新しい経済成長理論
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- ありみち おえづか
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1 新しい経済成長論明治学院大学高橋青天 ( たかはしはるたか ) 知識と諸国民の富 : なぜ ある国は富 ある国は貧しいのか? Adam Smith ( )
2 経済成長論ブーム 第 1 期ブーム (50 年代半ー 60 年代 ) 1) 活躍した主な経済学者 ( ミクロ経済学者中心 ) ソロー サムエルソン ハロッド ドーマー ロビンソン マッケンジー シェル バーマイスター 宇沢 稲田 二階堂 森島 久我 2) どちらかといえば理論中心 第 2 期ブーム (86 年ー現在 ) 1) 活躍した主な経済学者 ( マクロ経済学者中心 ) ルーカス P. ローマー ヘルプマン グロスマン アギヨン D. ローマー ワイル マンキュー バロー その他多くのマクロ経済学者 2) 理論だけでなく データの整備や実証分析も盛んに行われた 2
3 過去 20 年間のマクロ経済学関 連論文数 ( 年間 ) 経済成長論 3
4 2. 格差の現実 一人当たり GDP 世界平均 累積パーセンテージ 4
5 2.1 写真でみる日本の過去と現在 < 過去 > < 現在 > 5
6 3. 旧来の成長理論ソロー モデル Robert M. Solow, (Nobel Memorial Prize: 1987) 主要業績 1)A Contribution to the Theory of Economic Growth (1956) 2)Technical Change and the Aggregate Production Function(1957) 所属 :MIT 6
7 3.1 マクロ生産関数 生産関数 : 投入物と生産物の関係を表す ( マクロ ) 労働投入 (L): 就業者数 生産物 (Y) 資本投入 (K): 生産設備等 注 :1 企業ではなく 1 国の経済全体に関して考える! 規模の収穫 2L 2Y 未満収穫逓減 : = 2Y : 収穫一定 2K 2Y 超 : 収穫逓増 7
8 3.2 規模の収穫一定生産関数 ( 新古典派生産関数 ) 1) 資本の限界生産性逓減法則 : 生産関数の接線 (MPK) の傾きが逓減する ( ゼロへ近付く ) 2) 生産物は 労働と資本への支払いに完全に分配される y Y = L : 一人当たり産出量 労働へ分配 : 労働分配率 ( 労働賃金部分 ) 資本への分配 : 資本分配率 ( 利潤部分 = 配当 内部留保 ) 資本の限界生産性 (MPK) K k = L : 一人当たり資本ストック 8
9 3.3 カロリー消費と摂取量 カロリー消費量と摂取量 カロリー消費量 カロリー摂取量 体重一定 ( 定常状態 ) 体重 9
10 3.4 ソロー モデルの特徴 投資額 = 貯蓄額 : カロリー摂取量資本減耗 + 人口増加 : カロリー消費量 一人当たり産出額 < 定常状態 > 資本ストックの成長率 = 人口の成長率 = 産出量の成長率 一人当たり消費額 資本減耗 + 人口増 一人当たり投資額 一人当たり産出量と一人当たり資本ストックの成長率 = ゼロ 一人当たり貯蓄額 k SS : 定常状態 一人当たり資本ストック 10
11 3.5 投資の変化と経済成長 一人当たり産出量 資本減耗 + 人口増 高い投資 低い投資 一人当たり資本ストック *) 水準効果 : 以上のように 投資の変化は定常状態の水準に影響するが 成長率には影響しない 11
12 3.6 比率スケール図 < 通常の幾何級数的成長過程を表す図 > < 比率スケールでの表示 ( 傾き = 成長率 )> 12
13 3.7 移行過程 一人当たり GDP( 比率スケール ) 移行過程 ( 成長率が一時的に上昇 ) 水準効果 時間 投資が増加する *) 変化の前後で傾きがゼロなので 成長率はゼロ 13
14 3.8 ソロー モデルと 日本の成長過程 ( ) 一人当たり実質 GDP( 比率スケール ) 傾向線 *) 一人当たり GDP の成長率はゼロでなくプラスである 14
15 4. 技術進歩を含むソロー モデ ル ( 修正ソロー モデル ) マクロ生産関数の修正 労働投入 (L): 就業者 生産物 (Y) 資本投入 (K): 生産設備等 t A = A (1 + a) (0 < a< 1) t 0 a : 技術進歩率 : 生産関数を幾何級数的に 上方へシフトさせる変数の導入 ( 技術進歩 ) 15
16 4.2 生産関数の 上方シフト y = Y L 技術進歩 技術進歩 k ' k '' k ''' k = K L *) 一人当たり資本ストックが増加しても資本の限界生産力は低下しない! 16
17 4.3 修正ソローモデルでの 移行過程 比率スケールでの一人当たり GDP 移行過程 ( 成長率が一時的に上昇 ) a 水準効果 a 投資量の増加が発生 時間 *) 変化の前後で傾きが a となり 技術進歩率で成長する 17
18 4.4 技術進歩 A の計測 ( 成長会計 ) A: 全要素生産性 (TFP) (TFP 増加率 )=(GDP 成長率 )-( 労働分配率 ) ( 労働投入量増加率 ) ー ( 資本分配率 ) ( 資本ストックの増加率 ) TFP は要素投入で説明される GDP 成長要因以外の要因 ( 新しい財の生産 新しい生産方法の導入 新しい販路の開拓 新しい組織 新しい供給源の獲得等 ) を 技術進歩として包括する概念 18
19 4.3 一人当たり GDP 成長率と TFP 成長率 修正ソロー モデルの例外 (TFP 成長率 ) 19
20 5. マルクスとクルーグマン ( 資本の限界生産性逓減法則 ) K. マルクス P. クルーグマン 20
21 5.1 マルクスと階級闘争 資本の有機的構成の高度化 (K/L の増加 ) 利潤の傾向的低下 ( 資本の限界生産性逓減 ) 資本家と労働者でGDPの奪い合い ( 階級闘争 ) 歴史的事実 : 利潤の傾向的低下は観察されず 労働者の実質賃金は 産業革命以降上昇し 労働分配率も上昇 21
22 5.2 クルーグマン論文と アジア通貨危機 クルーグマン論文 (1994) 香港の成長は TFP の増加によるが シンガポールの経済成長は 旧ソ連と同様の 要素投入の増加にのみよるもので TFP の増加は観察されない (A. ヤング論文 二都物語 ) 資本の限界生産性逓減の発生 海外のシンガポールへの投資収益率は将来的に低下する 歴史的事実 :1997 年 アジア通貨危機発生 22
23 これまでの成長モデルの欠陥 技術進歩を導入し 一人当たり生産量の持続的成長を理論的に説明し 実証的にも満足のいく結果を得た しかし どのような仕組みで技術進歩がもたらされるのかが説明されていない 外生的成長理論 新しい成長理論は 持続的成長をモデル内で説明する 内生的成長理論 人的資本モデル : ルーカス モデル イノベーションモデル : ローマー モデル 23
24 6. 人的資本とルーカス モデル Gary S. Becker, (Nobel Memorial Prize in 1991) 主要論文 1)Investment in Human Capital: A theoretical analysis (1962) 2)Human Capital (1964) 3)Human Capital and Personal Distribution of Income (1967) 所属シカゴ大学 Robert E. Lucas, Jr.,1937- (Nobel Memorial Prize in 1995) 主要業績 1)An Equilibrium Model of the Business Cycle (1975) 2)Econometric Policy Evaluation: A Critique (1976) 3)On the Mechanics of Economic Development (1988) 4)Making a Miracle (1993) 所属シカゴ大学 24
25 6.1 人的資本 人的資本とは何か? 生産要素としての労働を 物的資本 ( 様々な機械設備の集合体 ) と同様に 様々な知識 経験 技能が蓄積された人材の集合体として捉える (1962 年 G. Becker 論文 ) 人的資本を決める要素 1) 教育投資 2) 寿命 ( 健康状態 ) 25
26 人的資本関連データ (1) 平均就学年数 (2005 年度 ) 一人当たり GDP(2005 年度 ) 26
27 人的資本関連データ (2) 平均余命 (2005 年度 ) 一人当たり GDP(2005 年度 ) 27
28 6.2 人的資本 vs. 物的資本 両資本の特徴 1) 人的資本は物的資本に較べ 経済全体により大きな波及効果 ( スピルオーバー効果 ) を持つ 2) 歴史的展開 (Golden and Katz Q.J.E.1998) 第 1 期産業革命 ( ) : 物的資本中心 ( 代替関係 ) 第 2 期産業革命 (1840 年以降 ): 人的資本の重要性が増す ( ゆるい補完関係の発生 ) 20 世紀以降 : 人的資本中心 ( 強い補完関係 ) 注 ) マルクスの 資本論第 1 巻 は 1867 年刊行 28
29 6.3 ルーカス モデル モデルの特徴 1) 人的資本の蓄積を通じた一人当たり生産量の持続的成長を説明 2) 消費財部門と人的資本部門 ( 教育部門 ) の2 部門モデル 3) 人的資本の経済全体への波及効果を考慮 人的資本 h の蓄積 ( 教育部門 ) hl : 人的資本で測った労働投入 K : 物的資本投入 Y : 生産物 Ha : 経済全体の人的資本ストックの平均 *) 消費財部門の生産関数 : (hl,k) に関して収穫一定 (hl,k,ha) に関して収穫逓増 **) 人的資本 :h の蓄積により生産関数は 常に上方へシフトする 29
30 7. イノベーションと経済発展 Paul M. Romer (Nobel Memorial Prize in?) 主要業績 1)Increasing Returns and Long-Run Growth (1986) 2)Endogenous Technological Change (1990) 3)New Goods, Old Theory, and the Welfare Costs of Trade Restrictions (1994) 所属スタンフォード大学 参考書 : David Warsh 著 KNOWLEDGE and THE WEALTH of NATIONS :A STORY of ECONMIC DISCOVERY 30
31 7.1 ローマー モデル 特徴 : 新しい知識が作り出されるイノベーションを 市場経済モデルの中に取り入れ 一人当たり産出量の持続的成長を説明した 市場構成 31
32 7.2 チェンバレンの独占的競争理 論 企業は製品差別化により自己の製品の独占市場 ( 企業数 =1) を持つが 類似した製品を供給する多数の企業が存在するため競争関係になり 超過利潤が発生するかぎり類似製品を生産する企業がその市場へ参入するので 完全競争市場と同様に 平均費用 = 価格の条件が成立 例 : アパレル市場 ( ブランド等による製品の差別化 ) 32
33 7.3 R&D 部門と中間財部門 R&D 部門 新しいアイディアを発明し ( イノベーション ) その発明に対する特許を得る A: 特許数イノベーションにより A が増加 中間財部門 R&D 部門から特許を買い その特許を使った資本財を生産し 独占的に販売する ただし この部門に属する企業に独占利潤が生じた場合 その資本財に類似の資本財を生産する企業が参入し そのため独占利潤はゼロ ( 平均費用 = 価格 ) となる 独占的競争市場 33
34 7.4 最終財部門 最終財部門に属する企業は 現存する中間財として 特許の数 (A) だけ存在する資本財 ( x i (i = 1,,A) ) と労働 (L) を投入し最終財 (Y) を生産する A 種類の中間財 : x1 x2 ( A,,, x ) <A がイノベーションにより増加 > 労働投入 (L) 最終財生産物 (Y) *) 中間財の数 :Aは イノベーションにより増加するので 生産関数は常に上方へシフトする したがって 一人当たり生産量の持続的成長がもたらされる 34
35 おわりに 問題点と課題 1) あまりにも集計された概念 ( マクロ概念 ) を使っているので 発展に伴う産業構造の変化等を分析できない < 産業別 国別データベースが整備され 産業構造面からの理論的 実証的分析を行うためのインフラが整備されつつある > 2) 供給面からの説明であり 需要構造の変化が経済発展にどのように関わっているのかが分析されていない < 少数の研究を除いて ほとんど解明されていない > 35
経済成長論
経済成長論 経済成長の源泉 新古典派成長モデル (Solow モデル ) 定常状態の決定 貯蓄率の影響 人口成長率の影響 望ましい状態 黄金律の条件 動学的非効率性, 動学的効率性 経済成長の源泉 Y=F(A,K,L) 生産関数 A: 技術水準,K: 資本ストック,L: 労働力 成長会計経済成長の要因分解 Y = AK α L α コブ ダグラス型生産関数 a: 資本分配率,-a: 労働分配率 Y
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マクロ経済学 [3] 第 3 章設備投資と在庫投資 何のために投資をするのか 中村学園大学吉川卓也 目次 3-1 企業の設備投資 3-2 投資の決定要因 3-3 3-4 資本の使用者費用 3-5 望ましい 1 2 投資とは 1. 消費とは ( 主として ) 家計による財 サービスの購入である 2. 投資とは ( 主として ) 企業が生産のためにおこなう財 サービスの購入である 3. 設備投資とは 民間企業が建物や機械
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3. 国民所得 : どこから来てどこへ行くのか (1) 基礎マクロ経済学 1 概要 1. 今回のねらい 2. 長期と短期 3. 経済諸部門の相互関係 4. 供給の決定 5. 生産関数の典型的仮定 6. 企業の利潤最大化行動 7. 完全競争市場における企業利潤 8. 確認問題 基礎マクロ経済学 2 1. 今回のねらい ここまでの講義では GDP 消費者物 価指数 失業とは何かについて学んだ 今回から数回を使って
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基礎マクロ経済学 (05 年前期 ) 3. 国民所得 担当 : 小塚匡文 3. 国民所得 3. 決定要因 教科書 66 頁の図 3-より 貨幣の流れを見てみよう これを踏まえ 基本的な古典派モデルで考察 < 生産要素 > 生産に必要なもの ( 原材料以外で ) 資本 ( 設備 ) と労働者 これらの生産性は分配にも影響する < 生産関数 > 生産要素の数量と産出量 ( 財 サービスの供給量
Ⅲ 特殊的要素モデル(Specific Factor Model)
特殊的要素モデル (Specific actor Model) 07 年 5 月 9 日 07 年度前期大学院 理論の背景 Jones,R.W. (97), A Three-actor Model in Theory, Trade, and History, in Bhagati,J., R.W.Jones, and J.Vanek (eds.), Trade, Balance of ayments
生産者行動の理論(1)
生産者行動の理論 (1) 生産者の行動 利潤最大化 生産の技術的制約のもとで 生産の技術的制約 生産関数, 費用関数 短期と長期 生産関数の基礎概念 投入物と産出物 規模に関する収穫 限界生産物, 平均生産物 等量曲線 費用関数の基礎概念 短期と長期 固定費用, 可変費用 平均費用, 限界費用 生産者行動の理論 利潤最大化 生産の技術的制約のもとで, 利潤 = 収入ー費用を最大にするように行動 消費者行動
第2章
第 2 章 企業の行動 : 第二部 ここでは 短期の供給曲線がなぜ右上がりになるのか述べます 企業は利潤を最大化すると仮定します (1) π = TR TC π : 利潤 TR : 総収入 TC : 総費用 企業は自己の生産物の価格 P に影響をしない と仮定します このことは 生 産物市場が完全競争市場であるということを意味します 詳しくは 完全競争 市場の定義について教科書などを参考にしてください
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経済学第 4 章資源配分と所得分配の決定 (2) 4.2 所得分配の決定 中村学園大学吉川卓也 1 所得を決定する要因 資源配分が変化する過程で 賃金などの生産要素価格が変化する 生産要素価格は ( 賃金を想定すればわかるように ) 人々の所得と密接な関係がある 人々の所得がどのように決まるかを考えるために 会社で働いている人を例にとる 2 (1) 賃金 会社で働いている人は 給与を得ている これは
ミクロ経済学Ⅰ
労働需要 労働力を雇う側の意思決定 労働力を雇うのは企業と仮定 企業は利潤を最大化する 利潤最大化する企業は どのように労働力を需要するか? まず 一定の生産量を生産する際の 費用最小化問題から考察する 企業の費用最小化 複数の生産要素を用いて生産活動を行なう企業を想定 min C( w, r; y) = wl + rk LK, subject to FKL (, ) y Cwr (, ; y) 費用関数
産業組織論(企業経済論)
産業組織論 ( 企業経済論 ) 第 12 回 井上智弘 2010/6/30 産業組織論第 12 回 1 注意事項 次回 (7/7) は小テストを行う.» 範囲は価格差別. 第 1 種 ~ 第 3 種の分類 単一の独占価格を設定する場合と比べて, 価格や利潤, 余剰がどう変わるのか. 講義の資料は, 授業終了後にホームページにアップしている. http://tomoinoue.web.fc2.com/index.html
産業組織論(企業経済論)
産業組織論 ( 企業経済論 ) 第 6 回 井上智弘 2010/5/19 産業組織論第 6 回 1 完全競争市場の条件 前回の復習 1. 取引される財 サービスが同質的である. 2. 消費者と企業の数が十分に多く, 誰も価格に影響力を及ぼせない. 3. 情報が完全である. 4. 市場への参入と市場からの退出が自由である. 2010/5/19 産業組織論第 6 回 2 代替財と補完財 : 前回の復習»
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練習問題 1 章練習問題 1. 名目 GD 実質 GD GD デフレータに関して以下の問いに答えなさい 1-1: 1974 年の日本の名目 GD は対前年比で 20% の上昇を示したのに 実質 GD は 1% の下落であった このとき GD デフレータは対前年比で何 % 変化したか (21%) 1-2: 1997 年の日本の名目 GD は対前年比で 2% の下落を示したが GD デフレータも 4%
ミクロ マクロ経済学演習 冬休みの宿題 担当 : 河田 学籍番号 氏名 2014 年 1 月 6 日 ( 月 )17 時までに 河田研究室 (514) まで提出すること 途中の式や思考過程はそのままにしておくこと
ミクロ マクロ経済学演習 冬休みの宿題 2013.12.18 担当 : 河田 学籍番号 氏名 2014 年 1 月 6 日 ( 月 )17 時までに 河田研究室 (514) まで提出すること 途中の式や思考過程はそのままにしておくこと < 需要の価格弾力性 > [ 解法の手順 ] 1 均衡点における需要の弾力性であれば 需要曲線と供給曲線の連立方程式を解き 均衡点の価格と需要量を求める 2 需要曲線上で
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経済学概論資料 5(2) 改訂版 吉川卓也 6.3 寡占 1. 寡占と複占 寡占とは ある産業で財 サービスを供給する企業の数が少数しかなく それぞれの企業が価格支配力をある程度もっており 他の企業の行動によって影響される状態をいう 寡占のなかで 企業数が2の場合を複占という たとえば 日本ではビール産業は事実上 4 社の寡占である 外国では多数の企業が生産をおこなっている 2 他方で 日本酒の市場は多くのメーカーが競合している
経済学b 第1回
経済学 b 第 9 回 講義について 暫定版の講義資料を できる限り 講義当日の午前 0 時までにホームページにアップするので 必要に応じてダウンロードすること URL: http://tomoinoue.web.fc2.com/index.html 補講は 1/14( 金 ) 2 時限 E-202 教室 2010/12/1 2 前回の復習 投資資本ストック資本減耗率 I = K K + dk t
2004年度経済政策(第1回)
2018 年度前期 ミクロ経済学概論 ( 第 7 回 ) 萩原史朗 ( 地域文化学科地域社会講座 ) 研究室 : 教育文化学部 3 号館 3-330 E-mail:[email protected] ミクロ経済学概論 ( 第 7 回 ) 1 ミクロ経済学のフローチャート 経済主体が多数の場合 ミクロ経済学 価格理論 経済主体が少数の場合 消費者の効用最大化 需要曲線 企業の利潤最大化
ヘクシャー=オリーン・モデル
ヘクシャー = オリーン モデル 07 年度前期大学院 07 年 5 月 6 日 6 月 日 理論の背景 師弟関係にある 人のスウェーデンの学者 エリ ヘクシャー (Eli Hecksche,879-95) バーティル オリーン (Betil Ohlin,899-979) が完成させた理論で オリーンは 977 年にノーベル経済学賞を受賞 ヘクシャーの論文は 99 年に発表されていたが スウェーデン語で書かれたために普及せしたかった
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NO.36 X 財と Y 財の 2 財について 所得変化及び価格変化が需要量に与える効果に関する次の記 述のうち妥当なのはどれか 1.X 財が下級財の場合には その財の需要の所得弾力性は1よりも小さくなり X 財と Y 財の間に描くことのできる所得 消費曲線は右上がりとなる 2.X 財 Y 財ともに上級財であり 両財が代替財の関係にある場合 X 財の価格が低下すると Y 財は代替効果によっても所得効果によっても需要量が減少するので
ミクロ マクロ経済学演習 冬休みの宿題 担当 : 河田 学籍番号 氏名 模範解答 2014 年 1 月 6 日 ( 月 )17 時までに 河田研究室 (514) まで提出すること 途中の式や思考過程はそのままにしておくこと
ミクロ マクロ経済学演習 冬休みの宿題 013.1.18 担当 : 河田 学籍番号 氏名 模範解答 014 年 1 月 6 日 ( 月 )17 時までに 河田研究室 (514) まで提出すること 途中の式や思考過程はそのままにしておくこと < 需要の価格弾力性 > [ 解法の手順 ] 1 均衡点における需要の弾力性であれば 需要曲線と供給曲線の連立方程式を解き 均衡点の価格と需要量を求める 需要曲線上で
ミクロ経済学入門
ミクロ経済学入門 1. ミクロ経済学とは何か ミクロ経済学とマクロ経済学 部分均衡分析と一般均衡分析 ミクロ経済学の方法論的特徴 応用分野 2. ミクロ経済学の基礎概念 需要曲線, 供給曲線 市場均衡, 消費者余剰 生産者余剰 3. 価格メカニズムの役割 ミクロ経済学とは何か マクロ経済学 経済全体の動きを大まかに捉える 簡単な連立方程式体系 (IS-LM 分析など ) 家計や企業 : 合理的な意思決定
独占と不完全競争
独占と不完全競争 競争状態の分類 完全競争 perfect competition 多数の生産者, 同質の財を生産, 個々の生産者は価格支配力を持たない 独占 monopoly 生産者は一社 市場全体の需要曲線に直面 ( 価格をコントロールできる ) 不完全競争 imperfect competition 完全競争でも独占でもない状況 寡占 oligopoly 独占的競争 monopolistic
産業組織論(企業経済論)
産業組織論 ( 企業経済論 ) 第 8 回 井上智弘 2010/6/2 産業組織論第 8 回 1 注意事項 次回 (6/9) は, 講義のはじめに小テストを行う.» 内容は, 完全競争市場の均衡を求める問題と ( 本日講義を行う ) 独占市場の均衡を求める問題. 講義の資料は, 授業終了後にホームページにアップしている. http://tomoinoue.web.fc2.com/index.html
2 / 24
2017 11 9 1 / 24 2 / 24 Solow, 1957 total factor productivity; TFP 5% 経済成長率の要因分解 4% 3% 2.68% 2.51% 2% 1% 0% 1.63% 1.50% 0.34% 0.42% 0.55% 0.97% 1.14% 0.86% 0.13% -0.59% -0.59% -0.09% 0.01% -1% 1970-80
経済学 第1回 2010年4月7日
経済学 第 11 回 井上智弘 2010/6/23 経済学第 11 回 1 注意事項 復習用に, 講義で使ったスライドをホームページにアップしている. http://tomoinoue.web.fc2.com/index.html 2010/6/23 経済学第 11 回 2 前回の復習 企業の生産量は投入量に依存し, 投入量と生産量の関係は, 生産関数として表される. 投入量が固定される投入物のことを固定投入物と呼ぶ.
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第 4 章貨幣とインフレーション 初級マクロ経済学 1(2015 年度 ) 担当 : 中川竜一 第 4 章のテーマ (1/2) 価格 : 貨幣が財 サービスと交換される比率 インフレーション : 言い換えれば インフレーション : 激しいインフレ 2 : 逆の現象 インフレの原因 影響 社会的コストを学ぶ 古典派の理論 ( 価格伸縮的な長期の経済 ) 日本のインフレーション 3 25 年率 (%)
1. 2. (Rowthorn, 2014) / 39 1
,, 43 ( ) 2015 7 18 ( ) E-mail: [email protected] 1 / 39 1. 2. (Rowthorn, 2014) 3. 4. 5. 6. 7. 2 / 39 1 ( 1). ( 2). = +. 1. g. r. r > g ( 3).. 3 / 39 2 50% Figure I.1. Income inequality in the
短期均衡(2) IS-LMモデル
短期均衡 (2) IS-LM モデル 財市場 IS 曲線 財市場の均衡 政府支出の増加, 減税 貨幣市場 LM 曲線 貨幣需要, 貨幣市場の均衡 マネーサプライの増加 IS-LMモデル 財政政策の効果, 金融政策の効果 流動性の罠 実質利子率と名目利子率の区別 貨幣供給 財市場の均衡 財市場の均衡条件 Y=C(Y-T)+I(r)+G 貸付資金市場の均衡条件 S=Y-C(Y-T)-G S=I(r) 所得
l = 若年期の労働供給量, c + = 老年期の消費量, w = 賃金率, s = 貯蓄量, r + = 資本の レンタル料 ( 貯蓄からの純収益率,δ = 資産の減耗率である. 上記の最適化問題を解くと以下の式が得られる. l =Ψ ( c +, c Ψ + φ ただし Ψ である. (4 +
第 6 章生産における外部効果とサンスポット均衡 - 現実的な外部性の度合いと局所的な非決定性 - 本章では生産における外部性 (Exernaliies in producion をライヒリンの世代重複モデル (Overlapping generaions model に導入する. ラムゼー型の最適成長モデル (Represenaive agen s model では労働の需要曲線と供給曲線が誤った形で交わるような非現実的な強い外部性を仮定しなければ,
Dependent Variable: LOG(GDP00/(E*HOUR)) Date: 02/27/06 Time: 16:39 Sample (adjusted): 1994Q1 2005Q3 Included observations: 47 after adjustments C -1.5
第 4 章 この章では 最小二乗法をベースにして 推計上のさまざまなテクニックを検討する 変数のバリエーション 係数の制約係数にあらかじめ制約がある場合がある たとえばマクロの生産関数は 次のように表すことができる 生産要素は資本と労働である 稼動資本は資本ストックに稼働率をかけることで計算でき 労働投入量は 就業者数に総労働時間をかけることで計算できる 制約を掛けずに 推計すると次の結果が得られる
各資産のリスク 相関の検証 分析に使用した期間 現行のポートフォリオ策定時 :1973 年 ~2003 年 (31 年間 ) 今回 :1973 年 ~2006 年 (34 年間 ) 使用データ 短期資産 : コールレート ( 有担保翌日 ) 年次リターン 国内債券 : NOMURA-BPI 総合指数
5 : 外国株式 外国債券と同様に円ベースの期待リターン = 円のインフレ率 + 円の実質短期金利 + 現地通貨ベースのリスクプレミアム リスクプレミアムは 過去実績で 7% 程度 但し 3% 程度は PER( 株価 1 株あたり利益 ) の上昇 すなわち株価が割高になったことによるもの 将来予想においては PER 上昇が起こらないものと想定し 7%-3%= 4% と設定 直近の外国株式の現地通貨建てのベンチマークリターンと
IMF世界経済見通し 2015 年 4月 第 章 要旨
( 参考仮訳 ) 報道資料 世界経済見通し 2015 年 4 月第 3 章要旨 : どこへ向かっているのか 潜在 GDP に関する考察 Patrick Blagrave Mai Dao Davide Furceri ( チーム長 ) Roberto Garcia-Saltos Sinem Kilic Celik Annika Schnücker Juan Yepez Fan Zhang 要点 近年
<4D F736F F D20837D834E838D97FB8F4B96E291E889F090E091E682528FCD81698FAC97D1816A>
第 3 章 GDP の決定 練習問題の解説 1. 下表はある国の家計所得と消費支出です 下記の設問に答えなさい 年 所得 (Y) 消費支出 (C) 1 年目 25 15 2 年目 3 174 (1) 1 年目の平均消費性向と平均貯蓄性向を求めなさい (2) 1 年面から 2 年目にかけての限界消費性向を求めなさい 解答 (1).6 と.4 (2).48 解説 (3 頁参照 ) (1) 所得に対する消費の割合が平均消費性向です
Microsoft PowerPoint - Ch2(新古典派経済成長論)
開発経済学入門第 2 章新古典派経済成長論 ( 学部上級用 ) 2.0 最低限の数学 : 微分と対数 df( x0) f( x0 h) f( x0) 微分係数 : f( x0) lim dx h0 h 瞬間的な変化 戸堂康之早稲田大学政治経済学部 Source: Derivaive in Wiipedia, rerieved from hp://en.wiipedia.org/wii/derivaive
Microsoft PowerPoint - ch10_j.ppt
The Facts of Growth CHAPTER CHAPTER10 2006 Prentice Hall Business Publishing Macroeconomics, 4/e Olivier Blanchard The Facts of Growth これまでの分析 : 短期 ~ 中期分析 短期的には様々なショック 政策変化によって経済は変動する 景気変動 しかし 中期的には経済は自然産出量
<4D F736F F F696E74202D20837E834E838D2D91E6428FCD EF97708DC58FAC89BB96E291E E707074>
B.3 費用最小化問題 生産要素価格 生産量所与 生産費用を最小化する生産要素投入量の決定 利潤最大化問題より まずは費用最小化問題 1 利潤最大化の必要条件 2 利潤最大化問題 = 生産財価格の受容者としての 利潤最大化問題 収穫一定 規模の経済の下で不適 1 B.3.1. 生産費用の概念 定義 B.26 固定費用 -fied cost 生産計画期間中に投入量変更不可な生産要素費用 1 埋没費用
産業組織論(企業経済論)
産業組織論 ( 企業経済論 ) 第 9 回 井上智弘 2010/6/9 産業組織論第 9 回 1 注意事項 小テストを行う. 講義の資料は, 授業終了後にホームページにアップしている. http://tomoinoue.web.fc2.com/index.html 2010/6/9 産業組織論第 9 回 2 前回の復習 独占市場には, 他の企業の参入を防ぐ参入障壁が存在する. 1 生産要素の独占 2
ミクロ経済学・基本講義 第2回
1 ミクロ経済学基本講義 第 2 回企業行動 Ⅱ りじゅんさいだいか Ⅰ. 利潤最大化生産量の決定 企業の利潤 (π) を式にすると以下のようになる 利潤 (π) = 収入 (R) - 費用 (TC) 費用関数は 生産量と最小費用との関係を表すものですから これを 前提に費用を考えるなら 費用最小化は実現されているといえます では 利潤 (π) はもはや最大化されているのでは? しゅうにゅうかんすうひよう
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2. 厚生経済学の ( 第 ) 基本定理 2 203 年 4 月 7 日 ( 水曜 3 限 )/8 本章では 純粋交換経済において厚生経済学の ( 第 ) 基本定理 が成立することを示す なお より一般的な生産技術のケースについては 4.5 補論 2 で議論する 2. 予算集合と最適消費点 ( 完全 ) 競争市場で達成される資源配分がパレート効率的であることを示すための準備として 個人の最適化行動を検討する
ミクロ経済学・基本講義 第1回
1 ミクロ経済学基本講義 第 1 回企業行動 Ⅰ イントロダクション 科目の性質と学習方法 経済学 理解 練習型 ( 暗記科目ではない!) [ 講義中 ] : 覚える ことよりも 分かる ことに注力する ( 話の流れを見失わないように注意すること!) [ 講義終了後 ] : 1 予習は不要 指示されたことをしっかりと復習する 2 グラフや用語を紙に 描 ( 書 ) きながら 話の展開を確認する 3
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2017 春経済原論 ( ミクロ経済学 ) 2017 年 6 月 20 日 3 なぜ市場均衡が望ましいのか ( つづき ) 価格, 限界費用, 限界効用 B D 需要曲線 K F = 限界効用曲線 E C G A 供給曲線 = 限界費用曲線 O X 1 X * X 2 需要量, 供給量 ケース 1 X * ( 市場均衡 ) まで生産して消費する場合限界効用の合計 (= 総効用 )= OX * EB
目次はじめに 1. 賃金上昇動向とその要因 賃金上昇の影響 最後に はじめに CLMV RIM 213 Vol.13 No.48 51
高賃金政策の影響 要 旨 調査部 研究員 熊谷章太郎 211 5 RIM 213 Vol.13 No.48 目次はじめに 1. 賃金上昇動向とその要因 1 2 2. 賃金上昇の影響 1 2 3 最後に はじめに 211 212 CLMV RIM 213 Vol.13 No.48 51 1. 賃金動向と上昇要因 (1) 賃金動向 211 21211, 1 211 図表 1 平均賃金の推移 図表 2 産業別名目平均賃金上昇率
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ドルの需要ドルの供給国際金融論 29 秋講義メモ 第 2 章為替レートの決定理論 : アセット アプローチ ( 教科書第 4 章 ) イントロダクション円 ドル レート 円で測ったドルの価格 他の製品と価格と同様に, ドルの需要と供給の相互作用で為替レートは決まる. ところで, ドルが需要されたり供給されたりするのはどんな時? 米国製品 サービスの輸入 ( ドルの需要 ), 自国製品 サービスの輸出
Masahiro NAKANO Keynes benchmark Keynes 89
89 102 Masahiro NAKANO Keynes benchmark Keynes 89 ( )IS LM Keynes Hicks IS LM Phillips stylized fact ( ) ( ) 90 Keynes 3 superneutrality 4 RBC 2 1 (i) (ii) (a) (b) (c) 3 Keynes 91 Walras Keynes Say s law
い最適消費点 ) を E 1 と記入しなさい 接点の位置は任意でよい (7)E 0 と E 1 を結んだ曲線の名前は, ( 価格消費 ) 曲線という 問 3.( 1) 下表のカッコ内に 増加 か 減少 の言葉を入れなさい (2) ギッフェン財は上の表では ( 3 ) 番のケースにあたる - 2 -
ミクロ経済学入門 新版 吉田良生 / 角本伸晃 / 青木芳将 / 久下沼仁笥 / 水野英雄著成文堂 2014 年 第 1 章 練習問題 解答 問 1. 次の文章のカッコ内に適切な言葉を入れなさい 海外旅行のようなぜいたく品は価格が下がると需要量が大きく増える ので, 需要の価格弾力性の値が 1 より ( 大き ) く, 米やトイレット ペーパーなどの必需品は価格が下がっても需要量はあまり増えないの
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経済学第 3 章の決定とその変化 3.2 需要曲線のシフトと財のの変化 中村学園大学吉川卓也 1 代替財のの変化 みかんのが上昇 ( 低下 ) すると みかんの代替財であるりんごの需要曲線は右 ( 左 ) へシフトする ( 第 2 章 ) 図 3.2は みかんのが上昇したことによりりんごの需要曲線が右シフトしたとき りんごがどのように変化するかを示している みかんの上昇前 : りんごの供給曲線 とりんごの需要曲線
Excelを用いた行列演算
を用いた行列演算 ( 統計専門課程国民 県民経済計算の受講に向けて ) 総務省統計研究研修所 この教材の内容について計量経済学における多くの経済モデルは連立方程式を用いて記述されています この教材は こうした科目の演習においてそうした連立方程式の計算をExcelで行う際の技能を補足するものです 冒頭 そもそもどういう場面で連立方程式が登場するのかについて概括的に触れ なぜ この教材で連立方程式の解法について事前に学んでおく必要があるのか理解していただこうと思います
【表紙】経済学論叢_18号/表1・3・背
Blanchard Solow Solow Galor and Tsiddon ,, , ,, ,,,,,, a if b c if if CES CES,,,,,,. Bowles Ciccone and Peri, .,, Bowles Hamermesh Antras Ciccone and Peri CES CES Krusell et al. Duffy et al. Hornstein
「経済政策論(後期)」運営方法と予定表(1997、三井)
007 年 月 6 日 ( 木曜 限 )/5. 法人所得課税. 法人税 ( 法人所得課税 ) の意義 法人擬制説 法人は株主の集合体 法人税は株主に対する所得税の前取り ( 源泉徴収 ) 法人税と配当課税の存在は二重課税 ( 統合の必要性 ) 配当控除制度法人実在説 法人は個人から独立した存在 法人税は法人自体が有する担税力を前提にした租税. 法人所得と経常利益 < 経常利益 ( 企業会計 )> 目的
160516_11期本ゼミ_イノベーションのジレンマ
クリステンセン理論 の 理解を深めよう! イノベーションへの解 イノベーションのジレンマ 11 期担当 : 遠藤ま 遠藤り 本 1 次 1.3 の復習 (5 分 ) 2. 課題図書の復習 (8 分 ) 3. 主問 4. ワーク (12 分 ) 5. 解説 (10 分 ) 6. まとめ (3 分 ) 7. 参考 献 8. 講評 (10 分 ) 2 本発表の 的 ü なぜ 優良企業は破壊的イノベーションに対応できないのかを学ぶ
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基礎マクロマクロ経済学 (2015 年度前期 ) 9. 総需要 :IS-LM 分析の応用担当 : 小塚匡文 9.1 IS-LM 分析の応用 : 短期均衡の変化 < 政府購入の変更 > 政府購入が ΔG だけ増えた場合 ( 拡張的財政政策 ) IS 曲線は右シフトし 仮に金利が一定であるとすれば 所得 生産は 1 = G 1 ( MPC) だけ増加 ( : ケインジアン クロスと乗数効果 ) LM 曲線との交点
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開放経済短期モデル ( 用語確認問題 ) 1. 開放経済モデルの基本的セットアップ 開放経済のマクロ経済モデルは国内経済と外国経済の間で財と資本が自由に取引されて いる国際経済環境を分析対象とする 開放経済モデルでは次の 3 つの概念が重要となる 1 外国製品の輸入額を実質化する際, 物価水準の影響だけでなく為替レートの影響を取 り除く必要がある そのため, 名目為替レートと実質為替レートの概念が重要となる
はじめに マーケティング を学習する背景 マーケティング を学習する目的 1. マーケティングの基本的な手法を学習する 2. 競争戦略の基礎を学習する 3. マーケティングの手法を実務で活用できるものとする 4. ケース メソッドを通じて 現状分析 戦略立案 意思決定 の能力を向上させる 4 本講座
はじめに マーケティング を学習する背景 マーケティング を学習する目的 1. マーケティングの基本的な手法を学習する 2. 競争戦略の基礎を学習する 3. マーケティングの手法を実務で活用できるものとする 4. ケース メソッドを通じて 現状分析 戦略立案 意思決定 の能力を向上させる 4 本講座 競争優位のマーケティング の特徴 1. 主な基本的な理論を修得できる 4P 3C 2. 競争戦略の理論を修得する
(1987) (1990) (1991) (1996) (1998) (1999) (2000) (2001) (2002) 3 ( ) ( ) hkyo
(987) (990) (99) (996) (998) (999) (2000) (200) (2002) 3 ( ) ( ) [email protected] [email protected] [email protected] 2 3 4 5 2 2. j 2 N 23 59 60 80 37 37 38 58
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ミクロ経済学の シナリオ 講義の 3 分の 1 の時間で理解させる技術 国際派公務員養成所 第 2 章 生産者理論 生産者の利潤最大化行動について学び 供給曲線の導出プロセスを確認します 2-1. さまざまな費用曲線 (1) 総費用 (TC) 固定費用 (FC) 可変費用 (VC) 今回は さまざまな費用曲線を学んでいきましょう 費用曲線にはまず 総費用曲線があります 総費用 TC(Total Cost)
開発金融増刊号
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2015 : 27 6 13 1 (heterogenous) Heterogeneous homogeneous Heterogenous agent model Bewley 1 (The Overlapping-Generations Models:OLG) OLG OLG Allais (1947) 2 Samuelson(1958) 3 OLG Solow Ramsey Samuelson
