参考資料1 民間における企業年金・退職金制度の実態

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5. 退職一時金に係る就業規則のとりまとめ 退職一時金に係る就業規則の提供があった企業について 退職一時金制度の状況をとりまとめた なお 提供された就業規則を分析し 単純に集計したものであり 母集団に復元するなどの統計的な処理は行っていない 退職一時金の支給要件における勤続年数 退職一時金を支給する

図 -33 退職金制度の有無 第 33 表退職金制度の有無とその根拠 ( 事業所数の割合 ) (%) 退職金退職金制度の根拠退職金区分合計制度有労働協約就業規則社内規定その他無回答制度無調査計 (100.0) (3.0) (

自動的に反映させないのは133 社 ( 支払原資を社内で準備している189 社の70.4%) で そのうち算定基礎は賃金改定とは連動しないのが123 社 (133 社の92.5%) となっている 製造業では 改定結果を算定基礎に自動的に反映させるのは26 社 ( 支払原資を社内で準備している103

目 次 1 民間企業の退職給付調査の実施状況 第 1 表調査の状況 1 第 2 表産業別標本企業数の状況 1 第 3 表退職事由別退職者数 平均退職時年齢及び平均勤続年数の状況 2 2 民間における退職一時金 企業年金制度の概要 第 4 表 退職給付制度の普及状況 3 第 5 表 退職給付制度がない

別 Ⅰ 紙 民間及び公務における退職給付調査の結果 1 民間企業の退職給付調査の結果平成 28 年 8 月 国家公務員の退職給付制度を所管している内閣総理大臣及び財務大臣から人事院総裁に対し 国家公務員の退職給付の官民均衡を確保するため 民間の退職金及び企業年金の実態調査の実施と見解の表明について要

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①-1公表資料(本文 P1~9)

結  果  の  概  要

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移行せずそのまま放置すると 現在のところ 法律や政令等がないため丌明な点が多いですが いくつかの懸念が予想されます 強制解約される? 解約時の一時分配金は一時所得として所得税が課税される 退職年金規程に定められている方法により分配される 税制非適格年金となり 税制優遇措置が受けられなくなる? 企業が

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柔軟で弾力的な給付設計について

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統計でみる退職金 企業年金の実態 (2017 年版 )~ 大企業および中堅 中小企業の動向 ~ 業から中小企業まで幅広く網羅し かつ終戦直後から継続的に実施されていることから わが国を代表する退職金統計であると言えます また 中央労働委員会の調査は資本金 5 億円以上 従業員 1,000 人以上の企

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図 1 60 歳 61 歳 62 歳 63 歳 64 歳 65 歳 生年月日 60 歳到達年度 特別支給の 男性 S24.4.2~S 平成 21~24 年度 女性 S29.4.2~S 平成 26~29 年度 男性 S28.4.2~S 女性 S33.4.2~S35.

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将来返上認可 過去返上認可 6 基金 解散認可 1 基金 一括納付による解散である 3 指定基金制度ア概要年金給付等に要する積立金の積立水準が著しく低い基金を 厚生労働大臣が指定します この指定された基金に対して 5 年間の財政健全化計画を作成させ これに基づき事業運営を行うよう重点的に指導すること

基金解散時の最低積立基準額の算定 最低保全給付 ( 控除前 ) 規約に定める最低保全給付の区分ごとに基準日における加入員 受給者等の区分に応じ計算する 各給付区分において 受給者又は受給待期脱退者でかつ加入員である者については 規約に定める残余財産の分配方法に準じて最低保全給付を計上する 将来期間に

企業年金のポータビリティ制度 ホ ータヒ リティ制度を活用しない場合 定年後 : 企業年金なし A 社 :9 年 B 社 :9 年 C 社 :9 年 定年 ホ ータヒ リティ制度を活用する場合 ホ ータヒ リティ制度活用 ホ ータヒ リティ制度活用 定年後 :27 年分を通算した企業年金を受給 A

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(2) 予定される行動計画導入方法 ( 問 21 で 2 策定に向けて検討中である と答えた方へ ) 付問 1 一般事業主行動計画は どのような方法で導入する予定ですか ( はいくつでも ) 次世代育成支援対策推進法に基づく 一般事業主行動計画 を策定に向け検討中の事業所で どのような方法で導入する

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1 基金の概要と給付 日産連合企業年金基金とは日産連合企業年金基金は 厚生労働大臣の認可をうけて 確定給付企業年金 (DB) の基金型として設立した法人です 加入事業所 ( 会社 ) に納付していただいた掛金を管理 運用したものを年金資産 ( 原資 ) として 受給権者の方々に年金や一時金給付を行っ


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民間の企業年金及び退職金の実態調査の結果並びに当該調 査の結果に係る本院の見解について ( 平成 24 年 3 月 7 日人事 院 )( 抄 ) Ⅲ 国家公務員の退職給付についての見解 2 早期退職に対するインセンティブの付与国家公務員については再就職あっせんが禁止され 今後在職期間の長期化が一層進

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事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 262, , ,075

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事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 278, , ,036

退職金制度等の実態に関する調査(平成28年度)

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調査実施概要 1. 調査目的 総務省人事 恩給局では 国家公務員の退職手当制度の総合的な検討を行うに当たり その参考とするために 民間企業等における退職給付制度に関する基本的な事項及びその時々の状況に応じた詳細な事項の調査 研究を継続的に行っている 本年度は 民間企業の役員退職慰労金制度の実態を調査

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第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 20 年 300, , ,080 48, , ,954 60, , ,246 32,505 平

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第 2 章 我が国における IT 関連産業及び IT 人材の動向 1. IT IT IT 2-1 IT IT 大分類 A 農業, 林業 B 漁業 C 鉱業, 採 業, 砂利採取業 D 建設業 E 製造業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情報通信業 H 運輸業, 郵便業 I 卸売業, 小売業 J

日本再興戦略 改訂 2015 平成 27 年 6 月 30 日に閣議決定された 日本再興戦略 改訂 2015 においては 企業が確定給付企業年金を実施しやすい環境を整備するため 確定給付企業年金の制度改善について検討することとされている - 日本再興戦略 改訂 2015( 平成 27 年 6 月 3

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第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 17 年 313, , ,854 50, , ,534 61, , ,321 36,193 平

企業年金制度を考える視点 公的年金制度 加入者 受給者 企業会計制度 金融制度 金融市場 企業年金 母体企業 税 制 -1- 出典 : 厚生労働省資料

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2 厚年基金付加支給利率を定める告示 解散する厚生年金基金から中退共へ資産を移換した場合 掛金納付月数へ通算するとともに 掛金納付月数へ通算されなかった残余の額については 予定運用利回り ( 年 1%) に厚生労働大臣が定める利率を加えた利率を乗じて得た額をとして支給することとしており 本告示で当該

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( 退職一時金の調整額 ) 第 6 条退職一時金の調整額は 各月 ( 会社都合以外の事由による休職又は育児休業若しくは介護休業によりすべて勤務しなかった月を除く ) にその者が属していた次の各号に掲げる職員の等級に応じて定める調整月額のうち その額が最も多いものから順次その順位を付し その第 1 順

これまでの経緯について すでにご案内のとおり 当基金では 平成 26 年 4 月に施行された厚生年金保険法等の一部を改正する法律に対応するため 検討委員会を立ち上げ検討を重ねてまいりました 検討委員会での議論をもとに 平成 27 年 2 月の第 98 回代議員会において平成 30 年 3 月末を目途

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2/5 ヘ ーシ Q1. 年金通算とは何ですか? A. これまで各企業や基金では 加入者の老後の安定の一助となるよう さまざまな年金制度をつくり運営してきました しかし 従来の終身雇用を前提とした制度では 現代のライフスタイルに対応することが難しくなってきています 転職など雇用の流動化に対応し これ

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職手当/財形貯蓄/児童手当個人型確定拠出年金第 4 章 退職手当 ( 県費負担教職員対象 ) 1 退職手当とは 69 2 請求手続 69 3 支給予定日 69 4 退職手当の計算 69 (1) 退職手当の基本額 69 (2) 退職手当の調整額 70 (3) 応募認定による定年前早期退職者の特例 70

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労働市場の流動化を促すために退職給付制度の見直しを

年 12 月 厚生年金基金制度を解散して後継制度に資産を持込む場合の手続き 本資料は 平成 26 年 12 月 11 日に発出された事務連絡 解散存続厚生年金基金の残余財産を他の制度へ交付又は移換する際の取扱いについて 及び関連する法令等に基づきその要点を纏めたものです 作成時点にお

Ⅰ 調査目的 総合研究所では 新規開業企業の実態を把握するために 1991 年から毎年 新規開業実態調査 を実施し 開業時の年齢や開業費用など時系列で比較可能なデータを蓄積すると同時に 様々なテーマで分析を行ってきた 今年度は 高齢化が進展するなか開業の担い手として注目を集めているシニア起業家 (

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Ⅰ 事業所に関する集計 1 概況平成 26 年 7 月 1 日現在の本道の事業所数 ( 国及び地方公共団体の事業所を含む 事業内容不詳の事業所を含む ) は 25 万 3,139 事業所 従業者数は 245 万 7,843 人となっており 全国順位は 事業所数 従業者数ともに 東京都 大阪府 愛知県

年金・社会保険セミナー

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参考資料 1 民間における企業年金 退職金制度の実態 1 民間企業退職給付調査の実施状況 第 1 表企業規模別調査企業 集計状況 ( 単位 : 社 ) 項目 企業規模 規模計 1,000 人以上 500 人以上 1,000 人未満 100 人以上 500 人未満 50 人以上 100 人未満 全国の企業数 ( 母集団 ) 退職給付調査対象企業数 ( 標本 ) 36,953 1,854 2,474 19,323 13,302 6,232 1,041 1,152 2,496 1,543 制度調査集計企業数 3,850 801 752 1,510 787 個人別支給額集計企業数 3,556 737 713 1,411 695 第 2 表産業別 企業規模別調査企業数 ( 単位 : 社 ) 産業 企業規模 規模計 1,000 人以上 500 人以上 1,000 人未満 100 人以上 500 人未満 50 人以上 100 人未満 漁業 鉱業 建設業 599 87 86 203 223 製造業 2,426 367 404 870 785 電機 ガス 熱供給 水道業 情報通信業 運輸業 1,172 206 217 434 315 卸売 小売業 657 130 141 225 161 金融 保険業 不動産業 534 127 115 269 23 医療 福祉 教育 学習支援業 サービス業 844 124 189 495 36-1 -

第 3 表企業規模別 退職事由別退職者数 平均退職時年齢及び平均勤続年数 企業規模 退職事由 退職者数 構 成 比 平均退職時年齢 平均勤続年数 人 % 歳 年 規模計 120,964 100.0 55.0 33.1 定年 46,149 38.2 59.5 36.7 会社都合の計 29,864 24.7 53.8 31.9 早期退職優遇 12,819 10.6 54.6 32.6 勧奨による自主退職 6,972 5.8 53.3 31.2 その他 10,073 8.3 53.2 31.6 自己都合 41,284 34.1 51.0 30.1 役員就任 3,667 3.0 54.2 30.9 1,000 人以上計 82,702 100.0 54.5 33.2 定年 28,079 34.0 59.3 37.2 会社都合の計 21,678 26.2 53.8 32.1 早期退職優遇 8,294 10.0 54.6 32.4 勧奨による自主退職 5,368 6.5 52.8 31.3 その他 8,017 9.7 53.7 32.2 自己都合 31,438 38.0 50.8 30.6 役員就任 1,506 1.8 53.7 30.6 500 人以上 1,000 人未満計 12,313 100.0 56.3 33.8 定年 5,986 48.6 59.9 36.8 会社都合の計 2,955 24.0 53.7 32.0 早期退職優遇 1,657 13.5 54.6 32.9 勧奨による自主退職 584 4.7 55.1 33.0 その他 715 5.8 50.6 29.1 自己都合 2,756 22.4 51.7 29.4 役員就任 616 5.0 54.2 31.6 100 人以上 500 人未満計 22,093 100.0 56.0 32.6 定年 10,032 45.4 59.7 35.8 会社都合の計 4,722 21.4 53.9 31.4 早期退職優遇 2,666 12.1 54.5 32.8 勧奨による自主退職 848 3.8 54.7 30.0 その他 1,208 5.5 51.9 29.3 自己都合 6,005 27.2 51.5 28.3 役員就任 1,334 6.0 54.9 31.3 50 人以上 100 人未満計 3,856 100.0 56.2 30.9 定年 2,053 53.2 60.0 33.1 会社都合の計 509 13.2 53.3 31.0 早期退職優遇 203 5.3 54.3 32.1 勧奨による自主退職 172 4.5 54.0 31.1 その他 134 3.5 50.7 29.4 自己都合 1,084 28.1 51.0 27.2 役員就任 211 5.5 53.5 28.8-2 -

2 民間における企業年金 退職金制度の概要 第 4 表企業規模別退職給付制度の状況 退職給付制度の有無 規模計 1,000 人以上 500 人以上 1,000 人未満 100 人以上 500 人未満 50 人以上 100 人未満 合計 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 退職給付制度がある 92.0 96.5 96.0 93.5 88.3 (100.0) (100.0) (100.0) (100.0) (100.0) 企業年金がある ( 58.5) ( 86.2) ( 79.8) ( 60.2) ( 46.2) 企業年金のみ ( 14.5) ( 20.2) ( 17.6) ( 16.4) ( 9.8) 企業年金と退職一時金を併用 ( 44.0) ( 65.9) ( 62.2) ( 43.8) ( 36.4) 退職一時金がある ( 85.5) ( 79.8) ( 82.4) ( 83.6) ( 90.2) 退職一時金のみ ( 41.5) ( 13.8) ( 20.2) ( 39.8) ( 53.8) 退職給付制度がない 8.0 3.5 4.0 6.5 11.7 不明 - - - - - ( 注 )1 ( ) 内は退職給付制度がある企業内の割合を示す ( 注 )2 中小企業退職金共済及び特定退職金共済は退職一時金に分類集計している ( 以下同じ ) 第 5 表企業規模別退職給付制度を設けている理由 退職給付制度を設けている理由 規模計 1,000 人以上 500 人以上 1,000 人未満 100 人以上 500 人未満 50 人以上 100 人未満 退職給付制度がある 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 優秀な従業員の確保 62.2 70.2 66.3 61.3 61.2 長期勤続の促進 64.6 62.7 64.7 65.6 63.6 円滑な退職管理 34.2 24.3 27.3 33.5 38.8 老後の生活保障 67.6 82.8 76.7 68.4 61.6 税制上の考慮 25.2 34.7 34.8 24.3 22.9 複数回答 その他 2.0 2.8 2.3 2.0 1.9 不明 3.9 3.3 3.7 3.6 4.5-3 -

第 6 表企業規模別企業年金の種類 企業年金 500 人以上 100 人以上 50 人以上規模計 1,000 人以上制度の種類 1,000 人未満 500 人未満 100 人未満 企業年金制度がある 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 厚生年金基金 31.4 13.4 24.4 31.8 39.2 確定給付企業年金 14.6 50.8 23.5 9.5 9.3 適格退職年金 60.6 38.9 59.6 66.2 57.3 確定拠出年金 ( 企業型 ) 11.7 23.7 17.5 9.7 9.6 自社年金 1.1 2.2 1.1 0.8 1.3 その他 4.3 1.9 3.3 5.5 3.2 不明 0.9 0.3 0.6 1.4 0.3 複 数 回 答 第 7 表企業年金の種類別受給資格 勤続受給資格年数計年金の種類条件のみ 年齢条件のみ 勤続年勤続数条件年数とその他不明かつ年年齢の齢条件選択 すべての種類の企業年金 100.0 34.9 8.9 39.2 1.4 3.7 12.0 厚生年金基金 100.0 35.3 12.8 28.0 2.2 5.6 16.1 確定給付企業年金 100.0 39.7 5.0 43.6 1.5 3.3 6.8 適格退職年金 100.0 33.2 5.5 48.6 0.7 1.9 10.1 確定拠出年金 ( 企業型 ) 100.0 20.5 25.9 29.2 2.6 8.8 13.0 自社年金 100.0 29.6 1.2 28.8 0.8 7.0 32.5 その他 100.0 75.7 0.5 2.5-1.8 19.5 第 8 表受給資格としての勤続年数条件及び年齢条件 勤続年数勤続年数条件勤続年数と受給資格条件年齢条件のみ条件のみかつ年齢条件年齢の選択勤続主な条件設定 20 年 20 年 10 年年数割合 39.4 40.8 41.4 年齢 主な条件設定 60 歳 60 歳 60 歳 割合 84.8 66.3 47.0 ( 注 ) 割合 は最も多い条件設定に係るものである - 4 -

第 9 表企業年金の種類別支給開始時期 支給開始時期年金の種類 計 一定年齢から 60 歳 ~ 定年退職後即時 定年退職後一定期間据置き その他不明 すべての種類の企業年金 100.0 63.0 91.2 20.9 0.1 3.9 12.1 厚生年金基金 100.0 72.9 92.6 6.8 0.1 4.6 15.6 確定給付企業年金 100.0 77.2 92.2 11.9 0.1 3.1 7.6 適格退職年金 100.0 50.0 86.7 35.4 0.1 3.5 11.0 確定拠出年金 ( 企業型 ) 100.0 76.4 98.7 6.3-5.6 11.7 自社年金 100.0 54.3 81.1 18.5 2.1 4.5 20.6 その他 100.0 74.6 99.7 3.1-2.2 20.1 ( 注 ) 60 歳 ~ の割合は不明を除いて算出した 第 10 表企業年金の種類別支給期間 年金の種類 支給期間 計 終身 15 年 保証期間 20 その年他 有期 10 年 20 年 その他 不明 すべての種類の企業年金 100.0 34.1 43.0 30.2 26.8 51.4 73.7 11.5 14.8 14.5 厚生年金基金 100.0 74.2 52.7 34.0 13.2 8.7 29.1 42.1 28.9 17.1 確定給付企業年金 100.0 36.5 37.7 41.3 21.0 56.7 35.9 30.2 33.9 6.8 適格退職年金 100.0 11.6 27.4 5.7 66.9 75.0 89.6 1.1 9.3 13.4 確定拠出年金 ( 企業型 ) 100.0 17.9 22.1 40.8 37.1 61.9 45.5 41.6 12.9 20.2 自社年金 100.0 29.6 25.8-74.2 35.8 47.1-52.9 34.6 その他 100.0 76.6 - - 100.0 0.6 - - 100.0 22.8 ( 注 ) 終身の保証期間及び有期の期間の割合は不明を除いて算出した - 5 -

第 11 表標準掛金の事業主拠出割合の分布 項目割合 50% 未満 0.2 50~59% 7.7 60~69% 2.9 事業主拠出割合の分布 70~79% 1.3 80~89% 1.3 90~99% 0.5 100% 86.1 ( 注 ) 分布の割合は不明を除き算出した 第 12 表企業年金の種類別選択一時金制度の状況 選択一時金 年金の種類 制度の状況 計 制度あり 全 額 の み 一部可 制度なし不 明 すべての種類の企業年金 100.0 78.1 43.7 34.4 9.0 12.9 厚生年金基金 100.0 67.5 29.1 38.4 14.6 17.9 確定給付企業年金 100.0 91.7 37.4 54.4 1.3 7.0 適格退職年金 100.0 86.4 59.8 26.6 2.6 11.0 確定拠出年金 ( 企業型 ) 100.0 75.4 30.1 45.3 10.8 13.9 自社年金 100.0 36.2 16.5 19.8 36.2 27.6 その他 100.0 1.2 0.6 0.6 79.3 19.5-6 -

第 13 表退職一時金の算定方法 算定方法規模計 退職給付制度がある 100.0 退職時基本給 定率 45.3 基本給の全部 32.3 基本給の一部 13.0 退職時基本給 定率 + 定額 4.3 基本給の全部 1.7 基本給の一部 2.5 別テーブル方式 12.6 ポイント制 16.5 定額方式 5.5 その他 6.1 不明 9.6 第 14 表退職一時金を定率で定める場合の基準 定率の定め方規模計 定率で定める企業 100.0 1 勤続年数 34.2 2 退職事由 0.6 3 資格等級 0.8 1 勤続 +2 事由 50.7 1 勤続 +3 資格 2.7 2 事由 +3 資格 0.2 1 勤続 +2 事由 +3 資格 6.8 その他 3.0 不明 1.1-7 -

第 15 表早期退職優遇制度の状況 早期退職優遇制度の有無等規模計 退職給付制度がある 100.0 早期退職優遇がある 15.1 (100.0) 年齢 ( 90.2) 適用条件 勤続年数 ( 52.1) 役職 ( 資格 ) ( 8.7) その他 ( 7.6) 複数回答 不明 ( 1.3) 早期退職優遇がない 79.4 不明 5.5 ( 注 ) ( ) 内は早期退職優遇がある企業内の割合を示す 第 16 表前払い制度の導入状況 前払い制度の有無規模計 退職給付制度がある 100.0 前払い制度がある 2.9 前払い制度がない 92.5 不明 4.5 ( 注 ) 前払い制度 : 退職給付を給与又は賞与と共に在職中にあらかじめ支給する制度 - 8 -

第 17 表退職給付制度の補助の状況 退職給付制度の補助の有無等規模計 退職給付制度がある 100.0 補助がある 16.3 (100.0) 財形年金への補助 ( 15.1) 自社株購入補助制度 ( 29.5) ストック オプション ( 5.8) 養老保険の保険料負担 ( 6.0) 内容 団体生命保険料の補助 ( 11.3) 社内預金等への利子補給 ( 8.9) 退職時の旅行券 記念品の給付 ( 52.8) その他 ( 6.4) 不明 ( 5.4) 補助がない 79.0 不明 4.7 ( 注 ) ( ) 内は補助がある企業内の割合を示す 複数回答 第 18 表平成 13 年度以降の退職給付制度の変更状況 制度変更の状況規模計 退職給付制度がある 100.0 変更した 26.9 (100.0) 厚生年金基金の変更 ( 40.6) 代行を返上して新しい制度に移行 ( 26.2) 解散 ( 16.3) 適格退職年金廃止 ( 38.7) 新しい制度に移行 ( 33.6) 清算 ( 6.0) 既存の年金制度に加えて新しい制度を導入 ( 7.8) その他 ( 27.3) 不明 ( 0.9) 変更していない 68.4 不明 4.7 ( 注 ) ( ) 内は変更した企業内の割合を示す 複数回答 - 9 -

3 民間における企業年金 退職一時金の支給状況の概要 第 19 表企業規模別 勤続年数別 退職事由別退職者数及び平均退職給付額 その1 規模 1,000 人以上 定年退職 会社都合退職 退職者数退職給付退職者数退職給付勤続企業年金退職総額企業年金退職総額年数現価額一時金現価額一時金 人 千円 千円 千円 人 千円 千円 千円 20 年 111 11,829 2,414 14,243 426 2,768 13,920 16,688 21 年 148 12,295 3,095 15,390 252 4,191 11,701 15,891 22 年 103 12,449 3,534 15,983 331 4,593 12,427 17,021 23 年 116 12,926 3,412 16,338 519 5,039 13,946 18,985 24 年 146 14,568 3,546 18,114 483 5,342 15,084 20,426 25 年 191 13,741 3,812 17,553 638 6,270 14,846 21,116 26 年 132 18,829 3,049 21,878 650 7,112 15,399 22,511 27 年 324 22,161 2,467 24,628 557 7,988 16,913 24,900 28 年 280 24,542 2,334 26,876 799 8,384 19,890 28,274 29 年 313 22,458 4,518 26,976 1,077 9,509 20,373 29,882 30 年 348 22,516 5,529 28,045 1,135 11,000 19,455 30,455 31 年 758 19,817 8,928 28,745 2,055 12,486 17,891 30,377 32 年 857 19,432 9,906 29,338 1,962 13,942 17,234 31,176 33 年 597 20,025 10,859 30,884 1,811 15,585 16,847 32,432 34 年 1,302 22,524 10,419 32,943 1,647 15,854 17,279 33,133 35 年 2,051 22,098 10,619 32,717 1,479 14,177 18,030 32,206 36 年 2,848 20,928 11,679 32,607 1,893 12,938 18,919 31,857 37 年 3,707 19,413 12,265 31,677 1,366 13,326 19,125 32,451 38 年 2,031 18,941 12,996 31,936 698 14,872 19,295 34,167 39 年 464 15,468 14,367 29,835 927 17,462 18,118 35,580 40 年 1,396 18,675 11,882 30,558 706 17,897 17,821 35,718 41 年 6,232 18,365 10,933 29,298 199 19,675 16,976 36,651 42 年 3,370 19,357 10,225 29,582 34 16,933 20,113 37,046 43 年 100 17,867 9,385 27,252 23 17,050 29,218 46,268 44 年 109 16,778 12,106 28,884 9 20,616 31,816 52,432 45 年以上 47 16,096 16,214 32,310 1 36,261 31,740 68,001 ( 注 )1 退職一時金 の額は その他の給付補助額( 旅行券等 ) を含む額である ( 注 )2 退職給付総額は 端数処理の結果 企業年金現価額と退職一時金の合計額と一致しない場合が ある - 10 -

その2 規模 500 人以上 1,000 人未満 定年退職 会社都合退職 退職者数退職給付退職者数退職給付勤続企業年金退職総額企業年金退職総額年数現価額一時金現価額一時金 人 千円 千円 千円 人 千円 千円 千円 20 年 31 5,247 5,050 10,297 78 2,387 7,435 9,822 21 年 14 4,531 5,198 9,729 155 2,907 8,284 11,191 22 年 29 6,439 4,155 10,594 81 3,188 8,962 12,150 23 年 53 5,964 3,178 9,142 90 3,015 9,899 12,913 24 年 53 6,929 3,493 10,422 61 3,554 10,827 14,381 25 年 69 6,603 3,636 10,239 81 4,347 11,174 15,522 26 年 23 8,718 4,710 13,427 39 5,353 11,461 16,814 27 年 50 8,384 5,117 13,501 48 8,675 11,812 20,487 28 年 78 8,363 5,769 14,132 80 9,692 11,972 21,664 29 年 63 8,760 6,783 15,543 44 9,854 12,494 22,348 30 年 78 11,841 5,819 17,659 127 8,762 12,946 21,708 31 年 214 13,082 6,145 19,227 214 9,025 13,589 22,614 32 年 239 13,076 6,818 19,894 246 8,960 14,967 23,927 33 年 182 13,727 8,036 21,763 220 9,706 15,130 24,836 34 年 200 14,423 9,025 23,448 293 9,882 15,903 25,785 35 年 455 15,292 8,766 24,058 220 10,491 15,262 25,753 36 年 621 14,703 9,363 24,066 225 10,656 16,027 26,683 37 年 829 14,779 9,758 24,538 226 11,473 15,504 26,977 38 年 378 13,787 10,806 24,594 111 11,416 15,665 27,081 39 年 131 13,263 12,311 25,574 128 12,289 15,038 27,327 40 年 228 13,514 10,111 23,625 86 11,020 15,588 26,608 41 年 1,037 13,386 10,807 24,193 90 11,972 15,482 27,455 42 年 831 13,366 10,685 24,051 8 11,593 15,788 27,381 43 年 34 11,860 12,940 24,800 4 19,465 15,289 34,753 44 年 35 6,361 15,700 22,061 - - - - 45 年以上 31 13,338 20,369 33,707 - - - - ( 注 )1 退職一時金 の額は その他の給付補助額( 旅行券等 ) を含む額である ( 注 )2 退職給付総額は 端数処理の結果 企業年金現価額と退職一時金の合計額と一致しない場合が ある - 11 -

その3 規模 100 人以上 500 人未満 定年退職 会社都合退職 退職者数退職給付退職者数退職給付勤続企業年金退職総額企業年金退職総額年数現価額一時金現価額一時金 人 千円 千円 千円 人 千円 千円 千円 20 年 67 1,136 7,881 9,017 131 3,424 5,320 8,745 21 年 168 3,160 4,870 8,030 89 2,801 6,303 9,104 22 年 111 3,234 4,859 8,094 129 2,365 6,188 8,554 23 年 93 4,351 5,218 9,569 143 2,807 6,095 8,902 24 年 186 4,866 5,955 10,821 169 4,332 7,072 11,404 25 年 113 6,231 4,895 11,127 272 4,797 8,867 13,664 26 年 45 6,368 5,594 11,962 99 4,160 8,852 13,012 27 年 167 9,380 4,076 13,456 386 3,315 9,961 13,276 28 年 143 7,112 6,304 13,417 163 4,314 9,444 13,759 29 年 190 7,710 7,194 14,904 132 6,197 12,664 18,861 30 年 363 8,649 7,640 16,289 169 9,660 13,116 22,776 31 年 340 9,636 7,268 16,903 231 11,549 13,122 24,671 32 年 394 9,718 8,286 18,004 300 13,454 12,406 25,860 33 年 291 9,361 9,592 18,953 315 13,533 12,928 26,461 34 年 382 10,937 9,191 20,128 374 12,344 13,941 26,284 35 年 700 11,839 9,257 21,097 338 12,621 13,901 26,522 36 年 928 11,648 9,793 21,441 383 12,993 12,804 25,797 37 年 1,084 11,298 10,886 22,184 277 13,972 13,138 27,110 38 年 926 11,017 11,249 22,266 208 13,147 15,171 28,318 39 年 153 11,202 11,947 23,148 155 12,960 16,513 29,473 40 年 316 11,325 11,602 22,927 145 13,621 14,843 28,464 41 年 1,732 10,716 11,933 22,649 106 14,381 12,704 27,085 42 年 1,039 10,421 11,800 22,221 7 2,466 40,832 43,298 43 年 24 8,887 12,950 21,836 - - - - 44 年 41 3,802 16,436 20,238 4 2,005 62,288 64,293 45 年以上 39 6,929 11,774 18,703 - - - - ( 注 )1 退職一時金 の額は その他の給付補助額( 旅行券等 ) を含む額である ( 注 )2 退職給付総額は 端数処理の結果 企業年金現価額と退職一時金の合計額と一致しない場合が ある - 12 -

その4 規模 50 人以上 100 人未満 定年退職 会社都合退職 退職者数退職給付退職者数退職給付勤続企業年金退職総額企業年金退職総額年数現価額一時金現価額一時金 人 千円 千円 千円 人 千円 千円 千円 20 年 96 0 4,338 4,338 - - - - 21 年 38 1,237 5,452 6,688 19 0 3,983 3,983 22 年 38 3,557 6,181 9,738 - - - - 23 年 57 4,098 3,947 8,045 19 0 4,786 4,786 24 年 115 3,086 4,352 7,438 - - - - 25 年 38 2,446 4,095 6,541 57 11,156 6,380 17,537 26 年 86 1,856 6,040 7,896 - - - - 27 年 19 3,532 8,275 11,807 19 0 2,980 2,980 28 年 - - - - 50 1,945 10,704 12,649 29 年 57 6,486 4,616 11,102 38 1,945 13,483 15,428 30 年 57 5,152 7,868 13,019 19 0 8,652 8,652 31 年 77 5,160 7,218 12,378 19 875 12,462 13,336 32 年 77 4,105 12,397 16,503 38 3,660 12,881 16,541 33 年 134 6,747 11,916 18,663 77 5,440 13,167 18,607 34 年 195 6,218 14,247 20,465 38 9,690 12,641 22,331 35 年 115 7,204 12,806 20,009 19 27,811 7,410 35,221 36 年 157 4,183 12,994 17,177 - - - - 37 年 176 4,147 11,308 15,455 57 7,809 10,411 18,219 38 年 38 1,824 8,990 10,814 19 20,047 19,151 39,198 39 年 77 4,191 7,032 11,223 - - - - 40 年 61 3,335 10,245 13,579 19 1,273 16,342 17,615 41 年 230 3,610 10,886 14,496 - - - - 42 年 96 2,948 11,702 14,650 - - - - 43 年 - - - - - - - - 44 年 19 0 13,418 13,418 - - - - 45 年以上 - - - - - - - - ( 注 )1 退職一時金 の額は その他の給付補助額( 旅行券等 ) を含む額である ( 注 )2 退職給付総額は 端数処理の結果 企業年金現価額と退職一時金の合計額と一致しない場合が ある - 13 -

< 参考 > 第 20 表勤続年数別 退職事由別退職者数及び平均退職給付額 ( 各企業設定利率を使用 ) 定年退職 会社都合退職 退職者数退職給付退職者数退職給付勤続企業年金退職総額企業年金退職総額年数現価額一時金現価額一時金 人 千円 千円 千円 人 千円 千円 千円 20 年 304 4,819 4,490 9,309 635 2,685 11,345 14,031 21 年 368 6,011 4,326 10,337 516 3,424 9,865 13,289 22 年 282 6,628 4,469 11,097 540 3,607 10,409 14,015 23 年 319 6,880 4,124 11,004 770 4,015 11,688 15,703 24 年 500 7,990 4,442 12,433 712 4,687 12,573 17,260 25 年 411 8,060 4,158 12,218 1,048 5,553 13,130 18,683 26 年 285 12,176 4,234 16,410 788 5,810 13,162 18,971 27 年 560 15,322 3,384 18,705 1,010 6,313 14,993 21,306 28 年 501 16,308 4,045 20,353 1,092 6,732 17,100 23,832 29 年 623 14,345 5,861 20,206 1,292 8,053 18,730 26,783 30 年 847 15,140 6,381 21,521 1,450 9,474 18,180 27,655 31 年 1,388 14,350 7,965 22,316 2,519 10,801 16,928 27,729 32 年 1,566 14,162 9,207 23,369 2,546 12,031 16,405 28,436 33 年 1,204 14,774 10,307 25,081 2,423 13,267 16,063 29,330 34 年 2,079 16,996 10,244 27,240 2,352 13,435 16,539 29,973 35 年 3,322 17,383 10,209 27,592 2,055 12,584 17,012 29,596 36 年 4,553 16,594 11,025 27,619 2,502 11,846 17,570 29,416 37 年 5,796 15,536 11,610 27,146 1,926 12,272 17,710 29,982 38 年 3,373 14,916 12,208 27,124 1,035 13,300 18,135 31,435 39 年 824 12,941 13,369 26,310 1,210 15,493 17,546 33,039 40 年 2,001 15,253 11,576 26,829 956 15,755 17,073 32,828 41 年 9,230 15,110 11,102 26,213 395 16,865 15,983 32,848 42 年 5,335 15,627 10,614 26,241 49 13,893 17,861 31,754 43 年 158 14,283 10,686 24,969 27 13,645 29,094 42,739 44 年 204 10,513 13,818 24,330 13 16,498 32,858 49,356 45 年以上 117 10,711 16,835 27,546 1 31,240 31,740 62,980 ( 注 )1 退職一時金 の額は その他の給付補助額( 旅行券等 ) を含む額である ( 注 )2 退職給付総額は 端数処理の結果 企業年金現価額と退職一時金の合計額と一致しない場合が ある - 14 -