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問 1 プロ野球への関心 問 1-1 直接野球場に足を運ぶのは 若い年代の性が多い 実際に割合を見ると 年代別 性別共に差がことがわかる 特に年代別では顕著な差が見られ のほうが直接割合が高い n=110 27.3% 72.7% n=204 22.5% 77.5% n=155 n=135 14.8% 15.6% 85.2% 84.4% n=198 14.6% 85.4% n=400 18.5% 81.5% n=402 18.7% 81.3% 0% 20% 40% 60% 80% 100% n=400 n=402

問 1 プロ野球への関心 問 1-2 テレビで見る テレビでプロ野球観戦をするのは 高齢の性が多い テレビで回答する と答えた人の割合は今度は逆に高齢になればなるほど高い では半数以上の人がテレビ観戦をすると答えている n=110 31.8% 68.2% n=204 45.1% 54.9% n=155 n=135 32.9% 51.1% 67.1% 48.9% n=198 32.3% 67.7% n=400 38.8% 61.3% n=402 38.8% 61.2% n=400 n=402 学生の視点 60 以上の方がそれ以下の年齢に比べて多い これは退職したりなどテレビを見る余暇が方が多いため 他の年代よりも増えたのではか また この年代は野球を好きな人が他の年代よりも多いために増えたとも考えられる (3 年子 )

問 1 プロ野球への関心 問 1-4 それほど大きな違いが見られ世代差 性の 6 割以上がスポーツニュースで野球の結果を見ている と答えた人の割合は 5 割以上と高い値となっており 年齢が高いほうが若干見る割合が高い 性だけに限ってみれば実に 60% 以上の人がプロ野球の結果をスポーツニュースで見ている n=110 47.3% 52.7% n=204 60.8% 39.2% n=155 n=135 51.6% 58.5% 48.4% 41.5% n=198 44.4% 55.6% n=400 52.8% 47.3% n=402 52.7% 47.3% n=400 n=402

問 1 プロ野球への関心 問 1-5 顕著な違いが見られる新聞読者層 圧倒的に年配の性が中心的な層 と答えた人は世代 性別共に大きな差が見られる と では 2 倍以上の開きが でも同様のことが言える n=110 20.0% 80.0% n=204 46.1% 53.9% n=155 n=135 27.7% 48.9% 72.3% 51.1% n=198 19.2% 80.8% n=400 32.8% 67.3% n=402 32.8% 67.2% n=400 n=402

問 1 プロ野球への関心 問 1-7 のは若年の性に多く見られる傾向 と答えた人々の間にも 世代間 性別で回答傾向が異なる の人は 4 割がが では 2 割未満で また 性の割合が高いのも特徴で n=110 40.0% 60.0% n=204 21.1% 78.9% n=155 n=135 34.2% 19.3% 80.7% 65.8% n=198 40.9% 59.1% n=400 30.8% 69.3% n=402 30.8% 69.2% n=400 n=402 学生の視点 新聞やニュースでも情報は得られるのにも関わらず 39 歳以下で約 40% となったのは, かなり高い数値だと思う おそらく若者があまり新聞やテレビと接触し現状が数字に表れてきているのかなと思った ( 三年子 )

問 2 好きなプロ野球チームの有無 好きなプロ野球チームが人は で 6 割強 一方 では 5 割未満 好きなプロ野球チームがと答えた人の割合は では 6 割を超える一方 では 5 割よりも低い でも性は 6 割以上の人が好きなプロ野球チームが一方で 性は 4 割ほどとなっている n=110 45.5% 54.5% n=203 61.6% 38.4% n=155 n=134 50.3% 61.9% 49.7% 38.1% n=198 43.4% 56.6% n=399 52.9% 47.1% n=401 52.6% 47.4% n=399 n=401 学生の視点 は, プロ野球が今よりも盛り上がっていた時代 ( 王 長嶋時代など ) を経験しているから関心が高いのではか ( 三年子 )

問 2-1 好きなプロ野球チーム名 若年層ほど多様化する好きなチーム 一方差はほとんどみられ 好きなプロ野球チームに関しては 年齢による差が大きい では横浜と巨人で 4 分の 3 以上を占めているのに対し では 5 割以上の回答者がその他のチームの応援をしている 一方による違いはほとんど見られ n=52 横浜 25.0% 巨人 21.2% それ以外 53.8% n=124 横浜 32.3% 巨人 32.3% それ以外 35.5% 40 歳以上 59 歳以下 n=75 n=82 横浜 30.7% 横浜 36.6% 巨人 34.7% 巨人 40.2% それ以外 34.7% それ以外 23.2% n=85 横浜 30.6% 巨人 35.3% それ以外 34.1% n=209 横浜 31.6% 巨人 33.5% それ以外 34.9% n=209 横浜 31.6% 巨人 33.5% それ以外 34.9% n=209 n=209

問 4 J リーグへの関心 問 4-1 スタジアムに観戦に行く スタジアムに観戦に行く割合が高いのは野球同様若年層 だが野球と違い差は見られ 実際に割合を見ると 年代別 性別共に差がことがわかる 特に年代別では顕著な差が見られ 20 歳代 ~30 歳代のほうが直接野球場に観戦をしにいく割合が高い スタジアムに観戦に 行く 11.8% n=110 88.2% n=202 スタジアムに観戦に行く 7.9% 92.1% n=154 スタジアムに観戦に行く 8.4% スタジアムに観戦に 行く 3.8% n=133 91.6% 96.2% n=197 スタジアムに観戦に行く 7.6% 92.4% スタジアムに観戦に行く 7.8% n=397 92.2% n=399 スタジアムに観戦に行く 7.8% 92.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% n=397 n=399

問 4 J リーグへの関心 問 4-2 テレビで見る 野球と違いそれほど世代差は見られ 差もそれほど大きくは テレビで J リーグを見る割合は野球同様高齢層のほうが高いが 野球のような明確な差は 比もほとんど差は見られ n=110 28.2% 71.8% n=202 34.7% 65.3% n=154 n=133 32.5% 36.8% 67.5% 63.2% n=197 30.5% 69.5% n=397 32.7% 67.3% n=399 32.6% 67.4% n=397 n=399

問 4 J リーグへの関心 問 4-4 スポーツニュースで J リーグを見る割合は世代 性別共に大きな差は見られ と答えた回答者の割合は若干 が高いものの それほど世代差は見られずいずれも 40%~50% の間で 性別を見てもでほとんど違いは見られ n=110 41.8% 58.2% n=202 44.1% 55.9% n=154 n=133 40.9% 47.4% 59.1% 52.6% n=197 42.1% 57.9% n=397 43.3% 56.7% n=399 43.1% 56.9% n=397 n=399

問 4 J リーグへの関心 問 4-5 のは高齢の性が多いという傾向は野球同様 と回答している人の割合は では 1 割でのに対し では 2 割を超える でも性は 2 割を超える一方 性は 1 割ほどであり 野球と同じような傾向が見られる 新聞で結果を確認 する 10.0% n=110 90.0% n=202 23.3% 76.7% n=154 n=133 15.6% 24.1% 84.4% 75.9% n=197 10.2% 89.8% n=397 16.9% 83.1% n=399 16.8% 83.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% n=397 n=399

問 4 J リーグへの関心 問 4-7 若年の性ほどそう回答する傾向が強いが 野球ほど明確な違いは見られ と回答している人の割合は若年層 性ほど高いが野球で見られたほどの大きな違いは見られ 性の回答者の割合は野球とほとんど変わらが性は野球よりかなり高い割合で n=110 43.6% 56.4% n=202 36.1% 63.9% n=154 n=133 40.3% 33.8% 59.7% 66.2% n=197 42.6% 57.4% n=397 39.0% 61.0% n=399 39.3% 60.7% n=397 n=399 学生の視点 若者の方がスポーツに関して関心が強いと思っていたが, 野球と同様に 39 歳以下の方が, とする割合が高い スポーツ自体には興味がが, プロの活動にはそこまで興味がということなのか ( 三年子 )

問 5 好きな J リーグチームの有無 年代別ではそれほど差は見られ 好きなチームが割合は性のほうが高い 好きな J リーグチームがと答えた人の割合は若年層のほうが若干高いがそれほど大きな差は認められ 一方 観戦形態は野球と違い差はあまりが好きなチームが割合は性のほうが高い n=109 29.4% 70.6% n=196 30.1% 69.9% n=149 n=131 20.1% 23.7% 79.9% 76.3% n=195 17.4% 82.6% n=389 23.9% 76.1% n=391 23.8% 76.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% n=389 n=391 学生の視点 横浜市には,J1 に所属する横浜 F マリノスがにも関わらず, 好きなチームが という回答は少なかった J リーグは地域スポーツ, 国民的スポーツとしてあまり浸透していと考えられる ( 三年子 )

問 7 横浜に対する影響 問 7-1 横浜の知名度アップに貢献している 若年層は知名度アップに貢献していると思っている割合がより高い でも 7 割を超える人がと回答しているが は 80% を超え 高い割合が知名度アップに貢献してると思っている また 性がそう思っていると回答している割合が若干高い そう思わ あまり そう思わ 10.2% 5.6% n=108 84.3% n=198 12.6% 16.2% 71.2% n=152 15.2% そう思わ あまり そう思わ 10.1% n=129 13.2% 17.8% 71.5% 72.1% n=192 11.5% 9.4% 79.2% n=388 13.9% 10.8% 75.3% n=390 11.0% 13.8% 75.1% n=388 n=390 学生の視点 横浜の知名度アップに貢献している は他の質問よりも年齢による差異が顕著に表れた 若い年代は, 横浜ベイスターズ とチーム名が変更されてからの印象が強く, 横浜 と冠されたチーム名が知名度アップにつながると考えているのだろう 年齢が上がるほど, 旧チーム名で 大洋ホエールズ の印象が強いため, 横浜 の知名度アップに直接的につながると考えにくいのではか ( 三年子 )

問 7 横浜に対する影響 問 7-2 横浜のシンボルの一つになっている シンボルと考えている人の割合にそれほど属性間の差は見られ 若干若年層がそう思う人が高め 横浜のシンボルの一つと考えている人はで 65% あまりだが 年齢 性別共にそれほど大きな差は見られ のの割合が若干高く ほぼ 70% の割合がそのように回答している n=108 そう思わ あまり そう思わ 13.9% n=151 n=126 n=385 20.5% 19.0% 18.2% 16.7% 14.6% 19.0% 16.6% 69.4% 64.9% 61.9% 65.2% n=197 n=190 n=397 20.8% 15.8% 18.3% 14.2% 18.9% 16.5% 65.0% 65.3% 65.1% n=385 n=387

問 7 横浜に対する影響 問 7-3 横浜のイメージアップに役立っている こちらもほとんど属性間の違いは見られ 性はの割合が高い 横浜のイメージアップに役だっていると考えている人の割合はでは 5 割を若干超えたところで それぞれの属性間での差は殆ど見られ では と答えてる性が性と比べて多い そう思わ あまり そう思わ 15.0% n=107 30.8% 54.2% n=196 21.4% 23.5% 55.1% そう思わ あまり そう思わ 18.7% n=150 そう思わ あまり そう思わ 16.7% n=126 25.3% 32.5% 56.0% 50.8% n=189 12.7% 34.9% 52.4% 17.0% n=383 29.2% 53.8% n=385 17.1% 29.1% 53.8% n=383 n=385

問 7 横浜に対する影響 問 7-4 横浜らしさの一つになっている こちらも大きな差は見られが 高齢者 性のと回答している割合が高い 横浜らしさの一つになっているという問に対しても属性間に大きな差は見られ だが および性はと回答している割合が比較的高いのが特徴で n=108 20.4% 35.2% 44.4% n=197 23.4% 31.5% 45.2% n=151 25.2% そう思わ あまり そう思わ 17.3% n=127 33.8% 45.7% 41.1% 37.0% n=191 19.4% 44.5% 36.1% n=386 21.2% 38.1% 40.7% n=388 21.4% 37.9% 40.7% n=386 n=388

問 7 横浜に対する影響 問 7-5 市民の横浜に対する愛着を高めている こちらも大きな差は見られが 高齢者 性のと回答している割合が高い 横浜らしさの一つになっているという問に対しても属性間に大きな差は見られ だが および性はと回答している割合が比較的高いのが特徴で そう思わ あまり そう思わ 19.3% n=109 28.4% 52.3% n=196 17.9% 27.6% 54.6% n=150 20.0% そう思わ あまり そう思わ 12.5% n=128 29.3% 35.2% 50.7% 52.3% n=193 16.6% 34.7% 48.7% n=387 17.3% 31.0% 51.7% n=389 17.2% 31.1% 51.7% 0% 20% 40% 60% 80% 100% n=387 n=389

問 7 横浜に対する影響 問 7-6 市民の誇りや自慢の一つになっている こちらも大きな差は見られ やや思う そう思うと答えている人の割合は若年層でやや高い 市民の誇りや自慢の一つになっているという問いに対しても属性間に大きな差は見られ 若年層 性ではの割合が若干高い n=108 19.4% 33.3% 47.2% n=196 24.0% 31.1% 44.9% n=151 27.8% そう思わ あまり そう思わ 19.0% n=126 32.5% 43.7% 39.7% 37.3% n=191 21.5% 41.4% 37.2% n=385 22.6% 36.4% 41.0% n=397 22.7% 36.2% 41.1% n=385 n=387

問 7 横浜に対する影響 問 7-7 市民の間に連帯感を生んでいる 属性間の違いはほとんど のの割合がやや高い では の割合は拮抗している 属性間の違いは殆ど無いが と回答している割合が で若干高い n=108 36.1% 36.1% 27.8% n=197 32.0% 33.5% 34.5% n=151 n=127 31.1% 24.4% 35.8% 42.5% 33.1% 33.1% n=191 29.3% 42.4% 28.3% n=386 30.3% 38.1% 31.6% n=388 30.7% 37.9% 31.4% n=386 n=388

問 7 横浜に対する影響 問 7-8 地域での楽しみを生んでいる それほど大きな差が見られるわけではが 若年層 性でそう思っている人の割合がやや高い 地域での楽しみを生んでいると思う人の割合 ( ) はでは 5 割をやや超える 属性間の差は大きなものではが 性がと答えている割合が若干高い そう思わ あまり そう思わ 23.1% 14.8% n=108 62.0% n=198 16.2% 23.7% 60.1% そう思わ あまり そう思わ 21.2% 19.9% n=151 そう思わ あまり そう思わ 15.4% n=130 34.6% 58.9% 50.0% n=193 18.1% 28.5% 53.4% 17.0% n=389 26.2% 56.8% n=391 17.1% 26.1% 56.8% n=389 n=391

問 7 横浜に対する影響 問 7-9 地域にいつも話題を提供している 世代および性別による差はほとんど見られ 地域にいつも話題を提供していると考えている人の割合はの 4 割あまり それぞれ世代 性別による大きな差は見受けられ n=108 27.8% 31.5% 40.7% n=197 25.9% 31.5% 42.6% n=151 n=127 23.8% 25.2% 32.5% 34.6% 43.7% 40.2% n=191 24.6% 34.6% 40.8% n=386 25.4% 32.9% 41.7% n=388 25.3% 33.0% 41.8% n=386 n=388 学生の視点 プロスポーツがから愛着が, 横浜らしさに繋がるといったプラスのイメージでの効果は果たしていると思うが 居住年数の長い高齢者では特に, 単純に地域として好きだからという理由が一番強いのではか ( 三年子 )

問 8 横浜ベイスターズに対する関心 問 8-1 年代差に違いはほとんど 性の割合が性よりも高い ベイスターズの試合を球場に観戦に行く人の割合は年代差はほとんど 一方性のほうが割合は性に比べて高い n=109 11.9% 88.1% n=203 14.8% 85.2% 40 歳以上 59 歳以下 n=153 n=135 9.2% 11.9% 90.8% 88.1% n=196 7.1% 92.9% n=397 10.8% 89.2% n=399 11.0% 89.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% n=397 n=399 学生の視点 性の方が性の 2 倍近く 性の場合性と比べて野球場に一人で観戦に行きやすいため, この結果になったのではか ( 三年子 )

問 8 横浜ベイスターズに対する関心 問 8-2 高齢層のテレビ観戦の割合がプロ野球全般と同様に高い ベイスターズの試合をテレビ観戦する人の割合は が最も高く 40 歳以上 59 歳以下が最も低い また 性のほうが性よりもテレビ観戦をする割合が高いがそれほど大きな差では n=109 18.3% 81.7% n=203 24.1% 75.9% 40 歳以上 59 歳以下 n=153 n=135 15.0% 29.6% 85.0% 70.4% n=196 17.9% 82.1% n=397 20.9% 79.1% n=399 21.1% 78.9% n=397 n=399

問 8 横浜ベイスターズに対する関心 問 8-4 年配の性が見ている割合が若干高いが 的にそれほどお大きな差は見られ ベイスターズの試合を人の割合はで 4 割弱だが 属性別にもそれほど大きな差は見られ その中では 性以上が若干高い割合で と答えている n=109 35.8% 64.2% n=203 40.9% 59.1% 40 歳以上 59 歳以下 n=153 n=135 33.3% 42.2% 66.7% 57.8% n=196 33.2% 66.8% n=397 37.0% 63.0% n=399 37.1% 62.9% n=397 n=399

問 8 横浜ベイスターズに対する関心 問 8-5 年配の性が見ているのはプロ野球全般同様 新聞でベイスターズの結果を確認している割合はの 2 割ほどだが 性で年齢が高いほどその割合は高くなる では 3 分の 1 の人が新聞で結果を確認している n=109 10.1% 89.9% n=203 28.1% 71.9% 40 歳以上 59 歳以下 n=153 n=135 16.3% 33.3% 83.7% 66.7% n=196 12.8% 87.2% n=397 20.4% 79.6% n=399 20.6% 79.4% n=397 n=399

問 8 横浜ベイスターズに対する関心 問 8-7 という割合は相変わらず性のほうが高い はその割合が低い と答えている人の割合はではほぼ半数で しかし ではその割合が低く 4 割に達してい プロ野球全般と同じように性の割合が高い n=109 56.0% 44.0% n=203 41.9% 58.1% 40 歳以上 59 歳以下 n=153 n=135 53.6% 39.3% 60.7% 46.4% n=196 57.1% 42.9% n=397 49.4% 50.6% n=399 49.4% 50.6% n=397 n=399