平成27年度全国調査報告書:IV.研究業績一覧_WG研究業績一覧

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IV. 研究業績一覧_WG研究業績一覧

V-2. WG 承認研究一覧 研究番号 1-1 研究課題名 PI 氏名学会発表論文 小児 AML における第 2 寛解期再移植例の成績と再移植の意義 多賀崇 1-2 非寛解期小児 AML における移植成績岡本康裕 1-3 ダウン症候群に合併した急性骨髄性白血病に対する造血幹細胞移植の成績 村松秀城


はじめに 日本で最初の造血幹細胞移植が行われたのは 1974 年ですが 199 年代に入ってから劇的にその件数が増え 近年では年間 5, 件を超える造血幹細胞移植が実施されるようになりました この治療法は 今日では 主に血液のがんである白血病やリンパ腫 あるいは再生不良性貧血などの根治療法としての役

白血病治療の最前線

白血病治療の最前線

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学位論文の内容の要旨 論文提出者氏名 中谷夏織 論文審査担当者 主査神奈木真理副査鍔田武志 東田修二 論文題目 Cord blood transplantation is associated with rapid B-cell neogenesis compared with BM transpl

7. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 ( : 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 集学的治療 標準的治療の提供体制 : : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病

白血病治療の最前線

白血病治療の最前線

骨髄異形成症候群に対する 同種造血幹細胞移植の現状と課題

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虎ノ門医学セミナー

10,000 L 30,000 50,000 L 30,000 50,000 L 図 1 白血球増加の主な初期対応 表 1 好中球増加 ( 好中球 >8,000/μL) の疾患 1 CML 2 / G CSF 太字は頻度の高い疾患 32

10 年相対生存率 全患者 相対生存率 (%) (Period 法 ) Key Point 1 10 年相対生存率に明らかな男女差は見られない わずかではあ

小児の難治性白血病を引き起こす MEF2D-BCL9 融合遺伝子を発見 ポイント 小児がんのなかでも 最も頻度が高い急性リンパ性白血病を起こす新たな原因として MEF2D-BCL9 融合遺伝子を発見しました MEF2D-BCL9 融合遺伝子は 治療中に再発する難治性の白血病を引き起こしますが 新しい

Q. 造血幹細胞移植とは? 通常の治療では根治や長期生存が期待できない造血器悪性腫瘍や 再生不良性貧血の患者に対して 大量化学療法や全身放射線照射などの移植前処置を行った後 骨髄機能を回復させるために多能性造血幹細胞を移植すること

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上原記念生命科学財団研究報告集, 30 (2016)

白血病

白血病治療の最前線

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白血病(2)急性白血病

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白血病治療の最前線

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中医協総 再生医療等製品の医療保険上の取扱いについて 再生医療等製品の保険適用に係る取扱いについては 平成 26 年 11 月 5 日の中医協総会において 以下のとおり了承されたところ < 平成 26 年 11 月 5 日中医協総 -2-1( 抜粋 )> 1. 保険適

白血病治療の最前線

スライド 1

小児がん中央機関からの報告 1 情報提供 ( 院内がん登録 ) 国立がん研究センターがん対策情報センター センター長若尾文彦 1

5. 乳がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 乳房切除 乳房温存 乳房再建 冷凍凝固摘出術 1 乳腺 内分泌外科 ( 外科 ) 形成外科 2 2 あり あり なし あり なし なし あり なし なし あり なし なし 6. 脳腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専

日本内科学会雑誌第96巻第4号

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各医療機関が専門とするがんに対する診療機能 1. 肺がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 開胸 胸腔鏡下 定位 小線源治療 1 呼吸器内科 8 2 呼吸器外科 3 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年

造血器悪性腫瘍 はじめに 造血器悪性腫瘍とは 血液 骨髄 リンパ節が侵されるがんの総称で 白血病 リンパ腫 骨髄腫などがあります これらの臓器は血流やリンパ流によって密に連絡しており この流れを介して早期から全身に広がる傾向があります この点は胃がんや肺がんが末期に転移をおこすのと対照的で 悲観する

造血器腫瘍 院内登録レジメン一覧

の状態により適宜減量する 成人 A 法 : 他の抗悪性腫瘍剤との併用において ブスルファンとして 1 回 0.8 mg/kg を生理食塩液又は 5% ブドウ糖液に混和 調製して 2 時間かけて点滴静注する 本剤は 6 時間毎に 1 日 4 回 4 日間投与する なお 年齢 患者の状態により適宜減量す

査を実施し 必要に応じ適切な措置を講ずること (2) 本品の警告 効能 効果 性能 用法 用量及び使用方法は以下のとお りであるので 特段の留意をお願いすること なお その他の使用上の注意については 添付文書を参照されたいこと 警告 1 本品投与後に重篤な有害事象の発現が認められていること 及び本品

リンパ腫グループ:リンパ腫治療開発マップ

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(別添様式)

2. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : 診療を実施していないがん ( 診療科ま 医師数 専門として 1 整形外科 2 2 状 績 なし例 : 脊髄腫瘍脊髄腫瘍 治療の実施状況 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の実績 ( あり / なし ) 化学療法体外定位照射 IMRT 小線源治療 あり


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PowerPoint プレゼンテーション

福島県のがん死亡の年次推移 福島県におけるがん死亡数は 女とも増加傾向にある ( 表 12) 一方 は 女とも減少傾向にあり 全国とほとんど同じ傾向にある 2012 年の全のを全国と比較すると 性では高く 女性では低くなっている 別にみると 性では膵臓 女性では大腸 膵臓 子宮でわずかな増加がみられ

学会名 : 日本免疫不全症研究会 アンケート 1 1. アンケート 2 に回答する疾患名 (1) X 連鎖無 γ グロブリン血症 (2) 慢性肉芽腫症 2. 移行期医療に取り組むしくみあり :1 年に1 回の幹事会で 毎年 discussion している また 地区ごとの地方会で 内科の先生方にいか

10038 W36-1 ワークショップ 36 関節リウマチの病因 病態 2 4 月 27 日 ( 金 ) 15:10-16:10 1 第 5 会場ホール棟 5 階 ホール B5(2) P2-203 ポスタービューイング 2 多発性筋炎 皮膚筋炎 2 4 月 27 日 ( 金 ) 12:4

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1 8 ぜ 表2 入院時検査成績 2 諺齢 APTT ALP 1471U I Fib 274 LDH 2971U 1 AT3 FDP alb 4 2 BUN 16 Cr K4 O Cl g dl O DLST 許 皇磯 二 図1 入院時胸骨骨髄像 低形成で 異常細胞は認め

10 年相対生存率 全患者 相対生存率 (%) (Period 法 ) Key Point 1

JCOG0907 ver 概要 0.1. シェーマ allo-hsct 実施 増悪まで無治療経過観察 ドナー獲得 allo-hsct 非実施 後治療自由で経過観察 ATL 20 歳以上 65 歳以下 登録 導入化学療法最大 6 コース 無治療経過観察 (1 年 ) 増悪まで無治療経過観察

無顆粒球症

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医師主導治験 急性脊髄損傷患者に対する顆粒球コロニー刺激因子を用いたランダム化 プラセボ対照 二重盲検並行群間比較試験第 III 相試験 千葉大学大学院医学研究院整形外科 千葉大学医学部附属病院臨床試験部 1

資料 3 1 医療上の必要性に係る基準 への該当性に関する専門作業班 (WG) の評価 < 代謝 その他 WG> 目次 <その他分野 ( 消化器官用薬 解毒剤 その他 )> 小児分野 医療上の必要性の基準に該当すると考えられた品目 との関係本邦における適応外薬ミコフェノール酸モフェチル ( 要望番号

白血病治療の最前線

告では DNR も IDR もさらに高い CR 率 (75~80% vs 79~82%) と DFS 率 (25~44% vs 26~30%) が報告されており meta-analysis の報告と異なって両者間に差を認めていない これは 欧米での DNR の総投与量が 135~150mg/m 2

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芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍における高頻度の 8q24 再構成 : 細胞形態,MYC 発現, 薬剤感受性との関連 Recurrent 8q24 rearrangement in blastic plasmacytoid dendritic cell neoplasm: association wit

日本医科大学医学会雑誌第11巻第4号

骨髄線維症 1. 概要造血幹細胞の異常により骨髄に広汎に線維化をきたす疾患 骨髄の線維化に伴い 造血不全や髄外造血 脾腫を呈する 骨髄増殖性腫瘍のひとつである 2. 疫学本邦での全国調査では 患者数は全国で約 700 人と推定されている 発症年齢の中央値は 66 歳である 男女比は 2:1 と男性に

実践!輸血ポケットマニュアル

公募情報 平成 28 年度日本医療研究開発機構 (AMED) 成育疾患克服等総合研究事業 ( 平成 28 年度 ) 公募について 平成 27 年 12 月 1 日 信濃町地区研究者各位 信濃町キャンパス学術研究支援課 公募情報 平成 28 年度日本医療研究開発機構 (AMED) 成育疾患克服等総合研

別添 3 移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律の運用に関する指針 ( ガイドライン ) 第 1 法第 2 条第 2 項の厚生労働省令で定める疾病に関する事項移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律 ( 平成 24 年法律第 90 号 以下 法 という ) 第 2 条第 2

レジメン名抗がん剤 ( 一般名 ) 抗がん剤 ( 商品名 ) 用量用法 1 クール適応 シタラビン (AraC) キロサイド注 75mg/ m2 静脈内注射 day 36, 1013, 17 20, メルカプトプリン (6MP) ロイケリン散 60mg/

発作性夜間ヘモグロビン尿症 :PNH (Paroxysmal Nocturnal Hemoglobinuria) 1. 概要 PNH は PIGA 遺伝子に後天的変異が生じた造血幹細胞がクローン性に拡大する 造血幹細胞疾患である GPI アンカー型蛋白である CD59 や DAF などの補体制御因子

兵庫医大血液内科年度別移植症例数 ( 全 119 例 ) mini full 臍帯血移植 1988 Gluckman らにより Fan

造血幹細胞移植について

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平成 22 年度厚生労働省科学研究費補助金第 3 次対がん総合戦略研究事業 成人 T 細胞白血病のがん幹細胞の同定とそれを標的とした革新的予防 診断 治療法の確立 研究班研究代表者 : 渡邉俊樹 ( 東京大学 ) 研究分担者 : 中内啓光 ( 東京大学 ) 濱口功 ( 国立感染症研究所 ) 長谷川秀

小児 AYA 世代のがん罹患 国立がん研究センター がん対策情報センター がん統計 総合解析研究部 1

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Ⅲ-3-9 未承認薬 適応外薬の要望 ( 別添様式 1) 1. 要望内容に関連する事項 要望者 ( 該当するものにチェックする ) 学会 ( 学会名 ; 日本造血細胞移植学会 日本血液学会 日本リンパ網内系学会 日本小児血液 がん学会 ) 患者団体 ( 患者団体名 ; グループ ネクサス ジャパン

血液内科とは

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1. はじめに近畿ブロック ( 福井県 滋賀県 京都府 奈良県 和歌山県 ) で指定を受けた小児がん拠点病院 ( 以下 拠点病院 ) は 京都府立医科大学附属病院 京都大学医学部附属病院 立こども病院 大阪市立総合医療センター 立母子保健総合医療センターの 5 施設 ( 順不同 ) であり 全国 7

(事務連絡)公知申請に係る前倒し保険適用通知

白血病治療の最前線

検体採取 患者の検査前準備 検体採取のタイミング 記号 添加物 ( キャップ色等 ) 採取材料 採取量 測定材料 P EDTA-2Na( 薄紫 ) 血液 7 ml RNA 検体ラベル ( 単項目オーダー時 ) ホンハ ンテスト 注 外 N60 氷 MINテイリョウ. 採取容器について 0

70% の患者は 20 歳未満で 30 歳以上の患者はまれです 症状は 病巣部位の間欠的な痛みや腫れが特徴です 間欠的な痛みの場合や 骨盤などに発症し かなり大きくならないと触れにくい場合は 診断が遅れることがあります 時に発熱を伴うこともあります 胸部に発症するとがん性胸水を伴う胸膜浸潤を合併する

40 造血幹細胞移植について解説いたします ⑵造血幹細胞移植の適応日本造血細胞移植学会が二〇〇二年に発行した 移植の適応ガイドライン に小児急性白血病の移植適応が示されています(表2 3 ) ただし このガイドラインの冒頭に書かれているように これはおおよその目安であって 絶対的な基準ではありません

メディカルスタッフのための白血病診療ハンドブック

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262 血液 リンパ 中枢神経系浸潤の予防としての全中枢神経系照射や全頭蓋照射, また, 中枢神経系浸潤や腫瘤形成性病変に対する治療としての照射が挙げられる 基本的には予防的全頭蓋照射の場合には, メソトレキセート (MTX, メソトレキセート ) の髄注との併用療法で白血病の治療成績が改善してきた

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臨床所見 ( 診断時 ) 診断された当時の所見や診断の根拠となった検査結果を記載症告示番号 30 免疫疾患 ( ) 年度小児慢性特定疾病医療意 書 新規申請用 病名 1 X 連鎖重症複合免疫不全症 受給者番号受診日年月日 受付種別 新規 1/2 ふりがな 氏名 (Alphabet) ( 変更があった

33 NCCN Guidelines Version NCCN Clinical Practice Guidelines in Oncology (NCCN Guidelines ) (NCCN 腫瘍学臨床診療ガイドライン ) 非ホジキンリンパ腫 2015 年第 2 版 NCCN.or

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ポイント 急性リンパ性白血病の免疫療法が更に進展! -CAR-T 細胞療法の安全性評価のための新システム開発と名大発の CAR-T 細胞療法の安全性評価 - 〇 CAR-T 細胞の安全性を評価する新たな方法として これまでの方法よりも短時間で正確に解 析ができる tagmentation-assis

未承認薬 適応外薬の要望に対する企業見解 ( 別添様式 ) 1. 要望内容に関連する事項 会社名要望された医薬品要望内容 CSL ベーリング株式会社要望番号 Ⅱ-175 成分名 (10%) 人免疫グロブリン G ( 一般名 ) プリビジェン (Privigen) 販売名 未承認薬 適応 外薬の分類

○○グループ:○○がん治療開発マップ

米国で承認された エロツズマブ という新薬について Q&A 形式でご紹介します Q&A の監修は 新潟県立がんセンター新潟病院内科臨床部長張高明先生です Q1: エロツズマブという薬が米国で承認されたと聞きましたが どのような薬ですか? エロツズマブについてエロツズマブは 患者さんで増殖しているがん

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薬生機審発 0521 第 1 号令和元年 5 月 21 日 都道府県各保健所設置市衛生主管部 ( 局 ) 長殿特別区 厚生労働省医薬 生活衛生局医療機器審査管理課長 ( 公印省略 ) チサゲンレクルユーセルの最適使用推進ガイドラインについて 経済財政運営と改革の基本方針 2016( 平成 28 年

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IV -2. WG 研究業績一覧 研究番号 1-1 小児 AML における第 2 寛解期再移植例の成績と再移植の意義 多賀崇 JSH2012 PBC 2016;63:701 1-2 非寛解期小児 AML における移植成績岡本康裕 1-3 ダウン症候群に合併した急性骨髄性白血病に対する造血幹細胞移植の成績 村松秀城 JSPHO2011 PBC 2014;61:925 1-4 小児 AML に対する自家移植の解析坂口大俊 1-4 1-1 1-5 小児 思春期 AML 第一, 第二寛解期に対するアロ造血幹細胞移植前処置の影響 1-6 初回寛解期小児急性骨髄性白血病に対する自家骨髄移植を含めた造血幹細胞移植の意義を検証する臨床決断分析 1-7 t(8;21) および inv(16) 異常を有する小児急性骨髄性白血病に対する造血幹細胞移植の成績 1-8 11q23 異常を有する小児急性骨髄性白血病に対する造血幹細胞移植の成績 1-9 第 1 第 2 寛解期の小児期 思春期 AML に対する全身照射レジメンと静脈投与ブスルファンレジメンとの比較 1-10 AYA 世代 AML 患者における同種造血幹細胞移植成績の検討 2-1 AML 患者に対する RIST の有用性に関する研究 - 骨髄移植と末梢血幹細胞移植の比較 - 2-2 フィラデルフィア染色体陰性骨髄増殖性腫瘍から発展した二次性急性骨髄性白血病に対する同種造血幹細胞移植の解析 2-3 成人 AML に対して iv Busulfan を用いた移植前治療による自家造血幹細胞移植の治療成績 2-4 成人 AML に対して iv Busulfan を用いた移植前治療による同種造血幹細胞移植の治療成績 2-5 初回寛解導入不応 再発非寛解期の急性骨髄性白血病に対する同種移植の予後解析 2-6 各染色体分類における急性骨髄性白血病に対する同種移植の予後の比較 2-7 急性骨髄性白血病に対する同種造血幹細胞移植後の再発リスク因子解析 2-8 AML 移植後再発に対する DLI の有用性と予後予測因子の解析 2-10 AML に対する緩和的前処置移植における低用量 TBI の必要性 2-11 第一寛解期 AML に対する自家造血幹細胞移植の有用性と予後予測因子の解析 (HLA 一致同胞からの同種移植成績との比較 ) 石田宏之 PBC 2015;62:883 長谷川大 一郎 村松秀城 宮村能子 石田宏之 JSPHO2015 BBMT 2015;21:2141 富澤大輔 青木淳 ASH2012 AJH 2016;91:302 髙木伸介 山下卓也 山下卓也 横山洋紀 横山洋紀 矢野真吾 ASH2014 JSH2012, 他 JSH2012 ASH2011, 他 高見昭良 JSH2012 BBMT 2014;20:1785 青木淳 ASH2014 BMT 水谷元紀 ASH2014 BMT 1-2 1-3 2-5 2-1 2-6 2-7 2-12 AML-M6/M7 に対する造血幹細胞移植石山謙, 他 2-13 予後不良染色体異常 (3 番染色体 5 番染色体 7 番染色体 11 番染色体の異常 複雑核型 ) を有する骨髄系腫瘍 (AML および MDS) 症例の移植成績 2-14 AML における MPO 陽性芽球比率が同種造血幹細胞移植成績に与える影響についての解析 増子正義 田口潤

2-15 多系統の形態異常を伴う AML(WHO 分類 ) における同種造血幹細胞移植についての解析 2-20 biphenotypic acute leukemia に対する造血幹細胞移植の成績 2-21 成人 AML に対する同種造血幹細胞移植における細胞遺伝学的リスク層別化システム (Cytogenetic Risk Stratification System : CRSS) の開発 2-22 中枢神経浸潤を伴った急性骨髄性白血病に対する造血細胞移植 2-23 成人 AML に対する iv Busulfan を用いた骨髄破壊的移植前治療による同種造血幹細胞移植の治療成績 2-24 成人 AML に対する iv Busulfan を用いた骨髄非破壊的移植前治療による同種造血幹細胞移植の治療成績 2-25 高齢者急性骨髄性白血病に対する同種造血幹細胞移植の適応に関する検討 2-26 フィラデルフィア染色体陰性骨髄増殖性腫瘍から発展した二次性急性骨髄性白血病に対する同種造血幹細胞移植の解析 ( 二次調査 ) 2-27 亜ヒ酸の臨床導入後における再発 APL に対する自家移植の成績 田口潤 森甚一 山下卓也 Ann Hematol 青木淳 Tandem2014 BBMT 2014;20:2029 山下卓也 山下卓也 山崎聡 髙木伸介 柳田正光 2-28 同種移植後生着不全に影響を及ぼす因子の解析石山謙, 他, 他 2-8 2-2 2-29 同種臍帯血移植前処置における大量シタラビン追加の予後に与える影響 2-30 同種骨髄 末梢血幹細胞移植前処置における大量シタラビン追加の予後に与える影響 2-31 AML に対する臍帯血移植における Fludarabine/Melphalan と Fludarabine/Busulphan を用いた緩和的前処置の比較 2-32 第一寛解期 AML における自家末梢血幹細胞移植と HLA 一致非血縁者間同種骨髄移植との予後比較 2-33 trisomy8 を有する急性骨髄性白血病の同種造血細胞移植の予後因子解析 新井康之 ASH2015 Blood 2015;126:415 新井康之 ASH2015 JHO 2015;8:102. 青木淳 水谷元紀 小沼貴晶 2-3 2-4 3-2 小児急性リンパ性白血病に対する骨髄破壊的移植と骨髄非破壊的移植の比較検討 3-4 同種移植後再発小児 ALL における同種再移植後の予後に関する検討 加藤剛二, 他 Blood. 2015;125:1352 加藤元博 BMT 2012;47:1307 3-5 非寛解期小児 ALL における移植成績岡本康裕 3-6 小児 思春期 ALL 第二寛解期に対するアロ造血幹細胞移植前処置の影響 3-8 初回寛解期小児高危険群急性リンパ性白血病に対する同種造血幹細胞移植の妥当性を検証する臨床決断分析 3-9 小児フィラデルフィア染色体陽性急性白血病に対する同種造血幹細胞移植の有効性の検討と最適な移植時期 前処置 移植ソースの開発 石田宏之 長谷川大一郎 荒川ゆうき 3-3 3-1

3-10 ダウン症合併急性リンパ性白血病患者における造血細胞移植の治療成績 3-12 小児急性白血病の移植前処置における経口ブスルファンと静注ブスルファンの比較 3-13 乳児急性リンパ性白血病に対する同種造血幹細胞移植の治療成績に関する検討 3-14 小児 ALL 第一 二寛解期に対するアロ造血幹細胞移植前処置の影響 3-15 小児白血病に対する GVHD と再発率の関係についての検討 4-1 高齢者 ALL 患者に対する RIST の有用性と予後因子に関する研究 4-2 Impact of donor sources on allogeneic stem cell transplantation for Philadelphia chromosome-negative acute lymphoblastic leukemia in first complete-remission. 4-3 急性リンパ球性白血病に対する軽減前処置造血細胞移植に関する後方視的解析および骨髄破壊的前処置移植との比較 4-4 成人フィラデルフィア染色体陰性急性リンパ性白血病における第一寛解期自家移植と同種移植の治療成績の比較 4-5 Ph+ALL を対象とした造血幹細胞移植における予後因子解析 4-6 Impact of minimal residual disease at allogeneic stem cell transplantation and post-transplant tyrosine kinase inhibitor on Philadelphia chromosome positive acute lymphoblastic leukemia. 4-7 An analysis of allogeneic hematopoietic transplantation in adult patients with acute lymphoblastic leukemia in first and second remission. 4-8 非全身放射線照射前処置が成人急性リンパ性白血病に対する同種移植の治療成績に及ぼす影響に関する研究 4-9 中枢神経浸潤陽性急性リンパ性白血病患者に対する同種造血幹移植成績の検討 4-10 第一寛解期で造血幹細胞移植を施行された成人 B リンパ芽球性白血病 (ALL) における自家移植と同種移植成績の検討 4-11 成人急性リンパ性白血病に対する同種臍帯血移植前処置における大量シタラビン追加が予後に与える影響 4-12 成人急性リンパ性白血病に対する同種骨髄 末梢血幹細胞移植前処置における大量シタラビン追加が予後に与える影響 5-2 慢性骨髄性白血病に対する同種造血幹細胞移植の成績 5-3 小児 AYA 世代の慢性骨髄性白血病 (CML) に対する骨髄非破壊的移植 (RIST) の成績 後藤裕明 Asia SIOP 2014 PBC 2015;62:148 加藤元博 JSH2013, 他 BBMT 2013;19:1690 加藤元博 JSH2014, 他 BJH 2015;168:564 加藤元博 PBC 2015;62:1844 加藤元博 金森平和 ASH2011 BMT 2013;48:1513 西脇聡史 ASCO2012, 他 Ann Oncol 2013;24:1594 田中淳司 ASH2012 BMT 2013;48:1389 加藤春美 ASH2012 Haematologica. 2014;99:e228 水田秀一 Blood. 2014;123:2325 西脇聡史 JSH2014, 他 BMT 2016; 51:43 今井陽俊 三橋健次郎 重松明男 水田秀一 新井康之 新井康之 村松秀城 嶋田博之 EHA2015 3-4 3-2 3-5 3-6 4-1 4-2 4-3 4-4 4-5 4-6

5-4 同種造血幹細胞移植後に再発した慢性骨髄性白血病 (CML) に対する治療戦略の検討 6-1 慢性骨髄性白血病 (CML) の同種移植の幹細胞別の移植成績の比較 6-3 慢性骨髄性白血病 (CML) の同種移植の移植成績と移植後 TKI 投与についての解析 6-4 慢性好中球性白血病と非定型慢性骨髄性白血病に対する同種造血幹細胞移植成績の検討 7-1 治療関連による小児および若年者の骨髄異形成症候群 (MDS)/ 急性骨髄性白血病 (AML) 症例に対する造血幹細胞移植治療の検討 7-2 若年性骨髄単球性白血病に対する同種造血細胞移植の成績 7-4 小児骨髄異形成症候群に対する同種造血幹細胞移植において G-CSF の予後に与える影響 7-5 小児一次性骨髄異形成症候群に対する至適移植法の開発に関する研究 嶋田博之 大橋一輝 JSH2012, 他 IJH 2014;100:296 近藤健 糸永英弘 小嶋靖子 吉田奈央 長谷川大一郎長谷川大一郎 JSPHO2014 JSH2011 EBMT2013 7-6 小児骨髄異形成症候群に対する再移植 加藤元博 PBC 2014; 61:1860 7-7 小児骨髄異形成症候群における同種造血幹細胞移 石丸紗恵 植後の CMV 再活性化が再発に与える影響 8-1 同種造血幹細胞移植が行われた 50 歳以上の MDS 患者における移植成績の検討 青木一成 ASH2012 BJH 2015;168:463 8-3 成人 MDS に対する臍帯血移植石山謙 EHA2013, 他 8-4 慢性骨髄単球性白血病に対する同種造血幹細胞移植の有効性の検討 8-5 低リスク骨髄異形成症候群に対する造血幹細胞移植青木淳 糸永英弘 ASH2013 Leuk Res 2016;41:48 6-1 7-1 8-1 8-3 8-6 治療関連骨髄性腫瘍 (therapy-related myeloid neoplasms;therapy-related AML/MDS) の移植成績 木田理子 ASH2015 8-7 der(1;7)(q10;p10) 染色体異常が骨髄異形成症候群に対する同種造血幹細胞移植の成績に与える影響の検討 糸永英弘 ASH2015 8-8 骨髄異形成症候群に対する同種移植におけるドナータイプと予後の関連 青木一成 8-9 成人骨髄異形成症候群に対する臍帯血移植における移植前処置別の成績 :G-CSF 併用前処置の安全性および有効性の検証 小沼貴晶 BBMT 2015;21:1632 8-2 8-10 同種移植後生着不全に影響を及ぼす因子の解析石山謙 8-11 慢性骨髄単球性白血病に対する同種造血幹細胞移植におけるドナー ソースの影響の検討 糸永英弘 8-12 trisomy8 を有する骨髄異形成症候群の同種造血細胞移植における予後因子解析 小沼貴晶 9-2 小児における稀なリンパ腫の造血幹細胞移植症例の検討 小林良二 International Symposium on Childhood, Adolescent and Young Adult Non Hodgkin s Lymphoma 2012 BJH 2012;159:88 9-1

9-4 小児未分化大細胞型リンパ腫に対する造血細胞移植成績 9-5 小児リンパ芽球性リンパ腫に対する造血細胞移植成績 深野玲司 JSH2013, 他 BJH 2015;168:557 三井哲夫 9-6 小児成熟 B 細胞性腫瘍に対する造血細胞移植成績 藤田直人 International Symposium on Childhood, Adolescent and Young Adult Non Hodgkin s Lymphoma 2012 9-7 NHL における造血幹細胞移植の小児および AYA(adolescent and young adult) 世代における治療成績の解析 9-8 HL における造血幹細胞移植の小児および AYA(adolescent and young adult) 世代における治療成績の解析 9-9 同種造血幹細胞移植を施行した小児および思春期 若年成人の再発 難治性未分化大細胞型リンパ腫の検討 小林良二 古賀友紀 深野玲司 10-1 濾胞性リンパ腫の造血幹細胞移植の後方視的研究 伊豆津宏 二 ASH2011, 他 10-2 悪性リンパ腫自家移植後再発に対する同種移植吾郷浩厚 10-3 節外性 NK/T 細胞リンパ腫 鼻型 (ENKL) の移植成績鈴木律朗 ICML2011, 他 10-4 リンパ腫の組織型別 病期別移植成績 伊豆津宏 二 10-5 ホジキンリンパ腫に対する造血幹細胞移植の後方視的検討 10-6 移植前 B 型肝炎 C 型肝炎ウイルスの感染状態が悪性リンパ腫の移植成績および有害事象に及ぼす影響 10-7 高齢者びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫の造血幹細胞移植の後方視的研究 10-8 縦隔 ( 胸腺 ) 大細胞型 B 細胞性リンパ腫に対する造血幹細胞移植の後方視的研究 10-9 中枢神経原発リンパ腫に対する造血幹細胞移植の後方視的研究 10-10 自家末梢血幹細胞移植前処置が悪性リンパ腫の移植後予後に及ぼす影響に関する研究 10-11 血管内大細胞型 B 細胞リンパ腫における造血幹細胞移植の意義についての検討 10-12 Blastic plasmacytoid dendritic cell neoplasm に対する造血幹細胞移植の後方視的検討 10-13 成熟 T 細胞腫瘍に対する同種造血幹細胞移植における前処置強度と予後の関連 10-14 皮膚原発 T 細胞リンパ腫の造血幹細胞移植の後方視的研究 10-15 MYC/8q24 異常を伴うびまん性大細胞型 B 細胞性リンパ腫に対する造血幹細胞移植の後方視的研究 ICML2011, 他 賀古真一 AJH 2015;90:132 加藤春美 JSH2013, 他 千原大 ICML2013 BBMT 2014;20:684 近藤英生 近藤英生 水田秀一 加藤光次 ICML2013 EHA2013 JSH2014, 他 青木智広 ASH2014 Blood 2015;125:3559 青木一成 森毅彦 高橋勉 ASH2014, 他 9-2 10-2 10-1 10-3

10-16 自家及び同種移植を施行した悪性リンパ腫における治療関連急性骨髄性白血病 / 骨髄異形成症候群に関する検討 11-1 フルダラビン導入が非血縁骨髄移植の成績に与える影響 11-2 小児再生不良性貧血における HLA 一致血縁者間骨髄移植と免疫抑制療法の比較 11-3 小児再生不良性貧血におけるドナー選択 HLA 一致血縁ドナー 不一致血縁ドナー 非血縁ドナーの比較 山崎聡 矢部普正 吉田奈央 JSH2011, 他 Haematologica. 2014;99:1784 村松秀城 JSH2011, 他 11-4 小児の HLA 一致同胞間移植における治療成績 菊地陽 BMT 2013;48:657 11-7 小児再生不良性貧血における骨髄移植後ドナータイ 吉田奈央 ASH2012, 他 プ造血不全の解析 11-8 再生不良性貧血の移植前処置としての至適サイモグロブリン投与量の検討 ;5mg/kg と 10mg/kg との比較を中心として 11-9 小児再生不良性貧血造血幹細胞移植症例における移植後血流感染症の合併リスクの検討 矢部普正 EBMT2014 小林良二 BBMT 2014;20:1145 11-11 小児 AA における 2 回目移植の成績 工藤寿子 BMT 2015;50:1312 11-12 小児造血不全症における FLU+LPAM を前処置に用いた造血幹細胞移植法の検討 11-13 小児再生不良性貧血に対する初回臍帯血移植の治療成績 12-1 再生不良性貧血に対する同種造血幹細胞移植における患者 HLA の影響 12-2 再生不良性貧血に対する同種造血幹細胞移植の前処置の現状の評価 12-3 再生不良性貧血に対する 2 回目同種造血幹細胞移植の検討 13-1 ATL 患者に対する同種骨髄破壊的移植と非破壊的移植の比較検討 13-2 成人 T 細胞性白血病 / リンパ腫に対する臍帯血移植の後方視的検討 13-3 ATL 患者に対する同種骨髄破壊的移植と非破壊的移植の比較検討 GVHD の意義について 13-4 成人 T 細胞性白血病 / リンパ腫の同種移植後再発に対する治療およびその予後に関する検討 13-5 ATL に対する同種造血幹細胞移植における各種リスクスコアの有用性の検討 13-6 ATL に対する血縁者間同種移植における移植タイミングと移植成績に関する検討 13-7 染色体異常が ATL に対する同種移植成績に及ぼす影響 吉田奈央 工藤寿子 山﨑宏人 森毅彦 大西康 EHA2014 石田高司 JSH2011 Blood 2012;120:1734 加藤光次 JSH2012, 他 BBMT 2014;20:1968 石田高司 加藤光次 吉満誠 Tandem2015, 他 BBMT 2013;19:1731 藤重夫 EBMT2015 BMT 2016;51:205 中野伸亮 13-8 再発期 ATL に対する同種移植の成績に関する検討藤原弘 11-2 11-1 11-3 11-4 13-1 13-3 13-2 13-4 13-9 ATL 移植における感染症の影響澤山靖 14-1 本邦における多発性骨髄腫に対する同種造血幹細胞移植の検討 池田宇次

14-2 造血幹細胞移植を施行した多発性骨髄腫での予後因子解析 14-3 多発性骨髄腫に対する非血縁臍帯血移植の後方視的検討 14-4 多発性骨髄腫に対する非血縁臍帯血移植の後方視的検討 : 二次調査 14-5 多発性骨髄腫に対するタンデム自家移植とタンデム自家 同種移植の比較 14-6 自家末梢血幹細胞移植を施行した多発性骨髄腫での予後因子解析 : 染色体異常を含めた 2 次調査研究 14-8 形質細胞白血病に対する造血幹細胞移植の後方視的検討 高松博幸 EHA2013, 他 Cancer Sci. 2015;106:179 河村浩二 河村浩二 河村浩二 高松博幸 高橋勉 14-11 自家移植後の再発多発性骨髄腫に対して施行した再 牟田毅 自家移植の後方視的検討 15-1 中枢神経腫瘍に対する造血細胞移植の成績 岩﨑史記 BBMT 2015;21:1291 14-1 14-2 15-2 造血幹細胞移植を併用する大量化学療法を施行したユーイング肉腫ファミリー腫瘍の治療成績 小川淳 JSPHO2011 15-3 小児肝芽腫に対する大量化学療法の有用性の検討山本将平 JSPHO2011 15-4 神経芽腫に対する同種臍帯血移植の検討 高橋義行 EBMT2012, 他 15-6 網膜芽細胞腫に対する造血幹細胞移植の検討 小林良二 JSPHO2011 15-7 横紋筋肉腫の造血幹細胞移植症例の検討小林良二 JSPHO2011 15-8 ウイルムス腫瘍および類縁疾患に対する造血幹細胞移植の検討 15-9 移植後再発小児神経芽腫に対する造血幹細胞移植の有効性の検討 小林良二 松本公一 JSPHO2011 16-2 遺伝性疾患に対する同種造血細胞移植の成績矢部普正 16-3 Diamond-Blackfan 貧血に対する同種造血細胞移植の成績 矢部普正 16-4 Fanconi 貧血に対する同種造血細胞移植の成績 矢部みは る 16-8 重症複合免疫不全症に対する造血細胞移植に関する研究 今井耕輔, 他, 他 16-9 副腎白質ジストロフィーに対する同種造血細胞移植加藤剛二, 他 16-12 遺伝性疾患の同種移植後の混合キメラ状態 生着不全に対する再移植とドナーリンパ球輸注に関する研究 16-13 Wiskott-Aldrich 症候群および X 連鎖血小板減少症に対する造血細胞移植に関する研究 16-14 Chediak-Higashi 症候群に対する同種造血細胞移植の成績 16-15 遺伝性疾患に対する非骨髄破壊的移植における低線量放射線併用前処置と抗胸腺細胞 / 抗リンパ球グロブリン併用前処置の比較 16-16 慢性肉芽腫症に対する同種造血細胞移植の成績 TRUMPdata の解析 17-1 GVHD が生じると GVL 効果があるのは事実か?: 血縁 非血縁ドナーからの造血幹細胞移植における HLA 座適合度別解析 梅田雄嗣 井口晶裕 梅田雄嗣 梅田雄嗣 柳町昌克 森島泰雄

17-2 アジア 太平洋地区における HLA を基盤にした人種別同種移植免疫反応の比較解析 17-3 非血縁者間骨髄移植における年代別のアリル不適合の影響 17-4 非血縁者間臍帯血移植 (UCBT) における HLA 不一致度と感染症発症頻度 17-5 非血縁者間骨髄移植 (UBMT) における HLA 抗原 ( 血清型 ) 不一致移植成績 17-6 Reduced intensity conditioning を用いた非血縁者間骨髄移植における HLA 不一致の影響 17-7 HLA 適合血縁者間移植と HLA 適合非血縁者間移植における HLA ハプロタイプ HLA 型に基づく移植免疫反応の解析 森島泰雄 神田善伸 JSH2012 BJH 2013;161:566 横山寿行 熱田由子 横山寿行 森島聡子 EBMT2014 17-8 KIR リガンド不適合が移植成績に及ぼす影響の検討 田中淳司 EHA2013 BCJ 2013;3:e164 17-9 造血幹細胞移植における HLA 型 HLA ハプロタイプ 川瀬孝和 型と感染症発症頻度 17-10 複数回造血細胞移植実施時における HLA 適合性の検討 17-11 T 細胞除去を用いない HLA 不一致親子間移植においてレシピエントとドナーとの血縁関係が移植成績に与える影響の検討 17-12 非血縁者間臍帯血移植における HLA 不適合度と移植成績 17-13 非血縁者間臍帯血移植における GVH 方向 HLA 不適合あるいは HVG 方向 HLA 不適合が移植成績に及ぼす影響 17-14 非血縁者間骨髄移植における年代別の高リスクアリル不適合の影響 17-15 第一寛解期急性白血病に対する同種移植における ドナー選択に関する臨床決断分析 GVH 方向 HLA 一抗原不適合血縁者と HLA8/8 アリル適合非血縁者の比較 17-16 HLA 血清型 6/6 適合の血縁同胞とその他血縁者間移植の比較 17-17 臨床決断分析を用いた AML 第 1 寛解期における UBMT と UCBT の比較 17-18 臨床決断分析を用いた ALL 第 1 寛解期における UBMT と UCBT の比較 17-19 骨髄 末梢血幹細胞移植における GVH 方向 HLA 不適合あるいは HVG 方向 HLA 不適合が移植成績に及ぼす影響 17-20 血縁者間同種移植における 1 抗原型不適合と 1allele 型不適合の比較 17-21 レシピエント HLA-C が ドナー CTL と NK 細胞にとって 一致であるか不一致であるかの違いが 同種移植成績に及ぼしている影響 17-22 血縁者間骨髄 末梢血幹細胞移植における HVG 方向 HLA 不適合が移植成績に及ぼす影響 17-24 NK 細胞 KIR による HLA 認識が CMV 再活性化による血液腫瘍の再発抑制に果たす役割 前田嘉信 一戸辰夫 ASH2012, 他 熱田由子 EBMT2012, 他 Haematologica. 2013;98:814 諫田淳也 JSH2012 BBMT 2013;19:247 神田善伸 BBMT 2014;20:526 諫田淳也, 他 BCJ 2014;4:e263 藤重夫 BMT 2014;49:1187 神田善伸 JSH2014 EJH 坂本佳奈 諫田淳也, 他 BBMT 2015;21:305 藤重夫 EBMT2014, 他 AJH 2015 ;90:618 有馬靖佳 BBMT 2016;22:423 諫田淳也 有馬靖佳 Tandem2015, 他 17-1 17-2 17-3 17-4 17-5 17-6 17-7 17-10 17-8 17-9 17-11

18-1 非血縁骨髄移植と非血縁臍帯血移植の比較研究 ( 若年成人 ) 18-2 年齢 体重 性別 疾患別にみたドナー別 ソース別の造血細胞移植実施状況と成績比較 18-4 非血縁者間移植の至適ドナーの検討を目的とした国際共同研究 18-6 急性白血病 慢性白血病急性転化および骨髄異形成症候群に対する同種造血幹細胞移植における移植ソースの影響および化学療法との比較 18-7 小児領域におけるドナー別 ( 血縁 非血縁 ) 移植細胞ソース別 ( 骨髄 臍帯血 ) による移植成績 18-8 非血縁者間臍帯血移植と GVH 方向 1 抗原以内不適合血縁者間移植の移植成績の比較 18-9 ABO 血液型不適合が同種移植成績に与える影響 移植細胞ソースによる違い 18-10 重症再生不良性貧血に対する血縁者間造血細胞移植成績の国際比較 18-11 非血縁者間骨髄移植におけるドナー年齢と移植成績およびその結果に基づいた臍帯血移植との比較 18-12 HLA 一致血縁ドナーからの成人造血悪性腫瘍に対する骨髄破壊的前処置による同種造血幹細胞移植移植ソース骨髄と末梢血幹細胞の比較 18-13 HLA 適合血縁者間骨髄移植 末梢血幹細胞移植後の急性 GVHD 人種および移植源による比較 18-14 再生不良性貧血に対する臍帯血移植成績の検討と非血縁者間骨髄移植成績との比較 18-15 50 歳以上における HLA 一致同胞ドナーからの血縁者間骨髄 末梢血幹細胞移植と非血縁者間臍帯血移植の比較 18-16 同系移植症例の後方視的解析 自家移植 /HLA 適合同胞移植症例との比較検討 18-18 3 回目以降の同種造血細胞移植における適切な幹細胞ソースの検討 19-1 シクロスポリンおよびタクロリムスによる GVHD 予防法の比較検討 19-2 血液悪性腫瘍に対する同種造血細胞移植における抗リンパ球グロブリンの臨床的検討 寺倉精太郎 加藤俊一 鍬塚八千代 ASH2014, 他 JSPHO2012 EBMT2013, 他 BBMT 2016;22:330 BBMT 2014;20:662 田中正嗣 JSH2013 BBMT 2015;21:517 坂口大俊 諫田淳也 JSH2012 Leukemia 2013;27:286 木村文彦 JSH2012 木村文彦 EHA2013 BBMT 瀬尾幸子 長藤宏司 ASH2015 JSH2012 諫田淳也 Tandem2015, 他 BBMT 鍬塚八千代 小沼貴晶 加藤光次 小林真一 酒井リカ EBMT2012, 他 IJH 2016;103:322 加藤剛二 19-3 前処置別の急性 GVHD のリスク因子解析 仲宗根秀 樹 19-5 既存データを用いた年齢別の急性 GVHD 発症後の予後の検討 JSH2012, 他 Tandem2014 BMT 2015;50:559 中根孝彦 JSH2012, 他 Leuk Lymphoma. 2015;56:2392 19-6 急性 GVHD に対するステロイド一次治療の成績 村田誠, 他 BBMT 2013;19:1183 19-7 GVHD と TMA の関連性の検討吾郷浩厚 JSH2012 18-4 18-2 18-3 18-1 18-5 18-6 19-7 19-4 19-5 19-1 19-8 既存データを用いた臓器別慢性 GVHD の発症様式 発症頻度 予後の解析 19-9 一元化管理事業データに基づく造血幹細胞移植後の閉塞性細気管支炎の解析 諫田淳也 JSH2012 BMT 2014;49:228 仲宗根秀樹 Transpl Int 2013;26:631 19-3 19-2

19-10 GVHD と GVL 効果に対するドナーとレシピエントの性別の影響 19-11 臍帯血移植における GVHD 発症と GVL 効果の相関に関する研究 19-17 ガンマグロブリン予防投与の有無が GVHD 等の造血幹細胞移植成績に及ぼす影響 : 後方視的解析 19-19 小児急性骨髄性白血病同種移植症例におけるシクロスポリン持続点滴法と分割静注法の有効性と安全性の比較検討 19-21 ステロイド抵抗性急性 GVHD に対する ATG 治療の成績 19-22 同種臍帯血移植における至適免疫抑制療法に関する後方視的検討 19-23 血液悪性腫瘍患者における初回同種造血幹細胞移植後の II 度以上急性 GVHD 発症時期別リスク因子と予後に関する研究 大島久美 諫田淳也 高松博幸 Tandem2012, 他 Tandem2015, 他 梅田雄嗣 PBC 2015;62:291 村田誠 寺倉精太郎 後藤守孝 19-24 肝臓急性 GVHD 発症リスクの解析 新井康之 Tandem2015, 他 BMT 2016;51:96 19-26 同系造血幹細胞移植後の GVHD 西田徹也 19-6 19-8 19-27 GVHD 予防試験に適した複合エンドポイントの検討稲本賢弘 19-28 再生不良性貧血に対する非血縁者間同種骨髄移植における ドナー年齢と GVHD 合併の相関 20-1 造血幹細胞移植後サイトメガロウイルス感染症の発症頻度 危険因子 予防法に関する研究 20-2 非血縁者間移植患者におけるウイルス感染症の検討 20-3 同種造血幹細胞移植後の出血性膀胱炎 (HC) に対する標準的予防法 早期治療法の確立に向けた抗ウイルス薬の HC 発症抑制効果に関する検討 20-4 造血幹細胞移植後合併症と長期予後に与える HCV 既感染の影響 新井康之 西田徹也 森有紀 中沢洋三 仲宗根秀樹 JSH2013, 他, 他 20-5 同種造血幹細胞後の深在性真菌症に関する検討大島久美 JSH2012, 他 20-6 一元化管理事業データに基づく造血幹細胞移植後の器質化肺炎 (COP/BOOP) の解析 20-7 Hematopoietic Cell Transplantation Specific Comorbidity Index (HCT-CI) を用いた同種造血幹細胞移植後の予後予測に関する研究 20-8 同種造血幹細胞移植後の類洞閉塞症候群の発症割合 リスク因子ならびに治療法に関する研究 20-9 同種造血幹細胞移植後の微小血管症の発症割合 リスク因子 予後に関する研究 20-10 小児および成人における移植後非感染性肺合併症に関する検討 20-11 造血幹細胞移植後ウイルス感染の造血器悪性腫瘍再発に及ぼす影響に関する研究 20-12 小児に対する同種造血幹細胞移植後の生着不全に対する再移植の予後 20-13 同種造血幹細胞移植前の糖尿病が予後に与える影響について 仲宗根秀樹 横山洋紀 薬師神公和 名和由一郎 鬼塚真仁 JSH2012 ASH2013, 他 AJH 2013;88:477 BMT 2013;48:1317 BMT 竹中克斗 BBMT 2015;21:2008 加藤元博 JSH2012, 他 BMT 2013;48:1173 高野久仁子 BMT 2015;50:553 20-1 20-2 20-7 20-5 20-3 20-6

20-14 骨髄非破壊的移植における生着前感染症重松明男 20-15 同種造血幹細胞移植における血流感染症の発症 リスク因子 予後に関する解析 井上明威 20-16 血小板生着不全のリスク因子と予後に及ぼす影響 木村文彦, 他 20-17 同種造血幹細胞移植患者における侵襲性肺炎球菌 冲中敬二, 他 感染症の特徴 20-18 小児および成人における移植後非感染性肺合併症に関する研究 20-19 同種造血幹細胞移植前の BMI と予後の関連について 20-20 移植後再発に対する2 回目同種移植における HCT-CI の重要性についての検討 20-21 本邦における同種造血幹細胞移植前 HCT-CI scoring system の再構築 20-22 同種造血幹細胞移植後のドナー細胞由来造血器腫瘍についての解析 20-23 同種造血細胞移植後 HHV-6 脳炎 : 発症頻度 危険因子及び予後に関する後方視的研究 20-24 造血幹細胞移植後のサイトメガロウィルス再活性化および感染症に対する, 前処置の影響 20-25 同種造血幹細胞移植前の BMI と予後の関連について ( 臍帯血移植に限定したサブ解析 ) 20-28 非血縁者間移植における TBI 用量が与える生着や非再発死亡への影響 21-4 同種造血幹細胞移植における晩期死亡と死因の解析 鬼塚真仁 藤重夫 JSH2013 BMT 2014;49:1505 藤重夫 藤重夫 JSH2014 加藤元博, 他 Leukemia 緒方正男 栗田尚樹 藤重夫 仲宗根秀樹熱田由子 JSH2012, 他 21-7 同種造血幹細胞移植後の晩期再発に関する検討山下卓也 ASH2013, 他 21-8 自家造血幹細胞移植における晩期死亡と死因の解析 22-1 Safety and risk of allogeneic peripheral blood stem cell donation: results of nation-wide consecutively prereistered 3,264 family donor survey in comparison with bone marrow donation in Japan 飯田美奈子 EBMT2014 小寺良尚 IV-4. 参照 IV-4. 参照 22-2 同種造血細胞ドネイションの更なる促進のために小寺良尚 IV-4. 参照 22-3 血縁造血幹細胞ドナーの声小寺良尚 IV-4. 参照 IV-4. 参照 22-5 小児骨髄移植ドナーの安全性矢部みは IV-4. 参照 20-4 20-8 る 22-6 小児血縁末梢血ドナーにおける幹細胞採取量に関する検討 23-1 海外非血縁ドナーからの造血幹細胞移植の成績に関する検討 ~ 国内非血縁ドナーからの骨髄移植 さい帯血移植との matched-pair 解析 23-2 海外ドナーからの移植例における HLA 型の特徴についての研究 塩原正明 一戸辰夫 中瀬浩一 APBMT2012, 他