スポーツや運動を する を地域別 年代別にみますと (P23 の表参照 ) ほとんどの地区で 60 歳以上の方の実施率が高くなっていることから 年齢が上がるにつれて スポーツ実施率が増えている一方で 唯一藤崎地区の 40 歳 ~49 歳の実施率が 60 歳以上の方を上回っています 藤崎地区の 40

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( ウ ) 年齢別 年齢が高くなるほど 十分に反映されている まあまあ反映されている の割合が高くなる傾向があり 2 0 歳代 では 十分に反映されている まあまあ反映されている の合計が17.3% ですが 70 歳以上 では40.6% となっています

3 学校の部活動部活動についてについてお聞きします 問 7: あなたは 学校の部活動に参加していますか 学校の部活動に参加していますか 部活動部活動に参加している人は 所属している部活動の名前も記入してください 1. 運動部活動に参加 ( 問 8へ ) 2. 文化部活動に参加 ( 問 9へ ) 3.

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4 回答者の属性 (1) 性別 男性 % 女性 % 1 0.3% 計 % 0.3% 男性 44.1% 女性 55.6% () 年代別 0 歳代 5 7.% 30 歳代 % 40 歳代 84 4.% 50 歳代 % 60 歳代

5. 注目競技ランキングは 1 位 水泳 ( 競泳 ) 2 位 サッカー ( 女子 ) 3 位 サッカー ( 男子 ) 注目度の高い競技ランキングは 1 位 水泳 ( 競泳 ) (53.7%) 2 位 サッカー ( 女子 ) (52.3%) 3 位 サッカー ( 男子 ) (46.8%) 4 位 マ

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平成 31 年 1 月 9 日発表 スポーツ実施率 アクティブライフに関する実態調査結果 ( 速報版 ) 神戸商工会議所 1. 調査概要調査目的 : 神戸市内事業所における経営者 経営幹部 従業員の スポーツ実施率向上 のための基礎資料とする 調査期間 : 平成 30 年 10 月 29 日 ( 月

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はじめに 近年 価値観の多様化やライフスタイルの変化により 精神的ストレスの増大 日常生活における体を動かす機会の減少や体力の低下など 心身両面にわたる健康上の問題が顕在化してきている中で 生きがいや心の豊かさ 健康増進へのニーズは一層高まってきております スポーツは 心身の健全な発達を促し 生活に

問 2. 現在 該当区域内に居住していますか 1. 居住している % 2. 居住していない % 無回答 % % 単位 : 人 1.9% 32.7% 65.4% 1. 居住している 2. 居住していない無回答 回答者のうち 居住者が約 65

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調査の結果5.xlsx

(1) 健康 体力に関する意識に関すること 健康について 健康 と感じている県民が微増し 90.1% となった ( 問 1) 体力について 自信がある が増加し 普通 と合わせて 79 5% となったが 運動不足と感じる がやや増加し 78% となった ( 問 2 問 3) 健康について 健康に注意

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(4) 市からのお知らせについて 西宮市では 市民のみなさまに市政への理解と関心を深めていただき また市民サービスを円滑に利用していただくために 広報紙や放送 ホームページなどさまざまな媒体により 市政情報をお届けしています 市民のみなさまのご意見をいただき 利用しやすく わかりやすい情報提供となり

表紙(A4)

調査概要 調査対象 : 一都三県に在住する GF シニアデータベース 有効回答件数 :572 件 標本抽出法 :GF RTD( ランダム テレフォンナンバー ダイアリング ) 方式 調査方法 : アウトバウンド IVR による電話調査 調査時期 : 平成 22 年 11 月 29 日 ( 月 )18

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稲沢市の観光に関するインターネット調査調査項目 未定稿 1 回答者の属性 Q1 あなたの性別 1 男性 2 女性 1 つだけ選択 Q2 あなたの年齢 1 10 歳代 2 20 歳代 3 30 歳代 4 40 歳代 5 50 歳代 6 60 歳以上 1 つだけ選択 Q3 あなたの職業 1つだけ選択 1

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最初に あなたの働く目的は何ですか? という質問をしたところ 20~50 代のすべての年代において 生活 家族のため と答えた人が最も多かった その割合は 20 代が 63.6% 30 代が 74.0% 40 代が 83.8% 50 代が 82.5% だった また 全年代共通で 第 2 位が 自由に

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はじめに 2 NRC レポト 日本リサチセンタ (NRC) では 全国 歳男 1,200 を対象に 訪問留置のオムニバス調査 (NOS) を 毎月定期的に実施しております 対象者の数は エリア 都市規模と性年代が 本の 構成に合致するよう設定していますので 全体結果は 本全国 15~79

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計画の基本的な考え方 〇 〇本計画でのスポーツ〇 〇 スポーツをより身近なものとし スポーツの果たす多様な役割を踏まえて 本計画におけるスポーツを位置づけます 競技スポーツやレクリエーション活動だけでなく 健康づくりのためのウォーキング ハイキング 気分転換の散歩や軽い運動 サイクリング キャンプ活

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調査概要 調査目的 : 2020 年の東京パラリンピックの開催に向け 国際比較の観点を含め 現在の日本でのパラリンピックの浸透状況を明らかにする 調査国 : 日本 ドイツ アメリカ 韓国 フランス オーストラリア 調査時期 : 2014 年 9 月 19 日 ~10 月 7 日 ( 各国とも2~6

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問 3 問 2 で と回答した方は 上記対策で何を見て知ったか ( 複数回答可 ) % 問 4 問 2で と回答した方は 下記対策で利用したいまたは既に利用しているものは 問 4 何か ( 複数回答可 ) 特定健診 特定保健指導対策 10 (41.9%) がん ( 婦人

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Transcription:

第 3 章結果の分析 第 1 節 する スポーツについて 質問 2 現在 スポーツや運動をしていますか ( 日常生活の中で定期的に体を動かすことも含みます ) スポーツ活動や運動を実践する人の割合は 56.2% という結果になっています また どのくらいの頻度で実践しているかの質問に対し 週 1 回以上と回答した人は 全体の 50.6% となっており 国や県の調査と比較すると スポーツを行っている人の割合が上回っていることが伺えます なお 習志野市の 週 3 回以上 スポーツを実施している人の割合 35.9% は 国の週 1 回以上の割合 (40.4%) に近いことも 本市のスポーツ実施率が大変高いことを示しています 成人のスポーツ実施率 ( 週 1 回以上スポーツを実施する割合 ) 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 国 40.4% 千葉県 44.0% 習志野市 50.6% 22

スポーツや運動を する を地域別 年代別にみますと (P23 の表参照 ) ほとんどの地区で 60 歳以上の方の実施率が高くなっていることから 年齢が上がるにつれて スポーツ実施率が増えている一方で 唯一藤崎地区の 40 歳 ~49 歳の実施率が 60 歳以上の方を上回っています 藤崎地区の 40 歳 ~49 歳の方が 何をしているのかに着目すると 健康維持 が一番高かったことから 手軽にできるスポーツを意識的に行っている傾向があることがわかりました 地区名 年齢 年齢別 地域別のスポーツ 運動実践状況 全体 (n) 19~ 29 歳 30~ 39 歳 40~ 49 歳 50~ 59 歳 60 歳以上 (%) 無回答 全体 591 11.8 12.9 14.6 20.8 35.9 4.1 谷津 谷津町 38 10.5 2.6 15.8 26.3 42.1 2.6 奏の杜 59 13.6 20.3 13.6 20.3 32.2 0.0 津田沼 34 5.9 17.6 14.7 29.4 29.4 2.9 藤崎 38 10.5 7.9 31.6 15.8 28.9 5.3 鷺沼 35 17.1 14.3 17.1 17.1 31.4 2.9 鷺沼台 41 4.9 17.1 17.1 26.8 31.7 2.4 大久保 44 9.1 2.3 20.5 29.5 38.6 0.0 本大久保 35 11.4 20.0 8.6 22.9 31.4 5.7 泉町 新栄 31 12.9 12.9 6.5 12.9 51.6 3.2 花咲 屋敷 45 17.8 8.9 11.1 22.2 31.1 8.9 東習志野 32 18.8 12.5 12.5 15.6 37.5 3.1 実籾 実籾本郷 36 11.1 22.2 11.1 16.7 38.9 0.0 袖ケ浦 30 6.7 13.3 10.0 20.0 43.3 6.7 秋津 32 6.3 3.1 18.8 25.0 37.5 9.4 香澄 41 17.1 17.1 14.6 14.6 31.7 4.9 無回答 20 15.0 10.0 0.0 10.0 50.0 15.0 地区の中で 一番高い数値を斜体にしています 23

質問 2-3 スポーツや運動をする目的は何ですか スポーツや運動をしている人が する 目的は 多い順に健康維持 体力づくり ストレス解消 仲間との交流となっています 性別 年代別に比較しても ほぼ同じような傾向にありますが 19 歳 ~29 歳では ストレス解消が 1 番 30~39 歳では 2 番目と 働き盛りの年代で多くみられます スポーツ 運動をする目的 ( 複数回答 n=591) 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 健康維持体力づくりストレス解消仲間との交流体を動かすダイエット大会出場人との出会い家族とのふれあいその他 33.8% 33.2% 25.0% 20.5% 10.7% 8.5% 6.1% 0.5% 44.8% 74.3% 区分 目的 健康維持 男女別 年齢別のスポーツ 運動をする目的 体力づくり ストレ ス解消 仲間との交流 好き 体を動かすこ とが ダイエ ット 大会出場 人との出会い 家族とのふ れあい ( 単位 : 人 ) 男性 212 126 99 110 84 58 36 28 14 1 女性 224 136 99 85 63 61 27 21 22 2 19~29 歳 31 30 32 29 25 14 12 6 5 0 30~39 歳 47 34 41 21 25 28 7 5 8 1 40~49 歳 58 39 35 24 18 28 16 11 6 1 50~59 歳 95 46 36 30 29 20 16 7 6 1 60 歳以上 190 102 45 85 42 25 11 20 10 0 その他 24

質問 2-5 していない理由は何ですか スポーツ 運動をしない理由 (P7) は 時間がない が一番多く 302 人 次に お金がかかる の 113 人となっていますが 年代別に多かった理由を第 5 位まで並べると 仲間がいない が意外と多いことがわかります これは 興味がある大会やイベントは何ですか の質問に対し 一人でも参加できるイベント を選択した人が 1,050 人中 472 人 (45.0%) と高い割合であることを裏付けるものとなりました 年齢別スポーツをしない理由 第 1 位第 2 位第 3 位第 4 位第 5 位 19~29 歳時間がない仲間がいない 場所がないお金がかかる 興味がない スホ ーツが苦手 30~39 歳時間がないお金がかかるスホ ーツが苦手場所がない仲間がいない 40~49 歳時間がないお金がかかるスホ ーツが苦手興味がない 仲間がいない場所がない 50~59 歳時間がないお金がかかる仲間がいないスホ ーツが苦手興味がない 60 歳以上時間がない興味がない仲間がいないスホ ーツが苦手お金がかかる 質問 4 興味がある大会やイベントは何ですか ( 複数回答可 n=1,050) 単位 : 人 0 100 200 300 400 500 一人でも参加できるイベント 472 プロ選手等と触れ合えるイベント 271 友人や同僚と参加できるチームイベント 親子で参加できるイベント 159 194 ニュースポーツのイベント 75 その他 20 25

第 2 節 みる スポーツについて 質問 5 あなたは スポーツ観戦をしますか スポーツ観戦の状況は 全体では テレビなどでみる が 47.0% となっており 会場に行ってみる の 34.5% を上回っています また 男性 女性ともに テレビなどでみる が高い値であるが 全くみない については 男性 10% に対し女性が 21% と高くなっている さらに テレビでも観戦しない は 全体では 16.1% ですが 男女別にみると女性が高く また年代別にみると 19~39 歳で高い割合を占めています 会場又はテレビでスポーツ観戦 する しない 全体 男女別 年齢別の状況 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 35% 47% 16% 2% 男性 40% 48% 10% 2% 女性 31% 45% 21% 2% 19~29 歳 28% 43% 29% 0% 30~39 歳 27% 47% 26% 0% 40~49 歳 47% 35% 16% 1% 50~59 歳 36% 49% 12% 4% 60 歳以上 32% 55% 9% 4% 会場で観戦主にテレビで観戦全くみない無回答 26

質問 5-1 会場でよくみるスポーツは何ですか 質問 5-2 テレビでよく見るスポーツは何ですか 何を見るか については 会場やテレビ等でスポーツ観戦をするとした 885 人のうち 野球が一番多く ( 会場 :66.0% テレビ:60.6%) と一番多く 次にサッカーの順となっています また 野球については 会場でみる と テレビ等でみる の割合が ほぼ同数という結果になっています 会場 テレビでよくみるスポーツ ( 複数回答可 n=885) 0% 20% 40% 60% 80% 野球 66.0% 60.6% サッカー 20.7% 55.4% ゴルフ 5.5% 11.2% バレーボール 3.9% 26.4% テニス 3.6% 30.4% バスケットボール 3.0% 3.0% フィギアスケート 1.4% 5.1% ラグビー 2.2% 2.4% 卓球 0.8% 1.8% 相撲 0.0% 6.3% アメフト 3.3% 0.0% ソフトボール 0.8% 0.0% マラソン 駅伝 0.0% 2.8% 水泳競技 0.0% 1.8% 陸上競技 0.0% 1.8% 体操競技 0.0% 1.8% その他 6.9% 11.2% 会場でみる テレビでみる 27

質問 5-2 2 会場に行かない理由は何ですか 質問 5-3 1 観戦しない理由は何ですか テレビ等で観戦するが会場へは行かない(493 人 ) の理由は 時間がない が 331 人 次に お金がかかる が 240 人でした また テレビ等でも観戦をしない (169 人 ) の理由は 興味がない が 78.7% 次に 時間がない が 34.3% でした 観戦しない理由会場に行かない理由単位 : 人単位 : 人 (n=169 人 ) (n=493) 時間がない 331 興味がない 133 お金がかかる 240 時間がない 58 情報がない 50 お金がかかる 8 興味がない 40 情報がない 5 その他 99 その他 14 0 500 0 100 200 ( その他の意見 ) 会場に行かない理由 テレビ等の方がよく見える 十分楽しい 解説がある 家の方が落ち着いて見られる チケットが取れない 取り方がわからない 子どもがいる( 小さい等 ) 会場に行くのが面倒( 外出困難 遠い等 ) 行くほどの情熱はない 一緒に行く人がいない 観戦しない理由 テレビでもやっていない 見られる時間ではない ルールを知らない テレビがない 観戦より自分でやる方が好き 28

スポーツを 観戦する ことについて スポーツ 運動を する人 しない人 でそれぞれはか ると 運動する の方が高い割合を示しましたが その反面 観戦しない人ではかると 運 動しない の方が高い割合となりました スポーツを する と みる の状況 0% 20% 40% 60% 80% 100% 観戦する 運動する 59.3% 運動しない 40.0% 無回答 0.7% 観戦しない 運動する 40.2% 運動しない 58.6% 無回答 1.2% 年代別に する と みる でみますと 19~29 歳ではスポーツ 運動のするしないにかかわら ず みる 人に 差異はあまりありませんが 60 歳以上では する と しない では 3 倍近い差 があることから 高齢になるほど運動をしている人の方が観戦をすることがわかります 年代別の する と みる について 単位 : 人 0 50 100 150 200 250 300 19~29 歳 54 16 45 25 30~39 歳 56 20 67 23 40~49 歳 76 10 69 18 50~59 歳 108 10 82 17 60 歳以上 191 11 63 13 無回答 22 1163 する / みるする / みないしない / みるしない / みない 29

スポーツ 運動について 運動する 観戦する 運動する 観戦しない 運動しない 観戦する 運動しない 観戦しない の4 分類で分けて集計すると 運動する 観戦する が 48.3% の約半数の結果であり 運動することで 観戦もしていることがわかりました また 運動しない 観戦しない 人は 9.4% で約 1 割いることから この方たちをどの様にしてスポーツに興味を持たせるかが 今後の課題です スポーツ 運動 する しない と観戦 する しない につ いて (n=1,050) 無回答運動しない 3.2% 観戦しない運動する 9.4% 観戦する 48.3% 運動しない観戦する 32.6% 運動する観戦しない 6.5% 30

第 3 節 支える スポーツ について 質問 8 スポーツに関するボランティア活動に参加したことがありますか 質問 9 今後 スポーツに関するボランティア活動に参加したいと思いますか スポーツに関するボランティア活動に参加したことが ある の割合は 11.0% と非常に低く また 今後 参加したい については 43.5% となっています また 参加の条件 の質問では 以下のような結果となっており ほとんどの年代で 時間があれば が一番多くなっていますが 60 歳位以上では 会場が近ければ が一番になっています この他には 2020 年東京オリンピックでやってみたい の記載が目立っていました 年代別ボランティアに参加する条件 0% 10% 20% 30% 40% 時間があれば 会場が近ければ 情報があれば 仲間がいれば 地元の活動であれば 有名選手がいれば 記念グッズがもらえれば 10% 10% 10% 10% 11% 13% 10% 8% 9% 13% 5% 8% 7% 10% 10% 7% 11% 8% 3% 6% 7% 10% 7% 2% 35% 36% 33% 34% 26% 20% 23% 20% 22% 28% 19~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 17% 50~59 歳 60 歳以上 31

下の表は スポーツに関するボランティア活動の 経験の有無 と 今後の意向 について スポーツ 運動の実践の有無や地区別 年代別に示したものです ほとんどの場合 参加したい より 参加したいと思わない が多い結果となっていますが 唯一 年代別 19~29 歳で 1.8% のわずかな差ですが 参加したい が 参加したくない を回っています 運動の有無又は年齢別によるボランティア活動の状況 (n=1,050) スポーツに関するボランティア活動 区分 質問 8( 参加実績の有無 ) 質問 9( 参加希望の有無 ) 全体 参加したことある参加したことない参加したい参加したいと思わない 115 (11.4%) 896 (88.6%) 457 (44.6%) 567 (55.4%) 運動している 87 (8.7%) 485 (48.2%) 272 (25.9%) 288 (27.4%) 運動していない 27 (2.7%) 406 (40.4%) 167 (15.9%) 275 (26.2%) 19~29 歳 12 (1.1%) 125 (11.9%) 74 (7.0%) 65 (6.2%) 30~39 歳 8 (0.8%) 159 (15.1%) 71 (6.8%) 96 (9.1%) 40~49 歳 21 (2.0%) 149 (14.2%) 80 (7.6%) 94 (9.0%) 50~59 歳 30 (2.9%) 189 (18.0%) 101 (9.6%) 114 (10.9%) 60 歳以上 41 (3.9%) 235 (22.4%) 99 (9.4%) 171 (16.3%) 32

第 4 節本市のスポーツ施策 ( これまでの取り組み ) について 質問 7 パソコンや携帯電話からスポーツ施設の空き状況の確認や予約ができることを知っていますか 質問 10 市内で活動している 総合型地域スポーツクラブ を知っていますか 質問 12 習志野市独自の制度である 市民スポーツ指導員 を知っていますか 質問 13 市民の健康増進 体力保持 また 地域コミュニティの振興などを目的に 毎年開催されている スポーツ奨励大会 を知っていますか 質問 14 習志野市スポーツ推進計画 を知っていますか 上記 5 つの質問に対する結果は以下のとおりです 年齢が高くなるにつれ 知っている も 増えますが 平均すると どの取り組みも 30% 以下にとどまっており 市民への周知につい て考えさせられる結果となりました 市の 5 つの取組みに対する認知度 ( 参加率以外は n=1,050) 知っている 参加率等 知らない 無回答 インターネットでの施設予約 ( 運用開始 / 平成 24 年 ) 309(29.4%) 20.4% 719(68.5%) 22(2.1%) 総合型地域スポーツクラブ ( 最初のクラフ 設立 / 平成 13 年 ) 203(19.3%) 22.7% 836(79.6%) 11(1.0%) 市民スポーツ指導員制度 ( 指導員誕生 / 昭和 55 年 ) 198(18.9%) 820(78.1%) 32(3.0%) スポーツ奨励大会 ( 最初の大会開催 / 昭和 52 年 ) 229(21.8%) 29.7% 809(77.0%) 12(1.1%) スポーツ推進計画 ( 最初の計画策定 / 平成 7 年 ) 163(15.5%) 31.3% 868(82.7%) 19(1.8%) 予約システムを使用したことがある クラブの活動に参加したことがある 大会に参加したことがあるシステム 計画を読んだことがある また 34 ページの表は 5 つの質問で 知っている を地区別にみた表ですが 質問 7 の 予 約システムでは 鷺沼台 (9.2%) 奏の杜 (8.6%) の順で高い結果でした 質問 10 の 総合型スポーツクラブ の認知度は 香澄 (14.2%) 秋津地区 (11.0%) の順 で高く 谷津 (1.1%) が極端に低い結果でした 質問 12 市民スポーツ指導員制度 の認知度は 香澄 (11.0%) が高く その他の地区は横ばいでした 33

質問 13 スポーツ奨励大会 の認知度は 本大久保 (8.7%) 香澄 藤崎 (8.3%) の順で高い結果でした また 5 つの質問について全体的にみると 海側の地区である秋津 香澄地区 さらに鷺沼台地区において 認知度が高いという結果でした 本市 5 つの取り組みを 知っている 地区別状況 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 谷津 谷津町 4.9% 1.1% 5.5% 5.2% 6.6% 奏の杜 8.6% 5.3% 6.9% 4.8% 8.4% 津田沼 4.6% 5.8% 5.5% 2.6% 4.8% 藤崎 7.2% 7.4% 5.5% 8.3% 7.8% 鷺沼 8.2% 4.2% 6.4% 6.1% 4.8% 鷺沼台 9.2% 8.9% 8.3% 7.9% 7.8% 大久保 5.6% 5.8% 5.0% 6.6% 6.0% 本大久保 5.6% 3.2% 5.5% 8.7% 4.2% 泉町 新栄 6.3% 5.8% 6.9% 5.7% 4.8% 花咲 屋敷 6.9% 7.9% 6.0% 6.1% 3.0% 東習志野 5.3% 4.2% 3.7% 7.4% 4.2% 実籾 実籾 4.9% 5.3% 7.8% 5.2% 10.8% 袖ケ浦 4.6% 6.3% 5.0% 6.1% 5.4% 秋津 7.2% 10.5% 6.9% 7.9% 9.6% 香澄 6.3% 14.2% 11.0% 8.3% 7.2% 無回答 4.6% 4.2% 4.1% 3.1% 4.8% 予約システム総合型地域スポーツクラブ市民スポーツ指導員制度 スポーツ奨励大会 スポーツ推進計画 34

5 つの取組みを年代別にみると 年齢が高くなるにつれて知っている人の数も増えていること がわかりました 特に 60 歳以上の年齢層で 知っている と答えた人は 他の年齢層の 2 倍程 度の人数の差があることがわかり ました 5 つの取組みを 知っている 年代別の状況 単位 : 人 0 20 40 60 80 100 120 19~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 32 13 9 16 10 35 16 10 16 15 29 27 31 22 57 予約システム総合型市スポ奨励大会計画 50~59 歳 46 44 40 39 69 60 歳以上 72 90 100 105 113 35

第 5 節本市のスポーツ 運動を していない人 の特徴 本節では スポーツ 運動をしていない人についての詳細な分析をおこなうことで スポーツ実施率向上にむけて スポーツをしていない人の属性やニーズを把握することを目的とします スポーツ 運動をしていない市民の性別比 (n=1,043) スポーツ 運動の実施率の男女比は 運動をしていないが男性が 35.8% に対して 女性が 48.6% で女性の方が非常に多くなっています スポーツ 運動の実施率の男女比 0% 20% 40% 60% 80% 100% 女性 運動している 50.7% 運動していない 48.6% 0.7% 男性 運動している 63.6% 運動していない 35.8% 0.7% スポーツ 運動をしていない市民の年齢回答者全体の年齢別の構成比とスポーツ 運動をしていない市民の構成比を比べると 年齢が高くなるにつれて運動をしていない市民の割合が高くなる傾向にありますが 60 歳以上になると回答者全体が 28% に対して していない人が 17% と運動をしていない市民の割合が減少しています 年齢別にみたスポーツ 運動をしていない市民の割合 0% 20% 40% 60% 80% 100% していない人 16.0% 20.0% 20.0% 23.0% 17.0% 4.0% 回答者全体 13.0% 16.0% 17.0% 21.0% 28.0% 5.0% 19~29 30~39 40~49 歳 50~59 歳 60 歳以上その他 36

スポーツ 運動をしていない市民の職業スポーツ 運動をしていない市民を職業別に見ますと 会社員が 31% 次いで主婦の 21% となっています スポーツ 運動していない市民の特徴として 会社員とパートの割合が回答者全体の値に比べ高くなっていることがあげられます 職業別にみたスポーツ 運動をしていない市民の割合 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 会社員 31% 28% 公務員 5% 5% 自営業 6% 7% パート 19% 14% 学生 5% 5% 主婦 21% 22% 無職 9% 14% その他 3% 3% 無回答 1% 2% していない 回答者全体 スポーツ 運動をしていない市民がしてみたいスポーツ 運動の種目スポーツ 運動をしていない市民がしてみたいスポーツは ウォーキング 147 人 (11%) ヨガ 137 人 (10%) ストレッチ 127 人 (10%) 水泳 105 人 (8%) の順となっています 種目の特徴を見ますと 気軽に何処でも行え 健康志向がつよい種目であることが伺えます 単位 : 人スポーツ 運動をしていない市民がしてみたいスポーツ 0 50 100 150 200 250 300 ウォーキングヨガストレッチ水泳筋トレテニスジョギングバドミントンゴルフ卓球ダンスパークゴルフその他 105 100 88 77 74 62 57 52 47 127 137 147 183 37

スポーツ 運動をしていない市民が参加してみたいイベント 教室等 スポーツ 運動をしていない市民が参加してみたい教室等は 健康維持 増進 と答えた市民が非常に多くなっています イベント スポーツ 運動をしていない市民が参加してみたいイベントは 一人でも参加できるイベント が多く 次いで プロ選手等と触れ合えるイベント となっています 教室 単位 : 人 イベント 単位 : 人 0 500 0 500 健康維持 増進 スポーツ技能 技術の向上 90 259 一人でも参加できるイベ プロ選手等と触れ合える 友人や同僚と参加でき 208 104 86 講座や講習会 その他 3 44 親子で参加できるイベントニュースポーツのイベントその他 98 28 60 スポーツ 運動をしていない市民のスポーツ観戦状況スポーツ 運動をしていない市民のスポーツ観戦は テレビで観戦する が 48% で 次いで 会場に行って観戦する と 30% となっており 2つを合計すると 78% となり 高い観戦率になりましが 一方で 約 2 割の市民がテレビなどでも観戦しないことがわかりました スポーツ 運動をしていない市民のスポーツ観戦状況 テレビなどでも観戦しない 22% 会場に行って観戦する 30% テレビで観戦する 48% 38

スポーツ 運動をしていない市民のボランティア参加等スポーツ 運動をしていない市民のボランティア参加状況は 参加したことがない が 94% で非常に多い結果となり 参加したことがある はわずか 6% でした 一方で ボランティアに参加してみたいかの質問については 4 割近い市民が 参加したい と回答しています ボランティア参加状況 ボランティア希望状況 参加したことがある 6% 参加したことがない 94% 参加したくない 62% 参加したい 38% 市民のスポーツ 運動をしていない人の特徴をまとめると以下のようになります 属性してみたいスポーツ参加してみたいイベントスポーツ観戦ボランティアまとめ 市民のスポーツ 運動をしていない人の特徴 性別 女性の割合が高い 年齢 30 歳 ~59 歳の割合が高く 19 歳 ~29 歳と 60 歳以上の割合が少し低い 職業 会社員とパートの割合が高い ウォーキング ヨガ ストレッチ 水泳など 健康志向 体力づくりを目的としたスポーツ 運動をしてみたいと思っている市民が多いことがわかりました 教室 スポーツの技能向上よりも 健康維持 増進に関する教室に参加してみたい市民が非常に多く 健康や体力増進に関心があることがわかりました イベント 一人で参加ができるイベントを望む市民が多く 一人で気軽に参加できるイベントが望まれていることがわかりました スポーツをしていなくても 観戦する市民の割合が多いことがわかりました スポーツをしていないと ほとんどボランティア経験がないことがわかりましたが その中で参加してみたい人が4 割程いることがわかりました 属性別に見ると 女性 中年齢層 会社員等の勤労者への実施率の向上のための取り組みが求められており 内容としては 健康や体力向上を目的とした一人で気軽に参加できる教室やイベントのニーズが高いと考えられます 39