平成14年度

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1 平成 31 年度固定資産税 ( 償却資産 ) 申告の手引き出雲市 出雲市税につきましては 平素から格別のご協力をいただき厚くお礼申しあげます さて 固定資産税は土地 家屋 償却資産に課税されます 償却資産は 事業の用に供している資産が対象となります 償却資産の所有者は 地方税法第 383 条の規定により毎年 1 月 1 日 ( 賦課期日 ) 現在において出雲市内に所在している償却資産について申告していただくことになっています つきましては この 申告の手引き をご参照の上 申告書を作成し 下記期限までに提出いただきますようお願いいたします 申告期限は平成 31 年 1 月 31 日 ( 木 ) です 提出先は 出雲市役所資産税課 (2 階 ) です 各支所の市民福祉課または市民サービス課でも受け付けます 申告書提出先及び問い合わせ先 出雲市役所財政部資産税課家屋係 償却資産担当 島根県出雲市今市町 7 番地電話 :853(21)2211 内線 (21)682( 直通 )

2 目 次 I 償却資産のあらまし 1. 償却資産とは 2 2. 申告の対象となる資産と具体例 2 3. 申告の対象とならない資産 2 4. 特殊自動車について 3 5. 建築設備における家屋と償却資産の区分 4 Ⅱ 固定資産税 ( 償却資産 ) の課税について 1. 納税義務者 5 2. 課税標準額 5 3. 税率 5 4. 免税点 5 5. 課税台帳の閲覧 5 6. 納期 5 7. 過年度修正 5 8. 減免 5 9. 非課税 5 1. 実地調査のお願い 課税標準額 税額の求め方 6 ( 参考 ) 減価残存率表 7 Ⅲ 償却資産の申告について 1. 申告していただく方 8 2. 申告の方法 8 3. 申告に際しての注意事項 9 4. 課税標準の特例が適用される償却資産 9 課税標準の特例について 1 5. 申告書の記入例 11 申告書 11,12 種類別明細書 ( 増加資産 全資産用 ) 13,14 種類別明細書 ( 現年分 ) 15,16 別表 1 税務会計と固定資産税における取扱いの相違点 17 別表 2 業種別の主な償却資産 18 1

3 1. 償却資産とは I 償却資産のあらまし 償却資産とは 土地 家屋以外のもので 事業のために用いる資産をいいます 固定資産税 ( 償却資産 ) の課税対象となる償却資産の要件は以下のとおりです ( 地方税法第 341 条第 4 号 ) (1) 減価償却額又は減価償却費が法人税法又は所得税法の規定による所得の計算上 損金又は必要な経費に算入されるもの ( これに類する資産で法人税又は所得税を課されない者が所有するものを含む ) であること (2) 無形減価償却資産でないこと (3) 取得金額が少額である資産及びその他政令で定める資産でないこと 償却資産の所有者は 毎年 1 月 1 日現在に所有している償却資産について その資産の所在する市長村長に申告する義務があります ( 地方税法第 383 条 ) 2. 申告の対象となる資産と具体例 下表は償却資産の対象となる主な資産の例示です 1 構 築 物 資産の種類具体例 舗装路面 ( 駐車場の舗装 ) ネットフェンス 門 塀 庭園 緑化施設 広構築物告塔 排水溝その他土地に定着する設備等 (17 ページの下図参照 ) 建物プレハブ等の建物で 基礎がないもの又は基礎がブロックの単体 木杭等で簡易な建物 建物附属設備 2 機械及び装置 建築設備のうちで償却資産として扱うものテナント ( 賃借人 ) が借家に付加した建築設備 内装 (4 ページ参照 ) 太陽光発電設備 工作機械 動力配線設備 ブルドーザー パワーショベル等の建設機械に該当する大型特殊自動車 ( ナンバープレートの分類番号が ~9 及び ~99 ) のうち作業場において作業をすることを目的とするもの 農業用機具 その他業務用設備等 (3 ページ参照 ) 3 船舶モーターボート ヨット ボート 遊覧船 漁船 作業船 一般船舶等 4 航空機飛行機 へリコプター グライダー等 5 車両及び運搬具フォークリフト等の大型特殊自動車 ( ナンバープレートの分類番号が 9 9~99 及び 9~999 ) トロッコ等 ( 1)(3 ページ参照 ) 机 椅子 ルームエアコン 冷蔵庫 自動販売機 ファクシミリ 陳列ケー工具 器具及び 6 ス パソコン ロッカー 金庫 コピー機 医療機器 理美容機器 各種工備品具 カラオケ機器 パチンコ機 観賞用生物 その他営業用備品等 1 自動車税 軽自動車税の対象になる乗用車 トラック等は除きます なお 次に掲げる資産も申告が必要となります (1) 簿外資産であるが事業の用に供している資産 (2) 耐用年数を経過し ( 減価償却済み ) 帳簿上残存価額のみが計上されている資産 (3) 割賦金が完済されていない資産であっても すでに事業の用に供している資産 (4) 改良費 修繕費等のうち 資本的支出として資産計上した資産 ( 資本的支出として資産計上した資産は 本体部とは別に新たな資産の取得として扱います ) (5) 建設仮勘定で経理されている資産のうち 事業の用に供することができる状態にある資産 (6) 遊休資産 未稼働資産であっても いつでも事業の用に供することができる状態にある資産 (7) 赤字決算等のため減価償却を行っていないが 本来減価償却が可能な資産 (8) 清算中の法人においても 清算事務のために使用又は他の事業者に貸し付けている資産 (9) 福利厚生用資産 (1) 耐用年数が 1 年未満又は取得価格が 2 万円未満の償却資産であっても個別に減価償却している資産 (11) 租税特別措置法による即時償却等の適用資産 ( 例 : 中小企業者が取得した 3 万円未満の損金算入特例の適用資産 ( 租税特別措置法第 67 条の 5)) 3. 申告の対象とならない資産 (1) 自動車税 軽自動車税の課税対象となる資産 (2) 生物 ( 観賞用 興行用生物は申告が必要です ) 2

4 (3) 無形減価償却資産 ( 例 : 商標権 営業権 ソフトウェアなど ) (4) 棚卸資産 (5) 耐用年数が 1 年未満又は取得価格が 1 万円未満の償却資産で一時に損金又は必要な経費に算入される資産 (6) 取得価格が 2 万円未満の償却資産で 3 年間で一括して損金又は必要な経費に算入される資産 (7) 法人税法第 64 条の 2 第 1 項又は所得税法第 67 条の 2 第 1 項に規定するリース資産で取得価格が 2 万円未満の試算 4. 特殊自動車について特殊自動車 ( 農耕作業用自動車を除く ) は車両の大きさと最高速度によって小型 大型に分類されます このうち大型特殊自動車が償却資産の申告の対象となります 一方の小型特殊自動車は償却資産の課税対象ではありません 軽自動車税の課税対象となります 大型特殊自動車とは ナンバープレートの分類番号が ~9 及び ~9 9 9~99 及び 9~999 となっています これは 道路運送車両法施行規則別表第 1 に規定されており 次のとおりとなっています 1 特殊自動車 ( 農耕作業用車両を除く ) : 申告の対象となる部分 : 申告の対象とならない部分 自動車の構造及び原動機 ショベル ローダ タイヤ ローラ ロード ローラ グレーダ ロード スタビライザ スクレーパ ロータリ除雪自動車 アスファルト フィニッシャ タイヤ ドーザ モータ スイーパ ダンパ ホイール ハンマ ホイール ブレーカ フォーク リフト フォーク ローダ ホイール クレーン ストラドル キャリヤ ターレット式構内運搬自動車 自動車の車台が屈折して操向する構造の自動車 国土交通大臣の指定する構造のカタピラを有する自動車及び国土交通大臣の指定する特殊な構造を有する自動車 自動車の大きさなど A 車両の長さ 4.7m 以下 B 車両の幅 1.7m 以下 C 車両の高さ 2.8m 以下 D 最高速度 15 km /h 以下 2 農耕作業用自動車 : 申告の対象となる部分 : 申告の対象とならない部分 1 歩行型トラクターなどの歩行型農作業機等は償却資産の対象になります 3 軽自動車税の対象となる車両対象となる車両の一例としては次のとおりです 詳しくは市民税課税政係 ( 電話 ) へご連絡ください 要件 A~Dのすべての要件の範囲内であれば 上記以外であれば ( 一つでも超えると ) ポール トレーラー及び国土交通大臣の指定する特殊な構造を有する自動車 田植機 農耕トラクタ 農業用薬剤散布車 コンバインなど 国土交通大臣の指定する農耕作業用自動車 最高速度が 35 km /h 未満 自動車の種別 小型特殊自動車 区分農耕用作業車農耕用作業車以外 小型特殊自動車 大型特殊自動車 大型特殊自動車 償却資産 対象外 ( 軽自動車税の対象 ) 償却資産の対象 償却資産の対象 軽自動車税の対象 ( 乗用型が対象です ) 1 最高速度が 35 km /h 以上大型特殊自動車償却資産の対象 種 類 田植機 農耕トラクタ 農業用薬剤散布車 コンバインなど 乗用型が対象となります ショベル ローダ ( バックホウなど ) ロード ローラ フォーク リフトなど 軽自動車税額 2,4 円 5,9 円 3

5 5. 建築設備における家屋と償却資産の区分 建築設備については 家屋と償却資産に区分して課税することになっています 家屋における建築設備とは 家屋の所有者が所有する建築設備で 家屋に取り付けられ 家屋と構造上一体となって 家屋の効用を高めるものをいいます これに対し 償却資産における建築設備とは 家屋の所有者と同一人が所有する設備で 主に次のとおりです (1) 構造的に簡単に取り外しのできるもの (2) そのものの効用にしたがって他に転用できるものであって そのもの自体に資産価値のあるもの (3) 家屋と一体となって効用を発揮するものであっても 家屋自体の効用を高めないもの (4) 家屋から独立した機械設備としての性格を有するもの (5) 特定の生産又は業務の用に供するもの おもな区分は下記のとおりです 家屋と償却資産の区分 ( 例 ) 設備の種類償却資産とするもの家屋に含めるもの 電気設備 衛生設備 空調設備 防災設備 その他 受変電設備一式 ( 配線 配管を含む ) 予備電源設備 ( 配線 配管を含む ) 中央監視制御装置 屋外の照明設備 電話機 交換機等の装置 屋外の給 排水設備 特定の生産又は業務用給 排水設備 家屋と構造上一体となっていない浄化槽設備 ルームエアコン 消火器 コインランドリーなどの洗濯設備 業務用の厨房設備 取り外しの容易な簡易間仕切 ( つい立て ) カーテン ブラインド POS システム 工場等のベルトコンベアー設備一式等 電灯コンセント配線設備 屋内の照明設備 電話機 交換機等の配線 配管 屋内の給 排水設備 屋内器具設備 ( 大便器 小便器 洗面化粧台 浴槽 ユニットバス ユニットシャワー キッチンユニット等 ) 家屋と構造上一体となっている浄化槽設備一式中央空調設備一式 個別空調設備一式 換気扇 給気口火災報知設備一式 避雷設備一式 消化ポンプ 自動扉開閉装置 エレベータ エスカレーター 小荷物専用昇降機等 テナント ( 賃借人 ) が自費により借家に付加した建築設備 内装などで家屋と別個の存在として独立した所有権が生ずるものは全てテナントの償却資産となります 建物と特定附帯設備の所有関係別の取扱い ( 例 ) 建物と特定附帯設備の所有関係 設備等の内容 同じ場合 異なる場合 家屋償却資産家屋償却資産 電機設備 給排水 衛生設備 集中式の冷暖房 通風 ホ イラー設備 昇降機設備 消火 排煙または災害報知設備及び格納式避難設備 エアカーテン ト ア自動開閉設備 金庫室の扉 固定間仕切 床 壁 天井仕上 4

6 Ⅱ 固定資産税 ( 償却資産 ) の課税について 1. 納税義務者 平成 31 年 1 月 1 日現在の償却資産の所有者 ( 償却資産を賃貸している場合も含む ) です 2. 課税標準額 平成 31 年 1 月 1 日現在の 評価額 ( 決定価格 ) が課税標準額となります ただし 課税標準の特例の適用がある場合には 決定価格に特例率を乗じた価格が課税標準額となります 3. 税率 4. 免税点 出雲市の固定資産税率は 1.5/1 です 全ての償却資産の課税標準額を合計し税率を乗じます = 出雲市内に同一人が所有する償却資産の課税標準額の合計額が 15 万円未満の場合は課税されません 5. 課税台帳の閲覧 償却資産は 申告 調査により毎年 4 月 1 日に価格等を決定して償却資産課税台帳に登録します この課税台帳は 納税義務者が 毎年 4 月 1 日から固定資産税第 1 期分の納期限の日 (5 月末 ) までの間 出雲市役所資産税課において無料で閲覧することができます ただし 交付の場合は手数料がかかります 6. 納期 課税標準額 (1, 円未満切捨て ) 税額 (1 円未満切捨て ) 第 1 期 ( 全期 ) 第 2 期第 3 期第 4 期 7. 過年度修正 5 月末 7 月末 11 月末 2 月末 具体的な納期限は 4 月初旬に送付します 平成 31 年度納税通知書並びに課税明細書 でご確認ください 今回の申告において 平成 3 年 1 月 1 日以前に取得していた申告漏れ資産を申告した場合には 該当する過年度 ( 年度 ) においても修正申告が必要となります 8. 減免 賦課期日の翌日以後に発生した災害その他の事故により著しく損傷した資産がある場合は 固定資産税の減免の取扱いがあります 詳しくは担当係までお問い合わせください 9. 非課税 地方税法第 348 条及び同法附則第 14 条に規定する 一定の要件を備える償却資産については 固定資産税が課税されません 詳しくは担当係までお問い合わせください 1. 実地調査について 地方税法第 353 条及び第 48 条の規定により 実地調査を実施することがあります また 地方税法第 353 条の 2 により 税務署において法人税又は所得税に関する書類の閲覧を行なうことがありますので ご理解とご協力お願いいたします なお 実地調査等に伴い 申告頂いた内容の修正をお願いすることがありますが その場合は 資産の取得年により過年度 (5 年度分 ) へ遡及する場合がありますので ご了承ください 5

7 11. 課税標準額 税額の求め方 償却資産評価額 前年中に取得した資産取得価額 減価残存率 (1-R 2 1 ) ( 前年前に取得した資産 ) 3 年 1 月 1 日までに取得した資産 前年度評価額 減価残存率 (1-R) ( 注 )1.R= 固定資産評価基準別表 15 の減価率 計算例 2. 減価残存率は小数点第 3 位未満切捨て 3. 上記により算出した評価額が取得価額の 5% より少なくなった場合は 最低限度額である取得価額の 5% が評価額となります 品名 取得時期 取得価額 ( 円 ) 耐用年数 減価率 評価額 ( 円 ) 評価額の算出式 ( 上表参照 ) ( 平成 28 年度評価額の算出式 ) 3,4, 円 ( )=25,536, 1 フ ルト ーサ ー平成 27 年 2 月 3,4, 6 年.319 8,64,81 ( 平成 29 年度評価額の算出式 ) 25,536, 円 (1-.319)=17,39,16 ( 平成 3 年度評価額の算出式 ) 17,39,16 円 (1-.319)=11,842,6 ( 平成 31 年度評価額の算出式 ) 11,842,6 円 (1-.319)=8,64,81 ( 平成 29 年度評価額の算出式 ) 1,11,465 円 ( )=824,343 2 フルカラー複合機 平成 28 年 3 月 1,11,465 5 年 ,22 ( 平成 3 年度評価額の算出式 ) 824,343 円 (1-.369)=52,16 ( 平成 31 年度評価額の算出式 ) 52,16 円 (1-.369)=328,22 3 ハ ソコン平成 29 年 9 月 56, 4 年 ,796 ( 平成 3 年度評価額の算出式 ) 56, 円 ( )=437,36 ( 平成 31 年度評価額の算出式 ) 437,36 円 (1-.438)=245,796 4 応接セット平成 3 年 1 月 25,7 8 年 ,362 ( 平成 31 年度評価額の算出式 ) 25,7 円 ( ) =219,362 合計 32,222,165 8,858,188 円 課税標準額及び税額評価額合計 (8,858, 円 : 千円未満切捨て ) が課税標準額となります ( 計算例の場合 ) 税額は 8,858, 円 1.5 =132,8 円 ( 百円未満切捨て ) となります 1 6

8 ( 参考 ) 減価残存率表 ( 固定資産評価基準別表 15 より作成 ) 耐用年数 減価率 R 減価残存率 前年中取得のもの 1-R/2 (A) 前年前取得のもの 1-R (B) 耐用年数 減価率 R 減価残存率 前年中取得のもの 1-R/2 (A) 前年前取得のもの 1-R (B) 耐用年数 減価率 R 減価残存率 前年中取得のもの 1-R/2 (A) 前年前取得のもの 1-R (B) ( 注 ) 前年中取得のもの の欄は 半年分の減価残存率 前年前取得のもの のは 1 年分の減価残存率です 前年中に取得した資産評価額 = 取得価額 減価残存率 (1-R 2 1 ) H3 年 1 月 1 日までに取得した資産 ( 前年前に取得した資産 ) 評価額 = 前年度評価額 減価残存率 (1-R) ( 注 )1.R= 固定資産評価基準別表 15 の減価率 2. 減価残存率は小数点第 3 位未満切捨て 7

9 1. 申告していただく方 Ⅲ 償却資産の申告について 土地 家屋以外の事業 ( 製造業 販売業 建設業 サービス業等のすべての事業 ) の用に供している償却資産を所有している人 又は これらの資産のほか 駐車場やアパートを他に貸付けている人 2. 申告の方法 (1) 申告事項 平成 31 年 1 月 1 日現在所有し かつ 出雲市内に存在する償却資産の状況等について 9~14 ページの記入例に従って申告してください 新たに事業を開始された人は償却資産の有無にかかわらず 申告書は必ず提出してください 償却資産が無い場合は 申告書 18. 備考欄に 該当資産なし と記入してください (2) 申告の方式と提出書類 1 一般方式 前年中に増加又は減少した資産を申告していただく方法で 評価額等の計算は市で行います 平成 3 年中に新たに事業を開始された人 又は今回初めて申告される人下表の区分により 印のついている書類を提出してください 申告の区分 申告資産あり 償却資産申告書 ( 表紙 ) 種類別明細書 ( 増加資産 全資産 ) 申告資産なし 注意点 資産の多少にかかわらず必ず償却資産の全部を申告してください 表紙 18. 備考欄に 該当資産なし と記入してください 前年度以前に申告された人下表の区分により 印のついている書類を提出してください 申告の区分 資産の増減なし 資産に増加あるいは減少あり 償却資産申告書 ( 表紙 ) 種類別明細書 ( 増加資産 全資産 ) 8 注意点 表紙 18. 備考欄に 増減なし と記入してください 1. 平成 3 年中 ( 平成 3 年 1 月 2 日 ~ 平成 31 年 1 月 1 日まで ) に取得した資産及び減少した資産を申告してください 2. 平成 3 年 1 月 1 日以前の資産の増減で申告漏れとなっていたものについても記入してください 3. 種類別明細書は増加 減少又は修正の記載があるページのみを提出してください 種類別明細書 ( 現年度分 ) には 前年度の申告に基づき資産を電算で打ち出してあります 貴社事業所資産台帳と照合して 申告漏れ又は除却漏れがないよう注意してください 償却資産申告書 種類別明細書 ( 増加資産 全資産用 ) が追加で必要な人はお申し出ください 2 電算処理方式 賦課期日 (1 月 1 日 ) 現在所有している全ての資産について 事業者側で評価額等を計算したうえで申告していただく方式です なお 資産の明細書は 一般資産 課税標準特例資産 前年中の増加 減少資産の区分を明確にし それぞれ単品ごとの評価額から課税標準額を記入してください 申告書は 2 部提出してください 種類別明細書は 1 部でよろしいです 一般方式 電算処理方式いずれの場合も 平成 31 年 1 月 1 日直近の決算における 減価償却費計算明細書 ( 税務署提出の決算書控え ) の写しを添付ください

10 3. 申告に際しての注意事項 (1) 次の点に特に注意してください 1 免税点未満の場合でも申告は必要です 2 事業を法人化した場合や解散 事業所閉鎖等の場合は 申告書 18. 備考欄にその旨を記載してください 3 資産を譲渡された場合は 申告書 18. 備考欄に譲受人の氏名 住所を記入してください 4 出雲市内に 2 以上の事業所がある場合は 主たる事業所でまとめて申告してください 5 他市にも事業所があった場合 出雲市内の資産のみを申告してください 6 所有権留保付割賦販売資産については 原則として買主が申告してください 7 改良費は 本体部に加算せずに 個別の資産として申告してください 耐用年数は 本体部と同じ年数にしてください 8 消費税の取扱いについては 税込処理をしている場合は税込価格を 税抜処理をしている場合は税抜価格をそれぞれ取得価額としてください 9 圧縮記帳をしている資産は 本来の正常な価格 ( 圧縮をしない額 ) で申告してください (2) 固定資産税の賦課期日 (1 月 1 日 ) と事業年度との関係 決算日から賦課期日までの資産の増減についても 申告漏れのないように注意してください 例 3 年度申告の対象 事業年度 から までの資産の増減についても申告してください [ 決算日 ] [ 賦課期日 ] [ 決算日 ] [ 賦課期日 ] (3) 申告の義務 正当な理由がないのに申告をされない場合は 地方税法第 386 条及び出雲市税条例第 53 条の規定により過料 (1 万円以下の過料 ) を科せられることがあります この場合には 同法第 368 条及び同条例第 51 条の規定により不足額に加えて延滞金を徴収されることがあります また 虚偽の申告には同法 385 条の規定により罰金等 (1 年以下の懲役又は 5 万円以下の罰金 ) を科せられることがあります (4) 本人確認 個人番号を記載された申告書を提出いただく場合 行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律第 16 条に基づき 本人確認 ( 番号確認 身元確認 代理権確認 ) を行います 詳細は別紙を参照ください なお 法人番号の場合は 本人確認は行いません (5) その他 申告書及び種類別明細書 ( 増加資産 全資産分 ) の不足分については 担当係まで請求してください 4. 課税標準の特例が適用される償却資産 31 年度申告対象 ~ 地方税法第 349 条の 3 同法附則第 15 条 第 15 条の 2 及び第 15 条の 3 に規定する一定の要件を備えた償却資産は 課税標準の特例が適用され 固定資産税が軽減されます 国税における租税特別措置法の適用を受ける資産が 直ちに固定資産税の特例資産に該当するものではありませんので ご注意ください 次ページ 課税標準の特例について に主なものを抜粋しておりますので ご覧ください なお 該当する償却資産を所有されている方は 適用要件を証明する書類 ( 認可書 申請書 設置届出書 仕様書等 ) の写しを添付するとともに 備考欄に適用条項を記載して申告してください 9

11 課税標準の特例について 1 平成 3 年度現在 主なものは次のとおりです このうち 政令 総務省令等で定める要件を満たすもののみが対象となります 2 平成 31 年度の法改正により 課税標準の特例及び非課税の内容が変更又は廃止されることがあります 該当する資産がありましたら 種類別明細書 ( 増加資産 全資産用 ) の摘要欄に該当条文を 附則第 15 条第 43 項 あるいは 法第 349 条の 3 第 3 項 のように記入し 適用要件を証明する書類の写しを添付してください ( 例 : 経営力向上設備 申請書 認可書 仕様書等証明書 ) 法第三百四十九条の三 (1) 課税標準の特例 ( 抜粋 ) 地方税法資産の種類特例の内容等 第 1 項 第 3 項 第 4 項 一般電気事業者が新設した変電所及び送電施設 ガス事業者が新設したガス事業用の償却資産 農業協同組合等が取得した共同利用機械等 ( 変電所 ) 新設後最初の 5 年度分価格の 3/5 その後の 5 年度分価格の 3/4 ( 送電施設 ) 新設後最初の 5 年度分価格の 1/3 その後の 5 年度分価格の 2/3 最初の 5 年度分価格の 1/3 その後の 5 年度分価格の 2/3 最初の 3 年度分価格の 1/2 適用期限 なし なし なし 第 6 項内航船舶価格の 1/2 なし 特例措置の適用を受ける者 一般配電事業者送電事業者 一般ガス導管事業者等 農業協同組合中小企業等協同組合等 当該船舶の所有者 第 1 項日本放送協会の事業用資産価格の 1/2 なし日本放送協会 第 1 項 総合効率化事業者等が新増設した倉庫等 倉庫最初の 5 年度分価格の 1/2 倉庫の附属機械設備最初の 5 年度分価格の 3/4 貨物の運送の用に供する設備最初の 5 年度分価格の 3/5 H までに取得したもの 総合効率化事業者等 地方税法附則第十五条 第 32 項第 1 号 ( イ ) 第 2 号 ( ロ ) 第 36 項 再生可能エネルキ ー事業者支援事業費に係る補助を受けた自家消費型太陽光発電設備 放送ネットワーク災害対策用設備等 最初の 3 年度分発電量 1kw 未満価格の 2/3 ( 第 1 号 ( イ )) 発電量 1kw 以上価格の 3/4 ( 第 2 号 ( ロ )) 最初の 3 年度分価格の 3/4 H までに取得したもの H までに取得したもの 当該償却資産の所有者 当該設備の所有者 第 43 項 第 47 項 認定経営力向上計画に基づく経営力向上設備 生産性革命の実現に向けた中小企業の設備投資に係る償却資産 最初の 3 年度分価格の 1/2 最初の 3 年度分価格のゼロ ( 出雲市の場合 ) H までに取得したもの H までに取得したもの 中小企業者等 中小企業者等 1

12 5. 申告書の記入例 (1) 償却資産申告書 ( 償却資産課税台帳 )( 表紙 ) 複写の上側( 提出用 ) を提出し 複写の下側 ( 控用 ) は大切に保管してください 1: 住所郵便番号 住所 電話番号を記入し 必ずふりがなをつけてください 2: 氏名法人の場合は 名称 代表者名を記入し 社印及び代表者印を押印してください 名称 代表者名には必ずふりがなをつけてください 納税通知書の送達先が所有者の住所と異なる場合にはその住所を記入してください 3: 個人番号又は法人番号個人番号又は法人番号 ( マイナンバー ) を記入してください 4: 事業種目パン製造 セメント製品製造 販売 板金加工 土木建設 及びガソリンスタンド等 具体的に事業内容を記入してください 法人の場合は 資本金又は出資金等の金額も記入してください 5: 事業開始年月出雲市で事業を開始した年月を記入してください 6: この申告に応答する者の係及び氏名担当者の係 氏名 電話番号を記入してください 7: 税理士等の氏名申告手続きを税理士等に依頼している場合は その住所 事務所名 担当者名 電話番号を記入してください 8~14: 該当するものに をつけてください 15: 市 ( 区 ) 町村内における事業所等資産の所在地出雲市内における事業所等資産の所在地を記入してください 所在地が2 箇所以上ある場合はすべて記入してください 異なる屋号があれば併せて記入してください 16: 借用資産他から借り受けた償却資産の有無を記入してください 借用資産がある場合には貸主の名称等を記入してください 17: 事業所用家屋の所有区分資産の所在地の建物が自己所有であるか借家であるかを で囲んでください 18: 備考 償却資産が全くない場合には 該当資産なし と記入してください 平成 3 年中に資産の異動 ( 増加 減少 ) がなかった場合には 増減なし と記入してください 休業 廃業の場合には その年月日及び事由を記入してください 前年中に事業所の住所又は名称等に異動があった場合には その異動年月日 旧住所及び旧名称等を記入してください その他 この申告に必要な事項及び償却資産の評価について参考となるべき事項がありましたら記入してください 所有者コード種類別明細書 ( 増加資産 全資産用 ) が電算打ち出しされている場合にはそのコードを記入してください 白紙の場合には記入の必要はありません 取得価額 1 前年前に取得したもの ( イ ) 以前に申告したことがある場合には 平成 3 年 1 月 1 日現在の取得価額の種類別合計を記入してください 2 前年中に減少したもの ( ロ ) 次の資産について取得価額の種類別合計を記入してください 前年中( 平成 3 年 1 月 2 日 ~ 平成 31 年 1 月 1 日 ) に減少した資産 平成 3 年 1 月 1 日以前に減少していたが申告漏れとなっていた資産 減価償却による減少額は含みません 3 前年中に取得したもの ( ハ ) 次の資産について取得価額の種類別合計を記入してください 前年中( 平成 3 年 1 月 2 日 ~ 平成 31 年 1 月 1 日 ) に取得した資産 平成 31 年 1 月 1 日以前に取得していたが申告漏れとなっていた資産 4 計 (( イ )-( ロ )+( ハ ))( ニ ) 平成 31 年 1 月 1 日現在における取得価額の種類別合計を記入してください 初めて申告する場合には ( イ ) ( ロ ) は記入せず ( ハ ) ( ニ ) 欄を記入してください 評価額 決定価格 課税標準額記入する必要はありません ただし 電算処理方式の場合には記入してください 11

13 出雲市長 いずもしいまいちちょう出雲市今市町 建設業 いずも ( 株 ) 出雲 代表取締役出雲太郎代 3 昭和 59 4 経理課島根花子 島根太郎 出雲市今市町 出雲市大津町 1 出雲リース ( 株 ) 評価額 決定価格 課税標準額は記入の必要はありません ただし 電算処理方式の場合には記入してください 例 ) 申告漏れ資産あり 該当資産なし 平成 3 年 月 日廃業 附則第 15 条第 43 項 課税標準の特例適用される資産がある場合 該当条文を 法第 349 条の 3 第 3 項 附則第 15 条第 43 項 のように記入してください 者 員 表 12

14 ⑵ 種類別明細書 ( 増加資産 全資産用 ) 複写の上側 2 枚 ( 提出用 入力用 ) を提出し 複写の下側 ( 控用 ) は大切に保管してください 増加資産 : 前年中 ( 平成 3 年 1 月 2 日 ~ 平成 31 年 1 月 1 日 ) に新たに取得した資産及び平成 3 年 1 月 1 日以前に取得していたが申告漏れとなっていた資産について記入してください 全資産 : 初めて申告される方は 平成 31 年 1 月 1 日現在で所有している資産を全部記入してください 1 資産の種類種類により 1 から 6 までの数字を記入してください (2 ページを参照してください ) 2 資産コード記入の必要はありません 3 資産の名称等資産の名称は カタカナ 英字 数字を使用して 2 字以内で記入してください 4 数量資産の数量を記入してください 一式の場合には 1 と記入してください 5 取得年月資産を取得 ( 制作 購入 ) した年号 年月を記入してください 年号は次の数字で記入してください 昭和 3 平成 4 処理の都合上 昭和 64 年の場合は平成 1 年と記入してください 企業内移動の場合も 資産を取得した年月を記入してください 6 取得価額資産を取得するために実際に支出した金額又は通常支出すべき金額 ( 引取運賃 運送保険料 手数料 据付費その他事業の用に供するため直接要した費用を含む ) を記入してください なお 圧縮記帳は認められませんので 圧縮記帳前の取得価額を記入してください 7 耐用年数 減価償却資産の耐用年数等に関する省令( 大蔵省令 ) の別表第 1 別表第 2 別表第 5 及び別表第 6 に掲げる耐用年数を記入してください ( 法人税 所得税で申告する耐用年数です ) 中古資産について見積耐用年数によっている場合はその年数を 国税局長の承認を得て短縮耐用年数によっている場合はその年数を記入してください 8 改正耐用年数平成 2 年の税制改正により耐用年数が改正になった場合のみ 改正後の耐用年数を記入してください 9 減価残存率記入の必要はありません 1 価額記入の必要はありません 電算処理により全資産申告を行う事業所は 次の算式によって計算した価額を記入してください a. 前年中に取得した資産取得価額 (A) b. 前年前に取得した資産取得価額 (A) (B) n-1 (A) 及び (B) : 減価残存率表に掲げる耐用年数に応じた (A) 欄及び (B) 欄の減価残存率 n : その償却資産の取得の年から前年までの経過年数なお 平成 2 年の耐用年数省令の改正により 耐用年数の変更を行う資産については 取得価額を基礎とする方法 による算出はできませんので 前年度評価額を基礎とする方法 により算出してください 11 課税標準の特例記入の必要はありません ただし 特例の適用される資産がある場合にはその率を記入してください コードには記入の必要はありません 12 課税標準額記入の必要はありません 13 増加事由資産が増加したことの該当事由を で囲んでください 番号の区分は種類別明細書の下部欄外に 注意 として表示しています 4. その他 に該当する場合は 摘要欄に具体的に事由を記入してください ( 例 ) 申告漏れ 取得価額修正 耐用年数修正 14 摘要 ( 記載例 ) 1. 地方税法第 349 条の3 及び同法附則第 15 条に規定する課税標準の特例の適用がある資産 又は同法第 348 条第 2 項に規定する非課税資産がある場合には 適用条項を記入してください ( 例 ) 附則第 15 条第 2 項 法第 348 条第 2 項第 9 号 2. 中古耐用年数を適用する場合 ( 例 ) 中古 3. 短縮耐用年数を適用する場合 ( 例 ) 短縮 4. 市外から移管された資産がある場合 ( 例 ) H25.1 松江 5. 申告年度に申告漏れとなっていた資産がある場合 ( 例 ) 申告漏れ 13

15 テナント内装 コンプレッサー エアコン 応接セット 設備 マシン 取得年月を記入してください 年号 3 昭和 4 平成 株式会社出雲 /2 1/2 申告漏れ 附則 附則 中 課税標準の特例が適用される率を記入してください 課税標準の特例が適用される場合 該当条文を 法 附則 のように記入してください 耐用年数を記入してください

16 ⑶ 種類別明細書 ( 現年度分 ) 種類別明細書 ( 現年度分 ) はご提出ください ただし 複写式になっておりません 控えが必要な場合は お手数ですが コピーをおとりください 減少資産 : 前年中 ( 平成 3 年 1 月 2 日 ~ 平成 31 年 1 月 1 日 ) に売却 滅失及び移管等による減少や資産の一部を除却した場合について記入してください 修 正 : 取得年月日 数量 取得価額 及び耐用年数等の記載の誤りを修正する場合について記入してください 1 滅失前年中に資産を滅失した場合は 該当の資産に抹消線を引いたうえで 適用欄に滅失の原因を記入してください 2 修正資産の名称 数量 取得年月日 取得価額に変更がある場合 該当資産の資産コードを で囲い 該当の箇所に抹消線を引いたうえで 上部の余白に変更後の名称 数字を記入願います 3 摘要 1. 除却があった場合 ( 例 ) 売却 滅失 移動 2. 変更があった場合 ( 例 ) 取得年月修正 耐用年数修正 3. 平成 19 年までに取得した資産で 耐用年数改正の対象になる場合 ( 例 ) 耐用年数改正 15

17 株式会社出雲 緑化施設駐車場舗装ブルドーザーコンプレッサーリフト発電機トランシットフルカラー複合機パソコン 年に修正 一部売却 耐用年数改正記入もれ 滅失 取得年月修正 16

18 別表 1 国税 ( 法人税 所得税 ) と固定資産税における主な取扱いの相違点 区 分 国税の取扱い ( 法人税 所得税 ) 固定資産税の取扱い ( 償却資産 ) 償却計算の期間事業年度 ( 決算期 ) 賦課期日 (1 月 1 日 ) 減価償却の方法 平成 19 年 3 月 31 日以前取得 旧定率法 旧定額法等の選択制度 ( 建物については旧定額法 ) 平成 19 年 4 月 1 日以後取得 定率法 定額法等の選択制度 ( 建物については定額法 ) 一般の資産は定率法 ( 固定資産評価基準に定められた原価率を用いる ) 法人税法等の旧定率法で用いる減価率と同様 前年中の新規取得資産月割償却半年償却 (1/2) 圧縮記帳の制度認められます 認められません 特別償却 割増償却の適用 ( 租税特別措置法 ) 認められます 認められません 増加償却認められます 認められます 評価額の最低限度備忘価額 (1 円 ) まで取得価額の 1 分の 5 改良費の評価方法原則区分評価区分評価 ソーラーパネル等 エアコン 外灯 物置 塀 フェンス レンガ敷き アスファルト舗装 車止め 白線 看板 コンクリート敷き 自転車置場 溝 屋外給排水設備 植栽 17

19 別表 2 業種別の主な償却資産 ( 例 ) 業種課税対象となる主な償却資産の例 共 通 タイムレコーダー 事務机 事務椅子 応接セット エアコン パソコン レジスター コピー機 テレビ 金庫 陳列棚 陳列台 陳列ケース 太陽光設備 看板 消火器 駐車場設備 舗装路面 門 扉 外溝 外灯 その他 農業ビニールハウス 耕運機 精米機 乾燥機 選別機 各種農機具 その他 漁業漁船 巻き上げ機 レーダー 各種漁具 その他 理 美容業 飲食業 理 美容椅子 タオル蒸器 美顔器 パーマ器 消毒殺菌器 その他 厨房設備 カラオケセット 冷蔵庫 室内装飾品 食卓 椅子 その他 医 業 各種医療機器 (CT スキャン 心電図 手術機器 レントゲン機器 ベット 歯科及び各種診療用ユニット ) 薬品戸棚 調剤機器 その他 建設業 不動産貸付業 大型特殊自動車 ポータブル発電機 コンクリートカッター 水中ポンプ 足場 ランマー コンパクター 各種工具 その他 駐車場設備 車止め 外溝 植栽 フェンス 物置 ゴミ置き場 自転車置き場 ルームエアコン その他 レジスター ゲーム機 業務用冷蔵庫 理 美容椅子 医療機器 コピー機 太陽光発電設備 ポータブル発電機 手術台 タイムレコーダー 18

20 便利な電子申告 償却資産申告の提出には をご利用ください eltax とは? 地方税における手続きを インターネットを利用して電子的に行うシステムです eltax で申告するメリット 手続きは自宅やオフィスから 複数の地方公共団体へまとめて一度に送信 eltax のサービスは無料 eltax で電子申告を利用する場合の必要な準備 1) 利用届出 ( 新規 ) を行い 利用者 ID と暗証番号を取得します 2)eLTAX 対応ソフトウェアを取得します 対応ソフトには ( 一財 ) 地方税電子化協議会が提供する PCdesk ( 無料 ) もあります 償却資産申告の流れ 地方税ポータルシステム 利用者 申告書データを作成 申告書データに電子署名を付与 申告書データを送信 各地方公共団体へ償却資産申告のデータを配信 ご利用時間 8:3~24:( 土 日 祝日 年末年始 12/29~1/3 は除く ) eltax の詳しい情報は ホームページをご覧ください ヘルプデスク 9:~17:( 土 日 祝日 年末年始 12/29~1/3 は除く ) 電話番号 ( ハイシンコク ) 上記番号でつながらない場合は

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