正 島根 公表資料(1P)

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平成29年「外国人雇用状況」の届出状況集計結果

★外国人公表資料【完成版】

【1-1】平成29年度記者発表(本文)

★外国人公表資料本文

2 外国人労働者の属性 (1) 国籍別にみると 中国 ( 香港等を含む 以下同じ ) が全体の 57.4% を占め 次いで フィリピンが 15.0% となっている また ベトナムについては対前年同期比で 62 人 (52.1%) 増加しており 同 181 人 (4.2%) を占めている 図 1 別表

Microsoft Word - 1【記者発表】29年10月末現在(栃木局版)

1 外国人労働者の状況 別添 1 外国人雇用状況 の届出状況 ( 平成 29 年 1 月末現在 ) 概要版 岡山労働局 労働者全体の状況について ( 別添 3- 表 1) 外国人労働者数は 13,727 人 前年同期比で 21.7% (2,446 人 ) 増加した 増加した要因 ベトナムからの技能実

結  果  の  概  要

鎌倉市

事業所

経済センサス活動調査速報

経済センサス活動調査速報

⑤資料4~8高卒状況の推移

①公表資料本文【ワード軽量化版】11月8日手直し版【1025部長レク⑤後】平成30年61本文(元データあり・数値1004版)

26公表用 栃木局版(グラフあり)(最終版)

①-1公表資料(本文 P1~9)

平成24年経済センサス-活動調査

平成 21 年経済センサス 基礎調査確報集計結果 (2) 産業分類別 - 従業者数 ( 単位 : 人 %) 北海道 全国 従業者数従業者数 (*2 (*2 A~S 全産業 A~R 全産業 (S 公務を除く )

⑤資料4~8高卒状況の推移(更新)_

宮崎労働局 宮崎労働局発表平成 26 年 8 月 29 日解禁 報道関係者各位 雇用失業情勢 ( 平成 26 年 7 月分 ) Press Release 照会先 宮崎労働局職業安定部 部 長 上村有輝 職業安定課長 森山成人 労働市場情報官 多田真理子 ( 代表電話 )0985(38)8823 平

Ⅰ 事業所に関する集計 1 概況平成 26 年 7 月 1 日現在の本道の事業所数 ( 国及び地方公共団体の事業所を含む 事業内容不詳の事業所を含む ) は 25 万 3,139 事業所 従業者数は 245 万 7,843 人となっており 全国順位は 事業所数 従業者数ともに 東京都 大阪府 愛知県

事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 278, , ,036

第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 17 年 313, , ,854 50, , ,534 61, , ,321 36,193 平

第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 20 年 300, , ,080 48, , ,954 60, , ,246 32,505 平

29付属統計表(全体)

都道府県別有効求人倍率 ( 季節調整値 ) 令和元年 5 月 広島 東京 岡山 福井 岐阜 愛知 富山 石川 香川 大阪 鳥取 群馬 三重 長野 新潟 島根 宮城 愛媛 京都 茨城 山口 熊本 福岡 大分 静岡 徳島 山形 福島 宮崎 秋田 奈良 栃木 和歌山 兵庫 岩手 山梨 千葉 鹿児島 埼玉

1 概況 ( 調査産業計 ) 賃金 労働時間及び雇用の動きについては (1) 現金給与総額が事業所規模 5 人以上で前年比 0.2% 減少 30 人以上で0.4% 増加 (2) 総実労働時間が事業所規模 5 人以上で前年比 0.9% 減少 30 人以上では変化なかった (3) 推計常用労働者数が事業

平成 22 年国勢調査 < 産業等基本集計結果 ( 大阪 平成 24 年 5 月 大阪市計画調整局

28付属統計表(全体)

事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 262, , ,075

全産業 14,112 人 3.2% 2 か月連続の増加おもな産業厚生労働省群馬労働局 平成 30 年 9 月 28 日 職業安定部職業安定課労働市場情報官 電話 ( 内線 ) 310 有効求人倍率 ( 季節調整値 ) 1.79 倍 全国 10 位 / 全国 1.63 倍 前

若年者雇用実態調査

毎月勤労統計調査 地方調査結果速報 平成30年11月分

平成 22 年国勢調査産業等基本集計結果 ( 神奈川県の概要 ) 平成 22 年 10 月 1 日現在で実施された 平成 22 年国勢調査 ( 以下 22 年調査 という ) の産業等基本集計結果が平成 24 年 4 月 24 日に総務省統計局から公表されました 産業等基本集計は 人口の労働力状態

30付属統計表(全体)

H30情報表紙 (H30年度)

28付属統計表(全体)

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 30 年 8 月内容 ハローワーク旭川パート除く常用 有効求人数有効求職者数 1,400 有効求人倍率 ,200 1, ,

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 30 年 9 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 ,200 1, ,

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 31 年 3 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 , , ,

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 令和元年 6 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 ,200 1, ,

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

Microsoft PowerPoint - ★グラフで見るH30年度版(完成版).

外国人労働者の雇用実態に関するアンケート調査結果 速報版 平成 30 年 12 月 山形県商工労働部 1. 調査目的 県内における外国人労働者の実態等について調査を実施し 今後の外 国人材の活用施策の検討材料とする 2. 調査期間 平成 30 年 10 月中旬 ~11 月中旬 3. 調査対象 方法

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

2019 年 5 月 経営 Q&A 回答者 永浦労務管理事務所 特定社会保険労務士永浦聡 外国人材の受入れ対策講座 ~ 外国人労働者の現状 ~ Question 当社は 地方都市でホテルを数軒経営しています 法律の改正もあり 今後日本には外国人労働者が増えてくるというニュースを新聞 テレビ等で目にし

毎月勤労統計調査地方調査の説明 1 調査の目的この調査は 統計法に基づく基幹統計で 常用労働者の給与 出勤日数 労働時間数及び雇用について 東京都における毎月の変動を明らかにすることを目的としています 2 調査の対象本調査の産業分類は 平成 2 年 10 月改定の日本標準産業分類に基づき 鉱業, 採

08飯山(__26.2月).xls

外国人労働者の現状 資料 1

平成25年毎月勤労統計調査

Microsoft Word - コピー ~ (確定) 61発表資料(更新)_

PowerPoint プレゼンテーション

2015 年 6 月 19 日 ジェトロバンコク事務所 タイ日系企業進出動向調査 2014 年 調査結果について ~ 日系企業 4,567 社の活動を確認 ~ 1. 調査目的 タイへの日系企業の進出状況については 2008 年当時の状況について ( 独 ) 中小企業基盤 整備機構が タイ日系企業進出

H26-5-all

H26-5-all

第 2 章 我が国における IT 関連産業及び IT 人材の動向 1. IT IT IT 2-1 IT IT 大分類 A 農業, 林業 B 漁業 C 鉱業, 採 業, 砂利採取業 D 建設業 E 製造業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情報通信業 H 運輸業, 郵便業 I 卸売業, 小売業 J

平成 31 年 3 月 25 日公表 資料第 号 広島県 Hiroshima Pref. 広島県の賃金, 労働時間及び雇用の動き ( 基幹統計毎月勤労統計調査地方調査結果 ) 平成 31 年 1 月分 ( 速報 ) 調査対象事業所の入替について平成 30 年 1 月分から第一種

5 トピック 名古屋市におけるベトナム人住民およびネパール人住民 外国人住民の増加数全体に占めるベトナムとネパール両国籍の住民増加数は 56.9% を占め ました 増加が顕著な両国籍について取り上げます (1) ベトナム人住民 ( 第 4 表 第 4 表の2 第 4 表の3 第 4 表の4 第 4

平成 29 年度 高校 中学新卒者のハローワーク求人に係る 求人 求職状況 取りまとめ ~ 高校生の求人倍率は 2.08 倍 求人数は前年比 15.7% 増 ~ 厚生労働省は このほど 平成 30 年 3 月に高校や中学を卒業する生徒について 平成 29 年 7 月末現在の公共職業安定所 ( ハロー

News Release 2018 年 8 月 1 日 香川県内民間企業の 2018 年夏季ボーナス支給見込み アンケート調査結果について 百十四銀行 ( 頭取綾田裕次郎 ) では 香川県内に本社または主工場をもつ民間企業 640 社を対象として 2018 年夏季ボーナスの支給予想について アンケー

②H2904 県内の雇用情勢(完成1)

Ⅲ 卒業後の状況調査 1 中学校 (1) 卒業者数平成 29 年 3 月の中学校卒業者数は 7 万 8659 人で 前年度より 655 人 (0.8%) 減少している [ 表 57 図 25 統計表 ] 専修学校 ( 一般課程 ) 等入学者 58 人 (0.1%) 専修学校 (

厚生労働省発表

(Microsoft Word - 11 \212T\227v\201i\216\226\213\306\217\212\201j.doc)

平成 24 年職種別民間給与実態調査の概要 今回の報告の基礎となった本委員会の職種別民間給与実態調査の概要は 次のとおりである 1 調査の目的と時期この調査は 本市職員の給与を検討するため 平成 24 年 4 月現在における民間給与の実態を調査したものである 2 調査機関 本委員会 人事院 広島県人

< 結果の要約 > 1. 概況 平成 21 年 7 月 1 日現在の我が国の企業グループ数は2 万 7 千 会社企業 180 万 7 千企業のうち 企業グループに属する会社企業数は9 万企業 (%) 子会社数は6 万 3 千社で 1 企業グループ当たりの子会社数は2.4 社 会社企業の従業者 412

Microsoft Word - 第6章(2013)【頁数-章】.docx

平成26年経済センサス‐基礎調査(確報)結果の公表

毎月勤労統計調査平成22年06月分結果確報

平成 28 年経済センサス 活動調査結果 ( 確報 ) < 産業横断的集計大阪市 > 結果の概要 Ⅰ 事業所の概況 1 1 産業大分類別の事業所数及び従業者数 1 2 売上高 ( 外国の会社及び法人でない団体を除く ) の状況 5 3 付加価値額 ( 外国の会社及び法人でない団体を除く ) の状況

平成29年科学技術研究調査結果 要約

-26-

01 ★3011公表資料(配布用合体)

1 15 歳以上人口の就業状態 富山県の 15 歳以上人口 人のうち 有業者は 人 ( 全国 6621 万 3 千人 ) と 平成 24 年と比べると 人減少しています 有業率 (15 歳以上人口に占める有業者の割合 ) についてみると 59.5%( 全国 5

雇用失業情勢2908

第3章 総務省統計局が提供する地域メッシュ統計の編成項目_2 経済センサス

平成 22 年度エネルギー消費統計結果概要 経済産業省資源エネルギー庁平成 24 年 4 月 エネルギー種別に見ると 最終エネルギー消費総量の 37.5% が燃料 54.8% が電力 7.4% が熱となっています 調査の対象となった非製造業 製造業 ( 石油等消費動態統計対象事業所を除く ) 業務部

Microsoft PowerPoint HP掲載資料v6

< 業種別 > D.I. 2 製造業主要判断 D.I. の推移 製造業 30/ /9 見込 /12 予想 < 製造業 > 当期 は 24.5( 前期比 +0.8) と景況感は横ばいであった

結果の概要

所4. 事業所 1. 経営組織別全事業所数 男女別従業者数 総 数 事業所数 1km ( 人 ) 当たり市区町村従業者数 ( 事業内容等事業所数不詳を含む ) ( 注 ) 事業所数事業所数男女 従業者数 鹿 児 島 県 82,752 81, , , ,505 9.

29年6月労働市場月報表紙

Ⅰ 調査目的 中小企業で外国人労働者を雇用する例が広くみられるようになっている 背景には生産年齢人口の減少だけではなく 海外展開や訪日観光客の受け入れといった中小企業経営の国際化もある 人手不足への対応として導入が進んだ外国人労働者であるが しだいに企業の成長や事業展開に欠かせなくなってきていると考

国勢調査結果の農業集落別集計論理書 国勢調査結果を用いて 以下の手法により農業集落別各種世帯数 人口 就業者数の集計 データを市区町村ごとに作成する 1 データ収集 整理 1.1 収集データ (1) 農業集落地図データ (GISデータ): 集落ごとのポリゴンデータ (2) 小地域 ( 町丁 字等 )

労働力調査(基本集計)平成29年(2017年)平均(速報)結果の概要

調査分析シリーズ(冊子用).indb

平成22年7月30日

H29初任給概況

健康保険・船員保険          被保険者実態調査報告

平成24年度エネルギー消費統計結果概要

1 はじめに

製造業3. 東北の産業構造 ( 製造業 ) (1) 製造業 1 概況 製造品出荷額等は 16 兆 7,600 億円で前年比 6.2% の増加 平成 26 年の東北地域の製造品出荷額等は 16 兆 7,600 億円で前年比 6.2% と3 年連続の増加となった また 全国に占める割合は5.5% と前年

図 8-1 男女 産業 (3 部門 ) 別 15 歳以上就業者割合の推移 - 全国 ( 大正 9 年 ~ 平成 22 年 ) 男 100 女 第 1 次産業 第 1 次産業 第 2 次産業 第 2 次産業 大正昭和 9 年 5 年 1) 1) 15 年 2) 25


労働市場月報ひょうごH25年6月内容(参照)_ xls

平成 28 年経済センサス - 活動調査 奈良県結果 ( 確報 ) ~ 事業所に関する集計の概要 ~ 概要 事業所数 46,487 事業所 ( 全国 40 位全国シェア 0.87%) 上位 3 産業 1 位 卸売業, 小売業 12,047 事業所 2 位 宿泊業, 飲食サービス業 5,278 事業所

工場等に対する省エネ法の変遷 我が国は 石油ショックによる石油価格の高騰やグローバル競争の激化等を背景として 世界に率先して省エネ対策等に取り組んできた < 省エネルギー対策の変遷 ~ 日本の省エネは 60 年の歴史 ~> 熱管理規則制定 熱管理法施行

目 次 1 平成 23 年の観光動向 1 2 観光統計総括表 2 3 観光客数 観光消費額の推移 3 4 月別観光客数 4 5 個人客 団体客の推移 5 6 宿泊客 日帰り客の推移 6 7 交通機関別観光客数の推移 7 8 外国人宿泊者数の推移 8 9 国 地域別外国人宿泊者数 9 10 コンベンシ

(1) 事業所ベース 1 表産業別規模別事業所 企業数 ( 民営 非一次産業 2012 年 ) 中小事業所うち小規模事業所 大事業所 合計 産業 事業所数 構成比 (%) 事業所数 構成比 (%) 事業所数 構成比 (%) 事業所数 構成比 (%) 鉱業, 採石業, 砂利採取業 2,

Transcription:

厚生労働省 島根労働局 Press Release 島根労働局発表 平成 30 年 1 月 26 日 ( 金 ) 担 当 島根労働局職業安定部職業対策課職業対策課長米原幸男地方雇用開発担当官藤原健次 0852-20-7021 外国人雇用状況 の届出状況まとめ ( 平成 29 年 10 月末現在 ) ~ 外国人労働者数は 3,777 人 届出義務化以来 過去最高を更新 ~ あさのしげみつ 島根労働局 ( 局長浅野茂充 ) は 平成 29 年 10 月末現在の県内の外国人雇用の届出状況をとりまとめましたので公表します 外国人雇用状況の届出制度は 雇用対策法に基づき 外国人労働者の雇用管理の改善や再就職支援などを目的とし 全ての事業主に 外国人労働者の雇入れ 離職の際に 氏名 在留資格 在留期間などを確認し 厚生労働大臣 ( ハローワーク ) へ届け出ることを義務付けています ( 1) 届出の対象は 事業主に雇用される外国人労働者です なお 本集計結果は平成 29 年 10 月末時点で事業主から提出のあった届出件数を集計したもので 県内で就労している外国人労働者全数とは必ずしも一致しません 1 特別永住者 在留資格 外交 公用 の者を除く 集計結果の主なポイント 1 外国人労働者数は 3,777 人 ( 対前年比 579 人 (18.1%) 増加 ) 図 1 (1) 国籍別 表 1 1 ブラジル 1,109 人 ( 構成比 29.4%) 2 中国 ( 香港等を含む ) 981 人 ( 同 26.0%) 3 ベトナム 653 人 ( 同 17.3%) (2) 在留資格別 表 2 1 技能実習 1,722 人 ( 構成比 45.6%) ( 2) 2 身分に基づく在留資格 1,615 人 ( 同 42.8%) 3 専門的 技術的分野の在留資格 295 人 ( 同 7.8%) (3) 産業別 表 3 1 製造業 1,609 人 ( 構成比 42.6%) 2 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 1,109 人 ( 同 29.4%) 3 卸売業 小売業 204 人 ( 同 5.4%) 2 身分に基づく在留資格 には 永住者 日本人の配偶者等 永住者の配偶者等 定住者 が該当する 1

2 外国人を雇用する事業所数は 560 か所 ( 対前年比 30 か所 (5.7%) 増加 ) 図 1 (1) 産業別 表 4 1 製造業 211 か所 ( 構成比 37.7%) 2 卸売業 小売業 60 か所 ( 同 10.7%) 3 宿泊業 飲食サービス業 44 か所 ( 同 7.9%) (2) 規模別 表 5 1 30 人未満事業所 306 か所 ( 構成比 54.6%) 2 30~99 人事業所 149 か所 ( 同 26.6%) 3 100~499 人事業所 85 か所 ( 同 15.2%) 3 集計結果からみられる特徴 (1) 国籍別の労働者数は ベトナム (+230 人 ) ブラジル (+157 人 ) の増加が顕著 (2) 在留資格別の労働者数は 技能実習 (+317 人 ) 身分に基づく在留資格 (+194 人 ) の増加が顕著 (3) 産業別の労働者数は 製造業 (+239 人 ) サービス業 ( 他に分類されないもの ) (+160 人 ) の増加が顕著 (4) 事業所数は 引き続き増加 (+30 か所 ) 傾向 1-2

図 1 外国人雇用事業所数及び外国人労働者数の推移 人 4,500 4,000 3,500 3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 500 1,442 268 1,864 327 事業所数労働者数か所 3,777 3,198 2,776 2,363 2,424 2,275 2,441 2,237 382 405 408 436 453 479 530 560 1,000 900 800 700 600 500 400 300 200 100 0 20 年 21 年 22 年 23 年 24 年 25 年 26 年 27 年 28 年 29 年 0 表 1 国籍別外国人労働者数の推移単位 : 人 平成 25 年平成 26 年 平成 27 年 平成 28 年 平成 29 年 前年比 構成比 合計 2,275 2,441 2,776 3,198 3,777 18.1% 100.0% ブラジル 529 665 825 952 1,109 16.5% 29.4% 中国 ( 香港含む ) 1,208 1,123 1,008 978 981 0.3% 26.0% ベトナム 57 106 249 423 653 54.4% 17.3% フィリピン 211 244 268 305 336 10.2% 8.9% カンボジア 0 6 57 97 140 44.3% 3.7% インドネシア 59 76 82 97 129 33.0% 3.4% 韓国 29 28 35 35 41 17.1% 1.1% G7/8 等 121 133 140 166 173 4.2% 4.6% その他 ( ) 61 60 112 145 215 48.3% 5.7% 平成 28 年のその他の内訳ミャンマー 40 タイ38 バングラディシュ10 その他の国籍 57 平成 29 年のその他の内訳ミャンマー 91 タイ46 バングラディシュ13 その他の国籍 65 表 2 在留資格別外国人労働者数の推移単位 : 人 平成 25 年平成 26 年 平成 27 年 平成 28 年 平成 29 年 前年比 構成比 合計 2,275 2,441 2,776 3,198 3,777 18.1% 100.0% 専門的 技術的分野の在留資格 181 199 240 262 295 12.6% 7.8% 特定活動 8 11 9 14 15 7.1% 0.4% 技能実習 1,122 1,112 1,191 1,405 1,722 22.6% 45.6% 資格外活動 58 54 80 96 130 35.4% 3.4% 身分に基づく在留資格 906 1,065 1,256 1,421 1,615 13.7% 42.8% 2

表 3 産業別外国人労働者数の推移単位 : 人 平成 25 年平成 26 年平成 27 年 平成 28 年 平成 29 年 前年比 構成比 合計 2,275 2,441 2,776 3,198 3,777 18.1% 100.0% 建設業 48 65 92 121 146 20.7% 3.9% 製造業 1,217 1,157 1,186 1,370 1,609 17.4% 42.6% 卸売業 小売業 85 97 141 180 204 13.3% 5.4% 宿泊業 飲食サービス業 62 60 78 84 127 51.2% 3.4% 教育 学習支援業 69 77 87 106 117 10.4% 3.1% 医療 福祉 29 40 54 61 63 3.3% 1.7% サービス業 ( 他に分類されないもの ) 551 682 854 949 1,109 16.9% 29.4% その他 214 263 284 327 402 22.9% 10.6% 表 4 産業別外国人雇用事業所数の推移単位 : か所 平成 25 年平成 26 年平成 27 年 平成 28 年 平成 29 年 前年比 構成比 合計 436 453 479 530 560 5.7% 100.0% 建設業 22 23 31 34 39 14.7% 7.0% 製造業 199 195 196 201 211 5.0% 37.7% 卸売業 小売業 39 44 43 55 60 9.1% 10.7% 宿泊業 飲食サービス業 37 34 39 43 44 2.3% 7.9% 教育 学習支援業 22 24 26 29 30 3.4% 5.4% 医療 福祉 18 22 28 32 36 12.5% 6.4% サービス業 ( 他に分類されないもの ) 26 27 29 36 35 2.8% 6.3% その他 73 84 87 100 105 5.0% 18.8% 表 5 規模別外国人雇用事業所数の推移単位 : か所 平成 25 年平成 26 年 平成 27 年 平成 28 年 平成 29 年 前年比 構成比 合計 436 453 479 530 560 5.7% 100.0% 30 人未満 242 258 262 293 306 4.4% 54.6% 30~99 人 116 117 131 139 149 7.2% 26.6% 100~499 人 63 63 70 78 85 9.0% 15.2% 500 人以上 13 13 16 20 19 5.0% 3.4% 不明 2 2 0 0 1-0.2% 3

島根県における 外国人雇用状況 の届出状況まとめ ( 平成 29 年 10 月末現在 ) Ⅰ 趣旨外国人の雇用状況の届出制度は 雇用対策法に基づき 外国人労働者の雇用管理の改善や再就職支援などを目的とし 全ての事業主に 外国人労働者の雇入れ 離職の際に 氏名 在留資格 在留期間などを確認し 厚生労働大臣 ( ハローワーク ) へ届け出ることを義務付けている 届出の対象は 事業主に雇用される外国人労働者 1 である なお 本集計結果は平成 29 年 10 月末時点で事業主から提出のあった届出件数を集計したもので 県内で就労している外国人労働者全数とは必ずしも一致しない 今般 平成 29 年 10 月末現在の届出状況をとりまとめたので 公表するものである 1 特別永住者 在留資格 外交 公用 の者を除く Ⅱ 届出状況のまとめ 1 県内の外国人労働者を雇用している事業所及び外国人労働者の状況 (1) 平成 29 年 10 月末現在の外国人労働者数は 3,777 人で 外国人労働者を雇用している事業所数は560か所であった これは平成 28 年 10 月末現在の3,198 人 530 か所に対し 579 人 (18.1%) 30か所 (5.7%) の増加となった 別表 1 外国人労働者を雇用している事業所数及び外国人労働者数ともに 平成 19 年に届出が義務化されて以来過去最高の数値となった 外国人労働者が増加した要因として 雇用情勢が改善傾向で推移している中で 製造業で 239 人 (17.4%) 労働者派遣 請負事業を含むサービス業( 他に分類されないもの ) が 160 人 (16.9%) 増加したことが挙げられる (2) このうち 労働者派遣 請負事業を行っている事業所は 17 か所 当該事業所で就 労する外国人労働者は 1,078 人であり それぞれ事業所全体の 3.0% 外国人労働 者全体の 28.5% を占める 別表 3 4

2 外国人労働者の属性 (1) 国籍別にみると ブラジルが最も多く 1,109 人で 外国人労働者全体の29.4% を占める 次いで 中国 ( 香港等を含む 以下同じ ) が981 人で26.0% ベトナムが 653 人で17.3% フィリピンが336 人で 8.9% の順となっている 図 1 別表 1 2 G7/8 等, 173 人, 4.6% 図 1 国籍別外国人労働者数 その他, 215 人, 5.7% ブラジル, 1,109 人, 29.4% 外国人労働者数 3,777 人 中国 ( 香港含む ), 981 人, 26.0% フィリピン, 336 人,8.9% 韓国, 41 人, 1.1% (2) 在留資格別にみると 技能実習 が最 も多く 1,722 人で 外国人労働者全体の 45.6% を占める 次いで 身分に基づく在 留資格 2 が 1,615 人で 42.8% 専門的 技術的分野の在留資格 が 295 人で 7.8% となっている 図 2 別表 1 2 2 身分に基づく在留資格 には 永住者 日 本人の配偶者等 永住者の配偶者等 定住 者 が該当する (3) 国籍別 在留資格別にみると 中国は 技 能実習 が 673 人で 中国全体の 68.6% を占める 次いで 身分に基づく在留資 格 が 150 人で 15.3% となっている インドネシア, 129 人, 3.4% カンボジア, 140 人, 3.7% 身分に基づく在留資格, 1,615 人, 42.8% 資格外活動, 130 人, 3.4% ベトナム, 653 人, 17.3% 図 2 在留資格別外国人労働者数 外国人労働者数 3,777 人 専門 技術的分野, 295 人, 7.8% 特定活動, 15 人, 0.4% 技能実習, 1,722 人, 45.6% フィリピンは 身分に基づく在留資格 が 252 人で フィリピン全体の 75.0% を占める そのうち 永住者 が最も多く 170 人で 50.6% となっている ベトナムは 技能実習 が 606 人で 92.8% を占める 次いで 資格外活動 が 32 人で 4.9% となっている ブラジルは 身分に基づく在留資格 が 1,107 人でブラジル全体の 99.8% を占 める そのうち 定住者 が最も多く 737 人で 66.5% 次いで 日本人の配偶者 等 が 212 人で 19.1% となっている G7/8 等 3 は 専門的 技術的分野の在留資格 が 141 人で G7/8 等全体の の 81.5% を占める 別表 2 3 G7/8 等は アメリカ イギリス ドイツ フランス イタリア カナダ ロシア オーストラリア ニュージーランドを表す 5

3 産業別 事業所規模別にみた外国人雇用事業所の特性 (1) 外国人労働者を雇用する事業所を産業別にみると 製造業 が最も多く211か所で 事業所全体の37.7% を占める 次いで 卸売業 小売業 が 60か所で10.7% 宿泊業 飲食サービス業 が44か所で7.9% となっている 図 3 別表 3 対前年比をみると 事業所数全体が 30 か所 (5.7% 増 ) している中 建設業 が5か所 (14.7% 増 ) 卸売業 小売業 が 5か所 (9.1% 増 ) 製造業 が 10か所 (9.1% 増 ) となっている 別表 1 (2) 事業所規模別にみると 30 人未満事業所 が最も多く 306 か所で事業所全体の 54.6% を占める 図 4 別表 6 図 3 産業別外国人雇用事業所数 建設業, 39 か所, 7.0% 図 4 規模別外国人雇用事業所数 500 人以上, 19 か所, 3.4% 不明, 1 か所, 0.2% サービス業 ( 他に分類されないもの ), 35 か所, 6.3% 医療 福祉, 36 か所, 6.4% その他, 105 か所, 18.8% 全事業所数 560 か所 製造業, 211 か所, 37.7% 100~499 人, 85 か所, 15.2% 30~99 人, 149 か所, 26.6% 全事業所数 560 か所 30 人未満, 306 か所, 54.6% 教育学習支援業, 30 か所, 5.4% 宿泊業 飲食サービス業, 44 か所, 7.9% 卸売業 小売業, 60 か所, 10.7% 4 産業別 事業所規模別にみた外国人労働者の 就労実態 (1) 外国人労働者を産業別にみると 製造 図 5 産業別外国人労働者数 その他, 402 人, 10.6% 建設業, 146 人, 3.9% 業 が最も多く 1,609 人で 外国人労働者 全体の42.6% を占める 次いで サービス業 ( 他に分類されないもの ) が1,109 サービス業 ( 他に分類されないもの ), 1,109 人, 29.4% 外国人労働者数 3,777 人 製造業, 1,609 人, 42.6% 人で 29.4% となっており この 2 つで 72.0% を占める 図 5 別表 3 医療 福祉, 63 人, 1.7% 6 教育学習支援業, 117 人, 3.1% 宿泊業 飲食サービス業, 127 人, 3.4% 卸売業 小売業, 204 人, 5.4%

(2) 在留資格別 産業別にみると 専門的 技術的分野の在留資格 については 教育 学習支援業 が 68 人で 23.1% を占める 次いで 製造業 が 29 人で9.8% となっている 技能実習 については 製造業 が1,312 人で76.2% 建設業 が128 人で7.4% となっている 身分に基づく在留資格 については サービス業( 他に分類されないもの ) が1,090 人で67.5% 製造業 が256 人で15.9% となっている 別表 4 さらに 国籍別 産業別にみると 中国 ベトナム フィリピンは 製造業 が多く それぞれ中国が 678 人で 69.1% ベトナムが 456 人で 69.8% フィリピンが145 人で43.2% を占める ブラジルは サービス業 ( 他に分類されないもの ) が 1,031 人で93.0% となっている また 派遣 請負事業を行っている事業所での就労は1,027 人となっている G7/8 等については 教育 学習支援業 が最も多く 53 人で 30.6% を占める 別表 1 5 (3) 事業所規模別にみると 30 人未満事業 所 が最も多く 1,274 人で 33.7% を占め 図 6 規模別外国人労働者数 不明, 1 人, 0.0% る また 労働者派遣 請負事業を行ってい る事業所で就労する外国人労働者の比率 が一番高いのは 500 人以上規模事業所 500 人以上, 1,140 人, 30.2% 外国人労働者数 3,777 人 30 人未満, 1,274 人, 33.7% となっている 図 6 別表 6 100~499 人, 683 人, 18.1% 30~99 人, 679 人, 18.0% 7

外国人労働者雇用状況の届出状況表一覧 ( 平成 29 年 10 月末現在 ) ( 別表 1) 外国人雇用事業所数及び外国人労働者数の推移 ( 別表 2) 国籍別 在留資格別外国人労働者数 ( 別表 3) 産業別 外国人雇用事業所数及び外国人労働者数 ( 別表 4) 在留資格別 産業別外国人労働者数 ( 別表 5) 国籍別 産業別外国人労働者数 ( 別表 6) 事業所規模別 外国人雇用事業所数及び外国人労働者数 8

各年 10 月末現在 事業所 産業別 事業所規模別 外国人労働者 在留資格別 国籍別 事業所数 対前年増減比 外国人労働者数 男性 女性 対前年増減比 平成 27 年 479 5.7 2,776 1,134 1,642 13.7 平成 28 年 530 10.6 3,198 1,300 1,898 15.2 平成 29 年 560 5.7 3,777 1,533 2,244 18.1 事業所総数建設業製造業卸売業 小売業宿泊業 飲食サービス業教育 学習支援業サービス業 ( 他に分類されないもの ) その他 30 人未満 30~99 人 100~299 人 300~499 人 500~999 人 1,000 人以上不明 注 :( ) 内の数値は 一事業所当たりの平均外国人労働者数を示す 注 : 派遣 請負 欄は 各年 10 月末現在における事業所のうち労働者派遣 請負事業を行っている事業所数を示す 注 : 本表の産業別のデータは 日本標準産業分類 ( 平成 25 年 10 月改定 ) に対応している 外国人労働者総数専門的 技術的分野の在留資格うち技術 人文知識 国際業務特定活動技能実習資格外活動身分に基づく在留資格うち永住者うち日本人又は永住者の配偶者等うち定住者中国 ( 香港等を含む ) 韓国フィリピンベトナムインドネシアブラジル G7/8+オーストラリア+ニュージーランドうちアメリカうちイギリスその他 ( 別表 1) 外国人雇用事業所数及び外国人労働者数の推移 平成 27 年 対前年対前年平成 28 年平成 29 年派遣 請負派遣 請負増減比派遣 請負派遣 請負増減比派遣 請負 479 (5.8) 13 530 (5.8) 18 10.6 38.5 560 (6.7) 17 5.7 5.6 31 (3.0) 0 34 (3.0) 0 9.7-39 (3.7) 0 14.7-196 (6.1) 0 201 (6.1) 0 2.6-211 (7.6) 1 5.0-43 (3.3) 0 55 (3.3) 1 27.9-60 (3.4) 0 9.1 100.0 39 (2.0) 0 43 (2.0) 0 10.3-44 (2.9) 0 2.3-26 (3.3) 0 29 (3.3) 0 11.5-30 (3.9) 0 3.4-29 (29.4) 13 36 (29.4) 17 24.1 30.8 35 (31.7) 16 2.8 5.9 115 (2.9) 0 132 (2.9) 0 14.8-141 (3.3) 0 6.8-262 (3.6) 6 293 (3.6) 7 11.8 16.7 306 (4.2) 6 4.4 14.3 131 (4.0) 1 139 (4.0) 2 6.1 100.0 149 (4.6) 3 7.2 50.0 62 (8.1) 2 70 (8.1) 4 12.9 100.0 76 (7.6) 4 8.6 0.0 8 (4.4) 1 8 (4.4) 1 0.0 0.0 9 (11.3) 1 12.5 0.0 12 (61.0) 3 16 (61.0) 4 33.3 33.3 15 (72.3) 3 6.3 25.0 4 (8.5) 0 4 (8.5) 0 0.0-4 (13.8) 0 0.0-0 - 0 0-0 - - 1 (1.0) 0 - - 平成 27 年 対前年対前年平成 28 年平成 29 年派遣 請負派遣 請負増減比派遣 請負派遣 請負増減比派遣 請負 2,776 831 3,198 921 15.2 10.8 3,777 1,078 18.1 17.0 240 10 262 3 9.2 70.0 295 2 12.6 33.3 98 10 100 3 44.1 42.9 124 2 24.0 33.3 9 0 14 0 55.6-15 1 7.1-1,191 0 1,405 0 18.0-1,722 0 22.6-80 4 96 5 20.0 25.0 130 5 35.4 0.0 1,256 817 1,421 913 13.1 11.8 1,615 1,070 13.7 17.2 416 151 427 135 2.6 10.6 470 149 10.1 10.4 328 187 340 184 3.7 1.6 369 219 8.5 19.0 512 479 654 594 27.7 24.0 776 702 18.7 18.2 1,008 10 978 10 3.0 0.0 981 14 0.3 40.0 35 1 35 1 0.0 0.0 41 2 17.1 100.0 268 22 305 13 13.8 40.9 336 17 10.2 30.8 249 1 423 1 69.9 0.0 653 1 54.4 0.0 82 2 97 1 18.3 50.0 129 2 33.0 100.0 825 785 952 879 15.4 12.0 1,109 1,027 16.5 16.8 140 2 166 4 18.6 100.0 173 3 4.2 25.0 88 1 104 3 18.2 200.0 113 2 8.7 33.3 12 0 13 0 8.3-14 0 7.7-169 8 242 12 43.2 50.0 355 12 46.7 0.0 注 : 派遣 請負 欄は 各年 10 月末現在における外国人労働者のうち労働者派遣 請負事業を行っている事業所に就労している外国人労働者数を示す 単位 : 所 人 % 9

( 別表 2) 国籍別 在留資格別外国人労働者数 ( 島根労働局 ) 平成 29 年度 10 月末現在 総 数 1 専門的 技術的分野の在留資格 計 うち技術 人文知識 国際業務 2 特定活動 3 技能実習 4 資格外活動 計うち留学計うち永住者 5 身分に基づく在留資格 うち日本人の配偶者等 うち永住者の配偶者等 うち定住者 単位 : 人 6 不明 全国籍計 3,777 295 124 15 1,722 130 105 1,615 470 354 15 776 0 (7.8%) (3.3%) (0.4%) (45.6%) (3.4%) (2.8%) (42.8%) (12.4%) (9.4%) (0.4%) (20.5%) (0.0%) 中国 ( 香港等を含む ) 韓国 フィリピン ベトナム インドネシア ブラジル G7/8+ オーストラリア + ニュージーランド うちアメリカ うちイギリス その他 981 81 51 3 673 74 62 150 94 40 5 11 0 26.0% (8.3%) (5.2%) (0.3%) (68.6%) (7.5%) (6.3%) (15.3%) (9.6%) (4.1%) (0.5%) (1.1%) (0.0%) 41 14 8 0 0 4 3 23 17 5 0 1 0 1.1% (34.1%) (19.5%) (0.0%) (0.0%) (9.8%) (7.3%) (56.1%) (41.5%) (12.2%) (0.0%) (2.4%) (0.0%) 336 14 10 6 64 0 0 252 170 59 0 23 0 8.9% (4.2%) (3.0%) (1.8%) (19.0%) (0.0%) (0.0%) (75.0%) (50.6%) (17.6%) (0.0%) (6.8%) (0.0%) 653 9 7 0 606 32 31 6 3 3 0 0 0 17.3% (1.4%) (1.1%) (0.0%) (92.8%) (4.9%) (4.7%) (0.9%) (0.5%) (0.5%) (0.0%) (0.0%) (0.0%) 129 0 0 0 112 0 0 17 9 7 0 1 0 3.4% (0.0%) (0.0%) (0.0%) (86.8%) (0.0%) (0.0%) (13.2%) (7.0%) (5.4%) (0.0%) (0.8%) (0.0%) 1,109 2 1 0 0 0 0 1,107 149 212 9 737 0 29.4% (0.2%) (0.1%) (0.0%) (0.0%) (0.0%) (0.0%) (99.8%) (13.4%) (19.1%) (0.8%) (66.5%) (0.0%) 173 141 28 3 0 1 1 28 13 14 0 1 0 4.6% (81.5%) (16.2%) (1.7%) (0.0%) (0.6%) (0.6%) (16.2%) (7.5%) (8.1%) (0.0%) (0.6%) (0.0%) 113 105 20 0 0 0 0 8 3 5 0 0 0 3.0% (92.9%) (17.7%) (0.0%) (0.0%) (0.0%) (0.0%) (7.1%) (2.7%) (4.4%) (0.0%) (0.0%) (0.0%) 14 8 1 0 0 0 0 6 4 2 0 0 0 0.4% (57.1%) (7.1%) (0.0%) (0.0%) (0.0%) (0.0%) (42.9%) (28.6%) (14.3%) (0.0%) (0.0%) (0.0%) 355 34 19 3 267 19 8 32 15 14 1 2 0 9.4% (9.6%) (5.4%) (0.8%) (75.2%) (5.4%) (2.3%) (9.0%) (4.2%) (3.9%) (0.3%) (0.6%) (0.0%) 注 1: 注 2: 内は 外国人労働者数総数に対する当該国籍の者の比率 ( ) 内は 国籍別の外国人労働者総数に対する当該在留資格の外国人労働者数の比率を示す 在留資格 特定活動 (2) は ワーキング ホリデー 外交官等に雇用される家事使用人等の合計 10

( 別表 3) 産業別 外国人雇用事業所数及び外国人労働者数 ( 島根労働局 ) 平成 29 年度 10 月末現在単位 : 所 人 % 事業所数外国人労働者数構成比うち派遣 請負事業所 [ 比率 ] うち派遣 請負労働者 [ 比率 ] 構成比 全産業計 560 17 [3.0] 100.0 3,777 1,078 [28.5] 100.0 A 農業 林業 22 0 [0.0] 3.9 102 0 [0.0] 2.7 B 漁業 11 0 [0.0] 2.0 70 0 [0.0] 1.9 C 鉱業 採石業 砂利採取業 2 0 [0.0] 0.4 3 0 [0.0] 0.1 D 建設業 39 0 [0.0] 7.0 146 0 [0.0] 3.9 E 製造業 211 1 [0.5] 37.7 1,609 2 [0.1] 42.6 うち食料品製造業 42 0 [0.0] 7.5 331 0 [0.0] 8.8 うち繊維工業 90 0 [0.0] 16.1 722 0 [0.0] 19.1 うち金属製品製造業 3 0 [0.0] 0.5 6 0 [0.0] 0.2 うち生産用機械器具製造業 5 0 [0.0] 0.9 19 0 [0.0] 0.5 うち電気機械器具製造業 6 1 [16.7] 1.1 21 2 [9.5] 0.6 うち輸送用機械器具製造業 9 0 [0.0] 1.6 99 0 [0.0] 2.6 F 電気 ガス 熱供給 水道業 0 0 [0.0] 0.0 0 0 [0.0] 0.0 G 情報通信業 1 0 [0.0] 0.2 1 0 [0.0] 0.0 H 運輸業 郵便業 13 0 [0.0] 2.3 26 0 [0.0] 0.7 I 卸売業 小売業 60 0 [0.0] 10.7 204 0 [0.0] 5.4 J 金融業 保険業 3 0 [0.0] 0.5 5 0 [0.0] 0.1 K 不動産業 物品賃貸業 1 0 [0.0] 0.2 1 0 [0.0] 0.0 L 学術研究 専門 技術サービス業 6 0 [0.0] 1.1 14 0 [0.0] 0.4 M 宿泊業 飲食サービス業 44 0 [0.0] 7.9 127 0 [0.0] 3.4 N 生活関連サービス業 娯楽業 10 0 [0.0] 1.8 21 0 [0.0] 0.6 O 教育 学習支援業 30 0 [0.0] 5.4 117 0 [0.0] 3.1 P 医療 福祉 36 0 [0.0] 6.4 63 0 [0.0] 1.7 うち医療業 10 0 [0.0] 1.8 16 0 [0.0] 0.4 うち社会保険 社会福祉 介護事業 26 0 [0.0] 4.6 47 0 [0.0] 1.2 Q 複合サービス事業 2 0 [0.0] 0.4 2 0 [0.0] 0.1 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) 35 16 [45.7] 6.3 1,109 1,076 [97.0] 29.4 うち職業紹介 労働者派遣業 5 5 [100.0] 0.9 14 14 [100.0] 0.4 うちその他の事業サービス業 18 11 [61.1] 3.2 1,074 1,062 [98.9] 28.4 S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) 34 0 [0.0] 6.1 157 0 [0.0] 4.2 T 分類不能の産業 0 0 [0.0] 0.0 0 0 [0.0] 0.0 注 1: 産業分類は 平成 25 年 10 月改訂の日本標準産業分類に対応している 注 2: うち派遣 請負事業所 [ 比率 ] 欄は 労働者派遣 請負事業を行っている事業所の数及び当該産業の事業所数に対する比率を示す 注 3: うち派遣 請負労働者[ 比率 ] 欄は 労働者派遣 請負事業を行っている事業所に就労している外国人労働者数及び当該産業の外国人労働者数に対する比率を示す 注 4: 構成比 欄は 事業所総数及び外国人労働者総数( 全産業計 ) に対する 当該産業の事業所数及び外国人労働者数の比率を示す また 各産業分類の構成比の数値は四捨五入しているため 合計が100% にならない場合がある 11

( 別表 4) 在留資格別 産業別外国人労働者数 ( 島根労働局 ) 平成 29 年度 10 月末現在単位 : 人 % 全産業計 うち建設業 うち製造業 うち卸売業 小売業 うち宿泊業 飲食サービス業 うち教育 学習支援業 うちサービス業 ( 他に分類されないもの ) 総 数 人数人数構成比人数構成比人数構成比人数構成比人数構成比人数構成比 3,777 146 3.9 1,609 42.6 204 5.4 127 3.4 117 3.1 1,109 29.4 1 専門的 技術的分野の在留資格 2 特定活動 3 技能実習 4 資格外活動 うち技術 人文知識 国際業務 295 0 0.0 29 9.8 17 5.8 20 6.8 68 23.1 3 1.0 124 0 0.0 22 17.7 12 9.7 7 5.6 9 7.3 3 2.4 15 2 13.3 7 46.7 2 13.3 1 6.7 0 0.0 1 6.7 1,722 128 7.4 1,312 76.2 79 4.6 9 0.5 0 0.0 10 0.6 130 3 2.3 5 3.8 31 23.8 60 46.2 16 12.3 5 3.8 うち留学 105 3 2.9 2 1.9 21 20.0 56 53.3 15 14.3 1 1.0 5 身分に基づく在留資格 1,615 13 0.8 256 15.9 75 4.6 37 2.3 33 2.0 1,090 67.5 うち永住者 470 4 0.9 136 28.9 46 9.8 24 5.1 24 5.1 162 34.5 うち日本人の配偶者等 354 6 1.7 75 21.2 17 4.8 7 2.0 9 2.5 214 60.5 うち永住者の配偶者等 15 0 0.0 0 0.0 2 13.3 2 13.3 0 0.0 11 73.3 うち定住者 776 3 0.4 45 5.8 10 1.3 4 0.5 0 0.0 703 90.6 6 不明 0 0 0.0 0 0.0 0 0.0 0 0.0 0 0.0 0 0.0 注 1: 産業分類は 平成 25 年 10 月改訂の日本標準産業分類に対応している 注 2: 構成比 欄は 在留資格別の外国人労働者総数 ( 全産業計 ) に対する各産業別外国人労働者の比率を示す 12

( 別表 5) 国籍別 産業別外国人労働者数 ( 島根労働局 ) 平成 29 年度 10 月末現在単位 : 人 % 全産業計うち建設業うち製造業うち卸売業 小売業 うち宿泊業 飲食サービス業 うち教育 学習支援業 うちサービス業 ( 他に分類されないもの ) うち派遣 請負構成比人数構成比人数構成比人数構成比人数構成比人数構成比人数構成比 総数 中国 ( 香港等を含む ) 韓国 フィリピン ベトナム インドネシア ブラジル G7/8+ オーストラリア + ニュージーランド 3,777 1,078 28.5 146 3.9 1,609 42.6 204 5.4 127 3.4 117 3.1 1,109 29.4 981 14 1.4 52 5.3 678 69.1 62 6.3 58 5.9 37 3.8 20 2.0 41 2 4.9 1 2.4 6 14.6 6 14.6 3 7.3 6 14.6 4 9.8 336 17 5.1 13 3.9 145 43.2 42 12.5 20 6.0 3 0.9 21 6.3 653 1 0.2 45 6.9 456 69.8 62 9.5 32 4.9 2 0.3 11 1.7 129 2 1.6 7 5.4 48 37.2 2 1.6 0 0.0 1 0.8 2 1.6 1,109 1,027 92.6 2 0.2 54 4.9 7 0.6 1 0.1 2 0.2 1,031 93.0 173 3 1.7 0 0.0 2 1.2 6 3.5 2 1.2 53 30.6 3 1.7 うちアメリカ 113 2 1.8 0 0.0 0 0.0 0 0.0 0 0.0 36 31.9 2 1.8 うちイギリス 14 0 0.0 0 0.0 1 7.1 1 7.1 0 0.0 5 35.7 0 0.0 その他 355 12 3.4 26 7.3 220 62.0 17 4.8 11 3.1 13 3.7 17 4.8 注 1: 産業分類は 平成 25 年 10 月改訂の日本標準産業分類に対応している 注 2: 構成比 欄は 国籍別の外国人労働者総数( 全産業計 ) に対する当該産業の外国人労働者数の比率を示す 13

( 別表 6) 事業所規模別 外国人雇用事業所数及び外国人労働者数 ( 島根労働局 ) 平成 29 年度 10 月末現在単位 : 所 人 % 事業所数外国人労働者数構成比 うち派遣 請負事業所 [ 比率 ] うち派遣 請負労働者 [ 比率 ] 構成比 一事業所あたりの外国人労働者数 うち派遣 請負労働者 全事業所規模計 560 17 [3.0] 100.0 3,777 1,078 [28.5] 100.0 6.7 63.4 30 人未満 306 6 [2.0] 54.6 1,274 26 [2.0] 33.7 4.2 4.3 事業所労働者数 30~99 人 149 3 [2.0] 26.6 679 4 [0.6] 18.0 4.6 1.3 100~499 人 85 5 [5.9] 15.2 683 20 [2.9] 18.1 8.0 4.0 500 人以上 19 3 [15.8] 3.4 1,140 1,028 [90.2] 30.2 60.0 342.7 不明 1 0 [0.0] 0.2 1 0 [0.0] 0.0 0.0 - 注 1: 注 2: 注 3: うち派遣 請負事業所 [ 比率 ] 欄は 労働者派遣 請負事業を行っている事業所の数及び当該事業所規模の事業所数に対する比率を示す うち派遣 請負労働者 [ 比率 ] 欄は 労働者派遣 請負事業を行っている事業所に就労している外国人労働者数及び当該事業所規模の外国人労働者数に対する比率を示す 一事業所あたりの外国人労働者数 欄中の うち派遣 請負労働者 欄は 労働者派遣 請負事業を行っている一事業所あたりの外国人労働者数を示す 注 4: 構成比 欄は 事業所総数及び外国人労働者総数 ( 全事業所規模計 ) に対する 当該事業所規模の事業所数及び外国人労働者数の比率を示す 14