2 幼稚園 認定こども園初任者研修の指導体系 ( ) は初任者研修実施日数教育ねらい 指導内容 指導案 週案 日案 は 2 年目研修実施日数課程遊び 食育 安全 生活指導 課題研究 保育指導 環境構成 具体的な援助 指導の記録 園内研修 (8 日 ) 2 日 (6 日 ) 1 日 幼児理解 幼児の実

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1 Ⅰ 幼稚園 認定こども園初任者研修の目的及び概要 1 研修の目的幼稚園初任者研修は 教育公務員特例法附則第 4 条第 1 項により 幼稚園の初任教員を対象にして 幼稚園教諭の職務の遂行に必要な事項に関する研修を実施し 実践的指導力と使命感を養うとともに 幅広い知見を修得させることを目的としています 2 幼稚園 認定こども園初任者研修の概要本研修は 幼稚園及び認定こども園の初任教員が所属する幼稚園 認定こども園内における園内研修と市町村教育委員会や教育事務所 県立総合教育センター等で行う園外での研修で構成しています 研修内容は 教員として基本的に心がけておきたい基礎的素養と幼稚園教諭としての専門的素養に関する事項があります 園内研修においては 幼稚園 認定こども園の初任教員に対して研修指導員 ( 退職幼稚園教諭等 ) を1 名派遣し 専門研修の充実が図れるようにしています そこで 幼稚園 認定こども園の初任教員が研修指導員とともに円滑に研修が実施できるよう 各園においては 研修の時間の確保や園務分掌等組織上の工夫や手立てがなされるようご配慮下さい また 年間研修計画の作成にあたっては 幼稚園 認定こども園初任者研修の趣旨を生かし 今日の教育的課題や幼児の実態等を考慮しながら 幼稚園 認定こども園初任者研修実施要綱に従い 内容 方法等を工夫する必要があります Ⅱ 幼稚園 認定こども園初任者研修の内容 幼稚園 認定こども園の初任教員は 基礎的素養 学級経営 教育課程 幼児理解等に関する内容を園内において研修指導員等を中心とする指導 助言による研修 (2 年間で 10 日間 ) 及び園外において市町村教育委員会や教育事務所 県立総合教育センター等が実施する講義 演習等による研修 (2 年間で 10 日間 ) を受けるものです 1 研修内容 (1) 勤務園における園内研修 1 研修指導員や園長または副園長の指導のもと 各所属園の実態や課題に対応した具体的な実 務にかかわる内容について研修し 実践的指導力の向上を図る 園内研修 初任者研修 2 年目研修 1 保育指導 6 日間 1 日間 2 一般指導 2 日間 1 日間 (2) 県立総合教育センター等における園外研修 1 基礎的素養 幼児理解 教育課程等の研修内容について研修し 専門講師とのかかわりや受 講者同士の交流をとおして実践的指導力等の向上を図る 初任者研修 2 年目研修 8 日間 2 日間 (3) 課題研究 (2 年目研修で実施 ) 初任者が貴園において直面する課題を研究テーマに設定し その解決の方法について園長及び 副園長等 指導員の助言を受けながら研究をすすめる

2 2 幼稚園 認定こども園初任者研修の指導体系 ( ) は初任者研修実施日数教育ねらい 指導内容 指導案 週案 日案 は 2 年目研修実施日数課程遊び 食育 安全 生活指導 課題研究 保育指導 環境構成 具体的な援助 指導の記録 園内研修 (8 日 ) 2 日 (6 日 ) 1 日 幼児理解 幼児の実態の把握 幼児の内面理解発達の理解 教師の役割 一般指導 学級経営 学級経営 生活習慣 安全指導 (2 日 ) 1 日 行事家庭との連携 園行事 伝承的行事 社会的行事保護者懇談会 家庭訪問保育参観 ( 参加 ) 地域の理解 初 園の教育目標 任者 教育方針 努力目標指導の重点教育課程 指導計画園経営 園の指導体制 研修 学籍 入園 修了 転出入出席簿 健康観察簿 基礎的素養 表簿 指導要録 抄本健康診断書 出勤簿の押印服務休暇等の処理管理物品の管理施設の管理園務管理その他 視聴覚機器 環境美化 園外研修 (8 日 ) 2 日 幼稚園教育要領 幼稚園教育の基本 教育課程指導計画 評価 環境構成 幼児の発達理解 保育参観 ( 内容 方法) 協議教育課程実施上の諸問題 家庭との連携 保幼こ小連携教育主要施策 学校教育の努力点 教育法規 救急法 課題研究の進め方 特別支援教育と具体的取組平和教育 伝統文化 視聴覚機器 その他の研修 ( 市町村 ) 市町村幼稚園管理規則 教育目標 指導の努力点 地域の自然と文化歴史等

3 3 幼稚園 認定こども園初任者研修の研修項目 園外研修 園内研修 指導者 外部講師 指導主事等 園長 副園長等 研修指導員 項目 小項目 大項目 基礎的素養学級経営教育課程幼児理解 幼稚園教育の基本 幼稚園の教育目標 方針 基本的な生活習慣の指導 幼稚園教育の現状と課題 幼稚園の組織と運営 教員の服務と心構え 保幼こ小との連携 の理解 園内研修について 園務分担事務について 公簿の整理と保管 幼児の実態把握 幼稚園教育の基本 体験的研修( 平和教育 ) 安全指導について 救急法 教員の服務と心構え 視聴覚機器の活用 教師の役割について 学級経営の意義 学級経営の実際と評価 行事の持ち方 考え方 学級事務の進め方 学級経営についての基本的な考え方 家庭との連携 学級懇談会 保護者会の 行事の考え方と実際 行事の持ち方 考え方 進め方 学級経営案の作成と展開 地域理解と人材活用につ 保護者の心情理解と家庭と いて の連携の仕方 保護者の心情理解と家庭 との連携の仕方 家庭訪問の在り方 幼稚園教育要領について 保育参観の意義 保育研究と指導の実際 教育目標と教育課程 保育研究 遊びを通した総合的な指導 指導計画の作成 週 日案の作成について について 保育参観と研究保育 環境構成について 環境構成の考え方と実際 園具 教具の活用 教材について 遊具 教具等の工夫 保育の展開と反省 評価 個に応じた指導の在り方 週 日案の考え方 幼児の発達の理解 幼児の実態把握 幼児の実態把握 幼児理解と評価 保育カンファレンス 幼児理解と指導の実際 障害のある幼児の理解と 指導要録の記入の実際 幼稚園教育における評価の 指導 支援 考え方 課題研究の進め方 実践記録の取り方 指導要録の記入の実際

4 4 平成 30 年度幼稚園 認定こども園初任者研修計画 ( 園外研修計画 ) 月日 場所 主催 領域 内容 4 月日 ( ) 各教育事務所 各教育事務所基礎的素養 開講式 初任者研修の概要と進め方 教員の服務と心構え 講話 6 月 15 日 ( 金 ) ( 会場未定 ) 総合教育 基礎的素養 保育研究会 国頭地区の センター 教育課程 保育参観と研究保育 公立幼稚園 幼児理解 指導計画の作成と指導の記録 6 月 22 日 ( 金 ) 那覇地区の 協議 認定こども園 園長講話 7 月 30 日 ( 月 ) 浦添市てだこホール 県教育庁義務教育課 8 月 3 日 ( 金 ) 読谷村 県教育庁 文化センター 義務教育課 8 月 15 日 ( 水 ) 県内宿泊施設 総合教育 16 日 ( 木 ) センター 17 日 ( 金 ) 8 月 8 日 ( 水 ) 総合教育センター総合教育 センター 8 月 9 日 ( 木 ) 総合教育センター総合教育 センター 幼児理解幼児理解基礎的素養学級経営教育課程幼児理解基礎的素養教育課程幼児理解基礎的素養教育課程幼児理解 沖縄県幼児教育合同研修会 ( 那覇 島尻 宮古 八重山地区開催 ) 教育施策について 講演等沖縄県幼児教育合同研修会 ( 国頭 中頭地区開催 ) 教育施策について 講演等宿泊研修 幼稚園教育要領 保育指針等 ビジネスマナー( 保護者対応等 ) 平和教育 安全指導と救急法実践 幼稚園教育の現状と課題 沖縄の歴史 伝統文化 障害のある幼児の理解と指導 支援 ICT 機器等の活用幼稚園教育の基本 記録の取り方と指導案 幼児理解と評価 平成 31 年各教育事務所各教育事務所研修の総括幼稚園 認定こども園初任者研修に月日 ( ) おける研修報告及び閉講式

5 Ⅲ 園外研修を受けるにあたって 1 研修の心得 (1) 研修には 主体的 意欲的に参加するように心がける (2) 研修時間に遅れないように余裕を持って参加する (3) 研修会場においては 受付で出席簿に 印をする (4) 服装は 研修にふさわしいものを着用する (5) 研修中は 名札を常に着用する (6 月の合同保育研修会に各自で用意し持参する ) (6) 研修に参加するにあたっては 学級 園務分掌等に支障のないように調整しておく (7) 研修後は必ず園長 指導員等に研修報告を行う 2 欠席等の場合 (1) 研修欠席等届け ( 様式 8) に必要事項を記入し提出する (2) 提出先公立幼稚園 : 所属幼稚園の園長が市町村教育委員会 教育事務所 総合教育センター所長それぞれに提出する 私立幼稚園 : 所属幼稚園の園長が総合教育センター所長に提出する 認定こども園 : 所属幼稚園の園長が市町村保育主管課長 総合教育センター所長それぞれに提出する (3) 受講当日にやむを得ない理由により出席できなくなった場合は 先に県立総合教育センター担当主事に電話等で連絡する 連絡先県立総合教育センター教育経営研修班幼稚園担当主事 TEL: 送付先 沖縄市字与儀 3 丁目 11 番 1 号沖縄県立総合教育センター所長あて 3 諸注意 (1) 研修には 幼稚園教育要領 ( 平成 29 年 3 月告示 ) 幼保連携認定こども園教育 保育要領( 平成 29 年 3 月告示 ) と 平成 30 年度初任者研修の手引 等を持参する (2) 研修室内外の整理整頓 ( テーブルや椅子をもとの状態に戻す等 ) に留意する (3) 研修の場合は 弁当 飲み物等は各自で準備し ゴミは持ち帰る (4) 電話等の取り次ぎは 緊急の場合を除き原則として行わない 研修中は携帯電話の電源を切るかマナーモードに設定し使用しない (5) 幼稚園を研修会場とする場合は 上履きを持参する (6) 研修中の交通安全等には十分留意する ( 会場によっては駐車場が限られている 総合教育センターにおいては 他の研修と重なり駐車場が混み合うことが予想される )

6 Ⅳ 幼稚園 認定こども園初任者宿泊研修について 1 目的 初任者に必要な基本的事項について 講義 演習 実技等の研修を行うとともに 規律ある団体 生活の体験を通して 初任者相互の人間関係を深め 教員としての資質の向上を図る 2 主催沖縄県立総合教育センター 3 期日平成 30 年 8 月 15 日 ( 水 ) ~ 8 月 17 日 ( 金 )(2 泊 3 日 ) 日程等については後日配布 4 場所県内施設予定 5 参加者公私立幼稚園初任者 認定こども園初任者 6 準備するもの (1) 幼稚園教育要領 幼保連携認定こども園教育 保育要領, 宿泊研修の実施要項 (2) 指定された提出物 ( 課題または保育教材の紹介に必要とするもの ) (3) 筆記用具, 運動着, 運動靴, 洗面用具, 着替え, 帽子等, 体育館シューズ (4) 費用, 健康保険手帳 ( 写しでも可 ) (5) 緊急連絡票 ( 様式 7) 6 月の研修で提出を忘れた方のみ持参する 7 宿泊研修に係る留意事項宿泊研修は2 泊 3 日の団体生活です 充実した研修にするためには 日程の円滑な進行と各自の自己管理が必要です 教職員として望ましい行動を心がけ 次の事項に留意して参加しましょう (1) 講義等の開始 5 分前には出席簿に 印を記入し 着席しましょう (2) 研修中は研修にふさわしい服装 態度で参加しましょう (3) やむを得ず講義を欠席する場合には 事前に担当主事に理由を申し出てください (4) 健康管理は各自留意し 体調がすぐれないときは担当主事へ申し出てください (5) 起床 消灯の時間は厳守しましょう (6) 現金等の貴重品は 自己管理およびフロントに預けること (7) 研修員相互の連絡 交流を密にするように心がけましょう 8 旅費関係機関で対応 宿泊研修運営担当 県立総合教育センター 幼稚園初任者研修担当 (TEL ) 県子ども生活福祉部子育て支援課 認定こども園初任者研修担当 (TEL ) 私立幼稚園初任者研修担当 (TEL )

7 Ⅴ 課題研究について (2 年目研修 ) 1 課題研究のねらい課題研究は 2 年目研修者が それぞれの園 ( クラス ) において直面する課題を設定し 主体的に課題解決の方法を追究していくことで 研究の仕方の基礎を学ぶとともに 幼児理解をさらに深め 実践的指導力を高めることを目的とする 2 課題研究の進め方 (1) 課題の把握 テーマの設定 保育の中で 課題となっていることを把握し 課題からテーマを導く (2) 課題解決の方法 課題解決のために どのようなアプローチを行うことが効果的かを考える (3) 研究計画の作成 課題を解決するために どのような研究や実践を行うか計画を立てる (4) 課題解決に向けての実践 (5) 実践のまとめと考察 実践をした際の幼児の姿や援助の方法 幼児の変容等をまとめ 考察する (6) 実践の評価 実践した際 幼児理解や援助の方法等が適切であったのか評価をする (7) 評価を基に (4) ~ (6) を繰り返す (8) まとめと今後の課題 課題を解決するためにどのような取組が適切であったか また 今後の課題についてまとめる 3 課題研究中間報告書及び最終報告書の提出期限については別紙参照 2 年目研修で実施する 4 研究を進める上での留意点 (1) 研究テーマの決定や研究計画の立案は出来るだけ早めに行い 研究が計画通りに進むように努める (2) 研究を進めるにあたっては 研修期間内に適宜園長及び指導員の指導助言を受けながら主体的に行う (3) 研究を進めるにあたっての問い合わせは 県立総合教育センター担当主事へ連絡する 5 2 年目研修における課題研究報告会について 検討中

8 ( 別紙 ) 平成 30 年度幼稚園等初任者研修 2 年目研修に係る諸提出物 初 任 者 研 修 共 通 2 年目研修 文書提出者 提出先形式 部数提出期限 1 園内研修指導計画書園長 市町村教育委員会 ( 様式 1) 認定こども園長 市町村保育主管課紙 3 部平成 30 年 5 月 18 日 2 園内研修報告書 ( 様式 2) 3 研修日誌 ( 様式 3) 4 初任者研修の成果 課題 ( 様式 4) 市町村教育委員会 教育事務所市町村保育主管課 子育て支援課 紙 2 部 平成 30 年 5 月 25 日 子育て支援課 教育センター 紙 1 部 平成 30 年 6 月 1 日 園長 市町村教育委員会ファイリング認定こども園長 市町村保育主管課 3 部平成 31 年 1 月 18 日 市町村教育委員会 教育事務所 ファイリング 市町村保育主管課 子育て支援課 2 部 平成 31 年 1 月 25 日 子育て支援課 教育センター ファイリング 1 部平成 31 年 2 月 1 日 5 園内研修日程表 ( 様式 5) 指導員 義務教育課 紙 1 部 平成 30 年 5 月 18 日 6 園内研修実施報告書 勤務明細書 ( 様式 6) 指導員 義務教育課 紙 1 部 修了次第 月末 7 緊急連絡表 ( 様式 7) 園外研修欠席届 ( 様式 8) 事由に関する資料があれば添付する 1 園内研修指導計画及び園外研修計画書 ( 様式 9) 2 課題研究中間報告書 ( 様式 10) 3 課題研究報告書 ( 様式 11) 4 園内研修報告書 ( 様式 12) 5 研修日誌 ( 様式 13) 6 二年目研修の成果 課題 ( 様式 14) 初任者 教育センター主事紙 1 部 6 月の合同保育研修会で提出する 病気等特別な理由で欠席する時は その旨を園長に申し出る 園長は関係機関に電話で連絡し 後日欠席届を提出する P121 園外研修を受けるにあたって 欠席等の場合を参照 園長 市町村教育委員会認定こども園長 市町村保育主管課 市町村教育委員会 教育事務所 市町村保育主管課 子育て支援課 子育て支援課 教育センター 園長 市町村教育委員会認定こども園長 市町村保育主管課 市町村教育委員会 教育事務所 市町村保育主管課 子育て支援課 子育て支援課 教育センター 園長 市町村教育委員会認定こども園長 市町村保育主管課 市町村教育委員会 教育事務所 市町村保育主管課 子育て支援課 子育て支援課 教育センター 紙 3 部 紙 2 部 紙 1 部 紙 3 部 紙 2 部 紙 1 部 3 部 2 部 1 部 2 年目研修者 教育センター主事電子テ ータ 園長 市町村教育委員会認定こども園長 市町村保育主管課 市町村教育委員会 教育事務所 市町村保育主管課 子育て支援課 子育て支援課 教育センター 紙 3 部 紙 2 部 紙 1 部 平成 31 年 5 月下旬 平成 31 年 9 月初旬 平成 32 年 2 月初旬 平成 32 年 2 月下旬 お願い 園内 園外研修日誌 課題研究報告書 (2 年目研 ) 等は 誤字脱字がないよう園長及び関係機関は点検のご協力をお願いいたします

9 幼稚園初任者研修実施要綱 平成 4 年 4 月 13 日教育長決裁 平成 30 年 1 月 26 日一部改正 1 趣旨この要綱は 教育公務員特例法附則第 5 条第 1 項に規定する幼稚園教諭の職務の遂行に必要な事項に関する研修 ( 以下 幼稚園初任者研修 という ) の実施に関し 必要な事項を定めるものとする 2 目的幼稚園初任者研修は 幼稚園の初任教員に対して 幼稚園の教育水準の維持向上を図るため 教職研修の一環として その職務の遂行に必要な事項に関する研修を実施し 実践的指導力と使命感を養うとともに幅広い知見を得させることを目的とする 3 対象 (1) 幼稚園初任者研修の対象は 市町村立幼稚園の新任教員 ( 以下 初任者 ) とする (2) 私立幼稚園の初任者については 幼稚園初任者研修のうち園外研修に限り 対象者とすることができる 4 内容 幼稚園初任者研修の内容は次のとおりとする (1) 園外研修初任者は 県立総合教育センター等 幼稚園の外において 講義 演習等による研修を受ける なお 園外研修日数は10 日間 ( 宿泊研修を含む ) とする (2) 園内研修初任者は 幼稚園内において 園長 副園長等 研修指導員等の指導及び助言による研修を受ける なお 園内研修日数は10 日間とする 5 研修計画 県教育委員会は 園外研修及び園内研修の項目及び時期 その他必要な事項について定 めた研修計画を作成する 6 園内研修指導計画 (1) 園長は 県教育委員会が作成する研修計画に基づき 園内研修の実施に関する具体的な指導計画を作成する (2) 指導計画の作成に当たっては 幼稚園の組織や実状に配慮し 園長及び研修指導員が調整して作成する

10 7 報告 (1) 園長は 園内研修指導計画書及び園内研修報告書を市町村教育委員会に提出するものとする (2) 市町村教育委員会は 園内研修指導計画書及び園内研修報告書を県教育委員会 ( 県立総合教育センター ) に提出する 8 研修指導員 (1) 県教育委員会は 市町村教育委員会の求めに応じて 幼児教育に係る経験豊富な退職教諭等を研修指導員として市町村教育委員会に派遣する (2) 市町村教育委員会は 初任者の在籍する公立幼稚園に研修指導員を派遣する (3) 研修指導員は 園長及び副園長等の下で 園内研修指導計画書に従い 初任者に対して指導及び助言を行う 9 園内体制の整備 (1) 園長及び副園長等は 園内研修指導計画書に従い 初任者の指導及び助言に当たる (2) 園長は 園内体制を整備し 初任者が研修を受ける際に業務に支障が生じないよう配慮すること 10 連絡協議会 幼稚園初任者研修を円滑かつ効果的に実施するため 市町村教育委員会及び研修指導員 で構成する連絡協議会を開催することができる 11 その他この要綱に定めるもののほか 幼稚園初任者研修の実施に関し必要な事項は 県教育委員会が別に定める 附則この要綱は 平成 4 年 4 月 13 日から施行する 附則この要綱は 平成 11 年 4 月 21 日から施行する 附則この要綱は 平成 17 年 12 月 15 日から施行する 附則この要綱は 平成 23 年 4 月 15 日から施行する 附則この要綱は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する

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