仕様書 Ⅰ. 件名 平成 30 年度 NEDO TSC Foresight セミナー ( 第 2 回 ) 開催に係る会場運営等業務 Ⅱ. 開催概要発注者が開催する 平成 30 年度 NEDO TSC Foresight セミナー( 第 2 回 ) の概要は以下のとおり 1. 名称 平成 30 年度 NEDO TSC Foresight セミナー( 第 2 回 ) ( 以下 セミナー という ) 2. 開催日時平成 30 年 10 月 31 日 ( 水 )13 時から 17 時 (12 時 30 分受付開始 ) なお 時間については プログラム内容や進行状況により多少前後することがある 3. 開催場所 JR 東京駅から電車 徒歩あわせて 10 分以内の会場 ( 本項目は 契約締結時には具体的な会場名に変更する 受注者は契約締結までに本項目及び4. に示す条件を満たす会場を決定 確保しておくこと ) 4. 会場の条件会場は以下で構成するものとする なお 参加者の動線を考慮して 原則として (1) から (5) が同一施設内の同一フロアにあることとし フロアが異なる場合は 発注者の了承を得ること (1) セミナー会場シアター形式で来場者 250 名が着席可能な会場であり 300 m2以上であること なお 来場者が肩を触れ合うことのない十分な間隔を確保して着席できること (2) 受付 (1) のセミナー会場の入口に受付を設置すること 資料等の配布が可能であること (3) 事務局控室 1 室 20 m2程度を 1 室用意すること なお 受注者が控室を必要とする場合は別途用意すること (4) 講演者等 VIP 控室 1 室 20 m2以上を 2 室用意すること (5) サテライト会場シアター形式で来場者 45 名が着席可能な会場であり 40 m2以上を 1 室用意すること なお 来場者が肩を触れ合うことのない十分な間隔を確保して着席できること
(6) 講演者用駐車スペース 3 台が駐車できるスペースを用意すること Ⅲ. 業務概要受注者が実施する業務の概要は以下のとおり 1. 会場設営及び撤去 2. 備品 機材等の手配 3. 運営マニュアル等の作成等業務 4. 参加事前登録用 Web サイトの構築 更新 保守 5. 広報 宣伝活動 6. 参加登録者の取りまとめ等業務 7. 運営等業務 8. その他付帯業務 Ⅳ. 業務の詳細受注者が実施する業務の詳細は以下のとおり 1. 会場設営及び撤去以下により 会場等の設営及び撤去を行うこと (1) セミナー会場 2. の (1) の備品 機材等を配置すること (2) 受付 2. の (2) の備品を配置すること (3) 事務局控室 2. の (3) の備品を配置すること (4) 講演者等 VIP 控室 2. の (4) の備品を配置すること (5) サテライト会場 2. の (5) の備品 機材を配置すること (6) 看板 3. の (8) の看板について 発注者が指示する場所に設置すること (7) 会場設営及び撤去の日時等 1セミナー会場設営 受付設営 事務局控室設営 講演者等 VIP 控室設営 サテライト会場設営にあたっては 契約締結後速やかにレイアウト図を作成し 発注者の了承を得ること 2セミナー会場設営 受付設営 事務局控室設営 講演者等 VIP 控室設営 サテライト会場設営 機材の動作確認等の準備作業は 発注者及び会場の管理者と調整のうえ平成 30
年 10 月 31 日 ( 水 )12 時までに行うこと 3 機材及び備品等の撤去 廃棄物の処理 原状回復については 法令や会場規則等に基づ きセミナー終了後速やかに実施すること ただし 具体的な実施時間については 発注 者と調整のうえ決定すること 4 発注者が依頼する資料等の発送 返送等の輸送に係る諸業務を行うこと 輸送に際して は 保険をかける等 資料等の安全管理及び保障を行うこと 2. 備品 機材等の手配 以下の備品 機材等を手配すること (1) セミナー会場 数量 ア ノート PC 最新のアップデートを適用した Windows7 以降の 3 台 OS を搭載したノート PC であること DVD の再生が可能であること イのプロジェクターに接続が可能であること 以下のソフトウェアが利用可能であること (a)microsoft Word Excel PowerPoint の 2013 以降のバージョン (b)pdf ファイル閲覧ソフトウェア (c) 動画再生ソフトウェア イ プロジェクター アのノート PC との接続が可能であること 1 台 講演者が持参する Windows ノート PC 又は Mac ノート PC との接続が可能であること パネルディスカッション時に講演者席に置いたノート PC と接続が可能であること ウのスクリーンに対応した輝度を確保すること ウ スクリーン W5,100mm H3,800mm 程度であること 1 幕 エ スピーカー等音 セミナー会場設置の関連機器との接続が可能であ 一式 響機器一式 ること オ マイク エのスピーカー等音響機器一式との接続が可能で 8 本 あること 有線スタンドマイク 3 本 ワイヤレスマイク 5 本とすること カ 講演者用演台 W800mm D400mm H1,100mm 程度であること 1 台 キ 司会者用演台及び椅子 演台は W800mm D400mm H1,100mm 程度であること 椅子は W500mm D500mm H800mm 程度であること 1 セット
ク ステージ 講演者用演台を配置したうえで講演者及びパネル 一式 ディスカッション時のモデレータ 1 名 パネリスト 6 名を配置できる十分な広さが確保できること ケ パネリスト用モ クのステージ前に設置され セミナー会場の接続 2 台 ニター 環境で使用可能であること イのプロジェクターと同一の映像が表示できること 40 インチ以上の画面大きさを有すること コ モデレータ用椅 W500mm D500mm H800mm 程度であること 1 脚 子 サ パネリスト用椅 W500mm D500mm H800mm 程度であること 6 脚 子 シ 椅子 ( 会場分 ) W500mm D500mm H800mm 程度であること 300 脚 ス 来賓者用机 W1,800mm D600mm H720mm 程度であること 18 台 シの椅子 3 人掛けとすること セ モデレータ用ラ W1,800mm D600mm H720mm 程度であること 1 台 イティングテーブル ソ パネリスト用ラ W1,800mm D600mm H720mm 程度であり 2 人掛け 3 台 イティングテーブル ができるサイズであること タ 司会者用卓上ウ 司会者用演台に隠れる大きさであること 1 台 ォッチ 文字盤に算用数字が明記されていること チ 司会者用卓上ラ 司会者用演台に隠れる大きさであること 1 台 イト 手元 時計等の文字が確認できる明るさであること ツ ストップウォッ 円滑な運営に必要な時間管理ができること 1 個 チ テ レーザーポイン 緑色のレーザー光であること 2 本 ター ト PC ディスプレイ 講演者が持参する Windows ノート PC 又は Mac ノー 1 式 出力変換アダプタ ト PC の外部ディスプレイ出力変換を行えること USB-C Thunderbolt3 mini DisplayPort HDMI から VGA に変換できること ナ スイッチャー アのノート PC を切り替え スクリーンに資料等を投影できること 1 台
ニ CDプレイヤー 開演前 休憩中に使用し エのスピーカー等音響機 1 台 器一式との接続が可能であること ヌ 講演者及び来賓者用の水及びコ 水は 500ml ペットボトル入りとすること コップは ガラス 25 個 紙 25 個とすること 50 セット ップ ネ 通信機 セミナー開演中に会場内での連絡をとることがで 10 台 き 講演に支障がないものであること 10 台の内 3 台を発注者用とすること ノ 会場座席用貼り A4 片面白黒で印刷すること 60 枚 紙 印刷内容は発注者の指示に従うこと ハ 参加登録者リスト A3 片面白黒で印刷すること 5 部 (2) 受付 数量 ア 受付用机 W1,800mm D600mm H720mm 程度であること 3 台 イ 資料用机 W1,800mm D600mm H720mm 程度であること 2 台 ウ 受付用椅子 W500mm D500mm H800mm 程度であること 6 脚 エ サインスタンド W430mm H1,300mm 程度であること 1 台 オ アンケート記入 W1,800mm D600mm H720mm 程度であること 1 台 用机 カ ベルトパーティション お客様を誘導し易くするものであること 1 台 (3) 事務局控室 数量 ア 机 W1,800mm D600mm H720mm 程度であること 4 台 イ 椅子 背もたれがあること 12 脚 (4) 講演者等 VIP 控室 数量 / 室 ア 机 W1,800mm D600mm H720mm 程度であること 8 台 イ 椅子 背もたれがあること 24 脚 ウ ハンガーラック 10 名用 ( ハンガー含む ) 2 台 (5) サテライト会場 数量 / 室 ア 受付用机 W1,800mm D600mm H720mm 程度であること 2 台 イ 受付用椅子 W500mm D500mm H800mm 程度であること 4 脚
ウ サインスタンド W430mm H1,300mm 程度であること 2 台 エ プロジェクター 発注者が用意するノート PC との接続が可能であ 1 台 ること オのスクリーンに対応した輝度を確保すること オ スクリーン W3,100mm H2,300mm 程度であること 1 幕 カ スピーカー等音 サテライト会場内設置の関連機器との接続が可 一式 響機器一式 能であること キ 椅子 背もたれがあること 45 脚 ク セミナー会場映像音声配信機器一式 2. の (1) のイのプロジェクターで投影する映像及び2. の (1) のエのスピーカー等音声機器一式にて再生する音声を サテライト会場に配信可能であること エのプロジェクターと接続し セミナー会場で投影している映像が再生可能であること カのスピーカー等音響機器一式と接続し セミナー会場の音声が再生可能であること 一式 3. 運営マニュアル等の作成等業務 受注者が行う取りまとめ 作成等業務の詳細は以下のとおり なお 印刷物に関しては 印刷前に発注者に対して使用する用紙を提示し 了解を得たうえ で 作成等を行うこと (1) 運営マニュアル 関係者間での情報共有のため セミナーの実施体制等の内容を取りまとめた運営マニュ アルの第 1 校を作成し 平成 30 年 10 月 17 日 ( 水 ) までに発注者に提示すること その 後 発注者と調整し 発注者の了承を得たうえで 下表の仕様のとおり作成すること なお 受注者が使用する分は別途用意すること ア 判型 A4 イ 製本 左上ホチキス止め ウ 印刷 両面 4 色刷り エ 用紙 再生上質紙白菊版 48.5kg 以上 オ 部数 10 部 カ 記載内容 スケジュール 実施体制図 役割分担表 会場レイアウト図 受付業務等 (2) プログラム 発注者が提供する情報に基づき デザイン案を含めたセミナープログラムの第 1 校を作 成し 平成 30 年 10 月 12 日 ( 金 ) までに発注者に提示すること その後 発注者と調
整し 発注者の了承を得たうえで 下表の仕様のとおり作成すること ア 判型 A4 イ 頁 2 頁 ウ 印刷 両面 4 色刷り エ 用紙 再生上質紙白菊版 48.5kg 以上 オ 部数 350 部 (3) 技術戦略研究センターレポート TSC Foresight 発注者が平成 30 年 10 月 24 日 ( 水 ) までに提供する版下データに基づき 技術戦略研 究センターレポート TSC Foresight を印刷 製本作成すること 発注者が提供する版下データの仕様は以下のとおり ア 版下データ AdobeInDesign(CS6) 形式 各 40 頁程度 ( 表紙含む ) 題目 1: 人工知能 ロボット分野の技術戦略策定に向けて題目 2:AI を支えるハードウェア分野の技術戦略策定に向けて 版下データを基に作成する TSC Foresight の仕様は以下のとおり ア 判型 A4 イ 頁 人工知能 ロボット分野 AI を支えるハードウェア分野 各 40 頁程度 ( 余頁は メモと表示 ( 頁内数に含む )) ウ 製本 中綴じタテ型 ( 長辺 ) 横書 エ 印刷 両面 4 色刷り オ 用紙 ( 表紙 裏表紙 ) 再生上質紙白菊版 93.5kg 以上 カ 用紙 ( 本文 ) 再生上質紙白菊版 48.5kg 以上 キ 部数 各 350 部 ( 合計 700 部 ) (4) 講演資料 発注者が講演者から入手し 平成 30 年 10 月 24 日 ( 水 ) までに提供するデータを基に 下表の仕様のとおり作成すること ア 判型 A4 イ 頁 全部で 200 頁程度 ウ 製本 左上ホチキス止め講演別に綴じる
エ 印刷 両面 4 色刷り オ 用紙 再生上質紙白菊版 48.5kg 以上 カ セット数 350 セット (5) アンケート用紙 発注者が平成 30 年 10 月 17 日 ( 水 ) までに提供するデータを基に 下表の仕様のとおり 作成すること ア 判型 A4 イ 頁 2 頁 ウ 印刷 両面白黒刷り エ 用紙 再生上質紙白菊版 48.5kg 以上 オ 部数 350 部 (6) 質問用紙 発注者が平成 30 年 10 月 17 日 ( 水 ) までに提供するデータを基に 下表の仕様のとおり 作成すること ア 判型 A4 イ 頁 2 頁 ウ 印刷 両面白黒刷り エ 用紙 再生上質紙白菊版 48.5kg 以上 オ 部数 350 部 (7) 配布資料 発注者が平成 30 年 10 月 24 日 ( 水 ) までに提供する封筒に (2) のプログラム (3) の TSC Foresight 冊子 (4) の講演資料 (5) のアンケート用紙及び (6) の質問用紙 を 以下の1から5の順で収納し 350 セット作成すること なお セミナー終了後 残余が発生した場合には 発注者の事務所に輸送し 発注者に引 き渡すこと 1プログラム 2 TSC Foresight 冊子 人工知能 ロボット分野の技術戦略策定に向けて 及び AI を支えるハードウェア 分野の技術戦略策定に向けて の順に入れる 3 講演資料 ( 講演順 ) 4アンケート用紙 5 質問用紙 (8) 看板 平成 30 年 10 月 12 日 ( 金 ) までに 参加者を円滑に案内するための看板のデザイン案を
作成し 発注者の了承を得たうえで下表の仕様のとおり作成すること なお 記載内容の詳細は発注者が別途指示する 項番 項目 サイズ 記載内容 備考 ア セミナー看板 W5,400mm H600mm 程度 セミナー名称 吊り看板 NEDO ロゴ 2 色 イ 来場者案内看板 A3 サイズ程度 セミナー会場案 スタンド付 内立て看板 ウ サテライト会場案内看板 A3 サイズ程度 サテライト会場案内立て看板 スタンド付 (9) 司会進行用台本 発注者が別途提示するプログラム及び台本を基に セミナーの司会進行に係る台本の第 1 校を平成 30 年 10 月 17 日 ( 水 ) までに作成し 発注者の了承を得たうえで下表の仕様 のとおり作成すること なお 受注者が使用する分は別途用意すること ア 判型 A4 イ 製本 左上ホチキス止め ウ 印刷 両面カラー印刷 エ 用紙 再生上質紙白菊版 48.5kg 以上 オ 印刷部数 10 部 (10) 幕間スライド 平成 30 年 10 月 12 日 ( 金 ) までに 発注者が提供するデータを基に 講演開始前 講演 者等紹介時及び講演の休憩時間中にセミナー会場スクリーンに表示するための幕間スラ イド案を作成し 発注者の了承を得たうえで電子データを作成すること (11) プレゼンテーション資料 平成 30 年 10 月 30 日 ( 火 ) までに 発注者が講演者から入手し提供するデータを2. の (1) のアのノート PC に用意し 動作確認を行うこと (12) 電子データ (1) (2) (8) (9) (10) について発注者が別途指示する形式の電子データを 作成すること 4. 参加事前登録用 Web サイトの構築 更新 保守 参加事前登録用 Web サイトを構築し 更新 保守等を行うこと 詳細は以下のとおり (1) 参加事前登録用 Web サイトに係るサーバー 機器 ソフトウェア等は受注者が用意する こと (2) 発注者の提供する要件を基に発注者と協議のうえ参加事前登録用 Web サイトの仕様を 設計すること
(3) 運営管理のために必要な情報の登録 及び事前参加登録票等の情報発信ができること (4) 同時に複数名の登録ができること (5) 発注者の指示による代理登録及び登録状況の確認 変更ができるようにすること なお 登録に必要な情報は 発注者より別途指示する (6) 参加事前登録情報管理を容易にするため 参加事前登録情報には重複のない管理番号を付けること (7) 参加事前登録取り消し等による参加事前登録データの削除は行わないこと また登録後の変更履歴が確認できるようにすること (8) 参加事前登録情報を発注者が随時確認できるように Excel 等で出力できること (9) 参加事前登録用 Web サイトにおいて アンケート入力を可能とすること なお アンケート内容については 発注者より別途指示する (10) 参加事前登録用 Web サイトの構築の実施にあたり オリジナルドメインを取得し 使用すること (11) 参加事前登録用 Web サイトは Internet Explorer Microsoft Edge Google Chrome Safari 及び Firefox の各 Web ブラウザ ( 最新かつ安定したバージョン ) で動作すること (12) 発注者の了承を得たうえで 参加事前登録用 Web サイトを平成 30 年 10 月 2 日 ( 火 )17 時までに構築し 発注者による動作確認の上 平成 30 年 10 月 3 日 ( 水 )12 時までに公開すること (13) 参加事前登録用 Web サイトが サーバーダウン等により機能不全を起こした場合は 可及的速やかに必要な対応を行い 参加事前登録用 Web サイトを復旧させること (14) 構築した参加事前登録用 Web サイトの運用管理を行い 必要に応じて更新 保守を行うこと (15) 参加事前登録用 Web サイトの全ページについて セキュリティ対策に万全を期すこと また以下の情報セキュリティを遵守すること (a) 独立行政法人情報処理推進機構の 安全なウェブサイトの作り方 ( 最新版 ) 及び発注者の情報セキュリティーポリシーに準拠すること (b) セキュリティ実装チェックリストを提出すること (c) 受注者はプライバシーマーク (JIS Q 15001) 又は ISMS 認証を取得していること これらを取得していない場合は これらに類する情報セキュリティ管理体系を確立していること (d) 可用性を維持するための対策 (DoS 攻撃対策等 ) を導入すること (e) 完全性を維持するための対策 ( 改ざん検知 バックアップ等 ) を導入すること (f) 発注者の要求に応じて セキュリティ対策の実施状況を報告すること 緊急性の高い脆弱性が発見された場合は 発注者と協議のうえ 対策を実施すること (16) 改ざん等インシデントが発生した場合の連絡及び対応体制を構築し 発注者の了承を
得ること 発生したインシデントには迅速に対応し 発注者に逐次報告のうえ発注者の指示に従うこと 5. 広報 宣伝活動以下により 広報 宣伝活動を行うこと (1) 発注者が別途提示する本セミナーの開催趣旨を踏まえ 契約締結後速やかに 参加対象者となる大学関係者等の研究機関 企業の経営者や製品開発担当者等のリストを作成し イベント情報掲載サイトや関連機関等への情報案内及び周知依頼等の広報 宣伝計画を立案すること (2)(1) の広報 宣伝計画について 平成 30 年 9 月 27 日 ( 木 ) までに発注者の了承を得たうえで広報 宣伝活動を実施すること 6. 参加登録者の取りまとめ等業務以下により 参加登録者の取りまとめ等業務を行うこと (1)4. にて構築した Web サイトにて参加登録者の取りまとめ業務を実施し 平成 30 年 10 月 30 日 ( 火 )12 時まで参加登録を受け付けること ただし 満席となった場合は その段階で参加登録を締め切ることとし 満席の判断基準は発注者が別途指示する (2)( 1) の参加登録状況について 平成 30 年 10 月 30 日 ( 火 )17 時までに 発注者に所属組織名の五十音順及び氏名の五十音順に並び替えた参加登録者リストをそれぞれ提出すること 7. 運営等業務以下により 運営等業務を行うこと (1) 人員の手配以下の人員を手配すること 人員の選定にあたっては 平成 30 年 10 月 24 日 ( 水 ) までに発注者の了承を得ること 1 全体責任者本業務の運営 管理業務を行う全体責任者を常時 1 名配置すること 2 受付スタッフ来場者の受付 案内 名刺の受領 セミナー会場の来場者数のカウント 資料及び配布物の管理 運搬及び配布等の業務を行う人員を常時 2 名以上配置すること 3 運用 管理スタッフ照明 音響 PC 機材等の運用 管理業務を行う人員をセミナー会場に常時 2 名以上配置すること 配置する運用 管理スタッフは 照明 音響 PC 機材等の専門知識 技術を有すること また発注者の指示に基づき 席札等の貼り紙を座席に行うこと 席札等の詳細については発注者が別途指示する 4タイムキープスタッフセミナー会場の時間管理等を行う人員を常時 1 名以上配置すること
5マイクスタッフセミナー会場のマイクの受け渡し等を行う人員を 2 名以上配置すること 6 誘導スタッフ受付及びセミナー会場にてお客様誘導を行う人員を 3 名以上配置すること なお マイクスタッフとの兼任も可とする 7アンケート回収スタッフアンケートの回収を行う人員を常時 1 名以上配置すること また セミナー終了後にアンケートの回収を行う人員を 6 名以上配置すること なお 1から6のスタッフとの兼任も可とする 8 質問用紙回収スタッフ質問用紙の回収を行う人員を常時 1 名以上配置すること また 発注者の指示に基づき 回収した質問用紙をコピーのうえモデレータ及びパネリストに配布を行うこと なお 1から6のスタッフとの兼任も可とする 9 司会者セミナーの司会進行 誘導等の業務に従事する司会者を常時 1 名配置すること なお 司会業務経験者であること 10 記録スッフセミナー会場の写真を撮影するカメラマンを 1 名配置すること 配置するカメラマンは撮影の専門知識 技術を有すること 撮影詳細については発注者が別途指示する また セミナーの音声を記録するスタッフを 1 名配置すること 記録詳細については 発注者が別途指示する なお 音声を記録するスタッフは 1から6のスタッフとの兼任も可とする (2) 運営業務セミナーについて 以下の運営業務を行うこと 1 全体責任者は 本業務の運営 管理業務を行うこと 運営マニュアルに基づき 開始時刻までに現場スタッフに当日の運営業務の説明を実施するとともに全体の進行管理を行うこと 必要に応じて 他スタッフの業務を支援すること 2 受付スタッフは 来場者の案内 来場者の名刺の受領 セミナー会場の来場者数のカウント 資料及び配布物の管理 補充及び荷物の運搬を行うこと 受注者は 平成 30 年 11 月 6 日 ( 火 ) までに来場者リストを作成し 提出すること 3 運用 管理スタッフは セミナー会場にて 照明 音響 PC 機器等の運用 管理業務を行うこと なお セミナー開催日前日までに3. の (10) で作成した幕間スライドデータ及び (11) で提供するデータを セミナー会場で使用する2. の (1) のアのノート PC に格納し 動作確認を行うこと 4タイムキープスタッフは セミナーの時間管理を行うこと
5マイクスタッフは セミナーのマイクランナーを務め マイクの受け渡し等を行うこと 6 誘導スタッフは セミナー参加者のスムーズな動線管理等を行うこと 7アンケート回収スタッフは アンケート用紙の回収を行い アンケートを集計 分析した結果を平成 30 年 11 月 6 日 ( 火 ) までに発注者に報告し 回収したアンケート用紙は 発注者に引き渡すこと 8 質問用紙回収スタッフは 質問用紙の回収を行い 発注者の指示に基づき 回収した質問用紙をコピーのうえモデレータ及びパネリストに配布を行うこと また 質問用紙に記載された内容をまとめた質問リストを作成し 平成 30 年 11 月 6 日 ( 火 ) までに発注者に報告し 回収した質問用紙は 発注者に引き渡すこと 9 司会者は セミナーの司会進行 誘導等の業務を行うこと 10 記録スタッフのカメラマンは セミナー会場の様子等をフルサイズの撮像素子を搭載した一眼レフカメラで 200 枚以上撮影 ( セミナーの講演者を全員もれなく撮影 ) し セミナー終了直後に 発注者が指示する撮影写真データを発注者が別途指示するデータ形式で提出すること また 音声を記録するスタッフは 発注者が別途指示する質疑応答箇所 ( 全部で 120 分程度 ) について 音声データから議事録を作成すること 8. その他付帯業務その他 1. から7. に付帯する業務を行うこと Ⅴ. 報告書の作成等 セミナー終了後 報告書を作成し 各種電子データとともに平成 30 年 11 月 14 日 ( 水 ) まで に発注者の事務所に提出すること 1. セミナー終了後 報告書を作成すること 報告書の要件は下表のとおり なお 報告書は A4 ファイルに綴じた形とし 紙媒体で 1 部作成すること また 参加 者から受領した名刺 (A4 名刺フォルダ入り ) を添付すること 項番 名称 ア 運営マニュアル イ 全来場者リスト ( 来場者のカウント数も示すこと ) ウ 全来場者から頂戴した名刺 (A4 名刺フォルダ入り ) エ アンケート集計結果及び分析結果 オ 質問リスト カ 撮影写真 ( 発注者が指示する撮影写真 ) キ 議事録 2. 1. の報告書及び下表の各種電子データを DVD-R 等に記録したものを作成すること 個 別のデータの形式は 発注者の指示に従うこと 項番 名称 掲載箇所 ア 電子データ Ⅳ. の3. の (12)
イ 参加登録者リスト Ⅳ. の6. の (2) ウ 来場者リスト Ⅳ. の7. の (2) の2 エ アンケート集計 分析結果 ( 分析前の元データも含む ) Ⅳ. の7. の (2) の7 オ 質問リスト Ⅳ. の7. の (2) の8 カ 撮影写真データ Ⅳ. の7. の (2) の10 キ 音声データ Ⅳ. の7. の (2) の10 ク 議事録 Ⅳ. の7. の (2) の10 コ 報告書 Ⅴ. の1. Ⅵ. 納入物 本業務における納入物の名称 本仕様書上の掲載箇所 納入場所 日付は下表のとおり 項番 名称 掲載箇所 納入場所 日付 ア 運営マニュアル Ⅳ. の3. の (1) セミナー会場 平成 30 年 10 月 31 日 イ 配布資料 Ⅳ. の3. の (7) セミナー会場 平成 30 年 10 月 31 日 ウ 看板 Ⅳ. の3. の (8) セミナー会場 平成 30 年 10 月 31 日 エ 司会進行用台本 Ⅳ. の3. の (9) セミナー会場 平成 30 年 10 月 31 日 オ 幕間スライド Ⅳ. の3. の (10) セミナー会場 平成 30 年 10 月 31 日 カ プレゼンテーション資料 Ⅳ. の3. の (11) セミナー会場 平成 30 年 10 月 31 日 キ セキュリティ実装チェクリスト Ⅳ. の4. の (15) の (b) 発注者の事務所 平成 30 年 10 月 2 日 ク 参加登録者リスト Ⅳ. の6. の (2) 発注者の事務所 平成 30 年 10 月 30 日 ケ 来場者リスト Ⅳ. の7. の (2) の 発注者の事務所 平成 30 年 11 月 6 日 2 コ アンケート集計 Ⅳ. の7. の (2) の 発注者の事務所 平成 30 年 11 月 6 日 分析結果 回収したアンケート用紙 7 サ 質問リスト 回収 Ⅳ. の7. の (2) の 発注者の事務所 平成 30 年 11 月 6 日 した質問用紙 8 シ 報告書 Ⅴ. 発注者の事務所 平成 30 年 11 月 14 日 アからカの項の日付は納入期日 その他の項の日付は納入期限 納入期日における納入時 間については発注者が別途指示する Ⅶ. 業務完了の通知 受注者は 全ての業務が完了したときは 完了報告を履行期限までに書面により発注者 に通知すること
Ⅷ. 守秘義務等 本業務の遂行に際し 発注者が保有している秘密情報を受注者に提供するにあたっては 別 途 秘密情報の取扱いについて覚書を締結する Ⅸ. その他 1. 企画 構成の内容については 専門家として発注者に対し 必要なアドバイスを行い 発注者の了承を得たうえで決定すること 2. 会場借り上げ費 各種作成費 電気工事費 電気料金 水道料金 運搬費 設営費 人件費廃棄物処理費 保険料金 原状回復費等の諸経費全てを負担すること 3. 本業務で作成した作成物の著作権 ( 著作権法第 27 条及び第 28 条に規定する権利を含む ) 所有権等は発注者に帰属するものとし 受注者は著作物及びこれに類するものについて 著作者人格権を行使しないものとする 作成物に第三者が権利を有する既存著作物が含まれる場合は 受注者は当該既存著作物の使用に必要な費用負担及び使用許諾契約等に係る一切の手続きを行い 当該既存著作物の内容について発注者の了承を得ること 4. 発注者のロゴの使用に際しては NEDO デザインマニュアル で規定する Adobe Illustrato 形式の電子データを使用すること 5. 仕様にない事項又は仕様について生じた疑義については 発注者と協議のうえ解決すること