東京都葛西臨海水族園高校生大学生向けレクチャー & カフェ海の学び舎実施期間 : 平成 28 年 4 月 1 日 ( 金 )~ 平成 29 年 3 月 31 日 ( 金 ) 事業の内容目的将来の進路を考え始める高校生や大学生を対象にしたプログラム海をフィールドに第一線で活躍する専門家と

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さなえあくや
4 years ago
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つのテーマを通じて海洋生物の面白さや自ら探究研究することの意義や楽しさを感じてもらい海への興味喚起と将来の進路を考える機会としたプログラムは第一部

実際に海に行ってプランクトン採集の体験をするなど実体験を伴うプログラムを行うことにより興味喚起をはかり水族館を活かしたより深い理解に導いた第二部は

1 東京都葛西臨海水族園高校生大学生向けレクチャー & カフェ海の学び舎実施期間 : 平成 28 年 4 月 1 日 ( 金 )~ 平成 29 年 3 月 31 日 ( 金 ) 事業の内容目的将来の進路を考え始める高校生や大学生を対象にしたプログラム海をフィールドに第一線で活躍する専門家とふれ合いながら 4 つのテーマを通じて海洋生物の面白さや自ら探究研究することの意義や楽しさを感じてもらい海への興味喚起と将来の進路を考える機会としたプログラムは第一部第二部と大きく分けた第一部は講義を聴く座学だけではなく水族園で用意できる本物の標本や生物を実際に観察するまた実際に海に行ってプランクトン採集の体験をするなど実体験を伴うプログラムを行うことにより興味喚起をはかり水族館を活かしたより深い理解に導いた第二部はカフェタイムとして講演内容に関係するものを食べそれによりさらなる興味喚起をはかったまたこの時に先生の履歴書の時間を設け研究者の自然体験や学生時代の研究内容など難しく考えられがちな研究者の存在や海を身近に感じてもらった

2 活動の様子 1. 第 1 回深海からぷかぷかはじまりは浮遊から開催日時 2016 年 7 月 31 日 ( 日 )13 時 30 分 16 時 30 分開催場所葛西臨海水族園本館 2 階レクチャールーム参加者数 22 人活動内容目的独立行政法人海洋研究開発機構の渡部裕美先生をお招きして生まれてから死ぬまでの間に形や生活の仕方を大きく変え海の中をぷかぷか浮いて過ごす生物を紹介深海底の温泉の周りに棲む変わった生物がどのように一生を過ごすのかを知ることで身近な海も深海とつながりがあることや生物の生態系を知るためには成体だけでなく生活史全体を知る必要性があることなどを学ぶ海洋に関わる研究者と身近に接することで学生が進路について考える機会を提供する会場の様子第一回がはじまります顕微鏡でプランクトンを観察しんかい 6500 で撮影した様子を見る参加者

第一部深海からぷかぷかはじまりは浮遊から講師の渡部先生は深海生物のプランクトン幼生期の挙動の解明を目指して研究をおこなってきました生物は生まれてから死ぬまでずっと同じ形をしているわけではなく海の生き物にも幼生と生体の形が異なるものがいますそして深海に棲む生物も一生を海底で過ごすわけでなくプランクトン幼生が海流に乗り旅をします

第二部カフェタイム幼生時代は浮遊して成体は固着生活をするフジツボとカメノテを食べながら渡部先生の経歴生態系に興味をもつようになったきっかけやしんかい 6500 での調査のお話などを聞きました特にしんかい 6500 の調査の話に参加者は興味を持ったようですそして実際に乗った研究者でないと聞くことのできない深海に行く前から始まる準備の話

3 第一部深海からぷかぷかはじまりは浮遊から講師の渡部先生は深海生物のプランクトン幼生期の挙動の解明を目指して研究をおこなってきました生物は生まれてから死ぬまでずっと同じ形をしているわけではなく海の生き物にも幼生と生体の形が異なるものがいますそして深海に棲む生物も一生を海底で過ごすわけでなくプランクトン幼生が海流に乗り旅をします今回は渡部先生に深海の浮遊幼生の話をして頂きましたさらに水族園の目の前にある海でスタッフが事前に採集したプランクトンを顕微鏡で観察しましたそして浮遊生物の実物を目の当たりにして普段見えなくても様々な浮遊幼生が東京湾などの身近な海にいるということそしてそれらは深海とも繋がっていることを感じてもらいましたフジツボとカメノテを食べる先生の履歴書の時間第二部カフェタイム幼生時代は浮遊して成体は固着生活をするフジツボとカメノテを食べながら渡部先生の経歴生態系に興味をもつようになったきっかけやしんかい 6500 での調査のお話などを聞きました特にしんかい 6500 の調査の話に参加者は興味を持ったようですそして実際に乗った研究者でないと聞くことのできない深海に行く前から始まる準備の話チムニー採取の話調査を終えた後の研究者の仕事の話などを聞くことができました参加者の声海は見えないところもつながっていることを感じた研究現場の空気を知ることができた目に見えないところにも多くの生物がくらしているということを学んだ全く知らない分野のことを知ることができて新鮮だった生命の源であること水族館の教育的役割の重要性 ( 人の進路に大きく影響を与えうる ) などについて考えさせられた

4 2. 第 2 回ぷかぷかただようオアシス限られた空間でくらす生き物たち開催日時平成 28 年 8 月 28 日 ( 日 ) 13 時 30 分 ~16 時 30 分開催場所葛西臨海水族園本館 2 階レクチャールーム参加者数 17 人活動内容目的東北大学大学院の青木先生をお招きして流れ藻という限られた空間に棲む生き物たちのさまざまな相互関係を紹介また実際に海藻を食べることで身近な海藻をさらに意識してもらう海洋に関わる研究者と身近に接することで学生が進路について考える機会を提供する参加者の海藻観察セット青木先生に持ってきて頂いた様々な流れ藻海藻の特徴を紹介流れ藻と一緒にいた生き物を観察

第一部ぷかぷかただようオアシス限られた空間でくらす生き物たち講師の青木先生に海面を流れる海藻流れ藻についてお話してもらいました流れ藻は魚の産卵場所や稚魚の棲み家などになります流れ藻にくらすブリの稚魚を捕まえて養殖にするなど流れ藻は水産資源上非常に重要な存在です流れ藻になるホンダワラ類の特徴や流れ藻でくらす生き物たちを研究することで見えてくる生物相などを聞きましたまた

その研究方法を聞きましたまた先生の履歴書として青木先生の子供の頃の話から学生時代にどのような研究をしていたのかまたその研究をすることになったきっかけのお話などをして頂きましたそして流れ藻を研究している中でワレカラの新種を発見しその新種に恩師の名前をつけたなど研究者ならではの素敵な話も聞けました参加者の学生は普段聞くことのできない研究者の話を熱心に聞いており

5 第一部ぷかぷかただようオアシス限られた空間でくらす生き物たち講師の青木先生に海面を流れる海藻流れ藻についてお話してもらいました流れ藻は魚の産卵場所や稚魚の棲み家などになります流れ藻にくらすブリの稚魚を捕まえて養殖にするなど流れ藻は水産資源上非常に重要な存在です流れ藻になるホンダワラ類の特徴や流れ藻でくらす生き物たちを研究することで見えてくる生物相などを聞きましたまた青木先生に実際の流れ藻を持ってきて頂きそれを参加者に観察してもらいました流れ藻となった海藻だけでなくそれに付着している葉上動物を顕微鏡で観察し小さいけれど非常に多くの生き物がくらしていることを感じてもらいましたアカモクとヒジキを食べる青木先生へ質疑応答の様子第二部カフェタイム流れ藻になる海藻ホンダワラ科のアカモクとヒジキを食べながらどのように流れ藻の研究をしているのかその研究方法を聞きましたまた先生の履歴書として青木先生の子供の頃の話から学生時代にどのような研究をしていたのかまたその研究をすることになったきっかけのお話などをして頂きましたそして流れ藻を研究している中でワレカラの新種を発見しその新種に恩師の名前をつけたなど研究者ならではの素敵な話も聞けました参加者の学生は普段聞くことのできない研究者の話を熱心に聞いており質問もたくさん出ました参加者の声流れ藻も必要なんだなと思った先生のように自分の興味を持ったものを追求し続けその専門家を訪ね歩きやがてはその道のプロフェッショナルになることができるのはすごいと思った生き物としての海藻という視点で見るのは初めてだった今日観察した小さな動物でも驚くような生態をしていることが面白いと思った海洋生態学はなんとなくつかみどころがなくとりつきづらかったですがこの講座が一つの切り口になって興味が増した

3. 第 3 回砂浜で学ぶぷかぷか学開催日時平成 28 年 11 月 13 日 ( 日 ) 11 時 ~16 時 30

また田中さんの活動拠点である表浜の漂着物から砂浜で起きている様々なことそこから見えてくるものを感じてもらう

6 3. 第 3 回砂浜で学ぶぷかぷか学開催日時平成 28 年 11 月 13 日 ( 日 ) 11 時 ~16 時 30 分開催場所午前 : 葛西海浜公園午後 : 葛西臨海水族園本館 2 階レクチャールーム参加者数 22 人活動内容目的愛知県の NPO 法人表浜ネットワークの代表田中さんをお招きし午前中は葛西臨海水族園の目の前にある西なぎさでビーチコーミングを体験午後は漂着物の仕分けをしたまた田中さんの活動拠点である表浜の漂着物から砂浜で起きている様々なことそこから見えてくるものを感じてもらう海洋に関わる研究者と身近に接することで学生が進路について考える機会を提供する葛西臨海水族園の目の前にある西なぎさ西なぎさの漂着物を仕分けする表浜の漂着物から見えてくる話を真剣に聞く参加者漂着物の鳥の骨を骨格標本と比べる

第一部砂浜で学ぶぷかぷか学午前は葛西海臨海水族園の目の前にある葛西海浜公園の西なぎさでビーチコーミングを行いました実際の海に行き貝殻や鳥や魚の骨カニの死骸やゴミなどを拾いました午後は西なぎさの漂着物を仕分けしながら田中先生の活動拠点である渥美半島の表浜の漂着物との違いを確認しました海岸が内湾と外海のどちらに面しているか地形の違いや風の強さ

もともとサーファーとして表浜に通っていた田中先生ですがアカウミガメとの出合いをきっかけに表浜ネットワークの代表として活動をするまでの経緯や現在の活動内容を聞きましたアカウミガメの調査での苦労しかし毎日地道な調査を続けることでアカウミガメだけでなく砂浜という環境の重要性がわかってくることを話して頂きましたただし一般的に砂浜の価値は低くいことも知りました生き物を守るには

7 第一部砂浜で学ぶぷかぷか学午前は葛西海臨海水族園の目の前にある葛西海浜公園の西なぎさでビーチコーミングを行いました実際の海に行き貝殻や鳥や魚の骨カニの死骸やゴミなどを拾いました午後は西なぎさの漂着物を仕分けしながら田中先生の活動拠点である渥美半島の表浜の漂着物との違いを確認しました海岸が内湾と外海のどちらに面しているか地形の違いや風の強さ海流などにより漂着物に違いが見られます漂着物から海の状況がわかるということを実際に体験しながら学びましたオカヒジキボタンボウフウはおひたしハマナスはジャムで食べました表浜ネットワークでの活動や活動の志を聞く参加者第二部カフェタイム海岸や砂浜に生える植物オカヒジキボタンボウフウのおひたしとハマナスのジャムを食べながら表浜での田中先生の活動を聞きましたもともとサーファーとして表浜に通っていた田中先生ですがアカウミガメとの出合いをきっかけに表浜ネットワークの代表として活動をするまでの経緯や現在の活動内容を聞きましたアカウミガメの調査での苦労しかし毎日地道な調査を続けることでアカウミガメだけでなく砂浜という環境の重要性がわかってくることを話して頂きましたただし一般的に砂浜の価値は低くいことも知りました生き物を守るにはその生き物が関する環境守っていかないといけないことを学びましたまた参加者は何歳になってからでも興味をもって真剣に取り組めば海や海の生き物に関わる活動に携われることを知ることができました参加者の声海はいろいろな場面から見て広いなと思いました海が持つ生物多様性やゴミの問題について感じました砂浜の重要さと今危険であるという現状自然と向き合うことの大切さ壊すことは簡単だが戻すことは難しいということを感じました環境を守るという利他的なこと誰かが人生をかけてやっているということを胸にとめておかなければならないと思いました生きている物以外からでも海を知ることができると知った

3. 第 4 回 THE ぷかぷか開催日時平成 29 年 1 月 22 日 ( 日 )

8 3. 第 4 回 THE ぷかぷか開催日時平成 29 年 1 月 22 日 ( 日 ) 11 時 ~16 時 30 分開催場所午前 : 葛西海浜公園午後 : 葛西臨海水族園本館 2 階レクチャールーム参加者数 18 人活動内容目的中央水産研究所の杉崎先生をお招きし午前中は葛西臨海水族園の目の前にある葛西海浜公園に行きプランクトン採集を体験午後は西なぎさのプランクトンや先生が深海などで採集したプランクトンを顕微鏡で観察しプランクトンを学ぶまたプランクトン研究の必要性も学ぶ海洋に関わる研究者と身近に接することで学生が進路について考える機会を提供する先生からプランクトンネットの使い方を教わるプランクトンが採集できたか確認先生が持参した外洋のプランクトンを観察先生にプランクトンについて聞く学生

第一部 THE ぷかぷか午前は葛西海臨海水族園の目の前にある葛西海浜公園でプランクトンネットを使いプランクトンの採集をしましたそして採集したプランクトンを水族園に持ち帰り観察午後は採集したプランクトンと先生が持参した外洋や深海のプランクトンと比較しました海には様々なプランクトンがいることを確認し

先生のお話を聞きました杉崎先生の履歴書ではどのような少年時代を過ごしたのか学生時代に進路を決めた際の話などを聞きましたそして現在は研究だけでなく研究企画や研究者のネットワーク作りなどをされていることなどを話してくださいましたプランクトン研究が水産業の現場に役立つなどやがて社会の発展や人類の知識として役立つということを学びました参加者の声

9 第一部 THE ぷかぷか午前は葛西海臨海水族園の目の前にある葛西海浜公園でプランクトンネットを使いプランクトンの採集をしましたそして採集したプランクトンを水族園に持ち帰り観察午後は採集したプランクトンと先生が持参した外洋や深海のプランクトンと比較しました海には様々なプランクトンがいることを確認しさらに先生からプランクトンと海の関係について話して頂きました魚とプランクトン海は三位一体でありプランクトンを調べれば気候や海の生態系環境などの変動についてわかるということを学びましたタタミイワシと緑汁アミの佃煮など先生に質問する参加者第二部カフェタイムテーマはプランクトンなのでイワシの稚魚ミドリムシの緑汁アミの佃煮などを食べながら先生のお話を聞きました杉崎先生の履歴書ではどのような少年時代を過ごしたのか学生時代に進路を決めた際の話などを聞きましたそして現在は研究だけでなく研究企画や研究者のネットワーク作りなどをされていることなどを話してくださいましたプランクトン研究が水産業の現場に役立つなどやがて社会の発展や人類の知識として役立つということを学びました参加者の声ミクロの世界の奥深さと影響の大きさを具体的に見られてよかったとても小さいプランクトンが海の生態系を支えていると考えるとすごいと思った何もないと感じた場所にもたくさんの生き物がいることがあらためて分かった自分の海に対する考え思いが深まったと思う海洋学を学ぶ上で様々な学問が必要だと思った大きな生物や手にとれる生物ばかり興味の対象になっていたが見えないところにもこんなに海を支える生物がいるのかと海に対する印象が変わった

10 事業全体のまとめ今年度の第 3 回第 4 回は午前中からの開催としフィールドに出るということを行いました実際に海にいきビーチコーミングやプランクトン採集を体験することで午後の講義にさらに興味を持たせることができましたまた昨年に引き続きカフェタイムを設けましたカフェタイムは長い講義のリフレッシュにもなり食べるものが講義の内容に関するものであることからさらに生き物を身近に感じ興味も引き出せたと思います講師の履歴書の時間も講師の先生がどのような学生生活を過ごしてきたのか研究をするきっかけなどを知ることによって研究者研究職というものをより身近に具体的に感じることができました全 4 回のシリーズテーマはぷかぷか一口にぷかぷかと言っても海には多種多様なぷかぷかな生き物がいることそしてそれを様々な切り口で研究する人がいることも伝えられ海がもつ幅広い可能性やテーマ課題を参加者の学生はそれぞれに感じたことと思います主な連携協力先について連携協力先名称 1. 東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター連携協力の内容 2. 国立研究開発法人海洋研究開発機構講演協力 3. 東北大学大学院農学研究科講演協力 4.NPO 法人表浜ネットワーク 5. 国立研究開発法人水産研究教育機構中央水産研究所全体計画アドバイス演者選定依頼協力講演協力講演協力 6. 葛西海浜公園採集協力主な広報結果について掲載媒体名 1. 東京動物園協会 HP 2. 東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター HP 3. 世界日報見出し掲載日第 1 回 2016 年 6 月 25 日公開第 2 回 2015 年 8 月 4 日公開第 3 回 2015 年 10 月 14 日公開第 4 回 2015 年 12 月 16 日公開第 1 2 回開催のお知らせ (2016 年 7 月 22 日 ) 第 3 回開催のお知らせ (2016 年 11 月 4 日 ) 第 4 回開催のお知らせ (2016 年 12 月 5 日 ) 葛西臨海水族園の教育プログラム海の生き物を保護する人材育成平成 28 年 10 月 10 日 ( 月 ) 4. 葛西新聞魅力いっぱいの冬の水族園平成 29 年 1 月 13 日 ( 金 ) 5.( 公社 ) 日本動物園水族館協会 HP いきもの学びねっと高校生大学生向けレクチャー & カフェ海の学び舎第 4 回 THE ぷかぷか以上

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<835A E E A B83678F578C768C8B89CA E786C7378> 2017 年年会 ( 日本大学 ) ランチョンセミナーセラミックスカフェアンケート集計 1. セラミックスカフェはお役にたちましたか? 1 2) まあまあ 5% 1 1) 良かった 95% 1. セラミックスカフェはお役にたちましたか? 1-1) 良かった 1-2) まあまあ 1-3) あまりよくなかった 54 3 57 95% 5% 0% 自由意見渡利先生のご講演の中で強みを活かす伸ばす