平成18年5月11日

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1 第 3 学年 1 組算数科学習指導案 西ブロック研究主題 深い学びを実現する算数科学習指導 1. 単元名重さ 2. 指導観 本学級の児童は, これまでに量の学習として, 長さ かさ の学習をし, その単位mm cm m, や ml dl L について理解している また, 同じ単位同士は足したり引いたりすることができることも理解している 重さ については, 日常生活の中の経験から物を持つことによって 重い 軽い といった感覚をもっている また, 体重やお菓子などの重さの表示を通して 重さ の単位であるkgやgを日常的に使っている しかし, どんなものにも重さがあることや重さを数値化するよさには気づいていない つまり, 重い 軽い という感覚はもっているが, 量としての 重さ の理解についてはまだあいまいである 本単元は, 重さを量と認識し, その単位と測定の仕方を理解したり, 重さの測定ができるようにしたりすることをねらいとしている これまでの長さやかさの学習をもとに, 重さ比べの活動を通して重さについて理解し, その普遍単位 (g,kg,t) を知るとともに, 計器を用いて測定することができるようにすることをねらう また, その大きさの比べ方, 単位のいくつ分という測定の考えを理解すること, 目的に応じた単位で量の大きさを測定したり的確に表現したりすること, 単位の関係を総合的に考察すること, 量とその測定の方法を日常生活に生かすことができるようになることもねらう つまり, これらの学習を通して 重さ の概念形成を図ることが, 本単元の大きなねらいである なお, 本単元の学習は, 面積 や 体積 の学習や第 6 学年 メートル法の単位の仕組み へとつながっていく 指導に当たっては, まず導入において, 重さについての課題をつかむことができるようにするために, 直接比較を十分に行い, 任意単位による測定へとつなげる 次に重さの単位を知るために, 長さやかさの単位と関連付けて重さにも普遍単位があるとよいことを考えるようにするとともに, 測定ができるようにするために, 秤の仕組みや目盛りの読み方について指導する また, 重さの量感を養うために,1kgの重さの具体物を持たせたり, 袋に砂を入れて1kgづくりをしたりするほか, 身近なものの重さの測定活動を充実させる さらに重さの加減計算ができるようにするために, 長さやかさの計算と同じように, 単位をそろえて計算する必要性に気付かせた上で計算の学習を行うようにする 本時では, 理科の学習で用いた上皿天秤ではかる場面を設定し, 加法や減法によっていろいろな重さの求め方を考えることができるようすることで, 量の加法性にも触れ, 重さの理解を深めることができるようにする 3. 本単元における主体的 対話的で深い学び 学習評価の工夫 主体的 対話的で深い学びの工夫について < 活用する場からの問題 > 児童が主体的に学習を行うために, 理科の学習で用いた上皿天秤と3つのおもりを提示し, これらのおもりを使ってはかることのできる重さを考える問題を設定する 解が1つではないため, グループ学習にも積極的に取り組める問題である

2 < 学習計画の作成と見通し> 導入場面で学習計画づくりをし, 毎時間の振り返りの際に学習計画の確認 見直しを行うことで, 主体的な学習の継続を図る < 学び合いの充実 > 各自でノートに書いた解を基に, グループで説明や質問をし合う活動を取り入れる その際, グループでの学び合いを行いやすくするためにホワイトボード上で, 天秤 おもり のカードを用いるようにする グループで話し合った後は, グループの考えたものを発表ボードに書いて示し, 皆で見合うようにする また, 自分たちの考えつかなかった解について, 図を使った説明や天秤による実証などを行い学び合いの充実を図る 学習評価の工夫について < 学習中の評価 > 学習の評価については, 片側の皿に重りを乗せる, 両方の皿に重りを乗せるなど考え方のポイントを明らかにし, ノートや自力解決, 学び合いの時の発言を基に児童が学習を理解できているかを即時評価する また, 自力解決で自身の考えを導き出せなかった児童については, 学び合いの際に, 友達の意見に質問したり, もう一度考え直したりし, 分かったことについてもノートに記入させ随時評価していく また, 式での表記を全体に称賛し, 式で考えを表すことができるようにする 4. 特別な教育的支援を要する児童 生徒に対する指導上の工夫 手だて ( 略 ) 5. 目標算数への関心 意欲 態度数学的な考え方数量や図形についての技能数量や図形についての知識 理解 身の回りにあるものの重さに関心をもち, いろいろなものを進んで測定しようとする 重さについて, およその見当を付け計器や単位を選んで測定しようとする 長さやかさの表し方や測定の考え方 ( 基準量の幾つ分 ) を基に, 重さの表し方や測定の仕方を考えることができる 重さの加減計算を使い, つくることのできる重さを考えて式で表そうとしている 計器や単位を適切に選んで, 重さを正しく測定することができる 重さの加法, 減法の計算が正しくできる 重さの単位 g や kg, t と測定の意味について理解している はかりの使い方や目盛の読み方を理解している 重さの加法, 減法の計算の仕方を理解している 6. 指導計画と評価計画 ( 総時数 9 時間 ) 主な学習活動 内容 指導 支援上の留意点 評価規準及び評価方法 1. 本単元の学習のめあてをつかみ, 学習計画を立てる 秤の使い方や任意単位, 重さの計算の仕方など, 重さについての基礎的な事 柄を理解する 4 ⑴ 三角定規と鉛筆の重さの比 較の仕方を考える 手で持ったり, 天秤を使っ たりして重さ比べをしなが 関 身の回りにあるものの重 さの調べ方に関心をもち, よ

3 手に持ったり, 天秤を使ったり,1 円玉を使ったりして重さを比べる方法を調べる 学習問題をつくり, 学習計画をたてる ⑵ g という単位を理解したり, 秤を使って算数の教科書を量ったりする ⑶ 2kgの秤の目盛りを調べてよみ, kg について知る ⑷ 重さも長さやかさと計算の仕方が同じであることを知る ら, 重さも長さやかさと同じように数で表すことができることに気付くようにする 重さにも長さやかさと同じように単位があるのかという課題をもたせ, 重さの単位 g を知らせるようにする 長さやかさの学習や重さ比べの活動とのつながりで, 数値化に結びつく児童の言葉を大切にしながら話し合わせるようにする また, 数値化すると 楽に比べられる 重さの大小がすぐに分かる 違いも分かる など, 普遍単位を使い数値化するよさにつながる言葉を取り上げて共有化できるようにする 重いものの重さを表す単位として, kg があることを知らせ, いろいろなものの重さを量りながら, はかりの使い方の習熟を図るようにする り正確で便利な方法を進んで考えようとしている ( 発言分析, 行動観察 ) 考 基準量の幾つ分の考えを基に, 重さの測定の仕方や単位を用いた表し方を考えている 知 技 はかりを使って測定し, g を用いて重さを表すことができる ( 記述分析, 行動観察 ) 知 重さの普遍単位 kg と 1 kg=1000gの関係を理解している ( 行動観察, 記録分析 ) 技 はかりを使って測定し, kg を用いて重さを表すことができる ( 行動観察, 記録分析 ) 技 重さの加減計算ができる 2. 秤や天秤を用いて身の回りの物の重さを量り量感を養ったり, 重りを使って, 天秤ではかることができる重さを考えたりする 3 ⑴ いろいろな秤を観察し, はかるものの重さや形状によって秤を使い分けることを知る また, 身の回りの物の重さを予想し, 秤を選択して測定する 手で持って重さを予想させてからはかるようにして, 重さに対する量感をもつことができるようにする はかりの用途に応じて, どのはかりがよいか話し合わ 考 技 ものの重さに見当を付け, 適切に計器を選んで測定することができる ( 行動観察, 記録分析 )

4 ⑵ 砂を使って 1kg の重さを つくったり, その重さの量感を つかんだりする せ, ものの重さの見当付けやはかるものの種類や重さなどから, はかりを使い分けることなど, それぞれのはかりの量り方やはかりのよさに気付くようにする 自分たちで作った1kgの砂袋を基に, ものの重さを予想することで, 重さに対する量感をもつことができるようにする 関 既習の重さを基に, 砂で1kgの重さをつくろうとしている ( 発言分析 行動観察 ) 知 もの周りから,1kg くらいのものを見つけるなど重さの量感を身につけている ( 行動観察 ) ⑶ 900g,300g,100 gのおもりを使って, 何 gの重さがつくれるかを考える < 本時 > 〇 3つの異なる重さの重りを使って, 重さづくりをする活動を通して, 重さの加法や減法によっていろいろな重さの求め方を考えることができるようにする 考 天秤は左右の重さが等しい時につり合うということを理解し, つくることができる重さを考えることができる ( 記述分析 行動観察 ) 3. 学習のまとめをする 2 ⑴ 長さ, かさ, 重さの単位の関係を理解し, m( ミリ ) と K ( キロ ) の意味を知る また, 重さの単位 t を知る ⑵ たしかめましょう をし, 本単元を振り返る 長さ かさ 重さの学習を振り返り, これまでの基準量が1000 個集まると, 別の単位で表せることを知らせ, その関係について考えることができるようにする 知 重さの普遍単位 t を知りg, kg,tの単位時間の関係を理解している 知 重さの単位の意味と相互の関係を理解している 知 秤の目盛りの正しい読み方を理解している

5 7. 本時の学習平成 29 年 11 月 14 日 ( 火 ) 第 5 校時 3の1 教室 ⑴ 主眼天秤による重さづくりの場面で, 加法や減法による重さづくりの活動を通して, 重さの 加法性という性質をもとにした見方 考え方を深めることができるようにする ⑵ 準備上皿天秤セット ( 上皿天秤 重さ袋 おもり900g 300g 100g) 掲示用 児童用 重さの確認用の上皿天秤セットホワイトボード ( 各班 ) ⑶ 展開 主な学習活動 内容 指導 支援上の留意点 観点 評価規準( 評価方法 ) 特別な教育的支援を要する児童 生徒への特に困難と される場面での支援のポイント 1. 前時までの学習を想起し, 上皿天 秤を知る ⑴ 上皿天秤を知り, 問題場面を把握する 左右の皿に乗っているものの重さが等しい時, 天秤がつり合うということを確認する 問題次のような, はかりと,900g, 左の皿に100gをのせ, 天秤がつりあったとき, 右 300g,100gのおもりが1つずつ の皿に100gの重さができるということを確認する あります これらを使って, 何 gの重さ 同様に,300g,900gの重さができるということ がつくれるかを考えよう を理解させる ⑵ 見通しをもち, めあてをつかむ 上皿天秤と 900g,300g,100g のおもりを 組み合わせると他の重さもつくることができるという 見通しをもつことができるようにする めあて 900g,300g,100g のおもりを使って, 何 g の重さがつくれるか考えよう 2. 量れる重さを 1 人で考え発表する 考 つり合っている を意識して, 図と結びつけなが ら, 自分の考えを表現している ( 記述分析 行動観察 ) <おもりの重さをたして> 100g と 300g で 400g 100g と 900g で 1000g 300g と 900g で 1200g 考えが思いつかない児童には, ヒントカードを渡し, それを使って考えるよう支援する 左の皿に900gと100gのおもりを乗せ, 右の皿に袋を乗せてつり合ったときには, 袋の重さは (g) と, たし算で求め,1000g=1kgの重さがはかれることを理解させる 考えた通りに天秤がつり合うか, 実際に天秤を使って確認をする 左の皿に900gのおもりを乗せ, 右の皿に300g のおもりと袋を乗せてつり合ったときには, 袋の重さは (g) とひき算で求め,600(g) の重さが量れることを理解させる それぞれの考えを, ボード上で操作しながら確かめ, 自分の考えを深めることができるようにする

6 3. 班で考えを出し合う <おもりの重さをひいて> 左に 900g 右に 100g で 800g 左に 300g 右に 100g で 200g 左に 300g と 900g 右に 100g で 1200g 左に 100g と 900g 右に 300g で 700g 班で話し合い, はかることのできる重さを, カードに 記入しホワイトボードに貼るようにする 4. 各班で見つけた, はかれる重さを発表する ⑴ ホワイトボードを提示し, お互いに見合い, 考え方を話し合う ⑵ 演示を見て, 実際に重さを求めることを確認する 各班のホワイトボードを見合い, 意見交換をする 考えた通りに重さがつりあうか, 実際に天秤を使って 確認させる 5. まとめと振り返りをする ⑴ 本時のまとめをする 重さはたしたりひいたりして ( 計算して ) つくること ができることを確かめるようにする まとめ たしたり, ひいたりしていろいろな重さをつくることができた ⑵ 振り返りを発表する 初めてわかったこと や 自分の考えの変容 など を視点として書く活動を通して学習内容の理解を深め る

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