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正誤表 正誤箇所 誤 正 医科 - 基本診療料 -35/47 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注の見直し 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学管理等の 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学

Microsoft PowerPoint - å½fi报説柔ㅂㅯㅼㅚ㇤ㅳㅋ.pptx

Microsoft PowerPoint - (最新版)0311付.pptx

別表第一 医科診療報酬点数表 [ 目次 ] 第 1 章 基本診療料 第 1 部 初 再診料 第 1 節 初診料 第 2 節 再診料 第 2 部 入院料等 第 1 節 入院基本料 第 2 節 入院基本料等加算 第 3 節 特定入院料 第 4 節 短期滞在手術等基本料 第 2 章 特掲診療料 第 1 部

Taro-☆☆告3① (日付入り)診

Taro-医01 答申書(初・再診料)

Microsoft Word - 体裁修正 【登録後修正版】説明資料(案)

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平成 28 年度診療報酬改定情報リハビリテーション ここでは全病理に直接関連する項目を記載します Ⅰ. 疾患別リハビリ料の点数改定及び 維持期リハビリテーション (13 単位 ) の見直し 脳血管疾患等リハビリテーション料 1. 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) 245 点 2

Taro-【新旧】医療観察診療報酬告

Microsoft Word - 平成28年度診療報酬改定における主要改定項目.docx

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概要

平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム

により算定する ただし 処方せんの受付回 数が 1 月に 600 回以下の保険薬局を除く により算定する 注の削除 注 4 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合 ( 削除 ) しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険薬局において調剤した場合には 基準調剤加算として所定点数に32 点を加算する

重症度 医療 看護必要度の基準改急性期一般入院基本料において 各入院料における 実績評価の主な指標として用いられているのが 一般病棟用の重症度 医療 看護必要度 です 今回の改定では 評価項目や該当患者の定義の見直し さらに新たな評価手法として 重症度 医療 看護必要度 Ⅱ が導入されています( 従

第 8 部 精神科専門療法 通則 1 精神科専門療法の費用は 第 1 節の各区分の所定点数により算定する ただし 精神科専門 療法に当たって薬剤を使用したときは 第 1 節及び第 2 節の各区分の所定点数を合算した点数 により算定する ぼう 2 精神科専門療法料は 特に規定する場合を除き 精神科を標

届出上の注意 1 届出前 1 ヶ月の各病棟の勤務計画表 ( 勤務実績 ) 及び 2 つの勤務帯が重複する各勤務帯の申し送りの時間が分かる書類を添付すること 2 7 対 1 特別入院基本料及び 10 対 1 特別入院基本料を算定する場合には 看護職員の採用活動状況等に関する書類を添付すること

平成 24 年度診療報酬説明会リハビリテーション関連 平成 24 年 4 月 21 日 公益社団法人 高知県理学療法士協会 医療部

2018 年 3 月 15 日 株式会社千早ティー スリー 代表取締役谷口仁志 平成 30 年度診療報酬改定における重症度 医療 看護必要度関連の変更について 拝啓時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます さて 平成 30 年度診療報酬改定における施設基準等が 3 月 5 日に公開され 重症度

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Microsoft Word - ① 鏡.docx

スライド 1

H まで経過措置注意喚起

マスターファイル仕様説明書の変更内容

注の見直し 注 4 13 対 1 入院基本料又は15 対 1 入院基本料を 注 4 13 対 1 入院基本料又は15 対 1 入院基本料を 算定する病棟において 当該患者が他の保険 算定する病棟において 当該患者が他の保険 医療機関から転院してきた者であって 当該 医療機関から転院してきた者であって

歯科診療報酬点数表関係 別添 2 初診料の注 1 問 1 初診料の注 1に規定する施設基準において 1 年以内に保険医療機関の新規指定を受けた保険医療機関が届出を行う場合については 届出を行った日の属する月の翌月から起算して6 月以上経過した後 1 年を経過するまでに様式 2の6による再度の届出を行

リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

日医発第 1195 号 ( 保 290) 平成 31 年 2 月 13 日 都道府県医師会長殿 日本医師会長 横倉義武 中医協答申書等の送付について ( 平成 31 年度診療報酬改定 ) 平成 31 年 1 月 16 日の中央社会保険医療協議会 ( 中医協 ) 総会において 厚生労働大臣より諮問され

重度認知症加算 2. 重度認知症加算は 今改定において 入院した日から起算して3 月以内の期間に限り, 重度認知症加算として, 日につき 00 点を所定点数に加算する から 入院した日から起算して 月以内の期間に限り 重度認知症加算として 日につき 300 点を所定点数に加算する へ変更となったが

看護職員が看護補助者との同行訪問により訪問看護を実施する場合 利用者の身体的理由においても算定可能になりました 算定対象 1 別表第七に掲げる者 ( 厚生労働大臣が定める疾病等 2 表第八に掲げる者 ( 特別管理加算の対象者 ) 3 特別訪問看護指示書による訪問看護を受けている者 4 暴力行為 著し

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平成30 年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて(保険局医療課:H )

2014年4月改定対応-画像診断

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点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体


スライド 1

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Taro-指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準

医科診療報酬点数表関係 別添 1 在宅患者支援療養病床初期加算 在宅患者支援病床初期加算 問 1 療養病棟入院基本料の注 6の在宅患者支援療養病床初期加算及び地域包括ケア病棟入院料の注 5の在宅患者支援病床初期加算の算定要件に 人生の最終段階における医療 ケアの決定プロセスに関するガイドライン 等の

医師等の確保対策に関する行政評価・監視結果報告書 第4-1

沖縄県歯科医師会

体制強化加算の施設基準にて 社会福祉士については 退院調整に関する 3 年以上の経験を有する者 であること とあるが この経験は 一般病棟等での退院調整の経験でもよいのか ( 疑義解釈その 1 問 49: 平成 26 年 3 月 31 日 ) ( 答 ) よい 体制強化加算の施設基準にて 当該病棟に

複数名訪問看護加算 (1 人以上の看護職員等と同 2 人以上による訪問看護を行う場合 行 ) 看護師等と訪問 看護師等と訪問 4,500 円 30 分未満 254 単位 准看護師と訪問 3,800 円 30 分以上 402 単位 看護補助者と訪問 ( 別に厚生労働省が定める場合 看護補助者と訪問 を

2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

Microsoft Word - 第10回消費税分科会資料税1-1(1月6日段階暫定)④

別表第 17( 第 21 条関係 ) 種類支給される職員の範囲支給額 1 放射線業務手当 2 病棟指導手当 3 死後処置手当 4 夜間看護等手当 循環器 呼吸器病センター及びがんセンターに所属する職員 ( 放月額 7,000 円射線科医師及び診療放射線技術者を除く ) がエックス線の照射補助作業に従

看護ステーションの緩和ケア又は褥瘡ケア に係る専門の研修を受けた看護師が 他の訪問看護ステーションの看護師等又は当該利用者の在宅療養を担う保険医療機関の看護師等と共同して同一日に指定訪問看護を行った場合に 当該利用者 1 人について それぞれ月 主治医から交付を受けた訪問看護指示書及び訪問看護計画書

3. 入退院登録 API( 入院登録 ) リクエスト番号 項目名 内容 必須 / 任意 例 備考 1 Save_Request リクエスト保持区分 ( 日レセにリクエストの情報を保持するか否かを指定 ) 任意 1 未設定時初期値 [0] 0: 残さない 1: 残す 2 Request_Number

Microsoft Word - Q&A(訪問リハ).doc

結果 1. 先生の現在の診療科の標榜は?( 標榜されている科を全て選択 複数回答可 ) 診療科の標榜は 小児歯科 93.1% 歯科 55.9% 矯正歯科 40.5% 口腔外科 20.1% であった 小児歯科が 100% でないのは 後述の質問 3 での回答の中に 研究者などの臨床に携わっていない者

歯科診療報酬点数表関係 別添 3 地域歯科診療支援病院歯科初診料 問 1 地域歯科診療支援病院歯科初診料の施設基準について 院内感染防止対策の研修等が要件に追加されたが 新たに届出が必要か ( 答 ) 平成 30 年 3 月 31 日において 現に当該届出を行っている保険医療機関であって 平成 31

07体制届留意事項(就労継続支援A型)

基本診療料の施設基準等第一届出の通則一保険医療機関(健康保険法(大正十一年法律第七十号)第六十三条第三項第一号に規定する保険医療機関をいう 以下同じ )は 第二から第十までに規定する施設基準に従い 適正に届出を行わなければならないこと 二保険医療機関は 届出を行った後に 当該届出に係る内容と異なる事

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医科診療報酬点数表関係 別添 1 在宅患者支援療養病床初期加算 在宅患者支援病床初期加算 問 1 療養病棟入院基本料の注 6の在宅患者支援療養病床初期加算及び地域包括ケア病棟入院料の注 5の在宅患者支援病床初期加算の算定要件に 人生の最終段階における医療 ケアの決定プロセスに関するガイドライン 等の

加算 栄養改善加算 ( 月 2 回を限度 ) 栄養スクリーニング加算 口腔機能向上加算 ( 月 2 回を限度 ) 5 円 重度療養管理加算 要介護 であって 別に厚生労働大が定める状態である者に対して 医学的管理のもと 通所リハビリテーションを行った場合 100 円 中重度者ケア体制加算

Ⅱ-1-8 薬剤師 薬局による対人業務の評価 Ⅱ-2 医薬品 医療機器 検査等におけるイノベーションや ICT 等の将来の医療を担う新たな技術を含む先進的な医療技術の適切な評価と着実な導入 Ⅱ-3 データの収集 利活用及びアウトカムに着目した評価の推進 Ⅱ-4 明細書無料発行の推進 Ⅲ 医療従事者の

第2章診療費の算定とレセプト記載29 ハ. 入院の場合は1 日につきの金額ですが 加算できるのは入院初日から7 日目までです ニ. 入院分と外来分を重複して加算することはできません ホ. 健保点数の 救急医療管理加算 特定入院料 との重複算定はできません 時間外等加算時間外 休日 深夜に緊急診療を行

過去 3 年の間に請求した介護給付費について にチェックをしてください 下線は 平成 30 年度改正 (4) 当該計画で定めた指定介護予防通所リハビリテーションの実施期間中に指定介護予防通所リハビリテーションの提供を終了した日前 1 月以内にリハビリテーション会議を開催し リハビリテーションの目標の

基本料金明細 金額 基本利用料 ( 利用者負担金 ) 訪問看護基本療養費 (Ⅰ) 週 3 日まで (1 日 1 回につき ) 週 4 日目以降緩和 褥瘡ケアの専門看護師 ( 同一日に共同の訪問看護 ) 1 割負担 2 割負担 3 割負担 5, ,110 1,665 6,

「平成30 年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.2)(平成30 年3月28 日)」の送付について【介護保険最新情報Vol.633】(厚生労働省老健局老人保健課:H )

- 2 - いては 新基準別表の 1 のイ中 1,458 単位 とあるのは 1,611 単位 と 729 単位 とあるのは 806 単位 と 同 1 のロ中 1,207 単位 とあるのは 1,310 単位 と 603 単位 とあるのは 65 5 単位 と 同 1 の注 6 中 減算する とあるのは

7 時間以上 8 時間未満 922 単位 / 回 介護予防通所リハビリテーション 変更前 変更後 要支援 Ⅰ 1812 単位 / 月 1712 単位 / 月 要支援 Ⅱ 3715 単位 / 月 3615 単位 / 月 リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) の見直し リハビリテーションマネジメン

PowerPoint プレゼンテーション

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

Microsoft Word - 05FAQ(医科)

別表 訪問看護療養費に係る指定訪問看護の費用の額の算定方法 通則 1 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) 第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護及び高齢者の医療 の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 第 78 条第 1 項に規定する指定訪問看護 ( 以下

Microsoft Word - ☆00(通則)施設基準通知(基本診療料).doc

診調組 D DPC/PDPS の包括範囲について 1. 包括評価の基本的考え方 (DPC 制度 (DPC/PDPS) の概要と基本的な考え方より抜粋 ) 2 包括評価の対象とする診療報酬項目 ( 包括範囲 ) 包括評価の対象として設定されている出来高診療報酬項目は 入院基本料

PowerPoint プレゼンテーション

3 電子情報処理組織の使用による請求又は光ディスク等を用いた請求により療養の給付費等の請求を行うこと ( 以下 レセプト電子請求 という ) が義務付けられた保険医療機関 ( 正当な理由を有する400 床未満の病院及び診療所を除く なお 400 床未満の病院にあっては 平成 27 年度末までに限る

京都府がん対策推進条例をここに公布する 平成 23 年 3 月 18 日 京都府知事山田啓二 京都府条例第 7 号 京都府がん対策推進条例 目次 第 1 章 総則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 がん対策に関する施策 ( 第 7 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 がん対策の推進

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Microsoft Word - 02 当日準備書類

= 掲載済 12 短期入所生活介護 (P107~P121) 13 短期入所療養介護 (P122~P131) 16 福祉用具貸与 (P153~P158) 17 (P159~P170) 18 入居者生活介護 地域密着型入居者生活介護 (P171~P183) 20 介護老人福祉施設 地域密着型介護老人福祉

7 対 1 10 対 1 入院基本料の対応について 2(ⅲ) 7 対 1 10 対 1 入院基本料の課題 将来の入院医療ニーズは 人口構造の変化に伴う疾病構成の変化等により より高い医療資源の投入が必要となる医療ニーズは横ばいから減少 中程度の医療資源の投入が必要となる医療ニーズは増加から横ばいにな

入院時生活療養費の見直し内容について(厚生労働省保険局保険課:H29.4.7)

19 有床診療所療養病床入院基本料の注 10に掲げる栄養管理実施加算 20 総合入院体制加算 1 21 診療録管理体制加算 1 22 医師事務作業補助体制加算 1 23 急性期看護補助体制加算の注 2に掲げる夜間 25 対 1 急性期看護補助体制加算 24 褥瘡ハイリスク患者ケア加算の注 2( 別に

に 正当な理由がない限り無償で交付しなければならないものであるとともに 交付が義務付けられている領収証は 指定訪問看護の費用額算定表における訪問看護基本療養費 訪問看護管理療養費 訪問看護情報提供療養費及び訪問看護ターミナルケア療養費の別に金額の内訳の分かるものとし 別紙様式 4を標準とするものであ

2 重症度 医療 看護必要度の判定基準の見直し 療養病棟入院基本料の評価体系の見直し 医療区分の適正化 在宅復帰機能強化加算 療養病棟における夜間看護体制の充実 高度な放射線治療機器の効率的な利用の推進 医

の病床数及び新たに併設する介護保険施設の入所定員 ( 病院から転換した病床 ( 以下 転換病床 という ) を活用するものに限る ) の合計が転換前の病院の病床数以下である場合には 実態として 転換後の施設 ( 病院と介護保険施設を併せた全体をいう 以下同じ ) 全体の医療提供の内容は 転換前の病院

PowerPoint プレゼンテーション

改定事項 基本報酬 1 入居者の医療ニーズへの対応 2 生活機能向上連携加算の創設 3 機能訓練指導員の確保の促進 4 若年性認知症入居者受入加算の創設 5 口腔衛生管理の充実 6 栄養改善の取組の推進 7 短期利用特定施設入居者生活介護の利用者数の上限の見直し 8 身体的拘束等の適正化 9 運営推

パターン 入院パターン 2 同一疾患で 日以内に月をまたいで再入院を繰り返した場合 4 月 5 月 4/20 4/21 4/2 4/0 5/ 5/20 入院 退院 入院 退院 入院 退院 一般日一般日一般病棟病棟病棟以以 内内 5 統括診療情報番号 入院年月日 退院年月日 開始日 終了日

2. 個別審査 (1) 重井医学研究所附属病院 当該病院より 平成 30 年 10 月 1 日に病床数を変更し 変更後も DP C 制度へ継続参加を希望している旨の連絡があり DPC 対象病院等の対象病床数変更に係る申請書 が提出された 病院から提出された病床数変更に係る 申請書 で確認した変更後の

じよくそう 看護ステーションの緩和ケア又は褥瘡ケア に係る専門の研修を受けた看護師が 他の訪問看護ステーションの看護師等又は当該利用者の在宅療養を担う保険医療機関の看護師等と共同して同一日に指定訪問看護を行った場合に 当該利用者 1 人について それぞれ月 主治医から交付を受けた訪問看護指示書及び訪

1 届出 施設基準に 病院の一般病棟又は療養病棟の病棟 ( 病室 ) 単位で行うもの とあるが 一般病棟入院基本料や療養病棟入院基本料からの移行のみでなく障害可能である 者施設等入院基本料や亜急性期入院医療管理料 回復期リハビリテーション病棟入院料からの移行は可能か? 2 届出 当院は一般 10 対

別紙

スライド 1

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Ⅰ 通所リハビリテーション業務基準 通所リハビリテーションのリハビリ部門に関わる介護報酬 1. 基本報酬 ( 通所リハビリテーション費 ) 別紙コード表参照 個別リハビリテーションに関して平成 27 年度の介護報酬改定において 個別リハビリテーション実施加算が本体報酬に包括化された趣旨を踏まえ 利用

1

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Ⅱ 調剤録等の取扱いについて

Microsoft Word - (厚生局医療課長事務連絡)平成30年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて

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Ⅰ 歯科診療報酬点数表新旧対照表 第 章基本診療料第 部初 再診料 通 項目現行改正 則 第 節初診料 健康保険法第 63 条第 項第 号及び高齢者医療確保法第 64 条第 項第 号の規定による初診及び再診の費用は 第 節又は第 節の各区分の所定点数により算定する ただし 同時に 以上の傷病について初診を行った場合又は再診を行った場合は 初診料又は再診料は 回として算定する 歯科診療及び歯科診療以外の診療を併せて行う保険医療機関にあっては 歯科診療及び歯科診療以外の診療につき それぞれ別に初診料又は再診料を算定する 入院中の患者 ( 区分番号 A400に掲げる短期滞在手術等基本料を算定する患者を含む ) に対する再診の費用 ( 区分番号 A002に掲げる再診料の注 及び注 に規定する加算を除く ) は 第 部第 節 第 節又は第 節の各区分の所定点数に含まれる A000 初診料 A000 初診料 点数の見直し 歯科初診料 234 点 237 点 地域歯科診療支援病院歯科初診料 282 点 282 点 注の見直し 注 については 保険医療機関において初 注 については 歯科外来診療における院 診を行った場合に算定する 内感染防止対策につき別に厚生労働大臣が 定める施設基準に適合しているものとして 地方厚生局長等に届け出た保険医療機関に おいて 初診を行った場合に算定する こ の場合において 当該届出を行っていない 保険医療機関については 226 点を算定す る 注 については 別に厚生労働大臣が定め る施設基準に適合しているものとして地方 厚生局長等に届け出た病院である保険医療 機関において初診を行った場合に算定す る この場合において の歯科初診料は 算定できない 注 傷病の診療継続中に他の傷病が発生し て初診を行った場合は それらの傷病に係 る初診料は併せて 回とし 第 回の初診 時に算定する 注 同一の患者について 月以内に初診料を 算定すべき初診を 回以上行った場合は 初診料は 回とし 第 回の初診時に算定 する 注 歳未満の乳幼児に対して保険医療機関 が初診を行った場合は 40 点を所定点数に加算する ただし 注 に規定する加算を算定する場合は算定できない 場合は 乳幼児加算として 注 著しく歯科診療が困難な者に対して初診 を行った場合は 175 点 ( 当該患者が歯科 場合は 歯科診療特別対応加算として 治療環境に円滑に適応できるような技法を用いた場合は 250 点 ) を所定点数に加算する 場合は 初診時歯科診療導入加算として 注 歳以上の患者に対して保険医療機関が 144 項 目 現 行 改 正 表示する診療時間以外の時間 ( 深夜 ( 午後 10 時から午前 時までの間をいう 以下この表において同じ ) 及び休日を除く 以下この表において同じ ) 休日( 深夜を除く 以下この表において同じ ) 又は深夜において初診を行った場合は 85 点 250 点又は480 点をそれぞれ所定点数に加算する ただし 専ら夜間における救急医療の確保のために設けられている保険医療機関において 夜間であって別に厚生労働大臣が定める時間に初診を行った場合は 230 点を所定点数に加算する 場合は 時間外加算 休日加算又は深夜加算として 注 歳未満の乳幼児に対して保険医療機関 が表示する診療時間以外の時間 休日又は 深夜において初診を行った場合は 125 点 場合は 乳幼児時間外加算 乳幼児休日加 290 点又は620 点をそれぞれ所定点数に加算 算又は乳幼児深夜加算として する ただし 注 のただし書に規定する保険医療機関において 同注のただし書に規定する時間に初診を行った場合は 270 点を所定点数に加算する 注の見直し 注 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において 歯科外来診療の総合的な歯科医療環境の体制整備に係る取組を行った場合は 歯科外来診療環境体制加算として 初診時 回を限度として 25 点を所定点数に加算する 注 及びについては 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において 歯科外来診療の総合的な歯科医療環境の体制整備に係る取組を行った場合は それぞれ歯科外来診療環境体制加算 又は歯科外来診療環境体制加算 として 初診時 回に限り23 点又は25 点を所定点数に加算する 注 10 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において 歯科診療を実施している他の保険医療機関 ( 診療所に限る ) において注 又は区分番号 A002に掲げる再診料の注 に規定する加算を算定した患者に対して 当該保険医療機関から文書による診療情報提供を受けた上で 外来において初診を行った場合は 歯科診療特別対応連携加算として 月 回を限度として100 点を所定点数に加算する に限り 注 11 歯科診療を実施している保険医療機関 ( 診療所 ( 注 10に規定する施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関を除く ) に限る ) において 他の保険医療機関 ( 注 10に規定する施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関に限る ) において注 又は区分番号 A002に掲げる再診料の注 に規定する加算を算定した患者に対して 当該保険医療機関から文書による診療情報提供を受けた上で 外来において初診を行った場合は 歯科診療特別対応地域支援加算として 月 回を限度とし に限り て100 点を所定点数に加算する A001 削除 第 節再診料 A002 再診料 A002 再診料 点数の見直し 歯科再診料 45 点 48 点 地域歯科診療支援病院歯科再診料 72 点 72 点 注の見直し 注 については 保険医療機関において再 注 については 区分番号 A000に掲げる 診を行った場合に算定する 初診料の注 に規定する歯科外来診療にお ける院内感染防止対策につき別に厚生労働 145

項 目 現 行 改 正 大臣が定める施設基準に適合しているもの として地方厚生局長等に届け出た保険医療 機関において 再診を行った場合に算定す る この場合において 当該届出を行って いない保険医療機関については 41 点を算 定する 注 については 区分番号 A000に掲げる 初診料の注 に規定する別に厚生労働大臣 が定める施設基準に適合しているものとし て地方厚生局長等に届け出た病院である保 険医療機関において 再診を行った場合に 算定する この場合において の歯科再 診料は算定できない 注 歳未満の乳幼児に対して再診を行った 場合は 10 点を所定点数に加算する ただし 注 に規定する加算を算定する場合を除く 場合は 乳幼児加算として 注 著しく歯科診療が困難な者に対して再診 を行った場合は 175 点を所定点数に加算する 場合は 歯科診療特別対応加算として 注 歳以上の患者に対して保険医療機関が 表示する診療時間以外の時間 休日又は深夜において再診を行った場合は 65 点 190 点又は420 点をそれぞれ所定点数に加算する ただし 区分番号 A000に掲げる初診料の注 のただし書に規定する保険医療機関において 同注のただし書に規定する時間に再診を行った場合は 180 点を所定点数に加算する 注 歳未満の乳幼児に対して保険医療機関が表示する診療時間以外の時間 休日又は深夜に再診を行った場合は 75 点 200 点 又は530 点をそれぞれ所定点数に加算する ただし 区分番号 A000に掲げる初診料の注 のただし書に規定する保険医療機関において 同注のただし書に規定する時間に再診を行った場合は 190 点を所定点数に加算する 注 患者又はその看護に当たっている者から電話等によって治療上の意見を求められて指示をした場合は 再診料を算定する 注の見直し 注 区分番号 A000に掲げる初診料の注 に注 規定する歯科外来診療環境体制加算に係る施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において 歯科外来診療の総合的な歯科医療環境の体制整備に係る取組を行った場合は 再診時歯科外来診療環境体制加算として 点を所定点数に加算する 注 個別の費用の計算の基礎となった項目ごとに記載した明細書の発行等につき別に厚生労働大臣が定める施設基準を満たす保険医療機関 ( 診療所に限る ) を受診した患者については 明細書発行体制等加算として 点を所定点数に加算する 場合は 時間外加算 休日加算又は深夜加算として 場合は 乳幼児時間外加算 乳幼児休日加算又は乳幼児深夜加算として 及びについては 区分番号 A000に掲げる初診料の注 に規定する歯科外来診療環境体制加算に係る施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において 歯科外来診療の総合的な歯科医療環境の体制整備に係る取組を行った場合は それぞれ再診時歯科外来診療環境体制加算 又は再診時歯科外来診療環境体制加算 として 点又は 点を所定点数に加算する 第 章第 部入院料等 通 項目現行改正 則 健康保険法第 63 条第 項第 号及び高齢者医療確保法第 64 条第 項第 号による入院及び看護の費用は 第 節から第 節までの各区分の所定点数により算定する この場合において 特に規定する場合を除き 通常必要とされる療養環境の提供 看護及び歯科医学的管理に要する費用は 第 節 第 節又は第 節の各区分の所定点数に含まれる 同一の保険医療機関において 同一の患者につき 第 節の各区分に掲げる入院基本料 ( 特別入院基本料 月平均夜勤時間超過減算及び夜勤時間特別入院基本料 ( 以下 特別入院基本料等 という ) を含む ) 第 節の各区分に掲げる特定入院料及び第 節の各区分に掲げる短期滞在手術等基本料を同一の日に算定することはできない 歯科診療及び歯科診療以外の診療を併せて行う保険医療機関にあっては 当該患者の主傷病に係る入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) 特定入院料又は短期滞在手術等基本料を算定する 第 節から第 節までに規定する期間の計算は 特に規定する場合を除き 保険医療機関に入院した日から起算して計算する ただし 保険医療機関を退院した後 同一の疾病又は負傷により 当該保険医療機関又は当該保険医療機関と特別の関係にある保険医療機関に入院した場合は 急性増悪その他やむを得ない場合を除き 最初の保険医療機関に入院した日から起算して計算する 別に厚生労働大臣が定める入院患者数の基準又は歯科医師等の員数の基準に該当する保険医療機関の入院基本料については 別に厚生労働大臣が定めるところにより算定する 入院診療計画 院内感染防止対策 医療安全管理体制 褥瘡対策及び栄養管理体制について 別に厚生労働大臣が定める基準を満たす場合に限り 第 節 ( 特別入院基本料等を含む ) 及び第 節の各区分に掲げる入院料の所定点数を算定する ただし 歯科診療のみを行う保険医療機関にあっては 別に厚生労働大臣が定める基準を満たす場合に限り 当該入院料の所定点数を算定する 前号本文に規定する別に厚生労働大臣が定める基準 ( 歯科診療のみを行う保険医療機関にあっては 前号ただし書に規定する別に厚生労働大臣が定める基準 ) のうち 栄養管理体制に関する基準を満たすことができない保険医療機関 ( 診療所を除き 別に厚生労働大臣が定める基準を満たすものに限る ) については 第 節 ( 特別入院基本料等を除く ) 第 節及び第 節 ( 短期滞在手術等基本料 を除く ) の各区分に掲げるそれぞれの入院基本料 特定入院料又は短期滞在手術等基本料の所定点数から 日につき40 点を減算する 第 節 入院基本料 146 147

項目現行改正通則 本節各区分に掲げる入院基本料は それぞれの算定要件を満たす患者について 別表第一医科診療報酬点数表 ( 以下 医科点数表 という ) の第 章第 部第 節に掲げる入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) の例により算定する 本節各区分に掲げる入院基本料に係る算定要件は 医科点数表の第 章第 部第 節に掲げる入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) に係る算定要件の例による 本節各区分に掲げる入院基本料について 加算要件を満たす場合は 医科点数表の第 章第 部第 節に掲げる入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) に係る加算の例により 本節各区分に掲げる入院基本料の所定点数に加算する 本節各区分に掲げる入院基本料に係る加算要件は 医科点数表の第 章第 部第 節に掲げる入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) に係る加算要件の例による 本節各区分に掲げる入院基本料に含まれる費用の範囲は 医科点数表の第 章第 部第 節に掲げる入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) の例による 本節各区分に掲げる入院基本料を算定する保険医療機関においては 第 節の各区分に掲げる入院基本料等加算について それぞれの算定要件を満たす場合に算定できる 前号の規定により算定できる入院基本料等加算の範囲は 医科点数表の第 章第 部第 節に掲げる入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) につき算定できる医科点数表の第 章第 部第 節に掲げる入院基本料等加算の例による ただし 第 節の各区分に掲げる入院基本料等加算に限られる A100 一般病棟入院基本料 A101 療養病棟入院基本料 A102 特定機能病院入院基本料 A103 専門病院入院基本料 A104 削除 A105 有床診療所入院基本料 A106 有床診療所療養病床入院基本料 第 節 入院基本料等加算 通則 本節各区分に掲げる入院基本料等加算 ( 区分番号 A250に掲げる地域歯科診療支援病院入院加算を除く ) は それぞれの算定要件を満たす患者について 医科点数表の第 章第 部第 節に掲げる入院基本料等加算の例により算定する ただし 医科点数表の区分番号 A204-2に掲げる臨床研修病院入院診療加算については 基幹型 とあるのは 単独型又は管理型 と 医師法 ( 昭和 23 年法律第 201 号 ) 第 16 条の 第 項に規定する医 学を履修する課程を置く大学に附属する病 院 とあるのは 歯科医師法 ( 昭和 23 年法律 第 202 号 ) 第 16 条の 第 項に規定する歯学 若しくは医学を履修する課程を置く大学に附 属する病院 ( 歯科医業を行わないものを除 く ) と読み替える 本節各区分に掲げる入院基本料等加算 ( 区 分番号 A250に掲げる地域歯科診療支援病院 入院加算を除く ) の算定要件は 医科点数 148 項目現行改正 表の第 章第 部第 節に掲げる入院基本料等加算の算定要件の例による A200 総合入院体制加算 A201 削除 A202 削除 A203 削除 A204 地域医療支援病院入院診療加算 A204-2 臨床研修病院入院診療加算 A205 救急医療管理加算 A205-2 在宅患者緊急入院診療加算 A206 診療録管理体制加算 A206-2 医師事務作業補助体制加算 A206-3 急性期看護補助体制加算 A206-4 看護職員夜間配置加算 A207 乳幼児加算 幼児加算 A208 削除 A208-2 難病等特別入院診療加算 A208-3 超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 準超重症児 ( 者 ) 入院診療加算 A209 看護配置加算 A210 看護補助加算 A211 削除 A212 削除 A213 削除 A214 地域加算 A214-2 離島加算 A215 療養環境加算 A216 HIV 感染者療養環境特別加算 A216-2 二類感染症患者療養環境特別加算 A217 重症者等療養環境特別加算 A217-2 小児療養環境特別加算 A218 療養病棟療養環境加算 A218-2 療養病棟療養環境改善加算 A219 診療所療養病床療養環境加算 A219-2 診療所療養病床療養環境改善加算 A220 無菌治療室管理加算 A221 放射線治療病室管理加算 A221-2 緩和ケア診療加算 A221-3 有床診療所緩和ケア診療加算 A222 がん拠点病院加算 A223 削除 A223-2 栄養サポートチーム加算 A224 医療安全対策加算 A224-2 感染防止対策加算 A224-3 患者サポート体制充実加算 A225 削除 A226 褥瘡ハイリスク患者ケア加算 A227 削除 A227-2 削除 A227-3 削除 A227-4 削除 区分の見直し A227-5 退院支援加算 A227-5 入退院支援加算 A228 認知症ケア加算 A240 削除 A241 総合評価加算 A242 削除 A243 後発医薬品使用体制加算 A244 病棟薬剤業務実施加算 A245 薬剤総合評価調整加算 A250 地域歯科診療支援病院入院加算 A250 地域歯科診療支援病院入院加算 300 点 注の見直し 注 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合 しているものとして地方厚生局長等に届け出 た保険医療機関において 歯科訪問診療を実 149 注別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において 歯科訪問診療を実

項目現行改正 施している別の保険医療機関で区分番号 C 000 に掲げる歯科訪問診療料又は区分番号 A 000 に掲げる初診料の注 若しくは区分番号 A002 に掲げる再診料の注 に規定する加算を算定した患者であって 区分番号 B000-4 に掲げる歯科疾患管理料 区分番号 C001-3 に掲げる歯科疾患在宅療養管理料又は区分番号 C001-5 に掲げる在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料を入院の月又はその前月に算定しているものについて 当該保険医療機関から文書による診療情報提供を受け 求めに応じて入院させた場合に 当該患者 ( 第 節のいずれかの入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) を現に算定している患者に限る ) について 入院初日に限り所定点数に加算する 施している別の保険医療機関で区分番号 C 000 に掲げる歯科訪問診療料又は区分番号 A 000 に掲げる初診料の注 若しくは区分番号 A002 に掲げる再診料の注 に規定する加算を算定した患者であって 区分番号 B000-4 に掲げる歯科疾患管理料 区分番号 C001-3 に掲げる歯科疾患在宅療養管理料 区分番号 C001-5 に掲げる在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料又は区分番号 C001-6 に掲げる小児在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料を入院の月又はその前月に算定しているものについて 当該保険医療機関から文書による診療情報提供を受け 求めに応じて入院させた場合に 当該患者 ( 第 節のいずれかの入院基本料 ( 特別入院基本料等を含む ) を現に算定している患者に限る ) について 入院初日に限り所定点数に加算する 項目現行改正 期滞在手術等基本料の注 本文に規定する別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において 医科点数表の区分番号 A400に掲げる短期滞在手術等基本料の算定要件を満たした場合に 医科点数表の区分番号 A400に掲げる短期滞在手術等基本料の例により算定する 注 短期滞在手術等基本料に含まれる費用の範囲は 医科点数表の区分番号 A400に掲げる短期滞在手術等基本料に含まれる費用の範囲の例による 第 節 特定入院料 通則 本節各区分に掲げる特定入院料は それぞれの算定要件を満たす患者について 医科点数表の第 章第 部第 節に掲げる特定入院料の例により算定する 本節各区分に掲げる特定入院料に係る算定要件は 医科点数表の第 章第 部第 節に掲げる特定入院料に係る算定要件の例による 本節各区分に掲げる特定入院料について 加算要件を満たす場合は 医科点数表の第 章第 部第 節に掲げる特定入院料に係る加算の例により 本節各区分に掲げる特定入院料の所定点数に加算する 本節各区分に掲げる特定入院料に係る加算要件は 医科点数表の第 章第 部第 節に掲げる特定入院料に係る加算要件の例による 本節各区分に掲げる特定入院料に含まれる費用の範囲は 医科点数表の第 章第 部第 節に掲げる特定入院料の例による 本節各区分に掲げる特定入院料を算定する保険医療機関においては 第 節の各区分に掲げる入院基本料等加算について それぞれの算定要件を満たす場合に算定できる 前号の規定により算定できる入院基本料等加算の範囲は 医科点数表の第 章第 部第 節に掲げる特定入院料につき算定できる医科点数表の第 章第 部第 節に掲げる入院基本料等加算の例による ただし 第 節の各区分に掲げる入院基本料等加算に限られる A300 特定集中治療室管理料 A301 ハイケアユニット入院医療管理料 区分の見直し A302 削除 A302 小児特定集中治療室管理料 A303 緩和ケア病棟入院料 A304 小児入院医療管理料 A305 特定一般病棟入院料 A306 地域包括ケア病棟入院料 第 節 短期滞在手術等基本料 A400 短期滞在手術等基本料注 医科点数表の区分番号 A400に掲げる短 150 151

第 章特掲診療料第 部医学管理等 項 目 現 行 改 正 B000 削除 B000-2 削除 B000-3 削除 B000-4 歯科疾患管理料 B000-4 歯科疾患管理料 100 点 注 回目の歯科疾患管理料は 継続的な歯 科疾患の管理が必要な患者に対し 患者又 対し 当該 はその家族等 ( 以下この区分番号において 患者等 という ) の同意を得て管理計画を作成し その内容について説明を行った場合に 初診日の属する月から起算して 月以内 回を限度として算定する に限り 注 回目以降の歯科疾患管理料は 回目 の歯科疾患管理料を算定した患者に対して 注 の規定による管理計画に基づく継続的な管理を行っている場合であって 歯科疾患の管理及び療養上必要な指導を行ったときに 回目の歯科疾患管理料を算定した日の属する月の翌月以降月 回を限度として算定する に限り 注の見直し 注 区分番号 B000-6 に掲げる周術期口腔機能管理料 (Ⅰ) 区分番号 B000-7 に掲げる周術期口腔機能管理料 (Ⅱ) 区分番号 B 000-8 に掲げる周術期口腔機能管理料 (Ⅲ) 区分番号 B002 に掲げる歯科特定疾患療養管理料 区分番号 C001-3 に掲げる歯科疾患在宅療養管理料 区分番号 C 001-5 に掲げる在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料又は区分番号 N002 に掲げる歯科矯正管理料を算定した患者に対して 当該管理の終了後に療養上の必要があって歯科疾患の継続的な管理を行う場合は 歯科疾患管理料は注 及び注 の規定にかかわらず 区分番号 B000-6 に掲げる周術期口腔機能管理料 (Ⅰ) 区分番号 B000-7 に掲げる周術期口腔機能管理料 (Ⅱ) 区分番号 B000-8 に掲げる周術期口腔機能管理料 (Ⅲ) 区分番号 B002 に掲げる歯科特定疾患療養管理料 区分番号 C 001-3 に掲げる歯科疾患在宅療養管理料 区分番号 C001-5 に掲げる在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料又は区分番号 N002 に掲げる歯科矯正管理料を算定した日の属する月の翌月以降から算定する 注 入院中の患者に対して管理を行った場合又は退院した患者に対して退院の日の属する月に管理を行った場合における当該管理の費用は 第 章第 部第 節 第 節又は第 節の各区分の所定点数に含まれる ただし 歯科診療及び歯科診療以外の診療を併せて行う保険医療機関の歯科診療以外の診療に係る病棟に入院中の患者又は当該病棟を退院した患者については この限りでない 注 初診日から入院 ( 歯科診療に限る ) 中の患者について 退院後に歯科疾患の継続的な管理が必要な場合は 注 及び注 の 152 注 区分番号 B000-6に掲げる周術期等口腔機能管理料 (Ⅰ) 区分番号 B000-7に掲げる周術期等口腔機能管理料 (Ⅱ) 区分番号 B000-8に掲げる周術期等口腔機能管理料 (Ⅲ) 区分番号 B002に掲げる歯科特定疾患療養管理料 区分番号 C001-3に掲げる歯科疾患在宅療養管理料 区分番号 C 001-5に掲げる在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料 区分番号 C001-6 に掲げる小児在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料又は区分番号 N002 に掲げる歯科矯正管理料を算定した患者に対して 当該管理の終了後に療養上の必要があって歯科疾患の継続的な管理を行う場合は 歯科疾患管理料は注 及び注 の規定にかかわらず 区分番号 B000-6に掲げる周術期等口腔機能管理料 (Ⅰ) 区分番号 B000-7に掲げる周術期等口腔機能管理料 (Ⅱ) 区分番号 B000-8に掲げる周術期等口腔機能管理料 (Ⅲ) 区分番号 B002に掲げる歯科特定疾患療養管理料 区分番号 C001-3に掲げる歯科疾患在宅療養管理料 区分番号 C001-5に掲げる在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料 区分番号 C001-6に掲げる小児在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料又は区分番号 N002に掲げる歯科矯正管理料を算定した日の属する月の翌月以降から算定する 項 目 現 行 改 正 規定にかかわらず 退院した日の属する月 の翌月以降から算定する 注 管理計画に基づく治療終了日から起算し て 月を経過するまでの間 区分番号 A 000に掲げる初診料は 算定できない 注の見直し 注 歯科疾患管理料を算定した月において 区分番号 B000-6に掲げる周術期口腔機能管理料 (Ⅰ) 区分番号 B000-7に掲げる周術期口腔機能管理料 (Ⅱ) 区分番号 B 000-8 に掲げる周術期口腔機能管理料 注 歯科疾患管理料を算定した月において 区分番号 B000-6に掲げる周術期等口腔機能管理料 (Ⅰ) 区分番号 B000-7に掲げる周術期等口腔機能管理料 (Ⅱ) 区分番号 B000-8に掲げる周術期等口腔機能管理料 (Ⅲ) 区分番号 B002に掲げる歯科特定疾患療養管理料 区分番号 C001-3に掲げる歯科疾患在宅療養管理料 区分番号 C 001-5に掲げる在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料及び区分番号 N002 に掲げる歯科矯正管理料は 算定できない (Ⅲ) 区分番号 B002に掲げる歯科特定疾患療養管理料 区分番号 C001-3に掲げる歯科疾患在宅療養管理料 区分番号 C 001-5に掲げる在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料 区分番号 C001-6 に掲げる小児在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料及び区分番号 N002 に掲げる歯科矯正管理料は 算定できな い 注 13 歳未満のう蝕に罹患している患者であ って う蝕多発傾向にあり う蝕に対する歯冠修復終了後もう蝕活動性が高く 継続的な指導管理が必要なもの ( 以下 う蝕多発傾向者 という ) のうち 歳以上のう蝕多発傾向者又はその家族等に対して 当該患者の療養を主として担う歯科医師 ( 以下 主治の歯科医師 という ) 又はその指示を受けた歯科衛生士が フッ化物洗口に係る薬液の取扱い及び洗口法に関する指導を行った場合は 歯科疾患管理の実施期間中に患者 人につき 回を限度として 40 点を所定点数に加算する ただし 区分番号 C001に掲げる訪問歯科衛生指導料を算定している患者については 当該加算は算定できない に限り フッ化物洗口指導加算として 注 注 の規定による管理計画に基づき 患 者等に対し 歯科疾患の管理に係る内容を 文書により提供した場合は 文書提供加算 として10 点を所定点数に加算する 注 10 かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所 ( 歯科疾患の管理が必要な患者に対し 定期的かつ継続的な口腔の管理を行う診療所であって 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出たものをいう 以下この表において同じ ) において エナメル質初期う蝕に罹患している患者に対して 管理及び療養上必要な指導等を行い その内容について説明を行った場合は エナメル質初期う蝕管理加算として 260 点を所定点数に加算する 注の追加 ( 追加 ) 注 11 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において 別の保険医療機関 ( 歯科診療を行うものを除く ) から歯科治療における総合的医療管理が必要な患者であるとして文書による診療情報の提供を受けたものに対し 必要な管理及び療養上の指導等を行った場合は 総合医療管理加算として 50 点を所定点数に加算する 注の追加 ( 追加 ) 注 12 口腔機能の発達不全を有している15 歳未満の患者に対して 口腔機能の獲得を目的として 患者等の同意を得て 当該患者の口腔機能評価に基づく管理計画を作成し 153