九州電力申込用様式 Excel 版使用法 1 申込書の作成について (1) このソフトは Excel2003 以前のバージョンに対応したもの ( 拡張子が xls ) と Excel2007 以降のバージョンに対応したもの ( 拡張子が xlsm ) の 2 種類があります お使いのエクセルが Excel2003 以前のバージョンであれば 2003 用 Excel2007 以降のバージョンであれば 2007 用をご使用ください (2) 以前の Excel 版申込書は 入力フォームのシートと非表示の印刷用シートが分かれていましたが このファイルは申込書兼設計図の様式にそのまま入力していただけます 印刷フォーム 入力フォーム ( 黄色部分 ) 1 入力フォームについて黄色の色塗り部分が入力箇所になります お客さま名義等はテキスト入力 契約種別等の予め入力事項が決まっている項目についてはプルダウンによる選択 配線点検項目等の選択入力箇所はマウスクリックでチェックを入れて選択してください なお テキスト入力箇所はフォントの変更ができます セルの書式設定 等からフォントサイズや種類の変更を行います 2 印刷フォームについて通常の Excel の操作と同様 メニューの ファイル からも印刷はできますが 1 営業用 シートの印刷フォーム ( 右図 ) より 5 枚複写のうち必要な帳票のみを選択して印刷が可能です 印刷したい帳票にチェックを入れ 印刷 ボタンを押してください また 全選択 全解除 ボタンを押下することにより 一括選択 / 解除ができます 1
(3) このファイルは 申込書の 5 枚複写分 ( 1 営業用 2 調査会社用 3 委託工事会社用 4 電気工事会社 ( 控 ) 5 お客さま ( 控 ) と 電気工事士 測定器 の計 7 シートから構成されています 申込書作成に関しては 1 営業用 のシートに入力することで 2~5 のシートにも反映されます 電気工事士 測定器 のシートについては ご使用前に予め入力 ( 登録 ) をお願いします 電気工事士 シートについては 電気工事士の方の電気工事士免状交付の 都道府県 番号 氏名 を予め入力していただくことで 申込書の 主任電気工事士氏名 および 作業電気工事士氏名 の項目でプルダウンのリストに反映され 電気工事士の方のお名前を選択するだけで 都道府県 と 番号 が反映されるようになります 測定器 シートについても同様に事前の入力 ( 登録 ) が必要です なお 測定器に関しては 選択の際 製造者名 より 製造 No. を絞り込んで選択する仕様となっています 2 操作上の注意点 (1) チェックボックスのチェックの外し方についてチェックボックス ( ) の箇所はマウスクリックによりレ点を入れますが アクティブセルの位置がそのままの場合 シングルクリックではレ点が消えません レ点を消す場合は 一度アクティブセルを移動し再度クリックするか ダブルクリックします をダブルクリック (2) オートフィルによるセルのコピーについて例えば 絶縁抵抗値 100 の値をオートフィルによりコピーする場合 左クリックによりフィルハンドル ( アクティブセルの右下隅にカーソルを合わせたときの十字記号 ) をドラッグしても 最後のセルにオートフィルのオプション ( ) が表示されず 連続コピーになってしまいます (100 101 102 ) オートフィルでセルの値をコピーする場合は 右クリックで同様にドラッグし その際に表示されるメニューより セルのコピー を選択してください 右クリックでフィルハンドルをドラッグし セルのコピー を選ぶ (3) 年月日の入力箇所について送電希望日等の年月日を入力する項目については セルの表示形式を 平成 年 月 日 に設定しています そのため 年号を省いて 28 年 4 月 1 日 等入力すると 正しく表示されません 年号から入力していただくか 西暦により 2016/04/01 ( スラッシュ必須 ) 等入力してください もしくは 予め表示形式を変更してください 2
3 Excel のセキュリティレベルについてこの Excel 版申込書は マクロが有効になっていないと使用できません ( チェックが入らない 印刷ボタンが押せない等 ) その場合 セキュリティレベルを下げ マクロを有効にする必要があります 以下の操作により セキュリティレベルの設定をお願いします エクセル 2003 の場合仮にエクセルのセキュリティレベルが 高 に設定されている場合 ソフトを起動した際に下図のようなダイアログボックスが表示されます OK ボタンでボックスは閉じますが マクロが有効にならないため ボタンやチェックボックスが機能しません よって 以下の操作によりセキュリティレベルを下げる必要があります (1) マクロが含まれていない Excel ファイルを開くか 単に Excel を起動して下さい (2) メニューの ツール から マクロ を選択し その中の セキュリティ をクリックして下さい 1 ツール をクリック 2 マクロ にカーソルを合わせる 3 セキュリティ をクリック (3) 下図のようなセキュリティレベルの設定画面が表示されます レベルを 中 に設定し OK ボタンで画面を閉じます 1 中 のラジオボタンをクリック エクセル 2002 以前のバージョンには 最高 の項目がありません 2 OK を押す (4) エクセルを閉じます これで セキュリティレベルの変更は完了です Excel 版申込書を開くとダイアログボックスが表示されますので マクロを有効にする を選択します 3
エクセル 2007 の場合 (1) マクロが含まれていない Excel ファイルを開くか 単に Excel を起動して下さい (2) ウィンドウ左上の Office ボタンをクリックし Excel のオプション をクリックします メニューの ツール から マクロ を選択し その中の セキュリティ をクリックして下さい 1 Office ボタンを押す 2 Excel のオプション を押す (3) セキュリティセンター を選択 セキュリティセンターの設定 をクリックします 1 セキュリティセンター をクリック 2 セキュリティセンターの設定 をクリック (4) マクロの設定 を選択 警告を表示してすべてのマクロを無効にする にチェックを入れ OK ボタンを押します これで 設定の変更は完了です 一旦エクセルを終了してください 1 マクロの設定 をクリック 2 警告を表示してすべてのマクロを無効にする をクリック 3 OK をクリック 4
(5) 再度 Excel 版申込書を開くと 画面上部に 下図のように表示されます オプション をクリックしてください オプション をクリック (6) 下図のような画面が表示されます このコンテンツを有効にする を選択し OK をクリックしてください 以上でマクロが有効になり ソフトの使用が可能になります 1 このコンテンツを有効にする のラジオボタンをクリック 2 OK をクリック 5
エクセル 2010 2013 の場合 (1) マクロが含まれていない Excel ファイルを開くか 単に Excel を起動して下さい (2) ファイル タブをクリックします ファイル をクリック (3) オプション をクリックします オプション をクリッ (4) セキュリティーセンター をクリックし セキュリティーセンターの設定 ボタンを押します 1 セキュリティーセンター をクリック 2 セキュリティーセンターの設定 ボタンをクリック 6
(5) マクロの設定 をクリックし マクロの設定 メニューより 警告を表示してすべてのマクロを無効にする を選択のうえ OK をクリックします これで設定の変更は完了です 一旦エクセルを終了してください 1 マクロの設定 をクリック 2 警告を表示してすべてのマクロを無効にする をクリックで選択 3 OK をクリック (6) 再度 Excel 版申込書を開くと 画面上部に セキュリティの警告 と表示されますので コンテンツの有効化 をクリックしてください これでマクロが有効になり 正常にソフトが使用できます コンテンツの有効化 をクリック 7
別紙配線図のご使用に関する注意点 ( 注 1) 位置図および配線図に jpg 等の画像データを貼り付ける際は 画像データの範囲がそれぞれ格子で示された貼付範囲からはみ出ないようにご注意ください 貼付範囲からはみ出る場合 印刷結果に画像が反映されません この範囲に収まるように画像を貼り付けてください ( 注 2) この帳票上の操作により 画像を回転させないでください 印刷結果に画像が反映されない場合があります 画像を回転させる必要がある場合は あらかじめ ペイントツール等により回転させたものを貼り付けてください ( 注 3) この帳票に関しては 印刷フォームより印刷ボタンを押してくただくことではじめて No.2 以降に印刷結果が反映されますので ご注意ください 8