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の定義 表の操作を自動化するには 実行する機能と処理の手順を ファイル (*.cmd) に登録します ファイルに登録した操作は このファイルを開くだけで実行されるようになります これをといいます 履歴で登録した内容は のコマンドの構文に従って 履歴用のファイルに書き出されています を使用すると 履歴で登録した内容に加えて 条件による分岐や処理の繰り返し 状況に応じたメニューやメッセージの表示など より細かな制御を行なうことができます の起動と同時に を実行させることができます の起動と同時に実行するファイルは [ ツール ] メニューから [ 環境設定 ] を選び [ 一括 ] タブの [ 起動時の一括実行指定 ] で指定します を定義するには [ ファイル ] メニューから [ 新規作成 ] を選び [ 新規作成 ] 画面で [ 一括 ] を選択します ファイルの名前を入力すると の定義画面が出てきます この画面では 実行する順序でコマンドとそのパラメータを入力します コマンド編集時の操作は 表の編集画面と同じです 2

の書き方 ひとつのコマンドは コマンド名といくつかのパラメータで構成されています たとえばつぎの例では 最初の 表 がコマンド名 そのうしろの下線部分がパラメータです 表 "Jusho.tbl", 表番号 =1, モード = 共有更新 コマンドを記述するときは コマンド名と最初のパラメータのあいだを 1 文字以上の空白文字で区切ります 空白文字は半角でも全角でもかまいません パラメータとパラメータのあいだは 半角または全角のコンマ (,) で区切ります 1 行に記述できるコマンドの文字数は 半角と全角に関係なく 4000 文字までです コマンド名の前の空白はの実行には影響しないので プログラム全体を見やすくすることができます 行の最後に をつけることで ひとつのコマンドを複数の行に分けて記述できます コマンドの挿入中または訂正中に [Ctrl]+[Enter] キーを押すと その位置で改行します [Ctrl]+[Alt]+[Enter] キーを押すと その位置に を入れて改行します 複数の行にまたいで記述する場合 24288 文字までをひとつのコマンドとして扱うことができます 複数の行にまたいで記述するときは コマンドの最後の行に をつけないように注意してください つぎの例では 太字の部分を1コマンドとして扱います データパス "C: K3 Data" 変数削除共通, 固有変数宣言共通, 整数 {&OK,&hWnd} 表 "Jusho.tbl", 表番号 =1, モード = 共有更新, 使用フォーム ="Jusho.wfm", 終了状態 =&OK ウィンドウ作成表, ハンドル =&hwnd ウィンドウ会話 &hwnd ウィンドウ終了 &hwnd 終了表編集対象表 3

おもなパラメータ ほとんどのコマンドは 処理の対象を指示したり 実行時の動きを制御したりするためにパラメータ ( 引数 ) を一緒に指定します で 使用頻度の高いパラメータはつぎのとおりです < 変数名 > 変数または定数の名前を指定します 名前の前には 半角または全角の & をつけます ( 例 ) & 氏名 変数と定数を定義するときは つぎの規則に従って名前をつけます 変数の名前の前には 半角または全角の & をつけます 変数の名前の長さは 全角と半角に関係なく 64 文字までです 変数の名前は 全角と半角 大文字と小文字を区別します 変数の名前の1 文字目に数字を使用することはできません 変数の名前の中に空白文字を含めてはいけません JISコード 2D20 2D7Fまでの文字と つぎの記号を含めてはいけません [< 要素番号 >] 配列変数の どの要素を表わすかを番号で指定します ( 計算式 ) 要素番号は [] でくくります 指定できる要素番号は 1から最大要素数までです ( 例 ) & 項目名 [1] & 項目名 [& 項目番号 ] < 項目名 > 表の項目名を指定します 項目名の前後は []でくくります ( 例 ) 会話検索値,[TEL],{"03-", 一致 } 文字列型の変数で指定する場合は 代入するときに []をつけません ( 例 ) & 項目名 ="TEL" 会話検索値,& 項目名,{"03-", 一致 } ( 例 ) & 項目名 [& 項目番号 ]="TEL" 会話検索値,& 項目名 [& 項目番号 ],{"03-", 一致 } 4

項目名は 表定義時の先頭項目から数えた番号 ( 項目番号 ) でも指定できます 項目番号は 1からはじまります ( 例 ) 会話検索値,2,{"03-", 一致 } ( 例 ) & 項目番号 =2 会話検索値,& 項目番号,{"03-", 一致 } 項目番号で指定するとき < 項目名 > のうしろに項目名や比較式が続く場合は 番号のうしろに空白を入れます ( は空白) ( 例 ) 読み込み表,"Jusho.tbl", {2 2,3 3,4 } または読み込み表,"Jusho.tbl", {[ 氏名 ][ 名前 ],[ 電話 ][TEL],[ 住所 ][ 住所 1]} < 計算式 > 定数 変数 項目名 関数などを含めた計算式を指定します 計算結果のデータ型は 更新する項目や代入する変数のデータ型と同じでなければいけません ( 例 ) & 氏名 =# 部分列 ([ 氏名 ],1,2) < ファイル名 > ファイルの名前を文字列型の計算式で指定します 拡張子を省略するか 種類が異なる拡張子を指定した場合は そのコマンドで使用する標準の拡張子が自動的に付加されます フォームとレポートの拡張子を省略した場合は 環境設定の [ 一括 ] タブ [ 高度な設定 ] ボタンで設定した拡張子が付加されます ( 例 ) 表 "Jusho.tbl" または表 "Jusho" 現在のデータパスに存在しないファイルを操作する場合は ファイル名の前に保存場所をつけます ( 例 ) 表 "C: K3 Data Jusho.tbl" < 表番号 > 開いた表に割り当てる番号を整数で指定します ( 計算式 ) 指定できる番号は 1 40です 表を開くときに表番号を省略すると 開かれていない表番号の中で もっとも小さい番号が割り当てられます 編集対象表に割り当てられている番号は #IS 表で取得できます ( 例 ) 表 "Jusho.tbl", 表番号 =1

終了状態 =< 変数名 > コマンドの終了状態を代入する変数名を指定します 変数のデータ型は 整数 長整数 数値 通貨 実数のいずれかでなければいけません 実行中にエラーがあったとき を継続するためにはこのパラメータが必要です ( 例 ) ウィンドウ会話 &hwnd, 終了状態 =&OK < 条件名 > 表に読み込み条件や書き出し条件などの処理条件を登録 / 削除するとき または登録した処理条件を使用して処理を行なうときに指定します 条件名は 64 文字以内で指定します 全角も半角も1 文字と数えます ( 例 ) 絞り込み条件名 =" 当月の売り上げ " < オブジェクト名 > オブジェクトの名前を指定します 名前の前には @をつけます オブジェクト名の全角と半角 大文字と小文字は区別して指定します ( 例 ) オブジェクト操作 @ 氏名. 前景色 =" 赤 " オブジェクト名を変数で指定する場合は オブジェクト名の先頭に @をつけません ( 例 ) &object=" 氏名 " オブジェクト操作 &object. 前景色 =" 赤 " サブフォーム内のオブジェクトを指定する場合は サブフォーム名からはじめます サブフォーム名とオブジェクト名のあいだは ピリオドで区切ります ( 例 ) オブジェクト操作 @ 住所一覧.@ 氏名. 前景色 =" 赤 " サブフォームのオブジェクトを変数で指定する場合は それぞれのオブジェクト名を代入した変数名を ピリオドで区切って指定します ( 例 ) &subform=" 住所一覧 " &object=" 氏名 " オブジェクト操作 &subform.&object. 前景色 =" 赤 " イベントハンドラ内でメインフォームのオブジェクト名を指定する場合は ハンドル = に &hwindow を指定します ( &hwindow は フォームに組み込まれている局所変数です ) ( 例 ) オブジェクト操作ハンドル =&hwindow,@ 氏名. 前景色 =" 赤 " イベントハンドラ内でイベントが発生したオブジェクトの名前を指定する場合は &thisを使用します( &thisは フォームに組み込まれている局所変数です) ( 例 ) オブジェクト操作 &this. 前景色 =" 赤 " 6

< 属性名 > オブジェクトの属性名を指定します ( 定数 ) 属性名は 二重引用符で囲んではいけません 属性名の全角と半角は区別しません 大文字と小文字は区別します 各オブジェクトが持つ属性の正式名称を確認するには フォーム定義画面の [ 書式 ] メニューから [ オブジェクトのリスト ] を選びます オブジェクトの一覧だけが表示されている場合は [ オブジェクトのリスト ] でマウスの右ボタンをクリックして [ 両方 ] を選びます イベント定義画面の [ 入力 ] メニューから [ オブジェクトのリスト ] を選ぶと リストから選んだ属性から [ オブジェクト操作 ] コマンドの雛形を作成できます < 属性値 > オブジェクトの属性に設定する値を指定します ( 計算式 ) 一覧からいずれかひとつを選択する設定値の全角と半角は区別しません 大文字と小文字は区別します 各オブジェクトの属性に設定できる値は < 属性名 > 同様 [ オブジェクトのリスト ] で確認できます [ オブジェクトのリスト ] でチェックボックスになっている属性値は ONにするなら ONまたは 1 OFFにするならOFFまたは 0( ゼロ ) を指定します 表 フォーム 会話表示するウィンドウの形式を 表にするかフォームにするかを指定します 編集対象表のウィンドウが 指定したウィンドウと異なるときは そのウィンドウを閉じてから 指定形式のウィンドウを新規作成します 会話 を指定すると 現在のウィンドウを引き継ぎます 編集対象表のウィンドウが表示されていないときは 編集対象表に使用フォームが設定されていればフォームウィンドウを 使用フォームが設定されていなければ 表ウィンドウを表示します 新規作成したウィンドウの位置とサイズは [ 表示位置 ] コマンドで設定した値になります ただし [ 水平位置の調整 ] または [ 垂直位置の調整 ] が 自動 以外のフォーム ならびに [ ウィンドウのサイズ ] で フォームのサイズ を指定しているフォームは フォーム属性に従います ( 例 ) 行訂正フォーム,*,[ 氏名 ], 終了キー =&Key, 終了状態 =&OK ウィンドウの位置を詳細に制御したい場合には [ ウィンドウ作成 ] コマンドでウィンドウを作成し [ ウィンドウ会話 ] コマンドを使用して そのウィンドウを引き継ぐことをおすすめします 7

パラメータの表記について 本マニュアルでは パラメータをつぎのような規則で表記しています 任意の値を指定するパラメータについては <> でくくって表記します < 整数 > 複数の中からいずれかひとつを選択して指定するパラメータは でつないでつぎのように表記します 画面消去 =しない する 構文において パラメータを省略したときに選択される値は 太字で表記します 描画 =する しない コマンドの雛形を挿入する ファイルの行に挿入するコマンドは コマンド一覧から選択することがで きます コマンドの雛形を一覧から選択するには [ 入力 ] メニューから [ コマンド ] を選びます コマンドの雛形は 一覧からコマンドを選択して [ 貼り付け ] ボタンをクリックする か または一覧のコマンドをダブルクリックすることで 挿入できます 一覧に表示する種別の選択コマンド関数オブジェクトの属性 メソッド 表示グループの切り替え コマンドや関数を先頭一致で検索 フォームが表示モードのときにで使用できるフォームが更新モードのときにで使用できる 8

ノート 行頭に記述したコマンドを検索するには 行の訂正中または挿入中に マウスの右ボタンをクリックし [ コマンド検索 ] を選びます 任意の文字列でコマンドや関数を検索するには 文字列を選択してからマウスの右ボタンをクリックし [ コマンド検索 ] を選びます キーボードからこれらの操作を行なうには [Alt]+[End] キーを押します キーボードのカスタマイズで 特殊キーを [ ver. 互換の構成 ] に割り当てている場合は [End] キーだけを押します (PC-9801シリーズでは[HELP] キー ) コマンドの書式と説明を つねに表示しておくには 画面の左上隅にあるピンをクリックして刺した状態にします [ 改行文字を無視して1 行にして貼り付ける ] をOFFにすると が含まれているコマンドの雛形を 複数の行にまたいで挿入します この項目をONにすると コマンドの雛形を1 行に挿入します 項目名を挿入する で使用する表の項目名は 一覧から選ぶだけで挿入できます 項目名を一覧から選択するには [ 入力 ] メニューから [ 項目名 ] を選び [ 項目名入力 ] 画面で挿入する項目名を選択します 複数の項目名を選択し まとめて挿入することができます あらかじめ [ 項目名入力 ] 画面の [ 区切り文字 ] で項目を区切る文字を選択しておくと 選択した文字で区切って挿入することができます ノート [ 氏名 ]=,[ ]=,[ 住所 ]=,[ マンション名 ]=,[TEL]= この機能は 行の挿入中または訂正中にのみ使用できます 参照する表を追加するには [ ファイル名 ] に表の名前を入力するか [ 追加 ] ボタンをクリックします ファイルを保存したとき [ ファイル名 ] の先頭から 1 個の表がファイルに記憶されます 9

表の参照を終了するには [ ファイル名 ] で終了する表を選択し [ 削除 ] ボタンをクリックします 参照する表を切り替えるには [ ファイル名 ] で参照する表を選択します 挿入する項目を範囲選択するには 始点の項目名をクリックし [Shift] キーを押しながら終点の項目名をクリックします 選択する項目を追加するには [Ctrl]キーを押しながら項目名をクリックします 項目の選択範囲を追加するには [Ctrl] キーを押しながら始点の項目名をクリックし [Shift]+[Ctrl] キーを押しながら終点の項目名をクリックします 選択項目を解除するには 選択した項目名で [Ctrl] を押しながら解除する項目名をクリックします 検索と置換 ファイル内で 文字列の検索と置換を行なう場合は [ 編集 ] メニューから [ 検索 ] または [ 置換 ] を選びます 検索する文字列検索する文字列を指定します ワイルドカード ( 総称文字 ) を使用するには [ 検索文字列に総称文字 (*,?) を許す ] をONにします 置換する文字列置換する文字列を指定します 計算式で置換する文字列を指定するには [ 置換文字列に計算式を許す ] をONにします 10

部分一致検索 行単位の検索方法を選択します 行の中の任意の文字列を検索するには 含む をクリックします 文字比較方法検索する文字列の比較方法を指定します ワイルドカードで検索するとき マッチする文字列を単語単位にするには [ 単語単位で検索する ] をONにします 単語はコンマ ピリオドなどの記号と空白文字を区切りとします たとえば K*o で検索したとき [ 単語単位で検索する ] がOFFであれば下線の部分がマッチし ONであれば太字の部分だけがマッチします ( 例 ) Kanri,Kougaku,Kenkyusyo 検索文字列に総称文字 (*,?) を許すワイルドカードを使用して文字列を検索する場合にONにします [ 英数記号カタカナの全半角を区別しない ] をOFFすると 全角の? が全角 1 文字 半角の? が半角 1 文字とマッチするようになります ( 全角と半角の * は区別されません ) 半角または全角の * と? 自身を検索する場合は 脱出文字 (@) をつけて指定します たとえば @*R は *R という文字列として検索します このことは置換でも同じです [ 検索文字列に総称文字 (*,?) を許す ] をONにしているときに @ 自身を検索する場合は @@ と入力します 11

定義の終了と実行 の作成を終了するには [ ファイル ] メニューから [ 閉じる ] を選びます [ 閉じる ] の代わりに [ 閉じて実行 ] を選ぶと 作成した内容をファイルに保存してから が実行されます 保存したファイルを編集するには [ ファイル ] メニューから [ 開く ] を選び 編集するファイルを選択して [ 再定義 ] ボタンをクリックします 実行中のを強制的に中止するには [Shift]+[Break] キーまたは [Ctrl]+[Break] キーを押します PC-9801シリーズでは [SHIFT]+[STOP] キーを押します からが定義されているフォームを開くと 定義したイベントに応じて イベントハンドラが実行されます [Shift]+[Break] キーまたは [Ctrl]+[Break] キーを押すことで を中止させることができます 一度中止されたイベントは フォームを開き直さない限り 発生しなくなります イベントハンドラ内でエラーが発生した場合も同様です ノート 表編集画面またはフォーム編集画面で [ ファイル ] メニューの [ 実行 ] からを実行したとき 許可作業 =* の[ 表形式編集 ] コマンドまたは [ フォーム形式編集 ] コマンドが実行されると がその行で終了します フォームのコマンドボタンでファイルを開いた場合も同様です が定義されているフォームを から操作した場合 実行できなくなるメソッドがあります たとえば つぎのコマンドをから実行した場合は [ 更新モード設定 ] メソッドが使用できません 行挿入会話行追加会話行訂正会話グループ検索会話グループ値訂正会話グループ追加会話 ファイルを定義で開いているときにを実行すると デバッグ実行に切り替えて実行します 注意してください 12

デバッグ実行 ノート の定義画面からを実行し 実行結果を確認しながらの実行を続けることができます 定義画面を出したままを実行するには [ デバッグ ] メニューからつぎのメニュー項目を選びます [ デバッグ ] メニュー説明実行を最初から最後まで実行します ブレークポイントで待機しているときは その位置から実行を継続します また ブレークポイントが設定してあるときは その行を実行する前に待機します 再実行デバッグ実行中のを終了させて 最初から実行し直します が会話処理などで入力待ちのときは選択できません 実行の一時停止を一時的に停止します が会話処理などで入力待ちのときは つぎのコマンドに制御が移る前に停止します カーソル行はつぎに実行する行に移動して待機します [ 実行 ] [1 行単位で実行 ] [ 手続き単位で実行 ] [ 手続き脱出 ] [ カーソル行まで実行 ] により実行を再開できます が停止しないループに入り込んでしまった場合 制御を取り戻したいときに使用します 1 行単位で実行コマンドを1 行実行して待機します [ 手続き実行 ] コマンドでは 手続き内のつぎのコマンドで待機します コメント行も他のコマンドと同じく 実行の単位になります 手続き単位で実行手続き内のすべての処理を行なって [ 手続き実行 ] コマンドのつぎの行で待機します 手続き内から実行される手続きもすべて実行されます [ 手続き実行 ] コマンド以外のコマンドの場合は 1 行実行して待機します カーソル位置まで実行カーソル位置までのコマンドを実行します カーソル位置にブレークポイントを設定して実行するのと同じです 手続き脱出すべての手続き内の処理を実行し 呼び出した [ 手続き実行 ] コマンドのつぎの行で待機します このメニューは 手続き内を1 行単位で実行しているときに選択できます デバッグ情報の設定デバッグ実行時の動作を設定します デバッグ実行する前に 作成した内容はファイルに保存されます 13

デバッグ実行中にの実行を制御するには の定義画面をクリックしてから これらのメニュー項目を選択します の定義画面が表などのウィンドウに隠れているときは [ ウィンドウ ] メニューでの定義画面に切り替えます 中は デバッグ実行機能を使用できません また ブレークポイントで止めることもできません のデバッグは [ トレース出力 ] ウィンドウを使用してください デバッグ実行中に が表示したウィンドウを最大化すると の定義画面も最大化します ブレークポイントの設定 ブレークポイントを設定すると デバッグ実行時にを停止する位置を指定できます ブレークポイントを設定するには [ デバッグ ] メニューでつぎのメニュー項目を選択します [ デバッグ ] メニュー説明ブレークポイントの設定 / 解除ブレークポイントの全解除ブレークポイント一覧 カーソル位置の行を停止位置にします 停止位置になっている場合は解除します 停止位置をすべて解除します が会話処理などで入力待ちのときは選択できません ブレークポイントの一覧を表示して 設定と解除を行ないます また 設定したブレークポイントを有効にするか無効にするかを切り替えます ブレークポイントは 最大 20 個まで設定できます ファイルを表整理すると 設定したブレークポイントは消去されます ひとつのコマンドを複数の行に分けて記述している場合は そのコマンドの先頭行にブレークポイントを設定してください 途中の行にブレークポイントを設定しても無効になります 14

ブレークポイントの一覧 ブレークポイントの一覧を使用すると ブレークポイントを残したまま その位置でを停止するかどうかを指定できます ブレークポイントの設定を残したまま を停止しないようにするには [ ブレークポイント一覧 ] で該当するブレークポイントをOFFにします 1

変数の参照 デバッグ実行中は フォームの局所変数と手続き定義内で宣言した自動変数の値を 変数管理で参照できます 局所変数または自動変数の値を参照する場合は [ ドキュメントの選択 ] ボタンをクリックし 参照するフォームのファイル名 またはデバッグ実行中のファイル名を選択します 指定したフォームの自動変数または局所変数を参照する フォーム選択 ノート ファイルが設定されているフォームのウィンドウを開くと フォーム組み込みの局所変数として &thisと &hwindowが自動的に宣言されます &thisは イベントが発生したオブジェクトの名前が格納されている定数です この値は イベントが発生するたびに更新されます &hwindowは 自身のフォームの ウィンドウハンドルが格納されている定数です ウィンドウハンドルの値は フォームが開くと同時に格納されます どちらの変数も イベントハンドラ内で [ オブジェクト操作 ] コマンドまたは [ メソッド呼び出し ] コマンドで フォームウィンドウやオブジェクトを参照するときに使用することができます 自動変数は 定義した手続き定義内またはイベントハンドラ内でのみ使用できる変数です 他の手続きまたはイベントハンドラからは 参照できません 他の手続きで参照させる場合は 引数を受け取る手続きとして定義し 手続き実行時に自動変数の値を渡すようにします 16

トレース出力 [ トレース出力 ] ウィンドウを使用して との実行状況を監視することができます 特にでは デバッグ実行機能が使用できないため このウィンドウを使用して デバッグすることをおすすめします 中に [ トレース出力 ] ウィンドウを使用すると ファイルで設定したブレークポイントごとに出力させたり [ トレース出力 ] コマンドの実行結果を随時 確認することができます トレース出力ウィンドウ [ トレース出力 ] ウィンドウを使用するには あらかじめ環境設定で つぎの設定をしておく必要があります 1 [ ツール ] メニューから [ 環境設定 ] を選びます 2 [ 一括 ] タブを選択し [ 高度な設定 ] ボタンをクリックします 3 [ トレース出力ウィンドウを使用する ] をチェックします ここをチェックする 4 環境設定を終了し を再起動します 17

を再起動すると [ 表示 ] メニューのメニュー項目に [ トレース出力ウィンドウ ] と [ トレース出力ウィンドウの設定 ] が加わっています 以降 [ 表示 ] メニューから [ トレース出力ウィンドウ ] を選ぶと との実行状況が確認できます トレース出力ウィンドウの設定 トレース出力ウィンドウに出力する内容は [ 表示 ] メニューの [ トレース出力ウィンドウの設定 ] で指定できます [ トレース出力を開始する ] と [ トレース出力を終了する ] で トレースの開始または終了を指定します [ トレース出力内容の選択 ] で 出力する内容を選択します 出力内容を さらに細かく指定する場合は をクリックし 出力する項目を指定します 設定したブレークポイントでトレース出力する場合 または [ トレース出力 ] コマンドの実行結果をトレース出力する場合は [ コマンド実行状況をトレース出力する ] のをクリックし 該当する項目をONにします ノート 中に変数値や項目値を参照するために [ 確認 ] コマンドまたは [ メッセージボックス ] コマンドを使用するのもひとつの方法です 中に 表の更新結果を確認する場合は フォームで使用する表をあらかじめ開いておくという方法もあります この場合 フォームは表を多重化して開くように設定しておきます この属性は フォームの [ オブジェクトの属性 ] 画面で [ 編集対象表 ] タブを選択した後 [ 許可作業 ] ボタンをクリックし その中の多重化を ONにすることで設定できます 18

コマンドボタンについて フォーム上に配置したコマンドボタンをの実行中に使用する場合は コマンドボタンの [ 一括起動時有効 ] をONにしておく必要があります この属性を設定するには つぎの手順で操作します 1 コマンドボタンを選択します 2 [ 書式 ] メニューから [ オブジェクトの属性 ] を選びます 3 [ コマンドボタン ] タブを選択し [ 一括起動時有効 ] を ON にします ノート この項目をチェックする [ 一括へ戻る ] を割り当てたコマンドボタンは [ 一括起動時有効 ] をONにしていなくても で使用できます フォーム終了時の自動処理 フォームのオブジェクト属性で [ 終了時実行コマンドボタン ] にコマンドボタンを設定しておくと つぎの操作でフォーム編集を終了したときの処理を割り当てることができます [ 表示 ] メニューの [ 一括に戻る ] をクリックした [ ファイル ] メニューの [ 閉じる ] をクリックした ウィンドウコントロールメニューの [ 閉じる ] をクリックした [ 改行方向 ] に [ 終了 ] を設定したテキストオブジェクトで [Enter] キーを押した 19

フォーム編集時に使用するコマンドボタンの指定 ノート [ ウィンドウ会話 ] コマンドで ボタン =< 変数名 > を指定して実行したとき これらの操作でフォーム編集を終了すると < 変数名 > にこのコマンドオブジェクトの名前が代入されます フォームのオブジェクト属性で 閉じる を設定したコマンドボタンを [ESCキー実行コマンドボタン ] に割り当てておくと フォーム編集を [Esc] キーでも終了できます [Esc] キーが押されると フォームを閉じる前にコマンドボタンに割り当てた機能が実行され ボタン = で指定した変数に このオブジェクト名が代入されます から [ ウィンドウ終了 ] コマンドなどで直接フォームウィンドウを閉じた場合は [ 終了時実行コマンドボタン ] と [ESCキー実行コマンドボタン] に割り当てた処理が実行されません の場合は [ ウィンドウ会話 ] コマンド [ フォーム形式編集 ] コマンド および [ フォーム呼び出し ] コマンドの終了時に実行されます サブフォームの [ 終了時実行コマンドボタン ] と [ESCキー実行コマンドボタン] は 実行されません 20