race( 人種 ) によってlow( 低体重出生 ) に差が認められるかどうかを分析します 人種には3つのカテゴリ 低体重出生には2つのカテゴリが含まれています 2つの変数はともにカテゴリ変数であるため クロス集計表によって分析します 1. 分析メニュー
横浜市環境科学研究所
周期時系列の統計解析 単回帰分析 io 8 年 3 日 周期時系列に季節調整を行わないで単回帰分析を適用すると, 回帰係数には周期成分の影響が加わる. ここでは, 周期時系列をコサイン関数モデルで近似し単回帰分析によりモデルの回帰係数を求め, 周期成分の影響を検討した. また, その結果を気温時系列に当てはめ, 課題等について考察した. 気温時系列とコサイン関数モデル第 報の結果を利用するので, その一部を再掲する.
Chapter カスタムテーブルの概要 カスタムテーブル Custom Tables は 複数の変数に基づいた多重クロス集計テーブルや スケール変数を用いた集計テーブルなど より複雑な集計表を自由に設計することができるIBM SPSS Statisticsのオプション製品です テーブ
カスタムテーブル入門 1 カスタムテーブル入門 カスタムテーブル Custom Tables は IBM SPSS Statisticsのオプション機能の1つです カスタムテーブルを追加することで 基本的な度数集計テーブルやクロス集計テーブルの作成はもちろん 複数の変数を積み重ねた多重クロス集計テーブルや スケール変数を用いた集計テーブルなど より複雑で柔軟な集計表を作成することができます この章では
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修士論文要旨 2011 年 1 月 キャリア アダプタビリティが大学生の就職活動に与える影響 指導種市康太郎准教授 心理学研究科臨床心理学専攻 209J4009 藤原智佳子 目次 Ⅰ. 問題の背景と所在 3 1. 若年労働者のキャリアに関する問題 3 2. 企業が求める人材 3 2-1. 高度成長期以降に望まれた人材像 3 2-2. 今日望まれている人材像 4 3. 若年労働者へのキャリア支援の変遷
異文化言語教育評価論 ⅠA 第 4 章分散分析 (3 グループ以上の平均を比較する ) 平成 26 年 5 月 14 日 報告者 :D.M. K.S. 4-1 分散分析とは 検定の多重性 t 検定 2 群の平均値を比較する場合の手法分散分析 3 群以上の平均を比較する場合の手法 t 検定
異文化言語教育評価論 ⅠA 第 4 章分散分析 (3 グループ以上の平均を比較する ) 平成 26 年 5 月 14 日 報告者 :D.M. K.S. 4-1 分散分析とは 4-1-1 検定の多重性 t 検定 2 群の平均値を比較する場合の手法分散分析 3 群以上の平均を比較する場合の手法 t 検定の反復 (e.g., A, B, C の 3 群の比較を A-B 間 B-C 間 A-C 間の t 検定で行う
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2 研究内容別傾向 ① BPSD ① - 1 他の研究内容との重複 BPSD に関連する研究64件のうち重複している研究内容は 家族 に関連する研究が15件 23.4% と 最も多く 次いで 評価法 に関連する研究が11件 17.2% となっている さらに 介護職員 に関 連する研究が10件 15.6% ストレス 負担感 に関する研究が 9 件 14.1% となっている 表① -1 他の研究内容との重複件数
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前回の復習 医用生体計測磁気共鳴イメージング :2 回目 数理物質科学研究科電子 物理工学専攻巨瀬勝美 203-7-8 NMRとMRI:( 強い ) 静磁場と高周波 ( 磁場 ) を必要とする NMRとMRIの歴史 :952 年と2003 年にノーベル賞 ( 他に2 回 ) 数学的準備 : フーリエ変換 ( 信号の中に, どのような周波数成分が, どれだけ含まれているか ( スペクトル ) を求める方法
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重回帰分析 (2) データ解析演習 6.9 M1 荻原祐二 1 発表の流れ 1. 復習 2. ダミー変数を用いた重回帰分析 3. 交互作用項を用いた重回帰分析 4. 実際のデータで演習 2 復習 他の独立変数の影響を取り除いた時に ある独立変数が従属変数をどれくらい予測できるか 変数 X1 変数 X2 β= 変数 Y 想定したモデルが全体としてどの程度当てはまるのか R²= 3 偏相関係数と標準化偏回帰係数の違い
目次 1 章 SPSS の基礎 基本 はじめに 基本操作方法 章データの編集 はじめに 値ラベルの利用 計算結果に基づく新変数の作成 値のグループ化 値の昇順
SPSS 講習会テキスト 明治大学教育の情報化推進本部 IZM20140527 目次 1 章 SPSS の基礎 基本... 3 1.1 はじめに... 3 1.2 基本操作方法... 3 2 章データの編集... 6 2.1 はじめに... 6 2.2 値ラベルの利用... 6 2.3 計算結果に基づく新変数の作成... 7 2.4 値のグループ化... 8 2.5 値の昇順 降順... 10 3
Microsoft PowerPoint - データ解析発表2用パワポ
7/3 教育学研究科 M1 藤田弥世 SEM とは structural equation model の略 ; 構造方程式モデル ( 別名. 共分散構造分析 ) 多変量解析の色々な手法を統合したモデル 相関行列や共分散行列を利用して 多くの変数間の関係を総合的に分析する手法 共分散 ( 相関係数 ) の観点から 相関係数で関連の大小を評価することができるデータすべてに適用可能 パス解析との違い 前回の授業の修正点
CAEシミュレーションツールを用いた統計の基礎教育 | (株)日科技研
CAE シミュレーションツール を用いた統計の基礎教育 ( 株 ) 日本科学技術研修所数理事業部 1 現在の統計教育の課題 2009 年から統計教育が中等 高等教育の必須科目となり, 大学でも問題解決ができるような人材 ( 学生 ) を育てたい. 大学ではコンピューター ( 統計ソフトの利用 ) を重視した教育をより積極的におこなうのと同時に, 理論面もきちんと教育すべきである. ( 報告 数理科学分野における統計科学教育
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多変量解析を用いたメタボロームデータ解析 Multivariate Analysis Approach for Metabolome Data Analysis 4.1 メタボロミクスにおける多変量解析の役割 メタボロミクスにおいて 多変量解析はデータの視覚化 または回帰 判別の予測モデルの構築のために用いられている 多変量解析の手法としてよく知られ またメタボロミクスで比較的よく用いられる方法として
Microsoft Word - 補論3.2
補論 3. 多変量 GARC モデル 07//6 新谷元嗣 藪友良 対数尤度関数 3 章 7 節では 変量の対数尤度を求めた ここでは多変量の場合 とくに 変量について対数尤度を求める 誤差項 は平均 0 で 次元の正規分布に従うとする 単純化のため 分散と共分散は時間を通じて一定としよう ( この仮定は後で変更される ) したがって ij から添え字 を除くことができる このとき と の尤度関数は
SE法の基礎
SE 法の基礎 近畿大学医学部奈良病院阪本貴博 本日の内容 Principle of MRI SE 法の基礎 MRI とは SE 法とは 縦緩和と横緩和 TR と TE コントラスト MRI とは Magnetic Resonance Imaging: 核磁気共鳴画像法 MRI に必要な 3 つの要素 N S + + + 静磁場 ( 磁石 ) 水素原子 電波 (RF) 静磁場と電波 (RF) を使って水素原子の様子を画像化している
製造ータの因果分析 | 野中 英和氏(TDK株式会社)
E3 水分 硬度 E4 D2 F2 F3 D3 製造データの因果分析 V999 F1 D1 E1 中間粘度 SEMとグラフィカルモデルを使った製造データの要因解析 完成粘度 TDK 株式会社 品質保証部 野中英和 1 製造データの特徴 製造工程でデータを取る主目的は 管理状態 であることを確認するため 2 製造データの特徴 安定した工程で採取される 製造データは動いていないことが多い 動いていないデータは安定した工程の証拠
0 21 カラー反射率 slope aspect 図 2.9: 復元結果例 2.4 画像生成技術としての計算フォトグラフィ 3 次元情報を復元することにより, 画像生成 ( レンダリング ) に応用することが可能である. 近年, コンピュータにより, カメラで直接得られない画像を生成する技術分野が生
0 21 カラー反射率 slope aspect 図 2.9: 復元結果例 2.4 画像生成技術としての計算フォトグラフィ 3 次元情報を復元することにより, 画像生成 ( レンダリング ) に応用することが可能である. 近年, コンピュータにより, カメラで直接得られない画像を生成する技術分野が生まれ, コンピューテーショナルフォトグラフィ ( 計算フォトグラフィ ) と呼ばれている.3 次元画像認識技術の計算フォトグラフィへの応用として,
安静状態の脳活動パターンが自閉症スペクトラム傾向に関与している
平成 26 年 6 月 18 日 安静状態の脳活動パターンが自閉症スペクトラム傾向に関与している 本研究成果のポイント : MRI(magnetic resonance imaging) を用いて 安静状態での脳活動 ( デフォルトモードネットワーク :default mode network DMN) を自閉症スペクトラム障害 (Autism spectrum disorder:asd) をもつ青年期男性の方々にて探求したところ
PowerPoint プレゼンテーション
1/X Chapter 9: Linear correlation Cohen, B. H. (2007). In B. H. Cohen (Ed.), Explaining Psychological Statistics (3rd ed.) (pp. 255-285). NJ: Wiley. 概要 2/X 相関係数とは何か 相関係数の数式 検定 注意点 フィッシャーのZ 変換 信頼区間 相関係数の差の検定
脳循環代謝第20巻第2号
図 1. 真の脳血流 ( 横軸 ) と各種トレーサーの摂取量から計測された脳血流との関係初回循環摂取率が低いトレーサーほど, 脳血流量の過小評価が生じ, 同一トレーサーでも高灌流域ほどトレーサーの摂取率が低下し, 脳血流の過小評価が生ずる [ 文献 2) より引用 ]. 図 2. 蓄積型脳血流トレーサーを用いた CBF の定量法 ( コンパートメント解析 ) (a) マイクロスフェアーモデル (b)2-
カイ二乗フィット検定、パラメータの誤差
統計的データ解析 008 008.. 林田清 ( 大阪大学大学院理学研究科 ) 問題 C (, ) ( x xˆ) ( y yˆ) σ x πσ σ y y Pabx (, ;,,, ) ˆ y σx σ y = dx exp exp πσx ただし xy ˆ ˆ はyˆ = axˆ+ bであらわされる直線モデル上の点 ( ˆ) ( ˆ ) ( ) x x y ax b y ax b Pabx (,
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3 群以上の比率の差の多重検定法 013 年 1 月 15 日 017 年 3 月 14 日修正 3 群以上の比率の差の多重検定法 ( 対比較 ) 分割表で表記される計数データについて群間で比率の差の検定を行う場合 全体としての統計的有意性の有無は χ 検定により判断することができるが 個々の群間の差の有意性を判定するためには多重検定法が必要となる 3 群以上の比率の差を対比較で検定する方法としては
Exploring the Art of Vocabulary Learning Strategies: A Closer Look at Japanese EFL University Students A Dissertation Submitted t
Exploring the Art of Vocabulary Learning Strategies: A Closer Look at Japanese EFL University Students MIZUMOTO, Atsushi Graduate School of Foreign Language Education and Research, Kansai University, Osaka,
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3 三次における行列 要旨高校では ほとんど 2 2 の正方行列しか扱ってなく 三次の正方行列について考えてみたかったため 数 C で学んだ定理を三次の正方行列に応用して 自分たちで仮説を立てて求めていったら 空間における回転移動を表す行列 三次のケーリー ハミルトンの定理 三次における逆行列を求めたり 仮説をたてることができた. 目的 数 C で学んだ定理を三次の正方行列に応用する 2. 概要目的の到達点として
コレスポンデンス分Ⅵコレスポンデンス分析とは コレスポンデンス分析は, 多変量解析の 数量化 Ⅲ 類 と同様の手法です 行の要素と列の要素を使って数量化するとするという点で, 数量化 Ⅲ 類と基本的に同じなのですが, 数量化理論の場合は集計前のオリジナルデータから処理していくのに対し, コレスポンデ
コレスポンデンス分析Ⅵ コレスポンデンス分析 ブランドイメージや商品評価を問う調査では, マトリクス設問 ( 例えば表頭に評価項目, 表側にブランド名 ) がよく利用されます その集計データを基に, ブランドと質問項目との相関関係をビジュアルに表現できる手法が コレスポンデンス分析 です Q あなたは, 次の4 種類の商品について, どのようなイメージをお持ちですか 下の中から, あてはまるも全ての
JUSE-StatWorks/V5 活用ガイドブック
4.6 薄膜金属材料の表面加工 ( 直積法 ) 直積法では, 内側に直交配列表または要因配置計画の M 個の実験, 外側に直交配列表または要因配置計画の N 個の実験をわりつけ, その組み合わせの M N のデータを解析します. 直積法を用いることにより, 内側計画の各列と全ての外側因子との交互作用を求めることができます. よって, 環境条件や使用条件のように制御が難しい ( 水準を指定できない )
Excelによるデータ分析
Excel による データ分析 多変量解析編 矢野佑樹 2013/07/27 Excel で学ぶデータ分析 ( 多変量解析編 ) 多変量解析では, 気温とアイスの売上個数の関係や, 最寄り駅からの距離と来店者数の 関係など,2 つ以上の変数を一度に分析します. では, 早速 2 つのデータ間の関係を Excel によって分析しましょう. < 散布図と相関 > 例 1. あるアイスクリーム販売店では,1
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第 7 回 t 分布と t 検定 実験計画学 A.t 分布 ( 小標本に関する平均の推定と検定 ) 前々回と前回の授業では, 標本が十分に大きいあるいは母分散が既知であることを条件に正規分布を用いて推定 検定した. しかし, 母集団が正規分布し, 標本が小さい場合には, 標本分散から母分散を推定するときの不確実さを加味したt 分布を用いて推定 検定しなければならない. t 分布は標本分散の自由度 f(
0.0 Excelファイルの読み取り専用での立ち上げ手順 1) 開示 Excelファイルの知的所有権について開示する数値解析の説明用の Excel ファイルには 改変ができないようにパスワードが設定してあります しかし 読者の方には読み取り用のパスワードを開示しますので Excel ファイルを読み取
第 1 回分 Excel ファイルの操作手順書 目次 Eexcel による数値解析準備事項 0.0 Excel ファイルの読み取り専用での立ち上げ手順 0.1 アドインのソルバーとデータ分析の有効化 ( 使えるようにする ) 第 1 回線形方程式 - 線形方程式 ( 実験式のつくり方 : 最小 2 乗法と多重回帰 )- 1.1 荷重とバネの長さの実験式 (Excelファイルのファイル名に同じ 以下同様)
Microsoft PowerPoint - 統計科学研究所_R_重回帰分析_変数選択_2.ppt
重回帰分析 残差分析 変数選択 1 内容 重回帰分析 残差分析 歯の咬耗度データの分析 R で変数選択 ~ step 関数 ~ 2 重回帰分析と単回帰分析 体重を予測する問題 分析 1 身長 のみから体重を予測 分析 2 身長 と ウエスト の両方を用いて体重を予測 分析 1 と比べて大きな改善 体重 に関する推測では 身長 だけでは不十分 重回帰分析における問題 ~ モデルの構築 ~ 適切なモデルで分析しているか?
1.民営化
参考資料 最小二乗法 数学的性質 経済統計分析 3 年度秋学期 回帰分析と最小二乗法 被説明変数 の動きを説明変数 の動きで説明 = 回帰分析 説明変数がつ 単回帰 説明変数がつ以上 重回帰 被説明変数 従属変数 係数 定数項傾き 説明変数 独立変数 残差... で説明できる部分 説明できない部分 説明できない部分が小さくなるように回帰式の係数 を推定する有力な方法 = 最小二乗法 最小二乗法による回帰の考え方
周波数特性解析
周波数特性解析 株式会社スマートエナジー研究所 Version 1.0.0, 2018-08-03 目次 1. アナログ / デジタルの周波数特性解析................................... 1 2. 一巡周波数特性 ( 電圧フィードバック )................................... 4 2.1. 部分周波数特性解析..........................................
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付録 2 2 次元アフィン変換 直交変換 たたみ込み 1.2 次元のアフィン変換 座標 (x,y ) を (x,y) に移すことを 2 次元での変換. 特に, 変換が と書けるとき, アフィン変換, アフィン変換は, その 1 次の項による変換 と 0 次の項による変換 アフィン変換 0 次の項は平行移動 1 次の項は座標 (x, y ) をベクトルと考えて とすれば このようなもの 2 次元ベクトルの線形写像
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RD_301 構成要素一覧と検索 から構成要素の編集辞書 ( 削除 ) を作る 作成 ( 編集 ) する削除辞書を開きます 構成要素を検索します ドラック & ドロップでも OK 範囲を選択して右クリック 右クリック 削除辞書に登録 ( 追加 ) したい構成要素を選択しコピーします 削除辞書に追加 ( 貼りつけ ) ます Step5. 削除辞書に構成要素が登録 ( 追加 ) されます 構成要素一覧と検索
Probit , Mixed logit
Probit, Mixed logit 2016/5/16 スタートアップゼミ #5 B4 後藤祥孝 1 0. 目次 Probit モデルについて 1. モデル概要 2. 定式化と理解 3. 推定 Mixed logit モデルについて 4. モデル概要 5. 定式化と理解 6. 推定 2 1.Probit 概要 プロビットモデルとは. 効用関数の誤差項に多変量正規分布を仮定したもの. 誤差項には様々な要因が存在するため,
多次元レーザー分光で探る凝縮分子系の超高速動力学
波動方程式と量子力学 谷村吉隆 京都大学理学研究科化学専攻 http:theochem.kuchem.kyoto-u.ac.jp TA: 岩元佑樹 [email protected] ベクトルと行列の作法 A 列ベクトル c = c c 行ベクトル A = [ c c c ] 転置ベクトル T A = [ c c c ] AA 内積 c AA = [ c c c ] c =
Microsoft PowerPoint _kawashima_DL
1 脳科学を応用して新産業を創出する 東北大学加齢医学研究所 川島隆太 東北大学加齢医学研究所のシーズ 脳機能イメージング技術 研究専用 3TMRI 装置 200 チャンネル MEG 装置 192 チャンネル EEG 装置 多チャンネル NIRS 動物用 7TMRI 装置 ラット用 EEG 装置 簡易 EEG 携帯型 NIRS 小型 2 チャンネル NIRS 一つのラボでほぼ全ての脳機能イメージング装置をそろえている例は世界でも希
