金 沢 大 学 授 業 料 免 除 等 選 考 基 準

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(1) 留年している者又は修業年限を超えた者は 病気 留学など特別の事由があると認められ かつ Ⅰ 1 の基準を満たす場合に限り 免除の対象とすることができる (2) 前項の特別の事由により授業料免除を行う場合には 留年又は修業年限超過の期間は 原則として 1 年間とする ただし 総長が真にやむを得

京都大学学生寄宿舎女子寮規程実施細則 ( 平成 30 年 12 月 18 日厚生補導担当副学長裁定 ) 第 1 条この細則は 京都大学学生寄宿舎女子寮規程 ( 平成 30 年達示第 79 号 以下 規程 という ) 第 21 条の規定に基づき 規程の実施に関し必要な事項を定めるものとする 第 2 条

   

で定める延納又は分納を許可された者は この限りではない 4 既に半額免除が決定している者が 年度途中に事由が発生した場合の全額免除に該当すると思わ れる際は 改めて申請することができる ( 減免の決定 ) 第 5 条理事長は 授業料の減免の申請があったときは 第 2 条に定める減免の基準に適合するか

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2 標準修得単位数 は, 所属する学部 研究科等により異なります 確認したい場合は, 法学部夜間主コース, 経済学部夜間主コース, 医学部, 歯学部, 医歯薬学総合研究科 ( 医学系 歯学系 ) 及び保健学研究科の方はそれぞれの教務担当に, それ以外の方は学生支援課 (TEL:

留意事項 1. 授業料免除等申請者は 審査結果の通知を受けるまで授業料の支払いが猶予されます したがって その間 授業料を支払わないでください 前期は 4 月 24 日 後期は 10 月 24 日 ( 銀行の休業日にあたる時は直前の営業日 ) に授業料の口座引き落としを行いますが 授業料免除等申請者

留意事項 1. 授業料免除申請者は 免除の許可又は不許可の通知があるまで授業料の支払いが猶予されます したがって その間 授業料を支払わないでください 前期は4 月 24 日 後期は10 月 24 日 ( 銀行の休業日にあたる時は直前の営業日 ) に授業料の口座引き落としを行いますが 授業料免除等申

筑波大学長 殿 留学生 独立生計者提出用 様式 1 収支状況申告書 平成年月日 { 学群 / 博士前期課程相当 / 博士後期課程相当 } { 学群 研究科 } { 学類 専攻 } 氏学籍番号名授業料免除の申請に関して 下記のとおり申告します 記本人の 1 か月当たりの生活費を記入してください 本人の

履修できる授業科目は 原則として全授業科目としますが 実験 実習 外書講読 演習等は 履修できないことがあります 履修科目詳細は学務課にお問い合わせください なお 許可を受けて追加することができます ( 科目等履修生履修科目追加願 ( 別記様式第 4 号 ) 使用 ) 合格通知を受けた者は 4 月入

( 研修料の額 ) 第 4 条研修員の研修料の額は 実験を要する部門にあっては月額 36,300 円とし 実 験を要しない部門にあっては月額 18,100 円とする ( 研究料の額 ) 第 5 条民間等共同研究員 ( 共同研究のために民間企業等から派遣される研究員をいう 以下同じ ) の研究料の額は

(3) 家計急変者 ( 平成 27 年 1 月 1 日 ~ 申請時点までに家計急変 ) 前頁 (1) (2) のいずれかに該当する書類に加えて 以下の書類を提出 1 家計急変事由を示す証明書 ( 別表 5) 2 平成 27 年の収入 ( 見込み ) を証明する書類 ( 例 ) 平成 27 年 3 月

市県民税所得課税証明書から年間所得金額を見る場合 平成 年度 ( 平成 年分 ) 市県民税所得課税証明書 住所 羽生市 134 番地 1 氏名 羽生田羽生子 所得の区分 所得金額 所得の区分 所得金額 総所得金額 330,000 所得控除金額 1,500,000 合計所得金額 330,000 課税標

1 世帯人員世帯人員は 本人を含む同一生計を営む世帯の人数のことです 世帯の人数 を入力してください 住民票上の別世帯であっても 同一生計の者 ( 単身赴任中の父等 ) は世帯人員に含みます 2 家計支持者の収入 所得金額収入 所得が多い方を 主たる家計支持者の収入 所得金額 欄に入力してください

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

[ 特別控除の一覧 ] 控除の内容 特定扶養親族控除 ( 税法上の扶養親族で満 16 才以上 23 才未満の扶養親族 ) 老人扶養親族 配偶者控除 ( 税法上の扶養親族で満 70 才以上の扶養親族 ) 控除額 1 人につき 250,000 1 人につき 100,000 障がい者控除寡婦 ( 夫 )

授業料免除制度について 愛知県立大学 愛知県立芸術大学では 経済的困窮 災害その他特別な理由により授業料の納付が困 難な学生に対し 授業料の全部又は一部を免除する制度があります Ⅰ. 授業料免除制度の概要 1. 対象者最短在学期間で卒業又は修了できる見込みがある学部生又は大学院生 ( 科目等履修生

在学生向け 大学院生 平成 31 年度 < 社会人大学院生対象 > 長期履修の申請について 本学では 社会人の大学院生の様々な学習需要に対応するために 長期履修制度 を導入しています この制度は 標準の修業年限を超えて計画的に教育課程を履修し修了することにより学位を取得することができる制度です 対象

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2. 納付期限下記の期日を限度とし 学生が希望する日 大学前期後期県立大学 9 月 30 日 3 月 20 日芸術大学 9 月 19 日 3. 審査基準 審査基準については 授業料免除及び徴収延期の基準 ( 8 ページ ~) をご覧ください Ⅲ. 申請方法 結果通知 1. 申請の流れ スケジュール

選考上必要とするもの 2 前項第 1 号の規定にかかわらず 検定料受付証明書又は検定料収納証明書は 学群学則第 7 2 条第 1 項ただし書又は大学院学則第 79 条第 1 項ただし書に該当するときは 添付を要しない 3 第 1 項第 2 号の規定にかかわらず 最終学校成績証明書は 前年度から引き続

平成19年度市民税のしおり

Taro 授業料その他の費用に

平成31年度 前期分授業料免除・徴収猶予出願要項

( 様式 3 の記入要領 ) 注意事項 この申告書は 授業料免除等申請にあたり あなたの家族の収入および家計状況について きちんと把握し 正確に申告してもらうものです 収入の申告漏れが判明した場合は 本申請および免除等の決定を取り消し 在学中の授業料免除申請を一切認めません 家族によく確認して慎重に

会計担当者マニュアル_10章 会計業務

2017年度高校推薦 提出書類・申請書類の記入等について

( その 1) 月収額の計算のしかた 給与所得者の場合 1. 年間総収入の計算あなたが仕事を始めた時期 対 象 の 収 入 金 額 1 現在の勤務先に前年 1 月 1 日以前から引 前年中の年間総収入金額 き続き勤務している方 ( 源泉徴収票の支払金額の欄 ) 2 現在の勤務先に前年 1 月 2 日

07国立大学法人岐阜大学における授業料その他の費用及び収納規程

認定科目表に掲げる授業科目を履修したものとみなす際の手続き及び方法について

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2. 改正の趣旨 背景給与所得控除 公的年金等控除から基礎控除へ 10 万円シフトすることにより 配偶者控除等の所得控除について 控除対象となる配偶者や扶養親族の適用範囲に影響を及ぼさないようにするため 各種所得控除の基準となる配偶者や扶養親族の合計所得金額が調整される 具体的には 配偶者控除 配偶

○関西学院大学大学院支給奨学金規程

平成 31 年度 ( 平成 30 年分 ) 所得控除 雑損控除 納税義務者又はその者と生計同一の配偶者 その他親族が有する資産について 災害 盗難 横領によ る住宅 家財 現金の損害一定額 控除計算 A B いずれか多い方の金額 A:( 損失額 - 保険金等による補てん額 )-( 総所得金額等の合計

費年額の2 分の1 入学金 実験実習費を納付しなければならない 2 再入学者の入学金は 学則第 50 条及び大学院学則第 41 条の規定にかかわらず50,000 円とする 3 本学出身者対象入試 (3 年次編入 ) による編入学生の入学金は 学則第 50 条第 2 項に規定する金額の2 分の1とする

平成 23 年度入学料免除申請のしおり 小樽商科大学学務課 下記に該当する者で 免除を必要とする場合には 選考のうえ 入学料の全 額又は半額が免除されることがあります 免除の申請を願い出る場合は このしおりを熟読のうえ 提出書類に不備の ないよう注意してください 入学料免除申請者は 免除の許可又は不

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

きるものであり ( 後期分について申請を省略することができる ), 前期分と後期分の授業料 免除を一括して判定されるものではありません 申請書の書き方について Q6: 記入日の日付や学年はどのように書けばいいですか? A6: 平成 30 年度分の申請になりますので 日付は平成 30 年 4 月 1

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

Taro-01 【H30年度】沖縄県高等学校定時制課程及び通信制課程修学奨励金貸与事業募集要項

資料2-1(国保条例)

「学び直し」に係る第一種奨学金貸与申請書

2 奨学生は 前項の上限額の範囲において 奨学金額を任意に設定することができる 3 奨学金の貸与始期は 奨学生として決定した会計年度中の任意の月とし 奨学金の貸与期間は 奨学生として在学する学校等の課程の正規の最短修業期間とする 4 奨学生は 所定の期日までに財団に届け出ることにより 第 1 項で設

妙高市 税に関するWEBページ

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Microsoft Word - 123 26 第2章 単位と卒業要件 docx

資格取得( 認定日 ) 出生 離職 婚姻 離婚 1カ月以内の届出 出生日 喪失日から 市区町村受理日 1カ月を越えた届出 出生日 健康保険組合受付日 被扶養者の範囲被扶養者となるためには 主として被保険者の収入によって生活していることが必要です 扶養の程度の基準としては 被扶養者となる人の年間収入が

3 年金所得金額 ( 雑所得金額 ) 年金所得の方は 年間総支給額を 20 ページ計算表の算出式に当てはめて計算します (2) 各自の総所得金額を計算総所得金額 = 給与所得 + 事業所得 + 年金所得 + 不動産所得 + 利子所得 + 配当所得 ( 各自の総所得金額を計算してください ) (3)

児童手当法施行規則の一部を改正する省令 3

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平成 20 年度 福島県立医科大学大学院医学研究科 修士課程医科学専攻 ( 申請中 ) 入試概要 1 募集人員 ( 予定 ) 専攻入学定員募集人員 医科学専攻 10 人 10 人 2 出願資格 次の各号のいずれかに該当する者とする (1) 大学を卒業した者及び平成 20 年 3 月までに卒業見込みの

第 5 条学年は 4 月 1 日に始まり 翌年の 3 月 31 日に終わる 2 学年は 次の 2 期に分ける 前期 4 月 1 日から 9 月 30 日まで後期 10 月 1 日から翌年の 3 月 31 日まで 3 前項の規定にかかわらず 前期及び後期の授業日数を調整する必要があるときは 教育研究審

奨学生出願のしおり (2017 年度 ) 公益財団法人三菱 UFJ 信託奨学財団 The Mitsubishi UFJ oundation Trust Scholar

独立生計区分 学籍番号 氏名 授業料免除申請提出書類チェックシート P.27~32 を 左上をホチキスで綴じて 申請書と併せて提出してください ( 申請者控えとしてコピーを取ってから提出してください ) このチェックシートは 独立生計区分 用です 申請区分については申請のしおり P.5 で確認してく

ワコープラネット/標準テンプレート

ったと判断します なお 一時的に認定基準月額以上の収入がある月があっても 認定基準年額を超えるまでの間は認定できます また 勤務した月の給与が翌月以降に支払われる場合でも 原則 勤務月の収入として取扱います 継続して認定できる事例 認定基準月額未満であるので 継続して認定できます 認定基準月額以上の

申請書の書き方について Q6: 記入日の日付や学年はどのように書けばいいですか? A6: 平成 30 年度後期分の申請になりますので 日付は平成 30 年 10 月 1 日とし 学 年や所属 年齢などは平成 30 年度の情報になるように記入時に注意してください ( 大学 院博士前期 / 後期に入学

別紙様式7


< 所得控除の詳細 > 1 所得控除額計算一覧表 控除名 控除の詳細 控除額町県民税 控除額 参考 所得税 次の イ と ロ のい 次の イ と ロ のい ずれか多い方の金額 ずれか多い方の金額 災害や盗難等により 本人や本 イ ( 損害金額 - 保険 イ ( 損害金額 - 保険 雑損控除 人と同一


( 例 2) 特定被災区域にある住家と区域外にある住家を行き来して生活しており 特定被災区域の家が被災したが 住民票は区域外にある場合 公共料金の支払等により生活実態が確認されれば対象として差し支えない ( 例 3) 学生で特定被災区域外に居住している ( 区域外に住民票 ) が 特例により 特定被

留意事項 1. 授業料免除申請者は 免除の許可又は不許可の通知があるまで授業料の支払いが猶予されます したがって その間 授業料を支払わないでください 前期は 4 月 24 日 後期は 10 月 24 日 ( 銀行の休業日にあたる時は直前の営業日 ) に授業料の口座引き落としを行いますが 授業料免除

「学び直し」に係る第一種奨学金貸与申請書

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あなたと生計を一にする配偶者やその他の親族が受け取る公的年金等から引き落とされている国民健康保険 料 後期高齢者医療保険料 介護保険料はあなたの控除の対象とはなりませんので御注意ください 5 生命保険料控除 地震保険料控除 について それぞれ該当する欄に昨年中に支払った金額を記入し 以下の計算方法に

Ⅱ 学則 ( 分納及び延納の手続き ) 第 7 条の分納又は延納を希望する場は 所定の様式により 分納申請書又は延納願を 保証人連署のうえ 次の各号に定める期限までに提出しなければならない 一分納申請書当該年度の前年度の 月末日二延納願一括納付又は第 回分当該年度の前年度の 月 日第 回分当該年度の

推薦試験 ( 公募制 ) 募 集 人 員 296 名 出 願 資 格 高等学校若しくは中等教育学校を平成 31 年 3 月に卒業見込みの者で 次の 1~6の条件のいずれかを満たし かつ 学校長の推薦を受けたもの 1 全体の評定平均値が3.3 以上の者 2 皆勤の者 3 課外活動 ( 文化活動 体育活

授業料免除別紙様式3

特待生制度

修士課程・博士課程の関係について

( その 1) 月収額の計算のしかた 給与所得者の場合 1. 年間総収入の計算あなたが仕事を始めた時期 対 象 の 収 入 金 額 1 現在の勤務先に前年 1 月 1 日以前から引 前年中の年間総収入金額 き続き勤務している方 ( 源泉徴収票の支払金額の欄 ) 2 現在の勤務先に前年 1 月 2 日

平成10年度学則

災害公営住宅について(ガイドブック)1-2p

第14章 国民年金 

1. 授業料免除 徴収猶予出願の対象者 (1) (2) (3) (4) 経済的理由によって納付が困難であり かつ学業優秀と認められる者授業料納期前 6ヶ月以内において 本人の学資を主として負担している者 ( 以下 学資負担者 という ) が死亡し 又は本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け 納

〇授業料免除の概要 申請資格について 本学の授業料免除について 本学では, 授業料免除の区分を全額免除, 半額免除,1/4 免除の3 区分で実施しており, 本学の授業料免除予算額の範囲内で免除者を決定します 免除の対象者は, 本学が定める学力基準及び家計基準 ( 家計困窮度 ) の双方を満たした者で

留意事項 1. 授業料免除等申請者は 審査結果の通知を受けるまで授業料の支払いが猶予されます した がって その間 授業料を支払わないでください 前期は 4 月 24 日 後期は 10 月 24 日 ( 銀行の休業日にあたる時は直前の営業日 ) に授業料の口座引 き落としを行いますが 授業料免除等申

長期履修制度とは当研究科の全専攻 全課程に適用する制度です 通常 標準の修業年限内に行うべき授業履修や研究を 指導教員とともに事前に計画を立てたうえで 標準の修業年限を超えて一定の期間にわたり長期的に教育課程を履修することが認められる制度です 長期履修は最大で標準修了年限の2 倍の期間まで認められ

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

給与所得者の場合年金所得者の場合その他の所得者の場合 前年中の年間総収入を確か 1 年間の年金額を確かめて前年中の年間総所得金額めてくださいくださいを確かめてください 計算のしかた ( その 1) で計算のしかた ( その 2) で計算のしかた ( その 3) で確かめてみましょう確かめてみましょう

及び春学期秋学期入学手続のとき 9 月 30 日 入学金 200, ,000 授業料 385, , ,000 施設設備費 60,000 60, , , ,000 1,090,000 を徴収する 在籍料のは 授業料及び施設設備費と

区分学部研究生特定事項の研究について 指導教員の下で研究を行います 制度の概要 授業を受けて単位を得ることはできません 次のいずれか1つに該当する女子とします 1. 学校教育法第 83 条に規定する大学を卒業した者出願資格 2. 大学を卒業したと同等以上の学力があると本学の認めた者 大学院博士前期課

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

妙高市 税に関するWEBページ

現在公的年金を受けている方は その年金証書 ( 請求者及び配偶者 請求者名義の預金通帳 戸籍謄本 ( 受給権発生年月日以降のもの ) 請求者の住民票コードが記載されているもの ( お持ちの場合のみ ) 障害基礎年金 受給要件 障害基礎年金は 次の要件を満たしている方の障害 ( 初診日から1 年 6か

所得控除 雑損控除 医療費控除 社会保険料控除等 旧生命保険料控除 旧個人年金保険料控除 ( 実質損失額 - 総所得金額等の合計額 10%) 又は ( 災害関連支出の金額 -5 万円 ) のうち いずれか多い方の金額医療費の実質負担額 -(10 万円と総所得金額等の 5% のいずれか低い金額 ) 限

兵庫大学経済情報学部履修規程改正案

Ⅲ 卒業後の状況調査 1 中学校 (1) 卒業者数平成 29 年 3 月の中学校卒業者数は 7 万 8659 人で 前年度より 655 人 (0.8%) 減少している [ 表 57 図 25 統計表 ] 専修学校 ( 一般課程 ) 等入学者 58 人 (0.1%) 専修学校 (

国民健康保険料の減額・減免等

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

別紙様式7

国民年金

平成 30 年度被扶養者資格再確認に関する Q&A 調書について ( 被保険者用 ) Q1. なぜ毎年被扶養者資格再確認 ( 調書 ) を行うのでしょうか? A 健康保険法施行規則第 50 条により 保険者として被扶養者資格の再確認を実施しています 就職や収入超過等 本来は被扶養者に該当しないはずの

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Taro-中期計画(別紙)

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金沢大学授業料免除等選考基準細則 本学における授業料免除等の対象者の選考については, 金沢大学授業料免除及び徴収猶予 規程 及び 金沢大学入学料免除及び徴収猶予規程 によるもののほか, この細則によるものとする 1. 家計基準について (1) 授業料免除の対象となる者は, その者の属する世帯の1 年間の総所得金額が別表第 1の以下の者であること また, 入学料免除の対象となる者は, 別表第 2の以下の者であること この場合, 総所得金額の算定は, 別記 1 総所得金額の算定方法 により行う ただし, 次のいずれにも該当する者については, 独立生計者として認定することができるものとし, 本人 ( 配偶者があるときは, 配偶者を含む ) の1 年間の総所得金額で判定する なお, 家計基準の審査に当り必要と認められる場合は, 面接等を行うことができる ( ア ) 所得税法上, 父母等の扶養親族でない者 ( イ ) 本人が加入している国民健康保険, 共済組合等の公的医療保険において, 本人又は配偶者が被保険者 ( 国民健康保険においては世帯主 ) として保険料を支払っている者 ( ウ ) 父母等と別居している者 ( エ ) 本人又は配偶者に独立した家計を営むに十分な収入があり, その収入について所得申告がなされ, 所得証明書が発行される者 (2) 家計基準について, この細則に定めるもの以外の取扱いについては, 日本学生支援機構の取扱いを準用する 2. 学力基準について (1) 学業成績優秀の判定 ( ア ) 学域生 ( 学部生を含む ) については, 前期時 後期時ともに, 本人の所属する学域 ( 学類 コース 専攻 ) 又は学部 ( 学科 課程 ) ごとに別に定められた基準単位数を修得した者 ただし,1 年次生の前期時においては, 本学に入学し, かつ学修に意欲があり修業年限内に卒業できる見込みがあると認められることをもって基準単位数を修得したものとみなす ( イ ) 大学院生のうち修士課程及び博士前期課程在籍者については, 前期時 後期時ともに, 本人の所属する研究科 ( 専攻 ) ごとに別に定められた基準単位数を修得した者 ただし,1 年次生の前期時においては, 本学に入学し, かつ学修に意欲があり修業年限内に修了できる見込みがあると認められることをもって基準単位数を修得したものとみなす ( ウ ) 大学院生のうち博士課程及び博士後期課程在籍者については, 本人の所属する研究科 ( 専攻 ) において学業優秀であると認められた者 ( エ ) 別科については ( ア ) に準ずる ( オ ) 専門職学位課程については ( イ ) に準ずる 1 / 10

(2) 修業年限を超えた者等の取扱い修得単位が皆無若しくは極めて少ない者, 留年している者又は修業年限を超えた者は, 免除の対象としない ただし, 病気 留学など特別な事由があると認められる場合は, 特例として指導教員等の推薦をもって免除の対象とすることができる なお, この場合の取扱いは, 別記 2 留年している者又は修業年限を超えた者の扱い によるものとする 3. 休学者の取扱いについて授業料の免除等の申請者が, 金沢大学授業料免除及び徴収猶予規程第 5 条第 1 項の期間中に学則第 62 条又は大学院学則第 33 条の規定に基づき休学を認められ, 学則第 77 条により, 当該期の授業料の一部を不徴収とした場合, 当該申請を無効とする 4. 免除の判定について授業料免除及び入学料免除を受ける者は, 前記 1 及び2に定める家計基準及び学力基準のいずれにも該当している者の中から, 免除実施額の範囲内で選考する (1) 授業料免除 ( ア ) 金沢大学授業料免除及び徴収猶予規程第 6 条第 2 項に定める特別な事情によるものについては, 前記 1に定める家計基準に該当している者の中から選考する ( イ ) 全額免除, 半額免除又は一部免除の決定については, 予算の範囲内で全額免除者, 半額免除者の順に家計困窮度の高い者から選考した後, 予算に余りが生じた場合は, 半額免除者のうち家計困窮度の高い者から全額免除者として選考できるものとする ( ウ ) 該当期における免除実施可能額に不足が生じた場合は, 家計困窮度の低い者に対して一部免除を許可することがある (2) 入学料免除 ( ア ) 金沢大学入学料免除及び徴収猶予規程第 2 条第 2 項及び第 3 条に定める特別な事情によるものについては, 前記 1に定める家計基準に該当している者の中から選考する ( イ ) 全額免除, 半額免除又は一部免除の決定については, 予算の範囲内で全額免除者及び半額免除者を選考する 5. 徴収猶予及び月割分納の選考について授業料の徴収猶予及び月割分納に係る選考は, その都度, 教育企画会議の議を経て判定する 別記 1. 総所得金額の算定方法 総所得金額とは, 申請者の属する世帯における申請の前年 1 年間における金銭, 物品などの総収入金額から (1) 必要経費,(2) 特別控除額を差し引いた金額をいう なお, 本人が給付を受けた奨学金については, 申請の前年度 1 年間に大学又は大学院で実際に受けた額を申請の前年 1 年間の額とみなし, 総収入金額に加算するものとする 2 / 10

(1) 必要経費必要経費の控除は, 次の所得の種類別により取り扱う 1 給与所得俸給, 給料, 賃金, 歳費, 年金, 恩給, 賞与及びこれらの性質を有する給与等 ( 扶助料, 傷病手当金等を含む ) の収入金額については, 次の計算式によって, 得られた金額を控除する 収入金額が104 万円以下のものは収入金額と同額とする 収入金額が104 万円を超え200 万円までのもの収入金額 0.2 + 83 万円 収入金額が200 万円を超え653 万円までのもの収入金額 0.3 + 62 万円 収入金額が653 万円を超えるもの 258 万円 ( 注 )1 給与所得者が2 人以上いる場合, この計算は各人別に行う 2 同一人で2 以上の収入源があって, いずれも給与所得の場合は, 収入金額を合算したあと総所得金額を算定する 2 商業, 工業, 林業, 水産業所得年売上高から, 必要経費として, 売上品原価と営業経費とを控除する なお, 売上品原価には, 当該年度内の仕入れであっても, 年度末に在庫として残っている分 ( たな卸資産 ) は含まない また, 営業経費とは, 雇人費, 減価償却費, 業務に係る公租公課等収入金額を得るための必要経費をいう 3 農業所得総粗収入から必要経費として, 肥料, 種苗, 蚕種, 家畜の飼料, 動力機の燃料等 ( 過去 1 年間の収入を得るために実際に消費したもの ) の購入費を控除する なお, 総粗収入には, 農作物の種類別に作付面積から総収量を算出し, これに販売価格を乗じて得た金額 ( 粗収入 ) のほか, 養蚕, 牧畜, 養豚等農作物以外の収入及び副業収入がある場合には, その収入金額を, すべて前記の収入金額 ( 粗収入 ) に加算すること また, 家計仕向け分 ( 自家消費 ) も販売価格で換算して含めるものとする 4 その他の職業による所得及び雑所得給与, 商業, 工業, 林業, 水産業, 農業以外の職業 ( 開業医, 弁護士, 著述業, 公認会計士, 外交員, 税理士, 大工, 左官等 ) によって収入を得ている場合及び利子, 配当, 家賃, 間代, 地代, 内職収入, 親戚 知人等からの援助等の収入の場合, それぞれの収入を得るための必要経費を要したときは, 収入金額からその必要経費を控除する 5 臨時的な所得公租公課等の経費を控除する なお, 臨時的な所得とは, 退職金, 退職一時金, 保険金, 資産の譲渡による所得及び山林所得をいい, 当該授業料免除実施前 6 月間における収入のみとする 3 / 10

(2) 特別控除 母子 父子世帯, 就学者のいる世帯, その他特別の事情のある世帯について, 次表の 特別控除額を控除する 特別の事情 特別控除額 1 母子 父子世帯 490,000 円 小学校児童 1 人につき 80,000 円 中学校及び 中等教育学校の前期課程 160,000 円 生徒 1 人につき 国 公立高等学校及び自宅通学 280,000 円中等教育学校の後期課程自宅外通学 470,000 円生徒 1 人につき 私立高等学校及び自宅通学 410,000 円中等教育学校の後期課程自宅外通学 600,000 円生徒 1 人につき 国 公立高等専門学校 自宅通学 360,000 円 学生 1 人につき 自宅外通学 550,000 円 2 就学者のいる世帯 私立高等専門学校自宅通学 600,000 円学生 1 人につき自宅外通学 800,000 円 国 公立大学自宅通学 590,000 円 A 世学生 1 人につき自宅外通学 1,020,000 円帯私立大学自宅通学 1,010,000 円を学生 1 人につき自宅外通学 1,440,000 円対国 公立専修学校高等課程自宅通学 170,000 円象生徒 1 人につき自宅外通学 270,000 円と私立専修学校高等課程自宅通学 370,000 円す生徒 1 人につき自宅外通学 460,000 円 る 国 公立専修学校専門課程 自宅通学 220,000 円 控 生徒 1 人につき 自宅外通学 620,000 円 除 私立専修学校専門課程 自宅通学 720,000 円 生徒 1 人につき 自宅外通学 1,120,000 円 3 障がい者のいる世帯 障がい者 1 人につき 990,000 円 4 長期療養者のいる世帯 療養のため経済的に特別な支出をしている金額 5 主たる家計支別居のため特別に支出している金額 持者が別居してただし,710,000 円を限度とする いる世帯 6 火災, 風水害, 盗難等の被害を受けた世帯 7 父母以外の者で収入を得ている者のいる世帯 B 本人を対象とする控除 日常生活を営むために必要な資材あるいは生活費を得るための基本的な生産手段 ( 田 畑 店舗等 ) に被害があって, 将来長期にわたって支出増又は収入減になると認められる年間金額 父母以外の者の所得者 1 人につき 380,000 円 なお, その所得が 380,000 円未満の場合はその所得額 ただし, 本人及び配偶者の所得については控除できない 自宅通学 190,000 円高等学校自宅外通学 380,000 円大学 大学院自宅通学 280,000 円 4 / 10

自宅外通学 720,000 円高等学校及び自宅通学 190,000 円中等教育学校の後期課程自宅外通学 380,000 円就学者のいる世帯で C 自宅通学 210,000 円国立の高等学校, 高高等専門学校そ自宅外通学 420,000 円等専門学校, 大学等の自宅通学 280,000 円で授業料免除を受け大学 大学院 短大他自宅外通学 720,000 円ている場合自宅通学 200,000 円専修学校自宅外通学 600,000 円 ( 備考 )1 A 欄の 2 就学者のいる世帯 による控除は, 就学者の中に出願者本人は含めない 2 就学者の学種が申請時と異なる場合は, 申請時の学種によりA 欄の 就学者のいる世帯 による控除額を適用すること 3 A 欄の控除については, 該当する特別の事情が2 以上ある場合にはそれらの特別控除額をあわせて控除することができる 別記 2. 留年している者又は修業年限を超えた者の扱い (1) 留年している者 とは, 授業料免除の対象者を選考するときにおいて同一学年にとどまっている者をいい, 修業年限を超えた者 とは, 休学, 留学等により在籍期間が最短修業年限を超えた者をいう なお, 長期履修者においては, 当該長期履修が認められた期間を最短修業年限とする (2) 留年している者又は修業年限を超えた者 で授業料免除の対象としてよい事例 ( ア ) 病気 1 長期療養のため休学した場合,2 休学期間に満たない期間の病気のために単位修得ができなかった場合,3 単位修得試験の当日の病気により単位修得ができなかった場合,4 学長がこれらの事例と同等以上の事情があると特に認めた場合 ( ただし, 病気 には外傷を含むが, 法令等に違反した行為が病気の原因である場合は除く ) ( イ ) 留学 1 留学のため単位修得ができなかった場合 ( 本来の学業修得のため真に有益であるとは認められない留学や留学期間が概ね半年未満の留学は除く ), 2 学長がこれらの事例と同等以上の事情があると特に認めた場合 ( ウ ) 大学院学生の論文作成 1 大学側の相応の責任によって論文作成が遅れ, 留年又は修業年限を超過した場合,2 学長がこれらの事例と同等以上の事情があると特に認めた場合なお, 研究科長からの推薦理由及び指導教員が提出した指導改善計画書をもって免除の対象者とする ( エ ) その他 1 出産 育児のために休学した場合,2 国又は地方公共団体の求めに応じ, 休学して公共的な事業に参加した場合,3 学資負担者の不在や被保護世帯のため, 学業 5 / 10

と平行して学資獲得のためのアルバイト又は常勤の業に就いた場合,4 本人が身体障がい者である場合,5 学長がこれらの事例と同等以上の事情があると特に認めた場合 ( ただし, 国家試験等の受験, 大学院の受験, 転学 転学部等の受験, 就職のためなど, 自己都合により留年又は修業年限を超過している場合は除く ) (3) 留年している者又は修業年限を超えた者 について授業料免除を行なってよい期間上記 (2) の事由により授業料免除を行う場合でも, 留年又は修業年限超過の期間は, 原則として1 年間とする ただし, 学長が真にやむを得ない事情があると特に認めた場合には,1 年を超えることができる (4) 判定のための手続 ( ア ) 上記 (1) 及び (2) の判定は, 教育企画会議による実質的な審査により行うこととし, 上記 (2) における 学長がこれらの事例と同等以上の事情があると特に認めた場合 により授業料免除を行うとき及び上記 (3) における 学長が真にやむを得ない事情があると特に認めた場合 により1 年を超えて授業料免除を行うときは, 特に慎重な判定を行うこととする ( イ ) 教育企画会議による審査をする際には, 該当者の氏名を明記しない等個人情報に十分配慮しなければならない 6 / 10

別表第 1 授業料の免除に係る表 全額免除 ( 学士課程 別科 ) 1 人 440,000 円 2 人 700,000 円 3 人 810,000 円 4 人 875,000 円 5 人 945,000 円 6 人 995,000 円 7 人 1,035,000 円 ( 備考 ) が7 人を超える場合は,1 人増すごとに40,000 円を それぞれ 7 人のに加算する ( 大学院修士課程 博士前期課程, 専門職学位課程 ) 1 人 480,000 円 2 人 760,000 円 3 人 885,000 円 4 人 960,000 円 5 人 1,040,000 円 6 人 1,085,000 円 7 人 1,130,000 円 ( 備考 ) が7 人を超える場合は,1 人増すごとに45,000 円を それぞれ 7 人のに加算する ( 大学院博士課程 博士後期課程 ) 1 人 660,000 円 2 人 1,060,000 円 3 人 1,225,000 円 4 人 1,330,000 円 5 人 1,440,000 円 6 人 1,510,000 円 7 人 1,575,000 円 ( 備考 ) が7 人を超える場合は,1 人増すごとに65,000 円を それぞれ 7 人のに加算する 7 / 10

半額免除 ( 学士課程 別科 ) 1 人 1,670,000 円 2 人 2,660,000 円 3 人 3,060,000 円 4 人 3,340,000 円 5 人 3,600,000 円 6 人 3,780,000 円 7 人 3,950,000 円 ( 備考 ) が7 人を超える場合は,1 人増すごとに170,000 円を それぞれ 7 人のに加算する ( 大学院修士課程 博士前期課程, 専門職学位課程 ) 1 人 1,820,000 円 2 人 2,900,000 円 3 人 3,340,000 円 4 人 3,640,000 円 5 人 3,930,000 円 6 人 4,120,000 円 7 人 4,320,000 円 ( 備考 ) が7 人を超える場合は,1 人増すごとに200,000 円を それぞれ 7 人のに加算する ( 大学院博士課程 博士後期課程 ) 1 人 2,540,000 円 2 人 4,040,000 円 3 人 4,670,000 円 4 人 5,070,000 円 5 人 5,480,000 円 6 人 5,740,000 円 7 人 6,020,000 円 ( 備考 ) が7 人を超える場合は,1 人増すごとに280,000 円を それぞれ 7 人のに加算する 8 / 10

別表第 2 入学料の免除に係る表 ( 学士課程 別科 ) 1 人 1,670,000 円 2 人 2,660,000 円 3 人 3,060,000 円 4 人 3,340,000 円 5 人 3,600,000 円 6 人 3,780,000 円 7 人 3,950,000 円 ( 備考 ) が7 人を超える場合は,1 人増すごとに170,000 円を それぞれ 7 人のに加算する ( 大学院修士課程 博士前期課程, 専門職学位課程 ) 1 人 1,820,000 円 2 人 2,900,000 円 3 人 3,340,000 円 4 人 3,640,000 円 5 人 3,930,000 円 6 人 4,120,000 円 7 人 4,320,000 円 ( 備考 ) が7 人を超える場合は,1 人増すごとに200,000 円を それぞれ 7 人のに加算する ( 大学院博士課程 博士後期課程 ) 1 人 2,540,000 円 2 人 4,040,000 円 3 人 4,670,000 円 4 人 5,070,000 円 5 人 5,480,000 円 6 人 5,740,000 円 7 人 6,020,000 円 ( 備考 ) が7 人を超える場合は,1 人増すごとに280,000 円を それぞれ 7 人のに加算する 附則この細則は, 平成 16 年 4 月 1 日から施行する 附則この細則は, 平成 17 年 4 月 1 日から施行する 9 / 10

附則この細則は, 平成 18 年 4 月 1 日から施行する 附則この細則は, 平成 20 年 4 月 1 日から施行する 附則この細則は, 平成 23 年 4 月 1 日から施行する 附則この細則は, 平成 26 年 4 月 1 日から施行する 附則この細則は, 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 10 / 10