5 教5-1 教員の勤務時間と意識表 5 1 ( 平均時間 経年比較 教員年齢別 ) 中学校教員 調査年 25 歳以下 26 ~ 30 歳 31 ~ 40 歳 41 ~ 50 歳 51 ~ 60 歳 7:22 7:25 7:31 7:30 7:33 7:16 7:15 7:23 7:27 7:25

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1 学校小中学校高校5-1 教員の勤務時間 勤務時間は長時間化している は小 中 高校教員のいずれも 11 時間 30 分以上 小学校教員のは 11 時間 54 分で よりも 25 分増加 中学校教員は 12 時間 30 分で 27 分の増加 高校教員は 11 時間 33 分で 17 分の増加となっている 小 中 高校教員のいずれも 勤務時間は増加傾向にある また 年齢層別にみると 若手教員のほうがベテラン教員に比べ は 1 時間以上長い さらに 同じ年齢区分 で経年で比較すると どの年齢層でもは早まり は遅くなっていることから 若年齢化だけが影響で なく 多忙化は進んでいるといえる ❺ 教員の勤務実態と意識 授業がある平均的な1 日についてうかがいます 図 5 1 睡眠時間 ( 平均時間 経年比較 ) 教員 98 年 未調査 :10 睡眠時間 02 年 未調査 18:29 7:41 11 時間 12 分 18:53 5 時間 53 分 17 分増 7:36 11 時間 29 分 19:05 5 時間 51 分 7:27 11 時間 54 分 25 分増 19:21 5 時間 47 分 ( 時 ) 97 年 7: 時間 58 分 18:45 睡眠時間 6 時間 26 分 02 年 未調査 50 分増 19:10 7:37 11 時間 48 分 19:25 5 時間 57 分 15 分増 7:30 12 時間 03 分 19:33 5 時間 54 分 7:23 12 時間 30 分 27 分増 19:53 5 時間 48 分 ( 時 ) 7: 時間 16 分 18:59 睡眠時間 6 時間 06 分 17 分増 7:39 11 時間 33 分 15 分増 ( 時 ) 19:12 5 時間 55 分 注 1) は ( 学校に着く時刻 ) は だいたい午前何時ごろですか への回答を 6 時以前 を 5 時 30 分 8 時半以降 を 8 時 30 分のように置き換えて 無回 答 不明を除いて平均を算出した 調査の は 学校には 始業時刻の何分前に着きますか への回答を 始業 5 分前 を 5 分前 それ以上前 を 75 分前 のように置き換えて 無回答 不明を除いて平均を出し 8 時 15 分を始業時刻と仮定して算出した ( 教員勤務実態調査 ( 小 中学校 ) 報告書 2007 参照 ) 注 2) は 5 時以前 を 4 時 30 分 10 時以降 を 10 時のように 睡眠時間 は 4 時間以内 を 4 時間 9 時間以上 を 9 時間のように置き換えて 無回答 不明を除 いて平均を算出した は の平均からの平均までの時間を計算したもの 26

2 5 教5-1 教員の勤務時間と意識表 5 1 ( 平均時間 経年比較 教員年齢別 ) 中学校教員 調査年 25 歳以下 26 ~ 30 歳 31 ~ 40 歳 41 ~ 50 歳 51 ~ 60 歳 7:22 7:25 7:31 7:30 7:33 7:16 7:15 7:23 7:27 7:25 20:18 20:07 19:41 19:24 19:05 20:27 20:30 19:58 19:43 19:24 12 時間 56 分 12 時間 42 分 12 時間 10 分 11 時間 54 分 11 時間 32 分 13 時間 11 分 13 時間 15 分 12 時間 35 分 12 時間 16 分 11 時間 59 分 注 ) は 図 5 1 と同様に計算したもの 家で学校の仕事に費やす時間 は小 中学校教員とも減少傾向 授業がある平均的な 1 日についてうかがいます 図 5 2 平日の生活時間 ( 平均時間 経年比較 ) 教員 員の勤務実態( 分 ) 教材研究や授業準備に費やす時間 * 家で学校の仕事に費やす時間 家で新聞を読んだり 読書したりする時間 ** 教材研究や授業準備に費やす時間 * 家で学校の仕事に費やす時間 教材研究や授業準備に費やす時間 家で新聞を読んだり 読書したりする時間 98 年 02 年 97 年 02 年 家で新聞を読んだり 読書したりする時間 ** 家で学校の仕事に費やす時間 43.1 注 1) 家で学校の仕事に費やす時間 家で新聞を読んだり 読書したりする時間 教材研究や授業準備に費やす時間 ( 学校と家で行う時間の合計 ) は ほとんどしない を 0 分 3 時間以上 を 180 分のように置き換えて 無回答 不明を除いて平均を算出した 注 2)* 印は 小学校の 98 年調査 02 年調査 中学校の 97 年調査 02 年調査でたずねていない項目 ** 印は 小 中学校の 02 年調査でたずねていない項目 土日の出勤が ほとんど毎週 が中学校で 74.5% 高校で 52.4% あなたは どれくらいの頻度で土曜日または日曜日に出勤していますか 学校行事や部活動も含めてお答えください 図 5 3 土日の出勤状況教員 ほとんど毎週 2 週間に 1 日程度 1 か月に 1 日程度 年に 5~6 日程度 ほとんどない 無回答 不明 小学校 中学校 高校

3 指導に関して仕事の量や時間等に関し5-2 教員の悩み と悩みの上位項目は変わらず 小 中学校では 教材準備の時間が十分にとれない が目立つ 小 中学校教員はともに 教材準備の時間が十分にとれない 作成しなければならない事務書類が多い など日々の忙 しさに関する悩みが上位にあがっており この傾向は から変わっていない 一方 高校教員は 教育行政が学校現 場の状況を把握していない がもっとも高く 次いで 生徒の学習意欲が低い 義務教育段階の学習内容が定着していな い生徒が多い が続く あなたは 次のような悩みをどれくらい感じていますか 図 5 4 教員の悩み ( 経年比較 ) 教員 とてもそう思う + まあそう思う の % 特別な支援が必要な児童 生徒への対応が難しい 児童 生徒間の学力差が 66.8 大きくて授業がしにくい 児童 生徒の学習意欲が 46.5 低い 年間の授業時数が 51.5 足りない 40.0 子どもたち 生徒が何を 21.9 考えているのかわからない 義務教育段階の学習内容が 定着していない生徒が多い 教材準備の時間が 90.7 十分にとれない 作成しなければならない 87.5 事務書類が多い 教育行政が学校現場の 状況を把握していない 校務分掌の仕事が 65.5 負担である て同僚や先輩に気軽に 相談しづらい 部活動の指導が負担である 注 ) 小 中 高校のそれぞれ上位 5 位までを 1~5 と表示している 28

4 5 教5-3 部活動指導と意識部活動指導を少なくしたいと考える教員が 6 割 地域社会や民間企業にゆだねるべきだと考える割合はほぼ半数 中学校教員のうち 部活動の主顧問をしている割合が 59.4% 副顧問のみが 36.2% である ( 図 5 5) 部活動への関わり方について 部活動指導を少なくしたい と考える教員が多く 全体の 6 割であった 年齢層別には 25 歳以下 では 積極的に取り組みたい という回答が 52.8% と多いが 年齢が上がるとともに減少し 歳 で は 32.1% となる 性別には 女性が 少なくしたい が 71.4% であるのに対し男性は 48.4% にとどまる ( 図 5 6) 部活動指導を学校で行うのか否かについて 地域社会や民間企業にゆだねるべきだ と考える割合は 51.2% と ほぼ半 数である 性別には 女性で ゆだねるべき が 60.0% であるのに対し男性は 45.7% と 23 ポイントの差がみられる ( 図 5 7) あなたは部活動の顧問をしていますか 図 5 5 部活動の顧問 ( 全体 ) 中学校教員 全体 (3,689) 主顧問 59.4 部活動の顧問をしていない 副顧問のみ 無回答 不明 員の勤務実態注 ) 主顧問には副顧問を兼務している場合を含む 部活動指導について あなたの考えはどちらに近いですか 各ペアについてあなたの考えに近い方の番号 に をつけて下さい 図 5 6 部活動指導に対する意識 1( 全体 教員年齢別 性別 ) 中学校教員 無回答 不明 全体 (3,689) 年齢別 25 歳以下 (288) 学習指導の準備などの時間を確保するために 部活動指導は少なくしたい 26~30 歳 (615) 31~40 歳 (933) 41~50 歳 (952) 生徒理解を深めるために 部活動の指導に積極的に取り組みたい 51~60 歳 (836) 性別 女性 (1,404) 男性 (2,276) 図 5 7 部活動指導に対する意識 2( 全体 性別 ) 中学校教員 無回答 不明 全体 (3,689) 部活動の指導は地域社会や民間企業にゆだねるべきだ 性別 女性 (1,404) 部活動の指導は 学校教育活動の一環として教員が行うべきだ 男性 (2,276)

5 小学校5-4 児童 生徒の様子 変化 小 中 高校とも受け身的な児童 生徒が増えたと感じている教員が多い 教員に最近の児童 生徒に対する印象をたずねた結果では 受け身的な児童 生徒 が 増えた と感じている教員が小 中学校で5 割前後 高校で 6 割にのぼる また 粘り強い思考力のある児童 生徒 は小 中 高校とも5 割程度が 減った と感じている 次に 校長に学校の児童 生徒の状況についてたずねたところ 小学校では 学習指導に困難を感じる児童 の割合が には 2 割以上 ( 2 割くらい + 3~4 割以上 ) が21.4% であったのに対し は35.6% に増加している 数年前と比べて 最近の児童 生徒はどう変わってきていると思いますか 図 5 8 児童 生徒の変化教員 受け身的な児童 生徒 家庭学習の習慣が身についている児童 生徒 粘り強い思考力のある児童 生徒 英語や外国に興味がある児童 生徒 知的好奇心の旺盛な児童 生徒 やる気や自信を持っている児童 生徒 自己表現力の高い児童 生徒 増えた 無回答 不明変わらない減った 増えた 無回答 不明変わらない減った 増えた 無回答 不明変わらない減った 貴校には 次のような児童 生徒がどれくらいいますか 図 5 9 児童 生徒の状況校長 経済的に困難を抱えている家庭の児童 生徒 学習指導に困難を感じる児童 生徒 ほとんど 1 割に 1 割 2 割 3~4 割 ほとんど 1 割に 1 割 2 割 3~4 割 無回答 くらい くらい 以上無回答 不明 くらい くらい 以上 不明 ほとんど 1 割に 1 割くらい 2 割くらい 3~4 割以上無回答 不明 ほとんど 1 割に 1 割くらい 2 割 3~4 割くらい以上 無回答 不明 ほとんどいない 1 割に満たない 1 割くらい 2 割くらい 3~4 割以上 無回答 不明 注 1) 3 4 割以上 は 3 4 割くらい と 5 割以上 の合計値 注 2) 学習指導に困難を感じる生徒 は高校にはたずねていない 30

6 5 教5-5 教員の満足度と意識 教員生活と私生活のバランス は と比べ小 中 高校教員のいずれも減少 小 中学校教員ともに 学習指導について の満足度は と比べ 7 ポイント程度高まった 一方 小 中 高校教 員いずれも 教員生活と私生活のバランスについて は 比で 7 ~ 12 ポイント程度低くなった 特に 学校段階別 で最も満足度が低くなった中学校教員について性別にみると 男性教員に比べ女性教員の満足度が低い この傾向はど の年齢層も同様である あなたは 教員として 次のようなことにどれくらい満足していますか 図 5 10 教員としての満足度 ( 経年比較 ) 教員 学習指導について とても満足している まあ満足している pt とても満足している まあ満足している pt とても満足している まあ満足している 員の勤務実態教員生活と私生活とのバランスについて pt pt pt 仕事のやりがいについて 教員生活全体を総合的にみて 注 1) は 調査比で5ポイント以上の増減のあることを示す 注 2) 内の値は とても満足している + まあ満足している の % 100 図 5 11 教員生活と私生活とのバランス の満足度 ( 性別 教員年齢別 ) 中学校 教員 教員生活と私生活とのバランスについて 25 歳以下 (140) 1.4 とても満足 まあ満足しているしている 女性 あまり満足していない まったく満足 無回答していない 不明 歳以下 (148) 4.7 とても満足 まあ満足しているしている 男性 あまり満足していない まったく満足 無回答していない 不明 ~30 歳 (232) ~40 歳 (332) ~50 歳 (397) ~60 歳 (274) ~30 歳 (383) ~40 歳 (601) ~50 歳 (555) ~60 歳 (562) 高校

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この章のポイント 高校での指導の実態からみる高校教育の課題 Benesse 教育研究開発センター研究員 岡部悟志 解説の時間 が中心の高校での授業中学校から高校にかけて生徒が様々なとまどいを感じていることは第 1 章で確認した通りだが その背景には中学校と高校とで大きく異なる指導の実態がありそうだ 第 4 章 高校の指導の実態 この章のポイント 高校での指導の実態からみる高校教育の課題 ❶ 学習指導 ❶-1 ❶-2 ❶-3 ❶-4 ❶-5 ❶-6 ❶-7 ❷ 進路指導 ❷-1 ❷-2 ❷-3 ❷-4 生徒に関するの悩み教員の指導観授業時間の使い方 進め方朝 放課後 土曜学習の実態家庭学習指導宿題の出題頻度教員の土日出勤 悩み 進路選択の時期進路指導する上での課題高大接続の課題保護者が高校の指導に求めていること

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