目 次 1.アンケート 調 査 概 要 住 民 アンケート 調 査 の 概 要 回 答 者 の 属 性 アンケート 調 査 内 容 結 果 首 都 圏 居 住 者 のU I Jターンに 関 する 意 向 調 査

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1 参 考 資 料 株 式 会 社 情 報 通 信 総 合 研 究 所 平 成 28 年 3 月

2 目 次 1.アンケート 調 査 概 要 住 民 アンケート 調 査 の 概 要 回 答 者 の 属 性 アンケート 調 査 内 容 結 果 首 都 圏 居 住 者 のU I Jターンに 関 する 意 向 調 査 調 査 の 概 要 調 査 結 果 通 学 者 アンケート 調 査 の 概 要 調 査 結 果 市 内 事 業 所 通 勤 者 調 査 調 査 の 概 要 調 査 結 果 アンケート 調 査 票... 89

3 1.アンケート 調 査 概 要 調 査 調 査 内 容 調 査 方 法 (ア) 住 民 アンケ ート 奥 州 市 の 暮 らしやすさ これ からの 奥 州 市 のまちづくり 市 民 参 画 と 地 域 活 動 につい て 市 民 の 結 婚 出 産 子 育 郵 送 調 査 対 象 : 奥 州 市 民 回 答 数 995 名 ( 回 収 率 33.2%) てや 移 住 に 関 する 意 識 等 (イ) 首 都 圏 居 住 者 のU I Jタ ーンに 関 する 意 向 調 査 U I Jターンの 意 向 重 視 するポイント 地 域 に 求 め るもの Web 調 査 対 象 : 東 京 都 神 奈 川 県 埼 玉 県 千 葉 県 在 住 うち 岩 手 県 出 身 者 (412 名 )それ 以 外 (618 名 ) (ウ) 通 学 者 アン ケート 高 校 専 門 学 校 卒 業 後 の 地 元 就 職 への 意 向 調 査 市 内 外 への 就 職 意 向 その 理 由 原 因 市 内 就 職 に 必 要 と 調 査 票 配 布 対 象 : 奥 州 市 内 の 高 校 に 通 学 する 高 校 3 年 生 母 数 :761 名 考 える 施 策 (エ) 市 内 事 業 所 通 勤 者 調 査 現 在 の 居 住 地 市 外 居 住 の 場 合 の 理 由 奥 州 市 に 必 要 な 施 策 施 設 調 査 票 配 布 対 象 : 奥 州 市 に 勤 務 する 方 々 母 数 :420 名 1

4 2. 住 民 アンケート 2 1. 調 査 の 概 要 ア 調 査 の 目 的 本 アンケート 調 査 は 奥 州 市 民 の 皆 さまに 奥 州 市 の 暮 らしやすさ まちづ くり 地 域 活 動 環 境 学 習 結 婚 子 育 ての 環 境 等 について 把 握 することを 目 的 として 実 施 しました イ 調 査 の 概 要 本 調 査 は 3000 名 発 送 のうち 合 計 995 名 の 皆 さまから 回 答 をいただきまし た 調 査 の 概 要 は 以 下 の 通 りです 調 査 概 要 調 査 期 間 平 成 27 年 8 月 7 日 ( 金 )~ 平 成 27 年 8 月 24 日 ( 月 ) 締 切 ( 平 成 27 年 9 月 15 日 到 着 分 まで 投 入 ) 調 査 方 法 質 問 紙 調 査 ( 郵 送 による 配 布 回 収 ) 抽 出 方 法 住 民 基 本 台 帳 から 無 作 為 抽 出 調 査 対 象 20 歳 以 上 の 市 民 3,000 名 回 答 数 995 名 ( 回 収 率 33.2%) 主 な 設 問 1 奥 州 市 の 暮 らしやすさについて 2 これからの 奥 州 市 のまちづくりについて 3 市 民 参 画 と 地 域 活 動 について 4 環 境 学 習 について 5 結 婚 子 育 ての 状 況 について 2

5 2 2. 回 答 者 の 属 性 (1) 性 別 男 性 女 性 無 回 答 % 56.8% 0.2% (2) 年 齢 120 代 230 代 340 代 450 代 560 代 670 代 780 代 以 上 % 11.0% 10.6% 20.2% 21.6% 19.9% 11.3% 重 複 回 答 あり (3)お 住 まいの 地 区 1 水 沢 区 2 江 刺 区 3 前 沢 区 4 胆 沢 区 5 衣 川 区 無 回 答 % 22.7% 12.7% 13.7% 3.4% 1.3% (4) 職 業 1 農 林 業 2 自 営 業 3 会 社 員 公 務 員 4アルバイト パート 5 家 事 専 業 6 学 生 7その 他 無 回 答 % 7.4% 29.8% 10.3% 19.7% 0.4% 17.8% 2.0% (5) 奥 州 市 居 住 期 間 11 年 未 満 21~5 年 35~10 年 410~20 年 520 年 以 上 無 回 答 % 3.1% 3.4% 8.2% 82.2% 1.5% 3

6 2 3.アンケート 調 査 内 容 結 果 1 奥 州 市 の 暮 らしやすさについて 1 1 あなたは 奥 州 市 の 暮 らしやすさについてどのようにお 感 じですか? 次 の 中 から1つだけ 選 び 番 号 に をつけてください 市 民 が 感 じる 暮 らしやすさ については 暮 らしやすい どちらかとい うと 暮 らしやすい の 割 合 が 全 体 として 58.8%でした 一 方 暮 らしにくい どちらかと 言 えば 暮 らしにくい の 割 合 は 20.6%で した 図 表 : 奥 州 市 の 暮 らしやすさ n= 暮 らしやすい 2どちらかといえば 暮 らしやすい 3どちらともいえない 170 4どちらかといえば 暮 らしにくい 5 暮 らしにくい 6 無 回 答 暮 らしやすい % 2どちらかといえば 暮 らしやすい % 3どちらともいえない % 4どちらかといえば 暮 らしにくい % 5 暮 らしにくい % 6 無 回 答 % 4

7 1 2 1 又 は2と 答 えた 方 にお 聞 きします それはどのような 理 由 からです か? 次 の 中 から3つまでを 選 び 番 号 に をつけてください 暮 らしやすい 理 由 については 自 然 環 境 が 全 体 の 58.5%を 占 めました ま た 人 間 関 係 買 い 物 が 便 利 だから などが 上 位 に 選 ばれました 図 表 : 暮 らしやすい 理 由 人 間 関 係 2まちの 活 気 3 交 通 の 便 4 買 い 物 5 物 価 安 い 6 教 育 環 境 7 医 療 機 関 8 子 育 て 支 援 9 福 祉 充 実 10 文 化 娯 楽 施 設 11 働 く 場 所 多 い 12 自 然 環 境 13 治 安 防 災 14 都 市 基 盤 15その 他 人 間 関 係 % 2まちの 活 気 % 3 交 通 の 便 % 4 買 い 物 % 5 物 価 安 い % 6 教 育 環 境 % 7 医 療 機 関 % 8 子 育 て 支 援 % 9 福 祉 充 実 % 10 文 化 娯 楽 施 設 % 11 働 く 場 所 多 い 8 1.4% 12 自 然 環 境 % 13 治 安 防 災 % 14 都 市 基 盤 % 15その 他 % 5

8 4 又 は5と 答 えた 方 にお 聞 きします それはどのような 理 由 からですか? 次 の 中 から3つまでを 選 び 番 号 に をつけてください 暮 らしにくい 理 由 については まちの 活 気 がない ことが 全 体 の 62.0%を 占 めました また 交 通 の 便 が 悪 い 医 療 機 関 がない 働 く 場 所 がない 福 祉 の 不 足 などが 上 位 に 選 ばれました 図 表 : 暮 らしにくい 理 由 人 間 関 係 2まちの 活 気 3 交 通 の 便 4 買 い 物 5 物 価 高 い 6 教 育 環 境 7 医 療 機 関 8 子 育 て 支 援 9 福 祉 不 足 10 文 化 娯 楽 施 設 11 働 く 場 所 少 ない 12 自 然 環 境 13 治 安 防 災 14 都 市 基 盤 15その 他 人 間 関 係 % 2まちの 活 気 % 3 交 通 の 便 % 4 買 い 物 % 5 物 価 高 い % 6 教 育 環 境 % 7 医 療 機 関 % 8 子 育 て 支 援 % 9 福 祉 不 足 % 10 文 化 娯 楽 施 設 % 11 働 く 場 所 少 ない % 12 自 然 環 境 5 2.4% 13 治 安 防 災 4 2.0% 14 都 市 基 盤 % 15その 他 % 6

9 1 3 あなたは 次 に 掲 げた 項 目 について 日 ごろどのように 感 じています か?それぞれの 項 目 について 該 当 する 番 号 を1つずつ 選 んで をつけてくださ い 暮 らしの 満 足 度 については ゴミ リサイクル 防 災 消 防 体 制 上 下 水 道 整 備 などが 高 い 満 足 度 が 得 られました 一 方 商 店 街 の 賑 わい 公 共 交 通 機 関 雇 用 機 会 の 確 保 については 低 い 結 果 となりました 図 表 : 暮 らしの 満 足 度 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (1) 自 然 環 境 (2)ゴミ リサイクル (3) 防 災 消 防 体 制 (4) 防 犯 交 通 安 全 (5) 公 共 交 通 機 関 (6)まちづくり 住 民 参 加 (7)コミュニティ 施 設 (8) 農 業 基 盤 整 備 (9) 農 業 担 い 手 確 保 (10) 企 業 誘 致 工 業 集 積 推 進 (11) 地 場 産 業 支 援 (12) 商 業 街 の 魅 力 賑 わい (13) 観 光 資 源 整 備 (14) 雇 用 機 会 確 保 (15) 医 療 サービス (16) 高 齢 者 サービス (17) 障 害 者 サービス (18) 子 育 て 環 境 (19) 保 育 サービス (20) 公 園 緑 地 整 備 (21) 道 路 網 整 備 (22) 上 水 道 整 備 (23) 下 水 道 整 備 (24) 情 報 環 境 (25) 小 中 学 校 教 育 環 境 (26) 芸 術 文 化 環 境 (27) 生 涯 学 習 環 境 (28)スポーツ 環 境 非 常 に 満 足 どちらかといえば 満 足 どちらともいえない どちらかといえば 不 満 非 常 に 不 満 7

10 1 4 あなたが 考 える 奥 州 市 の 魅 力 は 何 ですか? 次 の 中 から3つまでを 選 び 番 号 に をつけてください 奥 州 市 の 魅 力 については 自 然 環 境 が 最 も 高 く 71.2%の 市 民 に 選 択 され ました 買 い 物 歴 史 文 化 防 災 防 犯 などが 選 ばれました 図 表 : 奥 州 市 の 魅 力 n= 自 然 環 境 2 歴 史 文 化 3 交 通 の 便 4 買 い 物 5 生 涯 学 習 環 境 6 福 祉 医 療 7 子 育 て 環 境 8 市 民 活 動 9 防 災 防 犯 10 雇 用 の 安 定 11 行 政 の 透 明 性 12その 他 自 然 環 境 % 2 歴 史 文 化 % 3 交 通 の 便 % 4 買 い 物 % 5 生 涯 学 習 環 境 % 6 福 祉 医 療 % 7 子 育 て 環 境 % 8 市 民 活 動 % 9 防 災 防 犯 % 10 雇 用 の 安 定 % 11 行 政 の 透 明 性 % 12その 他 % 8

11 自 由 回 答 魅 力 を 感 じない 自 然 災 害 が 少 ない 地 域 内 の 人 と 人 のつながりがあること うまれた 所 代 々 住 みつづけてきたから 隣 が 平 泉 で 良 かった 3つも 魅 力 を 感 じてない 新 幹 線 の 駅 が 近 い 農 業 が 出 来 る 農 業 生 産 基 盤 の 充 実 近 所 が 親 切 人 間 関 係 近 隣 関 係 が 良 い 人 が 良 い 市 民 全 員 に 平 等 な 行 政 高 齢 者 には 買 う 場 所 が 遠 く 行 きにくい 田 舎 は 歩 いて 行 ける 店 がない 昔 の 環 境 が 残 っている 9

12 2 これからの 奥 州 市 のまちづくりについて 2 1 豊 かな 自 然 環 境 との 共 生 に 関 して 今 後 特 にどのようなことに 力 を 入 れて 取 り 組 むべきとお 考 えですか? 次 の 中 から3つまでを 選 び 番 号 に をつ けてください 豊 かな 自 然 環 境 との 共 生 について 自 然 環 境 の 管 理 保 全 ゴミ 減 量 化 が それぞれ 42.8%,42.4%の 市 民 に 選 択 されました また 省 エネ 対 策 について も 35.4%の 市 民 が 取 り 組 むべきと 考 えています 図 表 : 豊 かな 自 然 環 境 との 共 生 のために 取 り 組 むべき 項 目 省 エネ 対 策 新 エネルギー 普 及 公 共 交 通 機 関 233 4ゴミ 減 量 化 5 自 然 環 境 の 管 理 保 全 開 発 行 為 抑 制 7 環 境 問 題 意 識 啓 発 8 環 境 問 題 団 体 支 援 その 他 27 1 省 エネ 対 策 % 2 新 エネルギー 普 及 % 3 公 共 交 通 機 関 % 4ゴミ 減 量 化 % 5 自 然 環 境 の 管 理 保 全 % 6 開 発 行 為 抑 制 % 7 環 境 問 題 意 識 啓 発 % 8 環 境 問 題 団 体 支 援 % 9その 他 % 10

13 自 由 回 答 企 業 誘 致 福 祉 防 犯 死 亡 牛 処 理 施 設 を 早 急 に 作 るべき カラス 被 害 年 よりが 多 いです 松 堂 住 にんですけどちょっとしたデパートがほしいです 介 護 の 充 実 農 山 村 地 域 に 住 みつづけることができる 体 制 づくり 農 畜 産 物 の 価 格 UP 等 できれば 農 業 従 事 者 も 増 え 自 然 環 境 を 維 持 できるのに 空 家 の 活 用 行 政 の 透 明 性 リニアコライダー 誘 置 老 若 男 女 が 楽 しめるまちづくり 自 然 を 守 るように 取 り 組 む 都 市 ガス 整 備 小 河 川 の 清 掃 福 祉 や 医 療 の 充 実 人 口 増 加 の 取 組 自 転 車 の 利 用 促 進 自 転 車 専 用 レーンの 整 備 公 園 をきれいにしてほしい 雇 用 学 校 体 育 にとり 込 む 越 路 スキー 場 の 利 用 まず 各 区 長 から 要 望 を 聞 く 空 家 の 放 置 が 目 立 つので 適 正 な 管 理 が 必 要 むずかしい 11

14 2 2 産 業 振 興 に 関 する 取 組 みについて 今 後 特 にどのようなことに 力 を 入 れて 取 り 組 むべきとお 考 えですか? 次 の 中 から3つまでを 選 び 番 号 に をつ けてください 産 業 振 興 について 地 場 産 品 販 売 力 強 化 が 最 も 多 く 全 体 の 51.9%の 市 民 に 選 択 されました また 商 店 街 の 活 性 化 働 きやすい 環 境 等 もそれぞれ 取 り 組 むべき とされています 図 表 : 産 業 振 興 のために 取 り 組 むべき 項 目 地 場 産 品 販 売 力 強 化 農 林 業 の 振 興 3 中 小 企 業 支 援 企 業 誘 致 雇 用 創 出 商 店 街 の 活 性 化 新 産 業 創 出 起 業 環 境 働 きやすい 環 境 観 光 振 興 226 9その 他 13 1 地 場 産 品 販 売 力 強 化 % 2 農 林 業 の 振 興 % 3 中 小 企 業 支 援 % 4 企 業 誘 致 雇 用 創 出 % 5 商 店 街 の 活 性 化 % 6 新 産 業 創 出 起 業 環 境 % 7 働 きやすい 環 境 % 8 観 光 振 興 % 9その 他 % 12

15 自 由 回 答 つまらない 町 です 町 中 ガラガラ 入 院 施 設 の 充 実 伝 統 文 化 の 世 界 への 発 進 子 どもが 魅 力 を 感 じる 産 業 や 商 店 の 支 援 リニアコライダーの 誘 置 8のコメント: 国 立 天 文 台 のアピール もっと 展 示 物 やイベントを 工 夫 して 集 客 を 計 る ILCの 誘 致 大 学 誘 致 観 光 等 にとらわれない 地 域 循 環 社 会 産 業 振 興 に 関 してはチンプンカンプン ごめんなさい 農 業 林 業 などに 興 味 を 引 くようなイベントや 講 座 を 開 催 し 若 手 の 育 成 に 力 を 入 れる また 生 活 していけるように 商 業 との 連 携 を 考 える 13

16 2 3 健 康 福 祉 に 関 する 取 組 みについて 今 後 特 にどのようなことに 力 を 入 れて 取 り 組 むべきとお 考 えですか? 次 の 中 から3つまでを 選 び 番 号 に を つけてください 健 康 福 祉 について 医 療 福 祉 高 度 化 が 最 も 多 く 全 体 の 51.8%の 市 民 に 選 択 されました また 健 康 づくり 促 進 子 育 て 環 境 整 備 子 育 て 経 済 支 援 等 もそれぞれ 取 り 組 むべき とされています 図 表 : 健 康 福 祉 のために 取 り 組 むべき 項 目 健 康 づくり 促 進 医 療 福 祉 高 度 化 高 齢 者 の 社 会 参 加 253 4バリアフリー 推 進 98 5 子 育 て 環 境 整 備 子 育 て 経 済 支 援 支 えあう 地 域 社 会 健 康 福 祉 団 体 支 援 187 9その 他 13 1 健 康 づくり 促 進 % 2 医 療 福 祉 高 度 化 % 3 高 齢 者 の 社 会 参 加 % 4バリアフリー 推 進 % 5 子 育 て 環 境 整 備 % 6 子 育 て 経 済 支 援 % 7 支 えあう 地 域 社 会 % 8 健 康 福 祉 団 体 支 援 % 9その 他 % 14

17 自 由 回 答 やる 気 がない 救 急 患 者 を 断 ってばかり 水 沢 病 院 を 改 革 必 要 今 のままで は 人 の 入 れ 替 え( 全 員 ) お 金 の 無 駄 医 者 の 質 の 低 下 がめだつ 福 祉 人 材 不 足 に 対 して 魅 力 ある 福 祉 関 心 を 持 ってもらう 真 に 必 要 な 人 のための 医 療 費 削 減 の 施 策 自 発 的 体 力 つくりの 啓 蒙 前 沢 区 における 産 科 小 児 科 の 不 足 介 護 にたずさわる 質 の 向 上 健 康 保 険 料 高 い 公 立 病 院 の 産 科 の 設 置 高 齢 者 の 学 習 の 機 会 を 充 実 通 信 教 育 含 む 今 後 ますます 多 くなる 高 齢 者 世 代 が 安 心 して 暮 らせるサービスの 充 実 15

18 2 4 都 市 基 盤 の 整 備 に 関 する 取 組 みについて 今 後 特 にどのようなことに 力 を 入 れて 取 り 組 むべきとお 考 えですか? 次 の 中 から3つまでを 選 び 番 号 に をつけてください 都 市 基 盤 整 備 について 土 地 利 用 推 進 が 最 も 多 く 全 体 の 52.9%の 市 民 に 選 択 されました また 生 活 道 路 整 備 景 観 形 成 交 通 機 関 網 整 備 等 もそ れぞれ 取 り 組 むべき とされています 図 表 : 都 市 基 盤 整 備 のために 取 り 組 むべき 項 目 土 地 利 用 推 進 幹 線 道 路 網 整 備 生 活 道 路 整 備 上 下 水 道 整 備 景 観 形 成 高 度 情 報 通 信 網 整 備 7 公 営 住 宅 整 備 交 通 機 関 網 整 備 294 9その 他 21 1 土 地 利 用 推 進 % 2 幹 線 道 路 網 整 備 % 3 生 活 道 路 整 備 % 4 上 下 水 道 整 備 % 5 景 観 形 成 % 6 高 度 情 報 通 信 網 整 備 % 7 公 営 住 宅 整 備 % 8 交 通 機 関 網 整 備 % 9その 他 % 16

19 自 由 回 答 現 状 にまんぞく 街 灯 を 増 やして 欲 しい 通 学 路 の 歩 道 整 備 の 拡 大 新 しい 道 路 などつくらないでいい 都 市 整 備 はもう 充 分 では 世 界 からの 受 け 入 れ 態 勢 (ユースホステル)ホームステイの 充 実 ネットで の 受 け 入 れ 全 国 からの 観 光 客 の 受 け 入 れ 体 制 (ホームステイの 充 実 ) 子 どもの 遊 べる 公 園 の 整 備 通 学 路 の 安 全 確 保!! 上 水 道 の 水 質 改 善 前 沢 SA にスマートインターチェンジを 作 る なるべく 土 地 をいじらない 市 街 地 未 利 用 地 への 住 宅 建 設 促 進 奥 州 市 内 で 最 も 必 要 とされる( 老 朽 化 の)ところの 道 路 橋 などの 整 備 ま た 点 検 空 家 耕 作 しない 農 地 の 抜 本 的 対 策 空 き 家 の 利 用 農 地 付 で 貸 出 す 同 等 の 市 民 税 納 入 しながら 市 街 地 のみ 優 先 して 側 溝 等 造 り 農 家 の 我 々が 要 望 するに 予 算 不 足 での 言 葉 ばかり 駅 前 施 設 の 充 実 化 駅 前 通 りの 活 性 化 17

20 2 5 教 育 文 化 スポーツに 関 する 取 組 みについて 今 後 特 にどのような ことに 力 を 入 れて 取 り 組 むべきとお 考 えですか? 次 の 中 から3つまでを 選 び 番 号 に をつけてください 教 育 文 化 スポーツについて 学 校 教 育 が 最 も 多 く 全 体 の 50.5%の 市 民 に 選 択 されました また 青 少 年 健 全 育 成 伝 統 文 化 継 承 等 もそれぞれ 取 り 組 むべき とされています 図 表 : 教 育 文 化 スポーツ のために 取 り 組 むべき 項 目 学 校 教 育 2 青 少 年 の 健 全 育 成 生 涯 学 習 国 際 交 流 相 互 理 解 学 術 研 究 充 実 伝 統 文 化 継 承 文 化 財 保 護 活 用 133 8スポーツ 促 進 学 校 教 育 % 2 青 少 年 の 健 全 育 成 % 3 生 涯 学 習 % 4 国 際 交 流 相 互 理 解 % 5 学 術 研 究 充 実 % 6 伝 統 文 化 継 承 % 7 文 化 財 保 護 活 用 % 8スポーツ 促 進 % 18

21 2 6 次 に 掲 げた 項 目 は あなたの 生 活 にとってどの 程 度 重 要 とお 考 えです か?それぞれの 項 目 について 該 当 する 番 号 を1つずつ 選 んで をつけてくださ い 施 策 の 重 要 度 については 医 療 保 険 サービス ゴミ 減 量 リサイクル 高 齢 者 介 護 福 祉 等 への 重 要 性 が 選 ばれました 一 方 で スポーツ 環 境 公 共 交 通 機 関 情 報 環 境 は 重 要 度 が 低 い 結 果 となりました 図 表 : 施 策 の 重 要 度 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (1) 自 然 環 境 保 全 (2)ゴミ 減 量 リサイクル (3) 防 災 消 防 の 充 実 (4) 防 犯 交 通 安 全 体 制 (5) 公 共 交 通 機 関 (6)まちづくりへの 住 民 参 加 (7)コミュニティ 施 設 整 備 (8) 農 業 生 産 基 盤 (9) 農 業 担 い 手 の 確 保 (10) 企 業 誘 致 工 業 集 積 推 進 (11) 地 場 産 業 の 支 援 (12) 商 店 街 の 魅 力 (13) 観 光 資 源 整 備 (14) 雇 用 機 会 確 保 (15) 医 療 保 健 サービス (16) 高 齢 者 介 護 福 祉 (17) 障 害 者 福 祉 サービス (18) 子 育 て 環 境 (19) 保 育 サービス (20) 公 園 緑 地 整 備 (21) 道 路 網 整 備 (22) 上 水 道 整 備 (23) 下 水 道 整 備 (24) 情 報 環 境 (25) 小 中 学 校 教 育 環 境 (26) 芸 術 文 化 環 境 (27) 生 涯 学 習 環 境 (28)スポーツ 環 境 きわめて 重 要 どちらかといえば 重 要 どちらともいえない あまり 重 要 ではない 全 く 重 要 ではない 19

22 に 掲 げている 項 目 の 中 で 特 に 重 点 的 に 取 り 組 むべきと 思 う 項 目 とそのためであれば 我 慢 できると 思 う 項 目 をそれぞれ3つずつ 選 び その 番 号 を 記 入 してください 重 点 的 に 取 り 組 むべき 項 目 としては 医 療 サービス 雇 用 機 会 確 保 高 齢 者 サービス 等 が 選 択 されました 一 方 そのために 我 慢 できる 項 目 としては 情 報 環 境 道 路 網 整 備 スポーツ 環 境 という 結 果 となりました 図 表 : 特 に 重 点 的 に 取 り 組 むべき 項 目 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% (1) 自 然 環 境 (2)ゴミ リサイクル (3) 防 災 消 防 体 制 (4) 防 犯 交 通 安 全 (5) 公 共 交 通 機 関 (6)まちづくり 住 民 参 加 (7)コミュニティ 施 設 (8) 農 業 基 盤 整 備 (9) 農 業 担 い 手 確 保 (10) 企 業 誘 致 工 業 集 積 推 進 (11) 地 場 産 業 支 援 (12) 商 業 街 の 魅 力 賑 わい (13) 観 光 資 源 整 備 (14) 雇 用 機 会 確 保 (15) 医 療 サービス (16) 高 齢 者 サービス (17) 障 害 者 サービス (18) 子 育 て 環 境 (19) 保 育 サービス (20) 公 園 緑 地 整 備 (21) 道 路 網 整 備 (22) 上 水 道 整 備 (23) 下 水 道 整 備 (24) 情 報 環 境 (25) 小 中 学 校 教 育 環 境 (26) 芸 術 文 化 環 境 (27) 生 涯 学 習 環 境 (28)スポーツ 環 境 9.8% 9.6% 9.7% 10.1% 6.9% 2.0% 2.2% 5.9% 11.1% 7.7% 5.0% 13.4% 3.6% 20.3% 17.8% 5.1% 16.7% 6.3% 2.2% 3.6% 0.8% 3.0% 3.1% 7.8% 1.3% 1.5% 2.2% 24.9% 20

23 図 表 :そのためであれば 我 慢 できる 項 目 0.0% 2.0% 4.0% 6.0% 8.0% 10.0% 12.0% 14.0% 16.0% 18.0% (1) 自 然 環 境 (2)ゴミ リサイクル (3) 防 災 消 防 体 制 (4) 防 犯 交 通 安 全 (5) 公 共 交 通 機 関 (6)まちづくり 住 民 参 加 (7)コミュニティ 施 設 (8) 農 業 基 盤 整 備 (9) 農 業 担 い 手 確 保 (10) 企 業 誘 致 工 業 集 積 推 進 (11) 地 場 産 業 支 援 (12) 商 業 街 の 魅 力 賑 わい (13) 観 光 資 源 整 備 (14) 雇 用 機 会 確 保 (15) 医 療 サービス (16) 高 齢 者 サービス (17) 障 害 者 サービス (18) 子 育 て 環 境 (19) 保 育 サービス (20) 公 園 緑 地 整 備 (21) 道 路 網 整 備 (22) 上 水 道 整 備 (23) 下 水 道 整 備 (24) 情 報 環 境 (25) 小 中 学 校 教 育 環 境 (26) 芸 術 文 化 環 境 (27) 生 涯 学 習 環 境 (28)スポーツ 環 境 5.9% 7.4% 2.2% 2.9% 4.5% 3.7% 7.6% 2.9% 5.6% 7.2% 2.3% 2.2% 3.2% 2.4% 2.1% 1.7% 3.9% 4.8% 1.4% 11.0% 11.5% 13.1% 13.4% 14.4% 12.4% 11.3% 13.8% 16.6% 21

24 3 市 民 参 画 と 地 域 活 動 について 3 1 奥 州 市 では 市 民 市 民 活 動 団 体 のみなさんとのパートナーシップ( 協 働 )によりまちづくりを 進 めていくことが 重 要 と 考 えますが 市 政 に 対 する 市 民 参 画 についてあなたはどのように 考 えますか?それぞれの 項 目 について 該 当 する 番 号 を1つずつ 選 んで をつけてください 市 民 参 画 に 対 する 意 識 については アンケート 調 査 事 業 計 画 の 説 明 会 シンポジウム 研 修 会 町 内 会 振 興 会 自 治 会 については 比 較 的 参 画 に 前 向 きな 意 見 が 得 られました 図 表 : 市 民 参 画 に 対 する 意 識 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (1)アンケート 調 査 (2) 事 業 計 画 の 説 明 会 (3)シンポジウム 研 修 会 (4) 審 議 会 委 員 会 (5) 町 内 会 振 興 会 自 治 会 (6)NPO ボランティア 以 前 から 参 加 極 力 参 加 したい 関 心 あれば 参 加 したい 依 頼 されれば 考 える 参 加 したくない 22

25 3 2 あなたは どのような 市 民 活 動 地 域 活 動 に 参 加 していますか?それ ぞれの 項 目 について 該 当 する 番 号 を1つずつ 選 んで をつけてください 市 民 活 動 や 地 域 活 動 に 対 する 実 際 の 参 加 状 況 については 自 治 会 町 内 会 清 掃 美 化 環 境 保 全 等 の 活 動 への 参 画 が 見 られました 図 表 : 市 民 活 動 地 域 活 動 への 参 加 状 況 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (1) 自 治 会 町 内 会 (2) 青 少 年 育 成 活 動 PTA (3) 青 年 会 老 人 クラブ 女 性 団 体 (4)スポーツ 趣 味 サークル (5) 子 育 て 支 援 活 動 (6) 障 害 者 補 助 高 齢 者 介 護 ボランティア (7) 防 犯 パト 交 通 安 全 ボランティア (8) 清 掃 美 化 環 境 保 護 (9) 祭 伝 統 芸 能 継 承 保 存 年 以 上 参 加 参 加 して 間 もない 現 在 はやめている これから 参 加 参 加 しない 23

26 4 環 境 学 習 について 4 1 あなたは 今 年 一 年 環 境 学 習 に 関 するイベントやセミナーに 参 加 し たことがありますか? 環 境 学 習 への 参 加 については 積 極 的 に 参 加 参 加 したことがある 参 加 したい と 言 った 前 向 きな 回 答 が 全 体 の 35.8%を 占 め 参 加 する 気 持 ちがな い を 上 回 りました 図 表 : 環 境 学 習 (イベント セミナー)への 参 画 の 有 無 n= 積 極 的 に 参 加 28 2 参 加 したことがある 参 加 したい 参 加 する 気 持 ちない 269 5わからない 積 極 的 に 参 加 % 2 参 加 したことがある % 3 参 加 したい % 4 参 加 する 気 持 ちない % 5わからない % 24

27 5 結 婚 子 育 ての 状 況 について 5 1 あなたは 子 育 て 中 ですか? 子 育 て 中 かどうかについては 全 体 のうち 9.8%にあたる 98 人 が 現 在 子 育 て 中 であることが 分 かりました 図 表 : 子 育 て 中 かどうか n= 就 学 前 児 童 がいる 53 2 就 学 児 童 がいる 28 3どちらもいる 17 4それ 以 外 就 学 前 児 童 がいる % 2 就 学 児 童 がいる % 3どちらもいる % 4それ 以 外 % 未 回 答 % 25

28 5 2 子 育 てについて 気 軽 に 相 談 できる 人 がいますか? 子 育 てについて 気 軽 に 相 談 できる 人 がいると 答 えた 人 が いない と 答 え た 人 を 大 きく 上 回 りました 図 表 : 子 育 ての 相 談 相 手 の 有 無 いる 137 2いない 奥 州 市 の 子 育 て 環 境 に 満 足 していますか? 子 育 て 環 境 について 満 足 していると 答 えた 人 が 満 足 していない と 答 え た 人 を 大 きく 上 回 りました 図 表 : 子 育 て 環 境 の 満 足 度 満 足 している 満 足 していない

29 5 4 回 答 可 ) 奥 州 市 の 子 育 て 環 境 で 満 足 していない 理 由 はなんですか?( 複 数 子 育 て 環 境 について 満 足 していない 理 由 については 職 場 の 理 解 不 足 医 療 施 設 不 足 保 育 料 が 高 すぎる 保 育 施 設 が 不 足 している と 言 った 回 答 が 得 られました 図 表 : 子 育 て 環 境 満 足 していない 理 由 保 育 施 設 不 足 98 2 保 育 料 高 すぎ 医 療 施 設 不 足 医 療 費 助 成 86 5 職 場 の 理 解 不 足 家 族 の 理 解 不 足 15 7 相 談 場 所 不 足 59 8その 他 33 1 保 育 施 設 不 足 % 2 保 育 料 高 すぎ % 3 医 療 施 設 不 足 % 4 医 療 費 助 成 % 5 職 場 の 理 解 不 足 % 6 家 族 の 理 解 不 足 % 7 相 談 場 所 不 足 % 8その 他 % 27

30 自 由 回 答 大 学 生 のいる 家 庭 にも 支 援 必 要 給 与 増 えていない ネット 料 金 発 生 する( 大 学 生 ) 子 供 がいないのでよく 分 かりませんが 充 実 させてほしいです 金 ヶ 崎 は 充 実 している 学 校 の 環 境 の 悪 さ 保 育 士 の 仕 事 量 に 対 して 給 料 がひくい 保 育 士 の 不 足 残 業 が 多 い 仕 事 なので 子 育 てが 難 しい 3について: 産 科 祖 父 母 が 元 気 で 協 力 しないと 子 育 て 出 来 ない 特 に 2 人 目 3 人 目 の 子 供 は 子 どもを 遊 ばせる 場 所 が 少 ない 5のコメント: 病 気 になっても 休 めない 家 族 にみてもらえと 言 われるが 家 族 ( 祖 父 母 )も 仕 事 をしているため できない 真 のプロ 指 導 者 が 少 ない 人 を 育 てる 人 の 質 子 育 てをしていないので 分 からない まだおせわになっていない 通 学 道 が 悪 い 歩 道 が 少 ない 外 で 遊 べる 施 設 をもっと 増 やしてほしいです 安 心 安 全 通 学 路 の 整 備 等 水 沢 区 に 住 んでから 子 育 てをしたことが 無 い 子 育 てに 関 係 ない そもそも 子 育 てを 何 歳 までと 考 えているのか? 子 どもが 少 ないのに 小 学 校 中 学 校 がある 知 識 不 足 のため 分 からない 児 童 センターなどが 満 員 で 希 望 しても 入 れない このことにより 子 育 て 世 代 の 就 業 が 難 しかったり 長 期 休 みの 時 なども ほんとうに 困 っている 様 子 これでは 子 供 も 産 めないのではないでしょうか 相 談 する 担 当 者 がお 年 寄 りとかで その 時 代 に 対 応 していない 保 育 施 設 の 予 算 が 少 なすぎる 学 校 現 場 での 指 導 環 境 の 不 満 が 多 く すべてに 影 響 して 共 感 しにくい 事 が 多 い 子 供 達 の 遊 び 場 が 少 ない 子 供 達 の 歓 声 が 聞 きたいです 子 育 てにてきした 住 居 のあっせん 28

31 5 5 あなたは 結 婚 していますか? アンケート 回 答 者 のうち 全 体 の 約 6 割 にあたる 人 々が 結 婚 している と 答 えました 図 表 : 結 婚 しているか していないか 結 婚 している 結 婚 していない 結 婚 している % 2 結 婚 していない % 未 回 答 % 29

32 5 6 結 婚 していない 一 番 大 きな 理 由 はなんですか? 結 婚 していない 理 由 については 相 手 がいない その 他 結 婚 したくない と 言 った 回 答 が 得 られました 図 表 : 結 婚 していない 理 由 家 庭 的 条 件 16 2 相 手 がいない 52 3 金 銭 面 の 不 安 22 4 結 婚 したくない 36 5その 他 37 1 家 庭 的 条 件 % 2 相 手 がいない % 3 金 銭 面 の 不 安 % 4 結 婚 したくない % 5その 他 % 30

33 自 由 回 答 離 婚 死 別 仕 事 に 満 足 している 為 チャンスをのがしてしまった 色 々な 事 情 がある 障 害 をもっている 母 の 認 知 症 など 母 から 結 婚 して 障 害 者 年 金 がストップしたらどうするの と 日 ごろゆわれています 兄 弟 の 借 金 問 題 もある 結 婚 までいかない シングルマザー 離 婚 した 病 気 の 為 高 齢 遠 方 に 相 手 がいるため 希 望 が 持 てない 男 性 が 嫌 い 離 婚 し 子 供 が 社 会 人 なので すでに 満 足 している 状 況 が 合 わなかった 仕 事 が 落 ち 着 いたらする 31

34 5 7 出 産 条 件 が 改 善 されたら 何 人 子 供 が 欲 しいか 出 産 条 件 が 改 善 された 前 提 で 子 どもは3 人 欲 しい と 回 答 した 人 が 最 も 多 く 得 られました この 希 望 する 子 供 の 数 から 奥 州 市 の 希 望 出 生 率 につい ては 2.72 人 と 推 定 されます 図 表 : 希 望 する 子 供 の 数 人 人 人 人 55 人 人 77 人 以 上 欲 しくない 20 32

35 5 8 将 来 も 奥 州 市 に 住 み 続 けたいですか? 奥 州 市 への 定 住 意 向 については 住 み 続 けたい が 移 転 したい を 大 きく 上 回 り 回 答 者 のうち 約 70.4%が 住 み 続 けたいと 回 答 しました 図 表 : 奥 州 市 への 定 住 意 向 住 み 続 けたい 移 転 したい 住 み 続 けたい % 2 移 転 したい % 未 回 答 % 33

36 5 8 移 転 する 移 転 したい 理 由 は 何 ですか? 奥 州 市 から 移 転 したい 理 由 としては まちの 活 気 交 通 の 便 医 療 保 健 機 関 と 言 った 回 答 が 得 られました 図 表 : 移 転 する 移 転 したい 理 由 人 間 関 係 19 2まちの 活 気 3 交 通 の 便 買 い 物 31 5 物 価 高 い 7 6 教 育 環 境 15 7 医 療 保 健 機 関 35 8 子 育 て 支 援 9 高 齢 者 障 害 者 福 祉 10 妊 産 婦 子 ども 福 祉 文 化 娯 楽 施 設 働 く 場 所 自 然 環 境 3 14 治 安 防 災 5 15 都 市 基 盤 14 16その 他 38 34

37 1 人 間 関 係 % 2まちの 活 気 % 3 交 通 の 便 % 4 買 い 物 % 5 物 価 高 い 7 6.1% 6 教 育 環 境 % 7 医 療 保 健 機 関 % 8 子 育 て 支 援 % 9 高 齢 者 障 害 者 福 祉 % 10 妊 産 婦 子 ども 福 祉 % 11 文 化 娯 楽 施 設 % 12 働 く 場 所 % 13 自 然 環 境 3 2.6% 14 治 安 防 災 5 4.4% 15 都 市 基 盤 % 16その 他 % 自 由 回 答 結 婚 のため 子 どもが 住 んでいる 場 所 へ( 高 齢 化 したら) 子 供 達 の 考 えから 一 人 暮 らしで 新 たなことにチャレンジしたい 子 供 の 住 む 所 へ 県 内 最 悪 の 財 政 状 況 財 政 状 況 が 悪 すぎる 負 の 遺 産 を 作 ってしまった 過 去 の 役 人 が 誰 も 責 任 をと らない 税 金 が 高 い 特 産 と 呼 べるものがない( 特 に 水 沢 区 ) 市 政 運 営 に 不 満 信 頼 がないから 行 政 が 何 を 目 標 としているか 不 明 不 安 国 保 税 と 市 民 税 たかすぎ! 税 が 高 い 国 保 税 特 に 税 率 が 県 内 他 市 町 村 より 高 い 税 金 が 高 い 保 険 料 金 高 い 35

38 転 勤 予 定 あり 数 年 後 単 身 赴 任 中 につき 短 期 の 居 住 です 転 勤 の 為 転 勤 仕 事 の 都 合 仕 事 を 続 けるために 住 んでいるだけだから やりたい 仕 事 の 職 場 がないから 同 世 代 の 人 が 少 ない 私 は 移 転 してきました 3 年 目 です 冬 は 雪 が 多 く 寒 い 為 高 速 道 路 の 騒 音 に 昼 夜 悩 まされている 市 の 騒 音 のない 所 に 住 みたい 運 転 マナーが 非 常 に 悪 い 市 全 体 で( 事 故 が 多 い) ふるさとの 花 巻 市 に 戻 りたい 生 れ 育 った 所 に 住 みたい ふるさとへ 戻 りたいと 思 っているため 結 婚 問 題 に 力 が 入 っていない 農 村 に 人 が 少 なくなる 事 が 何 かを 見 つけ 原 点 に 元 った 農 家 が 栄 えなければ 公 平 な 社 会 にならないと 思 います 印 を 付 けた 場 所 に 徒 歩 またはタクシー(ワンメーター) 移 動 可 能 な 場 所 へ 車 の 運 転 不 能 になった 場 合 専 門 の 医 師 がいないから 以 前 から 移 転 希 望 を 持 ってたから 奥 州 市 に 住 みたいですがわかりません 36

39 3. 首 都 圏 居 住 者 のU I Jターンに 関 する 意 向 調 査 3 1. 調 査 の 概 要 ア 調 査 の 目 的 本 アンケート 調 査 は 岩 手 県 を 離 れて 現 在 東 京 圏 ( 東 京 都 神 奈 川 県 埼 玉 県 千 葉 県 )に 居 住 している 方 々の 転 居 のきっかけや 理 由 移 住 や U ターン の 意 向 条 件 を 把 握 することを 目 的 として 実 施 しました 比 較 のために 岩 手 県 出 身 ではない 東 京 圏 在 住 者 にも 同 じ 質 問 をしています あわせて 奥 州 市 に 対 するイメージを 確 認 しました イ 調 査 の 概 要 本 調 査 は Web アンケート 調 査 会 社 の 登 録 モニターを 対 象 としています 東 京 圏 居 住 者 から 岩 手 県 出 身 者 を 412 名 それ 以 外 の 出 身 者 を 618 名 の 合 計 1,030 人 を 抽 出 しました 調 査 の 概 要 は 以 下 の 通 りです Web アンケート 調 査 の 概 要 調 査 期 間 2015 年 7 月 10 日 14 日 調 査 手 法 Web アンケート 調 査 (インターネット 調 査 ) 調 査 対 象 Web アンケート 調 査 会 社 の 登 録 モニターから 以 下 の 条 件 で 抽 出 東 京 都 神 奈 川 県 埼 玉 県 千 葉 県 在 住 そのうち 岩 手 県 出 身 者 (412 名 ) およびそれ 以 外 (618 名 ) 主 な 設 問 奥 州 市 の 居 住 経 験 岩 手 県 内 の 居 住 地 離 れた 期 間 現 住 地 の 居 住 歴 引 越 し 回 数 転 居 理 由 居 住 理 由 居 住 意 向 U ターン 意 向 移 住 の 条 件 奥 州 市 のイメージ など 37

40 3 2. 調 査 結 果 ア 奥 州 市 岩 手 県 の 居 住 経 験 岩 手 県 出 身 者 412 名 のうち 奥 州 市 の 出 身 者 は 11.2% 奥 州 市 への 居 住 経 験 が ある 方 は 4.6%でした Q1: 奥 州 市 の 居 住 経 験 [Q1]あなたは 奥 州 市 に 住 んでいたことがありますか (n=412) 奥 州 市 の 出 身 であ る( 合 併 前 市 町 村 ( 水 沢 市 江 刺 市 前 沢 町 胆 沢 町 衣 川 村 )を 含 む) 11.2% 奥 州 市 の 出 身 で はないが 奥 州 市 に 住 んでいたこと がある( 合 併 前 市 町 村 を 含 む) 4.6% 奥 州 市 に 住 んでい たことはない 84.2% 岩 手 県 を 離 れてからの 期 間 としては 10 年 以 上 の 方 が 82.8%と 最 も 多 い 結 果 となりました Q2: 岩 手 県 を 離 れてからの 期 間 [Q2]あなたは 岩 手 県 を 離 れてどのくらい 経 ちますか 直 近 の 岩 手 県 から 離 れた 期 間 についてお 答 えください (n=412) 1 年 未 満 2.4% 1~5 年 未 満 7.5% 5~10 年 未 満 7.3% 10 年 以 上 82.8% 38

41 年 齢 別 に 見 ると 30 歳 台 から 10 年 以 上 離 れている という 回 答 が 多 くなり 40 歳 台 より 上 の 年 齢 層 ではほとんどが 10 年 以 上 岩 手 を 離 れていることになりま す 30 歳 台 の 若 い 年 齢 層 のうちに 移 住 を 促 進 することが 必 要 と 考 えられます Q2: 岩 手 県 を 離 れてからの 期 間 ( 年 齢 別 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全 体 n= 才 19 才 n= 才 24 才 n= 才 29 才 n= 才 34 才 n= 才 39 才 n= 才 44 才 n= 才 49 才 n= 才 54 才 n= 才 59 才 0.0 n= 才 以 上 n= 年 未 満 1 5 年 未 満 5 10 年 未 満 10 年 以 上 39

42 岩 手 県 を 離 れた 時 に 住 んでいた 地 域 では 盛 岡 市 (28.2%)に 次 いで 奥 州 市 が 11.9%でした Q3: 岩 手 県 内 の 最 後 の 居 住 地 人 数 % 奥 州 市 ( 旧 水 沢 市 旧 江 刺 市 旧 前 沢 町 旧 胆 沢 町 旧 衣 川 村 ) 市 町 村 人 数 % 市 町 村 人 数 % 盛 岡 市 紫 波 町 宮 古 市 矢 巾 町 大 船 渡 市 西 和 賀 町 花 巻 市 金 ケ 崎 町 北 上 市 平 泉 町 久 慈 市 住 田 町 遠 野 市 大 槌 町 一 関 市 山 田 町 陸 前 高 田 市 岩 泉 町 釜 石 市 田 野 畑 村 二 戸 市 普 代 村 八 幡 平 市 軽 米 町 滝 沢 市 野 田 村 雫 石 町 九 戸 村 葛 巻 町 洋 野 町 岩 手 町 一 戸 町

43 イ 現 住 地 への 転 居 理 由 居 住 理 由 現 住 居 への 居 住 期 間 としては 10 年 以 上 住 み 続 けている 方 が 52.8%と 最 も 多 くなりました 岩 手 県 出 身 者 では 49.3%が 10 年 以 上 5 10 年 未 満 が 15% 1 5 年 未 満 が 25.2% 1 年 未 満 が 10.4%となりました 全 体 と 比 較 すると 1 5 年 未 満 の 割 合 が 比 較 的 多 くなっています Q4: 今 の 住 まいの 居 住 歴 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全 体 n= 岩 手 県 出 身 者 n= それ 以 外 n= 年 未 満 1 5 年 未 満 5 10 年 未 満 10 年 以 上 年 齢 別 に 見 ると 歳 台 では 10 年 以 上 居 住 という 回 答 が 少 なくなっ ており 30 歳 前 後 での 転 居 が 多 くなっていることが 示 されています また さ らに 若 い 世 代 でも 居 住 歴 が 短 めな 回 答 が 目 立 ちます 30 歳 くらいの 年 齢 層 が 岩 手 に 奥 州 市 に 戻 ってきたくなるような( 戻 って 来 れるような) 環 境 を 整 える ことが 有 効 と 考 えられます 41

44 Q4: 今 の 住 まいの 居 住 歴 ( 年 齢 別 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全 体 n= 才 19 才 n= 才 24 才 n= 才 29 才 n= 才 34 才 n= 才 39 才 n= 才 44 才 n= 才 49 才 n= 才 54 才 n= 才 59 才 n= 才 以 上 0.7 n= 年 未 満 1 5 年 未 満 5 10 年 未 満 10 年 以 上 転 居 の 回 数 は 全 体 では 2 4 回 が 48.5% 次 いで 5 回 以 上 の 31.7%と なっています 岩 手 県 出 身 者 は 5 回 以 上 引 っ 越 している 方 が 41.0%と 多 くな っていることが 特 徴 的 です Q5: 転 居 の 回 数 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全 体 n= 岩 手 県 出 身 者 n= それ 以 外 n= 回 2 4 回 5 回 以 上 転 居 したことはない 42

45 年 齢 別 では 25 歳 台 から 引 越 しの 回 数 が 多 くなり それ 以 上 の 年 代 では 半 数 以 上 が 2 4 回 は 引 っ 越 していることになります まったく 引 越 しを 経 験 しない 人 は 1 割 以 下 ですので 引 越 しを 考 える 際 に 奥 州 市 への 転 居 を 選 択 肢 に 入 れて もらえるような 戦 略 が 必 要 になります Q5: 転 居 の 回 数 ( 年 齢 別 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全 体 n= 才 19 才 n= 才 24 才 n= 才 29 才 n= 才 34 才 n= 才 39 才 n= 才 44 才 n= 才 49 才 n= 才 54 才 n= 才 59 才 n= 才 以 上 n= 回 2 4 回 5 回 以 上 転 居 したことはない 直 近 の 転 居 理 由 としては 購 入 や 更 新 などの 住 居 環 境 の 変 化 が 28.7%と 多 くなっています 次 いで 結 婚 や 独 立 など 家 族 環 境 の 変 化 (24.2%) 仕 事 上 の 都 合 (18.8%) となっています 岩 手 県 出 身 者 で 見 ると 住 居 環 境 の 変 化 をあげた 方 が 30.6%ともっとも 多 くなっていますが 22.1%が 仕 事 上 の 都 合 13.1%が 就 職 のため と 回 答 しています つまり 仕 事 を 理 由 に 転 居 した 方 が 35.2%にもなっていると 言 えます 43

46 Q6: 転 居 引 越 しの 主 な 理 由 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全 体 n= 岩 手 県 出 身 者 n= それ 以 外 n= 家 族 が 引 越 すため( 親 の 転 勤 など) 進 学 のため 就 職 のため 仕 事 上 の 都 合 ( 転 勤 や 職 場 の 変 更 転 職 ) 住 居 環 境 のため( 購 入 更 新 など) 家 族 環 境 の 変 化 ( 結 婚 出 産 同 居 独 立 など) その 他 性 別 では 女 性 は 家 族 の 引 っ 越 し や 家 族 環 境 の 変 化 が 転 居 理 由 とし て 多 くなっています 就 職 や 仕 事 上 での 理 由 ではあまり 転 居 引 越 しをしてい ません Q6: 転 居 引 越 しの 主 な 理 由 ( 性 別 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全 体 n= 男 性 n= 女 性 n= 家 族 が 引 越 すため( 親 の 転 勤 など) 進 学 のため 就 職 のため 仕 事 上 の 都 合 ( 転 勤 や 職 場 の 変 更 転 職 ) 住 居 環 境 のため( 購 入 更 新 など) 家 族 環 境 の 変 化 ( 結 婚 出 産 同 居 独 立 など) その 他 44

47 年 齢 別 では 10 歳 台 20 歳 台 前 半 では 家 族 の 引 越 し と 進 学 が 多 く 25 歳 台 から 35 歳 台 までは 家 族 環 境 の 変 化 が 引 越 しの 大 きな 理 由 となります 40 歳 台 からは 仕 事 上 の 都 合 と 住 居 環 境 の 変 化 の 割 合 が 多 くなります Q6: 転 居 引 越 しの 主 な 理 由 ( 年 齢 別 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全 体 n= 才 19 才 n= 才 24 才 n= 才 29 才 n= 才 34 才 n= 才 39 才 n= 才 44 才 n= 才 49 才 n= 才 54 才 n= 才 59 才 n= 才 以 上 n= 家 族 が 引 越 すため( 親 の 転 勤 など) 進 学 のため 就 職 のため 仕 事 上 の 都 合 ( 転 勤 や 職 場 の 変 更 転 職 ) 住 居 環 境 のため( 購 入 更 新 など) 家 族 環 境 の 変 化 ( 結 婚 出 産 同 居 独 立 など) その 他 今 の 地 域 に 居 住 している 理 由 としては 仕 事 のため(35.7%) 交 通 の 便 が いい(37.0%) をあげる 方 が 目 立 ちますが 特 に 岩 手 県 出 身 者 はその 傾 向 が 強 く 出 ています 仕 事 のため は 42.7% 交 通 の 便 がいい は 41.0%となってい ます その 他 の 項 目 については 岩 手 県 出 身 者 もそれ 以 外 もそれほど 大 きくは 変 わっていません 自 由 記 述 回 答 としては 実 家 に 近 い 親 戚 がいる という 回 答 が 目 立 つほか 仕 事 の 都 合 配 偶 者 の 仕 事 に 便 利 と 仕 事 に 関 する 回 答 をあげる 方 もいました 45

48 Q7: 今 の 地 域 に 住 んでいる 理 由 ( 複 数 回 答 ) 通 学 のため( 学 校 が 近 い 学 区 ) 仕 事 のため( 職 場 がある 通 勤 できる バイト 先 がある) 遊 び 買 い 物 のため( 遊 ぶ 場 所 やお 店 があ る 近 い) 交 通 の 便 がいい 家 賃 が 安 い 家 の 価 格 が 安 い 全 体 n=1030 家 や 土 地 があったから( 実 家 居 住 親 と 同 居 など) 地 域 が 気 に 入 っているから 好 きだから( 風 景 とか 土 地 柄 とか) 岩 手 県 出 身 者 n=412 それ 以 外 n=618 治 安 が 良 い 災 害 が 少 ない 医 療 や 健 康 面 の 充 実 ( 病 院 が 近 い 健 康 施 設 がある) 福 祉 面 の 充 実 ( 老 人 ホームやケア 施 設 が 充 実 している バリアフリー 環 境 が 整 っているな ど) その 他 年 齢 別 では 20 歳 台 から 50 歳 台 までで 仕 事 のため という 回 答 が 目 立 ち ます 交 通 の 便 については 全 体 的 に 高 めの 傾 向 にありますが 55 歳 台 以 上 で の 回 答 が 多 くなっています 55 歳 台 以 上 は 地 域 が 気 に 入 っている 好 き が 高 い 傾 向 もありますので 利 便 性 の 高 い 環 境 を 整 えることに 加 えて 地 域 への 愛 着 が 生 まれるような 戦 略 も 有 効 と 考 えられます 46

49 Q7: 今 の 地 域 に 住 んでいる 理 由 ( 複 数 回 答 ) ( 年 齢 別 ) 通 学 のため 仕 事 のため 遊 び 買 い 物 の 交 通 の 便 がいい 家 賃 が 安 い 家 家 や 土 地 があっ 地 域 が 気 に 入 っ 治 安 が 良 い 災 医 療 や 健 康 面 の 福 祉 面 の 充 実 その 他 ため の 価 格 が 安 い たから ているから 好 きだから 害 が 少 ない 充 実 全 体 n= 才 19 才 n= 才 24 才 n= 才 29 才 n= 才 34 才 n= 才 39 才 n= 才 44 才 n= 才 49 才 n= 才 54 才 n= 才 59 才 n= 才 以 上 n= 今 回 の 調 査 では 今 の 地 域 に 住 み 続 けたい と 考 えている 人 が 多 い(52.1%) という 結 果 になりました 転 居 するタイミングとしては 住 居 環 境 の 条 件 次 第 という 方 が 14.8%となっています 岩 手 県 出 身 者 では 住 み 続 けたい 方 が 47.3%とやや 低 下 し 住 居 環 境 の 条 件 次 第 で 転 居 するという 方 が 20.1%となっ ています Q8: 今 の 地 域 に 住 み 続 けたいと 思 うか 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全 体 n= 岩 手 県 出 身 者 n= それ 以 外 n= 住 み 続 けるつもり 住 み 続 けたい 転 居 が 決 まっている 具 体 的 に 検 討 している 進 学 や 就 職 のタイミングで 転 居 する 予 定 結 婚 や 出 産 のタイミングで 転 居 する 予 定 定 年 や 引 退 のタイミングで 転 居 する 予 定 住 居 環 境 の 条 件 が 合 えば 転 居 したい( 家 の 購 入 や 住 み 替 えなど) その 他 条 件 での 転 居 特 に 何 も 決 まっていない 年 齢 別 に 見 ると 年 齢 が 上 がるほど 住 み 続 けたい 人 が 多 くなる 傾 向 にな ります 20 歳 台 前 半 までは 進 学 就 職 のタイミング での 転 居 を 考 えており 47

50 20 歳 台 後 半 から 50 歳 台 までは 住 居 環 境 が 転 居 の 条 件 となるようです Q8: 今 の 地 域 に 住 み 続 けたいと 思 うか( 年 齢 別 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全 体 n= 才 19 才 n= 才 24 才 n= 才 29 才 n= 才 34 才 n= 才 39 才 n= 才 44 才 n= 才 49 才 n= 才 54 才 n= 才 59 才 n= 才 以 上 n= 住 み 続 けるつもり 住 み 続 けたい 進 学 や 就 職 のタイミングで 転 居 する 予 定 定 年 や 引 退 のタイミングで 転 居 する 予 定 その 他 条 件 での 転 居 転 居 が 決 まっている 具 体 的 に 検 討 している 結 婚 や 出 産 のタイミングで 転 居 する 予 定 住 居 環 境 の 条 件 が 合 えば 転 居 したい( 家 の 購 入 や 住 み 替 えなど) 特 に 何 も 決 まっていない ウ 地 方 への 移 住 について 地 方 への 移 住 については やってみたい 興 味 はある と 興 味 ない が ほぼ 半 々という 結 果 になりました 岩 手 県 出 身 者 の 方 がやや 積 極 的 で やって みたいが 6.6% 興 味 はあるが 51.2%となりました Q9: 地 方 への 移 住 (U ターンを 含 む)をどう 思 うか 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全 体 n= 岩 手 県 出 身 者 n= それ 以 外 n= やってみたい 具 体 的 に 検 討 している 興 味 はある 興 味 ない やりたいとは 思 わない 48

51 性 別 に 見 ると 女 性 は 男 性 よりも 地 方 への 移 住 に 関 心 が 低 いという 結 果 にな りました 女 性 が 移 住 をしようと 思 う 環 境 を 整 備 する 必 要 があります Q9: 地 方 への 移 住 (U ターンを 含 む)をどう 思 うか( 性 別 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全 体 n= 男 性 n= 女 性 n= やってみたい 具 体 的 に 検 討 している 興 味 はある 興 味 ない やりたいとは 思 わない 年 齢 別 では 20 歳 台 を 中 心 として 比 較 的 若 い 世 代 で 関 心 が 強 い 傾 向 にありま す Q9: 地 方 への 移 住 (U ターンを 含 む)をどう 思 うか( 年 齢 別 ) 49

52 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全 体 n= 才 19 才 n= 才 24 才 n= 才 29 才 n= 才 34 才 n= 才 39 才 n= 才 44 才 n= 才 49 才 n= 才 54 才 n= 才 59 才 n= 才 以 上 n= やってみたい 具 体 的 に 検 討 している 興 味 はある 興 味 ない やりたいとは 思 わない 50

53 移 住 の 際 に 重 視 する 項 目 としては 交 通 の 便 がいいこと(35.9%) 人 間 関 係 近 隣 関 係 が 良 いこと(33.1%) 買 い 物 が 便 利 なこと(33.1%) が 目 立 ち ます 岩 手 県 出 身 者 に 特 徴 的 な 点 としては 働 く 場 所 がたくさんあること (34.0%) 医 療 保 健 機 関 が 充 実 していること(29.4%) への 回 答 がそれ 以 外 よりも 多 くなっていることがあげられます Q10: 移 住 する 際 に 重 視 する 項 目 ( 複 数 回 答 上 位 3 つまで) 人 間 関 係 近 隣 関 係 が 良 いこと まちに 活 気 があること 交 通 の 便 が 良 いこと 買 い 物 が 便 利 なこと 物 価 が 安 いこと 教 育 環 境 が 良 いこと 医 療 保 健 機 関 が 充 実 していること 子 育 て 支 援 が 充 実 していること 高 齢 者 障 害 者 福 祉 が 充 実 していること 全 体 n=541 岩 手 県 出 身 者 n=238 それ 以 外 n=303 妊 産 婦 子 どもへの 福 祉 が 充 実 していること 文 化 教 養 娯 楽 施 設 が 充 実 していること 働 く 場 所 がたくさんあること 自 然 環 境 が 良 いこと 治 安 防 災 の 面 で 安 心 できること 道 路 上 下 水 道 などの 都 市 基 盤 が 整 備 され ていること その 他

54 性 別 では 女 性 は 交 通 の 便 や 買 い 物 の 利 便 性 を 男 性 よりも 重 視 して います 治 安 や 防 災 面 での 安 心 感 も 重 要 に 感 じているようです Q10: 移 住 する 際 に 重 視 する 項 目 ( 複 数 回 答 上 位 3 つまで) ( 性 別 ) 人 間 関 係 近 隣 関 係 が 良 いこと まちに 活 気 があること 交 通 の 便 が 良 いこと 買 い 物 が 便 利 なこと 物 価 が 安 いこと 教 育 環 境 が 良 いこと 医 療 保 健 機 関 が 充 実 していること 全 体 子 育 て 支 援 が 充 実 していること 高 齢 者 障 害 者 福 祉 が 充 実 していること n=541 男 性 n=297 女 性 n=244 妊 産 婦 子 どもへの 福 祉 が 充 実 していること 文 化 教 養 娯 楽 施 設 が 充 実 していること 働 く 場 所 がたくさんあること 自 然 環 境 が 良 いこと 治 安 防 災 の 面 で 安 心 できること 道 路 上 下 水 道 などの 都 市 基 盤 が 整 備 されていること その 他

55 年 齢 別 では 買 い 物 の 利 便 性 が 全 体 的 に 高 くなっています また 若 年 層 での 交 通 の 便 に 対 する 期 待 30 歳 台 40 歳 台 での 働 く 場 所 への 期 待 40 歳 台 以 上 での 医 療 保 健 機 関 に 対 する 期 待 が 目 立 っている 傾 向 にありま す Q10: 移 住 する 際 に 重 視 する 項 目 ( 複 数 回 答 上 位 3 つまで) ( 年 齢 別 ) 人 間 関 係 近 隣 関 係 が 良 いこと まちに 活 気 があ ること 交 通 の 便 が 良 い こと 買 い 物 が 便 利 な こと 物 価 が 安 いこと 教 育 環 境 が 良 い こと 医 療 保 健 機 関 が 充 実 している こと 子 育 て 支 援 が 充 実 していること 全 体 n= 才 19 才 n= 才 24 才 n= 才 29 才 n= 才 34 才 n= 才 39 才 n= 才 44 才 n= 才 49 才 n= 才 54 才 n= 才 59 才 n= 才 以 上 n= 高 齢 者 障 害 者 妊 産 婦 子 ども 文 化 教 養 娯 働 く 場 所 がたく 自 然 環 境 が 良 い 治 安 防 災 の 面 道 路 上 下 水 道 その 他 福 祉 が 充 実 して いること への 福 祉 が 充 実 していること 楽 施 設 が 充 実 し ていること さんあること こと で 安 心 できるこ と などの 都 市 基 盤 が 整 備 されてい ること 全 体 n= 才 19 才 n= 才 24 才 n= 才 29 才 n= 才 34 才 n= 才 39 才 n= 才 44 才 n= 才 49 才 n= 才 54 才 n= 才 59 才 n= 才 以 上 n=

56 Q9 で 移 住 に 興 味 を 示 している 回 答 者 のうち 岩 手 県 への 移 住 については 3.7% が 移 住 を 検 討 46.6%が 条 件 が 合 えば 移 住 しても 良 い と 回 答 しています この 設 問 は 岩 手 県 出 身 者 とそれ 以 外 の 出 身 者 で 大 きく 回 答 が 分 かれており 岩 手 県 出 身 者 では 7.6%が 移 住 を 検 討 しており 62.2%が 条 件 次 第 では 移 住 す る と 回 答 しています 反 対 に それ 以 外 の 出 身 者 では 42.6%が 岩 手 県 への 移 住 を 考 えられない と 答 えています Q11: 岩 手 県 への 移 住 について 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全 体 n= 岩 手 県 出 身 者 n= それ 以 外 n= 具 体 的 に 移 住 (Uターンを 含 む)を 検 討 している 条 件 が 合 えば 移 住 (Uターンを 含 む)しても 良 い 検 討 したい 岩 手 県 に 移 住 (Uターンを 含 む)することは 考 えられない わからない 性 別 に 見 ると 女 性 は 男 性 よりも 岩 手 県 への 移 住 に 否 定 的 な 回 答 となってい ます Q11: 岩 手 県 への 移 住 について( 性 別 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全 体 n= 男 性 n= 女 性 n= 具 体 的 に 移 住 (Uターンを 含 む)を 検 討 している 条 件 が 合 えば 移 住 (Uターンを 含 む)しても 良 い 検 討 したい 岩 手 県 に 移 住 (Uターンを 含 む)することは 考 えられない わからない 54

57 各 層 の 回 答 者 数 は 少 なくなりますが 出 身 地 別 年 齢 別 に 見 ると 岩 手 県 出 身 者 の 20 歳 台 で 岩 手 県 への U ターンを 検 討 している という 意 見 が 目 立 ちま す 50 歳 台 以 上 になると U ターンに 否 定 的 な 意 見 が 多 くなります それ 以 外 の 出 身 者 では 40 歳 台 と 50 歳 台 前 半 では 条 件 次 第 での 岩 手 県 移 住 を 検 討 する という 意 見 が 多 くなっています Q11: 岩 手 県 への 移 住 について( 出 身 地 別 年 齢 別 ) 具 体 的 に 移 住 (Uターンを 条 件 が 合 えば 移 住 (Uター 岩 手 県 に 移 住 (Uターンを わからない 含 む)を 検 討 している ンを 含 む)しても 良 い 検 討 したい 含 む)することは 考 えられ ない 全 体 n= 岩 手 県 出 身 者 全 体 n= 才 19 才 n= 才 24 才 n= 才 29 才 n= 才 34 才 n= 才 39 才 n= 才 44 才 n= 才 49 才 n= 才 54 才 n= 才 59 才 n= 才 以 上 n= それ 以 外 全 体 n= 才 19 才 n= 才 24 才 n= 才 29 才 n= 才 34 才 n= 才 39 才 n= 才 44 才 n= 才 49 才 n= 才 54 才 n= 才 59 才 n= 才 以 上 n= 移 住 する 際 にまちに 求 める 条 件 を 自 由 に 記 述 頂 いたところ 仕 事 働 く 場 所 収 入 に 関 する 記 載 が 目 立 ちました また 利 便 性 という 点 では 交 通 の 便 が 良 いこと 車 が 無 くても 生 活 できること お 店 や 遊 ぶ 場 所 があることを 重 視 する 意 見 がありました また 福 祉 面 の 充 実 や 安 全 な 暮 らしが 出 来 ることを 望 むご 意 見 や 自 然 環 境 や 気 候 を 重 視 するという 回 答 もありました 以 下 に 記 載 されたキーワードを 整 理 します テーマ 利 便 性 Q12: 移 住 する 際 に 求 める 条 件 主 なキーワード 利 便 性 が 良 いこと 交 通 の 便 が 良 いこと お 店 があること 遊 ぶところがあ ること 車 が 無 くても 生 活 できること 55

58 住 みやすさ 自 然 環 境 医 療 福 祉 活 気 立 地 安 心 安 全 仕 事 子 育 て 教 育 その 他 住 みやすいこと 人 間 関 係 が 良 いこと 住 環 境 が 良 いこと( 中 古 物 件 な ど) 移 住 者 に 優 しいこと 上 下 水 道 の 完 備 公 共 施 設 の 充 実 気 候 が 良 いこと にぎやかすぎないこと 田 舎 であること 雪 が 積 もらない ところ 自 然 と 暮 らしやすさの 調 和 障 がい 者 福 祉 が 充 実 していること 高 齢 者 が 安 心 して 暮 らせること 医 療 環 境 が 良 いこと 介 護 施 設 が 充 実 していること 若 い 人 が 多 くて 活 気 があること 関 東 に 近 いこと 関 西 圏 に 近 いこと 南 国 離 島 治 安 が 良 いこと 災 害 に 強 いこと 仕 事 があること 職 場 に 近 いこと 転 職 先 があること 女 性 の 就 労 環 境 が 整 っていること 子 どもと 安 心 して 住 めること 教 育 レベルが 高 いこと 子 どもの 医 療 費 がか からないこと 保 育 施 設 の 充 実 文 化 面 の 充 実 誇 りに 思 えること 食 事 が 良 いこと 街 のムードが 合 うこと 豊 かな 暮 らしが できること 税 制 優 遇 土 地 への 思 い 入 れ エ 奥 州 市 のイメージ 奥 州 市 に 持 っているイメージを 自 由 記 述 で 回 答 頂 いたところ 知 らない 分 からない という 回 答 が 目 立 ちました また 平 泉 など 近 隣 の 観 光 地 と 混 同 されている 回 答 も 目 立 ちました その 他 出 身 者 や 名 産 品 を 記 載 する 回 答 もあ りました 主 なキーワードを 整 理 すると 以 下 のようになります Q13: 奥 州 市 に 対 するイメージ 主 なキーワード ポジティブ 歴 史 がある 人 情 がある 自 然 がある のどか 奥 州 藤 原 氏 新 幹 線 があ って 便 利 お 酒 がおいしくて 素 晴 らしい 街 県 内 第 三 の 都 市 便 利 住 み やすそう ネガティブ 知 らなかった 平 泉 がある 不 便 観 光 の 目 玉 が 無 い 過 疎 地 新 市 名 に なってよくわからない 活 気 が 欲 しい その 他 著 名 人 ( 小 沢 一 郎 大 谷 翔 平 吉 田 戦 車 ) 名 産 品 ( 南 部 鉄 器 りんご お 米 前 沢 牛 ) イベント( 蘇 民 祭 えさし 藤 原 の 郷 でのドラマ 撮 影 ) また 選 択 肢 によるイメージ 調 査 では 岩 手 県 出 身 者 とそれ 以 外 で 大 きく 回 答 が 分 かれています それ 以 外 の 出 身 者 では 特 に 知 らない が 66.3%と 多 くな 56

59 っています 10% 以 上 の 回 答 は 前 沢 牛 (21.4%) 南 部 鉄 器 (13.3%) で し た 岩 手 県 出 身 者 には 前 沢 牛 (68.9%) えさし 藤 原 の 郷 (41.5%) 江 刺 りんご(37.4%) 南 部 鉄 器 (32.8%) などが 知 られています Q14: 奥 州 市 のイメージ( 複 数 回 答 ) 前 沢 牛 江 刺 りんご 江 刺 金 札 米 南 部 鉄 器 岩 谷 堂 箪 笥 アテルイ 高 野 長 英 斎 藤 実 後 藤 新 平 日 高 火 防 祭 黒 石 寺 蘇 民 祭 焼 石 岳 全 体 n=1030 岩 手 県 出 身 者 n=412 それ 以 外 n=618 胆 沢 城 えさし 藤 原 の 郷 国 立 天 文 台 水 沢 VLBI 観 測 所 黒 石 寺 正 法 寺 水 沢 競 馬 場 胆 沢 の 散 居 集 落 その 他 特 に 知 らない 出 身 地 別 年 齢 別 に 見 ると 岩 手 県 出 身 者 では 江 刺 りんご えさし 藤 原 57

60 の 郷 は 比 較 的 若 年 層 での 認 知 度 が 高 いようです 前 沢 牛 南 部 鉄 器 は 全 体 的 にやや 年 齢 層 が 高 めの 方 に 認 知 されています Q14: 奥 州 市 のイメージ( 複 数 回 答 ) ( 出 身 地 別 年 齢 別 ) 前 沢 牛 江 刺 りんご 江 刺 金 札 米 南 部 鉄 器 岩 谷 堂 箪 笥 アテルイ 高 野 長 英 全 体 n= 岩 手 県 出 身 者 全 体 n= 才 19 才 n= 才 24 才 n= 才 29 才 n= 才 34 才 n= 才 39 才 n= 才 44 才 n= 才 49 才 n= 才 54 才 n= 才 59 才 n= 才 以 上 n= それ 以 外 全 体 n= 才 19 才 n= 才 24 才 n= 才 29 才 n= 才 34 才 n= 才 39 才 n= 才 44 才 n= 才 49 才 n= 才 54 才 n= 才 59 才 n= 才 以 上 n= 斎 藤 実 後 藤 新 平 日 高 火 防 祭 黒 石 寺 蘇 民 祭 焼 石 岳 胆 沢 城 えさし 藤 原 の 郷 全 体 n= 岩 手 県 出 身 者 全 体 n= 才 19 才 n= 才 24 才 n= 才 29 才 n= 才 34 才 n= 才 39 才 n= 才 44 才 n= 才 49 才 n= 才 54 才 n= 才 59 才 n= 才 以 上 n= それ 以 外 全 体 n= 才 19 才 n= 才 24 才 n= 才 29 才 n= 才 34 才 n= 才 39 才 n= 才 44 才 n= 才 49 才 n= 才 54 才 n= 才 59 才 n= 才 以 上 n=

61 国 立 天 文 台 水 沢 VLBI 観 測 所 黒 石 寺 正 法 寺 水 沢 競 馬 場 胆 沢 の 散 居 集 落 その 他 特 に 知 らない 全 体 n= 岩 手 県 出 身 者 全 体 n= 才 19 才 n= 才 24 才 n= 才 29 才 n= 才 34 才 n= 才 39 才 n= 才 44 才 n= 才 49 才 n= 才 54 才 n= 才 59 才 n= 才 以 上 n= それ 以 外 全 体 n= 才 19 才 n= 才 24 才 n= 才 29 才 n= 才 34 才 n= 才 39 才 n= 才 44 才 n= 才 49 才 n= 才 54 才 n= 才 59 才 n= 才 以 上 n=

62 オ 回 答 者 属 性 性 別 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全 体 n= 岩 手 県 出 身 者 n= それ 以 外 n= 男 性 女 性 年 齢 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全 体 n= 岩 手 県 出 身 者 n= それ 以 外 n= 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 歳 以 上 60

63 職 業 公 務 員 経 営 者 役 員 会 社 員 ( 事 務 系 ) 会 社 員 ( 技 術 系 ) 会 社 員 (その 他 ) 自 営 業 自 由 業 専 業 主 婦 ( 主 夫 ) 全 体 n=1030 岩 手 県 出 身 者 n=412 それ 以 外 n=618 パート アルバイト 学 生 その 他 無 職

64 4. 通 学 者 アンケート 4 1. 調 査 の 概 要 ア 調 査 の 目 的 本 アンケート 調 査 は 奥 州 市 の 高 校 に 通 学 する 学 生 の 皆 さまに 卒 業 後 の 進 路 希 望 ( 進 学 または 就 職 ) 奥 州 市 へのUターン 意 向 奥 州 市 のイメージにつ いて 把 握 することを 目 的 として 実 施 しました イ 調 査 の 概 要 本 調 査 は 下 記 に 示 す 市 内 高 校 の 協 力 によって 合 計 761 名 の 皆 さまに 質 問 紙 調 査 を 行 いました 調 査 の 概 要 は 以 下 の 通 りです 調 査 期 間 平 成 27 年 8~9 月 調 査 方 法 質 問 紙 調 査 調 査 対 象 奥 州 市 内 の 高 校 に 通 学 する 高 校 3 年 生 761 名 抽 出 方 法 岩 手 県 立 水 沢 高 等 学 校 234 岩 手 県 立 岩 谷 堂 高 等 学 校 140 岩 手 県 立 水 沢 工 業 高 等 学 校 141 岩 手 県 立 前 沢 高 等 学 校 50 岩 手 県 立 水 沢 農 業 高 等 学 校 77 岩 手 県 立 水 沢 商 業 高 等 学 校 119 主 な 設 問 卒 業 後 の 進 路 希 望 ( 進 学 または 就 職 ) 奥 州 市 へのUターン 意 向 奥 州 市 のイメージ 62

65 4 2. 調 査 結 果 1. 回 答 者 属 性 (1) 性 別 n=761 回 答 者 のうち 男 性 が 51.51% 女 性 が 48.49%でした 図 表 :アンケート 回 答 者 ( 性 別 比 ) 男 性 女 性 男 性 女 性 % 48.49% 63

66 (2) 現 在 のお 住 まい n=761 居 住 地 については 下 記 の 通 りです 全 体 の 87.39%が 奥 州 市 内 在 住 12.48% が 市 外 からの 通 勤 者 であることが 分 かりました 図 表 : 現 在 のお 住 まい( 市 内 / 市 外 比 ) 95 1 市 内 市 外 未 回 答 665 市 内 % 市 外 % 未 回 答 % 1 水 沢 区 2 江 刺 区 3 前 沢 区 4 胆 沢 区 5 衣 川 区 6 花 巻 市 7 北 上 市 一 関 市 9 遠 野 市 10 西 和 賀 町 11 金 ヶ 崎 町 12 平 泉 町 13 住 田 町 14その 他 未 回 答

67 (3) 居 住 年 数 n=761 居 住 年 数 は 10 年 以 上 が 最 も 多 く 全 体 の 84.23%を 占 めています 図 表 : 居 住 年 数 年 未 満 10 21~5 年 34 35~10 年 年 以 上 年 未 満 21~5 年 35~10 年 410~20 年 未 回 答 % 4.47% 8.67% 84.23% 1.31% 65

68 2. 卒 業 後 の 進 路 n=761 現 時 点 での 卒 業 後 の 進 路 については 進 学 が 57.95% 就 職 が 41.52%と 進 学 のほうが 多 いことが 分 かりました 図 表 : 卒 業 後 の 進 路 進 学 2 就 職 441 未 回 答 1 進 学 % 2 就 職 % 未 回 答 % 66

69 3. 進 学 希 望 の 方 (1) 進 学 先 n=441 重 複 あり 進 学 希 望 の 方 のうち 進 学 先 については 既 に 決 まっている 概 ね 決 まって いると 回 答 した 方 が 全 体 の 約 92.06%を 占 めました 図 表 : 希 望 する 進 学 先 決 まっている 概 ね 決 まっている 116 3どちらともいえない 16 4 決 めかねている 17 5 未 定 4 1 決 まっている % 2 概 ね 決 まっている % 3どちらともいえない % 4 決 めかねている % 5 未 定 % 67

70 (2) 転 居 先 n=406 既 に 決 まっている 概 ね 決 まっていると 回 答 した 方 のうち 具 体 的 な 転 居 先 については 下 記 のような 結 果 となりました 岩 手 県 内 が 25.86% 東 北 地 方 管 内 が 31.77% 関 東 地 方 が 21.18%となりました 図 表 : 転 居 先 岩 手 県 内 東 北 地 方 関 東 地 方 86 4 上 記 以 外 21 5わからない 36 6その 他 25 1 岩 手 県 内 % 2 東 北 地 方 % 3 関 東 地 方 % 4 上 記 以 外 % 5わからない % 6その 他 % 68

71 3. 就 職 希 望 の 方 (1) 就 職 先 n=316 重 複 あり 一 方 就 職 希 望 の 方 のうち 就 職 先 については 既 に 決 まっている 概 ね 決 まっていると 回 答 した 方 が 全 体 の 約 99.05%を 占 めました 図 表 : 希 望 する 就 職 先 決 まっている 概 ね 決 まっている 22 3どちらともいえない 4 4 決 めかねている 5 5 未 定 9 1 決 まっている % 2 概 ね 決 まっている % 3どちらともいえない % 4 決 めかねている % 5 未 定 % 69

72 (2) 転 居 先 n=313 就 職 が 既 に 決 まっている 概 ね 決 まっていると 回 答 した 方 のうち 具 体 的 な 定 住 先 については 下 記 のような 結 果 となりました 転 居 しないが 43.13% 岩 手 県 内 が 11.18% 東 北 地 方 管 内 が 7.99% 関 東 地 方 が 28.43%となりました 図 表 : 転 居 先 転 居 しない 岩 手 県 内 35 3 東 北 地 方 内 25 4 関 東 地 方 89 5 上 記 以 外 2 6わからない 19 7その 他 4 1 転 居 しない % 2 岩 手 県 内 % 3 東 北 地 方 内 % 4 関 東 地 方 % 5 上 記 以 外 % 6わからない % 7その 他 % 70

73 (3) 就 職 先 の 決 定 n=316 重 複 あり 就 職 先 決 定 の 具 体 的 理 由 は 下 記 の 通 りです 自 分 に 合 う スキルや 資 格 を 活 かせるといった 意 見 が 多 く 全 体 の 78.8%を 占 めました 自 宅 から 通 える/ 通 い たくない といった 居 住 地 を 主 とした 選 択 については 全 体 の 17.72%でした 図 表 : 就 職 先 の 決 定 要 因 自 分 に 合 う 156 2スキルや 資 格 を 活 かせる 93 3 給 料 が 高 い 13 4 自 宅 から 通 える 40 5 自 宅 から 通 いたくない 16 6その 他 19 1 自 分 に 合 う % 2スキルや 資 格 を 活 かせる % 3 給 料 が 高 い % 4 自 宅 から 通 える % 5 自 宅 から 通 いたくない % 6その 他 % 71

74 5.Uターンに 対 する 興 味 について n=761 将 来 のUターン( 奥 州 市 への 移 住 )について 下 記 のような 結 果 となりまし た やってみたい 興 味 あり と 回 答 した 人 々が 全 体 の 約 64.7%を 占 めました 図 表 :Uターンに 対 する 興 味 やってみたい 興 味 あり 興 味 ない 238 未 回 答 31 1やってみたい % 2 興 味 あり % 3 興 味 ない % 未 回 答 % 72

75 5. 奥 州 市 といえば 何 をイメージしますか あてはまるもの 全 てお 答 えくださ い n=761 奥 州 市 のイメージについては 下 記 のような 状 況 になっています 30% 以 上 の 回 答 は 江 刺 りんご(68.6%) 前 沢 牛 (60.8%) 南 部 鉄 器 (56.9%) えさし 藤 原 の 郷 (44.9%) 岩 谷 堂 箪 笥 (32.2%)でした 図 表 : 奥 州 市 のイメージ 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 1 前 沢 牛 60.8% 2 江 刺 りんご 68.6% 3 江 刺 金 札 米 23.1% 4 南 部 鉄 器 56.9% 5 岩 谷 堂 箪 笥 6アテルイ 7 高 野 長 英 20.8% 26.0% 32.2% 8 斎 藤 実 10.6% 9 後 藤 新 平 10 日 高 火 防 祭 23.8% 25.8% 11 黒 石 寺 蘇 民 祭 12 焼 石 岳 13 胆 沢 城 8.3% 7.0% 10.6% 14えさし 藤 原 の 郷 44.9% 15 国 立 天 文 台 水 沢 12.4% 16 黒 石 寺 17 正 法 寺 7.1% 6.2% 18 水 沢 競 馬 場 25.0% 19 胆 沢 の 散 居 集 落 20その 他 21 特 に 知 らない 2.9% 5.7% 4.2% 73

76 5. 市 内 事 業 所 通 勤 者 調 査 5 1. 調 査 の 概 要 ア 調 査 の 目 的 本 アンケート 調 査 は 奥 州 市 の 企 業 に 勤 務 する 従 業 員 の 皆 さまに 奥 州 市 / 現 住 所 への 定 住 意 向 現 在 の 定 住 地 に 住 む 理 由 定 住 決 定 時 に 重 視 するポイン ト 奥 州 市 のイメージについて 把 握 することを 目 的 として 実 施 しました イ 調 査 の 概 要 本 調 査 は 下 記 に 示 す 市 内 企 業 の 協 力 によって 合 計 420 名 の 皆 さまに 質 問 紙 調 査 を 行 いました 調 査 の 概 要 は 以 下 の 通 りです 調 査 期 間 調 査 方 法 調 査 対 象 抽 出 方 法 主 な 設 問 平 成 27 年 7~8 月 質 問 紙 調 査 奥 州 市 に 勤 務 する 方 々 420 名 市 内 企 業 の 協 力 による 株 式 会 社 デジアイズ 89 大 井 電 気 株 式 会 社 244 イワフジ 工 業 株 式 会 社 87 奥 州 市 / 現 住 所 への 定 住 意 向 現 在 の 定 住 地 に 住 む 理 由 定 住 決 定 時 に 重 視 するポイント 奥 州 市 のイメージ 74