項目 昭和 55 年 (1980 年 ) 平成 22 年 (2010 年 ) 平成 52 年 (2040 年 ) 人口構成比人口構成比人口構成比 智頭町の人口 11,504 人 - 7,718 人 - 3,870 人 - 年少人口 (15 歳未満 ) 2,267 人 20% 736 人 10% 24

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1 地域再生計画 1 地域再生計画の名称智頭町 育みの郷構想 実現プロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称鳥取県八頭郡智頭町 3 地域再生計画の区域鳥取県八頭郡智頭町の全域 4 地域再生計画の目標 (1) 智頭町の現状と課題本町は総面積の93% を森林が占めており 旧小学校区 6 地区に87の小集落が点在する中山間地である 高齢化率は35% を超え 人口減少や少子高齢化が急速に進んでいる 特に人口は昭和 55 年 (1980 年 ) の11,504 人から平成 22 年 (2010 年 ) までの30 年間で約 3,800 人減少しており 平成 52 年 (2040 年 ) までの30 年間でさらに3,800 人減少するという推計が出ている 人口構成比率をみると 年少 (15 歳未満 ) 老齢(65 歳以上 ) 人口比率がそれぞれ昭和 55 年に20% 15% であったのに対し 平成 22 年には10% 2 6% へ 平成 52 年にはそれぞれ7% 50% と推計されており 今後ますます少子高齢化が進む見込みである 産業としては 林業の歴史が古く 江戸時代から培われた伝統的な育林技術と恵まれた気候条件のもとで 秋田や吉野 北山に並ぶ林業地として栄えたが 木材輸入自由化により外国産材が国内へ大量に入り 昭和 30 年代をピークに人口減少と共に林業就業者数 木材業者数は減少の一途をたどっている そのような中で 住民発案の事業として 森のようちえん や 木の宿場 ( やど ) プロジェクト など 森林を子育てのフィールドとして また小規模林業を促す社会実験フィールドとして新たな付加価値を付ける取り組みが行われており 森林を再評価する機運が高まりつつある ( 表 : 人口ビジョン ) ( 人 ) 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2, 歳以上 智頭町の人口推移と長期的な人口推計総人口推計値 15~64 歳 0~14 歳 0 昭和 25 年 35 年 45 年 55 年 平成 2 年 12 年 22 年 32 年 42 年 52 年 62 年 1

2 項目 昭和 55 年 (1980 年 ) 平成 22 年 (2010 年 ) 平成 52 年 (2040 年 ) 人口構成比人口構成比人口構成比 智頭町の人口 11,504 人 - 7,718 人 - 3,870 人 - 年少人口 (15 歳未満 ) 2,267 人 20% 736 人 10% 248 人 7% 生産年齢人口 (15 歳 ~64 歳 ) 7,545 人 65% 4,235 人 54% 1,679 人 43% 老齢人口 (65 歳以上 ) 1,692 人 15% 2,747 人 36% 1,943 人 50% 出典 : 国勢調査 国立社会保障 人口問題研究所 ( 社人研 ) (2) 智頭町のこれまでの取り組み 1 地域の住民自治を支援する 日本 1/0 村おこし運動 平成 9 年から始まったこの運動は 地域住民が主体となって 振興協議会 を集落内に組織し 住民自治 地域経営 交流情報 を活動の基本方針とし 様々な特色ある取り組みを展開する事業である 住民自らが智恵を出し 汗をかくことで 自分たちの村に誇りを取り戻すこの活動により 本町内には 自分たちの村は自分たちで守る という自治意識の醸成が進んでいる また 本事業を持続的な集落創生のモデルとして全国の自治体から注目され 大学等の学術機関の研究フィールドとして様々な人的交流が行われてきた この活動は現在小集落単位から地区単位 ( 旧小学校区 ) の活動へと深化しており 旧小学校を拠点とした農家レストランの自主運営や企業誘致を実現している地区もある 今後の本町の事業の中核を担う組織として 住民自治組織を位置づけており 将来的には各地区が小さな自治体として成り立つよう 行政として今後も支援を続けていく 村おこし概念図 Ⅰ 村にある種をみつけよう! ( 種がなければ新たな種をまこう!) 土づくりや水やりをしよう! ( 誰でも参加できる雰囲気を作ろう!) 芽が出たら大きく育てよう! ( 皆で協力して活動しよう!) 村おこし概念図 Ⅱ 外の社会と積極的に交流を行うため 情報化への取り組みを推進しよう!( 交流 情報の柱 ) 住民自らが一歩を踏み出す村づくりをしよう! ( 住民自治の柱 ) 村の生活や文化に附加価値をつけよう! ( 地域経営の柱 ) 2 百人委員会 2

3 日本 1/0 村おこし運動は 地縁型 による課題解決策であり これにより住民自治の意識が醸成されてきている しかしながら この地縁型だけでは解決できない問題も発生し この解決方法として 百人委員会 が設置された 本事業は 自立度を高め 活力ある地域づくりを進めることを目的に住民の声を直接反映させるため 参加の意志のある住民が7つの部会に参加し 企画案を作成する ここで終了ではなく この企画案を町執行部に直接予算折衝を行い 各所管課による予算の精査後 次年度からその部会員が実践すると言うものである 地縁型 で解決できなかった教育 観光などの特定の テーマ型 による住民自治組織をつくり上げることができたことにより 町全体として幅広い行政課題に取り組む体制が整備された 3 移住者増加のきっかけ百人委員会では 様々なアイデアが提出された その中でも特に 森のようちえん が移住者増加のきっかけとなった 森のようちえん は 1954 年にデンマークで一人の母親が始めたといわれ 自然の中で行う育児のことである 既に全国でも実践している団体もあったが 行政が支援する森のようちえんは本町が初めてのケースである 本町のように 町の総面積の93% を森林で 森林の活用は切っても切り離せないテーマである そのような中で 行政でも思いつかない地域性の高い事業を住民からの提案で実行し 注目度の高い事業として成長した 今では鳥取県全体として支援体制を整備しているだけでなく 全国で 森のようちえん が開園している 少子化が課題となっているために子育てに敏感になっている子育て世代も多く存在している 子育て世代が何を求めているかを知るのは行政だけでは把握できない 自然の中でいきいきとした子育てを望むニーズを住民が察知し そのニーズに応えるためのアイデアに行政がどのように支援するのかが 地方創生のヒントになり 本町のような中山間地域でもキラリと輝く町になった (3) 地域再生計画の目標智頭町の地域再生の核として 子育て支援だけでなく 出会いから出産 子育て 教育までの包括的なサポート体制の整備を図る これは 妊娠しやすい体づくり事業の推進や 豊かな自然の中で本来女性の持つ力による出産を町全体で祝福する体制整備 さらには幅広い教育の選択肢を増やすことを目指す 育みの郷 実現に向けた目標ア事業実施に向けた住民団体との合意形成イ幸せなお産が可能となる産科医院の設置ウ女性の体を包括的にサポートする体制整備エ幅広い教育制度の選択 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要妊娠から出産 産後のケア 更年期障害など 女性の心と体をサポートし 安心して子育てすることができる環境を本町に整え 町内のみならず 周辺地域からの集客を図ることで これまでになかった新たな産業として本町を核とした 育みの郷 を展開していくことを目標とする 3

4 女性サポートセンターと 幸せなお産をすることができる産科医院を誘致し 豊かな自然と 地 域住民とのぬくもりあるふれあいを通して町中が子どもの誕生を祝福すると共に その産業を 中心とした相乗効果として新たな展開による雇用や経済の循環を狙う 事業概要図 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業地方創生推進交付金 : A 事業主体鳥取県八頭郡智頭町 2 事業の名称及び内容 : 智頭町 育みの郷構想 実現プロジェクト本町が既に実施している子育て支援事業 例えば森のようちえんをはじめ 放課後児童クラブや保育料軽減等により 都市部子育て世代の移住者も増加傾向にある しかしながら 女性の体のサポートや出産に関わる事業は手薄であり 本事業の推進により 豊かな自然を活かした出産から子育て 教育までのトータル的な施策を講じることが可能となり さらには 子どもから大人まですべての女性に優しいまちづくりが実現できる 自然に寄り添い 幸せなお産が可能となる産科医院の設置により町全体で子どもの誕生を祝福し この産科医院を中心に女性の体だけでなく 様々な悩みなどについても相談できる体制を整備する さらには本町で積極的に行っている森林の持つ癒し効果を医学的に証明している 森林セラピー を取り入れることで 子育てに伴うストレスの解放や楽しさ 教育の多様性を拡大させることで 全国だけでなく世界から注目されるまちづくりを目指す 3 事業が先導的であると認められる理由 官民協働 当該事業は 公設民営による産科医院の設置を中心に 本町で既に実施している子育て及び教育関連事業との連携を図る 行政としては 豊かな自然の中で 幸せなお産 に向けてプロモーションや 移住希望者の支援を行う また 地元住民 団体 企業と連携し 新たな出産をまち全体で祝福する機運を高める事業を展開していき 智頭町で産んでよかった また産みたい といった お産のブランド化 を進めて行く 地域間連携 当該事業において 長期的な視点において地域間連携を模索する 理由としては 産科医院の設置後すぐに町内出生数の増加につながることは難しいためである しかしながら約 100km 圏内近隣自治 4

5 体にも本町の取組をアピールすることで 連携可能な事業の展開を模索する 政策間連携 お産のブランド化 により 妊娠 出産 子育てが新たなビジネスターゲットとして様々な産業 経済 雇用の創出への波及効果をもたらし 子育て環境の整備が都市部企業や住民に対して移住や本町への里帰り出産の機運を喚起する また 本町の各所で新たな命の息吹が産まれ 町中が祝福する仕組みを整えることで かつて日本のどこでも見られた隣近所とのぬくもりある心の繋がり ふれあいを再生し 地域コミュニティ強化を図る 自立性 本事業は 本町周辺地域の妊娠 出産に伴うニーズの取り込みを狙っている また 女性の心と体をケアする内容は 事業としての潜在性が高く きめ細かく魅力的なサービスとして展開し 事業として深化していくことで運営の自立を目指すとともに 妊娠 出産 子育て事業を中心とした様々な産業の展開を狙う その他の先導性 町をあげて 肉体的 精神的に女性の体をサポートし 子どもの誕生を喜び 子どもを見守ることができる体制を整備している自治体は全国どこを探しても存在していない 本事業は 2 人目 3 人目を生みたい 育てたいと思っていただくための事業であり 少子化対策のモデルとなる事業である 4 重要業績評価指標 (KPI) 及び目標年度 項目 H27 H28 H29 H30 基準 目標 1: 移住者数 ( 年次 ) 47 人 60 人 80 人 120 人 目標 2: 町内出生数の増加 ( 年次 ) 0 人 3 人 6 人 10 人 目標 3: 雇用の創出 ( 年次 ) 0 人 3 人 6 人 10 人 5 評価の方法 時期及び体制毎年度 3 月末時点でのKPI 達成状況を事業所管課がまとめ 外部有識者を含む検証機関を設置し 個々の事業についてPDCAサイクルによる検証を実施する また 必要に応じて地方版総合戦略に反映させる 検証結果はHPで公表する 6 交付対象事業に要する費用 1 法第 5 条第 4 項第 1 号イに関する事業 A3007 総事業費 66,000 千円 7 事業実施期間地域再生計画認定の日から 平成 31 年 3 月 31 日 (3ヶ年度) 5

6 5-3 その他の事業 地域再生基本方針に基づく支援措置該当なし 支援措置によらない独自の取組イ智頭町日本 1/0 村おこし運動事業事業概要 : 地域住民が自ら智恵を出し 汗をかく 住民自治 を基本とした特色あるまちづくりを展開し それを行政がサポートする事業 農家レストラン経営や婚活イベント開催 企業誘致の推進など それぞれの地区住民が発案し 実行しているため 本町の地域活性化の中核的な存在となっている 実施主体 : 鳥取県八頭郡智頭町事業期間 : 平成 28 年度 ~ 平成 30 年度 ロ森のようちえん支援事業事業概要 : NPO 法人が運営する森の中で子育てを行う事業を支援する 本町の森林に 子育てのフィールド という新しい付加価値をもたらし 町内外から大きく注目をされている事業であり 本町への移住者増加の起爆剤となっている 実施主体 : 鳥取県八頭郡智頭町事業期間 : 平成 28 年度 ~ 平成 30 年度 ハ智頭町まるごと民泊事業事業概要 : 観光等を目的に本町を訪れる客の受け皿として 民泊を推進する まるで田舎の親戚の家へ遊びに来たかのようなアットホームなもてなしにより リピーターが増加しており 民泊家庭が会員となっている 民泊協議会 が組織され 民泊とマラソンを融合した 全国民泊マラソン などのイベントも企画されている 実施主体 : 鳥取県八頭郡智頭町事業期間 : 平成 28 年度 ~ 平成 30 年度 6 計画期間地域再生計画認定の日から平成 31 年 3 月 31 日 6

7 7 目標の達成状況に係る評価に関する事項 7-1 目標の達成状況に係る評価の手法目標 1: 移住者数 ( 年次 ) 毎年 智頭町企画課が公表する移住世帯数のデータを活用し PDCA サイクルによる検証を行う目標 2: 出生数の増加 ( 年次 ) 毎年 智頭町企画課が公表する出生数のデータを活用し PDCA サイクルによる検証を行う目標 3: 新規雇用数 ( 年次 ) 毎年 智頭町企画課が公表する就職者数のデータを活用し PDCA サイクルによる検証を行う 7-2 目標の達成状況に係る評価の時期及び評価を行う内容 平成 27 年度を基準年度として毎年度数値の把握を行い 平成 30 年度に中間目標 平成 3 2 年度に最終目標を設定し それぞれの期間終了後に 智頭町総合戦略委員会 において検証結 果の評価を行う 項目 関連事業 H27 H28 H29 H30 基準 目標 1: 移住者数 ( 年次 ) 47 人 60 人 80 人 120 人 目標 2: 町内出生数の増加 ( 年次 ) 目標 3: 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業 に掲げる全事業 0 人 3 人 6 人 10 人 雇用の創出 ( 年次 ) 0 人 3 人 6 人 10 人 7-3 目標の達成状況にかかる評価の公表の手法計画期間の中間年度の終了後及び計画期間終了後に 智頭町総合戦略委員会 において評価した結果を智頭町のホームページで公表する 7

本町は 過疎地域における人口減少や少子高齢化 核家族化の進展という構造的な課題を抱え 若年層の人口流出や世代間交流の機会が少ない現代社会現象が問題となっている また 本町は 県を代表する観光地であるが 観光入込客数は 瀬戸大橋が開通した昭和 63 年をピークに減少しており 平成 27 年には約 23

本町は 過疎地域における人口減少や少子高齢化 核家族化の進展という構造的な課題を抱え 若年層の人口流出や世代間交流の機会が少ない現代社会現象が問題となっている また 本町は 県を代表する観光地であるが 観光入込客数は 瀬戸大橋が開通した昭和 63 年をピークに減少しており 平成 27 年には約 23 1 地域再生計画の名称 地域再生計画 小さな拠点ネットワーク形成プロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称 香川県仲多度郡琴平町 3 地域再生計画の区域香川県仲多度郡琴平町の全域 4 地域再生計画の目標 ( 概要 ) 国の傾向と同様に 琴平町においても高齢者の人数や割合は増加している しかしながら 高齢者が生きがいを持って働き続けられる就労機会は不足しており 福祉や介護サービスも十分なものとはいえない

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