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1. 指定運用方法の規定整備 今般の改正により 商品選択の失念等により運用商品を選択しない者への対応として あらかじめ定められた指定運用方法 に係る規定が整備されます 指定運用方法とは 施行日(2018 年 5 月 1 日 ) 以降 新たに確定拠出年金制度に加入された方が 最初の掛金納付日から確定拠

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確定拠出年金とは 確定拠出年金は 公的年金に上乗せして給付を受ける私的年金のひとつです 基礎年金 厚生年金保険と組み合わせることで より豊かな老後生活を実現することが可能となります 確定拠出年金には 個人型 と 企業型 のつのタイプがあります 個人型確定拠出年金の加入者は これまで企業年金のない企業

K-030 号 加入者月別掛金額登録 変更届記入要領 1P < 注意事項 > この届書は以下の届書において 掛金額区分で 納付月と金額を指定して納付します を選択した場合に添付する書類です 個人型年金加入申出書 (K-001 号 ) 加入者掛金額変更届 ( 第 1 号被保険者用 ) 付加保険料納付等

MEMO

企業年金のポータビリティ制度 ホ ータヒ リティ制度を活用しない場合 定年後 : 企業年金なし A 社 :9 年 B 社 :9 年 C 社 :9 年 定年 ホ ータヒ リティ制度を活用する場合 ホ ータヒ リティ制度活用 ホ ータヒ リティ制度活用 定年後 :27 年分を通算した企業年金を受給 A

加入者月別掛金額登録 変更届 ご記入にあたっての注意事項 1 年とは ~1 ( 当年 11 月分 ) の 12 ヶ月を指しています 加入申出書と併せてご提出いただく場合は 加入申出の翌月 26 日引落以降の掛金額欄からにご記入ください 加入申出月より前に掛金額が記入されているときは 取消訂正が必要と

<4D F736F F D208A6D92E88B928F6F944E8BE E682AD82A082E982B28EBF96E2816A E646F6378>

b. 通算加入者等期間に算入する期間及び移換申出の手続きア. 移換元制度の算定基礎期間を ( 重複しない範囲で ) 全部合算することイ. 移換申出の手続きは 本人が移換元事業主に対して行うこと c. 手数料移換に関する手数料はかからないこと d. 課税関係確定給付企業年金の本人拠出相当額は拠出時にも

DB申請用紙_ xlsx

ご自身の加入限度額は? 加入条件 お さまの 性 自 者 年金 者種 1 者 に確定 年金や 確定拠出年金 ( 型 ) がない 確定拠出年金 ( 型 ) に加入している 2 者 加入できる 確定 年金がある 者 基本的には 60 歳未満のすべての方 にご加入いただけます 国民年金を免除されている方等

みずほインサイト 政策 2018 年 10 月 18 日 ideco 加入者数が 100 万人超え加入率引き上げへさらなる制度見直しを 政策調査部上席主任研究員堀江奈保子 naoko. ideco( 個人型確定拠出年金 ) の加入

第 Ⅵ 章 1. 掛金返戻 第 Ⅵ 章 1. 掛金返戻 入金済みの掛金対象年月の掛金が誤って多く拠出されていたことが判明した場合 また 資格喪失や拠出中断の手続きが遅れた為 拠出する必要のない月の掛金を拠出していたことが判明した場合 掛金の返戻処理を行うこととなります 手続き手順としては 加入者の個

給付の支給時期 脱退一時金 加入者資格を喪失したとき ( 退職 65 歳到達等 ) 65 歳未満の年齢到達で資格喪失させることも可能 遺族一時金 1 加入中に死亡したとき 2 給付の繰下期間中に死亡したとき 3 年金受給中に死亡したとき 年金 < 退職による資格喪失の場合 > 1 50 歳未満で資格

iDeCoの加入者数、対象者拡大前の3倍に

Ⅰ. 厚生年金基金の取扱について 1. 残余財産の分配について (1) 分配の有無 Q1: 代行部分返納後に残余財産があれば 基金の上乗せ部分に係る 分配金 として 加入者 受給待期者 受給者に分配することになりますが 現時点および最終時点で残余財産はいくらになりますか? A1: 仮に平成 27 年

年金制度の体系 現状 ( 平成 26 年 3 月末現在 ) 加入員数 48 万人 加入者数 18 万人 加入者数 464 万人 加入者数 788 万人 加入員数 408 万人 国民年金基金 確定拠出年金 ( 個人型 D C ) 確定拠出年金 ( 企業型 DC) 厚生年金保険 被保険者数 3,527

第 50 号 2016 年 10 月 4 日 企業年金業務室 短時間労働者に対する厚生年金の適用拡大及び厚生年金の標準報酬月額の下限拡大に伴う厚生年金基金への影響について 平成 28 年 9 月 30 日付で厚生労働省年金局から発出された通知 公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能

Q1 社会保険とはどのような制度でしょうか 会社などで働く人たちが収入に応じて保険料を出し合い いざというときの生活の安定を図る目的でつくられた制度のことで 一般的に健康保険や厚生年金保険のことを 社会保険 といいます 健康保険法第 1 条では 労働者の業務外の事由による疾病 負傷若しくは死亡又は出

基金からの支給に関する手続きのご案内

基金からの支給に関する手続きのご案内

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中小企業の退職金制度への ご提案について

はじめに (1) 確定拠出年金は その制度にラインナップされたいくつかの運用商品のなかから 加入者が自分で運用商品を選んで運用し 老後に一時金や年金でその資産を受け取る制度です ここでは確定拠出年金制度のことをDC 制度 (Defined Contribution) 確定拠出年金法のことをDC 法と

個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入状況

将来返上認可 過去返上認可 6 基金 解散認可 1 基金 一括納付による解散である 3 指定基金制度ア概要年金給付等に要する積立金の積立水準が著しく低い基金を 厚生労働大臣が指定します この指定された基金に対して 5 年間の財政健全化計画を作成させ これに基づき事業運営を行うよう重点的に指導すること

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社保継続(最終版)1

一人親方等(第2種)特別加入団体の年度更新手続等について 

(3) 三井住友信託 DCサポーターの 加入者情報 画面の入力方法について 1 加入者情報画面を開くと 下記の画面が表示されますので右側の 所属企業変更 をクリックします 企業コード 従業員番号 氏名カナについては異動前の事業主 ( 旧所属企業 ) に確認してください 1 クリック Ⅳ-2-8-2

( 2 ) 対象職員確定拠出年金法第 62 条第 1 項第 2 号に定める 60 歳未満の厚生年金保険の被保険者で 北海道教育委員会が当該被保険者の事業主負担金を負担している次の職員が対象となります 1 北海道教育委員会事務局職員 2 道立学校の職員 3 市町村立学校の職員 4 非常勤職員及び臨時職

年金制度のポイント

社会人として生活していくうえで必要な知識には様々なものがありますが 年金 健康保険 税金に関する知識や その支払いなどの金融に関する知識はその一つといえます また 充実した人生を送るためには ライフプラン マネープランについて学ぶことが重要であり セカンドライフに向けては 国民年金 厚生年金といった

1 掛金引落口座情報別紙 1-1 中小事業主掛金納付事業所登録申請書 ( 事前登録用 ) 拠 届書コード 16 事業所名称 ( ) 企業名称区分 印 所 在 地 - 連絡先電話番号 ( - - ) 市区町村コード 都道府県 郡 市区町村 事 業 主 名 称 又 は 氏 名 掛金納付方法 1 : 事業

はじめに 1 掛金は毎月 1 日に引き落としいたします 国民年金基金にご加入いただきありがとうござい ます 国民年金基金は 自営業者などの国民年金の第 1 号被保険者の方々の多様化するニーズに応え より豊かな老後を過ごすことができるよう 国民年金 ( 老齢基礎年金 ) に上乗せした年金を受け取るため

内部検査規程

2/5 ヘ ーシ Q1. 年金通算とは何ですか? A. これまで各企業や基金では 加入者の老後の安定の一助となるよう さまざまな年金制度をつくり運営してきました しかし 従来の終身雇用を前提とした制度では 現代のライフスタイルに対応することが難しくなってきています 転職など雇用の流動化に対応し これ

厚生局受付番号 : 九州 ( 受 ) 第 号 厚生局事案番号 : 九州 ( 厚 ) 第 号 請求者のA 社 B 支店における厚生年金保険被保険者資格の喪失年月日を昭和 44 年 4 月 21 日から同年 5 月 1 日に訂正し 昭和 44 年 4 月の標準報酬月額を2

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

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移換手続きの手引き (60 歳前に企業型 DC のある企業をご退職されたお客さまへ ) この資料では 確定拠出年金を DC (Defined Contribution) と記載しています 北陸銀行 平成 30 年 4 月現在

国民年金基金にご加入いただいたみなさまへ

老後の資金準備は早いくらいがちょうどいい ideco ではじめる積立のながれ 運用 運用益 殖えることもあれば元本割れも 受取 掛金元本 60 歳以降 運用は はじめてだから 着実にプラスを出すことを 心がけたいわ 掛金 加入 コツコツ積み立てることで 無理なく 資金準備がはじめられるんだね 掛金

スライド 1

の対象外となります ( 年金には, 厚生年金部分と年金払い退職給付部分があり, この 場合, 厚生年金部分のみに養育特例が適用されます ) 2

社会人として生活していくうえで必要な知識には様々なものがありますが 年金 健康保険 税金に関する知識や その支払いなどの金融に関する知識はその一つといえます また 充実した人生を送るためには ライフプラン マネープランについて学ぶことが重要であり セカンドライフに向けては 国民年金 厚生年金といった

平成 29 年 1 月度実施実技試験 ( 保険顧客資産相談業務 ) 73

「確定給付企業年金の規約の承認及び認可の基準等について」の一部改正について

年金1(問題)

【別紙】リーフレット①

Microsoft Word - 5-2(出一)【喪失】HP用フロチャ.doc

ワンストップ特例制度を利用するためには 申請書と次の 1 と 2 の提出が必 要です ワンストップ特例申請書 ( 寄附金税額控除に係る申告特例申請書 ) 1 個人番号 ( マイナンバー ) 確認の書類 2 本人確認の書類 なお 1 個人番号確認書類の種類によって 必要となる 2 本人確認書類が異なり

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注意 資格喪失日を遡って登録する場合 について例えば6 月 26 日に 4 月 15 日資格喪失日 の遡った日付で資格喪失処理を行う場合 ( 既に 4 月度掛金 (5 月入金分 ) と5 月度掛金 (6 月入金分 ) の拠出による入金が終わっているものとします ) 4 月度掛金 (5 月入金分 )

第 Ⅳ 章 2-1. 加入 第 Ⅳ 章 2-1. 加入 制度発足時以降に入社し 加入資格を得た場合の手続きについて説明します (1) 加入者への投資教育について新たに加入者が発生した場合 事業主は加入者に対し 必要かつ適切な投資教育を行わなければならないことが 法令で義務づけられています そのため

Microsoft Word - 法令解釈通知(新旧)

海外派遣者(第3種)の特別加入の年度更新手続等について

上乗部分Q1. 基金制度のどの給付区分が分配金の対象となるのか A1 基金の給付区分は 国の厚生年金の一部を代行している 代行部分 と 基金独自の 上乗部分 から構成されています 代行部分は 解散により国に返還され 解散後は国から年金が支給されますので 分配金の対象となるのは基金独自の上乗部分となり

目次 問 1 労使合意による適用拡大とはどのようなものか 問 2 労使合意に必要となる働いている方々の 2 分の 1 以上の同意とは具体的にどのようなものか 問 3 事業主の合意は必要か 問 4 短時間労働者が 1 名でも社会保険の加入を希望した場合 合意に向けての労使の協議は必ず行う必要があるのか

Visio-1 申込書(表・記入例).vsd

税金読本(11-1)年金と税金

05-02_放課後児童支援員キャリアアップ処遇改善に係るQ&A( 時点)

ideco 2 ideco , % 0 0 ideco SMAR T FOLIO DC

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図 -33 退職金制度の有無 第 33 表退職金制度の有無とその根拠 ( 事業所数の割合 ) (%) 退職金退職金制度の根拠退職金区分合計制度有労働協約就業規則社内規定その他無回答制度無調査計 (100.0) (3.0) (

Microsoft Word - (差替)170620_【総務部_厚生課_櫻井望恵】論文原稿

個人型確定拠出年金の加入対象者の拡大

確定拠出年金法の改正内容と意義 年金確保支援法の概要 国民年金及び企業年金等による高齢期における所得の確保を支援するための国民年金法等の一部を改正する法律案 1 国民年金法の一部改正 1 保険料の納付可能期間の延長 (2 年 10 年 ) し 本人の希望により保険料を納付し年金受給につなげる 2 第

1 基金の概要と給付 日産連合企業年金基金とは日産連合企業年金基金は 厚生労働大臣の認可をうけて 確定給付企業年金 (DB) の基金型として設立した法人です 加入事業所 ( 会社 ) に納付していただいた掛金を管理 運用したものを年金資産 ( 原資 ) として 受給権者の方々に年金や一時金給付を行っ

確定拠出年金制度に関する改善要望について

厚生年金基金から残余財産の交付を受けた DB の加入員期間の期間算入 解散した厚生年金基金の残余財産の交付を受けて DB を新設する際に 以下のように 解散日から DB の設立までの期間が数日空くケースが考えられる 法令上 このような取扱いはできない < 例 > 平成 27 年 9 月 28 日厚生


介護保険制度 介護保険料に関する Q&A 御前崎市高齢者支援課 平成 30 年 12 月 vol.1

e-PAP確定申告_【電子申告】第3者作成書類の添付省略

厚生局受付番号 : 近畿 ( 受 ) 第 号 厚生局事案番号 : 近畿 ( 厚 ) 第 号 第 1 結論請求者のA 社 ( 現在は B 社に合併 ) における厚生年金保険被保険者資格の喪失年月日を昭和 55 年 10 月 21 日から同年 11 月 21 日に訂正し

年金・社会保険セミナー

1 医療保険 年金保険についての確認書類 弊社が施工する建設現場に入場する協力業者および作業員の方には 作業所長の指示により 見積書提出時 新規入場時 安全書類提出時に 医療保険 年金保険の加入状況を確認する書 類 ( 下記 A~E いずれか一点 ) を提出または呈示していただきます A. 直近の保

Slide 1

着々プラン よくあるQ&A

も は により が される があります 3 で が した には を に する の が です 1

国民年金

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スライド 1

はじめに 2009 年 1 月の産科医療補償制度の創設に伴い 本制度に加入する分娩機関 ( 以下 加入分娩機関 といいます ) の管理下において 制度対象となる分娩 ( 在胎週数 22 週以降の分娩 < 死産含む>) に対して 各医療保険者等は出産育児一時金等に掛金相当額を加算して支給することとなっ

EU、製品包装容量・サイズ規制を緩和

目次 1. 年末調整とは 2. 平成 30 年分の留意点 3. 給与所得者の扶養控除等 ( 異動 ) 申告書の書き方 4. 給与所得者の配偶者控除等申告書の書き方 5. 給与所得者の保険料控除申告書の書き方 2

04 件数表280205(東京)

平成 31 年度 ( 平成 30 年分 ) 所得控除 雑損控除 納税義務者又はその者と生計同一の配偶者 その他親族が有する資産について 災害 盗難 横領によ る住宅 家財 現金の損害一定額 控除計算 A B いずれか多い方の金額 A:( 損失額 - 保険金等による補てん額 )-( 総所得金額等の合計

2014(平成26)年度決算 確定拠出年金実態調査 調査結果について.PDF

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個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入状況

年金制度のしくみ 3 階私的年金みらい企業年金基金 2 階 1 階 公的年金 厚生年金 国民年金 共済年金 自営業者など会社員の配偶者会社員公務員など 国民年金の加入者区分 第 1 号被保険者 第 33 号被保険者 第 2 号被保険者 3 階建ての年金制度 日本の公的年金制度は 国民年金 から全ての

お申し込みから数週間後に 国民年金保険料口座振替開始 ( 変更 通知書 および 国民年金保険料口座振替額通知書 をお送りします 初回振替分の内容が記載されています 初回振替日はいつか 初回振替日 欄 何月分を納めるか 納付対象月 欄 ご確認ください 口座番号 口座名義人等 初回に振替される月分から

スライド 1

加入者 運用指図者の方へ この手引きは ideco( 個人型確定拠出年金 ( 以下 個人型年金 といいます )) の加入者 運用指図者の方のために 制度の仕組みや手続きについて ご注意いただきたい事項を説明するために作成したものです 以下の事項について 次の書類から転記しておくと お問い合わせや届出

2013(平成25年度) 確定拠出年金実態調査 調査結果について.PDF

Transcription:

. 中小事業主掛金納付制度の概要 () 中小事業主掛金納付制度とは 個人型年金 ( 以下 ideco といいます ) の掛金は 加入者本人に拠出 ( 納付は原則翌月 6 日 ) していただくのが基本的な取扱いとなっていますが 平成 30 年 5 月より 一定の要件を満たしている事業主 ( 以下 中小事業主 といいます ) に使用される従業員で ideco に加入している方については 中小事業主が必要な手続き等をとった場合 従業員の加入者掛金に対して 中小事業主が中小事業主掛金を上乗せ ( 追加 ) して拠出することが可能になりました 中小事業主掛金納付制度の取扱いには 事前の必要な手続きを含めて詳細なルールがございますので 中小事業主のみなさまにおかれましては 以下の内容を十分ご確認いただいた上で導入をご検討ください 中小事業主掛金納付制度を実施できる事業主の要件は 次のとおりです 従業員 ( 使用する第 号厚生年金被保険者 ) が 00 名以下であること 企業型確定拠出年金 確定給付企業年金 厚生年金基金のいずれも実施していないこと 3 従業員の過半数で組織する労働組合又は 従業員の過半数を代表する従業員に 中小事業主掛金を実施することについて同意を得る ( 労使合意をする ) こと (3) 中小事業主掛金の額 中小事業主掛金の額は 加入者掛金と合計して 月額 5,000 円以上 3,000 円以下 ( 加入者が年単位拠出を行っている場合は 5,000 円 拠出区分の月数 の金額以上 当該拠出区分の拠出限度額以下 ) となるよう,000 円単位で決めていただきます 一定の資格 ( 職種 勤続期間 ) を定めた場合 同一資格内においては 同一の中小事業主掛金額とする必要があります ( 特定の者について不当に差別的なものであってはなりません ) (4) 中小事業主掛金の納付方法 加入者掛金と中小事業主掛金を中小事業主が取り纏めて納付 ( 事業主払込 ) する必要があります 中小事業主掛金は 加入者掛金を納付する時期と同じ時期に納付します したがって 年単位拠出を行う加入者がいる場合は 月ごとに事業主掛金の納付合計額も異なります 加入者掛金 中小事業主掛金ともに 前納及び追納はできません () 中小事業主掛金の拠出方法 中小事業主掛金納付制度は 拠出対象者となる従業員が ideco の加入者となり 拠出している加入者掛金に対して中小事業主が上乗せして拠出する仕組みとなっています したがって 拠出対象者となる従業員が ideco の加入者となり 加入者掛金を拠出している必要があります (ideco の加入者とならない従業員に対して 中小事業主掛金のみを拠出することはできません ) 中小事業主は 中小事業主掛金の拠出対象者となる従業員について 一定の資格 ( 職種 勤続期間 ) を定めることができます ( 詳細は. 中小事業主掛金納付制度の実施までの流れ をご確認ください ) (5) 手続き 届出. 中小事業主掛金納付制度の実施までの流れ で 必要な手続きや届出書類をご確認ください (6) その他 ideco の掛金の税制上の取扱いは 加入者掛金と中小事業主掛金でそれぞれ次のようになります 加入者掛金 : 小規模企業共済等掛金控除として 本人の所得から控除できます 中小事業主掛金 : 企業が負担する支出として 損金に算入できます

. 中小事業主掛金納付制度の実施までの流れ () 導入の検討 検討事項 事業主は 次のことを確認し 実施可能か充分に検討します 中小事業主掛金納付制度を実施できる事業主の要件を満たしているか 実施要件 () 従業員 ( 使用する第 号厚生年金被保険者 ) が 00 名以下であること () 企業型確定拠出年金 確定給付企業年金 厚生年金基金のいずれも実施していないこと (3) 従業員の過半数で組織する労働組合又は 従業員の過半数を代表する従業員に 中小事業主掛金を実施することについて同意を得る ( 労使合意をする ) こと 拠出対象者 第 号厚生年金被保険者のうち 加入者掛金を事業主払込 ( 給与天引 ) で納付する ideco 加入者が対象となります いつから制度を実施 ( 拠出を開始 ) するか 3 拠出対象者の資格範囲を定めるか 資格範囲を定めない場合 ideco に加入している従業員全員が拠出対象者となります 資格範囲を定める場合 一定の職種や一定の勤続期間で定めてください 職種 総合職 一般職 営業職 事務職などを指し 部長 課長などの役職のことではありません 勤続期間 勤続年数のことです 4 加入者に拠出する中小事業主掛金の額を一人当たりいくらにするか 中小事業主掛金の額,000 円 ~,000 円 / 月の範囲で設定し 加入者掛金額との合計が 5,000 円 ~3,000 円 / 月となるようにします 資格範囲の掛金額 同一の資格内では 同額の中小事業主掛金にしなければなりません 5 資格範囲が特定の者に不当に差別的なものではないか 6 制度実施後に発生する加入者の増減や加入者の氏名変更の届出 毎年 回の現況報告のための事務体制が整っているか 3 4 5 6 同一の事業主が 以上の厚生年金適用事業所において第 号厚生年金被保険者を使用する場合は その合計が 00 人以下である必要があります ideco の加入者にならなければ 拠出対象者になれません ご希望の拠出開始予定年月の前月 0 日 ( 初回引落予定月の前々月 0 日 ) までに 必要な書類を全て準備し 提出を終えている必要があります したがって 余裕をもった導入スケジュールを組んでいただく必要があります ただし 届出事項や添付資料に不備や不足がある場合 ご希望の予定年月に拠出を開始できないことがありますので ご留意ください 一定の職種で資格範囲を定める場合 総合職 一般職 営業職 事務職などの職種に属する従業員の給与や退職金等の労働条件が 他の職種に属する従業員の労働条件とは別に規定されていることを 労働協約や就業規則などで証明する必要があります 一定の勤続期間で資格範囲を定める場合 いわゆる勤続年数であり 当該事業所に使用されている期間のことで 勤続期間 年未満 や 勤続期間 年以上 のように定めることができます 中小事業主掛金の額及び加入者掛金の額は,000 円単位で決めてください 資格範囲を定める場合は 勤続期間 0 年未満 5,000 円 / 月 勤続期間 0 年以上 0,000 円 / 月のように 資格範囲が異なれば 中小事業主掛金の額が異なっても構いません 一定の職種 又は 一定の勤続期間 以外で資格範囲を定めることは 特定の者に不当に差別的であるとみなされるため 中小事業主掛金納付制度の導入は認められません ideco に加入していないことにより中小事業主掛金が拠出されないことは 中小事業主掛金納付制度としては 不当に差別的な取り扱いとはなりません 導入後は 新規採用した従業員に中小事業主掛金の拠出を開始する場合 退職した従業員の中小事業主掛金の拠出を停止する場合など 様々な届出を速やかに行う必要があります 事前に必要な手続をご確認いただき 中小事業主掛金納付制度の導入後 毎月定期的に社内の事務処理を行うことが可能かよくご検討ください

. 中小事業主掛金納付制度の実施までの流れ () 労使協議の準備 中小事業主が行う準備等 事業主は 労使協議のために 次のことを行う必要があります 労働者側に提案する資料の作成 準備 過半数の代表となる第 号厚生年金被保険者 ( 過半数で組織する労働組合がある場合は その労働組合を含みます ) に対して 労使協議の日程を調整する (3) 労使協議 合意事業主は 過半数の代表となる第 号厚生年金被保険者 ( 過半数で組織する労働組合がある場合は その労働組合を含みます 以下同じ ) に対し 中小事業主掛金納付制度の実施について提案 協議を行います 過半数の代表となる第 号厚生年金被保険者は 提案内容に同意できれば 労使合意の手続きとして 次の書類に必要事項を記入 捺印し 事業主に提出します 中小事業主掛金を拠出すること及び中小事業主掛金の額の決定に関する同意書 ( 省令様式第 号 ) 中小事業主掛金の拠出の対象となる者に一定の資格を定めることに関する同意書 ( 省令様式第 号 ) ( は 中小事業主掛金の拠出対象者に一定の資格を定める場合に必要となります ) (4) 拠出対象者の同意中小事業主掛金を拠出することについて その拠出対象者から同意を取得します w ideco に加入しない従業員には 中小事業主掛金を拠出することができない旨を労使協議でお伝えください ideco に加入しない従業員への対応が必要と考える場合は その点についても労使協議でご検討ください ideco に加入していない従業員が 中小事業主掛金納付制度の開始当初から中小事業主掛金の拠出対象者となることを希望する場合は ideco の加入手続きを完了させておく必要がある旨を労使協議でお伝えください 中小事業主掛金納付制度の開始時点で ideco の加入者にならないことにより中小事業主掛金の拠出対象者になっていない従業員に関しても 当該従業員が ideco の加入者となり 中小事業主が 中小事業主掛金対象者登録届 を提出していただくことにより 途中から中小事業主掛金の拠出対象者となることができます 加入者掛金の払込方法が 個人払込 の従業員がいる場合は 中小事業主掛金納付制度が始まる前に払込方法を 事業主払込 に変更する手続が必要になる旨を労使協議でお伝えください 中小事業主掛金納付制度の開始時点で 加入者掛金の払込方法が 個人払込 となっていることにより中小事業主掛金の拠出対象者になっていない従業員に関しても 当該従業員が払込方法を 事業主払込 にする変更手続きをとり 中小事業主が 中小事業主掛金対象者登録届 を提出していただくことにより 途中から中小事業主掛金の拠出対象者となることができます 労使合意ができた場合 中小事業主から中小事業主掛金の拠出対象者全員に対して 次の内容を通知しなければなりません 中小事業主掛金の拠出を開始する年月 月 ~ 月に納付する中小事業主掛金の合計額 拠出対象者となる従業員全員の加入状況や 加入意思を確認する必要があります ideco に加入したくない従業員がいる場合 加入は強制できません

一定の資格範囲を定めない場合. 中小事業主掛金納付制度の実施までの流れ 3- (5) 届出書類の 作成 提出 一定の資格を定めない (ideco に加入している第 号 厚生年金被保険者全員を拠出対象者とする ) 場合 必要届出書類 中小事業主掛金納付開始 終了届 ( 様式第 K-30 号 ) 中小事業主掛金対象者登録届 ( 様式第 K-303 号 ) 3 中小事業主の資格に関する現況について ( 省令様式第 0 号 ) 4 5 中小事業主掛金を拠出すること及び中小事業主掛金の額の決定に関する同意書 ( 省令様式第 号 ) 労働組合の現況について ( 省令様式第 5 号 ) または過半数を代表する者の証明書 ( 省令様式第 6 号 ) 必要部数 から 5 まで全て 部ずつご用意ください 提出期限 ご希望の拠出開始予定年月の前月 0 日 ( 初回引落予定月の前々月 0 日 )( ただし 届出事項や添付資料に不備や不足がある場合 ご希望の予定年月に拠出を開始できないことがありますので ご留意ください ) 提出先 ( 送付先 ) 06-003 東京都港区六本木 6-- 三井住友銀行六本木ビル 9 階 国民年金基金連合会確定拠出年金部中小事業主担当者宛 拠出対象者全員の中小事業主掛金が 同額 でなければなりません から 5 までの届出書類とその記入要領は ideco 公式サイト ( 規約 届書様式 ) に掲載しております (https://www.ideco-koushiki.jp/library/style/) 3 4 5 は 押印が必要です 忘れずに押印してください と の書類で 中小事業主掛金の拠出を開始する年月や拠出対象者を確認します 3 の書類で 中小事業主の資格があることを確認します 4 の書類で 労使合意を取り付けたことを確認します 5 の書類で 第 号厚生年金被保険者の過半数代表者を確認します 記入にあたっては 記入要領をご参照ください 部ご用意いただき それぞれ押印が必要です 部は地方厚生 ( 支 ) 局用 もう 部は国民年金基金連合会用になります 地方厚生 ( 支 ) 局用は 国民年金基金連合会経由で送付させていただきますので 部とも国民年金基金連合会宛にお送りください 地方厚生 ( 支 ) 局では 中小事業主掛金納付制度を実施できる企業であるか等の確認をします 国民年金基金連合会では 中小事業主掛金納付制度を実施できる企業であるかの確認の他 中小事業主掛金と加入者掛金の総額が 5,000 円 ~3,000 円 / 月の範囲内であること等を確認します

一定の職種で資格範囲を定める場合. 中小事業主掛金納付制度の実施までの流れ 3- (5) 届出書類の 作成 提出 一定の職種で資格範囲を定める場合 届出書類 < 届出が必須の書類 > 中小事業主掛金納付開始 終了届 ( 様式第 K-30 号 ) 中小事業主掛金対象者登録届 ( 様式第 K-303 号 ) 3 中小事業主の資格に関する現況について ( 省令様式第 0 号 ) 4 中小事業主掛金を拠出すること及び中小事業主掛金の額の決定に関する同意書 ( 省令様式第 号 ) 5 労働組合の現況について ( 省令様式第 5 号 ) または過半数を代表する者の証明書 ( 省令様式第 6 号 ) 6 中小事業主掛金の拠出の対象となる者に一定の資格を定めることに関する同意書 ( 省令様式第 号 ) 7 一定の職種及びそれ以外の職種の労働条件が規定されている労働協約又は就業規則などの写し < 一定の職種ごとに中小事業主掛金の額を定める場合に必要な書類 > 8 一定の資格別中小事業主掛金届 ( 様式第 K-306 号 ) 必要部数 から 7( 必要に応じて 8) まで全て 部ずつご用意ください 提出期限 ご希望の拠出開始予定年月の前月 0 日 ( 初回引落予定月の前々月 0 日 )( ただし 届出事項や添付資料に不備や不足がある場合 ご希望の予定年月に拠出を開始できないことがありますので ご留意ください ) 提出先( 送付先 ) 06-003 東京都港区六本木 6-- 三井住友銀行六本木ビル9 階国民年金基金連合会確定拠出年金部中小事業主担当者宛 同一職種内では 全員の中小事業主掛金が 同額 でなければなりません から 6 までと 8 の届出書類とその記入要領は ideco 公式サイト ( 規約 届書様式 ) に掲載しております (https://www.ideco-koushiki.jp/library/style/) 3 4 5 6 は 押印が必要です 忘れずに押印してください と の書類で 中小事業主掛金の拠出を開始する年月や拠出対象者を確認します 3 の書類で 中小事業主の資格があることを確認します 4 の書類で 労使合意を取り付けたことを確認します 5 の書類で 第 号厚生年金被保険者の過半数代表者を確認します 6 7 8 の書類で 一定の職種の範囲や資格範囲ごとの掛金額を確認します 記入にあたっては 記入要領をご参照ください 部ご用意いただき それぞれ押印が必要です 部は地方厚生 ( 支 ) 局用 もう 部は国民年金基金連合会用になります 地方厚生 ( 支 ) 局用は 国民年金基金連合会経由で送付させていただきますので 部とも国民年金基金連合会宛にお送りください 地方厚生 ( 支 ) 局では 中小事業主掛金納付制度を実施できる企業であるか等の確認をします 国民年金基金連合会では 中小事業主掛金納付制度を実施できる企業であるかの確認の他 中小事業主掛金と加入者掛金の総額が 5,000 円 ~ 3,000 円 / 月の範囲内であること等を確認します

一定の勤続期間で資格範囲を定める場合. 中小事業主掛金納付制度の実施までの流れ 3-3 (5) 届出書類の 作成 提出 一定の勤続期間で資格範囲を定める場合 届出書類 < 届出が必須の書類 > 中小事業主掛金納付開始 終了届 ( 様式第 K-30 号 ) 中小事業主掛金対象者登録届 ( 様式第 K-303 号 ) 3 中小事業主の資格に関する現況について ( 省令様式第 0 号 ) 4 中小事業主掛金を拠出すること及び中小事業主掛金の額の決定に関する同意書 ( 省令様式第 号 ) 5 労働組合の現況について ( 省令様式第 5 号 ) または過半数を代表する者の証明書 ( 省令様式第 6 号 ) 6 中小事業主掛金の拠出の対象となる者に一定の資格を定めることに関する同意書 ( 省令様式第 号 ) < 一定の勤続期間ごとに中小事業主掛金の額を定める場合に必要な書類 > 7 一定の資格別中小事業主掛金届 ( 様式第 K-306 号 ) 必要部数 から 6( 必要に応じて 7) まで全て 部ずつご用意ください 提出期限 ご希望の拠出開始予定年月の前月 0 日 ( 初回引落予定月の前々月 0 日 )( ただし 届出事項や添付資料に不備や不足がある場合 ご希望の予定年月に拠出を開始できないことがありますので ご留意ください ) 提出先( 送付先 ) 06-003 東京都港区六本木 6-- 三井住友銀行六本木ビル9 階国民年金基金連合会確定拠出年金部中小事業主担当者宛 同一範囲の勤続期間内では 全員の中小事業主掛金が 同額 でなければなりません から 7 の届出書類とその記入要領は ideco 公式サイト ( 規約 届書様式 ) に掲載しております (https://www.ideco-koushiki.jp/library/style/) 7 の届出書類とその記入要領は ideco 公式サイト上では 8 の書類になります 3 4 5 6 は 押印が必要です 忘れずに押印してください と の書類で 中小事業主掛金の拠出を開始する年月や拠出対象者を確認します 3 の書類で 中小事業主の資格があることを確認します 4 の書類で 労使合意を取り付けたことを確認します 5 の書類で 第 号厚生年金被保険者の過半数代表者を確認します 6 7 の書類で 一定の職種の範囲や資格範囲ごとの掛金額を確認します 記入にあたっては 記入要領をご参照ください 部は地方厚生 ( 支 ) 局用 もう 部は国民年金基金連合会用になります 部ご用意いただき それぞれ押印が必要です 地方厚生 ( 支 ) 局用は 国民年金基金連合会経由で送付させていただきますので 部とも国民年金基金連合会宛にお送りください w 地方厚生 ( 支 ) 局では 中小事業主掛金納付制度を実施できる企業であるか等の確認をします 国民年金基金連合会では 中小事業主掛金納付制度を実施できる企業であるかの確認の他 中小事業主掛金と加入者掛金の総額が 5,000 円 ~ 3,000 円 / 月の範囲内であること等を確認します

. 中小事業主掛金納付制度の実施までの流れ 4 (6) 制度開始 中小事業主の確認事項 初回の中小事業主掛金の引落前に 中小事業主宛に 中小事業主決定通知書兼引落予定のお知らせ が届きます この通知に 各拠出対象者の引落予定額の明細が記載されています 間違いがないかご確認ください 中小事業主掛金の拠出対象者に 労使合意の際に通知した拠出開始年月と 月から 月に納付する中小事業主掛金の合計額にも間違いがないかご確認ください 国民年金基金連合会から事業主宛に次の通知が届きます 中小事業主決定通知書兼引落予定のお知らせ ( 初回のみ ) 掛金納付結果通知書兼掛金引落事前通知書 ( 引落毎 ) 中小事業主掛金と加入者掛金の総額が 3,000 円 / 月を超える場合 総額が 3,000 円 / 月となるよう 国民年金基金連合会は 加入者掛金を自動的に引き下げます 加入者掛金を自動的に引き下げた場合 国民年金基金連合会から対象の加入者宛に次の通知が届きます 中小事業主掛金制度に伴う加入者掛金自動減額のお知らせ (7) 毎年 回の現況届中小事業主掛金納付制度を実施している事業主は 毎年 回 国民年金基金連合会から送付される案内に従い 地方厚生 ( 支 ) 局及び国民年金基金連合会に中小事業主の資格に関する現況について記載した次の書類を提出する必要があります 中小事業主の資格に関する現況について ( 省令様式第 0 号 ) 提出時期等は 別途 国民年金基金連合会から送付される案内でお知らせしますので 期限までに提出してください この現況届は 中小事業主掛金納付制度の実施要件を満たしているかを確認するために行うものです 中小事業主の資格に関する現況について ( 様式第 0 号 ) とその記入要領は ideco 公式サイト ( 規約 届書様式 ) に掲載しております (https://www.ideco-koushiki.jp/library/style/) 記入にあたっては 記入要領をご参照ください 中小事業主掛金納付制度の実施要件を満たしているかを確認するための現況届の提出と 拠出対象者個人の在籍状況や企業年金等の加入状況を証明するための現況届の提出は 別々に行います 拠出対象者個人の在籍状況や企業年金等の加入状況を証明するための現況届の内容は ideco 公式サイトのライブラリ 5 事業主の方へ (https://www.ideco-koushiki.jp/library) をご参照ください