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1 管理者用操作マニュアル (PC 版 ) Ver2.2.7 株式会社ネオキャリア 更新

2 管理者用操作マニュアルもくじ 1 はじめに P.2-1 動作環境 -2 ログイン方法 -3 jinjerの画面説明及びメニューバー概要 -4 jinjerのメニューバー詳細 2 管理者初期設定 P.8-1 グループ登録 -2 出力フォーマット設定 -3 従業員登録 -4 休日 休暇設定 -5 承認ルート作成 -6 スケジュール作成 3 管理者運用編 P 勤務状況確認 -2 スケジュール確認 編集 -3 勤務実績確認 編集 -4 申請承認 -5 異常値検索 -6 アラート通知 -7 締め処理 -8 勤務データ出力 -9 出勤簿データ出力 -10 打刻データ出力 -11 予実管理 -12 パスワード変更 -13 その他打刻方法 4 オプション機能 P ポジション設定 -2 能力設定 -3 ヘルプ申請 -4 過不足一覧 1

3 はじめに この章では jinjer をご利用いただくにあたっての動作環境 基本操作について説明します ご使用の前に 必ずご確認ください 2

4 もくじ 1 はじめに 1-1 動作環境 1-2 ログイン方法 1-3 jinjerの画面説明及びメニューバー概要 1-4 jinjerのメニューバー詳細 3

5 1-1 動作環境 jinjer では 以下の環境を推奨しております 以下の環境以外のパソコンでも利用できる場合がありますが その場合 弊社では全機能の正常動作は保証いたしかねますのでご了承下さいませ 推奨する環境 Windows Chrome 最新 MacOS Chrome 最新 4

6 1-2 ログイン方法 jinjer にログインします 初回ログイン時には jinjer テクニカルサポートからメールでお知らせした 企業 ID 従業員 ID( もしくはメールアドレス ) パスワード でログインしてください 企業 ID ご利用開始前にメールにてお知らせします メールアドレス お申込いただいたメールアドレス パスワード ご利用開始前にメールにてお知らせします jinjer にログインする 1. メールでお知らせしたログイン URL に ブラウザから接続します 管理者ログイン URL 従業員ログイン URL 企業 ID 2 従業員 ID もしくはメールアドレス 3 お知らせしたアクセス認証用のパスワードを入力してください 3.[ ログイン ] をクリックします 2 3 注意 パスワードのメールが受け取れない場合は entry@kintai.jinjer.biz のドメインが許可されているかご確認をお願い致します 5

7 1-3 jinjer の画面説明及びメニューバー概要 ログインすると 以下のトップ画面が表示されます 画面説明 1: 各種メニューバー 使用したい機能をこちらから選択します 2: アカウント名 設定 勤務データダウンロード ログアウトをすることができます jinjer の使用を終える際は ブラウザ画面をいきなり閉じることは避けこちらのボタンからログアウトをしてください 3: グループ一覧 情報を閲覧 編集したいグループを選択できます 4: 日付選択 情報を閲覧したい日付を指定できます 5: 予定と出勤 各従業員の勤務状況を確認することができます 6: トップ トップ画面へ戻ります 7: 各種通知 各種通知が表示されます メニューバー名 ( 画面左 ) グループ選択 スケジュール 勤務実績 申請承認 予実管理 グループ一覧 従業員一覧 休日休暇設定 データ出力 統計 概要登録済のグループの中から 表示したいグループを選択することができます 今月 / 今日のスケジュール確認 スケジュールの作成ができます 今月 / 今日の勤務実績確認 締め処理ができます 出退勤に関する申請の承認や承認ルートの作成ができます 対象を指定して 月別に予算 実績を確認することができます グループの新規登録 編集 閲覧ができます 従業員の新規登録 編集 閲覧ができます 各種休日 休暇の設定や 休暇関連の承認ができます 勤務データ ( 集計データ ) 出勤簿データを出力できます 統計情報の確認や 異常値検索 アラート通知を確認できます 6

8 1-4 jinjer のメニューバー詳細 各メニューでできることは 以下の通りです メニューバー名 メニューバー詳細 トップ グループ選択 トップ画面へ移動します 登録済のグループの中から 表示したいグループを選択することができます スケジュール 勤務実績 月 日のスケジュール 月のスケジュールスケジュール作成日次勤務実績月次勤務実績締め処理残業承認 従業員の日別勤務予定 ( スケジュール ) を確認 編集することができます 従業員の月別勤務予定 ( スケジュール ) を確認 編集することができます スケジュールを一括で作成できます 今日の勤務実績を確認 編集することができます 今月の勤務実績を確認 編集することができます 締め処理をすることができます 従業員の残業申請の承認 / 否認ができます 打刻管理従業員の出勤実績の承認 / 否認ができます ( 自動打刻申請 ON のみ ) 申請承認給与 予算グループ一覧従業員一覧休日休暇設定データ出力統計 残業管理打刻修正承認休日出勤 ( 振 ) 承認休日出勤 ( 代 ) 承認承認ルート作成休暇追加付与承認所属グループ打刻グループ有給設定休日休暇承認半休設定特別休暇設定振休 代休設定休日休暇残数管理休日休暇処理休暇の時間計上設定休暇履歴勤務データ出勤簿データ出力フォーマット設定統計異常値検索アラート通知 従業員の残業実績の承認 / 否認ができます 勤務形態が 通常 の場合 所定労働時間外の実績は自動で申請があがります 従業員の打刻修正申請や勤務実績申請の承認 / 否認ができます 休日出勤 ( 振替 ) の承認 / 否認ができます 休日出勤 ( 代休 ) の承認 / 否認ができます 申請種別毎の承認ルートを作成できます 休暇追加付与にて追加した休暇の反映 / 不要が選択できます 対象を指定して 月別に予算 実績を確認することができます 所属グループの新規登録 編集 閲覧ができます 打刻グループの新規登録 編集 閲覧 各種マスタ設定ができます 従業員の新規登録 編集 閲覧ができます 有給の自動付与設定ができます 休日休暇関連の申請の承認 / 否認ができます 半休の詳細設定ができます 特別休暇マスタの作成 編集 特別休暇を付与することができます 振休 代休それぞれの付与条件 期日等を設定できます 休日休暇日数の編集をすることができます 管理者が従業員のスケジュールにCSVで休日休暇を設定することができます 休日休暇の時間計上に関する取扱いを設定することができます 休日休暇の履歴を確認することができます 勤務データ ( 集計データ ) を出力できます 所属グループ毎に出勤簿データを出力できます 勤務データ 出勤簿データの出力フォーマットをカスタマイズすることができます エンゲージメントアラートや打刻率一覧 平均残業時間等の確認ができます 打刻漏れ 指定した総労働時間 総残業時間を超過した従業員を対象期間を指定して検索できます グループ設定で設定したアラート通知の確認ができます 7

9 管理者初期設定 この章では 管理者が行う初期設定の流れを簡単に説明します 大項目小項目詳細 所属グループ基本情報設定所属グループの基本情報を設定します 打刻グループ 各種マスタ設定基本情報設定各種機能設定スケジュール雛形営業時間帯休日設定役割 権限 打刻グループに紐付けるスケジュール雛形 休日 役割 権限のマスタを設定します 打刻グループ名や締め日等のグループの基本情報を設定します 打刻グループのアラート機能 まるめ設定等の機能を設定します 打刻グループのスケジュール雛形を作成します 打刻グループの営業時間帯を設定します 打刻グループの休日 ( 所定 法定 特別 ) を設定します 打刻グループの権限種別を作成します データ出力出力フォーマット設定勤務データと 出勤簿データの出力フォーマットをカスタマイズ出来ます 個別登録 従業員を 1 名単位で登録できます 従業員登録 一括登録従業員を一括で登録できます ( 情報の上書きも可能です ) 休日休暇設定 承認ルート作成 スケジュール作成 権限付与年次有給休暇設定半休設定特別休暇振休 代休休暇残数管理 打刻グループにて作成した 役割 権限 を付与します 年次有休休暇の自動付与を設定します 半休のマスタを設定します 会社独自の休暇を作成します 振休 代休それぞれの付与条件 期日を設定します 有給 振休 代休の残日数を設定します 打刻グループ毎に承認ルートを作成します 月別のスケジュール表 ( 勤務予定表 ) を作成します 8

10 もくじ 2 管理者初期設定 2-1 グループ登録 所属グループを登録する 打刻グループの各種マスタ設定を登録する 打刻グループを登録する 打刻グループの基本情報を設定する 打刻グループの各種機能を設定する スケジュール雛形を作成する 営業時間帯を設定する 休日を設定する 役割 権限を追加する 端末を確認する 2-2 出力フォーマット設定 データの出力フォーマットをカスタマイズする 2-3 自動休憩設定 自動休憩の計上方法を設定する 2-4 従業員登録 個別で登録する 一括で登録する CSV 登録予約 権限を付与する 従業員が異動したとき 2-5 休日 休暇設定 年次有給休暇を設定する 半休を設定する 振休 代休を設定する 特別休暇マスタを作成する / 特別休暇を都度付与する 休日 休暇の残日数を編集する 休暇取得時の労働時間集計設定 休日休暇の履歴を確認する 2-6 承認ルート作成 グループを設定する 承認者を設定する 共通承認ルートを作成する 個別承認ルートを作成する まとめて登録する場合 (CSV ファイル ) 2-7 スケジュール作成 CSV ファイルでまとめて登録する " スケジュール承認 " 画面を利用する 基本スケジュール 9

11 2-1 グループ登録 従業員の所属分けをするために グループを作成します jinjer には 1 所属グループ 2 打刻グループという 2 種類のグループがあります 1 所属グループ : 従業員が所属するグループです 2 打刻グループ : 従業員が打刻をするグループです 勤怠管理の区分けをするために各種設定が可能です 例 1) 飲食店等にて メインで所属しているのは渋谷店だが 時々新宿店にヘルプにいくため 新宿店で打刻する必要がある という場合 従業員には所属グループ : 渋谷店 打刻グループ : 渋谷店 新宿店を設定 例 2) A 事業部には正社員とシフト勤務のアルバイトが在籍しており 打刻グループは正社員とアルバイトでわける必要があるが 所属組織は同じ場合 所属グループ :A 事業部打刻グループ :A 事業所正社員 A 事業所アルバイトというグループを作成 打刻グループは jinjer で勤怠管理していくうえで登録は必須です 所属グループは以下の場合に作成してください 1) 勤務データを所属グループ縛りで出力する必要がある 2) 出勤簿データをグループ単位で出力する必要がある 注意 初期状態では お申込時の 会社名 が打刻グループ名として登録されています 所属グループを登録する 所属グループを設定することで 所属グループ毎に勤務データの出力ができるようになります 1. [ グループ一覧 ]> 所属グループをクリックします 10

12 2-1 グループ登録 / 所属グループを登録する 2. [ グループ作成 ] をクリックします 3. 項目に沿って入力し 保存をクリックします 入力項目名 入力項目詳細 グループ名 * グループ名を入力します (50 文字以内 ) グループ名 ( フリガナ )* グループ名のフリガナを入力します (50 文字以内 ) グループ略称略称があればこちらへ入力します (15 文字以内 画面表示に使用します ) グループ ID * 勤務データ出力時の項目となり 給与計算ソフトとの紐付けの際にご利用いただくことができます 11

13 2-1 グループ登録 / 所属グループを登録する 所属グループを CSV で登録する 1. [ グループ一覧 ]> 所属グループをクリックします 2. [CSV ダウンロード ] ボタンをクリックし テンプレートのダウンロードをします 3. ダウンロードしたフォーマットに必要な内容を入力します ファイルを保存してから jinjer 画面へ戻ります * マークが付いている項目は 必須入力です グループ ID 新規登録の際は重複しないように ID を入力してください 半角英数字で入力してください グループ ID を CSV 登録で変更することはできません ポイント 所属グループの設定を編集する場合は グループ ID を一致させてください 4. [CSV 一括登録 ] をクリックし 編集したテンプレートを選択します 12

14 2-1 グループ登録 / 打刻グループを登録する 打刻グループを登録する 打刻グループ内の設定にて 勤怠管理の区分けをするために各種設定が可能です ポイント 従業員の実績は 打刻グループに紐付いています ( 打刻グループを削除すると実績は消えてしまいます ) 1. [ グループ一覧 ]> 打刻グループをクリックします 2. [ 編集 ] をクリックします グループを新たに作成する場合は [ グループ作成 ] をクリックします 13

15 2-1 グループ登録 / 打刻グループを登録する 打刻グループを CSV で登録する ポイント 同じ設定の打刻グループを複数作成する場合などに便利です 最大 50 個の打刻グループを一括で登録することが出来ます 1. [ グループ一覧 ]> 打刻グループをクリックします 2. [CSV ダウンロード ] ボタンをクリックし テンプレートのダウンロードをします 3. ダウンロードしたフォーマットに必要な内容を入力します ファイルを保存してから jinjer 画面へ戻ります * マークが付いている項目は 必須入力です グループ ID 新規登録の際は重複しないように ID を入力してください 半角英数字で入力してください グループ ID を CSV 登録で変更することはできません ポイント 打刻グループの設定を編集する場合は グループ ID を一致させてください スケジュール雛形 ID 休日 ID 権限 ID はカンマ, 区切りで複数入力することができます 4. [CSV 一括登録 ] をクリックし 編集したテンプレートを選択します 14

16 2-1 グループ登録 / 各種マスタを設定する 各種マスタを設定する ポイント 各種マスタは全体管理者権限をもつアカウントでのみ 作成可能です 各打刻グループに作成する以下マスタを作成します 1 スケジュール設定をする際の雛形マスタ 2 休日設定をするための休日マスタ 3 役割権限設定をするための権限マスタ ここで作った各種マスタを使って 各打刻グループにて詳細を設定します 1. [ グループ一覧 ]> 打刻グループをクリックします 2. [ 各種マスタ設定 ] のタブをクリックします 15

17 2-1 グループ登録 / 各種マスタを設定する 各種マスタを設定する : スケジュール雛形マスタ < 機能概要 > 勤務パターンのテンプレートを作成します ポイント 作成したテンプレートでスケジュール 実績を作成したり 従業員が申請することができます 従業員全員がフレックス ( コア無し ) の場合は 設定する必要はありません スケジュール雛形マスタの作成は全体管理者権限をもつアカウントでないとできません コアタイムのあるフレックスの場合 スケジュール雛形を使用してコアタイムの時間を登録します 1. [ グループ一覧 ]>[ 打刻グループ ]>[ 各種マスタ設定 ]>[ スケジュール雛形設定 ] より [ スケジュール雛形の追加 ] をクリックします 2. 各項目を入力して [ 保存 ] をクリックし 完了となります 項目 内容 スケジュール雛形名 * 作成するスケジュール雛形名を入力します 2 略称 * 3 文字以内で設定します 3 スケジュール雛形 ID * 4 出退勤時間 5 休憩時間 1 6 休憩時間 2 7 スケジュール外休憩時間 スケジュール雛形 ID を入力します 他の雛形と重複すると保存時にエラーとなります 出退勤時間を入力します ( プルダウンリストから選択します ) 休憩時間 1 を入力します ( プルダウンリストから選択します ) 休憩時間 2 を入力します ( プルダウンリストから選択します ) スケジュール外休憩時間を入力します ( プルダウンリストから選択します ) 8 半休雛形に適用させる半休マスタを選択します 入力項目詳細 (* がついている項目は必須項目です ) ポイント 休憩時間を設定した場合 集計データ上で自動で休憩時間が計上されます ( 従業員様は休憩打刻をする必要がなくなります ) スケジュール外休憩時間は出退勤時間以外で登録し スケジュール外に出退勤実績があった場合のみ休憩時間が計上されます 16

18 2-1 グループ登録 / 各種マスタを設定する 各種マスタを設定する : 休日設定マスタ < 機能概要 > 休日を設定します ポイント 設定した休日をデフォルト値としてスケジュール ( シフト ) に反映させることができます 設定した休日はスケジュール 実績画面にて変更することができます 祝日の追加は年度毎に行う必要があります 1. [ グループ一覧 ]>[ 打刻グループ ]>[ 各種マスタ設定 ]>[ 休日設定 ] より [ 休日の追加 ] をクリックします 1 [ 国民の祝日 ] ボタンをクリックすると 指定した年の国民の祝日がすべて追加されます 2. 各項目を入力して [ 保存 ] をクリックし 完了となります 項目 内容 1 1 日付変更 * クリックするとカレンダーが表示されるので 休日としたい日付の開始日をクリックします 休日としたい日の終了日をクリックします 一日指定で 月 日を休日としたい場合は 開始日と終了日を同一にします 2 2 繰り返し設定 * 指定した曜日を繰り返し休日にしたい場合には その曜日にチェックを入れます 休日 ID * 2 基本スケジュールにて 祝日設定した日を反映させる場合に利用します 休日 ID を入力します 他の休日 ID と重複すると保存時にエラーとなります 4 説明 説明を入力します 5 5 区分 法定休日 または 所定休日 を選択します 入力項目詳細 (* がついている項目は必須項目です ) < 設定例 > 1 土曜日を所定休日と設定したい ( 期間 :2017 年 1 月 1 日 年 12 月 31 日 ) 日付変更 :2017 年 1 月 1 日 繰り返し設定 :2020 年 12 月 31 日 土曜日 区分 : 所定休日 211 月 15 日が会社の創立記念日なので休日と設定したい 日付変更 :2017 年 11 月 15 日 繰り返し設定 : 2017 年 11 月 15 日までの祝日設定 区分 : 所定休日 2018 年以降は別途作成する必要があります 17

19 2-1 グループ登録 / 各種マスタを設定する 各種マスタを設定する : 役割 権限設定マスタ < 機能概要 > グループで利用する権限種別のマスタを作成します ポイント 管理者が作成した権限は従業員編集画面にて割り当てる事ができます 権限が割り当てられた従業員様は管理者画面にログインできるようになります 全体の管理者権限 グループ単位の管理者権限 は従業員編集画面より割り当てる事が可能です ( 権限を作成する必要はありません ) 1. [ グループ一覧 ]>[ 打刻グループ ]>[ 各種マスタ設定 ]>[ 役割 権限設定 ] より [ 役割の追加 ] をクリックします 18

20 2-1 グループ登録 / 各種マスタを設定する 2. 各項目を入力して [ 更新する ] をクリックし 完了となります 項目 内容 1 権限 * 2 権限 ID * 3 説明 4 権限 権限名称を入力します 休日 ID を半角英数字で入力します 他の休日 ID と重複すると保存時にエラーとなります 説明を入力します 付与する権限にチェックを入れます 19

21 2-1 グループ登録 / 各種マスタを設定する 各種マスタの削除について 注意 作成後の各種マスタを削除すると 打刻グループにて設定した内容も削除されますのでご注意ください 20

22 2-1 グループ登録 / 各種マスタを設定する 各種マスタを CSV で設定する 1. [ グループ一覧 ]> 打刻グループをクリックします 2. [ 各種マスタ設定 ] のタブをクリックし 設定したいマスタを選択します 3. [CSV ダウンロード ] ボタンをクリックし テンプレートのダウンロードをします 4. ダウンロードしたフォーマットに必要な内容を入力します ファイルを保存してから jinjer 画面へ戻ります * マークが付いている項目は 必須入力です スケジュール雛形設定 各マスタ ID 新規登録の際は重複しないように ID を入力してください 半角英数字で入力してください ID を CSV 登録で変更することはできません 休日設定 役割 権限設定 ポイント 各マスタ設定を編集する場合は 各マスタ ID を一致させてください 21

23 2-1 グループ登録 / 各種マスタを設定する 5. [CSV 一括登録 ] をクリックし 編集したテンプレートを選択します 22

24 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 打刻グループの基本情報を設定する グループ名 住所 電話番号 締め日等の基本情報を入力します それぞれの入力項目の詳細については下部に記載します 基本情報 ( グループ名 住所 電話番号 締め日等の基本情報 ) 入力項目詳細 (* がついている項目は必須項目です ) 入力項目名 入力項目詳細 グループ名 * グループ名を入力します (50 文字以内 ) グループ名 ( フリガナ )* グループ名のフリガナを入力します (50 文字以内 ) グループ略称略称があればこちらへ入力します (15 文字以内 画面表示に使用します ) グループ ID グループの ID を付けます (10 文字以内 半角英数字 ) 郵便番号 グループの郵便番号を入力します 住所グループの住所を入力します (255 文字以内 ) 電話番号電話番号を入力します (20 文字以内 ) 承認ルート 承認ルートを作成する場合は 設定する を選択します 従業員が申請履歴を確認する場合は必須になります 最多打刻休憩回数 * 休憩打刻回数の上限を設定します ( 上限 10 回 ) 締め日 * 深夜勤務時間 日付変更時間 締め日を選択してください 集計期間の月の終わりとして扱います 深夜労働時間として集計データ上で扱う時間を設定します 通常は 22 時から翌日 5 時 になります 日付変更時間を設定します 日付変更時間を超えるまでは 24 時を過ぎても前日の実績として登録されます 日付変更時間後は退勤していなくても出勤ボタンを押せるようになります 表示順グループの表示順を設定します ( 数値 9 桁以内 ) 注意 Chatwork Slack ビーコンについては それぞれの打刻方法を利用する場合のみ入力が必要になります 上記打刻方法での設定をご希望の場合 別途マニュアルを送付致しますので チャット問い合わせもしくはメールにてご連絡をお願いします (attendance_support@neo-career.co.jp) 23

25 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する [ 機能設定 ] をクリックし アラート機能 まるめ設定等の各種機能を設定します それぞれの入力項目の概要については次ページに記載します 機能情報 24

26 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 設定項目概要 (* が初期設定です ) 詳細は次ページに記載します 入力項目名設定項目概要 打刻範囲制限 (GPS) 外出機能 自動退出機能 笑顔判定機能 ブラインド機能 自動打刻申請 打刻時コメント 管理者備考 自動残業承認 所定休日の残業計上 飲食店モード ナイトモード まるめ設定 始業時間にまるめる 終業時間にまるめる 直行直帰を始業終業時刻にみなす 遅刻処理 アラート通知 設定する 設定しない * 設定する 設定しない * 設定する 設定しない * 設定する 設定しない * 設定する 設定しない * 設定する 設定しない * 設定する 設定しない * 設定する 設定しない * 設定する 設定しない * 設定する 設定しない * 設定する 設定しない * 設定する 設定しない * 打刻できる場所を制限することができます アプリでの打刻にのみ適用されます 打刻場所関係なく打刻ができます 外出 再入 の打刻コマンドが出現します 外出 再入 の打刻コマンドが出現しません 時間を指定して自動的に退勤打刻を適用します 退勤打刻をしないと退勤されたことになりません 打刻時にカメラが起動し 笑顔判定を行います アプリでの打刻にのみ適用されます 打刻時にカメラが起動しません 範囲を指定し 従業員が自身の情報を閲覧できないように設定します 従業員が自身の勤務実績 休日休暇の確認をすることができます 退勤打刻時に自動で管理者に申請があがり 承認されるまで実績に反映されません 退勤打刻時に自動で管理者に申請があがりません 従業員の PC 画面 アプリにコメント欄が出現し コメントを入力して打刻することで管理画面トップにて確認できます 従業員は打刻時にコメントを入力することはできません 管理者はトップ画面上で従業員毎にコメントを入力することができます 管理者はトップ画面上で従業員毎にコメントを入力することはできません 営業時間外 スケジュール外での打刻を全て残業として認めることができます 営業時間外 スケジュール外での打刻は全て自動で申請があがります 所定休日に出勤時 集計データ上で労働時間とは別に残業としても計上します 所定休日に出勤時 集計データ上で労働時間に追加で残業としては計上しません 休憩打刻する際に休憩のパターンを 2 つまで増やすことができます 集計データとして休憩打刻時に特定の休憩をとった回数を集計したい場合に利用します 1 パターンの休憩打刻のみできます 従業員が出勤打刻を行う際に 前日の実績とする ( ナイトモード ) 選択をすることができます 従業員が行う打刻は全て当日の実績となります 時間の管理単位を設定することができます 設定する 設定しない * 設定する 設定しない * 設定する 設定しない * 設定する 設定しない * 通知条件 通知方法 始業時刻より前に出勤した場合 出勤 ~ 始業時刻までの勤務時間を切り捨てます 始業時刻より前に出勤した場合 出勤 ~ 始業時刻まで勤務時間として計上します 終業時刻より後に退勤した場合 終業 ~ 退勤時刻までの勤務時間を切り捨てます 終業時刻より後に出勤した場合 終業時刻 ~ 退勤時刻までの勤務時間は勤務時間として計上します 直行 直帰打刻をした場合 スケジュールの始業 / 終業時刻に常にまるめます 直行 直帰打刻をした場合 その打刻時間が実績となります 管理画面上で遅刻の取消を行うことができます 管理画面上で遅刻の取消を行えません 管理者 従業員に通知されるアラートの条件を設定することができます アラートの通知方法 申請承認通知通知方法申請承認の通知方法 25

27 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 各種機能 : 打刻範囲制限 (GPS) < 機能概要 > アプリ ( スマートフォン タブレット ) で打刻する際の位置情報を読み取り 指定した範囲内でなければ打刻ができないように制限をかけることができます 注意 端末の位置情報を ON にする必要があります 出勤 退勤 打刻のみが適用され その他 直行 直帰 休憩 等の打刻は範囲外でも打刻が可能です 範囲外でも打刻ができる 直行 直帰 等の打刻でも 端末の位置情報は ON にする必要があります 設定していない場合には 現在地では打刻できません エラーが表示されます 設定した場合打刻範囲外で出勤 退勤打刻ボタンを押すと 現在地では打刻できません エラーが表示されます 打刻の位置情報は 実績の [ 詳細 ] にて確認ができます < 設定方法 > 1. [ 設定する ] にチェックをつけます 2. [ 地図確認 ] をクリックします (Google マップの画面が起動します ) 26

28 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 3. 名称または住所 を入力して検索すると 赤いピンが表示されます 4. 赤いピンを右クリックするとメニューが表示されるので [ この場所について ] をクリックします 注意 赤いピンと実際の場所に誤差がある場合は 実際の場所でクリックして赤いピンの位置を調整します 27

29 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 5. 下部に緯度と経度が表示されるので それぞれコピーします 6. jinjer 勤怠の編集画面に戻り 緯度と経度をそれぞれ貼り付けて許容範囲を入力します 注意 許容範囲は 300m を推奨としてます 設定場所の広さによって 許容範囲を変更する必要があります 28

30 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 各種機能 : 外出機能 < 機能概要 > 外出 再入 の打刻コマンドが出現し 勤務中であれば選択できるようになります ポイント 勤務中の通院等といった私用外出時間を集計することができます < 設定方法 > 1. [ 設定する ] にチェックをつけます 2. 外出時間を勤務時間に計上するかどうかを選択します 1[ 設定する ] にした場合外出時間も勤務時間として計上します 単に外出時間を勤務時間とは別に集計したい場合に設定します 2[ 設定しない ] にした場合外出時間は勤務時間として計上しません 私用外出を集計し 勤務時間を控除したい場合に設定します 29

31 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 各種機能 : 自動退出機能 < 機能概要 > 自動的に退勤打刻が作動する時間を設定できます ポイント 一定時間以降の残業を一切認めていない場合に設定します < 設定方法 > 1. [ 設定する ] にチェックをつけます 2. 時間を入力します 15 分単位で設定可能です 30

32 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 各種機能 : 笑顔判定機能 < 機能概要 > アプリ ( スマートフォン タブレット ) で打刻する際にカメラが起動し 打刻時にカメラ撮影をします ポイント 打刻者の顔を撮影することで不正打刻を防ぐ事ができます 自動で 100 点満点で点数化され 結果は統計機能のエンゲージメントアラートと連動します 得点は 管理者 PC/TOP 画面 タブレット / 笑顔点数履歴にて確認ができます 撮影した写真はタブレット / 笑顔判定履歴にて確認ができます 注意 打刻端末のアプリケーションの設定にて カメラを ON にする必要があります 撮影した写真はタブレット版スタッフアプリで確認することができます PC スマホからは確認できません < 設定方法 > 1. [ 設定する ] にチェックをつけます 31

33 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 各種機能 : ブラインド機能 < 機能概要 > 従業員画面にて 勤務実績と休日休暇の確認できる範囲を設定することができます ポイント 従業員様に自身の実績や 振休 代休等のコンテンツを公開したくない場合に設定します < 設定方法 > 1. [ 設定する ] にチェックをつけ [ 勤務実績 ] と [ 休日休暇 ] で確認させない範囲を設定します 入力項目名選択項目名入力項目詳細 勤務実績 休日休暇 全て表示全て非表示集計情報のみ非表示有休 振休 代休 特別休 従業員が実績を確認できるようにします 従業員画面で日次実績 月次実績が表示されなくなります 月次実績画面の上部 集計エリアの表示がされなくなります 従業員画面上にて チェックされた休日休暇が非表示となり 休日休暇申請ができなくなります 32

34 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 各種機能 : 自動打刻申請 < 機能概要 > 退勤 ( 直帰 ) 打刻がされたタイミングで自動で管理者宛に申請があがり 承認されたタイミングで実績に反映されます ポイント 1 日単位での出退勤を細かく管理したい場合に設定します 申請は [ 打刻管理 ] にあがります < 設定方法 > 1. [ 設定する ] にチェックをつけます 各種機能 : 打刻時コメント < 機能概要 > 従業員の PC 画面 アプリにコメント欄が出現し コメントを入力して打刻することできます ポイント 入力内容は管理者 PC のトップ画面 出勤簿データにて確認ができます < 設定方法 > 1. [ 設定する ] にチェックをつけます 33

35 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 各種機能 : 管理者備考 < 機能概要 > 管理者はトップ画面にコメントを入力することができます ポイント 入力内容は管理者 PC のトップ画面 出勤簿データにて確認ができます < 設定方法 > 1. [ 設定する ] にチェックをつけます 各種機能 : 自動残業承認 < 機能概要 > 営業時間外 スケジュール外での打刻を全て自動で残業として認めます ポイント 従業員設定にて勤務形態を フレックス 以外で設定している場合 スケジュールまたは営業時間で設定した勤務時間外で勤務すると 残業管理 に自動で申請があがります 残業を基本的に認める場合は設定することで 日々の承認作業を軽減できます < 設定方法 > 1. [ 設定する ] にチェックをつけます 34

36 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 各種機能 : 所定休日の残業計上 < 機能概要 > 所定休日に勤務した場合 集計データとして 所定休日労働時間 に加えて 法定内外残業時間 にも計上します < 設定方法 > 1. [ 設定する ] にチェックをつけます 35

37 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 各種機能 : 飲食店モード < 機能概要 > 休憩打刻する際に休憩のパターンを 2 つまで増やすことができます 設定する とした場合には 打刻画面に まかない休憩 というボタンが表示されます ポイント 集計データとして休憩打刻時に特定の休憩をとった回数を集計したい場合に利用します < 設定方法 > 1. [ 設定する ] にチェックをつけます 2. [1 回 ] [2 回 ] いずれかを選択します 3. [ 名称 ] [ 単価 ] をそれぞれ入力します 4. [ 控除 ] [ 支給 ] いずれかを選択します 36

38 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 各種機能 : ナイトモード < 機能概要 > 従業員が出勤打刻を行う際に ナイトモード打刻を選択できるようになります ナイトモードで打刻を行うと 打刻を前日の実績として管理することができます 例 )25 日朝 1 時の出勤打刻を 24 日深夜 25 時の出勤打刻として打刻することができる < 設定方法 > 1. [ 設定する ] にチェックをつけます 2. ナイトモード打刻ができる時間帯を設定します 例 ) 従業員 PC 画面で 12 月 28 日に打刻を行う ナイトモードで打刻 にチェックをつけない場合 ナイトモードで打刻 にチェックをつける場合 37

39 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 各種機能 : まるめ設定 日単位まるめを設定する < 機能概要 > 打刻コマンド毎に時間の管理単位を設定でき それぞれ [ 切り捨て ] [ 切り上げ ] を設定できます ポイント 集計データ上は設定した時間単位で出力 集計されます スケジュールを設定している場合は まるめを適用する基準時間が スケジュールの開始 / 終了時間となります 例 ) まるめ設定が 出退勤 30 分切り捨てである場合 < スケジュール >9:15~18:15 < 打刻実績 >8:25~19:35 < まるめ適用後 >8:45~19:15 基本的に [ 切り捨て ] で設定します 設定例は次ページ参照 38

40 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する < 出勤時刻のまるめ > 例 ) 管理単位 :1 時間 計算方法 : 切り捨て 8 時 15 分出勤打刻 9 時 00 分出勤となります < 退勤時刻のまるめ > 例 ) 管理単位 :30 分 計算方法 : 切り捨て 18 時 20 分退勤打刻 18 時 00 分退勤となります < 休憩開始 ( 外出 ) 時刻のまるめ > 例 ) 管理単位 :5 分 計算方法 : 切り捨て 12 時 03 分休憩開始 ( 外出 ) 打刻 12 時 00 分休憩開始 ( 外出 ) となります < 休憩終了 ( 再入 ) 時刻のまるめ > 例 ) 管理単位 :5 分 計算方法 : 切り捨て 13 時 03 分休憩終了 ( 再入 ) 打刻 13 時 05 分休憩終了 ( 再入 ) となります 39

41 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 月単位まるめを設定する < 機能概要 > 月の合計に 1 時間以下の端数が生じた場合 管理単位にまるめることができます ポイント 切り捨て 切り上げ 四捨五入の 3 種類から処理方法を選択することができます 例 ) 管理単位 :1 時間の場合 総労働時間が 160:29 であるとき 切り捨て 160:00 切り上げ 161:00 四捨五入 160:00 四捨五入の計算 管理単位 切り捨て 切り上げ 5 分 ~2 分 3 分 ~ 10 分 ~4 分 5 分 ~ 15 分 ~7 分 8 分 ~ 20 分 ~9 分 10 分 ~ 30 分 ~14 分 15 分 ~ 1 時間 ~29 分 30 分 ~ 40

42 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 各種機能 : 始業時刻まるめ 終業時刻まるめ < 機能概要 > 始業時刻前 終業時間後の出退勤時刻を始業時間 就業時間にまるめることができます 設定する 始業時刻より前に出勤した場合 出勤時刻 ~ 始業時刻までの勤務時間を切り捨て始業時刻にまるめます 例 ) 始業時間が 9 時の場合 8 時 59 分以前の出勤打刻はすべて 9 時にまるまります 設定しない 始業時刻より前に出勤した場合 出勤時刻 ~ 始業時刻までの勤務時間は勤務時間として計上します 設定する 終業時刻より後に退勤した場合 終業時刻 ~ 退勤時刻までの勤務時間を切り捨て終業時刻にまるめます 例 ) 終業時間が 18 時の場合 18 時 01 分以降の退勤打刻はすべて 18 時にまるまります 設定しない 終業時刻より後に出勤した場合 終業時刻 ~ 退勤時刻までの勤務時間は勤務時間として計上します 注意 始業時間前の出勤打刻 終業時間後の退勤打刻 にのみ適用されます まるめ設定 と併用する場合は 始業時間を過ぎた出勤実績 ( 遅刻 ) 終業時間より前の退勤実績に関しては まるめ設定 の設定が適用されます 始業終業まるめ設定をした場合は 残業申請の機能は併用して利用しないでください 正しく集計できない場合がございます 勤務形態 : フレックス フレックス ( コアタイム無し ) の場合はお使いいただくことができません 41

43 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 各種機能 : 直行直帰を始業終業時刻にみなす < 機能概要 > 直行 / 直帰打刻をした場合 スケジュールの始業時刻 / 終業時刻にまるめることができます 例 ) 直行直帰を始業終業時刻にみなす を 設定する としていた場合 スケジュール 9:00~18:00 直行打刻 10:00 直帰打刻 15:00 実績 9:00~18:00 となります 注意 勤務形態 : フレックス フレックス ( コアタイム無し ) の場合はお使いいただくことができません 42

44 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 各種機能 : 遅刻処理 < 機能概要 > 管理画面上で遅刻の取消を行うことができます ポイント 打刻時コメント の内容によって遅刻処理の可否を判断するといった運用を推奨してます 処理は戻す事はできません < 設定方法 > 1. [ 設定する ] にチェックをつけます ポイント 基本は全てにチェックをつけます 会社における遅延処理の仕方によって変更する必要があります < 運用方法 > 1. トップ画面にて [ 遅刻取消 ] をクリックし 確認画面にて [OK] をクリックします 43

45 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 各種機能 : アラート通知 < 機能概要 > 管理者 従業員にアラート通知がされる条件 対象 通知方法を設定します < 設定方法 > 1. 設定したい項目にチェックをつけ 通知対象を選択します アラート種別表示メッセージタイミング対象となる期間 出勤打刻忘れ 年 月 日氏名 : 出勤時間を超えても 出勤 / 直行の打刻がありません 毎時 20 分 /50 分 当日 退勤打刻忘れ 年 月 日氏名 : 時間経過しても退勤 / 直帰の打刻がありません 毎時 10 分 /40 分 当日 労働時間超過 ( 週 ) 年 月 日 ~ 月 日氏名 : 週の総労働時間が 時間を超えました 1 日 1 回 (1:10) 当日 ~ 先月 1 ヶ月 +α 週が途切れている場合は当日より 1 ヶ月前の 1 日を含む日曜日起算の 1 週間が範囲になります 労働時間超過 ( 月 ) 年 月氏名 :1 ヶ月の総労働時間が 時間を超えました 1 日 1 回 (0:10) 現在日 ( 当日 ) の前日を含める締め日ベースの 1 ヶ月間例 1: 締め日 20 日 本日 5/11 の場合 4/21~5/20 例 2: 締め日末日 本日 6/1 の場合 5/1~5/31 残業時間超過 ( 月 ) 年 月氏名 :1 ヶ月の法定時間外残業時間が 時間を超えました 1 日 1 回 (3:10) 現在日の前日を含める締め日ベースの 1 ヶ月間例 1: 締め日 20 日 本日 5/11 の場合 4/21~5/20 例 2: 締め日末日 本日 6/1 の場合 5/1~5/31 連続勤務 年 月 日氏名 : 連続勤務日数が 日を超えました 1 日 1 回 (4:10) 当日 ~ 過去 1 ヶ月 休日打刻 年 月 日氏名 : 休日 ( 月 日 ) に打刻がありました 毎時 30 分 当日 ポイント 発生条件を満たすと 1 度だけ表示され をクリックするとアラートが消えます 同じアラートは複数回表示されません 一度表示されたアラートは をクリックするまで表示され続けます アラートに表示される日付は発生日 / 週 / 月です 週は日曜日起算となります 月は締め日翌日起算 ( 締め日基準 ) となります 労働時間超過 ( 週 / 月 ) 残業時間超過 連続勤務 は 複数の打刻グループで実績がある場合メイン打刻グループのアラート設定条件に基づきメイン打刻グループにアラートがあがります 出勤打刻忘れ 退勤打刻忘れ 休日打刻 は 打刻グループ毎にアラートがあがります 44

46 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 2. 1 で選択した通知対象に対する通知方法を選択します 管理者の メール通知 を選択した場合 通知先を 氏名 のプルダウンから選択します ( 従業員 ID は氏名を選択すると自動で入ります ) 従業員 通知対象通知方法詳細 画面通知 メール通知 該当従業員のツールバー お知らせ に通知される 該当従業員のメールアドレス宛に通知される 従業員のメールアドレスが入力されていない場合は 通知されません 管理者 全体管理者権限グループ管理者権限 画面通知 メール通知 打刻グループの管理権限 ( 全体管理者 / グループ管理者 ) があるアカウントにて ツールバー アラート通知 またはメニューバー 統計 > アラート通知 に通知される 打刻グループの管理権限 ( 全体管理者 / グループ管理者 ) があるアカウントより通知する管理者を選択することができる 45

47 2-1 グループ登録 / 打刻グループの基本情報を設定する 各種機能 : 申請承認通知 < 機能概要 > 従業員から申請が上がった際に管理者宛に 管理者に承認されたら従業員宛に通知する方法を設定します < 設定方法 > 管理者 / 従業員それぞれ 画面通知かメール通知を選択します ポイント 通知自体を行わない場合は [ ] のチェックを外してください 申請があがると 承認ルートに関わらず通知設定している方全員に一斉に通知されます 管理者通知設定ができるのは 全体管理者 グループ管理者 のみとなります 46

48 2-1 グループ登録 / 打刻グループの各種機能を設定する その他各種設定 グループの基本情報設定 機能設定を終えたら その他各種設定を設定します 1. グループ一覧 > 打刻グループ > 打刻グループ名をクリックします その他各種設定 ( グループの詳細設定 ) 略 詳細設定画面 ( グループの詳細設定 ) 47

49 2-1 グループ登録 / 打刻グループの各種機能を設定する その他各種設定 メニュー名 ( 画面左 ) スケジュール雛形作成 営業時間帯設定 休日設定 役割 権限設定 端末設定 概要 グループのスケジュール雛形を作成します 各種マスタで作成したスケジュール雛形マスタを使って作成します グループの営業時間帯を設定します グループの休日 ( 所定 法定 特別 ) を設定します 各種マスタで作成した休日設定マスタを使って作成します グループの権限種別を作成します ( 承認者権限等 ) 各種マスタで作成した役割 権限設定マスタを使って作成します グループで打刻した端末 ( タブレット スマートフォン ) の情報を確認できます 注意 各種設定方法については次のページにてご説明します 48

50 2-1 グループ登録 / 打刻グループの各種機能を設定する その他各種設定 : スケジュール雛形作成 < 機能概要 > スケジュール雛形マスタで作成したスケジュールを打刻グループに紐付けます ポイント 打刻グループに必要なスケジュール雛形のみ紐付けてください ここでのスケジュール雛形の編集はできません 1.[ スケジュール雛形作成 ] ボタンをクリックします 2. プルダウン内にスケジュール雛形マスタで作成した雛形名称が表示されるので 選択し [ スケジュール雛形の追加 ] をクリックします 休み というスケジュール雛形は初期値として設定されています 従業員が休み希望を申請する際はこの雛形を利用します 3. 追加されると一覧に表示されます 内容を確認した場合は [ 詳細 ] ボタンをクリックします 49

51 2-1 グループ登録 / 打刻グループの各種機能を設定する その他各種設定 : 営業時間帯設定 < 機能概要 > 営業時間帯を作成します お知らせ 営業時間帯設定は 2018 年夏頃に廃止予定でございます 設定をされる際には スケジュール設定をご参照ください 具体的に時期が決まりましたらお知らせいたします ポイント 最も該当する従業員様が多い勤務パターンを登録することを推奨します 1 ヶ月の締め期間内でスケジュール ( シフト ) が 1 日も割り当てられていない場合 営業時間帯の勤務パターンがスケジュール ( シフト ) と自動で認識されます 営業時間帯名の最初の 3 文字がスケジュールに反映されます フレックス ( コアタイム有り ) 変形労働の場合はスケジュールを利用するため設定不要です 1.[ 営業時間帯設定 ] ボタンをクリックします 2.[ 営業時間帯の追加 ] ボタンをクリックします 50

52 2-1 グループ登録 / 打刻グループの各種機能を設定する 3. 各項目を入力して [ 保存 ] をクリックし 完了となります 入力項目詳細 (* がついている項目は必須項目です ) 営業時間帯名 * 項目 内容 作成する営業時間帯名を入力します 時間出退勤時間を入力します ( プルダウンリストから選択します ) 休憩時間 1 休憩時間 1 を入力します ( プルダウンリストから選択します ) 休憩時間 2 休憩時間 2 を入力します ( プルダウンリストから選択します ) 営業時間対応曜日 半休 設定した営業時間を適用する曜日を選択します 営業時間帯設定で申請できる半休の種類を選択します ポイント 休憩時間を設定した場合 集計データ上で自動で休憩時間が計上されます ( 従業員様は休憩打刻をする必要がなくなります ) < 具体例 > ~ 勤務予定 ~ 通常社員 : 定時 9 時 -18 時 ( 休憩 :12 時 -13 時 ) アルバイト : シフト勤務 ( 勤務パターン 3 つ ) ~ 設定例 ~ 営業時間帯設定 :9 時 -18 時 ( 休憩 :12 時 -13 時 ) スケジュール雛形 : 勤務パターン 3 つ 51

53 2-1 グループ登録 / 打刻グループの各種機能を設定する その他各種設定 : 休日設定 < 機能概要 > 休日設定マスタで作成した休日を打刻グループに紐付けます ポイント 設定した休日をデフォルト値としてスケジュール ( シフト ) に反映させることができます 打刻グループに必要な休日のみ紐付けてください 振替休日が発生する場合は こちらで休日を設定することはできません 1.[ 休日設定 ] ボタンをクリックします 2. プルダウン内に休日設定マスタで作成した休日が表示されるので 選択し [ 休日の追加 ] をクリックします [ 国民の祝日追加 ] をクリックすると指定した年の国民の祝日がすべて登録されます 3. 追加されると一覧に表示されます 内容を確認した場合は [ 詳細 ] ボタンをクリックします 52

54 2-1 グループ登録 / 打刻グループの各種機能を設定する その他各種設定 : 役割 権限設定 < 機能概要 > 役割 権限設定マスタで作成した役割 権限をグループに紐付けます ポイント 紐付けた権限は従業員編集画面にて割り当てる事ができます 権限が割り当てられた従業員様は管理者画面にログインできるようになります 全体の管理者権限 グループ単位の管理者権限 は従業員編集画面より割り当てる事が可能です ( 権限を作成する必要はありません ) 打刻グループに必要な役割 権限のみ紐付けてください ここでの役割 権限の編集はできません 1.[ 役割 権限設定 ] ボタンをクリックします 2. プルダウン内に役割 権限マスタで作成した役割 権限が表示されるので 選択し [ 権限追加 ] をクリックします 3. 追加されると一覧に表示されます 内容を確認した場合は [ 詳細 ] ボタンをクリックします 53

55 2-1 グループ登録 / 打刻グループの各種機能を設定する その他各種設定 : 端末設定 < 機能概要 > グループで打刻した端末 ( タブレット スマートフォン ) の情報を確認できます ポイント 会社として PC での打刻以外認めていない場合 アプリで打刻がされた端末を確認することができます 1.[ 端末設定 ] ボタンをクリックします 2. 打刻の際にご利用の端末情報 ( スマートフォン タブレット ) が表示されます 54

56 2-2 出力フォーマット設定 勤務データ 出勤簿データのフォーマットをカスタマイズすることができます データの出力フォーマットをカスタマイズする ポイント 勤務データのフォーマット設定は 締め処理をする際に必須です 出力項目については 3-10 勤務データ出力 ( 集計項目一覧 ) をご参照ください 出勤簿データのフォーマット設定は 出勤簿データ出力の際に必須です 1. メニューバーの [ データ出力 ] ボタンをクリックし [ 出力フォーマット設定 ] を選択します 項目 内容 1 新規登録 新規でフォーマットを作成できます 2 編集 すでに作成されたフォーマットを修正することができます 3 削除 作成したフォーマットを削除できます 4 コピー すでに作成されたフォーマットをコピーして 新しいフォーマットを作成することができます 55

57 2-2 出力フォーマット設定 2. 設定したいフォーマットのタブを選択してください 詳細説明勤務データ出力フォーマット出勤簿出力フォーマット 56

58 2-2 出力フォーマット設定 勤務データの出力フォーマットをカスタマイズする 3. 新規で作成する場合は [ 新規登録 ] ボタン 既存のフォーマットを修正する場合は [ 編集 ] ボタンをクリックします 4. フォーマット名 並び順 行ヘッダー を入力します 項目 内容 1 フォーマット名締め処理時にフォーマット選択をする際 プルダウンで表示される名称です 2 並び順締め処理時にフォーマット選択をする際 プルダウンで表示される順を指定できます 3 行ヘッダー出力設定 出力されるヘッダーを選択することが出来ます テキスト コード 出力項目の 出力名称 に入力した文字がヘッダーとして出力されます 出力項目の コード に入力した文字がヘッダーとして出力されます データインポート等をされる際 テキスト表示の他にコードでも表したい場合にお使いください 5. 選択項目 から出力したい項目をドラッグして 出力項目 にドロップします 57

59 2-2 出力フォーマット設定 出勤簿データの出力フォーマットをカスタマイズする 6. 新規で作成する場合は [ 新規登録 ] ボタン 既存のフォーマットを修正する場合は [ 編集 ] ボタンをクリックします 7. 出勤簿フォーマットの必要項目を入力します 項目 内容 1 フォーマット名 出勤簿ダウンロード時にフォーマット選択をする際 プルダウンで表示される名称です 2 並び順 出勤簿ダウンロード時にフォーマット選択をする際 プルダウンで表示される順を指定できます 3 jinjerロゴ表示設定 出勤簿にjinjerロゴを表示する / 表示しないを選択します 8. 月単位項目を設定します 出勤簿に必要な項目にチェックを付けます 項目の表示順を変更することができます 追加でチェックを付けられる項目がいくつ残っているかを表します 58

60 2-2 出力フォーマット設定 8. 日単位項目を設定します 項目 行ヘッダー出力設定 内容 テキストのみ 出力名称 に記載された文字が項目ヘッダーに表示されます 出力なし 項目ヘッダーには何も表示されません 2 出力項目設定 選択項目 から出力したい項目をドラッグして 出力項目 にドロップします 9.[ 保存 ] ボタンをクリックして作成完了です 59

61 2-3 自動休憩設定 ポイント 休憩自動控除の方法を 時刻管理 時間管理 から選択し設定することができます 自動休憩マスタの登録後 従業員基本情報の 休憩設定 を設定する必要があります 1 日に複数の打刻実績がある場合 自動休憩設定 では対応できません 自動休憩設定をしている場合は特定日特定従業員のみ休憩を修正することができません 自動休憩設定 と スケジュール雛形 の関係性自動休憩設定を設定しておくと 定められた休憩時間を控除することができます ( 従業員基本情報にある 休憩設定 にて 自動休憩設定 と スケジュール雛形設定 のどちらの設定を用いるかを従業員単位で設定することができます ) 自動休憩設定は 以下の場合にお使いいただくと便利です スケジュールを設定しない 勤務形態 : フレックス ( コアタイム無し ) の従業員様がいる場合 ( その他の勤務形態でも お使いいただけます ) 休日出勤時に休憩時間を自動で控除したい場合 スケジュール雛形は 以下の場合にお使いいただくと便利です シフトによって休憩がとれる時間を変更させたい場合 自動休憩設定 と 実績 の関係性実績にも休憩を入れている場合は 以下の通りです 時刻管理 自動休憩設定以外の時間に休憩実績がある場合 追加で差し引かれます 時間管理 実績の休憩時間を控除した後 自動休憩設定が計算されます 1. メニューバーの [ 従業員設定 ] ボタンをクリックし [ 自動休憩設定 ] を選択します 2.[ 新規作成 ] ボタンか [ 編集 ] ボタンをクリックします 1 新規作成 : 新規でマスタを作成する際にクリックします 2 編集 : 既に作成されているマスタを編集する際にクリックします

62 2-3 自動休憩設定 3. 必要項目を入力し [ 保存 ] ボタンをクリックします 3 つまで設定を追加することが出来ます 自動休憩名 自動休憩 ID 項目 内容 自動休憩マスタに任意の名称を付けます ( 従業員基本情報の 休憩設定 のプルダウンに表示される名称となります ) 半角英数字 10 桁以内で ID を入力します 並び順自動休憩設定画面 従業員基本情報のプルダウンの 表示順を入力します ( 半角数字 ) 管理方法 時刻管理 時間管理 時刻を定めて その時間に勤務した実績があれば 休憩控除対象となります 例 ) 時刻管理 :12:00から13:00まで実績 :9:00~18:00 休憩 1 時間控除 定められた時間を超えて勤務した場合 休憩時間が自動で控除されます 例 ) 時間管理 :8 時間以上の勤務の場合 1 時間休憩実績 :9:00~18:00(9 時間拘束 ) 休憩 1 時間控除 登録後 自動休憩マスタを適用する従業員の基本情報に設定が必要です 61

63 2-4 従業員登録 従業員登録を行います 方法は大きく分けて二つです 個別登録 1. メニューバーの [ 従業員設定 ] ボタンをクリックし [ 従業員一覧 ] を選択します 2.[ 従業員の登録 ] をクリックします 62

64 3. 新規従業員登録の画面です 必要な項目を入力します 従業員登録 / 個別で登録する みなし残業時間 : 設定する を選択した場合 詳細は次ページ参照3032

65 2-4 従業員登録 / 個別で登録する 勤務形態 : 通常 法定内外残業時間の計算方法を日かつ週計算 日計算 週計算の中から選択します 法定内残業時間は 日かつ週計算を選択された場合のみ 計上できます 営業時間帯またはスケジュールで 1 日の所定労働時間を設定しておきます 項目日かつ週計算日計算週計算 内容 日単位と週単位 ( 日単位の法定外残業時間を除く ) で 設定した時間を超えた合計が 法定外残業時間に計上されます この設定をしている場合は 法定内残業時間も計上することができます 日単位で 設定した時間を超えた場合は 法定外残業時間に計上されます この設定をしている場合は 法定内残業時間は計上されません 週単位で 設定した時間を超えた場合は 法定外残業時間に計上されます この設定をしている場合は 法定内残業時間は計上されません 勤務形態 : フレックス 一般的にコアタイムのあるフレックスの従業員様が該当します コアタイムはスケジュールに登録してください 時間休を取得した際の消化日数の算出と 月の所定労働時間の算出 に利用されます 月の所定労働時間 :1 日の標準労働時間 スケジュールに設定日数 月の所定労働時間を超えて勤務すると 月の法定労働時間には満たない場合は 法定内残業時間月の法定労働時間を超過している場合は 法定外残業時間に計上されます 1 日の標準労働時間は 時間休を取得した際の消化日数の算出にも利用されます 64

66 2-4 従業員登録 / 個別で登録する 勤務形態 : 変形労働 一般的に 1 ヶ月単位の変形労働時間制の従業員様が該当します 日 週 月単位でそれぞれ法定労働時間として設定する値を入力します 別途スケジュールを作成し そこで設定した時間が 所定労働時間となります 所定労働時間 < 法定労働時間所定労働時間を超えて勤務した場合は 法定労働時間までは法定内残業時間 それ以上は法定外残業時間に計上されます 所定労働時間 > 法定労働時間法定労働時間を超えて所定労働時間が設定された日 週については 所定労働時間を超えて勤務した時間が法定外残業時間に計上されます ( 月については 法定労働時間を超えて勤務した時間が法定外残業時間に計上されます ) 勤務形態 : フレックス ( コアタイム無し ) 一般的にコアタイムのないフレックスの従業員様が該当します 営業時間 スケジュールは作成しません 不足労働時間があった場合の処理 最大通常所定労働時間数 と もちこし時最大所定労働時間数 を設定します 1 日の標準労働時間は 時間休を取得した際の消化日数の算出に利用されます 項目 不足労働時間の次月もちこし 最大通常所定労働時間数 もちこし時最大所定労働時間数 内容 もちこす : もちこし時最大所定労働時間数 で設定した時間を不足労働時間が超過するまでは フレックスもちこし に計上され 超過した場合は フレックス控除 に計上されます 給与控除 : 不足労働時間全てが フレックス控除 に計上されます 不足労働時間 = 最大所定労働時間数 ー総労働時間 設定した時間が 所定労働時間となります 月の所定労働時間を超えて勤務すると 月の法定労働時間に満たない場合は 法定内残業時間月の法定労働時間を超過している場合は 法定外残業時間に計上されます 不足労働時間の次月もちこし で もちこす を設定した場合 ここで設定した時間まで フレックスもちこし に計上されます 注意 フレックス ( コアタイム無し ) の場合 振休 代休の運用はできません 65

67 2-4 従業員登録 / 個別で登録する 1 項目 従業員 ID* 在職ステータスについて退職 PC/ アプリともにログイン出来なくなります 退職翌月以降は管理者画面の過去の実績 / シフト 申請画面と従業員一覧画面以外では表示されなくなります 休職 休職翌月以降の勤務データ / 出勤簿を出力する際に休職ステータスの従業員様のデータは出力出来ません 管理者画面の過去の実績 / シフト 申請画面でも表示されます 内容 ログイン ID となります 半角英数字 255 文字以内で入力します 給与システムの社員番号と一致させると 連携がスムーズに行えます 2 パスワード * 従業員画面にログインする際のパスワードを登録します 8 文字以上で設定してください 3 パスワード確認用 * 従業員画面にログインする際のパスワードを登録します 2と一致しないと保存時にエラーとなります 4 メールアドレス 255 文字以内 通知等の際に使用します 全体管理者権限 グループ管理者権限 役割権限をつけた場合はメールアドレスの登録は必須です 5 氏 名 * 従業員の氏名です 各 50 文字以内 6 氏 名 ( フリガナ )* 従業員の氏名 ( フリガナ ) です 各 50 文字以内 7 生年月日 yyyy-mm-dd 形式で入力します 8 電話番号 電話番号を入力します 9 郵便番号 郵便番号を入力します 10 住所 255 文字以内 11 役職 役職を入力します ( 承認ルート作成時のフラグとしてもご利用頂けます 承認ルートを役職で設定している場合 役職名を変更すると 承認ルートが削除されます ) 12 ICカード (hex) ICカード (hex) を入力します タブレットにて読み込み設定をすることも可能です 13 ICカード (dec) ICカード (dec) を入力します タブレットにて読み込み設定をすることも可能です 14 Chatwork ID Chatwork IDを入力します 15 Slackユーザー名 Slackユーザー名を入力します 16 研修期間 研修期間を入力します 17 週の所定労働時間 * 週の所定労働時間を入力します 小数点第三位まで入力可能です 年次有給休暇の自動付与設定に利用します 勤務形態 通常 変形 の場合 時間休取得時の消化日数の計算に 週の所定労働時間 / 週の所定労働日数 として利用されます ( 週の所定労働日数 は18 参照 ) 18 週の所定労働日数 * 週の所定労働日数を入力します 年次有給休暇の自動付与設定に利用します 19 年間所定労働日数 週の所定労働日数ではなく 年間所定労働日数で年次有給休暇の自動付与設定をしたい場合に入力します 20 入社日 * 入社日を入力します 勤務データは入社日以降のデータが表示されます 21 勤務形態 勤務形態をチェックします 22 雇用形態 雇用形態をチェックします 23 休憩設定 休憩時間について設定をします 24 表示順 数値 9 桁以内 各画面における従業員の表示順を入力します 25 管理タグ 管理タグ名称をフリーテキストで入力します 50 文字以内 カンマ区切りで複数登録できます 26 月給 カンマなしで入力します 例 )1000 正社員選択時に表示されます パート アルバイト選択時には時給入力欄が表示されます 予実管理の表示に影響します 27 支給額 ( 残業 ) カンマなしで入力します 例 )1000 正社員選択時に表示されます 予実管理の表示に影響します 28控除額 ( 遅刻早退 ) カンマなしで入力します 例 )1000 正社員選択時に表示されます 予実管理の表示に影響します 29控除額 ( 欠勤 ) カンマなしで入力します 例 )1000 正社員選択時に表示されます 予実管理の表示に影響します 30 みなし残業時間 設定する 設定しない を選択します 設定する を選択すると 残業時間に対する詳細設定の入力欄が表示されます 31交通費 (1 往復分 ) 1 回の出勤にかかる交通費をカンマなしで入力します 例 )400 32定期代定期代を入力します 日数には勤務する可能性のある最大の日数を入力します 例 )30 33 在職ステータス 従業員の在職ステータス [ 在職 退職 休職 ] を設定します 退職 休職をチェックすると退職日 休職日の入力欄が表示されます ( 1) 34 全体管理者権限 全体管理者権限を付与する場合はチェックします 35 所属グループ 勤務データを所属グループ毎にまとめて出力したい場合はチェックします 36 打刻グループ 打刻する可能性のあるグループにチェックします 37 メイン打刻グループ 選択したグループの締め日及び 休日数を勤務データ合算出力時に使用します 66

68 2-4 従業員登録 / 個別で登録する 4. 従業員の打刻するグループを選択し 権限設定 のプルダウンリストから従業員の権限を選択します 権限は 2-1 役割 権限設定 で作成したものが選択できます ポイント 全体管理者の場合 全体管理者権限にチェックを付けて下さい グループのみの管理者の場合 [ 権限設定 ] のプルダウンリストから グループ管理者権限 を選択して下さい 全体管理者権限 グループ管理者権限 役割権限を付与する場合 従業員のメールアドレスの登録は必須となります [ 追加 ] をクリックすると打刻グループが紐付けられます 追加された打刻グループ 5. 最下部の 保存 をクリックし 設定完了となります ポイント メールアドレスを登録していると 自動で企業 ID 従業員 ID パスワードがメールにて通知されます メールアドレスの登録がない場合は 登録作業を行った方のメールアドレスに通知されます 67

69 2-4 従業員登録 / 一括で登録する 一括登録 1. メニューバーの [ 従業員設定 ] ボタンをクリックし [ 従業員一覧 ] を選択します 2.[ 従業員一覧ダウンロード ] をクリックしてフォーマットをダウンロードします 3. ダウンロードしたファイルを開き 必要な内容を入力します ファイルを保存してから jinjer 画面へ戻ります 下記表に記載している項目は必須項目です 従業員 ID 氏 名 項目 氏 名 ( フリガナ ) 週の所定労働時間 内容 ログイン ID となります 半角英数字 255 文字以内で入力します 従業員の氏名です 各 50 文字以内 従業員の氏名 ( フリガナ ) です 各 50 文字以内 週の所定労働時間を入力します 0 以上 小数点第三位まで入力可能 例 :40 / 週の所定労働日数週の所定労働日数を入力します 1 以上 例 :5 雇用形態従業員属性を選択します (0: 正社員 1: パート アルバイト ) 全体管理者権限全体管理者権限を付与します (0: 無し 1: 付与 ) 勤務形態勤務形態を入力します (0: 通常 1: フレックス 2: 変形労働 3: フレックスコアタイム無し ) 入社日入社日を入力します ( yyyy/m/d の形式で入力します ) 打刻グループ メイン打刻グループ 打刻グループを入力します テキスト形式で全文一致させてください ( 登録済の打刻グループを入力します 複数入力が可能です ) メイン打刻グループを入力します テキスト形式で全文一致させてください (( 登録済のグループを一つ入力します ) 68

70 2-4 従業員登録 / 一括で登録する 下記表に記載している項目は選択内容によっては必須項目となります 全体管理者権限 を [1: 付与 ] とした場合 入力必須 メールアドレス ご自身のメールアドレスを入力してください 休憩設定 を [1: 自動休憩設定 ] とした場合 入力必須 自動休憩 ID 自動休憩マスタで登録した 自動休憩 ID を入力します 勤務形態 を [0: 通常 ] とした場合 入力必須 残業計上 0: 日かつ週計算 1: 日計算 2: 週計算 日かつ週計算 ( 日単位 ) 日かつ週計算 ( 週単位 ) 日計算週計算 残業計上で 0 を選択した場合 日単位 / 週単位どちらも時間形式 [h:mm] で入力します 残業計上で 1 を選択した場合 時間形式 [h:mm] で入力します 残業計上で 2 を選択した場合 時間形式 [h:mm] で入力します 勤務形態 を [1: フレックス ][3: フレックスコア無し ] とした場合 入力必須 1 日の標準労働時間時間形式 [h:mm] で入力します 勤務形態 を [2: 変形労働 ] とした場合 入力必須 日計算週計算月計算 (28 日 ) 月計算 (29 日 ) 月計算 (30 日 ) 月計算 (31 日 ) 日単位の法定労働時間を時間形式 [h:mm] で入力します 週単位の法定労働時間を時間形式 [h:mm] で入力します 歴日数が28 日である場合の 法定労働時間を10 進数で入力します 歴日数が29 日である場合の 法定労働時間を10 進数で入力します 歴日数が30 日である場合の 法定労働時間を10 進数で入力します 歴日数が31 日である場合の 法定労働時間を10 進数で入力します 勤務形態 を [3: フレックスコア無し ] とした場合 入力必須 不足労働時間の次月もちこし 0: 給与控除する 1: もちこす 最大通常所定労働時間数 ( 各日数 ) もちこし時最大所定労働時間数 ( 各日数 ) 所定労働時間を 10 進数で入力します もちこし時の所定労働時間を 10 進数で入力します みなし残業時間 を [1: 設定する ] とした場合 入力必須 法定内残業時間法定外残業時間深夜労働時間所定休日労働時間法定休日労働時間 法定内残業時間のみなし残業時間を入力します 時間形式 [h:mm] で入力します 法定外残業時間のみなし残業時間を入力します 時間形式 [h:mm] で入力します 深夜労働時間のみなし残業時間を入力します 時間形式 [h:mm] で入力します 所定休日労働時間のみなし残業時間を入力します 時間形式 [h:mm] で入力します 法定休日労働時間のみなし残業時間を入力します 時間形式 [h:mm] で入力します 在職ステータス を [2: 退職 ] とした場合 入力必須 退職日 退職日を入力します yyyy/mm/dd の形式で入力してください 在職ステータス を [1: 休職 ] とした場合 入力必須 休職開始日 休職終了日 休職開始日を入力します yyyy/mm/dd の形式で入力してください 休職終了日を入力します yyyy/mm/dd の形式で入力してください 69

71 2-4 従業員登録 / 一括で登録する 4.[CSV 一括登録 ] をクリックし 先程保存したファイルを選択します ポイント メールアドレスを登録していると 自動で企業 ID 従業員 ID パスワードがメールにて通知されます メールアドレスの登録がない場合は 登録作業を行った方のメールアドレスに通知されます 注意 打刻グループ は CSV で追加することはできますが 変更 削除はできません その他の項目については CSV 一括更新にて変更が可能です 5. 正常に処理されると 登録しました メッセージが表示されます 登録完了後に メッセージ内に記載されているメールアドレス宛に通知されます 作業者のメールアドレス 70

72 2-4 従業員登録 /CSV 登録予約 CSV 登録予約 ポイント 未来日 (2 週間以内 ) に指定して従業員の登録を予約することが出来ます 入社が確定している従業員様の事前登録の際にご利用ください 予約している日の 0:00~2:00 に反映がされます 1. 一括登録 と同じ手順で 従業員の登録フォーマットを作成します 2. メニューバーの [ 従業員設定 ] ボタンをクリックし [ 従業員一覧 ] を選択します 3.[ 登録予約 ] ボタンをクリックします 4.[ 日付変更 ] をクリックし 登録したい未来の日付 (2 週間以内 ) を選択します 71

73 2-4 従業員登録 /CSV 登録予約 5.[CSV 登録 ] ボタンをクリックしファイルを選択するか 点線の範囲にファイルをドロップします 6. 指定した日になると従業員が登録されます メールアドレスを入力していた場合には ログイン情報が送信されます 72

74 2-4 従業員登録 / 権限を付与する 権限付与 従業員に権限を付与します 全体管理者権限を付与する ポイント 全体管理者権限 を付与することで全ての権限を付与することができます 権限を付与することで jinjer 勤怠マネージャー URL もしくはマネージャー用アプリからログインが可能になります 1. メニューバーの [ 従業員設定 ] ボタンをクリックし [ 従業員一覧 ] を選択します 2. 全体管理者権限 を付与したい従業員の名前をクリックします 73

75 2-4 従業員登録 / 権限を付与する 3. [ 編集 ] ボタンをクリックし [ 全体管理者権限 ] のチェックボックスにチェックをつけます 4. 下にスクロールして [ 保存 ] をクリックし 設定完了となります 74

76 2-4 従業員登録 / 権限を付与する グループ内の権限を付与する ポイント グループ内の権限を付与することで jinjer 勤怠マネージャー URL もしくはマネージャー用アプリからログインが可能になります 1. メニューバーの [ 従業員設定 ] ボタンをクリックし [ 従業員一覧 ] を選択します 2. グループ管理者権限 を付与したい従業員の名前をクリックします 3. [ 編集 ] をクリックします 75

77 2-4 従業員登録 / 権限を付与する 4. 基本情報の編集画面です 権限設定 のプルダウンリストから従業員の権限を選択します 権限は グループ管理者権限 に加えて 2-1 役割 権限設定 で作成したものが選択できます 5. 下にスクロールして [ 保存 ] をクリックし 設定完了となります 76

78 2-4 従業員登録 ( 従業員を検索 ) 従業員を検索する 1. メニューバーの [ 従業員設定 ] をクリックし [ 従業員一覧 ] を選択 [ 検索 ] ボタンをクリックします 2. 検索条件を入力し [ 検索 ] ボタンをクリックします 項目 内容 1 所属グループ プルダウンの中から 表示したい所属グループを選択してください 2 打刻グループ プルダウンの中から 表示したい打刻グループを選択してください 3 従業員 ID 従業員 IDを半角数字で入力してください 4 名前 氏名を入力してください 5 メールアドレス メールアドレスを半角英数字で入力してください 6 管理タグ プルダウンの中から 表示したい管理タグを選択してください 管理タグは 従業員基本情報で設定ができます 検索条件を複数入力したい場合は, ( 半角コンマ ) で区切って入力してください 77

79 2-5 休日休暇設定 各種休日休暇の設定をします 年次有給休暇を設定する 1. メニューバーの [ 休日休暇設定 ] ボタンをクリックし [ 年次有給休暇設定 ] をクリックします 年次有給休暇の自動付与設定 時間休付与の可否等の設定を行います 年次有給休暇の自動付与設定 2. 従業員基本情報設定で設定している 雇用形態 毎に設定ができます 正社員 パート アルバイトから設定したい方のタブを選択してください 78

80 2-5 休日休暇設定 / 年次有給休暇を設定する 3. 付与基準を 入社日基準 または 付与日基準 から選択します 項目 内容 1 入社日基準従業員基本情報設定の 入社日 から 日後という設定ができます 2 付与日基準 入社した期間によって 年次有給休暇を一斉付与することができます 画面例 ) 入社日が 4/1 から 9/30 の従業員が 10/1 に一斉付与される場合 ポイント 付与日後に従業員登録を行った場合は 次の付与日を迎えたときに休暇が付与されます 4. 付与する休暇日数を設定します 週の所定労働日数 週の所定労働時間は 従業員基本情報にて設定されます 79

81 2-5 休日休暇設定 / 年次有給休暇を設定する 5. くりこし回数を設定します くりこし回数 1 回 有休発生後 2 年間有効です くりこし回数 2 回 有休発生後 3 年間有効です 6. 年次有給休暇を時間単位で取得できるかどうかを設定できます 可能である場合は 設定する にチェックを付け 時間休を取得できる日数を設定します ポイント 設定する 場合には 休日休暇設定 > 休日休暇残数管理 > 時間休管理 タブの時間数を設定する必要がございます 7. 特例付与の設定を行います 例 ) 年次有給休暇の付与は入社日から半年後であるが 特例として数日は入社すぐに付与する場合 年次有給休暇が付与されたときに 特例付与の日数分を 差し引く または 差し引かない から選択できます 8. 出勤率によって 年次有給休暇 特例付与を付与するかどうか 設定することが出来ます 出勤日数 ( 所定休日 法定休日 振休 代休 ( 全日 ) 以外の出勤日数 )/ 全労働日 ( 所定労働日数 ) で出勤率を算出します 0~9.9 で設定することが出来ます 出勤率問わず付与する場合は 0 と設定してください ポイント 出勤率をベースとして自動付与をご利用する場合 過去 1 年分の勤怠データが必要となります 80

82 2-5 休日休暇設定 / 半休を設定する 半休を設定する ポイント 従業員の勤務形態 : フレックス フレックス ( コアタイム無し ) の場合は 半休を設定する必要はありません 従業員は 申請の際に休暇を取得する時間帯を入力します 1. メニューバーの [ 休日休暇設定 ] ボタンをクリックし [ 半休設定 ] をクリックします 2. [ 詳細設定 ] タブを開き 各休暇に対して半休の申請を [ できる ][ できない ] を選択し 保存します [ できる ] を選択すると 従業員画面の休暇の申請画面に 半休 の選択肢が表示されます 勤務形態がフレックス フレックス ( コアタイム無し ) で半休申請 [ できる ] とした場合は 申請時に時間を入力します 81

83 2-5 休日休暇設定 / 半休を設定する 半休マスタ を設定します 3. [ 半休マスタ ] タブを開き 半休のマスタ登録をします 1[ 新規作成 ] 新規でマスタを作成したい場合にクリックしてください 2[ 編集 ] 既に作成済みのマスタを変更したい場合にクリックしてください 1 2 表示件数を変更することができます ポイント 半休マスタ設定後 スケジュール雛形の半休設定または 基本スケジュールの半休設定をする必要があります 82

84 2-5 休日休暇設定 / 半休を設定する 4. 各項目を入力し [ 保存 ] をクリックします 項目 内容 半休名 半休のマスタに任意の名称を付けてください スケジュール雛形に半休を設定する際 プルダウンに表示される名称となります 半休 ID 半休に任意の ID を設定します ( 半角英数字で入力してください ) 並び順マスタの並び順を入力してください ( 半角数字で入力してください ) 前休後休 名称 消化日数 時間 半休に名称を付けてください 勤務形態 : 通常 変形労働の従業員が申請する際に プルダウンに表示されます 前休 後休あわせて 1 になるように 消化日数を設定してください 半休の時間帯を設定します マスタを削除することができます マスタを削除しても 既に申請されているものに影響はございません 83

85 2-5 休日休暇設定 / 半休を設定する 半休取得日の遅刻早退の判定仕様について 半休を取得した際の勤務時間帯の遅刻 早退の集計仕様について説明いたします 半休の設定パターンにより 仕様が異なります 午前休を取得したと仮定して 説明いたします パターン 1 午前休 午後休 9:00 13:30 18:00 勤務時間 13:30~18:00( 午後休の設定時間 ) が勤務時間となります 13:31 以降に出勤をした場合は 遅刻 17:59 以前に退勤打刻した場合は 早退 となります パターン 2 午前休 午後休 9:00 13:00 14:00 18:00 勤務時間 14:00~18:00( 午後休の設定時間 ) が勤務時間となります 14:01 以降に出勤をした場合は 遅刻 17:59 以前に退勤打刻した場合は 早退 となります パターン 3 午前休 午後休 9:00 13:00 14:00 18:00 勤務時間 14:00~18:00 が勤務時間となります 14:01 以降に出勤をした場合は 遅刻 17:59 以前に退勤打刻した場合は 早退 となります 84

86 2-5 休日休暇設定 / 振休 代休を設定する 振休 代休を設定する ポイント 振休 代休それぞれの有効期限 時間休申請の可否 付与条件を設定できます 1. メニューバーの [ 休日休暇設定 ] ボタンをクリックし [ 振休 代休設定 ] をクリックします 振休設定 代休設定の各タブより設定を行います 85

87 2-5 休日休暇設定 / 振休 代休を設定する 2. 下記項目に沿って 振休の各設定を行います を する にチェックすると 入力可能となります 項目 振休付与 振休付与条件設定 振休有効期限 振休の時間付与 休日出勤申請時の振休取得日設定 内容 申請承認時に 振休を付与するか否かを選択します する に設定すると 休日出勤 ( 振 ) 申請 が承認された際に 振休が付与されます しない の場合は 休日出勤 ( 振 ) 申請 はあがりますが承認しても振休は付与されません 休日出勤 ( 振 ) 申請の承認時に付与される日数の条件を設定します 最大 5 つ設定可能 1 を する としているのに 2 の設定がない場合は 一律 1 日 で付与されます 付与された 振休 にたいして 付与日または締め日基準の有効期限を設定します 期限は 休日出勤した日 から計算した期限となします 最長 24 ヶ月まで設定可能です 締め日基準とした場合は 休日出勤した日 の月の締め日を基準とします 日数の付与はそれぞれの申請承認時にされます 振休に対して時間休の取得を可能とするか否かの設定をします 設定する にした場合は 従業員からの申請画面に 時間休 の選択肢が表示されます 従業員が休日出勤申請する際に 同時に振休の取得日も申請するか否かを設定します できる にした場合は 従業員画面の休日出勤申請をする際に 振休の取得日を入力する項目が表示されます 申請時に休暇日の選択を必須とする場合は設定をしてください 休日出勤申請と同時に 振休取得の申請もした場合 管理者にて先に休日出勤申請を承認しないと 振休取得申請の承認はできません 3. [ 保存 ] をクリックします 86

88 2-5 休日休暇設定 / 振休 代休を設定する 3. 下記項目に沿って 代休の各設定を行います を する にチェックすると 入力可能となります 3 4 項目 代休付与代休付与条件設定代休有効期限代休の時間付与 内容 申請承認時に 代休を付与するか否かを選択します する にチェックすると 休日出勤 ( 代 ) 申請 が承認された際に 代休が付与されます しない の場合は 休日出勤 ( 代 ) 申請 があがることはありません 休日出勤 ( 代 ) 申請 の承認時に付与される日数の条件を設定します 最大 5 つまで 1 を する としているのに 2 の設定がない場合は 一律 1 日 で付与されます 付与された 代休 にたいして 付与日または締め日基準の有効期限を設定します 期限は 休日出勤した日 から計算した期限となします 最長 24 ヶ月まで設定可能です 締め日基準とした場合は 休日出勤した日 の月の締め日を基準とします 日数の付与はそれぞれの申請承認時にされます 代休に対して時間休の取得を可能とするか否かの設定をします 設定する にした場合は 従業員からの申請画面に 時間休 の選択肢が表示されます 3. [ 保存 ] をクリックします 87

89 2-5 休日休暇設定 / 特別休暇マスタを作成する 特別休暇マスタを作成する ポイント 慶弔休暇やリフレッシュ休暇など 会社独自の休暇を設定できます 1. メニューバーの [ 休日休暇設定 ] ボタンをクリックし [ 特別休暇設定 ] をクリックします 2. [ 特別休暇マスタ ] タブを開き [ 新規作成 ] をクリックします 有効ステータス が 無効 であるマスタも表示する場合にチェックをつけます 88

90 2-5 休日休暇設定 / 特別休暇マスタを作成する 3. 特別休暇の作成に必要な項目を入力し [ 保存 ] をクリックします 項目 1 特別休暇名特別休暇名を入力します 2 特別休暇 ID 特別休暇 ID を入力します 休暇マスタの重複登録を避けるために ID の登録が必須です 内容 3 並び順並び順を入力します 一覧表示の際の並び順はこちらに準じます 4 5 有給無給区分 有給無給区分を入力します 設定 により 有給とした特別休暇を勤務時間として集計できます 詳細は 休暇の時間計上設定 を参照 項目 内容 5 自動付与設定 設定する 設定しない 付与日 付与対象 残日数設定 設定後に変更することができない項目です 登録日 従業員を新規登録したタイミングで付与されます ( 既存の従業員に自動付与することはできません ) 入社日 従業員基本情報の 入社日 から付与のタイミングを指定します 雇用形態 従業員基本情報の 雇用形態 を選びます メイン打刻グループ 付与先を打刻グループ単位に指定することができます ( 全従業員の場合は 正社員とパートアルバイト と 全て を選択します ) 設定する 管理者は休日休暇残数管理 ( 休暇残日数 CSV ファイル ) にて 残日数を確認することができます 従業員画面にも日数が表示されます 設定しない 管理者が日数を指定することはできません 従業員の休日休暇申請画面のプルダウンのみに表示がされます 自動付与はされません 特別休暇一覧 タブより 従業員に都度付与をします ( 既に登録されている従業員にはマスタ登録を行った翌日に付与されます ) 89

91 2-5 休日休暇設定 / 特別休暇マスタを作成する 項目 出勤率算定 有効ステータス 内容 年次有給休暇設定の 出勤率 により 有休付与を限定している場合に関連します 出勤率計算 = 出勤日数 / 全労働日 出勤日数 : 勤務データ / 出勤率算出時に 特別休暇を取得した日を 出勤日数 に含む / 含まない全労働日 : 勤務データ / 出勤率算出時に 特別休暇を取得した日を 全労働日 に含む / 含まない 該当マスタを有効とするか 無効とするか選択します 無効とした場合は 従業員への新規付与ができなくなります 8 閉じる内容を保存せずに閉じます 9 削除マスタを削除します 10 保存内容を保存します 注意 特別休暇マスタを削除すると すでに従業員に付与された特別休暇 従業員が取得した特別休暇も削除されますのでご注意ください 90

92 2-5 休日休暇設定 / 特別休暇を都度付与する 特別休暇を都度付与する 1. メニューバー [ 休日休暇設定 ]>[ 特別休暇一覧 ] クリック > [ 特別休暇一覧 ] タブより [ 新規付与 ] をクリックします 2. 付与対象者と 特別休暇の情報を選択します 追加をクリックすると 従業員の選択欄が増えます 7 91

93 2-5 休日休暇設定 / 特別休暇を都度付与する 項目 内容 1 付与対象 [ 個人 ][ 正社員 ][ パート アルバイト ][ 正社員とパートアルバイト ] をプルダウンより選択式です 2 グループ 打刻グループをプルダウンより選択します 3 氏名 氏名をプルダウンより選択します 2で選択している打刻グループに所属する従業員が対象となります 4 従業員 ID 入力 選択不可 3で入力した従業員氏名に紐付いて自動登録されます 5 特別休暇名 特別休暇マスタで作成した特別休暇をプルダウンより選択します 6 付与日数 付与日数を入力します 7 有効期間 申請日 取得日を含む期間を選択します 例 ) 申請日 1/1 特別休暇取得日 1/15 である場合 有効期間の設定は 1/1~1/15 を含む期間 3. [ 保存 ] をクリックし 付与は完了となります 92

94 2-5 休日休暇設定 / 休日休暇の残日数を編集する 休日休暇残数を編集する ポイント 年次有給休暇 振休 代休 特別休暇 年次有給休暇の時間休の残数を編集することができます ご利用開始時に すでに従業員様がお持ちの休暇残数を取り込む必要がございます 個別で残日数を編集する 1. メニューバーの [ 休日休暇設定 ] ボタンをクリックし [ 休日休暇残数管理 ] をクリックします 2. [ 日数管理 ] のタブを開き 設定する休暇を選択します 3. 残数を変更する従業員の [ 編集 ] をクリックします 93

95 2-5 休日休暇設定 / 休日休暇の残日数を編集する 4. 日数等を編集し [ 保存 ] をクリックします 有給休暇 振休 代休の残日数を編集する場合 ポイント 自動付与 有給設定 を設定している場合は 有給休暇が自動付与されます 自動付与の付与日がくると 設定している日数が 新しい行で追加されていきます 1 項目 日数 内容 付与したい日数を入力します 入力を間違えた等 休暇日数を与えない場合は 0 と入力してください 2 付与日従業員の付与日を指定します 3 4 申請期限 追加 従業員の申請期限 (= 消滅日 ) を指定します 申請期限を過ぎると 有給休暇が自動で消滅します 付与日 申請期限を別に設定したい休暇日数がある場合は 追加をクリックし 新しい行に 1~3 を入力してください 特別休暇を編集する場合 1 2 項目 内容 1 現在現在の日数を表示しています 2 編集編集後の日数を入力します 94

96 2-5 休日休暇設定 / 休日休暇の残日数を編集する 個別で時間休の残数を編集する 1. [ 時間休管理 ] タブを開き [ 編集 ] をクリックします 2. 残時間数を編集し [ 保存 ] をクリックします 項目 内容 1 残時間数現在の残時間数が表示されているので 更新したい時間数を入力します 2 最終更新者最終更新者の氏名が表示されます 3 最終更新日最終更新日が表示されます 注意 時間休は自動付与されません 有休付与タイミングで 時間休の編集が必要となります 95

97 2-5 休日休暇設定 / 休日休暇の残日数を編集する 一括で編集する (CSV アップロード ) 1. [CSV アップロード ] タブを開き 各フォーマットボタンよりフォーマットをダウンロードします 青枠内について 追加 は 現在の休暇残日数に加えて 別の付与日 申請期日の休暇日数を追加したい場合にご利用ください 更新 は 既に登録された休暇日数と 同じ付与日 申請期日の休日休暇の残数を変更する場合にご利用ください 特別休暇は一括で編集することができません 2. ダウンロードしたフォーマットに必要な内容を入力します ファイルを保存してから jinjer 画面へ戻ります 有休 振休 代休の残日数を編集する場合 従業員 ID 従業員 ID と完全一致で識別されます 申請期限 日数 半角数字で日数を入力してください 付与日 付与したい日付を指定してください 有給の消滅日を指定してください ポイント 更新 でアップロードする場合は 更新したいレコードの 付与日 と 申請期限 を完全一致させないと エラーとなります 96

98 2-5 休日休暇設定 / 休日休暇の残日数を編集する 年次有給休暇の残時間数を編集する場合 従業員 ID 従業員 ID と完全一致で識別されます 時間休 編集したい時間を入力します ポイント 時間休の残数を設定いただく際は表示形式をユーザー定義とし [h]:mm 形式にしていただく必要がございます 3. [CSV 選択 ] をクリックし 作成したファイルを選択します ファイルをドラッグ & ドロップして選択することも可能です 97

99 2-5 休日休暇設定 / 休暇取得時の労働時間集計設定 休暇取得時の労働時間集計設定 有給の休暇を取得した際に その時間を労働時間として計上するか否かの設定を行います 年次有給休暇と 特別休暇を 有給 として付与したものが対象です 1. メニューバーの [ 休日休暇設定 ] ボタンをクリックし [ 休暇の時間計上設定 ] をクリックします 98

100 2-5 休日休暇設定 / 休暇取得時の労働時間集計設定 2. 勤務形態に毎に 休暇の労働時間計上の設定する しないをチェックし保存します 1 2 略 1 休暇の労働時間計上 設定する 設定しない 有給休暇を取得した際に 休暇取得した時間分を勤務データ上の労働時間として計上します 労働時間への計上仕様は従業員様の勤務形態により異なります 通常 休暇取得日のスケジュール 営業時間帯に基いて労働時間が計上されます フレックス ( コアタイム有り ) 従業員詳細情報で登録した 一日の標準労働時間 に基いて労働時間が計上されます フレックス ( コアタイム無し ) 従業員詳細情報で登録した 一日の標準労働時間 に基いて労働時間が計上されます 変形労働 休暇取得日のスケジュールに基いて労働時間が計上されます 有給休暇を取得した際に 休暇取得した時間分を勤務データ上の労働時間として計上しません 2 休暇の残業時間考慮 1 を 設定する としている場合選択可能 設定する 設定しない 実労働時間と有給休暇取得時間の合計で残業計算します 例 ) 午前半休を取得し 午後から出社した場合午前半休の時間 + 実打刻の時間で残業計算する 有給休暇を取得した日でも 実労働時間のみで残業計算します 例 ) 午前半休を取得し 午後から出社した場合午後の実打刻の時間のみで残業計算する 99

101 2-5 休日休暇設定 / 休日休暇の履歴を確認する 休日休暇の履歴を確認する 各従業員毎に 休暇付与 使用 消滅等の履歴を確認することができます 注意 2018 年 1 月 4 日深夜メンテナンスにて 新機能としてリリースされました 恐れ入りますが リリース以前の履歴については対応しておりません 1. メニューバーの [ 休日休暇設定 ] ボタンをクリックし [ 休暇履歴 ] をクリックします 2. 検索条件を入力し [ 検索 ] をクリックします 検索対象期間は 最大 1 年間検索が可能です 100

102 2-5 休日休暇設定 / 休日休暇の履歴を確認する 3. 検索結果が下記のように表示されます [ ダウンロード ] をクリックすると CSV ファイルで出力することができます 3 件以上履歴がある場合は [ 全件表示 ] をクリックすると全て表示ができます 条件発生日増減理由 休日出勤申請にて振休が付与された場合休日出勤対象日申請承認 休日に打刻もしくは実績を申請し代休が付与された場合休日出勤対象日申請承認 休日休暇申請を行った場合休暇の対象日申請承認 申請が否認された場合 申請が承認された後に承認取消 ( 否認 ) をした場合 否認された日 否認した日数が期限切れの場合は履歴が表示されません 承認取消 ( 否認 ) された日 否認した日数が期限切れの場合は履歴が表示されません 申請承認 承認取消 休日休暇残数管理画面にて残数修正を行った場合編集した日管理者登録 管理画面 ( 月次スケジュール / 月次勤務実績 ) から休日休暇処理をして休暇取得の反映を行った場合 休暇の対象日 管理者登録 有給が自動付与された場合自動付与された日自動付与 休日休暇が期限切れにより消滅した場合消滅した日自動消滅 申請者が申請取消をした場合取消をした日申請取消 ポイント 残数を持たない特別休暇 ( 例 : 慶弔休暇等 ) を設定されている場合 その使用履歴の増減欄は空欄となります 101

103 2-6 承認ルート作成 共通承認ルート または 個別承認ルート で承認ルートを作成します ポイント 1 次承認者 2 次承認者といった段階承認を設定できます ( 最大 5 段階 ) 設定しなかった場合 全体管理者権限 グループ管理者権限 承認権限が付与されている従業員全員に申請があがります グループを設定する ( 承認ルート :ON) 1. メニューバーの [ グループ一覧 ]>[ 打刻グループ ] ボタンをクリックし 設定したい打刻グループの [ 編集 ] ボタンをクリックします 2. [ 承認ルート ] の [ 設定する ] にチェックをつけます 3. 下にスクロールして [ 保存 ] をクリックし グループ設定は完了となります 102

104 2-6 承認ルート作成 / 承認者を設定する 承認者を設定する 従業員登録 ( 権限付与 ) の記載内容に従い 従業員に承認権限を付与します ポイント 全体管理者権限 グループ管理者権限 承認権限 を付与された従業員が承認者として設定ができます 打刻グループに紐付けられていなくても 上記権限のある従業員を承認者として設定できます 共通承認ルートを作成する 打刻グループ内の従業員全員に同一の承認ルートを適用することができます 1. メニューバーの [ 申請承認 ] ボタンをクリックし [ 承認ルート作成 ] をクリックします 2. 共通承認ルート タブをクリックし [ 承認ルート作成 ] をクリックします 103

105 2-6 承認ルート作成 / 共通承認ルートを作成する 3. [ 承認ルート名 ] を入力し [ 申請種別 ] [ 対象打刻グループ名 ] を選択します 4. [ ステップ設定 ] にて [ グループ名 ] と [ 承認者 ] を設定します 複数の承認者を設定する場合は [ 追加 ] をクリックします [ 保存 ] をクリックしたら完了します ポイント 1 つのステップで複数の承認者宛に申請を飛ばす場合は 役職 を選択します 役職 を選択した場合は 役職者全員に申請があがり 役職者のうち 1 人が承認した段階で次のステップに進みます ステップの承認者は 同じ打刻グループではない人でも設定することができます 注意 承認ルートを作成後に 従業員編集画面にて承認者として設定できる権限を外して保存してしまうと作成した承認ルートは全て消えてしまいますのでご注意ください 例 ) 承認ルートを作成後に 承認者として設定された従業員のグループを付けかえるグループ管理者権限をつけた人を承認者として承認ルートを作成後に グループ管理者権限を外す等 104

106 2-6 承認ルート作成 / 個別承認ルートを作成する 個別承認ルートを作成する ポイント 打刻グループ毎の承認ルートを適用せず 個人毎に承認ルートを作成する場合に設定します 共通承認ルートを設定している場合は 個別承認ルートの設定が優先されます 1. メニューバーの [ 申請承認 ] ボタンをクリックし [ 承認ルート作成 ] をクリックします 2. 個別承認ルート タブをクリックし [ 承認ルート作成 ] をクリックします 105

107 2-6 承認ルート作成 / 個別承認ルートを作成する 3. [ 承認ルート名 ] を入力し [ 申請種別 ] [ 対象打刻グループ名 ] を選択します 4. [ 対象打刻グループ名 ] で選択した打刻グループに所属している従業員が [ 所属従業員 ] に表示されます 個別承認ルートの対象としたい従業員をドラッグし [ 対象従業員 ] にドロップします [ 一括選択 ] ボタンをクリックすると 全員を動かすことができます 5. ステップを設定します ステップ設定の詳細は 共通承認ルート に記載していますので ご参照ください 6. [ 保存 ] ボタンをクリックします 106

108 2-6 承認ルート作成 / まとめて登録する場合 (CSV ファイル ) 承認ルートをまとめて登録する場合 (CSV ファイル ) ポイント [ 共通承認ルート ][ 個別承認ルート ] どちらも まとめて登録することができます 新規登録 編集をすることができます ( 削除することはできません ) 1. メニューバーの [ 申請承認 ] ボタンをクリックし [ 承認ルート作成 ] をクリックします 2. [ 承認ルート一覧ダウンロード ] をクリックし テンプレートを出力します 107

109 2-6 承認ルート作成 / まとめて登録する場合 (CSV ファイル ) 3. テンプレートを編集します 新規登録をする 申請種別 申請種別を入力します 0 : スケジュール承認 1 : 残業承認 2 : 打刻管理 3 : 残業管理 4 : 打刻修正承認 5 : 休日出勤 ( 振 ) 承認 6 : 休日出勤 ( 代 ) 承認 7 : 休日休暇管理 承認者区分 承認者の登録区分を選択します 0 : 個人 1 : 役職 承認ルート名 任意で承認ルートに名称を付けます 対象打刻グループ ID 打刻グループ ID を入力します 編集して登録をする 対象従業員 ID 個別承認ルートとして 特定の従業員のみに適用させたい場合に入力します 複数人に適用させたい場合は, ( 半角コンマ ) で区切って ID を入力してください ブランクの場合は 共通承認ルートとして 打刻グループ全体に適用されます 承認者打刻グループ ID 承認者の打刻グループ ID を入力してください 承認者 承認者区分 で選択した設定によって 入力します 0 : 個人 従業員 ID 1 : 役職 役職名 5 段階までステップを設定できます 編集したい承認ルートの項目を一致させてください 編集したい承認ルートと 下記の表に が付いている項目を一致させてください が付いている項目以外を 編集することが出来ます 項目名 共通承認ルート 個別承認ルート 承認ルート名 ー 申請種別 対象打刻グループID ー 上記項目以外 ー ー 4. [ 承認ルート一括登録 ] をクリックし 編集したテンプレートを選択します 108

110 2-7 スケジュール作成 打刻グループ毎に勤務予定 ( スケジュール ) を作成します ポイント 従業員の勤務形態 : 通常 フレックス 変形労働を選択している場合は スケジュールの入力が必須となります CSV ファイルでまとめて登録する ポイント 月単位での登録になります 50 名までのスケジュールを一括で登録できます 1. メニューバーの [ スケジュール ] ボタンから [ 月次スケジュール ] をクリックします 2. スケジュールを作成したい対象を表示させるため [ 打刻グループ選択 ] [ 表示区分 ] [ 月変更 ] を選択して [ 表示 ] をクリックします ポイント 打刻グループを [A] 表示区分を [ メイン打刻グループ ] とした場合 打刻グループ A にメインとして紐付いている方のみが表示されます メインサブ問わず全員表示させたい場合は [ 全て ] を選択してください 3. テンプレートダウンロード をクリックし フォーマットをダウンロードします 109

111 2-7 スケジュール作成 (CSV ファイルでまとめて登録する ) 4. ダウンロードしたファイルを開き 必要な内容を入力します ファイルを保存してから jinjer 画面へ戻ります 下記表に記載している項目は必須項目です 項目 内容 従業員 ID 日にち 登録したい従業員の従業員 ID を入力します 2 パターンの入力方法があります 1 出勤時間, 退勤時間, 休憩 1, 復帰 1, 休憩 2, 復帰 2 という形式で入力例 )9:00,18:00,12:00,13:00 2 スケジュール雛形 ID を入力 < フォーマット入力例 > 1 出勤時間, 退勤時間, 休憩 1, 復帰 1, 休憩 2, 復帰 2 という形式で入力 2 スケジュール雛形 ID 休日を登録する場合は所定休日 所 法定休日 法 休み 休み と入力してください ポイント 空白の場合は 何も処理は行われません 入力した場合は 上書き処理が行われます スケジュール外休憩時間は登録できません 5. [CSV アップロード ] をクリックし 作成したファイルを選択することで登録は完了となります 110

112 2-7 スケジュール作成 (" スケジュール承認 " 画面を利用する ) スケジュール承認 画面を利用する スケジュール承認画面では 主に以下の機能がご利用いただけます スケジュール雛形 を使ってスケジュールを作成する 個別にスケジュールを作成する 希望シフト申請 を提出するように従業員に通知を送る 従業員から提出された 希望シフト申請 をもとにスケジュールを作成する 1. メニューバーの [ スケジュール ] ボタンから [ スケジュール承認 ] をクリックします 従業員からの 希望シフト申請 がある場合は申請数が表示されます 2. スケジュールを作成したい対象を表示させるため [ 打刻グループ選択 ] [ 表示区分 ] [ 月変更 ] を選択して [ 表示 ] をクリックします 画面の操作方法詳細は次ページ以降をご確認ください 111

113 2-7 スケジュール作成 (" スケジュール承認 " 画面を利用する ) スケジュール承認 画面を利用する スケジュール承認画面は 1 パレットゾーンと 2 スケジュール作成ゾーン ( 下記参照 ) にわかれています パレットゾーン 2 スケジュール作成ゾーン 1 従業員にスケジュールを提出するようにメールを送信できます ( 詳細は別ページに記載 ) 2 スケジュール未提出者を確認できます 3 1 ページに表示する人数を選択できます 4 打刻グループを選択できます 5 従業員表示を ( 全て / メイン打刻グループ / サブ打刻グループ ) から選択できます 6 表示月を変更できます 112

114 2-7 スケジュール作成 (" スケジュール承認 " 画面を利用する ) 1 パレットゾーン シフトパターンについては グループ設定のスケジュール雛形作成で作ったものの略称 3 文字が表示されます 2 スケジュール作成ゾーンでのスケジュール雛形の表示仕様の切替ができます 2 スケジュール作成ゾーン 申請中のスケジュールと 確定されたスケジュールを二段で表示しています 確定スケジュールのみ表示する にチェックをつけると 確定行のみ表示します 申請中のスケジュールについては編集はできません 113

115 2-7 スケジュール作成 (" スケジュール承認 " 画面を利用する ) シフトパターン ( スケジュール雛形 ) を使って登録する 1. 入力したいシフトパターンにチェックします 2. 反映させたい日付のペンマークをクリックします 黄色になるとシフトパターンが反映された状態です 希望シフト申請がされた日に シフトパターンを登録すると 希望シフト申請は否認されたことになります 個別にスケジュールを登録 / 編集する 1. パレットゾーンにチェックを入れず ペンマークをクリック > 新規作成 をクリック 2. スケジュール入力欄が表示されますので 入力します 3. 新規登録 をクリックすると保存されます 114

116 2-7 スケジュール作成 (" スケジュール承認 " 画面を利用する ) 従業員に 希望シフト申請 の提出依頼をする 1. [ スケジュール提出依頼 ] ボタンをクリックします 希望シフト申請を提出していない従業員が確認できます 2. 必要項目を入力し [ 通知 ] ボタンをクリックします 従業員画面の お知らせ と メールにて通知がされます 項目名称対象期間提出期限表示区分 詳細 希望シフト提出を依頼する期間を選択してください ( メール通知の文章にのみ記載されます ) 提出期限を指定してください ( 従業員画面 お知らせ には 期限日 +1 日表示されます ) 任意選択 / メイン打刻グループの従業員 / 全ての従業員から依頼通知したい従業員を選択します 選択によって 対象従業員 にチェックがつきます 2 対象従業員スケジュール提出依頼通知をしたい従業員にチェックをつけます 115

117 2-7 スケジュール作成 (" スケジュール承認 " 画面を利用する ) 希望シフト申請 を承認 / 否認する ポイント 承認ルートでステップを組んでいる場合は そのステップがまわってくるまで申請は表示されません 例 ) 承認ルートを一次承認者 A さん 二次承認者 B さんと設定している場合 A さんが承認するまで B さんが申請を確認することはできません 承認する 1. 承認にチェックを入れます 2. 承認したい申請の確定欄をクリックします 確定欄が赤くなっていると 承認されている状態です 否認する 1. 否認にチェックを入れます 2. 否認したい申請の確定欄をクリックします 確定欄がグレーになっていると 否認されている状態です 116

118 2-7 スケジュール作成 (" スケジュール承認 " 画面を利用する ) スケジュールを取消す 1. 取消にチェックを入れます 2. 取消したい申請の確定欄をクリックします 色が消えたら取消された状態です 取消ボタンをクリックすると 希望シフト申請自体が取り消されます 休日を追加する 1. 入力したい休日パターンをチェックします 2. 入力したい日付のペンマークをクリックします 所 法 のマークがでると休日が入力された状態です 希望シフト申請がされた日に 休日を登録すると 希望シフト申請は否認されたことになります 117

119 2-7 スケジュール作成 (" スケジュール承認 " 画面を利用する ) 全ての編集が完了しましたら [ 保存 ] ボタンをクリックします 注意 グループに複数の従業員が紐付いている場合 ページ切替の表示がされます 保存前にページを切り替えてしまうと 編集中の情報は消えてしまいますので 保存してからページ切替をしてください 118

120 2-7 スケジュール作成 ( 基本スケジュール ) 基本スケジュール ポイント メイン打刻グループにおいて 各従業員毎に基本となるスケジュールを登録することができます スケジュールを反映できる月 実績が登録されている月は スケジュールが反映されません 新規登録時 締め日 の翌日から 3 ヶ月間がまとめて登録されます 当月のスケジュールを登録したい場合は別画面から登録する必要がございます 変更登録時 次の反映タイミング ( ) を迎えている場合 締め日翌日から 3 ヶ月間 反映タイミングを迎えていない場合 締め日翌日から 2 ヶ月間のスケジュールが変更されます 以降は 反映タイミングで 1 ヶ月ずつ 基本スケジュールが反映されます 反映タイミング = 締め日から 10 日前の AM3:00~5:00 頃 基本スケジュールを画面から登録する 1. メニューバーの [ 従業員設定 ] をクリックし [ 従業員一覧 ] を選択 [ 従業員の氏名 ] をクリックします 2. 従業員の基本情報画面で [ 基本スケジュール ] タブを選択します 3. 曜日毎にスケジュールを設定します 1 一つ上の行で登録したものをコピーして反映させることができます 2 打刻グループの休日設定で 祝日設定 を登録している日が 該当します 1 スケジュール雛形 を選択した場合は スケジュール雛形名を選択してください 2 119

121 2-7 スケジュール作成 ( 基本スケジュール ) 基本スケジュールを CSV で一括登録する 1. メニューバーの [ 従業員設定 ] をクリック [ 従業員一覧 ] を選択 [ 基本スケジュールダウンロード ] をクリックします ダウンロードされた CSV ファイルを編集します 従業員 ID 従業員 ID と完全一致で識別されます 入力の際にはご注意ください 曜日 : 区分 0 : 法定休日 1 : 所定休日 2 : 時間指定 3 : 休み 4 : スケジュール雛形 スケジュール雛形 ID 区分で スケジュール雛形 を選択した場合に入力します 時間指定 区分で 時間指定 を選択した場合に入力します 出退勤時間出勤時間と退勤時間の間に, ( 半角コンマ ) を入力します 休憩時間休憩の開始時間と終了時間の間に, ( 半角コンマ ) を入力します ポイント 月 火 ~ 祝日までの設定をすべて入力してください 3. [ 基本スケジュール一括登録 ] ボタンをクリックし 2 で編集したファイルを選択します 4. 人の基本スケジュールを登録しました のメッセージが表示されます 5. 登録が完了すると 作業者宛にメールが届きます 120

122 管理者運用編 この章では 管理者の各種運用方法を説明します 項目勤務状況確認スケジュール編集勤務実績編集申請承認異常値検索アラート通知締め処理勤務データの出力出勤簿データの出力打刻データの出力予実管理パスワード変更その他打刻 詳細従業員の勤務状況を確認します 従業員のスケジュール ( シフト ) を編集します 従業員の勤務実績を編集します 各種申請種別と承認方法を説明します 打刻漏れや労働時間超過等の異常値の検索方法を説明します アラートの確認方法を説明します 締め処理の方法を説明します 勤務実績データ ( 集計データ ) の出力方法を説明します 出勤簿データの出力方法を説明します 打刻実績データの出力方法を説明します 対象を指定して 月別に予算 実績を確認することができます パスワードの再設定方法を説明します その他打刻方法を説明します 121

123 3-1 勤務状況確認 3-2 スケジュール確認 編集 3-3 勤務実績確認 編集 3-4 申請承認 3-5 異常値検索 3-6 アラート通知 3-7 締め処理 3-8 勤務データ出力 3-9 出勤簿データ出力 3-10 打刻データ出力 3-11 予実管理 3-12 パスワード変更 3-13 その他打刻方法 もくじ 3 管理者運用方法 122

124 3-1 勤務状況確認 従業員の勤務状況を確認します 1.[ トップ ] 画面をクリックし 勤務状況を確認したい従業員の所属するグループを確認します 代理打刻する場合 1.[ 勤怠状況 ] のプルダウンより 打刻したいを選択します ナイトモードで打刻を行う場合は チェックを付けてから勤怠状況を選択します オフライン打刻について ポイント jinjer Staff アプリはオフライン打刻に対応しております jinjer にログインをしていれば メンテナンス中や電波のつながりにくいところでも 打刻することができます オフラインでは打刻のみ対応しております 申請等の他の操作はすることができません オフライン時の打刻はオンラインになると実績へ反映されます 123

125 3-2 スケジュール確認 編集 従業員のスケジュール ( シフト ) を確認 編集します スケジュールを確認 編集する 1. メニューバーの [ スケジュール ] ボタンから [ 月次のスケジュール ] をクリックします 2. スケジュールを編集したい対象を表示させるため [ 打刻グループ選択 ] [ 表示区分 ] [ 月変更 ] を選択して [ 表示 ] をクリックします 124

126 3-2 スケジュール確認 編集 3. 編集したい日付をクリックすると吹き出しが表示されるので [ 編集 ] をクリックします 実績をクリックすると吹き出しが表示されます 5 1 表示月を変更することができます 2 打刻グループを選択できます 3 従業員表示を ( 全て / メイン打刻グループ / サブ打刻グループ ) から選択できます 4 表示人数を変更することができます 10 人 20 人 30 人 50 人から選択可能です 5 ペンのマークはスケジュールが登録されていない日です クリックして新規作成が可能です 4. スケジュールを編集し [ 更新 ] をクリックします テンプレートを利用して スケジュール編集する場合にテンプレート検索が可能です 2 クリックすると テンプレートの時間に上書きされます 125

127 3-2 スケジュール確認 編集 スケジュール表をダウンロードする 1. メニューバーの [ スケジュール ] ボタンから [ 月次のスケジュール ] をクリックします 2. スケジュールをダウンロードしたい対象を表示させるため [ 打刻グループ選択 ] [ 表示区分 ] [ 月変更 ] を選択して [ 表示 ] をクリックします 3. [ スケジュール表 XSLX ダウンロード ] をクリックします 4. スケジュール表がダウンロードされます ポイント スケジュール表は 打刻グループの締め日基準で出力されます スケジュールが以下の順に記載されます 休日休暇 勤務時間 休憩時間 1 休憩時間 2 スケジュール外休憩 126

128 3-2 スケジュール確認 編集 休日休暇を利用する 2. 休日休暇としたい日付をクリックし [ 休日休暇処理 ] をクリックします 3. [ 休日休暇名 ][ 種別 ] を選択し 新規作成をクリックします 休暇利用をすると従業員の休暇残数より利用した日数がひかれます 残数がない場合は登録時にエラーとなります 2 [ 休日休暇名 ] は年次有給 振休 代休 特別休暇より選択できます 設定によって選択肢の内容は異なります 3 [ 種別 ] 全日 半休 時間休より選択できます 設定によって選択肢の内容は異なります 1 理由を入力することが可能です ポイント 管理者 PC の [ 休日休暇承認画面 ] 従業員 PC の [ 申請一覧 ] に履歴が残り そこから取消の対応ができます 午前は有休半休 午後は振休半休という登録も可能です ( 時間休を組み合わせて登録することはできません ) カレンダーでは休暇名称しか表示されないので 詳細を確認したい場合は [ 休暇詳細 ] をクリックしてください 127

129 3-2 スケジュール確認 編集 休日休暇を利用する (CSV 一括登録 ) 夏季休暇等を全社員一斉に取る場合等にご利用いただくと便利です 1. メニューバーの [ 休日休暇設定 ] から [ 休日休暇処理 ] を選択します 2. [CSV フォーマットダウンロード ] よりフォーマットをダウンロードします 3. ダウンロードした CSV ファイルに入力します 種別 日付 全日 /[ 半休名称 ]/ 時間休のいずれかを入力してください 休暇取得日を入力します [ yyyy/m/d ] 形式で入力してください 従業員 ID 打刻グループ ID 休日休暇名 開始時間 終了時間 従業員 ID と完全一致で識別されます 入力の際はご注意ください 打刻グループ ID と完全一致で識別されます 入力の際はご注意ください 休日休暇名を入力します 特別休暇の場合は特別休暇名称と一致させてください 時間休の場合は開始時間 終了時間の入力が必須です 128

130 3-2 スケジュール確認 編集 4. 作成した CSV ファイルをドラック & ドロップします CSV 選択ボタンからもファイアップロードは可能です 5. エラーがなければ内容確認画面が表示されますので [ 登録 ] ボタンをクリックします 6. 確認画面が表示されるので [OK] をクリックします 129

131 3-3 勤務実績確認 編集 従業員の勤務実績を確認 編集します 勤務実績を確認 編集する ( 日単位 ) 本画面からスケジュール編集も可能です 1. メニューバーの [ 勤務実績 ] ボタンから [ 日次勤務実績 ] をクリックします 2. 実績を編集したい対象を表示させるため [ 打刻グループ選択 ] [ 表示区分 ] [ 月変更 ] を選択して [ 表示 ] をクリックします 3. 日単位の勤務実績を確認することができます 項目名称 詳細 1 打刻時コメント 従業員が打刻時に入力したコメントがある場合は吹き出しマークが表示されます クリックすると コメントが確認できます ( 図 1 参照 ) 2 備考 管理者備考の有り無しが表示されます マークをクリックし 編集 新規登録が可能です ( 図 2 参照 ) 3 詳細 / 編集 編集ボタンをクリックし スケジュール編集 ( 図 3) 実績編集( 図 4) 詳細確認( 図 5) が可能です 他表示項目の詳細については後頁の 従業員従業員の出勤簿 ( 勤務情報 ) を確認する をご確認ください 130

132 3-3 勤務実績確認 編集 < 図 1: 打刻時コメント > < 図 2: 管理者備考 > コメントの編集 新規登録が可能です < 図 3: スケジュール入力 > スケジュールテンプレートを使っての登録も可能です 1. スケジュールを入力します 2. [ 新規登録 ] をクリックします < 図 4: 打刻入力 > 1. 実績を入力します スケジュールテンプレートを使っての登録も可能です 2. [ 新規作成 ] をクリックします [ 休憩追加 ] をクリックすると 休憩の入力欄が追加されます 2 [ 外出追加 ] をクリックすると 外出の入力欄が追加されます 131

133 3-3 勤務実績確認 編集 < 図 5: 詳細確認 > 打刻方法を表示しています PC スマホアプリ タブレットアプリ IC カード Chatwork Slack 打刻修正申請 管理者登録 管理者修正 2 [ 地図確認 ] をクリックすると Googlemap が表示され打刻位置を確認できます 建物の中など GPS が取得しにくい場所で打刻を行った場合には 地図確認 ボタンが表示されません 132

134 3-3 勤務実績確認 編集 勤務実績を一括編集する 1. メニューバーの [ 勤務実績 ] ボタンから [ 日次勤務実績 ] をクリックし 表示対象を絞り込み [ 一括編集 ] ボタンをクリックします 2. 該当箇所を編集し [ 一括処理 ] ボタンをクリックします すべて上書き処理となります 項目名称 詳細 1 スケジュールスケジュールを入力します 実績 休憩 休日休暇 勤務実績を入力します 一度でも編集したことのある実績は文字の色がオレンジ色で表示されます 休憩時間を入力します 自動休憩設定での休憩の自動控除を設定している場合 入力したら追加で休憩が控除されます [ 追加 ] ボタンをクリックすることで 最多打刻休憩回数の上限まで項目を増やすることができます スケジュール外休憩も入力することができます 法定休日 所定休日を選択します 打刻グループの休日設定で設定された休日については休日区分の変更は可能ですが 休日取消はできません 日毎の編集では [ 休日休暇 ] の編集ができないので 一括処理をご利用ください 5 打刻時コメント従業員が打刻時にコメントを入力している場合は 吹き出しマークが表示されます 6 管理者備考管理者備考を入力し [OK] をクリックします 133

135 3-3 勤務実績確認 編集 勤務実績を確認 編集する ( 月単位 ) 1. メニューバーの [ 勤務実績 ] ボタンから [ 月次勤務実績 ] をクリックします 2. 実績を編集したい対象を表示させるため [ 打刻グループ選択 ] [ 表示区分 ] [ 月変更 ] を選択して [ 表示 ] をクリックします 次ページへ続きます 134

136 3-3 勤務実績確認 編集 勤務実績を確認 編集する ( 月単位 ) 3. カレンダー形式にて 打刻グループに紐づく従業員の勤務状況の確認ができます 月単位でまとめて確認したい場合にご利用ください 実績をクリックすると吹き出しが表示されます 10 項目名称 詳細 1 アップロード打刻データをアップロードできます 2 表示人数 1 ページに表示される人数を変更できます 3 出退勤時間 4 出退勤時間 ( 丸め ) 5 出退勤時間 ( 実打刻 ) 出退勤時間が表示されます まるめ設定をしている場合でも まるめ適用前の状態で表示されます 出退勤の打刻がセットにならないと表示されません 打刻グループで設定したまるめ設定適用後の状態で 出退勤時間が表示されます 月単位まるめは適用されません 打刻グループで設定したまるめ設定適用後の状態で 出退勤時間が表示されます 月単位まるめは適用されません 6 打刻グループ選択表示する打刻グループを選択します 7 表示区分従業員表示を ( 全て / メイン打刻グループ / サブ打刻グループ ) から選択できます 8 月変更表示月を変更できます 9 10 ダウンロード 実績編集 詳細確認 打刻実績のダウンロードができます 実打刻データ まるめ設定をしている場合はまるめが適用された状態のデータを選択することができます 実績をクリックすると吹き出しが表示され実績の編集 詳細確認が可能です 打刻位置情報は [ 詳細 ] ボタンより確認できます 135

137 3-3 勤務実績確認 編集 打刻データ CSV アップロード 一括で実績を反映させたい場合 CSV で登録することができます ポイント すでに実績がある日付にアップロードすると 実績が上書きされます 実績を一括で削除することはできません 複数の打刻グループに紐付けられている従業員は打刻グループを指定して実績登録することができます 1. メニューバー [ 勤務実績 ] ボタンから [ 月次勤務実績 ] をクリックします 2. 打刻データをアップロードしたい対象を表示させるため [ 打刻グループ選択 ] [ 表示区分 ] [ 月変更 ] を選択して [ 表示 ] をクリックします 3.[ ダウンロード ] をクリックします 4. フォーマット ( まるめ適用後 / 実打刻どちらでも構いません ) を選択し [ ダウンロード ] をクリックします 136

138 3-3 勤務実績確認 編集 5. ダウンロードした CSV ファイルを修正します 従業員 ID 従業員 ID と完全一致で識別されます 入力の際はご注意ください 打刻グループ 登録してある打刻グループ名称と 完全一致で識別されます 全角 半角等の入力にご注意ください 出勤 退勤 / 休憩 復帰 半角で入力してください 時間と分の間に : ( 半角コロン ) を入力してください スケジュールの休憩時間以外にも休憩をとる場合には休憩 復帰を入力してください 6.[ アップロード ] をクリックして 3 で修正した CSV ファイルを選択します 7. 正常に登録された場合は 個の打刻データを登録しました とメッセージが表示されます 137

139 3-3 勤務実績確認 編集 従業員の勤務情報を確認する 1. メニューバーの [ 従業員設定 ] をクリックし [ 従業員一覧 ] を選択します 2.[ 従業員氏名 ] をクリックします ( [ 勤務情報 ] ボタンをクリックすると 別タブで表示できます ) 3.[ 勤務情報 ] タブより 月単位での従業員の勤務状況を確認できます 1 月単位勤務情報 従業員が複数の打刻グループに紐付いている場合も紐づく全ての打刻グループの集計値が表示されます ( 休日日数は例外です ) 原則として [ メイン打刻グループ ] として設定されたグループの情報を表示しています メイン以外の打刻グループでスケジュール設定または 実績がある場合は 該当日だけ追加で表示されます 日単位勤務情報 PDFとして保存または印刷することができます 2 残業時間として表示する内容を変更することができます 設定方法は次項をご参照ください 3 [ 一括編集 ] ボタンでまとめて編集ができます 編集方法は 日次実績画面と同様です 138

140 3-3 勤務実績確認 編集 1 項目名称 出勤日数 勤務実績がある日数を表示しています 有給を取得している場合はその日数も計上されます 半休や時間休を取得した場合 設定 > 出勤日数の計上方法の設定 ( 通常 / 減算 ) により日数が変わります 2 欠勤日数スケジュールが設定された日に対して 勤務実績の無い日数を表示しています 詳細 3 遅刻早退回数スケジュールに対して 遅刻早退があった日数を表示しています 4 休日出勤日数休日として設定された日に対して 勤務実績がある日数を表示しています 5 有休取得日数有休取得した日数を表示しています 6 休日日数 7 勤務時間 メイン打刻グループにて休日として設定された日数を表示しています 所定休日 法定休日 振休 / 代休 ( 全日 ) が対象です 勤務実績の合計時間を表示しています スケジュールにて設定休憩がある場合は 休憩時間は引かれて表示されます 休暇の時間計上設定をしている場合は 有給休暇を取得した時間も含まれます 8 所定労働時間 従業員の勤務形態によって 表示仕様が異なります 通常 : スケジュールで設定された勤務時間の合計時間フレックスコア有り :[ スケジュールで設定された日数 ] [ 一日の標準労働時間 ] フレックスコア無し :[ 最大通常所定労働時間 ] で設定した時間変形労働 : スケジュールで設定された勤務時間の合計時間 9 残業時間 設定により 表示する残業時間を変更することが出来ます 設定については 次頁をご確認ください 10 深夜労働時間 打刻グループ設定にて [ 深夜労働時間 ] と定められた時間に勤務実績があった場合の合計時間を表示しています 11 遅刻早退時間 スケジュールに対して 遅刻 早退した合計時間を表示しています 12 休日労働時間 休日として設定された日に対して 勤務実績がある場合の合計時間を表示しています ( ) 打刻グループ設定で まるめ設定 を設定している場合は まるめ設定が適用された時間で表示されます 項目名称 13 スケジュール設定されているスケジュール時間を表示しています 詳細 実績 勤務状況 打刻実績を表示しています 打刻グループ設定でまるめ設定をしている場合でも 実打刻が表示されます 集計時にはまるめ設定が適用された状態で集計されます 勤務状況が表示しています 勤務予定 : スケジュールが設定されていて 勤務実績がない場合 ( 未来日に限る ) 勤務 : 勤務実績がある場合欠勤 : スケジュールで設定された終業時刻を過ぎても勤務実績がない場合遅刻 : スケジュールで定めた始業時間を超過して出勤打刻した場合早退 : スケジュールで定めた終業時間を超過して退勤打刻した場合 16 休日休暇休日休暇予定の場合は 休日休暇名称 取得予定時間 を表示しています 17 グループスケジュール 勤務実績のあるグループ名称を表示しています 18 勤務時間 勤務実績がある場合は 勤務した時間の合計時間を表示しています 休憩時間は引かれて表示されます 休暇の時間計上設定をしている場合は 有給休暇を取得した時間も含まれます 19 休憩時間取得した休憩時間を表示しています スケジュールで設定休憩を設けている場合の時間も表示されます 20 残業時間 設定により 表示する残業時間を変更することが出来ます 設定については 次頁をご確認ください 21深夜時間打刻グループ設定で設定した 深夜労働時間 に該当する勤務時間を表示しています 22 打刻時コメント 従業員が打刻時に入力したコメントがある場合は吹き出しマークが表示されます クリックすると コメントが確認できます 23備考管理者備考の有り無しが表示されます マークをクリックし 編集 新規登録が可能です 24詳細 / 編集編集ボタンをクリックし スケジュール編集 実績編集 詳細確認が可能です 139

141 3-3 勤務実績確認 編集 従業員の勤務情報で表示する 残業時間 を選択する 管理者と従業員の勤務情報画面で表示させる 残業時間 の内容を設定することが出来ます ポイント 残業時間 の表示を設定できるのは 管理者と従業員の勤務情報画面のみです 勤務データ 出勤簿データの残業時間は それぞれの勤務形態に基づき計算されます 1. ログイン者氏名にカーソルをかざし [ 設定 ] をクリックします 2. 残業時間の表示方法を 3 種類から選択し [ 保存 ] をクリックします 種別月単位勤務情報日単位勤務情報 法定外残業時間 総残業時間 申請承認済残業時間 法定外残業時間 法定内残業時間 + 法定外残業時間 承認された残業申請の合計時間 勤務形態 : 通常 / 変形労働 日単位の法定時間外の残業時間 勤務形態 : フレックス / フレックス ( コアタイム無し ) 日単位で残業計算を行わないため 0:00 勤務形態 : 通常 / 変形労働 日単位の法定内残業時間 + 法定外残業時間 勤務形態 : フレックス / フレックス ( コアタイム無し ) 日単位で残業計算を行わないため 0:00 ( 勤務形態問わず ) 日単位で承認された残業申請の時間 140

142 3-3 勤務実績確認 編集 スケジュールの時間を勤務実績にする 簡単に スケジュールに登録されている時間を 勤務実績にするための初期設定を行います 1. ログイン者氏名にカーソルをかざし [ 設定 ] をクリックします 2. スケジュールデータ実績反映を [ 設定する ] にチェックし [ 保存 ] をクリックします 上記設定をすることで 機能がご利用いただけます スケジュールの時間を従業員の勤務実績に反映させます 1. メニューバーの [ 勤務実績 ] から [ 日次勤務実績 ] をクリックします 141

143 3-3 勤務実績確認 編集 2. [ スケジュールデータ実績反映 ] ボタンをクリックします 3. [OK] ボタンをクリックします 4. スケジュールに登録している時間が 実績として処理されます 142

144 3-3 勤務実績確認 編集 日毎に従業員のスケジュールを確認 調整する ポイント 推奨 メニューバーを閉じてお使いください ( 画面左側 ボタンでメニューバーが閉じます ) ディスプレイの文字の大きさを 100% にしてお使いください スケジュールを確認する 1. メニューバーの [ スケジュール ] から [ 日次スケジュール ] をクリックします 2. 確認したい対象を表示させるため [ 打刻グループ選択 ] [ 表示区分 ] [ 月変更 ] を選択して [ 表示 ] をクリックします 次のページへ続きます 143

145 3-3 勤務実績確認 編集 3. 打刻グループ毎に従業員のスケジュールが確認できます 青 : 登録済みのスケジュール赤 : 希望シフトが承認待ちの状態黄 : 他の打刻グループでスケジュールが登録されている状態 勤務 / 休憩の合計時間が表示されます 日毎の従業員のスケジュール確認 印刷をすることができます 144

146 3-3 勤務実績確認 編集 スケジュールをダウンロードする 1. メニューバーの [ スケジュール ] から [ 日次スケジュール ] をクリックします 2.[ スケジュール表 XSLX ダウンロード ] をクリックします 3.[ 出勤時間 + スライダー ] もしくは [ スライダーのみ ] を選択してダウンロードします 145

147 3-3 勤務実績確認 編集 スケジュールの目盛を調整する ポイント スケジュールを調整する目盛の幅を設定することが出来ます 例 ) 10 分単位 30 分単位 1. ログイン者氏名にカーソルをかざし [ 設定 ] をクリックします 2. 単位時間設定にて 設定したい目盛幅にチェックし [ 保存 ] をクリックします 146

148 3-3 勤務実績確認 編集 スケジュールを調整する 1. スケジュールを編集したい従業員にチェックを付けて [ ライン作成 ] をクリックします 2. 項目に時間を入力し 保存をクリックします テンプレートを選択すると スケジュール雛形に登録してある時間が入力されます 3. 必要であればスケジュールを調整します スライドバーにカーソルを合わせて左右に動かすと 時間帯を変更することができます 左右矢印のマウスポインタを左右に動かすと 時間幅を変更することができます 147

149 3-3 勤務実績確認 編集 4.[ 保存 ] をクリックします スケジュールを削除する 1. スケジュールを削除したい従業員にチェックを付けて [ ライン削除 ] をクリックします 2.[ 保存 ] をクリックします 148

150 3-3 勤務実績確認 編集 従業員が異動したとき ポイント 部署や店舗等を異動した際 今まで紐付いていた打刻グループとの紐付きを解除します 異動時のながれ 異動時の一例です 打刻グループ A: 異動前の打刻グループ打刻グループ B: 異動後の打刻グループ 異動日 = 打刻グループを付け替えた日 タイミング管理者操作内容従業員操作内容 1 異動日前日まで 従業員基本情報で 打刻グループ A に加え 打刻グループ B を紐付けます 従業員がフレックス ( コアタイム無し ) 以外の場合は 打刻グループ B にスケジュールを作成します 打刻グループ A に異動後のスケジュールが既に入力されている場合には それを削除する必要があります 未対応申請がある場合は事前にご対応ください 通常通り 打刻グループ A で出勤 / 退勤打刻を行います 複数の打刻グループが紐付けられている場合 打刻の際に打刻グループを選択するようになります 打刻グループ A にて提出する必要がある申請を確認し 早めに提出を行います 2 異動日当日 従業員基本情報で 打刻グループ A の紐付けを外し 打刻グループ B だけにします メイン打刻グループは 打刻グループ B とします 打刻グループ B で出勤 / 退勤打刻を行います 複数の打刻グループが紐付けられている場合 打刻の際に打刻グループを選択するようになります 3 異動日翌日以降 打刻グループ B で出勤 / 退勤打刻を行います 打刻グループの変更 実績について 異動等で打刻グループを変更すると 未来の実績 ( 打刻実績 / 休日休暇取得実績 ) は新しいメイン打刻グループで確認することができます 1) 異動日より過去の実績 異動前の打刻グループで確認できます 2) 異動日当日の実績 異動前の打刻グループで確認できます 3) 異動日より未来の実績 異動後のメイン打刻グループに移行されます 異動後のメイン打刻グループで実績がある日には 上書きはされません 申請について 異動前の打刻グループで提出した異動日より過去日に対する申請承認 否認対応済み / 未対応問わず 異動前の打刻グループでのみ確認ができます 異動前の打刻グループで提出した異動日より未来日に対する申請メイン打刻グループに移行され メイン打刻グループの承認者に申請があがります ( 異動後のメイン打刻グループに承認ルートを設定している場合は ステップ 1 から申請されます ) 各画面の従業員表示について 管理者画面月次実績 スケジュール画面 : 異動翌月には異動前の打刻グループに氏名が表示されなくなります 日次実績画面 : 異動翌日には異動前の打刻グループに氏名が表示されなくなります 従業員画面全ての画面で 異動翌日には異動前の打刻グループが表示されなくなります 149

151 3-4 申請承認 各種申請承認 1. メニューバーの [ 申請承認 ] ボタンをクリックします 項目残業承認打刻管理残業管理打刻修正承認休日出勤 ( 振 ) 承認休日出勤 ( 代 ) 承認休日休暇承認 内容 従業員が 残業申請 を提出した場合 申請があがります グループ設定の 自動打刻申請 が [ 設定する ] になっている場合 従業員の勤務状況が 退勤 になったタイミングで自動で申請があがります 従業員が営業時間外 ( スケジュール時間外 ) で打刻した場合 自動で申請があがります グループ設定の 自動残業承認 が [ 設定する ] になっている場合はあがりません 従業員が 打刻修正申請 勤務実績申請 を提出した場合 申請があがります 従業員が 休日出勤申請 を提出した場合 申請があがります 従業員が休日に 打刻 勤務実績申請 を提出した場合 申請があがります 従業員が 休日休暇申請 を提出した場合 申請があがります 150

152 3-4 申請承認 ( 承認 否認作業 ) 承認 否認作業 未対応の申請を承認 / 否認する 1. 承認 否認作業をしたい承認画面をひらきます 2.[ 未対応 ] タブをクリックします 3. 承認したい場合は 該当する申請にチェックをつけて [ 選択して承認 ] ボタンをクリックします 1 つずつ 承認 否認することも可能です ポイント 1 まとめて承認 否認したい場合は [ すべてにチェックを入れる ] をクリックします 2 [ 詳細 ] をクリックすると 申請の承認状況が確認できます 3 申請が承認 / 否認されると 従業員画面の お知らせ に表示されます 4 [ 管理する打刻グループ全ての申請を表示 ] にチェックを入れると 自身が承認ルートに設定されていない申請を表示できます ( 全体管理者権限 グループ管理者権限のみ ) 151

153 3-4 申請承認 ( 承認 否認作業 ) 対応済の申請を確認する 1.[ 対応済 ] タブをクリックします 2. 検索条件を指定し [ 検索 ] をクリックします 1 1 ヶ月の範囲内で 検索対象期間を選択してください 2 検索したい項目を選択してください 1 2 検索結果が表示されます ポイント 残業承認 休日休暇承認 は 一度承認したものを否認することができます 一度否認した申請は 改めて承認することはできません 152

154 3-4 申請承認 ( 休日出勤申請のスケジュール反映について ) 休日出勤申請のスケジュール反映について 従業員から申請された休日出勤申請を承認した際に 申請された出勤時間をスケジュールに反映させることができます スケジュール反映しないと 所定労働時間となりません 1. メニューバーの [ 申請承認 ] ボタンから [ 休日出勤 ( 振 ) 承認 ] をクリックします 2. 内容を確認し [ 承認 ][ 否認 ] ボタンをクリックします 153

155 3-4 申請承認 ( 休日出勤申請のスケジュール反映について ) 3. [ 承認 ] をクリックすると 出勤予定時間のスケジュール登録の確認 編集画面が表示されます スケジュールを編集して [OK] ボタンをクリックすると休日出勤の承認とスケジュールが反映 ( 労働日に振り返る ) されます 休日設定 で一括で所定休日 法定休日を設定している場合には お使いいただけません [ する ] にチェックを入れると スケジュール時間の編集画面が表示されます 注意 休日出勤 ( 振 ) 申請 の承認ルートを設定している場合は 最終承認者のみスケジュール登録が可能となります 154

156 3-5 異常値検索 打刻漏れ 労働時間超過等の異常値を検索する方法を説明します 異常値を検索 1. メニューバーの [ 統計 ] ボタンから [ 異常値検索 ] をクリックします 2. [ 検索対象期間 ] と [ 検索項目 ] を指定し [ 検索ボタン ] をクリックします ポイント 勤務形態 : フレックス ( コアタイム無し ) の場合は 検索項目 出勤 / 直行打刻無し 退勤 / 直帰打刻無し の検索はすることができません 155

157 3-6 アラート通知 グループ設定にて設定したアラート通知の条件に当てはまると 画面上に通知数が表示され アラートがあがります 設定方法は 2 ー 1 にてご確認ください アラートを確認 1. メニューバーの [ 統計 ] ボタンから [ アラート通知 ] をクリックします 画面トップ [ アラート通知 ] からも確認が可能です 2. [ 未確認アラート ] タブをクリックすると 未確認のアラートが表示されます 1 アラートを表示したい打刻グループを選択してください 2 をクリックすると アラートが消えます

158 3-6 アラート通知 ( アラートの履歴を確認する ) アラートの履歴を確認する 1. [ アラート履歴 ] タブをクリックし 条件を指定して [ 検索 ] をクリックします 検索結果が表示されます 項目名称 詳細 1 グループ選択アラート履歴を確認したい打刻グループにチェックを付けます 2 発生期間 過去日 ~ 当日までの期間を指定してください 発生期間にはアラート対象期間を入力して検索してください 例 : 労働時間超過 ( 月 )1 ヶ月の総労働時間が 時間を超えた のアラートを検索する際は発生期間を 8 月 1 日 ~8 月 31 日で検索 3 アラート種別アラートの種類をプルダウンの中から選択してください 4 表示件数検索結果の表示件数を変更することができます 157

159 3-7 締め処理 締め処理を行う方法を説明します ポイント 勤務データ ( 集計データ ) を出力するためには 締め処理を行う必要があります 締め処理を行った場合 該当する期間の実績を修正したり 承認作業を行うことはできなくなります 締めを解除することは可能です 締め処理 ( 月締め / 月次勤務実績画面より ) 1. メニューバーの [ 勤務実績 ] ボタンから [ 月次勤務実績 ] をクリックします 2. 締め処理を行いたい月と打刻グループを選択し [ 表示 ] ボタンをクリックします ポイント 全てのグループを表示させたい場合は 全グループ を選択してください 3. [ 確定して締める ] ボタンをクリックします 158

160 3-7 締め処理 3. [ 確定 ] ボタンをクリックします ポイント 締め処理が完了すると 締め作業を行ったアカウントのメールアドレス宛に完了通知が届きます 締め処理中は [ 締め処理中 ] ボタンが出現します 締め作業は グループの従業員数 実績数 時間帯によって時間がかかる場合があります 締め処理を行ったアカウントの登録メールアドレスが表示されます 日締め処理 を設定している場合には メッセージが以下のようになります ( 日締め処理設定については 締め処理 ( 日締め ) にて詳細記載 ) 勤務データを期間指定で出力する場合には 日締め処理を行ってください 締め処理完了後 締めを解除する ボタンをクリックすることで 締めを解除できます 159

161 3-7 締め処理 締め処理 ( 月締め / 締め処理画面より ) 1. メニューバーの [ 勤務実績 ] から [ 締め処理 ] をクリックします 2. 締め処理をしたい対象を表示させるため [ 打刻グループ選択 ] [ 表示区分 ] [ 月変更 ] を選択して [ 表示 ] をクリックします 3. [ 月締め ] タブより 締めたい月を選択し 打刻グループにチェックをいれます 備考欄にコメントを残すことができます コメントは締め後の本画面にて確認できます 退勤打刻忘れの打刻エラーがある状態の打刻グループは チェックボックスが表示されません 2 一括チェックをしたい場合は チェックをいれます 160

162 3-7 締め処理 4. [ 締め処理 ] ボタンをクリックします 5. [ 確定 ] ボタンをクリックすると締め処理がはじまります 締め処理を行ったアカウントの登録メールアドレスが表示されます 日締め処理 を設定している場合には メッセージが以下のようになります ( 日締め処理設定については 締め処理 ( 日締め ) にて詳細記載 ) 勤務データを期間指定で出力する場合には 日締め処理を行ってください 6. 一覧が [ 処理中 ] の表記になります 161

163 3-7 締め処理 7. 締め処理が完了すると 状態が [ 処理済 ] になります 項目名称 詳細 1 変更履歴 処理した内容と 作業日時 作業者が履歴として表示されます 2 コメント確認 吹き出しマークをクリックすると 備考 に残したコメントが確認できます 3 ダウンロード ダウンロードボタンをクリックすると 月毎の勤務データを出力できます 4 締め解除 締め処理済のデータを解除できます 162

164 3-7 締め処理 締め処理 ( 日締め ) 給与日払い等 一日毎の集計データ ( 勤務データ ) を出力したい場合にご利用ください 日締め処理を行うための初期設定を行います 1. ログイン者氏名にカーソルをかざし [ 設定 ] をクリックします 2. 日締め処理を [ 設定する ] にチェックし [ 保存 ] をクリックします 上記設定をすることで 日締め処理機能がご利用いただけます 日締め処理を行います 1. メニューバーの [ 勤務実績 ] から [ 締め処理 ] をクリックします 163

165 3-7 締め処理 2. [ 日締め ] タブを開き [ 締め処理月 ] [ 打刻グループ ] を指定し 締めたい日にチェックをいれます 備考欄にコメントを残すことができます コメントは締め後の本画面にて確認できます 退勤打刻忘れの打刻エラーがある場合は チェックボックスが表示されません 2 一括チェックをしたい場合は チェックをいれます 3. [ 締め処理 ] ボタンをクリックします 164

166 3-7 締め処理 4. [ 確定 ] ボタンをクリックすると締め処理がはじまります 5. 一覧が [ 処理中 ] の表記になります 6. 締め処理が完了すると 状態が [ 完了 ] になります この状態になると 勤務データのダウンロード 3 ができます 項目名称 1 変更履歴処理した内容と 作業日時 作業者が履歴として表示されます 2 コメント確認吹き出しマークをクリックすると 備考 に残したコメントが確認できます 3 ダウンロード 日毎の勤務データを出力できます 出力ボタンをクリックし 出力フォーマットを選択後 [ ダウンロード ] ボタンをクリックしてください 4 締め解除締め処理済のデータを解除できます 詳細 165

167 3-8 勤務データの出力 勤務データ ( 集計データ ) の出力方法を説明します 勤務データ ( 集計データ ) 出力 ポイント 締め処理 を完了している必要があります CSV で出力した際の時間表示の出力形式を選択できます 次頁にてご確認ください 打刻グループ 所属グループ単位で出力できます 期間 グループやステータスを指定して出力することができます グループ設定の まるめ設定 に基いたデータが出力されます 1. メニューバーの [ データ出力 ] ボタンから [ 勤務データ ] をクリックします 2. 出力するくくりにあわせて [ 所属グループ ][ 打刻グループ ] を選択します 所属グループくくりで勤務データを出力したい場合 所属グループを設定していない場合は利用できません 2 打刻グループくくりで勤務データを出力したい場合 166

168 3-8 勤務データ出力 1 所属グループくくりで勤務データを出力したい場合 複数の打刻グループで打刻している実績を合算した集計データを出したい場合に利用します 所属グループを設定していない場合は利用できません 1. 出力月 所属グループを選択します [ 追加 ] をクリックすることで 選択した複数のグループの勤務データをまとめて出力できます 2 [ 全て ] をクリックすると 全ての打刻グループの勤務データをまとめて出力できます 2.[ 締め処理 ] ボタンをクリックします こちらで締め処理をおこなうには 所属グループに紐づく従業員が打刻した打刻グループの締め処理を完了している必要があります 167

169 3-8 勤務データ出力 3.[ ダウンロード ] ボタンをクリックすると CSV ダウンロード画面が表示されます CSV ダウンロード画面で期間 / グループ区分等を選び 再度 [ ダウンロード ] ボタンをクリックすると CSV ファイルがダウンロードできます 1 締め処理が完了するとボタンが変わります 締め処理中の場合はと表示されます ポイント 2 期間指定 を選択すると 指定された期間の勤務データを出力できます 期間指定では 勤務形態によって以下の残業計算はされません 通常 ( 週計算 ) 変形労働 ( 週計算 月計算 ) 3 打刻グループ 所属グループの締め処理が終わっていない項目は出力することができません 4 在職ステータスで絞り込むことができます 5 管理タグで絞り込むことができます 6 出力フォーマット設定 で作成したフォーマットを選択します 168

170 3-8 勤務データ出力 2 打刻グループくくりで勤務データを出力したい場合 1. 期間 / グループ区分を選択し [ ダウンロード ] ボタンをクリックします ポイント 1 日締め処理を設定しておくと 期間指定が選択できます ( 締め処理 ( 日締め ) にて詳細記載 ) 期間指定 では 指定された期間の勤務データを出力できます 期間指定では 勤務形態によって以下の残業計算はされません 通常 ( 週計算 ) 変形労働 ( 週計算 月計算 ) 2 打刻グループの締め処理が終わっていない項目は出力することができません 3 メイン打刻グループ / サブ打刻グループどちらかで絞り込むことができます 4 在職ステータスで絞り込むことができます 5 管理タグで絞り込むことができます 出力フォーマットを選択し [ ダウンロード ] ボタンをクリックします 出力フォーマット設定 にて フォーマットを作成することができます 169

171 3-8 勤務データ出力 ( 勤務データ出力形式の設定 ) 勤務データ ( 集計データ ) 出力形式の設定 勤務データ ( 集計データ ) の出力形式を選択できます 1. 画面右上のアカウント名をクリックし [ 設定 ] をクリックします 2. 勤務データの出力形式にて 形式にチェックを入れて保存をクリックします 形式 1 通常 時刻形式 ( 8 時間 30 分 は 8:30 と表示されます ) 210 進数 10 進数形式 ( 8 時間 30 分 は 8.50 と表示されます ) 360 進数 60 進数形式 ( 8 時間 30 分 を 8.30 と表示されます ) ポイント 設定変更をされた場合 変更後に締め処理したデータから設定内容が適用されます 170

172 3-8 勤務データ出力 ( 勤務データの項目毎の合計値出力 ) 勤務データの項目毎の合計値出力 勤務データ ( 集計データ ) に合計値を出力するか 選択することができます 1. 画面右上のアカウント名をクリックし [ 設定 ] をクリックします 2. グループ合計値にて 設定を選択し保存をクリックします 設定する 勤務データ出力時に 打刻グループ毎に各項目の合計値を表示します 設定しない 勤務データ出力時に 打刻グループ毎に各項目の合計値を表示しません 171

173 3-8 勤務データ出力 ( 勤務データの項目毎の合計値出力 ) 勤務データの勤務間インターバル不足回数 勤務データ ( 集計データ ) で勤務間インターバルの不足回数をカウントすることができます 1. 画面右上のアカウント名をクリックし [ 設定 ] をクリックします 2. 勤務間インターバル不足回数にて 設定を選択し保存をクリックします 設定する インターバルの基準時間を設定できます 例 ) 上記のように設定した場合 勤務間が 1 時間以上空いた場合にカウントされます 172

174 3-8 勤務データ出力 ( 勤務データの項目毎の合計値出力 ) 勤務データの特定労働時間計上 勤務データ ( 集計データ ) で特定の時間帯の労働時間を計上することができます 1. 画面右上のアカウント名をクリックし [ 設定 ] をクリックします 2. 勤務間インターバル不足回数にて 設定を選択し保存をクリックします 設定する 特定の時間帯を設定できます 例 ) 上記のように設定した場合 17~18 時の間の労働時間を計上します 173

175 3-8 勤務データ出力 ( 勤務データの項目毎の合計値出力 ) 出勤日数計上設定 出勤日数のカウントの基準を設定することができます こちらを設定すると 以下の項目に同様の設定が反映されます 画面 / データ名称勤務データ出勤簿データ勤務情報画面 項目名出勤日数 平日出勤日数出勤日数 平日出勤日数出勤日数 1. 画面右上のアカウント名をクリックし [ 設定 ] をクリックします 2. 出勤日数の計上方法にて 設定を選択し保存をクリックします 種別 通常 減算 詳細 休日休暇を部分的 ( 半休 時間休 ) に取得していた場合でも 出勤日数は 1 日としてカウントする 休日休暇を部分的 ( 半休 時間休 ) に取得していた場合には 休日休暇消化日数に応じて出勤日数をカウントします 174

176 3-8 勤務データ出力 ( 集計項目一覧 ) 勤務データの集計項目一覧 勤務データ ( 集計データ ) では 下記の項目が集計できます # 項目名詳細 1 従業員 ID 従業員の従業員 ID 2 雇用形態従業員の雇用形態 3 氏名従業員のフルネーム 4 氏従業員の苗字 5 名従業員の名前 6 氏名フリガナ従業員のフリガナ 7 所属グループ名従業員の所属グループ名称 8 所属グループ ID 従業員の所属グループ ID 9 打刻グループ従業員の打刻グループ名称 10 打刻グループ ID 従業員の打刻グループ ID 11 出勤日数平日出勤日数 + 休日出勤日数 12 休日日数 13 総労働時間 14 所定労働日数 15 所定労働時間 16 平日出勤日数 17 平日労働時間 所定休日 / 法定休日 / 振休 / 代休の合計日数 振休 / 代休を半日取得した日は除く ( 同日に振休と代休の半休を取得した場合は 1 日としてカウントされる ) 出勤 / 直行から退勤 / 直帰までの労働時間 ( 休憩時間を除く ) 休暇の時間計上設定 で労働時間に計上 設定する としている場合は 有給休暇の取得時間を含む ( 特別休暇の 無給 は含まない ) 外出時間は 勤務時間計上 を 設定しない にしている場合は除く 勤務形態 : 通常 登録しているスケジュールの日数 ( 振休 / 代休 特別休暇 ( マスタで全労働日に 含めない 設定 ) を取得している日を除く ) 勤務形態 : フレックス スケジュールが登録されている日数 ( 振休 / 代休 特別休暇 ( マスタで全労働日に 含めない 設定 ) を取得している日を除く ) 勤務形態 : 変形労働 スケジュールが登録されている日数 ( 振休 / 代休 特別休暇 ( マスタで全労働日に 含めない 設定 ) を取得している日を除く ) 勤務形態 : フレックス ( コアタイム無し ) 当月の歴日数より休日日数を引いた日数 ( 振休 / 代休 特別休暇 ( マスタで全労働日に 含めない 設定 ) を取得している時間を除く ) 勤務形態 : 通常登録しているスケジュールの時間 ( 振休 / 代休 特別休暇 ( マスタで全労働日に 含めない 設定 ) を取得している時間を除く ) 勤務形態 : フレックス 1 日の標準労働時間 を所定労働日数で乗じた時間 勤務形態 : 変形労働登録しているスケジュールの時間 ( 振休 / 代休 特別休暇 ( マスタで全労働日に 含めない 設定 ) を取得している時間を除く ) 勤務形態 : フレックス ( コアタイム無し ) 最大通常所定労働時間数 ( 振休 / 代休 特別休暇 ( マスタで全労働日に 含めない 設定 ) を取得している時間を除く ) 不足労働時間の次月もちこしが発生している場合は もちこし時間を加える ( もちこし時間が もちこし時最大所定労働時間数 を超える場合は もちこし時最大所定労働時間数 ) 所定休日 / 法定休日 / 振休 / 代休以外の日の出勤日数と 有休 ( 全日 ) 特別休暇 ( マスタで出勤日数に 含める とした全日 ) を取得した日を加えた日数 18 休日出勤日数所定休日 / 法定休日 / 振休 / 代休の出勤日数 19 休日労働時間所定休日 / 法定休日 / 振休 / 代休における労働時間 20 休憩時間 所定休日 / 法定休日 / 振休 / 代休以外の日の労働時間 休暇の時間計上設定 で労働時間に計上 設定する としている場合は 有給休暇の取得時間を含む ( 特別休暇の 無給 は含まない ) スケジュールで設定休憩時間とそれ以外に休憩打刻 / 申請をされた時間の合計 設定休憩時間と休憩打刻 / 申請が重複している場合は一方しか計上されません 21 外出時間外出打刻をしてから 再入打刻をするまでの合計時間 22 遅刻回数始業時間を過ぎてから出勤打刻をした回数 23 遅刻時間 始業時間を過ぎてから出勤打刻をした合計時間 フレックス フレックス ( コアタイム無し ) は計上されません 24 早退回数終業時間より早く退勤打刻をした回数 25 早退時間 終業時間より早く退勤打刻をした合計時間 フレックス フレックス ( コアタイム無し ) は計上されません 26 遅早時間遅刻時間と早退時間の合計時間 27 欠勤回数スケジュールがある日に 出勤しなかった回数 次ページに続きます 175

177 3-8 勤務データ ( 集計項目一覧 ) 次ページに続きます 176

178 3-8 勤務データ ( 集計項目一覧 ) 177

179 3-9 出勤簿データの出力 出勤簿データの出力方法を説明します 出勤簿データ出力 ( 個人毎 ) ポイント 出勤簿データの出力フォーマット設定を完了させておく必要があります 従業員毎に出力が可能です 1. メニューバーの [ 従業員一覧 ] ボタンをクリックし [ 従業員一覧 ] を選択 出勤簿データを出力したい従業員の名前をクリックします 2. [ 出勤簿データ EXCEL ダウンロード ] タブより 出力する フォーマット グループ と 出勤月 を選択し [ 出勤データダウンロード ] をクリックします 178

180 3-9 出勤簿データ出力 出勤簿データ出力 ( 所属グループ単位 ) ポイント 従業員に所属グループを設定している場合に 本機能がご利用いただけます 1. メニューバーの [ データ出力 ] ボタンから [ 出勤簿データ ] をクリックします 2. 出力フォーマット 所属グループ等の条件を選択し [ ダウンロード ] ボタンをクリックします 出勤簿出力フォーマットにて設定することができます 2 グループ管理者または 役割 権限 ( 出勤簿データ出力権限 ) の管理者は 自身が紐付いている所属グループがプルダウンに表示されます 3 追加 をクリックすると 条件を追加することができます 4 全て にチェックを付けることで 条件項目全てを選択することができます 179

181 3-9 出勤簿データ出力 3. ダウンロード確認のメッセージが表示されますので [OK] をクリックします 出勤簿データ作成の処理がはじまります 4. 出勤簿データが出来上がると 作業者宛にメールが届きます 出勤簿データファイルが 20MB 以内であれば メールに添付されます 5.[ ファイル名 ] をクリックすると 出勤簿データが出力されます jinjer_ 出勤簿データ _yyyy_mm_ 企業 ID.zip ( ファイル名は 条件 全て を選択した際の例 ) 180

182 3-9 出勤簿データ出力 出勤簿データの出力項目一覧 出勤簿データでは 下記の項目が出力できます # 項目名詳細 勤務日数 1 出勤日数 勤務実績がある日数 半休や時間休を取得した場合 設定 > 出勤日数の計上方法 の設定により日数が変わります 有給休暇 特別休暇 ( 有給 ) を取得した場合 設定 > 年次有給休暇 特別休暇の計上方法 の設定により日数が変わります 2 欠勤日数スケジュールがある日に 出勤しなかった日数 3 遅刻早退回数始業時間を過ぎてから出勤打刻をした回数 終業時間より早く退勤打刻をした回数の合計 4 平日出勤日数 所定休日 / 法定休日 / 振休 / 代休以外の日の出勤日数 半休や時間休を取得した場合 設定 > 出勤日数の計上方法 の設定により日数が変わります 有給休暇 特別休暇 ( 有給 ) を取得した場合 設定 > 年次有給休暇 特別休暇の計上方法 の設定により日数が変わります 5 休日出勤日数 所定休日 / 法定休日 振休 / 代休 ( 全日 ) の 出勤日数 6 休日日数 所定休日 / 法定休日 / 振休 / 代休の合計日数 振休 / 代休を半日取得した日は除く ( 振休 / 代休を同日に同日に取得した場合は1 日としてカウントされる ) 7 有休取得日数 有休を取得した日数 ( 全日 / 半休 / 時間休含む ) 8 振休代休取得日数振休と代休を取得した日数 ( 全日 / 半休 / 時間休含む ) 9 特別休暇取得日数特別休暇を取得した日数 ( 全日 / 半休 / 時間休含む ) 勤務時間 1 勤務時間 2 所定労働時間 3 残業時間 4 深夜労働時間深夜時間帯の労働時間 5 休憩時間 出勤 / 直行から退勤 / 直帰までの労働時間 ( 休憩時間を除く ) 休暇の時間計上設定 で労働時間に計上 設定する としている場合は 有給休暇の取得時間を含む ( 特別休暇の 無給 は含まない ) 外出時間は 勤務時間計上 を 設定しない にしている場合は除く 勤務形態 : 通常登録しているスケジュールの時間 ( 振休 / 代休 特別休暇 ( マスタで全労働日に 含めない 設定 ) を取得している時間を除く ) 勤務形態 : フレックス 1 日の標準労働時間 を所定労働日数で乗じた時間 勤務形態 : フレックス ( コアタイム無し ) 最大通常所定労働時間数 ( 振休 / 代休 特別休暇 ( マスタで全労働日に 含めない 設定 ) をしている時間を除く ) 不足労働時間の次月もちこしが発生している場合は もちこし時間を加える ( もちこし時間が もちこし最大所定労働時間数 を超える場合はもちこし時最大所定労働時間数 ) 法定内残業時間と法定外残業時間の合計時間 設定休憩 休憩打刻時間を除く 法定休日労働時間は含まない 所定休日の残業計上 が ON で所定休日労働時間が含まれる 外出時間は 勤務時間計上 を 設定しない にしている場合は除く スケジュールで設定休憩時間とそれ以外に休憩打刻 / 申請をされた時間の合計 設定休憩時間と休憩打刻 / 申請が重複している場合は一方しか計上されません 6 遅刻早退時間始業時間を過ぎてから出勤打刻をした時間 終業時間より早く退勤打刻をした時間の合計 7 平日労働時間所定休日 / 法定休日 振休 / 代休 ( 全日 ) 以外の日における 労働時間 8 休日労働時間所定休日 / 法定休日 振休 / 代休 ( 全日 ) における 労働時間 9 外出時間外出打刻をしてから 再入打刻をするまでの合計時間 10 申請承認済残業時間承認された残業申請の合計時間 11 平日深夜時間所定休日 / 法定休日 振休 / 代休 ( 全日 ) 以外の日における 深夜時間帯の労働時間 12 休日深夜時間所定休日 / 法定休日 振休 / 代休 ( 全日 ) における 深夜時間帯の労働時間 次ページに続きます 181

183 3-9 出勤簿データ出力 # 項目名詳細 休暇残日数 1 有休残日数従業員の有休残日数 2 振休残日数従業員の振休残日数 3 代休残日数従業員の代休残日数 4 特別休暇残日数従業員の特別休暇残日数 日単位項目 1 日付日付を表示形式 :M 月 D 日 ( ) 2 勤怠状況従業員の勤怠状況 ( 直行 / 直帰 / 遅刻 / 早退 / 欠勤等 ) 3 休日休暇休日休暇を取得種別 ( 有休 / 振休 / 代休 / 特別休等 ) 4 打刻グループ ID 該当日の打刻グループ ID 5 打刻グループ該当日の打刻グループ名称 6 始業時刻スケジュールの始業時刻 7 終業時刻スケジュールの終業時刻 8 出勤時刻 ( まるめ適応後 ) 9 退勤時刻 ( まるめ適応後 ) 10 出勤時刻 ( 実打刻 ) 11 退勤時刻 ( 実打刻 ) 12 総労働時間 13 残業時間 従業員の出勤時刻 まるめ設定がある場合は まるめ適用後の時刻 従業員の退勤時刻 まるめ設定がある場合は まるめ適用後の時刻 従業員の出勤時刻 まるめ設定がある場合でも 実際の打刻時間を表示 従業員の退勤時刻 まるめ設定がある場合でも 実際の打刻時間を表示 該当日の労働時間 設定休憩 休憩打刻時間を除く 該当日の残業時間 月単位の残業時間は表示されません 14 深夜時間該当日の深夜時間帯の労働時間 15 休憩時間該当日の休憩時間 16 外出時間該当日の外出打刻をしてから 再入打刻をするまでの時間 17 有休時間該当日に有休を取得した時間 ( 全日 / 半休 / 時間休含む ) 18 打刻時コメント従業員が打刻の際に入力したコメント 19 管理者備考管理者が入力した備考 182

184 3-10 打刻データの出力 打刻実績データのダウンロードを行います 打刻データの出力 ポイント グループ毎に出力が可能です 営業時間帯やスケジュール雛形で設定された 休憩時間 は出力されません グループ設定の まるめ設定 適用後のデータか 実際の打刻に基づくデータを 選択することができます 1. メニューバーの [ 勤務実績 ] ボタンから [ 月次勤務実績 ] をクリックします 2. 表示条件を絞り込みます 3. [ ダウンロード ] をクリックします 183

185 3-10 打刻データ出力 4. 出力したいフォーマットを選択し [ ダウンロード ] ボタンをクリックします フォーマット選択まるめ適用後 打刻グループの まるめ設定 適用後のデータを出力します 実打刻 従業員が実際に打刻した時間のデータを出力します 184

186 3-11 予実管理 対象を指定して 月別に予算 実績を確認することができます 予算 実績を確認する ( 従業員毎 / 月単位 ) 1. メニューバーの [ 予実管理 ] をクリックします 2. [ 予実管理 ] をクリックします 3. [ 従業員 ( 月単位 )] タブを開いて確認したい項目を選択し [ 表示 ] をクリックします ポイント 従業員 ( 月単位 ) 打刻グループ ( 日単位 ) 打刻グループ ( 月単位 ) タブを切り替えてご確認いただくことができます 185

187 3-11 予実管理 4. 結果が表示されます 検索結果の CSV ダウンロードも可能です 項目予算着地予測実績 総労働時間所定労働時間を表示総労働時間 + 未来の所定労働時間総労働時間を表示 残業時間 << 算出されません >> 着地予測の総労働時間 - 予算の所定労総労働時間から所定労働時間を差し引働時間いた時間 実績ベースの深夜労働時間 + 未来日に 深夜労働時間スケジュールベースの深夜労働時間 登録されているスケジュールから集計した深夜労働時間 実績ベースの深夜労働時間 スケジュールが所定休日 / 法定休日 / 振 休日労働時間 << 算出されません >> 休日労働時間 休 代休 ( 全日 ) である日に勤務した時間の合計 遅刻早退時間 << 算出されません >> 遅刻早退時間 遅刻早退時間を表示 欠勤日数 交通費 概算給与 << 算出されません >> 定期代に設定している日数 < 所定労働日数定期代の金額を表示 定期代に設定している日数 > 所定労働日数交通費 (1 往復分 ) 所定労働日数 雇用形態 : 正社員の場合月給 + { みなし残業時間 支給額 ( 残業 )} 雇用形態 : パート アルバイトの場合時給 所定労働時間 + {( 時給 0.25) スケジュールベースの深夜労働時間 } 欠勤日数 出勤日数 + 未来の所定労働日数 > 定期代に設定している日数定期代の金額を表示 出勤日数 + 未来の所定労働日数 < 定期代に設定している日数交通費 ( 出勤日数 + 未来の所定労働日数 ) 雇用形態 : 正社員の場合月給 + { みなし残業時間 支給額 ( 残業 )} 雇用形態 : パート アルバイトの場合時給 総労働時間 + {( 時給 0.25) 実績ベースの深夜労働時間 } + {( 時給 0.25) 残業時間 } + {( 時給 0.35) 休日労働時間 } 欠勤日数を表示 定期代に設定している日数 < 出勤日数定期代の金額を表示 定期代に設定している日数 > 出勤日数交通費 (1 往復分 ) 出勤日数 雇用形態 : 正社員の場合月給 + { みなし残業時間 支給額 ( 残業 )} 雇用形態 : パート アルバイトの場合時給 総労働時間 + {( 時給 0.25) 実績ベースの深夜労働時間 } + {( 時給 0.25) 残業時間 } + {( 時給 0.35) 休日労働時間 } 概算人件費交通費 + 概算給与交通費 + 概算給与交通費 + 概算給与 186

188 3-11 予実管理 対象を指定して 日別に予算 実績を確認することができます 予算 実績を確認する ( 打刻グループ毎 / 日単位 ) 1. メニューバーの [ 予実管理 ] をクリックします 2. [ 予実管理 ] をクリックします 3. [ 打刻グループ ( 日単位 )] タブを開いて確認したい項目を選択し [ 表示 ] をクリックします 187

189 3-11 予実管理 4. 結果が表示されます 検索結果の CSV ダウンロードも可能です 項目予算実績 総労働時間所定労働時間を表示総労働時間を表示 残業時間 << 算出されません >> 深夜労働時間スケジュールベースの深夜労働時間 休日労働時間 << 算出されません >> 遅刻早退時間 欠勤日数 交通費 << 算出されません >> << 算出されません >> 定期代に設定している日数 < 所定労働日数定期代の金額 所定労働日数を表示 定期代に設定している日数 > 所定労働日数交通費 (1 往復分 ) 法定外残業からスケジュールを差し引いた時間を表示 ( みなしを設定している場合は 控除 ) 実績ベースの深夜労働時間 スケジュールが所定休日 / 法定休日 / 振休 代休 ( 全日 ) である日に勤務した時間の合計 遅刻早退時間を表示 欠勤日数を表示 定期代に設定している日数 < 出勤日数定期代の金額 勤務日数を表示 定期代に設定している日数 > 出勤日数交通費 (1 往復分 ) 雇用形態 : 正社員の場合 雇用形態 : 正社員の場合 ( 月給 + { みなし残業時間 支給額 [ 出勤の場合 ] ( 残業 )})+ 所定労働日数 ( 月給 +みなし残業代 )/( 所定労働日数 + 所定がなく実績がある日数 ) 概算給与 雇用形態 : パート アルバイトの場合時給 所定労働時間 + {( 時給 0.25) スケジュールベースの深夜労働時間 } [ 遅刻早退の場合 ] ( 月給 + みなし残業代 )/( 所定労働日数 + 所定がなく実績がある日数 ) - 遅刻早退控除額 [ 欠勤の場合 ] ( 月給 + みなし残業代 )/( 所定労働日数 + 所定がなく実績がある日数 ) - 欠勤控除額 雇用形態 : パート アルバイトの場合 [ 出勤の場合 ] 時給 所定労働時間 +( 時給 0.25) スケジュールベースの深夜労働時間 [ 遅刻早退の場合 ] 時給 所定労働時間 +( 時給 0.25) スケジュールベースの深夜労働時間 [ 欠勤の場合 ] << 算出されません >> 概算人件費交通費 + 概算給与交通費 + 概算給与 188

190 3-11 予実管理 対象を指定して 月別の予算 実績をダウンロードすることができます 予算 実績を確認する ( 打刻グループ毎 / 月単位 ) 1. メニューバーの [ 予実管理 ] をクリックします 2. [ 予実管理 ] をクリックします 3. [ 打刻グループ ( 月単位 )] タブを開いて確認したい項目を選択し [ ダウンロード ] をクリックします 189

191 3-11 予実管理 4. ダウンロード確認のメッセージが表示されますので [OK] をクリックします データ作成の処理がはじまります 作業者のメールアドレス 5. 予実管理データが出来上がると 作業者宛にメールが届きます 予実管理データファイルがメールに添付されます 画面からもダウンロードが可能です 作業者のメールアドレス 6.[ ファイル名 ] をクリックすると 予実管理データが出力されます jinjer 勤怠 _ 予実管理データ _yyyymmdd.csv ( ファイル名は 条件 全て を選択した際の例 ) ポイント 打刻グループ ( 月単位 ) タブでは 打刻グループ ( 日単位 ) タブの月間集計を出力できます 190

192 3-11 予実管理 売上 人件費 その他販管費を手打ち入力して管理できます 売上 人件費 その他販管費管理する 1. メニューバーの [ 予実管理 ] をクリックします 2. [ 予算比率 ] をクリックします 3. [ 打刻グループ ( 日単位 )] タブを開いて管理したい項目を選択し [ 表示 ] をクリックします ポイント 打刻グループ ( 月単位 ) タブに切り替えていただくと 打刻グループ単位で管理することができます 191

193 3-11 予実管理 4. [ 編集 ] をクリックします 5. カーソルを合わせ予算と実績を入力し [ 保存 ] をクリックします 6. 予算と実績の乖離が表示されます 192

194 3-11 予実管理 売上 人件費 その他販管費を手打ち入力して管理できます 売上 人件費 その他販管費管理データをダウンロードする 1. メニューバーの [ 予実管理 ] をクリックします 2. [ 予算比率 ] をクリックします 3. データを出力したいタブを開いて管理したい項目を選択し [ 表示 ] をクリックします 193

195 3-11 予実管理 4. [XLSX ダウンロード ] をクリックします 5. Excel ファイルでデータを出力できます 194

196 3-11 予実管理 表示されるデータについて 黄色の行は予実管理画面のデータ # 項目名 詳細 予算 日別金額 手入力 累計合計 該当日までの累計 日別金額 手入力 売上 実績 累計合計 該当日までの累計 乖離 日別金額 実績 ( 日別金額 )- 予算 ( 日別金額 ) 累計合計 実績 ( 累計合計 )- 予算 ( 累計合計 ) 社員 手入力 社員残業 手入力 日別合計 社員予算 + 社員残業予算 累計合計 社員予算 + 社員残業予算の累計 パート 手入力 予算 パート残業 手入力 日別合計 パート予算 + パート残業予算 累計合計 パート予算 + パート残業予算の累計 全社員 社員予算 + パート予算 全社員残業 社員残業予算 + パート残業予算 人件費 日別合計 全社員予算 + 全社員残業予算 累計合計 全社員予算 + 全社員残業予算の累計 社員 概算人件費 ( 月給 ) 社員残業 残業時間 ( 月給 ) 支給額 日別合計 概算人件費 ( 月給 )+ 残業時間 ( 月給 ) 支給額 累計合計 概算人件費 ( 月給 )+ 残業時間 ( 月給 ) 支給額の累計 実績 パート 概算人件費 ( 時給 ) 累計合計 概算人件費 ( 時給 ) の累計 全社員 概算人件費 ( 月給 )+ 概算人件費 ( 時給 ) 全社員残業 残業時間 ( 月給 ) 支給額 日別合計 社員概算人件費 ( 月給 )+パート概算人件費( 時給 )+ 社員残業実績 累計合計 社員概算人件費 ( 月給 )+パート概算人件費( 時給 )+ 社員残業実績の累計 # 項目名 詳細 予算 日別金額 手入力 累計合計 予算 ( 日別金額 ) の累計 日別金額 手入力 その他販管費 実績 累計合計 実績 ( 日別金額 ) の累計 日別金額 実績 ( 日別金額実績 ) - 予算 ( 日別金額 ) 乖離 累計合計 実績 ( 日別金額実績 ) - 予算 ( 日別金額 ) の累計 予算 日別金額 その他販管費予算 ( 日別金額 )+ 人件費予算 ( 日別合計 ) 累計合計 その他販管費予算 ( 日別金額 )+ 人件費予算 ( 日別合計 ) の累計 販管費 実績 日別金額 人件費実績 ( 日別合計 )+その他販管費実績( 日別合計 ) 累計合計 人件費実績 ( 日別合計 )+その他販管費実績( 日別合計 ) の累計 乖離 日別金額 実績 ( 日別金額 )- 予算 ( 日別金額 ) 累計合計 実績 ( 日別金額 ) の累計 - 予算 ( 日別金額 ) の累計 日別比率 人件費予算 ( 全社員日別合計 ) 販管費予算 ( 日別金額 ) 100 予算 累計合計比率 人件費予算 ( 全社員累計合計 ) 販管費予算 ( 累計合計 ) 100 人件費率 実績 日別比率 人件費実績 ( 全社員日別合計 ) 販管費実績 ( 日別金額 ) 100 累計合計比率 人件費実績 ( 全社員累計合計 ) 販管費実績 ( 累計合計 ) 100 乖離 日別比率 日別比率実績 - 日別比率予算 累計合計比率 累計合計比率実績 - 累計合計比率予算 195

197 3-12 パスワード変更 パスワードの変更方法を説明します パスワードの変更 1. ログイン画面をひらき [ パスワードを忘れた方はこちら ] をクリックします 2. 企業 ID メールアドレス 従業員 ID を入力し [ 送信する ] をクリックします メールアドレスが登録されている従業員様のみ 本画面からパスワード変更できます 196

198 3-12 パスワード変更方法 3. メール文面の [ パスワード変更 ] をクリックします 4. パスワードを入力し [ 変更 ] をクリックすることで 変更が完了します 197

199 3-13 その他打刻 IC カード打刻 Chatwork 打刻 Slack 打刻をご希望の場合 別途マニュアルを送付致します チャット問い合わせもしくはメールにてご連絡をお願いします お問い合わせ先 198

200 オプション機能 この章では オプション機能について説明します 199

201 もくじ 4 オプション機能 4-1 ポジション設定 ポジション設定を ON にする ポジションマスタを作成する ( 個別登録 ) ポジションマスタを作成する (CSV 登録 ) ポジション毎の人数枠を設定する ポジション人数を調整してスケジュールを作成する 4-2 能力設定 能力設定を ON にする 能力マスタを作成する ( 個別登録 ) 能力マスタを作成する (CSV 登録 ) 能力を従業員に付与する 能力毎の人数枠を設定する 能力毎の人数を調整してスケジュールを作成する 4-3 ヘルプ申請 自動休憩の計上方法を設定する 4-4 過不足一覧 スケジュールの過不足人数を確認する 200

202 4-1 ポジション設定 ポジション設定について説明します ポジション設定を ON にする ポジションを考慮してスケジュールを作成するための設定をします 1. 画面右上のアカウント名をクリックし [ 設定 ] をクリックします 2. ポジション設定を [ 設定する ] にして [ 保存 ] をクリックします ポイント こちらでそれぞれ [ 設定する ] にしていると [ ポジション設定 ][ 能力設定 ] がメニューとして表示されます 201

203 4-1 ポジション設定 ポジションマスタを作成する ( 個別登録 ) 1. メニューバーの [ スケジュール ] から [ ポジション設定 ] をクリックします 2. ポジションマスタタブにて [ 新規作成 ] をクリックします 3. 各項目を入力して [ 保存 ] をクリックします * マークが付いている項目は 必須入力です 項目 1ポジション名 * 2ポジションID * 3 略称 * 4スライダーカラー * 5 対象打刻グループ * 内容 ボジションの名称を入力します 例 : キッチン ホール ポジション ID を入力します 他のポジション ID と重複すると保存時にエラーとなります スケジュール作成画面に表示される略称を入力します 三文字まで入力可能 スライダースケジュールを作成する際に表示されるカラーを選択します 対象の打刻グループを選択します 全ての打刻グループ対して設定する場合は [ 全て ] にチェックを入れます 202

204 4-1 ポジション設定 ポジションマスタを作成する (CSV 登録 ) 1. メニューバーの [ スケジュール ] から [ ポジション設定 ] をクリックします 2. ポジションマスタタブにて [ ポジション一覧 CSV ダウンロード ] をクリックします 3. ダウンロードしたフォーマットに必要な内容を入力します ファイルを保存してから jinjer 画面へ戻ります * マークが付いている項目は 必須入力です ポイント カラーコードは画面右上にある [ カラーコード一覧 ] をクリックしてご確認ください 打刻グループ ID を 全て にすると全打刻グループが対象になります 個別のグループを指定する場合は ID を指定してください 打刻グループを複数設定する場合は打刻グループ ID をカンマ区切りでご入力ください 4. [CSV 一括登録 ] をクリックし 編集したテンプレートを選択します 203

205 4-1 ポジション設定 ポジション毎の人数枠を設定する ポイント 人数枠を設定しないとスケジュール作成画面にてポジションが選択肢として表示されません 1. メニューバーの [ スケジュール ] から [ ポジション設定 ] をクリックします 2. 人数枠設定タブにて人数枠を設定したいポジションを [ 検索 ] で絞り込みます 3. 人数枠を設定するポジションの [ 編集 ] をクリックします 204

206 4-1 ポジション設定 4. 人数枠を設定して [ 保存 ] をクリックします 項目 概要 1 人数設定プルダウン 2 時間入力欄 3 行追加ボタン 4コピーボタン プルダウンから人数枠を選択します 時間帯を入力します [ 追加 ] をクリックすると同じ曜日で別の時間帯の人数枠を設定できます 上の行をコピーします 205

207 4-1 ポジション設定 ポジション人数を調整してスケジュールを作成する 1. メニューバーの [ スケジュール ] から [ 日次スケジュール ] をクリックします 2. 表示条件を絞り込みます 3. ポジションと従業員にチェックを入れて [ ライン作成 ] をクリックします [ 保存 ] をクリックすると確定されます 206

208 4-1 ポジション設定 4. 各項目を入力して [ 保存 ] をクリックします 1 2 項目 1 テンプレートを選択 2 勤務 3 ポジション 内容 スケジュール雛形を選択できます スケジュール時間を入力します 雛形を使用する場合は入力不要です ポジションは既に選択されています 3 5.[ 保存 ] をクリックするとポジション名 ( 略称 ) が表示されます 注意 最後に [ 保存 ] をクリックしないと保存されません 207

209 4-2 能力設定 能力設定について説明します 能力設定を ON にする 能力を考慮してスケジュールを作成するための設定をします 1. 画面右上のアカウント名をクリックし [ 設定 ] をクリックします 2. 能力設定を [ 設定する ] にして [ 保存 ] をクリックします ポイント こちらでそれぞれ [ 設定する ] にしていると [ ポジション設定 ][ 能力設定 ] がメニューとして表示されます 208

210 4-2 能力設定 能力マスタを作成する ( 個別登録 ) 1. メニューバーの [ スケジュール ] から [ 能力設定 ] をクリックします 2. 能力マスタタブにて [ 新規作成 ] をクリックします 3. 各項目を入力して [ 保存 ] をクリックします * マークが付いている項目は 必須入力です 項目 1 能力名 * 2 能力 ID * 3 略称 * 4スライダーカラー * 5 対象打刻グループ * 内容 能力の名称を入力します 例 : レジ オーダー等 能力 ID を入力します 他のポジション ID と重複すると保存時にエラーとなります スケジュール作成画面に表示される略称を入力します 三文字まで入力可能 スライダースケジュールを作成する際に表示されるカラーを選択します 対象の打刻グループを選択します 全ての打刻グループ対して設定する場合は [ 全て ] にチェックを入れます 209

211 4-2 能力設定 能力マスタを作成する (CSV 登録 ) 1. メニューバーの [ スケジュール ] から [ 能力設定 ] をクリックします 2. 能力マスタタブにて [ 能力一覧 CSV ダウンロード ] をクリックします 3. ダウンロードしたフォーマットに必要な内容を入力します ファイルを保存してから jinjer 画面へ戻ります * マークが付いている項目は 必須入力です ポイント カラーコードは画面右上にある [ カラーコード一覧 ] をクリックしてご確認ください 打刻グループ ID を 全て にすると全打刻グループが対象になります 個別のグループを指定する場合は ID を指定してください 打刻グループを複数設定する場合は打刻グループ ID をカンマ区切りでご入力ください 4. [CSV 一括登録 ] をクリックし 編集したテンプレートを選択します 210

212 4-2 能力設定 能力を従業員に付与する 1. メニューバーの [ スケジュール ] から [ 能力設定 ] をクリックします 2. 能力付与タブにて能力を付与したい従業員を [ 検索 ] で絞り込み [ 編集 ] をクリックします 3. 付与したい能力を選択して [ 編集 ] をクリックします 追加ボタンで複数の能力を設定できます 211

213 4-2 能力設定 能力毎の人数枠を設定する ポイント 人数枠を設定しないとスケジュール作成画面にて能力が選択肢として表示されません 1. メニューバーの [ スケジュール ] から [ ポジション設定 ] をクリックします 2. 人数枠設定タブにて人数枠を設定したい能力を [ 検索 ] で絞り込みます 3. 人数枠を設定する能力の [ 編集 ] をクリックします 212

214 4-2 能力設定 4. 人数枠を設定して [ 保存 ] をクリックします 項目 概要 1 人数設定プルダウン 2 時間入力欄 3 行追加ボタン 4コピーボタン プルダウンから人数枠を選択します 時間帯を入力します [ 追加 ] をクリックすると同じ曜日で別の時間帯の人数枠を設定できます 上の行をコピーします 213

215 4-2 能力設定 能力毎の人数を調整してスケジュールを作成する 1. メニューバーの [ スケジュール ] から [ 日次スケジュール ] をクリックします 2. 表示条件を絞り込みます 3. 能力タブにて能力と従業員にチェックを入れて [ ライン作成 ] をクリックします 214

216 4-2 能力設定 4. 各項目を入力して [ 保存 ] をクリックします 1 2 項目 1 テンプレートを選択 2 勤務 3 ポジション 内容 スケジュール雛形を選択できます スケジュール時間を入力します 雛形を使用する場合は入力不要です ポジションは既に選択されています 3 5.[ 保存 ] をクリックすると能力名 ( 略称 ) が表示されます 注意 最後に [ 保存 ] をクリックしないと保存されません 215

217 4-3 ヘルプ申請 ヘルプ設定について説明します ヘルプ設定 1. 画面右上のアカウント名をクリックし [ 設定 ] をクリックします 2. オプション設定タブにて [ ポジション機能 ][ 能力機能 ] どちらかを設定し ヘルプ機能を [ 設定する ] にチェックして保存をクリックします 216

218 4-3 ヘルプ申請 3. メニューバーの [ スケジュール ] から [ 日次スケジュール ] をクリックします 4. 表示条件を絞り込みます 5.[ ヘルプ申請 ] をクリックします 217

219 4-3 ヘルプ申請 6. 各項目を入力して [ 保存 ] をクリックします * マークが付いている項目は 必須入力です 1 2 項目 1 日付 * 2 依頼先打刻グループ * 3 テンプレートを選択 内容 ヘルプが必要な日を選択します 例 :1 月 1 日のみ申請したい場合 1 月 1 日 ~1 月 1 日 依頼先打刻グループを選択します [ 追加 ] ボタンで複数打刻グループを選択できます ヘルプを依頼したい時間をスケジュール雛形を選択して設定することができます 勤務時間 * 5 人数 * 6 ポジション ヘルプを依頼したい時間を入力します ヘルプを依頼したい人数を入力します 必要に応じてポジションを指定します 7 能力 必要に応じて能力を指定します 回答期限 申請に対する回答期限を入力します 8 ポイント 複数打刻グループを選択して申請した場合 それぞれの打刻グループに対して申請した人数分の申請があがります 例 : 打刻グループ A 打刻グループ B を選択して 2 人のヘルプ申請をすると 打刻グループ A に対しても打刻グループ B に対してもそれぞれ 2 人分の申請があがる 218

220 4-3 ヘルプ申請 他店舗からのヘルプ申請を確認する 1. メニューバーの [ スケジュール ] から [ ヘルプ一覧 ] をクリックします 申請数が赤く表示されます 2. 表示したい条件を [ 検索 ] で絞り込みます ポイント ヘルプを依頼中のタブへ切り替えると 依頼中の内容を確認することができます 219

221 4-4 過不足一覧 スケジュールの過不足人数を確認する 1. メニューバーの [ スケジュール ] から [ 過不足一覧 ] をクリックします 2. 日次 ( ポジション ) タブにてポジションを選択し [ 検索 ] で絞り込みます 3. 過不足人数が表示されます 予定人数に対して不足している場合は 赤 過剰な場合は 青 の表示になります ポイント 30 分毎の過不足を表示します 例 :[ 設定 ] の単位時間設定を 10 分にして確定人数が 1 人である場合は 3 人と表示される 220

222 4-4 過不足一覧 過不足人数に研修中の従業員をカウントしないように設定します 過不足一覧にて研修中の従業員をカウントしないようにする 1. 画面右上のアカウント名をクリックし [ 設定 ] をクリックします 2. オプション設定タブを選択します 3. [ 研修期間内の過不足計算方法 ] にて [ 減算 ] にチェックを入れて [ 保存 ] をクリックしします 221

223 4-4 過不足一覧 4. 研修中の方にスケジュールが登録されていても過不足の計算には含まれなくなります ポイント シフトが登録されている日が研修中の期間かどうかを判断し 過不足を表示します 例 :4 月 1 日 ~4 月 30 日が研修中と設定されている従業員に対し 3 月中に 4 月のシフトを設定した場合 過不足の計算に該当従業員はカウントされない 222

224 更新履歴 更新日バージョン情報ページ番号更新内容 Ver2.1.4 P21 写真保存についての注記を追加 Ver2.1.4 P30 残業時間の反映について注記追加 Ver2.1.4 P54 打刻グループ登録時についての注記を追加 Ver2.1.4 P123~127 締め処理の新機能追加に伴いページ追加 Ver2.1.5 P1 ページ番号の修正 Ver2.1.5 P9 追加機能の目次修正 Ver2.1.5 P45 勤務データの項目説明についての注意書きを追記 Ver2.1.5 P51 週の所定労働時間の影響範囲と入力方法を追記 Ver2.1.5 P53 従業員登録の必須項目について 記入例等追記 Ver2.1.5 P54 従業員登録の必須項目について 記入例等追記 Ver2.1.5 P63 従業員検索機能追加に伴い 頁新規追加 Ver2.1.5 P70~72 振休 代休の付与条件項目追加に伴い変更 Ver2.1.5 P73~75 特別休暇マスタの機能追加に伴い 変更 Ver2.1.5 P76~80 振休 代休の休暇残数履歴編集機能の追加に伴い 変更 Ver2.1.5 P85 ポイント 内の 打刻グループに ~ を追記 Ver2.1.5 P89 89 承認ルート CSV 登録機能追加に伴い 頁新規追加 Ver2.1.5 P98 ポイント 内の 休み のテンプレートは ~ を追記 Ver2.1.5 P120 6 休日日数に休日定義を追記 7 勤務時間に 休暇の時間計上設定 についての説明を追記 18 勤務時間に 休暇の時間計上設定 についての説明を追記 Ver2.1.5 P 申請承認画面の UI 変更に伴い 内容変更 Ver2.1.5 P 休日出勤申請時のスケジュール反映機能追加に伴い 頁新規追加 Ver2.1.5 P130 アラート履歴機能追加に伴い 頁新規追加 Ver2.1.5 P 締め処理未完了グループのソート機能追加に伴いキャプチャ変更 Ver2.1.5 P137 ダウンロード時にフォーマット選択する仕様変更に伴う変更 Ver2.1.5 P 勤務データの集計項目一覧の説明頁を新規追加 Ver2.1.7 P13~17 打刻グループマスタ設定機能追加に伴う説明追加 Ver2.1.7 P18 日付変更機能追加に伴う文言追加 Ver2.1.7 P52 53 勤務形態説明ページ新設 変形労働に関する機能追加に伴う説明追加 Ver2.1.7 P57 CSV 従業員登録の説明を編集 変形労働に関する登録頁追加 Ver2.1.7 P74 特別休暇マスタ フラグ機能追加に伴う説明追加 Ver2.1.7 P77~81 休日休暇残数管理機能アップデートに伴う 説明追加 Ver2.1.7 P101 誤植を修正 Ver2.1.7 P105~106 基本スケジュール機能変更に伴う 説明修正 Ver2.1.7 P113~114 休日休暇 CSV 登録に関する説明新設 Ver2.1.7 P スケジュールの実績反映機能追加に伴う 説明追加 Ver2.1.7 P125 権限の仕様変更に伴う修正 Ver2.1.7 P データ出力期間指定機能追加に伴う 説明追加 Ver2.1.7 P 集計項目追加に伴う 項目編集 Ver2.1.8 P.34~36 まるめ機能アップデートに伴い 説明追加 Ver2.1.8 P.38 直行直帰を始業終業時刻にみなす機能追加に伴い 説明追加 Ver2.1.8 P.71~73 半休マスタ機能追加に伴い 説明追加 Ver2.1.8 P.124~125 打刻データ仕様変更に伴い 説明変更 Ver2.1.8 P.127 誤植の修正 Ver2.1.8 P.152 勤務データの勤務間インターバル不足回数機能追加に伴い 説明追加 Ver2.1.8 P.153 勤務データの特定労働時間計上機能追加に伴い 説明追加 Ver2.1.8 P.154~155 勤務データ集計項目追加に伴い 項目追加 Ver2.1.8 P.157~160 出勤簿データアップデートに伴い 説明追加 Ver2.1.9 P.12 所属グループの CSV 登録機能追加に伴い 説明追加 Ver2.1.9 P.14 打刻グループの CSV 登録機能追加に伴い 説明追加 223

225 更新履歴 更新日バージョン情報ページ番号更新内容 Ver2.1.9 P.21~22 各種マスタのCSV 登録機能追加に伴い 説明追加 Ver2.1.9 P.26 GPSに関する注意事項の追記 Ver2.1.9 P.50 休日設定に関するポイント追記 Ver2.1.9 P.57~58 自動休憩設定機能追加に伴い 説明追加 Ver2.1.9 P.64 従業員登録の打刻グループ追加方法変更 Ver2.1.9 P.129 一括編集方法の変更 Ver2.1.9 P.131 打刻データCSV 登録ポイント記載の変更 Ver2.1.9 P.134 勤務情報画面の残業時間説明記載の変更 Ver2.1.9 P.138~141 スライダースケジュール機能追加に伴い 説明追加 Ver2.1.9 P.142 打刻グループ変更に関する説明追加 Ver2.2.0 P.38 ナイトモード機能追加に伴い 説明追加 Ver2.2.0 P.45~46 アラート通知機能拡張に伴い 追記 Ver2.2.0 P.69 従業員 CSV 登録手順変更 Ver2.2.0 P.97~98 休日休暇履歴機能追加に伴い 説明追加 Ver2.2.0 P.116 スケジュール承認の機能拡張に伴い 追記 Ver2.2.0 P.143 日次スケジュール画面の機能拡張に伴い 追記 Ver2.2.0 P.153 異常値検索画面のポイント追記 Ver2.2.0 P 締め処理に関する手順変更 Ver2.2.0 P.173~175 勤務データ集計項目追加に伴い 項目追加 Ver2.2.0 P.183~184 予実管理機能追加に伴い 説明追加 Ver2.2.1 P.58~59 出勤簿データ出力フォーマット作成仕様変更に伴う 説明記載変更 Ver2.2.1 P.78~80 年次有給休暇の自動付与設定機能拡張に伴い 説明追加 Ver2.2.1 P.88~90 特別休暇マスタの仕様変更に伴い 説明記載変更 Ver2.2.1 P.109 スケジュール作成画面廃止に伴う 説明削除 Ver2.2.1 P.111 スケジュール承認画面の記載を変更 Ver2.2.1 P.125 スケジュール表ダウンロード機能 説明追加 Ver2.2.1 P.137 勤務情報画面に関するポイント追記 Ver2.2.2 P.31 タブレットで笑顔判定の点数と写真が確認できる旨記載 Ver2.2.2 P.50 お知らせ追加 Ver2.2.2 P.60 自動休憩設定ポイント追加 Ver2.2.2 p 従業員基本情報設定項目追加 Ver2.2.2 p.65 フレックス ( コアタイム無し ) のポイント追加 Ver2.2.2 p.84 半休についての説明修正 Ver2.2.2 P.137 勤務情報画面説明追加 Ver2.2.2 P.142 日次スケジュールダウンロード機能追加に伴い説明追加 Ver2.2.2 P.167 勤務データ出力形式についてのポイント追加 Ver2.2.2 P173~174 所定労働時間 / 日数の集計ロジック変更に伴い勤務データの項目説明修正 Ver2.2.2 P.178~179 所定労働時間 / 日数の集計ロジック変更に伴い出勤簿の項目説明修正 Ver2.2.3 P.89 既に登録されている従業員にたいする特別休暇の自動付与について補足追加 Ver2.2.3 P.101 休暇履歴のポイント追加 Ver2.2.3 P.122 オフライン打刻についてのポイント追加 Ver2.2.3 P.182~185 機能追加に伴い表を追加 Ver2.2.3 P.189~210 オプション機能の実装に伴い 説明追加 Ver2.2.3 P 誤植の修正 Ver2.2.3 P89 特別休暇マスタ設定時の既存従業員に対する付与について追記 Ver2.2.3 P97 CSVの形式についてポイントを追加 Ver2.2.3 P103 特別休暇の休暇履歴についてのポイント追加 Ver2.2.3 P183~187 予実管理アップデートに伴いページを追加と補足追加 Ver2.2.4 P45 アラート機能仕様変更に伴い 説明記載変更 224

226 更新履歴 更新日バージョン情報ページ番号更新内容 Ver2.2.4 P 誤植の修正 Ver2.2.4 P.101~102 休暇履歴の発生日について詳細を追加 Ver2.2.4 P25 自動残業申請廃止に伴い 一部記載削除 Ver2.2.4 P187~192 予算比率の実装に伴い ページを追加 Ver2.2.5 P44 誤植の修正 Ver2.2.6 P60 ポイント追加 Ver2.2.6 P109~218 UI 変更に伴い画像差し替え / 手順の追加 Ver2.2.7 P123 誤植の修正 225

227 次世代人事プラットフォーム 人事部を経営のセンターピンに NEO CAREER