Taro-H25 全県分まとめ.0620版

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1 Ⅲ 中学校の部 1 学習指導 平成 25 年度 特色ある学校 ( 園 ) 学 西 目 中 学び合いで, 確かな学力の向上をめざ 相庭 晋司 7(1) 習 す指導の工夫 由利本荘市西目町出戸字浜山 指 - 教科の特性及びねらいに応じた TEL 導 言語活動を通して- JR 西目駅から1.5km 一 1 学習意欲を高める学習過程の構築 般 生徒の興味 関心を喚起する学習課 24 文 新学習指導要領の趣旨を踏ま 題の提示や設定を工夫する えた学力向上等の方策に関す 受容的 共感的な人間関係を基盤と る調査研究 し, 自己決定の場を設ける等, 生徒の主体性を促す学習過程を工夫する 学習課題 - 見通し-まとめ を一単位時間の学習の流れと考え, 生徒の意欲や思考の流れを考慮した学習過程を工夫する 2 教科の特性に応じた言語活動の設定 授業の中に説明 論述 討論等の場を設定する 互いに学び合うことで自分や集団の考えを発展させる場を設定する 3 基礎 基本の定着及び活用する力の育成 教科のねらいに応じた単元構成や学習過程を工夫する 基礎的 基本的な知識 技能の習得を図る 思考力 判断力 表現力の育成を図る単元構成の工夫をする 4 小学校 高校との連携による相互授業研究会 小学校との指導案検討会や, 授業研究会の交流を深める 高校との授業研究会や研修会を進める 学 西仙北中 生徒が 分かる, できる, 楽しいと実感 佐藤 心一 9(2) 習 できる授業 の実践 大仙市刈和野田中蟻塚 12 指 - つなぐ を意識した TEL 導 学び合いを生かす授業の追究 - JR 刈和野駅から3.1km 一 習得と活用のバランスのとれた 学び 般 合い による授業づくりの推進 24 文 新学習指導要領の趣旨を踏ま 小 中同一視点で推進する授業改善 えた学力向上等の方策に関す 基礎 基本の定着を目指した授業改善 る調査研究 と授業研究の効果的な進め方の工夫 9 年間で育てる 学び方 の指導の継続 言語活動の充実を図る小 中連携- 読解力, 基本話型 ( 話し方 聞き方 ), ノート指導等 家庭学習の充実を図る小 中連携 継続的な検証改善サイクルの確立 各教科における客観的なデータを活用したPDCAサイクルの確立 PDCAサイクルによる効果的な学び直しと基礎 基本の定着 研究を推進するための体制や方法の確立 小 中連携の研究協議会 にしせんプロジェクト の継続 キャリア教育に視点を置いた教科等の 授業研究会の実施

2 学 増 田 中 4つのステップで授業が変わる 生徒が 上田 斉 9(2) 習 変わる 横手市増田町増田字若松 27 指 - 自信いっぱい夢いっぱい TEL 導 明日に輝く生徒の育成 - JR 奥羽本線十文字駅から3.0km 一 言語活動を位置付けた授業作りの4つ 24~25 市 言語活動の充実による学 般 のステップをおさえた授業実践 力向上推進事業 全教科における言語活動の充実 授業構想表を利用した授業計画 中央教育審議会答申 思考力 判断力 表現力等を育成するための6つの視点 を重点項目とした授業実践 各教科で2~3の重点項目を決め, 付けたい力を焦点化した教科経営 増中学びの心得 を生かした 受信 思考 表現 の学習過程とPDCA サイクル 小 中連携による児童生徒の育成 交流授業による9 年間を見通した授業の実践 学習習慣の定着を主眼とした共通実践事項 小学校との研究の連携 増田っこ5つの誓い 学 平 鹿 中 確かな発信力で, 加賀谷孔作 13(2) 習 互いに高め合う生徒の育成 横手市平鹿町浅舞字一関向 3-1 指 - 受けて, 考えて, 広げる TEL 導 言語活動の充実を通して - JR 奥羽本線醍醐駅から4.0km 一 授業改善 17~19 文 学力向上拠点形成事業 般 確かな受信 発信 を意識し, 記 19~20 文 国語力向上モデル事業 述 を生かした指導による思考力 判 24~25 市 言語活動の充実による学 断力 表現力等を高めるための授業の 力向上推進事業 工夫 受信 考える 発信する 他者の意見の受信 批正 さらなる発信 という学び合い活動を取り入れた学習プロセスの工夫 学ぼうとする力の形成に関わる 学びの五感 ( 必要感 期待感 受容感 有能感 満足感 ) を意識した授業構想 生徒による授業評価の活用 習得と活用を促すメモ活動の奨励 日常指導の充実 小 中連携の指標 平鹿中生の学びの姿 による学習規律の指導の徹底と基本的な学習スキルの定着 言語環境の整備と基本的な言語技能の習得 全校テストや朝自習等を活用した基礎 基本の習得 少人数 TT 指導等による個に応じた指導 指導と評価の一体化 PDCAサイクルによる成果と課題の明確化 学習状況調査や標準学力調査の分析結果の活用 定期テストや単元テストの分析結果の活用 県学力向上支援 Webの単元評価問題 の活用

3 各 花輪第一中 知的好奇心を育み 表現レベルを高め 露口 晃 13(3) 教 ( 拠点校 ) コミュニケーション能力を豊かにする授 鹿角市花輪字陳場 125 番地 科 業の創造 TEL コミュニケーション能力を向上させる JR 花輪線鹿角花輪駅下車 外 ための授業改善と望ましい小 中 高 秋北バス花輪一中前バス停から徒歩 5 分 国 連携の在り方 - 25 県 英語によるコミュニケーショ 語 CAN-DOリストの形式による学習到 ン能力 論理的思考力を強化 ( 協力校 ) 達目標の設定と達成状況の把握 する指導改善の取組 花輪第二中 生徒の達成度を数値化し, 指導改善に 協力校 : 花輪第二中学校 花輪小 役立てる 花輪小学校 花輪高 リストの妥当性と信頼性を検証し, 生 花輪高等学校 徒の実態に即した評価方法の工夫 改 善に努める 授業における指導と学習評価の改善等 の推進 既習の外国語を活用する機会を拡充す る スピーキングテストの計画的な実施 ライティングテストの計画的な実施 異文化理解や英会話のための交流会の 実施 ALTとの英語サロン の時間を設 定する 小中高の連携 CAN-DOリストの公開 協力校との授業参観や共同授業の実施 高校と連携したCAN-DOリストの作 成 ( ) CAN-DOリストの形式による学習 JR 各 大 曲 中 理解した英語を様々な場面で積極的に活 石井 義広 25(3) 教 用していこうとする生徒の育成 大仙市若竹町 7-17 科(TEL 奥羽本線大曲駅から1.4km 外 到達目標の生徒への周知及び指導と評 25 文英語によるコミュニケーショ 国 価への反映 ン能力 論理的思考力を強化 語 生徒の言語活動が中心となる授業の促 する指導改善の取組 拠点校 協力校英語授業改善)進とCAN-DOリストによる評価に 25 県 基づいた授業改善 プログラム事業 ALTの効果的な活用等を通し, 生徒 が英語を使う機会を増やす取組 ( 協力校 ) 中学校の協力校とのCAN-DOリス 大曲西中, 大曲南中 トの共有, 小 中 高の連携を踏まえ 大曲小, 大曲農業高 た取組

4 総 常 盤 中 確かな学力を身に付け, いきいきと学び 加藤 成 4(1) 合 合い, 進んで課題解決に取り組む子ども 能代市常盤字堂回 90 番地 的 の育成 TEL な 木都能代市の北東部に位置した全校生 JR 奥羽本線富根駅から4.6km 学 徒 31 名の中学校である 習 平成 16 年に小学校を併設した木造の新 の 校舎が完成し, 木のぬくもりと人の 時間 ぬくもりのある学校 として, 地域のシンボル的な存在となっている 学校林活動をふるさと教育とキャリア教育を基盤とした 総合的な学習の時間 の学習活動として位置づけている また, 小中併設校の利点を生かして, 小学校でも, 植林活動やしいたけの植菌体験を行っている 年に1 回の学校林活動日には, 樹高測定と胸高直径測定を行い, 樹木の成長を記録している この活動には小学校 6 年生も参加しており, 生徒は同一の樹木を4 年間継続して測定し, 樹木の成長をデータとしても確かめている 平成 21 年度より 常盤かがやき隊しいたけ作戦 ~ブランド化を目指したしいたけの栽培から販売まで~ をテーマに, 学校林の恵みを利用した原木しいたけの栽培に取り組んでいる 収穫したしいたけは学校行事や地域行事, 日曜市などで販売し, 地域住民との交流の機会ともなっている

5 2 その他 1 環境教育 環 大曲西中 自然と子どもの心を未来につなぐ 茂木 譲 4(1) 境 環境教育の地域連携についての研究 大仙市内小友字中沢 教 - 農園活動の取組を通して TEL 育 環境を考える- JR 奥羽本線大曲駅から6.0km 昭和 61 年から継続して取り組んでいる 全校生徒による 農園活動 を, 保護 24~25 文 確かな学力の育成に係る 者や地域の方々,JAあきたおばこや 実践的調査研究環境教育 大曲農業高校の協力のもとに実施す に関する取組を活用した る 調査研究 環境に配慮した農園活動を, 生徒に主体的に工夫させることで, 生徒の環境保全やエコ活動についての意識を高め, 持続可能な開発のための教育(E SD) の視点での環境教育の充実を図る 食べ物や生命を大切にする心情や伝統的な食文化への関心など, 食育に関わる認識を深めさせる学習活動を推進する 地域とともに環境保全への意識を高めるために, ペットボトルキャップやアルミ缶の回収, 地域のクリーンアップなどのボランティア活動を実施する 環 大曲南中 自然と子どもの心を未来につなぐ 黒田 清志 4(1) 境 ESD の研究 大仙市藤木字上野中 70-2 教 - エネルギー 国際理解 食 を TEL 育 土台にして- JR 奥羽本線飯詰駅から2.8km 継続して取り組んできた環境教育を発 22~25 文 確かな学力の育成に係る 展させ, 持続発展教育 (ESD) にア 実践的調査研究 プローチする エネルギー 国際理 環境教育に関する取組を 解 食 の視点から ESD に迫 活用した調査研究 り, 持続可能な社会の構築を, 一人一 ユネスコスクール 人に自分の問題として捉えさせ, 目的意識をもって行動できる生徒を育てる 学校教育全般で実践するため, ES Dカレンダー を作成する これまでの校外の関係機関等との連携と, 大曲西地区にも広がった小中連携や地域連携を維持した環境学習を実践する 合同クリーンアップ, 全国小中学校環境教育研究大会の連携事業を実施する 研究の成果を他校や地域へ発信する ( 環境教育通信 ESDom の発行やホームページに掲載 )

6 2 進路指導 ( キャリア教育 ) (1 年 )~ 秋田市内 (1 泊 ) キ進 由 利 中 主体的に学び 互いに高め合う由利中生 須田 晃司 路 由利本荘市前郷字根堀台 39 指 社会的 職業的自立を促す体験活動の TEL 導(充実 由利高原鉄道前郷駅から1km 職場訪問 職場体験 (2 年 )~ 夏季休業中 5 日間 18 文キャリアスタートウィーク ャ ボランティア活動リ ~ 保育園 老人福祉施設での活動ア 修学旅行での体験活動(2 年 ) 教 東北新社 会社訪問( 全員 ) 育 現最高顧問植村伴次郎 ~ 旧由利町出身)自主研修活動 ( 班別 ) 自己理解に基づいたキャリアプランニング能力の育成 キャリア講話( 全校生徒年 2 回実施 ) H24 年度 : 講師松平みな氏野辺理恵氏 ピアカウンセリングによる 人生設計プラン の作成 (3 年 ) 秋田看護福祉大学生 先輩による講話( 同窓会入会式 ) PTA ゆりの根教室 3 防災教育 防 象 潟 中 自分の命は自分で守る生徒の育成 高野吹子 12(2) 災 - 地域コミュニティと協働で防災教育 にかほ市象潟町字屋敷田 108 番地 教 を推進し, 学校防災機能 の強化 TEL 育 を図る- JR 羽越本線象潟駅から0.7km 災害発生時に予想される危険について 理解を深め, 安全に対する望ましい態度 25 県 防災教育推進モデル地域に を育てるとともに家庭や関係機関等との おける学校 地域連携推進 連携による災害に対する学校安全体制の 事業 強化を図る 避難訓練を通して, 基本行動を身に付け, 自分の命は自分で守るという意識を高める ( 多様な場面を想定した避難訓練の実施 ) 学校, 家庭, 地域一体となった避難訓練で避難の仕方を身に付ける ( 県防災教育外部指導者事業への参加 ) 防災に関わるPTCA 合同研修会の実施 学校や自宅から避難所まで安全に避難する経路を学ぶ ( 家庭で作る防災マップ )

7 4 生徒指導 生 湯沢南中 達成感のある学びや認め合いのある活 大久保 聦 13(3) 徒 動を通じ, 自分の良さに気づき, 自信 湯沢市南台 6 番 1 号 指 ( 連携校 ) をもち, 互いに楽しく学校生活を営む TEL 導 湯沢西小 児童生徒の育成 JR 奥羽本線湯沢駅から3.0km 三 関 小 豊かな人間関係づくり について JR 奥羽本線上湯沢駅から1.5km 学級 学年集団を中心に, 互いに認 24~25 国研 魅力ある学校づくり調 め合える人間関係づくりを目指す 査研究事業 南風タイム講演会 生徒指導の3 機能を生かした異学年交流活動 9 年間を見通した生活習慣表の活用と実践 学習指導の充実 について明確な見通しと確かな振り返りを基にした わかる授業 への授業改善を図る 共感的な学習集団を構築し, 学び合いの充実 を図る 小 小合同授業 授業研究会 拠点校教員の連携校の授業への派遣 9 年間を見通した学習習慣表の活用と実践 児童会 生徒会活動の充実 について児童 生徒が主体となる活動を通して, 協働で成し遂げる喜びや責任を果たす満足感を味わわせる 縦割り班活動 絵灯ろう制作活動 南中体育祭 南中合唱祭 南中祭 小学生体験入学 小中合同会議 家庭教育との連携 について 行事等を活用した効果的な広報かつ の在り方について協議を深め, 家庭へ の啓発の充実を図る PTA 活動の充実 広報活動の充実 5 ふるさと教育 ふ 東成瀬中 豊かな学びの中で 瞳がかがやく 生徒 門脇 博 4(1) る の育成 雄勝郡東成瀬村田子内字上林 18 番地 さ ふるさと先生 TEL と 本村出身の著名人を招いて, 講演等を JR 奥羽本線十文字駅から14.0km 教育 開催し, チャレンジ精神をもって未来を切り拓く力強い生徒の育成を図る ( ソプラノ歌手, 医師等 ) ふるさとの歌 ~ 悠久の風にのせて~ メモリアル事業 小 中の児童生徒がふるさとの歌の作詞をする 作曲者指揮のもと, 同村の地域交流センターで, 児童生徒がレコーディングを行う CD 完成後, 贈呈式が行われる

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