目 次 목차 4 ご 挨 拶 6 新 たな50 年 に 向 けて 인사말 4 새로운 50년을 향해서 8 青 少 年 交 流 事 業 / 助 成 委 託 事 業 11 平 和 への 思 いに 国 の 違 いはない 12 日 韓 交 流 おまつり in Tokyo 14 日 韓 交 流 おまつり i

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1 日 韓 国 交 正 常 化 50 周 年 事 業 記 念 誌 明 日 へ 向 かって 내일을 향해 公 益 財 団 法 人 日 韓 文 化 交 流 基 金

2 目 次 목차 4 ご 挨 拶 6 新 たな50 年 に 向 けて 인사말 4 새로운 50년을 향해서 8 青 少 年 交 流 事 業 / 助 成 委 託 事 業 11 平 和 への 思 いに 国 の 違 いはない 12 日 韓 交 流 おまつり in Tokyo 14 日 韓 交 流 おまつり in Seoul 16 中 学 生 だからこその 日 韓 交 流 17 行 ってみなきゃわからない! 18 交 流 事 業 の 様 子 を 紹 介 します! 世 紀 のユース 朝 鮮 通 信 使 ウォーク 22 日 韓 が 共 有 する 海 女 文 化 を 世 界 へ 24 日 韓 青 年 の 集 い 故 李 秀 賢 君 の 足 跡 をたどって 26 日 韓 の 市 民 同 士 の 信 頼 で 困 難 を 克 服 27 書 道 を 通 じた 日 韓 大 学 生 交 流 28 韓 国 から 若 い 視 覚 障 害 教 師 と 大 学 生 が 来 日 29 日 韓 陶 磁 器 展 in 釜 山 30 委 託 事 業 リスト 34 助 成 事 業 リスト 청소년 교류 사업 / 조성 위탁 사업 평화에 대한 생각에 나라 차이는 없다 11 한일축제한마당 in Tokyo 12 한일축제한마당 in Seoul 14 중학생이어서 할 수 있는 일한 교류 16 가보지 않으면 모른다! 17 교류 사업의 모습을 소개합니다! 18 21세기 유스 조선통신사 워크 20 일한양국이 공유하는 해녀문화를 세계에 22 일한청년의 모임~고 이수현군의 발자취를 따라서~ 24 일한 시민들간의 신뢰로 어려움을 극복 26 서예를 통한 일 한대학생 교류 27 한국에서 젊은 시각장애교사와 대학생이 방일 28 일한도자기전 in 부산 29 위탁 사업 리스트 30 조성 사업 리스트 34 日 韓 国 交 正 常 化 50 年 記 念 公 演 40 未 来 のために~ 歌 でつづる 日 韓 交 流 の 歩 み~ 일한국교정상화50년기념공연 미래를 위하여~노래로 이어지는 일한교류의 궤적~ 40 学 術 会 議 事 業 44 高 麗 郡 建 郡 1300 年 にあたって 46 構 造 変 容 し 漂 流 する 日 韓 関 係 : 過 去 現 在 未 来 48 日 韓 国 交 正 常 化 記 念 学 術 大 会 開 催 / 日 韓 関 係 史 全 3 巻 刊 行 학술 회의사업 고마군( 高 麗 郡 )건군 1300년을 맞이하여 44 구조 변용으로 표류하는 일한 관계:과거 현재 미래 46 일한국교정상화기념학술대회 개최 / 일한관계사 전3권 간행 日 韓 文 化 交 流 基 金 HOT NEWS 韓 国 日 本 学 会 賞 を 受 賞! 外 交 青 書 2015 に 作 文 掲 載! 52 エピソード 集 ちょっといい 話 作 成 53 共 に 開 こう 新 たな 未 来 を 54 日 韓 文 化 交 流 基 金 事 業 概 要 일한문화교류기금 HOT NEWS 한국일본학회상 을 수상! 외교청서2015 에 작문 게재! 에피소드집 가슴이 뭉클해지는 좋은 이야기 작성 함께 열어요, 새로운 미래를 53 일한문화교류기금 사업개요 54

3 ご 挨 拶 /인사말 公 益 財 団 法 人 日 韓 文 化 交 流 基 金 /공익재단법인 일한문화교류기금 会 長 鮫 島 章 男 /회장 사메시마 후미오 日 韓 文 化 交 流 基 金 は1983 年 12 月 15 日 に 創 立 された 公 益 財 団 法 人 です 創 立 以 来 日 韓 両 国 国 民 間 の 相 互 理 解 と 信 頼 関 係 の 増 進 のため 中 高 校 生 大 学 生 教 員 の 訪 日 訪 韓 プログラムをは じめとした 青 少 年 交 流 事 業 日 韓 文 化 交 流 会 議 や 日 韓 新 時 代 共 同 研 究 プロジェクト 研 究 者 の 相 手 国 での 滞 在 研 究 を 支 援 する フェローシップ などの 学 術 交 流 事 業 両 国 間 の 民 間 の 草 の 根 交 流 芸 術 交 流 に 対 する 助 成 事 業 など 各 種 の 事 業 を 実 施 し 民 間 交 流 の 活 性 化 や 日 韓 関 係 の 文 化 学 術 的 基 盤 を 担 う 人 材 の 育 成 などに 努 めてま いりました これまでに 訪 日 訪 韓 プログラムに 参 加 した 両 国 の 青 少 年 は3 万 名 以 上 フェローシップ により 訪 問 研 究 を 行 った 研 究 者 は 700 名 以 上 に 上 ります 日 韓 国 交 正 常 化 50 周 年 となる 記 念 の 年 であった 2015 年 には 例 年 よりも 規 模 を 拡 大 し また 分 野 内 容 にも 趣 向 をこらして 多 様 な 事 業 を 実 施 いたしま したが これらの 事 業 について 広 く 知 っていただく ため 概 要 を 紹 介 する 冊 子 を 作 成 いたしました 多 くの 皆 様 にご 覧 いただき 日 韓 間 の 交 流 の 裾 野 の 広 がり 深 まりを 実 感 して 頂 くと 共 に 今 後 の 新 たな 段 階 の 交 流 に 向 けた 指 針 として ご 活 用 頂 ければ 幸 です 일한문화교류기금은 1983년 12월 15일에 창립된 공익 재단법인입니다. 창립이래 일한 양국국민 간의 상호이해 와 신뢰관계 증진을 위해 중 고등학생, 대학생, 교원의 방일 방한프로그램를 비롯한 청소년교류사업, 일한 문 화교류회의, 일한 신세대 공동연구 프로젝트, 상대국 연구자의 체재연구를 지원하는 펠로쉽 등의 학술교류사 업, 양국의 민간 풀뿌리 교류 예술 교류에 대한 조성사 업 등 각종 사업을 실시하였고, 민간교류의 활성화, 일한 관계 문화 학술적 기반을 담당할 인재육성 등에 힘써 왔 습니다. 지금까지 방일 방한 프로그램 참여했던 양국의 청소년은 3만 명 이상이고 펠로쉽 을 통해 방문연구를 한 연구자는 700명 이상에 이릅니다. 일한국교정상화 50주년이라는 기념적인 해를 맞는 2015년에는 예년보다도 규모를 확대하였고, 분야 내용 면에서도 신중을 기하여 다양한 사업을 하게 되었는바, 이 들 사업을 널리 알리기 위해 그 개요를 소개하는 책자를 만들게 되었습니다. 많은 분들께서 읽어보시고, 일한간의 더욱 넓고 깊어진 교류를 실감함과 동시에, 이후 새로운 단계로 도약하는 교 류의 지침으로 활용해 주시면 감사하겠습니다. 04 明 日 へ 向 かって

4 한국국립외교원 외교관 연수단 환영회 방일한 한국 중고등학생과 간담하시는 사메시마 후미오 회장님 明 日 へ 向 かって 05

5 新たな50年に向けて 公益財団法人 日韓文化交流基金 理事長 小野 正昭 本書は日韓国交正常化50周年の年 日韓文化 かに脆弱なものであったかを痛感し 想像と現実 交流基金が主催 或いは 委託 助成した約140 のギャップに驚きます 以下は是非とも紹介したい 件の交流事業の概要を紹介するものです この場 率直な感想の例です を借りて 両国政府機関 民間団体そして交流に 参加された多くの方々のご協力に感謝申し上げま 国民の関係まで悪くなる必要は無い す 2015年は 歴史認識や領土問題等により相 訪韓し交流した日本の大学生は感想文の中で 近 手国に対する国民感情は史上最悪ともいわれ さ いが故に問題がある しかし 自分の抱える傷跡 らに福島などの被災地に対する風評被害やMERS を含め日韓の財産だと思う 傷跡が深ければ深 の発生もあって 交流に携わる者にとって様々な いほどお互いを知るチャンスがある と負の遺産 逆風に見舞われた年でした しかし 50周年記念 をプラス思考でとらえているものや 政府の関係 事業として日本外務省に登録した件数は440件を が悪化したからと国民の関係まで悪くなる必要は 超え 例年を遙かに超える数の日韓の参加者が活 ない 同じ人間としてどう接していくかが大切で 発な交流を行ないました 当基金が日韓双方の ある と訪韓前のネガティブな自分から訪韓後は 交流参加者に対し行ったアンケート調査によれば 180度変わった自分を発見 同時にメディアやネッ 相手国への見方は訪問前と後で大きく変わりまし トの恣意的な情報に惑わされずに自分の目で確か た 多くの感想は 自分の見方が間違いだったこ めることの大切さを指摘しています と 相手の真の姿が分かった時の感動が記されて います 日本の学生は自分たちが描く韓国像がい 大震災の被災経験をバネに交流に 刺激され 成長する中学生 韓国を訪問した福島の いわき生徒会長サミッ ト の生徒達が示した逆境を乗り越える力はすごい 震災を語り継いでいくんだ 必ず復興させたい との強い思いを伝えました そして韓国の中学生 のフレンドリーさや熱烈な歓迎振りに接し 訪問前 に持っていたマイナスイメージは一気にプラスイ メージに変わりました 訪韓前は将来いわき市で 先生になりたいといっていた生徒が韓国での経験 から世界に目を向け 国連職員を目指すように変 日本の大学生と懇談する小野正昭理事長 06 明日へ向かって わった例もあります 交流の背景には 震災後の

6 原発事故などにより約3万人の中2万人の小中学生 生が日本の高校生との出会いを次のように記して が故郷を離れるという危機に直面した市教育委員 います 歴史問題のために個人の間にも壁があ 会が20年先の人材を育成するためには異文化交 る 最も近い国であるにも拘らず お互い相手の 流が不可欠だとの考えがあったとのことです 様子を窺いながら気まずい感じになることが感情 の消耗になる ネットや本を通して間接的に感じて 風評被害を吹き飛ばせ きた韓国と日本との壁にぶつかってみると その壁 福島在住の韓国人の女性が韓国全州在住の友人 を壊すことが いかに重要な問題かということにつ の協力を得て 長年風評被害で苦しむ福島のため いて考えるようになった 中略 今や日本のこ に立ち上がろうと韓国から170名の青少年を福島 とを思うと友達の温かい微笑みが真っ先に浮かび に呼び 福島から70名の青少年を韓国に送る事業 上がってくる 一日も早く 彼らと口先だけでなく を企画しました しかし 3日前になって韓国環境 ほとんどの韓国人は日本が好きなのだという話をし 団体から 放射能で汚染された危険地域福島へ韓 てみたい 交流に参加する子供たちは皆 前向き 国の青少年を送るとは何事か と猛烈な反対運動 で積極的です 2015年に日 韓大学生交流書展 がおこり 参加予定者に 行くな と連絡したり に出品された早稲田の学生が筆で書いた ともだ ソウルの日本大使館前でデモをしたりしました 主 チング 韓国語で友達のこと は日韓のこれ 친구 催者は最後まであきらめずに出発間際まで参加予 からの50年を象徴する言葉だと思います とも 定者に働きかけ またプログラムを同行取材する だ친구 で友情の輪を広げて行こうではありませ 予定であった韓国のメディア関係者の支援も受け んか つつ ほぼ予定通りの参加者を得て夢を実現しま した まさに不可能を可能にする市民交流ならで はの絆の力のなせる業と言えましょう 行って見なきゃわからない 昨年訪韓した日本の教員は中学校訪問の際に社 会科の先生が見せてくれた 中学生が日本の教 員に宛てて描いたポスターに衝撃を受けた体験を 語っています 韓国人が日本人を許せないだろう なということを頭では理解していたが 実際に 許 せない という感情をぶつけられたとき 強い衝 撃を受け どうしたら良いのか分からなかった 社 会科の教員として日韓関係が良くなるために最小 限できることは歴史の事実を伝えることだと分かっ た 韓国研修を通じて強く思ったことは 行ってみ なきゃわからない ということだ と述べています 教育者として歴史認識は避けては通れない問題で す この点 教員同士の交流は将来を担う若者が 理解し合うために大変重要です 日本といえば日本の友人を思う ともだ친구 チング 日本人と親しくなりたいと考えている韓国の高校 日韓大学交流書 展出品作品 事 業の詳細はP 27 をご覧ください 明日へ向かって 07

7 새로운 50년을 향해서 공익재단법인 일한문화교류기금 이사장 오노 마사아키( 小 野 正 昭 ) 이 책은 일한국교 정상화 50주년의 해에 일한문화교류 기금이 주최 혹은 위탁, 조성한 약 140건의 교류사업의 개요를 소개한 것입니다. 이 자리를 빌려 양국정부기관, 민간단체 그리고 교류에 참여하신 수많은 분의 협력에 감 사말씀 드립니다. 2015년은 역사인식이나 영토문제 등으 로 상대국에 대한 일한 국민감정은 역사상 최악이라고 일 컬어지고 있으며 더욱이 후쿠시마 등의 피해지에 대한 풍 문에 의한 피해나 MERS 발생이 겹치면서 교류에 관여하 는 분들이 다양한 역풍을 맞는 한 해였습니다. 하지만, 50 주년 기념사업으로 일본 외무성에 등록된 건수는 약 450 건에 달하며, 예년을 훨씬 웃도는 일한 양국의 참여자가 활발한 교류를 하였습니다. 저희 기금이 일한양쪽 참가자 분들에게 행한 앙케트 조사에 따르면 상대국에 대한 시각 이 방문 전후로 크게 바뀌었습니다. 감상문 중 대부분은 자신의 시각이 잘못된 점이 있다는 것, 상대방의 진정한 모습을 알았을 때의 감동이 적혀 있습니다. 일본 학생은 자신이 그려온 한국에 대한 인식이 얼마나 취약한 것이었 는가를 통감하고 상상과 현실의 차이에 놀라워했습니다. 일본 대학생과 담소를 나누는 오노 마사아키 이사장 아래의 예는 꼭 소개하고 싶은 솔직한 감상입니다. 국민의 관계까지 나빠질 필요는 없다. 한국을 방문한 일본 대학생은 감상문을 통해 가까워 서 문제가 있다. 하지만, 우리가 안고 있는 상처를 포함해 서 이는 일한의 재산이라고 생각한다. 상처가 깊으면 깊 을수록 서로를 알 기회가 생긴다 라며, 마이너스의 유산 을 플러스적인 사고로 바꾸려 하고 있으며, 정부의 관계 가 악화했다고 해서 양국 국민 관계까지 나빠질 필요는 없 다. 같은 인간으로서 어떻게 관계를 만들어 나갈 지가 중 요하다 라고 방한 전 부정적인 자신의 모습이 방한 후에 는 180도 바뀌어 있는 것을 발견합니다. 동시에 미디어나 인터넷상의 자의적인 정보에 휘둘리지 않고 자신의 눈으 로 확인하는 것이 중요하다는 것을 지적하고 있습니다. 대 재해의 피해 경험을 계기로 교류에 자극받아 성장한 중학생 한국을 방문한 후쿠시마의 이와키 학생회장 서밋 의 학생들이 보여준, 역경을 극복하는 힘은 대단합니다. 재 해를 계속해서 이야기하겠다. 반드시 부흥시키고 싶다 는 강한 의지를 전달했습니다. 그리고 한국 중학생의 친근 함과 열렬히 환영해 주는 모습을 접해 보니, 방문 전에 가 지고 있었던 마이너스 이미지는 단번에 플러스 이미지로 바뀌었습니다. 방한 전에는 장래에 이와키시에서 교사가 되고 싶다고 말하던 학생들이 한국에서의 경험으로 세계 로 눈을 돌려 UN직원이 되는 것이 목표가 되었다는 경우 도 있었습니다. 교류의 배경에는 재해 후 원자력발전소 사 고 등으로 인해 약 3만 명 중 2만 명의 초등학생, 중학생 이 고향을 떠나야 하는 위기에 직면했던 때에 교육위원회 08 明 日 へ 向 かって

8 가 20년 후의 인재를 육성하기 위해서는 이문화 교류가 필수불가결하다는 생각이 있었던 것입니다. 풍문에 의한 피해를 날려버리자! 후쿠시마에 살고 있는 한국인 여성이 한국 전주에 있는 친구의 협력을 통해 오랜 기간 풍문에 의한 피해에 괴로워 하는 후쿠시마를 위해 한국에서 170명의 한국 청소년을 후쿠시마로 초청하고, 70명의 일본 청소년을 한국으로 보내는 사업을 기획했습니다. 하지만, 출발하기 3일 전에 한국환경단체로부터 방사능으로 오염된 위험지역 후쿠 시마에 한국 청소년을 보낸다는 것이 무슨 말인가 라며 맹렬한 반대운동이 일어났고 참가예정자에게 가지 마라 는 연락을 하거나 서울의 일본대사관 앞에서 데모하기도 했습니다. 주최자는 마지막까지 포기하지 않고 출발 직전 까지 참가예정자에게 연락하고, 또 프로그램에 동행 취재 할 예정이었던 한국 미디어관계자의 지원을 받으면서 거 의 예정대로의 참가자를 초청하여 꿈을 실현하게 되었습 니다. 정말로 불가능을 가능으로 만든 시민교류다운 유대 의 힘을 보여준 업적이라 말할 수 있을 것입니다. 운 나라임에도 불구하고 상대방의 모습을 지켜보며 불편 하게 생각하는 것이 쓸데없는 감정 소모로 이어진다. 인 터넷 상이나 책을 통해 간접적으로 느껴온 한국과 일본 사 이의 벽에 부딪혀보면 그 벽을 부수는 것이 얼마나 중요한 문제인가에 대해서 생각하게 되었다. 중략 지금은 일본을 생각하면 친구들의 따뜻한 미소가 가장 먼저 떠오 른다. 하루라도 빨리 그들과, 입에 발린 말이 아니라, 대부 분의 한국사람이 일본을 좋아한다고 이야기했으면 한다. 교류에 참여한 아이들은 모두 긍정적이고 적극적입니다. 2015년에 일한 대학생교류 서예전에 출품된 와세다대학 교 학생이 붓으로 쓴 ともだ친구 는 일한의 지금까지의 50년을 상징한 단어라고 생각합니다. ともだ친구 로 우 정의 고리를 넓혀 가야 하지 않겠습니까! 가보지 않으면 모른다! 작년 방한했던 일본의 교원은 중학교 방문 시 한국의 사 회과 선생님이 보여준, 일본 교원에게 보내는 중학생이 그 린 포스터를 보고 충격 받은 경험을 이야기하고 있습니다. 한국인이 일본인을 용서하지 못하리라는 것을 머리로는 이해하고 있었지만, 실제로 용서 못 해 라는 감정을 대 했을 때, 강한 충격에 휩싸여 어떻게 하면 좋을지 잘 몰랐 다. 사회과 교원으로서 일한관계가 좋아지기 위해서 최소 한 할 수 있는 일은 역사의 사실을 전하는 것이라고 이해 했다. 한국연수를 통해 강하게 느낀 점은 가보지 않으면 모른다 라는 점이다 라고 언급하고 있습니다. 교육자로 서 역사인식은 피해서는 안 되는 문제입니다. 이 점은 다 음과 같은 사실을 말하고 있습니다. 교원끼리의 교류는 미 래를 짊어지는 젊은이가 서로 이해하기 위해서 매우 중요 하다는 사실입니다. 일본이라 말하면 일본 친구가 떠오른다 ともだ친구 일본사람과 친해지고 싶다고 생각하는 한국 고등학생 이 일본 고등학생과의 만남을 다음과 같이 적고 있습니다. 역사문제 때문에 개인 사이에도 벽이 생긴다. 가장 가까 서예를 통한 일한 대학생 교류의 작 품. 자세한 사업 내 용 은 P27을 참 조 하시기 바랍니다 明 日 へ 向 かって 09

9 청소년 교류 사업 青 少 年 交 流 事 業 次 代 を 担 う 日 韓 の 青 少 年 を 対 象 に 相 手 国 の 社 会 の 実 情 にふれ 交 流 を 通 じて 相 互 理 解 を 深 めていくため 派 遣 招 へいのプログラムを 行 っています 1989 年 度 以 来 ホームステイや 学 校 訪 問 文 化 科 学 技 術 歴 史 などの 体 験 学 習 を 行 う 訪 日 訪 韓 団 を 実 施 しています 現 在 まで 累 計 3 万 名 を 超 える 両 国 の 若 い 世 代 が 当 基 金 の 事 業 を 通 じて 日 韓 交 流 を 体 験 しました 조성 위탁 사업 助 成 委 託 事 業 日 韓 両 国 間 の 人 的 交 流 および 学 術 文 化 交 流 の 増 進 を 目 的 に 民 間 レベルの 日 韓 交 流 事 業 を 支 援 していま す 1989 年 度 より 1 草 の 根 交 流 2シンポジウム 国 際 会 議 3 芸 術 交 流 の3 分 野 の 人 物 交 流 を 実 施 し また2005 年 度 より 学 術 定 期 刊 行 物 への 助 成 を 行 っています これまで1,200 件 以 上 の 交 流 事 業 を 支 援 し 民 間 交 流 の 活 性 化 に 寄 与 しています また2015 年 度 はJENESYS2.0の 一 環 として30 事 業 への 支 援 を 行 い 日 韓 各 地 で 行 われた 交 流 事 業 に 携 わりました 10 明 日 へ 向 かって

10 韓 国 青 年 訪 問 団 in 沖 縄 平 和 への 思 いに 国 の 違 いはない 한국청년방문단 in 오키나와 평화에 대한 생각에 나라 차이는 없다 日 韓 国 交 正 常 化 50 周 年 の 節 目 の 年 だからこそできる 交 流 として 両 国 関 係 に 横 たわる 歴 史 や 戦 争 をテーマにしつつ 相 互 理 解 につ ながる 企 画 は 何 か と 考 えました そこで 今 回 は 第 二 次 世 界 大 戦 において 日 本 では 唯 一 の 地 上 戦 が 行 われた 沖 縄 での 滞 在 を 中 心 に 各 地 域 の 魅 力 を 存 分 に 味 わい 戦 争 や 平 和 について 考 える 日 程 で 2015 年 7 月 29 日 から8 月 7 日 まで 韓 国 の 大 学 生 107 名 を 招 へいしました 青 少 年 交 流 事 業 / 助 成 委 託 事 業 沖 縄 の 皆 さんと 心 が 一 つになった 瞬 間 沖 縄 での2 日 目 ホストファミリーとの 交 流 会 が 実 施 されまし た 昼 食 後 は 地 元 青 年 団 による 沖 縄 固 有 の 踊 り エイサーが 披 露 され 韓 国 人 学 生 の 多 くが 踊 りの 輪 に 参 加 しました ノリの 良 い 沖 縄 の 県 民 性 と 韓 国 の 国 民 性 が 似 ていることもあってか 最 後 に は 三 線 の 生 演 奏 に 合 わせて 会 場 全 体 が 楽 しく 踊 り 出 しました 沖 縄 の 皆 さんと 韓 国 の 学 生 の 心 が 一 つになった 瞬 間 でした 若 者 同 士 の 交 流 には 政 治 も 外 交 も 関 係 なく 人 と 人 心 と 心 の 交 流 であ ることを 強 く 感 じさせる 一 場 面 でした この 交 流 会 のあと ホームステイに 向 かう 学 生 たちと 別 れ 団 長 と 引 率 の 先 生 方 は 第 二 次 世 界 大 戦 当 時 米 軍 が 上 陸 を 開 始 し よみたんそん た 地 点 であり 多 くの 住 民 が 自 決 した 地 域 である 読 谷 村 巡 りを 行 いました ボランティアのガイドさんとともに かつての 米 軍 基 地 跡 や 世 界 遺 産 の 座 喜 味 城 跡 を 巡 り 琉 球 王 国 から 戦 後 に 至 るま での 沖 縄 の 歴 史 を 語 っていただきました ガイドさんの 話 に 真 摯 に 耳 を 傾 ける 姿 が 印 象 的 でした 日 程 7/29 7/30 7/31 8/1 8/2 8/3 8/4 8/5 8/6 8/7 被 爆 地 の 長 崎 そして 日 韓 交 流 のいまむかしの 地 を 訪 ねる 訪 問 団 は 滞 在 期 間 中 同 じく 平 和 発 信 の 拠 点 である 原 爆 被 災 地 の 長 崎 市 も 訪 問 しました 長 崎 原 爆 資 料 館 では その 甚 大 な 被 害 を 目 にして 涙 を 流 す 学 生 も 見 られました 最 後 の 訪 問 地 は 日 韓 交 流 の 現 場 を 通 して 未 来 志 向 的 に 日 程 を 終 了 したいという 思 いを 込 めて 佐 賀 県 の 陶 山 神 社 と 名 護 屋 城 博 物 館 を 訪 問 しました 朝 鮮 半 島 出 身 の 陶 工 李 参 平 が14 代 にわたって 活 躍 した 佐 賀 県 の 有 田 訪 問 団 一 行 は 有 田 焼 の 始 祖 初 代 李 参 平 が 奉 られている 陶 山 神 社 も 見 学 しました 名 護 屋 城 博 物 館 は 文 禄 慶 長 の 役 の 際 に 豊 臣 秀 吉 軍 の 拠 点 であった 地 に 建 てられた 博 物 館 ですが 韓 国 人 交 流 員 を 置 いて 日 韓 交 流 をテーマとした 常 設 展 を 実 施 したり 関 連 のイベントも 多 々 行 う 等 未 来 志 向 の 日 韓 関 係 を 目 指 した 情 報 発 信 基 地 としての 役 割 を 果 たしています マイナスからプラスへ~ 事 後 アンケート 結 果 ~ 事 業 終 了 後 に 団 員 から 寄 せられたアンケートは 肯 定 的 な 意 見 が 多 く 彼 らが 日 韓 関 係 や 歴 史 問 題 平 和 について 学 んでくれたこ とが 分 かります 日 本 の 立 場 が 分 かるようになった 日 本 への 誤 解 が 解 けた 日 本 への 認 識 が 変 わった という 記 述 も 多 く そ の 事 実 を 広 めたい と 書 いてくれた 団 員 も 数 多 くいました 韓 国 の 若 者 がこのような 意 見 を 寄 せてくれたことは 今 後 の 日 韓 関 係 において 大 きなプラスとなることに 間 違 いありません 今 回 の 訪 問 団 プログラムが 今 後 の 日 韓 における 歴 史 認 識 をは じめとする 感 情 的 なすれ 違 いと 向 き 合 っていく 上 でのヒントとな ることを 願 ってやみません ( 訪 問 団 担 当 : 清 水 伏 見 横 山 ) 明 日 へ 向 かって 11

11 日 韓 交 流 おまつり in Tokyo 한일축제한마당 in Tokyo 2015 年 は 日 韓 国 交 正 常 化 50 周 年 を 迎 える 節 目 の 年 です 当 基 金 では このような 年 を 祝 う 思 いを 込 めて 初 めて 日 韓 交 流 おまつ り in Tokyo (9/26 27)( 以 下 おまつり )に 高 句 麗 人 と 朝 鮮 通 信 使 の 衣 装 の 試 着 ブース 高 麗 神 社 と 朝 鮮 通 信 使 関 連 の 展 示 ブー スを 出 展 しました 会 場 では このおまつりに 合 わせて 来 日 した 在 外 公 館 選 抜 韓 国 青 年 訪 問 団 のメンバーがブース 運 営 で 活 躍 しました 当 基 金 のブースでは 青 少 年 交 流 事 業 で 招 へいされた 韓 国 の 青 年 16 名 が 試 着 コーナーを 担 当 し ブースを 訪 問 してくださっ た 方 々と 自 然 と 交 流 の 輪 が 広 がりました ホスピタリティ 精 神 に 溢 れる 韓 国 の 青 年 は 終 始 笑 顔 で 出 迎 えたため 中 にはあまり にも 親 切 に 対 応 してくれたと 翌 日 わざわざお 礼 を 言 いに 訪 れ てくれる 人 もいました おまつり 実 施 の2 日 間 で 予 想 をは るかに 上 回 る 約 800 名 の 方 々が 民 族 衣 装 の 試 着 を 楽 しみ ブー スには2000 名 を 超 える 方 々が 訪 れてくれました 参 加 した 団 員 からは 日 韓 交 流 おまつりに 参 加 して 韓 国 に 友 好 的 な 感 情 を 持 っ ている 日 本 人 にたくさん 出 会 い 日 韓 関 係 の 発 展 がするのでは ないかと 思 いました といった 感 想 がありました ボランティ アをしながら 自 分 たちの 同 世 代 に 限 らず 日 本 の 市 民 と 直 接 対 話 をするという 普 段 あまりできない 体 験 をできたことが 印 象 的 だったようです また 当 基 金 のJENESYS2.0の 招 へい 事 業 による21 世 紀 ユー ス 朝 鮮 通 信 使 ( 以 下 ユース 通 信 使 )は 日 韓 両 国 の 通 信 使 のルー トをたどり 歩 いて 来 た 後 おまつり の 朝 鮮 通 信 使 パレードに 参 加 し 大 いに 盛 り 上 げました* ユース 通 信 使 の 代 表 学 生 は おまつり のオープニングセレモニーの 国 書 交 換 式 にて 朝 鮮 通 信 使 の 正 使 副 使 等 の 要 人 を 務 め 自 分 たちで 内 容 を 考 えた 未 来 へのメッセージを 日 韓 両 政 府 要 人 の 前 で 堂 々と 読 み 上 げま した それは ユース 通 信 使 が 足 跡 を 辿 るだけではなく 本 物 の 通 信 使 になった 瞬 間 でもあり この 模 様 は 大 きく 報 道 されま した ( 日 韓 交 流 おまつり 担 当 : 新 田 ) 1300 NPO NPO 12 明 日 へ 向 かって

12 私は理系の学生ですが いま 日韓関係の改善 に関心を 大使館公報文化院の運営する 日本文化院リポーター の一 もっています 日韓関係の悪化は 多くの人びとに関連する 員として 韓国における日本の魅力発信と日韓の相互理解を 問題で 多様な分野に従事している人びとの 多様な意見を 目的とした様々な活動を行っています 集約して 解決策を用意する方向に行くべきだと思います 日韓文化交流基金のすべての方に対し 韓日関係改善のた 現在の韓国と日本の関係は 近年急転直下の勢いで悪化し め 青少年交流を持続していただき感謝します これから韓国 つつありきです さらに今年は 韓国と日本の国交が正常化 と日本の関係が肯定的な方向に進むことができるよう私も努力 されてから50周年となる記念の年にもかかわらず 両国間 します 日本訪問期間中 本当にありがとうございました の関係はギクシャクしたままです 私はこのような状態が 民間にまで広がらないか心配です そのため 今のようなこ 日本文化院リポーター ガン テソクより の時期だからこそ韓国と日本の間の民間の交流を継続拡大さ せ お互いを理解し配慮しあう社会の雰囲気が築かれれば 政府間のギクシャクした関係も徐々に改善すると思います そこで 未来を担う青少年の交流の拡充は 日韓関係の改 善のため必要だと思います 私は高校生の2008年の時 修 学旅行で大阪 京都 奈良を訪れたことがありました ま た 在大韓民国日本国大使館公報文化院の選抜 日韓文化交 流基金の主催による訪日プログラムに参加することにより 単に日本と日本語に関心を持つだけにとどまらず 日本社会 や韓日関係にまで関心が広がる重要な経験となりました そ の後 大学内で日本留学生のアシスタントや日本語通訳に従 事し 韓日国交正常化50周年記念サミット 韓日ジュニア フォーラム その他セミナーなどに参加したりして 日韓関 係の改善に努力しています 一方 現在は在大韓民国日本国 ともにブース運営に参加した仲間たちと 日程 9/24 9/25 入国 オリエンテーション 講義 21 世紀型日韓交流 政治 経済 文化の変遷と青年交流 講師 神奈川大学 久田和孝准教授 都内自由取材 9/26 日韓交流おまつり2015 in Tokyo ブース運営参加 9/27 日韓交流おまつり2015 in Tokyo 韓服着つけ手伝い 9/28 高麗神社訪問 埼玉県日高市 日本の温泉旅館体験 草津温泉 9/29 湯もみと踊りのショー見学 都内自由取材 9/30 お台場地区視察 帰国 ユース朝鮮通信使による国書交換式 9/28 9/27 日本の神社を初参拝 ほかのブース運営スタッフと記念に一枚 明日へ向かって 13 青少年交流事業 助成 委託事業 韓国青年訪問団の団員としておまつりin TOKYOに参加した学生が帰国後に当基金に寄せてくれた手紙をご紹介します

13 日韓交流おまつり in Seoul 한일축제한마당 in Seoul 2015年9月19日 韓国ソウルで 日韓交流おまつり in Seoul が開催されました 今年で11回目を迎える おまつり には 当基 金が派遣したJENESYS2015 日本大学生訪問団 韓国外交部招へい 一行がブースで日本文化の紹介を行いました 日本大学生訪問団の団員は 日本全国から集まった精鋭28名 り全員が ア リラン ア リラン どっこいしょ どっこい の大学生です 当日は浴衣や甚平を身に着け 韓国人ボランティ しょ と声をあげながらお互いの絆を感じあえる空間になっ アの皆さんの協力も得ながらブースいっぱい日本の雰囲気を作 ていました 訪問団担当 中沢 り出しました 団員は4つのグループに分かれ 日本語で名前を 書いてみよう と韓国語の名前をひらがなで書いてもらう書道 コーナーやけん玉体験 日本の塗箸にデコレーションをして箸袋 日程 も作る マイ箸作り や色鮮やかな うちわ作り を行いました 9/15 入国 韓国国際交流財団訪問 会場は大きな舞台を中心に1日中楽しいおまつりの雰囲気に包 9/16 在韓国日本大使館広報文化院 韓国外交部訪問 韓国料理作り 韓国伝統飲食研究所 9/17 学生との懇談会 韓国外国語大学 韓服体験 南山韓屋村 9/18 ホームステイ まれ あちらこちらで歓声や笑い声が湧きあがりました 当基金 のブースは人で溢れ みんなの笑顔と真剣さに より一層人だか りができあがり 対応にてんてこ舞いの団員でしたが 日本から 準備してきた材料が全てなくなってしまうほどの大盛況に 充実 感と達成感を味わいました 9/19 昌徳宮見学 韓国伝統公演 仮面劇観覧 9/20 日韓交流おまつり in Seoul 2015 参加 9/21 済州島に移動 城邑民俗村 城山日出峰見学 済州 9/22 ソプチコジ Genius Loci 美術館 済州オルレ見学 リラン です そこにいる誰もがその音楽に肩がリズムを取 9/23 APECヌリマル見学 釜山 感想報告会 り出し 足が一歩 また一歩 気が付くと大きな輪ができあが 9/24 帰国 ソウルの おまつり の最後には 毎年恒例の よさこいア おまつりの様子 9/ 皆でアイディアを出し合ったブースがついに完成 2 フィナーレの よさこいアリラン にのせて記念撮影団 3 うちわ作りのブースは大盛況 14 明日へ向かって

14 団 員 たちは10 日 間 の 日 程 の 中 で 韓 国 の 方 々と 直 接 ふれあい 多 くのことを 感 じ 学 びました ここでは 感 想 を 一 部 抜 粋 して 紹 介 します 明 治 学 院 大 学 山 脇 舞 子 訪 韓 前 と 訪 韓 後 で 大 きく 印 象 が 変 わったことがあります 行 機 で 隣 に 座 っていた 日 本 語 を 独 学 で 学 んでいらっしゃる 男 それは 韓 国 国 内 における 日 本 への 興 味 関 心 です それを 性 が 声 をかけてくださいました 今 回 のプログラムについ 一 番 感 じることができたのは 日 韓 交 流 おまつりです おま て 話 したりして 最 後 には 韓 国 楽 しんでね と 言 ってく つりには 小 さい 子 供 から 大 人 まで 多 くの 方 が 来 場 しており ださいました もう 会 うことはないと 思 いますが この 出 会 中 には 日 本 語 で 積 極 的 に 話 しかけてくれる 人 もいました 私 いは 絶 対 に 忘 れられません 旅 行 では 体 験 できない 外 交 部 訪 のグループは 来 場 者 に 筆 を 使 ってはがきに 自 分 の 名 前 をひら 問 や 大 人 の 方 に 日 韓 関 係 を 思 い 切 って 聞 いたことなど 忘 れ がなで 書 いてもらい オリジナル 絵 はがきを 作 ってもらうコー られない 経 験 です 外 務 省 の 関 係 者 の 中 で 私 たちは 昔 から ナーを 準 備 しました その 中 で 同 い 年 くらいの 韓 国 人 の 女 性 交 流 がある 国 です どんなに 悪 い 関 係 になってもこの 関 係 は グループが 訪 れ 話 しているうちに 仲 良 くなり 日 本 に 行 き 切 っても 切 れません とおっしゃった 方 がいました 両 国 たい! と 書 いたはがきを 私 にくれました さらに 男 性 が 韓 にはまだ 解 決 していない 問 題 がありますが なにか 起 こった 日 和 合 とはがきに 書 いてくれました たった 何 分 かの 交 流 ときは 互 いに 支 え 合 ってきたのです 今 回 多 くの 韓 国 人 と 交 たった 一 枚 の 紙 でこんなにもいい 出 会 いがあるなんて 想 像 も 流 をして 日 本 に 対 する 批 判 的 な 感 情 を 持 った 人 には 出 会 い していなかったです 他 の 企 業 や 団 体 のブースでも 日 本 の 縁 ませんでしたが どんなに 小 さな 交 流 でもいいのでそこから 日 の 体 験 や 着 物 を 着 たり ステージ 公 演 では 日 本 の 伝 統 舞 踊 少 しずつ 友 好 関 係 を 築 いていけたらいいと 思 います メディ などの 手 拍 子 をしたり 身 体 を 揺 らしている 人 もいました アの 情 報 に 流 されずに 直 接 交 流 をすることがいかに 大 切 なの 日 本 文 化 を 好 きと 言 ってくれる 人 が 多 かったことがとても 嬉 か 痛 感 した 訪 問 でした 私 は 日 本 に 帰 国 してから 家 族 友 人 しかったです 私 は 韓 国 の 伝 統 音 楽 であるサムルノリがアク 教 授 アルバイトやボランティア 先 の 仲 間 に 出 来 事 や 感 じた ロバティックでリズミカルですごく 気 に 入 りました 特 に 最 ことを 伝 えました 私 も 韓 国 に 行 ってみたい! と 言 って 後 に 全 員 で 踊 った よさこいアリラン は 日 韓 の 音 楽 が 融 合 くれた 友 人 がおり このように 情 報 を 発 信 して 誰 かの 心 を し 人 々もひとつになって 笑 顔 が 溢 れていました あの 瞬 間 少 しでも 動 かすことができてよかったと 思 います 今 回 の 訪 は 今 でも 鮮 明 に 思 い 出 すことができ 多 くの 人 に 見 せたい 光 問 で 終 わらせずに 学 んだことを 踏 まえて 様 々な 目 線 から 景 です 韓 国 を 見 つめ 両 国 の 友 好 関 係 がさらにいい 方 向 に 向 かって ほかにも 多 くの 文 化 施 設 を 訪 れ ホームステイや 移 動 中 に いくよう 交 流 を 続 けていきたいと 思 っています 感 じたことがたくさんあります 済 州 島 から 釜 山 に 向 かう 飛 青 少 年 交 流 事 業 / 助 成 委 託 事 業 岩 手 大 学 林 彩 貴 私 がこのプログラムで 得 た 中 で 一 番 大 きいものが 人 との 交 流 です このプログラムの 大 きなイベントであった 日 韓 交 流 おまつり に 参 加 したことで 同 世 代 の 韓 国 人 と 友 達 に なることができました 私 は 韓 国 人 の 距 離 を 感 じさせない 気 さくな 態 度 に 驚 かされました まるで 以 前 から 知 り 合 いだっ たように 日 本 のことについて 韓 国 のことについて 会 話 する ことができ 日 本 人 でも 初 対 面 では 緊 張 してしまう 自 分 に とって こんなに 話 せるという 自 分 の 中 での 発 見 もあり 大 きな 感 動 を 覚 えた 出 来 事 でした プログラムでの 様 々な 人 と の 交 流 や 出 会 いを 通 して 感 じたことがあります それは 色 々 なバックグラウンドから 集 まってきた 人 にはそれぞれ 違 う 考 え 方 や 知 識 があって 私 が 信 じていたことが 通 用 しないこと があるということです そして 他 の 人 に 言 われて 気 づかさ れることもありました それらに 気 づいたときは 衝 撃 を 受 け たり 受 け 入 れられなかったりすることもあります しかし 私 が 気 づいたことは もしかしたら 私 の 考 えは 偏 っていたの かもしれないとか 見 ようとしていなかった 部 分 があったの かもしれないということです だから それぞれが 信 じてい ることに 共 感 していく 気 持 ちを 持 ちたいし それと 同 時 に 私 が 信 じたいことは 何 かということと 自 分 にとって 本 当 のこと は 何 かということは 問 い 続 けていきたいと 思 います 私 がこれからしていきたいことは 世 代 を 超 えて 国 を 超 えて 一 人 の 人 間 として 尊 重 し 合 い 共 感 し 合 える 関 係 を 築 いていくことです 共 感 し 合 うことで 生 まれるエネルギー があると 思 います 共 感 し 合 うためには それまでの 価 値 観 や 結 果 に 至 った 過 程 その 結 果 に 対 する 意 見 を 受 け 止 めて 尊 重 していくのがよいのではないのでしょうか 日 本 と 韓 国 を 近 くて 近 い 国 にしたいと 強 く 思 います 明 日 へ 向 かって 15

15 福 島 県 いわき 市 中 学 生 訪 問 団 후쿠시마현이와키시 중학생방문단 中 学 生 だからこその 日 韓 交 流 중학생이어서 할 수 있는 일한 교류 いわき 市 教 育 委 員 会 学 校 教 育 推 進 室 学 校 教 育 課 指 導 主 事 平 山 明 裕 JENESYS2.0の 一 環 として いわき 市 内 の 中 学 校 から 選 抜 された 学 生 による 福 島 県 いわき 市 中 学 生 訪 問 団 計 50 名 が 2015 年 9 月 6 日 ~12 日 までの6 泊 7 日 の 日 程 で 韓 国 を 訪 問 しました 一 行 は 韓 国 滞 在 中 ソウル 特 別 市 や 京 畿 道 での 中 学 校 訪 問 や 文 化 体 験 視 察 な どを 通 じて 韓 国 の 文 化 社 会 に 対 する 理 解 を 深 めました 震 災 そしてリーダー 育 成 東 日 本 大 震 災 とそれに 伴 う 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 が 起 こっ てから5 年 復 旧 復 興 は 目 に 見 える 形 で 進 んでいますが 震 災 前 の 状 況 に 戻 るのには まだまだ 長 い 年 月 が 必 要 です しかし このような 状 況 だからこそ いわき 市 では 子 どもた ちが たくましく 生 きる 力 を 身 に 付 けることが 大 切 であり さら に ふるさとの 復 興 を 担 い 次 代 をリードする 人 材 を 義 務 教 育 段 階 から 育 成 していく 必 要 があると 考 え 平 成 23 年 度 から いわ き 生 徒 会 長 サミット 事 業 を 展 開 しています この 事 業 は 市 内 全 ての 中 学 校 の 生 徒 会 活 動 を 活 性 化 させるとともに 30 年 後 の いわき 市 を 担 うリーダーを 育 成 するため 各 中 学 校 の 生 徒 会 長 を 中 心 としてリーダーシップの 育 成 を 図 り いわきを 支 え いわき から 世 界 へはばたく 人 材 を 育 成 することを 目 的 としています 我 々が 目 指 すリーダー 像 の 一 つがグローバルな 視 野 を 持 った リーダーです 中 学 生 のうちに 海 外 を 見 せ 体 験 することが 視 野 を 広 めるもっとも 有 効 な 手 段 であると 考 え 機 会 をとらえて 積 極 的 に 海 外 へ 派 遣 しています 平 成 24 年 度 から 派 遣 している 韓 国 は 一 番 身 近 に 世 界 を 感 じ グローバルな 視 野 を 一 気 に 広 げられる 国 と 考 え 本 事 業 の 中 でも 最 も 重 要 な 研 修 の1つとなっています 中 学 生 の 学 びと 変 化 派 遣 された 中 学 生 は 一 週 間 の 訪 韓 研 修 の 中 で 韓 国 の 経 済 力 や 朝 鮮 半 島 の 休 戦 状 態 を 実 感 するとともに 日 本 の 平 和 への 努 力 と 平 和 であることの 幸 せについて 学 びます 一 方 派 遣 生 徒 は 韓 国 に 対 するイメージの 変 化 を 経 験 します 派 遣 前 の 韓 国 の イメージでもっとも 多 かったのは 授 業 で 学 習 する 歴 史 的 なこ とや 領 土 問 題 等 の 外 交 問 題 それに 付 随 する 日 本 は 嫌 われて いる という 負 のイメージです しかし 派 遣 の 途 中 から 彼 らの 負 のイメージが 払 拭 されてきます 特 に 一 日 滞 在 する 現 地 中 学 校 では 熱 烈 な 歓 迎 を 毎 年 受 け 昼 休 みには 日 韓 入 り 混 じって 野 球 やサッカーをしたり 授 業 の 合 間 には いわきの 生 徒 を 取 り 囲 んで 一 緒 に 写 真 を 撮 ったり 会 話 を 楽 しん だりしました また 福 島 の 現 状 を 伝 えるプレゼ ンテーションには 真 剣 に 耳 を 傾 けてくれました そこには 報 道 で 伝 えら れるような 日 韓 関 係 の 緊 張 感 はどこにもありません 仲 良 くやっていきたい 理 解 し 合 い たいという 両 国 中 学 生 の 素 直 な 気 持 ちがあるだけでした 中 学 生 だからこそ 必 要 な 韓 国 派 遣 訪 韓 研 修 を 終 えた 中 学 生 は 劇 的 に 変 化 します 人 生 の 中 で 最 も 多 感 な 中 学 生 は 感 受 性 も 強 く 見 聞 したり 体 験 したりした ことを 素 直 に 受 け 止 め 驚 き 喜 び そしてそれらを 自 分 の 変 化 ( 成 長 )へとつなげられます それは 万 国 共 通 であり 日 韓 の 中 学 生 が 出 会 うことで 大 人 同 士 が 出 会 う 以 上 の 化 学 反 応 を 起 こ し 中 学 生 だからこそ 立 派 な 親 善 大 使 として 両 国 のよさを 伝 え られたのではないかと 感 じます また 中 学 生 の 変 化 は 心 情 的 なものだけにはとどまらず 韓 国 の 素 晴 らしさや 両 国 間 にある 難 しい 関 係 を 肌 で 感 じ 帰 国 後 認 識 や 考 え 方 の 変 化 や 行 動 の 変 化 へとつながっていきます 中 に は 自 分 の 進 路 を 変 える 生 徒 まで 出 てきましたが 彼 らは 中 学 生 で あることから 自 分 の 新 しい 夢 を 見 つけたとき その 夢 に 向 けて 進 路 を 変 えることができるのです 人 付 き 合 いは 相 手 を 知 り 相 手 の 良 さも 悪 さも 認 め 合 い 心 を 開 いて 受 け 入 れることから 始 まり その 延 長 線 上 に 国 際 社 会 が あるにすぎません これは 訪 韓 研 修 に 参 加 した 生 徒 の 作 文 の 一 節 です この 作 文 は 日 韓 文 化 交 流 基 金 30 周 年 記 念 作 文 コン クールの 最 優 秀 賞 に 選 ばれ さらに 外 務 省 が 発 行 する 外 交 青 書 2015 に 掲 載 されました 彼 のもともとの 夢 は 学 校 の 教 師 でし たが 訪 韓 後 国 際 社 会 で 教 育 に 携 わる 仕 事 がしたいと 変 化 し 高 校 進 学 後 も 生 徒 会 長 と なって 昨 年 は 世 界 の 若 者 が 集 まる 国 際 会 議 に 日 本 代 表 として 参 加 してい ます 未 来 で 活 躍 する 人 財 や 良 好 な 日 韓 関 係 の 原 点 が 中 学 生 の 訪 韓 研 修 にはあると 思 います ひらやまあきひろ 平 山 明 裕 PROFILE 3 16 明 日 へ 向 かって

16 일본교원방문단 한국방문 行ってみなきゃわからない 長野県木曽青峰高等学校 池田 涼香 가보지 않으면 모른다! 日本の若手教員34名が2015年11月17日 26日の日程で韓国を訪問し 教育現場視察 韓国の先生や学生との交流 そして韓国 の伝統文化 社会に接してきました ここでは参加された教員の感想を紹介します 10日間の韓国訪問を通して強く思ったのが 行ってみなきゃ それと同時に日本人の社会科の教員としての責任の重さも感じ わからない ということである 行ってみて分かったことは沢 た 日本の戦争の歴史では 日本がアメリカに原子爆弾を投下 山あるが 1番印象に残ったのは 教育 についてである されたこと というのは小学生でも もしくはそれより早くから 知っている しかし 日本が韓国を植民地支配していた とい 教育熱 う歴史は高校生でも もしくは大人でも 知らない人がきっとい るはずだ 被害者 としての歴史はもちろん重要で 戦争の悲 韓国の教育事情で驚いたのは学校設備が整っていることであ 惨さを後世に伝えるために教えなければならないと思う それ る 案内された小 中 高校の授業ではICTを活用しており 学 と同時に 加害者 としての歴史も同じくらい後世に伝えて行く 校そのものが立派で どんな子どもたちも安心して学べる環境 べきことなのだと思った 歴史上あった事実を伝えること そ が作られていた また 大学受験 先の就職 を見通した学習 れが社会科の教員として日韓関係が良くなるためにできる最低 環境が日本よりも徹底的に整備されていると感じた これは韓 限のことなのでは無いかと思う 国の上昇志向から生まれた結果だと思うが 徹底されすぎてい て子どもたちは窮屈ではないのか と疑問に思った しかし 実際に子どもたちと話したり様子を見ていたりしていると 日 本の子どもたちとあまり変わらないのでは と思った 良くな いと思うが 授業中つまらなければ居眠りもするし 落書きもす る オシャレだってしたい 化粧もしたい 帰り道 ファスト フード店でくつろいでいる高校生も見かけた テレビなどは韓 国の受験が 過激だ と報道するだけなので こういった事情 は実際に 行ってみないと分からない と思った それでも 日 本に比べたら韓国が勉強にかける熱はあつい その分 子ども たちの 運動 が疎かになっていると思った これは中学生の体 育の授業を通しての感想である 折しも 私たちの韓国訪問の ファボン小学校での教師懇談会 期間に プレミア12の野球の日韓戦があり 日本が韓国に敗北 天旺中学校での授業視察 まとめ を喫していた こうした二つの事情を踏まえて 二極化 勉強が できる子は勉強に 運動ができる子は運動に のみ特化 がある 訪問中にたくさんの 優しさ に出会った 優しさに触れる中 のではないかと思う 日本の学校でよく言われる勉強と部活 文 で韓国に対する印象が変わり また行きたい と思うようになっ 武両道 をめざせ という考え方が定着している自分には違和 た ちょっとした 優しさ が大事 日本も同じだと思う 当た 感があった り前のことだが 行ってみなきゃ 改めて 気づけなかった 歴史教育 日程 11/17 入国 ソウル市内視察 せてくれた 中学生が私たち日本人教員に宛てて描いたポスター 11/18 韓国国立国際教育院訪問 ソウル市内視察 仁寺洞等 在韓国日 本国大使館公報文化院訪問 である 韓国訪問の中で 日本が朝鮮統治時代に使用していた 11/19 学校訪問 ファボン小学校 深遠高等学校 監獄を見学したり 本屋で子ども向けの歴史関係の書籍を手に 11/20 学校訪問 天旺中学校 ソウル市内視察 取ってみたりする中で 韓国人が日本人のしたことを 許せない 11/21 と思うだろうな ということは頭の中では理解していた しか 龍仁大長今パーク訪問 慶煕大学校訪問 交流会 ホームステイ対 面式 ホームステイ 11/22 ホームステイ 11/23 慶煕大学校訪問 歓迎式 特別講義等 を受け どうしたら良いのか分からなかった 謝ることが正し 11/24 慶州市内視察 骨窟寺半日テンプルステイ体験 いのか 謝って済む問題なのか 韓国人は何を求めている 11/25 国立慶州博物館見学 釜山市内視察 成果報告会 11/26 帰国 最も衝撃を受けたのが 中学校訪問の際に社会科の先生が見 し実際に 許せない という感情をぶつけられた時 強い衝撃 のか そもそも歴史認識に違いがあるのでは しかし 明日へ向かって 17 青少年交流事業 助成 委託事業 日本教員訪問団 韓国訪問

17 交 流 事 業 の 様 子 を 紹 介 します! 교류 사업의 모습을 소개합니다! < 日 本 での 交 流 > 明 日 へ 向 かって

18 1 < 韓 国 での 交 流 > 2 青 少 年 交 流 事 業 / 助 成 委 託 事 業 明 日 へ 向 かって 19

19 21 世 紀 のユース 朝 鮮 通 信 使 ウォーク 21세기 유스 조선통신사 워크 江 戸 時 代 には200 年 にわたり 朝 鮮 通 信 使 が 日 本 に 派 遣 され 日 韓 間 の 政 治 外 交 面 だけでなく 文 化 交 流 友 好 に 絶 大 な 貢 献 を 果 たし ました その 朝 鮮 通 信 使 が 通 った 道 を 日 韓 の 大 学 生 が 自 分 の 目 と 足 で 体 感 するのが 21 世 紀 のユース 朝 鮮 通 信 使 ウォーク です ルートは 通 信 使 が 通 ったハイライトといえる 場 所 です 訪 韓 プログラムでは 日 本 の 大 学 生 が2015 年 9 月 5 日 から14 日 の 日 程 で 景 福 宮 慶 尚 北 道 の 聞 慶 鳥 嶺 でのウォーク 朝 鮮 通 信 使 と 関 連 の 深 い 永 川 でのホームステイ 蔚 山 では 蔚 山 大 学 の 学 生 達 と 共 に 歩 きました ま た 訪 日 プログラムに 参 加 する 韓 国 人 大 学 生 も 一 部 日 程 を 共 にしました ソウル 聞 慶 3 永 川 4 蔚 山 日 本 側 参 加 者 感 想 文 9 13 愛 知 大 学 山 村 望 月 私 が 最 も 印 象 に 残 ったことは 人 と 人 との 交 流 についてです 私 は 一 度 も 韓 国 へ 行 ったことがなかったため 韓 国 に 興 味 を 持 っ ていた 反 面 日 本 のメディアによって 伝 えられている 韓 国 人 の 反 日 意 識 に 不 安 を 抱 いていました 韓 国 で 日 本 人 というだけでコ ミュニケーションをとってもらえないかもしれない そのように 考 えていました しかし 全 くそのようなことはありませんでし た まず このプログラムに 参 加 していた 韓 国 の 大 学 生 は 積 極 的 に 話 しかけてきてくれました 私 は 少 ししか 韓 国 語 が 話 せないた め 上 手 く 伝 えることが 出 来 ませんでしたが みんないつも 私 の 言 葉 に 耳 を 傾 けてくれて 理 解 しようと 日 本 語 や 英 語 を 交 えた り 身 振 り 手 振 りで 表 現 しながら 会 話 をしてくれました 次 に 町 の 方 達 です ウォーキングや 移 動 をしているときに 道 で 通 りすがりの 韓 国 人 の 方 々が 声 をかけてくれることが 多 くありま した どこから 来 たのか 聞 いてくれたり 年 齢 や 学 校 の 話 を 出 来 たことを 嬉 しく 思 っています 自 分 の 中 で 作 り 上 げた 印 象 が180 度 かわるということは 今 ま で 感 じたことがなかったです そしてこのことを 早 く 多 くの 日 本 人 の 人 たちに 伝 えたいと 思 いました 神 田 外 語 大 学 大 木 未 央 訪 日 プログラムに 参 加 した 韓 国 の 大 学 生 との 交 流 では 言 葉 や 政 治 問 題 の 壁 を 感 じることなく 人 と 人 として 交 流 することがで きたと 思 います 韓 国 の 方 々はどこに 行 っても 温 かく 受 け 入 れて 下 さり 心 が 温 かくなりました 日 韓 の 関 係 を 築 き 上 げていく 中 で 相 手 を 受 け 入 れる 心 はとても 重 要 だと 思 います 言 葉 がわからな くても コミュニケーションをしている 学 生 の 姿 を 見 て 言 葉 を 知 っていること 以 上 に 相 手 を 迎 える 気 持 ちが 大 切 だと 感 じまし た 現 在 はTVやインターネットで 簡 単 に 情 報 を 得 ることができま す しかし そういったものでは 分 からないものがたくさんある と 思 います 日 本 では 韓 国 に 対 してあまりよくない 印 象 の 方 もい ますが 人 の 心 や 過 去 の 人 々がたどった 道 は 実 際 に 見 なければ わからないと 思 います 心 と 心 で 向 かい 合 ったときに 初 めて 日 韓 の 未 来 は 開 かれると 感 じます そのためにも 私 が 今 回 学 んだこと や 感 じたことを1 人 でも 多 くの 人 に 伝 えたいと 考 えています 20 明 日 へ 向 かって

20 ミッションを一般市民にアピールしました 月21日 滋賀県近江八幡市の朝鮮人街道を10 9月27日 最終目的地日光 当時 通信使のために キロ歩きました 建てられた客館跡に到着 9月23日 朝鮮通信使の足跡を たずね 薩埵峠をこえます 2 4 日光 5 1 滋賀 静岡 東京 月23日 朝鮮通信使が滞在した静岡市の清見 9月26日 朝鮮通信使に扮して日韓交流おまつり オープニングセレモニーに参加 P12 13参照 寺を見学 韓国側参加者感想文 東義大学校 李有那 韓神大学校 李知鍈 正直 日本行きの飛行機に乗るときまででさえ 日本と日本人に 今回 朝鮮通信使の歴史的史料と文化財を見て回りながら朝鮮 ついて何も知らず また 歴史的な問題によって 日本に対し少し 通信使の活動内容を知り 私も日本と韓国の 誠信交隣 のため だけ敵対心を持っていました しかし さまざまな講義 友達との に日本で一所懸命勉強したことを韓国で伝えたくなりました 日 交流 ホームステイを通して一般的な市民に会い 日本人が韓国 光で昔の朝鮮通信使の足取りに沿って歩いたことが一番印象に に関心があること 敵対的な感情を持っていないこと もしかし 残っていて 箱根では富士山を見たら 歩いている辛さを忘れる たら日韓関係がよくなるかもしれないということを学びました ことができました まるで私が朝鮮通信使になったかのように心 が熱くなりました 建国大学校 徐都英 蔚山大学校 李相赫 出会った人が印象的でした 基本的に親切で とても温かく迎 さまざまな機関を訪問して今まで韓国と日本が どれほど長 え入れて どこに行っても韓国人と言うと 明るく笑いかけてく く どれほど近い間柄であったのか感じることができました 韓 れて助けてくれました それだけでなく驚いたことは韓国関連の 国と日本はまだお互いに偏見と誤解を持っている人がとても多い 文化財をとてもよく保存してくれているという点です 通信使が です この活動を通じて 未来の可能性のために私たちが担わな 残していった漢詩 朝鮮人街道 朝鮮民画など何百年も過ぎたあ くてはいけない役割と責任を感じることができました この短い とでも 当時を生き生きと感じることができました 清見寺を見 時間で私だけでなく参加者全員の考え方が変化しました 今は大 学した時 遠くに見えた海を見ながら先祖たちがなぜこの場所を 変で難しいかもしれないけれど持続的にお互いについての誤解と 美しいと言ったのかわかった気がしました 偏見を解くために努力すれば必ず出来ると私は信じています そ のためにも私は今回の活動を通して見て感じたことを 21世紀 ユース朝鮮通信使 として伝え 韓国と日本の明るい未来のため に一所懸命努力します 明日へ向かって 21 青少年交流事業 助成 委託事業 訪日プログラムでは韓国の大学生が2015年9月19日から28日まで滋賀県の朝鮮人街道 静岡の清見寺 薩埵 さった 峠 箱根古道 箱根八里の山越え を経て 江戸城を一周 東京では 日韓交流おまつりにユース朝鮮通信使として参加し P12 13参照 平和への

21 日韓が共有する海女文化を世界へ 일한양국이 공유하는 해녀문화를 세계에 日本と韓国にしかない海女文化を両国の学生が互いに学び交流を深める事業が鳥羽 志摩地域と釜山 済州島で実施されました 2015年7月 韓国から済州島の済州大学校や釜山の東義大学校 韓国海洋大学校の学生30名を招へいし 9月には日本から三重大学 の学生26名と3名の若手海女らが韓国へ派遣されました 参加者たちは両国の海女地区で海女にかかわる歴史遺跡を訪ね 各地で海女 と交流するなど 親善を深め 海女文化が両国のかけがえのない民俗文化であることを理解するとともに 心からの友情を深めました 参加者の感想文紹介 招へい 東義大学校 キム インチョル この海女交流事業に参加する前は 日本に対して良い感情を と記憶を残してくれました 持っていなかったので 日本に行きたいと思っていませんでし た むしろ日本のことを マスコミや教育によって作り上げられ たイメージで眺めており 行く前は いい思い出など作れないと 思っていました しかし 研修で出会った日本の方たちはとても 親切で優しく 親近感がわくとともに 今回の交流を通して素晴 らしい思い出をいっぱい作ることができました 今すぐにでもあ の時に会った 日本の方たちに また会いに走って行きたいと思 うほど日本が好きになりました 私たち参加者に島を案内してく ださった島民の方たちや 村で会っておしゃべりをしたり遊んで くださった海女さんたち 出会ったすべての皆さんとの別れが悲 しく もうすでに 会いに行きたい気持ちでいっぱいです 今回 の海女交流事業は 私にとって一生忘れることのできない思い出 海女文化の違いや 交流を通して感じたことを発表 派遣 三重大学 福島 杏奈 今回 日韓若者の海女文化交流 に参加し 初めて韓国を訪れ ジとの違いについて身をもって感じることができたに違いない たくさんの韓国の方々との出会いがあった 最初は笑いかけるだ また 東義大学での交流会で出会った韓国の学生は このプログ け そして名前を聞いて 少しお話をして 一緒に写真を撮って ラムに参加する前は反日感情を抱いていたが プログラムで交流 とお互い歩み寄るステップは実際に会っているからこそできる する中でそのような感情は変わり むしろ日本に興味を持つよう ものであった 他の学生を見ても 同じように 関わりを持ちた になったと話していた やはり 韓国にはそのように反日感情を い 話してみたい という気持ちが彼らの行動の原動力になって 持っている人がいるとの衝撃を実感するとともに 実際の交流に いたように感じた 参加した日本の学生の 韓国 韓国人 に よって変化することが可能である希望を感じた わたし自身も韓 対するイメージは人それぞれ異なっていたと思うが 実際に顔を 国の学生との交流を通じて 韓国の学生の 優しさ 明るさ 積 合わせることで きっとメディアを媒介にして考えていたイメー 極性などを実感し 彼らに対するイメージはメディアなどの情報 よりも 大切にしていきたいものであると強く思う 日本と韓国という国が 領土問題をはじめさまざまな問題に対し て 意見が分かれ 分かり合えない点が多くあることも事実である しかし これからの未来において 今回のような小さな文化間交 流は両国の関係づくりにおいて重要なものになってくると思う 出会えてよかった 最後のお別れをした後に SNSで韓国の学生から来たメッセー ジの一部分である わたしはこの言葉が来たとき 嬉しさと別れ た寂しさで心のなかがとても熱くなったことを今でも思い出すこ とができる 私も彼らに出会うことができて本当によかった こ のプログラムで得たものすべてをこれからの自分の財産にしてい 日本で交流したメンバーが済州島で再会 22 明日へ向かって きたい

22 青少年交流事業 助成 委託事業 女 文 化をくらべてみまし 海 の た 日韓 일한 해녀문화를 비교해 봤습니다 似ているようで異なる日韓の海女文化 ここでは学生から見た海女文化の理解について紹介します 日本の海女さんは 済州大学校 ブ スンギュン 今回の研修を通して 日本の海女さんたちは 自分たちの 海女文化に強い誇りを持っていると感じました 私達も見習 うべきだと思いました 三重県の色んな所を見学した後 日 博物館や地元の祭りなど で 海女観光 の普及を めざしています 本の海女さんたちと食事をしたり 会話を楽しむ中で感じた のは 日本の海女さんたちは自分たちの職業に情熱を持って いること 海女文化を保存し後世に残していくために とて も努力をしていることです 私達も韓国の海女文化に 誇りを持って 大切にし 自然 にやさしい美しい済州のヘニョ 海女 の姿を 世界に広く 知らしめる必要があると思いました 海女文化の発展のため には 日本と韓国の若者たちの役割は大きいと思います 私 達若者が海女に感心を持って 理解し 海女文化に情熱を持 観光海女 など後継者育 成にも取り組んでいます つことが最も大事だと思いました 韓国の海女さんは 三重大学 西川 海でも陸でも いつもパワフ ルな韓国の海女さん 恵梨子 韓国では博物館や海女小屋の見学を始め 様々な地域の海 女さんたちと交流することができました 自然と共に生きる それは 現代の工場で毎日同じ作業を繰り返す人々 一日中 パソコンに向かって仕事をする人々の生活とはかけ離れたも のでした そんな不安定な生活にも関わらず 韓国の海女さ んは日本の海女さんと同様 海女漁を愛しておられました パ ワフルでおしゃべり好きで見ている私たちまで元気になりまし た 高齢化や後継者不足という点でも日本と似ていましたが 現在使われている韓国の海女小屋は温水シャワーなどの設備 が整っていたり 道具が市から支給されたりするなど海女漁 をしやすい環境になっていました また 日本では 海女文 シャワー室なども完備し ている海女小屋 化を守ろう 後継者を増やそう ということに重点を置いて いましたが 韓国は 自分たちがまだまだ頑張ろう もっと 働きやすい制度を作ろう という意識を持っておられました 日程 訪日 日程 訪韓 7/9 入国 鳥羽市内へ移動 歓迎レセプション 9/12 入国 牛島見学 歓迎レセプション 7/10 海の博物館 講座 見学 ミキモト真珠島訪問 答志島海女達と 島内視察 鳥羽市海女との交流会 9/13 海女の博物館見学 下道里視察 下道里漁村海女との交流 城 山日出峰見学 海女の公演見学 7/11 菅島 しろんご祭見学 学生交流 国崎 海士潜女神社 鎧崎 見学 海女資料館視察 志摩市の海女との交流会 9/14 済州大学訪問 博物館見学 キャンパスツアー 大坪里視察 大坪里海女との交流会 7/12 和具海女小屋 波切海女漁場 大王埼灯台 横山展望台見学 伊雑宮参拝 9/15 韓国海洋大学訪問 釜山近代美術館見学 影島海女との交流会 釜山市内見学 チャガルチ市場 国際市場 7/13 三重大学訪問 三重県知事 三重大学長との懇談 9/16 五六島見学 機張郡 文同村海女との交流会 東義大学訪問 7/14 都内視察 浅草 旭市防災資料館視察 感想報告会 9/17 帰国 7/15 帰国 明日へ向かって 23

23 イ ス ヒョン 日韓青年の集い 故李秀賢君の足跡をたどって 일한청년의 모임~고 이수현군의 발자취를 따라서~ 本事業は 2001年1月にJR新大久保駅で誤って線路に落ちた日本人を助けようとして亡くなった韓国人留学生故李秀賢君の足跡をた どりながら 次世代を担う日韓の学生が交流を深め 日韓の 架け橋 を目指した故人の遺志を学ぶことを願い 2015年10月25日か ら8日間の日程で実施されました 韓国から招へいされた22名の参加者はJR新大久保駅を訪れ当時のことを偲び その他故人ゆかりの 日本語学校でのプログラム ホームステイ等を体験しました ここではこの企画に参加した学生の感想をご紹介します 日韓関係への真摯なまなざし 東義大学校 宋政炫 イ ス ヒョン 日韓青年の集い 故李秀賢君の足跡をたどって に参加し と思いました 中身の詰まったスケジュールを立ててくださっ た宋政炫と申します 私はこの度 2015年10月25日から11 た 日韓文化交流基金の方に感謝を伝えたいです 月1日まで 日本政府の援助により 日本の東京 千葉 神奈川 今回の見学で一番大きなテーマはまさに 李秀賢さんについて 京都 奈良 大阪を見学することができました ただ本でのみ学 学び その精神をつないでいくことでした 実は私は 日韓文化 んだ日本を実際に見られる いい経験になりました また 今回 交流基金で李秀賢さんについて学ぶまで 彼について全く忘れて のプログラムは 私が今まで参加したさまざまな日韓交流 日本 生きてきました しかし 今回の行事に参加して日本人たちの中 見学プログラムの中でも最高でした 私が印象深かった部分と感 にも李秀賢さんの死を追悼し その精神をつないでいくため努力 じたことを記したいと思います していらっしゃる方がたくさんいるという事実を知りました ま 今回出会った日本の大学生たちは 日韓問題について明白な問 た この行事とは関係なく 私が知っているたくさんの日本人に 題意識を持っている学生たちでした このプログラムに参加す 李秀賢さんの話をしたことがありましたが 韓国の学生が 線 る以前に 多数の日韓交流プログラムに参加したことがありま 路に落ちた日本人を助けるため死んだ事件 を知らない人はいま した 交流会に出席する度にいつも感じることは そこで出会う せんでした この二つの事実に私は大きな衝撃を受けました そ 人々は皆総じて韓国好きではあるのですが 日韓がなぜこのよう して 私が日韓関係を見る角度は完全に変わりました な関係になったのか そして どうすれば関係が改善するかにつ 日本人も 韓国人と全く同じように共感し お互いを理解する いて全く考えていないということです だから 今回の行事に参 ために努力しています また 実際の日韓関係の進展はまだまだ 加する前までは 民間交流がどんなに活性化したとしても お互 ですが 韓国人と日本人は大変近づいたと思います 国籍を超え い全く問題意識を感じない状態では発展もないのではないかと た愛という李秀賢さんの精神がずっと続いていったなら 日韓関 日韓の民間交流を悲観的に認識していました 係は必ず改善すると信じています 私もまた 韓国と日本の架け しかし 今回の交流会で出会った日本人学生たちは大きく違っ 橋になれるよう頑張ります ていました ただお互いの文化や言語について話し合うだけに とどまらず 積極的に日韓関係につい ての話題に応じてくれました 多くの 学生が個別のさまざまな争点を詳しく 知っており それに基づいて自分たち の意見を披露してくれました 私は大 変感銘を受け 両国の青年たちが日韓 関係改善のために勉強し お互い努力 したならば必ずよりよい未来になると 確信するようになりました また 今回のプログラムは構成が本 当に満足できるものでした まず 関 東と関西の有名な場所は大部分見てま われ 何より日本のさまざまな遺跡に 刻まれた韓国人の痕跡を見ることがで きました 私が一人で旅行したとした ら 7泊8日の日程でこんなに多くの 場所を見てまわることはできなかった 24 明日へ向かって JR新大久保駅での献花の様子

24 私 たちは 2015 年 10 月 25 日 から7 泊 8 日 の 間 李 秀 賢 イ ス ヒョン さんが 生 前 通 っていた 赤 門 会 日 本 語 学 校 の 学 生 たちと 交 流 したり そこ で 日 本 語 の 授 業 を 受 けたり 李 秀 賢 さんが 亡 くなった 新 大 久 保 駅 に 行 って 献 花 したあと 黙 祷 するなど 李 秀 賢 さんの 足 跡 をたどる 研 修 に 行 ってきました 私 はニュースと 新 聞 で 2001 年 に 起 こっ た 新 大 久 保 駅 の 事 故 を 知 ったのですが 高 校 生 のときには 大 きく 胸 に 響 くこともなく 気 の 毒 とだけ 思 っていました その 後 大 学 に 入 った2015 年 の 夏 美 しき 青 年 李 秀 賢 の 会 に 参 加 して 故 李 秀 賢 さんについてより 詳 しく 知 り 日 韓 の 友 好 関 係 を 強 くし てくださったありがたい 人 で 義 のある 人 だと 思 いました 百 聞 は 一 見 に 如 かず と 言 いますが 学 んで 知 るのと 実 際 に 事 故 現 場 に 行 ってみて 彼 の 生 き 方 の 足 跡 をたどるのとは 全 く 違 いまし た 新 大 久 保 駅 の 顕 彰 碑 に 献 花 し 黙 祷 しながら 事 故 の 瞬 間 国 籍 を 超 えて 人 間 対 人 間 として 助 けようと 思 ったその 気 持 ちと 勇 気 について もう 一 度 考 えさせられました 慣 れない 土 地 で 国 籍 を 超 えて 人 を 助 けるために 飛 び 降 りた 故 李 秀 賢 さんに 対 する 尊 敬 の 念 や 自 分 にはできない 行 動 をとった 勇 敢 で 義 のある 人 であり すごい 人 だと 感 動 する 気 持 ちが 芽 生 えました 美 しき 青 年 李 秀 賢 の 会 に 参 加 する 以 前 は 私 一 人 が 努 力 したところで 日 本 と 韓 国 との 関 係 がよくなるだろうかと 疑 問 を 持 っていたのですが 今 回 のプログラムを 通 じて 国 籍 や 国 家 間 の 違 いとして 考 えるより も 同 じ 人 間 として 近 づいていき 自 分 から 努 力 を 始 めればよい ことを 学 びました 今 回 のプログラムは 故 李 秀 賢 さんの 足 跡 をたどる 行 事 だけで なく 江 戸 東 京 博 物 館 ホームステイ 温 泉 での 浴 衣 体 験 など 日 本 文 化 を 直 接 見 て 感 じられる 体 験 や 日 本 の 大 学 生 たちと 交 流 日 程 細 やかな 思 いやりと 配 慮 に 感 激 東 亜 大 学 校 李 到 耿 できる 行 事 もたくさん 含 まれていました またプログラムを 遂 行 する 中 で 8 日 間 一 緒 について 通 訳 をしてくださった 通 訳 の 方 と 日 本 そして 韓 国 の 関 係 者 の 方 々に 助 けられました それ 以 外 にも 各 訪 問 先 で 日 本 のガイドさんやボランティアの 方 が 私 たちが 理 解 しやすいようにいろいろと 説 明 してくれましたが 年 齢 国 籍 に 関 係 なく 彼 らは 韓 国 と 日 本 に 対 する 愛 情 が 深 く 歴 史 について 知 識 が 豊 富 でした 私 たちのために 尽 力 してくださった 全 ての 方 々 一 人 ひとりの 細 やかな 心 遣 いに 大 いに 感 謝 しました 配 慮 に 対 す る 感 謝 の 瞬 間 はたくさんあります 特 に 最 初 に 日 本 へ 到 着 した ときのことが 印 象 深 いです 着 いてすぐ 渡 されたファイルには 日 程 表 トランクに 付 ける 名 札 日 韓 国 交 正 常 化 50 周 年 記 念 バッ ジ 東 京 と 奈 良 などの 地 図 などが 整 理 されて 入 っていました こ のような 細 やかな 気 配 りと 気 を 遣 ってくださった 全 ての 方 にいつ か 感 謝 をお 伝 えしたいです 青 少 年 交 流 事 業 / 助 成 委 託 事 業 10/25 JR 10/26 10/27 10/28 10/29 10/30 10/31 11/1 10/26 10/28 10/30 10/31 明 日 へ 向 かって 25

25 日 韓 の 市 民 同 士 の 信 頼 で 困 難 を 克 服 일한 시민들간의 신뢰로 어려움을 극복 福 島 と 韓 国 の 青 少 年 の 交 流 を 図 り お 互 いの 理 解 を 深 め また 東 日 本 大 震 災 後 の 福 島 のありのままの 姿 を 伝 えるべく2015 年 7 月 末 に 福 島 へ 韓 国 の 青 少 年 を 招 へいしました また9 月 には 福 島 の 青 少 年 を 韓 国 に 派 遣 するという 事 業 を 実 施 しました ここではNPO 法 人 ふ くかんねっと による 本 事 業 の 事 前 準 備 から 福 島 市 でひらかれた 青 少 年 フェスティバル 当 日 を 迎 えるまでの 模 様 をご 紹 介 します 福 島 とMERSの 風 評 被 害 を 吹 き 飛 ばせ! ふくかんねっと とは 韓 国 から1984 年 に 来 日 し 福 島 市 チョンヒョンシル で 韓 国 語 教 室 や 韓 国 料 理 のレストランなどを 運 営 する 鄭 玄 実 さ んが 理 事 長 を 務 める 団 体 です 2006 年 の 設 立 以 来 両 国 青 少 年 の 相 互 派 遣 交 流 や 韓 国 文 化 についての 講 演 会 料 理 教 室 の 開 催 等 多 彩 な 活 動 を 続 けてきました 東 日 本 大 震 災 の 後 には 原 発 事 故 で 放 射 能 に 汚 染 された 地 域 という 韓 国 での 福 島 のイメージを 払 拭 するため 正 しい 福 島 を 伝 えようプロジェクト を 展 開 福 島 を 訪 れた 韓 国 人 に 帰 国 後 自 らの 体 験 を 広 く 伝 えてもらうことに 力 を 注 いでこられました 今 回 の 企 画 は 韓 国 から170 名 の 青 少 年 を 福 島 に 呼 び 福 島 から70 名 の 青 少 年 を 韓 国 に 送 る という 大 型 事 業 です 7 月 29 日 からの 訪 日 事 業 参 加 者 は 主 に 全 州 市 の 市 民 グルー プが 集 めた 中 学 高 校 生 大 学 生 たち この 市 民 グループと ふ くかんねっと とはこれまで 毎 年 のように 交 流 を 続 けてきました 今 回 放 射 能 汚 染 の 風 評 被 害 で 苦 しむ 福 島 のために 立 ち 上 がろう と 大 々 的 な 宣 伝 のもと 参 加 者 を 集 めてくれました そこで 韓 国 側 事 務 局 のスタッフは 全 州 市 から 事 前 に 来 日 し すべての 訪 問 予 定 地 や 飲 食 物 の 放 射 線 量 を 測 定 問 題 がないことを 確 認 しま した 来 日 時 にも 同 様 に 測 定 を 行 う 等 懸 念 される 事 態 には 万 全 の 対 応 策 を 取 ってきました 韓 国 でMERS 感 染 が 広 がると 福 島 の 風 評 被 害 と MERSの ダメージを 吹 き 飛 ばせ! と 声 をあげ むしろ 日 韓 の 事 務 局 関 係 者 の 絆 は 深 まっていきました その 結 果 か 定 員 人 数 はあっとい う 間 に 埋 まり キャンセル 待 ちも 出 るほどの 人 気 を 呼 びました あきらめず 困 難 を 乗 り 越 えた 日 韓 市 民 の 絆 ところが 出 発 3 日 前 になって 韓 国 内 の 環 境 団 体 から 放 射 能 で 汚 染 された 危 険 地 域 福 島 へ 韓 国 の 青 少 年 を 送 るとは 何 事 か と 反 対 運 動 が 起 り ふくかんねっと や 韓 国 側 スタッフへの 抗 議 の 電 話 が 殺 到 するという 緊 迫 した 事 態 に 陥 ってしまいました 韓 国 側 事 務 局 は 出 発 前 日 に 参 加 予 定 者 全 員 に 電 話 をかけ 福 島 の 安 全 性 を 訴 えました また 今 回 の 交 流 の 取 材 のため 事 前 に 福 島 入 りしていた 韓 国 放 送 局 のプロデューサーや 撮 影 スタッフ も 事 態 を 打 開 しようと 積 極 的 に 協 力 してくれました そのよう な 努 力 の 甲 斐 あって キャンセルの 申 し 出 はほとんどなく 結 果 的 に166 名 の 青 少 年 が7 月 29 日 ( 水 )に 福 島 の 地 を 踏 みました 一 行 は 9 泊 10 日 の 日 程 の 間 福 島 市 庭 坂 地 区 の 夏 祭 りであ る 福 島 わらじ 祭 り やファームステイ 等 を 体 験 し 福 島 の 自 然 と 文 化 の 魅 力 を 満 喫 しました また 福 島 市 で 開 かれた 訪 日 団 一 行 と 地 元 の 若 者 との 青 少 年 フェスティバル には1500 名 以 上 が 参 加 鄭 玄 実 さんが 着 物 を 日 本 側 が 韓 服 を 着 て 司 会 進 行 し プログラムが 進 むにつれ 会 場 は 感 動 の 渦 に 巻 き 込 まれていきま した 日 韓 市 民 交 流 の 成 熟 今 回 参 加 した 多 くの 韓 国 の 青 少 年 から 放 射 能 汚 染 の 問 題 な ど 出 発 直 前 にいろいろあったが 参 加 して 本 当 によかった 言 葉 は 通 じなくても 福 島 の 人 びとの 気 持 ちの 温 かさを 感 じた 日 本 の 同 世 代 の 若 者 と 会 えたのがよかった など 感 謝 の 言 葉 が 日 韓 双 方 の 事 務 局 に 寄 せられているそうです 今 回 の 交 流 事 業 の 成 功 は 日 韓 の 市 民 レベルにおける 交 流 が 成 熟 してきたという 証 しです 一 時 激 しい 反 対 運 動 にも 見 舞 われ ましたが まさに 市 民 交 流 ならではの 強 みと 絆 で 実 現 できたと 言 っても 過 言 ではないでしょう これを 機 に 今 後 の 日 韓 交 流 へ と 弾 みがつき 多 くの 韓 国 の 方 々が 福 島 を 訪 れることを 願 ってお ります ( 青 少 年 交 流 担 当 : 清 水 ) 26 明 日 へ 向 かって

26 書 道 を 通 じた 日 韓 大 学 生 交 流 서예를 통한 일 한대학생 교류 日 韓 両 国 が 共 有 している 文 化 のひとつに 書 道 があります この 書 道 を 通 じて 日 韓 大 学 生 が 交 流 を 行 いました 両 国 の 大 学 生 が 参 加 し た 展 示 会 では 作 品 の 展 示 や 揮 毫 を 通 じて 同 じ 書 道 でありながらもスタイルの 違 いなどの 気 づきがあり お 互 いに 刺 激 を 受 け 合 いまし た またこの 展 示 会 のほか 日 韓 大 学 生 が 一 緒 に 都 内 東 日 本 大 震 災 の 被 災 地 関 西 地 方 を 見 学 し 書 道 交 流 だけにとどまらない 相 互 理 解 の 促 進 につながる 機 会 になりました 青 少 年 交 流 事 業 / 助 成 委 託 事 業 釜 山 大 学 校 権 希 珍 日 本 滞 在 3 日 目 は 今 回 の 訪 問 でもっとも 華 やかで 私 には 忘 れ ることができない 思 い 出 となりました 日 本 の 学 生 たちとともに 書 道 展 示 会 を 開 いて 交 流 し 会 場 での 揮 毫 を 通 じて 全 身 で 交 流 することができる 時 間 だったからです 日 本 人 は 繊 細 だと 思 っ ていたので 書 も 静 かにたしなむと 思 っていましたが 会 場 で 見 た 彼 らの 筆 運 びは 果 敢 でためらう 様 子 はありませんでした 対 照 的 に 韓 国 の 学 生 たちは 静 かで おとなしい 筆 運 びでしたが その 違 いを 知 ることもまたひとつの 楽 しみとなりました 日 本 の 学 生 達 と 会 話 しながら 日 本 には 書 道 が 大 学 生 の 間 で 活 発 に 行 わ れているようで 彼 らのコミュニティが 本 当 に 羨 ましくもありま した 今 回 の 訪 問 が 他 の 旅 行 より 特 別 に 感 じられる 最 大 の 理 由 は 日 本 で 出 会 った 友 達 と 私 たちをお 世 話 してくださった 先 生 方 のおか げであったと 思 います 日 本 で 出 会 った 友 達 が そして 支 えてく ださった 方 々が 私 たちを 単 なる 旅 行 客 ではなく アイデンティ ティと 自 負 心 がある 韓 日 大 学 生 交 流 団 の 代 表 メンバーとして 接 し てくださり 単 なる 旅 行 では 経 験 し 得 ない( 日 本 に 対 する) 親 し みを 感 じることができました この 親 しみは 今 まで 私 が 持 ってい た 日 本 に 対 する 固 定 観 念 を 取 り 払 い 彼 らに 心 を 開 くのに 十 分 で した この 機 会 に 日 本 を 初 めて 訪 問 したことを 大 変 うれしく 思 い 感 謝 しています 東 京 薬 科 大 学 大 橋 遥 今 回 ハングルを 書 き 初 めて 拝 見 させてもらいましたが 整 然 と 乱 れることなく 書 かれており 集 中 力 を 感 じました 又 漢 字 の ように 楷 書 草 書 があることにおどろきました 漢 字 も 美 しく 書 か れていて 親 近 感 が 湧 きました 学 生 の 話 にもあったように 沢 山 の 練 習 を 重 ねて 日 本 語 の 勉 強 もして 参 加 されており 頭 が 下 がる ような 思 いでした 来 賓 の 先 生 方 の 筆 の 動 き 力 強 さは 大 変 勉 強 になりました 言 葉 は 通 じなくとも 書 は 国 境 を 越 えるのだとつ くづく 感 じました 翌 日 の 交 流 会 にも 参 加 させていただいたのですが 韓 国 語 と 日 本 語 で 歌 を 歌 いながらのバス 移 動 はとても 楽 しい 時 間 になりまし た 清 見 寺 では 江 戸 時 代 から 朝 鮮 通 信 使 が 何 度 も 訪 れ 書 を 通 じて 交 流 があったということを 初 めて 知 りました 今 回 の 交 流 会 で 私 達 の 世 代 が 書 を 通 じて 友 好 を 深 め 未 来 につなげていく 役 目 があると 感 じることが 出 来 ました 韓 国 の 学 生 と 知 り 合 うよう になってからは ニュースなどでも 韓 国 について 興 味 を 持 つよう になり 先 日 南 北 の 状 況 が 不 安 になったというニュースを 目 に したときには 韓 国 学 生 の 顔 が 浮 かび 心 配 になりました 国 と 国 だけではなく 人 と 人 との 交 流 やつながりが 深 まれば その 先 に 平 和 があるのではないかと 思 いました 日 程 8/14 8/15 8/16 8/17 8/18 8/19 8/20 作 品 ご 紹 介 明 日 へ 向 かって 27

27 韓 国 から 若 い 視 覚 障 害 教 師 と 大 学 生 が 来 日 한국에서 젊은 시각장애교사와 대학생이 방일 全 国 視 覚 障 害 教 師 の 会 代 表 重 田 雅 敏 今 から4 年 前 の 全 国 視 覚 障 害 教 師 の 会 創 立 30 周 年 を 機 に 海 外 の 視 覚 障 害 教 師 の 状 況 を 知 りたい 困 っているなら 応 援 したい との 思 いで 韓 国 教 師 との 交 流 を 始 めた 2013 年 12 月 末 には 17 名 が 訪 韓 し 初 の 日 韓 親 善 交 流 大 会 が 実 現 韓 国 側 教 師 20 名 と 念 願 の 出 会 いを 果 たした 韓 国 教 師 会 は 2009 年 に 結 成 され た 新 しい 団 体 で 2006 年 の 障 害 者 雇 用 義 務 制 度 ( 日 本 では 雇 用 促 進 法 )の 教 員 への 適 用 開 始 により 急 激 に 会 員 を 増 やし 約 120 名 の 会 員 がいる ほぼ 全 員 が7 年 に 満 たない 新 規 採 用 の 若 い 教 師 で 普 通 校 と 特 別 支 援 校 で 教 えている また 進 んだインターネット 社 会 を 背 景 にして 会 員 間 の 交 流 を 図 り 職 場 環 境 の 改 善 を 目 指 し て 活 発 に 活 動 している 2015 年 4 月 に 日 韓 文 化 交 流 基 金 の 青 年 交 流 事 業 の 話 があり 日 韓 国 交 正 常 化 50 周 年 記 念 事 業 として 韓 国 から 視 覚 障 害 教 師 と 大 学 生 40 名 を 招 くことになった 全 盲 で 日 本 に 留 学 し 盲 学 校 や 大 学 を 経 て 企 業 で 働 く 経 験 をした 通 訳 のオ テミン 氏 と その 奥 様 でJICAの 日 本 研 修 旅 行 を 経 験 したソウル 盲 学 校 のキム イ ンヒ 先 生 が 沢 山 の 若 者 や 教 え 子 を 日 本 に 連 れてきた 若 いころ の 外 国 での 交 流 経 験 がその 後 の 人 生 に 強 い 影 響 を 与 え 日 韓 両 国 の 橋 渡 し 役 としての 種 を 二 人 にまいたのだ これが2015 年 1 月 の 第 2 回 に 次 ぐ 第 3 回 の 日 韓 親 善 交 流 研 修 となり 日 韓 合 わせ て 関 係 者 101 名 訪 問 先 での 交 流 約 90 名 という 大 規 模 なものに なった 頼 りになったのは 2 回 の 交 流 大 会 の 実 施 経 験 と これ まで 積 み 上 げてきた 日 韓 両 国 教 師 の 強 い 絆 である 8 日 間 の 交 流 ( 日 程 参 照 )では 一 生 懸 命 覚 えた 日 本 語 で 果 敢 に 話 しかけてくる 若 者 日 本 の 歌 を 日 本 語 で 熱 唱 する 若 者 堂 々と 発 表 し 聴 衆 の 心 を 掴 んだ 若 者 がいた 日 韓 両 国 の 参 加 者 全 員 が 両 国 の 言 葉 の 渦 の 中 で 精 一 杯 時 間 を 惜 しんで 交 流 した 魚 は20 年 分 食 べた 気 がする 津 波 体 験 の 話 はショックだった など 彼 らの 印 象 は 日 本 の 風 土 や 見 学 先 の 体 験 として 心 に 刻 まれたに 違 いない 日 光 江 戸 村 では 個 別 におかれた 鍋 を 不 思 議 に 感 じ 下 町 の 人 情 劇 を 見 て 笑 い また 本 所 防 災 館 では 地 震 体 験 のない 彼 らが 起 震 車 で 震 度 7の 体 験 をしたが 悲 鳴 を 上 げながらも 真 剣 に 取 り 組 ん でいた 宮 古 では 崩 れた 防 潮 堤 や 震 災 体 験 者 の 話 を 胸 に 被 災 地 のみなさんに 楽 しんでもらおう と 一 生 懸 命 歌 う 姿 が 印 象 的 だった 会 長 のキム ホン ヨップ 先 生 も 遠 くから 応 援 してい る 私 たちのことを 忘 れないで と 会 場 に 呼 びかけた 7 日 目 に 訪 問 した 岩 手 マッサージセンターでは 韓 国 理 療 のルーツである 日 本 のあん 摩 を 全 員 が 体 験 し センター 挙 げての 大 歓 迎 に 感 激 した 様 子 だった 忘 れてならないのは 彼 らの 研 修 旅 行 を 助 けた 人 々のことであ る 11 名 の 通 訳 の 大 奮 闘 と 27 名 の 同 行 者 のおかげで 言 葉 の 壁 も 生 活 上 の 壁 も 低 くなっていた また 訪 問 した 先 々で 沢 山 の 方 々にお 世 話 になり 温 かい 気 持 ちに 包 まれた 支 援 者 を 何 人 つ くれるかが 人 生 においていかに 大 切 な 要 素 となるか 彼 らもすでに 知 っていると 思 う 未 来 は 若 者 の 手 にある 幸 せなら 手 を 叩 こう を 日 本 語 と 韓 国 語 で 交 互 にうたっていた 日 韓 両 国 の 若 者 が 共 に 手 を 携 えて 明 るく 平 和 な 未 来 を 開 くことを 願 わずにはいられない すでに 日 韓 教 師 の 会 の 垣 根 を 越 えた 活 動 への 参 加 や メールなど 個 人 レベルでの 交 流 も 始 まっている 30 年 前 に 来 日 した 二 人 の 若 者 に 宿 った 交 流 の 種 は 今 ここに 大 き な 花 を 咲 かせた 今 回 の 参 加 者 80 名 の 種 は いったいど こで いくつの 花 を 咲 かせるだろう か とても 楽 しみ である 日 程 12/24 12/25 12/26 12/27 12/28 12/29 12/29 12/30 12/31 しげ 重 た まさとし 田 雅 敏 PROFILE HP 28 明 日 へ 向 かって

28 沢柳則明 일한도자기전 in 부산 日韓陶磁器展in釜山 特定非営利活動法人 心を伝える会 理事長 開催期間中の会場には様々な国からのお客様が来場され展示物 を興味深くのぞき込み 中には熱心に質問されるお客様もいらっ 2015年10月14日 水 18日 日 の5日間 日韓国交正常 しゃいました 化50周年という節目の年を迎えるにあたり 日韓陶磁器展in釜 今回の展示会は 規模は小さいながらも陶磁器を通して日韓両 山 を韓国釜山広域市内にて開催しました 国の歴史的背景や関係の深さを再考する良い機会になったと考え 世界有数の芸術品として評価を得ている日本の陶磁器のルーツ ています また 芸術は人種や国境にも左右されないということ は15世紀末に朝鮮半島出身の陶工たちが海峡を越えやってきて や 朝鮮半島出身の陶工たちの優れた技術 これを支え成長させ 伝えられたといわれています その後 日本の多くの地で独自の た日本の文化を広く知らしめる良い機会となったと感じています 発展を遂げ 世界有数の芸術品として現在大きな評価を得るまで 日韓両国の関係は 政治レベルでは様々な問題を抱え一進一退 になりました を繰り返していますが 民間草の根レベルでは大切な隣国として 今回 日韓両国の多くの窯元や関係者の協力のもと 韓国国内 お互いを理解し 交流を続けていかなければならないと強く感じ で各々の作品を一堂に会した展示会を開催することができました ています 事業の企画段階では 日韓両国が政治的に不安定な状態であ 1983年以降 慰問事業を始めた当初は 日韓の国交はあった り 日本で独立して存在する各窯元の間の調整などあり 実現は とはいえ まだ公には日本語を話すことも憚れる時代でありまし 難しいのではと各方面からご意見をいただきました 会場選定に た そんな状況下 在釜山日本国総領事館の地下で慰問公演を開 関しても いろいろな候補があがる中 少しでも多くの方々の目 催したりしましたが 現地警察から何故 日本人が集まっている に触れる方が良いだろうと選びに選んで決めた会場が 急遽先方 のかと追及されたりと今では考えられない事も多数ありました の事情でキャンセルになったり 参加を予定していた窯元が出品 当会においては三十年来 日韓を中心に世界各国 また日本国内 を取りやめたりと本当に多くの事が起きました における文化交流事業や支援事業を行って参りましたが 今後と それでも なんとしても実現するんだという信念のもと 現地 も可能な限り 継続していきたいと考えております へ足を運び さらに各地 各窯元を訪ねて回り と苦悩した日々 なお 本事業開催にあたっては 日本からKBC九州朝日放送 を過ごしました やSTSサガテレビの同行取材を始め朝日新聞社や西日本新聞社 取材 また在釜山日本国総領事館ほか 貴基金をはじめとする本 当に多くの御協力をいただきましたこと また日頃から当会の活 動にご理解を頂きご協力をいただいております企業 個人の方々 に支えられて活動が継続出来ていることを この場を借りて心よ り感謝申し上げます 松井貞夫在釜山日 本国総領事 右端 と 手を取り合う日 韓の作家 さ わ やなぎ の り あ き 沢柳則明 そんな日々を重ねたのち ようやく全体の形が出来上がり訪韓 した展示会前日に 日韓両国の作家 関係者を交え 在釜山日本 国総領事公邸にて歓迎レセプションが開かれました 韓国作家の 中には日本での修業時代の話で盛り上がったり 翌日には 日本 の作家たちが実際に韓国の窯元を見学の為に訪問し 陶磁器談議 に花を咲かせたようです そんな親睦を深めている姿を見たとき このような機会を作れた事に大きな成果と喜びを感じました PROFILE 2004年 特定非営利活動法人 心を伝える会設立 ばってん 荒川や市原悦子をはじめ 歌手やしまひろみ 日本クラウン の制作や 行政のPRCD制作までプロデュースする 現在 沢柳企画 1980年創立 経営の他 1981年から続けてい る在韓日本人への支援の他 近年では 在釜山日本国総領事 館主催のJAPAN WEEK 釜山広域市昌原市 事業協力その他や駐福岡大韓民 国総領事館主催のハンマウム フェスティバル 福岡県福岡市開催 事業協力そ の他など日韓両国国民を対象とした交流事業も精力的に行っている 韓国に対す る永年にわたる交流 支援などの様々な活動に対して 2010年 外務省より在外 公館長表彰 2014年 ふくおか共助社会づくり表彰を受ける 明日へ向かって 29 青少年交流事業 助成 委託事業 日韓陶磁器展 in 釜山

29 委 託 事 業 リスト 위탁 사업 리스트 2015 年 度 日 韓 文 化 交 流 基 金 では JENESYS2.0の 一 環 として その 趣 旨 に 沿 った 各 種 事 業 を 企 画 実 施 する 団 体 を 公 募 し 30 事 業 への 支 援 を 決 定 しました 様 々なテーマにて 行 われる 事 業 のうち 招 へい 事 業 では 日 程 の 一 部 で 東 日 本 大 震 災 の 被 災 地 を 訪 問 し 復 興 の 状 況 について 理 解 を 深 める 各 種 プログラムが 実 施 されました 事 業 名 申 請 団 体 テーマ 目 的 NPO NPO 21 NPO Cool Japan Cool Korea PR Feel Real Japan and Korea 2015 ( 50 ) GO! 42 JENESYS 明 日 へ 向 かって

30 1 委 託 事 業 の 様 子 を 紹 介 します! 위탁 사업의 모습을 소개합니다! 2 青 少 年 交 流 事 業 / 助 成 委 託 事 業 明 日 へ 向 かって 31

31 Cool Japan Cool Korea Feel Real Japan and Korea 明 日 へ 向 かって

32 1 2 青 少 年 交 流 事 業 / 助 成 委 託 事 業 GO! JENESYSY IN 8 SNS 明 日 へ 向 かって 33

33 助 成 事 業 リスト 조성 사업 리스트 2015 年 度 助 成 対 象 事 業 には105 件 の 申 請 があり この 中 から56 件 への 助 成 をしました 芸 術 分 野 から 草 根 の 交 流 まで 幅 広 い 事 業 を 通 じて 日 韓 の 交 流 が 行 われました DNA in 事 業 名 HANARO project vol FICS SEOUL 댄스 댄스 댄스 OVAL in 2015 in Seoul 2015 in W 2014 JAPAN CUP 2015 in Seoul in in ZOO Re COP10 ESD Exchange Yokohama Dance Collection Seoul Dance Collection Dance Connection vol.9 50 in 申 請 団 体 NPO NPO NPO 50 FICS Tokyo WAVOC 31 TJF OVAL NPO NPO 50 NPO NPO 1 NPO A Tower NPO 34 明 日 へ 向 かって

34 1 2 / HANARO project vol.2 3 FICS 助 成 事 業 の 様 子 を 紹 介 します! 조성 사업의 모습을 소개합니다! 明 日 へ 向 かって 35 青 少 年 交 流 事 業 / 助 成 委 託 事 業

35 明 日 へ 向 かって

36 in in Seoul in 5 6 ZOO Re 明 日 へ 向 かって 37 青 少 年 交 流 事 業 / 助 成 委 託 事 業

37 OVAL in W 2014 JAPAN CUP 38 明 日 へ 向 かって

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<5461726F2D819A8B638E968E9197BF82528E968BC68C7689E68F918145975C> 平 成 25年 度 事 業 計 画 書 1. 基 本 方 針 観 光 立 国 の 実 現 を 図 るためには 観 光 の 主 体 である 地 域 におけ る 観 光 振 興 のための 活 動 を 支 援 し その 促 進 を 図 るとともに 地 域 と 産 業 界 の 幅 広 い 連 携 を 促 進 し 提 言 活 動 や 各 種 の 事 業 等 を 行 うことが 重 要 である 今 年 度 より

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