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- みがね はなだて
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1 アレルギー登録異常状態一覧 異常状態名 ID 異常対象 パラメータ 値 abnormal_state_id 124 abnormal_state_105 1(1) 鞍鼻 314 鼻 鞍状に変形する abnormal_state_318 1(1) 咽頭痛 320 咽頭 疼痛 abnormal_state_324 1(1) 眼球突出 317 眼球 突出 abnormal_state_321 1(1) 眼痛 315 眼 疼痛 abnormal_state_319 1(1) 口腔痛 319 口腔 疼痛 abnormal_state_323 1(1) 口腔潰瘍 321 口腔粘膜 潰瘍 abnormal_state_325 1(1) 口腔粘膜のアフタ性潰瘍 215 口腔粘膜 アフタ性潰瘍 abnormal_state_209 1(1) 視力低下 316 眼 視力 低下 abnormal_state_320 1(1) 体重減少 284 体重 6ヶ月以内に6kg 以上 abnormal_state_287 1(1) 中耳炎 318 耳 中耳 炎症 abnormal_state_322 1(1) 膿性鼻漏 312 鼻腔 膿性鼻汁が出る abnormal_state_316 1(1) 発熱 282 体温 38 度以上 2 週以上 abnormal_state_285 1(1) 鼻出血 313 鼻腔 出血 abnormal_state_317 1(1) 嗄声 322 声 しわがれる abnormal_state_326 1(10) 筋痛 302 筋肉 疼痛 abnormal_state_305 1(10) 筋痛 筋炎 304 筋肉 炎症がみられる 皮膚筋炎 / abnormal_state_307 1(10) 多関節炎 303 関節 多数の関節で腫脹 圧痛 abnormal_state_306 1(10) 多関節痛 301 関節 疼痛 abnormal_state_ 年 4 月 11 日 1/24 ページ
2 1(2)a 結節性紅斑 216 皮膚 結節性紅斑 abnormal_state_210 1(2)b 血栓性静脈炎 217 皮下の静脈 静脈炎 abnormal_state_211 1(2)c 毛嚢炎様皮疹 218 皮膚 abnormal_state_212 1(2)c 痤瘡様皮疹 219 皮膚 abnormal_state_213 1(2) 咳嗽 324 abnormal_state_328 1(2) 血痰 323 痰 血液が混じる abnormal_state_327 1(2) 呼吸困難 325 abnormal_state_329 1(2) 高血圧 283 血圧 高い abnormal_state_286 1(3)a 虹彩毛様体炎 220 虹彩毛様体 炎症 abnormal_state_214 1(3)b 網膜ぶどう膜炎 221 網膜ぶどう膜 炎症 abnormal_state_215 1(3) 血尿 326 尿 血液が混じる abnormal_state_330 1(3) 高血圧 329 血圧 高い abnormal_state_333 1(3) 腎梗塞 286 腎臓 梗塞 abnormal_state_289 1(3) 腎不全 327 abnormal_state_331 1(3) 腎不全 285 腎臓 クレアチニン上昇 abnormal_state_288 1(3) 浮腫 328 abnormal_state_332 1(4) 外陰部潰瘍 222 外陰部 潰瘍 abnormal_state_216 1(4) 虚血性心疾患 337 冠動脈 虚血 abnormal_state_341 1(4) 胸膜炎 339 胸膜 炎症が見られる 胸水貯留も abnormal_state_343 1(4) 紫斑 332 皮膚 紫斑 abnormal_state_336 1(4) 消化管出血 338 消化管 出血 abnormal_state_342 1(4) 上強膜炎 335 abnormal_state_ 年 4 月 11 日 2/24 ページ
3 1(4) 多関節炎 333 関節 多数の関節で腫脹 圧痛 abnormal_state_337 1(4) 多関節痛 334 関節 疼痛 abnormal_state_338 1(4) 多発性単神経炎 336 末梢神経 知覚障害 運動障害 abnormal_state_340 1(4) 体重減少 331 体重 6ヶ月以内に6kg 以上減少 abnormal_state_335 1(4) 脳梗塞 288 脳 梗塞 abnormal_state_291 1(4) 脳出血 287 脳血管 出血 abnormal_state_290 1(4) 発熱 330 体温 38 度以上 2 週間以上 abnormal_state_334 1(5) 虚血性心疾患 290 冠動脈 虚血 abnormal_state_293 1(5) 心外膜炎 291 心膜 炎症がみられる 心電図異常 abnormal_state_294 1(5) 心筋梗塞 289 心筋 梗塞 abnormal_state_292 1(5) 心不全 292 心臓 機能低下 abnormal_state_295 1(6) 胸膜炎 293 胸膜 炎症が見られる 胸水貯留も abnormal_state_296 1(7) 消化管出血 294 消化管 出血 abnormal_state_297 1(7) 腸閉塞 295 腸 運動異常 abnormal_state_298 1(8) 多発性単神経炎 296 末梢神経 知覚障害 運動障害 abnormal_state_299 1(9) 壊疽 299 皮膚 壊疽 abnormal_state_302 1(9) 紫斑 300 皮膚 紫斑 abnormal_state_303 1(9) 皮下結節 297 皮下 結節 abnormal_state_300 1(9) 皮膚潰瘍 298 皮膚 潰瘍 abnormal_state_301 1 回以上の早産 : 臨床基準 2b 207 正常形態胎児 妊娠 34 週以前に出産 abnormal_state_201 1 型糖尿病持続的高血状態 49 血液 血糖値 高い abnormal_state_9 Ⅰ 型アレルギー反応 141 abnormal_state_ 年 4 月 11 日 3/24 ページ
4 Ⅰ 型インターフェロン産生 473 血液 上昇 abnormal_state_485 2(1) 関節炎 223 関節 変形や強直を伴わない炎症 abnormal_state_217 2(2) 副睾丸炎 224 副睾丸 炎症 abnormal_state_218 2(3) 回盲部潰瘍 225 回盲部 潰瘍 abnormal_state_219 2(4) 血管ベーチェット 226 血管 大動脈瘤 脈なし病症状 脳 abnormal_state_220 2(5) 中枢神経ベーチェット 227 中枢神経 頭痛 四肢麻痺 髄膜脳炎 abnormal_state_ 壊死性半月体形成性腎 311 腎臓 半月体形成 免疫グロブリン abnormal_state_ 上気道 肺 腎臓の巨細 309 上気道 肺 腎臓 巨細胞を伴う壊死性肉芽腫 abnormal_state_ 小 細動脈の壊死性肉芽 310 小 細動脈 壊死性肉芽腫性血管炎 abnormal_state_314 3.PR-3ANCA(C-ANCA) 陽性 340 血清 PR-3(Proteinase-3) 陽性 蛍光抗体法ではcytopl abnormal_state_ 多発小動脈瘤 438 血管造影所見 腹部大動脈分枝 動脈瘤が多数みられる abnormal_state_450 3 関節以上の関節腫脹 : 項目 75 関節 3 関節以上腫脹 abnormal_state_36 56-ガリウム集積像陽性 :Ⅱ- 414 核医学検査 56-ガリウム リンパ節 肺などに集積あり abnormal_state_424 ASO 高値 7 血液 ASO 上昇 abnormal_state_544 CD4 陽性 T 細胞の浸潤 481 筋肉 病理 血管周囲へのCD4 陽性 T 細胞 abnormal_state_493 CD8 陽性 T 細胞の浸潤 483 筋肉 病理 CD8 陽性 T 細胞の筋線維への abnormal_state_495 DIP 関節炎 37 DIP 関節 炎症 強直 abnormal_state_574 HLA-B27 陽性 15 HLA-B HLA 多型 HLK-B27 陽性 abnormal_state_552 HLA-B51 陽性 232 HLA-B51 陽性 abnormal_state_226 IgA 高値 6 血液 IgA 上昇 abnormal_state_543 IgE 産生 137 マスト細胞 好塩基球 IgE 産生 abnormal_state_118 MPO-ANCA 陽性 351 血清 MPO-ANCA 陽性 abnormal_state_ 年 4 月 11 日 4/24 ページ
5 T 細胞活性化 450 abnormal_state_462 β2-gpi 依存性抗カルジオリ 212 血液 β2-gpi 依存性抗カルジオリ 6 週以上離れた機会に2 回以 abnormal_state_206 β2-gpi 依存性抗カルジオ 213 血液 β2-gpi 依存性抗カルジオ 6 週以上離れた機会に2 回以 abnormal_state_207 γグロブリン上昇 :Ⅱ-3.2) 411 血清 γグロブリン 上昇 abnormal_state_421 アトピー型気管支喘息 131 気道 慢性炎症 abnormal_state_112 アトピー性皮膚炎 135 皮膚 炎症 abnormal_state_116 アナフィラキシー 136 免疫系 全身性アレルギー反応 abnormal_state_117 アナフィラクトイド反応 147 免疫系 IgEを介さない全身型アレル abnormal_state_129 アミロイドーシス 376 臓器 アミロイド沈着 abnormal_state_381 アミロイドーシス 29 abnormal_state_566 アレルギー 146 免疫系 免疫反応により生体に障害が abnormal_state_127 アレルギー性結膜炎 134 結膜 炎症 abnormal_state_115 アレルギー性鼻炎 345 鼻 炎症 abnormal_state_349 アレルギー性鼻炎 132 鼻粘膜 炎症 abnormal_state_113 インスリン欠乏 50 血液 インスリン量 欠乏 abnormal_state_10 クラミジア感染 30 abnormal_state_567 クリオグロブリン検出 8 血液 クリオグロブリン 析出 abnormal_state_545 ゴットロン徴候 : 診断基準 1( 80 皮膚 手指関節背面の角質増殖や abnormal_state_42 しびれ感 261 指 知覚異常 abnormal_state_261 テスト 51 血液 血糖値 高い abnormal_state_11 ドライアイ 191 シルマー試験 5mm 以下 /5 分 abnormal_state_179 ヒスタミン遊離 491 abnormal_state_ 年 4 月 11 日 5/24 ページ
6 びまん性乾燥性角結膜炎 186 角膜 結膜 乾燥 abnormal_state_173 ピロリン酸カルシウム結晶析 521 関節液 ピロリン酸カルシウム結晶出 abnormal_state_533 ぶどう膜炎 39 ぶどう膜 炎症 abnormal_state_576 ぶどう膜炎 : 臨床項目 眼 ぶどう膜 炎症 abnormal_state_434 ヘリオトロープ疹 : 診断基準 1 79 皮膚 両側または片側の眼瞼部の abnormal_state_41 マクロファージ活性化 379 マクロファージ 活性化し組織に浸潤する abnormal_state_384 マクロファージ活性化 355 マクロファージ 貪食機能亢進 炎症性サイト abnormal_state_360 めまい 254 脳 虚血 abnormal_state_254 めまい : 臨床項目 感覚 眼が回るような感じ abnormal_state_438 リウマトイド因子陰性 16 血液 リウマトイド因子 陰性 abnormal_state_553 リウマトイド因子高値 468 血液 リウマトイド因子 上昇 abnormal_state_480 リウマトイド因子陽性 193 血液 リウマトイド因子 陽性 abnormal_state_181 リウマトイド因子陽性 : 項目 7 59 血液 リウマトイド因子 陽性 abnormal_state_19 リウマトイド結節 : 項目 6 58 皮下組織 結節 abnormal_state_18 リンパ球減少症 104 血液 リンパ球 測定で2 回以上 1500/mm^3 以 abnormal_state_75 リンパ球浸潤 100 リンパ球 浸潤する abnormal_state_70 リンパ球浸潤 188 涙腺 唾液腺 リンパ球浸潤 abnormal_state_176 リンパ節腫脹 275 リンパ節 腫脹 abnormal_state_276 リンパ節腫脹 :ⅢA リンパ節 腫脹 abnormal_state_149 リンパ節腫脹 : 小項目 リンパ節 腫脹 abnormal_state_366 ループスアンチコアグラント陽 214 血漿 ループスアンチコアグラント 6 週以上離れた機会に2 回以 abnormal_state_208 ループス腎症 : 項目 7 70 尿 蛋白尿 0.5g/ 日以上もしくは定 abnormal_state_ 年 4 月 11 日 6/24 ページ
7 ループス膀胱炎 475 膀胱 炎症 尿路閉塞 abnormal_state_487 レイノー現象 114 皮膚 白から紫への色調変化と冷 abnormal_state_95 レイノー現象 13 指 白く変色 abnormal_state_550 レイノー現象 :Ⅰ 皮膚 白から紫への色調変化と冷 abnormal_state_145 鞍鼻 428 鼻 鞍状に変形する abnormal_state_439 胃ポリープ :Ⅱ-2b.12) 408 胃 ポリープ abnormal_state_418 胃壁肥厚 :Ⅱ-2b.12) 407 胃 壁 肥厚 abnormal_state_417 咽頭あるいは気管の軟骨炎 : 424 軟骨 咽頭あるいは気管 炎症 abnormal_state_435 咽頭痛 : 小項目 咽頭 疼痛 abnormal_state_365 円板状ループスエリテマトー 65 皮膚 付着する角化性落屑および abnormal_state_26 炎症性サイトカイン 460 血液 血液 上昇 abnormal_state_472 炎症性関節炎 : 臨床項目 関節 炎症を認めるが非びらん性 abnormal_state_428 炎症性腸炎 17 腸 腸炎 abnormal_state_554 炎症性腸炎 18 腸 腸炎 abnormal_state_555 炎症反応高値 505 血液 CRP 上昇 abnormal_state_517 黄疸 :Ⅱ-Ⅱb.7) 401 皮膚 黄変 abnormal_state_411 下肢紫斑 4 下肢皮膚 病理 紫斑 abnormal_state_541 化学伝達物質遊離 126 マスト細胞 好塩基球 ヒスタミン ロイコトリエンなど abnormal_state_107 可逆性気道狭窄 139 気管 気管支 呼吸機能テスト 可逆性低下 abnormal_state_120 壊死性血管炎 480 血管 病理 炎症 内膜壊死 abnormal_state_492 壊死性血管炎 461 血管 病理 炎症 abnormal_state_473 咳嗽 144 気管 気管支 咳 abnormal_state_ 年 4 月 11 日 7/24 ページ
8 咳嗽 432 abnormal_state_443 角膜炎 : 臨床項目 眼 角膜 炎症 abnormal_state_431 活性化 T 細胞浸潤 378 T 細胞 主にCD4+T 細胞 活性化し組織に浸潤する abnormal_state_383 滑膜炎 53 滑膜 炎症 abnormal_state_13 滑膜炎 459 滑膜 身体所見 炎症 abnormal_state_471 滑膜組織増生 98 滑膜 増殖する abnormal_state_68 乾燥症状 184 眼 口腔 乾燥 abnormal_state_171 乾癬 36 皮膚 乾癬 abnormal_state_573 環状亀頭炎 35 亀頭 紅斑 abnormal_state_572 環状紅斑 200 皮膚 環状の紅斑ができる abnormal_state_191 肝機能障害 :Ⅱ-2b.7) 402 血液 肝酵素 数値が上昇 abnormal_state_412 肝機能障害 : 小項目 血液 肝酵素 数値が上昇 abnormal_state_368 肝障害 158 血液 肝胆道系酵素 上昇 abnormal_state_141 肝障害 12 肝臓 肝機能異常 abnormal_state_549 間欠性跛行 269 下肢 歩行が連続できない abnormal_state_270 間質性腎炎 159 腎臓 間質 炎症 abnormal_state_142 間質性肺炎 110 肺 間質性変化 abnormal_state_83 間質性肺炎 504 肺 線維化 abnormal_state_516 間質性肺炎 : 主要症候 (2) 441 肺 間質性変化 abnormal_state_453 関節以外の全身の軟骨組織 415 軟骨組織 関節以外の全身 再発性 多発性炎症 abnormal_state_425 関節炎 116 関節 圧痛 腫脹 あるいは関節液 abnormal_state_97 関節炎 513 関節 腫脹 疼痛 abnormal_state_ 年 4 月 11 日 8/24 ページ
9 関節炎 514 関節 腫脹 圧痛 熱感 abnormal_state_526 関節炎 517 関節 腫脹 熱感 疼痛 abnormal_state_529 関節炎 458 関節 身体所見 腫脹 変形 abnormal_state_470 関節炎 : 項目 5 68 関節 圧痛 腫脹 あるいは関節液 abnormal_state_29 関節下軟骨破壊 448 abnormal_state_460 関節痛 : 大項目 関節 疼痛が2 週間以上持続 abnormal_state_362 関節軟骨石灰化 522 関節軟骨 レントゲン 石灰化像 abnormal_state_534 眼球突出 393 眼球 突出 abnormal_state_401 顔面紅斑 :ⅢA 顔面皮膚 紅斑 abnormal_state_150 顔面神経麻痺 400 顔面神経 麻痺 abnormal_state_409 気管支洗浄液 Tリンパ球 CD4 384 気管支洗浄液 Tリンパ球 CD4/CD8 比の上昇 abnormal_state_392 気管支壁や肺血管の不整な 383 気管支壁や肺血管 胸部 CTで不整な肥厚が見ら abnormal_state_391 気管支喘息 152 気道 慢性炎症 abnormal_state_134 気管支喘息 344 気管支 呼吸機能検査 可逆性狭窄 abnormal_state_348 気管軟骨炎 433 気管 気管支 狭窄 abnormal_state_444 気道過敏性 140 気道 刺激に対して反応性が亢進 abnormal_state_121 気流閉塞 353 気管 気管支 呼吸機能試験 可逆性 FEV 低下 abnormal_state_358 逆流性食道炎 487 食道 食道造影 拡張 運動障害 abnormal_state_499 急性炎症が反復して増悪と寛 233 皮膚 眼 粘膜 関節 腸 血 abnormal_state_227 急速進行性糸球体腎炎 : 主 439 腎臓 abnormal_state_451 巨細胞性血管炎 305 大動脈とその主要分枝 内弾性板付近に多核巨細胞 abnormal_state_308 虚血 270 血管 血流低下 abnormal_state_ 年 4 月 11 日 9/24 ページ
10 虚血性視神経障害 508 視神経 虚血 abnormal_state_520 強膜炎 : 臨床項目 眼 強膜 炎症 abnormal_state_432 胸水貯留 101 胸水 貯留 abnormal_state_72 胸部圧迫感 266 前胸部 圧迫感 abnormal_state_266 胸膜炎 462 胸膜 胸水 細胞 蛋白増加 abnormal_state_474 胸膜炎 :ⅢA 胸膜 炎症が見られる 胸水貯留も abnormal_state_152 局面形成 :Ⅱ-2b.2) 390 皮膚 局面形成 abnormal_state_398 筋炎 109 筋肉 炎症 abnormal_state_82 筋炎の病理所見 : 診断基準 9 89 筋肉 病理所見 筋線維の変性および細胞浸 abnormal_state_51 筋痛 367 筋肉 疼痛 abnormal_state_372 筋電図の筋原性変化 :ⅢC- 179 筋肉 筋電図 筋原性変化 abnormal_state_163 筋電図の筋原性変化 : 診断 85 筋肉 筋電図 筋原性変化 abnormal_state_47 筋肉の自発痛または把握痛 : 83 筋肉 疼痛 abnormal_state_45 筋肉痛 512 筋肉 疼痛 把握痛 abnormal_state_524 筋肉痛 510 筋肉 疼痛 abnormal_state_522 筋力低下 :ⅢC 筋肉 徒手筋力テスト 低下 abnormal_state_161 隅角結節 :Ⅱ-2b. 1) 387 眼 隅角 結節 abnormal_state_395 頚部痛 272 頚部 疼痛 abnormal_state_273 結晶析出 515 関節液 結晶出現 abnormal_state_527 結晶析出 518 関節液 結晶出現 abnormal_state_530 結節性紅斑 276 皮膚 紅斑 abnormal_state_277 結節性紅斑 437 皮膚 結節性紅斑 abnormal_state_ 年 4 月 11 日 10/24 ページ
11 結節性紅斑 22 皮膚 病理 脂肪織炎 abnormal_state_559 結節性紅斑 :Ⅱ-2b.2) 389 皮膚 紅斑 abnormal_state_397 結膜炎 33 結膜 炎症 abnormal_state_570 結膜炎 21 結膜 炎症 abnormal_state_558 結膜炎 : 臨床項目 眼 結膜 炎症 abnormal_state_430 血圧左右差 271 血圧 左右で差がある abnormal_state_272 血圧低下 493 血圧 低下 abnormal_state_505 血液学的異常 : 項目 9 72 血液 溶血性貧血もしくはリンパ球 abnormal_state_33 血管の慢性炎症性病変 237 血管 慢性炎症 abnormal_state_233 血管炎 457 abnormal_state_469 血管炎 151 血管 炎症 abnormal_state_133 血管外肉芽腫 347 血管 病理 肉芽腫形成 abnormal_state_351 血管狭窄 509 abnormal_state_521 血管狭窄 278 血管 狭窄する abnormal_state_279 血管雑音 277 血管 雑音を聴取する abnormal_state_278 血管障害 234 血管 障害 abnormal_state_228 血管障害 485 abnormal_state_497 血管新生 99 血管 新生する abnormal_state_69 血管透過性亢進 128 血管 透過性亢進 abnormal_state_109 血管閉塞 524 abnormal_state_536 血管攣縮 486 abnormal_state_498 血球貪食症候群 374 血液 マクロファージ 血液細胞を貪食する abnormal_state_ 年 4 月 11 日 11/24 ページ
12 血球貪食症候群 477 骨髄 骨髄穿刺 貪食像 abnormal_state_489 血小板減少 495 血液 血小板数 減少 abnormal_state_507 血小板減少症 106 血液 血小板 有害な薬物投与なしに100, 0 abnormal_state_78 血小板減少症 155 血液 血小板 減少 abnormal_state_138 血小板減少症 :ⅢA 血液 血小板 有害な薬物投与なしに100, 0 abnormal_state_154 血小板増多 348 血液 血小板 40 万 /μl 以上 abnormal_state_352 血清 ACE 上昇 :Ⅱ-3.3) 412 血清 ACE 上昇 abnormal_state_422 血清 CRP 陽性 230 血清 CRP 陽性 abnormal_state_224 血清 IgE 増加 350 血清 IgE 600U/ml 以上 abnormal_state_354 血清 IgG4 高値 499 血液 IgG4 値 上昇 abnormal_state_511 血清 IL-18 上昇 365 血清 IL-18 数値が上昇 abnormal_state_370 血清クレアチニン上昇 435 血清 クレアチニン 上昇 abnormal_state_447 血清フェリチン値高値 364 血清 フェリチン 数値が上昇 abnormal_state_369 血清リゾチーム上昇 :Ⅱ-3.4) 413 血清 リゾチーム 上昇 abnormal_state_423 血清中筋原性酵素上昇 :ⅢC 178 血清 筋原性酵素 [ クレアチンキナ 上昇 abnormal_state_162 血清中筋原性酵素上昇 : 診 84 血清 筋原性酵素 [ クレアチンキナ 上昇 abnormal_state_46 血栓症 : 臨床基準 血管 血栓で閉塞する abnormal_state_199 血沈亢進 201 血液 血沈 亢進 abnormal_state_192 血尿 434 尿 血液が混じる abnormal_state_445 血痰 267 痰 血液が混じる abnormal_state_267 原発性胆汁性肝硬変 196 肝臓 肝硬変 abnormal_state_187 呼吸困難 142 気管 気管支 血中酸素濃度 低下 abnormal_state_ 年 4 月 11 日 12/24 ページ
13 後腹膜線維症 503 後腹膜 線維化 abnormal_state_515 光線過敏症 : 項目 3 66 皮膚 日光に対し異常な反応の結 abnormal_state_27 口渇 47 自覚 口渇 あり abnormal_state_7 口腔内潰瘍 : 項目 4 67 口腔 潰瘍 abnormal_state_28 好酸球性肺浸潤症候群 153 肺 好酸球浸潤 abnormal_state_135 好酸球増加 343 血液 好酸球 増加 abnormal_state_347 好酸球増多症 154 血液 好酸球 増多 abnormal_state_137 好中球機能亢進 235 好中球 機能亢進 abnormal_state_229 好中球細胞質抗体 (anti-neut 251 血清 好中球細胞質抗体 (anti-neut 陽性 abnormal_state_251 好中球遊走 516 関節液 好中球増加 abnormal_state_528 抗 Ⅱ 型コラーゲン抗体 497 abnormal_state_509 抗 CCP 抗体陽性 453 血液 抗体価 高い abnormal_state_465 抗 DNA 抗体陽性 107 血清 抗 dsdna 抗体 高値 abnormal_state_79 抗 Jo-1 抗体陽性 : 診断基準 88 血清 抗 Jo-1 抗体 上昇 abnormal_state_50 抗 nrnp(u1 RNP) 抗体陽性 : 163 血清 抗 nrnp(u1 RNP) 抗体 上昇 abnormal_state_147 抗 RNP 抗体陽性 489 血液 抗 RNP 抗体 上昇 abnormal_state_501 抗 Sm 抗体陽性 108 血清 抗 Sm 抗体 高値 abnormal_state_80 抗 ss-a/ro 抗体陽性 189 血清 抗 ss-a/ro 抗体 上昇 abnormal_state_177 抗 ss-b/la 抗体陽性 190 血清 抗 ss-b/la 抗体 上昇 abnormal_state_178 抗セントロメア抗体陽性 : 小基 97 血清 抗セントロメア抗体 陽性 abnormal_state_67 抗トポイソメラーゼⅠ 抗体陽 96 血清 抗トポイソメラーゼⅠ(Scl-70) 上昇 abnormal_state_66 抗リン脂質抗体陽性で血栓 204 血液 抗リン脂質抗体 ( 抗カルジオ 陽性 abnormal_state_ 年 4 月 11 日 13/24 ページ
14 抗核抗体陽性 488 血液 抗核抗体 斑紋状陽性 abnormal_state_500 抗核抗体陽性 192 血清 抗核抗体 高値 abnormal_state_180 抗核抗体陽性 : 項目 血清 抗核抗体 高値 abnormal_state_35 抗血管内皮抗体陽性 253 血清 抗血管内皮抗体 陽性 abnormal_state_253 抗原抗体反応 130 abnormal_state_111 抗原抗体反応 125 免疫系 abnormal_state_106 拘束性障害 :Ⅱ-2a.2) 410 肺 呼吸機能 拘束性障害 abnormal_state_420 硬化性胆管炎 501 胆管 胆管閉塞 胆汁うっ滞 abnormal_state_513 高カルシウム血症 :Ⅱ-2b.11) 405 血清 カルシウム 高値 abnormal_state_415 高ガンマグロブリン血症 202 血清 ガンマグロブリン 高値 abnormal_state_193 高サイトカイン血症 366 血清 サイトカイン 濃度上昇 abnormal_state_371 高血圧 245 血圧 高い abnormal_state_243 高尿酸血症 520 血液 尿酸 上昇 abnormal_state_532 高熱 238 体温 38 度以上 abnormal_state_234 腰痛 274 腰部 疼痛 abnormal_state_275 骨びらん 447 骨 びらん 破壊 abnormal_state_459 骨髄浮腫 454 骨 MRI 信号異常 abnormal_state_466 骨破壊 軟骨破壊 451 abnormal_state_463 骨破壊を伴わない関節炎ま 86 関節 炎症 疼痛 骨破壊を伴わな abnormal_state_48 骨梁脱落 :Ⅱ-2b.8) 403 骨 手足短骨 骨梁が脱落する abnormal_state_413 三叉神経痛 180 三叉神経 疼痛 abnormal_state_166 四肢伸側の紅斑 : 診断基準 1 81 皮膚 肘 膝関節などの背面の軽度 abnormal_state_ 年 4 月 11 日 14/24 ページ
15 子癇 209 abnormal_state_203 指ないし手背の腫脹 :Ⅰ 指 手背 腫脹 abnormal_state_146 指尖壊死 471 指 病理 壊死 血行障害 abnormal_state_483 糸球体腎炎 11 腎臓 病理 腎炎 abnormal_state_548 紫斑 9 皮膚 紫斑 abnormal_state_546 紫斑 : 主要症候 (3) 442 皮膚 abnormal_state_454 紫斑病性腎炎 3 腎臓 病理 メサンギウム増殖性腎炎 abnormal_state_540 視力障害 268 視力 障害 abnormal_state_269 持続的高血状態 45 血液 血糖値 高い abnormal_state_5 耳下腺腫脹 185 耳下腺 腫脹 abnormal_state_172 耳下腺腫脹 :Ⅱ-2b.5) 397 耳下腺 腫脹 abnormal_state_405 耳介軟骨炎 : 臨床項目 耳介軟骨 両側性に炎症を認める abnormal_state_427 耳鳴 : 臨床項目 耳 音がしていないにもかかわら abnormal_state_437 自己抗体 61 血液 抗体 自己抗体陽性 abnormal_state_21 自己抗体産生 474 血液 上昇 abnormal_state_486 自己抗体産生 449 abnormal_state_461 自己免疫異常 523 abnormal_state_535 自己免疫現象 60 免疫系 自己抗原に対し免疫応答を abnormal_state_20 自己免疫現象 498 abnormal_state_510 自己免疫現象 482 abnormal_state_494 自己免疫性の特発性炎症性 90 筋肉 四肢近位筋や頸筋優位 炎症 abnormal_state_52 自己免疫性肝炎 197 肝臓 自己免疫性の炎症をきたす abnormal_state_ 年 4 月 11 日 15/24 ページ
16 自己免疫性膵炎 500 膵臓 炎症 abnormal_state_512 失神発作 256 脳 虚血 abnormal_state_256 手指 手の骨 X 線異常 : 項目 5 57 手指 手の骨 X 線所見 骨びらん 関節裂隙狭小化 abnormal_state_17 手指 PIPまたはMPまたは手 55 関節 手指 PIP MP 関節または手関腫脹 abnormal_state_15 手指あるいは足趾に限局す 93 皮膚 硬化 abnormal_state_63 手指あるいは足趾を超える皮 92 皮膚 硬化 abnormal_state_62 手指に限局した皮膚硬化 :Ⅲ 171 皮膚 手指に限局して硬化 abnormal_state_155 手指または手関節の腫脹 56 手指 PIP 関節 MP 関節 手関腫脹 abnormal_state_16 手指先端の陥凹性瘢痕ある 94 手指の皮膚 陥凹性瘢痕または萎縮 abnormal_state_64 周囲組織に著明な好酸球浸 346 細小血管 周囲組織に著明な好酸球浸 abnormal_state_350 縦隔リンパ節腫脹 382 リンパ節 縦隔 腫脹 abnormal_state_390 重症子癇前症 208 abnormal_state_202 小血管 毛細血管の壊死性 525 小血管 毛細血管 病理 血管内膜壊死 炎症細胞浸 abnormal_state_537 小血管の白血球破砕性血管 2 小血管 病理 白血球破砕性血管炎 abnormal_state_539 少数関節炎 38 関節 1-3 関節の炎症 abnormal_state_575 消化管出血 : 主要症候 (3) 444 消化管 出血 abnormal_state_456 消化管穿孔 247 消化管 穿孔 abnormal_state_246 症状 所見 44 異常対象 異常属性 異常タイプ abnormal_state_4 症状 所見の原因 43 異常対象 異常属性 異常タイプ abnormal_state_3 硝子体混濁 394 眼 硝子体 混濁 abnormal_state_402 上強膜炎 467 眼 病理 炎症 abnormal_state_479 上強膜炎 : 臨床項目 眼 上強膜 炎症 abnormal_state_ 年 4 月 11 日 16/24 ページ
17 上肢または下肢の近位筋の 82 筋肉 筋力低下 abnormal_state_44 上肢虚血 260 虚血 血管 血流低下 abnormal_state_260 上肢痛 263 上肢 疼痛 abnormal_state_263 食道拡張 :ⅢB 食道 拡張 abnormal_state_160 食道蠕動低下 496 食道 造影レントゲン 運動低下 abnormal_state_508 食道蠕動低下 :ⅢB 食道 蠕動低下 abnormal_state_159 心筋炎 102 心筋 炎症 abnormal_state_73 心筋梗塞 248 心筋 梗塞 abnormal_state_247 心不全 118 心臓 abnormal_state_99 心不全 249 心臓 機能低下 abnormal_state_248 心膜炎 466 心膜 病理 炎症 abnormal_state_478 心膜炎 250 心膜 炎症がみられる 心電図異常 abnormal_state_249 心膜炎 :ⅢA 心膜 炎症がみられる 心電図異常 abnormal_state_151 神経精神ループス : 項目 8 71 脳神経 痙攣もしくは精神障害 abnormal_state_32 針反応陽性 228 皮膚 20ゲージ以下の注射針で無 abnormal_state_222 腎クリーゼ 115 腎臓 小葉間動脈 内膜のムコイド肥厚 弾性線 abnormal_state_96 腎障害 368 尿 蛋白 潜血 陽性 abnormal_state_373 腎不全 244 腎臓 クレアチニン上昇 abnormal_state_242 髄液 IL-6 高値 236 髄液 IL-6 高値 abnormal_state_232 髄膜炎 :Ⅱ-2b.6) 399 髄膜 炎症がみられる abnormal_state_407 脊椎炎 25 脊椎 炎症 強直 abnormal_state_562 脊椎炎 19 脊椎 炎症 abnormal_state_ 年 4 月 11 日 17/24 ページ
18 赤沈亢進 511 血液 赤沈値 亢進 abnormal_state_523 赤沈亢進 229 血液 赤沈 亢進 abnormal_state_223 舌小帯短縮 119 舌小帯 短縮 abnormal_state_100 仙腸関節炎 24 仙腸関節 炎症 abnormal_state_561 仙腸関節炎 23 仙腸関節 炎症 強直 abnormal_state_560 腺分泌亢進 129 外分泌腺 分泌亢進 abnormal_state_110 前部ぶどう膜炎 :Ⅱ-2b.1) 386 眼 前部ぶどう膜 炎症 abnormal_state_394 全身の臓器に分布する中小 280 中小筋型動脈 炎症 abnormal_state_283 全身炎症性疾患 354 abnormal_state_359 全身倦怠感 239 全身 倦怠感 abnormal_state_235 全身性エリテマトーデス 全 160 免疫系 自己抗原に対し反応する abnormal_state_143 全身性炎症所見 : 診断基準 7 87 血液 体温 CRP 血沈 上昇 abnormal_state_49 全身性非乾酪性肉芽腫性疾 377 全身臓器 非乾酪性肉芽腫を認める abnormal_state_382 組織の線維化 484 abnormal_state_496 僧帽弁閉鎖不全 430 心臓 僧帽弁 閉鎖不全 abnormal_state_441 側頭動脈圧痛 307 側頭動脈 圧痛 abnormal_state_310 側頭動脈拍動低下 308 側頭動脈 拍動低下 abnormal_state_311 即時型アレルギー 490 abnormal_state_502 多臓器を傷害する自己免疫 63 免疫系 自己抗体陽性 abnormal_state_23 多臓器を侵す自己免疫性疾 77 免疫系 自己抗原に対し寛容が破綻し abnormal_state_38 多尿 46 尿 尿量 多い abnormal_state_6 多発関節炎 194 関節 多数の関節で腫脹 圧痛 abnormal_state_ 年 4 月 11 日 18/24 ページ
19 多発関節炎 :ⅢA 関節 多数の関節で腫脹 圧痛 abnormal_state_148 多発性関節炎 241 関節 炎症 abnormal_state_237 多発性対称性関節炎 52 関節 腫脹 圧痛 abnormal_state_12 多発性単神経炎 242 末梢神経 知覚障害 運動障害 abnormal_state_239 多発性単神経炎 : 主要症候 ( 445 末梢神経 知覚障害 運動障害 abnormal_state_457 多発単神経炎 464 神経 病理 炎症 軸策変性 abnormal_state_476 多発単神経炎 203 末梢神経 異常知覚 abnormal_state_194 唾液腺腫脹 502 唾液腺 腫脹 abnormal_state_514 唾液分泌量低下 187 唾液 ガム試験 10 分間に10ml 以 abnormal_state_174 体重減少 240 体重 減少 abnormal_state_236 体重減少 369 体重 10% 以上の減少 abnormal_state_374 対称性の関節腫脹 : 項目 4 76 関節 対称性に腫脹 abnormal_state_37 胎児死亡 : 臨床基準 2a 206 正常形態胎児 妊娠 10 週以降に他に原因が abnormal_state_200 胎盤機能不全 210 胎盤 機能不全 abnormal_state_204 大動脈とその主要な分枝を侵 252 大動脈とその主要な分枝 血管炎 abnormal_state_252 大動脈閉鎖不全 27 大動脈弁 心エコー 閉鎖不全 abnormal_state_564 大動脈弁不全 20 大動脈弁 閉鎖不全 abnormal_state_557 大動脈弁閉鎖不全 506 大動脈弁 閉鎖不全 abnormal_state_518 大動脈弁閉鎖不全 429 心臓 大動脈弁 閉鎖不全 abnormal_state_440 大動脈瘤 507 大動脈 拡張 abnormal_state_519 脱毛 479 毛髪 減少 abnormal_state_491 蛋白尿 182 尿 蛋白 上昇 abnormal_state_ 年 4 月 11 日 19/24 ページ
20 蛋白尿 :Ⅱ-2b.11) 404 尿 蛋白陽性 abnormal_state_414 弛張熱 : 大項目 体温 39 度以上 1 週間以上持続 abnormal_state_361 中小動脈の壊死性肉芽腫性 1 中小動脈 病理 血管壊死 肉芽腫形成 abnormal_state_538 中小動脈フィブリノイド壊死性 281 中小動脈 フィブリノイド変性を伴う血管 abnormal_state_284 中枢性尿崩症 398 尿 量 多い abnormal_state_406 朝のこわばり : 項目 1 54 関節 こわばり 1 日 1 時間以上 6 週間以上続 abnormal_state_14 腸炎 476 腸 炎症 abnormal_state_488 腸管嚢腫様気腫症 120 腸管壁 気腫がみられる abnormal_state_101 蝶型紅斑 446 皮膚 鼻唇溝を避けた 頬骨隆起部 abnormal_state_458 蝶形紅斑 : 項目 1 64 皮膚 鼻唇溝を避けた 頬骨隆起部 abnormal_state_25 爪変化 40 爪 陥凹 角化 abnormal_state_577 低アルブミン血症 375 血清 アルブミン 低値 abnormal_state_380 定型的皮疹 : 大項目 皮膚 サーモンピンク色の丘疹状紅 abnormal_state_363 凍傷様狼瘡 :Ⅱ-2b.2) 391 皮膚 青紫色の局面 abnormal_state_399 頭痛 306 頭 疼痛 abnormal_state_309 頭痛 255 脳 虚血 abnormal_state_255 頭部虚血 259 頭部 虚血 abnormal_state_259 動悸 265 abnormal_state_265 難聴 : 臨床項目 耳 聴力 低下 abnormal_state_436 虹彩炎 470 眼 病理 炎症 abnormal_state_482 尿細管アシドーシス 195 尿細管上皮 酸 電解質分泌異常 abnormal_state_186 尿酸結晶析出 519 関節液 尿酸結晶出現 abnormal_state_ 年 4 月 11 日 20/24 ページ
21 尿道炎 31 尿道 炎症 abnormal_state_568 尿路結石 :Ⅱ-2b.11) 406 結石 abnormal_state_416 妊娠 10 週以前の3 回以上続 211 胎児 妊娠 10 週以前の3 回以上続 abnormal_state_205 膿漏性角化症 34 皮膚 角化性病変 abnormal_state_571 播種性血管内凝固 373 血液 凝固線溶系 亢進 abnormal_state_378 破骨細胞活性化 452 abnormal_state_464 背部痛 273 背部 疼痛 abnormal_state_274 肺拡散能低下 :Ⅱ-2a.2) 409 肺 呼吸機能 拡散能低下 abnormal_state_419 肺拡散能低下 :ⅢB 肺 呼吸機能 拡散能低下 (DLCO 70% 以 abnormal_state_158 肺拘束性障害 :ⅢB 肺 呼吸機能検査 %VC 80% 以下 abnormal_state_157 肺高血圧症 264 肺動脈 狭窄 abnormal_state_264 肺高血圧症 117 肺血管 血圧 高値 abnormal_state_98 肺浸潤陰影 352 肺 X 線 CT 浸潤陰影 abnormal_state_357 肺尖部線維症 28 肺 CT レントゲン 線維化像 abnormal_state_565 肺線維症 463 肺 レントゲン 蜂巣肺 abnormal_state_475 肺線維症 246 肺 線維化がみられる abnormal_state_244 肺線維症 :ⅢB 肺 線維化がみられる abnormal_state_156 肺線維症 : 小基準 3 95 肺 線維化がみられる abnormal_state_65 肺胞出血 494 肺胞 レントゲン 中枢性陰影 abnormal_state_506 肺胞出血 : 主要症候 (2) 440 肺 出血 abnormal_state_452 白血球減少症 105 血液 白血球 2 回以上の測定値で4000/mm abnormal_state_77 白血球減少症 :ⅢA 血液 白血球 2 回以上の測定値で4000/mm abnormal_state_ 年 4 月 11 日 21/24 ページ
22 白血球増加 349 血液 白血球 1 万 /μl 以上 abnormal_state_353 白血球増加 279 白血球数 増加 abnormal_state_282 白血球増加 : 大項目 白血球 数 10, 000/mm^2 以上 80% 以 abnormal_state_364 白血球破壊性血管炎 436 血管炎 白血球破壊性の炎症 abnormal_state_448 発熱 342 体温 上昇 abnormal_state_346 発熱 456 abnormal_state_468 発熱 455 体温 体温 上昇 abnormal_state_467 皮下出血 : 主要症候 (3) 443 皮下 出血 abnormal_state_455 皮膚硬化を主症状とする自己 91 皮膚 硬化 abnormal_state_61 皮膚症状を伴う特発性炎症 78 筋肉 皮膚 炎症 abnormal_state_39 皮膚潰瘍 122 皮膚 潰瘍 abnormal_state_103 皮膚潰瘍 465 皮膚 病理 潰瘍 abnormal_state_477 非乾酪性類上皮細胞肉芽腫 385 組織 類上皮細胞 乾酪性壊死を伴わない肉芽 abnormal_state_393 鼻軟骨炎 : 臨床項目 鼻軟骨 炎症 abnormal_state_429 必要病態 41 異常対象 異常属性 異常タイプ abnormal_state_1 必要病態の原因 42 異常対象 異常属性 異常タイプ abnormal_state_2 表在リンパ節腫脹 :Ⅱ-2b.3) 395 表在リンパ節 腫脹 圧痛なし abnormal_state_403 貧血 370 血液 赤血球 減少 abnormal_state_375 頻尿 48 排尿 回数 頻繁 abnormal_state_8 不整脈 111 脈拍 不整 abnormal_state_84 不整脈 :Ⅱ-2b.4) 396 脈拍 不整 abnormal_state_404 腹痛 5 腹部 阻血による疼痛 abnormal_state_ 年 4 月 11 日 22/24 ページ
23 平滑筋収縮 127 平滑筋 収縮 abnormal_state_108 片麻痺 257 脳 虚血 abnormal_state_257 便秘症 121 便通 少ない abnormal_state_102 補体値低下 472 血液 補体値 低下 abnormal_state_484 補体低下 469 血液 補体値 低下 abnormal_state_481 末梢関節炎 26 手指関節 炎症 abnormal_state_563 末梢神経障害 14 末梢神経 知覚異常 abnormal_state_551 末梢白血球数増加 231 血液 白血球数 増加 abnormal_state_225 慢性気道炎症 138 気道 慢性炎症 abnormal_state_119 慢性甲状腺炎 199 甲状腺 慢性炎症 abnormal_state_190 慢性膵炎 198 膵臓 慢性炎症 abnormal_state_189 脈拍欠損 258 脈拍 欠損 abnormal_state_258 無菌性髄膜炎 181 髄膜 炎症がみられる abnormal_state_167 霧視 380 眼 視力 霧がかかったように見える abnormal_state_388 免疫学的異常 : 項目 血清 抗 DNA 抗体陽性もしくは抗 S abnormal_state_34 免疫学的寛容の破綻 62 免疫系 自己抗原に対して反応する abnormal_state_22 免疫反応に基づく生体に対す 123 免疫反応 生体に全身的または局所的 abnormal_state_104 綿花状白斑 478 眼底 眼底鏡 炎症 白斑 abnormal_state_490 網状皮斑 243 abnormal_state_240 網状皮斑 10 皮膚 網状血管拡張 abnormal_state_547 網膜血管周囲炎 :Ⅱ-2b.1) 388 眼 網膜血管周囲 炎症 abnormal_state_396 薬剤性ループス 150 免疫系 薬剤投与を契機に自己免疫 abnormal_state_ 年 4 月 11 日 23/24 ページ
24 薬剤熱 149 体温 上昇 abnormal_state_131 薬疹 148 皮膚 発疹 abnormal_state_130 薬物アレルギー 371 免疫系 薬剤に対してアレルギーを示 abnormal_state_376 薬物に対するアレルギー 145 免疫系 薬剤に対してアレルギーを示 abnormal_state_126 溶血性貧血 103 赤血球 溶血する abnormal_state_74 溶血性貧血 156 血液 赤血球 溶血する abnormal_state_139 両側肺門リンパ節腫脹 :Ⅱ リンパ節 両側肺門 腫脹 abnormal_state_389 涙腺 唾液腺を標的とする自 183 涙腺 唾液腺 慢性かつ進行性の自己免疫 abnormal_state_169 冷感 262 皮膚 温度低下 abnormal_state_262 喘息様症状 341 気道 過敏性 abnormal_state_345 喘鳴 143 気道 狭窄音がみられる abnormal_state_124 喘鳴 492 気管支 呼吸機能検査 気流低下 abnormal_state_504 嗄声 431 声 しわがれる abnormal_state_442 嚥下障害 112 嚥下筋 筋力低下 abnormal_state_85 漿膜炎 372 胸膜 心外膜 炎症を起こす abnormal_state_377 漿膜炎 : 項目 6 69 胸膜もしくは心膜 炎症 abnormal_state_30 瘢痕浸潤 :Ⅱ-2b.2) 392 皮膚 abnormal_state_400 脾腫 : 小項目 脾臓 腫大 abnormal_state_367 腱付着部炎 32 腱付着部 炎症 abnormal_state_569 膠原線維束の均質化 113 真皮 膠原線維束 均質化 abnormal_state_94 蕁麻疹 133 皮膚 膨疹 abnormal_state_114 顆粒球減少症 157 血液 顆粒球 減少 abnormal_state_ 年 4 月 11 日 24/24 ページ
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アレルギー新疾患モデル因果連鎖情報 疾患名 ID 異常状態名 異常対象 異常属性 値 IgG4 関連疾患 499 血清 IgG4 高値 血液 IgG4 値 上昇 IgG4 関連疾患 507 自己免疫現象 IgG4 関連疾患 506 間質性肺炎 肺 線維化 IgG4 関連疾患 505 後腹膜線維症 後腹膜 線維化 IgG4 関連疾患 504 唾液腺腫脹 唾液腺 腫脹 IgG4 関連疾患 503 硬化性胆管炎
皮膚の血管炎・結節性多発動脈炎なら新しい皮膚科学｜皮膚病全般に関する最新情報を載せた皮膚科必携テキスト
血管炎 / B. 小 中動脈の血管炎 157 B. 小 中動脈の血管炎 vasculitis in small-size and medium arteries 1. 結節性多発動脈炎 polyarteritis nodosa;pn, PAN 発熱, 関節症状, 腎機能障害, 末梢神経障害などを生じる全身性血管炎. 病理組織学的には小 中動脈の白血球破砕性血管炎を呈する. 皮下結節, リベド, 紫斑,
5. 死亡 (1) 死因順位の推移 ( 人口 10 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 位 26 悪性新生物 350
5. 死亡 () 死因順位の推移 ( 人口 0 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 328.4 悪性新生物 337.0 悪性新生物 286.6 25 悪性新生物 377.8 悪性新生物 354. 悪性新生物 290.3 位 26 悪性新生物 350.3 悪性新生物 355.7 悪性新生物 290.3 27 悪性新生物 332.4 悪性新生物 35. 悪性新生物
10,000 L 30,000 50,000 L 30,000 50,000 L 図 1 白血球増加の主な初期対応 表 1 好中球増加 ( 好中球 >8,000/μL) の疾患 1 CML 2 / G CSF 太字は頻度の高い疾患 32
白血球増加の初期対応 白血球増加が 30,000~50,000/μL 以上と著明であれば, 白血病の可能性が高い すぐに専門施設 ( ) に紹介しよう ( 図 1) 白血球増加があれば, まず発熱など感染症を疑う症状 所見に注目しよう ( 図 1) 白血球増加があれば, 白血球分画を必ずチェックしよう 成熟好中球 ( 分葉核球や桿状核球 ) 主体の増加なら, 反応性好中球増加として対応しよう ( 図
呈することです 侵さない臓器は無いと言ってもいいくらいに現在までに多くの臓器病変が記載されています ( 表 2) ただし 悪性腫瘍( 癌 悪性リンパ腫など ) や類似疾患 (Sjögren 症候群 原発性硬化性胆管炎 Castleman 氏病 二次性後腹膜線維症 肉芽腫性多発血管炎 サルコイドーシス
2015 年 10 月 22 日放送 第 114 回日本皮膚科学会総会 2 教育講演 11-5 IgG4 関連皮膚疾患 浜松医科大学 皮膚科 教授戸倉新樹 1.IgG4 関連皮膚疾患とは IgG4 関連疾患は 自己免疫性膵炎と Mikulicz 病に端を発し その他全身至るところの臓器病変が報告され まとめられた疾患概念です 免疫グロブリンは形質細胞によって分泌され IgG IgA IgM IgE
5. 予後我が国のコホート研究に登録された新規患者 33 名の6か月後の寛解導入率は 97% であった 一般に 副腎皮質ステロイドの副作用軽減のためには速やかな減量が必要である一方 減量速度が速すぎると再燃の頻度が高くなる 疾患活動性の指標として臨床症状 尿所見 PR3-ANCA 及び CRP など
44 多発血管炎性肉芽腫症 概要 1. 概要多発血管炎性肉芽腫症は 以前はウェゲナー肉芽腫症と称されていた疾患で 病理組織学的に (1) 全身の壊死性肉芽腫性血管炎 (2) 上気道と肺を主とする壊死性肉芽腫性炎 (3) 半月体形成腎炎を呈し その発症機序に抗好中球細胞質抗体 (antineutrophil cytoplasmic antibody:anca)) が関与する血管炎症候群である 元来生命予後の極めて悪い疾患であるが
臨床調査個人票 新規 更新 044 多発血管炎性肉芽腫症 行政記載欄 受給者番号判定結果 認定 不認定 基本情報 姓 ( かな ) 名 ( かな ) 姓 ( 漢字 ) 名 ( 漢字 ) 郵便番号 住所 生年月日西暦年月日 * 以降 数字は右詰めで記入 性別 1. 男 2. 女 出生市区町村 出生時氏
臨床調査個人票 新規 更新 044 多発血管炎性肉芽腫症 行政記載欄 受給者番号判定結果 認定 不認定 基本情報 姓 ( かな ) 名 ( かな ) 姓 ( 漢字 ) 名 ( 漢字 ) 郵便番号 住所 生年月日西暦年月日 * 以降 数字は右詰めで記入 性別 1. 男 2. 女 出生市区町村 出生時氏名 ( 変更のある場合 ) 姓 ( かな ) 名 ( かな ) 姓 ( 漢字 ) 名 ( 漢字 ) 発症者続柄
164 章血管炎 紫斑 その他の脈管疾患 表皮 A-2 B-3 真皮 A-1 B-2 A-1: 皮膚白血球破砕性血管炎 A-2:IgA 血管炎 B-1: 結節性多発動脈炎 B-2: 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 B-3: 多発血管炎性肉芽腫症 皮下組織 B-1 図.2 炎症の主座となる血管の深さと血
Vasculitis, purpura and other vascular diseases 章血管炎 紫斑 その他の脈管疾患 血管炎はその炎症の主座となる動 静脈径, およびその皮膚における深度より数種類に大別されている ( 図.2 参照 ). 皮膚の血管炎では臨床的に紫斑や潰瘍を形成することが多く, 紫斑の出現によって重篤な全身性の血管炎の早期発見にもつながる場合があるため, 皮膚科医の果たす役割は重要である.
類膠原病および12) サルコイドーシス A C 410 縁疾患膠原病および類縁疾患 知識 技術 技能 症例 頁 9) その他の治療薬 ( 乾燥性角結膜炎治療薬, 唾液分泌促進薬, プロスタグランジン製剤など ) A B 血液浄化療法 ( 血漿交換療法, 免疫吸着療法, 白血球除去療法
類原病および縁疾A: 十分に理解しておくことが望ましい B: 概略理解しておくことが望ましい 膠膠原病および類縁疾患 知識 技術 技能 症例 頁 Ⅰ. 知識 391 1. 形態, 機能, 病態生理 391 1) 免疫系の構成因子 A 391 2) 免疫系の分化と機能 A 391 3) 自己抗体 A 391 4) 自己抗体 ( 自己抗体の産生機序 ) A 391 2. 主要症候 391 1) 関節病変
Ｉ
外科基本科目 研修目的初期臨床研修において, 研修初年度に外科的疾患のプライマリ ケアの基本的な臨床能力を修得することを目的とした 3 ヶ月間の研修計画である 教育課程 1 研修内容外科系診療科に 3 ヶ月間所属し外科的疾患のプライマリ ケアの基本的な臨床能力を習得する 外科系診療科の中から希望する診療科を選択し, 当該診療科で病棟を中心とした研修を行う 2 到達目標厚生労働省の初期臨床研修到達目標のなかで外科系の臨床研修目標を達成する
要件の判定に必要な事項 1. 患者数 ( 平成 24 年度医療受給者証保持者数 ) 6255 人 2. 発病の機構不明 3. 効果的な治療方法未確立 ( 根治療法なし ) 4. 長期の療養必要 ( 身体機能低下の進行抑制を目標に治療が必要である ) 5. 診断基準あり 6. 重症度分類悪性関節リウマ
46 悪性関節リウマチ 概要 1. 概要既存の関節リウマチ (rheumatic arthritis:ra) に 血管炎をはじめとする関節外症状を認め 難治性又は重症な臨床病態を伴う場合に 悪性関節リウマチという 内臓障害がなく 関節リウマチの関節病変が進行して関節の機能が高度に低下して身体障害がもたらされる場合には悪性関節リウマチとはいわない 悪性関節リウマチと診断される年齢のピークは 60 歳代で
2017 年 4 月 27 日放送 第 67 回日本皮膚科学会中部支部学術大会 3 教育講演 2 血管炎の診かた 中京病院皮膚科部長小寺雅也 血管炎を疑うべき症例の問診のポイント血管炎の診かたについてお話し致します 最初に 血管炎を疑うべき症例の問診のポイントとしては 原因不明の発熱 体重減少 全身
2017 年 4 月 27 日放送 第 67 回日本皮膚科学会中部支部学術大会 3 教育講演 2 血管炎の診かた 中京病院皮膚科部長小寺雅也 血管炎を疑うべき症例の問診のポイント血管炎の診かたについてお話し致します 最初に 血管炎を疑うべき症例の問診のポイントとしては 原因不明の発熱 体重減少 全身倦怠感 多発関節痛 朝の手のこわばり感 眼の症状 難聴 耳鳴 咳 腹痛 下血 血尿 四肢のしびれ感 脱力に加えて重要な所見である皮疹があります
社会保障 介護認定 1. 要介護 2. 要支援 3. なし要介護度 生活状況 移動の程度 身の回りの管理 ふだんの活動 1. 歩き回るのに問題はない 3. 寝たきりである 1. 洗面や着替えに問題はない 3. 自分でできない 1. 問題はない 3. 行うことができない 2. いく
臨床調査個人票 新規 更新 042 結節性多発動脈炎 行政記載欄 受給者番号判定結果 認定 不認定 基本情報 姓 ( かな ) 名 ( かな ) 姓 ( 漢字 ) 名 ( 漢字 ) 郵便番号 住所 生年月日西暦年月日 * 以降 数字は右詰めで 記入 性別 1. 男 2. 女 出生市区町村 出生時氏名 ( 変更のある場合 ) 姓 ( かな ) 名 ( かな ) 姓 ( 漢字 ) 名 ( 漢字 ) 発症者続柄
知っておきたい関節リウマチの検査 : 中央検査部医師松村洋子 そもそも 膠原病って何? 本来であれば自分を守ってくれるはずの免疫が 自分自身を攻撃するようになり 体のあちこちに炎 症を引き起こす病気の総称です 全身のあらゆる臓器に存在する血管や結合組織 ( 結合組織 : 体内の組織と組織 器官と器官
リウマチ膠原病通信 ( 第 9 回 ) ~ トピックス ~ 2018 年 6 月 10 日に高槻市障害学習センターでリウマチ市民公開講座を行いました 今年のリウマチ市民講座は下記の内容の講演でした 患者様の体験談 リウマチが教えてくれた : 宮崎惠子さん 知っておきたい関節リウマチの検査 : 中央検査部医師松村洋子 関節リウマチのリハビリテーション治療 ~ 知っておきたい 5 つのこと ~ リハビリテーション科作業療法士田村裕子
2013 年 5 月 9 日放送 第 76 回日本皮膚科学会東部支部学術大会 2 教育講演 1 皮膚科における血管炎診療のパラダイムシフト 聖マリアンナ医科大学 皮膚科 准教授川上民裕 血管炎を理解するための基礎知識血管炎とは 病理組織において血管への好中球浸潤 血管壁のフィブリノイド壊死を特徴とし
2013 年 5 月 9 日放送 第 76 回日本皮膚科学会東部支部学術大会 2 教育講演 1 皮膚科における血管炎診療のパラダイムシフト 聖マリアンナ医科大学 皮膚科 准教授川上民裕 血管炎を理解するための基礎知識血管炎とは 病理組織において血管への好中球浸潤 血管壁のフィブリノイド壊死を特徴とした壊死性血管炎像が 病態の主座である疾患群をいいます 御存知のように 皮膚では 皮下脂肪織の小動脈から真皮中下層の細動脈
kari.indb
十分に理解しておくことが望ましい C 知っておくことが望ましい B 概略理解しておくことが望ましい 認定内科医 総合内科専門医 Ⅰ 知識 344 1 形態 機能 病態生理 1 反応 2 抗原 アレルゲン 3 免疫グロブリン 4 免疫担当細胞 5 補体 6 に関与する化学伝達物質 ヒス タミン ロイコトリエン PF 7 サイトカイン/ケモカインとその受容体 接 着分子 8 組織適合抗原 HL Class
ヒト慢性根尖性歯周炎のbasic fibroblast growth factor とそのreceptor
α μ μ μ μ 慢性化膿性根尖性歯周炎の病態像 Ⅰ型 A D Ⅱ型 E H Ⅰ型では 線維芽細胞と新生毛細血管が豊富で線維成分 に乏しく マクロファージ リンパ球や形質細胞を主とす る炎症性細胞の多数浸潤を認める Ⅱ型では Ⅰ型よりも線維成分が多く 肉芽組織中の炎 症性細胞浸潤や新生毛細管血管の減少や Ⅰ型よりも太い 膠原線維束の形成を認める A C E G B D F H A B E F HE
皮膚の血管炎なら新しい皮膚科学｜皮膚病全般に関する最新情報を載せた皮膚科必携テキスト
Vasculitis, purpura and other vascular diseases 章血管炎 紫斑 その他の脈管疾患 血管炎はその炎症主座の動 静脈径, およびその皮膚における深度より数種類に大別されている ( 図.1). 皮膚の血管炎では臨床的に紫斑や潰瘍を形成することが多く, 紫斑の出現によって重篤な全身性の血管炎の早期発見にもつながる場合があるため, 皮膚科医の果たす役割は重要である.
福島県のがん死亡の年次推移 福島県におけるがん死亡数は 女とも増加傾向にある ( 表 12) 一方 は 女とも減少傾向にあり 全国とほとんど同じ傾向にある 2012 年の全のを全国と比較すると 性では高く 女性では低くなっている 別にみると 性では膵臓 女性では大腸 膵臓 子宮でわずかな増加がみられ
福島県のがんの死亡の特徴 2012 年の別は 全でみると 性は 179.5 女性は 86.0 に対し 全国は性 175.7 女性は 90.3 であった 別にみると いずれもわずかであるが 性の胃や大腸 女性では膵臓や卵巣が全国より高く 肺は女とも全国より低くなっている ( 図 15) 図 15. 別 ( 人口 10 万対 ) 標準集計表 9 から作成 - 2012 年 ( 平成 24 年 ) - 性
健康な生活を送るために（高校生用）第2章 喫煙、飲酒と健康 その2
11 1 長期にわたる大量飲酒が 引き起こす影響 脳への影響 アルコールは 脳の神経細胞に影響を及ぼし その結果 脳が縮んでいきます 脳に対 するアルコールの影響は 未成年者で特に強いことが知られています 写真B 写真Ａ 正常な脳のＣＴ 写真C 写真D アルコール 依 存 症 患者の脳の 正常な脳のＣＴ Aに比べてやや CT Aとほぼ同じ高さの位置の 低い位置の断面 断面 脳の外側に溝ができ 中央
040 高安動脈炎
40 高安動脈炎 概要 1. 概要高安動脈炎は大動脈及びその主要分枝や肺動脈 冠動脈に閉塞性 あるいは拡張性病変をきたす原因不明の非特異的大型血管炎である これまで高安動脈炎 ( 大動脈炎症候群 ) とされていたが国際分類に沿って 高安動脈炎と統一した また 橈骨動脈脈拍の消失がよく見られるため 脈無し病とも呼ばれている 病名は 1908 年に本疾患を発見した金沢大学眼科の高安右人博士の名に由来する
p 13
p 12 p 13 p 14 p 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 10. 安全性 (1) 副作用 ( 臨床検査値異常を含む ) 総症例 1030 例中 副作用が報告されたのは 519 例 (50.4%) でした 主な症状は鼓腸 197 例 (19.1%) 下痢 188 例 (18.3%) 腹部膨満
検査項目情報 抗 SS-A 抗体 [CLEIA] anti Sjogren syndrome-a antibody 連絡先 : 3764 基本情報 ( 標準コード (JLAC10) ) 基本情報 ( 診療報酬 ) 標準コード (JLAC10) 5G076 分析物 抗 SS-A 抗体 Departme
![検査項目情報 抗 SS-A 抗体 [CLEIA] anti Sjogren syndrome-a antibody 連絡先 : 3764 基本情報 ( 標準コード (JLAC10) ) 基本情報 ( 診療報酬 ) 標準コード (JLAC10) 5G076 分析物 抗 SS-A 抗体 Departme](/thumbs/102/156496086.jpg "検査項目情報 抗 SS-A 抗体 [CLEIA] anti Sjogren syndrome-a antibody 連絡先 : 3764 基本情報 ( 標準コード (JLAC10) ) 基本情報 ( 診療報酬 ) 標準コード (JLAC10) 5G076 分析物 抗 SS-A 抗体 Departme")
anti Sjogren syndrome-a antibody 連絡先 : 3764 基本情報 ( 標準コード (JLAC10) ) 基本情報 ( 診療報酬 ) 標準コード (JLAC10) 5G076 分析物 6955 5. 免疫学的検査 >> 5G. 自己免疫関連検査 >> 5G076. Ver.6 診療報酬特掲診療料 >> 検査 >> 検体検査料 >> 検体検査実施料 >> ( 免疫学的検査
1. クリニカルクエスチョン設定表 1. 臨床所見 唾液腺病変と口腔乾燥 涙腺病変と眼乾燥 腺外病変 腺外病変 腺外病変 腺外病変 腺外病変 臨床課題作成したCQ P I/C O 診断 治
第 5 章付録 1 1. クリニカルクエスチョン設定表 1. 臨床所見 2. 検査所見 3. 合併症 4. 小児 SS 5. 治療法 6. 妊娠出産 資料作成 : 自己免疫疾患に関する調査研究班本資料を無断で, 複製, 転用等する事を禁じます. なお, 資料の内容を雑誌, 書籍,CD-ROM 等へ転載, 掲載する場合は, 事前に株式会社診断と治療社へご連絡下さい. ctakayuki SUMIDA,2017.Printed
アレルギー性結膜疾患診療ガイドライン（第2版）
平成 22 年 10 月 10 日 839 第 4 章 臨床像と評価基準 Ⅰ 自覚症状 Ⅱ 他覚所見および臨床評価基準 ( 表 4-1) アレルギー性結膜疾患では痒み, 異物感, 眼脂などが代表的な自覚症状である.. 痒み痒みはアレルギー性結膜疾患の最も特徴的な症状であるが, 痒みの代わりに異物感を訴える症例もまれにある. 抗原を含む花粉, ダニの成分などが結膜囊に飛入すると, 眼表面の涙液により抗原が溶出される.
10038 W36-1 ワークショップ 36 関節リウマチの病因 病態 2 4 月 27 日 ( 金 ) 15:10-16:10 1 第 5 会場ホール棟 5 階 ホール B5(2) P2-203 ポスタービューイング 2 多発性筋炎 皮膚筋炎 2 4 月 27 日 ( 金 ) 12:4
10001 P1-089 ポスタービューイング 1 関節リウマチの治療 :DMARDs NSAIDs 4 月 26 日 ( 木 ) 13:20-14:40 - ポスター 展示会場ホール E B2 階 ホール E 10002 P2-041 ポスタービューイング 2 関節リウマチの治療評価と予測 2 4 月 27 日 ( 金 ) 12:40-14:00 - ポスター 展示会場ホール E B2 階 ホール
IgG4 関連疾患 IgG4 関連疾患診断基準 IgG4 関連疾患 厚生労働省 IgG4 関連疾患に関する調査研究 班 ポケットブック版にてご覧いただけます. お問い合わせフォーム IgG4 関連疾患の診断は基本的には,
診断基準 厚生労働省 に関する調査研究 班 の診断は基本的には, 包括診断基準によるものとするが, 以下の2~5のそれぞれの臓器別診断基準により診断されたものも含めることとする. 1 包括診断基準厚生労働省研究班岡崎班 梅原班,2011 年 1. 臨床的に単一又は複数臓器に特徴的なびまん性あるいは限局性腫大, 腫瘤, 結節, 肥厚性病変を認める. 3. 病理組織学的に以下の 2 つを認める. a.
ROCKY NOTE クリオグロブリン血症 (140617) クリオグロブリン血症について復習 クリオグロブリンは in virto では 37 以下で析出沈殿し 温めると再溶解する免疫グロブリン (immun
クリオグロブリン血症 (140617) クリオグロブリン血症について復習 クリオグロブリンは in virto では 37 以下で析出沈殿し 温めると再溶解する免疫グロブリン (immunoglobulin:lg) である 1) クリオグロブリン血症は血中にクリオグロブリンを認める状態をいい 基礎疾患やクリオグロブリンの種類によって病態が異なる heterogeneous な疾患である 1) クリオグロブリン血症は主として細動脈レベルに生じる全身性血管炎を生じる疾患で
ン病 虚血性視神経症など 4. 治療法続発性の APS では 原疾患に対する治療とともに抗凝固療法を行う 原発性の場合には抗凝固療法が主体となる 抗凝固療法は 抗血小板剤 ( 低容量アスピリン 塩酸チクロピジン ジピリダモール シロスタゾール PG 製剤など ) 抗凝固剤( ヘパリン ワルファリンな
48 原発性抗リン脂質抗体症候群 概要 1. 概要抗リン脂質抗体 (apl) には 抗カルジオリピン抗体 (acl) ループス抗凝固因子(LAC) ワッセルマン反応 (STS) 偽陽性などが含まれるが これらの抗体を有し 臨床的に動 静脈の血栓症 血小板減少症 習慣流産 死産 子宮内胎児死亡などをみる場合に抗リン脂質抗体症候群 (APS) と称せられる 全身性エリテマトーデス (SLE) を始めとする膠原病や自己免疫疾患に認められることが多いが
ROCKY NOTE 結節性多発動脈炎 Polyarteritis nodosa : PAN(131219) 学生時代には苦手な分野だったが 今では自然と得意分野になっている なんてことはほとんどなかった気がす
結節性多発動脈炎 Polyarteritis nodosa : PAN(131219) 学生時代には苦手な分野だったが 今では自然と得意分野になっている なんてことはほとんどなかった気がする ( というか 全く無かったかも ) まれな疾患についての知識は学生中がピークで その後は忘れ去られていくものが多い 話題になった時こそ勉強のチャンスなので 簡単に復習しておこうと思う 原発性血管炎は これまで罹患血管径別
異常に起因する紫斑病 2) 小児に多く成人には比較的まれ 1) 本症の紫斑の特徴は手に触れる紫斑 palpable purpura で発熱 関節痛を伴いながら 主として四肢 顔面 躯幹に現れ 特に四肢では関節部に多く 丘疹状紅斑でその中心部から出血がみられることである 1) 本症に特徴的な紫斑は 1
ヘノッホ シェーンライン紫斑病 (Henoch-Schonlein purpura:hsp)(101129) 小児の診察で 下腿に紫斑を見たら想起するようにと教わった疾患 一度復習が必要 本症の病態は血管のアレルギーにより透過性が亢進し紫斑を生ずるもので lga や免疫複合体の関与が考えられている 1) 一般には上気道感染 溶連菌性咽頭炎が先行し 感染症が軽快して 1~3 週間後に紫斑が発現する また食物や薬物アレルギーが原因となる場合もある
Microsoft Word - 血液検査.docx
血液検査 検査の内容 液を採取してさまざまなを調べます 検査前日の注意 糖尿病といわれるのがいやで 検査数 前から 事量を減らしたり 運動したりする人がいますが ヘモグロビン A1C 値を調べるとにわか対策もわかりますので 普段どおりの状態で受けましょう 中性脂肪 糖など空腹でないと正しく評価できない検査項目があります 受診する施設の注意に従ってください 検査でわかること 液検査からわかることは多く
C. その他の膠原病 混合性結合組織病 mixed connective tissue disease;mctd SLE,SSc,PM/DM の症状が混在しており, 抗 U1-RNP 抗体が陽性となるもの. Raynaud 現象, 手指腫脹 ( ソーセージ指 ) が共通所見. 肺高血圧
C. その他の膠原病 209 2. 混合性結合組織病 mixed connective tissue disease;mctd SLE,SSc,PM/DM の症状が混在しており, 抗 U1-RNP 抗体が陽性となるもの. Raynaud 現象, 手指腫脹 ( ソーセージ指 ) が共通所見. 肺高血圧症を合併することがあり, 予後への影響大. 本症を独立疾患として扱うか否かにおいては国際的にも議論がある.
h29c04
総数 第 1 位第 2 位第 3 位第 4 位第 5 位 総数 悪性新生物 25,916 心疾患 14,133 肺炎 7,239 脳血管疾患 5,782 老衰 4,483 ( 29.8) ( 16.2) ( 8.3) ( 6.6) ( 5.1) PAGE - 1 0 歳 先天奇形 変形及び染色体異 38 胎児及び新生児の出血性障害 10 周産期に特異的な呼吸障害及 9 不慮の事故 9 妊娠期間及び胎児発育に関連
056 ベーチェット病
56 ベーチェット病 概要 1. 概要 口腔粘膜のアフタ性潰瘍 皮膚症状 眼のぶどう膜炎 外陰部潰瘍を主症状とし 急性炎症性発作を繰り 返すことを特徴とする 2. 原因病因は未だ不明であるが 本病は特定の内的遺伝要因のもとに何らかの外的環境要因が作用して発症する多因子疾患と考えられている 本病は人種を超えて HLA-B51 抗原と顕著に相関することが知られており 本病の疾患感受性を規定している遺伝要因の少なくとも一つは
Microsoft Word - 1 糖尿病とは.doc
２ 糖尿病の症状がは っきりしている人 尿糖が出ると多尿となり 身体から水分が失われ 口渇 多飲などが現れます ブドウ糖が利用されないため 自分自身の身体(筋肉や脂肪)を少しずつ使い始めるので 疲れ やすくなり 食べているのにやせてきます ３ 昏睡状態で緊急入院 する人 著しい高血糖を伴う脱水症や血液が酸性になること(ケトアシドーシス)により 頭痛 吐き気 腹痛などが出現し すみやかに治療しなければ数日のうちに昏睡状態に陥ります
094.原発性硬化性胆管炎[診断基準]
![094.原発性硬化性胆管炎[診断基準]](/thumbs/101/151791447.jpg "094.原発性硬化性胆管炎[診断基準]")
94 原発性硬化性胆管炎 概要 1. 概要原発性硬化性胆管炎 (PSC) は 肝内外の胆管の線維性狭窄を生じる進行性の慢性炎症疾患である 胆管炎 AIDS の胆管障害 胆管悪性腫瘍 (PSC 診断後及び早期癌は例外 ) 胆道の手術や外傷 総胆管結石 先天性胆道異常 腐食性硬化性胆管炎 胆管の虚血性狭窄 floxuridine 動注による胆管障害や狭窄に伴うものは 2 次性硬化性胆管炎として除外される
Microsoft Word - 眼部腫瘍.doc
眼部腫瘍 UICC における 眼部腫瘍の所属リンパ節耳前リンパ節 顎下リンパ節 頸部リンパ節 1) 眼瞼眼 TX 原発腫瘍の評価が不可能 T0 原発腫瘍を認めない 癌 腫瘍の大きさに関係なく瞼板に浸潤していない腫瘍 または眼瞼縁にあって最大径が 5mm 以下の腫瘍 瞼板に浸潤する腫瘍 または眼瞼縁にあって最大径が 5mm をこえるが 10mm 以下の腫瘍 眼瞼全層に浸潤する腫瘍 または眼瞼縁にあって最大径が
る 眼発作が頻発する症例では 通常はコルヒチンの内服から開始し 効果不十分であればシクロスポリンの内服への変更又はインフリキシマブの点滴静注による治療を行う 副作用などのためシクロスポリンの導入が難しい症例や 視機能障害が懸念される重症例には インフリキシマブの早期導入を行う 2 皮膚粘膜症状 :
56 ベーチェット病 概要 1. 概要口腔粘膜のアフタ性潰瘍 皮膚症状 眼のぶどう膜炎 外陰部潰瘍を主症状とし 急性炎症性発作を繰り返すことを特徴とする 2. 原因病因はいまだ不明であるが 本病は特定の内的遺伝要因のもとに何らかの外的環境要因が作用して発症する多因子疾患と考えられている 本病は人種を超えて HLA-B51 抗原と顕著に相関することが知られており 本病の疾患感受性を規定している遺伝要因の少なくとも一つは
053 シェーグレン症候群
53 シェーグレン症候群 概要 1. 概要慢性唾液腺炎と乾燥性角結膜炎を主徴とし 多彩な自己抗体の出現や高ガンマグロブリン血症をきたす自己免疫疾患の一つである 乾燥症が主症状となるが 唾液腺 涙腺だけでなく 全身の外分泌腺が系統的に障害されるため autoimmune exocrinopathy とも称される シェーグレン症候群は他の膠原病の合併がみられない一次性と関節リウマチや全身性エリテマトーデスなどの膠原病を合併する二次性とに大別される
AC 療法について ( アドリアシン + エンドキサン ) おと治療のスケジュール ( 副作用の状況を考慮して 抗がん剤の影響が強く残っていると考えられる場合は 次回の治療開始を延期することがあります ) 作用めやすの時間 イメンドカプセル アロキシ注 1 日目は 抗がん剤の投与開始 60~90 分
TC( 乳腺 ) 療法について ( ドセタキセル + エンドキサン ) おと治療のスケジュール ( 副作用の状況を考慮して 抗がん剤の影響が強く残っていると考えられる場合は 次回の治療開始を延期することがあります ) 作用めやすの時間 グラニセトロン注 ワンタキソテール注 1 時間 エンドキサン注 出血性膀胱炎 ( 血尿 排尿痛 ) 手足のしびれ 色素沈着 血小板減少 排尿時の不快感 尿に血が混ざるなどの症状があるときはお知らせください
第５章 体液
血液 生体防御系 pp104-119 2017 血液 -1 体液は体重の60% で 細胞内液 ( 体重の40%) と細胞外液 ( 体重の20%) とに分けられる 細胞外液は間質液 ( 組織間液 ) 血漿 消化液などから成る 血液は体重の8%(1/12~1/13) 60kg で 4.5~5L 血液 間質液 リンパ 血液の構成 赤血球 血球 白血球 血餅 ( 細胞成分 ) 血小板 血液 フィブリノーゲン等の凝固因子
Microsoft Word - ４４－第４編頭紙.doc
別紙 2 レセプト分析対象病名等一覧 ( 優先順 ) 疾病と治療疾患名 ICD10 コード点数コード 1 糖尿病糖尿病 E11~E14 2 インスリン療法インスリン在宅自己注射指導管理料点数コード レセ電算コード C101 3 高血圧症 高血圧症 I10 本態性高血圧症 I10 4 高脂血症 高脂血症 E785 高 HDL 血症 E780 高 LDL 血症 E780 高トリグリセライド血症 E781
耐性菌届出基準
37 ペニシリン耐性肺炎球菌感染症 (1) 定義ペニシリン G に対して耐性を示す肺炎球菌による感染症である (2) 臨床的特徴小児及び成人の化膿性髄膜炎や中耳炎で検出されるが その他 副鼻腔炎 心内膜炎 心嚢炎 腹膜炎 関節炎 まれには尿路生殖器感染から菌血症を引き起こすこともある 指定届出機関の管理者は 当該指定届出機関の医師が (2) の臨床的特徴を有する者を診察した結果 症状や所見からペニシリン耐性肺炎球菌感染症が疑われ
告示番号 8 膠原病 ( ) 年度小児慢性特定疾病医療意 書 新規申請用 症状2/3 眼 ぶどう膜炎 :[ なし あり ] 所見 :[ 無症候性 症候性 ] 筋 骨格 付着部炎 :[ なし あり ] 指趾炎 :[ なし あり ] 腰背部痛 :[ なし あり ] 筋痛 :[ なし あり ] 爪甲剥離
![告示番号 8 膠原病 ( ) 年度小児慢性特定疾病医療意 書 新規申請用 症状2/3 眼 ぶどう膜炎 :[ なし あり ] 所見 :[ 無症候性 症候性 ] 筋 骨格 付着部炎 :[ なし あり ] 指趾炎 :[ なし あり ] 腰背部痛 :[ なし あり ] 筋痛 :[ なし あり ] 爪甲剥離](/thumbs/91/105190065.jpg "告示番号 8 膠原病 ( ) 年度小児慢性特定疾病医療意 書 新規申請用 症状2/3 眼 ぶどう膜炎 :[ なし あり ] 所見 :[ 無症候性 症候性 ] 筋 骨格 付着部炎 :[ なし あり ] 指趾炎 :[ なし あり ] 腰背部痛 :[ なし あり ] 筋痛 :[ なし あり ] 爪甲剥離")
状症状告示番号 8 膠原病 ( ) 年度小児慢性特定疾病医療意 書 新規申請用 病名 1 若年性特発性関節炎 受給者番号受診日 受付種別 新規 1/3 ふりがな 氏名 ( 変更があった場合 ) ふりがな以前の登録氏名 生意見書記載時の年齢歳か月日性別男 女 性別未決定 出生体重 g 出生週数在胎週日出生時に住民登録をした所 ( ) 都道府県 ( ) 市区町村 現在の身長 体重 身長 cm( 体重 kg(
考えられている 一部の痒疹反応は, 長時間持続する蕁麻疹様の反応から始まり, 持続性の丘疹や結節を形成するに至る マウスでは IgE 存在下に抗原を投与すると, 即時型アレルギー反応, 遅発型アレルギー反応に引き続いて, 好塩基球依存性の第 3 相反応 (IgE-CAI: IgE-dependent
学位論文の内容の要旨 論文提出者氏名 端本宇志 論文審査担当者 主査烏山一 副査三浦修 森尾友宏 論文題目 Protective Role of STAT6 in Basophil-Dependent Prurigo-like Allergic Skin Inflammation ( 論文内容の要旨 ) < 要旨 > 痒疹とは激しい瘙痒を伴った丘疹や結節を主症状とする頻度の高い皮膚疾患であり, 糖尿病や慢性腎不全,
蛋白 総蛋白 (TP) 6.6 ~ 8.1 血液中に含まれる蛋白の総量です 数値が低い場合は栄養障害 ネフローゼ症候群 がんなど 高い場合は多発性骨髄腫 慢性炎症 脱水などが疑われます アルブミン (ALB) 4.1 ~ 5.1 血液中で最も多く含まれる蛋白です 肝臓で合成されます 肝臓障害 栄養不
検査値の見方 2018 年度版 Ver.5 患者様へ 1. ここに記載されている基準値は帝京大学病院の基準値 ( 正常範囲 ) です 2. 基準値 ( 正常範囲 ) とは 健康である多くの人が示す検査値の範囲です 施設によって使用する機器 試薬の違いなどがあり 多少異なります 3. 患者さまご自身の検査結果の右側に付いている記号は L は基準値より低い H は基準値より高いことを指しています 4.
01_通知
予防接種法上の定期接種 任意接種の別 定期接種か任意接種かの別について 該当する方に印を付けてください 患者 ( 被接種者 ) 氏名又はイニシャル定期接種後に症状を認めた場合にはその患者の氏名を また 任意接種後に症状を認めた場合にはその患者のイニシャルを記入してください 性別患者の性別について 該当する番号に 印を記入してください 不明の場合は記入しないでください 接種時年齢患者の予防接種時の年齢を記入してください
性の症例や 関節炎の激しい症例に推奨されるが 副作用 ( 肝障害 骨髄抑制 間質性肺炎など ) に留意し 十分なインフォームドコンセントに配慮する必要がある 妊娠までの最低限の薬剤中止期間は エトレチナートでは女性 2 年間 男性 6か月 メトトレキサートでは男女とも3か月とされている TNFα 阻
37 膿疱性乾癬 ( 汎発型 ) 概要 1. 概要乾癬には 最も発症頻度の高い尋常性乾癬の他に亜型として 乾癬性関節炎 ( 関節症性乾癬 ) 乾癬性紅皮症 膿疱性乾癬がある 広義の膿疱性乾癬には膿疱性乾癬 ( 汎発型 ) と限局性膿疱性乾癬 ( 掌蹠膿疱症 アロポー稽留性肢端皮膚炎 ) があり 本稿で取り扱うのは膿疱性乾癬 ( 汎発型 ) である 膿疱性乾癬 ( 汎発型 ) には急性汎発性膿疱性乾癬
301128_課_薬生薬審発1128第1号_ニボルマブ（遺伝子組換え）製剤の最適使用推進ガイドラインの一部改正について
薬生薬審発 1128 第 1 号平成 30 年 1 1 月 28 日 都道府県各保健所設置市衛生主管部 ( 局 ) 長殿特別区 厚生労働省医薬 生活衛生局医薬品審査管理課長 ( 公印省略 ) ニボルマブ ( 遺伝子組換え ) 製剤の最適使用推進ガイドライン ( 非小細胞肺癌 悪性黒色腫 頭頸部癌 腎細胞癌 古典的ホ ジキンリンパ腫 胃癌及び悪性胸膜中皮腫 ) の一部改正について 経済財政運営と改革の基本方針
臨床調査個人票 新規 更新 IgG4 関連疾患 (IgG4 関連疾患包括 ) 行政記載欄 受給者番号判定結果 認定 不認定 基本情報 姓 ( かな ) 名 ( かな ) 姓 ( 漢字 ) 名 ( 漢字 ) 郵便番号 住所 生年月日西暦年月日 * 以降 数字は右詰めで 記入 性別 1. 男
臨床調査個人票 新規 更新 300-1 IgG4 関連疾患 (IgG4 関連疾患包括 ) 行政記載欄 受給者番号判定結果 認定 不認定 基本情報 姓 ( かな ) 名 ( かな ) 姓 ( 漢字 ) 名 ( 漢字 ) 郵便番号 住所 生年月日西暦年月日 * 以降 数字は右詰めで 記入 性別 1. 男 2. 女 出生市区町村 出生時氏名 ( 変更のある場合 ) 姓 ( かな ) 名 ( かな ) 姓
Microsoft Word リウマチ肺の急性増悪.doc
関節リウマチ関連間質性肺疾患の急性増悪 : レトロスペクティブ症例対照研究 Acute exacerbation in rheumatoid arthritis-associated interstitial lung disease: a retrospective case control study BMJ Open. 2013 : e003132 研究の目的 : 関節リウマチ関連の間質性肺疾患
胸痛の鑑別診断持続時間である程度の鑑別ができる 数秒から1 分期外収縮筋 骨格系の痛み 心因性 30 分以内 狭心症食道痙攣 逆流性食道炎 30 分以上 急性心筋梗塞 解離性大動脈瘤 肺塞栓症 急性心膜炎自然気胸 胸膜炎胃 十二指腸潰瘍 胆嚢炎 胆石症帯状疱疹 急性心筋梗塞の心電図変化 R P T
2013 8 21 TOPIX Medical cooperation TSUTSUJI 01 胸痛の鑑別診断持続時間である程度の鑑別ができる 数秒から1 分期外収縮筋 骨格系の痛み 心因性 30 分以内 狭心症食道痙攣 逆流性食道炎 30 分以上 急性心筋梗塞 解離性大動脈瘤 肺塞栓症 急性心膜炎自然気胸 胸膜炎胃 十二指腸潰瘍 胆嚢炎 胆石症帯状疱疹 急性心筋梗塞の心電図変化 R P T T 波増高
科目科目区分 単位数 (1 単位当た りの時間 ) 必修 選択 区分 開講時期 授業形態 病理病態学 専門基礎科目 病気と治療 2 単位 (30 時間 ) 必修 1 年次 通年 講義 演習 科目担当者科目責任者 : 黒田雅彦担当教員 : 井上理恵 佐藤栄一 松本哲哉 長尾俊孝 後藤明彦 河合隆 森安
科目科目区分 単位数 (1 単位当た りの時間 ) 必修 選択 区分 開講時期 形態 病理病態学 専門基礎科目 病気と治療 2 単位 (30 時間 ) 必修 1 年次 通年 講義 演習 科目担当者科目責任者 : 担当教員 : 佐藤栄一 松本哲哉 長尾俊孝 後藤明彦 河合隆 森安史典 大城久 山本謙吾 オフィスアワー 場所 分子病理学講座主任教授室 平日 9:00 5:00 教育目的 疾病の原因 種類や成り立ちについて
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2013.4 CareNet Continuing Medical Education Copyright 2013CareNet,Inc. All rights reserved. こんなに変わった! 関節リウマチ診療 Rheumatoid arthritis 2 監修慶應義塾大学医学部リウマチ内科教授竹内勤先生 目次 1. 診療のパラダイムシフト 2. 診断と活動性評価 3. 治療の実際 4.
<4D F736F F F696E74202D20819A8AB38ED282B382F18CFC82AF81478C8C8AC7898A915391CC E43418AD698418C8C8AC7898A E >
血管炎について ~ANCA 関連血管炎を中心に ~ 許可なく転載することはご遠慮下さい 血管炎 ってどんな病気ですか? 血管炎 とは 全身の血管のどこかに炎症が起き そのため皮ふやさまざまな組織や臓器が侵される病気です いくつかの種類がありますが 病気によって炎症のおきやすい血管の太さ臓器に特徴があります 血管炎がおこると その周囲や全身にも炎症が起き 血管はやがて狭くなって 血液が通りにくくなります
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1 テラ コートリル軟膏オキシテトラサイクリン塩酸塩 ヒドロコルチゾン気持ちが悪い未知非重篤不明疑われるテラ コートリル軟膏オキシテトラサイクリン塩酸塩 ヒドロコルチゾン胃痛未知非重篤不明疑われる 2 テラ コートリル軟膏 オキシテトラサイクリン塩酸塩 ヒドロコルチゾン 赤黒くかぶれた 既知 非重篤 不明 否定できない 3 テラ コートリル軟膏 オキシテトラサイクリン塩酸塩 ヒドロコルチゾン 接触性皮膚炎
結節性多発動脈炎 1. 概要 中 小型血管を主体として 血管壁に炎症を生じる全身性血管炎で 細動脈炎 毛細血管炎はみられない ほとんどで抗好中球細胞質抗体は陰性である 2. 疫学年間新規発症患者数は全国で 50 人 全国の患者数は 250 人程度と推定約 250 人 3. 原因肝炎ウイルスや他のウイ
ウェゲナー肉芽腫症 ( 多発血管炎性肉芽腫症 ) 1. 概要 病理組織学的に (1) 全身の壊死性 肉芽腫性血管炎 (2) 上気道と肺を主とする壊死性肉 芽腫性炎 (3) 半月体形成性腎を呈する血管炎症候群 2. 疫学 特定疾患医療受給者証の交付数 1,834 件 ( 平成 23 年 3 月 31 日現在 ) 3. 原因 PR-3 ANCA と炎症性サイトカインの存在下に好中球が活性化され 血管壁に固着した好中球より活性酸素や蛋白分解酵素が放出されて血管炎や肉芽腫性病変を起こすとみなされている
社会保障 介護認定 1. 要介護 2. 要支援 3. なし要介護度 生活状況 移動の程度 身の回りの管理 ふだんの活動 1. 歩き回るのに問題はない 3. 寝たきりである 1. 洗面や着替えに問題はない 3. 自分でできない 1. 問題はない 3. 行うことができない 2. いく
臨床調査個人票 新規 更新 056 ベーチェット病 行政記載欄 受給者番号判定結果 認定 不認定 基本情報 姓 ( かな ) 名 ( かな ) 姓 ( 漢字 ) 名 ( 漢字 ) 郵便番号 住所 生年月日西暦年月日 * 以降 数字は右詰めで 記入 性別 1. 男 2. 女 出生市区町村 出生時氏名 ( 変更のある場合 ) 姓 ( かな ) 名 ( かな ) 姓 ( 漢字 ) 名 ( 漢字 ) 発症者続柄
Microsoft PowerPoint - 新技術説明会配付資料rev提出版（後藤）修正.pp
食品の抗アレルギー活性評価に利用できる マウスモデルの紹介 農研機構食品総合研究所 食品機能研究領域主任研究員 後藤真生 農研機構 は独立行政法人農業 食品産業技術総合研究機構のコミュニケーションネームです 国民の 1/3 はアレルギー症状を自覚している 1 アレルギー症状なし (59.1%) 皮膚 呼吸器 目鼻いずれかのアレルギー症状あり (35.9%) 医療機関に入院 通院中 (58.2%) (
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SLE に伴う腎疾患と ANCA 関連 および IgG4 関連疾患について (Ⅰ)SLE 腎疾患 (1)SLE の診断 (2) ループス腎炎の新分類と予後 (3) 抗リン脂質抗体症候群と腎病変 (4)SLE に伴う TTP (Ⅱ)ANCA 関連疾患 (Ⅲ)IgG4 関連疾患 講義公開ブログ位置 :http://ryo1m.cocolog-nifty.com/kuzuryu/ SLE 分類のための 1997
人間ドック結果報告書 1/5 ページ 所属 : 株式会社 ケンコウタロウ健康太郎 様 性別 / 年齢 男性 / 49 歳 生年月日 昭和 40 年 3 月 17 日 受診日 平成 26 年 5 月 2 日 受診コース 人間ドック ( 胃カメラ ) 問診項目 今回前回前々回平成 26 年 5 月 2
人間ドック結果報告書 1/5 ページ 所属 : 株式会社 ケンコウタロウ健康太郎 様 性別 / 年齢 男性 / 49 歳 生年月日 昭和 40 年 3 月 17 日 受診日 平成 26 年 5 月 2 日 受診コース 人間ドック ( 胃カメラ ) 問診項目 血圧 服薬なし 服薬なし 服薬なし 服薬歴 血糖 服薬なし 服薬なし 服薬なし 脂質 服薬なし 服薬なし 服薬なし 喫煙歴 いいえ いいえ いいえ
300 IgG4関連疾患
300 IgG4 関連疾患 概要 1. 概要本邦より発信された新しい概念として注目されている 免疫異常や血中 IgG4 高値に加え リンパ球と IgG4 陽性形質細胞の著しい浸潤と線維化により 同時性あるいは異時性に全身諸臓器の腫大や結節 肥厚性病変などを認める原因不明の疾患である 罹患臓器としては膵臓 胆管 涙腺 唾液腺 中枢神経系 甲状腺 肺 肝臓 消化管 腎臓 前立腺 後腹膜 動脈 リンパ節
ハイドレア とは ハイドレア は ほんたいせいけっしょうばんけっしょう 本態性血小板血症 (ET) 6 ページ参照 しんせいたけつしょう 真性多血症 ( 真性赤血球増加症 : PV) 8 ページ参照 まんせいこつずいせいはっけつびょう 慢性骨髄性白血病 (CML) 10 ページ参照 に対して処方され
ハイドレア カプセルを服用される患者さまへ 監修 がん研究会有明病院血液腫瘍科部長畠清彦先生 ハイドレア とは ハイドレア は ほんたいせいけっしょうばんけっしょう 本態性血小板血症 (ET) 6 ページ参照 しんせいたけつしょう 真性多血症 ( 真性赤血球増加症 : PV) 8 ページ参照 まんせいこつずいせいはっけつびょう 慢性骨髄性白血病 (CML) 10 ページ参照 に対して処方される化学療法剤です
BD( 寛解導入 ) 皮下注療法について お薬の名前と治療のスケジュール ( 副作用の状況を考慮して 抗がん剤の影響が強く残っていると考えられる場合は 次回の治療開始を延期することがあります ) 薬の名前作用めやすの時間 1 日目
BD( 寛解導入 ) 皮下注療法について 作用めやすの時間 ベルケイド注 レナデックス錠 朝内服 1 回 5 錠 倦怠感 下痢 疲れ 脱力感などを感じたときは無理をせず 体を休めてください 便の回数が多くなったり強い腹痛をともなったり 水の様な便が出るときはお知らせ下さい 感覚が鈍るなどの症状が出ることがあります 血小板減尐出血しやすくなって手足に赤い点やあざがでたり 歯ぐきから血が出たりすることがあります
市販直後調査の実施状況 デベルザ 錠 アプルウェイ 錠 一般的名称 イプラグリフロジン L- プロリン ダパグリフロジンプロピレン グリコール水和物 ルセオグリフロジン水和物 トホグリフロジン水和物 調査実施期間 製造承認 2014/04/30 製造承認 2014/08/22 製造承認 2014/0
市販直後調査の副作用集計 市販直後調査期間 : 各販売元市販直後調査第三回中間報告より 市販直後調査の実施状況 デベルザ 錠 アプルウェイ 錠 一般的名称 イプラグリフロジン L- プロリン ダパグリフロジンプロピレン グリコール水和物 ルセオグリフロジン水和物 トホグリフロジン水和物 調査実施期間 製造承認 2014/04/30 製造承認 2014/08/22 製造承認 2014/08/14 製造承認
適応病名とレセプト病名とのリンクDB
データベース データベースの概要 添付文書に記載されている適応病名とそれに対応するレセプト病名を関連付けたデータベースです 保険請求に関連したレセプト病名の検索や薬品との整合性チェックを行うことが可能です 本データベースは 医療用医薬品の添付文書に記載されている全ての適応病名情報を網羅しており 下記参考情報のレセプト病名の改定 ( 年 2 回 ) にも対応しています 参考情報 : 傷病名マスター (
に 真菌の菌体成分を検出する血清診断法が利用されます 血清 βグルカン検査は 真菌の細胞壁の構成成分である 1,3-β-D-グルカンを検出する検査です ( 図 1) カンジダ属やアスペルギルス属 ニューモシスチスの細胞壁にはβグルカンが豊富に含まれており 血液検査でそれらの真菌症をスクリーニングする
2017 年 6 月 7 日放送 深在性真菌症感染症の診断と治療 大阪市立大学大学院 臨床感染制御学教授 掛屋 弘 本日は 深在性真菌症の診断と治療のポイントを概説します カンジダ症深在性真菌症の中で最も頻度が高いのが カンジダ症です カンジダ症には カンジダ属が血液から検出される カンジダ血症 や血流を介して内臓に播種した 播種性カンジダ症 が挙げられます カンジダ血症の主な原因は 血管内留置カテーテルです
汎発性膿疱性乾癬のうちインターロイキン 36 受容体拮抗因子欠損症の病態の解明と治療法の開発について ポイント 厚生労働省の難治性疾患克服事業における臨床調査研究対象疾患 指定難病の 1 つである汎発性膿疱性乾癬のうち 尋常性乾癬を併発しないものはインターロイキン 36 1 受容体拮抗因子欠損症 (
平成 29 年 3 月 1 日 汎発性膿疱性乾癬のうちインターロイキン 36 受容体拮抗因子欠損症の病態の解明と治療法の開発について 名古屋大学大学院医学系研究科 ( 研究科長 髙橋雅英 ) 皮膚科学の秋山真志 ( あきやままさし ) 教授 柴田章貴 ( しばたあきたか ) 客員研究者 ( 岐阜県立多治見病院皮膚科医長 ) 藤田保健衛生大学病院皮膚科の杉浦一充 ( すぎうらかずみつ 前名古屋大学大学院医学系研究科准教授
BMP7MS08_693.pdf
106 第IX章 写真 1 胆囊捻転症症例 1 重症胆囊炎) ａｂ ｃｄ ａ. 術中写真 1 ｂ. 術中写真 2 ｃ. 腹部超音波検査 ｄ. 浮遊胆囊 Gross の分類 写真 2 胆囊捻転症症例 2 重症胆囊炎) ａｂ ｃ ａ. CT 胆囊壁の肥厚と造影不良(A) 胆囊周囲液体貯留(B) ｂ. MRI T 2強 調 像 に お け る pericholecystic high signal 矢 印
ロミプレート 患者用冊子 特発性血小板減少性紫斑病の治療を受ける患者さんへ
はじめ に 特発性血小板減少性紫斑病 ITP は血小板が減少し その 結果として出血の危険が高まる病気で 国が指定する難病 特定疾患 の対象になっています 慢性に経過する病気の性格上 治療の目標は出血を防ぐ ことです 血小板数が5万/μL以上であれば通常は出血の危険はほと んどありませんので 定期的に血小板数と出血症状をみな がら経過を観察します ロミプレートは 慢性 ITP の治療において 新たな作用で
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入院後に急激な呼吸状態悪化を認めた再発性多発軟骨炎の 1 例 沖縄協同病院総合内科 本庄裕二郎目々澤遥露木寛之石井隆弘嵩原安彦諸見川純沖縄協同病院病理内間良二沖縄協同病院放射線科伊良波祥子聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター山野嘉久 はじめにはじめに 再発性多発軟骨炎 ( 以下 RP) は 全身の軟骨組織に特異的かつ再発性の炎症をきたす稀な疾患である アメリカでは100 万人あたり 3.5 人で発症すると報告されている
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Vol.1 医師へ報告するための症状別チェックポイント - 発熱 - 発熱のある患者さんに出会ったら 発熱 (37.5 以上 ) SIRS 敗血症 ショックバイタルの確認 その他の重症発熱疾患 細菌性髄膜炎 好中球減少 心膜炎 肺炎 腹膜炎など その他の発熱疾患 誤嚥性肺炎 尿路感染症 カテーテル感染 副鼻腔炎 胆嚢炎 薬剤性 腫瘍熱 膠原病 不明熱など バイタルサインに異常をきたす疾患なのか 待てる疾患なのかを区別!
PowerPoint プレゼンテーション
2013 年 1 月 17 日 ( 木 ) 第 5 回リウマチ教室 関節リウマチに関わる血液の検査結果の見方 京都大学医学部附属病院リウマチセンター橋本求 本日の内容 1. 関節リウマチの診断に関わる検査 2. 関節リウマチの活動性に関わる血液検査 3. その他の定期血液検査の意味 1. 関節リウマチの診断に関わる検査 関節リウマチの診断基準 (2010 年改定 ) A. 関節病変 ( 圧痛または腫脹関節
ｒｏｎ０１－０１／ｋｙ８７３４５４２０９６０００１７４９８
部 位 全 身 症 状 眼 鼻 口 腔 その 他, 顔 肺 心 臓 消 化 管 腎 臓 神 経 血 液 皮 膚 症 状 発 熱, 全 身 倦 怠 感, 貧 血 強 膜 炎 ぶどう 膜 炎 角 膜 炎 虚 血 性 視 神 経 症 両 側 副 鼻 腔 炎 両 側 中 耳 炎 舌 乳 頭 委 縮 舌 小 帯 肥 厚 短 縮 アフタ 側 頭 動 脈 肥 厚, 圧 痛 顎 跛 行 顔 面 紅 斑 間 質 性
今回の新しい診断基準では 爪郭部毛細血管異常が追加となりました 診断基準のうち 3 項目は手指に関する所見であり 強皮症の診察においては 手をよく観察することが重要です 強皮症を診察する2つのポイントとして 皮膚硬化を調べるとこと 血管障害を調べることが挙げられます 本症の最も特徴的な皮膚所見として
2017 年 12 月 7 日放送 第 116 回日本皮膚科学会総会 5 教育講演 9-1 強皮症 皮膚線維化疾患 群馬大学大学院皮膚科 准教授茂木精一郎 今回は 全身性強皮症と 同じく皮膚の硬化 線維化を来す疾患である 限局性強皮症 好酸球性筋膜炎 そして硬化性萎縮性苔癬についてご説明いたします 全身性強皮症まず 全身性強皮症についてです 全身性強皮症は 1 皮膚および内臓が硬くなる組織の線維化と2
くは不育症プラス特異的自己抗体をもって APS と定義するシンプルな構造になっているこ と 続発性または二次性という用語は使用せず それぞれに合併した APS と表現すること を推奨している点です APS の症状 APS の頻度の高い症状として 脳 心臓 肺などの動静脈血栓症 習慣流産 血小板減少
2014 年 12 月 25 日放送 第 113 回日本皮膚科学会総会 6 教育講演 28-4 膠原病 抗リン脂質抗体症候群と血栓 中京病院皮膚科部長小寺雅也 膠原病患者における抗リン脂質抗体症候群 (APS) の合併率膠原病および抗リン脂質抗体症候群と血栓についてお話しします 各種の膠原病患者における抗リン脂質抗体症候群 ( 以下 APS) の合併率は 当科の統計では全身性エリテマトーデス約 40%
ず一見蕁麻疹様の浮腫性紅斑が初発疹である点です この蕁麻疹様の紅斑は赤みが強く境界が鮮明であることが特徴です このような特異疹の病型で発症するのは 若い女性に多いと考えられています また スギ花粉がアトピー性皮膚炎の増悪因子として働いた時には 蕁麻疹様の紅斑のみではなく全身の多彩な紅斑 丘疹が出現し
2016 年 7 月 14 日放送 第 45 回日本皮膚アレルギー 接触皮膚炎学会 7 パネルディスカッション 4-4 花粉皮膚炎のアップデート 東京医科歯科大学大学院皮膚科 教授横関博雄 はじめに近年 スギ花粉症患者に呼吸器症状 消化器症状 咽頭症状 発熱なども見られることが良く知られスギ花粉症は全身性疾患の一つと考えられています また スギ花粉症の患者に合併してスギ花粉が皮膚に接触することが原因と思われるスギ花粉皮膚炎と呼ばれている皮膚症状が見られることもあります
ポプスカイン0.75% 注シリンジ 75mg /10 院 Popscaine 75mg /10 院 / 筒 丸石 薬価 円 / 筒 効 硬膜外麻酔 用 ( 注 )1 回 150mg ( 本剤として20 院 ) までを硬膜外腔に投与 禁 大量出血やショック状態, 注射部位またはその周辺に
神経系に作用する薬剤 局所麻酔薬 ( エステル型 ) ( プロカイン塩酸塩 ) プロカニン注 0.5% Procanine 25mg /5 院 / 管 光 薬価 92.00 円 /A 効 浸潤麻酔 用 ( 注 )1 回 1000mgの範囲内で使用 ( 基準最高用量 :1 回 1000mg ). 必要に応じアドレナリン ( 濃度 1:10 万 ~ 20 万 ) を添加 禁 メトヘモグロビン血症, 本剤の成分又は安息香酸エステル
214 章膠原病および類縁疾患 やすい部位 ( 前腕伸側, 後頭部, 膝, 殿部など ) に好発し,1 2 か月で自然消退する. ときに自潰や二次感染を起こす. また, リウマチ性血管炎に伴い, 指尖部潰瘍, 壊疽, 紫斑, 水疱, 潰瘍, リベドなどがみられる. 関節炎 ( 滑膜炎 ) は 朝のこ
D. 関節炎を主体とするリウマチ性疾患 213 検査所見 眼科的に S シルマー chirmer 試験, ローズ ベンガル試験, 蛍光色素 試験を行うことで涙液分泌障害が確認される. 耳下腺造影で apple tree 像, 耳下腺シンチグラムで唾液分泌障害が確認される. 血液所見では, 免疫グロブリン高値と血清アミラーゼ ( 唾液型 ) 高値を認める. 抗核抗体 (80 90%), リウマトイド因子
2018 年 10 月 4 日放送 第 47 回日本皮膚アレルギー 接触皮膚炎学会 / 第 41 回皮膚脈管 膠原病研究会シンポジウム2-6 蕁麻疹の病態と新規治療法 ~ 抗 IgE 抗体療法 ~ 島根大学皮膚科 講師 千貫祐子 はじめに蕁麻疹は膨疹 つまり紅斑を伴う一過性 限局性の浮腫が病的に出没
2018 年 10 月 4 日放送 第 47 回日本皮膚アレルギー 接触皮膚炎学会 / 第 41 回皮膚脈管 膠原病研究会シンポジウム2-6 蕁麻疹の病態と新規治療法 ~ 抗 IgE 抗体療法 ~ 島根大学皮膚科 講師 千貫祐子 はじめに蕁麻疹は膨疹 つまり紅斑を伴う一過性 限局性の浮腫が病的に出没する疾患であり 多くは痒みを伴います 日本皮膚科学会の 2011 年版の蕁麻疹診療ガイドラインでは 蕁麻疹及び血管性浮腫を
社会保障 介護認定 1. 要介護 2. 要支援 3. なし要介護度 生活状況 移動の程度 身の回りの管理 ふだんの活動 1. 歩き回るのに問題はない 3. 寝たきりである 1. 洗面や着替えに問題はない 3. 自分でできない 1. 問題はない 3. 行うことができない 2. いく
臨床調査個人票 新規 更新 107 全身型若年性特発性関節炎 行政記載欄 受給者番号判定結果 認定 不認定 基本情報 姓 ( かな ) 名 ( かな ) 姓 ( 漢字 ) 名 ( 漢字 ) 郵便番号 住所 生年月日西暦年月日 * 以降 数字は右詰めで 記入 性別 1. 男 2. 女 出生市区町村 出生時氏名 ( 変更のある場合 ) 姓 ( かな ) 名 ( かな ) 姓 ( 漢字 ) 名 ( 漢字
食欲不振 全身倦怠感 皮膚や白目が黄色くなる [ 肝機能障害 黄疸 ] 尿量減少 全身のむくみ 倦怠感 [ 急性腎不全 ] 激しい上腹部の痛み 腰背部の痛み 吐き気 [ 急性膵炎 ] 発熱 から咳 呼吸困難 [ 間質性肺炎 ] 排便の停止 腹痛 腹部膨満感 [ 腸閉塞 ] 手足の筋肉の痛み こわばり
![食欲不振 全身倦怠感 皮膚や白目が黄色くなる [ 肝機能障害 黄疸 ] 尿量減少 全身のむくみ 倦怠感 [ 急性腎不全 ] 激しい上腹部の痛み 腰背部の痛み 吐き気 [ 急性膵炎 ] 発熱 から咳 呼吸困難 [ 間質性肺炎 ] 排便の停止 腹痛 腹部膨満感 [ 腸閉塞 ] 手足の筋肉の痛み こわばり](/thumbs/91/105740782.jpg "食欲不振 全身倦怠感 皮膚や白目が黄色くなる [ 肝機能障害 黄疸 ] 尿量減少 全身のむくみ 倦怠感 [ 急性腎不全 ] 激しい上腹部の痛み 腰背部の痛み 吐き気 [ 急性膵炎 ] 発熱 から咳 呼吸困難 [ 間質性肺炎 ] 排便の停止 腹痛 腹部膨満感 [ 腸閉塞 ] 手足の筋肉の痛み こわばり")
くすりのしおり内服剤 2013 年 11 月作成薬には効果 ( ベネフィット ) だけでなく副作用 ( リスク ) があります 副作用をなるべく抑え 効果を最大限に引き出すことが大切です そのために この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です 商品名 : グラクティブ錠 12.5mg 主成分 : シタグリプチンリン酸塩水和物 (Sitagliptin phosphate hydrate) 剤形
頻度の高い症状は 発熱 (53%) 易疲労感 (39%) 脈が触れない (38%) 血圧の左右差 (37%) 頸部痛 (24%) ふらつき めまい (23%) 高血圧 (18%) 胸痛 (13%) 息切れ (11%) 上肢痛 (10%) 頭痛 (10%) 視力障害 (8%) などです 5. 合併症罹
高安動脈炎 ( 大動脈炎症候群 ) 1. 概要高安動脈炎 ( 大動脈炎症候群 ) は大動脈 肺動脈やそこから分かれている大きな血管に炎症が生じ 血管が狭窄したり閉塞したり あるいは拡張したりして 脳 心臓 腎臓といった重要な臓器に傷害を与えたり 手足が疲れやすくなったりする原因不明の血管炎です 炎症が生じた血管の部位によって様々な症状がでます わが国の高安右人教授が 1908 年に初めて報告しましたので高安動脈炎または高安病とも呼ばれています
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解説 免疫学的異常を中心に 森山雅文 中村誠司 要旨 IgG4関連疾患 IgG4-related disease: IgG4-RD は 全身の諸臓器にIgG4陽性形質細胞の浸潤と高IgG4血症がみられる 特異な疾患である 近年になって提唱された疾患概念ということもあり その病態や発症機序については未だに不明な点 が多い 本稿ではIgG4-RDの唾液腺病変における病態生理について解説する 日サ会誌 2015;
受給者番号 ( ) 患者 ( ) 告示番号 8 膠原病 ( ) 年度小児慢性特定疾病医療意 書 継続申請用 2/2 MRI 検査 ( 関節 ):[ 未実施 実施 ] 実施日 :( ) 関節液貯留 :[ なし あり ] 滑膜肥厚 :[ なし あり ] 骨髄浮腫 :[ なし あり ] 画像検査仙腸関節炎
![受給者番号 ( ) 患者 ( ) 告示番号 8 膠原病 ( ) 年度小児慢性特定疾病医療意 書 継続申請用 2/2 MRI 検査 ( 関節 ):[ 未実施 実施 ] 実施日 :( ) 関節液貯留 :[ なし あり ] 滑膜肥厚 :[ なし あり ] 骨髄浮腫 :[ なし あり ] 画像検査仙腸関節炎](/thumbs/91/106839123.jpg "受給者番号 ( ) 患者 ( ) 告示番号 8 膠原病 ( ) 年度小児慢性特定疾病医療意 書 継続申請用 2/2 MRI 検査 ( 関節 ):[ 未実施 実施 ] 実施日 :( ) 関節液貯留 :[ なし あり ] 滑膜肥厚 :[ なし あり ] 骨髄浮腫 :[ なし あり ] 画像検査仙腸関節炎")
症状告示番号 8 膠原病 ( ) 年度小児慢性特定疾病医療意 書 継続申請用 1/2 病名 1 若年性特発性関節炎 受給者番号受診日 継続転出実施主体名受付種別 生意見書記載時の年齢歳か月日性別男 女 性別未決定 現在の 発病時期年月頃初診日 臨床所見 ( 申請時 ) 直近の状況を記載 病型 全身 現在 : [ 全身型 全身型発症関節炎 進展型少関節炎 持続型少関節炎 リウマトイド因子陰性多関節炎
がんの治療
資料 1-1 がんの治療 1 がんとは 正常な細胞は 増殖や分裂が制御され 増えすぎないようになっている がんは 制御が外れ 制限なく増殖するようになった細胞のこと がん細胞は 体の異なる場所に 転移 したり 臓器の境を越えて 浸潤 する がんが進行すると 死亡に至る 日本人の死因のトップである ( 昭和 56 年から ) 高齢者に多い 国立がん研究センターがん対策情報センターホームページより抜粋
下痢 消化管粘膜が損傷をうけるために起こります 好中球 白血球 減少による感 染が原因の場合もあります セルフケアのポイント 症状を和らげる 下痢になると 体の水分と電解質 ミネラル が失われるので ミネラルバ ランスのとれたスポーツドリンクなどで十分補うようにしましょう 冷えすぎた飲み物は 下痢を悪化させることがあるので控えましょう おなかが冷えないよう腹部の保温を心がけましょう 下痢のひどいときは
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医薬品の適正使用に欠かせない情報です 必ずお読みください 効能 効果 用法 用量 追加に伴う 使用上の注意 改訂のお知らせ 2010 年 11 月 東和薬品株式会社 このたび 平成 22 年 6 月に承認事項一部変更承認申請をしていました弊社製品のオメプラゾール錠 トーワ 10mg/20mgの 効能 効果 用法 用量 追加が平成 22 年 11 月 15 日付にて 下記の内容で承認されました また承認に伴い
臨床調査個人票 新規 更新 108 TNF 受容体関連周期性症候群 行政記載欄 受給者番号判定結果 認定 不認定 基本情報 姓 ( かな ) 名 ( かな ) 姓 ( 漢字 ) 名 ( 漢字 ) 郵便番号 住所 生年月日西暦年月日 * 以降 数字は右詰めで 記入 性別 1. 男 2. 女 出生市区町
臨床調査個人票 新規 更新 108 TNF 受容体関連周期性症候群 行政記載欄 受給者番号判定結果 認定 不認定 基本情報 姓 ( かな ) 名 ( かな ) 姓 ( 漢字 ) 名 ( 漢字 ) 郵便番号 住所 生年月日西暦年月日 * 以降 数字は右詰めで 記入 性別 1. 男 2. 女 出生市区町村 出生時氏名 ( 変更のある場合 ) 姓 ( かな ) 名 ( かな ) 姓 ( 漢字 ) 名 (
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平成 年 月 日 担 当 課 衛生環境研究所 ( 担当者 ) ( 高田 梁川 ) 電話 -- 鳥取県感染症流行情報 第 [ 平成 年 月 7 日 ( 月 ) ~ 月 日 ( 日 祝 ) ] 疾 病 名 東 部 中 部 西 部 イ ン フ ル エ ン ザ 〇 感 染 性 胃 腸 炎 〇 〇 〇 水 痘 ( 水 ぼ う そ う ) 流行性耳下腺炎 ( おたふくかぜ ) 手 足 口 病 〇 〇 〇 ヘ ル
研究協力施設における検討例 病理解剖症例 80 代男性 東京逓信病院症例 1 検討の概要ルギローシスとして矛盾しない ( 図 1) 臨床診断 慢性壊死性肺アスペルギルス症 臨床経過概要 30 年前より糖尿病で当院通院 12 年前に狭心症で CABG 施行 2 年前にも肺炎で入院したが 1 年前に慢性
研究協力施設における検討例 病理解剖症例 80 代男性 東京逓信病院症例 1 検討の概要ルギローシスとして矛盾しない ( 図 1) 臨床診断 慢性壊死性肺アスペルギルス症 臨床経過概要 30 年前より糖尿病で当院通院 12 年前に狭心症で CABG 施行 2 年前にも肺炎で入院したが 1 年前に慢性壊死性肺アスペルギルス症の診断となる 1 か月前にも肺炎で入院し 軽快退院したが 1 週間後より呼吸状態が再び悪化して再入院
33 NCCN Guidelines Version NCCN Clinical Practice Guidelines in Oncology (NCCN Guidelines ) (NCCN 腫瘍学臨床診療ガイドライン ) 非ホジキンリンパ腫 2015 年第 2 版 NCCN.or
33 NCCN Clinical Practice Guidelines in Oncology (NCCN Guidelines ) (NCCN 腫瘍学臨床診療ガイドライン ) 2015 年第 2 版 NCCN.org NCCN Clinical Practice Guidelines in Oncology (NCCN Guidelines ) (NCCN 腫瘍学臨床診療ガイドライン ) の Lugano
Microsoft Word - 届出基準
第 4 三類感染症 1 コレラ (1) 定義コレラ毒素 (CT) 産生性コレラ菌 (Vibrio cholerae O1) 又は V. cholerae O139 による急性感染性腸炎である (2) 臨床的特徴潜伏期間は数時間から 5 日 通常 1 日前後である 近年のエルトールコレラは軽症の水様性下痢や軟で経過することが多いが まれに 米のとぎ汁 様の臭のない水様を 1 日数リットルから数十リットルも排泄し
脈が触れない など多様な症状が出現します また一部の患者さんでは心臓の大動脈弁付近に傷害を生じて弁膜症を発症してしまい 程度によってはその後心臓の働きに問題が生じることがあります また 腎臓の血管が傷害されて 腎臓の働きが低下することもあります さらに 下肢を栄養する血管が傷害を受けて歩行が困難にな
高安動脈炎 ( 大動脈炎症候群 ) 1. 概要高安動脈炎 ( 大動脈炎症候群 ) は大動脈 肺動脈やそこから分かれている大きな血管に炎症が生じ 血管が狭窄したり閉塞したり あるいは拡張したりして 脳 心臓 腎臓といった重要な臓器に傷害を与えたり 手足が疲れやすくなったりする原因不明の血管炎です 炎症が生じた血管の部位によって様々な症状がでます わが国の高安右人教授が 1908 年に初めて報告しましたので高安動脈炎または高安病とも呼ばれています
「ｶﾞｽﾒｯﾄ錠10mg･20mg」「ｶﾞｽﾒｯﾄD錠10mg･20mg」使用上の注意改訂のお知らせ
医薬品の適正使用に欠かせない情報です 必ずお読み下さい 使用上の注意改訂のお知らせ H2 受容体拮抗剤 このたび H2 受容体拮抗剤ガスメット錠 10mg ガスメット錠 20mg 及びガスメット D 錠 10mg ガスメット D 錠 20mg につきまして 自主改訂に基づき 使用上の注意を下記のとおり改訂致しましたので お知らせ申し上げます 平成 25 年 8 月 記 ガスメット錠 10mg ガスメット錠
1 ムを知ることは, 治療介入時の注意点を知る上で重要である. つまり, 臓器の組織還流を維持するために腎での水と Na 保持作用は重要な代償機構である. 利尿薬投与によって体液量を減少させれば, 浮腫は減少するが, 同時に組織還流も減少するため, その程度によっては臓器障害をきたしうることをよく理
1 A 浮腫とは体液量増加による間質の腫脹 1 と定義される 1). 浮腫の原因は表 1 に示 Na すように多彩である. 本稿では浮腫の形 成メカニズムについて概説する. 1 浮腫の形成には 2 つの基本的な段階が ある 2). 1 血管内から間質への水の移動 2 水と Na の貯留浮腫の形成において腎臓の役割が大きいと考えられている. アレルギーなどによる局所的な浮腫の場合を除き間質の水分量が
自己免疫疾患の治療ハンドブック 他の医療機関を受診される場合は本剤を服用中である旨を必ず医師にお伝えください 主治医または薬剤師の連絡先 川崎医科大学リウマチ 膠原病学 ( 17 年 3 月印刷 )IS-NK PRG23011A01 教授守田吉孝先生
自己免疫疾患の治療ハンドブック 他の医療機関を受診される場合は本剤を服用中である旨を必ず医師にお伝えください 主治医または薬剤師の連絡先 川崎医科大学リウマチ 膠原病学 ( 17 年 3 月印刷 )IS-NK PRG23011A01 教授守田吉孝先生 はじめに 免疫抑制療法が行われる疾患 私たちの体には 外部からの異物や危険な物質を排除して体を守ろうとする 免疫 という生体防御システムが備わっています
Case A 50 Year Old Man with Back Pain,Fatigue,Weight Loss,and Knee Sweling
< 解説 > 6/29 Case 31-2014 A 50 Year Old Man with Back Pain,Fatigue,Weight Loss,and Knee Sweling 鑑別診断 50 歳の男性の運動によって軽快する 進行性の背部痛 MRI では胸椎の椎間板炎を示唆する所見あり 椎間板炎を引き起こすものとして 感染 癌 炎症を挙げる 1 感染感染は 椎間板炎の最もよくある原因である
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2013 November KMMCnews INDEX 1 3 4 5 6 7 8 9 10 11 KMMCnews 膠 原 病 診 療 の 現 状 さまざまな膠原病 関節リウマチ治療の現状 内科 膠原病 部長 整形外科 部長 西坂 浩明 岡田 文 アダリムマブがそれぞれ認可されました 既存の免疫抑制 患 関節痛 筋痛等を伴う としての側面があります 以下に 剤の認可も進んでおり 現在全身性エリテマトーデスに対し