一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 1 全銀 EDI システム (ZEDI) の 開発状況について 平成 30 年 1 月 23 日一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク業務部
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 2 目次 1. システム概要 2. 接続インタフェース仕様 3.API 仕様書の開示 4. 参考情報
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 3 1. システム概要
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 1. システム概要 XML 電文への移行対象となるサービス / チャネル 区分 サービス ( 種別 ) チャネル 全銀 EDI システム稼動時のスコープ 一括ファイル伝送 (FB) 個別金融機関接続 共同センタ経由 2 対象外 支払企業 受取企業 総合振込 1 振込入金通知入出金取引明細 1 媒体 (MT 等 ) 対象外 ファイルアップロードインターネットバンキング (IB) 画面入力 FAX 振込サービス テレフォンバンキング ATM 窓口等個別金融機関接続一括ファイル伝送 (FB) 共同センタ経由 2 媒体 (MT 等 ) 対象外対象外 インターネットバンキング (IB) ファイルダウンロード 1 給振 賞振 口座振替 ( 結果照会 ) 等は金融 EDI 情報欄がないため XML 電文移行の対象外となります これまでどおり 既存の固定長送金指図ルートでの取引となります 2 複数金融機関向けのデータを一括処理可能とするマルチバンク対応の共同センタ ( 共同 CMS/CNS / SDS) との接続については 今後検討 4
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 1. システム概要 ZEDI のイメージ図 1 6 は 個別金融機関が任意で自行システムを改修し 企業から直接 ( 新システムを介さずに )XML 電文を受け付ける場合 インターネットバンキング ( ファイルアップロードダウンロード ) については 1 6 を採用 新システムはプラットフォームであるため EB サービスの申込対応等は 各金融機関で実施 5
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 6 1. システム概要 開発スケジュール :2017 年 1 月から開発に着手し 2018 年 12 月中にサービス開始を行う
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 7 1. システム概要 一括ファイル伝送 (FB) を使用した ZEDI の利用イメージ 1 枚の証明書で複数金融機関との取引を可能にする マルチバンク対応可能
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 8 1. システム概要 インターネットバンキング (IB) を使用した ZEDI の利用イメージ
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 9 1. システム概要 ZEDI との接続に使用するネットワーク システムベンダーによっては インターネットバンキングにおいて IB システムが金融機関のシステムセンタ内に構築してある場合もあります
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 10 1. システム概要 企業等の ZEDI への主な接続方法 ( 例 )
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 11 1. システム概要 クライアント証明書の概要 一括ファイル伝送ルートを利用して本システムに接続するためには クライアント証明書による接続認証が必要となります 個別金融機関をご利用の場合 ( 追加で他の個別金融機関を利用する場合も含む ) と 当初から複数金融機関をご利用する場合等に分けて 本システムの利用開始申込みの手順を検討中です 証明書の有効期限は 2 年 (730 日 ) で 期限到来の 40 日前から証明書の更新が可能となります なお インターネットバンキングでは この証明書は使用いたしません 各金融機関のインターネットバンキングサービスの認証方法に従った接続認証となります
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 12 2. 接続インタフェース仕様
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 13 2. 接続インタフェース仕様
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 2. 接続インタフェース仕様 企業クライアント側の対応 ( 例 ) 上記機能は一例であり ベンダー様の開発範囲 機能等を指定 限定するものではありません 14
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 15 2. 接続インタフェース仕様 ZEDI 利用において企業クライアント側で対応が求められる機能 項番分類対応機能詳細 1 2 XML ファイル作成 変換部分 XML 作成機能 支払情報および EDI 情報 を元に 全銀 EDI システム向けに総合振込 XML ファイル (pain.001) の作成機能を提供する EDI 情報については base64 でエンコードを実施する 例 ) 従来の総合振込固定長ファイルを読込み EDI 情報を付加し XML ファイルを作成する等 XML 変換機能全銀 EDI システムから受領する振込入金通知 入出金取引明細 XML ファイル (camt.052 camt.054) を元に 受取企業向けに EDI 情報 を還元し 入金消込ができる機能を提供する EDI 情報については base64 でデコードを実施する 例 )XML ファイルを読込み 入金消込用に CSV 等ファイルに変換する等 3 通信制御 認証部分通信機能全銀 EDI システムと JX 手順によって XML ファイルの送受信する機能を提供する ( 伝送制御情報等を設定する BAH を作成 クライアント証明書による認証を実施する ) 4 マスタ設定機能全銀 EDI システムとの通信を行う際の伝送先情報 JX 通信情報 ( サイクル番号等 ) クライアント証明書情報を設定する機能を提供する 5 クライアント証明書管理機能 クライアント証明書の有効期限管理 登録 更新機能を提供する 上記機能は一例であり ベンダー様の開発範囲 機能等を指定 限定するものではありません
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 16 2. 接続インタフェース仕様 接続インタフェースの概要フロー
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 17 2. 接続インタフェース仕様 接続インタフェースの概要フロー
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 18 2. 接続インタフェース仕様 金融 EDI 情報の設定 金融 EDI 情報は XML ファイルの Unstructured (<Ustrd> タグ ) に設定 金融 EDI 情報が 140 文字を超える場合は Unstructured (<Ustrd> タグ ) を複数回繰り返し設定することが可能 なお Unstructured (<Ustrd> タグ ) には XML タグを含むデータは設定できないため 金融 EDI 情報として XML タグを含むデータを設定する場合は MIME ヘッダーを付加し base64 エンコードを実施する
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 19 3.API 仕様書の開示
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 3.API 仕様書の開示 API 仕様書およびネットワークご利用の手引きの開示 開示対象ドキュメント 項番 API 仕様書位置付け 1 一括ファイル伝送編 XML ファイル伝送仕様 (JX 手順 ) ZEDI と企業クライアントの間で総合振込 振込入金通知および入出金取引明細の一括ファイル伝送を実施するための API 仕様と利用方法について記載 2 一括ファイル伝送編クライアント証明書管理仕様 (JX 手順 ) ZEDI と企業クライアントの間でクライアント証明書発行および更新を実施するための API 仕様と利用方法について記載 項番 ネットワークご利用の手引き 位置付け 1 Connecureご利用の手引き ZEDIとの接続に当たって 各ネットワークを利用する際にご確認いただきたい 点を記載 送受信する XML ファイルのフォーマットは 全銀協がレコード フォーマットとして制定 (https://www.zenginkyo.or.jp/news/detail/nid/8335/) 20
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 3.API 仕様書の開示 API 仕様書およびネットワークご利用の手引きの開示 全銀ネットは 内部規程に定める開示先であることを確認のうえ クラウドサービス事業者等に申込書等を交付する 当該資料の提出を受けた先に限り 一括ファイル伝送に係る API 仕様書等を開示する 開示先 ZEDI と接続するための XML 電文の送受信に係るソフトウェアを自社または他社と共同で開発する予定がある企業など 開示を希望される場合は 以下の問合せ窓口まで連絡先を明記のうえ メールでご連絡ください 内部規程に定める開示先であることを確認のうえ 申込書等をメールします 全銀 EDI システム問合せ専用アドレス xml_system_info@zengin-net.jp 書類の送付先 100-0004 東京都千代田区大手町 2-6-1 朝日生命大手町ビル一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク業務部宛 21
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 22 4. 参考情報
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 4. 参考情報 開発担当者交流会 API 仕様書開示先企業を対象に 2 か月に 1 回程度の頻度で開催 各ベンダ様からの Q&A の共有や 接続試験に向けた調整等を実施 ZEDI との接続試験 受入試験 :7 月 ~8 月上旬に実施 受入試験は ( 金融機関 企業の ) シミュレータを利用して 全銀ネットが確認することとし 金融機関および企業の接続機会は 原則として設けない ただし 関連するソフトウェアを早期に提供する予定があるベンダについて 接続確認 ( 事前接続試験 ) を認める 総合運転試験 :8 月下旬 ~11 月中旬に実施 金融機関のほか 企業 クラウドサービス事業者 (VAN 業者等を含む ) およびソフトウェアベンダが接続して実施 試験用のクライアント証明書を使用することとし 試験前 (7 月下旬 ~8 月を予定 ) にクライアント証明書を取得する なお 当該クライアント証明書は 試験期間の終了 ( 平成 30 年 11 月 17 日予定 ) と同時に失効させる 23
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 24 4. 参考情報 簡易 XML ファイル作成機能 小規模事業者における利用を想定し WEB ブラウザ上での画面入力で XML 形式の総合振込ファイルを作成する機能を提供予定
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 25 取組日 振込依頼人等 その他事項
一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク 26 受取人情報 振込金額 金融 EDI 情報
決済事務の効率化に向けた全銀 EDI システムの利活用について 平成 30 年 1 月 23 日
目次 1. はじめに ~ 本日のご説明のポイント ~ 2. 金融 EDIに係る議論の経緯 3. 全銀 EDIシステムの構築と概要 4. 金融 EDI 活用による生産性向上 5. 金融 EDIの用途拡大に向けて 6. おわりに ~ XML 電文への一斉移行に向けて ~ 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 1
1. はじめに ~ 本日のご説明のポイント ~ 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 2 2
行1. はじめに (1/2) 企金融 EDI (Electronic Data Interchange) これまで EDI 情報固定長 (20 桁 ) 業銀これから EDI 情報 XML 電文 取引情報等取引情報等 情報拡充 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 3
1. はじめに (2/2) 支払企業側 受取企業側 受取企業側からの入金照合に関する問合せ対応の削減 売掛金の消込作業の効率化 メリット 企業のバックオフィス業務の効率化 生産性向上! 消込作業等に従事していた人的リソース等を営業活動等 他業務へシフトすることが可能に 電子領収書としての活用 金融機関による新たなソリューションの提供 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 4
2. 金融 EDI に係る議論の経緯 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 5
2-1. 金融 EDI に係る議論の経緯 商流 / 金流個別検討 金融界での議論 / 産業界での議論 協働 連携 官民連携した議論 / 共同実証実験の実施標準化に向けた検討加速 革新 XML 電文への移行に関する検討会 の設置 全銀 EDI システムの構築 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 6
2-2. 金融 EDI に係る議論の経緯 ( 官民連携の動き ) 2015 年 12 月金融審議会 決済業務等の高度化に関するワーキング グループ報告 2016 年 6 月日本再興戦略 2016 6 月金融庁に 決済高度化官民推進会議 を設置 8 月経済産業省に 金融 EDI における商流情報等のあり方検討会議 を設置 2017 年 6 月未来投資戦略 2017 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 7
参考 金融 EDI に係る議論の経緯 金融界において金融 EDIにかかる議論は1990 年代頃から始まり 本件にかかる研究も行われてきたが その研究は金融界が主体であったため課題の洗出しに留まっていた 1 ( 産業界との連携は主にヒアリング程度 ) 産業界側では1970 年代から業界毎に商流 EDIにかかる取組が開始 進展 2 している このような経緯を踏まえ 全銀協は2011 年度に 企業決済高度化研究会 を立上げ報告書 3 を取りまとめている 2014 年度には流通業界とともに共同システム実験を実施し 2015 年 3 月に報告書 4 を取りまとめている 年代実施事項概要 1996 年度 金融 EDIの導入 全銀システムの電文フォーマットにEDI 情報欄 ( 半角 20 桁 ) を定義 2000 年度 金融 EDI 検討部会 ( 全銀協業務委員会の傘下 ) インターネットが普及する中 XMLを用いた金融 EDIのあり方を検討 5 2011 年度 第 6 次全銀システム 固定長に加え XML 電文 (ISO20022/Pacs) を導入 2011 年度 企業決済高度化研究会 企業間決済の高度化に向けた資金決済インフラのあり方を検討 3 2014 年度 共同システム実験 流通業界等と各行システム改修を極小化するスキームの実験を実施 金融 EDIにかかる報告書 4 上記実験のほか 産業界のヒアリングを通じた足許の方向性を取りまとめ 2015 年度 金融審議会 決済業務等の高度化に関するワーキンググループ報告 6 を取りまとめ XML 電文への移行に関する検討会 XML 電文への移行に関する論点整理を実施し 報告書を取りまとめ 1 金融 EDI は 実際の利用者 ( 支払企業 受取企業 ) の利用が不可欠であり 金融界だけで金融 EDI の活用推進に取り組むことにハードルがあったとも考えられる 2 詳細は 財団法人日本情報処理開発協会 ( 現在は 一般財団法人日本情報経済社会推進協会 ) 業界標準 EDI ~ 現状と動向 ~ (2011 年 3 月 ) を参照 3 企業決済高度化研究会 報告書 (2012 年 4 月 24 日 ) を取りまとめた上で 金融財政事情 (2012 年 7 月 2 日号 ) に 企業決済高度化研究会の論点整理 を寄稿 4 金融 EDI の活用に向けて (2015 年 3 月 19 日 ) を報告 5 金融 EDI 検討部会中間報告 インターネット技術を活用した金融 EDI について (2001 年 1 月 ) 全国銀行協会 金融 (2001 年 2 月号 ) にも掲載 6 金融審議会 決済業務等の高度化に関するワーキング グループ報告 ~ 決済高度化に向けた戦略的取組み ~ (2015 年 12 月 22 日 ) が公表 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 8
参考 2014-2017 年度の日本再興戦略 金融審議会等の動き (1/2) 2014 年 6 月 日本再興戦略 改訂 2014 が閣議決定 国内送金における商流情報 (EDI 情報 ) の添付拡張についても 流通業界と金融機関との共同システム実験の結果等も踏まえつつ 産業界と金融機関の連携強化による速やかな対応が図られるよう促す 日本銀行としても これらを含め 我が国決済サービスの高度化を図っていく 2014 年 10 月金融審議会に 決済業務等の高度化に関するスタディ グループ を設置 2015 年 4 月金融審議会 決済業務等の高度化に関するスタディ グループ 中間整理を公表 ( 続きあり ) XML 電文の採用が進めば 現在 我が国で使用されている固定長電文方式のフォーマットでは 20 文字であった EDI 情報が 140 文字を繰り返し記載可能となるなど 金融 EDI の普及に資する との指摘もある こうした観点から 全銀システムにおける XML 電文への全面的な移行に向けて エンド デイト ( 旧方式の電文の使用期限 ) を設けることも含めて その方策について更に検討を進めるべきである 7 月金融審議会に 決済業務等の高度化に関するワーキング グループ を設置 12 月金融審議会 決済業務等の高度化に関するワーキング グループ報告 を公表 決済を含む金融取引に使用される電文は 情報量や情報の互換性等の点で優れている XML 方式が国際標準 (ISO20022) となっており 欧米では計画的に移行が進んでいる 我が国においても企業間送金について XML 電文への全面的移行を行うなど 決済インフラの抜本的機能強化が必要であると考えられ この観点から 以下の行動プランの着実な実行が期待される 平成 30 年 (2018 年 ) 頃を目途に 全銀システムの加盟金融機関が参加する新しいシステム ( 金融 IT ネットワークシステム ( 仮称 ) ) を構築し サービスを開始するとともに 平成 32 年 (2020 年 ) までに 企業間の国内送金指図について 現行の固定長電文を廃止し XML 電文に全面移行する この新しいシステムにおいては 企業からの XML 電文による国内送金指図の受付機能を実装するとともに 最新の国際標準の先取的な採用 ( 大量のタグ付き EDI 情報の付加 ) を行う これにより 企業は 決済情報と商流情報を連携させることによる 決済事務の効率化 高度化や EDI 情報を活用した自社事業の定量分析 新たなビジネスチャンスの発掘などが可能となる さらに 新システムをベースに 人工知能 (AI) を活用したビッグデータ分析 活用機能等の追加を検討する 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 9
参考 2014-2017 年度の日本再興戦略 金融審議会等の動き (2/2) 2016 年 6 月日本再興戦略 2016 が閣議決定 金融高度化を推進するため 企業間の銀行送金電文を 2020 年までを目途に国際標準である XML 電文に移行し 送金電文に商流情報の添付を可能とする金融 EDI の実現に向けた取組を進める また 中小企業等の生産性向上や資金効率 ( キャッシュコンバージョンサイクル :CCC) 向上など XML 電文化の効果を最大化する観点から 産業界及び経済産業省において 金融 EDI に記載する商流情報の標準化について 本年中に結論を出す 6 月金融庁に 決済高度化官民推進会議 を設置 決済業務等の高度化は 経済の発展に大きな影響を及ぼすものであり フィンテックの動きが進展する中 利用者利便の向上や国際競争力強化の観点から 強力に決済インフラの改革や金融 IT イノベーションに向けた取組みを実行していくことが重要 昨年末 金融審議会 決済業務等の高度化に関するワーキング グループ でとりまとめた報告においても こうした決済業務等の高度化に向けた取組みを官民挙げて実行に移していくための体制の整備が課題とされた ワーキング グループ報告書で示された課題 ( アクションプラン ) の実施状況をフォローアップし 決済業務等の高度化に向けた取組みを継続的に進めるため 金融界 産業界 個人利用者 行政など決済に関わる幅広いメンバーが参画する 官民推進会議を設置 8 月経済産業省に 金融 EDI における商流情報等のあり方検討会議 を設置 産業界において 実証実験等 標準化に向けた取り組みが累次行われてきた商流 EDI について 商流情報の効率的 効果的な利活用のあり方等を模索し 中小企業等の生産性向上のみならず 経営高度化や資金効率向上等に繋げることが 産業全体の次世代インフラ整備の一環として 重要性を増している ( 中略 ) こうした状況を踏まえ ( 略 ) 中小企業等のバックオフィス業務の効率化に伴う経営高度化や生産性向上 資金効率向上等の観点から適切なものとなるよう中小企業を含む産業界の関係者 有識者等で検討を行う会議体を経済産業省 中小企業庁において立ち上げることとする 2017 年 6 月未来投資戦略 2017 が閣議決定 XML 新システムを来年稼動し 2020 年までに XML 電文に全面的に移行する 2020 年までに商流情報の標準化項目の普及 業種を超えた企業間の EDI 連携を更に推進する 金融機関における XML 電文化について 来年中の XML 新システム稼動と 2020 年までの XML 電文への全面的移行について着実に取り組む 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 10
3. 全銀 EDI システムの構築と概要 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 11
3-1. 全銀 EDI システムの概要 ( 実現方式 ) わが国における企業間送金に係る総合振込等の電文を XML 電文に移行し 金融 EDI の高度化に向けた取組みを進めていくため 全銀 EDI システムをプラットフォームとして新たに構築 全銀 EDI システムのイメージ図 EDI 情報付記 支払企業 1 (FB) 1 (IB) 送金指図 (XML) 仕向銀行 電文変換 3 全銀システム 4 被仕向銀行 電文変換 6 (IB) 振込入金 2 5 6 振込情報とKey 情報 (XML) (FB) 2 ( 固定長 ) 5 EDI 情報受信 受取企業 電文変換 振込情報を XML から固定長に変換 (1) 金融 EDI 情報格納 +Key 情報生成 Key 情報の送信 (2) 全銀 EDI システム Key 情報の受信 (5) Key 情報をもとに金融 EDI 情報をセット 振込入金情報を固定長から XML に変換 (6) 電文変換 1 6 は インターネットバンキングの場合 個別金融機関が自行システム等を改修し 企業から直接 XML 電文を受け付ける インターネットバンキングのファイルアップロード ダウンロードについては 1 6 を採用 全銀 EDI システムはプラットフォームであるため FB サービスの申込対応等は 各金融機関で実施 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 12
3-2. 全銀 EDI システムの目的等 全銀 EDI システムは 受取企業の売掛金等の消込作業の効率化や支払企業の入金照合に関する問合せ対応の削減のお手伝いをするものです 全銀 EDI システムの目的全銀 EDI システムは 決済インフラの抜本的機能強化の一環として (1) 受取企業 : 会計および経理事務 ( 売掛金等の消込作業 ) の効率化 (2) 支払企業 : 入金照合に関する問合せ対応の削減を主目的に これまでの企業間の国内送金指図について 固定長ファイルから XML ファイルに移行するためのシステムです 呼称 : 全銀 EDI システム 愛称 :ZEDI( ゼディ :Zengin EDI system) 稼動時期 : 平成 30 年 12 月予定 ( 注 ) ( 注 ) システム開発状況等により 変更する場合があります 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 13
3-3.XML 電文への移行対象となるサービスおよびチャネル 区分 サービス ( 種別 ) チャネル システム稼動時のスコープ 一括ファイル伝送 (FB) 個別金融機関接続共同センタ経由 2 対象外 支払企業 総合振込 1 媒体 (MT 等 ) インターネットバンキング (IB) ファイルアップロード画面入力 対象外 対象外 受取企業 振込入金通知入出金取引明細 1 FAX 振込サービス テレフォンバンキング ATM 窓口等対象外 一括ファイル伝送 (FB) 媒体 (MT 等 ) 個別金融機関接続共同センタ経由 2 対象外対象外 インターネットバンキング (IB) ファイルダウンロード 1 給与振込 賞与振込 口座振替 ( 結果照会 ) 等は XML 電文移行の対象外となります これまでどおり 既存の固定長送金指図ルートでの取引となります 2 共同センタとは 複数金融機関向けのデータを一括処理可能とするマルチバンク対応の共同センタ ( 共同 CMS< 都銀等 >/CNS< 地銀 > / SDS< 第二地銀 >) を指す 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 14
3-4. 金融 EDI 情報として格納すべき商流情報 ( 経済産業省 中小企業庁 ) 管理上利用する項目 最低限必要な項目 IT 化推進による事務合理化に必要と思われる項目 利用可能とすべき項目 業界区分データ区分 支払通知番号 1 支払通知発行日 1 請求書番号 2 支払人企業法人コード 3 受取人企業法人コード 請求先企業名 請求先企業法人コード 支払金額 ( 明細 ) 税額税区分税率 1: 支払対象債務 支払日 支払金額 支払方法 ( 振込か電債か ) を通知する文書に付すもの 該当する文書が存在しない場合は記載せず 金融機関側で自動付番 ( 振込みの際に使われている既存の受付番号等を利用 ) 2: 請求書 ( ないしそれに類する書類 ) を発行していない場合は記載不要 3: 法人マイナンバーを持たない事業者 ( 個人事業主等 ) については記載不要 4: XML 電文移行対象取引 ( 予定 ) に 既に代替可能と思われる項目が存在するため EDI 情報欄への記載不要との整理が可能と考えられる項目 支払番号 製品名 受取人企業連絡先電話番号 支払内容 支払人企業連絡先電話番号 契約名 請求先連絡担当者 締日 請求先連絡先部門 入金予定日 請求先電話番号 納品伝票番号 行番号 請求書発行日 発注番号 金額相殺理由コード 受注番号 相殺金額 単価 受取人企業名 4 数量 支払人企業名 4 納入番号 支払合計金額 4 納入日時 支払日時 4 製品コード 出所 中小企業庁研究会金融 EDI における商流情報等のあり方検討会議 金融 EDI 情報として格納すべき商流情報の整理について ( 平成 28 年 12 月 22 日 ) 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 15
4. 金融 EDI 活用による生産性向上 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 16
4-1. 売掛金等の入金消込の現状と課題 支払企業 1 発注 4 検品 商流 EDI (XML 等 ) 2 受注 3 納品 5 請求 受取企業 受取企業からの問合せ対応発生! 6 振込 固定長 金融機関 全銀システム 問合せ 金融機関 7 入金確認 固定長 8 入金照合 確認 売掛金と入金金額が合わない! ( 請求書等から差額原因を調査 ) 企業間取引における課題 売掛金の入金消込に膨大な時間とコストがかかっている 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 17
4-2. 現行フォーマットと XML フォーマット テ ータ区分 (1 桁 ) 銀行番号 (4 桁 ) 現行フォーマットのイメージ 総合振込レコードフォーマットデータ レコード ( 計 120 桁 ウチ EDI 情報 20 桁 ) 被仕向銀行名 (15 桁 ) 支店番号 (3 桁 ) 被仕向支店名 (15 桁 ) 手形交換所 (4 桁 ) 預金種目 (1 桁 ) 口座番号 (7 桁 ) 受取人名 (30 桁 ) 現行フォーマットの特徴 課題 現行の全銀協制定のレコードフォーマットは固定長であり 項目毎に桁数 ( 固定 ) が定められている 2 0123 XXXX キ ンコウ 123 XXXXXXXXX 4567 1 1234567 XXXXXXXXX 振込金額 (10 桁 ) 新規コート (1 桁 ) EDI 情報 (20 桁 固定長 ) 指定識別区分表示 (1 桁 ) (1 桁 ) 001000000 1 012345ABCDEFG アイウエオカキ 7 Y ダミー (7 桁 ) 現行フォーマットの EDI 情報欄 (20 桁 ) は 20 桁では足りない 等の理由により あまり利用されていないのが実態 支払通知番号や請求書番号 日付など消込みに必要な情報が桁数不足で格納できない XML フォーマットのイメージ < 支払情報 > 振込情報被仕向銀行名 受取人名 振込金額等 XML フォーマットの特徴 効果 XML フォーマットは データ項目の内容 長さやデータ間の関係を自由に設定 変更できるなど 柔軟性 拡張性を備えている 左記の例では 開始タグ < 商品名 > および終了タグ </ 商品名 > により おいしい水 500ml が商品名として意味付け ( マークアップ ) されている < 支払明細 > <EDI 情報 > < 注文明細 > < 注文番号 >1</ 注文番号 > < 商品名 >おいしい水 500ml</ 商品名 > < 個数 >10</ 個数 >< 消費税 >8%</ 消費税 > EDI 情報 < 金額 >1200</ 金額 >< 単位 > 円 </ 単位 > ( 可変長 ) </ 注文明細 > < 注文明細 > < 注文番号 >2</ 注文番号 >< 商品名 > 単 4 電池 </ 商品名 > < 個数 >4</ 個数 >< 消費税 >8%</ 消費税 > < 金額 >324</ 金額 >< 単位 > 円 </ 単位 > </ 注文明細 > </EDI 情報 > </ 支払明細 > 振込情報 </ 支払情報 > 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 18 情報量が拡張された金融 EDI 情報を活用して決済関連事務の合理化などが可能に なる 受取企業側では売掛金の消込作業 支払企業側では振込明細に係る受取企業からの照会対応に係る業務負担の軽減が期待される
4-3. 全銀 EDI システムを利用した金融 EDI の拡張イメージ 支払企業銀行振込 発注 受注 検品 納品 請求 全銀 EDI システム 入金確認 受取企業 XML 金融 EDI 金融機関 全銀システム 金融機関 XML 金融 EDI 入金消込 入出金取引明細 + 金融 EDI 情報のイメージ ( 一部抜粋 ) 表示方法はご利用のソフトウェア等により異なる 金融 EDI 情報 金融 EDI が拡張されることにより 企業間で より多くの情報交換が可能となる 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 19
4-4. 全銀 EDI システムを利用した入金消込イメージ 照合 取得した入出金取引明細 + 金融 EDI 情報 売掛債権の明細単位に入金消込が可能! 各企業間にて 入金消込に必要となる項目を交換することにより 入金消込率を格段に向上し自動化が図れる 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 20
4-5. 全銀 EDI システムを利用した事務の合理化 支払企業 1 発注 4 検品 6 振込 XML 6 振込 拡張 EDI 電子データ交換 ( 商流 EDI) 全銀 EDI システム 2 受注 3 納品 5 請求 7 入金確認 XML 拡張 EDI 受取企業 商流 EDI 情報を金融 EDI に添付可能に 金融機関 全銀システム 金融機関 8 入金消込 商流情報が添付されることにより消込作業を効率化 ( 自動化 ) 全銀 EDI システムの目的 既存固定長から XML 電文に移行することで EDI 欄を大幅に拡張し 請求情報等の詳細 ( 拡張 EDI) を同時に送信可能とし 受取企業側を中心に決済事務合理化を図る 2017 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 21
EDI 4-6. 拡張された金融 EDIの導入に必要なこと XML 電文への移行時には 各企業において以下の対応が必要となる (1) XML 電文を利用 ( 作成 取込 ) するための会計システム等のソフトウェアのバージョンアップや入替え 等 (2) 一括ファイル伝送を利用する場合は XML 電文を送受信するための回線準備 通信ソフトウェアの設定変更 入替え ( 含む接続テスト ) 等 企業 会計システム等 XML 電文の作成と取込み 外部接続システム(一括ファイル伝送を利合)用の場振込データ (XML 形式 ) 入金通知 (XML 形式 ) 接続先 ( 全銀 EDI システム等 ) (1) (2) 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 22
4-7. 全銀 EDI システム稼動後の接続形態イメージ (1/3) (1) FB 機能が実装されたソフトウェアを導入 ( ソフトウェアは別途購入 ) 現行 全銀 EDI システム稼動後 [ 総合振込 振込入金通知 入出金取引明細の 3 業務 ] FB 契約 金融機関 FB 契約 金融機関 企業 (FB ソフトウェア購入 ) データ伝送 固定長 / 全銀 TCP/IP 手順 企業 (FB ソフトウェア購入 ) データ伝送 XML/ クライアント認証 /JX 手順 データ伝送 固定長 / 全銀 TCP/IP 手順広域 IP 網 全銀 EDI システム 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 23
4-8. 全銀 EDI システム稼動後の接続形態イメージ (2/3) (2) 自社システムで FB 機能を実装 ( 通信パッケージは別途購入 ) 現行全銀 EDIシステム稼動後 [ 総合振込 振込入金通知 入出金取引明細の 3 業務 ] FB 契約 金融機関 FB 契約 金融機関 納品 企業 ( 通信パッケージ購入 ) 通信パッケージベンダ ERP/ 会計ソフトウェア データ伝送 固定長 / 全銀 TCP/IP 手順 企業 ( 通信パッケージ購入 ) 納品 通信パッケージベンダ ERP/ 会計ソフトウェア データ伝送 XML/ クライアント認証 /JX 手順 データ伝送 固定長 / 全銀 TCP/IP 手順広域 IP 網 全銀 EDI システム ERP 製品 会計ソフトウェアが金融機関との通信機能を保有するケースあり 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 24
4-9. 全銀 EDI システム稼動後の接続形態イメージ (3/3) (3) クラウドサービス事業者にデータ伝送を委託 現行 全銀 EDI システム稼動後 [ 総合振込 振込入金通知 入出金取引明細の 3 業務 ] FB 契約 金融機関 FB 契約 金融機関 企業 企業 データ伝送 固定長 / 全銀 TCP/IP 手順広域 IP 網 委託契約 データ伝送 固定長 / 全銀 TCP/IP 手順 委託契約 全銀 EDI システム クラウドサービス事業者 (ASP) クラウドサービス事業者 (ASP) データ伝送 XML/ クライアント認証 /JX 手順 ( 納品 ) ( 納品 ) 通信パッケージベンダ 契約は 企業 クラウドサービス事業者 金融機関の三者間契約のケースあり 通信パッケージベンダ 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 25
4-10. 決済業務の効率化のメリットを享受するために 支払企業 振込 全銀 EDI システム 受取企業 金融機関 A 全銀システム 金融機関 B 入金照合 対応対応対応対応 決済業務の効率化! 対応対応対応未対応 対応対応未対応対応 対応未対応対応対応 未対応 対応対応対応 拡張された金融 EDI 情報が受取企業に到達しない メリットが享受できない ( 注 ) 取引金融機関のサービス提供有無やご利用料金等については 平成 30 年 1 月以降 取引金融機関にお問い合わせください 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 26
4-11. 簡易に XML ファイルを作成できる機能の提供 全銀 EDIシステムには XMLファイルを作成するツール等のご準備が難しい企業向けに WEBブラウザを用いて情報を入力することで 総合振込業務において使用するXMLファイルを簡易に作成できる機能を提供します 下記画面はイメージです 取引明細編集画面 ( イメージ ) 画面入力情報を元に XMLファイルを作成 ダウンロード XML EDI 取引毎に EDI 情報を複数設定可能 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 27
5. 金融 EDI の用途拡大に向けて 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 28
5-1. 金融機関による新たなソリューションの提供 全銀 EDI システムに格納される金融 EDI 情報の活用により 金融機関による新たなソリューションの提供やイノベーションの推進が期待されます 想定事例 1 想定事例 2 想定事例 3 企業の取引情報の把握によるコンサルタント機能や提案活動 受発注動向の集計によるビジネスの将来予測や業界動向の分析 金融 EDI 情報を活用した小口融資等の新たなソリューションの提供 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 29
5-2. 全銀 EDI システムを活用した電子領収書 全銀 EDI システムの活用による電子領収書の発行スキームについても検討しています 導入時期は未定です 全銀 EDI システムが受取企業に提供する振込入金通知および入出金取引明細は 企業間における取引情報の授受を電磁的に行うことになるため 電子帳簿保存法第 2 条第 6 号の電子取引に該当し 同法第 10 条に対応したデータ保存を行うことにより 電子領収書として取り扱うことを検討 電子領収書のメリット 支払企業 受取企業 領収書の保管コストの削減領収書の検索 / 閲覧作業の容易化 印紙税の削減領収書作成 郵送に係るコストの削減 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 30
6. おわりに ~XML 電文への一斉移行に向けて ~ 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 31
6. おわりに ~XML 電文への移行に向けて ~ 全銀 EDI システムは 平成 30 年 (2018 年 )12 月の稼動を目指して 開発中 - 平成 29 年 5 月 金融機関に対して XML 新システムの基本設計書に関する説明会を開催 - 平成 29 年 7 月 金融機関およびクラウドサービス事業者 ソフトウェアベンダ等に対して API 仕様書説明会を開催 - 平成 29 年 10 月 11 月 企業向け説明会を開催 (10/24 東京会場 11/6 大阪会場 ) - 商工会議所様と連携した周知 広報 9/19 日本商工会議所 12/19 仙台商工会議所 12/27 福岡商工会議所 1/26 名古屋商工会議所 全銀 EDIシステムの構築がゴールではなく 全銀 EDIシステム稼動後の拡充された金融 EDI 情報の活用によって経理 決済業務の高度化 効率化が図れること等をアピールし そのメリットを実感してもらうことが重要である そのため 企業に対して XML 電文への移行を促し 業務効率化と企業の生産性向上に向けた取組みであることを理解いただき 官と民 金融界と産業界が連携して 金融 EDIの利活用について周知 広報を行っていきたい そして 未来投資戦略 2017 等を踏まえて 2020 年を目途とするXML 電文の一斉移行に向けて 幅広い関係者が相互に協働していくよう 全銀協としてもしっかりと取り組んでいくこととしたい 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 32
本件照会先 事務 決済システム部 TEL :03-6262-6672 メール :jimu@zenginkyo.or.jp 2018 JAPANESE BANKERS ASSOCIATION 33