上位 6 項目について 性別 上位 6 項目を性別にみると いずれの項目もの方がより高くなっている 特に差が大きい項目は エコバッグ ( 買物袋 ) やマイ箸 マイボトルを持ち歩いている (23.9ポイント差) 冷暖房やテレビ 照明をこまめに消す (11.8ポイント差) となっている ( 図表 7-2) 性別 図表 7-2 地球温暖化防止のためにしていること ( 性別 上位 6 項目 ) (918) (715) 冷暖房やテレビ 照明をこまめに消す 64.8 76.6 水の出しっぱなしに注意し 風呂の残り湯を洗濯や散水に利用するなどして 節水を心がけている 0 20 40 60 80 出かける時は 徒歩 自転車 公共交通機関の利用を心がけている (%) 62.9 54.3 43.7 39.0 性別 (918) (715) エコバッグ ( 買物袋 ) やマイ箸 マイボトルなどを持ち歩いている 27.8 51.7 エアコンなど冷暖房機器の設定温度を 夏 28 以上 冬 20 以下にしている 36.4 29.4 食品のトレイはリサイクルされるよう回収ボックスに出している 0 20 40 60 80 34.9 26.6 (%) 地域別 上位 6 項目を地域別にみると 水の出しっぱなしに注意し 風呂の残り湯を洗濯や散水に利用するなどして 節水を心がけている は今井 権太坂 境木 (64.8%) で他の地域より高く 6 割台半ばとなっている 出かける時は 徒歩 自転車 公共交通機関の利用を心がけている は星川 桜ケ丘 月見台 (46.2%) と天王町 峰岡 常盤台 (45.4%) で比較的高く 上新 西谷 上星川 (34.2%) と仏向 川島 (37.1%) で低くなっている エコバッグ ( 買物袋 ) やマイ箸 マイボトルなどを持ち歩いている は仏向 川島 (46.0%) で比較的高く 星川 桜ケ丘 月見台 (36.2%) で比較的低い ( 図表 7-3) 図表 7-3 地球温暖化防止のためにしていること ( 地域別 上位 6 項目 ) 冷暖房やテレビ 照明をこまめに消す 70.5 73.1 70.1 74.3 69.1 68.5 水の出しっぱなしに注意し 風呂の残り湯を洗濯や散水に利用するなどして 節水を心がけている 57.5 55.8 64.8 58.6 58.9 57.7 出かける時は 徒歩 自転車 公共交通機関の利用を心がけている 45.4 46.2 42.2 43.9 34.2 37.1 エコバッグ ( 買物袋 ) やマイ箸 マイボトルなどを持ち歩いている 41.0 36.2 42.2 41.8 40.5 46.0 エアコンなど冷暖房機器の 設定温度を 夏 28 以上 冬 20 以下にしている 33.1 32.8 32.9 35.2 31.5 食品のトレイはリサイクル されるよう回収ボックスに 出している 31.0 33.6 27.4 31.9 上新 西谷 上星川地域 上新 西 今井 権太坂 今境木地域 天王常盤台地域町峰 天王町 峰岡 仏向 川島地域仏 星川 桜ケ丘 星桜 狩 月見台地域 狩場 瀬戸ケ谷 岩井地域 - 162 -
性 上位 6 項目を性別及びにみると 冷暖房やテレビ 照明をこまめに消す と 水の出しっぱなしに注意し 風呂の残り湯を洗濯や散水に利用するなどして 節水を心がけている はの50 歳 ~ 79 歳で高く の18 歳 ~29 歳で最も低い 出かける時は 徒歩 自転車 公共交通機関の利用を心がけている は男女ともに30 歳 ~79 歳では年代が上がるにつれて高くなる傾向があり 70 歳 ~79 歳で最も高くなっている エコバッグ ( 買物袋 ) やマイ箸 マイボトルなどを持ち歩いている はの30 歳 ~79 歳で5 割を超えて特に高いのが特徴的である エアコンなど冷暖房機器の設定温度を 夏 28 以上 冬 20 以下にしている はでは30 歳 ~39 歳 (42.7%) と60 歳 ~79 歳で高く では年代が高くなるほど高くなる傾向がある 食品のトレイはリサイクルされるよう回収ボックスに出している は男女ともに80 歳以上を除いては年代が上がるにつれて高くなる傾向がある ( 図表 7-4) 図表 7-4 地球温暖化防止のためにしていること ( 性 上位 6 項目 ) 冷暖房やテレビ 照明をこまめに消す 水の出しっぱなしに注意し 風呂の残り湯を洗濯や散水に利用するなどして 節水を心がけている 出かける時は 徒歩 自転車 公共交通機関の利用を心がけている 76.6 62.9 0 20 40 60 43.7 80 (%) 76.0 51.0 49.0 74.5 74.1 63.1 62.2 29.3 79.6 66.7 42.6 78.5 66.9 50.8 79.3 65.5 62.8 80 歳以上 (42) 64.3 26.2 64.8 61.9 73.5 65.8 64.9 67.5 60.5 27.1 54.3 50.5 58.1 52.1 60.8 61.7 60.5 39.0 38.6 27.6 34.2 31.6 42.6 39.5 56.7 エコバッグ ( 買物袋 ) やマイ箸 マイボトルなどを持ち歩いている エアコンなど冷暖房機器の設定温度を 夏 28 以上 冬 20 以下にしている 食品のトレイはリサイクルされるよう回収ボックスに出している 51.7 41.7 55.4 51.9 59.3 54.1 53.8 80 歳以上 (42) 14.3 36.4 26.0 42.7 35.6 26.5 43.6 40.0 34.9 19.8 34.1 34.0 43.6 49.0 28.6 27.8 14.3 29.9 21.6 35.8 15.8 29.4 21.4 18.1 23.1 30.4 38.3 26.6 15.7 20.0 24.8 29.9 29.1 38.3 13.2-163 -
7-2 地球温暖化防止のために効果的だと思う対策 レジ袋や使い捨ての容器の使用 過剰包装を抑制する は 5 割を超えている 問 30 あなたは 地球温暖化防止のためにどのような対策が効果的だと思いますか ( は 3 つまで ) 図表 7-5 地球温暖化防止のために効果的だと思う対策 ( 複数回答 ) レジ袋や使い捨て容器の使用 過剰包装を抑制する徒歩 自転車 公共交通機関によって移動できる便利なまちづくりの整備を進める 深夜営業時間を制限する 太陽熱利用システム 太陽光発電等の再生可能エネルギーの導入を促進する 電気自動車などの低公害車の普及を促進する 屋上緑化 壁面緑化などヒートアイランド対策を進める 自動販売機の設置台数を減らす 事業者の G30 行動を一層推進する 事業者に温室効果ガスの削減を義務づける 27.5 25.5 21.7 20.8 17.0 16.8 15.7 52.0 全体 =1,681 環境教育や環境学習を推進する 建築物への省エネルギー対策や長寿命化など環境配慮制度を拡充する 商品に CO 2 ( 二酸化炭素 ) 排出量や省エネ性能の表示を行う 温暖化対策に貢献した事業者を表彰 公表する 環境ポイント制度など市民の取り組みを促進する仕組みを導入する 10.8 8.6 7.9 7.1 6.2 その他 地球温暖化対策は特に必要と思わない 無回答 1.5 0.8 3.2 全体 レジ袋や使い捨て容器の使用 過剰包装を抑制する (52.0%) が5 割を超えて最も高い 次いで 徒歩 自転車 公共交通機関によって移動できる便利なまちづくりの整備を進める (%) が4 割弱となっている 以下 深夜営業時間を制限する (27.5%) 太陽熱利用システム 太陽光発電等の再生可能エネルギーの導入を促進する (25.5%) 電気自動車などの低公害車の普及を促進する (21.7%) が続いている ( 図表 7-5) - 164 -
上位 6 項目について 性別 上位 6 項目を性別にみると レジ袋や使い捨て容器使用 過剰包装を抑制する での方が17.0ポ イントより高く 大きな差がみられる また 深夜営業時間を制限する でもの方が4.5ポイント高 い 一方 太陽熱利用システム 太陽光発電等の再生可能エネルギーの導入を促進する では4.8ポイント 電気自動車などの低公害車の普及を促進する では10.6ポイントの方が高くなっている ( 図表 7-6) 図表 7-6 地球温暖化防止のために効果的だと思う対策 ( 性別 上位 6 項目 ) レジ袋や使い捨て容器の 徒歩 自転車 公共交通機関に 深夜営業時間を制限する 使用 過剰包装を抑制する よって移動できる便利なまち づくりの整備を進める 性 (918) 59.4 38.6 29.5 別 (715) 42.4 25.0 性別 (918) (715) 太陽熱利用システム 太陽光発電等の再生可能エネルギーの導入を促進する 0 20 40 60 23.3 地域別 上位 6 項目を地域別にみると レジ袋や使い捨て容器の使用 過剰包装を抑制する は狩場 瀬戸ケ谷 岩井 (57.0%) と今井 権太坂 境木 (56.1%) で5 割台後半と比較的高く 上新 西谷 上星川 (46.7%) で4 割台後半と比較的低い 徒歩 自転車 公共交通機関によって移動できる便利なまちづくりの整備を進める は仏向 川島 (44.6%) と今井 権太坂 境木 (43.4%) で4 割台半ばと比較的高い 深夜営業時間を制限する は天王町 峰岡 常盤台 (33.9%) で高い ( 図表 7-7) 図表 7-7 地球温暖化防止のために効果的だと思う対策 ( 地域別 上位 6 項目 ) レジ袋や使い捨て容器の使用 過剰包装を抑制する 50.1 52.7 56.1 57.0 46.7 53.1 (%) 電気自動車などの低公害車の普及を促進する 17.1 27.7 徒歩 自転車 公共交通機関によって移動できる便利なまちづくりの整備を進める 35.4 43.4 40.1 35.9 44.6 屋上緑化 壁面緑化などヒートアイランド対策を進める 21.9 20.3 深夜営業時間を制限する 33.9 24.6 24.9 24.7 26.8 太陽熱利用システム 太陽光 発電等の再生可能エネルギーの 導入を促進する 27.3 26.6 25.3 23.9 電気自動車などの低公害車の普及を促進する 21.5 23.8 22.1 18.1 22.1 屋上緑化 壁面緑化などヒートアイランド対策を進める 18.6 22.5 22.4 20.7 上新 西谷 上星川地域 上新 西 今井 権太坂 今境木地域 天王常盤台地域町峰 天王町 峰岡 仏向 川島地域仏 星川 桜ケ丘 星桜 狩 月見台地域 狩場 瀬戸ケ谷 岩井地域 - 165 -
性 上位 6 項目を性別及びにみると レジ袋や使い捨て容器の使用 過剰包装を抑制する はの50 歳 ~79 歳との80 歳以上で6 割台と高い 深夜営業時間を制限する はの50 歳 ~79 歳との60 歳 ~79 歳で3 割を超え高くなっている一方 男女ともに18 歳 ~29 歳の若年齢層では約 1 割と低い 太陽熱利用システム 太陽光発電等の再生可能エネルギーの導入を促進する はの30 歳 ~49 歳で3 割台半ばと高くなっている 電気自動車などの低公害車の普及を促進する はの40 歳 ~69 歳で比較的高い 屋上緑化 壁面緑化などヒートアイランド対策を進める は男女ともに18 歳 ~39 歳の比較的若い年齢層で高く 60 歳以上の高年齢層で低くなっている ( 図表 7-8) 図表 7-8 地球温暖化防止のために効果的だと思う対策 ( 性 上位 6 項目 ) 80 歳以上 (42) レジ袋や使い捨て容器の使用 過剰包装を抑制する 59.4 56.3 52.9 47.4 65.4 67.4 65.5 徒歩 自転車 公共交通機関によって移動できる便利なまちづくりの整備を進める 深夜営業時間を制限する 38.6 41.7 40.7 41.4 37.6 36.6 23.8 29.5 11.5 21.7 28.9 38.7 16.7 42.4 32.9 41.0 42.7 42.6 45.0 63.2 34.3 38.1 43.6 37.2 41.7 39.5 25.0 11.4 12.4 17.9 28.2 33.1 38.3 23.7 太陽熱利用システム 太陽光発電等の再生可能エネルギーの導入を促進する 電気自動車などの低公害車の普及を促進する 屋上緑化 壁面緑化などヒートアイランド対策を進める 0 20 40 23.3 60 80 (%) 29.2 25.5 25.2 25.9 24.3 14.5 80 歳以上 (42) 11.9 17.1 24.0 20.7 12.3 14.4 11.7 11.9 21.9 27.1 35.0 24.4 15.5 13.8 14.3 20.0 34.3 36.8 29.1 29.1 18.3 23.7 27.7 27.1 24.8 30.8 36.8 28.4 19.2 23.7 20.3 25.7 30.5 18.8 23.9 16.9 13.3 10.5-166 -