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1 Microsoft Excel 2010 基礎 セミナーテキスト講習の手引き この手引きは Microsoft Excel 2010 基礎セミナーテキスト ( 以下 本書 ) を使ってセミナーを実施される講師の方に 参考にしていただきたい各情報 ( セミナー実施時の注意事項 所要時間 本文内容の補足 ) をまとめたものです より良いセミナーを行うために この手引きがお役に立てば幸いです セミナー実施時実施時の注意 日経 BP 社 以下の点に注意して セミナーを実施しましょう 本書に記載されている名称で説明すること ( 講師が本書に記載されている名称と異なる名称で説明すると受講者が混乱するため ) 受講者からの質問に対して自信のないことは即答を避け 調査後の折り返し回答を徹底すること 英数字の入力は 特に指示がない限り 半角で入力するよう説明すること セミナー実施前に 次の環境を確認しておきましょう Office Professional Plus 2010 を完全セットアップし ライセンス認証手続きを完了させた状態 プリンターをセットアップした状態 講習時に使用する実習データの準備 日経 BP 社の Web サイトから実習用データをダウンロードした場合の注意点は 本文本文の注意点注意点と参考情報参考情報 p.9 重要ファイルを開く際の表示表示 を参照してください 本書の流れ 本書では 一般的な業務の中での作業を想定して 以下のドキュメントを作成 編集する流れに沿って記述しています 作業の一連の流れを意識して 指導してください ドキュメントを作成 編集するための基本操作 <1 章 > 2 章以降で使用するデータを例に基本操作を学習する 単純な集計表の作成 <2 章 ~4 章 > 商品別 年度別の売上実績表を 2 章で新規にデータを入力して 3 章で書式の設定を行う 4 章で前年比 構成比 合計 平均を表に追加する 集計表のデータに基づいたグラフの作成 <5 章 > 集計表を基に データをわかりやすく見せるための棒グラフと円グラフを作成 編集する リストに対するデータベース機能の適用 <6 章 > 2009 年度の売上明細リストを使用して並べ替えや抽出を行う 集計表とリストの印刷 <7 章 > 集計表やリストをデータに合った形式で印刷できるように適切な印刷の設定を行う

2 講習の手引き セミナーの所要時間 このセミナーテキストの標準セミナー時間は約 8 時間です ( 総合問題は含みません ) セミナー時間により 各章の目安の必要時間を基に 自由に実習項目を選択しましょう 各章 各節の時間は はじめに に記載されている対象者で行った場合の目安です 第 1 章 Excel の基本操作第 2 章表の作成第 3 章表の編集第 4 章四則演算と関数第 5 章グラフ第 6 章データベース第 7 章印刷 30 分 90 分 90 分 60 分 60 分 90 分 60 分 この章の確認各章の最後に その章で学習した内容を確認するために この章の確認 を用意しています 章のまとめやスキルチェックなどに利用してください 第 1 章 :p.28 第 5 章 :p.136 第 2 章 :p.55 第 6 章 :p.163 第 3 章 :p.88 第 7 章 :p.185 第 4 章 :p.111 復習問題各章の最後に その章の理解度を確認するために 復習問題 を用意しています 復習問題の順番は本文の操作の順番と対応していますので 復習問題を難しく感じる場合は 章のはじめから本文を参照しながら取り組むとスムーズに操作できるでしょう 第 1 章 :p.29 第 5 章 :p.137 第 2 章 :p.55 第 6 章 :p.163 第 3 章 :p.88 第 7 章 :p.185 第 4 章 :p.111 総合問題本文の最後に 全体の理解度を確認するために 総合問題 を用意しています 時間に余裕がある場合は 総合問題で全体の学習内容を確認しましょう 問題 1 問題 2 と進むたびに 徐々に難易度が上がります 受講者のレベルや時間に応じて 問題を選択しましょう 各問題には 入力例や完成例があります 適宜 活用してください また 問題の左側に本文の参照先を記載しています 必要に応じて 本文を確認しながら取り組むとスムーズに操作できるでしょう 2

3 講習の手引き 本文の注意点注意点と参考情報 本文の章立てに沿って 主な注意点 参考情報をまとめました セミナーを組み立てる詳細プラン作成時やセミナー実施時 に受講者スキルに合わせてご活用ください 第 1 章 Excel の基本操作第 1 章のセミナー中に受講者の理解度やパソコンの使用経験を把握し 必要に応じてマウスの基本操作および日本語入力システムの切り替え方法などを確認しましょう p.5 2 Excel の起動 必要に応じて Excel を起動するテキスト以外の方法があることを補足してください タスクバーにボタンとして表示させる Excel のファイルのアイコンをダブルクリックして Excel を起動し ファイルを開くなど 本テキストでは IME ツールバーを最小化 / 非表示の状態の画面ショットを掲載しています セミナーを実施するときは IME ツールバーを表示して 適切な位置に移動する あるいはタスクバーに格納するなど 受講者がわかりやすいように設定してください 3 ブックを開く p.8 操作 : 既存のブックをのブックを開く Step2 Step3 [ ファイルを開く ] ダイアログボックスは [ 表示方法を変更します ] ボタンの右端にある [ その他のオプション ] ボタンから表示を変更できることを補足しても良いでしょう [ 特大アイコン ] [ 大アイコン ] [ 中アイコン ] [ 小アイコン ] [ 一覧 ] [ 詳細 ] [ 並べて表示 ] [ コンテンツ ] テキストの画面は [ 詳細 ] で表示されています [ ナビゲーションウィンドウ ] の使用方法について 簡単に触れても良いでしょう ファイルアイコンやファイル名をダブルクリックしてもファイルを開くことができます ただし ファイル名をダブルクリッ クする場合 間をあけて 2 回クリックすると名前の変更になってしまうので注意します p.10 ヒント : 最近使ったファイルをったファイルを開くには時間があれば 最近使ったファイルの数は [ ファイル ] タブ-[ オプション ]-[ 詳細設定 ]-[ 表示 ]-[ 最近使用したドキュメントの一覧に表示するドキュメントの数 ] で変更できることを紹介しましょう p.10 ヒント : 旧バージョンバージョンのファイルをファイルを開くには Excel 2003 以前のバージョンで Excel 2007 以降のファイルを開くには Word/Excel/PowerPoint ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック を Microsoft ダウンロードセンターからダウンロードしてインストールすると開くことができる場合があることを補足しましょう ( 互換機能パックの詳細については マイクロソフトサポート技術情報を必ず事前に参照してください ) p.11 4 Excel の画面構成画面構成は 時間に応じて p.16 以降で作業しながら確認していってください p.12 リボン リボンのリボンの最小化最小化ボタン [ ファイル ] タブは Excel 2010 の新しいユーザーインターフェイスです ファイル全般に関するコマンド ( 作成 保存 印刷など ) が納められています [ ヘルプ ] ボタンの左側に [ リボンの最小化 ] ボタンが追加されました 3

4 講習の手引き 5 画面の操作 5.1 リボンの利用 p.15 ヒント : リボンのカスタマイズについて Excel 2007 では リボンをカスタマイズすることができませんでした 5.2 アクティブセルの移動 p.16 操作 : クリックでアクティブセルを移動移動する操作を行う場合 たとえば 2007 年の有機バナナのデータを修正するために そのセルをクリックしてアクティブセルにしましょう というように アクティブセルを移動する作業をイメージしながら学習できる事例を提示したり 問いかけしたりしながら進行してください 以降も 受講者がイメージしながら学習していけるように適切なタイミングで事例や問いかけを心がけて進めてください p.17 ヒント : キーボードでのアクティブセルの移動 テキストに紹介した以外にも アクティブセルを移動するキー操作があることを必要に応じて補足しましょう 例 )Ctrl Ctrl+Home キーワークシートの先頭のセル (A1) に移動など他にも さまざまなキー操作によるアクティブセルの移動方法があります 既定では Enter キーを押したときに下方向に移動します [Excel のオプション ] ダイアログボックスにある [ 詳細設定 ] の [ 編集設定 ] で移動方向を変更することができます なお [Excel のオプション ] ダイアログボックスでの設定を変更すると 既定の設定が変更されます 講師は 既定の設定に修正できるように 事前に動作確認しておくことをお勧めします 5.3 範囲選択 p.19 操作 : 連続したセルをしたセルを選択選択する Step2 選択範囲の中で色が付かないのは 入力対象のセルです p.20 操作 : 広範囲の連続連続したセルをしたセルを選択選択する Step2 Shift キーを押しながら 新しい選択範囲の末尾のセルをクリックして 範囲を選択し直すことができます p.20 操作 : 離れたれた範囲範囲のセルをのセルを選択選択する Step1 離れた範囲のセルを選択する場合 1 つ目の範囲は Ctrl キーを押さないで選択することを強調しましょう p.21 複数の列を選択選択する Step2 Ctrl キーや Shift キーとの組み合わせや全セル選択ボタンについても 適宜補足しましょう 5.4 スクロールとズーム p.24 操作 : 画面の表示倍率表示倍率を変更変更する Step3 表示倍率は 受講者にとって操作しやすい倍率に設定しても良いでしょう 6 ブックを閉じる p.27 操作 : ブックを閉じる Step1: ウィンドウを閉じるボタンをポイントして名称を確認してから クリックしましょう Step2: ブックの保存については 5 ブックの保存 で解説 実習します Step3: ブックだけが閉じ Excel は終了していないことを確認しましょう Excel を終了してしまった場合は 再度 Excel を起動してブックを閉じるように指示してください 4

5 講習の手引き 第 2 章表の作成 p.32 1 表作成作成の流れデータを入力してから表の体裁を整える という作業の流れを明確に伝えてください 本書も この流れに沿って学習します 該当する章を補足するとよいでしょう 2 新しいブックのしいブックの作成作成とデータとデータ入力 p.34 Excel で扱うデータについて #### 表示 (5 8) は エラーではなく 数値データを表示する十分な列幅がないために表示されます 適切な表示になるように列幅を広げる必要があることを補足しましょう 1 新規ブックのブックの作成 p.35 操作 : 新規ブックをブックを作成作成する Step1 [ 空白のブック ] の他にも [ 使用できるテンプレート ] に表示されているテンプレートを基に 新しいブックを作成できることを補足しても良いでしょう [ ファイル ] タブをクリックしたときに表示される Backstage ビューについても 簡単に触れてください リボンにはドキュメントの内容に対してのコマンドが用意されているのに対し Backstage ビューはドキュメントそのものに対しての操作を行うためのコマンドが用意されています p.35 2 データの入力セミナー時間によっては [ 完成 ] フォルダーにあるブック "2 章入力済 " を開いてデータの入力を省略し 3 連続データを入力する に進むことができます 入力中の内容を取り消す場合は 数式バーの [ キャンセル ] ボタンをクリックするか Esc キーを押します p.37 操作 : 文字を入力入力する Step7 日本語入力システムがオンの場合は 文字の確定とセル入力の確定を行うために Enter キーを 2 回押す必要があることを強調してください p.38 操作 : 数値を入力入力する数値や日付データを入力する場合 日本語入力システムがオフの状態では Enter キーを 1 回押すだけで入力を確定できます オンの場合は Enter キーを 2 回押す必要があるため 数値や日付の入力は 日本語入力システムがオフの方が効率的であることを意識付けてください p.40 操作 : 日付を入力入力する 日付の入力形式について 補足しても良いでしょう 日付を入力する場合は スラッシュ (/) またはハイフン (-) で区切りながら入力します Excel では スラッシュ (/) またはハイフン (-) で区切られた数値データは 日付のデータとして認識されます また 入力した内容によってセルに表示される形式が変わります 入力データセル表示 22/1/ /1/30 H22/1/30 H Jan-10 時刻を入力する場合は コロン(:) で区切り時刻を入力します Excel では コロン (:) で区切られた数値データは 時刻のデータとして認識されます 時刻は 24 時間データとして認識されます また 入力した内容によって セルに表示される形式が変わります 入力データセル表示 3:5 3:05 3:5:2 3:05:02 3: 3:00 5

6 講習の手引き 時刻を入力する場合 時刻のみを入力すると "1900 年 1 月 0 日 " の時刻と認識されます 決まった日付の時刻を入力する 場合は 日付と時刻の両方を入力します p.40 ヒント : 日付の初期設定年を表す数値を 2 桁の数字で入力することもできますが その場合は入力した数値によって表示される年が異なります 00~29 の範囲の値で入力した場合は 2000 年 ~2029 年の範囲の年 30~99 の範囲の値で入力した場合は 1930 年 ~1999 年の範囲の年と認識されます 年を表す数値は 4 桁で入力した方が良いでしょう p.40 3 連続データのデータの入力 5.3 範囲選択 も参照して セルを選択するときとオートフィル機能を利用するときのマウスポインターの形の違いを強調してください p.42 ヒント :[ オートフィルオプション ] ボタン 数値が入力された 1 つのセルをオートフィルすると セルの値がコピーされます [ オートフィルオプション ] ボタンで連続データにすることができることを補足してください [ オートフィルオプション ] ボタンの表示 / 非表示は 以下の方法で切り替えることができます 1)[ ファイル ] タブの [ オプション ] をクリックして [Excel のオプション ] ダイアログボックスを開く 2)[ 詳細設定 ] の [ 切り取り コピー 貼り付け ] にある [ コンテンツを貼り付けるときに [ 貼り付けオプション ] ボタンを表示する ] チェックボックスでオン / オフを切り替える p.42 ヒント : オートフィル機能機能で入力入力できるデータのできるデータの種類以下の右ボタンによるオートフィル機能を補足しても良いでしょう 数値が入力されたセルのフィルハンドルを右ボタンでドラッグすると ボタンを離したときにショートカットメニューが表示され 連続データを作成できます また 増分値を指定して連続データを作成することもできます 日付が入力されたセルで行った場合は 日 週 月単位で連続データを作成できます ユーザー独自の連続データを作成する利点をイメージできるように オートフィルや並べ替えで利用できることを補足してください ユーザー設定リストを利用したオートフィルや並べ替えについては Microsoft Excel 2010 応用セミナーテキスト で学習します 3 データの修正 p.44 操作 : データを消去消去する Step2 Del キーでデータを消去した場合 データ自体は消去されますが セルに設定されている書式 ( フォント 罫線 セルの色 表示形式など ) は消去されないことを補足しましょう 消去する対象を指定する場合は [ ホーム ] タブの [ 編集 ] グループにある [ クリア ] ボタンをクリックして一覧から選択します p.47 ヒント : データの一部一部を修正修正するする方法時間に余裕があれば この方法も操作してみましょう p.47 ヒント : 操作を間違間違ってしまったってしまった場合 Excel 2010 では ワークシートを保存した後でも操作を元に戻せるので 適宜上書き保存しても大丈夫なことを伝えましょう 最大で 100 操作前まで操作を元に戻せます p.48 4 移動とコピー移動とコピーの作業の流れや [ ホーム ] タブ内の [ 切り取り ] [ コピー ] [ 貼り付け ] の各ボタンは Word など他の Office アプリケーションでも共通であることを紹介しましょう 6

7 講習の手引き p.48 用語 : クリップボード クリップボードに保存された情報を利用して Excel で切り取りやコピーした情報を他の Office ドキュメントやその他のプログラムに貼り付けたり 他の Office ドキュメントやその他のプログラムから切り取りやコピーした情報を Excel に貼り付けたりできることに触れてもよいでしょう 時間に余裕があれば Office クリップボードについて補足しましょう Office クリップボードを表示するには [ ホーム ] タブの [ クリップボード ] にあるダイアログボックス起動ツールをクリックします Office クリップボードに格納されたアイテムは アイコンとテキストや画像のプレビューで表示されます アイコンはアイテムが作成されたアプリケーションごとに異なります Office クリップボードは Windows クリップボードと次のように連携しています 複数のアイテムを Office クリップボードにコピーする場合 最後にコピーしたアイテムは 常に Windows クリップボードにコピーされます Office クリップボードのアイテムをすべて消去すると Windows クリップボードのアイテムもすべて消去されます [ 貼り付け ] ボタンを使用する場合は Windows クリップボードの内容が貼り付けられます p.50 操作 : データをコピーして貼り付ける Step3 クリップボードに何も保存されていない場合は [ 貼り付け ] ボタンは淡色で表示されることに触れましょう 貼り付けようとしたときに [ 貼り付け ] ボタンが淡色になっていたら 再度コピー操作をやり直す必要があります 選択範囲をドラッグアンドドロップ操作でコピーや移動ができることを補足しても良いでしょう 近くのセル範囲にコピーや移動を行う場合などに便利です ドラッグによるコピー 1) 選択した範囲の外枠をポイントし マウスポインターの形がに変わったら Ctrl キーを押す 2) マウスポインターの形がに変わったら Ctrl キーを押したままコピー先のセルまでドラッグアンドドロップする ドラッグによる移動選択した範囲の外枠をポイントし マウスポインターの形がに変わったら移動先のセルまでドラッグアンドドロップする ( 移動の際のドラッグ中はマウスポインターの形がになる ) ドラッグによるコピーや移動の際には 移動先を表す薄い網掛けの枠とポップヒントが表示されます ドラッグによるコピーや移動は クリップボードを経由しないため 繰り返し貼り付けることはできません p.51 ヒント : 貼り付けのオプション [ 貼り付けのオプション ] ボタンの表示 / 非表示は 以下の方法で切り替えることができます 1)[ ファイル ] タブの [ オプション ] をクリックして [Excel のオプション ] ダイアログボックスを開く 2)[ 詳細設定 ] の [ 切り取り コピー 貼り付け ] にある [ コンテンツを貼り付けるときに [ 貼り付けオプション ] ボタンを表示する ] チェックボックスでオン / オフを切り替える p.52 5 ブックの保存 [ 名前を付けて保存 ] と [ 上書き保存 ] の違いを明確に伝えましょう p.53 ヒント : ドキュメントライブラリ特に指定しない限り Excel で作成したブックはドキュメントライブラリに保存されます 本書では ブックを [Excel2010 基礎 ] フォルダーから開いたので そのフォルダー名が [ 保存先 ] ボックスに表示されていることを補足しましょう p.54 重要 :Excel 形式で保存 Excel 形式で保存したファイルを Excel 2010 で開くと タイトルバーのファイル名の後ろに [ 互換モード ] と表示されます Excel 形式の他にも 目的に応じてさまざまな [ ブックファイルの種類 ] を選択できます [ ブックファイルの種類 ] と それぞれの拡張子と内容は次の表のとおりです 7

8 講習の手引き ブックファイルの種類 拡張子 内容 ブック.xlsx 既定のファイル形式でブックを保存します Excel ブック.xls Excel と完全に互換性のある形式で保存します OpenDocument スプレッド.ods OpenDocument スプレッドシート形式で保存します シート テンプレート.xltx 新規作成のテンプレートとして利用できる形式で保存します マクロ有効ブック.xlsm マクロが有効なファイル形式でブックを保存します バイナリブック.xlsb 読み込みと保存をすばやく行えるように最適化されたバイナリファイル形式で保存します その他のファイルの種類として 以下の形式を選択することもできます その他のファイルののファイルの種類 拡張子 内容 テキスト ( タブ区切り ).txt タブで区切られたテキスト形式で保存します CSV( カンマ区切り ).csv カンマで区切られたテキスト形式で保存します テキスト ( スペース区切り ).txt スペースで区切られたテキスト形式で保存します 別のファイル形式で保存 [ 名前を付けて保存 ] ダイアログボックスでファイルの種類を選択して保存します 第 3 章表の編集 p.58 1 表の編集編集についてはじめに 受講者が業務 ( 活用 ) イメージを持てるようなトークで 編集していく手順や作業の流れを意識できるように心がけてください p.59 2 列の幅と行の高さのさの設定図や教材を見ながら 列幅をどのように調整したら良いかを受講者がイメージできるように進行してください p.60 操作 : 列幅を手動手動で変更変更する Step1: 列幅変更のときのマウスポインターの形を強調しましょう Step2: 列幅を文字がぎりぎり表示できるくらいまで狭めすぎると印刷のときに文字が欠けて印刷される場合があります 少し余裕のある列幅にすると良いことを伝えましょう Excel で画面表示と印刷が異なる点は 7.1 印刷イメージの確認 で学習します p.60 ヒント : 列幅の数値数値について列幅の数値は 標準フォントでセルに表示できる数字 (0~9) の平均数を表します 標準のフォントは [ ファイル ] タブの [ オプション ] をクリックして [Excel のオプション ] ダイアログボックスを開き [ 基本設定 ] にある [ 新しいブックの作成時 ] の [ 使用するフォント ] で確認できます [ 使用するフォント ] ボックスに " 本文のフォント " と表示されている場合は テーマで " 本文のフォント " として指定されているフォントが標準フォントとなります p.61 操作 : 列幅を自動自動で調整調整する Step2 B 列の一番長い商品名 " 季節の果物詰め合わせ " が表示される列幅となることを 確認しましょう p.61 ヒント : 列幅の自動調整自動調整について A 列の列幅を自動調整してみると タイトルを含めずに範囲を選択する必要性が理解しやすくなります p.61 操作 : 複数の列の幅を調整調整する複数の列幅を同じにする事例を補足すると より理解が深まります 複数の列の幅を自動調整すると 各列の文字列の幅にあわせてそれぞれ列幅が変わることも補足しましょう 8

9 講習の手引き p.62 ヒント : 行の高さをさを変更変更するには 講師がデモを行う あるいは実際に操作しても良いでしょう 行の高さの調整は 調整したい行の行番号の " 下側 " の境界線をドラッグすることを強調してください 行の高さの数値は表示できるフォントサイズを表します フォントサイズについては 3 書式の設定 で学習します 列幅や行の高さを "0" に設定すると その行や列が非表示になります 非表示の行や列を表示する方法は 以下のとおりです 1) 非表示の上下の行や左右の列を範囲選択し [ ホーム ] タブの [ セル ] にある [ 書式 ] ボタンをクリック 2)[ 表示設定 ] の [ 非表示 / 再表示 ] をポイントして [ 行の再表示 ] または [ 列の再表示 ] をクリック p.62 ヒント :[:[ 書式 ] ボタンを使ってって調整調整するには列幅や行の高さを数値で指定したい場合は [ 書式 ] ボタンの [ 列の幅 ] や [ 行の高さ ] が便利であることを補足しても良いでしょう p.63 3 書式の設定わかりやすい表にするためには どのような書式を設定したら良いかについて 受講者がイメージできるよう図や教材を見ながら意識付けてください 1 罫線の設定 p.64 罫線の設定設定のポイント複数の罫線を組み合わせることで より表が見やすくなることを理解したうえで これから行う操作の流れを伝えましょう p.64 操作 : セルに罫線罫線を引く Step3 [ 罫線 ] ボタンの をクリックし [ 罫線の作成 ] の各ボタンを使うと ワークシートをドラッグして罫線を引いたり 罫線の色や種類を指定したりすることができることを補足しても良いでしょう [ 罫線の作成 ] の各ボタンを使った主な方法は 以下のとおりです 罫線を引くには [ 線の色 ] や [ 線のスタイル ] で罫線の色や種類を選択し [ 罫線の作成 ] をクリックして 罫線を引く場所をクリックまたはドラッグして指定します 罫線の色や種類を指定後 [ 罫線グリッドの作成 ] をクリックすると 指定した色や種類の罫線で格子線を引くことができます 罫線の種類や色を変更するには [ 線の色 ] や [ 線のスタイル ] で罫線の色や種類を選択し 変更したい罫線上をドラッグします 罫線を削除するには [ 罫線の削除 ] をクリックし 削除したい罫線上をドラッグします p.66 2 データの配置配置を変更する効果について 受講者がイメージしながら作業できるように進行してください p.67 操作 : セル内の文字文字の配置配置を変更変更する Step3 [ ホーム ] タブの [ 配置 ] にある [ 上揃え ] [ 上下中央揃え ] [ 下揃え ] の各ボタンについて 使用例 ( 行の高さを広げている場合や縦にセルを結合している場合など ) を補足しても良いでしょう p.68 操作 : セルを結合結合してして複数複数セルのセルの中央中央に配置配置する Step2 結合するセル範囲に複数データがある場合は 選択したセル範囲の左上端のデータが保持され 他のデータは削除されることを補足してください その場合 結合を解除しても他のデータは再表示されません 9

10 講習の手引き p.68 3 セルの塗りつぶし セルに色を付ける効果を意識しながら 適切な設定ができるように進行してください テーマの色と標準の色を使う違いを補足しても良いでしょう( テーマの色から選択した場合は テーマを変更すると色も変更されるなど ) テーマの配色については p.70 のヒント テーマの配色の変更 を参照してください p.69 操作 : セルに色を付ける Step3 Excel を終了するまでは [ 塗りつぶしの色 ] ボタンには直前に選択した色が表示されます ここで[ フォントの色 ] ボタンについて触れてもよいでしょう [ フォントの色 ] ボタンについては p.75 のヒント [ フォント ] グループで設定できる書式 に解説があります [ ホーム ] タブの [ フォント ] のダイアログボックス起動ツールをクリックして表示される [ セルの書式設定 ] ダイアログボックスの [ 塗りつぶし ] タブで セルの背景色 塗りつぶし効果 パターンの色やパターンの種類を設定できます p.71 4 文字の書式設定フォントの種類やサイズを変更する効果について 受講者がイメージしながら作業できるように進行してください p.72 操作 : フォントを変更変更する Step3 セル内の一部の文字に対しても 書式の変更ができることを補足してください その場合 セルをダブルクリックし 変更したい文字を選択してから書式を変更します p.72 ヒント : フォントの種類 英文フォントは 半角英数字に使用されます 漢字やひらがなには日本語フォントが使用されます フォントには プロポーショナルフォント(MS P ゴシックや MS P 明朝 ) と等幅フォント (MS ゴシックや MS 明朝 ) などがあります プロポーショナルフォントを使うと文字の形に応じて文字幅や文字間隔が自動的に調整されます p.73 操作 : フォントサイズを変更変更するフォントサイズは 文書全体のバランスや本文と見出しのバランスなどを考慮して指定することを伝えましょう p.73 操作 : フォントサイズを変更変更する Step3 既定では フォントサイズに応じて行の高さが自動調整されます 行の高さを手動調整した後 フォントサイズを変更しても 行の高さは自動調整されません p.74 操作 : 文字列を太字太字にする Step1 [ ホーム ] タブの [ フォント ] グループにある各ボタンを使用して 適切な書式をそれぞれ設定しても良いでしょう 複数の書式を設定する場合は [ セルの書式設定 ] ダイアログボックスを使用すると効率的です また [ セルの書式設定 ] ダイアログボックスには 取り消し線 上付き 下付きなどリボンでは行えない設定が含まれています p.76 ヒント :[:[ 書式のコピー / 貼り付け ] ボタン [ 書式のコピー / 貼り付け ] ボタンをダブルクリックすると 繰り返し書式を貼り付けることができることを補足しても良いでしょう 書式の貼り付けを解除するには Esc キーを押します p.76 データの表示形式表示形式の設定図や教材を見ながら 数値を読み取りやすくするために どのような表示形式が適切かを考えて 設定ができるように進行してください p.78 操作 : 数値に桁区切桁区切りのカンマ (,) を付ける Step2 セルに "#####" が表示される場合は 2 列の幅と行の高さの設定 を参照してください 10

11 講習の手引き p.78 ヒント : 桁区切りのりのカンマ (,) を解除解除するには [ 桁区切りスタイル ] だけでなく 他の表示形式の解除方法も同じであることを補足しましょう p.78 ヒント : その他の表示形式時間に余裕があれば 実際に設定してみましょう [ セルの書式設定 ] ダイアログボックスの [ 表示形式 ] タブでは リボンにない表示形式を設定することができます p.79 4 行や列の挿入挿入と削除図や教材を参考に どのようなときに行の挿入と削除をするかを受講者が理解したうえで作業するように進行してください p.80 操作 : 行を挿入挿入する Step1 Step1: ショートカットメニューは そのときの状況に応じて使用する頻度の高いコマンドが表示されるため すばやく操作できます Step2: 複数の列や行を挿入するには 挿入したい数の列や行をあらかじめ選択してから操作することを補足しましょう p.80 ヒント :[:[ 挿入オプション ] ボタン [ 挿入オプション ] ボタンのメリットがイメージできるような事例をあげると より理解が深まります [ 挿入オプション ] ボタンの表示 / 非表示は 以下の方法で切り替えることができます 1)[ ファイル ] タブの [ オプション ] をクリックして [Excel のオプション ] ダイアログボックスを開く 2)[ 詳細設定 ] の [ 切り取り コピー 貼り付け ] にある [[ 挿入オプション ] ボタンを表示する ] チェックボックスでオン / オフを切り替える p.81 操作 : データを追加追加する Step1: オートフィルによりセルの書式もコピーされるため セル A13 の下の太罫線が細くなります [ オートフィルオプション ] ボタンをクリックし [ 書式なしコピー ( フィル )] をクリックして太罫線に戻すことを伝えてください 書式設定後のオートフィル操作では [ オートフィルオプション ] ボタンを利活用することを強調してください Step2: 横方向にデータを入力する場合は Tab キーを使用すると効率的であることを補足しましょう p.82 操作 : 行を削除削除する Step1: 複数の列や行を削除するには 削除したい列や行をあらかじめ選択してから操作することを補足してください Step2: セルの挿入や削除を行うことができることに触れても良いでしょう セルの挿入と削除は [ セルの挿入 ] ダイアログボックスまたは [ 削除 ] ダイアログボックスで行います これらのダイアログボックスでは 挿入や削除の結果 周囲のセルがシフトする方向を選択できます [ セルの挿入 ] ダイアログボックスを開く [ ホーム ] タブの [ セル ] にある [ 挿入 ] ボタンの をクリックし 一覧の [ セルの挿入 ] をクリック セルをマウスの右ボタンでクリックし ショートカットメニューの[ 挿入 ] をクリック [ 削除 ] ダイアログボックスを開く [ ホーム ] タブの [ セル ] にある [ 削除 ] ボタンの をクリックし 一覧の [ セルの削除 ] をクリック セルをマウスの右ボタンでクリックし ショートカットメニューの[ 削除 ] をクリック表の作成後にセルの挿入と削除を行うとレイアウトが崩れてしまうことがあるので 注意が必要です 列や行 またはセルを挿入 削除しても ワークシート全体の行数 (1,048,576 行 ) と列数 (16,384 列 ) は変わりません 5 ワークシートの操作 p シート名の変更既定のシート名を変更してわかりやすいシート名にするメリットを伝えましょう 11

12 講習の手引き p.84 操作 : シート名を変更変更する Step1 シート見出しをダブルクリックしたときのマウスポインターの形を補足しましょう 同じブック内に同一のシート名を 2 つ以上付けることはできません p.84 ヒント : シート見出見出しのしの色を変更変更するにはアクティブシートのシート見出しは淡い色で表示されるので 別のシートをアクティブにしてから確認すると設定した色を確認しやすくなります 5.2 シートのコピーと移動 p.85 操作 : ワークシートをコピーする Step1: シート見出しをポイントするときとドラッグするときのマウスポインターの形に注意します マウスのボタンを離してから Ctrl キーを離すことを強調してください Step2: 同一ブック内で同一のシート名は付けられないため シートをコピーすると元のシート名の後ろにかっこ付きの番号が表示されます p シートの挿入挿入と削除 1 つのブックで使用できるシートの数は 使用可能メモリに依存します p.86 操作 : ワークシートを挿入挿入する Step1 [ ワークシートの挿入 ] タブを使ってワークシートを挿入すると ワークシートは右端に挿入されます 任意の位置にワークシートを挿入する方法は 以下のとおりです 任意のシート見出しを選択し [ ホーム ] タブの [ セル ] にある [ 挿入 ] ボタンの ボタンをクリックして一覧の [ シートの挿入 ] をクリック 任意のシート見出しを右クリックし ショートカットメニューの[ 挿入 ] をクリックショートカットメニューの場合は [ 挿入 ] ダイアログボックスが表示されるので [ 標準 ] タブの [ ワークシート ] を選択して [OK] をクリックします 新しいワークシートは選択 右クリックしたワークシートの左側に挿入されます Excel には 次の 4 種類のシートがあります シートの種類 説明 ワークシート 通常使用する 表やテーブルを作成するためのシートです グラフ グラフ専用のシートです Excel 4.0 マクロ Excel 4.0 形式のマクロのコードを記述するためのシートです MS Excel 5.0 ダイアログ マクロで扱うダイアログボックスを作成するためのシートです 複数のワークシートを挿入する場合は Shift キーを押しながら挿入したいワークシートの数だけシート見出しを選択して挿入します p.87 操作 : ワークシートを削除削除する Step1 [ ホーム ] タブの [ セル ] グループにある [ 削除 ] ボタンの をクリックし 一覧の [ シートの削除 ] をクリックしても シートを削除できます 複数シートを選択してから削除すると複数のワークシートを一度に削除できることを伝え ページ下部のヒント 複数シートの選択 に触れても良いでしょう 第 4 章四則演算と関数 p 四則演算と関数関数について教材や図を参照しながら ここでどのような計算を行うかを伝えましょう 正確な計算を簡単に行えることが Excel の最大のメリットの 1 つであることを強調してください 12

13 講習の手引き p 四則演算 Excel で数式を入力する場合 最初に等号 (=) を入力する以外は通常 ( 数学 ) の四則演算と同様であることを伝えます 演算子については 通常 ( 数学 ) の場合と異なる記号を理解できるようにします 日本語入力システムがオフの状態で数式を入力すると効率的であること テンキーを使用すると効率的であることも補足しましょう 4.1 四則演算子を使ったった数式 p.95 操作 : 数式を入力入力する Step3: 文字入力に慣れていない受講者がいる場合は = の入力方法を補足してください Step4: セル番地はキーボードから直接入力することもできます その場合 列番号の大文字 / 小文字の区別はありません Step7: 数式バーの [ 入力 ] ボタンをクリックするとアクティブセルが移動しないため 数式バーでそのまま数式を確認できることを補足しても良いでしょう 数式バーの [ 入力 ] ボタンについては p.38 のヒント 入力中のデータを確定またはキャンセルするには を参照してください p.96 ヒント : 数式の再計算時間に余裕があれば 実際にデータを変更して再計算されることを確認しましょう データを変更した場合は 元に戻してから先に進んでください p.97 操作 : 数式をコピーする Step2 Step3 セルのフィルハンドルをダブルクリックして 下方向にオートフィルできることを補足しましょう その場合は 左隣または右隣のいずれかの列に連続してデータが入力されている必要があります 隣接する列の下方向の連続した最終行と同じ行までオートフィルでコピーされます 画面に表示しきれない大きな表など ドラッグ操作で下方向へのオートフィルの操作を行いづらいときに便利です 隣接する列に空白セルがある場合は その空白セルの手前までが自動認識されます p.81 と同様に [ 書式なしコピー ( フィル )] を行って太罫線に戻すことを伝えても良いでしょう コピー先のセルをクリックし 数式バーで数式を確認します 前のページのヒント 相対参照 の内容を理解できるように伝えてください p.98 ヒント : 有効桁数について 実際にセルに表示される数値は表示形式によって四捨五入されています について 例示しても良いでしょう 四捨五入 切り捨て 切り上げなど 数値の端数処理を行うには ROUND ROUNDUP ROUNDDOWN 関数を使用します これらの関数については Microsoft Excel 2010 応用セミナーテキスト で扱います p 基本的な関数関数を使うメリットが理解できるように進行してください 複雑な数式を入力しなくても計算できる 行や列を挿入 削除したときに再計算されるなど 4.1 合計の計算計算 p.100 操作 : 合計を求める (SUM 関数 ) Step2: 関数をキーボードから直接入力できることに触れても良いでしょう 関数名は小文字で入力しても 確定すると自動的に大文字に変換されます Step3:[ オート SUM] ボタンをクリックする代わりに Enter キーを押しても数式を確定できることを補足しましょう [ オート SUM] ボタンをダブルクリックするだけで合計を求めることもできます p.102 ヒント : 一度に合計合計を求めるには時間に余裕があれば 実際に操作しましょう ( 平均や数値の個数 最大値 最小値も同様です ) 13

14 講習の手引き p [ 合計 ] ボタンの関数 AVERAGE 関数を使うメリットを伝えましょう " 平均値 =( 数値 1+ 数値 2+...)/ 数値の個数 " のような複雑な数式を入力しなくても簡単に平均値を求められる 行や列を挿入 削除したときに再計算されるなど p.103 操作 : 平均を求める (AVE AVERAGE 関数 ) Step4: 合計のセルを計算対象から外すために 正しい範囲を選択し直す必要があることを理解できるように進行します Step5:Enter キーを押しても数式を確定できることに触れてもよいでしょう Step8:AVERAGE 関数の特徴として 引数の範囲に含まれる空白セルは計算の対象になりません 空白セルや 0 が入力されている場合の計算結果の違いを 講師がデモをするなどして伝えてください p.105 ヒント :[:[ 合計 ] ボタンで使えるえる関数 その他の関数 関数の分類がわかっている場合は [ 数式 ] タブにある [ 関数ライブラリ ] の各ボタンから挿入すると効率的です 関数の分類がわからない場合は [ 関数の挿入 ] ダイアログボックスの [ 関数の分類 ] で [ すべて表示 ] を選択すると すべての関数が一覧で表示されます [ 関数名 ] ボックスで任意の関数名を選択して 関数名の頭文字を入力するとジャンプします 関数は 通常の数式と同様にキーボードから入力することもできます キーボードから = に続いて関数名のアルファベットを入力すると " 関数オートコンプリート " 機能により 該当する関数名の候補の一覧が表示されます [ 関数の挿入 ] ダイアログボックスや [ 関数の引数 ] ダイアログボックスを利用すると 関数名のつづりの間違いを避け 引数の種類などを確認しながら設定することができます p 相対参照と絶対参照通常は 相対参照が使われます 数式をコピーすると数式内のセル番地は自動的に変更されます セル番地を固定したいときは 絶対参照を使用します 参照方法の使い分けを理解できるように進行しましょう 相対参照 p.107 操作 : 相対参照で数式数式を作成作成する受講者のレベルによっては 2009 年の有機バナナの構成比 を求めるセル G15 の計算式が =E5/E13 となることを補足してください p.108 重要 : 数式をコピーしてもうまくをコピーしてもうまく計算計算できないできない理由セル G7~G12 の数式がエラーになった理由を セルの数式を数式バーで確認するなどして考えてもらいましょう すぐ下の用語 エラー値 "#DIV!0" やヒント [ エラーチェックオプション ] ボタン について 併せて補足すると良いでしょう 絶対参照 p.109 操作 : 絶対参照で数式数式を作成作成する Step2: 各商品の構成比を求める計算式では 数式をコピーしても常に総合計のセル E13 を参照する必要があります そのために数式の中のセル E13 を絶対参照にする必要があることを伝えましょう Step3:$ 記号をキーボードから直接入力できることを補足しましょう Step4: コピー先のセルをクリックし 数式バーで数式を確認しましょう 絶対参照を使用したセル E13 のセル番地はコピーしても変わりません 14

15 講習の手引き 第 5 章グラフ 5.1 グラフの種類種類と用途 p.115 グラフの種類種類を選択選択するポイント前ページのグラフの種類と用途の具体的な紹介例を参考に グラフのメリットと各グラフの種類の特徴を理解できるようにしましょう 実際の事例を提示したり 受講者に考えてもらうと より理解が深まります 円グラフはデータ系列を 1 つだけしか持つことができないことなどを 補足しても良いでしょう p グラフの作成教材や図を参照しながら 作成するグラフの目的を理解できるように進行しましょう 5.1 棒グラフのグラフの作成 p.117 操作 : 棒グラフグラフを作成作成する Step2: グラフにするデータの範囲として 商品名や項目名を含めて選択することを伝えましょう グラフにするデータ範囲を間違って選択した場合は 一度選択を解除してから改めて範囲選択します Step3: 縦棒グラフにも多くの形式があり 目的に応じて選択する必要性があることを 画面を見ながら補足しましょう Step4:Excel 2003 までのグラフ作成の経験者には 以前のグラフウィザードで設定できた内容について補足します データ系列が 1 つの場合はグラフタイトルが自動的に挿入されますが データ系列が 2 つ以上ある場合は グラフタイトルは自動的に挿入されません グラフタイトルの挿入方法については p.123 操作グラフタイトルを挿入する で扱います 行と列のどちらを系列にしてグラフを作成するかは グラフ化するデータ範囲の行と列の項目数により自動的に判別されます 行が多い場合は " 列 " 列が多い または列と行が同じ場合は " 行 " が系列となります データ系列を入れ替える場合は グラフ作成後に行います データ系列を入れ替える方法は p.133 操作行 / 列を切り替える で行います グラフはオブジェクトとして作成されます 他のワークシートに作成する場合は グラフ作成後に [ グラフツール ] の [ デザイン ] タブにある [ 場所 ] の [ グラフの移動 ] ボタンで変更します p.118 操作 : グラフの移動移動とサイズのとサイズの変更変更をする Step1: グラフの移動は最初にグラフを選択してから行うので 手順 1 でグラフの選択をしています ここでは既にグラフが選択されているので 手順 1 は省略して手順 2 から操作してかまいません グラフの余白部分をポイントし [ グラフエリア ] とポップヒントが表示されることを確認してからドラッグするよう伝えます グラフエリア以外のグラフの要素 ( 凡例など ) をドラッグすると その要素のみの移動となります Step4:Shift Shift キーを押しながらサイズ変更ハンドルをドラッグすると 縦横の比率を保ったままグラフのサイズを変更できることを補足します グラフをコピーする場合は Ctrl キーを押しながらドラッグします 5.2 円グラフのグラフの作成 p.120 操作 : 円グラフをグラフを作成作成する Step1 Step3 離れたセル範囲を選択するには Ctrl キーを押しながら範囲選択することを確認しましょう (p.20 操作離れた範囲のセルを選択する を参照してください ) グラフにするデータの範囲は E 列 (2009 年 ) の代わりに G 列 ( 構成比 ) を選択しても同じ結果になります E 列 (2009 年 ) の値から円グラフを作成すると 構成比を計算しなくても円グラフで売上構成を見ることができることを伝えましょう 画面の表示倍率は 60% でなくてもかまいません 画面解像度に応じて 適切な値を選択してください 5.3 グラフの編集 p.122 [ グラフツール ] の 3 つのタブ実際に [ グラフツール ] の [ デザイン ] タブ [ レイアウト ] タブ [ 書式 ] タブを切り替えながら 各タブの特徴について確認しましょう 15

16 講習の手引き p.122 グラフの構成構成要素グラフの種類によってグラフの構成要素は異なります 縦棒グラフの場合と円グラフの場合を踏まえて 例示されている積み上げ縦棒グラフの構成要素を説明してください なお この図の積み上げ縦棒グラフは p.133 で作成します ここでは 現在作成しているグラフ上をマウスでポイントしながら各構成要素を確認しても良いでしょう 5.1 棒グラフのグラフの編集 p.123 操作 : グラフタイトルを挿入挿入する Step1 グラフを編集するには そのグラフを選択してから操作することを補足しましょう p.125 操作 : 縦 ( 値 ) 軸の単位単位を変更変更する Step2 グラフの構成要素の [ 書式設定 ] ダイアログボックスは その構成要素により タイトルや設定内容が異なります p.126 ヒント : その他のグラフののグラフの編集編集について グラフエリアを選択してフォントサイズなどを設定すると すべての構成要素に対してまとめてその書式が設定されることに触れても良いでしょう [ グラフのスタイル ] を使うと スタイルを選択するだけで複雑な書式設定を簡単に行えます p.128 ヒント :[:[ 凡例 ] ボタン凡例について 以下の内容を補足しても良いでしょう 凡例を削除すると グラフのプロットエリアのサイズが自動的に調整されます プロットエリアは ドラッグして移動したり 選択したときに表示されるハンドルをドラッグしてサイズを変更したりすることができます マウスでドラッグして凡例を移動できます ハンドルをドラッグするとサイズ変更もできます p.130 操作 : データ系列系列の色を変更変更する Step2 データ系列の色の変更について 以下の内容を補足しても良いでしょう グラフの構成要素の塗りつぶしの色は [ グラフツール ] の [ 書式 ] タブにある [ 図形のスタイル ] の他に 構成要素を選択して [ ホーム ] タブの [ フォント ] にある [ 塗りつぶしの色 ] ボタンでも設定することができます 棒グラフで データ系列のデータ要素(1 本の縦棒 ) の書式を変更する手順は 以下のとおりです 1) データ系列 ( 縦棒 ) をクリックしてデータ系列全体を選択し さらに変更したいデータ要素をクリックして選択 2)[ グラフツール ] の [ 書式 ] タブにある [ 図形のスタイル ] グループの各ボタンなどで書式を変更 p.136 操作 : グラフをグラフシートに移動移動する Step4 グラフシートに移動した結果 元の " 全社実績 " シートから円グラフがなくなっていることを確認しましょう 第 6 章データベース p データベースとは教材や図 あるいは実際の事例を参照しながら データベースの概要と利活用シーンを理解できるようにしましょう また データベースとして扱える形式や用語 データベース作成時のポイントを確認します p.140 データベース作成時作成時のポイント 1 つのシートにデータベースとして扱うセル範囲とデータベース以外のデータが含まれている場合は その間に空白行や空白列が挿入されていることが必要です Excel では連続したデータの範囲をデータベース範囲として自動認識するため データベース範囲の周囲を他のデータと空白行や空白列で離しておく必要があるからです 16

17 講習の手引き 6.2 テーブル機能 p テーブルへの変換前ページのテーブルのメリットを踏まえて セル範囲をテーブルに変換をすることを伝えましょう p.143 操作 : テーブルに変換変換する Step2: テーブルに変換するセル範囲内のセルをアクティブにしてから操作することを強調しましょう Step3: 表の先頭行が見出しの場合は [ 先頭行をテーブルの見出しとして使用する ] チェックボックスをオンにし 見出しのない表の場合はオフにすることを補足しましょう Step4: テーブルに変換すると 既定でテーブルの書式 ( テーブルスタイル ) が設定されることに触れましょう また テーブルに変換後 垂直方向にスクロールすると列番号にフィールド名と が表示されます p テーブルスタイルの変更テーブルスタイルやテーブルスタイルのオプションを使用して データをより見やすくするようにテーブルの書式を設定するように伝えましょう p.144 操作 : テーブルスタイルを変更変更する Step2 基のセル範囲の列見出しのセルには 塗りつぶしの色でオレンジが設定されているため この部分にテーブルスタイルの見出しの色が反映されません " テーブルスタイル ( 中間 )7" を設定しても 列見出しはオレンジ色のままであることを補足しても良いでしょう 6.3 データの並べ替え p.146 既定の並べ替え順序順序について漢字の文字列も 通常は入力時の読みの情報を使って並べ替えられることを補足しましょう (p.149 のヒント 五十音順の並べ替え を参照してください ) p.147 操作 :1 つの項目項目を基準基準に並べ替える Step1 並べ替える前に どのようなデータが入力されているかを確認しましょう その際 データベース内でアクティブセルを簡単に移動するキー操作 (Ctrl Ctrl+ 方向キー ) などを紹介しましょう テーブルに変換後は テーブル内のセルをアクティブにしなくても並べ替えは可能ですが データベース操作の原則を意識する観点で テーブル内の任意のセルをアクティブにしてから操作しましょう p.147 ヒント : セル範囲範囲の並べ替え表の一部が範囲選択された状態で並べ替えを行うと 選択範囲内のみが並べ替えの対象となります データベース内の 1 つのセルをアクティブにするだけで範囲が自動的に認識され 並べ替えの対象として選択されることを 140 ページの データベース範囲の自動認識 も参照して確認しましょう p.148 操作 : 複数の項目項目を基準基準に並べ替える Step2 並べ替えは [ ホーム ] タブの [ 編集 ] の [ 並べ替えとフィルター ] ボタンを使うこともできます ここでは [ データ ] タブを使用するとデータベースの多くの操作を行えることを理解してもらうために [ データ ] タブを使用しています p.149 ヒント :65 項目以上のフィールドをキーとしてのフィールドをキーとして並べ替えるには優先度が低いキーから順に並べ替えを行うのは 65 項目以上のフィールドをキーとして並べ替える場合に限らないことを補足してください たとえば 先に商品名の昇順で並べ替えてから店舗名の昇順で並べ替えると [ 並べ替え ] ダイアログボックスを使用するのと同じ結果になります p.150 操作 : 並べ替えをえを元に戻す並べ替えの操作の回数が少なければ [ 元に戻す ] ボタンを使用して元に戻すこともできることを補足します 17

18 講習の手引き p 集計行の追加集計行を簡単に追加できることもテーブルのメリットの 1 つであることを伝えましょう p.152 操作 : テーブルに集計行集計行を追加追加する Step4 集計行を追加すると SUBTOTAL 関数が挿入され ボタンから平均 データの個数 数値の個数 最大値 最小値 合計 標本標準偏差 標本分散を設定することができます ボタンから [ その他の関数 ] をクリックすると [ 関数の挿入 ] ダイアログボックスが表示され さまざまな関数を選択できます SUBTOTAL 関数については Excel のヘルプを参照してください p データの抽出 ( フィルター ) 教材を参照しながら フィルター機能でどのような抽出が可能なのかを確認しましょう p.155 操作 : 条件を指定指定してして抽出抽出する Step2 抽出されたレコードの行番号を確認し 指定したレコード以外が一時的に非表示になっていることを伝えましょう 抽出結果をコピーして貼り付けると 結果だけがコピーされます p.157 操作 : テキストフィルターで抽出抽出する Step1 前ページまでで抽出された結果に対し さらに別のフィールドに条件を設定できることを補足します その場合 設定した条件すべてに当てはまるレコードのみが表示されます p.159 ヒント : 上位 10 件のデータをのデータを抽出抽出するには 時間に余裕があれば 実際に操作しましょう 例として上位 10 件のデータを抽出する方法を解説しています トップテンという名称ですが 上位 ( 下位 ) 項目の数は 1 から 500 まで指定できます 下位のデータを抽出するには 左のボックスの[ 上位 ] の代わりに [ 下位 ] をクリックします パーセンテージで指定する場合は 右のボックスの[ 項目 ] の代わりに [ パーセント ] をクリックします トップテンオートフィルターでデータの抽出を行っても その順序で並べ替えは行われません 抽出した後 データを並べ替える必要があります 売上金額の上位順に並べ替えるには " 売上金額 " フィールドの右端にある をクリックし [ 降順 ] をクリックします 並べ替えた結果を使用したい場合には 他のワークシートなどにコピーします 並べ替えを実習した場合は [ 元に戻す ] ボタンで元に戻しておきます p.160 操作 : 日付フィルターでフィルターで抽出抽出する Step3 ここで [AND] が選択されていることを 理解できるように伝えましょう p.162 操作 : フィルターをクリアする 複数のフィールドに条件を設定した場合は フィルターのクリアを使うと便利です フィルターを設定したフィールド名の右端にあるボタンには フィルターのアイコンが表示されています 第 7 章印刷 p 印刷の準備印刷の準備の必要性を伝え 学習内容をイメージできるように進行してください p 印刷イメージのイメージの確認 Excel では画面どおりに印刷されるとは限らないため 印刷の前に印刷イメージを確認することが重要であることを伝えましょう 18

19 講習の手引き p.168 操作 : 印刷イメージをイメージを確認確認する以前の Excel の経験者には 印刷プレビュー画面が Backstage ビューで表示されることを補足してください p.168 操作 : 印刷イメージをイメージを確認確認する Step2 グラフを選択した状態で 印刷イメージを確認したり 印刷を実行したりすると グラフだけが対象になることを補足しましょう p.169 ヒント : 印刷イメージをすぐイメージをすぐ表示表示するにはページレイアウトビューについても補足しましょう (p.183 のヒント ページレイアウトビュー を参照 ) 既定の用紙サイズで印刷したイメージに近い形で表示され 余白も表示されます ヘッダーやフッターの編集ができます 7.2 ページレイアウトの設定 p.170 操作 : ページ設定設定を行う Step4 Step6 [ ページ中央 ] の [ 水平 ] と [ 垂直 ] と余白の関係について補足しましょう [ ページ中央 ] の [ 水平 ] と [ 垂直 ] は 用紙の余白部分を除いた中央に配置されます 左右 上下の余白が異なると 用紙の中央に配置されません 拡大縮小印刷の設定は 拡大して印刷したり 一画面に収まりきらない大きな表などを印刷したりするときに便利です 7.2 印刷の実行 p.175 操作 : 印刷を実行実行する Step2 Backstage ビューの [ 印刷 ] で 印刷イメージの確認や印刷を実行してから元の編集画面に戻ると 用紙のサイズが点線でワークシート上に表示されます (p.179 のヒント ワークシート上に表示される点線 を参照してください ) p よく使われるわれる印刷印刷の機能複数ページのドキュメントを印刷する場合に これらの機能が必要になることを図や実際のテータを使用して 理解できるように伝えてください 7.2 改ページプレビュー p.180 操作 : 改ページプレビューでページプレビューで改ページページ位置位置を調整調整する Step5 改ページ位置を調整すると それに合わせて拡大縮小印刷が設定されます 7.3 改ページのページの挿入 p.181 操作 : 改ページをページを挿入挿入する Step3 改ページプレビュー画面では 右クリックで改ページを挿入 解除できることに触れても良いでしょう 7.4 ヘッダー / フッターの挿入 p.183 ヒント : ヘッダー / フッターについて時間に余裕があれば さまざまなヘッダー / フッターを指定してみましょう 19

20 講習の手引き 本書は著作権法上の保護を受けています 本書の一部あるいは全部について ( ソフトウェアおよびプログラムを含む ) 日経 BP 社から文書による許諾を得ずに いかなる方法においても無断で複写 複製することを禁じます 無断複製 転載は損害賠償 著作権法の罰則の対象になることがあります Microsoft Excel 2010 基礎セミナーテキスト講習の手引手引き 2010 年 7 月 5 日発行 著 作 BAL.com 中村徹 妙中典子 発 行 日経 BP 社 東京都港区白金 Toru Nakamura, Noriko Taenaka BAL.com(Best Active Learning Community) は 質の高い研修を実施する専門家を養成し プロフェッショナル トレーナーとして インストラクションの専門家の社会的認知を高めることを目的としたコミュニティ インストラクション技術および情報技術に関する教育 研究 コンテンツ製作 カスタマイズ研修などを中心に活動している (2010 年 7 月 MOT コミュニティから BAL.com に名称変更 ) 記載されている会社名 製品名は各社の商標および登録商標です 本書の例題や画面などに登場する企業名や製品名 人名 キャラクター その他のデータは架空のものです 特にお断りしない限り 現実の個人や企業 製品 イベントを指すものではありません 本文中に マークは明記しておりません 20

21 Microsoft Excel 2010 基礎セミナーテキスト 復習問題 1-1 1[ ファイル ] タブをクリックし [ 開く ] をクリックして [ ファイルを開く ] ダイアログボックスを開きます (Excel が起動していない場合は起動してから操作を行います ) 2[ ファイルの場所 ] ボックスに " ドキュメント " ( または " マイドキュメント ") と表示されていることを確認し [Excel2010 基礎 ] をクリックして [ 開く ] をクリックします 3[ ファイルの場所 ] ボックスに "Excel2010 基礎 " と表示されていることを確認し [ 復習問題 ] をクリックして [ 開く ] をクリックします 4[ ファイルの場所 ] ボックスに " 復習問題 " と表示されていることを確認し [ 復習 1 第 2 四半期実績 ] をクリックして [ 開く ] をクリックします 5ブックが開き タイトルバーに " 復習 1 第 2 四半期実績 " と表示されていることを確認します 1[ ホーム ] タブがアクティブになっていることを確認します 2[ 挿入 ] タブをクリックして 図やグラフの挿入など Excel の挿入に関するさまざまな機能が用意されていることを確認します 3[ ページレイアウト ] タブをクリックして Excel のページレイアウトに関するさまざまな機能が用意されていることを確認します 1[ ホーム ] タブをクリックします 復習問題 1-2 1キャラメルオレの 7 月の売上実績のセル (C11) をポイントします 2マウスポインターの形がになっていることを確認します 3ポイントした位置をクリックします 4アクティブセルがセル C11 に移動します キーボードの方向キーを使ってアクティブセルを移動してもかまいません 1セル C5 をポイントし マウスポインターの形が になっていることを確認し E11 までドラッグします 2 任意のセルをクリックして選択を解除します 1セル B4 をポイントし マウスポインターの形が になっていることを確認し B11 までドラッグします 2Ctrl キーを押したままセル F4~F11 をドラッグします マウスのボタンを離してから Ctrl キーから手を離します 3 任意のセルをクリックして選択を解除します 4. 1 列番号 "F" をポイントし マウスポインターの形がになっていることを確認します 2ポイントしている位置をクリックします 3 任意のセルをクリックして選択を解除します 5. 1 列番号 "C" をポイントし マウスポインターの形がになっていることを確認します 2 列番号 "E" までドラッグします 3 任意のセルをクリックして選択を解除します 復習問題 1-3 1シート見出し " 売上管理表 " をポイントします 2マウスポインターの形がになっていることを確認します 3ポイントした位置をクリックします 1スクロールバーの をポイントします 2マウスポインターの形がになっていることを確認します 3スクロールバーの をセル A148 が表示されるまで押し続けします スクロールボックスを下にドラッグしてスクロールしてもかまいません 4 同様に スクロールバーの をセル A1 が表示されるまで押し続けします 21

22 1ズームスライダーのつまみをポイントします 2"75%" と表示されるまでドラッグします 3ズームスライダーのつまみをポイントします 4 同様に ズームスライダーのつまみをドラッグして 表示倍率を 100% に戻します 行目を行単位で選択します 2[ 表示 ] タブをクリックします 3[ ウィンドウ ] の [ ウィンドウ枠の固定 ] ボタンをクリックします 4[ ウィンドウ枠の固定 ] をクリックします 5. 1スクロールバーの をクリックして 3 行スクロールします 2スクロールしても 1 行目から 3 行目が表示されていることを確認します 3 表の先頭が表示されるまでスクロールします 4[ 表示 ] タブが選択されていることを確認します 5[ ウィンドウ ] の [ ウィンドウ枠の固定 ] ボタンをクリックします 6[ ウィンドウ枠固定の解除 ] をクリックします 6. 1 ウィンドウを閉じるボタンをクリックします 2 保存確認のメッセージが表示された場合は [ 保存しない ] をクリックします 3ブックが閉じます 復習問題 2-1 1[ ファイル ] タブをクリックし [ 新規作成 ] をクリックします 2[ 空白のブック ] が選択されていることを確認し [ 作成 ] をクリックします 1 日本語入力システムをオンにします 2セル A1 をクリックします 3 しょうひんべつつきべつうりあげしゅうけいひょう と入力します 4 商品別月別売上集計表 と変換し Enter キーを押して文字を確定します 文字を変換するには スペースキーか変換キーを押します 5Enter キーを押してデータを確定します 6 同様に 図を参考に その他の日本語の項目 ("C001" 以外の項目 ) を入力します "CD" や "7" は半角で入力します 22 炭焼コーヒー を入力後 炭焼アイスコーヒー を入力するために す と入力すると 自動的に 炭焼コーヒー が表示されますが 続けて すみやきあ と入力すると 別のデータを入力できます 7 日本語入力システムをオフにします 8セル A6 をクリックし C001 と入力します 9Enter キーを押してデータを確定します 復習問題 日本語入力がオフになっていることを確認します 2セル C6 をクリックし と入力します 3Enter キーを押してデータを確定します 4 同様に 図を参考に その他の数値データを入力します 1セル F4 をクリックし 9/30 と入力します 2Enter キーを押してデータを確定します 3 日付と認識され "9 月 30 日 " と表示されたことを確認します 1セル A6 をクリックします 2セルの右下隅にあるフィルハンドルをポイントします 3マウスポインターの形がになっていることを確認します 4セル A11 までドラッグします 5 任意のセルをクリックして範囲選択を解除し セル A7~A11 に商品 CD が自動的に入力されたことを確認します 4. 1セル C5 をクリックします 2セルの右下隅にあるフィルハンドルをポイントします 3マウスポインターの形がになっていることを確認します 4セル E5 までドラッグします 5 任意のセルをクリックして範囲選択を解除し セル D5~E5 に月のデータが自動的に入力されたことを確認します 復習問題 2-3 1セル E4 をクリックします 2Del キーを押します

23 3 セル E4 の " 日付 " が消去されたことを確認します 1セル F4 をクリックします 2 10/15 と入力します 3Enter キーを押します 4セルの値が後から入力したデータに上書きされたことを確認します 1セル A1 をダブルクリックして セル内にカーソルを表示します 2" 別 " と " 売 " の間をクリックし 修正したい箇所にカーソルを表示します 3BackSpace キーを 2 回押して " 月別 " を削除します 4 第 2 四半期 と入力します 5Enter キーを押して確定します 6データが修正されたことを確認します 復習問題 2-4 1セル F3~F4 を範囲選択します 2[ ホーム ] タブの [ クリップボード ] の [ 切り取り ] ボタンをクリックします 3セル F3~F4 が点滅する点線で囲まれていることを確認します 4セル E3 をクリックします 5 [ 貼り付け ] ボタンをクリックします 6セル E3 を基点にデータが移動したことを確認します 1[ ファイル ] タブをクリックします 2[ 名前を付けて保存 ] をクリックして [ 名前を付けて保存 ] ダイアログボックスを開きます 3[ ファイルの場所 ] ボックスに "Excel 2010 基礎 " と表示します 4[ 保存用 ] フォルダーをダブルクリックして [ 保存用 ] フォルダーを開きます 5[ ファイルの場所 ] ボックスに " 保存用 " と表示されていることを確認します 6[ ファイル名 ] ボックスに 第 2 四半期売上実績 と入力します 7[ 保存 ] をクリックします 8ファイルが保存され タイトルバーに " 第 2 四半期売上実績 " と表示されていることを確認します 9 ウィンドウを閉じるボタンをクリックして 23 ブックを閉じます 復習問題 3-1 1[ ファイル ] タブをクリックし [ 開く ] をクリックして [ ファイルを開く ] ダイアログボックスを開きます 2[ 保存用 ] フォルダー内の [ 第 2 四半期売上実績 ] を選択し [ 開く ] をクリックします 3ブックが開き タイトルバーに " 第 2 四半期売上実績 " と表示されていることを確認します 1 列番号 "A" の右側の境界線をポイントします 2マウスポインターの形がになっていることを確認します 3 幅が "7.00" になるまで左へドラッグします 4 商品 ID の列の幅が少し狭くなったことを確認します 1 列番号 "B" の右側の境界線をポイントします 2マウスポインターの形がになっていることを確認します 3ポイントした位置でダブルクリックします 4 商品名の列幅が自動調整されて広がったことを確認します 4. 1 列番号 C~E をドラッグします 2 選択した任意の列番号の右側の境界線をポイントします 3マウスポインターの形がになっていることを確認します 4 幅が "9.50" になるまで右へドラッグします 5 範囲選択を解除して 7 月から 9 月の列幅が同じになり広がったことを確認します 5. 1セル A5~E11 をドラッグし 罫線を引く範囲を選択します 2[ ホーム ] タブが選択されていることを確認します 3[ フォント ] の [ 罫線 ] ボタンの をクリックし 罫線スタイルの一覧が表示されたことを確認します 4[ 格子 ] をクリックして表に格子の罫線を引きます 6. 1セル A5~E11 が選択されていることを確認します

24 2 [ 罫線 ] ボタンの をクリックします 3[ 外枠太罫線 ] をクリックして表の外枠の太い罫線を引きます 7. 1セル A5~E5 をドラッグします 2 [ 罫線 ] ボタンの をクリックします 3[ 下二重罫線 ] をクリックします 4 範囲選択を解除して 表に罫線が引かれたことを確認します 復習問題 3-2 1セル A5~E5 をドラッグします 2[ ホーム ] タブが選択されていることを確認します 3[ 配置 ] の [ 中央揃え ] ボタンをクリックします 4セル A5~E5 の文字がセル内の中央に配置されたことを確認します 1セル E3 をクリックします 2[ 配置 ] の [ 文字列を右に揃える ] ボタンをクリックします 3セル E3 の文字がセル内の右に配置されたことを確認します 1セル A1~E1 をドラッグします 2[ 配置 ] の [ セルを結合して中央揃え ] ボタンをクリックします 3 選択したセル範囲が結合され セルの中央に文字が表示されたことを確認します 4. 1セル A5~E5 をドラッグします 2[ ホーム ] タブが選択されていることを確認します 3[ フォント ] の [ 塗りつぶしの色 ] ボタンの をクリックして塗りつぶしの色パレットを表示します 4[ テーマの色 ] の 1 行目の右から 4 番目の [ オリーブ アクセント 3] をクリックします 5 範囲選択を解除して セルにテーマの色が設定されたことを確認します 5. 1セル A1 をクリックします 2[ ホーム ] タブが選択されていることを確認します 3[ フォント ] の [ フォント ] 24 ボックスの をクリックし [HGP ゴシック E] をクリックします 4 フォントが変更され [ フォント ] ボックスに "HGP ゴシック E" と表示されていることを確認します 5[ ホーム ] タブの [ フォント ] の [ フォントサイズ ] ボックスの をクリックします 6[18] をクリックします 7 文字のフォントサイズが変更されたことを確認します 6. 1セル A5~E5 をドラッグします 2[ フォント ] の [ 太字 ] ボタンをクリックします 3 範囲選択を解除して セル A5~E5 が太字に変更されたことを確認します 7. 1セル C6~E11 をドラッグします 2[ 数値 ] の [ 桁区切りスタイル ] ボタンをクリックします 3 範囲選択を解除して セル C6~E11 に桁区切りカンマ (,) が付いたことを確認します 復習問題 行番号 "11" をマウスの右ボタンでクリックします 2ショートカットメニューが表示されるので [ 挿入 ] をクリックします 3 範囲選択を解除して 11 行目に新しい行が挿入されていることを確認します 1セル A10 をクリックし 右下隅にあるフィルハンドルをポイントします 2マウスポインターの形がになっていることを確認し セル A12 までドラッグします 3セル A11 に C006 と入力され セル A12 が "C007" と修正されたことを確認します 4 [ オートフィルオプション ] ボタンをポイントし をクリックします 5[ 書式なしコピー ( フィル )] をクリックします 6オートフィルで入力したデータだけコピーされたことを確認します 1セル B11 をクリックし アイスキャラメルオレ と入力し Tab キーを押します 2セル C11 に と入力し Tab キーを押

25 します 3セル D11 に と入力し Tab キーを押します 4セル E11 に 0 と入力し Enter キーを押します 4. 1 行番号 "2" をマウスの右ボタンでクリックします 2ショートカットメニューの [ 削除 ] をクリックします 32 行目が削除され 3 行目のデータが 2 行目に移動したことを確認します 5. 1クイックアクセスツールバーの [ 上書き保存 ] ボタンをクリックしてブックを上書き保存します 復習問題 3-4 1シート見出し "Sheet1" をダブルクリックします 2シート名が反転したことを確認し 売上集計表 と入力します 3Enter キーを押してシート名を確定します 4シート名が " 売上集計表 " に変更されたことを確認します 1シート見出し " 売上集計表 " をポイントし Ctrl キーを押しながらシート見出し " 売上集計表 " の右側までドラッグします 2ドラッグ中は ワークシートのコピーを表すが表示されます 3コピー先が で表示されます 4マウスのボタンを離し Ctrl キーを離します 5ワークシートがコピーされ 自動的にシート名が " 売上集計表 (2)" と付けられます 6シート " 売上集計表 (2)" のシート名を " 第 3 四半期 " に変更します 1シート " 第 3 四半期 " のセル C5~E11 をドラックし Del キーを押します 2セル A1 をダブルクリックし "2" と " 四 " の間をクリックして修正したい箇所にカーソルを表示します 3BackSpace キーを 1 回押して "2" を削除し 3 と入力します 4Enter キーを押して確定します 25 5 データが修正されたことを確認します 4. 1シート " 第 3 四半期 " のセル C4 に 10 月 と入力します 2オートフィル機能を使ってセル E4 までコピーします 3 [ オートフィルオプション ] ボタンをポイントし をクリックします 4[ 書式なしコピー ( フィル )] をクリックします 5 任意のセルをクリックして範囲選択を解除し オートフィルで入力したデータだけコピーされたことを確認します 5. 1 "Sheet3" の右にある [ ワークシートの挿入 ] タブをクリックします 2"Sheet3" の右側に新しいシートが追加されたことを確認します 3 挿入されたワークシートのシート名を " 売上管理 " に変更します 6. 1 シート見出し "Sheet2" をマウスの右ボタンでクリックします 2 ショートカットメニューの [ 削除 ] をクリックします 3 シート "Sheet2" が削除されたことを確認します 4 同様にしてシート "Sheet3" を削除します 7. 1 [ 上書き保存 ] ボタンをクリックしてブックを上書き保存します 2 ウィンドウを閉じるボタンをクリックしてブックを閉じます 復習問題 4-1 1[ ファイル ] タブをクリックし [ 開く ] をクリックして [ ファイルを開く ] ダイアログボックスを開きます 2[ 復習問題 ] フォルダー内の [ 復習 4 商品別第 2 四半期売上実績 ] を選択し [ 開く ] をクリックします 1セル G5 をクリックします 2キーボードから = と入力し 数式バーとセル G5 に "=" と表示されていることを確認します 3 計算の対象となるセル E5 をクリックし セル E5 が点滅する点線で囲まれていることを確認しま

26 す 計算の対象となるセルの選択を間違えた場合は 正しいセルをクリックし直します 4 / を入力し 数式バーとセル G5 に "=E5/" と表示されていることを確認します 5セル D5 をクリックし セル D5 が点滅する点線で囲まれていることを確認して Enter キーを押します 6セルG5 に計算結果が表示されていることを確認します 1セル G5 をクリックし オートフィルの機能を使ってセル G11 まで数式をコピーします 2 [ オートフィルオプション ] ボタンの をクリックし [ 書式なしコピー ( フィル )] をクリックします 3 任意のセルをクリックして範囲選択を解除し オートフィルで入力した数式だけコピーされたことを確認します 4. 1セル G5~G11 をドラッグします 2[ ホーム ] タブの [ 数値 ] の [ パーセントスタイル ] ボタンをクリックします 5. 1セル G5~G11 が選択されていることを確認します 2[ 数値 ] の [ 小数点以下の表示桁数を増やす ] ボタンをクリックします 3 範囲選択を解除して 小数点以下第 1 位の % 表示になったことを確認します 復習問題 4-2 [ オートフィルオプション ] ボタンの [ 書式なしコピー ( フィル )] をクリックして数式だけをコピーします セル C5~F12 をドラッグし [ 合計 ] ボタンをクリックして 一度に合計を求めてもかまいません 1セル C13 をクリックします 2[ ホーム ] タブの [ 編集 ] の [ 合計 ] ボタンの をクリックし [ 平均 ] をクリックします 3セル C5~C12 が点滅する点線で囲まれ セル C13 と数式バーに "=AVERAGE(C5:C12)" と表示されていることを確認します 4セル C5~C11 をドラッグし 正しい範囲を選択します 5セル C13 と数式バーに選択した範囲が表示されていることを確認します 6[ 編集 ] の [ 合計 ] ボタンをクリックし 数式を確定します 7 オートフィルの機能を使ってセル C13 の数式をセル D13~F13 にコピーします 8 [ オートフィルオプション ] ボタンの をクリックし [ 書式なしコピー ( フィル )] をクリックします 1セル D12~F13 をドラッグし Ctrl キーを押しながら セル F6~F11 をドラッグします 2[ 数値 ] の [ 桁区切りスタイル ] ボタンをクリックします 4 範囲選択を解除して セル D12~F13 とセル F6 ~F11 に桁区切りカンマ (,) が付いたことを確認します 1セル C12 をクリックします 2[ ホーム ] タブの [ 編集 ] の [ 合計 ] ボタンをクリックします 3セル C5~C11 が点滅する点線で囲まれ セル C12 に "=SUM(C5:C11)" と表示されたことを確認します 4もう一度 [ 合計 ] ボタンをクリックします 5オートフィルの機能を使ってセル C12 の数式をセル D12~F12 にコピーします 6 [ オートフィルオプション ] ボタンの をクリックし [ 書式なしコピー ( フィル )] をクリックします 7 同様にして セル F5 に合計を求め オートフィルの機能を使ってセル F6~F11 に数式をコピーし 26 復習問題 4-3 1セル H5 をクリックします 2 =F5/F12 と入力し 絶対参照にしたいセル F12 の後ろにカーソルが表示されていることを確認し F4 キーを押します 3 参照方法が変更され "=F5/$F$12" と表示されていることを確認し Enter キーを押します 4オートフィル機能を使ってセル H5 の数式をセル H6~H11 にコピーします 5 [ オートフィルオプション ] ボタンの をクリックし [ 書式なしコピー ( フィル )] をクリックして数式だけをコピーします

27 1セル H5~H11 をドラッグします 2[ 数値 ] の [ パーセントスタイル ] ボタンをクリックします 3[ 数値 ] の [ 小数点以下の表示桁数を増やす ] ボタンをクリックします 4 範囲選択を解除して 小数点以下第 1 位の % 表示になったことを確認します 1[ ファイル ] タブをクリックし [ 名前を付けて保存 ] をクリックして [ 名前を付けて保存 ] ダイアログボックスを開きます 2[ ファイルの場所 ] を [ 保存用 ] に変更し [ ファイル名 ] ボックスに " 復習 4 商品別第 2 四半期実績表 " と表示されていることを確認し [ 保存 ] をクリックします 3 ウィンドウを閉じるボタンをクリックしてブックを閉じます 2 グラフが選択されていることを確認し グラフの外枠右下のサイズ変更ハンドルをポイントして マ ウスポインターの形がになっていることを確認します 3セル H40 までドラッグします 4グラフが大きくなり グラフの各要素の大きさが 自動的に拡大されたことを確認します 5グラフ以外の場所をクリックして グラフの選択を解除します 復習問題 5-2 1セル B4~B11 をドラッグし Ctrl キーを押しながらセル F4~F11 をドラッグします 2[ 挿入 ] タブをクリックし [ グラフ ] の [ 円 ] ボタンをクリックします 3[3-D 円 ] の左側の [3-D 円 ] をクリックし 復習問題 5-1 1[ ファイル ] タブをクリックし [ 開く ] をクリックして [ ファイルを開く ] ダイアログボックスを開きます 2[ 復習問題 ] フォルダー内の [ 復習 5 商品別第 2 四半期実績 ] を選択し [ 開く ] をクリックします 1セル B4~E11 をドラッグします 2[ 挿入 ] タブをクリックし [ グラフ ] の [ 縦 棒 ] ボタンをクリックします 3[2-D 縦棒 ] の一番左にある [ 集合縦棒 ] をクリックします 4 棒グラフが作成され [ グラフツール ] が表示されたことを確認します 1グラフエリアと表示される位置 ( グラフの余白部分 ) をクリックして グラフを選択し マウスポインターの形がになっていることを確認します 2グラフの左上隅がセル A15 に来るようにドラッグします 行目が表示されるまで下にスクロールします 行数は目安です 余裕を持って操作できるようにスクロールしてください 27 ます 43-D グラフが作成されたことを確認します 1グラフの移動元とグラフの移動先の両方が表示されるように縮小ボタンを数回クリックして 画面の表示倍率を 60% に縮小します ズームスライダーを利用して 画面の表示倍率を縮小してもかまいません 2 円グラフが選択されていることを確認します 3グラフエリアをポイントし マウスポインターの形がになっていることを確認します 4グラフの左上隅がセル A42 に来るようにドラッグします 5 任意のセルをクリックして グラフの選択を解除します 6 拡大ボタンを数回クリックして 画面の表示倍率を 100% に戻します ズームスライダーを利用して 画面の表示倍率を拡大してもかまいません 復習問題 縦棒グラフ全体が表示されるまで上にスクロールし グラフエリアをポイントし マウスポインターの形がの状態でクリックします 2[ グラフツール ] が表示されたことを確認し [ レイアウト ] タブをクリックします

28 3[ ラベル ] の [ グラフタイトル ] ボタンをクリックし [ グラフの上 ] をクリックします 4グラフのタイトルが挿入され " グラフタイトル " と表示されていることを確認し 文字 " グラフタイトル " をドラッグして Del キーを押します 5グラフのタイトル " グラフタイトル " が消去されたことを確認し 第 2 四半期売上実績 と入力します 6グラフエリアをクリックして タイトルを確定させます 1グラフが選択されていることを確認後 縦 ( 値 ) 軸をクリックし 縦 ( 値 ) 軸が四角で囲まれたことを確認します 2[ グラフツール ] の [ レイアウト ] タブが選択されていることを確認し [ 現在の選択範囲 ] の [ 選択対象の書式設定 ] ボタンをクリックします 3[ 軸の書式設定 ] ダイアログボックスの [ 軸のオプション ] が選択されていることを確認します 4[ 表示単位 ] ボックスの をクリックし [ 十万 ] をクリックします 5[ 軸の書式設定 ] ダイアログボックスの [ 閉じる ] をクリックします 6[ 十万 ] をクリックし [ 十万 ] が四角で囲まれたことを確認します 7[ 現在の選択範囲 ] の [ 選択対象の書式設定 ] ボタンをクリックします 8[ 表示単位ラベルの書式設定 ] ダイアログボックスの [ 配置 ] をクリックします 9[ 文字列の方向 ] ボックスの をクリックして [ 縦書き ( 半角文字含む )] をクリックします 10[ 表示単位ラベルの書式設定 ] ダイアログボックスの [ 閉じる ] をクリックします 11 表示単位ラベルが追加され 縦書きで配置されていることを確認します 12 グラフエリアをクリックして 軸ラベルを確定させます 1 棒グラフが選択されていることを確認し [ グラフツール ] の [ デザイン ] タブをクリックします 2[ 種類 ] の [ グラフの種類の変更 ] ボタン をクリックします 3[ グラフの種類の変更 ] ダイアログボックスの [ 縦棒 ] が選択されていることを確認し 1 行目の左か 28 ら 2 列目の [ 積み上げ縦棒 ] をクリックして [OK] をクリックします 4 グラフの種類が積み上げ縦棒に変更されたことを確認します 4. 1 棒グラフが選択され [ グラフツール ] の [ デザイン ] タブが選択されていることを確認します 2[ データ ] の [ 行 / 列の切り替え ] ボタンを クリックします 3 積み上げ棒グラフが月別のグラフに変わったことを確認します 5. 1 積み上げ棒グラフが選択されていることを確認します 2[ グラフツール ] の [ レイアウト ] タブをクリックします 3[ 分析 ] の [ 線 ] ボタンをクリックし [ 区分線 ] をクリックします 4 積み上げ縦棒グラフに区分線が付いたことを確認し 積み上げ縦棒グラフ以外の場所をクリックしてグラフの選択を解除します 復習問題 円グラフが表示されるまで下にスクロールします 2グラフタイトル " 合計 " をクリックし グラフタイトルが四角で囲まれたことを確認します 3 文字 " 合計 " をドラッグして Del キーを押します 4 売上構成比 と入力し グラフエリアをクリックして タイトルを確定させます 1[ グラフツール ] の [ デザイン ] タブをクリックします 2[ グラフのレイアウト ] の [ レイアウト 1] をクリックします 3 円グラフのレイアウトが変更され 項目名とパーセンテージが表示されたことを確認します 1 円グラフの円の部分 ( データ系列 ) をクリックします 2[ グラフツール ] の [ レイアウト ] タブをクリックします 3[ 現在の選択範囲 ] の [ 選択対

29 象の書式設定 ] ボタンをクリックします 4[ データ系列の書式設定 ] ダイアログボックスの [ 系列のオプション ] が選択されていることを確認します 5[ グラフの基線位置 ] のスライダーを "40" になるまでドラッグします [ グラフの基線位置 ] ボックスに直接 40 と入力してもかまいません 6[ データ系列の書式設定 ] ダイアログボックスの [ 閉じる ] をクリックします 7 円グラフが回転し " ブレンドコーヒー " の位置が右側の中央に配置されたことを確認します 4. 1 円グラフのデータ系列が選択されていることを確認します 2" ブレンドコーヒー " のデータ系列をクリックし " ブレンドコーヒー " のデータ系列のみにハンドルが表示されたことを確認します 3[ グラフツール ] の [ 書式 ] タブをクリックします 4[ 図形のスタイル ] の [ その他 ] ボタンをクリックし [ パステル- 青 アクセント 1] をクリックします 5データ系列の色が変更されたことを確認します 5. 1" ブレンドコーヒー " のデータ系列だけが選択されていることを確認します 2[ グラフツール ] の [ 書式 ] タブが選択されていることを確認し [ 現在の選択範囲 ] の [ 選択対象の書式設定 ] ボタンをクリックします 3[ データ要素の書式設定 ] ダイアログボックスの [ 系列のオプション ] が選択されていることを確認します 4[ 要素の切り出し ] のスライダーを "40%" になるまでドラッグします [ 要素の切り出し ] ボックスに直接 40% と入力してもかまいません 5[ データ要素の書式設定 ] ダイアログボックスの [ 閉じる ] をクリックします 61 つのデータ系列が切り出されたことを確認します 6. 1 円グラフのグラフエリアをクリックします 2[ グラフツール ] の [ デザイン ] タブをクリックします 3[ 場所 ] の [ グラフの移動 ] ボタンをクリッ 29 クします 4[ グラフの移動 ] ダイアログボックスの [ 新しいシート ] をクリックし [OK] をクリックします 5 グラフが新しいシート "Graph1" に移動したことを確認します 環境によっては シートの名前が "Graph1" にならない場合もあります 7. 1[ ファイル ] タブをクリックし [ 名前を付けて保存 ] をクリックして [ 名前を付けて保存 ] ダイアログボックスを開きます 2[ ファイルの場所 ] を [ 保存用 ] に変更し [ ファイル名 ] ボックスに " 復習 5 商品別第 2 四半期売上実績 " と表示されていることを確認し [ 保存 ] をクリックします 3 ウィンドウを閉じるボタンをクリックしてブックを閉じます 復習問題 6-1 1[ ファイル ] タブをクリックし [ 開く ] をクリックして [ ファイルを開く ] ダイアログボックスを開きます 2[ 復習問題 ] フォルダー内の [ 復習 6 売上管理表 ] を選択し [ 開く ] をクリックします 1シート " 売上管理表 " がアクティブになっていることを確認します 2 表内の任意のセルをクリックします 3[ 挿入 ] タブをクリックし [ テーブル ] の [ テーブル ] ボタンをクリックします 4[ テーブルの作成 ] ダイアログボックスの [ テーブルに変換するデータ範囲を指定してください ] ボックスに "=$A$3:$K$451" と表示されていることを確認します 5[ 先頭行をテーブルの見出しとして使用する ] チェックボックスがオンになっていることを確認し [OK] をクリックします 6 セル範囲がテーブルに変換され テーブルの書式が設定されていることを確認します 7 テーブル内の任意のセルをクリックし [ テーブルツール ] が表示されていることを確認します 8 列見出しの各セルに が表示されていることを確認します 1テーブル内の任意のセルがアクティブになって

30 いることを確認します 2[ テーブルツール ] の [ デザイン ] タブが表示されていることを確認します 3[ テーブルスタイル ] の右端下の [ その他 ] ボタンをクリックしてスタイルの一覧を表示します 4[ 中間 ] の [ テーブルスタイル ( 中間 )4] をクリックします 5 テーブルのスタイルが変わったことを確認します 復習問題 6-2 1テーブル内の任意のセルがアクティブになっていることを確認します 2 列 " 売上金額 " の をクリックし [ 降順 ] をクリックします 3 売上金額の降順 ( 多い順 ) に レコードが並べ替えられたことを確認します 1テーブル内の任意のセルがアクティブになっていることを確認します 2[ データ ] タブをクリックします 3[ 並べ替えとフィルター ] の [ 並べ替え ] ボタンをクリックします 4[ 並べ替え ] ダイアログボックスの [ 最優先されるキー ] ボックスの をクリックし [ 地域名 ] をクリックします 5[ 並べ替えのキー ] ボックスに " 値 " と表示されていることを確認します 6[ 順序 ] ボックスの をクリックし [ 降順 ] をクリックします 7[ レベルの追加 ] をクリックします 8[ 次に優先されるキー ] ボックスの をクリックし 一覧の [ 商品名 ] をクリックします 9[ 並べ替えのキー ] ボックスに " 値 " と表示されていることを確認します 10[ 順序 ] ボックスに " 昇順 " と表示されていることを確認します 11[OK] をクリックします 12 地域名の降順 ( 五十音順の逆 ) と商品名の昇順 ( 五十音順 ) に並べ替えられていることを確認します 13 同じ地域の同じ商品であれば 売上金額の降順に並んでいることを確認します 1テーブル内の任意のセルがアクティブになっていることを確認します 30 2 列 "No." の をクリックし [ 昇順 ] をクリックします 3No. の小さい順にデータが並べ替えられたことを確認します 4. 1テーブル内の任意のセルがアクティブになっていることを確認します 2[ テーブルツール ] の [ デザイン ] タブをクリックします 3[ テーブルスタイルのオプション ] の [ 集計行 ] チェックボックスをオンにします 4 集計行がテーブルの最終行に追加されたことを確認します 5 集計行の売上数量のセルをクリックし セルの をクリックして一覧の [ 平均 ] をクリックします 6 同様にして 集計行の売上金額の平均を表示します 7 売上金額の列の右側をポイントし マウスポインターの形がになっていることを確認してダブルクリックします 8 集計行の売上数量と売上金額のセルに 平均金額が表示されていることを確認します 5. 1[ テーブルツール ] の [ デザイン ] タブが選択されていることを確認します 2[ テーブルスタイルのオプション ] の [ 集計行 ] チェックボックスをオフにします 3 集計行が削除されたことを確認します Ctrl キーを押しながら Home キーを押して セル A1 をアクティブにします 復習問題 列 " 店舗名 " の をクリックし 指定できる条件の一覧が表示されることを確認します 2[( すべて選択 )] チェックボックスをオフにします 3[ 新宿店 ] チェックボックスをオンにします 4[OK] をクリックします 5 新宿店のレコードだけが表示されていることを確認します 6 条件が指定されている列の がフィルターボタンになっていることを確認します 7 抽出されたレコードの行番号が青で表示されていることを確認します 8 画面下部のステータスバーに総レコード数と 条件に一致するレコードの数が表示されていること

31 を確認します 1テーブル内の任意のセルをアクティブにします 2 列 " 商品名 " の をクリックします 3[ テキストフィルター ] をポイントし [ 指定の値で始まる ] をクリックします 4[ オートフィルターオプション ] ダイアログボックスの左上のボックスに アイス と入力します 5 右上のボックスに " で始まる " と表示されていることを確認します 6[OK] をクリックします 7 下にスクロールし 列番号の位置に列名が表示されることを確認します 8 店舗名が " 新宿店 " で 商品名が " アイス " で始まる " アイスカフェオレ " と " アイスキャラメルオレ " のレコードのみが表示されていることを確認します 1 列 " 売上金額 " の をクリックします 2[ 数値フィルター ] をポイントし [ 指定の値以上 ] をクリックします 3[ オートフィルターオプション ] ダイアログボックスの左上のボックスに と入力します 4 右上のボックスに " 以上 " と表示されていることを確認します 5[OK] をクリックします 6さらに 売上金額が 25,000 円以上のレコードに絞り込まれて表示されていることを確認します 4. 1 列 " 売上日付 " の をクリックします 2[ 日付フィルター ] をポイントし [ 指定の範囲内 ] をクリックします 3[ オートフィルターオプション ] ダイアログボックスの左上のボックスに 2009/8/1 と入力します 4 右上のボックスに " 以降 " と表示されていることを確認します 5[AND] が選択されていることを確認します 6[ オートフィルターオプション ] ダイアログボックスの左下のボックスに 2009/8/31 と入力します 7 右下のボックスに " 以前 " と表示されていることを確認します 8[OK] をクリックします 9さらに 売上日付が 2009 年 8 月のレコードに絞り込まれて表示されていることを確認します 5. 1[ データ ] タブをクリックし [ 並べ替えとフィルター ] の [ クリア ] ボタンをクリックし 31 ます 2 すべてのレコードが表示され " 売上日付 " " 商品名 " " 売上金額 " " 店舗名 " の抽出条件が一度に解除されたことを確認します 6. 1[ ファイル ] タブをクリックし [ 名前を付けて保存 ] をクリックして [ 名前を付けて保存 ] ダイアログボックスを開きます 2[ ファイルの場所 ] を [ 保存用 ] に変更し [ ファイル名 ] ボックスに " 復習 6 売上管理表 " と表示されていることを確認し [ 保存 ] をクリックします 3 ウィンドウを閉じるボタンをクリックしてブックを閉じます 復習問題 7-1 1[ ファイル ] タブをクリックし [ 開く ] をクリックして [ ファイルを開く ] ダイアログボックスを開きます 2[ 復習問題 ] フォルダー内の [ 復習 7 第 2 四半期売上集計 ( 印刷用 )] を選択し [ 開く ] をクリックします 1[ ファイル ] タブをクリックします 2[ 印刷 ] をクリックします 3 印刷イメージが表示され 表とグラフが表示されていることを確認します 1"A4" が表示されていることを確認します 2[ 縦方向 ] の をクリックし [ 横方向 ] をクリックします 3[ 標準の余白 ] の をクリックし [ ユーザー設定の余白 ] をクリックします 4[ ページ設定 ] ダイアログボックスの [ 余白 ] タブが選択されていることを確認します 5[ ページ中央 ] の [ 水平 ] チェックボックスをオンにします 6[OK] をクリックします 7 表とグラフが用紙の左右中央に配置されたことを確認します 4. 1"1/2 ページ " と表示されていることを確認します 2[ 拡大縮小なし ] の をクリックし [ シートを 1 ページに印刷 ] をクリックします 3"1/1 ページ " になったことを確認します

32 5. 1プリンターが正しく接続されていることを確認します 2[ 作業中のシートを印刷 ] が選択されていることを確認します 3[ 部数 ] ボックスに "1" と表示されていることを確認します 4[ 印刷 ] をクリックします 5 印刷が終わると 印刷画面から元の編集画面に戻ります します 8[ ブックの表示 ] の [ 標準 ] ボタンをクリッ クして 標準表示に戻します 行目が表示されるまでスクロールします 270 行目と71 行目の間に自動改ページの点線が表示されていることを確認します 366 行目を行単位で選択します 4[ ページレイアウト ] タブをクリックします 復習問題 7-2 1シート " 売上管理表 " に切り替えます 2[ ファイル ] タブの [ 印刷 ] をクリックして印刷イメージを表示します 3 印刷イメージに列見出しが表示されていることを確認します 4 をクリックして 2 ページ目を表示します 52 ページ目の印刷イメージに列見出しが表示されていないことを確認します 6 次の操作を行うために [ ページレイアウト ] タブをクリックして 印刷画面を閉じます 1[ ページ設定 ] の [ 印刷タイトル ] ボタンを クリックします 2[ ページ設定 ] ダイアログボックスの [ シート ] タブが表示されていることを確認します 3[ 印刷タイトル ] の [ タイトル行 ] ボックスをクリックし 1 行目 ~3 行目をドラッグします 4[ タイトル行 ] ボックスに "$1:$3" と表示されていることを確認します 5[OK] をクリックします 1[ 表示 ] タブをクリックします 2[ ブックの表示 ] の [ 改ページプレビュー ] ボタンをクリックします 3 改ページプレビューへようこそ のメッセージが表示されたら [OK] をクリックします 4 列が 3 列分はみ出していることを確認します 5H 列と I 列の間に表示されている点線をポイントします 6マウスポインターの形がになっている状態で 立地条件の K 列までドラッグします 7 表の一番下が表示されるまでスクロールして 縦の点線がなくなり 3 ページに収まったことを確認 32 5[ ページ設定 ] の [ 改ページ ] ボタンをク リックし [ 改ページの挿入 ] をクリックします 6 任意のセルをクリックして範囲選択を解除します 865 行目と 66 行目の間 (8 月 13 日と 8 月 14 日の間 ) に破線が表示されたことを確認します 9 同様にして 130 行目 (8 月 25 日と 8 月 26 日の間 ) に手動で改ページを挿入します 10Ctrl キーを押したまま Home キーを押してセル A1 に戻ります 5. 1[ 挿入 ] タブをクリックします 2[ テキスト ] の [ ヘッダーとフッター ] ボ タンをクリックします 3 ページレイアウトビューに切り替わります 4[ ヘッダー / フッターツール ] の [ デザイン ] タブが表示されていることを確認します 5 ヘッダーの左側をクリックしてカーソルを表示します 6[ ヘッダー / フッター要素 ] の [ 現在の日付 ] ボタンをクリックします 7 ヘッダーの左側に "&[ 日付 ]" と表示されたことを確認します 8[ ナビゲーション ] の [ フッターに移動 ] ボタンをクリックします 9 フッターの中央をクリックしてカーソルを表示します 10[ ヘッダー / フッター要素 ] の [ ページ番号 ] ボタンをクリックします 11 フッターの中央に "&[ ページ番号 ]" と表示されたことを確認します 12 任意のセルをクリックしてフッターを確定します

33 13Ctrl キーを押したまま Home キーを押してセル A1 に戻ります 14ズームスライダーの左側にある [ 標準 ] ボタンをクリックして 標準表示に切り替えます 6. 1[ ファイル ] タブの [ 印刷 ] をクリックして印刷イメージを表示します 2ヘッダー右側に現在の日付が表示されていることを確認します 3フッター中央にページ番号が表示されていることを確認します 4 をクリックして 2 ページ目を表示します 5 表のタイトルと列見出しが表示されていることを確認します 7. 1[ ファイル ] タブをクリックし [ 名前を付けて保存 ] をクリックして [ 名前を付けて保存 ] ダイアログボックスを開きます 2[ ファイルの場所 ] を [ 保存用 ] に変更し [ ファイル名 ] ボックスに " 復習 7 第 2 四半期売上集計 ( 印刷用 )" と表示されていることを確認し [ 保存 ] をクリックします 3 ウィンドウを閉じるボタンをクリックしてブックを閉じます 総合問題 1 1[ ファイル ] タブをクリックし [ 新規作成 ] をクリックします 2[ 空白のブック ] が選択されていることを確認し [ 作成 ] をクリックします 1 日本語入力システムをオンにします 2セル A1 をクリックします 3 しょうひんべつつきべつうりあげ と入力します 4 商品別月別売上 と変換し Enter キーを押して文字を確定します 文字を変換するには スペースキーか変換キーを押します 5Enter キーを押してデータを確定します 6 図を参考に その他の日本語の項目 ("SP001" 以外の項目 ) を入力します "ID" や "10" は半角で入力します ランニングシューズ を入力後 ランニングウェア を入力するために ら と入力すると 自動的に ランニングシューズ が表示されますが 33 続けて らんにんぐう と入力すると 別のデータを入力できます ゴルフシューズ を入力後 ゴルフウェア を入力するために ゴ と入力すると 自動的に ゴルフシューズ が表示されますが 続けて ごるふう と入力すると 別のデータを入力できます 7 日本語入力システムをオフにします 8セル A6 をクリックし SP001 と入力します 9Enter キーを押してデータを確定します 11 日本語入力がオフになっていることを確認します 12セル C6 をクリックし と入力します 13Enter キーを押してデータを確定します 14 図を参考に その他の数値データを入力します 桁数の多い数値 ( セル C8 など ) を入力すると 列幅が自動的に広がることを確認しながら入力しましょう 15セル I4 をクリックし 1/10 と入力します 16Enter キーを押してデータを確定します 17 日付と認識され "1 月 10 日 " と表示されたことを確認します 1セル C5 をクリックします 2セルの右下隅にあるフィルハンドルをポイントします 3マウスポインターの形がになっていることを確認します 4セル E5 までドラッグします 5 任意のセルをクリックして範囲選択を解除し セル D5~E5 に月のデータが自動的に入力されたことを確認します 1セル A6 をクリックします 2セルの右下隅にあるフィルハンドルをポイントします 3マウスポインターの形がになっていることを確認します 4セル A10 までドラッグします 5 任意のセルをクリックして範囲選択を解除し セル A7~A10 に商品 ID が自動的に入力されたことを確認します 4. 1セル H4 をクリックします 2Del キーを押します 3セル H4 の " 日付 " が消去されたことを確認します

34 5. 1セル I4 をクリックします 2 1/20 と入力します 3Enter キーを押します 4セルの値が後から入力したデータに上書きされたことを確認します 6. 1セル A1 をダブルクリックして セル内にカーソルを表示します 2" 商 " の左をクリックして修正したい箇所にカーソルを表示します 3 第 3 四半期 と入力します 4Enter キーを押して確定します 5データが修正されたことを確認します 7. 1セル I3~I4 を範囲選択します 2 [ 切り取り ] ボタンをクリックします 3セル I3~I4 が点滅する点線で囲まれていることを確認します 4セル H3 をクリックします 5 [ 貼り付け ] ボタンをクリックします 6セル H3 を基点にデータが移動したことを確認します 8. 1[ ファイル ] タブをクリックし [ 名前を付けて保存 ] をクリックして [ 名前を付けて保存 ] ダイアログボックスを開きます 2[ ファイルの場所 ] を [ 保存用 ] に変更し [ ファイル名 ] ボックスに 第 3 四半期売上実績 と入力し [ 保存 ] をクリックします 3ファイルが保存され タイトルバーに " 第 3 四半期売上実績 " と表示されていることを確認します 9. 1 列番号 "A" の右側の境界線をポイントします 2マウスポインターの形がになっていることを確認します 3 幅が "6.50" になるまで左へドラッグします 4 商品 ID の列の幅が少し狭くなったことを確認します 幅の数値は目安です " 商品 ID" がセルからはみ出さない程度に列幅が狭くなっていればかまいません 5 列番号 "B" の右側の境界線をポイントします 6マウスポインターの形がになっていることを確認します 7ポイントした位置でダブルクリックします 8 商品名の列幅が自動調整されて広がったことを 34 確認します 9 列番号 C~F をドラッグします 10 選択した任意の列番号の右側の境界線をポイントします 11マウスポインターの形がになっていることを確認します 12 幅が "150" になるまで右へドラッグします 13 範囲選択を解除して 10 月から合計の列幅が同じになり広がったことを確認します 幅の数値は目安です 数値が余裕を持って表示されるように列幅が広くなっていればかまいません 10. 1セル A5~H10 をドラッグします 2[ ホーム ] タブが選択されていることを確認します 3[ フォント ] の [ 罫線 ] ボタンの をクリックし [ 格子 ] をクリックして表に格子の罫線を引きます 4 [ 罫線 ] ボタンの をクリックし [ 外枠太罫線 ] をクリックして表の外枠の太い罫線を引きます 5セル A11~F12 をドラッグし 同様にして格子線と外枠太罫線を引きます 6セル A5~H5 をドラッグします 7 [ 罫線 ] ボタンの をクリックし [ 下二重罫線 ] をクリックします 8セル A5~H5 が選択されていることを確認し [ 配置 ] の [ 中央揃え ] ボタンをクリックします 9セル H3 をクリックし [ 配置 ] の [ 文字列を右に揃える ] ボタンをクリックします 10セル A1~H1 をドラッグし [ 配置 ] の [ セルを結合して中央揃え ] ボタンをクリックします 11セル A1 がアクティブになっていることを確認し [ フォント ] の [ フォント ] ボッ クスの をクリックし [HGP 明朝 E] をクリックします 12[ フォント ] の [ フォントサイズ ] ボック スの をクリックし [16] をクリックします 13 セル A5~H5 をドラッグし [ フォント ] の [ 塗りつぶしの色 ] ボタンの をクリックして [ テーマの色 ] の 1 行目の右から 2 番目の [ アクア アクセント 5] をクリックします 14 セル A5~H5 が選択されていることを確認し [ フォント ] の [ 太字 ] ボタンをクリックします

35 15セル A11~B11 をドラッグし と同様にして セルを結合して中央揃え 塗りつぶしの色をアクア アクセント 5 太字に設定します 16セル A12~B12 をドラッグし と同様にして セルを結合して中央揃え 塗りつぶしの色をアクア アクセント 5 太字に設定します 17セル C6~F12 をドラッグし [ 数値 ] の [ 桁区切りスタイル ] ボタンをクリックします 18セル G6~H10 をドラッグし [ 数値 ] の [ パーセントスタイル ] ボタンをクリックします 19セル G6~H10 が選択されていることを確認し [ 数値 ] の [ 小数点以下の表示桁数を増やす ] ボタンをクリックします 18と19のどちらを先に行ってもかまいません 1 1 行番号 "10" をマウスの右ボタンでクリックします 2ショートカットメニューで [ 挿入 ] をクリックします 3 範囲選択を解除して 10 行目に新しい行が挿入されていることを確認します 4オートフィル機能を使ってセル A10 に SP005 と入力し セル A11 を SP006 に修正します 5 [ オートフィルオプション ] ボタンの をクリックし [ 書式なしコピー ( フィル )] をクリックします 6オートフィルで入力したデータだけコピーされたことを確認します 7セル B10 をクリックし ゴルフクラブセット と入力し Tab キーを押します 8セル C10 に と入力し Tab キーを押します 9セル D10 に と入力し Tab キーを押します 10セル E10 に と入力し Enter キーを押します 1 1 行番号 "2" をマウスの右ボタンでクリックします 2ショートカットメニューの [ 削除 ] をクリックします 32 行目が削除されたことを確認します 1 1セル G5 をクリックします 2キーボードから = と入力し 数式バーとセル G5 に "=" と表示されていることを確認します 3 計算の対象となるセル E5 をクリックし セル E5 が点滅する点線で囲まれていることを確認しま 35 す 計算の対象となるセルの選択を間違えた場合は 正しいセルをクリックし直します 4 / を入力し 数式バーとセル G5 に "=E5/" と表示されていることを確認します 5セル D5 をクリックし セル D5 が点滅する点線で囲まれていることを確認して Enter キーを押します 6セルG5 に計算結果が表示されていることを確認します 7セル G5 をクリックし オートフィルの機能を使ってセル G10 まで数式をコピーします 8 [ オートフィルオプション ] ボタンの をクリックし [ 書式なしコピー ( フィル )] をクリックします 9 任意のセルをクリックして範囲選択を解除し オートフィルで入力した数式だけコピーされたことを確認します 14. 1セル C11 をクリックします 2[ ホーム ] タブの [ 編集 ] の [ 合計 ] ボタンをクリックします 3セル C5~C10 が点滅する点線で囲まれ セル C11 に "=SUM(C5:C10)" と表示されたことを確認します 4もう一度 [ 合計 ] ボタンをクリックします 5オートフィルの機能を使ってセル C11 の数式をセル D11~F11 にコピーします 6 [ オートフィルオプション ] ボタンの をクリックし [ 書式なしコピー ( フィル )] をクリックします 7 同様にして セル F5 に合計を求め オートフィルの機能を使ってセル F6~F10 に数式をコピーし [ オートフィルオプション ] ボタンの [ 書式なしコピー ( フィル )] をクリックして数式だけコピーします セル C5~F11 をドラッグし [ 合計 ] ボタンをクリックして 一度に合計を求めてもかまいません 15. 1セル C12 をクリックします 2[ ホーム ] タブの [ 編集 ] の [ 合計 ] ボタンの をクリックし [ 平均 ] をクリックします 3 セル C5~C11 が点滅する点線で囲まれ セル C12 と数式バーに "=AVERAGE(C5:C11)" と表示されていることを確認します 4 セル C5~C10 をドラッグし 正しい範囲を選択します

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Microsoft Word - Excel2016Vol.3.doc Excel 2016 はじめに 1 Excel はすぐれた表計算ソフト 2 1 このテキストで学ぶこと 2 2 Excel の起動 4 3 Excel の画面 6 4 行と列とセル 8 5 アクティブセルについて 8 6 マウスポインターについて 9 7 日本語入力システムのオンとオフ 10 8 ワークブックとワークシート 11 9 画面のズームについて 11 10 ボタンがすべて表示されていない時は

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