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第 2 章高齢者を取り巻く現状 1 人口の推移 ( 文章は更新予定 ) 本市の総人口は 今後 ほぼ横ばいで推移する見込みです 高齢者数は 増加基調で推移し 2025 年には 41,621 人 高齢化率は 22.0% となる見込みです 特に 平成 27 年以降は 後期高齢者数が大幅に増加する見通しです

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問 2 次の文中のの部分を選択肢の中の適切な語句で埋め 完全な文章とせよ なお 本問は平成 28 年厚生労働白書を参照している A とは 地域の事情に応じて高齢者が 可能な限り 住み慣れた地域で B に応じ自立した日常生活を営むことができるよう 医療 介護 介護予防 C 及び自立した日常生活の支援が


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2 基本理念と基本目標 本市のまちづくりの指針である 第 2 次柳井市総合計画 は 平成 29 年 3 月に策定 されました この総合計画では すべての市民が健康で安心して暮らせる 人にやさ しいまちづくり を健康 福祉分野の基本目標に掲げ その実現を目指しています これは 高齢者も含めた全ての市民

第28回介護福祉士国家試験 試験問題「社会の理解」



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2. 繰上げ受給と繰下げ受給 65 歳から支給される老齢厚生年金と老齢基礎年金は 本人の選択により6~64 歳に受給を開始する 繰上げ受給 と 66 歳以降に受給を開始する 繰下げ受給 が可能である 繰上げ受給 を選択した場合には 繰上げ1カ月につき年金額が.5% 減額される 例えば 支給 開始年齢

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神奈川県における高齢者を取り巻く状況 1 総人口の推移 ( 人口減少時代へ ) 本県における総人口は 平成 27 年度に約 915 万人となり その5 年後までには 人口のピークから人口減少時代へ入っていくことが予測されています 本県における総人口の推移 注 1 平成 22 年度までは 国勢調査によ

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高齢者を取り巻く状況 将来人口 本市の総人口は 今後も減少傾向で推移し 平成32年 2020年 には41,191人程度にまで減少し 高齢 者人口については 平成31年 2019年 をピークに減少に転じ 平成32年 2020年 には15,554人程度 になるものと見込まれます 人 第6期 第7期 第8

社会保障給付の規模 伸びと経済との関係 (2) 年金 平成 16 年年金制度改革において 少子化 高齢化の進展や平均寿命の伸び等に応じて給付水準を調整する マクロ経済スライド の導入により年金給付額の伸びはの伸びとほぼ同程度に収まる ( ) マクロ経済スライド の導入により年金給付額の伸びは 1.6

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相対的貧困率の動向: 2006, 2009, 2012年

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資 _ 図表 10-1 人口動態 二次医療圏市区町村人口 人口密度 2025 年総人口 2040 年総人口 年総人口増減率 年総人口増減率 2015 年 人口 2025 年 人口 2040 年 人口 年 人口増減率 年 人口増減率 全国

このジニ係数は 所得等の格差を示すときに用いられる指標であり 所得等が完全に平等に分配されている場合に比べて どれだけ分配が偏っているかを数値で示す ジニ係数は 0~1の値をとり 0 に近づくほど格差が小さく 1に近づくほど格差が大きいことを表す したがって 年間収入のジニ係数が上昇しているというこ

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人 ) 195 年 1955 年 196 年 1965 年 197 年 1975 年 198 年 1985 年 199 年 1995 年 2 年 25 年 21 年 215 年 22 年 225 年 23 年 235 年 24 年 第 1 人口の現状分析 過去から現在に至る人口の推移を把握し その背

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栃木県高齢者居住安定確保計画 ( 二期計画 ) 概要版 1 計画の目的と背景 高齢化が急速に進行する中 平成 24 年 3 月に県土整備部と保健福祉部が連携のもと高齢者の居住の安定確保に関する法律に基づく 栃木県高齢者居住安定確保計画 ( 以下 現計画 という ) を策定し 高齢者が安心して快適に暮

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図表 1 人口と高齢化率の推移と見通し ( 億人 ) 歳以上人口 推計 高齢化率 ( 右目盛 ) ~64 歳人口 ~14 歳人口 212 年推計 217 年推計

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地域包括ケア構築に向けた実態調査の実施 ひとり暮らし高齢者 高齢者のみ世帯 の全てを訪問形式で調査 地域全体で生活支援等必要なサービス内容を検討 H24 年度 H24.7 月 ~ひとり暮らし実態調査 ( 訪問 ) 集計 解析 ( 名古屋大学 )1 H 福祉を考える集会 ( 住民 関係者


人口動態から見た2025年問題

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(2) 高齢者の福祉 ア 要支援 要介護認定者数の推移 介護保険制度が始まった平成 12 年度と平成 24 年度と比較すると 65 歳以上の第 1 号被保険者のうち 要介護者又は要支援者と認定された人は 平成 12 年度末では約 247 万 1 千人であったのが 平成 24 年度末には約 545 万

はじめに 国立社会保障 人口問題研究所の将来人口推計によれば 現在 わが国の4人に1人以上が高齢者 65歳以上の方 7人に1人 が75歳以上の方となっており 世界でも類を見ない超高齢社会 を迎えております 今後も 高齢化は着実に進むと予測されてお り 特にすべての団塊の世代の方が75歳以上に達する2

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3 高齢者 介護保険を取り巻く現状 1 人口 高齢化率本市は高齢化率が 45% を超えており 本計画の最終年度である 2020( 平成 32) 年度には 高齢化率 48.0% 2025( 平成 37) 年度には高齢化率 49.7% まで増加することが推計されます また 2018( 平成 30) 年以

目 次 1. 財政 とは 2 2. 国の 歳出 3 3. 社会保障支出 4 4. 社会保障以外の主な支出 5 5. 国の 歳入 7 6. 税 の種類 8 7. 国の 歳出 と 税収 の推移 9 8. 国の借金の状況 借金の国際比較 借金の問題点 高齢化と社会保

まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて 東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し 介護サービスを整備します 要介護認定を行います 保険料を徴収し 保険証を交付します 東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予

7,5 7,376 7, 6,556 6,5 6,187 6,57 5,834 5,941 6, 5,59 5,5 5, 5,378 4,964 4,5 4,85 4, 3,5 3,

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地域包括ケアシステムの構築について 団塊の世代が 75 歳以上となる 2025 年を目途に 重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう 医療 介護 予防 住まい 生活支援が包括的に確保される体制 ( 地域包括ケアシステム ) の構築を実現 今後

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キーワード 住民参加の介護予防 シルバーリハビリ体操指導士 シルバーリハビリ体操 フリフリグッパー体操 住民主体の介護予防事業及び認知症対策の推進 茨城県利根町 この事例の特徴 茨城県立健康プラザが 地域支援事業開始前より介護予防を推進するために開催してきたシルバーリハビリ体操指導士養成講習会を修了

2 社会保障 2.1 社会保障 2.2 医療保険 2.3 年金保険 2.4 介護保険 2.5 労災保険 2.6 雇用保険 介護保険は社会保険を構成する 1 つです 介護保険制度の仕組みや給付について説明していきます 介護保険制度 介護保険制度は 高齢者の介護を社会全体で支えるための制度


第3節 重点的な取り組み


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電力技術研究所

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農林金融2015年5月号

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平成17年度社会福祉法人多花楽会事業計画(案)

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シルバー人材センター シニアとの違いは? 神戸市シルバー人材センター シニアの求人や定年後の仕事 60 歳からの仕事などの情報サイト. 55 歳以上の就職を希望する高年齢者 高齢社会白書 高齢者の就業状況についてみると 男性の場合 就業者の割合は 55~59 歳で 89.7% 60~64 歳で 72


認知症の有病率 筑波大学臨床医学系精神医学 朝田隆 1 認知症の有病率調査 全国 7か所で認知症高齢者数 ( 有病率 症状別 分布 所在の推計 ) を推計する 2

取材時における留意事項 1 撮影は 参加者の個人が特定されることのないよう撮影願います ( 参加者の顔については撮影不可 声についても収録後消去もしくは編集すること ) 2 参加者のプライバシーに配慮願います 3 その他 (1) 撮影時のカメラ位置等については 職員の指示に従ってください (2) 参

目 次 1 高齢者人口と高齢化率の状況 1 2 高齢者夫婦世帯等の状況 4 3 在宅ひとり暮らし高齢者の状況 6 4 在宅寝たきり高齢者の状況 8 5 認知症高齢者の状況 10 若年性認知症者数 12 参考資料 1 参考資料 2 参考資料 3 参考資料 4 参考資料 5 参考資料 6 参考資料 7

平成30年版高齢社会白書(全体版)

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高齢者のボランティアなどの社会活動 に関するアンケート報告 高齢者のボランティア活動など地域における社会活動について 県民の皆さんの関心やその意識傾向を把握するために 高齢者のボランティアなどの社会活動 についてのアンケートを実施しました アンケートにご協力いただきました e- モニターの皆さまにお

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阪神5年PDF.PDF

Transcription:

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... 3 65... 5 12... 6 53... 7... 8 16... 9 237... 1 9... 11 8... 12... 13... 14 1... 15 7... 16... 17... 18 7... 19... 2 8... 21... 22 9... 23... 24... 25... 26 65 14, 12, 1, 8, 6, 4, 2, 1564 4.5 3.5 14 65 1955 65 75 85 95 25 15 25 35 45 55 27 年から日本の総人口は減少しているが 65 歳以上人口は 215 年頃までに急速に増加 高齢化率は225 年頃に3% 255 年頃には 4% に達する 7 6 5 4 3 2 1 % :26 5

1 2 1 5 3 8 7 6 5 平均寿命はここ 1 年間で 44 歳から83 歳と約 4 年も延びた 53.96 49.63 44.3 5.6 43.2 46.92 67.75 63.6 72.92 67.74 76.89 82.85 84.6 85.52 86.5 86.44 86.39 8.48 74.78 76.38 77.72 78.56 79.29 79.59 79.64 71.73 4 42.842.6 1891 98 1921 1935 1947 1955 1965 1975 1985 1995 2 25 28 29 21 25 : 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 211 年には 1 歳以上高齢者の数は約 5 年間で15 人から 3 倍以上の4 万 8, 人に さらに 25 年には 68 万人に! 128, 153 31 968 3,298 13,3644,449 1963 197 198 199 2 21 22 23 24 25 273, 683, 42, : 21 2622 6 7

821 29,412 23 年5 235年の高5 %齢者人口増加率が約半分を占める 8 つの大都市で高齢者全体のを超える 間で首都圏では 1 6 35 3 25 271 52 331 44 287 8 13,258 45.1% 2 15 1 179 25 154 219 2 4 6 8 1 25235 75% 5%75% 25%5% 25% % 5 23 28 211 東京の世田谷区では 現在 331 人の百寿者が暮らしている 1km四方に5.7 人も 暮らしている計算となる 58.8 :27 : 8 9

3.2% 65 27 2, 16, 12, % 8, 4, 15,68 31.2% 29.7% 34.% 36.3% 21 19,31 39.% 37.7% 29.9% 32.4% 23 最そ高全もの齢世多う者帯いちのの家単み約族独世形世帯4 割態帯ががとが約高な約齢る7 割者4 割を世と占帯なめにり 23 3年には 93.1% 3.7%9 高齢者の9 割以上は自宅で生活している 施設入所者は約 4% 病院 診療所が約 3% となっている :28 65 : 2828 28 1 11

8 65 歳以上の約 8 割が 4.4% 18.8% 自分の健康状態を 良い あるいは 普通 と思っている 29.2% % 8 6 高齢者のインターネット利用率は年々増加傾向にある 6 64 歳の7 割 7 歳代でも 4 割が利用 7.1 63.4 57. 28 21 26.2% 21.3% 4 2 37.6 39.2 27.7 14.5 2.3 664 6569 779 8 :27 :21 12 13

1 高齢者の6 割がおしゃれをしたいと思っている 特に女性はおしゃれへの関心が高く おしゃれをしたい人 が 7 割を占める 39.8% 6.2% 52.1% 47.9% 29.7% 7.3% 8 6 4 2 31. 1 678.5 1 163.6 29 551.3 3 39 179. 4 49 22.8 731.9 5 59 高齢者世帯の平均所得は 429 万円で全世帯平均 55 万円と 12 万円の差があるが 1 人当たりでみると 192 万円と 27 万円でほとんど差はない 249. 539.5 6 69 216.3 46.5 7 186.9 429.2 65 1 5496, 1 273, 191.7 :29 :21 14 15

GDP 7 日本は先進諸国の中でも.8% 5.9% 17.3% 5.7% 8.5 8.8 医療費の規模が比較的小さい 59.2 7.2% 1.7 11.1 高齢者の収入の約 7% は年金から 約 2% は稼働所得から得ている 5 1 16.4 15 2 % :21 :OECD Health Data211 16 17

1 7 84 82 8 78 76 74 72 日本は少ない医療費で健康長寿を達成している 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, US :OECD Health Data211 3 25 2 15 14 1 5 4 56 5 9 一生にかかる医療費は 1 人あたり 2,3 万円 7 歳以降にその医療費の約半分を使う 38 32 35 46 52 58 66 1 8 127 161 199 277 256 253 7 1 15 2 25 3 35 4 45 5 55 6 65 7 75 8 85 9 95 1 14 19 24 29 34 39 44 49 54 59 64 69 74 79 84 89 94 99 185 97 35 : 281 2 18 19

8 : 38? 38 度は 熱 のうちに入らない 普段通り過ごす 病院へ行って薬をもらい 家では温かくして寝る 6574 2.2% 75 14.9% 予約しないと受診できない 通常は翌日 家庭医のところまで車で 4 分運転していく 71% 57% % 43% % 14% 1% 14% 29% 29% % 43% 風邪は自然なこと 医師の時間を無駄にしたくないから病院へは行かない 82.9% 日常的に介護が必要な高齢者は全体の17% 程度 寝たきりの可能性が高い要介護 5は2% 1 2.2% 2 2.3% 1 3.1% 2 3.% 3 2.3% 4 2.2% 5 2.% 21 :211.6 2 21

9 1951 年に自宅死 8 割 4 3 2 1 認知症高齢者は 25 年の17 万人から 3 年間で2.2 倍の 376 万人に増加する見込み 17 7% 376 11% % 1 8 6 4 2 病院 2 割だったのが 1974 年に逆転し 21 年には自宅 1 割 病院 診療所などが 9 割に 86.1 87.8 87.6 87.4 82.5 76.9 78.3 81.7 7.7 71.7 65. 56.6 62. 52.3 43.4 47.7 38. 35. 29.3 28.3 23.1 17.5 21.7 18.3 13.9 12.2 12.4 12.6 25 235 1951 1955 196 1965 197 1975 198 1985 199 1995 2 25 29 21 :21523 :21 22 23

65 実際に就労している 6 歳以上の労働適応能力は 3 29.1 22.1 日本は男性 3% 女性 16% で先進国で最も労働力率が高い % 1 8 % 3 代 4 代と比較して大差ない 2 1 16.1 13.8 16.7 7.7 16.2 7.5 15.4 6.8 11.3 6.4 5.7 5.7 2.8 2.4 1.3 1.1 6 4 2 3 4 5 6 :OECD,Stat Extracts21 : 7 29 24 25

59.2 28.2 7. 5.6 1 2 日本の企業は61 歳から 7 歳の従業員の雇用について約 9 割が前向きに考えている 3 4 5 6 % 2123 ILC-Japan 15-8446 3-8-21 338F TEL 3-547-6767 FAX 3-547-6768 URL http://www.ilcjapan.org : 729 26

Global Alliance URL: http://www.ilc-alliance.org ILC グローバル アライアンスは プロダクティブ エイジングの理念のもと 豊かな高齢社会の実現を目指して 国際的 学際的な活動を行う組織です 私たちは すべての人に人種と尊厳が保障される社会 長生きを尊び プロダクティブで生きがいのある人生を全うできる社会の確立を目指します 元気な高齢者には社会参加の機会を保障し 積極的に家族や社会と関わることの重要性を啓発し広報します 良質な医療と介護が平等に提供されることを 高齢者のニーズと権利を代表して主張します 全年齢を通じて 健康で活動的な生活を送るためにはどのようなことが必要か 教育 研究 政策提言を通じて明らかにします ILC ILC ILC ILC ILC ILC ILC ILC ILC ILC ILC ILC ILC ILC