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1 高等部第 2 学年家庭科学習指導案 1 題材名食生活 栄養を考えて料理のレパートリーを増やそう 2 題材の目標 (1) 調理に興味をもち 栄養バランスに気をつけて食べようとする意識をもつ ( 関心 意欲 態度 ) (2) 自立した食生活を送るための 簡単な調理技術を身に付ける ( 技能 ) (3) 身近なインスタント食品を利用して 調理することができる ( 技能 ) (4) 食品の栄養を知り 食品を組み合わせて食べることの大切さがわかる ( 知識 ) 3 題材と生徒 (1) 題材の位置付けこれまで生徒は 小学部 中学部において 自で栽培した野菜を使って調理をしたり 手順カードに従ってカレーライスやサンドイッチ作りなどの簡単な調理活動を繰り返し行ったりしてきた 調理体験を重ねることで 食に関する興味関心を高め 意欲的に調理活動に関わろうとする姿が多く見られるようになった 自立した食生活を送るためには調理の知識と技術の習得が必要である また食品の栄養や食事バランスに関する知識を深めることも大切である そこで本単元では 食品の栄養的な特徴と栄養バランスを学習することで 自自身の食生活について考えさせたい そしてインスタント食品を使った調理実習を繰り返し実施することで 基本的な調理技術を身に付けさせ 自立した食生活につなげたいと考える (2) 生徒の実態 1これまでの学習の内容当校は小学部 中学部 高等部からなる知的障害特別支援学校である 高等部では教科 領域を合わせた指導において 週当たり4 時間の 家庭 の授業を行っている 生徒の実態に応じて グループ別に 家庭 の授業を行っており 本グループは 一般中学校から当校高等部に入学した生徒が多い 高等部 1 年時には ゆで卵や焼きそば 野菜炒めなどの簡単な調理を繰り返しながら 調理器具の扱い方や材料の洗い方 切り方 後片付け方などの基本的な調理技術を主に学習した 小 中学校での食品の3 色けの学習が定着している生徒が多く ほとんどの生徒は食品を赤 黄 緑の3つの仲間に類することができる しかし栄養素の名前がかったり 食品を組み合わせて食べることの大切さを理解している生徒は少ない 2 家庭における生徒の調理経験に関するアンケートの結果から実態アンケートからは すべての生徒が家庭において 何らかの調理経験があることがかった 週に2~3 回以上調理をする生徒は全体の30% で 50% の生徒は一月に 1 回程度の調理経験がある ほとんどの生徒はガスや電気を使い 一人でお湯を沸かしたり電子レンジで飲み物やおかずを温めることができる 米を計量する 米を研ぐ 炊飯ジャーのスイッチを押す等の炊飯に関わる作業のどれかができる生徒は多いが 炊飯に必要な一連の作業を一人ですべてできる生徒は全体の20% である 100% の生徒が包丁を使い 野菜やりんごの皮むきができるが フライパンを使ってチャーハンや目玉焼き等の簡単な調理ができ

2 る生徒は全体の30% である 以上のアンケート結果をまとめると 家庭ではほとんどの生徒は包丁を使って野菜を切るなどの調理作業はできるが 加熱を伴う炊飯やフライパンを使っての簡単な調理を一人で行うことができる生徒は少ないという実態が見える そして調理の補助という形で調理作業はできるが 見通しをもって一人で調理をこなし 1つの料理を作り上げることができる生徒は限られているということもかった アンケートでは 保護者の生徒に対する願いも調査した 選択項目は次の4つ a) 家族の食事を作ることができるようになってほしい b)2~3 日の献立を考えて一人で調理して食べることができるようになってほしい c) インスタント食品を使って 一人で調理して食べることができるようになってほしい d) インスタント食品を使って大人と一緒に食べることができるようになってほしい 複数回答で選ぶものだが 中でも1 番技術的に難易度が高く社会性が必要とされる a) を選んだ保護者が19 人中 9 人と高く 次いで b) を選んだ保護者は19 人中 5 人だった この結果から保護者は 生徒には将来的には自のみならず 家族の食事を作れるようになってほしいと望んでいることがわかる 4 題材の指導計画学習項目 月日 時間 学習内容 発表会 1 月 8 日 2 家事カレンダー発表会 栄養の知識調理計画 1 月 15 日 2( 本時 ) 栄養について学習する * 次回の調理実習の計画をたてる 調理器具を安全に使う 1 月 22 日 2 調理実習 ( 餃子 卵スープ )* 調理方法を見て作る 調理実習の反省栄養の知識調理計画 2 月 5 日 2 前回の調理実習の反省栄養について学習する * 次回の調理実習の計画を立てる 調理方法を見て作る 2 月 12 日 2 調理実習 ( 炊き込み御飯インスタント食品 )* 調理実習の反省調理計画調理実習 2 月 19 日 2 前回の調理実習の反省調理実習の計画を立てる調理実習 ( フルーツサラダ )* 調理実習 2 月 26 日 2 調理実習 ( シチュー フレンチトースト )* 調理実習の反省調理計画 2 月 5 日 2 前回の調理実習の反省会食パーティの計画 会食 3 月 5 日 会食パーティ *: 栄養教諭が関わる学習 ( 調理実習では 器具の扱い方や調理のポイントを指示する )

3 5 本時の計画 (1) 本時のねらい 赤 黄色 緑の食品の仲間を組み合わせて食べようとする意欲をもつ ( 関心 意欲 態度 ) 3 つの食品の栄養的な特徴と栄養バランスについて理解を深める ( 知識 理解 ) (2) 食育の視点 心身の成長や健康の保持増進の上で望ましい栄養や食事のとり方を理解し 自ら管理して いく能力を身に付ける 心身の健康 (3) 本時の展開 導入 10 展開 1 30 学習活動主な働きかけと予想される反応留意点 資料 A さんの食事内容と体型を見て 気付いたことを発表する 給食の食材を 3 つの仲間に類する 3 つの食品の類と栄養素の関係について知る 自の体の様子を観察する T A さんのお昼ごはんを見て気付いたことは何ですか C 肉が多いなあ 野菜がないぞ C 甘いものばっかり食べている C おなかが大きい C 食べ過ぎだよ T 今日の給食に使われている食品を 3 つの仲間に類しよう C じゃがいもは野菜だから緑の仲間だね C ちがうよ じゃがいもは黄色の仲間だよ T みんなで答え合わせをしよう さん 牛乳は何色の食べ物ですか 牛乳の写真を 3 色板に貼ってください C 牛乳は赤の仲間なんだね T 食品の類と栄養素の関係について説明する 赤の仲間 ( たんぱく質カルシウム ) 黄の仲間 ( 炭水化物脂肪 ) 緑の仲間 ( ビタミン C カロテン ) T ワークシートの に栄養素の名前を書きましょう C そういえば 中学校で習った気がする C 習ったけど忘れたなあ T 不足による体の変化を説明する 赤の仲間 ( 成長不良 骨や歯が弱くなる ) 黄の仲間 ( 体力の低下 低体温 ) 緑の仲間 ( 便秘 肌荒れ ) C 私は野菜を食べないから便秘なんだ A さんの食事内容と体型を見ながら考えさせる 食事内容として コンビニの唐揚弁当とコーラを掲示する A さんは高校を卒業し 社会人 1 年生であり年齢が近いことを伝える 黒板に給食の写真と 3 色板 ( 黒板掲示用 ) 食品の写真を貼る 各班に食品カードと 3 色けボード ( 机上作業用 ) を配り 食品カードを赤黄緑に類するように説明する 全員に 1 枚ずつ食品の写真を配り 順番にその写真を 3 色板 ( 黒板掲示用 ) に貼らせる 1 枚ずつ正しいかどうか生徒と答え合わせをする 3 つの食品がそろった食事は栄養バランスが良いことを確認する 文字や漢字は ゆっくり丁寧に書くように指示する 不足による変化を説明しながら 自の体を観察するように話す A さんと給食の 3 色けを比べる T A さんの昼食と給食の栄養バランスを比べてみよう C A さんは黄色の食べものばっかりだ C A さんはビタミン C とカロテンが不足 Aさんの昼食の3 色けを黒板に貼り 給食の栄養と比較しやすいようにする

4 展 開 ② 20 Aさんの昼食 T Aさんのお昼ごはんの栄養バランス の栄養バラン を良くするためには どうしたらい スがよくなる いと思いますか にはどうした らいいか考え C 手作り弁当を作る C コンビニでは野菜サラダも買う る C コンビニでは野菜の入った弁当を買う 学習をふり返って 考え をまとめるように指示す ま る と め C コンビニで弁当を買う時は 野菜サラダ 机間指導を行い 個別に 助言する 10 も買うようにしたい C Aさんのように太らないようにしたい C 黄色と赤の食べ物を食べ過ぎない 本時の展開の指導者の 主な働きかけ には 栄養教諭等MTの記載しかないが 実際は複数 ワークシート に考えをまと め 発表する T 気付いたこと かったことをワーク シートに書きましょう の教員がSTとして授業に参加し 生徒の個別指導を行った 6 評価規準 食品の栄養的な特徴と栄養バランスについて理解している 自の食事内容に関心をもち 3つの食品がそろった食事のとり方を実践しようとしている 7 板書計画 赤 黄 緑 の食べものを組み合わせて食べよう 赤の食べ物が足りないと Aさんの昼食 今日の給食 黄の食べ物が足りないと 緑の食べ物が足りないと 炭水化物 脂肪 ビタミンC たん白質 カルシウム カロテン

5 8 実践提供者のアドバイス Aさんの昼食の問題点を見つけ それを改善するための具体的な改善策を考えることをとおして 将来の自の食生活に対する考えを深めさせるように展開することがポイント そのために Aさんの紹介場面では高等部在学中の様子を具体的に話し Aさんを高等部卒業後の自の姿と重ね合わせて考えられるようにする また在学中の昼食は給食だが 社会人になると自己管理になることを強調し より意欲的に学習に取り組めるようにすることが大切である 特別支援学校では 個人への配慮が必要であり 複数の教員で 生徒一人一人の障害の特性に配慮した授業を行っている 今回の授業では栄養教諭がMTとして授業を進め 複数の教員がSTとして生徒一人一人に補足説明や指示の確認をしながら 個に応じた対応を行った かりやすく授業を行うためには 教材は写真やイラストを使用し 視覚に訴えるようにすると効果的である また黒板掲示とワークシートは できるだけ同じ写真やイラストを使用し 全体の配置や構図を合わせると 生徒は黒板の文字をスムーズにワークシートに書き写すことができ 混乱が少なくなる

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