平成 26 年度 羽生市教育委員会

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1 平成 26 年度 羽生市教育委員会

2 羽生市民憲章(昭和五十四年十一月二日制定)わたくしたちは 先人の築いた郷土の歴史とすぐれた伝統を大切にし 羽生市民であることの誇りと自覚をもち しあわせと生きがいのあるふるさと羽生をねがって この憲章を定めます わたくしたち羽生市民は一感謝の気持ちと奉仕の心を伸ばします二教養を深め視野を広めます三勤労に誇りを持ち仕事に励みます四環境をととのえ住みよいふるさとに育てます五きまりや秩序をまもり明るい社会を築きます羽生わがまち一 生うまれ育そだったまちだから移うつり住すんでるまちだから風もみどりもゆく雲もなんだかとっても親したしめる羽は生にゅうわがまちわがふるさと羽生よいまち夢がわく二 祖父そふが住んでたまちだから母が生うまれたまちだから花も小鳥もゆく川もなんだかとってもなつかしい羽生わがまちわがふるさと羽生ゆたかに伸のばそうよ三 あすも住んでるまちだから未み来らい果はてないまちだからひとも自し然ぜんも街まち並なみもなんだかとってもすばらしい羽生わがまちわがふるさと羽生大きな明日あすがある

3 目 次 羽生市教育委員会委員 Ⅰ 羽生市の概況 1. 成り立ち 位置 人口と世帯数の推移 公共施設と学区 Ⅱ 教育行政 教育財政 1. 羽生市の目指す教育の姿 施策の体系 教育委員会のグランドデザイン 学校教育部のグランドデザイン 生涯学習部のグランドデザイン 平成 26 年度羽生市教育行政重点施策 教育委員会の機構と事務分掌 羽生市の予算と教育費の内訳 Ⅲ 学校教育 1. 重点施策 羽生市教育委員会研究委嘱等 小 中学校教員年齢構成及び男女比 児童 生徒数の推移 児童 生徒体位平均値 平成 25 年度児童 生徒 新体力テスト 平均値 平成 25 年度中学校卒業者の進路状況 学校給食の状況 教育施設の沿革 羽生市立小 中学校の一覧表 Ⅳ 人権教育 1. 重点施策 人権教育推進協議会の概要と事業計画 Ⅴ 生涯学習 文化活動 1. 重点施策 生涯学習関係事業内容 生涯学習事業計画 生涯学習出前講座 指定文化財一覧 羽生市公民館の概要 努力目標 事業計画 平成 25 年度公民館利用状況 羽生市産業文化ホールの概要 努力目標 事業計画 平成 25 年度産業文化ホール利用状況

4 Ⅵ 図書館 1. 重点施策 羽生市立図書館の概要 蔵書冊数及び利用統計 平成 26 年度事業計画 Ⅶ 郷土資料館 1. 重点施策 平成 26 年度事業計画 Ⅷ スポーツ レクリエーション 1. 重点施策 羽生市体育館及び羽生中央公園の概要 平成 26 年度事業計画 平成 25 年度体育施設利用状況 Ⅸ 資料 1. 教育委員会委員 教育委員会関係委員等

5 羽生市教育委員会委員 委員長 栗原倉子 委員長職務代理者 石井康三 委員委員教育長たる委員 岩本一盛古市明小島敏之 職名氏名任期 委員長栗原倉子 H ~ H 委員長職務代理者石井康三 H ~ H 委員岩本一盛 H ~ H 委員古市明 H ~ H 教育長たる委員小島敏之 H ~ H

6 Ⅰ 羽生市の概況 1. 成り立ち 利根川沿いの羽生のまちは 水利がよく土地も肥え 早くから農耕文化が栄えたところで古い塚や古墳 出土した埴輪はそのことを証明してくれます このため羽生の地名は埴輪から転化したものだともいわれています 歴史上 羽生という地名が出てくるのは 文明 10 年 (1478 年 ) の太田道灌の手紙に 武州羽生の嶺にたてこもり と書かれているのが最初です その後 羽生城 ができ その支配する領分を羽生領と呼ぶようになり 羽生 の地名が広まったと考えられます 徳川家康が江戸に幕府を構えると 江戸を守るかなめとなり 幕府直轄の天領や旗本領になるなど幾多の変遷がありました 徳川時代の小規模な村々 49 ヶ村は 明治期に入り合併が繰り返され 明治 22 年町村制施行により1 町 8 村が成立しました 昭和 29 年 9 月 1 日には 羽生町ほか 6 村が合併し羽生市が誕生 県下 16 番目 全国で434 番目でした ( 世帯数 -6,604 戸 人口 3 万 6,564 人 ) その後 昭和 34 年 4 月 1 日に千代田村を編入し 現在に至っています 2. 位置 羽生市は関東地方のほぼ中央 埼玉県の北東部に位置している 首都東京まで 60 km 県庁所在地さいたま市まで40 kmである 市域は東西 km 南北 6.71 km 面積 km2で市役所の位置は 東経 139 度 32 分 北緯 36 度 10 分で海抜 16mです 主な交通機関は 東武鉄道が東京 群馬を結び 秩父鉄道は 熊谷市へ結んでいる 主要国道等は 東北自動車 ( 羽生インターチェンジ ) 国道 122 号 国道 125 号があります 市の中心部は商工業の市街地となっており衣料の町として発展し 周囲は農業地帯で肥沃な田園に恵まれています また 市内には 大沼工業団地 小松台工業団地 川崎産業団地が造成され 川崎産業団地には 大型ショッピングセンターがオープンしました 人口 男 女 56,041 人 28,004 人 28,037 人 世帯数 21,692 世帯 ( 平成 26 年 4 月 1 日現在 ) 羽生市は 総合振興計画において将来都市像を 活力に満ちた人輝く文化都市羽生 とし 市民が主役のまちづくりを推進しています - 2 -

7 3. 人口と世帯数の推移 各年 4 月 1 日現在 年世帯数人口 昭和 40 年 9,111 44,789 昭和 45 年 9,901 46,217 昭和 50 年 10,222 46,746 昭和 55 年 12,296 48,693 昭和 60 年 13,565 51,149 平成 2 年 14,772 53,616 平成 7 年 16,306 55,776 平成 12 年 18,386 58,081 平成 17 年 19,687 57,684 平成 22 年 21,121 57,161 平成 25 年 21,470 56,331 平成 26 年 21,692 56,041 平成 11 年 1 月 1 日以降は 外国人登録者数を含む 4. 公共施設と学区 - 3 -

8 Ⅱ 教育行政 教育財政 1. 羽生市の目指目指す教育教育の姿 1 基本理念 教育基本法において 教育は人格の完成を目指し 平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない ( 第 1 条 ) と示されています これからの社会において 羽生の子どもたちが自立し 自らを律しつつ 他者との関係を深めながら人生を切り拓き幸福な生涯を実現するとともに 本市の将来を担い わが国の持続的な発展を支える上で 教育の使命は重要です この使命を果たすため 羽生市教育振興基本計画では 本市の教育行政を進めていく上での基本的な考え方として 次の基本理念を掲げます 教育は市民サービスの最先端 ~5S( ファイブエス )~ Sagacity( 賢明な判断 ) Swift( 迅速 ) Sincerity( 誠実 ) Service( 奉仕 ) Smile( 微笑み ) 2 基本方針 基本理念を踏まえて 施策を実施していくにあたり 次の 2 つの基本方針 で取り組みます 創造力と豊かな心 たくましさと健やかな身体を培う教育を目指します 心豊かに たくましく生きる力などを育成する学校教育の推進 高等教育等を受 ける機会の確保や連携強化を行います 次代を担う個性豊かなまちづくりを目指します 将来を担う人材を育成するため 家庭教育や幼児教育を充実するとともに 生涯 にわたる学習意欲に応えるために 多様な学習機会の提供 芸術 伝統文化及び スポーツの振興を図ります - 4 -

9 3 基本目標 基本目標 Ⅰ 信頼される学校づくりの推進 特色ある教育を推進し 教員の指導力の向上 学校 家庭 地域の三者相互の 連携を強化するとともに 教育環境の整備を推進し 信頼される学校づくりを推 進します 基本目標 Ⅱ 人権を尊重する教育の推進 一人一人が人権尊重の理念を正しく理解し お互いを思いやる豊かな人権感覚 を身に付け 人権問題を解決しようとする積極的な態度を育てる人権教育を推進 します 基本目標 Ⅲ 生涯学習の推進と文化活動の活性化 学びの機会を提供し 自主的な生涯学習活動が活発になるよう支援していくとともに その学習成果を地域へ還元することができる生涯学習社会づくりに努めます 多様な芸術文化活動を支援するとともに 市民が芸術文化に触れることができる機会の充実を図り 文化的 歴史的資産を未来に継承するための啓発活動に努めます 基本目標 Ⅳ 生涯スポーツの振興 スポーツ レクリエーション活動の拠点となる各種団体の活動を支援するとと もに 誰もが健康で 生涯にわたりスポーツに親しむことができる環境づくりを 推進します - 5 -

10 2. 施策の体系 本市では 羽生市教育振興基本計画 の基本目標ごとに各種施策を定めています この施策の体系は 19の施策 62の主な取組で構成されています 基本目標 Ⅰ 信頼される学校づくりの推進 施策 (7) 主な取組 (25) 1 きる をはぐくむ学 (1) 確かな学 をはぐくむ特 ある教育の推進 校教育の推進 (2) 豊かな心をはぐくむ道徳教育 徒指導の推進 (3) 特別支援教育の推進 (4) 進路指導 キャリア教育の推進 (5) 健康や体 をはぐくむ教育の充実 (6) 小中一貫教育の推進 2 教師 学校 の向上 (1) 教職員の研修の充実 (2) 評価制度の充実 (3) 学校支援の充実 3 学校 家庭 地域の三 (1) 開かれた学校づくりの推進 者協働による学校づく (2) 三者連携による教育活動の充実 り (3) 学校応援団の推進 - 6 -

11 4 学校給食の充実と食育 (1) 安全 安心な学校給食の推進 の推進 (2) 食育の充実 (3) 学校給食試食会の実施 (4) 学校給食センターの整備 充実 5 教育環境の整備 充実 (1) 施設 設備の計画的な改修 (2) 教材 図書等の整備推進 (3) 幼稚園就園 就学に対する支援 (4) 情報セキュリティ対策の推進 6 安全 安心な学校づく (1) 防災マニュアルの 直し り (2) 防災教育の充実 (3) 地域ぐるみの学校安全体制の整備 7 高等教育機関等との連 (1) 学びの場の提供 携 (2) 専門的教育の連携 促進 - 7 -

12 基本目標 Ⅱ 人権を尊重する教育の推進 施策 (3) 主な取組 (11) 1 学校における人権教育 (1) 全体計画 年間指導計画による着実な実践 の推進 (2) 教職員の研修の充実 (3) 指導内容 指導方法の工夫 改善 (4) 学校等 家庭 地域相互の連携 2 社会教育における人権 (1) 涯学習の視点に った人権教育の推進 教育の推進 (2) 人権教育の基盤をつくるための家庭教育の充実 (3) 人権教育を推進するための指導者の養成 (4) 学習機会の充実 (5) 地域に根ざした人権教育の実施 3 ノーマライゼーション (1) 就学支援 相談活動体制の充実 の理念に基づく教育の (2) 家庭 地域における学習の推進 推進 - 8 -

13 基本目標 Ⅲ 生涯学習の推進と文化活動の活性化 施策 (5) 主な取組 (17) 1 市 の学習機会の充実 (1) 各種学級 講座の充実 (2) 家庭教育の支援 (3) 市 クラブ サークル等の支援 (4) 社会教育の啓発 普及 育成 (5) 涯学習事業の充実 2 涯学習環境の整備 (1) 涯学習拠点施設の整備 充実 (2) 学習成果を かす場の提供 3 図書館 郷 資料館の (1) 図書館サービスの充実 充実 (2) 幼児 子どもの読書環境の整備 (3) 展示 講座の充実 4 文化財の保護 活用と (1) 文化財の調査 保護 管理と活用 芸術文化の振興 (2) 埋蔵文化財の保護 保存 (3) 宝蔵寺沼ムジナモ自 地の保全 (4) 文化活動への支援 (5) 文化施設の充実 - 9 -

14 5 少年の健全育成の推 (1) 少年団体の活動支援 進 (2) 少年健全育成事業の実施 基本目標 Ⅳ 生涯スポーツの振興 施策 (4) 主な取組 (9) 1 スポーツに親しめる環 (1) 体育施設の整備 充実 境づくり (2) 学校体育施設の開放 2 スポーツ レクリエー (1) スポーツ 事の充実 ション機会の提供 (2) スポーツスクールの開催 (3) ニュースポーツの普及 3 スポーツ レクリエー (1) 各団体の組織の充実と連携の強化 ション団体の育成 (2) スポーツ推進委員 スポーツ指導者の育成と資質 の向上 4 優秀なスポーツ選手の (1) トップアスリートの育成 育成 (2) 指導者の技術の向上

15 教育は市民サービスの最先端 < 基本理念 > 5S( ファイブエス ) 平成 26 年度羽生市教育委員会グランドデザイン Sagacity Swift Sincerity Service Smile 賢明な判断 迅速 誠実 奉仕 微笑み 生涯学習部学校教育部 3. 教育委員会のグランドデザイン 生涯学習の推進推進と文化活動文化活動の活性化活性化 1 市民の学習機会の充実 2 生涯学習環境の整備 充実 3 図書館 郷土資料館の充実 4 文化財の保護 活用と芸術文化の振興 5 青少年の健全育成の推進 生涯スポーツのスポーツの振興 1 スポーツに親しめる環境づくり 2 スポーツ レクリエーション機会の提供 3 スポーツ レクリエーション団体の育成 4 優秀なスポーツ選手の育成 融合 人権を尊重尊重するする教育教育の推進 1 学校における人権教育の推進 2 社会教育における人権教育の推進 3 ノーマライセ ーションの理念に基づく教育の推進 信頼されるされる学校学校づくりのづくりの推進 1 生きる力をはぐくむ学校教育の推進 2 教師力 学校力の向上 3 学校 家庭 地域の三者協働による学校づくり 4 学校給食の充実と食育の推進 5 教育環境の整備 充実 6 安全 安心な学校づくり 7 高等教育機関等との連携 活力活力に満ちた人輝く文化都市羽生 の実現羽生市総合振興計画 ひとひと輝くまちづくりプランくまちづくりプラン

16 教育は市民サーヒ スの最先端! 平成 26 年度羽生市教育委員会 学校教育部 グランドデザイン 1 生きる をはぐくむ学校教育の推進 2 教師 学校 の向上 3 学校 家庭 地域の三者協働による学校づくり 迅速 2 豊かな心をはぐくむ道徳教育 生徒指導の推進 新たなたな展開展開の人権教育現地研修会人権教育現地研修会の充実 3 特別支援教育の推進 4 進路指導 キャリア教育の推進 5 健康や体力をはぐくむ教育の充実 6 小中一貫教育の推進 中 1 ギャップの解消 中学校区毎のカリのカリキュラムのキュラムの作成 信頼される学校づくりの推進 5s の徹底! 1 確かな学力をはぐくむ特色ある教育の推進 羽生市羽生市フューチャースクールフューチャースクール研究事業研究事業 推進推進によるタフ レット PC 活用と研究 羽生市英語推進地区事業羽生市英語推進地区事業 の推進 学校図書館司書を活用活用したした教育活動教育活動の推進 1 教職員の研修の充実 2 評価制度の充実 3 学校支援の充実 学校図書館図書管理管理システムのシステムの活用 1 開かれた学校づくりの推進 2 三者連携による教育活動の充実 3 学校応援団の推進 5 教育環境の整備 充実 1 施設 設備の計画的な改修 小中学校校舎等の大規模改修工事等 2 教材 図書等の整備推進 学校図書館図書管理管理システムのシステムの導入及導入及び利活利活用 3 幼稚園就園 就学に対する支援 4 情報セキュリティ対策の推進 4 学校給食の充実と食育の推進 1 安全 安心な学校給食の推進 2 食育の充実 3 学校給食試食会の実施 4 学校給食センターの整備 充実 設備の入替工事 4. 学校教育部のグランドデザイン 7 高等教育機関等との連携 1 学びの場の提供 2 専門的教育の連携 促進 6 安心 安全な学校づくり 1 防災マニュアルの見直し 2 防災教育の充実 3 地域ぐるみの学校安全体制の整備 印は 新規重点事業

17 平成 26 人権を尊重する教育の推進 1 学校におけるにおける人権教育人権教育の推進 (1) 全体計画 年間指導計画による着実な実践 (2) 教職員の研修の充実 (3) 指導内容 指導方法の工夫 改善 人権感覚育成人権感覚育成プログラムプログラム の活用 (4) 学校等 家庭 地域相互の連携 2 社会教育におけるにおける人権教育人権教育の推進 (1) 生涯学習の視点に立った人権教育の推進 (2) 人権教育の基盤をつくるための家庭教育の充実 親の学習機会学習機会の充実充実や情報情報の提供 (3) 人権教育を推進するための指導者の育成 (4) 学習機会の充実 参加体験体験型学習学習の推進 (5) 地域に根ざした人権教育の実施 3 ノーマライセ ーションの理念理念に基づくづく教育教育の推進 (1) 就学支援 相談活動体制の充実 個別ニーズにニーズに応えるためのえるための仕組仕組み整備 (2) 家庭 地域における学習の推進 26 年度羽生市教育委員会 生涯学習部 グランドデザイン 生涯学習の推進と文化活動の活性化 1 市民の学習機会学習機会の充実 (1) 各種学級 講座の充実 (2) 家庭教育の支援 (3) 市民クラブ サークル等の支援 (4) 社会教育の啓発 普及 育成 (5) 生涯学習事業の充実 2 生涯学習環境の整備整備 充実 (1) 生涯学習拠点施設の整備 公民館の耐震補強等工事等 (2) 学習成果を生かす場の提供 3 図書館 郷土資料館郷土資料館の充実 (1) 図書館サービスの充実 図書館電算システムのシステムの更新 (2) 幼児 子どもの読書環境の整備 (3) 展示 講座の充実 市制施行 60 周年記念展示等の開催 4 文化財の保護保護 活用活用と芸術文化芸術文化の振興 (1) 文化財の調査 保護 管理と活用 (2) 埋蔵文化財の保護 保存 永明寺古墳火山灰分析火山灰分析 出土品整理調査 (3) 宝蔵寺沼ムジナモ自生地の保全 保存管理計画の策定 (4) 文化活動への支援 (5) 文化施設の充実 産業文化ホールのホールの指定管理者指定管理者によるによる施設運営 5 青少年の健全育成健全育成の推進 (1) 青少年団体の活動支援 (2) 青少年健全育成事業の実施 生涯スポーツの振興 1 スポーツに親しめるしめる環境環境づくり 羽生市羽生市スポーツスポーツ推進計画推進計画 の策定 (1) 体育施設の設備 充実 体育館衛生設備等改修工事実施設計 (2) 学校体育施設の開放 2 スポーツ レクリエーション機会機会の提供 (1) スポーツ行事の充実 (2) スポーツスクールの開催 (3) ニュースポーツの普及 (4) 健康 体力の保持増進 3 スポーツ レクリエーション団体団体の育成 (1) 各団体の組織の充実と連携の強化 (2) スポーツ推進委員 スポーツ指導者の育成と資質の向上 4 優秀なスポーツなスポーツ選手選手の育成 (1) トップアスリートの育成 ランニング教室教室の開催 (2) 指導者の技術の向上 印は 新規重点事業 5. 生涯学習部のグランドデザイン

18 6. 平成 26 年度羽生市教育行政重点施策 本市では 活力に満ちた人輝く文化都市羽生 の実現を目指して 平成 20 年 12 月から羽生市総合振興計画 ひと輝くまちづくりプラン をスタートさせ 市民が主役のまちづくりを基本として様々な施策に取り組んでいます また 羽生市総合振興計画を踏まえた教育行政分野における計画として 羽生市教育振興基本計画 を策定し 平成 26 年度から平成 30 年度までの5 年間に重点的に取り組むべき施策を示しました 教育委員会は 教育は市民サービスの最先端として ファイブエス (5S) 賢明な判断 (Sagacity) 迅速 (Swift) 誠実 (Sincerity) 奉仕 (Service) 微笑み (Smile) を基本姿勢に 創造力と豊かな心 たくましさと健やかな身体を培う教育 を目指し 市民に信頼される教育を推進します 印は 新規重点事業 Ⅰ 信頼されるされる学校学校づくりのづくりの推進 1. 生きるきる力をはぐくむ学校教育学校教育の推進 (1) 確かな学力をはぐくむ特色ある教育の推進 羽生市フューチャースクール研究事業 推進によるタブレットPC 活用と研究 学びあい 認めあい 高めあい実践活動事業 などによる基礎 基本の徹底 羽生市学習支援員事業 による学習支援の充実 市内保 幼 小の連携強化( 羽生市保幼小連絡協議会の充実 ) 中学生国際交流事業の推進 小学校における外国語活動の充実 村君地区英語村推進地域事業 の推進 ( 村君小学校専属のALTの配置 ) 羽生市英語推進地区事業 の推進( 岩瀬小学校専属 ALTの配置 ) ホームページによる特色ある学校教育活動の発信 チャレンジ学習推進事業 による豊かな体験活動の充実 林間学校交付金事業 スキー学校交付金事業 による豊かな体験活動の充実 アドバンススクール ( 最先端の羽生教育 ) の推進 ( 思考力 判断力 表現力等の育成 ) 外国人児童生徒への日本語指導の充実 サマースクールや図書館活動の充実 学校図書館司書を活用した教育活動の推進 (2) 豊かな心をはぐくむ道徳教育 生徒指導の推進 豊かな心をはぐくむ道徳教育の充実 人権を尊重する教育の推進 新たな展開の人権教育現地研修会の充実 多様な読書活動の推進による豊かな心の育成 藍染体験事業 による伝統文化の学習の推進

19 副読本 はにゅう の活用による郷土学習の推進 教育相談室事業 適応指導教室事業 いじめ 心の悩み相談室事業 の充実による教育相談活動の推進 校内生徒指導体制の確立による積極的な生徒指導の推進 (3) 特別支援教育の推進 特別支援学級の新設と特別支援教育の充実 羽生市児童生徒介助員事業 による学習支援の充実 特別支援学級小中合同学習の推進 発達障がい等早期支援対策事業 による就学支援体制 特別支援教育体制の充実 (4) 進路指導 キャリア教育の推進 子ども達の学びを広げる 羽生市学びあい夢プロジェクト事業 の推進 交流事業 合同出前授業の充実 市長ふれあい訪問事業 の推進による勤労観 職業観の育成 小学校からの進路指導 キャリア教育の推進による勤労観 職業観の育成 職場体験事業 ふれあい講演会事業 の充実による勤労観 職業観の育成 (5) 健康や体力をはぐくむ教育の充実 部活動振興事業 による体づくりの推進 外部指導者による部活動支援の充実 健やかな体と豊かな心をはぐくむ保健指導の充実 体力向上推進委員会の充実 歯科保健活動や食育教育推進等による健康教育の推進 (6) 小中一貫教育の推進 小中一貫教育の推進による学力向上 中 1ギャップの解消 中学校区毎のカリキュラムの作成 2. 教師力 学校力学校力の向上 (1) 教職員の研修の充実 研究委嘱事業 の充実 羽生市初任者研修 の充実 羽生市教育研修センター研修事業 の充実 平成の田舎教師育成塾事業 の推進 羽生市小林秀三教育賞 ( 優秀な教員表彰 ) の推進 (2) 評価制度の充実 人事評価制度の充実 学校評価( 自己評価 学校関係者評価 ) の実施と公表への支援 (3) 学校支援の充実 指導主事学校担当制による学校支援の充実 法定研修 免許更新研修への支援 学校現場の校務負担軽減事業の推進( 諸表簿の電子化の推進 ) ICTの効果的活用の推進

20 学校サポートチームによる学校支援 学校図書館への学校司書の配置と活用 学校図書館図書管理システムの活用 3. 学校 家庭家庭 地域地域の三者協働三者協働によるによる学校学校づくり (1) 開かれた学校づくりの推進 教育情報の積極的公開 学校関係者評価の推進 学校評議員会の充実 (2) 三者連携による教育活動の充実 地域ボランティアによる安心 安全な学校づくり 地域とともに行う防災教育 防災訓練の実施 スクールボランティア事業 の推進 学校 家庭 地域が一体となった歯科保健活動の充実 地域人材活用事業 の推進 地域と進める環境教育の充実( みどりの学校ファームの推進 ) 家庭との連携による家庭学習習慣の確立 村君地区英語村推進地域事業 の推進 (3) 学校応援団の推進 児童生徒の学習支援の充実 児童生徒の安心安全支援の充実 学校の教育環境整備支援の充実 学校の行事支援の充実 4. 学校給食の充実充実と食育食育の推進 (1) 安全 安心な学校給食の推進 栄養バランスのとれた安全で豊かな食事の提供 地元食材を使用した給食の推進 食材の放射能物質検査の実施 (2) 食育の充実 栄養教諭等を中核とした食育事業の推進 (3) 学校給食試食会の実施 一般市民等を対象とした試食会の実施 (4) 学校給食センターの整備 充実 学校給食センター焼物機の入替工事 5. 教育環境の整備整備 充実 (1) 施設 設備の計画的な改修 受変電設備等改修工事実施設計 新郷第二小学校校舎大規模改修等工事実施設計 井泉小学校校庭整備工事実施設計等 羽生北小学校校舎 2 3 号館大規模改造等工事 三田ケ谷小学校屋内運動場改修工事

21 受変電設備等改修工事 東中学校校舎 B 棟大規模改造工事 南中学校部室改修工事 (2) 教材 図書等の整備推進 小中学校校務用パソコンの入替配備 学校図書館図書管理システムの導入及び利活用 (3) 幼稚園就園 就学に対する支援 幼稚園就園奨励費の支給 幼稚園児の健康診断費の助成 就学援助費の支給 (4) 情報セキュリティ対策の推進 教職員の共通理解の促進 センターサーバーによる情報資産一括管理 6. 安全 安心安心な学校学校づくり (1) 防災マニュアルの見直し 学校防災マニュアルの見直し (2) 防災教育の充実 児童生徒への防災教育の充実 (3) 地域ぐるみの学校安全体制の整備 地域ボランティアによる安全 安心な学校づくり 登下校の安全指導の徹底 スクールボランティア事業 の推進 7. 高等教育機関等とのとの連携 (1) 学びの場の提供 子ども達の学びを広げる 羽生市学びあい夢プロジェクト事業 の推進 (2) 専門的教育の連携 促進 高校 大学との交流事業 出前授業等の充実 Ⅱ 人権を尊重尊重するする教育教育の推進 1. 学校におけるにおける人権教育人権教育の推進 (1) 全体計画 年間指導計画による着実な実践 全教育活動を通じた組織的 計画的な推進 全体計画 年間指導計画の改善と充実 人権教育上の視点を明確にした着実な実践 (2) 教職員の研修の充実 計画的 継続的な研修による教職員の指導力向上 人権研修会や研究集会等への積極的な参加 (3) 指導内容 指導方法の工夫 改善

22 子どもの発達段階に応じた人権教育の実践的な研究 人権感覚育成プログラム の活用 明るい展望に立った歴史学習( 身分制度について ) 道徳教育の充実と総合的な学習の時間の工夫 学習教材の整備 社会体験 自然体験 交流活動の充実 (4) 学校等 家庭 地域相互の連携 学校 家庭 地域社会 関係機関との連携 PTA 活動等を通した人権教育 人権に関する情報や相談の機会の提供 2. 社会教育におけるにおける人権教育人権教育の推進 (1) 生涯学習の視点に立った人権教育の推進 多様な啓発活動の充実 (2) 人権教育の基盤をつくるための家庭教育の充実 親の学習機会の充実や情報の提供 (3) 人権教育を推進するための指導者の養成 各種研修会の充実と指導者の養成 (4) 学習機会の充実 人権感覚育成プログラム 等を活用した参加体験型学習の推進 学習教材の研究 提供 (5) 地域に根ざした人権教育の実施 子ども学習会 中学生学級 成人 女性教養講座等の充実 地域住民との交流活動の促進 人権教育関係機関や企業 NPOとの連携 学校人権教育と社会人権教育との連携 3. ノーマライゼーションの理念理念に基づくづく教育教育の推進 (1) 就学支援 相談活動体制の充実 支援籍の積極的な推進 個別のニーズに応えるための仕組みの整備 (2) 家庭 地域における学習の推進 障がいのある人の自立と社会参加を促進する学習の推進 障がいのある人や福祉の問題への理解を深める学習の推進 Ⅲ 生涯学習の推進推進と文化活動文化活動の活性化活性化 1. 市民の学習機会学習機会の充実 (1) 各種学級 講座の充実 公民館における主催講座の開催 地域の特色を活かした講座の開催

23 (2) 家庭教育の支援 子育て支援事業の充実 (3) 市民クラブ サークル等の支援 活動発表の場として公民館まつりの開催 公民館の講座からサークル化への支援 生涯学習出前講座等による学習支援の充実 (4) 社会教育の啓発 普及 育成 社会教育団体の育成 支援 公民館を拠点とした地域活動の充実 地域コミュニティと連携した事業の支援 ICTを活用した講座 イベント等の情報提供 (5) 生涯学習事業の充実 通学合宿の実施 子ども大学の開催 団塊世代支援講座の開催 高校生インストラクター講座の開催 新たな講座 講師の発掘 2. 生涯学習環境の整備整備 充実 (1) 生涯学習拠点施設の整備 須影公民館耐震補強等工事 村君公民館耐震補強等工事実施設計 (2) 学習成果を生かす場の提供 公民館での講座の実施 イベント等の講師やリーダーの育成 支援 3. 図書館 郷土資料館郷土資料館の充実 (1) 図書館サービスの充実 一般書 児童書などの図書の他 行政資料や地域資料等を幅広く収集 図書館電算システムの更新 他市町村との相互協力による貸出 資料保存の連携 施設見学や職場体験等の学校との連携 市民ボランティアの育成と連携による図書館運営の充実 (2) 幼児 子どもの読書環境の整備 文化事業の開催( おはなし会 ブックスタート ブックトーク 各種講座 読書活動支援等 ) 読み聞かせスペースの開放による親子の触れ合いの快適な空間の提供 (3) 展示 講座の充実 通常展示 田舎教師と明治期の羽生 の開催 市制施行 60 周年記念展 未来の羽生へ の開催 4. 文化財の保護保護 活用活用と芸術文化芸術文化の振興 (1) 文化財の調査 保護 管理と活用

24 古文書等基礎調査の実施 新たな調査体制の構築 指定文化財保護活動の推進( 勘兵衛松樹勢回復事業 伝堀越館跡保全事業等 ) 指定文化財管理の充実( 文化財指定台帳の整備 データベース化 民俗芸能の保護 ) 文化財活用事業の推進( 文化財説明板設置 講座及び講演会の開設 日光脇往還ジオラマの活用 郷土芸能発表会の開催 ) 地域史発掘事業の推進 関係機関及び団体との連携の強化 (2) 埋蔵文化財の保護 保存 埋蔵文化財保護行政の充実( 埋蔵文化財包蔵地の周知 資料の適切な収蔵 管理 ) 埋蔵文化財調査の推進( 本発掘調査 遺跡確認調査 整理調査 ) 永明寺古墳整備事業の推進 ( 火山灰分析 出土品整理調査 ) (3) 宝蔵寺沼ムジナモ自生地の保全 保存管理計画の策定 植生回復事業の推進 啓発事業の推進( 育成事業 展示事業 自生地見学会の開催 ) ムジナモ保存会の支援 (4) 文化活動への支援 文化 芸術活動の活性化 市民の文化意識の高揚 促進 (5) 文化施設の充実 産業文化ホール大規模改修 産業文化ホールの指定管理者による効果的な施設運営 5. 青少年の健全育成健全育成の推進 (1) 青少年団体の活動支援 青少年健全育成活動への支援 青少年相談員等ボランティアの育成 (2) 青少年健全育成事業の実施 放課後子ども教室の充実 Ⅳ 生涯スポーツのスポーツの推進 1. スポーツに親しめるしめる環境環境づくり 羽生市スポーツ推進計画 の策定 (1) 体育施設の整備 充実 体育館衛生設備等改修工事実施設計 市体育館等体育施設の整備 (2) 学校体育施設の開放

25 学校体育施設開放事業の充実 2. スポーツ レクリエーション機会機会の提供 (1) スポーツ行事の充実 特色あるスポーツ大会の開催 既存スポーツ大会の見直し及び充実 (2) スポーツスクールの開催 多種目にわたるスポーツスクールの開催 スクール終了後の支援 (3) ニュースポーツの普及 ニュースポーツの普及 指導 (4) 健康 体力の保持増進 健康 体力づくりの活動機会の充実 3. スポーツ レクリエーション団体団体の育成 (1) 各団体の組織の充実と連携の強化 各団体との連絡調整と団体主催事業の自立化の推進 (2) スポーツ推進委員 スポーツ指導者の育成と資質の向上 各種講習会等へのスポーツ推進委員の派遣 自主研修会の実施 4. 優秀なスポーツなスポーツ選手選手の育成 (1) トップアスリートの育成 ランニング教室 少年野球教室の開催 (2) 指導者の技術の向上 指導者講習会等の開催

26 7. 教育委員会の機構機構と事務分掌 教育長 学校教育部 教育総務課 学校教育課 総務係 学事指導係 学校給食係 教育委員会の会議 事務局 教育機関の職員の人事 儀式 褒賞 規則等の制定又は改廃 教育予算 公印管理 重要施策の企画及び総合調整 文書の収発 整理保存 就学援助 私立幼稚園就園奨励 教育調査 統計 広報 所掌事務に係る教育行政の相談 事務局及びその他の教育機関との連絡調整 教育財産の総括管理 教育施設の補助申請 教育施設の目的外使用 学校施設台帳の整備保管 教育施設の営繕 事務局 部及び課の庶務など 県費負担職員の人事及び服務 通学区域の設定及び変更 通学路 学齢簿の編成 保管 児童生徒の就学 免除 猶予 学級編制 児童生徒の転出入学等 育英資金 奨学資金 入学準備金貸付 学校職員の福利厚生 学校の組織編成 教科用図書の採択及び教材等の届出 承認 学校評議員 学校評価 学校諸行事の指導 助言 学校教育及び学校経営の指導 助言 学校人権教育の推進 学校同和教育の推進 特別支援教育 学校体育 学校保健 安全教育 学校医 学校歯科医 学校薬剤師 教育評価 教職員の研修 指導 助言 教材及び教育資料の研究 取扱い 教育研究会 児童生徒の校外教育 学校 家庭 地域の連携教育 教育課程 学習指導 学校教育に関する専門的事項の指導 助言 課の庶務など 給食計画 給食施設の管理運営 給食費 主食 副食 賄材料の購入及び検収 献立及び調理 衛生管理 給食の輸送 センターの庶務など 生涯学習課 生涯学習係 文化財保護係 人権教育係 生涯学習推進の企画及び振興 生涯学習推進会議 社会教育委員 社会教育関係団体の育成 指導 連絡調整 各種社会教育講座等の開設 奨励 視聴覚教育 芸術文化の振興 成人式 青少年健全育成 公民館の管理運営 産業文化ホールの管理運営 部及び課の庶務など 文化財の指定及び解除 文化財の調査 保存 管理 活用 文化財保護審議委員会 文化財保護関係団体など 人権教育の総合企画 人権教育の指導 助言 人権教育推進協議会 人権教育の研修 同和対策集会所の管理運営 社会人権教育の推進 社会同和教育の推進 人権教育関係行政機関及び関係団体との連絡調整など 生涯学習部 スポーツ振興課 スポーツ振興係 スホ ーツ振興に係る総合計画 調整 スホ ーツ推進審議会 スホ ーツを通じた健康 体力の保持増進 スホ ーツ事業 スホ ーツ レクリエーションの実技指導 普及奨励 スホ ーツ レクリエーション団体の育成 指導 連絡 スホ ーツ推進委員 体育施設の管理運営 学校体育施設の使用 社会体育関係の統計 調査 社会体育に関する資料の収集 刊行 配布など 図書館 業務係 公印の保管 予算の経理 施設 設備の維持管理 文書の収受 保存 職員の服務 研修 図書館協議会及び図書館関係団体 視聴覚室等の利用 運営 図書 視聴覚資料の収集 保存 閲覧 貸出し 参考調査 読書相談 調査 統計 読書会 お話し会 研究会等 広報活動など 郷土資料館 物品の出納 保管 文書の収受 発送 編さん 保存 施設 設備の管理 入館者の受付 使用料 資料の収集 管 理 係 保管 展示 資料の調査研究 資料の寄託 寄贈 資料 についての講習会 講演会等 運営委員会 資料館の庶務 など

27 8. 羽生市の予算と教育費の内訳 (1) 一般会計歳出予算事項別 ( 歳出 ) ( 単位 : 千円 ) 本年度予算額の財源内訳 款 本年度前年度比較特定財源当初予算額当初予算額一般財源 国県支出金 地方債 その他 1 議会費 173, ,527 8, ,167 2 総務費 1,921,504 1,675, , , ,763 1,616,946 3 民生費 6,104,486 5,963, ,794 2,721, ,715 3,053,275 4 衛生費 1,541,164 1,314, ,739 19, ,923 1,430,782 5 労働費 152, ,726 13, ,736 80,002 6 農業費 294, ,636 21,659 23,169 27,200 8, ,654 7 商工費 332, ,704 19, , ,849 8 土木費 1,586,076 1,457, ,830 5, ,000 51,792 1,208,767 9 消防費 763, ,271 27, , , 教育費 1,853,646 2,089, ,857 33, , ,987 1,445, 公債費 1,837,413 1,699, , ,250 1,833, 諸支出金 0 289, , 予備費 30,000 30, ,000 歳出合計 16,590,000 16,160, ,000 2,904, ,700 1,132,287 12,075,

28 教育総務費教育総務費教育総務費教育総務費 270, , , ,431 千円千円千円千円 14.6% 14.6% 14.6% 14.6% 小学校費小学校費小学校費小学校費 331, , , ,613 千円千円千円千円 17.9% 17.9% 17.9% 17.9% 中学校費中学校費中学校費中学校費 126, , , ,560 千円千円千円千円 6.8% 6.8% 6.8% 6.8% 社会教育費社会教育費社会教育費社会教育費 617, , , ,198 千円千円千円千円 33.3% 33.3% 33.3% 33.3% 保健体育費保健体育費保健体育費保健体育費 507, , , ,844 千円千円千円千円 27.4% 27.4% 27.4% 27.4% 平成平成平成平成 26 年度年度年度年度教育費教育費教育費教育費予算予算予算予算 1,853,646 1,853,646 1,853,646 1,853,646 千円千円千円千円議会費議会費議会費議会費 173, , , ,167 千円千円千円千円 1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 総務費総務費総務費総務費 1,921,504 1,921,504 1,921,504 1,921,504 千円千円千円千円 11.6% 11.6% 11.6% 11.6% 民生費民生費民生費民生費 6,104,486 6,104,486 6,104,486 6,104,486 千円千円千円千円 36.8% 36.8% 36.8% 36.8% 衛生費衛生費衛生費衛生費 1,541,164 1,541,164 1,541,164 1,541,164 千円千円千円千円 9.3% 9.3% 9.3% 9.3% 労働費労働費労働費労働費 152, , , ,738 千円千円千円千円 0.9% 0.9% 0.9% 0.9% 農業費農業費農業費農業費 294, , , ,295 千円千円千円千円 1.8% 1.8% 1.8% 1.8% 商工費商工費商工費商工費 332, , , ,339 千円千円千円千円 2.0% 2.0% 2.0% 2.0% 土木費土木費土木費土木費 1,586,076 1,586,076 1,586,076 1,586,076 千円千円千円千円 9.5% 9.5% 9.5% 9.5% 消防費消防費消防費消防費 763, , , ,172 千円千円千円千円 4.6% 4.6% 4.6% 4.6% 教育費教育費教育費教育費 1,853,646 1,853,646 1,853,646 1,853,646 千円千円千円千円 11.2% 11.2% 11.2% 11.2% 公債費公債費公債費公債費 1,837,413 1,837,413 1,837,413 1,837,413 千円千円千円千円 11.1% 11.1% 11.1% 11.1% 予備費予備費予備費予備費 30,000 30,000 30,000 30,000 千円千円千円千円 0.2% 0.2% 0.2% 0.2% 平成平成平成平成 26 年度年度年度年度一般会計歳入歳出予算一般会計歳入歳出予算一般会計歳入歳出予算一般会計歳入歳出予算 16,590,000 16,590,000 16,590,000 16,590,000 千円千円千円千円

29 (2) 教育費の内訳 ( 単位 : 千円 ) 本年度前年度本年度の財源内訳項目比較当初予算額当初予算額特定財源一般財源 構成比 教育総務費 270, ,858 22,573 12, ,253 % 教育委員会費 3,115 2, , 事務局費 267, ,864 22,452 12, ,138 小学校費 331, ,866 74,747 11, ,518 学校管理費 144, ,396 18,616 7, ,094 教育振興費 107,741 97,870 9,871 3, , 学校建設費 79,860 33,600 46, ,860 中学校費 126, ,110 15,450 4, ,145 学校管理費 72,816 64,529 8,287 2,377 70,439 教育振興費 49,944 46,581 3,363 2,038 47, 学 校 建 設 費 3, , ,800 社会教育費 617, , , , ,737 社会教育総務費 80,165 94,120 13,955 1,745 78,420 人 権 教 育 費 15,529 15, ,529 公 民 館 費 143, ,983 4,813 3, ,541 図 書 館 費 91,921 94,652 2, , 文化財保護費 24,220 18,323 5,897 7,651 16,569 郷土資料館費 6,441 6, ,441 少年自然の家費 6,481 14,548 8, ,481 産業文化ホール費 248, , , , ,118 保健体育費 507, ,513 2, , ,868 保健体育総務費 61,759 65,562 3, ,113 保健体育施設費 52,275 40,400 11,875 8,744 43, 学校給食施設費 393, ,551 10, , ,224 合 計 1,853,646 2,089, , ,125 1,445,

30 (3) 教育費当初予算の推移 区分平成 22 年度平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度 千円 千円 千円 千円 千円 一般会計 (A) 16,336,000 16,510,000 16,720,000 16,160,000 16,590,000 教育費 (B) 1,717,058 1,707,070 2,361,795 2,089,503 1,853,646 % (B)/(A) 区分小学校費児童数児童 1 人当り区分中学校費生徒数生徒 1 人当り 千円 人 円 千円 人 円 平成 22 年度 446,928 3, ,403 平成 22 年度 120,925 1, 平成 23 年度 308,187 3, ,244 平成 23 年度 113,881 1, 平成 24 年度 635,912 2, ,636 平成 24 年度 309,860 1, ,866 平成 25 年度 256,866 2,908 88,330 平成 25 年度 111,110 1,517 73,243 平成 26 年度 331,613 2, ,858 平成 26 年度 126,560 1,556 81,337 (5 月 1 日現在 ) 区分教育費人口人口 1 人当りの教育費 千円 人 円 平成 22 年度 1,717,058 57,161 30,039 平成 23 年度 1,707,070 56,962 29,969 平成 24 年度 2,361,795 56,594 41,732 平成 25 年度 2,089,503 56,331 37,093 平成 26 年度 1,853,646 56,041 33,077 (4 月 1 日現在 )

31 Ⅲ 学校教育 信頼されるされる学校学校づくりのづくりの推進 特色ある教育を推進し 教員の指導力の向上 学校 家庭 地域の三者相互の連携を強化するとともに 教育環境の整備を推進し 信頼される学校づくりを推進します 1. 重点施策 1. 生きるきる力をはぐくむはぐくむ学校教育学校教育の推進 (1) 確かなかな学力学力をはぐくむをはぐくむ特色特色あるある教育教育の推進 羽生市フューチャースクール研究事業 推進によるタブレット PC 活用と研究タブレット型端末を導入した授業研究を進め 児童生徒の学力向上を図ることを目的とします 学びあい 認めあい 高めあい実践活動事業 などによる基礎 基本の徹底 教育に関する3つの達成目標 の具現化に向けて 各校の取組の充実を図り 児童生徒の基礎基本の徹底を図ることを目的とします 教育に関する 3つの達成目標 のねらいを踏まえた 研究及び計画 実践 評価に取り組みます 羽生市学習支援員事業 による学習支援の充実全小中学校に学習支援員を配置し 教師と連携して児童生徒の学習を支援します また 不登校やいじめ等の生徒指導上の諸課題に対応し どの児童生徒も学校にスムーズに適応できるよう 心の相談役としての活動を行います 市内保 幼 小の連携強化( 羽生市保幼小連絡協議会の充実 ) 幼稚園協会 保育連絡協議会 子育て支援課 学校教育課により組織された保幼小連絡協議会の充実を図ることにより 各幼稚園 保育園 保育所と各小学校が連携を推進します 中学生国際交流事業の推進羽生市中学生海外派遣事業の一環として 姉妹都市フィリピン バギオ市と国際交流を図るため 市内中学校より代表を派遣します また バギオ市からも中学校より生徒を受け入れ 相互の親善を深め 国際社会で活躍できる羽生市民の育成を図ります 小学校における外国語活動の充実小学校における外国語活動や国際理解教育についての指導方法の改善を図るため AL Tの効果的な活用も含めた取組を推進します 村君地区英語村推進地域事業 の推進 ( 村君小学校専属のALTの配置 ) 地域を指定して本事業を実施し 子ども及び保護者 地域住民が 英語 に慣れ親しむ機会の充実を図り 地域全体で国際理解について関心を高めるとともに 地域全体を 元気 にして活性化を図ります 羽生市英語推進地区事業 の推進 ( 岩瀬小学校専属 ALTの配置 ) 地域を指定して本事業を実施し 専属のALTを配置 英語活動に重点を置いた教育課程の編成をしながら 児童が 英語 に慣れ親しむ機会の充実を図り 国際理解について

32 関心を高めるとともに児童英検取得を促進し 地区の活性化を図ります ホームページによる特色ある学校教育活動の発信各学校のホームページを月 1 回程度更新し 学校教育活動をホームページから発信します チャレンジ学習推進事業 による豊かな体験活動の充実小 中学校で行われている 総合的な学習の時間 において 郷土 社会体験や福祉施設等への訪問等 多様な活動の体験を通して 児童生徒の社会力を育みます 林間学校交付金事業 スキー学校交付金事業 による豊かな体験活動の充実小学校では 山野 林間の生活を通して自然に親しみ 情操を高めます また 中学校では 冬山におけるスキーの楽しさを味わわせ 心身の健全な発達を図るとともに 規律ある集団生活によって望ましい生活態度を身に付けさせることを目的とします アドバンススクール ( 最先端の羽生教育 ) の推進 ( 思考力 判断力 表現力等の育成 ) 教育は市民サービスの最先端 の理念を実現するため 教育委員会が設定したテーマに基づき 各学校が最先端の教育活動を研究 開発し 羽生教育全体のレベルアップを図ります 外国人児童生徒への日本語指導の充実日本語指導員を活用し 外国人児童生徒への日本語指導を充実させ 学習の定着を促進させます サマースクールや図書館活動の充実全小学校においてサマースクールを実施し 学力の向上を図ります 市内小中学校に学校図書館担当職員を配置して 各児童生徒を対象に夏季休業中の学校図書館開放を実施します 学校図書館司書を活用した教育活動の推進学校図書館担当職員を活用し 各学校図書館全体計画に基づく学習目標等の達成のため 司書教諭とも連携させて教育活動を推進します (2) 豊かなかな心をはぐくむをはぐくむ道徳教育道徳教育 生徒指導生徒指導の推進 豊かな心をはぐくむ道徳教育の充実体験活動を年間指導計画に位置づけ 豊かな体験と結びつけた道徳性の育成を図ります 具体的には 羽生市独自の 郷土の偉人 道徳資料 の活用 道徳の時間の確保 体験と結び付けた授業の展開 ゲストティーチャーを招いた授業等 授業の工夫 改善を図り 道徳授業全体の質の充実を目指します 人権を尊重する教育の推進学校の教育活動全体を通じて 児童生徒の発達段階に応じた人権教育を推進し 人権問題の正しい理解を深め 人権問題の解決に向けて主体的に行動できる児童生徒を育成します 新たな展開の人権教育現地研修会の充実 現地に学ぶ研修 を柱に 人権教育の充実に向け 管理職 人権教育担当者の 現地に学ぶ人権教育 を推進します 多様な読書活動の推進による豊かな心の育成朝の読書の充実 読み聞かせの時間の確保 図書室の経営の充実 家庭における読書の

33 啓発等読書活動を通して 豊かな人間性を育みます 藍染体験事業 による伝統文化の学習の推進羽生市の伝統的産業の一つである 藍染め の体験学習を市内全小学生に 6 学年間に1 回実施し 児童に郷土を愛する心を育てます 副読本 はにゅう の活用による郷土学習の推進小学校第 3 学年 第 4 学年における社会科学習の充実し 郷土学習を推進するため 学習指導要領 埼玉県教育課程編成要領を踏まえて作成した社会科副読本 はにゅう を活用します 教育相談室事業 適応指導教室事業 いじめ 心の悩み相談室事業 の充実による教育相談活動の推進教育相談員が 児童生徒 保護者からの相談等に応じて 学校 家庭 地域社会との連携を図りながら いじめや不登校等の心の問題の解消を目指します また 不登校児童生徒の学校生活への復帰を支援するため 適応指導教室を設置します 指導員が 児童生徒の在籍校と連携をとりつつ 個別カウンセリング 学習指導等を組織的 計画的に行います さらに 専任教育相談員が 児童生徒 保護者からの相談等に応じて いじめや不登校等の問題行動の解消を図ります 校内生徒指導体制の確立による積極的な生徒指導の推進 PDCAサイクルを活用し 校内生徒指導体制の見直しと充実を図り 各校の実態に応じた積極的な生徒指導を推進します (3) 特別支援教育の推進 特別支援学級の新設と特別支援教育の充実一人の児童生徒でも必要に応じて 積極的に特別支援学級を新設し 障がいや個に応じたきめ細かい教育を行います 羽生市児童生徒介助員事業 による学習支援の充実支援や介助を必要としている児童生徒への対応を充実させるために 児童生徒介助員を特別支援学級を中心に配置します 教師と連携しながら個に応じたカリキュラムを行います 各校の実情に応じて1~3 人配置します 特別支援学級小中合同学習の推進教育委員会主催の合同学習会を年 2 回開催することにより 市内の特別支援学級児童生徒一人一人が 他者とのかかわりを学んだり個別や小集団で培った力を生かしたりする学習の場を充実させます 発達障がい等早期支援対策事業 による就学支援体制 特別支援教育体制の充実特別支援学校コーディネーターやスクールカウンセラー スクールソーシャルワーカー 埼玉純真短期大学教授陣等による巡回支援により 早期からの一貫した支援の充実を図ります (4) 進路指導 キャリア キャリア教育教育の推進 子ども達の学びを広げる 羽生市学びあい夢プロジェクト事業 の推進羽生市学びあい夢プロジェクト協議会により 幼 保 小 中 高 大学 児童福祉施

34 設等地域の連携した教育を推進します 交流事業 合同出前授業の充実県立学校の授業の体験を通して 中学校のキャリア教育の充実を図ります 市長ふれあい訪問事業 の推進による勤労観 職業観の育成市長が各学校を訪問し 直接児童生徒にエールを送り 命の大切さを訴えます 生き方指導としての進路指導であり 将来に向けての夢や希望を与えることを目的とします 小学校からの進路指導 キャリア教育の推進による勤労観 職業観の育成小学校段階からキャリア教育を推進し 勤労観 職業観を育成し 児童生徒が将来への夢や希望を持てるよう指導します そのための羽生市キャリア教育推進 夢ノート を作成します 職場体験事業 ふれあい講演会事業 の充実による勤労観 職業観の育成中学生が 地域の中での様々な社会体験活動や多くの人々とのふれあいを通して みずみずしい感性や社会性 自律心を養い たくましく心豊かに生きる生徒を育成することを目的として実施します また 働くことの意義についての総合的な理解の促進を図るために 地域で活躍している方々等を講師に招き 各中学校で全校生徒及び保護者を対象に講演会を実施します (5) 健康や体力体力をはぐくむをはぐくむ教育教育の充実 部活動振興事業 による体づくりの推進生活の基盤となる体 中学校での部活動をもとに 心身ともに健やかに成長できるよう 体づくりを推進します 外部指導者による部活動支援の充実地域人材等の外部指導者を活用することにより 部活動の充実を図ります 健やかな体と豊かな心をはぐくむ保健指導の充実各小中学校の特別活動と教科の保健体育の指導を中心とした全教育活動や学校保健委員会により 学校 保護者 地域が一体となった保健指導を推進します 体力向上推進委員会の充実児童生徒の体力向上の分析 検定カードの作成活用等を通して 小 中学生の体力づくりと保護者への体力向上意識の啓発に努めます 歯科保健活動や食育教育推進等による健康教育の推進歯科衛生士や栄養教諭と連携した活動を行うことにより 相互を関連させての効果的な健康教育を推進します (6) 小中一貫教育の推進 小中一貫教育の推進による学力向上義務教育 9 年間において 各校や地域の特色を生かした一貫性のある教育活動を行い 地域を愛し 次世代の担い手となる心を育みます また 小中一貫教育によって育みたい力を共通理解し 教職員相互の連携を活性化し指導力を高めます 中 1ギャップの解消小学校間 中学校間の交流を一層進め 小学校から中学校への円滑な接続を図ります

35 中学校区毎のカリキュラムの作成 9 年間の発達段階に応じた教育活動のカリキュラムや指導体制の研究を行い 子どもた ちの学力 体力の向上と生徒指導の充実及び不登校問題の解決を図ります 2. 教師力 学校力学校力の向上 (1) 教職員の研修研修の充実 研究委嘱事業 の充実 < 羽生市教育委員会小 中学校研究委嘱 > 各校の学校課題を踏まえた研究課題を設定し 計画的 継続的に研究を行い その解決を図り 各校における教育的効果と教職員の資質の向上を図るとともに その成果を広く公開することにより 市内小 中学校の教育力の向上を図ります < 羽生市教育委員会 ( 個人 グループ ) 研究委嘱 > 市内小中学校の教員で 教育上特に意義のある研究をしている個人及びグループに研究奨励費を交付し これを助成奨励して教員の資質の向上を図るとともに 本市教育の振興に資します < 羽生市教育研究大会 > 羽生市教職員の資質の向上と教育の振興を図り 現場の教育実践に役立てます 羽生市教育研究奨励費受給者による研究発表会 講演会を市内小中学校全職員を対象に平成 27 年 2 月 19 日 ( 木 ) に実施します 羽生市初任者研修 の充実羽生市の伝統工芸 藍染め や福祉作業所 公立保育園での実習や体験を通して 幅広い教育活動の在り方を探り 自己の教育実践に役立てます 羽生市教育研修センター研修事業 の充実 < 不登校問題研修会 > 不登校の解消に向け 生徒指導主任 教育相談主任の資質の向上を図り 不登校問題の防止と解決を目指します < 教育相談カウンセリング自主的研修会 > 教育相談員 学習支援員 適応指導教室指導員を対象に生徒指導 教育相談に必要なカウンセリングの理論や技法 態度を習得する研修会を実施し 教育相談員としての資質を高めます < 教育相談員 適応指導教室指導員連絡協議会 > スクールカウンセラー ( 臨床心理士 ) を招き 指導助言を得るとともに 情報交換を進めることにより 生徒指導上の諸問題への対応力を高めます < 教育支援員研修会 > 教育相談員 児童生徒介助員 学習支援員 適応指導教室指導員 日本語指導員が発達障がいについての理解を深めるために開催します 平成の田舎教師育成塾事業 の推進採用 2 年 ~9 年の教員に対して師範となる教員がマンツーマンで指導することにより 実践的指導力の向上を図ります 羽生市小林秀三教育賞 ( 優秀な教員表彰 ) の推進

36 情熱をもって地道に活動している教員を表彰することで教職員全体の士気を高め 学 校の活性化を図ります (2) 評価制度の充実 人事評価制度の充実それぞれの評価者が公正な評価を行い 適切に人事管理が進められるよう研修会を実施します 学校評価( 自己評価 学校関係者評価 ) の実施と公表への支援学校評価の結果をホームページで積極的に公表することを支援し 学校に対して適切に人事 予算上の支援 改善策を講じます (3) 学校支援の充実 指導主事学校担当制による学校支援の充実指導主事による 学校 100 回訪問 を実施し 学校に対する相談 支援する体制を整えます 学習指導 生徒指導等 あらゆる課題等に対して 親身な指導を心がけ 信頼関係の構築を行います 法定研修 免許更新研修への支援法定研修や免許更新制度の情報を学校に提供し 支援を図ります 学校現場の校務負担軽減事業の推進( 諸表簿の電子化の推進 ) 学校現場の教職員の校務の負担軽減を目指すため 教職員のパソコンの導入に係る活用方法とセキュリティ対策に関する内容の充実を図ります ICTの効果的活用の推進学校におけるパソコン教室の整備と充実を図る ICTの活用促進ができる環境づくりのハード的な面とICTを活用して授業を行うことのできる教師の育成のソフト的な面の充実を図ります 県と市の共催によるICT 活用研修会を実施します 学校サポートチームによる学校支援学校に対する保護者や地域住民からの苦情や要望に対して的確に対応していくため 学校サポートチーム を組織し 学校からの要請に基づき派遣します 学校図書館への学校司書の配置と活用学校内の司書教諭と学校司書が各学校図書館の計画に沿って連携を進め 学校の実態や計画内容に合わせて学校図書館の環境を整え より有意義な図書館利用を可能にします また 学習に関連した図書 新刊図書の紹介や学習支援を含めた児童生徒への情報提供等を行います 学校図書館図書管理システムの活用今年度から稼働した学校図書館図書管理システムにより 蔵書管理がし易くなり 在校生の読書傾向や読書ランキングなどの情報分析が容易になったため 充実した学校図書館運営を目指してシステム活用を促します 3. 学校 家庭家庭 地域地域の三者協働三者協働によるによる学校学校づくり (1) 開かれたかれた学校学校づくりのづくりの推進

37 教育情報の積極的公開学校だよりを地域の公民館やプラザ 図書館 市役所等に掲示し 学校の教育活動を保護者 地域に広く公開します 各学校のホームページを定期的に更新し 学校の教育活動を積極的に公開します 学校関係者評価の推進外部評価を加えた 教育活動の点検 評価を行い 結果と改善策を公表する学校評価システムを構築し 教育活動の活性化を図ります 学校評議員会の充実各学校で年 3 回の学校評議員会を開催します また 学校評議員を核とした外部評価を実施し より地域に開かれた学校づくりを推進します (2) 三者連携によるによる教育活動教育活動の充実 地域ボランティアによる安心 安全な学校づくり市内全小学校にスクールガードリーダーをそれぞれ1 名ずつ配置します また 各学校での地域安全ボランティアの協力により 防犯体制を確立し 安全 安心な学校づくりを推進します 地域とともに行う防災教育 防災訓練の実施 自助 の考えから まず児童生徒が自主的に判断しながら自分の命を守る行動ができるように各校で指導を展開しながら 次に 共助 の精神に基づき 地震など各種災害等の有事の際に安全を確保する担い手として児童生徒が適切に対応できるよう 地域とともに防災教育 防災訓練を実施します スクールボランティア事業 の推進地域の教育力を学校に導入することにより 学校における多様な教育活動を支援し 地域に開かれた学校づくりを推進します 学校 家庭 地域が一体となった歯科保健活動の充実 歯と口から考える子どもたちの健康づくり の開催により 学校 家庭 地域が一体となった歯科保健活動を推進します 地域人材活用事業 の推進小 中学校における学習指導に地域の専門知識や技能を持った指導者 ( 学習支援員 ) の導入と活用を図ります 学習指導の充実と活性化を進め 学校教育と地域社会との連携促進を図ります 地域と進める環境教育の充実( みどりの学校ファームの推進 ) 各学校を単位とし 遊休農地等を利用して 児童生徒に一連の農業体験の場を提供し 自然の恩恵や食に関する人々の様々な活動への理解を深めます 家庭との連携による家庭学習習慣の確立学校と家庭との連携により家庭学習を充実させ 学習習慣の定着を図ります 村君地区英語村推進地域事業 の推進地域を指定して本事業を実施し 子ども及び保護者 地域住民が 英語 に慣れ親しむ機会の充実を図り 地域全体で国際理解について関心を高めるとともに 地域全体を 元気 にして活性化を図ります

38 (3) 学校応援団の推進 児童生徒の学習支援の充実保護者や地域住民の方々にボランティアとして 読み聞かせ活動 学習支援等 学習活動について協力してもらい 学校 家庭 地域が一体となって子どもの育成を推進します 児童生徒の安心安全支援の充実保護者や地域住民の方々にボランティアとして 登下校の見守り活動やあいさつ運動 防犯パトロール等 安全 安心に関する内容について協力してもらい 学校 家庭 地域が一体となって子どもの育成を推進します 学校の教育環境整備支援の充実保護者や地域住民の方々にボランティアとして 除草作業 図書の整理 修繕 環境整備等について協力してもらい 学校 家庭 地域が一体となって子どもの育成を推進します 学校の行事支援の充実保護者や地域住民の方々にボランティアとして 学校行事における引率支援等について協力してもらい 学校 家庭 地域が一体となって子どもの育成を推進します 4. 学校給食の充実充実と食育食育の推進 (1) 安全 安心安心な学校給食学校給食の推進 栄養バランスのとれた安全で豊かな食事の提供安全な食材の選定と 米飯を主体とした栄養バランスに富む 多様で魅力のある給食 ( 献立 ) の充実を図ります 地元食材を使用した給食の推進ふるさと給食を実施するため 地元産食材の使用及び献立に郷土食や季節感のある行事食の導入を積極的に進めます 食材の放射能物質検査の実施県の放射性物質測定機を利用し 食材の放射能物質検査を月 1 回実施し 食の安全性を確保します (2) 食育の充実 栄養教諭等を中核とした食育事業の推進栄養教諭等を中核として 児童生徒を対象に学校給食を生きた教材として活用し 食育指導の充実を図ります (3) 学校給食試食会の実施 一般市民等を対象とした試食会の実施学校 家庭 地域と連携した食育を進めるため 広く一般市民に学校給食への理解を深めてもらう場を提供します (4) 学校給食センターのセンターの整備整備 充実 学校給食センター焼物機の入替工事

39 す 年次計画による施設や設備の定期的な点検 改修を実施します 本年度は老朽化した連続焼物機の入替を実施し 安全で安心な学校給食の提供に努めま 5. 教育環境の整備整備 充実 (1) 施設 設備設備の計画的計画的な改修 受変電設備等改修工事実施設計老朽化し 停電等の危険が予想される受変電設備の改修について 今後行われる小中学校校舎の大規模改修工事の計画を考慮し 対象校を選定し改修工事のための実施設計を行います 新郷第二小学校校舎大規模改修等工事実施設計昭和 56 年に建築され 老朽化した新郷第二小学校校舎の長寿命化を計ることを目的とした大規模改修工事を行うための実施設計を行います 井泉小学校校庭整備工事実施設計等降雨後の水はけが悪く 不陸の多い校庭を整地し 表土を入れ替えるための校庭の測量及び整備工事を行うための実施設計を行います 羽生北小学校校舎 2 3 号館大規模改造等工事昭和 62 年に老朽化対策工事を行って以来 26 年が経過した羽生北小学校 2 号館及び昭和 55 年に建築し 老朽化している同校 3 号館の大規模改造工事及び 2 号館屋上への太陽光発電設備の設置工事を行います 三田ケ谷小学校屋内運動場改修工事昭和 58 年に建築された三田ケ谷小学校体育館の屋根 外壁の改修工事を行い 雨漏りの防止及び建物の長寿命化を図ります また 地震時の落下物被害を防止するため 天井にネットを設置し 照明器具に振れ止め対策を実施します 受変電設備等改修工事岩瀬小学校 三田ケ谷小学校 羽生南小学校の3 校の受変電設備等は 設置から30 年以上が経過し 漏電や停電等が発生する恐れがあるため 改修工事を行います 東中学校校舎 B 棟大規模改造工事昭和 55 年に建築された東中学校校舎 B 棟の老朽化に伴う大規模改造工事を行います 南中学校部室改修工事昭和 56 年に建築された南中学校の運動部部室棟は 老朽化が著しいため 屋根 外壁等を改修し 建物としての機能を回復させます (2) 教材 図書等図書等の整備推進 小中学校校務用パソコンの入替配備導入後 5 年以上が経過し リース期間を終えた校務用パソコンについて 故障により校務に支障を来たすことを防止するため 28 台を入替えます 学校図書館図書管理システムの導入及び利活用昨年からの継続事業により導入した図書管理システムの運用についての要領を策定し システムの機能を十分に活かした図書購入 蔵書管理 貸出返却等を行い 児童生徒の読

40 書や学習に役立てます (3) 幼稚園就園 就学就学に対するする支援 幼稚園就園奨励費の支給在園している園児の保育料の減免を行う市内の私立幼稚園に対し 補助金を交付することにより 保護者の経済的負担の軽減を図るとともに 幼稚園教育の振興に寄与します 幼稚園児の健康診断費の助成在園している園児の健康の保持増進を図るため 健康診断を行う市内の私立幼稚園に対し補助金を交付します 就学援助費の支給経済的な理由により就学が困難な児童生徒 特別支援学級の児童生徒及び東日本大震災による被災児童生徒の保護者に対し 就学に必要な費用の一部 ( 学用品 通学用品 医療費 学校給食費等 ) を援助します (4) 情報セキュリティセキュリティ対策対策の推進 教職員の共通理解の促進個人情報が漏えいすることのないよう 小中学校において情報セキュリティ監査を行い 教職員のセキュリティ意識とセキュリティレベルの向上を図ります センターサーバーによる情報資産一括管理データ紛失のリスクを減少させるため センターサーバーによる情報資産の一括管理を行います 6. 安全 安心安心な学校学校づくり (1) 防災マニュアルのマニュアルの見直見直し 学校防災マニュアルの見直し地震など各種災害に対応するために 防災マニュアルの見直しを図り 災害発生時に適切に対応できるようにします 教育委員会としての 地震発生時における対応指針 を策定して 各学校の防災マニュアルの見直しの基準とします (2) 防災教育の充実 児童生徒への防災教育の充実各学校において あらゆる状況を想定した避難訓練を実施することにより 自主的に判断しながら自分の命を守る行動ができるようにします (3) 地域ぐるみのぐるみの学校安全体制学校安全体制の整備 地域ボランティアによる安全 安心な学校づくり市内全小学校にスクールガードリーダーをそれぞれ1 名ずつ配置します また 各学校での地域安全ボランティアの協力により 防犯体制を確立し 安全 安心な学校づくりを推進します 登下校の安全指導の徹底

41 各学校での毎日の登校指導 定期的に行う登校 下校指導 放課後の一斉通学班下校による指導等 安全主任を中心に全教職員 組織で取り組む安全指導の徹底を図ります 各学校が学校安全ボランティアを募集し 子どもたちの安全を見守る体制づくりを図ります スクールボランティア事業 の推進地域の教育力を学校に導入することにより 学校における多様な教育活動を支援し 地域に開かれた学校づくりを推進します 7. 高等教育機関等とのとの連携 (1) 学びのびの場の提供 子ども達の学びを広げる 羽生市学びあい夢プロジェクト事業 の推進高等学校や短期大学の公開講座により 子どもたちの学びの場を広げます (2) 専門的教育の連携連携 促進 高校 大学との交流事業 出前授業等の充実市内の小中学校と高校 大学との交流を通じ 学力の向上やキャリア教育の充実 教員の指導力向上を図ります

42 2. 羽生市教育委員会研究委嘱等 1 平成 26 年度研究委嘱発表校 ( 委嘱年度平成 25~26 年度 ) 学校名教科等研究主題研究発表日 新郷第二小学校 道徳特別活動 自主性を高め 自己を成長させる道徳 特別活動の研究 11 月 12 日 ( 水 ) 心豊かにかかわり自他共によりよく生きようとする児童の 井泉小学校 道徳 育成 - 自己の生き方についての考えを深める道徳教育の推 11 月 26 日 ( 水 ) 進 - 東中学校 全教科 思考力 判断力 表現力 を育成する指導方法の工夫 11 月 28 日 ( 金 ) 2 平成 27 年度研究委嘱発表校 ( 委嘱年度平成 26~27 年度 ) 学校名教科等研究主題研究発表日 新郷第一小学校 健康教育 ( 学校保健 ) 自ら学び 自ら考える学習活動の創造 - 生き生きと笑顔輝き活動する児童の育成 - 川俣小学校 算数科 算数科を通して基礎基本を確実に身につけ 自ら 進んで課題解決に取り組む児童の育成 3 研究奨励費 ( 個人 グループ研究 ) 学校名氏名 グループ教科等委嘱年度 西中学校稲葉尚哉数学平成 25~26 年 新郷第一小学校 心も体も歯もキラリグループ 代表川島花奈 健康教育 平成 25~26 年 須影小学校 須影小 IT 活用推進グループ 代表柿沼宏充 理科 平成 26~27 年 羽生南小学校 異校種交流推進グループ 代表田沼正子 生活科 外国語活動 総合 特別活動 平成 26~27 年 4 その他 (1) 緑化教育研究委嘱西中学校

43 3. 小 中学校教員年齢構成及中学校教員年齢構成及び男女比 < 小学校 > 人数 (H 現在 ) 男 78 人 38.0% 女 127 人 62.0% 女 62% 小学校 205 人 男 38% ~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60 以上 年齢 < 中学校 > 人数 (H 現在 ) 男 57 人 58.8% 女 40 人 41.2% 女中学校 97 人 41.2% 男 58.8% ~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60 以上年齢 県費負担教員のみ年齢は平成 27 年 3 月 31 日現在

44 4. 児童 生徒数生徒数の推移 平成 26 年 5 月 1 日現在 ( 単位 : 人 ) 年度学校名 17 年 18 年 19 年 20 年 21 年 22 年 23 年 24 年 25 年 26 年 羽生北小学校 新郷第一小学校 新郷第二小学校 須影小学校 岩瀬小学校 川俣小学校 井泉小学校 手子林小学校 三田ヶ谷小学校 村君小学校 羽生南小学校 小計 3,399 3,335 3,250 3,232 3,154 3,095 3,044 2,949 2,908 2,790 西中学校 南中学校 東中学校 小計 1,806 1,688 1,679 1,693 1,710 1,678 1,634 1,582 1,517 1,556 合計 5,205 5,023 4,929 4,925 4,864 4,773 4,678 4,531 4,425 4,346 4,000 3,000 2,000 1,000 0 小学生推移 17 年 18 年 19 年 20 年 21 年 22 年 23 年 24 年 25 年 26 年 2,000 中学生推移 1,500 1, 年 18 年 19 年 20 年 21 年 22 年 23 年 24 年 25 年 26 年

45 5. 児童 生徒体位平均生徒体位平均値 平成 26 年 5 月 1 日現在 身長体重座高 男女男女男女 小学校中学校 県 市 県 市 県 市 県 市 県 市 県 市 県 市 県 市 県 市 z は マイナスを表す 2 県平均は平成 25 年度の値

46 6. 平成 25 年度 児童 生徒生徒 新体力新体力テストテスト 平均値 県平均を上回る 県平均を下回る 小学校 中学校 1 年 2 年 3 年 4 年 5 年 6 年 1 年 2 年 3 年 握力 ( kg ) 上体起こし ( 回 ) 長座体前屈 (cm) 県 男 市 県 女 市 県 男 市 県 女 市 県 男 市 県 女 市 反復横とび ( 回 ) 20m シャトルラン ( 小 ) ( 回 ) 県 男市 県 女市 県 男市 持久走 ( 中 ) ( 秒 ) 50m 走 ( 秒 ) 県 女 市 県 男 市 県 女 市 立ち幅跳び (cm) ボール投げ (m) 県 男市 県 女市 県 男市 県 女市

47 7. 平成 25 年度 中学校卒業者の進路状況 区分 男女計 全日制本科 県内 県外 国公立 私立 国公立 私立 小計 進学 定時制本科 県内 公立 県外 公立 私立 無業者 小計通信制本科高等専門学校特別支援学校教育訓練機関等入学者専修学校就職者家事従事その他卒業者数進学率 (%) % 99.6% 99.0% 国公立進学者, 私立高校進学者 1, 就職, 国公立進学者私立高校進学者育訓練機関進学就職 21.3 事従事 その他 家事従事 その他,

48 8. 学校給食の状況 (1) 羽生市学校給食の沿革 昭和 34 年 羽生小に2,000 人対象の単独調理場が完成し完全給食が始まる 昭和 35 年 市内小 中学校に完全給食実施のための調査研究を実施し共同調理方式 単 独調理方式について比較検討を行う 昭和 38 年 処理能力 8,000 食の給食センターを建設し 羽生小学校を除く市内 9 小 学校に対し 共同調理方式による完全給食を開始する 昭和 39 年 市内全中学校 6 校に対して完全給食を実施する 昭和 43 年 羽生小学校の自校給食が廃止され 市内小 中学校が共同調理方式となる 昭和 62 年 行政改革の趣旨をふまえて 搬送業務 を民間委託にきりかえる 平成元年 旧学校給食センター老朽化により 8,000 食規模の新学校給食センター を建設する ( 平成 2 年 3 月完成 ) 平成 3 年 給食費の改定を行う 平成 12 年 調理業務の一部を民間委託する (3 名 ) 平成 13 年 調理業務の一部民間委託人員 3 名追加 ( 計 6 名 ) 平成 17 年 調理業務の一部民間委託人員 3 名追加 ( 計 9 名 ) 平成 17 年 調理業務の一部民間委託人員 1 名追加 ( 計 10 名 ) 平成 18 年 調理業務の一部民間委託人員 1 名追加 ( 計 11 名 ) 平成 20 年 給食費の改定を行う 平成 21 年 調理業務 ボイラー業務の全面委託を実施する 平成 24 年 給食費の改定を行う

49 (2) 羽生市学校給食センターセンター施設施設の概要 所 在 地 羽生市大字藤井下組 685 番地 ( 東武伊勢崎線羽生駅下車 3.5 km ) 処理能力 8,000 食 開 設 昭和 38 年 10 月 学校数及び 小学校 11 校児童数 2,786 人教職員等 247 人計 3,033 人 実施人員数 中学校 3 校生徒数 1,544 人教職員等 118 人計 1,662 人 ( 平成 26 年 5 月 1 日現在 ) 配送距離 最長 6.7 km最短 0.7 km配送業務は 昭和 62 年度より民間委託 調理業務 調理及びボイラー業務は 平成 21 年度より民間委託 給 食 費 小学校月額 4,100 円 中学校 4,900 円 (3) 学校給食摂取基準 児童または生徒 1 人 1 回当たりの学校給食摂取基準 ( 平成 25 年改訂 ) 栄 養 量 区 分 児童 (6~7 歳 ) 児童 (8~9 歳 ) 児童 (10~ 中学校生徒の の場合 の場合 11 歳 ) の場合 場合 エネルギー (kcal) たん白質 (g) 20(16~26) 24(18~32) 28(22~38) 30(25~40) 脂肪 (%) 学校給食による摂取エネルギー全体の 25~30% ナトリウム (g) 2.0 未満 2.5 未満 2.5 未満 3.0 未満 カルシウム (mg) 鉄 (mg) ビタミン A (μgre) ビタミン B1 (mg) ビタミン B2 (mg) ビタミン C (mg) 食物繊維 (g)

50 9. 教育施設の沿革 昭 市制施行により 羽生市立羽生小学校 3. 新一小特別教室 新郷第一小学校 新郷第二小学校 須 影小学校 岩瀬小学校 川俣小学校 井泉小学校 手子林小学校 羽生中学 校 新郷中学校 須影中学校 岩瀬中 学校 川俣中学校 井泉中学校 手子 林中学校と改称 4. 須影小講堂新築 4. 岩瀬小講堂新築 10. センター方式による完全給食開始 1. 手子林中体育館新築 羽生中 新郷中 須影中 井泉中 手 子林中 千代田中にプールを建設 11. 手子林小鉄筋校舎三階建新築 2. 三田ヶ谷小屋内運動場 羽生中体育館新築 3. 井泉中技術家庭科室 9. 須影中校庭拡張工事 3. 須影中校舎西側に集会所 新二小二階建校舎新築 3. 手子林中特別教室 羽生小プール 3. 同和対策須影集会所新築 新二小講堂新築 10. 羽生中体育館改修工事 3. 岩瀬小二階建木造モルタル校舎 3. 羽生中校庭排水工事 4. 旧羽生中学校 旧岩瀬中学校 旧川俣 5. 須影小校舎 1 棟 中学校を統合して 羽生市立羽生中学 8. 岩瀬小 村君小にプール 校を設立 12. 井泉中校庭置土 7. 羽生中増築 3. 新一小体育館 川俣小校舎改築工事 8. 川俣小 井泉小 三田ヶ谷小にプール 4. 千代田村編入により 村君小学校 三 3. 手子林小体育館 45 田ヶ谷小学校 千代田中学校と改称 7. 手子林小 新二小 須影小にプール 4. 須影小新校舎改築 羽生小新館鉄筋三階建校舎 4. 村君小村君中学校が廃され 小学 7. 新一小プール 47 校校舎として使用 9. 羽生中 LL 教室新築 6. 千代田中第二期工事 3. 井泉小新館鉄筋三階建校舎一部 8. 羽生小給食室 村君小体育館 3. 川俣小校庭拡張 7. 岩瀬小校庭置土 9. 手子林小鉄筋校舎二階建 3. 須影中特別教室 3. 羽生中校舎増改築 3. 同和対策稲子集会所新築 新郷中新校舎 6. 岩瀬小 村君小プール改造 3. 須影中体育館新築 9. 新一小校庭置土 3. 井泉中体育館新築 3. 井泉小鉄筋三階建校舎二期工事 7. 千代田中実習室移築工事 3. 同和対策桑崎集会所 11. 羽生中校地拡張 6. 井泉小鉄筋三階建校舎三期工事 1. 羽生小 講堂兼体育館 6. 井泉小 プール改造 3. 三田ヶ谷小 新校舎増築移転 羽生公民館旧庁舎に移転 3. 村君小 新校舎増築 8. 羽生図書館旧庁舎に移転 4. 須影中 技術家庭科室小学校より移 12. 同和対策下岩瀬集会所 新築 転 12. あだたら高原少年自然の家 5. 羽生中第 3 校舎増築須影中 新二小 校庭置土 9. 井泉中校庭拡張 3. 羽生中プレハブ三教室増築 羽生中校地拡張 6. 川俣小 三田ヶ谷小プール改造 38 新築 開設 ( 単位 : 年 )

51 3. 同和対策須影集会所 料理教室増築 3. 川俣小 鉄筋三階建校舎 3. 羽生中 プレハブ二教室増築 3. 新二小 屋内運動場 3. 羽生南小鉄筋三階 二階建校舎 三田ヶ谷小 屋内運動場 羽生小を廃し 羽生北小 羽生南小に 3. 中央公民館 新築 分離 6. 新二小 プール 7. 羽生南小プール 2. 手子林小南校舎便所改築 羽生南小屋内運動場 3. 岩瀬公民館 三田ケ谷公民館新築 3. 新一小 プレハブ二教室増築 2. 須影小 鉄筋三階建 二階建校舎 3. 羽生中 スプリンクラー設置 2. 新郷公民館 新築 三田ヶ谷小鉄筋三階建校舎 川俣小屋内運動場 6. 村君公民館新築 3. 井泉小 FRPプール 6. 手子林小プール改造 6. 須影小 FRPプール 11. 川俣公民館 新築 2. 須影小 屋内運動場 3. 同和対策西新田集会所 新築 8. 図書館 資料館開館 3. 岩瀬小 鉄筋三階建校舎 須影小 校庭整備 3. 新二小 校庭拡張 12. 新一小 屋内運動場 3. 井泉小 校庭拡張 12. 岩瀬小 FRPプール 羽生中体育館窓枠修理 2. 岩瀬小スプリンクラー改修 9. 岩瀬小校庭置土 2. 東中校庭整備 スプリンクラー 10. 羽生市体育館新築設置 手子林小スプリンクラー設置 5. 陸上競技場オープン 12. 南 中 鉄筋四階建及び鉄筋三階建 8. 羽生北小 2 号館改修 校舎 12. 村君小 スプリンクラー設置 3. 南中プール 3. 井泉小校庭整備 スプリンクラー 南中屋内運動場設置 3. 井泉小校舎増築 3. 手子林小屋内運動場平 羽生北小校舎増築 5. 手子林小鉄筋二階建校舎 4. 羽生中 新郷中 須影中を分離統合し 7. 手子林小 FRPプール元西中 ( 羽生中改称 ) 南中( 新設 ) 開校 12. 村君小鉄骨平屋建校舎 ( フ レイルーム ) 11. 東 中 鉄筋三階建校舎 2 棟 1. 羽生北小校庭整備 スプリンクラー 3. 東 中 屋内運動場 設置 3. 新二小 鉄筋二階建校舎 2 3. 手子林小校庭整備 3. 井泉小 屋内運動場 7. 羽生北小 FRPプール 須影公民館 新築 8. 羽生北小 3 号館曳家 4. 井泉中 手子林中 千代田中を廃し 3. 羽生北小屋内運動場 東中開校 3. 羽生南小校庭整備 スプリンクラー 7. 東 中 プール 3 設置 3. 新一小 鉄筋三階建校舎 3. 西 中 校庭整備 スプリンクラー 3. 村君小 鉄筋二階建校舎 設置 岩瀬小 屋内運動場 4 3. 羽生北小 1 号館増改築 3. 西 中 特別教室増改築 5 4. 手子林小校地拡張 3. 井泉公民館 手子林公民館新築 2. 西中屋内運動場 6 3. 新二小 手子林小スプリンクラー設置

52 2. 新一小 須影小 川俣小スプリンクラ 7 ー設置 7. 西 中 1 号館増改築 井泉小 大規模改造 9 2. 新一小 FRPプール建設 村君小 FRPプール建設 12. 羽生南小大規模改造 2. 川俣小 FRPプール建設 岩瀬小 三田ヶ谷小 耐震補強 3. 東 中 校庭及びテニスコート整備 3. 南 中 耐震補強 東 中 耐震補強 8. 羽生北小耐震補強 三田ヶ谷小 FRPプール建設 9. 羽生南小屋内運動場大規模改造 西中 2 号館増改築 9. 羽生市体育館サブアリーナ増築 西 中 更衣室 南 中 校庭整備 南中屋内運動場屋根改修 8. 東中校舎特別棟屋上防水改修 6. 西 中 プール本体改修 西中プール機械 電気設備改修 9. 岩瀬小屋内運動場屋根外壁塗装改修 9. 東 中 屋内運動場屋根改修 耐震補強 新二小屋内運動場屋根 外壁改修 9. 南中校舎特別教室棟屋上防水改修 村君小 屋内運動場屋根改修 耐震補強 三田ヶ谷小校舎大規模改修 8. 西中校庭整備 岩瀬小校舎大規模改修 8. 手子林小校庭整備 3. あだたら高原少年自然の家廃止 8. 南中校舎大規模改修 1. 井泉小 校舎 2 号館大規模改修 岩瀬小 屋内運動場屋根改修 8. 南 中 受水槽改修 1. 羽生市体育館 耐震補強 2. 全小学校空調機器設置 全中学校空調機器設置 8. 東中校舎 A 棟大規模改造等 8. 新一小 屋内運動場屋根外壁等改修 9. 陸上競技場 トラック 助走路改修 1. 川俣公民館 耐震補強等 8. 羽生北小 校舎 2 号館 3 号館大規模改造等 三田ヶ谷小 屋内運動場屋根外壁等改修 8. 産業文化ホール 大規模改修 8. 東 中 校舎 B 棟大規模改造

53 10. 羽生市立小 中学校中学校の一覧表 平成 26 年 5 月 1 日現在 学級数 ( ) は特別支援学級数の再掲 16 (2) 羽生北小学校児童数 ( ) は特別支援学級在籍者数の再掲 475 (7) 所在地 羽生市北 2 丁目 1 番 1 号電話番号 ファックス 校長増田正夫教頭荒木逸江 学校教育目標 おもいやりのある子 よく考える子 たくましい子 本年度の研究主題 思考力 判断力 表現力を高める学習指導法の研究 学校敷地面積 23,251 m2 ( 児童 1 人当り 48.9 m2 ) 教職員数校舎面積 5,740 m2 ( 児童 1 人当り 12.0 m2 ) 校長養事市栄計体育館面積 978 m2 ( 児童 1 人当り 2.0 m2 ) 教員教務職養プール面積 25m 17m 10m 4m 465 m 新郷第一小学校 学級数 ( ) は特別支援学級数の再掲 7 (1) 児童数 ( ) は特別支援学級在籍者数の再掲 149 (3) 所在地 羽生市大字上新郷 5716 番地電話番号 ファックス 校長秋本文子教頭川島規行 学校教育目標 知 徳 体の調和のとれた人間性豊かな子供の育成 自ら考える子 仲よくする子 健康でがんばる子 本年度の研究主題 自ら学び 自ら考える学習活動の創造 - 生き生きときと笑顔輝笑顔輝き活動活動するする児童の育成 - 学校敷地面積 17,014 m2 ( 児童 1 人当り m2 ) 教職員数校舎面積 3,208 m2 ( 児童 1 人当り 21.5 m2 ) 校長養事市栄計体育館面積 750 m2 ( 児童 1 人当り 5.0 m2 ) 教員教務職養プール面積 25m 13m 325 m

54 新郷第二小学校 学級数 ( ) は特別支援学級数の再掲 8 (2) 児童数 ( ) は特別支援学級在籍者数の再掲 108 (2) 所在地 羽生市大字下新郷 1099 番地電話番号 ファックス 校長残間利博教頭田村健一 学校教育目標 考える子知 やさしい子徳 たくましい子体 本年度の研究主題 心を耕し 実践へとつなげる道徳 特別活動の研究 ~ 総合単元的な道徳学習を基盤とした 意欲的な道徳的実践のための工夫 ~ 学校敷地面積 13,151 m2 ( 児童 1 人当り m2 ) 教職員数校舎面積 1,724 m2 ( 児童 1 人当り 15.9 m2 ) 校長養事市栄計体育館面積 601 m2 ( 児童 1 人当り 5.5 m2 ) 教員教務職養プール面積 25m 9m 225 m 須影小学校 学級数 ( ) は特別支援学級数の再掲 14 (2) 児童数 ( ) は特別支援学級在籍者数の再掲 309 (4) 所在地 羽生市大字須影 672 番地電話番号 ファックス 校長佐藤敏之教頭五月女雅行 学校教育目標 学びあい助けあい笑顔あふれる須影小学校 進んで勉強する子 仲良く助け合う子 健康でがんばる子 本年度の研究主題 思考力 判断力 表現力等の向上を目指すタブレット端末の活用 学校敷地面積 16,450 m2 ( 児童 1 人当り 53.2 m2 ) 教職員数校舎面積 3,229 m2 ( 児童 1 人当り 10.4 m2 ) 校長養事市栄計体育館面積 750 m2 ( 児童 1 人当り 2.4 m2 ) 教員教務職養プール面積 25m 13m 325 m

55 岩瀬小学校 学級数 ( ) は特別支援学級数の再掲 13 (2) 児童数 ( ) は特別支援学級在籍者数の再掲 260 (9) 所在地 羽生市大字上岩瀬 1756 番地電話番号 ファックス 校長榊原久子教頭荻原秀一 学校教育目標 さわやかな岩瀬っ子の育成 を目指して よく考える子 助け合う子 たくましい子 本年度の研究主題 わかる を実感できる授業を通して 生き生きと学習に取り組む児童の育成 学校敷地面積 20,843 m2 ( 児童 1 人当り 80.1 m2 ) 教職員数校舎面積 3,342 m2 ( 児童 1 人当り 12.8 m2 ) 校長養事市栄計体育館面積 749 m2 ( 児童 1 人当り 2.8 m2 ) 教員教務職養プール面積 25m 13m 325 m 川俣小学校 学級数 ( ) は特別支援学級数の再掲 6 (0) 児童数 ( ) は特別支援学級在籍者数の再掲 137 (0) 所在地 羽生市大字本川俣 629 番地電話番号 ファックス 校長松田貞雄教頭樋口成久 学校教育目標 心のやさしい子進んで学ぶ子健康でがんばる子 本年度の研究主題 基礎基本を確実に身に付け 自ら進んで課題解決に取り組む児童の育成 ( 算数科 ) 学校敷地面積 20,687 m2 ( 児童 1 人当り m2 ) 教職員数校舎面積 2,752 m2 ( 児童 1 人当り 20.0 m2 ) 校長養事市栄計体育館面積 750 m2 ( 児童 1 人当り 5.4 m2 ) 教員教務職養プール面積 25m 13m 325 m

56 井泉小学校 学級数 ( ) は特別支援学級数の再掲 13 (1) 児童数 ( ) は特別支援学級在籍者数の再掲 389 (8) 所在地 羽生市大字藤井上組 270 番地電話番号 ファックス 校長廣瀬仁郎教頭新和好 学校教育目標 すすんで勉強する子思いやりのある子元気でよくはたらく子 本年度の研究主題 心豊かにかかわり自他共によりよく生きようとする児童の育成 - 自己の生き方についての考えを深める道徳の時間の充実 - 学校敷地面積 20,853 m2 ( 児童 1 人当り 53.6 m2 ) 教職員数校舎面積 3,870 m2 ( 児童 1 人当り 9.9 m2 ) 校長養事市栄計体育館面積 749 m2 ( 児童 1 人当り 1.9 m2 ) 教員教務職養プール面積 25m 13m 325 m 手子林小学校 学級数 ( ) は特別支援学級数の再掲 14 (2) 児童数 ( ) は特別支援学級在籍者数の再掲 379 (7) 所在地 羽生市大字下手子林 555 番地電話番号 ファックス 校長石川貴夫教頭小宮豊隆 学校教育目標 すすんで勉強する子 ( 確かな学力 自ら学び, 行う ) なかよくくらせる子 ( 豊かな心 優しさ, 明るさ, 素直さ ) からだをきたえる子 ( 心身の健康 基礎的な学力と強い意志 ) 本年度の研究主題 生徒指導の機能を生かし自尊感情を育てる指導の工夫 ~ 道徳の授業を要として~ 学校敷地面積 22,229 m2 ( 児童 1 人当り 58.6 m2 ) 教職員数校舎面積 3,680 m2 ( 児童 1 人当り 9.7 m2 ) 校長養事市栄計体育館面積 750 m2 ( 児童 1 人当り 1.9 m2 ) 教員教務職養プール面積 25m 13m 325 m

57 三田ケ谷小学校 学級数 ( ) は特別支援学級数の再掲 7 (1) 児童数 ( ) は特別支援学級在籍者数の再掲 116 (3) 所在地 羽生市大字弥勒 87 番地電話番号 ファックス 校長江原博之教頭福島弘充 学校教育目標 自らの夢をもち 夢に向かって心豊かにたくましく生きる子 本年度の研究主題 夢に向かって豊かに学ぶ児童の育成 思考力 判断力 表現力をはぐくみ 伝え合う力を高める指導法の工夫 学校敷地面積 25,465 m2 ( 児童 1 人当り m2 ) 教職員数校舎面積 2,664 m2 ( 児童 1 人当り 22.9 m2 ) 校長養事市栄計体育館面積 750 m2 ( 児童 1 人当り 6.4 m2 ) 教員教務職養プール面積 25m 13m 325 m 村君小学校 学級数 ( ) は特別支援学級数の再掲 5 (1) 児童数 ( ) は特別支援学級在籍者数の再掲 50 (2) 所在地 羽生市大字堤 107 番地電話番号 ファックス 校長町田朗教頭小峯由起子 学校教育目標 知 徳 体の調和のとれた人間性豊かな子どもの育成 進んで学ぶ子 ( かしこく ) 心豊かな子 ( やさしく ) 明るくたくましい子 ( げんきよく ) 本年度の研究主題 楽しさと喜びを味わわせる少人数学級における学習指導の工夫 学校敷地面積 17,123 m2 ( 児童 1 人当り m2 ) 教職員数校舎面積 2,007 m2 ( 児童 1 人当り 40.1 m2 ) 校長養事市栄計体育館面積 495 m2 ( 児童 1 人当り 9.9 m2 ) 教員教務職養プール面積 25m 13m 325 m

58 羽生南小学校 学級数 ( ) は特別支援学級数の再掲 15 (2) 児童数 ( ) は特別支援学級在籍者数の再掲 418(12) 所在地 羽生市南 6 丁目 5 番地 1 電話番号 ファックス 校長深野秀夫教頭半田良廣 学校教育目標 地域とふれあい人につくす地域とのふれあいは あいさつからボランティアや当番活動で 人につくす 本年度の研究主題 自らの考えをもち 伝えあうことができる児童の育成 学校敷地面積 24,690 m2 ( 児童 1 人当り 59.0 m2 ) 教職員数校舎面積 4,580 m2 ( 児童 1 人当り 10.9 m2 ) 校長養事市栄計体育館面積 974 m2 ( 児童 1 人当り 2.3 m2 ) 教員教務職養プール面積 25m 18.6m 465 m 西中学校 学級数 ( ) は特別支援学級数の再掲 17 (3) 生徒数 ( ) は特別支援学級在籍者数の再掲 505(14) 所在地 羽生市大字羽生 120 番地電話番号 ファックス 校長角屋房男教頭鈴木岩根 学校教育目標 自ら学ぶ生徒思いやりのある生徒たくましく行動する生徒 本年度の研究主題 思考力 判断力 表現力を育てる学習指導の工夫 学校敷地面積 37,562 m2 ( 生徒 1 人当り 74.3 m2 ) 教職員数校舎面積 6,846 m2 ( 生徒 1 人当り 13.5 m2 ) 校長養事市栄計体育館面積 1,796 m2 ( 生徒 1 人当り 3.5 m2 ) 教員教務職養プール面積 50m 19m 950 m

59 学 級 数 は特別支援学級数の再掲 南 中 学 17 2 校 生 徒 数 は特別支援学級在籍者数の再掲 所 在 地 羽生市大字中岩瀬 226 番地 電話番号 ファックス 校 長 杉 田 勝 教 頭 中 里 孝 学校教育目標 上位目標 志を立て 道を拓け!! 進んで学習する生徒 明るく協力し合う生徒 健康で活力ある生徒 本年度の研究主題 確かな学力の向上を目指す指導方法の研究 言語活動を充実させた指導をとおして 学校敷地面積 28,954 生徒 1 人当り 54.6 校 舎 面 積 7,416 生徒 1 人当り 13.9 校長 養 事 市 栄 体 育 館 面 積 1,489 生徒 1 人当り 教員 教 務 職 養 プ ー ル 面 積 25m 19m 教 職 員 数 学 級 数 は特別支援学級数の再掲 東 中 学 計 校 生 徒 数 は特別支援学級在籍者数の再掲 所 在 地 羽生市大字今泉 1448 番地 電話番号 ファックス 校 長 奥 泉 教 頭 五月女 一 義 学校教育目標 昇る陽の如く 大志を抱け 昇る陽の如く たくましく 雄 一 昇る陽の如く 昇る陽の如く 明るく照らせ 昇る陽の如く 命を輝かせ そして生きよ 昇る陽の如く 本年度の研究主題 思考力 判断力 表現力 を育成する指導方法の工夫 学校敷地面積 29,587 生徒 1 人当り 56.7 校 舎 面 積 6,707 生徒 1 人当り 12.8 校長 養 事 市 栄 体 育 館 面 積 1,489 生徒 1 人当り 教員 教 務 職 養 プ ー ル 面 積 25m 19m 教 職 員 数 計 32

60 Ⅳ 人権教育 人権を尊重尊重するする教育教育の推進 一人ひとりが人権尊重の理念を正しく理解し お互いを思いやる豊かな人権感覚を身につけ 人権問題を解決しようとする積極的な態度を育てる人権教育を推進します 1. 重点施策 1. 学校におけるにおける人権教育人権教育の推進 (1) 全体計画 年間指導計画年間指導計画によるによる着実着実な実践実践 全教育活動を通じた組織的 計画的な推進人権教育のねらいは 人権意識の高揚を図り 人権問題についての正しい理解を深め 同和問題をはじめとする様々な人権問題を解決しようとする児童生徒を育成することです そのためには すべての児童生徒に対し 発達段階に即して人権問題に対する正しい知識を身につけさせていく必要があります 豊かな人間性を育て 人権教育のねらいを達成するためには 学校人権教育の課題を明確に把握し 計画的 組織的に人権教育を推進することが必要です 全体計画 年間指導計画の改善と充実人権教育の推進にあたっては 児童生徒及び地域の実態や人権意識を把握し それぞれの学校で人権教育目標を設定し 目標達成のために児童生徒の発達段階に即した全体計画を作成し 常に 児童生徒の反応や変容を把握しながら実践を進めます 人権教育上の視点を明確にした着実な実践学校等において 人権課題について身につけさせたい知識 技能 態度を人権教育上の視点として定め 人権教育の実施に生かしていきます (2) 教職員の研修研修の充実 計画的 継続的な研修による教職員の指導力向上人権教育の実施にあたっては 人権教育に関わる教職員研修を計画的 継続的に実施し 教職員の指導力向上を図ります 人権研修会や研究集会等への積極的な参加人権教育研修会や管理職人権教育懇談会 人権教育担当者現地研修会 人権教育研究集会等に積極的に参加し教職員の資質を高めます (3) 指導内容 指導方法指導方法の工夫工夫 改善 子どもの発達段階に応じた人権教育の実践的な研究人権教育を実施するにあたっては 子どもの発達段階に応じた実践的な研究を行うとともに 参加体験型学習等 子どもの主体的な学習活動を促す指導内容 指導方法について工夫 改善します

61 人権感覚育成プログラム の活用 人権感覚育成プログラム を活用した参加体験型学習を実施し 人権感覚を育成することで 自他の人権を守るための実践力を身に付けさせます 明るい展望に立った歴史学習( 身分制度について ) 小学校第 6 学年や中学校の社会科での身分制度についての学習では 貧困史観 から脱し 明るい展望に立った歴史学習 の視点で授業を進めていきます 道徳教育の充実と総合的な学習の時間の工夫道徳の全体計画と年間指導計画の中に 人権教育との関連を位置付け 児童生徒の発達段階に応じた豊かな心を育てる体験活動や実践的活動を一層充実させます また 埼玉県の特色を生かした 彩の国の道徳 等の資料を活用し 人権教育を実施します 学習教材の整備人権問題に関する教材を選定 開発し 人権教育に関する学習教材の整備を行います 社会体験 自然体験 交流活動の充実人権教育を実施する上で 学校間の連携や交流を図るとともに ボランティア活動 社会奉仕体験活動 自然体験活動等の充実や様々な人々との交流活動を積極的に取り入れ お互いを正しく理解し共に支え合う態度を育てます (4) 学校等 家庭家庭 地域相互地域相互の連携 学校 家庭 地域社会 関係機関との連携一人ひとりが大切にされるコミュニティづくりに向け 学校等 家庭 地域それぞれがもつ役割を担いつつ お互いに連携 協働した取り組みを進めます PTA 活動等を通した人権教育 PTA 活動や保護者会を通して 学校等における人権教育への取り組みを促進し保護者の人権感覚を育成します そのため 人権感覚育成プログラム を活用した参加体験型学習をPTA 活動等に計画的に位置づけて実施します 人権に関する情報や相談の機会の提供相談員やスクールカウンセラーとの連携を密にし 子どもの理解を深める教育相談体制の充実に努めます また スクールソーシャルワーカー等とともに専門的な指導 援助が得られる関係機関との連携に努めます 2. 社会教育におけるにおける人権教育人権教育の推進 (1) 生涯学習の視点視点に立ったった人権教育人権教育の推進 多様な啓発活動の充実社会教育活動の全分野に人権教育を位置づけて 共生社会を実現するため 地域住民の人権意識を高める学習の機会の充実を図ります (2) 人権教育の基盤基盤をつくるためのをつくるための家庭教育家庭教育の充実 親の学習機会の充実や情報の提供豊かな人権感覚が身につくように 家庭教育に関する親の学習機会の充実や情報提供をします

62 (3) 人権教育を推進推進するためのするための指導者指導者の養成 各種研修会の充実と指導者の養成人権教育研修会 公民館等における人権に関する研修会を充実させるとともに 人権教育指導者研修会等により指導者を養成します (4) 学習機会の充実 人権感覚育成プログラム 等を活用した参加体験型学習の推進地域の実態に応じ 個別の人権課題に対応した講師を招き研修会を実施します また 豊かな人権感覚が身に付けられるような 人権感覚育成プログラム を活用した参加体験型学習の実施や身近な人権問題についての意見交換を行う等 創意工夫した学習を実施します 学習教材の研究 提供様々な人権課題を理解し 人権課題解決のために行動できるような教材を研究し 提供します (5) 地域に根ざしたざした人権教育人権教育の実施 子ども学習会 中学生学級 成人 女性教養講座等の充実 5つの集会所の小 中学生学級で児童生徒の学力向上に努めるとともに 仲間づくりを推進し 差別意識の解消を図ります また 成人 女性 高齢者学級では 参加者の主体性を生かし 豊かな教育 文化活動を推進していきます 地域住民との交流活動の促進集会所事業を魅力あるものにしていきながら 児童生徒 保護者 学校 地域住民に集会所事業への参加を広く呼びかけ 地域住民の交流を図っていきます 人権教育関係機関や企業 NPOとの連携人権教育をより一層効果的に推進していくために 人権教育関係機関や企業 NPO 等と積極的に連携していきます 学校人権教育と社会人権教育との連携学校人権教育と社会人権教育との連携を強化し 人権教育を効果的に推進していきます 3. ノーマライゼーションの理念理念に基づくづく教育教育の推進 (1) 就学支援 相談活動体制相談活動体制の充実 支援籍の積極的な推進特別支援学校と連携し 障がいのある児童生徒が 通常学級に入る等 ともに学ぶ支援籍を積極的に推進します 個別のニーズに応えるための仕組みの整備個別の教育的ニーズに応えるための多様で柔軟な仕組みを整備していきます (2) 家庭 地域地域におけるにおける学習学習の推進 障がいのある人の自立と社会参加を促進する学習の推進学校等 家庭 地域の連携を図りつつ 障がいのある人の自立と社会参加を促進する学

63 習を推進します 障がいのある人や福祉の問題への理解を深める学習の推進障がいのある人や福祉の問題等に対する理解を深め 心のバリアフリーを育む学習を推進します 2. 人権教育推進協議会の概要概要と事業計画 (1) 人権教育推進協議会の目的羽生市における人権教育の推進を図り 同和問題をはじめとする様々な人権問題の解決に向けて 明るい地域社会をつくることを目的とします (2) 構成 ( 理事 ) 学校教育機関等代表 25 名社会教育機関等 10 名行政機関代表 10 名 人権推進運動団体代表 14 名学識経験者 7 名合計 66 名 (3) 事業 1 各種団体 機関等の連絡調整 2 研修会並びに講演会の開催 3 指導者の養成 4 参考資料の紹介及び提供 その他事業委員会 調査研究委員会 広報委員会の3 委員会で構成される専門委員会を置き 理事会の決定に基づき本会の目的達成に必要な専門的事項の審議執行にあたります 1) 事業委員会ア人権教育研修会人権教育推進協議会理事 専門委員をはじめ 各種団体 機関に参加要請し 人権問題に対する認識を深めます 8 月 11 日 ( 月 ) に産業文化ホールで実施をします イ人権教育指導者研修会市内の各種団体 機関における指導的立場にある人を対象にして研修会を開催し 指導者の養成と資質の向上を図ります 今年度は 10 月 ~12 月に計 5 回の講座を予定しています ウ人権教育研究集会 11 月 20 日 ( 木 ) 小中学校教職員 PTA 役員 約 300 名の参加を予定し 4 分科会に分かれて研修をします 分科会及び研修テーマ第 1 分科会 ( 同和問題 ) 第 2 分科会 ( 子どもの人権 ) 第 3 分科会 ( その他の人権 ) 第 4 分科会 (PTA)

64 2) 調査研究委員会ア人権作文集 じんけん 第 39 集発行人権問題について 児童生徒の意識の動向を把握するとともに 生活を綴ることによって人権意識の高揚を図り 人権問題の解決をめざす人権教育を推進します 人権教育に対する児童生徒の意識を探る観点小学校低 中学年 1. 命の大切さについての理解 2. 身近な差別についての理解 3. 仲間意識について 4. 身のまわりの不合理に対する意識小学校高学年 1. 基本的人権についての理解と人間の尊さについての認識 2. 労働観 職業観について 3. 人権 同和問題に関する科学的認識 4. 連帯感 自他の人権を尊重する態度や能力について 5. 自然環境と人権について 6. 国際社会における平和と人権中学校 1. 労働観 職業観について 2. 同和問題についての理解 3. 人権 同和問題についての科学的認識 4. 仲間意識 連帯意識について 5. 人権侵害や差別についての考えや同和問題をはじめとするさまざまな差別を解消して民主的な社会を実現しようとする意欲 6. 国際社会における平和と人権 3) 広報委員会ア広報紙 じんけん の発行第 66 号 (3 月 ) 市民に人権問題についての理解と認識を深めるための啓発活動の一環として 広報紙 じんけん を発行します 親しみやすい広報紙づくりに努め 17,500 部を印刷し 市内全家庭に配布します イ人権標語の募集 12 月の人権週間にちなんで 人権意識の高揚をはかり 人権問題の解決に資するため 市内の児童生徒 ( 小学校 6 年生 中学校 2 年生 ) を対象に 人権尊重標語を募集します 優秀作品 3 点を公表し 啓発活動に努めます

65 Ⅴ 生涯学習 文化活動 生涯学習の推進推進と文化活動文化活動の活性化活性化 学びの機会を提供し 自主的な生涯学習活動が活発になるよう支援していくとともに その学習成果を地域へ還元することができる生涯学習社会づくりに努めます 多様な芸術文化活動を支援するとともに 市民が芸術文化に触れることができる機会の充実を図り 文化的 歴史的資産を未来に継承するための啓発活動に努めます 1. 重点施策 1. 市民の学習機会学習機会の充実 (1) 各種学級 講座講座の充実 公民館における主催講座の開催市民の多様なニーズを的確に把握し それに応じた講座を開催することで いつでも どこでも 誰もが気軽に参加でき 学ぶことができる機会を提供します 地域の特色を活かした講座の開催市民のもつ知識や技能と教育機関や民間企業等のもつ教育機能などによる地域の教育力を生かし 学習機会の充実に努めます (2) 家庭教育の支援 子育て支援事業の充実家庭教育学級や親の学習講座等を開催し 親同士の学び合いや仲間づくり等の促進を図るとともに 学校 地域 ボランティア等と協力し 子どもの成長段階に応じた対応がとれるよう 体制づくりを進めます (3) 市民クラブ サークルクラブ サークル等の支援 活動発表の場として公民館まつりの開催市民の学習した成果を発表する公民館まつりを開催し 市民の学習意欲を高めます 公民館の講座からサークル化への支援公民館で学んだことを継続的に生かすため サークル化を促進し 支援します 生涯学習出前講座等による学習支援の充実市民に市政について学ぶ機会を提供し まちづくりへの参加を応援するとともに 自主的な学習活動を支援します (4) 社会教育の啓発啓発 普及普及 育成 社会教育団体の育成 支援社会教育団体 グループ サークルの社会教育活動を支援します 公民館を拠点とした地域活動の充実地域の青少年健全育成や伝統文化など 公民館を拠点とした地域活動を充実させます

66 地域コミュニティと連携した事業の支援地域住民 関係団体との連携した協働事業を支援します ICTを活用した講座 イベント等の情報提供誰もが分かりやすい学習情報の提供に努めます (5) 生涯学習事業の充実 通学合宿の実施学校 家庭 地域が連携し 異年齢の子どもたちが共同生活を通して 生きる力 を育みます 子ども大学の開催短期大学 ( 一社 ) 羽生青年会議所 羽生ロータリークラブ 羽生市教育委員会等が連携して 子どもの知的好奇心を満足させる学びの機会を提供します 団塊世代支援講座の開催団塊世代が生きがいを求めて充実した毎日を過ごせることを目的に 春と秋の 2 回の農業体験講座を行います 高校生インストラクター講座の開催高校生が学生生活で培った能力を活かし 講師として地域とつながる場を設けることで 地域社会への積極的 主体的な参画意識の醸成を図ります 新たな講座 講師の発掘現代的課題に対応した生涯学習事業を推進します また 各種計画や事業の進捗状況を適切に把握するとともに 生涯学習推進に係る組織の連携と協力体制の充実に努めます 2. 生涯学習環境の整備整備 充実 (1) 生涯学習拠点施設の整備 須影公民館耐震補強等工事生涯学習活動の拠点施設である公民館を適切に維持管理するため 昭和 56 年に建設された須影公民館の耐震補強工事及び内装 外装 浄化槽等の改修工事を実施します 村君公民館耐震補強等工事実施設計昭和 53 年に建設された村君公民館の耐震補強等工事の実施設計を行います また 障がいのある人も安心して学習できる環境の整備に努めます (2) 学習成果を生かすかす場の提供 公民館での講座の実施公民館の文化祭で多くの人が作品出展や舞台発表に参加できるように 様々な講座を実施します イベント等の講師やリーダーの育成 支援市文化祭や舞台芸能発表会で良い成果発表ができるように 講師やリーダーの育成を支援します

67 3. 文化財の保護保護 活用活用と芸術文化芸術文化の振興 (1) 文化財の調査調査 保護保護 管理管理と活用 古文書等基礎調査の実施歴史叙述の基本史料である古文書等の基礎調査の充実を図ります 新たな調査体制の構築新たな枠組みでの調査体制を構築するとともに 調査の方向性を示します 指定文化財保護活動の推進( 勘兵衛松樹勢回復事業 伝堀越館跡保全事業等 ) 県指定が1 本となった勘兵衛松の松並木の樹勢回復のための保護を行います また 伝堀越館跡内の除草及び東隣家との境に柵を設置するとともに 指定文化財の保全 防火 防犯面の啓発に努めます 指定文化財管理の充実( 文化財指定台帳の整備 データベース化 民俗芸能の保護 ) 指定文化財台帳を改善し 民俗芸能の現況調査と市民向けの啓発を行います 文化財活用事業の推進( 文化財説明板設置 講座及び講演会の開設 日光脇往還ジオラマの活用 郷土芸能発表会の開催 ) 歴史 文化 社会 自然など様々な分野から郷土を学ぶ羽生学講座や公開講演会を開設するほか 古文書講座を開催します また 地元歴史研究会 知ってる会 と協働で制作した日光脇往還ジオラマを活用した 日光脇往還 新郷宿展 や 郷土芸能発表会 を開催し 文化財の活用と啓発を推進します 地域史発掘事業の推進現在 実施している新郷 須影 三田ヶ谷 村君地区への支援を継続するとともに 他の地区への開設の提案 働きかけを行います 関係機関及び団体との連携の強化文化財保護審議委員会 埼玉県文化財保護協会 東部地区文化財担当者会と連携し 文化財の所有者 管理者との協働を深めます (2) 埋蔵文化財の保護保護 保存保存 埋蔵文化財保護行政の充実( 埋蔵文化財包蔵地の周知 資料の適切な収蔵 管理 ) 包蔵地の範囲や内容の精度を高めて周知し 出土品や記録類を適切に収蔵します 埋蔵文化財調査の推進( 本発掘調査 遺跡確認調査 整理調査 ) 開発行為等に伴う本発掘調査 遺跡確認調査 立会調査を実施するとともに 以前の調査で得られた資料の再整理を進め 埋蔵文化財の保護に努めます 永明寺古墳整備事業の推進( 火山灰分析 出土品整理調査 ) 築造年代比定の参考となる降下火山灰を分析するとともに 金属製品の保存処理と図化及び埴輪などの土製品の整理を進めます (3) 宝蔵寺沼ムジナモムジナモ自生地自生地の保全 保存管理計画の策定ムジナモ自生地植生回復に関する5カ年の緊急調査の成果を反映させた保存管理計画を策定し報告書にまとめます 植生回復事業の推進

68 放流実験を継続し 自生促進事業や水の管理 底泥の掻き揚げ等により 生育環境の改善を図ります 啓発事業の推進( 育成事業 展示事業 自生地見学会の開催 ) 市内全小中学校での育成事業や ムジナモの展示 自生地見学会を通しての啓発を進めます ムジナモ保存会の支援ムジナモの保全 管理に関する活動費の補助 支援を行います (4) 文化活動へのへの支援 文化 芸術活動の活性化市文化祭などの文化事業を関係団体と協働で実施するとともに 市民の文化 芸術活動を支援し 活性化を図ります 市民の文化意識の高揚 促進公開事業として行っている既存の文化活動を発展させることにより 市民が文化芸術に触れる機会の充実に努め 文化意識の高揚を促進します (5) 文化施設の充実 産業文化ホール大規模改修昭和 58 年に建設された産業文化ホールに機能維持を目的とした大規模改修を実施しています ( 平成 年度継続事業の最終年度 ) 産業文化ホールの指定管理者による効果的な施設運営産業文化ホールの運営について指定管理者制度を活用し 民間活力による効果的な運営及び自主事業の充実と文化の向上を図ります 4. 青少年の健全育成健全育成の推進 (1) 青少年団体の活動支援 青少年健全育成活動への支援青少年に対し 体験活動や相互交流などによる人と人との関わりを持つ場を提供するとともに 青少年団体への財政的支援を行っていきます 青少年相談員等ボランティアの育成青少年のリーダーやボランティアを育成するとともに ボランティア活動や子ども会活動等の自主的活動を推進します (2) 青少年健全育成事業の実施 放課後子ども教室の充実学校 家庭 地域 PTA 等の関係団体が連携し 現在 岩瀬小 羽生北小 羽生南小 手子林小学校で開設しており 新たに井泉小学校に開設し 放課後子ども教室の充実に取り組みます

69 2. 生涯学習関係事業内容 項 目 内 容 1 社会教育 生涯学習の推進 (1) 社会教育委員会議の開催 に関すること (2) 生涯学習推進会議の開催 (3) 社会教育指導員との連携 (4) 情報提供活動 生涯学習カレンダー の作成 (5) 市広報 公民館だより ホームページの活用 2 公民館その他社会教育施設 (1) 公民館 (9 館 ) の管理 運営に関すること 主催事業と貸館事業の実施及び自主活動の支援 羽生市公民館連絡協議会の運営支援 館長会議及び公民館職員会議の開催 (2) 産業文化ホール 指定管理者の導入 施設の管理運営及び文化事業の実施 3 社会教育団体の指導助言及 び連絡調整に関すること 主な支援団体 青少年育成市民会議 子ども会育成会連絡協議会 青少年相談員協議会 青少年育成推進員協議会 PTA 連合会 文化団体連合会 4 視聴覚教育に関すること 北埼玉地区視聴覚教育協議会への参画 5 各種社会教育講座等に関す ること 主な主催事業 生涯学習出前講座 高齢者のつどい 高校生インストラクター講座の開催 団塊世代支援講座の開催 家庭教育子育て支援事業 親の学習講座 羽生市学びあい夢プロジェクト 子ども大学はにゅう

70 項目内容 6 芸術文化の振興に関するこ (1) 郷土芸能活動の推進 保存の支援と (2) 舞台芸能発表会の開催 (3) 羽生市文化祭の開催 (4) 郷土芸能発表会の開催 7 成人式に関すること (1) 成人式実行委員会の設置 運営 (2) 成人式の開催 8 青少年の健全育成に関する (1) 青少年非行防止キャンペーンの実施こと (2) 青少年健全育成地域の集いの開催 (3) かるた大会の開催 (4) なかよしクラブ ( マンガ図書館 ) の運営 (5) 子どもを守る110 番 事業の推進 (6) 放課後子ども教室の開設 9 人権教育に関すること (1) 人権教育総合企画 (2) 人権教育の指導助言 (3) 同和対策集会所の管理運営 (4) 人権教育関係団体との連絡調整 (5) 人権教育推進協議会の運営 (6) 集会所運営委員会の開催 (7) 人権教育指導者研修会の開催 (8) 人権教育資料作成 人権作文 広報紙 じんけん 人権標語 研究集会報告 10 文化財に関すること (1) 文化財保護審議委員会の開催 (2) ムジナモ保存検討委員会の開催 (3) 宝蔵寺沼ムジナモ自生地植生回復事業の推進 ( 自生促進事業 放流 保護増殖 ) (4) 永明寺古墳整備事業の推進 (5) 埋蔵文化財調査 ( 発掘調査 試掘調査 ) の実施 (6) 文化財関係機関との連携 (7) 文化財関係調査の実施 (8) 指定文化財等の保存 管理 (9) 文化財の啓発 活用

71 3. 生涯学習事業計画 委員会 研修会 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 各集会所運営委員会 ムジナモ保存検討委員会 文化財保護審議委員会 社会教育委員会議 文化財保護審議委員会 人権教育研修会 ムジナモ保存検討委員会 永明寺古墳保存整備検討委員会 文化財保護審議委員会 青少年健全育成 生涯学習 団塊世代支援講座 ( 春の農業体験 ) 放課後子ども教室高齢者大学 ( 全公民館 ) 非行防止ハ トロール 高校生インストラクター講座 子ども大学 日光脇往還 新郷宿展 文化 地域活動等 羽生学講座 Ⅳ ムジナモ自生促進事業 遺跡確認調査 ムジナモ保護増殖 関連事項 青少年課長会議 県文化財保護協会総会 市 P 連総会 市人権教育推進協議会総会 県文化財保護協会 東部地区文化財担当 東部地区社教 体育課長 埼公連総会 北埼 P 連総会 北埼人推協総会 講習会 者会 会議 羽子連総会 東部地区文化財担当者会 東部地区人権教育実践 指定文化財見学会 東部地区文化財担当者会 県文化財主管課長会議 報告会 北埼 P 連 PTA 広報紙づくり 文団連総会 東部地区文化財担当者会 講習会 舞台芸能発表会 研修会 北公連総会 北埼社教委総会 県社教委総会 青少年育成市民会議総会

72 委員会 研修会 10 月 11 月 文化財保護審議委員会 人権教育研究集会人権教育指導者研修会 12 月 1 月 2 月 3 月 文化財保護審議委員会 各集会所運営委員会 社会教育委員会議 ムジナモ保存検討委員会 文化財保護審議委員会 北埼人権教育研究集会 永明寺古墳保存整備検討委員会 青少年健全育成 生涯学習 放 課 後 子 ど も 教 室 高 齢 者 大 学 ( 全公民館 ) 市かるた大会 団塊世代支援講座 ( 秋の農業体験 ) 親の学習講座 青少年健全育成地域 フォーラム 非行防止啓発活動 非行防止啓発活動 成人式 親の学習講座 子 ど も 大 学 公民館利用団体人権教育講座 (1 公民館 3 回 ) 北埼かるた大会 親の学習講座 県かるた大会 文化 地域活動等 吹奏楽フェスティバル 古文書講座 羽生学講座 Ⅳ 羽生学講座 Ⅳ 公開講演会 ム ジ ナ モ 自 生 促 進 事 業 遺 跡 確 認 調 査 ム ジ ナ モ 保 護 増 殖 関連事項 北埼人権フェスティバル 県文化財保護協会研修会 北埼 P 連役員研修会 関東甲信越静公民館研究大会 高齢者のつどい 文化財保護強調週間 東部社教委研修会 文化財防火デー 県文化振興会議 自生地底泥搔き揚げ 第 14 回羽生市文化祭 東部地区文化財担当者会 舞台芸能発表会 東部地区文化財担当者会 埋蔵文化財担当者研修会 第 7 回羽生市郷土芸能発表会 PTA 家庭教育研修会 郷土芸能発表会

73 4. 生涯学習出前講座 (1) 事業の概要 この講座は 市職員が講師として地域へ出向き 市政についての説明を行うことによって 皆さんのまちづくりへの参加を応援する事業です 利用できる人 : 市内在住 在勤 在学の10 名以上の団体やグループ 開催時間 : 講座の開催時間は 原則として午前 9 時から午後 9 時までの間の2 時間程度 会場 : 申込者が羽生市内に用意 費用 : 講師料は無料ですが その他の開催費用などは申込者が負担 (2) 講座一覧 分類 講座名実施可分実施可 担当課 講座名担当課サブタイトル能時期類能時期 1 情報の公開と保護の両立を目指して総務課随時 福祉 20 怒鳴らない子育てのテクニック教えます子育て支援課随時 2 知っておきたい選挙の知識総務課随時 21 ごみの分け方 出し方を知ってますか環境課随時環 3 いざという時の災害対策地域振興課随時 22 リサイクルで資源を有効活用しましょう環境課随時境 4 犯罪に遭わないためにはどうしたらいいの? 地域振興課随時 23 地球環境を守るためにできること! 環境課 随時 市 5 市民総ぐるみで交通事故防止! 地域振興課 随時 まち 24 まちづくりのルールを学ぼう! まちづくり政策課 随時 づ 6 差別のない明るい社会をめざして 人権推進課 随時 くり 25 公共下水道のあらまし 下水道課 随時 7 女も男も共に豊かに生きるために人権推進課随時 26 学校や家庭における学力向上のためのチェックポイント学校教育課随時 政 8 未来へつなぐ! ひと輝くまちづくりプラン! 企画課随時 27 家庭における心の教育学校教育課随時教 9 最小の経費で最大の効果を! 企画課随時 28 地域で連携! 学校応援団とともに学校教育課随時 10 インターネットで利用できる市民サービス企画課随時 29 生涯学習で豊かな人生を! 生涯学習課随時 11 ここが知りたい! 市の財政財政課随時 30 " 公民館 " ってどんなところ? 生涯学習課随時育 12 みんなの代表! 市議会の役割と仕組み議会事務局 随時 ( 議会開催中を除く ) 31 たくましく生き抜く子どもを育てるために生涯学習課随時 市民生活 福 祉 13 知っておきたい 暮らしと税金税務課 7~10 月 32 みんなで守る文化財生涯学習課 ポーツ 14 市民の健康を支える国保のしくみ 国保年金課 随時 健 33 気をつけよう! 生活習慣病 健康づくり推進課 随時 康 15 知って安心! 高齢者福祉サービス 高齢介護課 随時 ス 34 いつでも だれでも 生涯スポーツ スホ ーツ振興課 随時 16 今すぐ知りたい! 介護保険 高齢介護課 随時 35 みんなで元気に " ムジナもん体操 " を! スホ ーツ振興課 随時 地域で認知症を支えましょう 17 高齢介護課随時 ( 認知症サポーター養成講座 ) 18 いつでも元気で自分らしく過ごすために高齢介護課随時 消防 その他 36 住宅から火災をなくすために 今あなたができること! 消防本部随時 37 リクエスト講座 ( 上記以外の講座 ) 生涯学習課 随時 応談 19 支えます! 障がい者の暮らし社会福祉課 随時

74 5. 指定文化財一覧 NO 1 種別 国記 種類 天 名 称 員 数 宝蔵寺沼ムジナモ自生地 概 要 所有者 ( 管理者 ) 1 属 1 種の食虫植物で 本邦唯一の自生地 所在地 指定年月日 羽生市大字三田ヶ谷昭 県有 彫 銅造阿弥陀如来立像 1 軀 善光寺式阿弥陀三尊の中尊 鎌倉時代の作 永明寺 ( 県立博物館 ) 大字下村君昭 県有 彫 木造薬師如来坐像 1 軀 ひのきの寄木造で定朝様 貞治 6 年 (1367) の修造 永明寺 ( 県立博物館 ) 大字下村君昭 県 有 書 川俣関所関係文書 付関所関係用具 1 括 川俣関所関係の古文書とその用 具 個人蔵 ( 一部県立 博物館 ) 大字上新郷 大字上新郷 大字上新郷 昭 県記 旧 川俣関所跡 日光脇往還川俣の渡しに設けら れた番所 ( 羽生市 ) 大字上新郷昭 県記 県記 旧 川俣締切跡 1594 年に締切られた 利根 川の瀬替の始 天 勘兵衛マツ 1 本 1628 年 家光日光社参の折植えられた松 ( 羽生市 ) 大字上新郷昭 県 ( 羽生市 ) 大字上新郷大 市有 絵 富士山の図 1 面 新郷宿本陣の地袋のふすま絵 1843 年 個人蔵大字上新郷昭 市有 絵 不得道可夫妻画像 2 幅 縦 41 cm 横 26.5 cm 羽生城の家老 江戸初期 源長寺大字藤井上組昭 市有 絵 雪兆の幟 1 枚 北埼出身の画家の作 長さ 6m 幅 2m の錘馗像 個人蔵大字下村君昭 市有 絵 亀田鵬斉肖像画 1 幅 江戸時代後期の儒学者 椿南の筆による 個人蔵東平元 市有 彫 木造毘沙門天立像 1 軀 像高 224 cmの彩色像で三尊揃う 作像年代不詳 蓮台寺大字三田ヶ谷昭 市有 彫 須影八幡社彫刻 3 面 本殿の三面に刻 神話 基礎工事等を描く 八幡社大字須影昭 市有 彫 木造阿弥陀如来坐像 1 軀 像高 89 cm 寄木造 室町時代の作と推定 熊野塚大字今泉昭 市有 彫 鉄造阿弥陀如来立像 1 軀 像高 47 cm 鎌倉時代の作と推定 火災にあう 天宗寺 ( 県立博物館 ) 大字下岩瀬昭 市有 彫 木造聖観音立像 1 軀 像高 cm 平安末期から鎌倉初期の作 祥雲寺大字上新郷昭 市有 彫 永明寺石造二王像 1 対 1673 年造 阿形像高さ cm吽形像高さ 190 cm 永明寺大字下村君昭

75 NO 種別 18 市有 種類 名 称 員 数 彫 木造十一面観音坐像 1 軀 概 要 所有者 ( 管理者 ) 檜材 寄木造 玉眼 漆箔 内刳 室町末 所在地 指定年月日 小松神社大字小松昭 市有 彫 木造阿弥陀如来坐像 1 軀 願主羽生城主広田直繁 庚実作 室町末 小松神社大字小松昭 市 有 市 有 市 有 市有 彫木造不動明王坐像 1 躯 彫木造恵比須 大黒天像 1 対 彫木造恵比須 大黒天像 1 付新刻料金払済覚対 工 金銅仏ねはん像 1 口 下村君出身の仏師尾上朝運が 年に制作 寄木造 彫眼 下村君出身の仏師尾上朝運が 年に制作 一木造 彫眼 下村君出身の仏師尾上朝運が1 864 年に制作 料金支払に係る古文書が一緒に残っている 県内では珍しい金銅製ねはん像 1789 年の再鋳 永明寺大字下村君平 個人蔵大字下村君平 個人蔵大字下村君平 延命寺大字堤昭 市有 書 正覚院古文書 4 点 4 点 足利晴氏の文書 1 点と羽生城主の文書 3 点 中世文書 正覚院南昭 市有 書 天満宮 の額 1 面 禅宗の中国人僧高泉の行書 1691 年作 天神社東昭 市有 書 武田家の高札 1 幅 1571 年武田勢武蔵国侵攻時家来の乱暴を禁ずる内容 源長寺大字藤井上組昭 市有 書 徳川斉昭の和歌 1 点 本陣で休息中に床の絵をみて詠んだ和歌とその詞書 個人蔵大字上新郷昭 市有 書 佐藤延昌の箱書 1 点 徳川斉昭日光参詣時の随員が和歌を納める箱に書く 個人蔵大字上新郷昭 市有 書 黒沢翁満の書 1 点 徳川斉昭の和歌をみて感動し記す 国学者 個人蔵大字上新郷昭 市有 書 隠元の墨跡 1 点 日本黄檗宗の開祖来朝の翌年の書 1655 年作 建福寺南昭 市有 書 平野家古文書 20 点 江戸時代初期の社会制度を知る上で重要な書類 個人蔵中央昭 市有 書 亀田鵬斉の書 1 点 天神社の幟の原本 長さ 8.8 m 幅 1m 1826 年没 個人蔵東昭 市有 書 総願寺不動尊堂側面図 1 点 毛筆で描かれた精巧な図 江戸時代末期 個人蔵大字本川俣昭 市 有 書延命寺朱印状 9 点 家光から家茂まで 寺領 15 石 1648 年から 延命寺大字堤昭 市有 書 長光寺朱印状 9 点 1649 年のものが最古 寺領 20 石 6 斗 長光寺大字今泉昭 市有 書 正覚院宥珍授尊海印信 8 点 8 点 1498 年と記され市内最古 3 世から 4 世への印信 正覚院南昭

76 NO 37 種別 市有 種類 名 称 員 数 書 正覚院古文書 4 点 4 点 概 要 所有者 ( 管理者 ) 羽生城主大久保忠隣の寺領寄進状他 3 点 所在地 指定年月日 正覚院南昭 市有 書 薬師尊の額 1 面 地元出身の書家秋山文林の書 1868 年の作 永明寺大字下村君昭 市有 書 亀田鵬斉為書 1 幅 親交のあった人のために書く みみず書として有名 個人蔵東平元 市有 書小菅家文書 137 点 上村君村の文書群 1615 年の 年貢受取状など 個人蔵大字上村君平 市有 考 釈迦阿弥陀種子板石塔婆 1 基 幅 1.8m と最大級 古墳奥壁か天井石を使用 1256 年 毘沙門堂西昭 市有 市 有 考妙法蓮華経板石塔婆 1 基 考永明寺古墳出土品 1 括 1331 年の建立 来迎寺 千手堂建立が記されている 古墳から出土した馬具 武具 工 具類 6 世紀中頃 本立寺南昭 永明寺 ( 県立 博物館 ) 大字下村君平 市 有 考小松古墳群 1 号墳出 土品 1 括 古墳石室内から採集された装身 具など 7 世紀前葉と考えられる 羽生市郷土資料館平 市民 有 小松神社算額 1 面 縦 68 cm横 144 cm 関流の門人が 1859 年に奉納 小松神社大字小松昭 市民 有 朝鮮使節来朝 1 面 絵馬 当時の風俗を描 cm 1727 年作 小松神社大字小松平元 市民 市民 市民 有 河川改修図 1 面 有 無 上新郷西新田の隠居 獅子頭 中手子林野呂の獅子 舞 3 体 絵馬 土木工事を描く cm 1891 年作 市内最古の獅子頭で 3 体揃う 宝永二年 (1705) の銘あり 8 月 日に行われた 八幡神社に奉納 天神社 大字上新郷 平元 羽生市 郷土資料館 平 大字中手子林 平 ( 指定替 ) 50 市民 無 尾崎の獅子舞 7 月 14 日に実施 鷲神社に奉 納 大字尾崎平 ( 指定替 ) 51 市民 無 上新郷中新田の獅子 舞 7 月 25 日に行われていた 天神社に奉納 大字上新郷平 ( 指定替 ) 52 市民 無 上村君の獅子舞 7 月中旬に実施 避来矢 雷電神 社に奉納 大字上村君平 ( 指定替 ) 53 市民 無 下手子林の獅子舞 9 月中旬に実施 豊武神社 観音 堂に奉納 大字下手子林平 ( 指定替 ) 54 市民 無 桑崎の獅子舞 旧暦の8 月 15 日 ( 十五夜祭 ) に あたる日に実施 八幡神社 大字桑崎平 ( 指定替 ) 市民 市記 市記 無 八雲神社御輿渡御等 行事 史 田舎教師の墓 1 基 史 岡田十松建立墓碑 1 基 1625 年のはじまり 新暦 7 月 7 日頃実施 羽生が舞台となった小説のモデ ルである人物の墓 剣士岡田十松が建立 立原翠軒 が撰文揮毫 1813 年 中央平 建福寺南昭 個人蔵大字砂山昭

77 NO 種別 市記 市記 市記 市記 市記 市記 市記 市記 市記 種類 名 称 員 数 概 要 所有者 ( 管理者 ) 史徳川家康鷹狩の跡法性寺由緒明細書帳に記 休憩 史 堀田相模守生祠 1 基 史 松平大和守生祠 1 基 史 永明寺古墳 1 基 史森玉岡翁墓碣銘の碑 1 史 羽生菅公廟梅樹記の 碑 基 1 基 史 清水誓信墓碑 1 基 した場所 当地の領主佐倉城主堀田家を村 民が祠った 1771 年 当地の領主川越城主松平家を村 民が祠った 1794 年 全長 78m 高さ 7m の県内有 数の古墳 前方後円墳 江戸時代末期の儒者で 庶民教 育に尽力 1862 年 天神社の梅の由来を記 亀田鵬 斉の撰文 書 1809 年 羽生町場村名主の徳行を刻む 1832 年没 史羽生城跡上杉謙信の関東攻略の最前線で あった平城 1614 年廃城 史 葛西用水取入口跡 1660 年関東郡代伊奈忠克に より開削 所在地 指定年月日 ( 羽生市 ) 大字上新郷昭 大天白神社北昭 長良神社大字本川俣昭 永明寺大字下村君昭 毘沙門堂西昭 天神社東昭 正光寺北昭 天神社東昭 ( 羽生市 ) 大字本川俣昭 市記 市 記 市記 史 堀越家五輪塔 1 基 伝堀越館跡に建つ 全高 130. 個人蔵大字藤井上組平元 cm 凝灰岩製 14 世紀 史伝堀越館跡室町時代後期の築造と思われる 天 上新郷のシイノキ 2 本 方形館 堀と土塁が一部現存 推定樹齢 400 年 樹高 18m 本陣にある 羽生市大字藤井上組平 個人蔵大字上新郷昭 市記 天 永明寺のイチョウ 1 本 雌株 推定樹齢 500 年 樹高 37.5m 永明寺大字下村君昭 市 記 天上岩瀬のシイノキ 1 本 推定樹齢 400 年 樹高 8m 医王寺境内 医王寺大字上岩瀬昭 注 ) 国記 国指定記念物県有 県指定有形文化財県無 県指定無形文化財県記 県指定記念物市有 市指定有形文化財市民 市指定民俗文化財市記 市指定記念物絵 絵画彫 彫刻工 工芸品書 書籍 典籍 古文書考 考古資料有 有形民俗文化財無 無形民俗文化財史 史跡天 天然記念物旧 旧跡平成 25 年度市指定文化財新規指定 20. 木造不動明王坐像 21. 木造恵比須 大黒天像 22. 木造恵比須 大黒天像付新刻料金払済覚

78 6. 羽生市公民館の概要概要 努力目標努力目標 事業計画 公民館は 実際生活に即する文化 教育 学術等に関する各種事業を身近な地域で実施する日常生活に密着した施設です 地域の方々に多様な学習の機会を提供し 講座内容を充実させることにより 利用者の知的好奇心の満足や健康の増進等を図ります また 講座を修了した人たちが引き続き学んでいけるよう 必要な支援します そのために 地域に開かれ 多くの人たちが利用しやすい公民館としての運営に努めます 中央公民館 所 在 地 羽生市中央 2 丁目 8 番 10 号 電話番号 設立年月日 昭和 29 年 9 月 1 日 竣工年月日 昭和 58 年 3 月 25 日 開館時間 午前 9 時 ~ 午後 9 時 30 分 休 館 日 火曜日 年末年始 建物面積 2, m2 ( 内 1, m2 ) 構 造 鉄筋コンクリート造 4 階建 努力目標 時代に即した生涯学習機会の提供と啓発に関する事業を推進します 地域の自治 防災活動の拠点施設として安全 安心利用の充実を図ります 施設の適切な利用とサークル活動の育成に努めます 市民の多様なニーズに対応した事業を推進します 学校 家庭 地域と連携し 青少年の健全育成に努めます 事業計画 事 業 名 回数 事 業 名 回数 福寿学院大学 12 クリスマスお話し会 1 初心者囲碁講座 5 ガーデニング講座 4 ヨガ講座 6 中央公民館まつり 1 日本画デッサン講座 6 ハーモニカ講座 6 イタリア料理講座 4 自彊術講座 4 書道講座

79 新郷公民館 所 在 地 羽生市大字上新郷 5630 番地 4 電話番号 設立年月日 昭和 29 年 9 月 1 日 竣工年月日 昭和 60 年 2 月 25 日 開館時間 午前 9 時 ~ 午後 9 時 30 分 休 館 日 火曜日 祝祭日 年末年始 建物面積 m2 構 造 鉄骨造 平屋建 努力目標 事業を通じて 地域間と世代間の交流に努めます 学校や地域との連携を密にし 青少年の健全育成に努めます 自主的なサークル活動や団体を育成し 活動の充実に努めます 地域住民の交流の場として 利用しやすい公民館 づくりに努めます 公民館の広報 啓発活動を充実し 新規利用者の拡大に努めます 事業計画 事 業 名 回数 事 業 名 回数 高齢者大学 12 あなたもガーデナー講座 2 新郷っ子クラブ 7 草物盆栽教室 2 籐工芸講座 4 イタリア料理講座 2 ガーデニング講座 2 竹工芸講座 2 ウォーキング講座 1 新郷公民館まつり 1 須影公民館 所 在 地 羽生市大字須影 714 番地 電話番号 設立年月日 昭和 29 年 9 月 1 日 竣工年月日 昭和 56 年 3 月 10 日 開館時間 午前 9 時 ~ 午後 9 時 30 分 休 館 日 火曜日 祝祭日 年末年始 建物面積 m2 構 造 鉄骨造 2 階建 努力目標 講座内容を充実し 自主的な学びを支援します 地域内団体 住民と連携した事業展開で 生涯学習活動を支援します 地域住民の健康への関心が一層高まるよう 啓発活動の充実に努めます

80 地域課題の解決と地域の特色を生かした活動に努めます 公民館の広報活動を充実し 情報の提供を通じて地域のコーディネーターを目指します 事業計画 事 業 名 回数 事 業 名 回数 高齢者大学 12 夏休みわくわく講座 2 ガーデニング講座 2 お楽しみ会 1 ふるさと歴史講座 3 押し花講座 2 木目込み人形作り講座 3 ナプキン デコパージュ講座 2 子ども日本舞踊講座 6 AED 講習会 1 正月作品展 1 岩瀬公民館 所 在 地 羽生市大字上岩瀬 2367 番地 電話番号 設立年月日 昭和 29 年 9 月 1 日 竣工年月日 昭和 59 年 3 月 10 日 開館時間 午前 9 時 ~ 午後 9 時 30 分 休 館 日 火曜日 祝祭日 年末年始 建物面積 m2 構 造 鉄骨造 2 階建 努力目標 講座内容の充実を図り サークル活動の育成支援に努めます 地域住民の健康増進と体力づくりに努めます 地域活動の拠点施設として 事業等を通し 地域間 世代間の交流を図ります 学校や地域と密接な連携を図り 諸事業を実施します 事業計画 事 業 名 回数 事 業 名 回数 高齢者大学講座 12 日本画デッサン講座 4 デジタルカメラ撮影入門講座 4 太巻き 祭り寿司 講座 1 ラタン ( 籐工芸 ) 講座 4 手編み講座 4 おもちゃ作り講座 1 手打ちうどん作り講座 1 ストーン ペイント講座 1 生け花講座 5 ママとベビーの3B 体操講座 3 家庭菜園入門講座 1 トンボ玉体験講座 2 岩瀬公民館作品展 1 書道講座

81 努力目標 川俣公民館 所在地 電話番号 設立年月日 竣工年月日 耐震補強等竣工年月日 開館時間 羽生市大字本川俣 630 番地 昭和 29 年 9 月 1 日 昭和 53 年 11 月 30 日 平成 26 年 1 月 28 日 午前 9 時 ~ 午後 9 時 30 分 休館日火曜日 祝祭日 年末年始 建物面積 m2 構造鉄骨造 2 階建 生涯学習の拠点として 地域住民のニーズを基にした主催事業の充実を図り サークル 活動等の育成支援に努めます 学校や地域との連携を密にし 協調しながら青少年の健全育成に努めます 公民館相互の連携のもとに 事業の円滑な進展に努めます 地域の事業や行事等に参加し コミュニティづくりに寄与します 事業計画 事 業 名 回数 事 業 名 回数 高齢者大学 12 蒔絵講座 4 女性学級 3 ヴェネチアン グラス講座 2 子どものための将棋教室 4 ガーデニング講座 1 ペットボトル風車講座 1 第 11 回むじなもん学寮 ( 通学合宿 ) 1 川俣公民館文化展 1 ラッピング講座 1 井泉公民館 所 在 地 羽生市大字藤井上組 275 番地 電話番号 設立年月日 昭和 29 年 9 月 1 日 竣工年月日 昭和 57 年 3 月 20 日 開館時間 午前 9 時 ~ 午後 9 時 30 分 休 館 日 火曜日 祝祭日 年末年始 建物面積 m2 構 造 鉄骨造 2 階建

82 努力目標 生涯学習の活動拠点として 気軽に利用できる公民館を目指し 利用者の拡大を図ります 小中学校や地域との連携を密にし 青少年の健全育成を図ります 主催事業の充実に努め 知識と教養の向上と 健康づくりに取り組みます 事業計画 事 業 名 回数 事 業 名 回数 益壮大学 12 素敵にレディ講座 3 大正琴講座 4 ハイキング講座 1 コーラス講座 4 桐の粉人形作り講座 4 ヨガ講座 4 竹工芸講座 2 籐工芸講座 4 井泉公民館作品展 1 手子林公民館 所 在 地 羽生市大字下手子林 805 番地 電話番号 設立年月日 昭和 29 年 9 月 1 日 竣工年月日 昭和 57 年 3 月 20 日 開館時間 午前 9 時 ~ 午後 9 時 30 分 休 館 日 火曜日 祝祭日 年末年始 建物面積 m2 構 造 鉄骨造 2 階建 努力目標 生涯学習の拠点として 講座等の充実を図り 特に自主グループの育成支援に努めます 学校や地域との連携を図り青少年の健全育成に努めます 価値観の多様化等 著しい社会の変化に対応できる公民館の実現を目指します 地域コミュニティの連携強化に努めます 事業計画 事 業 名 回数 事 業 名 回数 高齢者大学 12 第 11 回むじなもん学寮 ( 通学合宿 ) 1 家庭教育学級 3 ガーデニング講座 1 子どもお楽しみ会 2 料理講座 ( イタリア料理 ) 1 はつらつウォーキング 1 デジタルカメラ講座 4 華やかレディー講座 4 AED 講習会 1 トレッキング講座 1 フラワーアレンジメント講座 2 コサージュ作り講座 1 公民館文化祭

83 三田ヶ谷公民館 所 在 地 羽生市大字弥勒 634 番地 1 電話番号 設立年月日 昭和 29 年 9 月 1 日 竣工年月日 昭和 59 年 3 月 10 日 開館時間 午前 9 時 ~ 午後 9 時 30 分 休 館 日 火曜日 祝祭日 年末年始 建物面積 m2 構 造 鉄骨造 2 階建 努力目標 住民ニーズと時代に応じた事業の充実を目指します 学校 地域と密接な連携を図り 地域に対応した事業の推進を図ります 各種講座の内容充実と受講者の増員を図るとともに 自主グループの育成 支援に努めま す 地域の拠点施設として 常に最新の情報を発信できるよう努めます 事業計画 事 業 名 回数 事 業 名 回数 けやき ( 高齢者 ) 大学 12 子ども会祭り 新春子ども映画会 2 絵手紙講座 4 ステンドグラス講座 2 陶芸講座 4 子どもお話し会 1 AED 講習会 1 ひまわりサロン 5 つるし雛飾り講座 3 いがまんじゅう 手打ちそば講座 各 1 ふれあいレディース学級 6 公民館文化祭 1 木目込み人形づくり講座 4 大人の折り紙講座 2 村君公民館 所 在 地 羽生市大字下村君 2227 番地 電話番号 設立年月日 昭和 29 年 9 月 1 日 竣工年月日 昭和 53 年 6 月 15 日 開館時間 午前 9 時 ~ 午後 9 時 30 分 休 館 日 火曜日 祝祭日 年末年始 建物面積 m2 構 造 鉄骨造 2 階建

84 努力目標 生涯学習や防災などの拠点として 事業の充実や地域住民とのコミュニケーションを図り 開かれた公民館を目指します サークル活動等の支援に努めます 学校や地域との連携を密にし 青少年の健全育成に努めます 事業計画 事 業 名 回数 事 業 名 回数 高齢者大学 12 正月用しめ縄作り講座 1 英語講座 友 遊 プラザ 10 救急講習会 1 村君レディース学級 5 健康ハイキング 1 気まぐれ散歩 5 村君吹き矢選手権 1 陶芸講座 4 夏休み親子館外研修 1 ミニ盆栽講座 3 冬休み親子教室 1 ステンドグラス講座 4 公民館文化祭

85 公民館名 年度 主催事業社会教育団体行政機関関係団体その他館合計件数人数件数人数件数人数件数人数件数人数 平成 25 年度 60 9, ,896 2,018 18,377 2,306 31,951 中央公民館 平成 24 年度 66 9, ,027 2,030 21,454 2,278 32,621 前年対比 90.9% 95.8% 96.7% 90.2% 270.0% 379.4% 99.4% 85.7% 101.2% 97.9% 平成 25 年度 54 3, , , ,674 1,145 13,260 新郷公民館 平成 24 年度 59 3, , , ,026 1,266 14,039 前年対比 91.5% 91.6% 102.6% 95.3% 93.6% 98.1% 88.4% 94.2% 90.4% 94.5% 平成 25 年度 40 1, , , , ,687 須影公民館 平成 24 年度 41 3, , , , ,088 前年対比 97.6% 57.8% 90.9% 156.3% 101.6% 92.4% 89.4% 98.9% 90.8% 96.9% 平成 25 年度 61 2, , , , ,131 岩瀬公民館 平成 24 年度 56 2, , , , ,660 前年対比 108.9% 92.4% 165.0% 85.4% 99.1% 102.6% 94.7% 86.4% 106.4% 89.6% 平成 25 年度 56 2, , , , ,241 川俣公民館 平成 24 年度 78 5, , , , ,273 前年対比 71.8% 57.0% 57.2% 95.6% 84.7% 80.4% 84.7% 69.8% 79.0% 69.6% 平成 25 年度 53 1, , , , ,705 井泉公民館 平成 24 年度 66 2, , , , ,290 前年対比 80.3% 77.9% 77.8% 99.2% 96.6% 92.1% 100.2% 104.1% 93.5% 95.9% 平成 25 年度 51 2, , , ,659 1,206 17,433 手子林公民館平成 24 年度 47 2, , , ,402 1,253 17,579 前年対比 108.5% 86.9% 79.3% 112.4% 89.4% 86.7% 101.1% 102.7% 96.2% 99.2% 平成 25 年度 68 3, , , , ,763 三田ヶ谷公民館平成 24 年度 71 3, , , , ,583 前年対比 95.8% 106.0% 90.4% 84.2% 116.8% 97.4% 103.6% 107.8% 102.3% 101.6% 平成 25 年度 83 1, , , , ,299 村君公民館 平成 24 年度 69 1, , , , ,425 前年対比 120.3% 121.5% 90.9% 96.7% 97.8% 106.8% 86.3% 82.9% 91.6% 98.3% 平成 25 年度 ,777 1,325 20, ,842 6,823 59,250 9, ,470 計 平成 24 年度 ,599 1,453 20, ,049 7,176 64,651 10, ,558 前年対比 95.1% 85.6% 91.2% 101.7% 102.6% 108.9% 95.1% 91.6% 95.2% 94.2% 7. 平成 25 年度公民館利用状況

86 8. 羽生市産業産業文化文化ホールホールの概要概要 努力目標努力目標 事業計画 産業文化ホールは 地域の方々の各種発表会等多くの文化的 教育的活動が行われている地域文化の発信拠点施設です コンサートや演劇などの芸術 文化事業を充実させることにより 市民福祉の向上を図り 地域文化の振興に寄与します また 利用者のニーズに合わせ 大小 2つのホールの特徴を活かして様々な行事に対応できるホールとして 地域に根差した運営に努めます 努力目標 産業文化ホール 所在地 電話番号 竣工年月日 開館年月日 大規模改修竣工年月日 開館時間 羽生市大字下羽生 876 番地 昭和 58 年 12 月 25 日 昭和 59 年 1 月 14 日 平成 26 年 8 月 12 日 午前 9 時 ~ 午後 10 時 休館日火曜日 年末年始 指定管理者制度の導入により効率的な管理運営を図ります 建物面積 14,433 m2 ( 内 6,303 m2 ) 構造鉄筋コンクリート一部鉄骨鉄筋コンクリート造 地上 3 階建 指定管理者の運営状況をモニタリングすることにより利用者満足度の向上に努めます 施設の管理を徹底し 利用者が安全かつ安心に利用できるよう努めます 事業名回数事業名回数 綾小路きみまろ爆笑スーハ ーライフ 第 17 回羽生市吹奏楽フェスティバル 1 葉加瀬太郎 Best Acoustic Tour エトヒ リカ 1 特選落語会円楽 小遊三二人会 1 平成 26 年度その他の計画 大 小ホールの音響改修や空調設備などの大規模改修工事を完了 指定管理者制度の導入 ( 平成 26 年 4 月 ~)

87 9. 平成 25 年度産業文化産業文化ホールホール利用状況 大ホール小ホールその他 月件数人数件数人数件数人数 合計人数 4 月 4 1, ,182 5 月 2 2, , ,691 6 月 , ,631 7 月 13 2, , ,393 8 月 5 4, , ,320 9 月 3 1, , 月 9 2, , 月 11 3, , 月 8 2, ,310 1 月 9 3, ,854 2 月 1 1, , ,753 3 月 合計 66 25, , ,449 41,

88 Ⅵ 図書館 生涯学習の推進推進と文化活動文化活動の活性化活性化 学びの機会を提供し 自主的な生涯学習活動が活発になるよう支援していくとともに その学習成果を地域へ還元することができる生涯学習社会づくりに努めます 多様な芸術文化活動を支援するとともに 市民が芸術文化に触れることができる機会の充実を図り 文化的 歴史的資産を未来に継承するための啓発活動に努めます 1. 重点施策 1. 図書館の充実 (1) 図書館サービスのサービスの充実 一般書 児童書などの図書の他 行政資料や地域資料等を幅広く収集地域の実情や市民の要望を取り入れた一般書 児童書などの新書購入を図り 資料収集方針に基づきより望ましい資料構成に努めます 郷土に親しみ学ぶための郷土資料や行政資料の充実を図ります 市民の日常生活や仕事 地域活動などの様々な場面での必要な情報や資料を提供し 利用の拡大に努めます 図書館電算システムの更新図書館業務の更なる効率化と機能向上に努め 利用者サービスの向上を図ります 他市町村との相互協力による貸出 資料保存の連携県立図書館及び県内公立図書館との図書の貸出 借受等 相互協力を推進し 資料保存の連携に努めます 施設見学や職場体験等の学校との連携身近で 親しみのもてる施設運営を行い 社会教育の場を提供します 市民ボランティアの育成と連携による図書館運営の充実ボランティアの協力を得て 文化事業を実施し 図書館運営の充実に努めます (2) 幼児 子どものどもの読書環境読書環境の整備 文化事業の開催( おはなし会 ブックスタート ブックトーク 各種講座 読書活動支援等 ) 各種事業の開催を通し身近で日常的に図書館が利用できる環境づくりに努めます 読み聞かせスペースの開放による親子の触れ合いの快適な空間の提供おはなし会等の事業実施の前後の時間において 利用者に会場を開放します 2. 羽生市立図書館図書館の概要 1. 開館年月日昭和 61 年 8 月 1 日 2. 所在地 羽生市大字下羽生 948 番地 電話

89 3 敷 地 面 積 4 建 築 14 676 駐車場4 253 を含む 構造 鉄筋コンクリート造り一部2階建 建築面積 2 345 床面積 5 主要施設 設備 1階 2 167 2階 403 一般開架室 6万冊 526 参考調査室 1万冊 121 児 室 3万冊 193 積 層 書 庫 7万冊 197 視 聴 覚 室 80席 99 学 習 室 48席 82 会 議 室 46 童 館外用書庫 車庫 71 6 開 館 時 間 午前9時 午後6時 7 休 毎週火曜日 火曜日が祝日の場合は翌平日が休館 館 日 毎月第4木曜日 7 8月を除く 年末年始 特別整理期間 8 蔵 書 数 176 123冊 市民一人あたり3 1冊 一 般 書 113 693冊 児 童 書 54 526冊 雑 誌 5 213冊 AV資料 2 691冊

90 3. 蔵書冊数及び利用統計 (1) 分類別蔵書状況 平成 26 年 3 月 31 日現在 分 類 一般図書 児童図書 合 計 比率 0. 総 1. 哲 2. 歴 記学史 2,425 3,256 8, ,817 3,176 3,744 11, % 2.1% 6.6% 3. 社会科学 4. 自然科学 12,955 6,241 2,027 5,106 14,982 11, % 6.4% 5. 技 6. 産 7. 芸 8. 言 9. 文 術業術語学 7,370 3,232 10,185 1,668 35,849 1,505 1,059 3, ,599 8,875 4,291 13,322 2,349 54, % 2.4% 7.6% 1.3% 30.9% 文 庫 9, , % 大活字 1, , % 洋絵 書本 , , % 9.3% 紙芝居 0 1,605 1, % 参 考 5, , % 郷土行政 6, , % 小 計 113,693 54, , % 雑誌 4, ,213 視聴覚 合 計 2,691 2, ,902 55, ,123 視聴覚を除いた場合 173, % 1.5% 100.0% (2) 貸出利用状況 月 開館日数 来館者数 貸出人数 一 般 ( 郷土 参考 相互 ) 貸出冊数 平成 25 年度 児童雑誌視聴覚 web 閲覧合計 人 人 冊 冊 冊 件 回 冊 ,976 4,957 11,990 5,854 1, , ,627 5,078 12,356 5,634 1, , ,600 5,366 12,693 7,092 1, , ,960 5,853 12,576 8,837 1, , ,599 6,668 14,015 9,654 1, , ,893 5,127 12,360 6,325 1, , ,078 4,884 12,106 6,110 1, , ,012 5,005 11,786 6,771 1, , ,778 4,381 11,034 5,525 1, , ,744 4,806 12,435 5,975 1, , ,912 3,747 9,613 4,631 1, , ,005 5,089 13,019 6,061 1, ,758 合計 ,184 60, ,983 78,469 16,935 1, ,

91 (3) リクエスト 相互貸借等利用状況平成 26 年 3 月 31 日現在 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月合計 リクエスト 予約 ,184 所蔵 ,065 購入 相互 ,306 キャンセル ,250 窓口 ,588 インターネット ,854 館内 OPAC ,808 相互貸借 ,993 貸出 借受 ,159 レファレンス コピーサービス ( 枚数 ) 学習室 会議室 視聴覚室 参考調査室 , , ,122 1, , , (4) 地区別 年齢別貸出状況 平成 26 年 3 月 31 日現在 地区別 0~6 歳 7~9 10~12 13~15 16~18 19~29 30~39 40~59 60 以上合計 地区別貸出比率 羽生地区 3,830 5,956 4,950 1,369 1,003 4,879 12,064 31,007 31,767 96, % 南羽生地区 1,067 1,156 1, ,171 3,643 7,887 3,195 20, % 新郷地区 , ,002 5,188 5,897 18, % 須影地区 ,432 4,416 4,067 14, % 岩瀬地区 1,356 1,319 1, ,559 3,763 4,937 17, % 川俣地区 ,284 3,053 3,098 9, % 井泉地区 1,624 3,881 2, ,982 4,323 6,897 4,947 26, % 手子林地区 ,236 4,289 4,939 14, % 三田ヶ谷地区 ,295 1, , % 村君地区 ,590 1,134 4, % 羽生市合計 10,925 15,804 12,397 4,340 2,816 12,698 35,546 69,745 64, , % 貸出年齢比率 4.8% 6.9% 5.4% 1.9% 1.2% 5.5% 15.5% 30.4% 28.3% 100.0%

92 4. 平成 26 年度事業計画 (1) 主催事業 月 事 業 名 備 考 5 6 春のこどもフェスティバル図書館要覧発行 5 月 3 日 ( 土 ) 6 月春のこどもえいが会図書館協議会 5 月 5 日 ( 月 ) 6 月 30 日 ( 月 ) 夏休みこどもおたのしみ会 7 月 20 日 ( 土 ) 7 夏のこどもえいが会 7 月 23 日 ( 水 ) かがくあそび講座 ( 低学年 ) 7 月 28 日 ( 月 ) 一日図書館員 7 月 31 日 ( 木 ) 8 かがくあそび講座 ( 高学年 ) 8 月 4 日 ( 月 ) 一日図書館員 8 月 21 日 ( 木 ) 10 親子で楽しむ絵本とわらべうた 10 月 6 日 20 日 ( 月 ) 11 大人のためのおはなし会 11 月 1 日 ( 土 ) 児童文化講座 11 月 16 日 ( 日 ) リサイクル図書受入事業 11 月 ~12 月 12 クリスマスおはなし会 12 月 20 日 ( 土 ) 1 リサイクルフェア 1 月 図書館電算システム更新 1 月 2 図書館協議会 2 月 (2) 定期的事業 おはなし会 毎月第 2 土曜日 小さなおはなし会 毎月第 1 3 金曜日 映画会 毎月第 4 土曜日 ブックスタート 毎月 10ケ月児検診時 ブックトーク 月 2~3 回 ( 小学校 8 校 計 11 回 ) (3) 広報活動 一般書 おすすめの本 4 回 児童書 おすすめの本 毎月 小学校読書案内 3 回 中学校読書案内 2 回 保育所 幼稚園読書案内 3 回 広報紙掲載 図書館だより 毎月

93 Ⅶ 郷土資料館 生涯学習の推進推進と文化活動文化活動の活性化活性化 学びの機会を提供し 自主的な生涯学習活動が活発になるよう支援していくとともに その学習成果を地域へ還元することができる生涯学習社会づくりに努めます 多様な芸術文化活動を支援するとともに 市民が芸術文化に触れることができる機会の充実を図り 文化的 歴史的資産を未来に継承するための啓発活動に努めます 1. 重点施策 1. 郷土資料館の充実 (1) 展示 講座講座の充実郷土羽生の歴史と伝統文化を理解し ふるさとに誇りを持ち 郷土愛を育むため 市民参加による地域の文化遺産の掘り起こしを行い 展示活動 講座 ( 教育普及活動 ) を推進するとともに 資料の再調査や点検を行い 収蔵資料の整理 保存の推進に取り組みます 1) 展示事業 通常展示 Ⅰ 田舎教師と明治期の羽生 ~ 田舎教師を彩る登場人物たち~ 平成 26 年 4 月 2 日 ( 水 )~5 月 5 日 ( 月 ) 小説 田舎教師 は 小林秀三をはじめとして登場人物のモデルとなった人々が多く実在します そのモデルとなった人々を写真パネルや相関図等で紹介し 田舎教師 をより深く理解していただく展示をします 通常展示 Ⅱ 田舎教師と明治期の羽生 ~ 小林三季 ~ 平成 27 年 2 月 14 日 ( 土 )~3 月 29 日 ( 日 ) 田舎教師 の主人公のモデルとなった小林秀三には多くの教え子がおり 画家として活躍した小林三季もその一人です 三季の遺した 田舎教師絵巻 や色紙などの作品を展示し 利用者の継続的な来館を図ります 企画展示市制施行 60 周年記念展 未来の羽生へ 平成 26 年 10 月 25 日 ( 土 )~12 月 27 日 ( 土 ) 平成 26 年度は羽生市制施行から60 周年にあたります 羽生市は 羽生町ほか6 村が合併し県下 16 番目に誕生した市です これまで羽生市がどのような発展を遂げてきたのか その60 年の足跡をたどるとともに 市内小中学校の児童生徒の描いた 未来の乗り物 や 未来のファッション 未来の給食 未来の学校 未来の市役所 などをイメージした作品を展示します これまでの軌跡を振り返るとともに この展示を通して これからの羽生市に目を向ける機会とします

94 特別事業教育委員会主催日光脇往還ジオラマ完成記念展 日光脇往還 新郷宿展 平成 26 年 7 月 20 日 ( 日 )~8 月 31 日 ( 日 ) 日光脇往還ジオラマの完成を記念し 本陣資料や関所資料等の新郷宿関連資料を展示します 市民の文化財保護意識の向上に資するべく開催します 2) 講座 ( 教育普及活動 ) ふるさと講座 1 古文書から読む地方史 9 月 14 日 ( 日 ) 羽生市には名主を務めた旧家などに古文書が残されています それらの古文書を通して地域の歴史を知るとともに 古文書に触れていただく機会とします 2 ふるさと歴史散歩川俣地区 11 月 15 日 ( 土 ) 市内に残された文化財や史跡を訪ね ふるさと羽生の歴史や文化について理解を深め 郷土愛を育む機会とします 市民学芸員養成講座市民学芸員を対象とした研修会を実施 1 館外研修市民学芸員には 社寺調査や資料整理 展示の準備等で多くのご協力を得ています 今後も幅広い知識を身につけていただくため 市外の博物館 資料館あるいは遺跡見学等を実施し 生涯学習に資する機会とします 出張講座 公民館や歴史団体等 郷土史や文化に関するテーマの出張講座等を行います 3) 資料調査 資料保存事業資料保存事業 第 10 年次 市内社寺調査 の実施引き続き 郷土に建つ社寺の調査を進展させます 今年度調査対象地域須影地区 新郷地区 手子林地区等 冨田勝治資料の目録作成 典籍目録に引き続き 分類 整理した冨田勝治資料の目録を作成し それを基本情 報とし資料の恒常的な保存と活用を図ります 小沢家資料の整理 未整理になっている資料の調査をするとともに 今後の活用に向けて収蔵整理を行 います 篠原家資料の整理 篠原家から寄贈を受けた資料は 文化財保護審議委員であった故篠原順に関係する もので これらの資料に整理番号を付し 封筒詰めを行い 仮目録を作成します

95 くん蒸 資料の殺虫消毒を年 2 回実施し よりよい保存に努めます 2. 事業計画 (1) 主催事業等月 事 業 名 備 考 通常展示 Ⅰ 田舎教師と明治期の羽生 ~ 田舎教師を彩 4~6 る登場人物たち ~ 4 月 2 日 ( 水 )~5 月 5 日 ( 月 ) 特別事業教育委員会主催 日光脇往還 新郷宿展 7~9 7 月 20 日 ( 日 )~8 月 31 日 ( 日 ) ふるさと講座 Ⅰ 古文書から読む地方史 9 月 14 日 ( 日 ) 企画展市制施行 60 周年記念展 未来の羽生へ 10~12 10 月 25 日 ( 土 )~12 月 27 日 ( 土 ) ふるさと講座 Ⅱ ふるさと歴史散歩川俣地区 11 月 15 日 ( 土 ) 通常展示 Ⅱ 田舎教師と明治期の羽生 ~ 小林三季 ~ 1~3 2 月 14 日 ( 土 )~3 月 29 日 ( 日 ) 市民学芸員研修会 市民学芸員対象 通年 市内社寺調査( 第 10 年次 ) 羽生地区他 (2) 広報活動 資料館だより の発行 羽生市広報 お知らせ版 に展示や講座の案内 展示ポスターの作成と掲示 インターネットによる情報発信 ( 図書館ホームページ )

96 Ⅷ スポーツ レクリエーション 生涯スポーツのスポーツの振興 スポーツ レクリエーション活動の拠点となる各種団体の活動を支援するとともに 誰もが健康で 生涯にわたりスポーツに親しむことができる環境づくりを推進します 1. 重点施策 1. スポーツに親しめるしめる環境環境づくり 羽生市スポーツ推進計画 の策定羽生市のスポーツ レクリエーションを推進するための基本的な方向性を定める計画として策定します (1) 体育施設の整備整備 充実 体育館衛生設備等改修工事実施設計生涯スポーツの拠点となる市体育館の老朽化に伴う 体育館衛生設備等改修工事実施設計を実施します 市体育館等体育施設の整備バスケットボール台 (2 対 ) の入れ替えを実施します (2) 学校体育施設施設の開放 学校体育施設開放事業の充実使用登録団体 学校教職員との調整会議を開催し 使用に関する利便性の向上を図り 新規登録団体が使用しやすい環境を整備します 2. スポーツ レクリエーションレクリエーション機会機会の提供 (1) スポーツ行事行事の充実 特色あるスポーツ大会の開催全国フロアカーリング大会 in 羽生や 市フロアカーリング大会 綱引選手権大会等 競技種目にとらわれずに参加できる 特色のあるスポーツ大会を開催します 既存スポーツ大会の見直し及び充実健康 体力づくりを図るため各種スポーツ大会を開催し 開催内容について見直しを行い大会の充実を図ります (2) スポーツスクールの開催 多種目にわたるスポーツスクールの開催スポーツを始めようとするキッカケづくりとしてのプログラムとして 多種目にわたるスポーツスクールを開催します スクール終了後の支援スポーツスクール受講者が スクール終了後も継続してスポーツを行えるよう 支援し

97 ます (3) ニュースポーツのニュースポーツのニュースポーツのニュースポーツの普及普及普及普及 ニュースポーツの普及 指導だれもが いつでも どこでもできるニュースポーツの出前教室を実施します フロアカーリング や ムジナもん体操 に加え 市スポーツ推進委員が独自に考案したニュースポーツ ねらえ!! ムジナもん カップインゴルフ の普及及び指導を積極的に行います (4) 健康健康健康健康 体力体力体力体力の保持増進保持増進保持増進保持増進 健康 体力づくりの活動機会の充実保健 福祉 医療分野との連携を強化し 健康 体力づくり事業の充実を図り 日常生活の中で気軽に取り組めるスポーツ活動の普及 啓発に努めます 3. スポーツ レクリエーションスポーツ レクリエーションスポーツ レクリエーションスポーツ レクリエーション団体団体団体団体の育成育成育成育成 (1) 各団体各団体各団体各団体の組織組織組織組織の充実充実充実充実と連携連携連携連携の強化強化強化強化 各団体との連絡調整と団体主催事業の自立化の推進体育協会 レクリエーション協会 スポーツ少年団 スカイスポーツ協会及び各地区体育振興会との連絡調整を密にし 連携を図ることで団体主催事業の自立化を推進し コミュニティーの形成に努めます (2) スポーツスポーツスポーツスポーツ推進委員推進委員推進委員推進委員 スポーツ スポーツ スポーツ スポーツ指導者指導者指導者指導者の育成育成育成育成と資質資質資質資質の向上向上向上向上 各種講習会等へのスポーツ推進委員の派遣国 県開催の各種講習会へスポーツ推進委員及びスポーツ指導者を派遣し 資質の向上を図ります 自主研修会の実施スポーツ推進委員会研修部会を中心に自主的に研修会を開催し 全体の資質向上を図ります 4. 優秀優秀優秀優秀なスポーツなスポーツなスポーツなスポーツ選手選手選手選手の育成育成育成育成 (1) トップアスリートトップアスリートトップアスリートトップアスリートの育成育成育成育成 ランニング教室 少年野球教室の開催専門的な知識 技能を持った優秀な指導者から直接指導を受ける機会を設け 更なる競技力の向上を目指し少年野球教室 ランニング教室を開催し 未来のトップアスリートの育成を図ります (2) 指導者指導者指導者指導者の技術技術技術技術の向上向上向上向上 指導者講習会等の開催スポーツ団体指導者の養成と資質の向上のため 指導者講習会等を開催します

98 2. 羽生市体育館及び羽生中央公園羽生中央公園の概要 1. 開館年月日昭和 54 年 10 月 1 日 2. 所在地 羽生市東 9 丁目 1 番地 1 電話 体育館施設内容 メインアリーナ 1,176m2バレーボールコート 3 面バスケットボールコート 2 面バドミントンコート 10 面 サブアリーナ m2バレーボールコート 1 面バスケットボールコート 1 面バドミントンコート 3 面 トレーニング室 297 m2 卓球場 卓球台 8 台 柔道場 317 m2 (144 畳 ) 剣道場 317 m2 会議室 90 m2-94 -

99 4. 羽生中央公園施設内容 陸上競技場 8 レーン 400m トラック ( クレー ) 走幅跳び 走高跳び 砲丸投げサークル 野球場 11,280 m2 ( 両翼 90m 中堅 115m) 内野 : クレー外野 : 芝生張 テニスコートクレーコート 2 面 ( 夜間照明有 ) オムニコート 5 面 ( 夜間照明有 ) 自由広場 7,218 m2 ( クレー )( 夜間照明有 ) 野球グラウンド 1 面他 南広場 4,380 m2 ( 芝生張 ) 5. 体育館開館時間 午前 8 時 30 分 ~ 午後 9 時 30 分 6. 使用時間 体育館 午前 9 時 ~ 午後 9 時 30 分 陸上競技場 野球場 南広場 午前 9 時 ~ 午後 5 時 テニスコート 自由広場 午前 9 時 ~ 午後 9 時 ( ナイター 5 月 15 日 ~8 月 31 日 ) 午後 7 時 ~ 午後 9 時 ( ナイター 9 月 1 日 ~5 月 14 日 ) 午後 5 時 ~ 午後 9 時 7. 休館日 毎週火曜日 ( 火曜日が祝日の場合は翌平日が休館 ) 年末年始

100 3. 平成 26 年度事業計画 事業名期日会場主催等 全国フロアカーリング大会 1 in 羽生 2 第 43 回羽生市少年野球大会 6 月 21 日 ( 土 ) 羽生市体育館中央公園野球場 6 月 21 日 ( 土 ) 中央公園自由広場 22 日 ( 日 ) 中央公園南広場 羽生市教育委員会 羽生市スポーツ推進委員会 羽生市教育委員会 3 チャレンジ the スポーツ 月 5 日 ( 土 ) 羽生市体育館 4 第 32 回教育長杯中学野球大会 中央公園野球場 9 月 20 日 ( 土 ) 中央公園自由広場 21 日 ( 日 ) 中央公園南広場 5 第 28 回羽生市民体育祭 10 月 19 日 ( 日 ) 中央公園陸上競技場 羽生市教育委員会羽生市スポーツ推進委員会羽生市教育委員会羽生市スポーツ少年団羽生市羽生市教育委員会羽生市体育協会 6 第 30 回羽生市綱引選手権大 会 12 月 14 日 ( 日 ) 羽生市体育館羽生市教育委員会 7 第 10 回羽生市フロアカーリ ング大会 1 月 25 日 ( 日 ) 羽生市体育館 羽生市教育委員会 羽生市スポーツ推進委員会 8 第 39 回羽生市ミニバスケッ トボール大会 2 月 1 日 ( 日 ) 8 日 ( 日 ) 羽生市体育館 羽生市教育委員会 9 第 29 回羽生市民駅伝大会 2 月 15 日 ( 日 ) 中央公園陸上競技場 ~ 市内 羽生市教育委員会 羽生市陸上競技協会 10 第 32 回藍のまち羽生 さわやかマラソン大会 3 月 8 日 ( 日 ) 中央公園陸上競技場 ~ 市内 マラソン大会実行委員会 11 羽生市少年野球教室 6 月 7 日 ( 土 ) 7 月 27 日 ( 日 ) 中央公園野球場 羽生市教育委員会 12 羽生市ランニング教室未定中央公園陸上競技場羽生市教育委員会 13 羽生市スポーツスクール (11 教室 ) 5 月 ~8 月羽生市体育館他羽生市教育委員会 14 ニュースポーツ出前講座 ( 健康チャレンジ指定事業 ) 11 月 ~2 月 各小学校体育館 他 羽生市教育委員会

101 4. 平成 25 年度体育施設利用状況 (1) 羽生市体育館利用状況 使用料 4,259,780 円 (3,825,295 円 ) ( ) は前年度 区分 施設 メインアリーナ柔道場剣道場卓球場トレーニング室会議室サブアリーナ 件数 1, ,324 1, ,185 ( 件 ) (1,281) (197) (360) (1,057) (873) (121) (1,084) 人員 37,797 5,430 6,672 7,176 31,418 3,808 14,462 ( 人 ) (36,417) (4,373) (7,355) (6,143) (24,682) (4,032) (15,046) 施設区分 合計 件数 5,794 ( 件 ) (4,973) 人員 106,763 ( 人 ) (98,048) (2) 羽生中央公園 ( 有料の公園施設 ) 利用状況 使用料 3,354,260 円 (3,626,270 円 ) ( ) は前年度 区分 施設 野球場 庭球場 庭球場 夜間照明 自由広場 夜間照明 陸上競技場合 計 件数 ( 件 ) 人員 ( 人 ) 101 2,815 * ,199 (65) (2,747) *(911) (204) (63) (3,079) 8,031 23,677 *5,633 6,366 8,248 46,322 (5,850) (23,357) *(6,546) (4,075) (19,099) (52,381)

102 (3) 羽生市立小中学校体育館施設利用状況 使用料 965,200 円 (1,151,900 円 ) ( ) は前年度 施設羽生新郷新郷手子三田ヶ須影小岩瀬小川俣小井泉小区分北小第一小第二小林小谷小 件数 ( 件 ) (340) (269) (72) (291) (173) (217) (292) (437) (227) 人員 9,225 5,025 1,370 6,473 4,716 4,815 8,274 8,911 2,914 ( 人 ) (10,305) (5,489) (2,560) (6,402) (3,426) (5,061) (7,745) (9,711) (4,139) 施設羽生村君小区分南小 小計 西中 南中 東中 小計 合 計 件数 , ,152 ( 件 ) (185) (165) (2,668) (450) (185) (83) (718) (3,386) 人員 3,505 2,695 57,923 6,220 3,700 1,399 11,319 69,242 ( 人 ) (3,595) (4,905) (63,338) (8,899) (5,181) (1,364) (15,444) (78,782) (4) 夜間照明施設利用状況 使用料 391,100 円 (465,600 円 ) ( ) は前年度 施設区分 上新郷 下新郷 須 影 岩 瀬 川 俣 井 泉 手子林 件数 ( 件 ) (20) (1) (17) (68) (30) (66) (24) 人員 ,302 2, ,140 ( 人 ) (531) (20) (585) (1,909) (639) (1,468) (3,099) 施設区分 三田ヶ谷 村 君 合 計 件数 ( 件 ) (29) (11) (266) 人員 ,903 ( 人 ) (655) (225) (9,131)

103 Ⅸ 資料 1. 教育委員会委員 歴代の羽生市教育委員会委員 ( 昭 羽生市と千代田村合併時以降 ) 在職期間 氏 名 在職期間 氏 名 在職期間 氏 名 昭 ~ 源 修道昭 ~ 乾 忠夫平 7.4.1~ 入江常夫 昭 ~ 金子 清昭 ~ 須永秀雄平 ~ 坂田英雄 昭 ~ 斉藤義頼昭 ~ 小菅正夫平 ~ 河田 昌 昭 ~ 高橋保次郎昭 ~ 町田典一平 ~ 篠崎英治 昭 ~ 平野 宏昭 ~ 野本進一平 ~ 宮内芳子 昭 ~ 秋山源三郎昭 ~ 杉山茂輔平 ~ 関口義明 昭 ~ 中川のぶ昭 ~ 岩崎 栄平 ~ 岡戸正憲 昭 ~ 須永正一昭 ~ 平 出井三郎平 ~ 現 職 小島敏之 昭 ~ 小島茂朔昭 ~ 平 田辺雄三平 ~ 現 職 栗原倉子 昭 ~ 岩崎 清昭 ~ 平 増田茂夫平 ~ 現 職 石井康三 昭 ~ 馬場六郎昭 ~ 平 尾城英一平 ~ 現 職 岩本一盛 昭 ~ 野川正之助昭 ~ 平 石川勝己平 ~ 小林完治 昭 ~ 生艸光重平 ~ 田中 沖平 ~ 現 職 古市 明 昭 ~ 根岸武夫平 ~ 折原浩一 昭 ~ 大塚信一平 ~ 寺井芳子 歴代の羽生市教育委員会委員長 在職期間氏名在職期間氏名在職期間氏名昭 ~ 高橋保次郎昭 ~ 出井三郎平 ~ 篠崎英治昭 ~ 馬場六郎昭 ~ 平 田辺雄三平 ~ 現職栗原倉子昭 ~ 乾忠夫平 ~ 増田茂夫昭 ~ 小菅正夫平 ~ 田中沖 歴代の羽生市教育委員会教育長 在職期間氏名在職期間氏名在職期間氏名昭 ~ 斉藤義頼昭 ~ 平 石川勝己平 ~ 現職小島敏之昭 ~ 大塚信一平 7.4.1~ 入江常夫昭 ~ 岩崎栄平 ~ 河田昌

104 2. 教育委員会関係委員等 1. 社会教育委員名簿 NO 氏 名 選出団体等 1 江原博之 学校教育関係者羽生市教育研究会 ( 三田ケ谷小学校校長 ) 2 角屋房男 同 羽生市教育研究会 ( 西中学校校長 ) 3 吉岡靖久 同 羽生市高等学校校長会 4 野口啓子 社会教育関係者羽生市体育協会 5 栃金幸男 同 羽生市公民館連絡協議会 6 山﨑 登 同 羽生市文化団体連合会 7 井上葉子 同 羽生市立図書館協議会 8 西山丈由 同 羽生市スポーツ推進委員会 9 間中健一 家庭教育関係者羽生市子ども会育成会連絡協議会 10 木村眞佐子 同 羽生市青少年育成推進員協議会 11 蓮見雅史 同 羽生市 PTA 連合会 12 五味綾子 同 羽生市高等学校 PTA 13 青木正裕 識見者 羽生ロータリークラブ 14 関根健治 同 羽生ライオンズクラブ 15 中島利治 同 羽生市文化財保護審議委員会 16 別井 勝 同 羽生青年会議所 17 大木紀子 同 羽生市図書館ボランティア 18 持田京子 同 埼玉純真短期大学 19 齋藤きよみ 同 元公立学校長 2. 文化財保護審議委員名簿 NO 氏 名 1 中島利治 2 掘越美惠子 3 尾花幸男 4 間仁田 勝 5 櫻井謙一 6 尾城邦雄 7 新井逸子

105 3. 羽生市立図書館協議会委員名簿 NO 役職名 氏 名 所属団体等 1 会長 阿部峰雄 埼玉純真短期大学講師 2 副会長 須永哲史 公民館連絡協議会 3 委員 町田 朗 校長会 ( 村君小学校校長 ) 4 奥泉雄一 校長会 ( 東中学校校長 ) 5 井上葉子 読書会代表 6 小林由美子 図書館人形劇ボランティア団体代表 7 今井多紀子 図書館おはなしボランティア団体代表 8 藤原智美 市立第三保育所保育士 4. 羽生市立郷土資料館運営委員会委員名簿 NO 役職名 氏 名 所属団体等 1 会長 中島利治 文化財保護審議会 2 会長代理 小菅 勲 羽生史談会 3 委員 斉藤昭治 郷土研究会 4 田口孝子 前調査員 5 廣瀬仁郎 教育研究会 ( 井泉小学校校長 ) 6 新井逸子 前調査員 5. 羽生市学校給食センター運営協議会委員名簿 NO 区分 氏 名 役職名等 1 1 号 秋本文子 新郷第一小学校校長 2 榊原久子 川俣小学校校長 3 角屋房男 西中学校校長 4 2 号 小林亜実 井泉小学校給食主任 5 工藤広臣 羽生南小学校給食主任 6 石原里恵 羽生北小学校給食主任 7 3 号 鳥海智明 羽生市 PTA 連合会長 8 小島啓仙 川俣小学校 PTA 会長 9 柿本英一 羽生南小学校 PIA 会長 10 4 号 小坂高洋 加須保健所長 11 奥澤直人 前羽生市 PTA 連合会長 12 5 号 中澤詔子 薬剤師会役員

106 6. 羽生市スポーツ推進委員名簿 委員長〇副委員長 推薦地区 NO 氏名推薦団体 NO 氏名 羽 新 須 生 郷 影 1 矢島房男小学校体育連盟 20 星野貴之 2 谷川敦子中学校体育連盟 21 飯塚賢明 3 清水浩美 22 島村茂男 4 島村忠 23 大島由美子 5 漆原善子 24 佐々木隆 6 今成真由美 25 三枝和美 7 長谷川幸伸 26 野中浩 8 矢島幹代 27 田村和代岩瀬 9 金子孝 28 橋本英雄教育委員会川俣 10 森田広利 29 鈴木政幸 11 増田秀利 30 西山丈由 井泉 12 細井珠江 31 溝端巳喜雄 13 根岸一文 32 水野光秀 手子林 14 阿部力也 33 中嶋信彰 15 小島伸枝 34 平井寛之 三田ヶ谷 16 青木一記 35 杉澤肇 17 武井理美 村君 18 影澤浩幸 19 今成修

107 はにゅうの教育平成 26 年度発行羽生市教育委員会羽生市東 6 丁目 1 5 番地 TEL FAX HP 編集羽生市教育委員会教育総務課スポーツ都市宣言私たちはスポーツを愛しスポーツに親しみ健康で豊かな羽生市をめざしここにスポーツ都市を宣言しますすべての市民が一 スポーツを通してたくましい心と体をつくりましょう一 スポーツを通して友情の輪をひろげましょう一 スポーツを通して明るいまちをつくりましょう一 スポーツを通して世界の人々と手をつなぎましょう羽生市

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