表X-Y ストックホルム会議の主な決議録

Size: px
Start display at page:

Download "表X-Y ストックホルム会議の主な決議録"

Transcription

1 ISO レポート ISO/TC 4/SC 4/WG 4 第 5 回ウィーン会議報告 ( 転がり軸受への GPS 適用検討 ) 株式会社ジェイテクト 白木利彦 1. まえがき製品の幾何特性仕様 (GPS :Geometrical Product Specifications) の転がり軸受への適用検討作業グループは 設立当初は ISO/TC 4 直下で TC 4/WG 17 として会議が 8 回開催された その後 2011 年にブリュッセルで開催された TC 4 本会議の決議において TC 4/SC 4( 公差 公差の定義及び記号 (GPS を含む ) 分科会 ) 下に移管することになり SC 4/WG 4( 以下 WG 4 という ) が設立され 前回は 2013 年 5 月に WG 4 第 4 回上海会議が開催された 今回は 2014 年 3 月 27 日 28 日の 2 日間オーストリア ウィーンの ASI( オーストリア規格協会 ) にて WG 4 第 5 回会議が開催され 日本のエキスパートとして出席したので その概要及び今後の予定について報告する 2. WG 4 第 5 回ウィーン会議の概要 WG 4 第 4 回上海会議以降の関連文書を表 1 に WG 4 第 5 回ウィーン会議の議事次第及び参照文 書を表 2 に示す 表 1-WG 4 の文書及び関連文書 文書番号提出国題目又は内容発行年月 N 41 日本 ISO/DIS 492 及び DIS 199 日本意見補足資料 N 42 ドイツ GPS 規格の進捗状況説明資料 N 43 幹事国 ISO/DIS 492 に対する各国意見及び審議結果 N 44 幹事国 ISO/DIS 199 に対する各国意見及び審議結果 N 45 オーストリア ISO/DIS 492 Annex E オーストリアからの説明資料 N 46 幹事国 WG 4 第 4 回上海会議議事録 N 47 幹事国 ISO/FDIS 199 ISO/CS に提出する素案 N 48 幹事国 ISO/FDIS 199 ISO/CS に提出する素案に対する各国意見 N 49 幹事国 ISO/FDIS 492 ISO/CS に提出する素案 N 50 幹事国 ISO/FDIS 492 ISO/CS に提出する素案に対する各国意見 N 51 幹事国 WG 4 第 5 回ウィーン会議案内及び議事次第 N 52 幹事国 WG 4 第 5 回ウィーン会議日程及び一般情報 SC 4 N 388 幹事国 ISO/DIS 464 に対する各国意見 ISO/CS 1) ISO/FDIS ISO/CS 1) ISO/FDIS ISO/CS 1) ISO/FDIS 492( 修正版 ) N 53 幹事国 ISO/FDIS 492 に対する各国意見及び幹事国見解 N 54 幹事国 ISO/FDIS 199 に対する各国意見及び幹事国見解 N 55 幹事国 WG 4 第 5 回ウィーン会議議事録 ) 注 ISO/CS は ISO 中央事務局を表す 1/5

2 表 2-WG 4 第 5 回ウィーン会議の議事次第及び参照文書 議題 参照文書 1 開会 - 2 出席者の点呼 N 55 Annex A 3 議題の採択 N 51 4 前回会議議事録の確認 N 46 5 TC 213 の業務進捗状況の報告について - 6 改正作業の進捗 6.1 FDIS 492 の検討 6.2 FDIS 199 の検討 N 53 N 54 7 新業務項目の可能性の検討 7.1 ISO :2000 の定期見直し ISO :2001 の定期見直し 8 その他 8.1 ISO/DIS 464 での GPS 意見の検討 8.2 ISO 492 の寸法系列の拡大 SC 4 N 388 N 55 Annex A 9 次回の会議 - 10 閉会 - 3. 会議の内容議題 1 開会コンビーナの Mr. Östebo が 出席者を歓迎し開会を宣言した 議題 2 出席者の点呼 WG 4 第 5 回ウィーン会議には 表 3 に示す 8 か国 21 名が参加した 事務局の Mr. Thesslin は 2014 年 4 月 11 日に SIS( スウェーデン規格協会 ) を退職することが伝 えられた 後任者の Mr.Herman Leufstadius は 他の ISO 及び CEN の会議に出席しているためこの 会議には出席できなかった 表 3-WG 4 ウィーン会議参加者 (N 55 Annex A) 番号 参加者名 国名 所属 1 Ebbe Östebo スウェーデン SKF(WG 4 コンビーナ ) 2 Rolf Thesslin スウェーデン SIS(WG 4 事務局 TC 4 国際幹事 ) 3 Anders Göthberg スウェーデン SKF 4 Rénald Vincent フランス Cetim(TC 213 の TC 4 リエゾン ) 5 Hans Wiesner オーストリア SKF(TC 213 の TC 4 代表リエゾン ) 6 Christoph Essl オーストリア SKF 7 Christian Sommerhuber オーストリア SKF 8 Sandra Bürscher オーストリア SKF 9 Ernst Ammon ドイツ Schaeffler 10 Karl Bywalez ドイツ Schaeffler 11 Franz Gӧtz ドイツ Schaeffler 12 Alfred Weidinger ドイツ SKF 13 David Carnell イギリス Mechconsult 14 Charles Reed イギリス NSK 15 Valery Lapenko ロシア EPK 16 Evgeny Varlamov ロシア EPK 17 Irina Diachkova ロシア EPK 2/5

3 18 Yvonne Yang 中国 SKF 19 遠山史雄 日本 NSK 20 瀧野克典 日本 JTEKT-Europe 21 白木利彦 日本 JTEKT 議題 3 議題の採択 N 51 の会議議題が 採択された 議題 4 前回会議議事録の確認 N 46 の議事録は 承認された 議題 5 TC 213( 製品の寸法 幾何特性仕様及び評価 ) における作業の進捗状況の報告について TC 213 のリエゾンであるMr. Ammonから TC 4 規格にとって重要な GPS 規格開発作業の進捗状況及びGPS 適用の効果について報告があった TC 213 の作業状況はウェブサイトで確認できることが紹介された 例えば ISO 1101(GPS- 幾何公差 - 形状公差 姿勢 位置及び振れ ) 及び ISO (GPS- 寸法公差 - 第 1 部 : 線形サイズ ) の追補は 2015 年春に発行される予定であることが示された また TC 213 の代表リエゾンであるMr. Wiesnerから TC 4 エキスパートのための新 GPSトレーニングコースの計画の情報をTC 213 議長から得たことについて報告があった ロンドンで開催される次のTC 4 会議に合わせて計画されることが示された TC 4 事務局は これに関心があるなら参加するよう働きかけることになった 議題 6 改正作業の進捗について 6.1 ISO/FDIS 492( 転がり軸受 -ラジアル軸受- 製品の幾何特性仕様 (GPS) 及び公差値 ) FDIS は 2014 年 3 月 20 日期限で投票が終了し 賛成 12 及び反対 2( 日本及びロシア ) の賛成多数で承認された 各国意見は この WG 4 会議で審議された 日本は FDIS 案の段階で内容をチェックし 疑問点は ISO/CS に提出前に TC 213 の会議中に GPS エキスパートに問い合わせ 確認して基本的には問題ないとしていたが ISO/CS の編集上での問題が多数あり技術的な問題もあったため意見を提出した 日本意見は ほとんどが認められ修正することになった 特に日本意見のページ内で表が分断されるレイアウトになった ISO/CS 編集上の問題については 編集前のレイアウトにもどす可能性を ISO/CS に質問することになった この会議後に事務局が ISO/CS に確認した結果 回答は次の通り 規格に使用するための新技術 ( オンライン ブラウジング プラットフォーム オンライン検索 スマートフォン等 ) において 表の分断や表を見やすく 1 ページに収めるための改ページなどのページ形式は ページという概念がないスクロールモードには適していない 現在のような pdf ファイルを用いた規格の使用は 近い将来に減少すると考えており pdf ファイルに適した形式にすることは保証できないが ISO/CS は WG 4 の希望を叶えるためにベストを尽くす 6.2 ISO/FDIS 199( 転がり軸受 -スラスト軸受- 製品の幾何特性仕様 (GPS) 及び公差値 ) FDIS は 2014 年 3 月 20 日期限で投票が終了し 賛成 13 及び反対 1( ロシア ) の賛成多数で承認された 各国意見は この WG 4 会議で審議された 日本は FDIS 案の段階で内容をチェックし 確 3/5

4 認して基本的には問題ないとしていたが ISO/CS の編集上での問題があったため意見を提出した 日本意見はほとんどが認められ修正することになった 議題 7 の ISO の改正の必要性の討議結果において 概念として ISO と ISO との用語の定義の中に矛盾があるため FDIS 199 及び FDIS 492 の箇条 3 の引用規格から ISO を削除し 参考文献に移すことの承諾を ISO/CS に問い合わせることが合意された この会議後に事務局より ISO/CS に問い合わせた結果 WG 4 会議においていくつか修正することが承認されており 合わせて引用規格を参考文献に移すことで問題ないとの結論になった FDIS 199 及び FDIS 492 について修正した FDIS 案のレイアウト及び表のフォーマットを SC 4 幹事及び ISO/CS に提出することを WG 4 コンビーナに要求した その結果 WG 4 コンビーナは ISO/CS 編集者と一緒に作業し 修正が確かであることを規格発行前に確認し発行を許可することになった 議題 7 新業務項目の可能性の検討 7.1 ISO :2000( 転がり軸受 - 公差 - 第 1 部 : 用語及び定義 ) の定期見直し ISO の改正の必要性及び可能性が討議され ISO 199 及び ISO 492 の改正に伴い改正が必要との結論になった ISO の改正内容は 例えば 今回改正した ISO 492 の附属書に記載された従来の定義及び GPS 適用に基づく説明の比較表が基本となる あるいは 別案として ISO を引用している規格の GPS 適用改正時には ISO の引用をやめて GPS 規格を引用することも考えられる ISO の中の用語の定義は GPS の特性の説明と食い違いがある ISO 492 及び ISO 199 のように ISO 並びに GPS 規格の両方を引用規格とすることは 新しい規格開発の実施に支障を起こす要因となる これを防ぐために GPS 関連規格を規定に引用する場合は ISO の引用を削除することが必要である ( 上記議題 6 の結果を参照 ) Mr. Wiesner は ISO に記載する一般的な文案を提案し プレゼンテーション及び討議することに合意した また ISO ( 定義 ) ISO 15243( 量記号 ) 及び ISO 5593( 用語 ) の間で明確な境界線を決めるしっかりした方針が必要であることが 合意された これらは SC 4 の規格に関係するだけではないので WG 4 コンビーナが TC 4 議長に状況を示し 何が必要でどの規格が含まれるのかの検討を要求することが合意された 次の WG 4 会議で引き続き議論される 7.2 ISO :2001( 転がり軸受 - 公差 - 第 2 部 : 検証の原則及び方法 ) の定期見直しこの規格は測定の原則に対処するため改正が必要だが 優先度は高くないことが合意された しかし 測定の不確かさに関した検討として何が必要かを検討することになった 次の WG 4 会議で引き続き討議される 議題 8 その他の業務 8.1 ISO/DIS 464 でのGPS 意見の検討 SC 4 でDIS 464 は審議され 投票は 2013 年 12 月 26 日に終了し 反対 1( 日本 ) 及び多くの意見 (SC 4 N 388) が出たが賛成多数で承認された DIS 案は合意内容に基づき更新し FDIS 投票に付される DIS 案はプロジェクトリーダー (Mr.Verhaert TC 4 議長 ベルギー ) によって更新されほぼ完了した しかし いくつかのGPSに関する日本意見に対しSC 4 からWG 4 へ助言が求められた その日本意見は GPSの概念としては正しいが 機能としての必要性を含めてSC 4 にて引き続き検討されることになった 8.2 ISO 492 の寸法系列の拡大 4/5

5 FDIS 492 の討議の中で 公差値及び軸受範囲をカバーする公差表を見直ししていないことが言及された Mr.Weidingerは 大形軸受もカバーする表の拡大が必要であると提案し ドイツで現在調査進行中のものを説明 (N 55 Annex A) し 検討を進めるため より多くのデータをエキスパートに依頼した 議題 9 次回の会議次回会議は 2014 年 11 月に他の WG 会議と合わせた日程でベルリンの DIN( ドイツ規格協会 ) で開催される予定 議題 10 閉会 Mr. Östebo から会議ホスト国であるオーストリア (ASI) への感謝及び会議参加者に謝意が述べら れ 会議を閉会した 4. あとがきオーストリアのウィーンは緯度も高く内陸でかなり寒いと覚悟してきたが 思っていたほどではなく 天候も崩れずとても過ごしやすかった あまり市街地を散策する時間はなかったが 最終日の会議の後にドナウ川まで徒歩で向かった やわらかい光を反射する静かな流れの水面に 美しき青きドナウ のワルツを思い浮かべた 今回のウィーン会議で GPS 適用の二つの改正規格が今年中に発行されることが決定となった ISO/CS の編集による問題がなくスムーズに発行に移ることを期待したい この規格の発行は日本の軸受業界に大きな影響を与えることは間違いない 今後の国内の関係業界への説明など 混乱を招かないよう日本ベアリング工業会として説明会を行い対応していく 以上 会議メンバー ( 前列右から 2 番目が筆者 ) 5/5

Microsoft Word - ②ISO_TC4_SC4_WG4_ベルリン会議報告.doc

Microsoft Word - ②ISO_TC4_SC4_WG4_ベルリン会議報告.doc ISO レポート ISO/TC 4/SC 4/WG 4 第 3 回ベルリン会議報告 ( 転がり軸受への GPS 適用検討 ) ジェイテクト白木利彦 1. まえがき 2009 年 6 月に沖縄で行なわれた TC 4/WG 17(GPS( 製品の幾何特性仕様 ) の転がり軸受への適用作業グループ ) 会議の決議を受け ISO 492( ラジアル軸受 - 公差 ) ISO 199( スラスト軸受 - 公差

More information

Microsoft Word - ⑯SC6_WG1_ウィーン会議ISOレポート03_0711.doc

Microsoft Word - ⑯SC6_WG1_ウィーン会議ISOレポート03_0711.doc ISO レポート ISO/TC 4/SC 6/WG 1 第 1 回ウィーン会議報告 (ISO 9628( インサート軸受及び偏心固定輪 - 主要寸法及び公差 ) の改正 ) NTN 株式会社平澤義光 1. まえがき 2016 年 5 月 13 日に TC 4/SC 6/WG 1( 以下,WG 1 という ) の第 1 回ウィーン会議がオーストリア規格協会 (ASI) で開催され, 日本のエキスパートとして会議に出席したので,

More information

Microsoft Word - ②ISO_TC 4_AG1_ISOレポート_第4回ウィーン会議報告0624_HP

Microsoft Word - ②ISO_TC 4_AG1_ISOレポート_第4回ウィーン会議報告0624_HP ISO レポート ISO/TC 4/AG 1 第 4 回ウィーン会議報告 (TC 4 諮問グループ ) 日本精工株式会社伊藤正夫 1. まえがき TC 4/AG 1( 以下,AG 1 という ) の第 4 回ウィーン会議が,2015 年 12 月の第 3 回ウィーン会議に続き,2016 年 5 月 10 日に ASI( オーストリア規格協会 ) にて開催され,SC 12 議長として出席したので, その概要を報告する

More information

Microsoft Word - ISOリポート_2009年11月_TC4_WG17_Berlin_Workshop.doc

Microsoft Word - ISOリポート_2009年11月_TC4_WG17_Berlin_Workshop.doc ISO レポート ISO/TC 4/WG 17(GPS)Workshop 報告 ( 株 ) ジェイテクト高橋勝良 1. まえがき 2009 年 11 月 16 日 ~18 日の三日間にわたり ISO/TC 4/WG 17( 製品の幾何特性仕様 :GPS :Geometrical Product Specifications) の転がり軸受への履行作業グループの Workshop がベルリンで開催された

More information

第25回 ISO/TC 4 ブリュッセル総会報告

第25回 ISO/TC 4 ブリュッセル総会報告 第 25 回 ISO/TC 4 ブリュッセル総会報告 第 25 回 ISO/TC 4 会議日本代表団団長 遠山史雄 ( 日本精工株式会社 ) 2011 年 6 月 14 日から 6 月 17 日の 4 日間にわたり ISO/TC 4( 転がり軸受専門委員会 ) の本 会議 七つの SC( 分科委員会 ) 会議及び五つの WG( 作業グループ ) 会議がベルギーのブリュ ッセルにて行われた 以下にその概要を報告する

More information

ISO/TC176/SC2/N1291 品質マネジメントシステム規格国内委員会参考訳 ISO 9001:2015 実施の手引 目次 1.0 序文 2.0 ISO 9001:2015 改訂プロセスの背景 3.0 ユーザグループ 4.0 実施の手引 4.1 一般的な手引 4.2 ユーザグループのための具

ISO/TC176/SC2/N1291 品質マネジメントシステム規格国内委員会参考訳 ISO 9001:2015 実施の手引 目次 1.0 序文 2.0 ISO 9001:2015 改訂プロセスの背景 3.0 ユーザグループ 4.0 実施の手引 4.1 一般的な手引 4.2 ユーザグループのための具 目次 1.0 序文 2.0 ISO 9001:2015 改訂プロセスの背景 3.0 ユーザグループ 4.0 実施の手引 4.1 一般的な手引 4.2 ユーザグループのための具体的指針 5.0 よくある質問 6.0 ISO 9001:2015 に関する信頼できる情報源 1 1. 序文 この実施の手引は ユーザが ISO 9001:2008 及び ISO 9001:2015 の併存期間中に考慮する必要のある事項を理解するのを支援するために作成された

More information

3-2 環境マネジメント規格の制定・改訂の動き

3-2 環境マネジメント規格の制定・改訂の動き 3-2 環境マネジメント規格の制定 改訂の動き 環境マネジメントシステム規格 (ISO14000 シリーズ ) が 1996(H8) 年に発行してから 5 年が経過し 現在世界で 27,000 件 日本でも 6,450 件 (2001 年 5 月現在 ) の審査登録 ( 認証 ) の実績がある 環境マネジメントシステム規格は ISO( 国際標準化機構 ) の環境マネジメント専門委員会 (TC207)

More information

国際規格の動向について (ISO 22000の改訂状況)

国際規格の動向について (ISO 22000の改訂状況) 資料 3 ISO 22000 改訂状況について FCP 第 4 回国際標準に関する勉強会 2015 年 11 月 27 日 ( 金 ) 東京海洋大学先端科学技術研究センター教授湯川剛一郎技術士 ( 総合技術監理部門 農業部門 ( 食品化学 )) 1 目次 1. 現行のISO 22000について 2. 規格検討の経緯 3. 改訂の背景 4. 改訂に係る議論 5. 今後の予定 2 1 現行の ISO 22000

More information

Microsoft Word - NDIS1204意見受付用_表紙.docx

Microsoft Word - NDIS1204意見受付用_表紙.docx NDIS 意見受付 NDIS 1204 原案作成委員会 この NDIS は 日本非破壊検査協会規格 (NDIS) 制定等に関する規則 に基づき関係者 に NDIS の制定前の意見提出期間を設けるために掲載するものです 意見は規格原案決定の際の参考として取り扱いさせていただきます 掲載されている NDIS についての意見提出は下記メールアドレスまでお願いいたします 意見受付締切日 :2014 年 10

More information

第 20 回 ISO/TC34( 食品専門委員会 ) 総会報告 平成 22 年 4 月 28 日 ~29 日にリオ デ ジャネイロ ( ブラジル ) において 第 20 回 ISO/TC34 総会が開催され およそ15カ国から 約 40 名が出席しました 第 20 回 ISO/TC34 国内審議団体

第 20 回 ISO/TC34( 食品専門委員会 ) 総会報告 平成 22 年 4 月 28 日 ~29 日にリオ デ ジャネイロ ( ブラジル ) において 第 20 回 ISO/TC34 総会が開催され およそ15カ国から 約 40 名が出席しました 第 20 回 ISO/TC34 国内審議団体 第 20 回 ISO/TC34( 食品専門委員会 ) 総会報告 平成 22 年 4 月 28 日 ~29 日にリオ デ ジャネイロ ( ブラジル ) において 第 20 回 ISO/TC34 総会が開催され およそ15カ国から 約 40 名が出席しました 第 20 回 ISO/TC34 国内審議団体であるFAMICからは 3 名が出席しました 総会では 食品に関連するISO 規格や TC34に設置されている分科委員会

More information

省CO2型都市づくりのための自転車利用促進策にかかる調査報告書

省CO2型都市づくりのための自転車利用促進策にかかる調査報告書 2 3 4 5 11 6 コペンハーゲン ( デンマーク. 約 135 万人 ) 30.1% 大阪市 ( 日本 約 265 万人 ) ロッテルダム ( オランダ 約 58 万人 ) ローマ ( イタリア 約 270 万人 ) マルメ ( スウェーデン 約 27 万人 ) 東京 23 区 ( 日本 約 872 万人 ) ケルン ( ドイツ 約 98 万人 ) ヘルシンキ ( フィンランド 約 56 万人

More information

JISQ 原案(本体)

JISQ 原案(本体) 目次 ページ序文 1 1 適用範囲 1 2 引用規格 1 3 用語及び定義 2 4 力量要求事項 2 5 労働安全衛生マネジメントシステム審査員に対する力量要求事項 2 5.1 一般 2 5.2 OH&Sの用語, 原則, プロセス及び概念 2 5.3 組織の状況 2 5.4 リーダーシップ, 働く人の協議及び参加 2 5.5 法的要求事項及びその他の要求事項 2 5.6 OH&Sリスク,OH&S 機会並びにその他のリスク及びその他の機会

More information

<4D F736F F D20834F838D815B836F838B C834E A5F F CF8D58979A97F094BD89665F E646F63>

<4D F736F F D20834F838D815B836F838B C834E A5F F CF8D58979A97F094BD89665F E646F63> グローバルディレクトリ (Global Directory) 登録に関する FAQ 2013.12.24 1 グローバルディレクトリ ( 以下 GD) 全般について 質問 1: GD には必ず登録しなければならないのですか 答え ISO の国際標準化活動に直接参加されている方は必ずご登録ください 登録すると 必要な文書へのアクセスや電子投票が可能になります 質問 2: 委員会メンバー(committee

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション ISO45001 について ( 労働安全衛生マネジメントシステム ) 中央労働災害防止協会教育推進部営業推進センター斉藤信吾 1 中央労働災害防止協会 ( 中災防 ) 1. 労働災害防止団体法に基づき設立 2. 厚生労働省所管の特別民間法人 3. 主な事業 各種安全衛生研修 セミナーの開催図書 ポスター等の販売専門家による技術支援ゼロ災運動の展開等々 2 ISO45001(OHSMS) 1.2016

More information

JIS Q 27001:2014への移行に関する説明会 資料1

JIS Q 27001:2014への移行に関する説明会 資料1 JIS Q 27001:2014 への 対応について 一般財団法人日本情報経済社会推進協会情報マネジメント推進センターセンター長高取敏夫 2014 年 10 月 3 日 http://www.isms.jipdec.or.jp/ Copyright JIPDEC ISMS, 2014 1 アジェンダ ISMS 認証の移行 JIS Q 27001:2014 改正の概要 Copyright JIPDEC

More information

ISO 9001:2015 改定セミナー (JIS Q 9001:2015 準拠 ) 第 4.2 版 株式会社 TBC ソリューションズ プログラム 年版改定の概要 年版の6 大重点ポイントと対策 年版と2008 年版の相違 年版への移行の実務

ISO 9001:2015 改定セミナー (JIS Q 9001:2015 準拠 ) 第 4.2 版 株式会社 TBC ソリューションズ プログラム 年版改定の概要 年版の6 大重点ポイントと対策 年版と2008 年版の相違 年版への移行の実務 ISO 9001:2015 改定セミナー (JIS Q 9001:2015 準拠 ) 第 4.2 版 株式会社 TBC ソリューションズ プログラム 1.2015 年版改定の概要 2.2015 年版の6 大重点ポイントと対策 3.2015 年版と2008 年版の相違 4.2015 年版への移行の実務 TBC Solutions Co.Ltd. 2 1.1 改定の背景 ISO 9001(QMS) ISO

More information

16年度第一回JACB品質技術委員会

16年度第一回JACB品質技術委員会 ISO9001 次期改正の状況 DIS 版と 2008 年版の新旧箇条対照表 公開される ISO DIS14001 には 2004 年版との新旧箇条対応表が附属書 B としてついていますが ISO DIS9001 にはついていないので不便です - TC176/SC2 は最近 そのウエブサイト (http://isotc.iso.org/livelink/livelink/f etch/2000/2122/-8835176/-8835848/8835872/8835883/iso

More information

規格の概要前図の 作成中 及び 発行済 ( 改訂中 含む ) 規格の概要は 以下の通りです O/IEC 27000:2012 Information technology Security techniques Information security management systems Over

規格の概要前図の 作成中 及び 発行済 ( 改訂中 含む ) 規格の概要は 以下の通りです O/IEC 27000:2012 Information technology Security techniques Information security management systems Over O/IEC 27000 ファミリーについて 2012 年 12 月 10 日 1. O/IEC 27000 ファミリーとは O/IEC 27000 ファミリーは 情報セキュリティマネジメントシステム (MS) に関する国際規格であり O( 国際標準化機構 ) 及び IEC( 国際電気標準会議 ) の設置する合同専門委員会 O/IEC JTC1( 情報技術 ) の分化委員会 SC 27( セキュリティ技術

More information

Ⅰ. 経緯 国際金融コミュニティにおける IAIS の役割は ここ数年大幅に増加している その結果 IAIS は 現行の戦略計画および財務業績見通しを策定した際には想定していなかった システム上重要なグローバルな保険会社 (G-SIIs) の選定支援やグローバルな保険資本基準の策定等の付加的な責任を

Ⅰ. 経緯 国際金融コミュニティにおける IAIS の役割は ここ数年大幅に増加している その結果 IAIS は 現行の戦略計画および財務業績見通しを策定した際には想定していなかった システム上重要なグローバルな保険会社 (G-SIIs) の選定支援やグローバルな保険資本基準の策定等の付加的な責任を IAIS 市中協議 会合参加 監督文書等の策定に係る手続きおよびステークホルダーとの協議方針 ( 概要 ) 一般社団法人日本損害保険協会国際企画部 (2014 年 9 月作成 ) ( ) 本資料を利用することにより発生するいかなる損害やトラブル等に関して 当協会は一切の責任を負いません Ⅰ. 経緯 国際金融コミュニティにおける IAIS の役割は ここ数年大幅に増加している その結果 IAIS は

More information

Microsoft PowerPoint - ISOのITツールの紹介_鈴木ver5

Microsoft PowerPoint - ISOのITツールの紹介_鈴木ver5 ISO の IT ツールの紹介 平成 27 年度第一回 ISO 上層報告会平成 27 年 4 月 23 日 ( 木 ) 於 : 日本規格協会 11 階 A,B,C 会議室 一般財団法人日本規格協会国際標準化ユニット鈴木孝子 目次 1. ISO の IT ツールの概要紹介 2. Online Browsing Platform (OBP) の紹介 ( 規格開発系 ) 3. Online Meetings

More information

注意 1 へのエントリー : 図 1 を参照のこと ( 意味不明 ) 反対側面 記号解説 1 外抜け勾配 2 内抜け勾配 図 1- 外抜け勾配と内抜け勾配 3.2 データム系 RST( 新規 ) データ文字を持つ ISO 5459 データム系注意 : 1 へのエントリー : 図 D.2 を参照のこと

注意 1 へのエントリー : 図 1 を参照のこと ( 意味不明 ) 反対側面 記号解説 1 外抜け勾配 2 内抜け勾配 図 1- 外抜け勾配と内抜け勾配 3.2 データム系 RST( 新規 ) データ文字を持つ ISO 5459 データム系注意 : 1 へのエントリー : 図 D.2 を参照のこと 幾何学的な寸法公差仕様書 (GPS) 造型部品ための寸法および幾何学的な公差 : パート 4: 一般的なデータム系で輪郭度公差を用いた鋳物のための一般公差 1 適用範囲 ISO 8062 の規格は すべての鋳物とそれらの合金でもって 種々の方法で鋳造した鋳物品のための一般的な 幾何公差 削り代 鋳物の抜け勾配に適用するものである 2 引用規格この規格は 以下の規格の全体または一部標準を参照しており

More information

た 2013 年にフランス パリで第 9 回総会が開かれましたが プレトリアでの第 7 回総会以降 WG1 では中国がコンビーナの役割を果たさないほか 十分なドラフト案も提出されませんでした フランス総会では 国際幹事 (Secretary) のボロカ氏が代理でコンビーナを務め 各国から出てきたコメ

た 2013 年にフランス パリで第 9 回総会が開かれましたが プレトリアでの第 7 回総会以降 WG1 では中国がコンビーナの役割を果たさないほか 十分なドラフト案も提出されませんでした フランス総会では 国際幹事 (Secretary) のボロカ氏が代理でコンビーナを務め 各国から出てきたコメ 第 27 回アパレル工業技術セミナー (2015 年 3 月 6 日東京体育館第二会議室 ) 講演 1 ISO/TC133 WG1 について ISO/TC133 国内審議委員会委員 高部啓子氏 高部氏は ISO や WTO/TBT 協定との関連 ISO の組織 ISO 規格の策定手順 などについて説明した後 衣料サイズに関わる TC133 および WG1 についての 話を進めた 1.TC133 について経緯

More information

地球規模の地理空間情報管理に関する国連専門家委員会 (UNCE-GGIM) 報告 2012 年 8 月ニューヨークで第 2 回の地球規模の地理空間情報管理に関する国連専門家委員会 (UN Committee of Experts on Global Geospatial Information Ma

地球規模の地理空間情報管理に関する国連専門家委員会 (UNCE-GGIM) 報告 2012 年 8 月ニューヨークで第 2 回の地球規模の地理空間情報管理に関する国連専門家委員会 (UN Committee of Experts on Global Geospatial Information Ma 地球規模の地理空間情報管理に関する国連専門家委員会 (UNCE-GGIM) 報告 2012 年 8 月ニューヨークで第 2 回の地球規模の地理空間情報管理に関する国連専門家委員会 (UN Committee of Experts on Global Geospatial Information Management: UNCE-GGIM) が開かれた 本稿はその出席報告であるが まず国連の地理空間情報管理への取り組みについて紹介したい

More information

Ressourceneffizienz

Ressourceneffizienz UNEP/SETAC ライフサイクルイニシアチブによるフラッグシップ プロジェクト 組織の LCA の概要 Dr. Julia Martínez-Blanco 国際ワークショップ スコープ 3 と組織の LCA 2013 年 11 月 21 日 - 東京 UNEP/SETAC ライフサイクルイニシアチブ ベルリン工科大学環境工学部持続可能工学 < ご留意事項 > 本資料は 国際ワークショップ Scope3

More information

再生材料や部品の利用促進を具体的に進めていることから その努力を示すものとして 本規格では マテリアルリサイクル及びリユースのみを対象としている 機器製造業者が直接その努力に関わるという 観点からも 本規格では 再生資源をマテリアルリサイクルのみに限定している Q5) 自らが資源循環利用をコントロー

再生材料や部品の利用促進を具体的に進めていることから その努力を示すものとして 本規格では マテリアルリサイクル及びリユースのみを対象としている 機器製造業者が直接その努力に関わるという 観点からも 本規格では 再生資源をマテリアルリサイクルのみに限定している Q5) 自らが資源循環利用をコントロー ( 一般社団法人日本電機工業会 (JEMA) 2017 年 3 月 JIS C 9911 電気 電子機器の資源再利用指標などの算定及び表示の方法 の FAQ 適用範囲 Q1) 適用範囲を家電リサイクル法対象機器としている理由は? A1) 電気 電子機器の中で 家電リサイクル法対象機器は その回収 リサイクルのプロセスが法律で制度化されている 本規格は 機器製造業者 ( 特に設計者 ) が 機器の設計時に世代を跨る再生材料等の利用を促進させ

More information

Microsoft Word - 10 第50回L1PRA分科会議事録r0-1.docx

Microsoft Word - 10 第50回L1PRA分科会議事録r0-1.docx ( 社 ) 日本原子力学会標準委員会リスク専門部会第 50 回レベル 1PRA 分科会議事録 1. 日時第 50 回 :2014 年 11 月 4 日 ( 火 )13:30~17:30 2. 場所原子力安全推進協会 A 会議室 3. 出席者 ( 出席委員 ) 高田主査 ( 阪大 ), 桐本副主査 ( 電中研 ), 鎌田幹事 ( 原安進 ), 佐藤 ( 親 ) 委員 (TEPSYS), 谷口委員 (

More information

ISO 9001:2015 から ISO 9001:2008 の相関表 JIS Q 9001:2015 JIS Q 9001: 適用範囲 1 適用範囲 1.1 一般 4 組織の状況 4 品質マネジメントシステム 4.1 組織及びその状況の理解 4 品質マネジメントシステム 5.6 マネジ

ISO 9001:2015 から ISO 9001:2008 の相関表 JIS Q 9001:2015 JIS Q 9001: 適用範囲 1 適用範囲 1.1 一般 4 組織の状況 4 品質マネジメントシステム 4.1 組織及びその状況の理解 4 品質マネジメントシステム 5.6 マネジ ISO 9001:2008 と ISO 9001:2015 との相関表 この文書は ISO 9001:2008 から ISO 9001:2015 及び ISO 9001:2015 から ISO 9001:2008 の相関表を示す この文書は 変更されていない箇条がどこかということに加えて 新たな箇条 改訂された箇条及び削除された箇条がどこにあるかを明らかにするために用いることができる ISO 9001:2015

More information

ISO/FDIS 9001 の概要 TC 176 国内委員会委員 中條武志 ( 中央大学 ) 1

ISO/FDIS 9001 の概要 TC 176 国内委員会委員 中條武志 ( 中央大学 ) 1 ISO/FDIS 9001 の概要 TC 176 国内委員会委員 中條武志 ( 中央大学 ) 1 ISO 9001 制定から 25 年 ISO 9001 の歴史 1987 年 ISO 9001 制定 Quality Assurance の要求事項 1994 年 ISO 9001 改訂 1 品質方針 マネシ メントレヒ ュー強化 2 設計の妥当性確認 3 予防処置 2000 年 ISO 9001 改訂

More information

ISO/IEC 27000family 作成の進捗状況

ISO/IEC 27000family 作成の進捗状況 O/IEC 27000 ファミリーについて 2013 年 6 月 11 日 ( 改 2013 年 7 月 1 日 ) 1. O/IEC 27000 ファミリーとは O/IEC 27000 ファミリーは 情報セキュリティマネジメントシステム (MS) に関する国際規格であり O( 国際標準化機構 ) 及び IEC( 国際電気標準会議 ) の設置する合同専門委員会 O/IEC JTC1( 情報技術 )

More information

How to Select a Representative

How to Select a Representative JAPANESE(JA) 審議会代表議員の選出方法 目次 ( クリックすると該当項目に移動します ) 審議会代表議員資格代表議員の任務言語能力代表議員の選出 特別な状況選出の期限国際ロータリーへの氏名の提出代表議員の交替 2017-2020 年審議会周期の予定表 審議会代表議員 各地区は 2017 年 7 月 1 日 ~2020 年 6 月 30 日までの任期を務める 決議審議会と規定審議会の代表議員

More information

まえがき

まえがき ブラインドリベット - 機械的試験 JIS B 1087 :2004 (ISO 14589:2000) (JFRI/JSA) (2008 確認 ) 平成 16 年 3 月 20 日制定 日本工業標準調査会審議 ( 日本規格協会発行 ) 日本工業標準調査会標準部会機械要素技術専門委員会構成表 氏名所属 ( 委員会長 ) 大園成夫 東京電機大学 ( 委員 ) 土屋孝夫 社団法人自動車技術会 川口俊充 日本工具工業会

More information

Microsoft Word - JSQC-Std 目次.doc

Microsoft Word - JSQC-Std 目次.doc 日本品質管理学会規格 品質管理用語 JSQC-Std 00-001:2011 2011.10.29 制定 社団法人日本品質管理学会発行 目次 序文 3 1. 品質管理と品質保証 3 2. 製品と顧客と品質 5 3. 品質要素と品質特性と品質水準 6 4. 8 5. システム 9 6. 管理 9 7. 問題解決と課題達成 11 8. 開発管理 13 9. 調達 生産 サービス提供 14 10. 検査

More information

IAF ID X:2014 International Accreditation Forum, Inc. 国際認定機関フォーラム (IAF) IAF Informative Document IAF Informative Document for the Transition of Food S

IAF ID X:2014 International Accreditation Forum, Inc. 国際認定機関フォーラム (IAF) IAF Informative Document IAF Informative Document for the Transition of Food S 国際認定機関フォーラム (IAF) IAF Informative Document IAF Informative Document for the Transition of Food Safety Management System Accreditation to ISO/TS 22003:2013 from ISO/TS 22003:2007 ISO/TS 22003:2007 から ISO/TS

More information

IAF ID 2:2011 Issue 1 International Accreditation Forum Inc. 国際認定機関フォーラム (IAF) IAF Informative Document ISO/IEC 17021:2006 から ISO/IEC 17021:2011 への マネ

IAF ID 2:2011 Issue 1 International Accreditation Forum Inc. 国際認定機関フォーラム (IAF) IAF Informative Document ISO/IEC 17021:2006 から ISO/IEC 17021:2011 への マネ IAF ID 2:2011 International Accreditation Forum Inc. 国際認定機関フォーラム (IAF) IAF Informative Document ISO/IEC 17021:2006 から ISO/IEC 17021:2011 への マネジメントシステム認定移行のための IAF 参考文書 (IAF ID 2 : 2011) 注 : この文書は Informative

More information

目次 4. 組織 4.1 組織及びその状況の理解 利害関係者のニーズ 適用範囲 環境活動の仕組み 3 5. リーダーシップ 5.1 経営者の責務 環境方針 役割 責任及び権限 5 6. 計画 6.1 リスクへの取り組み 環境目標

目次 4. 組織 4.1 組織及びその状況の理解 利害関係者のニーズ 適用範囲 環境活動の仕組み 3 5. リーダーシップ 5.1 経営者の責務 環境方針 役割 責任及び権限 5 6. 計画 6.1 リスクへの取り組み 環境目標 版名 管理番号 4 版 原本 環境マニュアル 環境企業株式会社 目次 4. 組織 4.1 組織及びその状況の理解 2 4.2 利害関係者のニーズ 2 4.3 適用範囲 2 4.4 環境活動の仕組み 3 5. リーダーシップ 5.1 経営者の責務 4 5.2 環境方針 4 5.3 役割 責任及び権限 5 6. 計画 6.1 リスクへの取り組み 7 6.2 環境目標及び計画 8 6.3 変更の計画 9

More information

Maintenance Agency and Registration Authority

Maintenance Agency and     Registration Authority ISO Technical Programme Manager とは 2011 年 10 月 11 日 ( 火 ) 平成 23 年度第 1 回国際標準化協議会特別標準化セミナー 経済産業省基準認証国際室猿橋淳子 ( 元 Technical Programme Manager) ~ ジュネーブでの TPM 活動と TPM の目から見る日本人の標準化活動 ~ 構成 1. ISO 中央事務局の場所 2.

More information

Microsoft Word HPコンテンツ案 _履歴なし_.doc

Microsoft Word HPコンテンツ案 _履歴なし_.doc O/IEC 27000 ファミリーについて 2011 年 12 月 20 日 1. O/IEC 27000 ファミリーとは O/IEC 27000 ファミリーは 情報セキュリティマネジメントシステム (MS) に関する国際規格であり O( 国際標準化機構 ) 及び IEC( 国際電気標準会議 ) の設置する合同専門委員会 O/IEC JTC1( 情報技術 ) の分化委員会 SC 27( セキュリティ技術

More information

ISO/IEC 27000ファミリーについて

ISO/IEC 27000ファミリーについて ISO/IEC 27000 ファミリーについて 2014 年 12 月 8 日 1. ISO/IEC 27000 ファミリーとは ISO/IEC 27000 ファミリーは 情報セキュリティマネジメントシステム (ISMS) に関する国際規格であり ISO( 国際標準化機構 ) 及び IEC( 国際電気標準会議 ) の設置する合同専門委員会 ISO/IEC JTC1( 情報技術 ) の分化委員会 SC

More information

Microsoft Word - RM最前線 doc

Microsoft Word - RM最前線 doc 2015 No.8 環境マネジメントシステム ISO 14001 の改定動向 1996 年に環境マネジメントシステム規格 ISO 14001 が国際規格として発行されてから すでに 18 年が経過した 2004 年に実施された小規模な改定を経て 現在では 日本国内で 2.5 万 世界では 170 ヵ国以上で 35 万を超える企業 組織が認証取得し 活用している 現行の ISO 14001:2004

More information

適用時期 5. 本実務対応報告は 公表日以後最初に終了する事業年度のみに適用する ただし 平成 28 年 4 月 1 日以後最初に終了する事業年度が本実務対応報告の公表日前に終了している場合には 当該事業年度に本実務対応報告を適用することができる 議決 6. 本実務対応報告は 第 338 回企業会計

適用時期 5. 本実務対応報告は 公表日以後最初に終了する事業年度のみに適用する ただし 平成 28 年 4 月 1 日以後最初に終了する事業年度が本実務対応報告の公表日前に終了している場合には 当該事業年度に本実務対応報告を適用することができる 議決 6. 本実務対応報告は 第 338 回企業会計 実務対応報告第 32 号平成 28 年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い 平成 28 年 6 月 17 日企業会計基準委員会 目的 1. 本実務対応報告は 平成 28 年度税制改正に係る減価償却方法の改正 ( 平成 28 年 4 月 1 日以後に取得する建物附属設備及び構築物の法人税法上の減価償却方法について 定率法が廃止されて定額法のみとなる見直し ) に対応して 必要と考えられる取扱いを示すことを目的とする

More information

ISO9001:2015規格要求事項解説テキスト(サンプル) 株式会社ハピネックス提供資料

ISO9001:2015規格要求事項解説テキスト(サンプル) 株式会社ハピネックス提供資料 テキストの構造 1. 適用範囲 2. 引用規格 3. 用語及び定義 4. 規格要求事項 要求事項 網掛け部分です 罫線を引いている部分は Shall 事項 (~ すること ) 部分です 解 ISO9001:2015FDIS 規格要求事項 Shall 事項は S001~S126 まで計 126 個あります 説 網掛け部分の規格要求事項を講師がわかりやすく解説したものです

More information

品質マニュアル(サンプル)|株式会社ハピネックス

品質マニュアル(サンプル)|株式会社ハピネックス 文書番号 QM-01 制定日 2015.12.01 改訂日 改訂版数 1 株式会社ハピネックス (TEL:03-5614-4311 平日 9:00~18:00) 移行支援 改訂コンサルティングはお任せください 品質マニュアル 承認 作成 品質マニュアル 文書番号 QM-01 改訂版数 1 目次 1. 適用範囲... 1 2. 引用規格... 2 3. 用語の定義... 2 4. 組織の状況... 3

More information

Microsoft Word - IRCA250g APG EffectivenessJP.doc

Microsoft Word - IRCA250g APG EffectivenessJP.doc 品質マネジメントシステムを組織と事業の成功に整合させる 事業 品質 秀逸性 ( エクセレンス ) の間には 多くのつながりがあり 組織が使用できるモデルやツールも多々ある その数例を挙げれば バランス スコアカード ビジネス エクセレンス モデル ISO 9001 品質マネジメントシステム シックス シグマ デミングとジュランのモデル などがある 組織の使命と戦略を 戦略的測定とマネジメントシステムの枠組みを提供する包括的な一連のパフォーマンス測定指標に変換するシステム

More information

証券標準化機構(ISO)証券業務及び関連金融商品に関する分科委員会(SC4)の第30回年次総会について

証券標準化機構(ISO)証券業務及び関連金融商品に関する分科委員会(SC4)の第30回年次総会について 国際標準化機構 (ISO) 証券業務及び関連金融商品に関する分科委員会 (SC4) の第 30 回年次総会について日証協 平成 25 年 5 月 13 日国際標準化機構 (ISO:International Organization for Standardization) の 証券業務及び関連金融商品に関する分科委員会 ( 以下 SC4 という ) の第 30 回年次総会が5 月 13 日に中国の広州において開催された

More information

Microsoft Word - RefWorksコース doc

Microsoft Word - RefWorksコース doc 論文リストをサクっと作成 ~RefWorks を使うには ~ ユーザ登録 学内 / 学外アクセス方法 RefWorks 学内から GACoS 定番データベース から http://www.refworks.com/refworks 学外から グループコードで利用 http://www.refworks.com/refworks 学外から SSL-VPN Gateway サービス ( 要 ECCS アカウント

More information

置する (1) 資格審査委員は 3 名とし 役員 1 名および代議員から選出した委員をもって構成する (2) 資格審査委員は 前号の規定にもとづき幹事会において産別 関連退職者連合に割当てを行って選出し 総会議長が任命する (3) 資格審査委員会の設置は 前号の規定によって選出された委員を総会議長が

置する (1) 資格審査委員は 3 名とし 役員 1 名および代議員から選出した委員をもって構成する (2) 資格審査委員は 前号の規定にもとづき幹事会において産別 関連退職者連合に割当てを行って選出し 総会議長が任命する (3) 資格審査委員会の設置は 前号の規定によって選出された委員を総会議長が 総会運営規則 第 1 章総 則 第 1 条 ( 規約との関係 ) この規則は 退職者連合規約第 33 条にもとづいて定める 第 2 条 ( 目的 ) この規則は 総会の議事について 円滑に運営することを目的とする 第 3 条 ( 開催準備と責任 ) 1. 総会の開催準備については 規約第 26 条 第 27 条 第 28 条による 2. 総会の開催準備にあたって退職者連合規約に規定していない事項は

More information

目次 1. 一般 目的 適用範囲 参照文書 用語及び定義 内部監査 一般 内部監査における観点 内部監査の機会 監査室

目次 1. 一般 目的 適用範囲 参照文書 用語及び定義 内部監査 一般 内部監査における観点 内部監査の機会 監査室 連携プログラム技術評価機関内部監査及びマネジメントレビュー手順 平成 25 年 10 月 7 日 独立行政法人情報処理推進機構 RP-02-E 目次 1. 一般... 1 1.1. 目的... 1 1.2. 適用範囲... 1 2. 参照文書... 1 3. 用語及び定義... 1 4. 内部監査... 1 4.1. 一般... 1 4.2. 内部監査における観点... 1 4.3. 内部監査の機会...

More information

ISMS認証機関認定基準及び指針

ISMS認証機関認定基準及び指針 情報セキュリティマネジメントシステム ISMS 認証機関認定基準及び指針 JIP-ISAC100-3.1 2016 年 8 月 1 日 一般財団法人日本情報経済社会推進協会 106-0032 東京都港区六本木一丁目 9 番 9 号六本木ファーストビル内 Tel.03-5860-7570 Fax.03-5573-0564 URL http://www.isms.jipdec.or.jp/ JIPDEC

More information

IAF 活動報告 公益財団法人日本適合性認定協会認定センター

IAF 活動報告 公益財団法人日本適合性認定協会認定センター IAF 活動報告 公益財団法人日本適合性認定協会認定センター 報告項目 IAFの活動 MLA( 相互承認 Multilateral Recognition Arrangement) 2015 IAF 総会報告 ~ 総会 TC( 技術委員会 ) 2 IAF (International Accreditation Forum) 1993 年発足 適合性評価を認定する機関および関係機関の国際組織 マネジメントシステム認証

More information

説明項目 1. 審査で注目すべき要求事項の変化点 2. 変化点に対応した審査はどうあるべきか 文書化した情報 外部 内部の課題の特定 リスク 機会 利害関係者の特定 QMS 適用範囲 3. ISO 9001:2015への移行 リーダーシップ パフォーマンス 組織の知識 その他 ( 考慮する 必要に応

説明項目 1. 審査で注目すべき要求事項の変化点 2. 変化点に対応した審査はどうあるべきか 文書化した情報 外部 内部の課題の特定 リスク 機会 利害関係者の特定 QMS 適用範囲 3. ISO 9001:2015への移行 リーダーシップ パフォーマンス 組織の知識 その他 ( 考慮する 必要に応 ISO/FDIS 9001 ~ 認証審査における考え方 ~ 2015 年 7 月 14 日 23 日 JAB 認定センター 1 説明項目 1. 審査で注目すべき要求事項の変化点 2. 変化点に対応した審査はどうあるべきか 文書化した情報 外部 内部の課題の特定 リスク 機会 利害関係者の特定 QMS 適用範囲 3. ISO 9001:2015への移行 リーダーシップ パフォーマンス 組織の知識 その他

More information

Microsoft Word - RefWorksコース( _.doc

Microsoft Word - RefWorksコース( _.doc RefWorks ユーザー登録 RefWorks にアクセス 個人アカウントの作成 をクリック 0.0- RefWorks 情報基盤センター学術情報リテラシー係 文献リストをサクっと作成 ~RefWorks を使うには ~ ユーザ登録 学内 / 学外アクセス方法 この画面が出たら グループコードを入力 学外からの利用の流れ : SSL-VPN Gateway サービス (GACoS) SSL-VPN

More information

PWI は , , , 前回会議以来 N1317 から N1338 の文書を出した 今次会議中にさらに 追加の文書を出した ISO , ISO , ISO は発行継続を確認した ISO22702 は 見直し作

PWI は , , , 前回会議以来 N1317 から N1338 の文書を出した 今次会議中にさらに 追加の文書を出した ISO , ISO , ISO は発行継続を確認した ISO22702 は 見直し作 ISO/TC61/SC4( プラスチックの燃焼挙動 ) 蘇州会議 2013 年 9 月 11 日 12 日 蘇州国際会議センター 中華人民共和国 一般財団法人日本舶用品検定協会 吉田公一 SC4( プラスチックの燃焼挙動 ) 日時 :2013 年 9 月 12 日 14:00~18:30 出席者 :Roland Dewitt(Belgium) Eric Guillaume(France) 吉田公一

More information

<4D F736F F F696E74202D208E8E8CB18F8A944692E88D918DDB93AE8CFC E616C E B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D208E8E8CB18F8A944692E88D918DDB93AE8CFC E616C E B8CDD8AB B83685D> JNLA 技能試験要求事項説明会平成 24 年 8 月 22 日 ( 水 ) 29 日 ( 水 ): 東京会場平成 24 年 8 月 24 日 ( 金 ) 30 日 ( 木 ): 大阪会場 ) 1 試験所認定に係る国際動向目次 の動向 ILAC( 国際試験所認定協力機構 ) の動向 - 計量計測トレーサビリティ - 技能試験 - 測定不確かさ 技能試験提供者の認定について 全体のまとめ 2 の動向

More information

内部監査業務指示書

内部監査業務指示書 SUI-902 内部監査業務指示書第 2 次文書第 1 版改定日 1 プリントアウトの際は, この文書は非管理文書とします 内部監査業務指示書 1. 目的本指示書は, 島根大学出雲キャンパス ( 以下 本キャンパスという ) の 環境マニュアル に基づき実施する環境管理システム活動 ( 以下 EMS 活動 という ) について内部監査を円滑に実施し, 維持するための責任と行動を定めるものとする 2.

More information

今回から電子申請システムを 利用することとなる手続き

今回から電子申請システムを 利用することとなる手続き 平成 25 年 12 月独立行政法人日本学術振興会 1 本資料の目次 Ⅰ. はじめに Ⅱ. 繰越手続きにおける操作方法 研究者の操作方法 手続きを行う画面への進み方 申請書類の作成(C-26) 機関担当者 部局担当者の操作方法 手続きを行う画面への進み方 申請書類の確認(B-2 別紙 2 C-26) 12 35 36 40 申請書類データ(C-26) の事前送信 44 事前送信後の修正(C-26)

More information

ISO19011の概要について

ISO19011の概要について 3 技術資料 3-1 ISO19011 の概要について 従来の環境マネジメントシステムの監査の指針であった ISO14010 ISO14011 ISO1401 2 が改正 統合され 2002 年 10 月に ISO19011 として発行されました この指針は 単に審査登録機関における審査の原則であるばかりでなく 環境マネジメントシステムの第二者監査 ( 取引先等利害関係対象の審査 ) や内部監査に適用できる有効な指針です

More information

Microsoft Word - N1222_Risk_in_ (和訳案).docx

Microsoft Word - N1222_Risk_in_ (和訳案).docx ISO 9001:2015 における リスク 1. 本文書の目的 - ISO 9001 でリスクがどのように扱われているかについて説明する - ISO 9001 で 機会 が何を意味しているかについて説明する - リスクに基づく考え方がプロセスアプローチに置き換わることに対する懸念に応える - 予防処置が ISO 9001 から削除されたことに対する懸念に応える - リスクに基づくアプローチの各要素を簡潔な言葉で説明する

More information

1 4. 3R に関する国際規格と国内規格の比較検討 4.1 3R 製品の需要拡大に向けた製品 ( 品質 ) 規格に関する比較検討 (1) 国際規格と国内規格の状況の確認 2.1 章及び 3.1 章の結果を踏まえて 国際規格と国内規格の状況の一覧を作成した ( 表 4.1-1) なお 一覧を作成するに当たり 規格分野 ISO EU 米国 東南アジア 日 本 の 4 つに区分した 表 4.1-1 国際規格と国内規格の状況の一覧

More information

ISO/TC212 Clinical Laboratory Testing and In Vitro Diagnostic Test Systems 臨床検査及び体外診断検査システム 事務局 : 東京都中央区日本橋中洲 1 番 1 号日本橋和崎ビル五階 特定非営利活動法人日本臨床検

ISO/TC212 Clinical Laboratory Testing and In Vitro Diagnostic Test Systems 臨床検査及び体外診断検査システム 事務局 : 東京都中央区日本橋中洲 1 番 1 号日本橋和崎ビル五階 特定非営利活動法人日本臨床検 ISO/TC212 Clinical Laboratory Testing and In Vitro Diagnostic Test Systems 臨床検査及び体外診断検査システム 事務局 : 103-0008 東京都中央区日本橋中洲 1 番 1 号日本橋和崎ビル五階 特定非営利活動法人日本臨床検査標準協議会 (JCCLS URL: http://www.jccls.org/) Tel.03-3669-9110,

More information

プロジェクトマネジメント知識体系ガイド (PMBOK ガイド ) 第 6 版 訂正表 - 第 3 刷り 注 : 次の正誤表は PMBOK ガイド第 6 版 の第 1 刷りと第 2 刷りに関するものです 本 ( または PDF) の印刷部数を確認するには 著作権ページ ( 通知ページおよび目次の前 )

プロジェクトマネジメント知識体系ガイド (PMBOK ガイド ) 第 6 版 訂正表 - 第 3 刷り 注 : 次の正誤表は PMBOK ガイド第 6 版 の第 1 刷りと第 2 刷りに関するものです 本 ( または PDF) の印刷部数を確認するには 著作権ページ ( 通知ページおよび目次の前 ) プロジェクトマネジメント知識体系ガイド (PMBOK ガイド ) 第 6 版 訂正表 - 第 3 刷り 注 : 次の正誤表は PMBOK ガイド第 6 版 の第 1 刷りと第 2 刷りに関するものです 本 ( または PDF) の印刷部数を確認するには 著作権ページ ( 通知ページおよび目次の前 ) の一番下を参照してください 10 9 8 などで始まる文字列の 最後の 数字は その特定コピーの印刷を示します

More information

untitled

untitled 19 - 1 - - 2 - - 3 - - 4 - - 5 - - 6 - - 7 - - 8 - - 9 - - 10 - - 11 - - 12 - - 13 - - 14 - - 15 - - 16 - - 17 - - 18 - - 19 - - 20 - - 21 - - 22 - - 23 - - 24 - - 25 - - 26 - - 27 - - 28 - - 29 - -

More information

untitled

untitled WG 2013 P P P P WG WG P WG 12 12 P P20 200 200 200 200 2011 2012 2012 11 1 2 21 2 2 1 2 2 2 2 1 2 1 2 11 720,450(8.0) 37,845(0.4) 4) 37.7 7 5.4 0.1 8,299,154(91.6)

More information

<4D F736F F D F8E FEE95F1836C F8EE88F878F F88979D8BC68ED2976C A2E646F63>

<4D F736F F D F8E FEE95F1836C F8EE88F878F F88979D8BC68ED2976C A2E646F63> さんぱいくん への情報登録方法 1. まず http://www2.sanpainet.or.jp にアクセスします 産廃情報ネット http://www.sanpainet.or.jp からもリンクをたどることができます 2. メニュー画面情報を公表する公表項目セットデータの新規登録 編集や公表 公表停止の設定を行なうことができます 処理業者データ登録 変更 をクリック 3. ログインする処理業者向けのログイン画面が表示されます

More information

文書管理番号

文書管理番号 プライバシーマーク付与適格性審査実施規程 1. 一般 1.1 適用範囲この規程は プライバシーマーク付与の適格性に関する審査 ( 以下 付与適格性審査 という ) を行うプライバシーマーク指定審査機関 ( 以下 審査機関 という ) が その審査業務を遂行する際に遵守すべき事項を定める 1.2 用語この基準で用いる用語は 特段の定めがない限り プライバシーマーク制度基本綱領 プライバシーマーク指定審査機関指定基準

More information

Microsoft PowerPoint - HP利用マニュアル (事業者用) [互換モード]

Microsoft PowerPoint - HP利用マニュアル (事業者用) [互換モード] みなと森と水ネットワーク会議 みなとモデル 酸化炭素固定認証制度 ホームページ利 マニュアル 事業者用 第 2 版 2012.10.1 1 はじめに 発 された ID とパスワードのメモに使用できます パスワードは最初に変更することをおすすめします ID PASS ログインサイト URL 港区環境リサイクル支援部環境課 地球温暖化対策担当 みなとモデル

More information

第 23 回 ISO/TC34( 食品専門委員会 ) 総会報告 平成 28 年 7 月 7 日 ~8 日にパリ ( フランス ) において 第 23 回 ISO/TC34 総会が開催され およそ 30 ヵ国から 約 90 名が出席しました ISO/TC34 国内審議団体である FAMIC からは 2

第 23 回 ISO/TC34( 食品専門委員会 ) 総会報告 平成 28 年 7 月 7 日 ~8 日にパリ ( フランス ) において 第 23 回 ISO/TC34 総会が開催され およそ 30 ヵ国から 約 90 名が出席しました ISO/TC34 国内審議団体である FAMIC からは 2 第 23 回 ISO/TC34( 食品専門委員会 ) 総会報告 平成 28 年 7 月 7 日 ~8 日にパリ ( フランス ) において 第 23 回 ISO/TC34 総会が開催され およそ 30 ヵ国から 約 90 名が出席しました ISO/TC34 国内審議団体である FAMIC からは 2 名が出席しました 総会では ISO/TC34 に設置されている作業グループ (WG) の活動や新しい

More information

1 主要機関の情報 ISO 改訂に関する情報 ( 調べ ) (1)( 一社 ) 日本規格協会 (JAS) の情報 第 21 回 ISO/TC207( 環境管理 ) 総会報告

1 主要機関の情報 ISO 改訂に関する情報 ( 調べ ) (1)( 一社 ) 日本規格協会 (JAS) の情報 第 21 回 ISO/TC207( 環境管理 ) 総会報告 1 主要機関の情報 ISO14001 2015 改訂に関する情報 (2014.11.28 調べ ) (1)( 一社 ) 日本規格協会 (JAS) の情報 第 21 回 ISO/TC207( 環境管理 ) 総会報告 http://www.jsa.or.jp/stdz/iso/pdf/tc207report_14.pdf#search='iso%2ftc+207%2fsc+1++cd2' < 規格化の予定

More information

ISO の概要

ISO の概要 プロジェクトマネジメント国際標準化フォーラム 2012 ISO 21500 WG2 総括報告 平成 24 年 11 月 28 日 PC236 国内対応委員会関口明彦 Copyright 2012 AKIHIKO SEKIGUCHI WG2 概要 WG2: プロセスの検討グループ CONVENER:Reinhard Wagner(Germany) SECRETARY:Walter Bowman(USA)

More information

? ScoreBook Version 3.20 User s Guide 問題コース アンケート編 株式会社テンダ 1. 問題形式コースの作成 ( 登録 変更 削除 ) 社内管理者 学習管理者... 4 問題形式コースを新規登録する... 4 問題コース情報を変更する... 8 問題コースを削除する... 10 2. 問題コース管理 - 問題の編集 ( 登録 変更 削除 ) 社内管理者 学習管理者...

More information

( 協会担保提供 ( 根抵当権 ) 利益相反 ) ( 定時 臨時 ) 主総会議事録 ( 例 ) 1. 開催日時 : ( 曜日 ) 時分から時分 定刻 が定款の規定に基づき議長となり 開会を宣言するとともに 下記のとおり本総会の議案の決議に必要な定足数を満たす主が出席している旨 報告された < 式の状

( 協会担保提供 ( 根抵当権 ) 利益相反 ) ( 定時 臨時 ) 主総会議事録 ( 例 ) 1. 開催日時 : ( 曜日 ) 時分から時分 定刻 が定款の規定に基づき議長となり 開会を宣言するとともに 下記のとおり本総会の議案の決議に必要な定足数を満たす主が出席している旨 報告された < 式の状 ( 連帯保証参加 利益相反 ) ( 定時 臨時 ) 主総会議事録 ( 例 ) 1. 開催日時 : ( 曜日 ) 時分から時分 定刻 が定款の規定に基づき議長となり 開会を宣言するとともに 下記のとおり本総 会の議案の決議に必要な定足数を満たす主が出席している旨 報告された < 式の状況 > 年 月 日現在の主総数 年 月 日現在の発行済式総数 本総会において議決権を行使することができる主の数 上記主の議決権数

More information

環境影響物質含有量集計ツール操作ガイド

環境影響物質含有量集計ツール操作ガイド GE1-56D1805211-00 chemsherpa-ai 回答手順補足マニュアル アンリツ株式会社 環境 品質推進部 2018 年 6 月初版 目次 1. 本書の目的... 1 2. ツール類をダウンロードする手順... 1 3. chemsherpa-ai の回答方法... 2 3.1. 遵法判断情報の入力... 2 3.1.1. 遵法判断情報を直接入力する手順... 2 3.1.2. 遵法判断情報を直接入力する場合の注意点...

More information

電子ブック 基本制作説明書

電子ブック 基本制作説明書 電子ブック 基本制作説明書 01 基本制作説明 Finder は 3ステップの簡単操作で リッチコンテンツの電子ブックを作成することができます Step 1 PDF をアップロードしてください Step 2 マルチメディアを配置します Step 3 電子ブックを公開して完成します 1 単ページの縦横サイズがすべて同じサイズに揃えた JPEG または PDF を用意して アップロードしてください 2

More information

組織 (organization) 自らの目的を達成するため 責任 権限及び相互関係を伴う独自の機能をもつ 個人 又は人々の集まり 注記 1 組織という概念には 法人か否か 公的か私的かを問わず 自営業者 会社 法人 事務所 企業 当局 共同経営会社 非営利団体若しくは協会 又はこれらの 一部若しく

組織 (organization) 自らの目的を達成するため 責任 権限及び相互関係を伴う独自の機能をもつ 個人 又は人々の集まり 注記 1 組織という概念には 法人か否か 公的か私的かを問わず 自営業者 会社 法人 事務所 企業 当局 共同経営会社 非営利団体若しくは協会 又はこれらの 一部若しく 用語の手引 1. 附属書 SL に規定されている用語及び定義に関して MSS 用語集を作成するための実用 的な手順 附属書 SL の共通用語及び中核となる 定義 この定義は自らの 対象分野に適して いるか? 附属書 SL の用語及び定義 を保持する いいえ この定義の明確化のために 注記を加えることができるか? 附属書 SL の定義に注記を 加える いいえ 下位概念の新たな 定義を作成する 定義の冒頭には附属書

More information

目次 1. 適用範囲 1 2. 引用規格 1 3. 種類 1 4. 性能 2 5. 構造 2 6. 形状 寸法 3 7. 材料 3 8. 特性 4 9. 試験方法 検査 6 ( 最終ページ :11)

目次 1. 適用範囲 1 2. 引用規格 1 3. 種類 1 4. 性能 2 5. 構造 2 6. 形状 寸法 3 7. 材料 3 8. 特性 4 9. 試験方法 検査 6 ( 最終ページ :11) 地仕 ( 材 )-21 強化プラスチック複合管用管枕標準仕様書 昭和 55 年 10 月 7 日制定 平成 25 年 7 月 1 日 ( 改定 04) 東京電力パワーグリッド株式会社 目次 1. 適用範囲 1 2. 引用規格 1 3. 種類 1 4. 性能 2 5. 構造 2 6. 形状 寸法 3 7. 材料 3 8. 特性 4 9. 試験方法 6 10. 検査 6 ( 最終ページ :11) 強化プラスチック複合管用管枕標準仕様書

More information

Microsoft Word - MTransㇹㇿㅼㅋ㇬㇤ㅛ+丕苬ㅦㅼㇶㅼ咂ㆂ;_ver1.7_original.docx

Microsoft Word - MTransㇹㇿㅼㅋ㇬㇤ㅛ+丕苬ㅦㅼㇶㅼ咂ㆂ;_ver1.7_original.docx スタートガイド 一般ユーザー向け この情報は 2017 年 7 月現在の内容です MTrans では 継続的に様々な機能改善を行っているため 実際の画面やボタンの名称などが異なる場合があります 目次 1. テキスト情報を入力する 2 1-a. テキストを直接入力する 1-b. ファイルをアップロードする 1-c. 文字制限について 2. 自動翻訳を開始する 3 2-a. 言語を選択する 2-b. 翻訳スタート

More information

< C582C C58B4B8A6982C682CC95CF8D58935F88EA C30382D31312D33302E786C73>

< C582C C58B4B8A6982C682CC95CF8D58935F88EA C30382D31312D33302E786C73> ISO 9001 : 2008 2000 年版からの変更点一覧表 (1/6) 作成 :2008 年 11 月 30 日 ( 株 ) 日本環境認証機構審査部 小項番 注記番号 要求項番変更主旨 2000 版 2008 版備考 2000 年版段落 序文 第一段落 削除 組織における品質マネジメントシステムの設計及び実現は 変化するニーズ ーーー 0.1 一般 第 2 文 固有の目標 提供する製品 用いられているプロセス

More information

目 次 1. 適用範囲 引用文書 定義 異議申立て 苦情 のマネジメントシステム第三者認証の利用者 異議申立て及び苦情の取扱い 取扱い窓口 受領

目 次 1. 適用範囲 引用文書 定義 異議申立て 苦情 のマネジメントシステム第三者認証の利用者 異議申立て及び苦情の取扱い 取扱い窓口 受領 MS03 マネジメントシステム認証 異議申立て及び苦情対応規程 2015 年 7 月 1 日 Ver.6.0 一般財団法人建材試験センター ISO 審査本部 1 / 8 目 次 1. 適用範囲... 3 2. 引用文書... 3 3. 定義... 3 3.1 異議申立て... 3 3.2 苦情... 3 3.3 のマネジメントシステム第三者認証の利用者... 3 4. 異議申立て及び苦情の取扱い...

More information

<4D F736F F D208ED088F5918D89EF895E89638B4B92F F4390B3816A>

<4D F736F F D208ED088F5918D89EF895E89638B4B92F F4390B3816A> 社員総会運営規程 一般社団法人日本溶射学会 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 定款第 23 条の規定に基づき 一般社団法人日本溶射学会 ( 以下 この法人 という ) の社員総会 ( 以下 総会 という ) の議事の方法に関する事項について定め それによって総会の適正かつ円滑な運営を図ることを目的とする ( 遵守義務 ) 第 2 条議決権を行使し得る社員その他総会出席者は 法令及び定款並びにこの規程を遵守しなければならない

More information

ISO9001:2015内部監査チェックリスト

ISO9001:2015内部監査チェックリスト ISO9001:2015 規格要求事項 チェックリスト ( 質問リスト ) ISO9001:2015 規格要求事項に準拠したチェックリスト ( 質問リスト ) です このチェックリストを参考に 貴社品質マニュアルをベースに貴社なりのチェックリストを作成してください ISO9001:2015 規格要求事項を詳細に分解し 212 個の質問リストをご用意いたしました ISO9001:2015 は Shall

More information

ISO/IEC ファミリー規格の最新動向 ISO/IEC JTC1/SC27 WG1 小委員会主査 ( 株式会社日立製作所 ) 相羽律子 Copyright (c) Japan ISMS User Group

ISO/IEC ファミリー規格の最新動向 ISO/IEC JTC1/SC27 WG1 小委員会主査 ( 株式会社日立製作所 ) 相羽律子 Copyright (c) Japan ISMS User Group ISO/IEC 27000 ファミリー規格の最新動向 2018-12-07 ISO/IEC JTC1/SC27 WG1 小委員会主査 ( 株式会社日立製作所 ) 相羽律子 1 目次 ISO/IEC 27000 ファミリー規格とは ISO/IEC JTC1/SC27/WG1 における規格化 の概況 ISO/IEC 27001 及び ISO/IEC 27002 の 改訂状況 サイバーセキュリティに関する規格開発

More information

10. 会議の大要 午後 1 時 25 分に委員長が開会を宣言する 会期を 1 日とし 会議記録署名 委員を前項 6 のとおり指名する 11. 会議の状況 ただいまの出席委員は5 名で 定足数に達していますので これより 平成 28 年第 12 回平川市教育委員会を開催します 6 番 駒井委員より

10. 会議の大要 午後 1 時 25 分に委員長が開会を宣言する 会期を 1 日とし 会議記録署名 委員を前項 6 のとおり指名する 11. 会議の状況 ただいまの出席委員は5 名で 定足数に達していますので これより 平成 28 年第 12 回平川市教育委員会を開催します 6 番 駒井委員より 平成 28 年第 12 回平川市教育委員会会議録 ( 概要 ) 1. 開催日時平成 28 年 12 月 20 日 ( 火 ) 午後 1 時 25 分 2. 閉会日時平成 28 年 12 月 20 日 ( 火 ) 午後 3 時 00 分 3. 場所平川市尾上総合支所庁議室 4. 出席委員 5 名 1 番委員 佐々木幸子 2 番委員 柴田正人 3 番委員 工藤甚三 4 番委員 内山浩子 5 番委員 葛西万博

More information

<4D F736F F D2095CA8E F955C92A382E A E B5B8C5E8EAE5D5F95BD95A82E646F63>

<4D F736F F D2095CA8E F955C92A382E A E B5B8C5E8EAE5D5F95BD95A82E646F63> 別紙 5 表張りの平物ユニットタイルの型式認定の新規申請の手順 平成 26 年 03 月 31 日 全国タイル工業組合 申請の基本的な流れを下記に記します 進捗番号とは 申請システムの各画面上部に 5 角形矢印で表示される番号を意味します 進捗番号 項目 ( 各画面タイトル ) ログイン メニュー ( 新規申請 ) 1 認定区分入力 2 申請製品情報 3 タイル情報入力 タイル基本情報タイル寸法 質量情報タイル品質評価表

More information

船橋市では 生き生きとしたふれあいの都市 ふなばし をまちづくりの基本理念とし 都市の活力を生み発展し続けるまち を目指すべき将来都市像のひとつとしておりますことは皆様もご承知のとおりと思います これを実現するための施策のひとつとして 飯山満地区土地区画整理事業を推進し 便利で住みよいまちの形成を目

船橋市では 生き生きとしたふれあいの都市 ふなばし をまちづくりの基本理念とし 都市の活力を生み発展し続けるまち を目指すべき将来都市像のひとつとしておりますことは皆様もご承知のとおりと思います これを実現するための施策のひとつとして 飯山満地区土地区画整理事業を推進し 便利で住みよいまちの形成を目 7 議事 それでは 会議に入ります前に 事務局に人事異動がありましたので 所長 の山田からお知らせいたします 7 月 1 日付で職員に人事異動がありましたので紹介をさせていただきます 建設局長の舟久保が異動になりまして 後任として配属されました大石でございます ( 事務局大石局長 ) よろしくお願いいたします 人事異動のご報告は以上でございます 本日は 議案第 27 号 としまして 諮問事項でございます

More information

規程 ( 案 ) に対する意見への対応案検討 濱名主査より, 規制側との意見調整が必要なため,3 月 16 日の運転 保守分科会には 規程案を上程せずに, 検討会にて再度審議としたことについて説明があった そして, 田中委員より, 資料 16-6 に基づき, 原子力発電所運転責任者の判定に係る規程

規程 ( 案 ) に対する意見への対応案検討 濱名主査より, 規制側との意見調整が必要なため,3 月 16 日の運転 保守分科会には 規程案を上程せずに, 検討会にて再度審議としたことについて説明があった そして, 田中委員より, 資料 16-6 に基づき, 原子力発電所運転責任者の判定に係る規程 第 16 回 運転管理検討会議事録 1. 開催日時 : 平成 19 年 3 月 14 日 ( 水 )14:30~17:00 2. 開催場所 : 日本電気協会 4A 会議室 3. 参加者 ( 順不同, 敬称略 ) 委 員 : 濱名 ( 東京電力 ), 坂元 ( 関西電力 ), 尾形 ( 北海道電力 ), 名原 ( 中国電 力 ), 佐野 ( 日本原電 ), 浦野 ( 日本原子力技術協会 ), 鎌田 (

More information

Microsoft Word - Frequently_Asked_Questions_on_ISO_14001-J.docx

Microsoft Word - Frequently_Asked_Questions_on_ISO_14001-J.docx ISO 14001:2015 についてのよくある質問 (FAQ) 以下の FAQ は ISO 14001:2015 のユーザーの理解をさらに深めるために作成されました この FAQ は ISO/TC 207/SC 1/WG 5(WG 5) の作業グループの専門家が ISO 14001 改正プロセスの過程で合意した推奨事項に基づいています FAQ は 以下の項目に分かれています 一般的コンセプト 用語及び定義

More information

目 次 目次は制定時に全面的に見直すページ 1. 適用範囲 6 2. 関係文書 (Related documents) 引用文書 (Normative documents) 認定の一般基準 認定の固有基準及び指針 認定の規則 関連文書 (R

目 次 目次は制定時に全面的に見直すページ 1. 適用範囲 6 2. 関係文書 (Related documents) 引用文書 (Normative documents) 認定の一般基準 認定の固有基準及び指針 認定の規則 関連文書 (R マネジメントシステム認証機関に対する認定の補足手順 - 食品安全システム認証 22000- ( 案 ) JAB MS202:2011 第 1 版 :2011 年 0x 月 xx 日 公益財団法人日本適合性認定協会 初版 :2011-0x-xx -1/13- 初版 :2011-0x-xx 目 次 目次は制定時に全面的に見直すページ 1. 適用範囲 6 2. 関係文書 (Related documents)

More information

WBS_Ch0.indd

WBS_Ch0.indd ガントチャート 利用ガイド ver.7.0.0 RSRicksoft リックソフト株式会社 www.ricksoft.jp 目次 Chapter 1 はじめに... 2 1. 1 用語と概念...2 1. 1. 1 チケット...2 1. 1. 2 工程 チケット...2 1. 1. 3 チケットの親子関係...3 1. 1. 4 現在の計画とベースライン ( 基準計画 )...3 1. 2 推奨環境...4

More information

独立行政法人日本学術振興会科研費電子申請システム研究者向け操作手引 ( 科学研究費補助金 )( 交付内定時 決定後用 ) 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書の作成 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報の入力 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報を入力するには

独立行政法人日本学術振興会科研費電子申請システム研究者向け操作手引 ( 科学研究費補助金 )( 交付内定時 決定後用 ) 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書の作成 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報の入力 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報を入力するには 2.19. 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書の作成 2.19.1 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報の入力 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報を入力するには 以下の手順に従います 一定時間 ボタン操作をせずにおくと セッションタイムアウトしてしまい 入力した情報が消えてしまう場合があります 本システムでは 60 分以上のタイムアウト時間を設定していますが ご利用環境により 更に短い時間でタイムアウトとなる場合があります

More information

どのような便益があり得るか? より重要な ( ハイリスクの ) プロセス及びそれらのアウトプットに焦点が当たる 相互に依存するプロセスについての理解 定義及び統合が改善される プロセス及びマネジメントシステム全体の計画策定 実施 確認及び改善の体系的なマネジメント 資源の有効利用及び説明責任の強化

どのような便益があり得るか? より重要な ( ハイリスクの ) プロセス及びそれらのアウトプットに焦点が当たる 相互に依存するプロセスについての理解 定義及び統合が改善される プロセス及びマネジメントシステム全体の計画策定 実施 確認及び改善の体系的なマネジメント 資源の有効利用及び説明責任の強化 ISO 9001:2015 におけるプロセスアプローチ この文書の目的 : この文書の目的は ISO 9001:2015 におけるプロセスアプローチについて説明することである プロセスアプローチは 業種 形態 規模又は複雑さに関わらず あらゆる組織及びマネジメントシステムに適用することができる プロセスアプローチとは何か? 全ての組織が目標達成のためにプロセスを用いている プロセスとは : インプットを使用して意図した結果を生み出す

More information

目次. はじめに.... プロフィールを完成させる ページへ追加する ページを共有する 就職活動に利用する... 0 i

目次. はじめに.... プロフィールを完成させる ページへ追加する ページを共有する 就職活動に利用する... 0 i MyPortfolio プロフィールプラグイン ユーザーマニュアル 目次. はじめに.... プロフィールを完成させる... 3. ページへ追加する... 4 4. ページを共有する... 8 5. 就職活動に利用する... 0 i . はじめに 本書は プロフィールプラグイン のユーザー向けマニュアルです 画面は開発中のものです . プロフィールを完成させる コンテンツ > プロフィール にアクセスして

More information

高経大生ポータルサイトの使い方

高経大生ポータルサイトの使い方 高経大生ポータルサイトの使い方 高経大生ポータルサイトは 皆さんの日々の学生生活や学習を支援する仕組みを提供する " 入り口 " です この章では ポータルサイトにログインすることで利用できるスケジュール管理 授業等の連絡 教務システム等のサービスの利用の仕方について紹介します 1.1 ポータルサイトの利用 1.1.1 高経大生ポータルサイトの起動とログイン 1 パソコンで Web ブラウザを起動し

More information

ZoomMeeting_BusinessEnterpriseユーザーマニュアル(Android編)

ZoomMeeting_BusinessEnterpriseユーザーマニュアル(Android編) ZoomMeeting Business/Enterprise ユーザーマニュアル (Android 編 ) 2017 年 11 1 NEC Networks & System Integration Corporation 2017 改版履歴 版数発 改版内容作成者 1.0 2017/11/30 初版発 NESIC GPS 部 2 NEC Networks & System Integration

More information