ニュースリリース

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いる その要因は 機械化が取り入れられたこと スーパー等大型店を通す販売が進み ある程度の事業規模が必要となったことなどがあげられる その生産量や消費量は 先の 大豆の使用量から見ても大きな変化はみられていない 事業者の規模豆腐製造業者は 機械化が取り入れられたといっても 家族従事者を主体とする小規

H24/08/00

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第 3 節食料消費の動向と食育の推進 表 食料消費支出の対前年実質増減率の推移 平成 17 (2005) 年 18 (2006) 19 (2007) 20 (2008) 21 (2009) 22 (2010) 23 (2011) 24 (2012) 食料

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6 月調査 (5 月実績 ) 結果概況 景気判断 DI は現状 見通し共に小幅に下降も 50 を上回る高水準を維持 5 月のスーパーマーケット中核店舗における景気判断 DI 現状判断は前月から-0.3 の 54.8 見通し判断前月から-0.9 の 51.0 となり 共に小幅な下降となったが 引き続き

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ウ食事で摂る食材の種類別頻度野菜 きのこ 海藻 牛乳 乳製品 果物を摂る回数が大きく異なる 例えば 野菜を一週間に 14 回以上 (1 日に2 回以上 ) 摂る人の割合が 20 代で 32% 30 代で 31% 40 代で 38% であるのに対して 65 歳以上 75 歳未満では 60% 75 歳以

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JUST NEWS RELEASE 2013_2_19

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1. 沖縄県における牛肉の輸出動向 2015 年は 輸出額が過去最高 数量 金額 2015 年は数量が 18,424 KG( 前年比 97.0%) 金額が 87 百万円 ( 同 111.8%) となり 輸出額が過去最高を記録しました 沖縄県の輸出額シェアは 1.1% となっています 国別金額シェア

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1章図表 名目と実質の 1 世帯当たり 1 か月間の食料消費支出 万円 / 月 名目 昭和 6 年 (18) 平成元 (18). 8.2 実質 () (17) () () (2) 資料 : 総務省 家計調査 ( 全国 二人以上の世帯 用

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第2回「離婚したくなる亭主の仕事」調査

アンケート調査実施概要実施期間 :2017 年 12 月 15 日 ~24 日対象者 : カレコ カーシェアリングクラブ個人会員サンプル数 :4,980 人 ( 内訳 ) 新規会員 (2016 年 12 月以降に入会された会員 )2,570 人既存会員 (2016 年 11 月以前より在籍されている

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質問 1 何歳から 長生き だと思いますか? 男性 女性ともに 80 歳 がトップ ( 合計 :42.3% 男性 :43.2% 女性 41.3%) 平均すると 男性が 81.7 歳 女性が 83.0 歳 と女性の方がより高年齢を 長生き と思うという 傾向があり 女性の 5 人に 1 人 (20.8

平成10年7月8日

食品産業新聞特集 夏味噌特集 量より質 個食ニーズ高まる (2016/7/28) 減塩 トレンドさらに過熱へみその売場では 以前ほど特売の効果が得られない状況が起きているという 現場からは 上場会社がいくら儲かっても 末端の消費者の懐まで潤っていない証拠 全く景気が上がらないからだ という声がよく聞

災害への備えと対応に関する意識・実態調査報告書

第5回 「離婚したくなる亭主の仕事」調査

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南関東1 食品産業の景況 景況 ( 景況 は 売上高 経常利益 資金繰りを平均して算出) 食品産業の景況感は改善 持ち直し 25 年下半期も改善見通し 実績 平成 25 年上半期の景況 は 前回調査時の 24 年下半期より 4.4 ポイント上昇し マイナス 15.0 となり 改善 持ち直しの動きとな

ご主人へはチョコレート ( または贈り物 ) を贈りましたか? 93% (6,740) 7% (534) 贈った 贈らなかった (n=7,274 バレンタイン直後実施アンケート結果 ) 夫はホワイトデーに贈り物をしない? ご主人にバレンタインデーの贈り物をした人に ご主人からホワイトデーの贈り物はあ

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調査レポート

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電力自由化に関する認知度9割超えるも、導入意向低いまま 若年層ほど紙の検針票のみで確認、年配層はWebと併用の傾向

バレンタインデーのプレゼントにかける予算は増加傾向 中でも 女性の友人 への予算の平均は 33 円増加バレンタインデーのプレゼントにかける予算について プレゼントを渡す相手別に見たところ パートナー 思いを寄せている相手 への予算は 2 が最も多い一方 配偶者以外の家族 会社 取引先や男性の友人など

平成18年2月

第1回「離婚したくなる亭主の仕事」調査

調査本編 現在コーヒーにこだわっている人は 約 4 人に 1 人 25.3% 年々増加傾向に 現在は若い世代ほどこだわり派を自認 過去は上の世代程こだわっている人が多い傾向 自宅でコーヒーを飲むことのある 300 名の男女に 現在コーヒーにどの程度こだわっているのかを聞きました こだわりがある こだ

平成18年2月

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ふくい経済トピックス ( 就業編 ) 共働き率日本一の福井県 平成 2 2 年 1 0 月の国勢調査結果によると 福井県の共働き率は % と全国の % を 1 1 ポイント上回り 今回も福井県が 共働き率日本一 となりました しかし 2 0 年前の平成 2 年の共働き率は

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「いい夫婦の日」アンケート結果2011

「シニアのリアル調査」結果第三弾

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2 お好み焼は約半数が 家庭で作る派 お店派 は約 4 割 1 年以内に食べたことのあるお好み焼 についての問い ( 複数選択 ) において 家庭で作る関西お好み焼 を選んだ人が約半数の 55.5% 次いで多かったのが お好み焼店などの外食店で食べるお好み焼( 持ち帰り含む ) ( 以下 お店 )

目次 1. コメ 1 2. 野菜 果実 2 3. 茶 3 4. 薬用植物 4 5. 牛乳 乳製品 5 6. 食肉 6 7. 水産物 7 8. 加工食品 8

ECONOMY TOPICS

よく登場する主食メニューは 家庭ではカレー 和風めん類 単身男性はカレー チャーハン 単身女性は和風めん類 パスタ あらかじめ 65 項目のメニューの選択肢を挙げ 月に 1 回以上 食卓に登場するメニューを聞きました 主食メニューをみると 主婦の回答では カレー 和風めん類 ( そば うどん等 )

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第 79 回 2017 年 5 月投資家アンケート調査結果 アンケート調査にご協力下さりました皆様 今年 5 月に実施致しましたアンケート調査にご回答下さり誠にありがとうございます このたび調査結果をまとめましたのでお送りさせていただきます ご笑覧賜れましたら幸 いです 今後もアンケート調査にご協力

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牛乳・乳製品の市場調査及び日本製乳製品に関する調査~香港編~

スライド 1

Ⅰ平成15年平均高知市消費者物価指数の概況


第 3 部食生活の状況 1 食塩食塩摂取量については 成人男性では平均 11.6g 成人女性では平均 10.1gとなっており 全国と比較すると大きな差は見られない状況にあります 図 15 食塩摂取量 ( 成人 1 日当たり ) g 男性

世帯収入 DI 増えた と 減った 二極化の傾向現在の 世帯収入 DI ( 増えた やや増えた ) と回答した割合から 減った やや減った と回答した割合を引いた値 ) は - で前回 ( 年 6 月 :-8) から - ポイントとなりほぼ横ばいとなった 回答の内訳をみると やや増えた が + ポイ

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1 概 況

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平成 25 年度道内クリエイティブビジネス先進事例等調査事業委託業務 道内在住外国人の北海道に対する印象等調査結果 [ 対面式又は WEB] ( 概要版 ) 平成 26 年 2 月 北海道経済部産業振興課 ( 受託先 :Neeth 株式会社 )

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( ) 単元計画 ( 全 6 時間 ) 段階 主な学習活動と内容 指導上の留意点 配時 私たちが食べているものは, どこからきて 既習を想起できるように, 農業や いるか考える 水産業の学習内容を掲示しておく 給食の献立から調べた食料自給率から, 給食の献立から調べた食料自給率本つ気づいたことや疑問

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< 目次 > 概要 1 1. 香港 2. 台湾 3. 韓国 4. 中国 5. シンガポール 6. マレーシア 7. ブルネイ 8. インドネシア 9. タイ 10. ベトナム ミャンマー 12. フィリピン 13. インド 14. 中

れよりも小さくなっている 大阪 で1位となっ の1位もやはりすき焼きで76.0 たキムチ鍋 チゲ Q3 地域別みると近畿 30.2 中 と全体の平均値よりも高い割合と 鍋 である 厳し すき焼き 国 35.7 四国 34.6 と西日 なった 2位は58.7 のしゃぶし い冬の環境も影

原材料・原油高の影響と企業の対応

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熊本商工会議所 製本第四四半期(HP・報道機関用)

1. 調査の背景 目的 (1) 本調査の背景 1 自動運転システムに関する技術開発が日進月歩で進化する中 自動運転システムの機能や性能限界等に関する消費者の認識状況 自動運転システムの普及に必要な社会的受容性への正しい理解等 解消すべき不安 ( リスク ) についての事前調査および議論がまだ広範かつ

好転悪化 ( 年 ) 上昇低 景況感はほぼ全ての属性で悪くなっている ( 図表 2) また 景況 D.I.( 良くなった 悪くなった の回答率の差 ) は 前年の 2.9% ポイントから大幅に悪化し 26

目次 調査結果の概要 1 小企業編 中小企業編 概況 3 概況 15 調査の実施要領 4 調査の実施要領 16 業況判断 5 業況判断 17 売上 1 売上 2 採算 11 利益 21 資金繰り 借入 12 価格 金融関連 22 経営上の問題点 13 雇用 設備 23 設備投資 価格動向 14 経営

このジニ係数は 所得等の格差を示すときに用いられる指標であり 所得等が完全に平等に分配されている場合に比べて どれだけ分配が偏っているかを数値で示す ジニ係数は 0~1の値をとり 0 に近づくほど格差が小さく 1に近づくほど格差が大きいことを表す したがって 年間収入のジニ係数が上昇しているというこ

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2. 特別項目 : 耐久消費財の購入について (1) 購入したい商品 1 位は スマートフォン 生活家電も買い替え需要高い 回答者の世帯において最近 1 年間に購入した耐久消費財は 1 位 スマートフォン (31.9%) 2 位 ルームエアコン (2%) 3 位 LED 照明器具 (17.7%) だ

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の差については確認できないが 一般的に定温で流通している弁当の管理方法等についてアンケートにより調査した その結果 大部分の事業者が管理温度の設定理由として JAS 規格と同様に食味等の品質の低下及び微生物の繁殖を抑えることを挙げ 許容差は JAS 規格と同様に ±2 としていた また 温度の測定方

NRC 日本人の食 調査とは 2 日本人の食の嗜好や食生活 に関する調査で 本篇は Part5 外 中 等の利 です 本篇で紹介する調査データは 月 &5 月調査と 月調査の2つです 4 月 &5 月調査は 外 中 の利 意識 を 11 月調査は 外食 中食の利 実態

生活衛生関係営業の景気動向等調査 平成17年7~9月期

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ニュースリリース 消費者 : 食の志向 平成 25 年 3 月 12 日株式会社日本政策金融公庫 健康志向が調査開始以来最高 特に 7 歳代の上昇顕著国産 安全 イメージは原発事故前水準まで回復 - 日本公庫 平成 24 年度下半期消費者動向調査結果 - 日本政策金融公庫 ( 日本公庫 ) 農林水産事業が1 月に実施した平成 24 年度下半期消費者動向調査で消費者の食の志向や国産品に対する意識について調査したところ 健康志向が調査開始以来最高を更新し 特に 7 歳代において高い志向となっていることが分かりました 詳細は以下のとおりです < 調査結果のポイント > 健康志向の最高更新は特定保健用食品ブームなども背景 ( 図 1 2) 消費者の 健康志向 は 46.3% と最も高い回答割合となり 平成 年 1 月の調査開始以来最高の回答割合となった 特定保健用食品のブームなどからもうかがえるように 消費者の食に対する健康意識の高まりを示す結果となった また 前回 (24 年 7 月 ) 調査で反転上昇した食費を節約する 経済性志向 は 依然厳しい所得環境などを背景に 今回調査でも 39.3% と前回調査 (39.7%) 並みの高い水準となっている 一方で 安全志向 は東日本大震災直後に急上昇した 23 年 7 月調査 (28.5%) から3 半期連続で低下し今回 17.1% となり 原発事故以前の 22 年 12 月調査 (17.3%) の水準に戻った 簡便化志向 及び 手作り志向 は 24 年 1 月調査から上昇傾向にあるほか 国産志向 は前回調査から 1.2 ポイント上昇し 13.6% となった シニア世代の簡便化志向は食品メーカーなどに高齢化対応のヒント ( 図 3 4) 年代別にみると 健康志向 では特に 7 歳代が前回調査に比べ 6.8 ポイント上昇の % となり 7 歳代を調査対象に加えた 22 年 12 月調査以降初めて7 割を超えた 6 歳代の 59.4% と比べ 11.1 ポイント上回っており 7 歳代での健康志向の高まりが顕著となった また 6 歳代及び 7 歳代のシニア世代においては 引き続き 手作り志向 の回答割合が高い中で 簡単 手軽さを求める 簡便化志向 も徐々に高まっている 従来シニア世代は他の年代に比べ簡便化志向は低い傾向にあったが 食品製造や小売段階における高齢化対応においても 注目すべき動向といえる 一方で 歳代から 5 歳代においては 手作り志向 が上昇傾向にあることが 1/12

分かった これらの世代の多くは教育費など出費が嵩む時期でもあり 手作り志向を選択した回答者からは 食材を必要なだけ購入し節約につなげている などといった回答が寄せられた 前回調査で若年層を中心に大幅な上昇となった 経済性志向 は 全年代で概ね横ばいとなったが 4 歳代 5 歳代 7 歳代では若干の上昇がみられた 国産志向上昇 国産品 = 安全 への信頼が2 半期連続改善 ( 図 5 6) 食料品を購入するときや外食するときに国産品かどうか 気にかける 割合は 調査開始以来最低となった前回調査 (73.2% 27.1%) から上昇した 国産食品に対するイメージについては 安全である と回答した割合が 68.3% と前回調査に比べ 6.4 ポイント上昇し 国産 = 安全 への信頼が2 半期連続で改善し 原発事故前の 22 年 12 月調査 (67.7%) の水準にまで回復した 3 割超の高価格でも国産食品を選ぶ消費者増加 ( 図 7 8) 国産食品の輸入食品に対する価格許容度を聞いたところ 割高でも国産品を選ぶと回答した割合は 54.4% と 調査開始以来最低となった前回調査から 3.2 ポイント上昇した また 品目別にみると 全ての品目において割高でも国産品を選ぶと回答した割合が増加しており 特に3 割高を超える価格でも国産食品を選ぶとの回答の増加が目立つ 輸入食品への抵抗感増す 国産志向の裏返し ( 図 9 ) 日頃の買い物で食品を購入するとき 輸入品を購入することに抵抗感はあるかどうか聞いたところ 抵抗感がある と回答した割合が 12.3% と前回調査から 2.1 ポイント増加した また 普段抵抗なく買っている輸入食品について聞いたところ 特に乳製品などの加工食品についてはいずれの品目も前回調査から低下しており 消費者の国産志向が回復する中で輸入食品への抵抗感が増している結果となった 調査時期 平成 25 年 1 月 1 日 ~1 月 11 日 調査方法 インターネットによるアンケート調査 調査対象 全国の 歳代 ~7 歳代の男女 2, 人 ( 男女各 1, 人 ) 2/12

6 % 図 1 現在の食の志向 ( 上位 ) の推移 / 上位 2 つ回答 調査開始以来最高過去最高 H/1 5 4 46.3 45.7 44.9 43.8 37.4 38.1 35. 35.2 36.6 32.7 33.5 43.2 高止まり東日本大震災直後の調査 39. 41.3 39.7 39.3 39.5 36.4 35.1 36.5 上昇傾向 35.1 34.6 35.5 上昇傾向 33.7 33.1 34.4 28. 31.7 29.3 29.1 29.9 2 27.2 28.5 26.2 28. 26.9 低下傾向 26.7 26.6 25.9 22.4 23.5 23.1 21.7.1.9 19.5 19.8 19.9 19.7 前回よりやや上昇 15.9 17.1 18.2 16. 15.6 17.3 14.7 12.2 14.1 12.3 13.6 12.4 9.3 12.1 14.7 13.7 12.1 11.2 9.5 9.7 7.8 8.3 9.1 4.8 6 健康志向経済性志向簡便化志向手作り志向安全志向国産志向ダイエット志向 図 2 今後の食の志向 ( 上位 ) の推移 / 上位 2 つ回答 % H/1 5 4 図 2 今後の食の志向 46.8 ( 上位 ) の推移 46.6 43.5 44.2 41.2 42.1 38.7 39.6 41.3 35.9 47.6 42.6 39.3 3 38.6 33.8 34.9 34.4 33.3 33. 33.3 27.4 24.2 24. 26.6 22.8 23.6 23.4 23.9 24.4 23.6 23.7 23.7 19.8.6 22.6 18.9 17.7 18. 15.7 14.4 15.4 11.4 52.3 41.8 36.6 37.7 29.7 27.4 23.9 23.4 22.3 21. 19. 24.5 21.8 16.6 14.2 15.1 14. 12.5 13.6 12.5 12.1 12.1 14.1 15.7 13.8 11.9 12.7 12.7 11. 11.2 8.8 7.2 健康志向経済性志向簡便化志向手作り志向安全志向国産志向ダイエット志向 3/12

図 3 年代別の現在の食の志向 ( 調査 ) 8 7 6 5 4 % 59.4 46.8 41.9 31. 29.9 代 代 4 代 5 代 6 代 7 代 56.9 47.8 4 4.9 37.8 37.2 33.5 32.7.6.4 27.4 24.6 24. 24.9 23.4 21.5 21.2 18.1 17.3 15.8 17.1 15.5 17.7 13.4 15.9 15.5 11..9 4.6 健康志向経済性志向簡便化志向手作り志向安全志向国産志向 図 4 年代別の現在の食の志向の推移 健康志向 % 8 調査開始以来最高 7 63.7 6.7 59.2 59.4 62.9 6 51.6 5 47.146.8 38.5 41.9 4 34.1 35.8.3 32.6 28.5 31. 29.9 代 代 4 代 5 代 6 代 7 代 % 7 6 5 4 経済性志向 57.3 56.9 52.2 43.2 45.7 47.8 46.9 4 4.7 37.2 37.8 29.3 25.4 24.3 24.6 21.3 21.2 18.3 代 代 4 代 5 代 6 代 7 代 4/12

% 5 4 44.2 4.6 4.9 3 37.2 33.5 簡便化志向 31.5 32.7 29.9 26.4 24..8 手作り志向 % 5 働き盛りの子育て世代で上昇傾向シニア世代で上昇傾向 4.6 27.4 27.6 24.9 22.3 23.5 19.9 17.3 19.2 13.9 11.4 13.7 15.8 17.1 16.2 14.3 14.3 37.4 33.5.9.4 29.8 23.5 代 代 4 代 5 代 6 代 7 代 代 代 4 代 5 代 6 代 7 代 4 % 安全志向 国産志向 % 17.3.3 11. 19.5 18.8 15.5 21.5 13.4 25.2 25.9 23.6 21.5 18.617.7 29.4 28.1 23.4 8.9 4.6 19. 18.1 16.9 16.4 15.9 15.7 15.4 15.5 13.2 12.9 11.2.9 9.2 代 代 4 代 5 代 6 代 7 代 代 代 4 代 5 代 6 代 7 代 5/12

図 5 食料品を購入するとき / 外食するときに国産品かどうかを気にかけるか (1) 食料品を購入するとき 気にかける気にかけない食料品は購入しない % % % % 4% 5% 6% 7% 8% 9% % (2) 外食するとき 84.4 15.7. 85.3 13.4 1.2 79.4 19. 1.7 77.7 21. 1.4 74.6 22.9 2.6 73.4 24.6 2. 7 21.3 1.3 74.1 21.9 4.1 7.6 26.9 2.6 73.2 23.2 3.6 調査開始以来最低の前回調査 () から上昇 気にかける 気にかけない 外食しない % % % % 4% 5% 6% 7% 8% 9% % 44.1 47.2 8.8 42.1 53.9 4.1 36.7 58.6 4.8 33.7 61. 5.4.7 63.3 33.8 6.3 6. 35.6 59.3 5.2 32.9 58.3 8.8 25.1 66.7 8.3 27.1 64.3 8.7 調査開始以来最低の前回調査 () から上昇 図 6 国産原料の食品 / 輸入食品に対するイメージ (1) 価格 ( 国産食品 ) ( 輸入食品 ) 安いどちらともいえない高い 安いどちらともいえない高い 2.6 21.6 75.9 72.5 24.5 3. 2.3 15.7 82.1 79.9 16.6 3.5 3.7 2 68.9 68.1 27.4 4.6 2.9 26.4 7.8 69.3 26.2 4.6 3.2 27.9 68.9 68.9 26.5 4.7 1.7 28.3 7.1 66. 28.9 5.2 5.5 26. 68.6 63.4 29.3 7.3 6.5 25.2 68.4 64.3 28.4 7.4 6/12

(2) 安全面 ( 国産食品 ) ( 輸入食品 ) 安全であるどちらともいえない安全面に問題がある 安全であるどちらともいえない安全面に問題がある 62.5 34.5 3.1 1.4 46.7 52. 71.5 24.6 4. 1.1 4.5 58.5 62.8 67.7 6.7 56.5 61.9 68.3 33.3 28.4 34.1 38.8 34.5 27.9 4. 4. 5.3 4.8 3.7 3.9 1.5 1.4 1.9 1.6 3. 2.7 52.2 5.1 56.3 59.4 58.8 55. 46.4 48.6 41.9 39.1 38.2 42.4 (3) おいしさ 東日本大震災前の調査 () の水準を上回る ( 国産食品 ) ( 輸入食品 ) おいしいどちらともいえないおいしくない おいしいどちらともいえないおいしくない 54.9 59.7 55. 58.8 43.7 3 42.1 38.8 1.5 2.9 3. 2.5 2.6 3.9 3.2 2.6 85.1 77.7 83.4 82.7 12.4 18.4 14.8 62.6 59.8 6.5 62.2 34.4 37.3 36.8 35.2 3.1 3. 2.8 2.7 3.1 3.6 5.8 4.2 82.2 83. 81.3 81. 14.8 13. (4) 見た目 ( 国産食品 ) ( 輸入食品 ) 色 形がよいどちらともいえない色 形が悪い 色 形がよいどちらともいえない色 形が悪い 42.2 42.9 39.4 41.5 47.7 41.7 44.3 42.9 5 54.2 58.4 56.2 49.8 55.7 53.3 54.3 1.8 3. 2.3 2.4 2.5 2.7 2.4 2.9 5.5 6.6 4.6 4.9 5.2 4.8 7.6 8.1 82.9 78.2 83.7 82.5 82.6 82.3 79.2 77.8 11.6 11.8 12.6 12.2 13. 13.3 14.2 7/12

図 7 国産食品の輸入食品に対する価格許容度 % % % % 4% 5% 6% 7% 8% 9% % 17.8 18. 15.6 16. 16. 17.2 14.5 6. 7.6 6.8 7.7 5.7 19. 64.6 % 17.1 59.3 % 15.1 58. % 16. 56. % 17.1 59.8 % 14.2 55.7 % 9.4 16.9 59.2 % 8.1 17.6 58.6 % 6.9 14.3 51.2 % 6.9 14.6 54.4 % 15.5 19. 19.7 16.4 21. 15.7.2 32.1 31.1.5 25.5.5.4 27.4 27.6 32.1 27.1 8.2 8.5 11.6 12.9 12.9 13.8 13.1 15.9 16.7 図 8 国産食品の輸入食品に対する価格許容度 ( 品目別 ) (1) 米 32.6 7.8 75.2 % 18.2 16.6 21.6 3.2 36.7 74.1 % 17.7 13.6 23.5 2.4 35. 8.4 75.1 % 14.7.6 4.3 34.3 73.7 % 16.3 15.6 22.7 3.6 33.9 8.1 77.4 % 19.4 16. 4.7 33.7 8.4 71. % 14.6 14.3 22.9 35. 11.8 76.7 % 1 13.8 4. 35.6 9.3 76.2 % 19.1 12.2 17.7 32.1 34. 8.2 7.3 % 8.1 71.7 % 14.4 23.4 22. 6.3 6.3 8/12

(2) 野菜 18.7 8.7 21.5 71.1 % 22.2 24.3 4.6 19.5 5.7.6 65.9 %.1 29.4 4.7 16.2 8.7 1 64.2 % 21.8 28.8 7. 16. 6.8 17.6 62.5 % 22.1.5 7. 8.6.1 67. % 23.1 25.5 8.1 17.1 62.4 %.2 28.4 9.2 18. 11. 67.2 % 18.9 25.2 7.6 15. 19.2 9. 8. 9.9 16.3 57.7 %.4 67.4 % 61.3 % 17.4 18.9 31.2 29.4 22.1.5 11.1 9.3 (3) きのこ 18. 7.9 18.8 67. % 22.3 26.5 6.5 18.6 5. 15.6 59.1 % 19.9 33.8 7.1 15.3 7.3 14.7 58.6 % 21.3 32.2 9.2 6.4 15.6 57.4 %.5 32.8 9.8 14.8 7.3 16.8 61. % 22.1 28.6.4 16.2 7.4 14.3 57.6 % 19.7 31.2 11.2.3 63.6 % 26.9 9.5 8.5 61.5 % 17.2 25.2 13.3 17.1 7. 6.9 15.1 53.8 % 56.4 % 1 33. 31.5 13.2 12.1 9/12

(4) 果物 12.6 7. 18.8 58.9 %.5 28.9 12.2 12. 5.1 1 52. % 18.8 36.2 11.8.1 6.7 13.3 48.6 % 34.9 8.7 4.7 14.1 45.3 % 17.8 34.7. 8.9 5.3 15. 5.3 % 21.1 31.3 18.4 11. 6.8 49.2 % 33.2 17.6.1 7.9 15.8 5.8 % 29.7 19.5 11.5 7.3 1 5.7 % 15.8 28.2 21.1 8.7 11.4 5.6 5.7 12.5 41.4 % 13.2 46.3 % 14.6 16. 34.5 34.6 24.1 19.1 (5) 牛肉 15.9 8.6 19.2 62.5 % 18.8 2. 15.3 17.8 57.9 % 17.3 31. 11.1 12.8 16.3 55.6 % 19. 29.9 14.5 12. 5.9 53. % 18.1.5 12.4 7. 17.6 57.3 %.3 26.9 15.8 13.2 7.9 14. 52.1 %.6 17.3 12. 8.7 17.8 54. % 15.5 2 14. 7.7 16.8 53.7 % 25.9.4 11.1 12.7 6.6 7. 45.7 % 14.5 49.4 % 14.5 32.6.3 21.7.3 /12

(6) 豚肉 16.2 18.1 62.3 %.5 28.7 9. 5.9 16.7 57.1 % 32.6.3 12.7 7.3 15.7 55.2 % 19.5 31.1 13.7 11.6 6. 16.9 53.6 % 19.1 31.9 14.5 12.3 16.8 57.1 % 21.9 28.5 14.4 13.3 7.2 52.5 % 31.6 15.9 12.4 8.2 16.6 53.7 %.5 15.8 7.1 17.4 53.7 % 15.7 27.8 11.7 13.1 (7) 鶏肉 5.8 6.7 13. 46.7 % 14. 5.2 % 16.2 16.4 34.3 31.8 19. 18. 16.6 7.2 18.9 62.7 %. 29. 8.3 15.6 5.5 16.7 57.6 % 19.8 33.1 9.3 13.2 7.4 14.8 55.7 %.3 31.8 12.5 12.6 5.8 17.2 54.6 % 19. 32. 13.4 12.7 16.6 58.1 % 22.7 28.7 13.2 7. 13.8 52.6 % 18.3 31.9 15.5 12.9 8.6 15.9 55. % 17.6.1 7.4 17.2 55. % 16.2 27.9 17.8 12. 13.9 5.9 6.5 13.9 47.8 % 14.3 5.8 % 16. 1 34.7 31.5 1 17.7 11/12

(8) 魚介類 12. 6.2 18.6 57.3 %.5.8 11.9.9 4.7 16. 5.9 % 37.4 11.7 9.4 6.9 13.6 5.6 %.7 34.2 9.2 4.8 13.3 47.6 %.3 34.1 18.3 8.6 5.6 15. 5.1 %.9 31.7 18.2.4 6.5 13.3 47.8 % 17.6 34.3.2 8. 16.8 52.7 % 17.7 32. 15.3 11.8 7.4 51.3 % 15.6 29.3 19.4.3 11.6 6.6 13.6 46.3 % 14. 48.7 % 15.8 33. 32.8.7 図 9 日頃の買い物で食品を購入するとき 輸入品を購入することに抵抗感はあるか.2 71.2 18.6 12.3 7.2 1 抵抗感がある食品によっては抵抗感がある抵抗感はない 図 抵抗なく買っている輸入食品 ( 複数回答 ) 6 4.3 11.1 米23.2 22.6 野菜13.615.1 きのこ5.8 48.9 44.9 41.4 牛肉果物37.1 35.9 31.8 29.4 豚鶏肉肉36.43 魚介類49.1 乳製品42.6 21.9 19.1.3 18.7 冷凍野菜加工食品で低下 冷凍食品27.4 24. 果汁飲料% 45.845.1 42.24.7 酒類36.5 34.6 菓子めん類12/12