2 目 次. 前 書 き 3. 棋 盤 と 駒 3. 駒 の 種 類 4. 駒 の 動 き 5. 対 局 の 進 行 6. 駒 の 配 置 6. 手 番 の 動 作 6. 盤 上 の 駒 の 移 動 6. 駒 の 成 不 成 8. 持 ち 駒 の 使 用 9. 持 ち 時 間 9. 手 合 割 9.

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1 1 棋 橋 本 浩 平

2 2 目 次. 前 書 き 3. 棋 盤 と 駒 3. 駒 の 種 類 4. 駒 の 動 き 5. 対 局 の 進 行 6. 駒 の 配 置 6. 手 番 の 動 作 6. 盤 上 の 駒 の 移 動 6. 駒 の 成 不 成 8. 持 ち 駒 の 使 用 9. 持 ち 時 間 9. 手 合 割 9. 勝 敗 の 決 め 方 10. 反 則 行 為 11. 棋 に 由 来 する 慣 用 表 現 14. 棋 の 格 言 15

3 前 書 き 3 日 本 では 棋 はチェスやシャンチーなどと 区 別 するため 日 本 棋 ともいいます 特 に 日 本 の 本 棋 には 持 ち 駒 の 観 念 があることが 特 徴 とされています 何 故 ならこれは 諸 外 国 の 棋 類 似 のゲームにも 例 のない 独 特 のルールだからです(ただし 持 ち 駒 を 利 用 したチェス 派 生 のゲーム も 考 案 されているようです) 国 際 棋 フォーラムや 世 界 コンピュータ 棋 選 手 権 の 開 催 などもあって 日 本 国 外 への 普 及 も 少 しずつ 進 んでいます 現 代 の 日 本 では いわゆる 本 棋 (81マスの 棋 盤 と40 枚 の 棋 駒 を 使 用 )が 普 及 してい います また はさみ 棋 やまわり 棋 など 本 棋 のほかにも 棋 の 盤 と 駒 を 利 用 して 別 のルール での 遊 び 方 もあり それらは 変 則 棋 と 呼 ばれます 歴 史 的 には 大 棋 (225マスの 棋 盤 と130 枚 の 棋 駒 を 使 用 ) 中 棋 (144 マスの 棋 盤 と92 枚 の 棋 駒 を 使 用 ) 小 棋 (81マスの 棋 盤 と42 枚 の 棋 駒 を 使 用 ) などが 指 されていたこともあり これらの 棋 は 現 代 の 棋 に 対 して 古 棋 と 呼 ばれます 現 代 でもわずかではありますが 古 棋 愛 好 家 は 存 在 します 他 には 小 棋 から 派 生 したと 思 われる 朝 倉 棋 が 福 井 県 を 中 心 として 残 されており 主 に 福 井 県 内 のイベントなどで 朝 倉 棋 の 大 会 が 開 か れています 棋 盤 と 駒 棋 の 対 局 には 縦 横 9 マスずつに 区 切 られた 棋 盤 と 棋 駒 を 使 用 します 対 局 者 は 棋 盤 を 挟 んで 向 かい 合 って 対 局 することになりますが このとき 棋 盤 の 自 分 側 から 3 段 目 までのマスを 自 陣 相 手 側 から 3 段 目 までのマスを 敵 陣 と 呼 びます 他 の 棋 に 類 するゲーム(チェスなど)とは 違 って 駒 に 色 分 けはなく 敵 味 方 共 通 の 駒 を 用 います 駒 は 五 角 形 で 向 きが 存 在 し 一 局 を 通 じて 自 分 の 駒 と 相 手 の 駒 は 常 に 向 き 合 う 方 向 に 配 置 されます そのため 駒 の 向 いている 方 向 によって その 駒 が 現 在 自 分 と 相 手 のどちらに 属 しているかがわかり ます そして 持 ち 駒 のルールによって 駒 が 敵 味 方 どちらに 属 しているかは 目 まぐるしく 変 わる ことになります 盤 上 の 駒 は 一 局 を 通 じて 常 に 1 つのマスに 入 っています( 囲 碁 のように 線 の 交 点 に 配 置 されるわ けではありません) 1 つのマスに 複 数 の 駒 が 存 在 したり 1 つの 駒 が 2 つ 以 上 のマスに 同 時 に 存 在 することはできません 他 の 棋 に 類 するゲーム(チェスなど)と 違 い 駒 に 色 分 けなどはなく 敵 味 方 共 通 の 駒 を 用 います ただし 駒 は 五 角 形 で 向 きが 存 在 しており 一 局 を 通 じて 自 分 の 駒 と 相 手 の 駒 は 常 に 向 き 合 う 方 向 に 配 置 されます したがって 駒 の 向 いている 方 向 によって その 駒 が 現 在 自 分 と 相 手 のどちらに 属 しているかが 表 されることになります 持 ち 駒 のルールによって 駒 が 敵 味 方 どちらに 属 しているかは 目 まぐるしく 変 わります 盤 上 の 駒 は 一 局 を 通 じて 常 に 1 つのマスに 入 っています 1 つのマスに 複 数 の 駒 が 存 在 したり 1 つの 駒 が 2 つ 以 上 のマスに 同 時 に 存 在 することはありません

4 4 駒 の 種 類 棋 の 駒 は 玉 ( 玉 ) 及 び 王 ( 王 ) 飛 車 ( 飛 ) 角 行 ( 角 ) 金 ( 金 ) 銀 ( 銀 ) 桂 馬 ( 桂 ) 香 車 ( 香 ) ( )の 8 種 類 で それぞれ 動 ける 範 囲 が 決 まっています( 玉 と 王 の 駒 の 動 きは 同 じで 機 能 上 は 完 全 に 同 視 されます) 一 般 的 に 一 組 の 棋 駒 には 玉 と 王 が 1 枚 ずつ 入 って 構 成 されています 慣 例 として 上 位 者 が 王 下 位 者 が 玉 を 用 います ただし 二 つとも 玉 である 双 玉 と 呼 ばれるものもあります なお 駒 の 種 類 である 玉 の 玉 金 の 金 銀 の 銀 はいずれも 宝 物 の 意 味 であるた め 本 来 は 2 つとも 玉 で 構 成 されている 双 玉 であったと 考 えられています したがって 棋 で 王 様 と 呼 ぶのは 厳 密 には 正 しくないと 言 われます(そのため 一 般 的 に 棋 譜 読 み 上 げでも 玉 と 王 を 区 別 せず ぎょく と 読 み 上 げます また 一 般 的 には 自 分 側 の 玉 ( 王 )のことを 自 玉 相 手 側 の 玉 ( 王 )のことは 相 手 玉 といいます ただし 玉 ( 王 )に 効 きのかかる 手 は 王 手 と 言 い 玉 手 と 言 うことは 普 通 はありません) 棋 駒 のうち 飛 角 銀 桂 香 については 敵 陣 内 への 移 動 敵 陣 内 での 移 動 敵 陣 内 からの 移 動 の 際 に 成 ることを 選 択 することができ これによって 以 下 のように 駒 の 動 きが 変 化 します ( 成 りを 選 択 した 時 点 で 駒 を 裏 返 す) 棋 駒 のうち 一 方 向 に 向 かって 何 マスでも 進 めることのできる 飛 車 竜 ( 成 った 飛 車 ) 角 馬 ( 成 っ た 角 ) 香 のことを 総 称 して 走 り 駒 といいます 玉 王 以 外 の 大 きな 駒 である 飛 車 角 行 はまとめて 大 駒 (おおごま) と 呼 ばれていて 金 銀 をまとめて 金 物 駒 (かなものごま) と 呼 ぶことがあります それぞれ 戦 術 において 似 た 役 割 の 駒 をまとめた 言 い 方 でもあります 駒 の 利 き とは 盤 上 にある 各 駒 の 効 力 が 及 んでいる 範 囲 ( 機 能 している 範 囲 )をいい 各 駒 の 移 動 可 能 となっている 範 囲 に 相 当 します

5 駒 の 動 き 5 玉 (ぎょくしょう) 王 (おうしょう) 全 方 向 に 1 マス 動 けます 飛 車 (ひしゃ) 飛 (ひ) 縦 横 に 何 マスでも 動 くことができます 駒 を 飛 び 越 えることはできません 竜 王 (りゅうおう) 竜 (りゅう) 飛 + 銀 の 動 きです 角 行 (かくぎょう) 角 (かく) 斜 めに 何 マスでも 動 くことができます 駒 を 飛 び 越 えることはできません 竜 馬 (りゅうめ りゅうま) 馬 (うま) 角 + 金 の 動 き 金 (きんしょう) 金 (きん) 縦 横 と 斜 め 前 に 1 マス 動 くことができます 銀 (ぎんしょう) 銀 (ぎん) 前 と 斜 めに 1 マス 動 くことができます 成 銀 (なりぎん) 金 と 同 じ 動 きができます 桂 馬 (けいま) 桂 (けい) 前 へ 2 横 へ 1 の 位 置 に 動 くことができます その 際 駒 を 飛 び 越 えることができます 成 桂 (なりけい) 金 と 同 じ 動 きができます 香 車 (きょうしゃ きょうす) 香 (きょう) 前 に 何 マスでも 動 くことができます 駒 を 飛 び 越 えることはできません 成 香 (なりきょう) 金 と 同 じ 動 きができます (ふひょう) (ふ) 前 に 1 マスだけ 動 くことができます と 金 (ときん) と(と) 金 と 同 じ 動 きができます 王 飛 車 竜 王 角 行 竜 馬 金 銀 成 銀 桂 馬 成 桂 香 車 成 香 と

6 6 対 局 の 進 行 棋 は 対 局 者 が 相 互 に 自 らの 駒 を 動 かすことによってゲームが 進 められます 対 局 において 先 に 駒 を 動 かし 始 める 側 の 対 局 者 を 先 手 そうでない 側 の 対 局 者 を 後 手 といいま す 棋 では 一 局 を 通 じて 先 手 と 後 手 が 交 互 に 盤 上 にある 自 分 の 駒 のいずれか 1 つを 一 度 動 かす か 持 ち 駒 ( 相 手 から 取 って 自 分 の 駒 となった 駒 後 述 )を 1 つ 盤 上 に 置 くことを 1 回 ずつ 繰 り 返 します この 手 順 における 一 回 の 動 作 ( 盤 上 の 駒 を 動 かす 又 は 持 ち 駒 を 盤 上 に 置 く)を 一 手 と 呼 び 動 詞 としては 盤 上 の 駒 を 動 かす 場 合 には 指 す 持 ち 駒 を 盤 上 に 置 く 場 合 には 打 つ と いいます 棋 を 打 つ という 表 現 がされることがありますが 棋 は 指 す ものであって 打 つ も のではありません ただし 持 ち 駒 を 盤 面 に 配 置 することは 打 つ といいます( 多 くのテーブルゲー ム 類 の 中 で 指 す と 言 う 表 現 を 用 いるのは 棋 類 のゲームのみ) 駒 の 配 置 棋 の 対 局 において 駒 は 対 局 者 各 20 枚 ずつの 計 40 枚 を 使 用 します 対 局 者 間 の 棋 力 の 差 によって 手 合 割 (ハンデ)を 考 慮 する 必 要 もあり 対 局 者 間 の 棋 力 の 差 が 大 きい 場 合 には 駒 落 ち( 棋 力 で 上 回 る 側 に 属 する 駒 の 一 部 を 盤 上 から 除 外 した 状 態 での 対 局 )となりますが 基 本 的 には 駒 を 落 さずに 対 局 者 各 20 枚 ずつ 対 等 に 駒 を 持 つ 平 手 (ひらて) で 指 します 棋 の 対 局 を 始 めるには まず 駒 を 盤 上 の 定 められた 位 置 ( 初 形 の 位 置 )に 配 置 します 棋 の 正 式 な 礼 法 では 対 局 者 のうち 上 位 者 が 駒 袋 に 入 った 駒 を 盤 の 中 央 に 取 り 出 し 対 局 者 はそ れぞれ 自 陣 に 駒 を 並 べていきます 慣 例 として 上 位 者 が 王 下 位 者 が 玉 を 使 用 します 手 番 の 動 作 自 分 の 番 ( 手 番 )が 来 たら 必 ず 盤 上 の 自 分 の 駒 のいずれか 1 つを 一 回 動 かすか 持 ち 駒 を 1 つ だけ 盤 上 に 打 たなければなりません 二 手 続 けて 指 したり( 二 手 指 し) 自 分 の 駒 を 全 く 移 動 せず 持 ち 駒 も 打 たない(パスする)ことはできません 盤 上 の 駒 の 移 動 盤 上 にある 自 分 の 駒 は その 駒 の 種 類 に 応 じて 駒 の 動 きに 書 かれている 範 囲 内 に 存 在 するマスで あれば どこにでも 移 動 させることができることができます ただし 以 下 のような 制 限 があります 本 来 の 駒 の 動 きの 範 囲 内 に 含 まれていても 盤 上 に 存 在 しないマスには 移 動 できないので そ れぞれの 駒 の 利 きは 盤 上 にあるマスの 範 囲 に 限 られます したがって 飛 角 香 などの 走 り 駒 の 移 動 できる 範 囲 は 盤 の 端 のマスまでになります また 盤 の 端 に 近 い 位 置 にある 駒 は 移 動 できる 範 囲 がマスのある 範 囲 に 限 られます 駒 の 移 動 においては それぞれの 駒 は 原 則 として 他 の 駒 を 飛 び 越 して 移 動 することができず(た

7 7 角 飛 行 車 香 桂 銀 金 王 金 銀 桂 香 車 馬 馬 車 角 飛 香 行 桂 銀 金 王 金 銀 車 桂 香 車 馬 馬 車 だし 桂 馬 は 例 外 ) また 盤 上 の 駒 は 常 に 1 つのマスに 1 つの 駒 しか 入 ることができないことから 次 のような 制 約 があります 自 分 の 駒 を 移 動 させることができる 範 囲 内 に 他 の 自 分 の 駒 が 既 に 存 在 する 場 合 その 駒 によって 塞 がれているマスには 入 れません また 他 の 駒 を 飛 び 越 すことはできないので 他 の 自 分 の 駒 を 飛 び 越 してその 先 のマスへと 移 動 することもできません( 自 分 の 駒 が 移 動 可 能 な 範 囲 は 他 の 自 分 の 駒 が 存 在 するマスの 1 つ 手 前 のマスまでとなります) 自 分 の 駒 を 移 動 させることができる 範 囲 内 に 相 手 の 駒 が 既 に 入 っている 場 合 その 相 手 の 駒 を 捕 獲 して 自 分 の 持 ち 駒 とした 上 で 自 分 の 駒 をその 相 手 の 駒 が 存 在 したマスの 位 置 に 動 かすこと ができます したがって 自 分 の 駒 が 移 動 可 能 な 範 囲 は その 相 手 の 駒 が 存 在 するマスにまで 及 ぶ ことになります ただし 他 の 駒 を 飛 び 越 すことはできないので 飛 角 香 などの 走 り 駒 であっても 移 動 範 囲 を 塞 いでいる 相 手 の 駒 を 取 った 上 でそのマスに 移 動 することはできますが 移 動 範 囲 を 塞

8 8 いでいる 相 手 の 駒 を 飛 び 越 してその 先 のマスへと 移 動 させることはできません 桂 馬 については 他 の 駒 とは 異 なり 移 動 可 能 なマスが 元 のマスから 離 れた 場 所 にあるため 周 囲 の マスに 他 の 駒 があっても それを 飛 び 越 して 移 動 することができます ただし 桂 馬 の 移 動 可 能 な マスに 既 に 自 分 の 他 の 駒 が 入 っていて 塞 がれている 場 合 は 移 動 できません なお 桂 馬 の 移 動 可 能 なマスに 先 に 入 っている 駒 が 相 手 の 駒 である 場 合 には その 相 手 の 駒 を 取 ってそのマスへ 移 動 す ることができます また 玉 の 位 置 との 関 係 で 自 分 の 駒 を 移 動 させることによって 自 玉 を 相 手 駒 の 利 きにさらすこ と 場 合 は 禁 じ 手 のため 移 動 できません 駒 の 成 不 成 盤 上 の 相 手 側 3 段 を 敵 陣 と 呼 びますが 玉 ( 王 )と 金 以 外 の 駒 ( 飛 角 銀 桂 香 )は 敵 陣 内 へ 入 るとき 敵 陣 内 で 移 動 するとき あるいは 敵 陣 内 から 出 るときに 成 る ( 駒 を 裏 返 す) ことを 選 択 することができます こうして 成 った 駒 は 成 駒 と 呼 びます 成 駒 となることによって 移 動 可 能 な 範 囲 が 変 化 します 具 体 的 には 成 りによって 飛 は 竜 王 ( 竜 ) 角 は 竜 馬 ( 馬 )となり そ れぞれ 飛 角 の 元 々の 駒 の 動 きに 加 え 全 方 向 1 マスの 範 囲 にも 動 けるようになります また 成 り によって 銀 は 成 銀 桂 は 成 桂 香 は 成 香 はと 金 となり 以 後 これらの 駒 は 金 と 同 様 に 扱 わ れます が 成 った 場 合 には 金 と 同 様 に 扱 われますので 同 じ 縦 の 列 に 成 った (と 金 )と が 並 んでも 二 の 反 則 にはならなくなります 成 りは 強 制 ではなく 反 則 に 該 当 する 場 合 ( 行 き 所 のない 駒 になる 場 合 など)を 除 いて 成 らな いこと( 不 成 (ならず ふなり) と 称 する)を 選 択 することもできます 一 度 不 成 を 選 択 した 場 合 であっても 以 後 その 駒 が 成 る 要 件 ( 敵 陣 に 入 るとき 敵 陣 の 中 で 動 くとき 敵 陣 から 出 るとき) を 満 たすたびに その 都 度 成 ることを 選 択 することができます 駒 が 成 ることを 選 択 することがで きるのは 駒 が 成 る 要 件 を 満 たしたとき( 敵 陣 に 入 るとき 敵 陣 の 中 で 動 くとき 敵 陣 から 出 るとき) のみです したがって いったん 成 らないまま 敵 陣 を 出 た 駒 は 再 度 敵 陣 に 入 るまで 成 りを 選 択 するこ とができません また 一 度 成 ることを 選 択 した 駒 は 相 手 に 取 られるまで 成 駒 のままで 相 手 の 持 ち 駒 となるまで 元 の 駒 の 動 きに 戻 すことはできません 移 動 させた 駒 について 成 ることを 選 択 した 場 合 には それを 表 示 するため 動 かした 先 のマスに 駒 を 裏 返 して 配 置 する( 不 成 を 選 択 した 場 合 には 裏 返 さずそのまま 配 置 する) 銀 桂 香 の 駒 の 裏 面 には 金 の 字 が 崩 して 書 いてある( の 裏 面 の と も 本 来 は 金 あるいは 同 音 の 今 の 字 を 崩 したもの)が もともとの 駒 の 種 類 が 分 からなくならないように 各 駒 の 種 類 に 応 じて 裏 面 の 金 の 字 体 は 変 えてある 前 述 のように 成 るか 成 らないかは 任 意 で 強 制 ではありません 銀 桂 香 は 成 ってしまうと 元 々 移 動 が 可 能 だった 位 置 に 移 動 できなくなるため 不 都 合 を 生 じることがあります( 例 えば 銀 が 成 ると 真 後 ろと 左 右 の 位 置 には 移 動 できるようになるが 両 方 の 斜 め 後 方 の 位 置 には 動 かせなくなる)の で 実 際 の 対 局 では 成 るか 成 らないかは 慎 重 な 検 討 を 要 することも 多 々あります しかし 飛 角 については 成 っても 元 々 移 動 が 可 能 だった 位 置 に 移 動 できなくなるという 不 都 合 を 生 じることは

9 ないので 成 りが 選 択 されることがほとんどです ただし まれに 棋 の 終 盤 において 駒 が 成 っ て 利 きの 範 囲 が 広 がることで 相 手 の 玉 が 逃 げることができずに 一 つのマスに 釘 付 けの 状 態 になり ( 盤 上 の 駒 では 詰 ませることができず 持 ち 駒 が のみであるなどの 理 由 で) 相 手 の 玉 を 詰 ませ る 手 段 が 後 述 の 反 則 手 である 打 ち 詰 め 以 外 にはなくなってしまうという 局 面 を 生 じることがあり このような 打 ち 詰 めの 手 順 となる 局 面 を 回 避 するために あえて 駒 を 成 らない 場 合 もあります そ の 逆 に 成 ることによって 自 玉 に 詰 みが 生 じるのを 回 避 するために あえて 駒 を 成 らない 場 合 もあり ます( 大 抵 は 成 ってしまうと 自 玉 の 打 ち 詰 めが 解 消 されてしまうケース) 成 駒 の 効 果 が 継 続 するのは 相 手 に 取 られるまでで 持 ち 駒 となった 場 合 には 駒 は 成 る 前 の 状 態 に 戻 ります 成 駒 となっていた 相 手 の 駒 を 取 った 場 合 にも 成 った 状 態 でその 駒 を 打 つことはできず ま た 持 ち 駒 を 敵 陣 内 に 打 つ 場 合 も 成 る 前 の 状 態 の 駒 で 打 つ 必 要 があります 持 ち 駒 の 使 用 取 得 した 駒 は 持 ち 駒 として 再 利 用 できます 持 ち 駒 ( 自 分 の 駒 が 移 動 した 際 に 捕 獲 して 得 た 駒 )は 盤 上 の 空 いているマスであれば 禁 じ 手 に なる 場 合 ( 二 や 行 き 所 のない 駒 となる 場 合 )を 除 いて 好 きなところに 打 つことができます 持 ち 時 間 プロの 公 式 戦 では 持 ち 時 間 を 定 め ストップウオッチまたは 対 局 時 計 (チェスクロック)を 用 い 時 間 切 れによる 勝 敗 を 厳 正 に 定 めています 公 式 戦 では 名 人 戦 では9 時 間 NHK 杯 では10 分 というように 棋 戦 ごとに 持 ち 時 間 が 決 められていますが 残 り 時 間 を 使 い 果 たした 場 合 は 1 手 当 た りの 制 限 時 間 が30 秒 から 1 分 となります プロの 公 式 戦 以 外 では 持 ち 時 間 なしで 最 初 から 1 手 当 たり 秒 以 内 で 指 したり あるいは 持 ち 時 間 がなくなれば 即 負 けの 対 局 もあります 手 合 割 対 局 者 の 棋 力 の 差 によってはハンデキャップ 付 きの 対 局 も 行 われます 棋 力 の 差 が 非 常 に 大 きい 場 合 上 位 者 が 駒 の 一 部 を 取 り 除 いて 対 局 します この 駒 の 一 部 を 取 り 除 くことを 駒 落 ちと 言 います 駒 落 ちにおいては 棋 力 の 差 により 1 枚 または2 枚 の 駒 を 落 とすものから 飛 車 角 行 に 加 え 金 銀 桂 馬 香 車 まで 落 とす 十 枚 落 ちまでの 手 合 割 があります 特 殊 なものとして 上 手 が 玉 1 枚 だけになる 裸 玉 (19 枚 落 ち) 上 手 が19 枚 落 ち+ 持 駒 に 3 枚 を 持 つだけの 三 や 金 落 ち 銀 落 ちといった 特 殊 な 駒 落 ちが 指 されることもありますが あまり 一 般 的 ではあ りません 駒 落 ち 戦 の 場 合 には 先 手 や 後 手 ではなく 駒 を 落 とした 方 を 上 手 (うわて) 落 とされ た 方 を 下 手 (したて)といい 上 手 から 指 し 始 めます 9

10 10 勝 敗 の 決 め 方 棋 は 原 則 として 互 いに 自 らの 駒 で 相 手 の 玉 ( 王 )を 捕 獲 することを 目 指 し 一 方 の 玉 ( 王 )が 相 手 の 駒 に 捕 獲 されてしまうことが 不 可 避 な 状 態 ( 詰 み)となれば 勝 敗 が 決 まります 伝 統 的 に 実 際 に 王 を 取 る ことは 忌 避 されたため どちらか 一 方 が 逆 転 不 可 能 と 判 断 した 時 点 で 投 降 することにより 対 局 を 終 了 する 習 慣 になっています( 投 了 ) 自 玉 が 詰 まされることが 確 定 的 となっ たときのほか 攻 め 合 いで 相 手 より 早 く 玉 を 詰 ますことができない 場 合 相 手 の 受 けが 強 くて 一 連 の 攻 めが 続 かなくなった 場 合 相 手 の 攻 めを 受 け 切 れない 場 合 攻 防 に 必 要 な 駒 を 相 手 にほとん ど 取 られてしまった 場 合 など 自 身 の 勝 利 がほぼなくなったと 思 われる 場 合 に 投 了 することになりま す 原 則 的 には 詰 みと 投 了 によって 勝 敗 が 確 定 しますが 勝 敗 の 決 し 方 には 以 下 のようなものがあ ります どちらかの 対 局 者 が 以 下 の 状 態 になった 場 合 には その 対 局 者 の 負 けとなり もう 一 方 の 対 局 者 の 勝 ちとなります 詰 み( 自 玉 に 王 手 がかかっており 合 法 な 指 し 手 が 存 在 しない 状 態 ) 投 了 ( 勝 利 不 可 能 と 判 断 して 負 けを 認 めた) 時 間 切 れ( 持 ち 時 間 がなくなった) 反 則 行 為 ( 反 則 を 行 ったことを 指 摘 された) ルール 違 反 ( 基 本 ルールに 反 する 動 作 を 行 った) 禁 手 (ルールで 禁 止 された 手 を 指 した) 連 続 王 手 の 千 日 手 ( 相 手 玉 への 王 手 の 連 続 によって 千 日 手 が 成 立 した) 相 入 玉 の 点 数 不 足 ( 相 入 玉 に 対 局 者 同 士 が 合 意 し 点 数 計 算 で 24 点 未 満 となった) 被 入 玉 宣 言 ( 条 件 を 満 たした 状 態 で 対 戦 相 手 が 入 玉 を 宣 言 した) 以 下 の 状 態 になった 場 合 には 引 き 分 けになります 連 続 王 手 以 外 の 千 日 手 ( 連 続 王 手 以 外 で 同 一 局 面 が 4 回 現 れた) 持 棋 ( 相 入 玉 に 対 局 者 同 士 が 合 意 し 点 数 計 算 で 両 者 ともに 24 点 以 上 となった) 千 日 手 同 一 局 面 が 4 回 現 れた 場 合 千 日 手 となります 同 一 局 面 とは 盤 面 両 者 の 持 駒 手 番 が すべて 同 一 の 場 合 のことをいいます 千 日 手 は 原 則 として 無 勝 負 指 し 直 しですが 一 方 が 王 手 の 連 続 で 千 日 手 となった 場 合 は 王 手 をかけていた 側 の 負 けになります これは 千 日 手 が 成 立 した 手 番 に 関 係 ないため 自 身 が 指 した 手 で 千 日 手 が 成 立 して 負 けが 決 まることもあれば 相 手 が 指 し た 手 で 千 日 手 が 成 立 して 負 けが 決 まることもあります 通 常 の 禁 手 のように 自 分 が 指 した 手 で 負 け が 決 まるとは 限 らないため ルールでは 禁 じられた 手 ではなくて 禁 じられた 局 面 と 表 記 して います 連 続 王 手 の 千 日 手 は 通 常 の 禁 手 とは 異 なる 特 殊 な 規 定 のため 双 方 連 続 王 手 の 千 日 手 や 最 後 の 審 判 ( 詰 棋 作 品 ) といった 状 況 においてルールの 不 備 が 指 摘 されています

11 持 棋 11 先 後 両 者 の 玉 ( 王 )が 互 いに 入 玉 し 玉 が 詰 む 見 込 みがなくなった 場 合 両 者 が 合 意 したら 判 定 により 勝 敗 を 決 める 場 合 があります この 判 定 法 により 引 き 分 けとなる 場 合 があり これを 持 棋 といいます 判 定 の 方 法 は 他 にもありますが プロの 公 式 戦 においては 大 駒 1 枚 につき 5 点 小 駒 1 枚 につき 1 点 とし 24 点 未 満 なら 負 けというルールとなっています 反 則 行 為 次 に 挙 げる 行 為 は 反 則 と 決 められており 着 手 した 場 合 直 ちに 負 けになります 対 局 中 であれば 反 則 行 為 が 行 われた 時 点 ではそれに 気 付 かずに 手 が 進 められても 後 になって 反 則 に 気 付 き 指 摘 された 時 点 で 勝 敗 が 決 定 します ただし 対 局 相 手 が 反 則 に 気 づかないまま 投 了 終 局 した 際 は 投 了 が 優 先 されます また 対 局 中 の 助 言 は 一 切 禁 止 されますが 反 則 行 為 が 行 われた 場 合 に 限 り 第 三 者 がそれを 指 摘 しても 問 題 ありません 反 則 によって 決 着 した 場 合 は その 時 点 で 反 則 者 が 投 了 したものとする ルール 違 反 2 手 続 けて 指 す( 二 手 指 し) ルール 上 移 動 できない 位 置 に 駒 を 移 動 する 駒 を 成 れない 状 況 で 成 ってしまう 玉 や 金 を 成 ってしまう 成 り 駒 を 盤 上 で 裏 返 し 元 の 駒 に 戻 す 成 り 駒 を 打 つ( 持 ち 駒 を 裏 返 して 打 つ) 持 ち 駒 を 駒 台 に 乗 せず 手 に 隠 し 持 つあるいは 棋 盤 や 駒 台 の 陰 に 置 く( 隠 し 駒 ) などの 基 本 ルールに 反 する 行 為 は 当 然 違 反 となります いったん 着 手 した 手 を 変 える 行 為 ( 待 った と 呼 ばれる)も 基 本 的 には 即 負 けとなります 駒 から 手 を 離 した 時 点 で 着 手 が 完 了 となるため 一 旦 駒 を 動 かしても 手 を 離 さなければ その 時 点 では 元 に 戻 して 別 の 手 を 指 しても 問 題 ありません ただし 仲 間 同 士 の 気 楽 な 対 局 や 駒 落 ちなど 指 導 を 目 的 とする 対 局 の 場 合 は 例 外 的 に 許 可 され る 場 合 もあります しかし 一 般 的 には 待 った をマナー 違 反 とみなすので 注 意 が 必 要 です マナー 違 反 トイレに 行 く と 言 って 立 ち 上 がるとき 故 意 に 足 を 盤 にぶつけて 盤 上 をグシャグシャにするな どといった 行 為 は 禁 止 されています

12 12 禁 じ 手 基 本 ルールには 反 していなくても 特 別 に 禁 止 されている 手 を 行 うことは 違 反 です 連 続 王 手 の 千 日 手 連 続 王 手 での 千 日 手 は 王 手 している 側 が 指 し 手 を 変 更 しなければいけませんが これを 行 わずに 千 日 手 が 成 立 してしまった 場 合 は 反 則 となります そもそも 千 日 手 が 成 立 した 時 点 で 反 則 になるた め 対 戦 相 手 が 指 し 手 によって 反 則 が 確 定 する 場 合 もあります 禁 じ 手 は 以 下 の 通 りです 二 成 っていない を 2 枚 以 上 同 じ 縦 の 列 に 配 置 することはできません 行 き 所 のない 駒 の 配 置 の 禁 止 盤 上 の 駒 を 行 き 先 のない( 動 けない) 状 態 にするのは 反 則 となります ただし 味 方 の 駒 に 進 路 を 塞 がれて 一 時 的 に 動 けないという 場 合 は 問 題 ありません 打 つ 場 合 不 成 で 進 む 場 合 ともに 敵 陣 1 段 目 と 2 段 目 の 桂 馬 1 段 目 の 香 車 は 配 置 してはいけません そのため 盤 上 の 桂 馬 香 車 がその 場 所 に 進 む 場 合 は 必 ず 成 らなければいけません 打 ち 詰 め 持 ち 駒 の を 打 って 玉 を 詰 ませるのは 反 則 行 為 となります(つまり の 駒 を 打 った 状 態 で 相 手 の 玉 が 詰 んでしまってはいけません) ただし による 王 手 が 詰 め 手 順 の 最 終 手 でなければ を 打 っての 王 手 は 反 則 ではありません そのため を 打 って 王 手 をかけたのちの 連 続 王 手 で 最 終 的 に 詰 み が 成 立 することは 問 題 はありません またあくまで 対 象 は 持 ち 駒 の なので 盤 上 の を 突 いて 玉 を 詰 ます 突 き 詰 めも 反 則 ではありません 自 玉 を 相 手 駒 の 利 きにさらす 手 自 らの 着 手 の 後 自 らの 玉 が 王 手 のかかった 状 態 にあってはいけません 相 手 に 王 手 された 場 合 は 王 手 を 回 避 しなければいけません また 意 図 的 に 玉 を 相 手 の 駒 の 利 きに 移 動 してはいけません 玉 以 外 の 駒 を 移 動 させた 結 果 玉 が 相 手 の 駒 ( 香 車 飛 車 ( 竜 王 ) 角 行 ( 竜 馬 ))の 利 きにさら されるようにするのもいけません

13 その 他 特 殊 な 反 則 13 持 ち 駒 を 成 駒 の 状 態 で 打 った( 成 銀 を 金 と 見 間 違 えて 打 ったという 事 例 があります) 駒 を 飛 び 越 える 位 置 に 角 を 動 かした 自 分 が 取 った 駒 を 相 手 の 駒 台 に 乗 せた 盤 上 から 駒 台 に 移 ってしまった 香 車 を 持 ち 駒 として 使 用 した( 服 の 袖 が 当 たったことが 原 因 で す ) 後 手 が 先 に 指 した(これは 自 分 の 手 番 ではないのに 指 している ことから 二 手 指 しの 一 種 にあたり 0 手 目 という 架 空 の 後 手 の 指 し 手 と 合 わせて 2 手 となります 棋 譜 上 は 並 べた 状 態 のまま 投 了 の 扱 いとなります) 相 手 の 駒 を 取 った 後 別 の 場 所 に 駒 を 動 かした いったん 不 成 で 敵 陣 に 置 いたように 見 えた 駒 を 持 ち 直 し 成 りに 変 えた 自 分 で 自 分 の 駒 を 取 った という 反 則 が 知 られています また 王 手 をするときには 王 手 と 言 わなければいけない と 誤 認 する 人 は 多 いですが そういっ たルールは 存 在 しません

14 14 棋 に 由 来 する 慣 用 表 現 王 手 次 に 相 手 の 玉 を 取 れる 状 態 を 表 す 用 語 から 転 じて あと 1 勝 で 優 勝 などの 場 面 で 用 います ま た 相 手 もあと 1 勝 で 優 勝 という 状 況 になったときには 逆 王 手 という 表 現 が 用 いられることもあ りますが 棋 における 逆 王 手 とは 意 味 が 異 なります( 棋 の 場 合 逆 王 手 をかけることによっ て 自 玉 の 王 手 を 解 消 しつつ 同 時 に 敵 玉 に 王 手 がかかった 状 態 となりますが 一 般 的 に 慣 用 表 現 と して 使 われる 逆 王 手 は 双 方 ともに 王 手 がかかった 状 態 なので 本 来 の 意 味 とは 異 なります) 詰 んでいる いかなる 手 を 指 そうとも 王 手 の 連 続 で 詰 みになってしまうことを 表 す 用 語 から 転 じて 事 実 上 勝 敗 は 決 している 状 態 また 進 退 窮 まる 状 態 のことをいいます まだ 抵 抗 の 余 地 はあるが 何 をしても 結 局 は 負 ける または 苦 境 を 脱 することができないという 場 合 に 用 いられます 待 った 相 手 が 指 した 手 をやめてもらうことを 待 ったと 言 い 相 手 の 行 動 に 制 約 をかけることをいいます 待 ったなし とは 待 ったを 許 さない 真 剣 勝 負 のことで やり 直 しの 利 かないことをいいます 持 ち 駒 手 駒 駒 対 戦 相 手 から 奪 って 自 分 の 物 とした 駒 のことをいいます 手 駒 や 駒 ともいいます 駒 が 足 りない のような 使 い 方 をします 捨 て 駒 利 益 のために 駒 損 を 覚 悟 で 相 手 に 取 らせる 駒 のことをいいます 全 体 の 利 益 を 考 えてあえて 犠 牲 として 見 捨 てる 味 方 のことをいいます 高 飛 車 飛 車 を 定 位 置 から 二 間 または 三 間 前 に 出 して 中 央 を 制 圧 する 戦 法 のことををいいます が 最 近 は 棋 の 戦 法 に 関 しては 浮 き 飛 車 という 呼 称 が 多 くなり 戦 法 としての 高 飛 車 という 呼 称 はほと んど 使 われなくなりました また 飛 車 の 様 子 から 高 圧 的 な 性 格 のさまを 高 飛 車 な 態 度 のよう に 使 われています 1990 年 代 には これを 略 した タカビー という 言 葉 も 生 まれました 成 金 が 成 って と 金 となることから 急 に 金 持 ちになった 庶 民 のことをいい 多 くの 場 合 は 相 手 を 妬 んだりさげすむなどの 意 味 で 使 われます 棋 倒 し 大 勢 の 人 ごみがあるきっかけで 連 鎖 的 に 倒 れることをいいます 駒 を 立 てて 並 べ 連 鎖 的 に 倒 す 遊 びに 由 来 します 古 くから 使 用 されてきた 表 現 ですが 2001 年 に 発 生 した 明 石 花 火 大 会 道 橋 事 故 の 際 には 棋 のイメージが 悪 くなるとして 日 本 棋 連 盟 が 報 道 関 係 各 社 にこの 言 葉 を 使 用 し ないように 依 頼 し これを 受 けて 実 際 に 使 用 の 自 主 規 制 が 行 われ 言 葉 狩 りと 批 判 を 受 けました

15 棋 の 格 言 15 受 けは 金 攻 めは 銀 金 は 守 りに 銀 は 攻 めに 使 うのが 最 も 駒 の 性 質 に 合 った 活 用 法 であるといわれています 要 の 金 を 狙 え 玉 を 攻 めるときは 直 接 王 手 するよりも その 側 にいる 金 を 攻 める 方 が 有 効 打 になりやすいです 一 段 金 に 飛 車 捨 てあり 金 が 自 陣 の 一 段 目 にある 場 合 は 敵 に 飛 車 を 打 たれる 隙 がないので 自 分 から 飛 車 を 捨 てる 手 が 可 能 になるということです 羽 生 善 治 によれば 飛 車 角 交 換 はそれ 自 体 はそう 不 利 ではありませんが 飛 車 を 打 ち 込 まれて 桂 香 を 取 られ 飛 車 桂 香 角 交 換 になる 場 合 が 多 く 通 常 は 損 です しかし 一 段 金 ならその 筋 を 避 け 得 る 場 合 もあります 角 の 頭 は 丸 い 斜 めによくきく 角 であるが 一 前 には 進 めない 弱 点 があることから 馬 の 守 りは 金 銀 三 枚 馬 を 守 りに 使 うと 金 銀 三 枚 分 の 効 果 があると 言 われています 金 は 斜 めに 誘 え 敵 の 金 を 斜 め 上 に 誘 うようにすると 金 は 斜 め 後 ろには 動 けないのですぐには 元 の 位 置 に 戻 れず 結 果 的 に 敵 の 守 りを 弱 めることができるということです 金 は 引 く 手 に 好 手 あり 金 は 下 方 への 利 きが 弱 いことから 引 くことにより 金 の 持 つ 上 部 に 強 いという 機 能 が 発 揮 され やすいことから 金 はななめに 誘 え の 逆 です と 金 は 引 いて 使 え と 金 は 引 いて 使 うと 効 果 が 大 きいと 言 われています 金 は 引 く 手 に 好 手 あり の 応 用 です と 金 は 金 と 同 じで 金 以 上 と 金 は 金 と 同 じ 動 きをしますが 相 手 に 取 られると になるので 金 以 上 の 価 値 があると 言 われて います 俗 手 の 好 手 変 にしゃれた 手 よりも 誰 でも 思 いつく 手 のほうが 好 手 である 事 が 多 いものです 一 千 金 でも 局 面 によっては 金 以 上 の 必 要 性 を 示 すこともあります 安 易 にたかが と 考 えるのは 視 野 を 狭 めてしまいます

16 16 終 局

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