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- せせら はかまや
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1 16-08 Marker Gene Detection Kit (Code No. MGK-101) 取扱説明書 TOYOBO CO., LTD. Life Science Department OSAKA JAPAN A5363K
2 - 目次 - [1] はじめに 2.3 [2] 製品内容 4 [3] PCR テンプレートの調製 5.6 [4] 検出プロトコールの選択 7 [5] 使用方法 [6] 判別 [7] トラブルシューティング [8] 関連製品 14 ご注意 本製品に含まれる試薬は すべて研究用試薬です 診断および臨床検査には使用しないでください 本製品は臨床診断薬ではありません 本製品の使用にあたっては 実験室での一般の注意事項を厳守し 安全に留意してください - 1 -
3 [1] はじめに本製品は 理化学研究所バイオリソースセンターにて開発された遺伝子組換え系統の交雑による意図しない遺伝的汚染を検出する方法 *1,2 を遺伝子組換え動物の利用者が誰でも簡単に自家検査できるようにしたキットです 本キットは遺伝子改変動物に導入頻度が高い 9 種類の代表的なマーカー遺伝子をマルチプレックス PCR にて増幅し 電気泳動にて遺伝子の有無を判定します PCR 酵素には 高効率 高成功率 PCR 酵素 KOD FX Neo を採用しており 精製ゲノム DNA に加え マウス尾 ( テール ) 耳等のライセートからも高効率に検出することが可能です *1 Nakata H et al., Exp. Anim., 58: (2009) *2 吉木淳実験動物技術 : 第 49 巻 1 号 (2014) 表 1 検出対象動物および使用可能サンプル 検出対象動物種マウスラットヒト 使用可能サンプル尾 ( テール ) 耳 培養細胞尾 ( テール ) 耳 培養細胞培養細胞 上記以外の動物種では内部標準に使用しているトランスフェリンレセプター遺伝子が増幅されません マウス ラット ヒト以外の動物種のサンプルからは内部標準として使用しているトランスフェリンレセプター遺伝子は増幅されませんが表 2 記載の遺伝子を検出することは可能です 表 2 検出対象遺伝子 遺伝子名 略称 備考 対象配列 トランスフェリンレセプター遺伝子 Tfrc (IC) 内部標準 (Internal Control) NM_ βガラクトシダーゼ遺伝子 lacz レポーター遺伝子 NC_ フリッパーゼ遺伝子 flp 組換え酵素 U46493 Cre リコンビナーゼ遺伝子 cre 組換え酵素 NC_ ハイグロマイシン耐性遺伝子 hyg 薬剤耐性遺伝子 V01499 ピューロマイシン耐性遺伝子 puro 薬剤耐性遺伝子 M25346 ネオマイシン耐性遺伝子 neo 薬剤耐性遺伝子 NC_ GFP (Green fluorescence protein) GFP 蛍光タンパク質 U55763 Cas9 (CRISPR associated protein 9) cas9 切断酵素 *3 IRES (Internal Ribosome Entry Site) IRES リボソーム進入部位 X74312 *3 A human codon-optimized SpCas9 Cong L et al., Science: 339(6121): (2013) 本キットでは以下の検出対象遺伝子のバリアントも検出されます 表 3 検出されるバリアント 検出される GFP バリアント EGFP (Enhanced Green fluorescent protein) EBFP (Enhanced Blue fluorescent protein) ECFP (Enhanced Cyan fluorescent protein) EYFP (Enhanced Yellow fluorescent protein) Venus EmGFP 検出される FLP バリアント FLPe 本キットで使用しているプライマーは表 2 に記載の GenBank 等の配列を基に設計されています 表 3 に示すように主なバリアントに関しては検出されますが 部分配列の挿入やコドンユーセージが変更されている場合は検出できない場合もございます 予めご了承ください - 2 -
4 作業フロー サンプル調製 マウス ラット 尾 ( テール ) 耳 マウス ラット ヒト 培養細胞 ライセート 精製ゲノム DNA 細胞懸濁液 調製方法は p 6 参照 増幅 マルチプレックス PCR (KOD FX Neo 使用 ) 標準プロトコールによる Cre リコンビナーゼ遺伝子と GFP を検出した例 M: 分子量マーカー S: 遺伝子組換えマウス尾ライセート ( アルカリ溶解法 ) N: ネガティブコントロール P: ポジティブコントロール 判定 ハイスル プットプロトコールによる Cre リコンビナーゼ遺伝子と GFP を検出した例 M: 分子量マーカー S: 遺伝子組換えマウス尾ライセート ( アルカリ溶解法 ) N: ネガティブコントロール P: ポジティブコントロール - 3 -
5 [2] 製品内容本製品には 以下の試薬が含まれています 本製品は 50 μl の PCR が 200 回実施可能です 製品構成パーツ名ラベルの色保存容量 Primer Set 1 赤 ml 1 Primer and Control template Primer Set 2 青 ml 1 * KOD FX Neo * (Code: KFX-201) Control template 橙 μl 1 KOD FX Neo ピンク μl 1 2 PCR Buffer for KOD FX Neo 緑 ml 3 2 mm dntps グレー ml 2 KOD FX Neo(Code:KFX-201) が 1 セット含まれます 本キットは KOD FX Neo で最適化されています 異なる PCR 酵素との組み合わせで使用しないでください Primer Set 1 および Primer Set 2 には以下の検出対象を増幅するプライマーセットが含まれています 増幅サイズ bp Primer Set 1 Primer Set トランスフェリンレセプター遺伝子 IC トランスフェリンレセプター遺伝子 IC 895 βガラクトシダーゼ遺伝子 lacz 713 フリッパーゼ遺伝子 flp 596 Cre リコンビナーゼ遺伝子 cre 489 ハイグロマイシン耐性遺伝子 hyg 408 ネオマイシン耐性遺伝子 neo 327 GFP GFP 243 Cas9 cas9 198 ピューロマイシン耐性遺伝子 puro 145 IRES IRES 内部標準 (IC) として増幅します マウス ラット ヒトのトランスフェリンレセプター遺伝子を増幅するように設計 されています IC の増幅サイズは動物種により異なります ( マウス 1073 bp ラット 1071 bp ヒト 1134 bp) Control template 検出対象マーカー遺伝子 9 種類と内部標準 (IC) の DNA 断片を含んでいます 想定されるテンプレート DNA 中の各遺伝子と同じレベルのコピー数になるように濃度が調整されており PCR 反応におけるポジティブコントロールとして使用します ポジティブコントロールとしてサンプルと同時に増幅させることで 電気泳動した際にバンドサイズを確認しやすく 判別が容易になります 本製品の保存 使用について 製品到着後は -20 で保存してください 使用時は 融解後 ボルテックスまたは転倒混和し 溶液を完全に均質化した上でご使用ください 使用後は 再度凍結して保存してください Primer Set 及び Control template 10 回程度の凍結融解の繰り返しは 品質に影響がないことを確認しています - 4 -
6 [3] PCR テンプレートの調製本キットはマウス ラット ヒト由来のサンプルを使用することができます トランスフェリンレセプター遺伝子を内部標準としており マウス ラット ヒトから検出されるように設計されています マウス ラット ヒト以外の動物種のサンプルからは内部標準として使用しているトランスフェリンレセプター遺伝子は増幅されませんが 表 2 記載の遺伝子を検出することは可能です 検出を行う際には精製 DNA をテンプレートして使用し 既知の組換え系統統動物をポジティブコントロールとして同時に解析することをお薦めします 表 4 本キットの使用可能な動物種 サンプルおよびテンプレート 動物種サンプルテンプレート マウス ラット 尾 ( テール ) ライセート 耳 培養細胞 細胞懸濁液 精製 DNA 血液 様々な組織等 精製 DNA ヒト培養細胞細胞懸濁液 精製 DNA 詳しい PCR テンプレート調製方法は p 6 を参照してください 本キットは高効率 高成功率 PCR 酵素 KOD FX Neo を使用しており マウス尾 ( テール ) 耳 培養細胞から簡易に調製したライセートをテンプレートとして用いることができます また 培養細胞は細胞懸濁液を直接テンプレートとして用いることも可能です さらに様々なサンプルから精製された DNA を用いることもできます 操作上の注意試薬汚染 ( コンタミネーション ) による誤った判定を防ぐために 使用するマイクロピペット用チップは 1 回毎に交換してください - 5 -
7 (1) アルカリ溶解法によるライセートの調製 準備するもの品名 備考 50 mm NaOH 1 サンプルあたり 180 μl 1 M Tris HCl (ph8.0) 1 サンプルあたり 20 μl 卓上遠心機 試薬は目安として調製してから 1 年以内の物をご使用ください アルカリ溶解がうまくいかない場合は新しく調製してください 1 尾 ( テール ) を 3 mm 程度 または耳を φ1.0~2.0 mm 程度にカットします 耳をカットする場合は耳パンチ等をご使用ください ml チューブにサンプリングした試料を入れます マウス試料は 液に浸るようにしてください 3 50 mm NaOH を 180 μl 加え ボルテックスし 卓上遠心機にて遠心します ml チューブに入った抽出液を 95 で 10 分間加熱します 1 M Tris HCl(pH8.0) を 20 μl 加え チューブのふたを閉め 軽くボルテックスします 熱アルカリにご注意ください 5 アルカリ抽出液の遠心上清 1 μl をテンプレートとして使用します 処理後 マウス試料は完全には溶解しません マウス試料の表面が溶ける程度です 作製当日に PCR を行わない場合は凍結して保存してください 数日間凍結保存可能ですが お早めにご使用ください (2) 細胞懸濁液の調製必要に応じてトリプシン処理等で細胞を回収し PBS(-) 等で cells/μl 前後になるように懸濁し そのまま 1 μl を PCR のテンプレートとして使用します (3) 精製 DNA の調製一般的に用いられているフェノール法やスピンカラム法などで精製された DNA をテンプレートとして 10~30 ng をご使用ください - 6 -
8 [4] 検出プロトコールの選択本キットは 2 種類のプロトコールによる検出が可能です 標準プロトコール または ハイスループットプロトコール を選択してください 標準プロトコール による検出 Primer Set 1 と Primer Set 2 を別々で使用し 2 つのグループに分けてマーカー遺伝子を検出します Primer Set 1 は IC を含む 6 遺伝子 Primer Set 2 は IC を含む 5 遺伝子を同時にマルチプレックス PCR で検出します 電気泳動の際 各バンドの間隔が広いため 結果の判別が容易です 本キットを初めて使用する場合や複数のマーカー遺伝子を検出する場合に推奨します 増幅サイズ (bp) Primer Set 1 増幅サイズ (bp) Primer Set Tfrc(IC ) 1073 Tfrc(IC ) 895 lacz 713 flp 596 cre 489 hyg 408 neo 327 GFP 243 cas9 198 puro 145 IRES アガロース電気泳動例 (Control template を増幅した場合 ) M: 分子量マーカー 1: Primer Set 1 で増幅 2: Primer Set 2 で増幅 ハイスループットプロトコール による検出 Primer Set 1 と Primer Set 2 を混合し 一度に IC を含む 10 種類すべての検出対象マーカー遺伝子を検出します 多サンプルの解析を行う場合に推奨します バンドが重なり 判別しにくいサンプルに関しては 1 標準プロトコールを用いて再度解析することで より正確な解析が可能です 増幅サイズ (bp) Primer Set 1+Set Tfrc(IC ) 895 lacz 713 flp 596 cre 489 hyg 408 neo 327 GFP 243 cas9 198 puro 145 IRES アガロース電気泳動例 (Control template を増幅した場合 ) M: 分子量マーカー 1: Primer Set 1 と Primer Set 2 で増幅 内部標準 (IC) として増幅します マウス ラット ヒトのトランスフェリンレセプター遺伝子を増幅するように設計されています IC の増幅サイズは動物種により異なります ( マウス 1073 bp ラット 1071 bp ヒト 1134 bp) - 7 -
9 [5] 使用方法 反応液の調製を行う前に以下の点をご確認ください 操作上の注意キャリーオーバー汚染を防ぐために以下の対策をお薦めします 反応液の調製と電気泳動は別の作業区内で行うことをお薦めします 電気泳動装置周辺は PCR 産物が存在しキャリーオーバー汚染する可能性が高くなっています 反応液の調製および電気泳動作業時は グローブ等を着用し ピペット チップは反応液調製用 電気泳動用に区別して専用の物を使用することをお薦めします チューブ開閉時には飛沫が飛び跳ねない様にご注意ください ポジティブコントロール試験 ネガティブコントロール試験について検出結果の信頼性を確保するためにポジティブコントロール試験 ネガティブコントロール試験を同時に実施することを推奨します ポジティブコントロール試験各反応液のテンプレートとして DNA 溶液の代わりにキット付属の Control template を 1 μl 添加し最終反応液を 50μl にします ネガティブコントロール試験各反応液のテンプレートとして DNA 溶液の代わりに滅菌水 1μl を添加し 最終反応液を 50 μl にします - 8 -
10 (1) 反応液の調製以下のように反応液を調製してください 標準プロトコール で行う場合 Primer Set 1 Primer Set 2 滅菌水 7 μl 7 μl 2 PCR Buffer for KOD FX Neo 25 μl 25 μl 2 mm dntps 10 μl 10 μl KOD FX Neo (1U/μl) 1 μl 1 μl Primer Set 1 Primer Set 2 テンプレート アルカリ溶解法によるライセート 精製ゲノム DNA (10~30 ng/μl) 細胞懸濁液 (1~ cells/μl) Control template ( ポジティブコントロール ) 滅菌水 ( ネガティブコントロール ) 6 μl 6 μl 1 μl 1 μl total 50 μl 50 μl ハイスループットプロトコール で行う場合 Primer Set 1+Set 2 滅菌水 1 μl 2 PCR Buffer for KOD FX Neo 25 μl 2 mm dntps 10 μl KOD FX Neo (1U/μl) 1 μl Primer Set 1 6 μl Primer Set 2 6 μl テンプレート アルカリ溶解法によるライセート 精製ゲノム DNA (10~30 ng/μl) 細胞懸濁液 (1~ cells/μl) 1 μl Control template ( ポジティブコントロール ) 滅菌水 ( ネガティブコントロール ) total 50 μl 推奨液量 (50 μl) よりも少ない液量で反応を行うと マルチプレックス PCR の効率が低下したり ターゲット間で増幅に偏りが生じたりすることがあります 正しい結果を得るため 推奨液量で反応を行ってください - 9 -
11 (2) PCR サイクル条件 PCR 装置にて以下のサイクル条件で PCR を行います ステップ温度時間 初期変性 94 C 2 分 PCR (35 サイクル ) 変性アニーリング伸長 98 C 65 C 68 C 10 秒 30 秒 1 分 増幅量が多い場合は 30~35 サイクルの間で調整してください (3) アガロース電気泳動 検出 準備するもの品名 ( 試薬 ) 品名 ( 機器 ) アガロース 電気泳動用 buffer DNA マーカー DNA 染色剤 ( エチジウムブロマイド等 ) 電気泳動装置 UV トランスイルミネーター 電気泳動用ゲル撮影用装置 操作上の注意エチジウムブロマイド等を扱う場合 および DNA 染色液で染色したゲルを取り扱う場合は 必ず手袋を着用し 直接液に触れないようにご注意ください 1 アガロースゲル *1 を作製する場合は 2 %(W/V) になるようにアガロースを電気泳動用緩衝液で溶解し ゲルを作製します 2 ゲル調製に使用した緩衝液で満たした電気泳動槽にアガロースゲルを設置します 3 PCR 反応液 2~3μl に泳動用色素 *2 0.5~1 μl を添加し 全量を泳動します 4 50~100 V の定電圧をかけ BPB 色素がゲルの下端から 3 cm 程度になるまで泳動を行います 5 1μg/ml のエチジウムブロマイド水溶液 *3 により 30 分程度ゲルを染色します 6 UV トランスイルミネーターにゲルをセットし 写真を撮影します *1 本キットは染色方法として後染めを推奨しています *2 BPB 色素の入った泳動用色素をお薦めします 弊社 6 Loading Dye (Code No. RE-DYE) を用いる場合は PCR 反応液 2.5 μl と 6 Loading Dye 0.5 μl を混合し 全量泳動を行うことを推奨します *3 他の蛍光色素を用いる場合は その色素の推奨条件をご使用ください
12 [6] 判別検出されたバンドのサイズをポジティブコントロールの結果と比較することにより 遺伝子を判別してください 以下に例を示します 実施例 1 4 系統のマウスサンプルを用いてマーカー遺伝子の検出を行いました 使用サンプル : アルカリ溶解法によるマウス尾 ( テール ) ライセート (p 6 参照 ) マウス系統系統 1 系統 2 系統 3 系統 4 マーカー遺伝子の有無 cre, GFP hyg, neo, GFP lacz, neo, IRES 標準プロトコール による検出 Primer Set 1 Primer Set 2 増幅サイズ (bp) 遺伝子名増幅サイズ (bp) 遺伝子名 1073 Tfrc(IC) 1073 Tfrc(IC) 895 lacz 713 flp 596 cre 489 hyg 408 neo 327 GFP 243 cas9 198 puro 145 IRES ハイスループットプロトコール による検出 増幅サイズ (bp) Primer Set 1+Set Tfrc(IC) 895 lacz 713 flp 596 cre 489 hyg 408 neo 327 GFP 243 cas9 198 puro 145 IRES M: 分子量マーカー 1: 系統 1 2: 系統 2 3: 系統 3 4: 系統 4 N: ネガティブコントロール P: ポジティブコントロール (Control template を使用 ) M: 分子量マーカー 1: 系統 1 2: 系統 2 3: 系統 3 4: 系統 4 N: ネガティブコントロール P: ポジティブコントロール (Control template を使用 )
13 実施例 2 使用サンプル : 細胞の PBS(-) 懸濁液 (p 6 参照 ) M: 分子量マーカー 1: neo を有するヒト細胞株懸濁液 ( cells 相当 ) N: ネガティブコントロール P: ポジティブコントロール (Control template を使用 )
14 [7] トラブルシューティング 現象 原因 対策 ポジティブコントロールの増幅が見られない 増幅が弱い PCR がうまく進んでいない PCR 反応液の調製をもう一度お試しください PCR 反応液を調製後は放置せず 直ちに検体の添加を実施してください また 推奨の PCR サイクル条件で行われているかご確認ください 反応液量が少ない 推奨液量 (50 μl) よりも少ない液量で反応を行うと マルチプレックス PCR の効率が低下したり ターゲット間で増幅に偏りが生じたりすることがあります 正しい結果を得るため 推奨液量で反応を行ってください 内部標準の増幅が見られない 増幅が弱い 検出対象マーカー遺伝子の増幅が見られるが ポジティブコントロールや内部標準に比べてバンドがうすい ネガティブコントロールに増幅が見られる エキストラバンドが見らえる サンプルが適切でない テンプレート量が極端に多い テンプレート量が少ない アルカリ溶解する際の加熱処理が十分でない アニーリング温度が高い 検出対象配列と配列が異なる部分がある 非特異増幅が発生している キャリーオーバー汚染が発生している テンプレート量が極端に多い アニーリング温度が低い サンプル量を増やして実施し 改善されない場合は再度サンプルを調製してください また 精製 DNA を用いて確認することをお勧めします アルカリ溶解で調整したライセートを更に 5~10 倍程度滅菌水等で希釈してご使用ください 精製ゲノムをご使用の場合は 10~30 ng/μl 程度に希釈してご使用ください テンプレート量を増やす方向で検討してください ヒートブロックの温度 加熱時間をご確認ください アニーリング温度が 65 であることをご確認ください 表 2 表 3 (p2 参照 ) を確認し 検出対象遺伝子の配列をご確認ください 部分配列の挿入やコドンユーセージが変更されている場合は検出できない場合があります 推奨とは異なるサイクル条件を用いたり テンプレート量が多い場合 紛らわしい領域にエキストラバンドが生じた可能性があります *1 推奨された条件を用いているかご確認ください キャリーオーバー汚染が発生している可能性があります 汚染源を特定し 汚染されていない試薬をご使用ください また 汚染除去作業 ( 拭き取り UV 照射等 ) を実施してください テンプレート量を減らす またはサイクル数を 30~ 35 サイクルの間で検討してください アニーリング温度が 65 であることをご確認ください
15 現象 原因 対策 100 bp 以下にバンド プライマーダイマーの発 プライマーダイマーが発生したと考えられますが が見える 生している 判定には問題ありません 推奨条件で実験を行っ 予測されるマーカー遺伝子が検出されない バンドが重なり判別しにくい 検出対象配列でない ているかご確認ください 表 2 表 3 (p2 参照 ) を確認し 検出対象遺伝子の 配列をご確認ください 部分配列の挿入やコドンユーセージが変更されて いる場合は検出できない場合があります バリアントの可能性があ表 2 表 3 (p2 参照 ) を確認し 検出対象バリアントる をご確認ください 電気泳動の条件が悪アガロースゲルの濃度を最適化するか バンドのい 判別がしやすい標準プロトコールをお試しください 電気泳動へのアプライ PCR 反応液 2~3 μl を用いて電気泳動解析する量が多い ことをお勧めします 多くアプライするとバンドが重なり判別しにくくなることがあります *1 推奨量のテンプレートを用いて表 2 (p2) の対象配列を増幅した際 サンプルとポジティブコントロールの増幅量が同程度になるようにControl templateのコピー数が調整されています よって ターゲット領域付近に微弱な増幅が認められるような場合は 非特異増幅である可能性が考えられます そのような場合 内部標準 (IC) の増幅強度なども考慮に入れて 総合的に判定してください 全体的に増幅量が多い場合 微弱な非特異増幅が生じることがあります その場合 サイクル数を30~35の間で調整することで非特異増幅を抑えることが可能です [8] 関連商品 品名 包装 Code No. KOD FX Neo 200 反応 KFX-201 より詳細な情報は 弊社ウェブサイトをご覧ください 東洋紡ライフサイエンス事業部ウェブサイト
16 製造 販売元 - 納期 注文に関するお問い合わせ - 東洋紡株式会社ライフサイエンス事業部 ( 大阪 ) 大阪市北区堂島浜二丁目 2 番 8 号 TEL FAX [email protected] 東洋紡株式会社ライフサイエンス事業部 ( 東京 ) 東京都中央区京橋一丁目 17 番 10 号住友商事京橋ビル TEL FAX [email protected] - 製品の内容 技術に関するお問い合わせ - テクニカルライン TEL FAX 開設時間 9:00~12:00, 13:00~17:00 ( 土 日 祝を除く ) [email protected] [URL]
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< 目次 > 免疫組織染色手順 ( 前処理なし ) p2 免疫組織染色手順 ( マイクロウェーブ前処理 ) p3 免疫組織染色手順 ( オートクレーブ前処理 ) p4 免疫組織染色手順 ( トリプシン前処理 ) p5 免疫組織染色手順 ( ギ酸処理 ) p6 免疫組織染色手順 ( ギ酸処理後 マイクロウェーブまたはオートクレーブ処理 )p7 抗原ペプチドによる抗体吸収試験 p8 ウエスタン ブロッティング
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はじめてのリアルタイム PCR 1. はじめにリアルタイム PCR 法は PCR 増幅産物の増加をリアルタイムでモニタリングし 解析する技術です エンドポイントで PCR 増幅産物を確認する従来の PCR 法に比べて 1DNA や RNA の正確な定量ができること 2 電気泳動が不要なので迅速かつ簡便に解析できコンタミネーションの危険性も小さいことなど多くの利点があります 今や 遺伝子発現解析や SNP
Western BLoT Immuno Booster
研究用 Western BLoT Immuno Booster 説明書 v201211 Western BLoT Immuno Booster は 抗体の反応性を増強させる成分を含む溶液で 抗体の希釈液に用いるだけで 抗原抗体反応を促進します 本製品は ウェスタンブロット ELISA 等の各種イムノアッセイに対応しており 各アッセイにおいて数倍から数十倍の検出感度向上が期待できます 西洋ワサビペルオキシダーゼ
手順 ) 1) プライマーの設計 発注変異導入部位がプライマーのほぼ中央になるようにする 可能であれば 制限酵素サイトができるようにすると確認が容易になる プライマーは 25-45mer で TM 値が 78 以上になるようにする Tm= (%GC)-675/N-%mismatch
Mutagenesis 目的 ) 既存の遺伝子に PCR を利用して変異を導入する 1 点変異導入方法 ) Quik Change Site-Directed Mutagenesis Kit(Stratagene) のプロトコールを流用 http://www.stratagene.com/products/showproduct.aspx?pid=131 Kit 中では DNA polymerase
無細胞タンパク質合成試薬キット Transdirect insect cell
発現プラスミドの構築 1. インサート DNA の調製開始コドンは出来るだけ 5'UTR に近い位置に挿入して下さい 経験的に ptd1 の EcoRV/KpnI サイトへのライゲーション効率が最も高いことを確認しています 本プロトコルに従うと インサートサイズにも依りますが 90% 以上のコロニーがインサートの挿入されたクローンとして得られます 可能な限り EcoRV/KpnI サイトへ挿入されるお奨めします
cDNA cloning by PCR
cdna cloning/subcloning by PCR 1. 概要 2014. 4 ver.1 by A. Goto & K. Takeda 一般的に 細胞または組織由来の RNA から作製した cdna(cdna pool) から 特定の cdna をベクターに組み込む操作を cdna cloning と呼ぶ その際 制限酵素認識配列を付与したオリゴ DNA primer を用いた PCR
PrimeScript® II 1st strand cDNA Synthesis Kit
研究用 PrimeScript II 1st strand cdna Synthesis Kit 説明書 v201208da 目次 I. 概要... 3 II. キットの内容... 4 III. 保存... 4 IV. 1st-strand cdna 合成反応... 5 V. RT-PCR を行う場合... 6 VI. RNA サンプルの調製について... 6 VII. 関連製品... 7 VIII.
MLPA 法 Q&A 集
MLPA 法 Q&A 集 目次 1. MLPA 法の導入 Q1. 導入にあたり 何が必要になりますか? Q2. 実験にはどのようなサンプルが必要でしょうか? Q3. サンプルDNAはどれくらい用意すれば良いですか? Q4. キャピラリーシーケンサが自施設に無い場合でも実験はできますか? Q5. FFPE 検体でも実験はできますか? 2. 実験のセットアップ Q1. 実験において重要なポイントはありますか?
鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス検出マニュアル(第2版)公開用
鳥インフルエンザ A(H7N9) ウイルス 検出マニュアル ( 第 2 版 ) 1 目次 1 臨床検体またはウイルス培養液からの RNA の抽出 ( 参考 ) ---------- 3 2 リアルタイム RT-PCR(TaqMan Probe 法 ) による鳥インフルエンザ A(H7N9) ウイルスの検出方法 ---------- 4 3 Conventional RT-PCR 法よる鳥インフルエンザ
Microsoft Word - H30eqa麻疹風疹実施手順書(案)v13日付記載.docx
平成 30 年度外部精度管理事業 課題 1 麻疹 風疹 実施手順書 ( ウイルスの核酸検出検査 ) 1) 検体を受け取りましたら 外部精度管理事業ホームページ (https://www.niid.go.jp/niid/ja/reference/eqa.html) にてお手続きください 2) 検体到着後 各チューブのスピンダウンを行ってから 500 マイクロリットルの Nuclease-free water
17-05 THUNDERBIRD SYBR qpcr Mix (Code No. QPS-201, QPS-201T) TOYOBO CO., LTD. Life Science Department OSAKA JAPAN A4196K
17-05 THUNDERBIRD SYBR qpcr Mix (Code No. QPS-201, QPS-201T) TOYOBO CO., LTD. Life Science Department OSAKA JAPAN A4196K - 18 - [1] 1 [2] 2 [3] 3 [4] 5 [5] : RNA cdna 13 [6] 14 [7] 17 LightCycler TM Idaho
PrimeSTAR® Mutagenesis Basal Kit
PrimeSTAR Mutagenesis Basal Kit 説明書 v201107da 目次 I. キットの内容...3 II. 保存...3 III. 本システムの原理...3 IV. プライマー設計について...5 V. 操作...8 VI. 実験例...10 VII. トラブルシューティング...13 VIII. 関連製品...13 IX. 注意...13 2 PrimeSTAR Mutagenesis
コメDNA 抽出キット(精米、玄米1 粒スケール)
食品 環境分析用 コメ DNA 抽出キット ( 精米 玄米 1 粒スケール ) 説明書 v201703da 本キットは未加熱の精米あるいは玄米 1 粒から DNA の調製を行う際に使用します 最終的に回収された DNA 溶液は 直接 PCR 反応などに利用することができ また 制限酵素処理やサブクローニングに使用することもできます 本キットを用いた DNA 調製には 劇物であるフェノールやクロロホルムは使用しません
Western BLoT Rapid Detect
研究用 Western BLoT Rapid Detect 説明書 v201212 Western BLoT Rapid Detect は 標識二次抗体の代わりに独自の IgG Detector(HRP labeled) を利用して一次抗体を検出するウェスタンブロッティング専用の検出試薬キットです 本製品を利用することで 標識二次抗体を用いて検出する従来法ではできなかった迅速検出 高感度検出 シグナルの増強
Microsoft Word - タンパク質溶液内酵素消化 Thermo
タンパク質の溶液内酵素溶液内酵素消化 ( 質量分析用サンプル調製 ) 質量分析計によるタンパク質解析においては 一般的にタンパク質を還元 アルキル化した後にトリプシン等で酵素消化して得られた消化ペプチドサンプルが用いられます 本資料ではこのサンプル調製について 専用キットを用いて行う方法 各種試薬や酵素を用いて行う方法 また関連情報として タンパク質の定量法についてご紹介しています 内容 1 培養細胞の酵素消化
ノーウオ―クウイルスのPCR法
厚生労働科学研究新型インフルエンザ等新興 再興感染症研究事業 現在 国内で分離 同定できないウイルス性出血熱等の診断等の対応方法に関する研究 班より SFTS ウイルス検査マニュアル 平成 25 年 3 月 13 日 RT-PCR 法により SFTS ウイルス核蛋白質 (NP) 遺伝子を特異的に検出 同定する検査法を解説する 本法は 1 本の反応チューブ内で逆転写反応 遺伝子増幅を連続的に行い SFTS
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15-07 - PCR- (Code No. FIK-101) TOYOBO CO., LTD. Life Science Department OSAKA JAPAN A4849K [1] 1 [2] 2 [3] 2 [4] 2 [5] 2 [6] 4 [7] 6 [8] 7 [9] 8 0 [1] 50 50 1 [2] 2x PCR Master Mix 1ml 5-20 10x Primer
Microsoft Word - NPK-801F取説(10-04) doc
10-04 mrna Purification Kit MagExtractor TM - mrna - 取扱説明書 Code No.: NPK-801F TOYOBO CO., LTD. Life Science Department OSAKA JAPAN A4123K - 目次 - [1] はじめに (1) [2] 精製フローの概要 (1) [3] 対応サンプル (3) [4] キットに含まれるもの
パナテスト ラットβ2マイクログロブリン
研究用試薬 2014 年 4 月作成 EIA 法ラット β 2 マイクログロブリン測定キット PRH111 パナテスト A シリーズラット β 2- マイクロク ロフ リン 1. はじめに β 2 - マイクログロブリンは, 血液, 尿, および体液中に存在し, ヒトでは腎糸球体障害, 自己免疫疾患, 悪性腫瘍, 肝疾患などによって血中濃度が変化するといわれています. また,β 2 - マイクログロブリンの尿中濃度は,
DNA Fragmentation Kit
研究用 DNA Fragmentation Kit 説明書 v201712da 本製品は 超音波破砕装置などの特殊な装置を使用せず 酵素処理によってゲノム DNA 等の長鎖 DNA をランダムに断片化し さらに平滑化するためのキットです 平滑化した断片はそのまま平滑末端ベクターに組み込むことができます また 平滑化を必要としない場合は 断片化までで反応を止めることもできます メチル化 DNA 濃縮や高速シーケンス解析のための前処理にも
O-157(ベロ毒素1 型、2 型遺伝子)One Shot PCR Typing Kit Ver.2
食品 環境分析用 O-157( ベロ毒素 1 型 2 型遺伝子 ) One Shot PCR Typing Kit Ver.2 説明書 v201811da O157:H7 をはじめとする腸管出血性大腸菌 (EHEC) は 血便と激しい腹痛を伴う出血性大腸炎 さらには溶血性尿毒症症候群を引き起こす病原性大腸菌の一群です これらの重篤な症状の原因は EHEC が産生する細胞毒素であるベロ毒素です EHEC
KOD FX Neo 説明書.pdf
14-02 取扱説明書 高成功率 PCR 酵素 Neo Code No. KFX-201 Code No. KFX-201X5 Code No. KFX-201X10 保存温度 -20 Neo は KOD DNA Polymerase 1,2) をベースに開発された PCR 用酵素です 優れた伸長性を示し 特にクルー ドサンプルからの増幅に優れています 本酵素では 通常の PCR 酵素で増幅が困難な
HVJ Envelope VECTOR KIT GenomONE –Neo (FD)
HVJ Envelope VECTOR KIT GenomONE -Neo (FD) Instruction Manual GenomONE Neo (FD) 取扱説明書 ( 第 版 ). 概要............ 2 -: トランスフェクション原理... 2-2: 製品仕様... 2 2.. 本書記載の方法について......... 3 2-: 使用量の定義 (AU:Assay Unit)...
ChIP Reagents マニュアル
ChIP Reagents ~ クロマチン免疫沈降 (ChIP) 法用ストック溶液セット ~ マニュアル ( 第 1 版 ) Code No. 318-07131 NIPPON GENE CO., LTD. 目次 Ⅰ 製品説明 1 Ⅱ セット内容 1 Ⅲ 保存 2 Ⅳ 使用上の注意 2 Ⅴ 使用例 2 < 本品以外に必要な試薬 機器など> 2 1) 磁気ビーズと一次抗体の反応 3 2)-1 細胞の調製
Oligotex ™-dT30 <Super> mRNA Purification Kit (From total RNA)
研究用 Oligotex -dt30 mrna Purification Kit (From total RNA) 説明書 v201706 Oligotex-dT30 は 培養細胞や動植物組織などの total RNA から polya + RNA を高純度に分離 精製するために JSR ライフサイエンス社およびロシュ ダイアグノスティックス株式会社が共同開発した mrna
- 目 次 -
17-06 KOD SYBR qpcr Mix (Code No. QKD-201, QKD-201T) 取扱説明書 TOYOBO CO., LTD. Life Science Department OSAKA JAPAN A4842K - 26 - - 目次 - [1] はじめに 1 [2] 製品内容 2 [3] 製品のほかに用意するもの 3 [4] 使用方法 6 [5] 使用例 (Ⅰ) 長鎖 /GC
Taro-04-1(雌雄判別)
高嶋康晴 Yasuharu TAKASHIMA 要 約 多くの PCR 法では 電気泳動により分離された特定塩基長の PCR 産物や制限酵素で断片化された DNA 断片の塩基長のパターンを目視で検出し生物種や品種等の判定を行う 電気泳動にかかる一連の操作を手作業で行うことによる分析者への負担の軽減及び分析処理の効率化を図るために マグロ属魚類及びサケ科魚類の魚種判別法について アガロースゲル電気泳動と全自動電気泳動装置による電気泳動の比較検討を行った
PrimeScript RT reagent Kit (Perfect Real Time)
製品コード RR037A PrimeScript RT reagent Kit (Perfect Real Time) 説明書 本製品は リアルタイム RT-PCR に最適化された逆転写反応キットです 伸長性能に優れた PrimeScript RTase を使用し短時間の反応で効率良くリアルタイム PCR 用の鋳型 cdna を合成することができます 実験操作も簡単でハイスループットな解析にも適しています
リアルタイムPCRの基礎知識
1. リアルタイム PCR の用途リアルタイム PCR 法は 遺伝子発現解析の他に SNPs タイピング 遺伝子組み換え食品の検査 ウイルスや病原菌の検出 導入遺伝子のコピー数の解析などさまざまな用途に応用されている 遺伝子発現解析のような定量解析は まさにリアルタイム PCR の得意とするところであるが プラス / マイナス判定だけの定性的な解析にもその威力を発揮する これは リアルタイム PCR
Cytotoxicity LDH Assay Kit-WST
ytotoxicity L ssay Kit-WST はじめに 本説明書は ytotoxicity L ssay Kit-WST を用いた抗体依存性細胞傷害測定用 (ntibody-dependent cellmediated cytotoxicity: ) です 本製品のキット内容や Working Solution の調製方法に関して 製品添付の取扱い説明書も合わせてご覧ください 正確な測定のために
TB Green™ Premix Ex Taq ™ II (Tli RNaseH Plus)
研究用 TB Green Premix Ex Taq II (Tli RNaseH Plus) 説明書 Lot. AGY1013N より 本製品の長期保存 (6 ヵ月以上 ) 温度が 20 に変わりました いったん融解後は 4 保存し 6 ヵ月を目途にご使用ください タカラバイオでは インターカレーター法のリアルタイム PCR(qPCR) 試薬の製品名を 2017 年 10 月下旬より順次 TB Green
TB Green™ Fast qPCR Mix
研究用 製品コード RR430S RR430A TB Green Fast qpcr Mix 説明書 タカラバイオでは インターカレーター法のリアルタイム PCR(qPCR) 試薬の製品名を 2017 年 10 月下旬より順次 TB Green シリーズ に名称変更いたします 製品コードや試薬の性能に変更はありません これまで通りご使用ください なお ロット切り替え時の変更となりますので 製品ラベルやチューブラベルに先行してウェブサイト
遺伝学的手法を用いたロクアイタンポポ ( 仮称 ) の同定法について 神戸市立六甲アイランド高校 井上真緒沙原杏樹辻青空 1. 研究背景 2004 年六甲アイランド高校の校内と周辺で発見されたロクアイタンホポ ( 仮称 ) は 雑種タンポポの可能性が高いが いまだにはっきりした定義がされていない 特
遺伝学的手法を用いたロクアイタンポポ ( 仮称 ) の同定法について 神戸市立六甲アイランド高校 井上真緒沙原杏樹辻青空 1. 研究背景 2004 年六甲アイランド高校の校内と周辺で発見されたロクアイタンホポ ( 仮称 ) は 雑種タンポポの可能性が高いが いまだにはっきりした定義がされていない 特徴は直径約 6cm の黄色の頭花をもつ巨大タンポポで 総苞外片は幅が広く 先端部はわずかに角状突起があり
Microsoft Word - ケミストリープロトコル_v5_2012_Final.doc
GenomeLab GeXP Genetic Analysis System Sequenci Chemistry Protocol シークエンスケミストリープロトコル V.5 1. 反応試薬と消耗品について 1-1. 弊社供給試薬 製品名製品番号保存条件 DTCS クイックスタートキット (100 反応 ) 608120-20 DTCS クイックスタートキットに含まれている試薬キット内の試薬はミネラルオイル以外
Human Housekeeping Gene Primer Set, Mouse Housekeeping Gene Primer Set, Rat Housekeeping Gene Primer Set
研究用 Human Housekeeping Gene Primer Set ( 製品コード 3790) Mouse Housekeeping Gene Primer Set ( 製品コード 3791) Rat Housekeeping Gene Primer Set ( 製品コード 3792) 説明書 v201710da 通常 リアルタイム RT-PCR による遺伝子発現解析は相対定量により行われ
<4D F736F F D B82C982C282A282C482512E646F63>
サンプル条件および固定化分子の選択 Biacoreの実験ではセンサーチップに固定化する分子をリガンド それに対して結合を測定する分子をアナライトと呼びます いずれの分子をリガンドとし アナライトとするかは 実験系を構築する上で重要です 以下にサンプルに適したリガンド アナライトの設計方法やサンプルの必要条件などをご紹介します アナライト リガンド センサーチップ (1) タンパク質リガンドとしてもアナライトとしても用いることができます
IFN Response Watcher(for RNAi experiment)
IFN Response Watcher (for RNAi experiment) 説明書 v201111 哺乳動物細胞などでは 長い二本鎖 RNA(dsRNA) がインターフェロン応答を誘導し 図 1 に示す二つの経路が活性化されることで非特異的な転写の抑制が起こることが知られていました RNAi 実験に用いられる sirna(short interfering RNA) は短い dsrna を使用することにより
改訂履歴 登録 発行 年月日 文書番号 ( 改訂番号 ) 改訂内容 改訂理由 年月日 エンドトキシン簡便法 2 / 9 日本核医学会
院内製造 PET 薬剤のための簡便なエンドトキシン試験法 ( エンドトキシン簡便法 ) エンドトキシン簡便法 1 / 9 日本核医学会 改訂履歴 登録 発行 年月日 文書番号 ( 改訂番号 ) 改訂内容 改訂理由 年月日 エンドトキシン簡便法 2 / 9 日本核医学会 目次 表紙... 1 改訂履歴... 2 目次... 3 院内製造 PET 薬剤のための簡便なエンドトキシン試験法 ( エンドトキシン簡便法
大学院博士課程共通科目ベーシックプログラム
平成 30 年度医科学専攻共通科目 共通基礎科目実習 ( 旧コア実習 ) 概要 1 ). 大学院生が所属する教育研究分野における実習により単位認定可能な実習項目 ( コア実習項目 ) 1. 組換え DNA 技術実習 2. 生体物質の調製と解析実習 3. 薬理学実習 4. ウイルス学実習 5. 免疫学実習 6. 顕微鏡試料作成法実習 7. ゲノム医学実習 8. 共焦点レーザー顕微鏡実習 2 ). 実習を担当する教育研究分野においてのみ単位認定可能な実習項目
Microsoft Word - 1 color Normalization Document _Agilent version_ .doc
color 実験の Normalization color 実験で得られた複数のアレイデータを相互比較するためには Normalization( 正規化 ) が必要です 2 つのサンプルを異なる色素でラベル化し 競合ハイブリダイゼーションさせる 2color 実験では 基本的に Dye Normalization( 色素補正 ) が適用されますが color 実験では データの特徴と実験の目的 (
タンパク質は 電気泳動後にタンパク質を可視化するための最も簡単で迅速な方法です バイオ ラッドは感度 定量性 質量分析計対応に合わせた可視 蛍光剤を取り扱っています CBB クマシーブリリアントブルーは を行ったゲル中のタンパク質をするための最も一般的な方法です バイオ ラッドでは 用途に合わせて2
ゲル剤 バイオ ラッドでは ゲル中のタンパク質を検出する剤を数多く取り扱っています 感度 操作性 再現性 定量性 電気泳動後のアプリケーションへの影響など サンプルと目的に応じて最適な剤は異なります 剤を選択する際に 下記の剤セレクションガイドをご参照ください 剤セレクションガイド 製品名 用途 プロセス数 所要時間目安 最高感度 事前調製 特徴 CBB Bio-Safe CBB G-250 ステイン
Microsoft Word - iBind Western System 日本語簡易取扱説明書
簡易取扱説明書 ibind Western System 簡易取扱説明書 ver.2 ibind Western System 日本語簡易取扱説明書 ver.2 サンプルブロッティング済みメンブレン 試薬 ibind Solution kit 抗体反応用試薬 ibind Detection Kits 検出試薬 (AP 用の二次抗体も含む ) 一次抗体脱イオン水装置と器具 ibind Device ibind
Mighty TA-cloning Kit/Mighty TA-cloning Kit for PrimeSTAR
製品コード 6028 製品コード 6029 Mighty TA-cloning Kit ( 製品コード 6028) Mighty TA-cloning Kit for PrimeSTAR ( 製品コード 6029) 説明書 Taq DNA ポリメラーゼなどをベースとする PCR 酵素を用いて得られた増幅産物のほとんどは その 3 末端にデオキシリボアデノシン (da) が一塩基付加されています これらの
1. 測定原理 弱酸性溶液中で 遊離塩素はジエチル p フェニレンジアミンと反応して赤紫色の色素を形成し これを光学的に測定します 本法は EPA330.5 および US Standard Methods 4500-Cl₂ G EN ISO7393 に準拠しています 2. アプリケーション サンプル
00595 塩素 (DPD 法 ) 遊離塩素の測定 測定範囲 : 0.03~6.00mg/l Cl 2 結果は mmol/l 単位でも表示できます 2. ピペットで 5.0ml の試料を丸セルに取ります 3. 青のミクロスプーンで 1 回分の試薬 Cl 1 を加えて ねじぶたで閉じます 4. セルをよく振とうして 固体物を溶かします 5. 反応時間 :1 分間 6. 各セルをセルコンパートメントにセットし
