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1 凡例 本書は 保険医療機関及び保険医療養担当規則等 医科診療報酬点数表第 2 章第 2 部在宅医療及び調剤報酬点数表により 在宅で療養を行っている患者に支給できる注射薬 特定保険医療材料の該当製品の情報を掲載したものである 本書は 三部構成とし 第 Ⅰ 章に注射薬の製品情報 第 Ⅱ 章に特定保険医療材料の製品情報 第 Ⅲ 章には関連する告示 通知等の抜粋を掲載している 本書における 在宅で使う注射薬 とは 療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等 ( 平成 18 年 3 月 6 日厚生労働省告示第 107 号 ) 第十厚生労働大臣が定める注射薬等 に基づき 医科診療報酬点数表第 2 章第 2 部在宅医療において支給することができる注射薬及び 院外処方せんにより調剤報酬点数表において支給することができる注射薬である 掲載の選定にあたっては 医師の裁量権に最大限の配慮をもって編集しているものであるが 実際の処方にあたっては 医学的判断のもと 製造販売承認の内容 保険上の留意事項等を考慮されたい 本書における 在宅で使う特定保険医療材料 とは 特定保険医療材料及びその材料価格 ( 材料価格基準 ) の一部を改正する件 ( 平成 26 年 3 月 5 日厚生労働省告示第 62 号 ) のうち 別表 Ⅰ( 医科 - 在宅医療 ) と別表 Ⅷ( 調剤報酬 ) に該当する特定保険医療材料である 掲載内容は調査 編集に基づくものであり 調査以降に保険適用がなされることもありうるので 参考情報としてご活用いただきたい 注射薬 特定保険医療材料の項目ごとに 保険請求上の留意事項及び関連する診療行為を付記している 調 調剤報酬に関する事項 在 医科診療報酬 ( 在宅医療 ) に関する事項 調 在 調剤報酬 医科診療報酬 ( 在宅医療 ) に共通する事項 本書の内容は 平成 27 年 3 月までの告示 通知に基づき 調査 編集したものである 1. 第 Ⅰ 章在宅で使う注射薬 在宅で使う注射薬を 療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等 告示によって示された名称ごとに 個別の製品を規格 単位ごと整理し品名順で配列した 各項の先頭に 当該告示名称の注射薬にかかる保険上の留意事項 関連する診療行為を掲載した 本章の各項の内容は以下の通りである 1 告示名称 療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等 で示されている注射薬の名称 診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について ( 平成 26 年 3 月 5 日保医発 0305 第 3 号 ) で示されている 在宅中心静脈栄養用輸液とともに投与できるビタミン剤 高カロリー輸液用微量元素製剤 血液凝固阻止剤及び電解質製剤とともに投与できる電解質補正製剤 ビタミン剤 高カロリー輸液用微量元素製剤 血液凝固阻止剤は別項目としている 2 保険メモ当該告示名称の注射薬全体にかかる 通知 診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について ( 平成 26 年 3 月 5 日保医発 0305 第 3 号 ) で規定されている保険上の留意事項 3 関連行為当該告示名称の注射薬に関連する 医科診療報酬点数表 ( 在宅療養指導管理料 在宅療養指導管理材料加算 特定保険医療材料 ) 及び調剤報酬点数表 ( 特定保険医療材料 ) の事項 4 品名製品名 当該告示名称に該当する具体的な製品がない場合は 該当製品なし とした なお 通知 薬価基準の一部改正に伴う留意事項について による規定がある場合は 個々の品名の末尾に * を付し 第 Ⅲ 章 4. 薬剤使用に関する保険診療上の取扱い の項に内容を掲載した 5 規格 単位当該注射の規格 単位 6 薬価当該注射薬の薬価 7 会社名 2 社以上の表記がある場合は 先頭が製造販売承認取得会社で 2 社目以降は販売受託会社をあらわす

2 8 備考上段に標榜薬効 下段に一般名を配した 告示 通知により 新薬等 投与日数制限がある製品については その旨を示した 2. 第 Ⅱ 章在宅で使う特定保険医療材料 在宅で使う特定保険医療材料を 特定保険医療材料及びその材料価格 ( 材料価格基準 ) 告示によって示された 調剤報酬 ( 別表 Ⅷ) の順に 分野ごと機能区分別に製品情報を 50 音順に配列した 各項の先頭に 当該分野名にかかる保険上の留意事項 関連する診療行為を掲載した 医科 - 在宅医療 ( 別表 Ⅰ) については 同一の分野に併記し掲載している 本章の各項の内容は以下の通りである 1 分野名 分野番号材料価格基準告示の分野名及び分野番号 分野番号については 調剤報酬 ( 別表 Ⅷ) は 調 を 医科 - 在宅医療 ( 別表 Ⅰ) は 在 を付して分野名の後に示した 2 保険メモ当該分野名の全体にかかる 通知 特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について ( 平成 26 年 3 月 5 日保医発 0305 第 5 号 ) で規定されている保険上の留意事項 3 関連行為当該分野名に関連する 医科診療報酬点数表 ( 在宅療養指導管理料 在宅療養指導管理材料加算 ) の事項 4 機能区分名材料価格を決定する機能区分の名称 調剤報酬 ( 別表 Ⅷ) と 医科 - 在宅医療 ( 別表 Ⅰ) で表記の異なるものは 原則 併記した 機能区分及び材料価格が異なる 携帯型ディスポーザブル注入ポンプ については 第 Ⅱ 章を参照のこと 5 レセプト電算処理用特定器材コードレセプト電算処理用特定器材コードを 調剤報酬 ( 別表 Ⅷ) / 医科 - 在宅医療 ( 別表 Ⅰ) の順で示した 6 材料価格当該機能区分の償還価格 7 製品名 会社名 機能区分名 特定器材コード 材料価格 の次に製品情報をまとめ 製品情報の先頭に製品名と会社名を示した 会社名が 2 社ある場合は 先頭が国内販売会社で 2 社目が製造会社をあらわす 当該機能区分に具体的な製品がない場合は 該当製品なし とした 8 製造販売承認番号 一般的名称 JMDN コード 製品名 会社名 の次に 製造販売承認番号 一般的名称 JMDN コードを示した 9 規格 製品番号 JAN コード製品の規格 入数 製品番号 JAN コード (EAN コードを含む ) の順で示した 製品の性格 構造によっては 規格等がない場合もある 用途 特徴等がある場合は 印を付して掲載した 10 調剤 在宅 調剤報酬 ( 別表 Ⅷ) 医科 - 在宅医療 ( 別表 Ⅰ) それぞれに該当する製品について 表中 調剤 在宅 の欄に 印を付した 3. 第 Ⅲ 章関連する告示 通知 本書 第 Ⅰ 章 第 Ⅱ 章 に関連する診療報酬 調剤報酬の告示及び通知等を抜粋してまとめた あわせて 掲載した注射薬について 薬剤使用に関する保険診療上の取扱いを掲載した 4. 索引 50 音順別の一覧であり 注射薬製品名索引 と 特定保険医療材料索引 から構成される 本書は在宅での医療における注射薬選択 特定保険医療材料選択を支援する目的で制作したものであり レセプト請求 審査上の妥当性を保証するものではない 目次 第 Ⅰ 章在宅で使う注射薬インスリン製剤 3 デキサメタゾンリン酸エステルナトリウム製剤 55 デキサメタゾンメタスルホ安息香酸エステル ナトリウム製剤 55 ヒト成長ホルモン剤 4 プロトンポンプ阻害剤 55 遺伝子組換え活性型血液凝固第 Ⅶ 因子製剤 5 乾燥濃縮人血液凝固第 Ⅹ 因子加活性化 H₂ 遮断剤 56 カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム製剤 57 第 Ⅶ 因子製剤 6 トラネキサム酸製剤 57 乾燥人血液凝固第 Ⅷ 因子製剤 6 フルルビプロフェンアキセチル製剤 58 遺伝子組換え型血液凝固第 Ⅷ 因子製剤 7 メトクロプラミド製剤 58 乾燥人血液凝固第 Ⅸ 因子製剤 8 プロクロルペラジン製剤 58 遺伝子組換え型血液凝固第 Ⅸ 因子製剤 8 ブチルスコポラミン臭化物製剤 59 活性化プロトロンビン複合体 9 グリチルリチン酸モノアンモニウム グリシン 乾燥人血液凝固因子抗体迂回活性複合体 9 L-システイン塩酸塩配合剤 59 性腺刺激ホルモン放出ホルモン剤 9 アダリムマブ製剤 60 性腺刺激ホルモン製剤 10 ゴナドトロピン放出ホルモン誘導体 10 ソマトスタチンアナログ 11 顆粒球コロニー形成刺激因子製剤 11 自己連続携行式腹膜灌流用灌流液 12 在宅中心静脈栄養法用輸液 18 在宅中心静脈栄養法用輸液 ( ビタミン剤 ) 22 在宅中心静脈栄養法用輸液 ( 高カロリー輸液用 微量元素製剤 ) 22 在宅中心静脈栄養法用輸液 ( 血液凝固阻止剤 ) 23 インターフェロンアルファ製剤 25 インターフェロンベータ製剤 25 ブプレノルフィン製剤 26 抗悪性腫瘍剤 26 グルカゴン製剤 38 グルカゴン様ペプチド-1 受容体アゴニスト 38 ヒトソマトメジンC 製剤 39 人工腎臓用透析液 39 血液凝固阻止剤 41 エリスロポエチン 61 ダルベポエチン 63 テリパラチド製剤 63 アドレナリン製剤 64 ヘパリンカルシウム製剤 64 オキシコドン塩酸塩製剤 65 アポモルヒネ塩酸塩製剤 65 セルトリズマブペゴル製剤 66 トシリズマブ製剤 66 メトレレプチン製剤 66 アバタセプト製剤 67 ph4 処理酸性人免疫グロブリン ( 皮下注射 ) 製剤 67 電解質製剤 67 電解質製剤 ( 電解質補正製剤 ) 71 電解質製剤 ( ビタミン剤 ) 72 電解質製剤 ( 高カロリー輸液用微量元素製剤 ) 72 電解質製剤 ( 血液凝固阻止剤 ) 73 注射用抗菌薬 74 生理食塩水 45 プロスタグランジンI₂ 製剤 48 モルヒネ塩酸塩製剤 50 エタネルセプト製剤 51 注射用水 51 ペグビソマント製剤 52 スマトリプタン製剤 53 フェンタニルクエン酸塩製剤 53 複方オキシコドン製剤 54 第 Ⅱ 章在宅で使う特定保険医療材料インスリン製剤等注射用ディスポーザブル 注射器 95 ヒト成長ホルモン剤注射用ディスポーザブル 注射器 96 ホルモン製剤等注射用ディスポーザブル 注射器 99 ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム製剤 54

3 腹膜透析液交換セット (1) 交換キット 102 (1) 交換キット + (2) 回路 1Yセット 103 (2) 回路 1Yセット 103 (2) 回路 2APDセット 104 (2) 回路 3IPDセット 105 在宅中心静脈栄養用輸液セット (1) 本体 106 (1) 本体 ( 構成品 ) 136 (2) 付属品 1フーバー針 139 (2) 付属品 2 輸液バッグ 143 在宅寝たきり患者処置用栄養用 ディスポーザブルカテーテル (1) 経鼻用 1 一般用 144 (1) 経鼻用 2 乳幼児用 ア一般型 147 (1) 経鼻用 2 乳幼児用 イ非 DEHP 型 147 (1) 経鼻用 3 経腸栄養用 148 (1) 経鼻用 4 特殊型 150 (2) 腸瘻用 150 万年筆型注入器用注射針 (1) 標準型 151 (2) 針折れ防止型 151 (3) 超微細型 151 携帯型ディスポーザブル注入ポンプ (1) 一般用 152 (1) 一般用 ( 構成品 ) 161 (2) 化学療法用 161 在宅寝たきり患者処置用 気管切開後留置用チューブ (1) 一般型 1カフ付き気管切開チューブ アカフ 上部吸引機能あり ⅰ 一重管 164 (1) 一般型 1カフ付き気管切開チューブ アカフ 上部吸引機能あり ⅱ 二重管 168 (1) 一般型 1カフ付き気管切開チューブ イカフ 上部吸引機能なし ⅰ 一重管 170 (1) 一般型 1カフ付き気管切開チューブ イカフ 上部吸引機能なし ⅱ 二重管 176 (1) 一般型 2カフなし気管切開チューブ 177 (2) 輪状甲状膜切開チューブ 184 (3) 保持用気管切開チューブ 184 在宅寝たきり患者処置用膀胱留置用 ディスポーザブルカテーテル (1)2 管一般 (Ⅰ) 187 (2)2 管一般 (Ⅱ) 190 (3)2 管一般 (Ⅲ) 199 (4) 特定 (Ⅰ) 203 (5) 特定 (Ⅱ) 205 在宅血液透析用特定保険医療材料 ( 回路を含む ) 調 (1) ダイアライザー 1ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 1.5 m2未満 )(Ⅰ Ⅱ) 在 (1) ダイアライザー 1ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 1.5 m2未満 )(Ⅰ Ⅱ) 221 調 (1) ダイアライザー 2ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 1.5 m2未満 )(Ⅲ) 在 (1) ダイアライザー 3ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 1.5 m2未満 )(Ⅲ) 212 調 (1) ダイアライザー 3ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 1.5 m2未満 )(Ⅳ) 在 (1) ダイアライザー 4ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 1.5 m2未満 )(Ⅳ) 214 調 (1) ダイアライザー 4ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 1.5 m2未満 )(Ⅴ) 在 (1) ダイアライザー 5ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 1.5 m2未満 )(Ⅴ) 216 調 (1) ダイアライザー 5ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 1.5 m2以上 )(Ⅰ Ⅱ) 在 (1) ダイアライザー 6ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 1.5 m2以上 )(Ⅰ Ⅱ) 217 調 (1) ダイアライザー 6ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 1.5 m2以上 )(Ⅲ) 在 (1) ダイアライザー 8ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 1.5 m2以上 )(Ⅲ) 219 調 (1) ダイアライザー 7ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 1.5 m2以上 2.0 m2未満 )(Ⅳ) 在 (1) ダイアライザー 9ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 1.5 m2以上 2.0 m2未満 )(Ⅳ) 220 調 (1) ダイアライザー 8ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 1.5 m2以上 2.0 m2未満 )(Ⅴ) 在 (1) ダイアライザー 10ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 1.5 m2以上 2.0 m2未満 )(Ⅴ) 221 調 (1) ダイアライザー 9ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 2.0 m2以上 )(Ⅳ) 在 (1) ダイアライザー 11ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 2.0 m2以上 )(Ⅳ) 223 調 (1) ダイアライザー 10ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 2.0 m2以上 )(Ⅴ) 在 (1) ダイアライザー 12ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 2.0 m2以上 )(Ⅴ) 224 調 (1) ダイアライザー 11 特定積層型在 (1) ダイアライザー 13 特定積層型 225 (2) 吸着型血液浄化器 (β₂-ミクログロブリン除去用 ) 225 皮膚欠損用創傷被覆材 (1) 真皮に至る創傷用 226 (2) 皮下組織に至る創傷用 1 標準型 227 (2) 皮下組織に至る創傷用 2 異形型 232 (3) 筋 骨に至る創傷用 232 非固着性シリコンガーゼ (1) 広範囲熱傷用 233 (2) 平坦部位用 233 (3) 凹凸部位用 233 水循環回路セット 235 第 Ⅲ 章関連する告示 通知 1. 療養担当規則関係 ( 抜粋 ) 医科診療報酬点数表 ( 抜粋 ) 調剤報酬点数表 ( 抜粋 ) 薬剤使用に関する保険診療上の取扱い ( 抜粋 ) 254 索引注射薬索引 283 特定保険医療材料索引 305

4 第 Ⅰ 章 在宅で使う注射薬 関連行為について インスリン製剤 3 例 ) インスリン製剤 調 30 特定保険医療材料調 001 インスリン製剤等注射用ディスポーザブル注射器 調 007 万年筆型注入器用注射針 在 C101 在宅自己注射指導管理料厚生労働大臣が定める注射薬の自己注射を行っている入院中以外の患者に対して算定する C150 血糖自己測定器加算血糖測定値に基づく指導を行うため血糖自己測定器を使用した場合 C151 注入器加算注入器を処方した場合 C152 間歇注入シリンジポンプ加算間歇注入シリンジポンプを使用した場合 C152-2 持続血糖測定器加算 施設基準届出 持続血糖測定器を使用した場合 C153 注入器用注射針加算注入器用注射針を処方した場合 特定保険医療材料は算定不可 品名規格 単位薬価会社名備考 アピドラ注 100 単位 / 100 単位 アピドラ注カート 300 単位 1 筒 1,642 アピドラ注ソロスター * 300 単位 1 2,301 サノフィ 超速効型インスリンアナログ製剤インスリングルリジン ( 遺伝子組換え ) イノレット 30 R 注 * 300 単位 1 1,997 ノボインスリン製剤ヒトインスリン ( 遺伝子組換え ) トレシーバ注ペンフィル 300 単位 1 筒 1,847 持効型溶解インスリンアナログノボ製剤インスリンデグルデク ( 遺伝子 調 調剤報酬点数表において 対象となる特定保険医療材料を参考として掲載しています トレシーバ注フレックスタッチ * 300 単位 1 2,619 組換え ) 例えば インスリン製剤は 在宅自己注射指導管理料 ( 医科 ) が算定できる自己注射の薬剤であり 自己ノボラピッド注 100 単位 / 100 単位 注射を行うにあたって 特定保険医療材料を調剤薬局から支給した場合に対象となるものを示しています ノボラピッド注ペンフィル 300 単位 1 筒 1,669 なお 製品によっては対象外の場合もあります 在 医科診療報酬点数表の在宅医療の部において 対象となる在宅療養指導管理料及び在宅療養指導管理材料ノボラピッド注イノレット * 300 単位 1 2,211 加算を参考として掲載しています ノボラピッド注フレックスタッチ * 300 単位 1 2,385 例えば インスリン製剤は 在宅自己注射指導管理料が算定できる自己注射の薬剤であり 注射薬を支給ノボラピッド注フレックスペン * 300 単位 1 2,351 ノボインスリンアスパルト ( 遺伝子し指導管理等をした場合に対象となることを示しています また 指導管理に伴い院内で血糖自己測定器や組換え ) ノボラピッド 30 ミックス注ペンフィル 300 単位 1 筒 1,685 注射針等を支給した場合に対象となる材料加算を示しています なお 製品によっては対象外の場合もあります ノボラピッド 30 ミックス注フレックスペン * 300 単位 1 2,352 ノボラピッド 50 ミックス注フレックスペン * 300 単位 1 2,352 ノボラピッド 70 ミックス注フレックスペン * 300 単位 1 2,351 ノボリン 30 R 注フレックスペン * 300 単位 1 2,072 ノボリン N 注フレックスペン * 300 単位 1 2,067 ノボリン R 注 100 単位 / 100 単位 ノボインスリン製剤ヒトインスリン ( 遺伝子組換え ) ノボリン R 注フレックスペン * 300 単位 1 2,044 ヒューマリン 3/7 注 100 単位 / 100 単位 ヒューマリン 3/7 注カート 300 単位 1 筒 1,369 ヒューマリン 3/7 注ミリオペン 300 単位 1 1,831 ヒューマリン N 注 100 単位 / 100 単位 リリー 抗糖尿病剤ヒトインスリン ( 遺伝子組換え ) ヒューマリン N 注カート 300 単位 1 筒 1,369 ヒューマリン N 注ミリオペン 300 単位 1 1,843

5 インスリン製剤 3 インスリン製剤 調 30 特定保険医療材料調 001 インスリン製剤等注射用ディスポーザブル注射器 調 007 万年筆型注入器用注射針 在 C101 在宅自己注射指導管理料厚生労働大臣が定める注射薬の自己注射を行っている入院中以外の患者に対して算定する C150 血糖自己測定器加算血糖測定値に基づく指導を行うため血糖自己測定器を使用した場合 C151 注入器加算注入器を処方した場合 C152 間歇注入シリンジポンプ加算間歇注入シリンジポンプを使用した場合 C152-2 持続血糖測定器加算 施設基準届出 持続血糖測定器を使用した場合 C153 注入器用注射針加算注入器用注射針を処方した場合 特定保険医療材料は算定不可 品名規格 単位薬価会社名備考 アピドラ注 100 単位 / 100 単位 アピドラ注カート 300 単位 1 筒 1,642 アピドラ注ソロスター * 300 単位 1 2,301 サノフィ 超速効型インスリンアナログ製剤インスリングルリジン ( 遺伝子組換え ) イノレット 30 R 注 * 300 単位 1 1,997 ノボインスリン製剤ヒトインスリン ( 遺伝子組換え ) トレシーバ注ペンフィル 300 単位 1 筒 1,847 持効型溶解インスリンアナログノボ製剤インスリンデグルデク ( 遺伝子トレシーバ注フレックスタッチ * 300 単位 1 2,619 組換え ) ノボラピッド注 100 単位 / 100 単位 ノボラピッド注ペンフィル 300 単位 1 筒 1,669 ノボラピッド注イノレット * 300 単位 1 2,211 ノボラピッド注フレックスタッチ * 300 単位 1 2,385 ノボラピッド注フレックスペン * 300 単位 1 2,351 ノボラピッド 30 ミックス注ペンフィル 300 単位 1 筒 1,685 ノ ボ インスリンアスパルト ( 遺伝子インスリン製剤 組換え ) ノボラピッド 30 ミックス注フレックスペン * 300 単位 1 2,352 ノボラピッド 50 ミックス注フレックスペン * 300 単位 1 2,352 ノボラピッド 70 ミックス注フレックスペン * 300 単位 1 2,351 ノボリン 30 R 注フレックスペン * 300 単位 1 2,072 ノボリン N 注フレックスペン * 300 単位 1 2,067 ノボリン R 注 100 単位 / 100 単位 ノボインスリン製剤ヒトインスリン ( 遺伝子組換え ) ノボリンR 注フレックスペン * 300 単位 1 2,044 ヒューマリン 3/7 注 100 単位 / 100 単位 ヒューマリン 3/7 注カート 300 単位 1 筒 1,369 ヒューマリン 3/7 注ミリオペン 300 単位 1 1,831 ヒューマリンN 注 100 単位 / 100 単位 ヒューマリンN 注カート 300 単位 1 筒 1,369 ヒューマリンN 注ミリオペン 300 単位 1 1,843 リリー 抗糖尿病剤ヒトインスリン ( 遺伝子組換え )

6 4 インスリン製剤 / ヒト成長ホルモン剤 ヒト成長ホルモン剤 / 遺伝子組換え活性型血液凝固第 Ⅶ 因子製剤 5 品名規格 単位薬価会社名備考 ヒューマリン R 注 100 単位 / 100 単位 ヒューマリン R 注カート 300 単位 1 筒 1,369 ヒューマリン R 注ミリオペン 300 単位 1 1,788 ヒューマログ注 100 単位 / 100 単位 リリー 抗糖尿病剤ヒトインスリン ( 遺伝子組換え ) 品名規格 単位薬価会社名備考 ジェノトロピン TC 注用 5.3 ジェノトロピン TC 注用 筒 12 1 筒 36,410 90,304 ジェノトロピンゴークイック注用 5.3 * ,189 ジェノトロピンゴークイック注用 12 * ,252 ファイザー 遺伝子組換え天然型ヒト成長ホルモン製剤ソマトロピン ( 遺伝子組換え ) ヒューマログ注カート 300 単位 1 筒 1,636 ヒューマログ注ミリオペン * 300 単位 1 1,953 ソマトロピン BS 皮下注 5 サンド 5 1 筒 24,930 ソマトロピン BS 皮下注 10 サンド 10 1 筒 47,675 サンド = ニプロ 遺伝子組換え天然型ヒト成長ホルモン製剤ソマトロピン ( 遺伝子組換え ) ヒューマログN 注カート 300 単位 1 筒 1,649 ヒューマログN 注ミリオペン * 300 単位 1 1,976 ヒューマログミックス 25 注カート 300 単位 1 筒 1,649 ヒューマログミックス 25 注ミリオペン * 300 単位 1 1,953 ヒューマログミックス 50 注カート 300 単位 1 筒 1,644 ヒューマログミックス 50 注ミリオペン * 300 単位 1 1,953 ランタス注 100 単位 / 100 単位 ランタス注カート 300 単位 1 筒 1,834 ランタス注ソロスター * 300 単位 1 2,525 レベミル注ペンフィル 300 単位 1 筒 1,859 レベミル注イノレット * 300 単位 1 2,401 レベミル注フレックスペン * 300 単位 1 2,601 ヒト成長ホルモン剤 リリーサノフィノボ 抗糖尿病剤インスリンリスプロ ( 遺伝子組換え ) 持効型溶解インスリンアナログ製剤インスリングラルギン ( 遺伝子組換え ) 持効型溶解インスリンアナログ製剤インスリンデテミル ( 遺伝子組換え ) ノルディトロピン S 注 筒 66,689 ノルディトロピンフレックスプロ注 5 * ノルディトロピンフレックスプロ注 10 * ノルディトロピンフレックスプロ注 15 * ヒューマトロープ注射用 6 ヒューマトロープ注射用 , , , 筒 12 1 筒 遺伝子組換え活性型血液凝固第 Ⅶ 因子製剤 48,963 90,802 ノボヒト成長ホルモン製剤ソマトロピン ( 遺伝子組換え ) リリー 遺伝子組換えヒト成長ホルモン製剤ソマトロピン ( 遺伝子組換え ) 調 30 特定保険医療材料調 003 ホルモン製剤等注射用ディスポーザブル注射器 在 C101 在宅自己注射指導管理料厚生労働大臣が定める注射薬の自己注射を行っている入院中以外の患者に対して算定する C151 注入器加算注入器を処方した場合 C152-2 持続血糖測定器加算 施設基準届出 持続血糖測定器を使用した場合 C153 注入器用注射針加算注入器用注射針を処方した場合 特定保険医療材料は算定不可 調 30 特定保険医療材料調 002 ヒト成長ホルモン剤注射用ディスポーザブル注射器 調 007 万年筆型注入器用注射針 在 C101 在宅自己注射指導管理料厚生労働大臣が定める注射薬の自己注射を行っている入院中以外の患者に対して算定する C151 注入器加算注入器を処方した場合 C152-2 持続血糖測定器加算 施設基準届出 持続血糖測定器を使用した場合 C153 注入器用注射針加算注入器用注射針を処方した場合 特定保険医療材料は算定不可 品名規格 単位薬価会社名備考 瓶グロウジェクト注射用 , 瓶遺伝子組換え天然型ヒト成長ホグロウジェクト注射用 8 72,298 J C R ルモン製剤ソマトロピン ( 遺伝子組換え ) 8 1 筒グロウジェクトBC 注射用 8 69,646 サイゼン皮下注射液 筒 62,593 メルクセローノ 瓶サイゼン注用 ,864 = 富士 フイルム 8 1 瓶サイゼン皮下注用 8 40,310 ファーマ 遺伝子組換え分泌型ヒト成長ホルモン製剤ソマトロピン ( 遺伝子組換え ) 品 名 規格 単位 薬価 会社名 備 考 瓶ノボセブンHI 静注用 1 * 99, 瓶ノボセブンHI 静注用 1 シリンジ * 99, 瓶ノボセブンHI 静注用 2 * 194, 瓶活性型血液凝固第 Ⅶ 因子製剤ノボセブンHI 静注用 2 シリンジ * ノボエプタコグアルファ ( 活性型 )( 遺 194,400 伝子組換え ) 瓶ノボセブンHI 静注用 5 * 463, 瓶ノボセブンHI 静注用 5 シリンジ * 463, 瓶ノボセブンHI 静注用 8 シリンジ * 722,697

7 6 乾燥濃縮人血液凝固第 Ⅹ 因子加活性化第 Ⅶ 因子製剤 / 乾燥人血液凝固第 Ⅷ 因子製剤 遺伝子組換え型血液凝固第 Ⅷ 因子製剤 7 乾燥濃縮人血液凝固第 Ⅹ 因子加活性化第 Ⅶ 因子製剤 遺伝子組換え型血液凝固第 Ⅷ 因子製剤 在 C101 在宅自己注射指導管理料厚生労働大臣が定める注射薬の自己注射を行っている入院中以外の患者に対して算定する C152-2 持続血糖測定器加算 施設基準届出 持続血糖測定器を使用した場合 特定保険医療材料は算定不可 注入器及び針付の製品のため C151 注入器加算 C153 注入器用注射針加算は算定不可 品名規格 単位薬価会社名備考 バイクロット配合静注用 * 乾燥人血液凝固第 Ⅷ 因子製剤 ( 第 Ⅶa 因子 1.5 第 Ⅹ 因子 15 )1 瓶 263,394 化血研 投与日数 14 日限度 血漿分画製剤乾燥濃縮人血液凝固第 Ⅹ 因子加活性化第 Ⅶ 因子 調 30 特定保険医療材料調 003 ホルモン製剤等注射用ディスポーザブル注射器 在 C101 在宅自己注射指導管理料厚生労働大臣が定める注射薬の自己注射を行っている入院中以外の患者に対して算定する C151 注入器加算注入器を処方した場合 C152-2 持続血糖測定器加算 施設基準届出 持続血糖測定器を使用した場合 C153 注入器用注射針加算注入器用注射針を処方した場合 特定保険医療材料は算定不可 品名規格 単位薬価会社名備考 250 単位 1 瓶クロスエイトMC 静注用 250 単位 19,185 日本血液 500 単位 1 瓶クロスエイトMC 静注用 500 単位 35,268 製剤機構血漿分画製剤 乾燥濃縮人血液凝固第 Ⅷ 因子 = 日赤 1,000 単位 1 瓶クロスエイトMC 静注用 1000 単位 65,289 コンコエイト -HT コンファクト F 注射用 250 コンファクト F 注射用 500 コンファクト F 注射用 単位 1 瓶 250 単位 1 瓶 500 単位 1 瓶 1,000 単位 1 瓶 35,268 19,185 35,268 65,289 日本血液製剤機構 = 田辺三菱 化血研 = アステラス 血漿分画製剤乾燥濃縮人血液凝固第 Ⅷ 因子 血漿分画製剤乾燥濃縮人血液凝固第 Ⅷ 因子 調 30 特定保険医療材料調 003 ホルモン製剤等注射用ディスポーザブル注射器 在 C101 在宅自己注射指導管理料厚生労働大臣が定める注射薬の自己注射を行っている入院中以外の患者に対して算定する C151 注入器加算注入器を処方した場合 C152-2 持続血糖測定器加算 施設基準届出 持続血糖測定器を使用した場合 C153 注入器用注射針加算注入器用注射針を処方した場合 特定保険医療材料は算定不可 品 名 規格 単位 薬価 会社名 備 考 250 単位 1 瓶アドベイト注射用 , 単位 1 瓶バクスアドベイト注射用 ,970 遺伝子組換え型血液凝固第 Ⅷ 因 ター = 子製剤 1,000 単位 1 瓶バクスルリオクトコグアルファ ( 遺伝アドベイト注射用 ,977 アルタ子組換え ) 2,000 単位 1 瓶アドベイト注射用 ,897 イロクテイト静注用 250 * 250 国際単位 1 瓶 26,766 イロクテイト静注用 500 * 500 国際単位 1 瓶 49,637 イロクテイト静注用 750 * 750 国際単位 1 瓶 71,236 イロクテイト静注用 1000 * バイオ 投与日数 14 日限度 1,000 国際ジェ遺伝子組換え血液凝固第 Ⅷ 因子単位 1 瓶 92,050 ン アイ Fc 領域融合タンパク質製剤 エフラロクトコグアルファ ( 遺デック 1,500 国際伝子組換え ) イロクテイト静注用 1500 * 単位 1 瓶 132,105 イロクテイト静注用 2000 * 2,000 国際単位 1 瓶 170,702 イロクテイト静注用 3000 * 3,000 国際単位 1 瓶 244,983 コージネイトFSバイオセット注 国際単位 1 20, 国際 コージネイトFSバイオセット注 500 単位 1 36,770 コージネイト FS バイオセット注 1000 コージネイト FS バイオセット注 2000 ノボエイト静注用 250 * ノボエイト静注用 500 * ノボエイト静注用 1000 * 1,000 国際単位 1 2,000 国際単位 国際単位 1 瓶 500 国際単位 1 瓶 1,000 国際単位 1 瓶 67, ,858 23,197 43,018 79,776 バイエル ノ ボ 遺伝子組換え型血液凝固第 Ⅷ 因子製剤オクトコグアルファ ( 遺伝子組換え ) 投与日数 14 日限度 遺伝子組換え型血液凝固第 Ⅷ 因子製剤ツロクトコグアルファ ( 遺伝子組換え )

8 第 Ⅱ 章 在宅で使う特定保険医療材料 基本的掲載内容 1 在宅中心静脈栄養用輸液セット調 005/ 在 調 在 夜間の中心静脈栄養等で 在宅中心静脈栄養用輸液セットを 1 月につき 7 組以上用いる場合において 7 組目以降の中心静脈栄養用輸液セットについて算定する 在 C104 在宅中心静脈栄養法指導管理料在宅中心静脈栄養法を行っている入院中以外の患者に対して在宅自己中心静脈栄養法に関する指導管理を行った場合に算定する C160 在宅中心静脈栄養法輸液セット加算輸液セットを使用した場合 1 月 6 組目までは加算で算定し 7 組目以降は特定保険医療材料で算定 C161 注入ポンプ加算注入ポンプを使用した場合 3 5 (1) 本体 / ,880 円規格入数製品番号 JAN コード調剤在宅 6 7 JMSニトログリセリン用輸液セット ( ジェイ エム エス ) BZZ 自然落下式 ポンプ接続兼用輸液セット( ) PVC フリー F2 型 9 JY-NFC343RL 分野名 2 分野番号 ( 調剤 / 在宅医療 ) 3 機能区分名 4 レセプト電算処理用特定器材コード ( 調剤 / 在宅医療 ) 5 材料価格 6 製品名 7 会社名 8 製造販売承認番号 9 一般的名称 10 JMDNコード 11 製品規格 12 入数 13 製品番号 14 JANコード (EANコード含む) 15 調剤 在宅医療対象の可否 同一分野名であって 機能区分 価格は同じであるが 機能区分の表記が異なっているものの掲載例 例 ) 膜面積在宅血液透析用特定保険医療材料 1.2m2 12 本入 ( 回路を含む ) ダイアライザー kf-m 調 (1) ダイアライザー 2ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 1.5 m2未満 )(Ⅲ) 在 (1) ダイアライザー 3ホローファイバー型及び積層型 ( キール型 )( 膜面積 1.5 m2未満 )(Ⅲ) / ,510 円規格入数製品番号 JAN コード調剤在宅 同一分野名であって 機能区分及び価格が異なる 携帯型ディスポーザブル注入ポンプ について 携帯型ディスポーザブル注入ポンプ調 008/ 在 007 注 ) 調 008 のみの製品 については (1) 一般用 に含めて掲載し 調剤 在宅対象欄に 調剤 在宅 と表示している (1) 一般用 調 ,550 円 / 在 ,600 円 製品番号 JAN コード調剤在宅 規格入数 DIBカテーテル ( ディヴインターナショナル- 三矢メディカル ) 20100BZZ 加圧式医薬品注入器 ( ) 40-24hr 10 本入 hr 10 本入 VD100-2 /hr 10 本入 調剤においては機能区分がなく単一 (3,550 円 ) ですが 在宅医療の部は機能区分が ⑴ 一般用 (3,600 円 ) と ⑵ 化学療法用 (3,610 円 ) に分かれています そのため 本書では 調剤のみにあって在宅にない品目については 便宜上 ⑴ 一般用の箇所に掲載し 調剤 在宅対象 欄の在宅に 印を付しました

9 インスリン製剤等注射用ディスポーザブル注射器 ( 調 001) 95 インスリン製剤等注射用ディスポーザブル注射器調 001 インスリン製剤等注射用ディスポーザブル注射器 円 規格入数 製品番号 JAN コード 調剤 在宅 マイジェクター ( テルモ ) 15700BZZ インスリン皮下投与用針付注射筒 ( ) インスリン用,100 単位,27G,1 280 本入 SS-10M インスリン用,100 単位,27G,1, 目盛 1 単位 280 本入 SS-10M2713A インスリン用,100 単位,29G, 本入 SS-05M インスリン用,100 単位,29G,1 280 本入 SS-10M インスリン用,100 単位,29G,1, 目盛 1 単位 280 本入 SS-10M2913A 構成品の掲載例 例 ) バクスターインフューザー PCA タイプ ( バクスター ) 16300BZY 加圧式医薬品注入器 ( ) ハ クスターインフューサ ー用 PCM と接続時のみ算定可 BB60 12 個入 J2C1954J マイショット ( ニプロ ) 15700BZZ インスリン皮下投与用針付注射筒 ( ) G 単位 140 本入 G 単位 140 本入 (1) 一般用 ( 構成品 ) 規格入数 製品番号 JAN コード 調剤在宅 バクスターインフューザー用 PCM( バクスター ) 16300BZY 加圧式医薬品注入器 ( ) ハ クスターインフューサ ー PCA タイフ と組み合わせて使用 PCM 個入 J2C PCM2 6 個入 J2C (2) 化学療法用 調 ,550 円 / 在 ,610 円 上記の例は 携帯型ディスポーザブル注入ポンプ ⑴ 一般用 の製品と組み合わせて使用するものであり 在宅で使うために支給した場合は個別に保険請求を行うものではありません そのため 対象とする区分の後に ( 構成品 ) と付し掲載しています ( レセプト電算処理用特定器材コード及び材料価格はない ) 在宅医療分野番号 < 在宅医療用特定保険医療材料用目次 > 分野名 調剤分野番号 在 001 腹膜透析液交換セット 調 在 002 在宅中心静脈栄養用輸液セット 調 在 003 在宅寝たきり患者処置用気管切開後留置用チューブ 調 在 004 在宅寝たきり患者処置用膀胱留置用ディスポーザブルカテーテル 調 在 005 在宅寝たきり患者処置用栄養用ディスポーザブルカテーテル 調 在 006 在宅血液透析用特定保険医療材料 ( 回路を含む ) 調 在 007 携帯型ディスポーザブル注入ポンプ 調 在 008 皮膚欠損用創傷被覆材 調 在 009 非固着性シリコンガーゼ 調 在 010 水循環回路セット 調 頁

10 96 ヒト成長ホルモン剤注射用ディスポーザブル注射器 ( 調 002) ヒト成長ホルモン剤注射用ディスポーザブル注射器 ( 調 002) 97 ヒト成長ホルモン剤注射用ディスポーザブル注射器調 002 ヒト成長ホルモン剤注射用ディスポーザブル注射器 円規格入数製品番号 JAN コード調剤在宅 JMS シリンジ G( ジェイ エム エス ) 21500BZZ 汎用針付注射筒 ( ) 2.5 CL 23G 5/8 100 本入 JS-S25L2316R CL 23G 本入 JS-S25L2325R シュアシールドシリンジ ( テルモ ) 21100BZZ 汎用針付注射筒 ( ) 誤刺防止シリンシ,2.5,21G 38 針付 50 本入 SS-S02S 誤刺防止シリンシ,2.5,22G 32 針付 50 本入 SS-S02S 誤刺防止シリンシ,2.5,23G 25 針付 50 本入 SS-S02S 誤刺防止シリンシ,5,21G 38 針付 50 本入 SS-S05S 誤刺防止シリンシ,5,22G 32 針付 50 本入 SS-S05S 誤刺防止シリンシ,10,21G 38 針付 50 本入 SS-S10S 誤刺防止シリンシ,10,22G 32 針付 50 本入 SS-S10S テルモシリンジ ( テルモ ) 容量 2.5, ロック付, 最小目盛 本入 SS-02LZ 容量 2.5, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-02SZ 容量 5.0, ロック付, 最小目盛 本入 SS-05LZ 容量 5.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-05SZ 容量 10, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-10ESZ 容量 10, ロック付, 最小目盛 本入 SS-10LZ 容量 10, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-10SZ 容量 20, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-20ESZ 容量 20, ロック付, 最小目盛 本入 SS-20LZ 容量 30, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-30ESZ 容量 30, ロック付, 最小目盛 本入 SS-30LZ 容量 50, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-50ESZ 容量 50, ロック付, 最小目盛 本入 SS-50LZ テルモシリンジ青色押子 ( テルモ ) 容量 2.5, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-02SZ 容量 5.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-05SZ 容量 10, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-10ESZ 容量 20, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-20ESZ 容量 30, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-30ESZ 容量 50, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-50ESZ テルモシリンジ赤色押子 ( テルモ ) 容量 2.5, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-02SZ 容量 5.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-05SZ 容量 10, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-10ESZ 容量 20, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-20ESZ 容量 30, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-30ESZ 容量 50, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-50ESZ テルモシリンジ黄色押子 ( テルモ ) 規格入数 製品番号 JAN コード 調剤 在宅 容量 2.5, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-02SZ 容量 5.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-05SZ 容量 10, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-10ESZ 容量 20, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-20ESZ 容量 30, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-30ESZ 容量 50, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-50ESZ テルモシリンジツベルクリン用 ( テルモ ) 容量 1.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-01T テルモシリンジツベルクリン用青色押子 ( テルモ ) 容量 1.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-01T テルモシリンジツベルクリン用赤色押子 ( テルモ ) 容量 1.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-01T テルモシリンジツベルクリン用黄色押子 ( テルモ ) 容量 1.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-01T テルモシリンジツベルクリン用緑色押子 ( テルモ ) 容量 1.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-01T テルモシリンジ緑色押子 ( テルモ ) 容量 2.5, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-02SZ 容量 5.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-05SZ 容量 10, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-10ESZ 容量 20, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-20ESZ 容量 30, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-30ESZ 容量 50, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-50ESZ テルモシリンジ予防接種用 ( テルモ ) 容量 1.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-01P テルモシリンジ予防接種用青色押子 ( テルモ ) 容量 1.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-01P テルモシリンジ予防接種用赤色押子 ( テルモ ) 容量 1.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-01P テルモシリンジ予防接種用緑色押子 ( テルモ ) 容量 1.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-01P テルモ注射針 ( テルモ ) 15200BZZ 単回使用注射用針 ( ) 21G RB 100 本入 NN-2116R G 1. RB 100 本入 NN-2138R G 1. SB 100 本入 NN-2138S G 1 RB 100 本入 NN-2225R

11 98 ヒト成長ホルモン剤注射用ディスポーザブル注射器 ( 調 002) ホルモン製剤等注射用ディスポーザブル注射器 ( 調 003) 99 規格 入数 製品番号 JAN コード 調剤 在宅 22G 1. RB 100 本入 NN-2232R G 1. SB 100 本入 NN-2232S G 1. RB 100 本入 NN-2238R G 1. SB 100 本入 NN-2238S G 1 RB 100 本入 NN-2325R G 1. RB 100 本入 NN-2332R G 1. SB 100 本入 NN-2332S G 1 RB 100 本入 NN-2425R G 1. RB 100 本入 NN-2432R G RB 100 本入 NN-2516R G 1 RB 100 本入 NN-2525R G 1. RB 100 本入 NN-2538R G SB 100 本入 NN-2613S G SB 100 本入 NN-2719S G 1 RB 100 本入 NN-2725R G 1. RB 100 本入 NN-2738R ホルモン製剤等注射用ディスポーザブル注射器調 003 ホルモン製剤等注射用ディスポーザブル注射器 円規格入数製品番号 JAN コード調剤在宅 テルモシリンジ ( テルモ ) 容量 2.5, ロック付, 最小目盛 本入 SS-02LZ 容量 2.5, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-02SZ 容量 5.0, ロック付, 最小目盛 本入 SS-05LZ 容量 5.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-05SZ 容量 10, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-10ESZ 容量 10, ロック付, 最小目盛 本入 SS-10LZ 容量 10, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-10SZ 容量 20, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-20ESZ 容量 20, ロック付, 最小目盛 本入 SS-20LZ 容量 30, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-30ESZ 容量 30, ロック付, 最小目盛 本入 SS-30LZ 容量 50, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-50ESZ 容量 50, ロック付, 最小目盛 本入 SS-50LZ テルモシリンジ青色押子 ( テルモ ) 容量 2.5, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-02SZ 容量 5.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-05SZ 容量 10, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-10ESZ 容量 20, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-20ESZ 容量 30, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-30ESZ 容量 50, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-50ESZ テルモシリンジ赤色押子 ( テルモ ) 容量 2.5, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-02SZ 容量 5.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-05SZ 容量 10, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-10ESZ 容量 20, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-20ESZ 容量 30, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-30ESZ 容量 50, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-50ESZ テルモシリンジ黄色押子 ( テルモ ) 容量 2.5, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-02SZ 容量 5.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-05SZ 容量 10, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-10ESZ 容量 20, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-20ESZ 容量 30, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-30ESZ 容量 50, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-50ESZ テルモシリンジツベルクリン用 ( テルモ ) 容量 1.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-01T テルモシリンジツベルクリン用青色押子 ( テルモ ) 容量 1.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-01T

12 100 ホルモン製剤等注射用ディスポーザブル注射器 ( 調 003) ホルモン製剤等注射用ディスポーザブル注射器 ( 調 003) 101 規格入数製品番号 JAN コード調剤在宅テルモシリンジツベルクリン用赤色押子 ( テルモ ) 容量 1.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-01T 規格入数 製品番号 JAN コード 調剤 在宅 27G SB 100 本入 NN-2719S G 1 RB 100 本入 NN-2725R G 1. RB 100 本入 NN-2738R テルモシリンジツベルクリン用黄色押子 ( テルモ ) 容量 1.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-01T テルモシリンジツベルクリン用緑色押子 ( テルモ ) 容量 1.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-01T テルモシリンジ緑色押子 ( テルモ ) 容量 2.5, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-02SZ 容量 5.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-05SZ 容量 10, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-10ESZ 容量 20, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-20ESZ 容量 30, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-30ESZ 容量 50, スリッフ チッフ ( 横口 ), 最小目盛 本入 SS-50ESZ テルモシリンジ予防接種用 ( テルモ ) 容量 1.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-01P テルモシリンジ予防接種用青色押子 ( テルモ ) 容量 1.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-01P テルモシリンジ予防接種用赤色押子 ( テルモ ) 容量 1.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-01P テルモシリンジ予防接種用緑色押子 ( テルモ ) 容量 1.0, スリッフ チッフ, 最小目盛 本入 SS-01P テルモ注射針 ( テルモ ) 15200BZZ 単回使用注射用針 ( ) 21G RB 100 本入 NN-2116R G 1. RB 100 本入 NN-2138R G 1. SB 100 本入 NN-2138S G 1 RB 100 本入 NN-2225R G 1. RB 100 本入 NN-2232R G 1. SB 100 本入 NN-2232S G 1. RB 100 本入 NN-2238R G 1. SB 100 本入 NN-2238S G 1 RB 100 本入 NN-2325R G 1. RB 100 本入 NN-2332R G 1. SB 100 本入 NN-2332S G 1 RB 100 本入 NN-2425R G 1. RB 100 本入 NN-2432R G RB 100 本入 NN-2516R G 1 RB 100 本入 NN-2525R G 1. RB 100 本入 NN-2538R G SB 100 本入 NN-2613S

13 102 腹膜透析液交換セット ( 調 004/ 在 001) 腹膜透析液交換セット ( 調 004/ 在 001) 103 腹膜透析液交換セット調 004/ 在 001 調 在 ( ア ) 交換キットは キャップ又はクラムシェルの場合は 1 個を ウエハーの場合は 2 枚を 1 キットとし 1 交換当たり 1 キットを限度として算定する ( イ ) 交換キットは 自動腹膜透析装置を使用する場合は APD セット 1 個当たり 4 キット分を限度として算定する ( ウ ) 交換キットは バッグ再利用式 ( 排液バッグ付き腹膜透析液又は回路を使用しない方法 ) により腹膜透析液を交換した場合は 1 交換当たり 2 キット分を限度として算定する 在 C102 在宅自己腹膜灌流指導管理料在宅自己連続携行式腹膜灌流を行っている入院中以外の患者に対して在宅自己連続携行式腹膜灌流に関する指導管理を行った場合に算定する C154 紫外線殺菌器加算紫外線殺菌器を使用した場合 C155 自動腹膜灌流装置加算自動腹膜灌流装置を使用した場合 (1) 交換キット / 円規格入数製品番号 JAN コード調剤在宅 APD 回路 PD-Mini( ジェイ エム エス ) 21000BZZ 腹膜灌流用チューブセット ( ) APD キャッフ ZERO 60 個入 JC-IPDMINICZR APD きりはなし用キャップセット ( テルモ ) 20700BZZ 自動腹膜灌流装置用回路及び関連用具セット ( ) 回路キャッフ, マスク 7 入 YY-AL CAPDシステム ( バクスター ) 15700BZY 腹膜灌流用回路及び関連用具セット ( ) APD キット 1 入 JPC APD キット 30 入 JPC CAPDミニキャップキット ( バクスター ) 15700BZY 腹膜灌流用回路及び関連用具セット ( ) 1 入 JIC 入 JIC CAPD QC キャップ ( ハヤシデラ - メディオニクス インターナショナル ) 20400BZY 連続ポータブル腹膜灌流用運搬セット ( ) 30 入 QC JMS PD キャップキット S( ジェイ エム エス ) 21600BZZ 腹膜灌流用回路及び関連用具セット ( ) 30 入 JC-IBSPN UV APDキット ( バクスター ) 21600BZY 腹膜灌流用回路及び関連用具セット ( ) 1 入 JPC 入 JPC UVフラッシュディスコネクトキット ( バクスター ) 20200BZY 腹膜灌流用回路及び関連用具セット ( ) 1 入 JPC 入 JPC UVフラッシュバッグ交換キット ( バクスター ) 20200BZY 腹膜灌流用回路及び関連用具セット ( ) 1 入 JPC 入 JPC キャプディール TSCD 交換キット ( テルモ ) 20600BZZ 腹膜灌流用回路及び関連用具セット ( ) 規格入数製品番号 JAN コード調剤在宅ウェハー 56 入 CD-EKW ウェハー, 保護チューフ 28 入 CD-EKHW キャプディール保護キャップセット ( テルモ ) 22400BZX 腹膜灌流用回路及び関連用具セット ( ) 保護キャッフ, マスク 28 入 CD-PX 保護キャッフ ( スリムタイフ ), マスク 28 入 CD-PX07S ステイセーフキャップ ( 日機装 - フレゼニウスメディカルケア ) 21200BZY 腹膜灌流液注排用チューブ及び関連用具セット ( ) CAPD システム用マスク付 40 個入 JP ホームPDシステムつなぐセット キャップキット ( バクスター ) 22400BZX 腹膜灌流用回路及び関連用具セット ( ) つなぐキャッフ キット 1 入 JPC4222K つなぐキャッフ キット 30 入 JPC4222K (1) 交換キット+(2) 回路 1Yセット 1,419 円 規格入数 製品番号 JAN コード 調剤 在宅 キャプディールTSCD 交換キット ( テルモ ) 20600BZZ 腹膜灌流用回路及び関連用具セット ( ) ウェハー, 保護チューフ, 延長チューフ 1 入 CD-EK06 * ウェハー, 保護チューフ, 延長チューフ ( ク リーン ) 1 入 CD-EK06G (2) 回路 1Yセット / 円 規格入数 製品番号 JAN コード 調剤 在宅 CAPDシステム ( バクスター ) 15700BZY 腹膜灌流用回路及び関連用具セット ( ) CAPD ハ ック テ ィスコネクト 1 入 T5C CAPD ハ ック テ ィスコネクト 30 入 T5C CAPDシステム Ⅱ Yセット ( バクスター ) 20900BZY 腹膜灌流用回路及び関連用具セット ( ) 1 入 JIC 入 JIC CAPDディスコネクトYセット ( バクスター ) 20900BZY 腹膜灌流用回路及び関連用具セット ( ) 1 入 JIC 入 JIC CAPDバッグフリー交換セット ( ジェイ エム エス ) 20100BZZ 連続ポータブル腹膜灌流用運搬セット ( ) i セット ZERO 30 本入 JC-IBBFISZR ZERO 30 個入 JC-IBBFZR サンフ リンク ハ ック 10 個入 JC-IBBFMCIS 洗浄用 ZERO 10 本入 JC-IBBFJZR CAPD QC Y セット ( ハヤシデラ - メディオニクス インターナショナル ) 20400BZY 連続ポータブル腹膜灌流用運搬セット ( ) T タイフ 30 入 MY-740T スハ イクタイフ 30 入 MY ルアータイフ 30 入 MY JMS CAPDコネクティングシステム ( ジェイ エム エス ) 21500BZZ 腹膜灌流液注排用チューブ及び関連用具セット ( ) TCD 用延長チューフ (PP) 5 本入 JC-ETCDP TCD 用延長チューフ (PP) 5 本入 JC-ETCDPN

14 104 腹膜透析液交換セット ( 調 004/ 在 001) 腹膜透析液交換セット ( 調 004/ 在 001) 105 規格入数製品番号 JAN コード調剤在宅 TCD 用 Y セット (PP) 30 本入 JC-YTCDP PAC-Xサイクラーセット ( バクスター ) 20200BZY 自動腹膜灌流装置用回路及び関連用具セット ( ) マニフォールト セット 1 入 T5C マニフォールト セット 30 入 T5C SL 変換チューブ ( テルモ ) 20700BZZ 腹膜灌流用カテーテルアダプタ ( ) 5 入 XX-SL UVフラッシュディスコネクトYセット ( バクスター ) 20900BZY 腹膜灌流用回路及び関連用具セット ( ) 1 入 JIC 入 JIC キャプディール TSCD 交換キット ( テルモ ) 20600BZZ 腹膜灌流用回路及び関連用具セット ( ) 延長チューフ 5 入 XX-EK 延長チューフ ( ク リーン ) 5 入 XX-EK045G キャプディール排液用バッグ S( テルモ ) 21500BZZ 腹膜灌流液注排用チューブ及び関連用具セット ( ) 28 入 CD-DBS キャプディール排液用バッグ Y( テルモ ) 21500BZZ 腹膜灌流液注排用チューブ及び関連用具セット ( ) Y セット付 28 入 CD-DBY ステイセーフ排液専用バッグ ( 日機装 - フレゼニウスメディカルケア ) 21200BZY 腹膜灌流液注排用チューブ及び関連用具セット ( ) CAPD システム用 10 個入 ホームAPDシステムゆめセット ( バクスター ) 20400BZY 自動腹膜灌流装置用回路及び関連用具セット ( ) 排液採取用セット 1 入 T5C 排液採取用セット 6 入 T5C ホームPDシステムつなぐセット ( バクスター ) 22400BZX 腹膜灌流用回路及び関連用具セット ( ) 排液ハ ック 1 入 T5C4462K 排液ハ ック 30 入 T5C4462K (2) 回路 2APD セット / ,450 円規格入数製品番号 JAN コード調剤在宅 APD 回路 ( テルモ ) 20700BZZ 自動腹膜灌流装置用回路及び関連用具セット ( ) 加温ハ ック 付 7 入 CD-AL APD 回路 PD-Mini( ジェイ エム エス ) 21000BZZ 腹膜灌流用チューブセット ( ) APD ラインセット 10 入 JC-IAPDTT ZERO 10 入 JC-IPDMINIZR ZERO 排液ハ ック 付小児用 10 入 JC-IPDMINIZRP ZERO 排液ハ ック なし 10 入 JC-IPDMINIZR 規格入数 製品番号 JAN コード 調剤 在宅 イージケアチュービングセット ( ハヤシデラ-メディオニクス インターナショナル ) 21200BZY 自動腹膜灌流装置用回路及び関連用具セット ( ) T タイフ 15 入 EC-2TDW T タイフ 15 入 EC-5TDW T タイフ 15 入 EC-5TTDW ルアータイフ 15 入 EC-5LDW ルアータイフ 15 入 EC-5LLDW スリープセーフセットプラス ( 日機装 - フレゼニウスメディカルケア ) 21300BZY 自動腹膜灌流装置用回路及び関連用具セット ( ) APD システム用 16 入 セレクトラチュービングセット ( ハヤシデラ - メディオニクス インターナショナル ) 20400BZY 自動腹膜灌流装置用回路及び関連用具セット ( ) T タイフ 15 入 ST-1A5T スハ イクタイフ 15 入 ST-1A4S ホームAPDシステムゆめセット ( バクスター ) 20400BZY 自動腹膜灌流装置用回路及び関連用具セット ( ) 5 ハ ック 用少注液量セット 1 入 T5C ハ ック 用少注液量セット 10 入 T5C ハ ック 用セット 1 入 T5C4452P ハ ック 用セット 10 入 T5C4452P UV フラッシュ 5 ハ ック 用セット 1 入 T5C4500P UV フラッシュ 5 ハ ック 用セット 10 入 T5C4500P システムⅡ5 ハ ック 用セット 1 入 T5C システムⅡ5 ハ ック 用セット 10 入 T5C UV フラッシュ 4 ハ ック 用少注液量セット 1 入 T5C UV フラッシュ 4 ハ ック 用少注液量セット 10 入 T5C システムⅡ4 ハ ック 用少注液量セット 1 入 R5C システムⅡ4 ハ ック 用少注液量セット 30 入 R5C つなぐ 4 ハ ック 用少注液量セット 1 入 T5C8306K つなぐ 4 ハ ック 用少注液量セット 10 入 T5C8306K つなぐ 5 ハ ック 用セット 1 入 T5C4500K つなぐ 5 ハ ック 用セット 10 入 T5C4500K マイホームぴこセット ( テルモ ) 21300BZZ 自動腹膜灌流装置用回路及び関連用具セット ( ) TSCD 用 7 入 CD-LH61T マスク 7 入 CD-LH ミニハ ック 付 7 入 CD-LH61M ミニハ ック 付,TSCD 用 7 入 CD-LH61MT (2) 回路 3IPD セット / ,020 円規格入数製品番号 JAN コード調剤在宅 JMS 腹膜灌流セット ( ジェイ エム エス ) 16000BZZ 腹膜灌流用回路及び関連用具セット ( ) フ ラスチックびん針 1 入 JC-PDSN APD 回路小児用 ( テルモ ) 20700BZZ 自動腹膜灌流装置用回路及び関連用具セット ( ) 加温ハ ック 付 7 入 CD-AL74S

15 1. 療養担当規則 ( 抜粋 ) 002 第 Ⅲ 章 関連する告示 通知

16 1. 療養担当規則関係 ( 抜粋 ) 療養担当規則関係 ( 抜粋 ) 保険医療機関及び保険医療養担当規則 第 2 章保険医の診療方針等第 20 条医師である保険医の診療の具体的方針は 前 12 条の規定によるほか 次に掲げるところによるものとする 二投薬ト注射薬は 患者に療養上必要な事項について適切な注意及び指導を行い 厚生労働大臣の定める注射薬に限り投与することができることとし その投与量は 症状の経過に応じたものでなければならず 厚生労働大臣が定めるものについては当該厚生労働大臣が定めるものごとに1 回 14 日分 30 日分 90 日分を限度とする 三処方せんの交付ロ 前イによるほか 処方せんの交付に関しては 前号に定める投薬の例による 高齢者の医療の確保に関する法律の規定による療養の給付等の取扱い及び担当に関する基準 第 2 章保険医による療養の給付等の担当第 20 条医師である保険医の診療の具体的方針は 第 12 条から前条までの規定によるほか 次に掲げるところによるものとする 三投薬ト注射薬は 患者に療養上必要な事項について適切な注意及び指導を行い 別に厚生労働大臣が定める注射薬に限り投与することができることとし その投与量は 症状の経過に応じたものでなければならず 別に厚生労働大臣が定めるものについては当該別に厚生労働大臣が定めるものごとに1 回 14 日分 30 日分又は 90 日分を限度とする 四処方せんの交付ハ 前イ及びロによるほか 処方せんの交付に関しては 前号に定める投薬の例による 療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等 第 10 厚生労働大臣が定める注射薬等 1 療担規則第 20 条第二号ト及び療担基準第 20 条第三号トの厚生労働大臣が定める保険医が投与することができる注射薬 インスリン製剤 ヒト成長ホルモン剤 遺伝子組換え活性型血液凝固第 Ⅶ 因子製剤 乾燥濃縮人血液凝固第 Ⅹ 因子加活性化第 Ⅶ 因子製剤 乾燥人血液凝固第 Ⅷ 因子製剤 遺伝子組換え型血液凝固第 Ⅷ 因子製剤 乾燥人血液凝固第 Ⅸ 因子製剤 遺伝子組換え型血液凝固第 Ⅸ 因子製剤 活性化プロトロンビン複合体 乾燥人血液凝固因子抗体迂回活性複合体 性腺刺激ホルモン放出ホルモン剤 性腺刺激ホルモン製剤 ゴナドトロピン放出ホルモン誘導体 ソマトスタチンアナログ 顆粒球コロニー形成刺激因子製剤 自己連続携行式腹膜灌流用灌流液 在宅中心静脈栄養法用輸液 インターフェロンアルファ製剤 インターフェロンベータ製剤 ブプレノルフィン製剤 抗悪性腫瘍剤 グルカゴン製剤 グルカゴン様ペプチド - 1 受容体アゴニスト ヒトソマトメジン C 製剤 人工腎臓用透析液 ( 在宅血液透析を行っている患者 ( 以下 在宅血液透析患者 という ) に対して使用する場合に限る ) 血液凝固阻止剤 ( 在宅血液透析患者に対して使用する場合に限る ) 生理食塩水 ( 在宅血液透析患者に対して使用する場合及び本号に掲げる注射薬を投与するに当たりその溶解又は希釈に用いる場合に限る ) プロスタグランジン I 2 製剤 モルヒネ塩酸塩製剤 エタネルセプト製剤 注射用水 ( 本号に掲げる注射薬を投与するに当たりその溶解又は希釈に用いる場合に限る ) ペグビソマント製剤 スマトリプタン製剤 フェンタニルクエン酸塩製剤 複方オキシコドン製剤 ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム製剤 デキサメタゾンリン酸エステルナトリウム製剤 デキサメタゾンメタスルホ安息香酸エステルナトリウム製剤 プロトンポンプ阻害剤 H 2 遮断剤 カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム製剤 トラネキサム酸製剤 フルルビプロフェンアキセチル製剤 メトクロプラミド製剤 プロクロルペラジン製剤 ブチルスコポラミン臭化物製剤 グリチルリチン酸モノアンモニウム グリシン L- システイン塩酸塩配合剤 アダリムマブ製剤 エリスロポエチン ( 在宅血液透析又は在宅腹膜灌流を行っている患者のうち腎性貧血状態にあるものに対して使用する場合に限る ) ダルベポエチン ( 在宅血液透析又は在宅腹膜灌流を行っている患者のうち腎性貧血状態にあるものに対して使用する場合に限る ) テリパラチド製剤 アドレナリン製剤 ヘパリンカルシウム製剤 オキシコドン塩酸塩製剤 アポモルヒネ塩酸塩製剤 セルトリズマブペゴル製剤 トシリズマブ製剤 メトレレプ

17 240 関連する告示 通知 2. 医科診療報酬点数表 ( 抜粋 ) 241 チン製剤 アバタセプト製剤 ph4 処理酸性人免疫グロブリン ( 皮下注射 ) 製剤 電解質製剤及び注射用抗菌薬 2 投薬期間に上限が設けられている医薬品 ⑴ 療担規則第 20 条第二号ヘ及びト並びに第 21 条第二号ヘ並びに療担基準第 20 条第三号ヘ及びト並びに第 21 条第三号ヘの厚生労働大臣が定める投薬量又は投与量が 14 日分を限度とされる内服薬及び外用薬並びに注射薬イ麻薬及び向精神薬取締法 ( 昭和 28 年法律第 14 号 ) 第 2 条第一号に規定する麻薬 (( 二 ) に掲げるものを除く ) ロ麻薬及び向精神薬取締法第 2 条第六号に規定する向精神薬 (( 二 ) 及び ( 三 ) に掲げるものを除く ) ハ新医薬品 ( 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律 ( 昭和 35 年法律第 145 号 ) 第 14 条の 4 第一項第一号に規定する新医薬品をいう ) であって 使用薬剤の薬価 ( 薬価 基準 ) への収載の日の属する月の翌月の初日から起算して1 年 ( 厚生労働大臣が指定するものにあっては 厚生労働大臣が指定する期間 ) を経過していないもの ( 次に掲げるものを除く ) スタリビルド配合錠 イルトラ配合錠 HD イルトラ配合錠 LD ルナベル配合錠 ULD( 一回の投薬量が 30 日分以内である場合に限る ) アゾルガ配合懸濁性点眼液 テビケイ錠 50mg アテディオ配合錠 ザクラス配合錠 HD ザクラス配合錠 LD コムプレラ配合錠及びトリーメク配合錠 ⑵ 療担規則第 20 条第二号ヘ及びト並びに第 21 条第二号ヘ並びに療担基準第 20 条第三号ヘ及びト並びに第 21 条第三号ヘの厚生労働大臣が定める投薬量又は投与量が 30 日分を限度とされる内服薬及び外用薬並びに注射薬ハ注射薬フェンタニルクエン酸塩 ブプレノルフィン塩酸塩又はモルヒネ塩酸塩を含有する注射薬 第 2 章特掲診療料第 2 部在宅医療 < 通則 > 1 在宅医療の費用は 第 1 節又は第 2 節の各区分の所定点数により算定する 2 在宅療養指導管理に当たって患者に対して薬剤を使用した場合は 前号により算定した点数及び第 3 節の所定点数を合算した点数により算定する 3 在宅療養指導管理に当たって 別に厚生労働大臣が定める保険医療材料 ( 以下この部において 特定保険医療材料 という ) を支給した場合は 前 2 号により算定した点数及び第 4 節の所定点数を合算した点数により算定する 4 第 1 節又は第 2 節に掲げられていない在宅医療であって特殊な在宅医療の在宅患者診療 指導料又は在宅療養指導管理料は 第 1 節又は第 2 節に掲げられている在宅医療のうちで最も近似する在宅医療の各区分の所定点数により算定する 留意事項 在宅医療の費用は 第 1 節在宅患者診療 指導料 第 2 節在宅療養指導管理料第 1 款在宅療養指導管理料 第 2 節在宅療養指導管理料第 2 款在宅療養指導管理材料加算 第 3 節薬剤料及び第 4 節特定保険医療材料料に掲げる所定点数を合算した点数により算定する 第 3 節薬剤料 2. 医科診療報酬点数表 ( 抜粋 ) C200 薬剤薬価が 15 円を超える場合は 薬価から 15 円を控除した額を 10 円で除して得た点数につき1 点未満の端数を切り上げて得た点数に1 点を加算して得た点数とする 注 1 薬価が 15 円以下である場合は 算定しない 注 2 使用薬剤の薬価は 別に厚生労働大臣が定める 留意事項 ⑴ 次の厚生労働大臣の定める注射薬に限り投与することができる 厚生労働大臣の定める注射薬 インスリン製剤 ヒト成長ホルモン剤 遺伝子組換え活性型血液凝固第 Ⅶ 因子製剤 乾燥濃縮人血液凝固第 Ⅹ 因子加活性化第 Ⅶ 因子製剤 遺伝子組換え型血液凝固第 Ⅷ 因子製剤 乾燥人血液凝固第 Ⅷ 因子製剤 遺伝子組換え型血液凝固第 Ⅸ 因子製剤 乾燥人血液凝固第 Ⅸ 因子製剤 活性化プロトロンビン複合体 乾燥人血液凝固因子抗体迂回活性複合体 性腺刺激ホルモン放出ホルモン剤 性腺刺激ホルモン製剤 ゴナドトロ ピン放出ホルモン誘導体 ソマトスタチンアナログ 顆粒球コロニー形成刺激因子製剤 自己連続携行式腹膜灌流用灌流液 在宅中心静脈栄養法用輸液 インターフェロンアルファ製剤 インターフェロンベータ製剤 ブプレノルフィン製剤 モルヒネ塩酸塩製剤 抗悪性腫瘍剤 グルカゴン製剤 グルカゴン様ペプチド -1 受容体アゴニスト ヒトソマトメジン C 製剤 人工腎臓用透析液 血液凝固阻止剤 生理食塩液 プロスタグランジン I 2 製剤 エタネルセプト製剤 注射用水 ペグビソマント製剤 スマトリプタン製剤 フェンタニルクエン酸塩製剤 複方オキシコドン製剤 オキシコドン塩酸塩製剤 ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム製剤 デキサメタゾンリン酸エステルナトリウム製剤 デキサメタゾンメタスルホ安息香酸エステルナトリウム製剤 プロトンポンプ阻害剤 H 2 遮断剤 カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム製剤 トラネキサム酸製剤 フルルビプロフェンアキセチル製剤 メトクロプラミド製剤 プロクロルペラジン製剤 ブチルスコポラミン臭化物製剤 グリチルリチン酸モノアンモニウム グリシン L- システイン塩酸塩配合剤 アダリムマブ製剤 エリスロポエチン ダルベポエチン テリパラチド製剤 アドレナリン製剤 ヘパリンカルシウム製剤 アポモルヒネ塩酸塩製剤 セルトリズマブペゴル製剤 トシリズマブ製剤 メトレレプチン製剤 アバタセプト製剤 ph4 処理酸性人免疫グロブリン ( 皮下注射 ) 製剤 電解質製剤及び注射用抗菌薬 ⑵ 上記の注射薬の投与日数は 以下のとおりである ア投与日数に制限のないものイ及びウに該当しない注射薬イ 14 日分を限度に投与することができるもの ( イ ) 新医薬品 ( 薬事法第 14 条の 4 第 1 項第一号に規定する新医薬品をいう ) であって 使用薬剤の薬価 ( 薬価基準 ) への収載の日の属する月の翌月の初日から起算して 1 年を経過していない注射薬 ( ロ ) 複方オキシコドン製剤ウ 30 日分を限度に投与することができるものブプレノルフィン製剤 モルヒネ塩酸塩製剤 フェンタニルクエン酸塩製剤 ⑶ 厚生労働大臣の定める注射薬のうち 在宅中心静脈栄養法用輸液 とは 高カロリー輸液をいう なお 高カロリー輸液を投与する場合には これ以外にビタミン剤 高カロリー輸液用微量元素製剤及び血液凝固阻止剤を投与することができる ⑷ 厚生労働大臣の定める注射薬のうち 電解質製剤

18 242 関連する告示 通知 2. 医科診療報酬点数表 ( 抜粋 ) 243 とは 経口摂取不能又は不十分な場合の水分 電解質の補給 維持を目的とした注射薬 ( 高カロリー輸液を除く ) をいい 電解質製剤以外に電解質補正製剤 ( 電解質製剤に添加して投与する注射薬に限る ) ビタミン剤 高カロリー輸液用微量元素製剤及び血液凝固阻止剤を投与することができる ⑸ 厚生労働大臣の定める注射薬のうち 注射用抗菌薬 とは 病原体に殺菌的又は静菌的に作用する注射薬をいう 第 4 節特定保険医療材料料 C300 特定保険医療材料材料価格を 10 円で除して得た点数注 使用した特定保険医療材料の材料価格は 別に厚生労働大臣が定める < 関連行為 > 第 1 節在宅患者診療 指導 C005-2 在宅患者訪問点滴注射指導料 (1 週につき ) 60 点注区分番号 C005 に掲げる在宅患者訪問看護 指導料又は区分番号 C に掲げる同一建物居住者訪問看護 指導料を算定すべき訪問看護 指導を受けている患者又は指定訪問看護事業者 ( 健康保険法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 介護保険法第 41 条第 1 項本文の規定による指定居宅サービス事業者 ( 訪問看護事業を行う者に限る ) の指定 同法 42 条の2 第 1 項本文の規定による指定地域密着型サービス事業者 ( 訪問看護事業を行う者に限る ) の指定又は同法第 53 条第 1 項本文の規定による指定介護予防サービス事業者 ( 訪問看護事業を行う者に限る ) をいう ) から訪問看護を受けている患者であって 当該患者に対する診療を担う保険医療機関の保険医の診療に基づき 週 3 日以上の点滴注射を行う必要を認めたものについて 訪問を行う看護師等に対して 点滴注射に際し留意すべき事項等を記載した文書を交付して 必要な管理指導を行った場合に 患者 1 人につき週 1 回に限り算定する 留意事項 ⑴ 在宅患者訪問点滴注射管理指導料は 在宅での療養を行っている患者であって 通院困難な者について 当該患者の在宅での療養を担う保険医の診療に基づき 週 3 日以上の点滴注射を行う必要を認め 当該保険医療機関の看護師等に対して指示を行い その内容を診療録に記載した場合又は指定訪問看護事業者に別紙様式 16 別紙様式 17 の2 又は別紙様式 18 を参考に作成した在宅患者訪問点滴注射指示書 に有効期間 (7 日以内に限る ) 及び指示内容を記載して指示を行った場合において 併せて使用する薬剤 回路等 必要十分な保険医療材料 衛生材料を供与し 1 週間 ( 指示を行った日から7 日間 ) のうち3 日以上看護師等が患家を訪問して点滴注射を実施した場合に3 日目に算定する なお 算定要件となる点滴注射は 看護師等が実施した場合であり 医師が行った点滴注射は含まれない ⑵ 点滴注射指示に当たっては その必要性 注意点等を点滴注射を実施する看護師等に十分な説明を行うこと ⑶ 点滴注射を実施する看護師等は 患者の病状の把握に努めるとともに 当該指示による点滴注射の終了日及び必要を認めた場合には在宅での療養を担う保険医への連絡を速やかに行うこと なお その連絡は電話等でも差し支えないこと ⑷ 在宅での療養を担う保険医は 患者 患者の家族又は看護師等から容態の変化等についての連絡を受けた場合は 速やかに対応すること ⑸ 在宅患者訪問点滴注射管理指導料には 必要な回 路等の費用が含まれており 別に算定できない ⑹ 区分番号 C104 在宅中心静脈栄養法指導管理料又は区分番号 C108 在宅悪性腫瘍患者指導管理料を算定した場合には 当該管理指導料は算定できない ⑺ 在宅患者訪問点滴注射管理指導料に係る薬剤料は別に算定できる ⑻ 週 3 日以上実施できなかった場合においても 使用した分の薬剤料は算定できる C008 在宅患者訪問薬剤管理指導料 1 同一建物居住者以外の場合 650 点 2 同一建物居住者の場合 300 点注 1 1については 在宅で療養を行っている患者 ( 当該患者と同一の建物に居住する他の患者に対して当該保険医療機関が同一日に訪問薬剤管理指導を行う場合の当該患者 ( 以下この区分番号において 同一建物居住者 という ) を除く ) であって通院が困難なものに対して 2については 在宅で療養を行っている患者 ( 同一建物居住者に限る ) であって通院が困難なものに対して 診療に基づき計画的な医学管理を継続して行い かつ 薬剤師が訪問して薬学的管理指導を行った場合に 1と2を合わせて患者 1 人につき月 4 回 ( 末期の悪性腫瘍の患者及び中心静脈栄養法の対象患者については 週 2 回かつ月 8 回 ) に限り算定する この場合において 1と2を合わせて薬剤師 1 人につき1 日につき5 回に限り算定できる 注 2 麻薬の投薬が行われている患者に対して 麻薬の使用に関し その服用及び保管の状況 副作用の 有無等について患者に確認し 必要な薬学的管理指導を行った場合は 1 回につき 100 点を所定点数に加算する 注 3 在宅患者訪問薬剤管理指導に要した交通費は 患家の負担とする 留意事項 ⑴ 在宅患者訪問薬剤管理指導料は 在宅での療養を行っている患者であって 疾病 負傷のために通院による療養が困難な者について 保険医療機関の薬剤師が当該保険医療機関の医師及び当該患者の同意を得て 患家を訪問して薬剤管理指導記録に基づいて直接患者又はその家族等に服薬指導 服薬支援その他の薬学的管理指導を行った場合に算定する ただし 薬学的管理指導の対象となる患者が他の保険医療機関に入院している場合 医師若しくは薬剤師の配置が義務付けられている施設に入居若しくは入所している場合 ( 給付調整告示等に規定する場合を除く ) 又は現に他の保険医療機関若しくは保険薬局の薬剤師が在宅患者訪問薬剤管理指導を行っている場合には 在宅患者訪問薬剤管理指導料は算定できない ⑵ 在宅患者訪問薬剤管理指導料の 1 は 在宅での療養を行っている患者 ( 同一建物居住者であるものを除く ) に対して 在宅患者訪問薬剤管理指導料の 2 は 同一建物居住者であるものに対して 必要な薬学的管理指導を行った場合に算定する ⑶ 在宅患者訪問薬剤管理指導料は 1 と 2 を合わせて1 月に4 回 ( 末期の悪性腫瘍の患者及び中心静脈栄養法の対象患者については 週 2 回かつ月 8 回 ) を限度として算定できるが その場合であっても薬剤師 1 人につき1 日に5 回に限るものとする ただし 月 2 回以上算定する場合にあっては 本指導料を算定する日の間隔は6 日以上とする なお この場合には診療報酬明細書の摘要欄に当該算定日を記載すること C013 在宅患者訪問褥瘡管理指導料 750 点注 1 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において 重点的な褥瘡管理を行う必要が認められる患者 ( 在宅での療養を行っているものに限る ) に対して 患者の同意を得て 当該保険医療機関の保険医 管理栄養士 看護師又は連携する他の保険医療機関等の看護師が共同して 褥瘡管理に関する計画的な指導管理を行った場合には 初回のカンファレンスから起算して6 月以内に限り 当該患者 1 人につき2 回に限り所定点数を算定する 注 2 区分番号 C001 に掲げる在宅患者訪問診療料 区分番号 C005 に掲げる在宅患者訪問看護 指導料又は区分番号 C009 に掲げる在宅患者訪問栄養食事指 導料は別に算定できない ただし カンファレンスを行う場合にあっては この限りでない 留意事項 ⑴ 在宅患者訪問褥瘡管理指導料は 在宅褥瘡管理に係る専門的知識 技術を有する在宅褥瘡管理者を含む多職種からなる在宅褥瘡対策チームが 褥瘡予防や管理が難しく重点的な褥瘡管理が必要な者に対し 褥瘡の改善等を目的として 共同して指導管理を行うことを評価したものであり 褥瘡の改善等を目的とした指導管理のための初回訪問から起算して 当該患者 1 人について6 月以内に限り 評価のためのカンファレンスを実施した場合に基づき2 回を限度に所定点数を算定することができる なお 当該指導料を算定した場合 初回訪問から1 年以内は当該指導料を算定することはできない 第 2 節在宅療養指導管理料 < 通則 > 在宅療養指導管理料の費用は 第 1 款及び第 2 款の各区分の所定点数を合算した費用により算定する 第 1 款在宅療養指導管理料 < 通則 > 1 本款各区分に掲げる在宅療養指導管理料は 特に規定する場合を除き 月 1 回に限り算定し 同一の患者に対して1 月以内に指導管理を2 回以上行った場合においては 第 1 回の指導管理を行ったときに算定する 2 同一の患者に対して 本款各区分に掲げる在宅療養指導管理料に規定する在宅療養指導管理のうち2 以上の指導管理を行っている場合は 主たる指導管理の所定点数のみにより算定する 留意事項 ⑴ 在宅療養指導管理料は 当該指導管理が必要かつ適切であると医師が判断した患者について 患者又は患者の看護に当たる者に対して 当該医師が療養上必要な事項について適正な注意及び指導を行った上で 当該患者の医学管理を十分に行い かつ 各在宅療養の方法 注意点 緊急時の措置に関する指導等を行い 併せて必要かつ十分な量の衛生材料又は保険医療材料を支給した場合に算定する ただし 当該保険医療機関に来院した患者の看護者に対してのみ当該指導を行った場合には算定できない なお 衛生材料等の支給にあたっては 以下の⑵ 又は⑶の方法によることも可能である ⑵ 衛生材料又は保険医療材料の支給に当たっては 当該患者へ訪問看護を実施している訪問看護事業者から 訪問看護計画書 ( 訪問看護計画書等の記載要領等について 別紙様式 1) により必要とされる衛生材料等の量について報告があった場合 医師は

19 244 関連する告示 通知 2. 医科診療報酬点数表 ( 抜粋 ) 245 その報告を基に療養上必要な量について判断の上 患者へ衛生材料等を支給する また 当該訪問看護事業者から 訪問看護報告書 ( 訪問看護計画書等の記載要領等について 別紙様式 2) により衛生材料等の使用実績について報告があった場合は 医師は その内容を確認した上で 衛生材料等の量の調整 種類の変更等の指導管理を行う ⑶ また 医師は ⑵の訪問看護計画書等を基に衛生材料等を支給する際 保険薬局 ( 当該患者に対して在宅患者訪問薬剤管理指導を行っており 基準調剤加算 2 又は在宅患者調剤加算の届出を行っているものに限る ) に対して 必要な衛生材料等の提供を指示することができる ⑷ 在宅療養指導管理料は1 月 1 回を限度として算定し 特に規定する場合を除き 同一の患者に対して同一月に指導管理を2 回以上行った場合は 第 1 回の指導管理を行ったときに算定する ⑸ 2 以上の保険医療機関が同一の患者について同一の在宅療養指導管理料を算定すべき指導管理を行っている場合には 主たる指導管理を行っている保険医療機関において当該在宅療養指導管理料を算定する ⑹ 同一の保険医療機関において 2 以上の指導管理を行っている場合は 主たる指導管理の所定点数を算定する C101 在宅自己注射指導管理料 1 複雑な場合 1,230 点 2 1 以外の場合イ月 3 回以下の場合 100 点ロ月 4 回以上の場合 190 点ハ月 8 回以上の場合 290 点ニ月 28 回以上の場合 810 点注 1 別に厚生労働大臣が定める注射薬の自己注射を行っている入院中の患者以外の患者に対して 自己注射に関する指導管理を行った場合に算定する ただし 同一月に第 2 章第 6 部の通則 6に規定する外来化学療法加算を算定している患者については 当該管理料を算定できない 注 2 初回の指導を行った日の属する月から起算して 3 月以内の期間に当該指導管理を行った場合には 導入初期加算として 3 月を限度として 500 点を所定点数に加算する 注 3 処方の内容に変更があった場合には 注 2の規定にかかわらず 当該指導を行った日の属する月から起算して1 月を限度として 1 回に限り導入初期加算を算定できる 留意事項 ⑴ 在宅における排卵誘発を目的とする性腺刺激ホル モン製剤を用いた治療については 在宅自己注射指導管理料は算定できない ただし 性腺刺激ホルモン製剤に含まれるフォリトロピンベータ製剤 ( 遺伝子組換えヒト卵胞刺激ホルモン製剤 ) を 視床下部 - 下垂体機能障害に伴う無排卵及び希発排卵における排卵誘発 の治療のために投与した場合 又はフォリトロピンアルファ製剤 ( 遺伝子組換えヒト卵胞刺激ホルモン製剤 ) を 視床下部 - 下垂体機能障害又は多嚢胞性卵巣症候群に伴う無排卵及び希発排卵における排卵誘発 の治療のために投与した場合に限っては 在宅自己注射指導管理料を算定できる ⑵ インターフェロンベータ製剤については 多発性硬化症に対して用いた場合に限り算定する ⑶ インターフェロンアルファ製剤については C 型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善 ( 血中 HCV RNA 量が高い場合を除く ) を目的として単独投与に用いた場合 C 型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善 ( セログループ1の血中 HCV RNA 量が高い場合を除く ) を目的として単独投与に用いた場合及び HBe 抗原陽性でかつ DNA ポリメラーゼ陽性のB 型慢性活動性肝炎のウイルス血症の改善を目的として単独投与に用いた場合に限り算定する なお ペグインターフェロンアルファ製剤については算定できない ⑷ グリチルリチン酸モノアンモニウム グリシン L - システイン塩酸塩配合剤については 慢性肝疾患における肝機能異常の改善に対して用い 在宅自己注射での静脈内投与について十分な経験を有する患者であって 医師により必要な指導を受けた場合に限り算定する ⑸ 顆粒球コロニー形成刺激因子製剤については 再生不良性貧血及び先天性好中球減少症の患者に対して用いた場合に限り算定する ⑹ アドレナリン製剤については 蜂毒 食物及び毒物等に起因するアナフィラキシーの既往のある患者又はアナフィラキシーを発現する危険性の高い患者に対して 定量自動注射器を緊急補助的治療として用いた場合に限り算定する ( 略 ) ⒂ トシリズマブ製剤については 皮下注射により用いた場合に限り算定する ⒃ アバタセプト製剤については 皮下注射により用いた場合に限り算定する C102 在宅自己腹膜灌流指導管理料 4,000 点注 1 在宅自己連続携行式腹膜灌流を行っている入院中の患者以外の患者に対して 在宅自己連続携行式腹膜灌流に関する指導管理を行った場合に算定するものとし 頻回に指導管理を行う必要がある場合は 同一月内の2 回目以降 1 回につき 2,000 点を月 2 回 に限り算定する とは 次のような患者について指導管理を行う場合 注 2 当該指導管理を算定する同一月内に区分番号 をいう J038 に掲げる人工腎臓又は J042 に規定する腹膜灌流の1を算定する場合は 注 1に規定する2 回目以降の費用は 算定しない ア在宅血液透析の導入期にあるものイ合併症の管理が必要なものウその他医師が特に必要と認めるもの 留意事項 ⑷ 在宅血液透析指導管理料を算定している患者は ⑴ 注 1 の 頻回に指導管理を行う必要がある場合 とは 次のような患者について指導管理を行う場合 週 1 回を限度として 区分番号 J038 人工腎臓を算定できる をいう ⑸ 関係学会のガイドラインを参考に在宅血液透析に ア在宅自己連続携行式腹膜灌流の導入期にあるも 関する指導管理を行うこと のイ糖尿病で血糖コントロールが困難であるもの C104 在宅中心静脈栄養法指導管理料 3,000 点 ウ腹膜炎の疑い トンネル感染及び出口感染のあ 注 在宅中心静脈栄養法を行っている入院中の患者以 るものエ腹膜の透析効率及び除水効率が著しく低下しているもの 外の患者に対して 在宅中心静脈栄養法に関する指導管理を行った場合に算定する 留意事項 オその他医師が特に必要と認めるもの ⑴ 在宅中心静脈栄養法とは 諸種の原因による腸管 ⑵ 1か月に2 回以上在宅自己腹膜灌流指導管理料を 大量切除例又は腸管機能不全例等のうち 安定した 算定した場合は 診療報酬明細書の摘要欄に必要と認めた理由を明記する 病態にある患者について 在宅での療養を行っている患者自らが実施する栄養法をいう ⑶ 在宅自己腹膜灌流指導管理料を算定している患者 ⑵ 対象となる患者は 原因疾患の如何にかかわらず ( 入院中の患者を除く ) は週 1 回を限度として 区分番号 J038 人工腎臓又は区分番号 J042 腹膜 中心静脈栄養以外に栄養維持が困難な者で 当該療法を行うことが必要であると医師が認めた者とする 灌流の1の連続携行式腹膜灌流のいずれか一方を算定できる なお 当該管理料を算定している患者に C108 在宅悪性腫瘍患者指導管理料 1,500 点 対して 他の医療機関において人工腎臓又は連続携行式腹膜灌流を行っても 当該所定点数は算定できない 注 在宅における悪性腫瘍の鎮痛療法又は化学療法を C102-2 在宅血液透析指導管理料 8,000 点注 1 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において 在宅血液透析を行っている入院中の患者以外の患者に対して在宅血液透析に関する指導管理を行った場合に算定するものとし 頻回に指導管理を行う必要がある場合には 当該指導管理料を最初に算定した日から起算して2 月までの間は 同一月内の2 回目以降 1 回につき 2,000 点を月 2 回に限り算定する 注 2 当該指導管理を算定する同一月内に区分番号 J038 に掲げる人工腎臓を算定する場合は 注 1に規定する2 回目以降の費用は 算定しない 留意事項 ⑴ 在宅血液透析とは 維持血液透析を必要とし かつ 安定した病状にあるものについて 在宅において実施する血液透析療法をいう ⑵ 導入時に頻回の指導を行う必要がある場合とは 当該患者が初めて在宅血液透析を行う場合であり 保険医療機関の変更によるものは含まれない ⑶ 注 1 の 頻回に指導管理を行う必要がある場合 行っている入院中の患者以外の末期の悪性腫瘍の患者に対して 当該療法に関する指導管理を行った場合に算定する 留意事項 ⑴ 在宅における悪性腫瘍の鎮痛療法又は化学療法 とは 末期の悪性腫瘍の患者であって 持続性の疼痛があり鎮痛剤の経口投与では疼痛が改善しないため注射による鎮痛剤注入が必要なもの又は注射による抗悪性腫瘍剤の注入が必要なものが 在宅において自ら実施する鎮痛療法又は化学療法をいう ⑵ ⑴の鎮痛療法とは ブプレノルフィン製剤 モルヒネ塩酸塩製剤 フェンタニルクエン酸塩製剤 複方オキシコドン製剤 オキシコドン塩酸塩製剤又はフルルビプロフェンアキセチル製剤を注射又は携帯型ディスポーザブル注入ポンプ若しくは輸液ポンプを用いて注入する療法をいう なお モルヒネ塩酸塩製剤 フェンタニルクエン酸塩製剤 複方オキシコドン製剤又はオキシコドン塩酸塩製剤を使用できるのは 以下の条件を満たすバルーン式ディスポーザブルタイプの連続注入器等に必要に応じて生理食塩水等で希釈の上充填して交付した場合に限る ア薬液が取り出せない構造であることイ患者等が注入速度を変えることができないものであること

20 250 関連する告示 通知 3. 調剤報酬点数表 ( 抜粋 ) 251 調剤報酬点数表 < 通則 > 1 投薬の費用は 第 1 節から第 3 節までの各区分の所定点数を合算した点数により算定する 2 第 1 節の各区分の所定単位を超えて調剤した場合の調剤料は 特段の定めのある場合を除き 当該所定単位又はその端数を増すごとに同節の各区分の所定点数を加算する 3 投薬に当たって 別に厚生労働大臣が定める保険医療材料 ( 以下この表において 特定保険医療材料 という ) を支給した場合は 前 2 号により算定した所定点数及び第 4 節の所定点数を合算した点数により算定する 第 3 節薬剤料 3. 調剤報酬点数表 ( 抜粋 ) 20 使用薬剤料 1 使用薬剤の薬価が調剤料の所定単位につき 15 円以下の場合 1 点 2 使用薬剤の薬価が調剤料の所定単位につき 15 円を超える場合の加算 10 円又はその端数を増すごとに1 点注使用薬剤の薬価は 別に厚生労働大臣が定める 留意事項 ⑴ 投薬時における薬剤の容器は 原則として保険薬局から患者へ貸与する ただし 患者が希望する場合には 患者から実費を徴収して容器を交付しても差し支えないが 患者が当該容器を返還した場合は 当該容器本体部が再使用できるものについては当該実費を返還する なお 患者に直接投薬する目的で製品化されている薬剤入りチューブ及び薬剤入り使い捨て容器のように再使用できない薬剤の容器については 患者に容器代金を負担させることはできない ⑵ 保険薬局が患者に喘息治療剤の施用のため小型吸入器及び鼻腔 口腔内治療剤の施用のため噴霧 吸入用器具 ( 散粉器 ) を交付した場合は 患者にその実費を負担させて差し支えないが 患者が当該吸入器を返還した場合は当該実費を返還する ⑶ 被保険者が保険薬局より薬剤の交付を受け 持ち帰りの途中又は自宅において薬品を紛失したため ( 天災地変その他やむを得ない場合を除く ) 再交付された処方せんに基づいて 保険薬局が調剤した場合は 当該薬剤の費用は 被保険者の負担とする ⑷ 内服用液剤を投与する際には常水 ( 水道水 自然水 ) を使用するが 特に蒸留水を使用しなければならない理由があれば使用して差し支えない ⑸ 薬包紙 薬袋の費用は 別に徴収又は請求することはできない 第 4 節特定保険医療材料料 30 特定保険医療材料材料価格を 10 円で除して得た点数注使用した特定保険医療材料の材料価格は 別に厚生労働大臣が定める 留意事項 ⑴ 保険薬局で交付できる特定保険医療材料とは 別表 1に掲げるものとし 次に該当する器材については算定できない ア別表 2に掲げる薬剤の自己注射以外の目的で患者が使用する注射器イ在宅医療以外の目的で患者が使用する 特定保険医療材料及びその材料価格 ( 材料価格基準 ) ( 平成 20 年 3 月厚生労働省告示第 61 号 ) の別表のⅠ に規定されている特定保険医療材料 ⑵ 特定保険医療材料の定義については 特定保険医療材料の定義について ( 平成 26 年 3 月 5 日保医発 0305 第 8 号 ) を参照すること 別表 1 インスリン製剤 ヒト成長ホルモン剤 遺伝子組換え活性型血液凝固第 Ⅶ 因子製剤 乾燥濃縮人血液凝固第 Ⅹ 因子加活性化第 Ⅶ 因子製剤 遺伝子組換え型血液凝固第 Ⅷ 因子製剤 乾燥人血液凝固第 Ⅷ 因子製剤 遺伝子組換え型血液凝固第 Ⅸ 因子製剤 乾燥人血液凝固第 Ⅸ 因子製剤 ( 活性化プロトロンビン複合体及び乾燥人血液凝固因子抗体迂回活性複合体を含む ) 性腺刺激ホルモン放出ホルモン剤 性腺刺激ホルモン製剤 ゴナドトロピン放出ホルモン誘導体 ソマトスタチンアナログ 顆粒球コロニー形成刺激因子製剤 インターフェロンアルファ製剤 インターフェロンベータ製剤 ブプレノルフィン製剤 抗悪性腫瘍剤 グルカゴン製剤 グルカゴン様ペプチド -1 受容体アゴニスト エタネルセプト製剤 ヒトソマトメジン C 製剤 ペグビソマント製剤 スマトリプタン製剤 グリチルリチン酸モノアンモニウム グリシン L- システイン塩酸塩配合剤 アダリムマブ製剤 テリパラチド製剤 アドレナリン製剤 ヘパリンカルシウム製剤 アポモルヒネ塩酸 塩製剤 セルトリズマブペゴル製剤 トシリズマブ製剤 メトレレプチン製剤 アバタセプト製剤及び ph4 処理酸性人免疫グロブリン ( 皮下注射 ) 製剤の自己注射のために用いるディスポーザブル注射器 ( 針を含む ) 万年筆型注入器用注射針 特定保険医療材料及びその材料価格 ( 材料価格基準 ) ( 平成 20 年 3 月厚生労働省告示第 61 号 ) の別表 Ⅰ に規定されている特定保険医療材料 別表 2 インスリン製剤ヒト成長ホルモン剤遺伝子組換え活性型血液凝固第 Ⅶ 因子製剤乾燥濃縮人血液凝固第 Ⅹ 因子加活性化第 Ⅶ 因子製剤遺伝子組換え型血液凝固第 Ⅷ 因子製剤乾燥人血液凝固第 Ⅷ 因子製剤遺伝子組換え型血液凝固第 Ⅸ 因子製剤乾燥人血液凝固第 Ⅸ 因子製剤 ( 活性化プロトロンビン複合体及び乾燥人血液凝固因子抗体迂回活性複合体を含む ) 性腺刺激ホルモン放出ホルモン剤性腺刺激ホルモン製剤ゴナドトロピン放出ホルモン誘導体ソマトスタチンアナログ顆粒球コロニー形成刺激因子製剤インターフェロンアルファ製剤インターフェロンベータ製剤ブプレノルフィン製剤抗悪性腫瘍剤グルカゴン製剤グルカゴン様ペプチド -1 受容体アゴニストヒトソマトメジン C 製剤エタネルセプト製剤ペグビソマント製剤スマトリプタン製剤グリチルリチン酸モノアンモニウム グリシン L- システイン塩酸塩配合剤アダリムマブ製剤テリパラチド製剤アドレナリン製剤ヘパリンカルシウム製剤アポモルヒネ塩酸塩製剤セルトリズマブペゴル製剤トシリズマブ製剤メトレレプチン製剤アバタセプト製剤 ph4 処理酸性人免疫グロブリン ( 皮下注射 ) 製剤 第 1 節調剤技術料 < 関連行為 > 01 調剤料 5 注射薬 26 点注 1 回の処方せん受付において 注射薬を調剤した場合は 調剤数にかかわらず 所定点数を算定する 注 2 5の注射薬について 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険薬局において 中心静脈栄養法用輸液 抗悪性腫瘍剤又は麻薬につき無菌製剤処理を行った場合は 1 日につきそれぞれ 65 点 75 点又は 65 点 (6 歳未満の乳幼児の場合においては 1 日につきそれぞれ130 点 140 点又は130 点 ) を加算する 注 3 麻薬を調剤した場合は各区分の所定点数に1 調剤につき 70 点を加算し 向精神薬 覚せい剤原料又は毒薬を調剤した場合は 1 調剤につき 8 点を各区分の所定点数に加算する 留意事項 ⑸ 注射薬ア注射薬の調剤料は 調剤した調剤数 日数にかかわらず 1 回の処方せん受付につき所定点数を算定する イ注射薬のうち支給できるものは 在宅医療における自己注射等のために投与される薬剤 ( インスリン製剤 ヒト成長ホルモン剤 遺伝子組換え活性型血液凝固第 Ⅶ 因子製剤 乾燥濃縮人血液凝固第 Ⅹ 因子加活性化第 Ⅶ 因子製剤 遺伝子組換え型血液凝固第 Ⅷ 因子製剤 乾燥人血液凝固第 Ⅷ 因子製剤 遺伝子組換え型血液凝固第 Ⅸ 因子製剤 乾燥人血液凝固第 Ⅸ 因子製剤 活性化プロトロンビン複合体 乾燥人血液凝固因子抗体迂回活性複合体 自己連続携行式腹膜灌流用灌流液 在宅中心静脈栄養法用輸液 性腺刺激ホルモン放出ホルモン剤 性腺刺激ホルモン製剤 ゴナドトロピン放出ホルモン誘導体 ソマトスタチンアナログ 顆粒球コロニー形成刺激因子製剤 インターフェロンアルファ製剤 インターフェロンベータ製剤 ブプレノルフィン製剤 抗悪性腫瘍剤 グルカゴン製剤 グルカゴン様ペプチド-1 受容体アゴニスト ヒトソマトメジンC 製剤 人工腎臓用透析液 血液凝固阻止剤 生理食塩水 プロスタグランジンI 2 製剤 モルヒネ塩酸塩製剤 エタネルセプト製剤 注射用水 ペグビソマント製剤 スマトリプタン製剤 フェンタニルクエン酸塩製剤 複方オキシコドン製剤 オキシコドン塩酸塩製剤 ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム製剤 デキサメタゾンリン酸エステルナトリウム製剤 デキサメタゾンメタスルホ安息香酸エステルナトリウム製

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