平成9年度事業実施報告

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平成 29 年度事業報告 1. 事業概要 北広島市シルバー人材センターは 昨年 設立 30 周年 の記念の年で 多くの会員の皆様のご協力のもと 記念式典 祝賀会 記念誌発行 など各事業を終えることができました 30 年を迎えた意義を十分に認識し更なる発展に努めてまいります センターでは 会員の経験や

平成 28 年度事業報告について ( 平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 29 年 3 月 31 日 ) Ⅰ 事 業 概 要 Ⅱ 会 員 Ⅲ 就 業 Ⅳ 事 業 実 績 Ⅴ 会 議 の 開 催 Ⅵ 団体傷害保険等適用事故 定款第 40 条第 1 項の規定に基づき別紙の議案を報告する

3 諸会議の開催 (1) 定期総会 1 回 (2) 臨時理事会 1 回 (3) 理事会 12 回 (4) 地域班長会議 4 回 (5) 安全管理委員会 4 回 (6) 入会説明会 12 回 (7) 総務部会 1 回 (8) 事業部会 2 回 (9) 広報部会 16 回 (10) 合同部会 ( 総務部

一雇用によらない臨時的かつ短期的な就業又はその他の軽易な業務に係る就 業機会の確保 提供事業 社会参加のための支援 ( 公益目的事業 ) 1 就業開拓提供等事業 (1) 受託事業 ( 一般 ) 高齢者の生きがいの充実と福祉の増進を図るとともに 活力ある地域づくりに寄与することを目的に 高齢者にふさわ

〔社団法人 小野市シルバー人材センターの設立にかかる事前協議資料〕

第3節 重点的な取り組み

中長期計画の策定について

平成21年度事業計画(案)

平成  年度事業報告

平成  年度事業報告

5 講習会の開催 6 調査研究 相談事業 7 安全 適正就業の推進 8 シルバー人材センターの活動等について周知を図る事業 9 ボランティア活動の推進 10 東三河ブロックのシルバー人材センターとの連携強化 11 事務局体制強化と事務の効率化 数値目標 ( 第 1 次中期計画より ) 1 会員数 1

第2号議案 平成16年度補正事業計画(案)

平成 29 年度事業報告書 我が国の経済は 4 年半の現経済政策の取組の下 長期にわたる景気の回復基調が続いており その長さは バブル期を超え 戦後 3 番目となりました その中で 我々市民生活に密接な関係を持つ雇用や所得が改善傾向にあることが特徴点として挙げられます 全国的に見ると 生産年齢人口が

会員の状況

はじめに我が国が直面する本格的な超高齢化社会の到来は 労働力人口の減少に伴う生産力の低下や地域活力の衰退 社会保障費の増大など 経済や社会に深刻な影響を及ぼすことが懸念されています こうした中で これからの社会の活力を維持し地域を支える担い手として高齢者に対する期待はますます高まっています 当センタ

平成17年度  事 業 報 告

2. 会員の登録状況 (1) 年齢別会員登録状況 ( 単位 : 人 ) 年齢 60~64 歳 65~69 歳 70~74 歳 75~79 歳 80 歳以上 計 男女別 男女男女男女男女男女男女 計

3-1_平成25年度事業計画書

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft PowerPoint - 9月末公表(栃木県正社員転換・待遇改善実現プラン)

平成27年度事業計画書

(3) 互助会活動会員相互の親睦と連帯意識の高揚 福祉の増進を図るため 日帰り旅行 一泊旅行 会員交流会 ( 懇親会 ) 同好会活動支援を実施した 会員交流会については 例年行われてきた芸能大会ではなくパーティー形式の懇親会を開催した 参加者の評価は良好であった また 同好会については麻雀同好会が9

定年は人生の大きな転機です 長い間お疲れ様でした いま あなたは 毎日をどのように過ごしておられますか 退職後も生きがいをもって地域の活動に参加してみませんか? 次のような思いをお持ちの方 まだまだ現役で頑張る 働けるうちは働く 生涯現役だ 時間も体力もある 自分らしく生き生きと 活動したい 就労?

Ⅱ 事業実施報告 1. 就業機会提供事業 (1) 受託事業 平成 29 年度は庭木の剪定 介護関係や木島工場団地内の電子部品製造関係 で受注増となった反面 土木関係 農林 水産関係で受注が減少しましたが 年末の降雪に伴う雪下ろしや除雪作業を受注することで 全体としては 330 万円ほどの増となりまし

評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

平成 27 年度事業報告 公益社団法人愛媛県シルバー人材センター連合会 1. 概要平成 27 年度の国内経済については 積極的な経済政策と金融政策が打ち出され 緩やかな回復基調で推移した しかし 年度後半には 中国経済の減速や原油安による先行き不安等によって経済状況は停滞した シルバー人材センター事

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施策吊

平成17年度事業報告

2 業務請負 1980 年代 ~

事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと ( ) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL 評価年月日 :H30 年 3 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 1 理念 基本方針

Microsoft Word - 02_福利厚生会260910

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

事業内容

1.日本家族社会学会会則_ 施行

平成26年度事業実施計画

平成18年度標準調査票

調査概要について P1 Ⅰ.MRの概要について P2~P8

基本方針1 小・中学校で、子どもたちの学力を最大限に伸ばします

11 平成 21 年度介護予防事業実施状況について 平成 22 年 7 月 大阪市健康福祉局健康づくり担当

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一般社団法人送電線建設技術研究会関西支部社会保険等の加入促進計画 1. はじめに 平成 27 年 4 月 24 日制定 建設産業においては 健康保険 厚生年金保険及び雇用保険 ( 以下 社会保険等 という ) の 1 法定福利費を適正に負担しない企業が存在し 技能労働者の医療 年金など いざというと

第 1 部 施策編 4

公益財団法人和歌山市文化スポーツ振興財団 ( 財団法人和歌山市都市整備公社から名称変更 ) 経営健全化 ( 自立化推進 ) 計画 ( 平成 22 年度 ~ 平成 25 年度 ) 取組結果報告 取組結果報告における各取組の最終進捗結果の説明区分基準 A ほぼ予定どおり 若しくは予定以上に進んだ B 取

啓発事業推進 会員サービス関係事業 1. 高年齢者雇用優良事業所 障害者雇用優良事業所 永年勤続障害者の表彰を行う 10 月 2. 推進委員会を開催し 協会事業の企画運営に関する検討 協議を行うとともに 委員相互の交流研鑽を図り 協会の円滑な運営に努める 7 月 10 月 3. 会員企業の雇用の安定

Ⅱ 取組み強化のためのアンケート調査等の実施 (1) 建設技能労働者の賃金水準の実態調査国土交通省から依頼を受けて都道府県建設業協会 ( 被災 3 県及びその周辺の7 県を除く ) に対し調査を四半期ごとに実施 (2) 適切な賃金水準の確保等の取組み状況のアンケート調査国は 平成 25 年度公共工事

計画の今後の方向性

持続可能な自治会活動に向けた男女共同参画の推進について(概要)

中期行動計画成24 年度の具体的な行動計画成24 年度の取組結果18 ( 財 ) 札幌勤労者職業福祉センター [ 所管課 : 経 ) 雇用推進課 ] 1 団体目標 新方針重点取組目標 18 ( 財 ) 札幌勤労者職業福祉センター 1 団体の廃止 新公益法人制度への対応平成 28 年度までは 施設の用

弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の

平成 30 年度 熊本県老人クラブ連合会事業計画 Ⅰ 運動の基本方針 日本の総人口が減少傾向に転じる中 国立社会保障 人口問題研究所の推計によれば 65 歳以上人口は2020 年には3,600 万人に達すると推計されています この人口の増加傾向は今後さらに続き 2035 年頃には3,700 万人を超

も少なくありません こうした状況に鑑み 舞鶴市は 言語としての手話の普及及び障害の特性に応じたコミュニケーション手段の利用の促進を図ることにより 全ての市民が障害の有無によって分け隔てられることなく 自分らしく安心して暮らすことができる地域社会を実現するため この条例を制定するものです 2. 条例の

平成23年度の具体的な行動計画(アクションプラン)策定調書

チェック式自己評価組織マネジメント分析シート カテゴリー 1 リーダーシップと意思決定 サブカテゴリー 1 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている 事業所が目指していること ( 理念 ビジョン 基本方針など ) を明示している 事業所が目指していること ( 理念 基本方針

OB140418大森法人ニュースVol 月_PDF納品用

(2) 学校給食用物資の取扱予定数量 分類 平成 29 年度 平成 28 年度 増減 基本物資 ( 主食 ) 取扱数量 パン 17,476,000 食 17,861,000 食 385,000 食 米飯 82,894,000 食 82,695,000 食 199,000 食 めん類 9,900,00

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ボランティア行動等実態調査【速報】

子宮頸がん予防措置の実施の推進に関する法律案要綱

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特定健康診査等実施計画 ( 第 3 期 ) 三菱製紙健康保険組合 平成 30 年 4 月

2. 利用団体等減免又は免除の対象となる利用団体等につきましては 減額又は免除する団体の区分をわかりやすくするため 次の 7 区分としております ( 町内会 自治会 小 中学校 PTA 子ども会 保護司会 青少年健全育成団体 自主防災組織 教養的各種サークル団体 学習グループ 市民グループ等 ) (

政策評価書3-3(4)

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40,000 人 36,000 人 32,000 人 被保険者 被保険者数の年間推移 [ 年齢階層別 ] ( 5 カ年比較 / 平成 24 年 ~ ) 被保険者数が多い年齢層は 25~49 歳で 中でも最も多いのは 40~44 歳の階層となっています 28,000 人 24,000 人 20,000

40,000 人 36,000 人 32,000 人 被保険者 被保険者数の年間推移 [ 年齢階層別 ] ( 5 カ年比較 / 平成 24 年 ~ ) 被保険者数が多い年齢層は 25~49 歳で 中でも最も多いのは 40~44 歳の階層となっています 28,000 人 24,000 人 20,000

第2回ふちゅうGoGo商品券0801

Microsoft Word - ☆結果の概要.doc

多くの大学においては 新入生のオリエンテーション時やサークルの代表者に 未成年者の飲酒の防止と イッキ飲み 等過剰飲酒の禁止に関する指導や啓発が行われています また 平成 27 年度からは 県保健所 精神保健福祉センター等が中心となり 大学生向けのアルコール健康障害や適正飲酒の知識に関する出前講座を

平成 28 年度野田市社会福祉協議会事業計画 1. 事業方針野田市社会福祉協議会では ふれあいと支えあい 福祉の心豊かなまちづくり を基本理念として 地域社会全体で問題解決に取り組み 市民が自立し安心して暮らせる心豊かな福祉社会の実現を目指しています 27 年 4 月から認知症高齢者や障がい者等の判

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愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒等の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺等の重大

Microsoft Word - 舞09・絆1(多文化) ⑤ doc

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

都道府県の食品ロス削減の取組状況 1 47 都道府県全てから回答があった 平成 8 年度に食品ロス削減に関する取組を 行っている と回答したのは 4 自治体で 食品ロス削減施策に関する予算が ある と回答したのは 5 自治体であった 平成 7 年度の調査結果と比較するといずれも増加している 食品ロス

40,000 人 36,000 人 32,000 人 被保険者 被保険者数の年間推移 [ 年齢階層別 ] ( 5 カ年比較 / 平成 25 年 ~ ) 被保険者数が多い年齢層は 25~49 歳で 中でも最も多いのは 40~44 歳の階層となっています 28,000 人 24,000 人 20,000

平成17年度 第2回 府中市男女共同参画推進懇談会

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40,000 人 36,000 人 32,000 人 被保険者 被保険者数の年間推移 [ 年齢階層別 ] ( 5 カ年比較 / 平成 25 年 ~ ) 被保険者数が多い年齢層は 25~49 歳で 中でも最も多いのは 40~44 歳の階層となっています 28,000 人 24,000 人 20,000

40,000 人 36,000 人 32,000 人 被保険者 被保険者数の年間推移 [ 年齢階層別 ] ( 5 カ年比較 / 平成 25 年 ~ ) 被保険者数が多い年齢層は 25~49 歳で 中でも最も多いのは 40~44 歳の階層となっています 28,000 人 24,000 人 20,000

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資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等

Microsoft Word - 介護保健最新情報vol.583.doc

安全管理規程

23 歳までの育児のための短時間勤務制度の制度普及率について 2012 年度実績の 58.4% に対し 2013 年度は 57.7% と普及率は 0.7 ポイント低下し 目標の 65% を達成することができなかった 事業所規模別では 30 人以上規模では8 割を超える措置率となっているものの 5~2


笠縫東学区まちづくり協議会会則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 笠縫東学区まちづくり協議会 ( 以下 協議会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条協議会の事務所は 滋賀県草津市集町 58 番地の8に置く ( 目的 ) 第 3 条協議会は 地域住民が主体となって地域共通の願いの実現ならびに

Microsoft Word - 第1章~第5章.doc

内部統制ガイドラインについて 資料

ファンズスポーツクラブ宮前規約 第一章 総則 ( 名称 ) 第一条 ( 所在 ) 第二条 ( 目的 ) 第三条 ( 事業 ) 第四条 本クラブは ファンズスポーツクラブ宮前 ( 以下 本クラブ という ) と称 し 運営 管理は 特定非営利活動法人ファンズアスリートクラブ ( 以下 当 法人 という

1. はじめに 本格的な地方分権の時代を迎え 市民に最も身近な地方自治体は 市民ニーズに応じた政策を自ら意志決定し それを自己責任の下に実行することがこれまで以上に求められており 地方自治体の果たすべき役割や地方自治体に寄せられる期待は ますます大きくなっています このような市民からの期待に応えるた

千葉県 地域包括ケアシステム構築に向けた取組事例 1 市区町村名 銚子市 2 人口 ( 1) 68,930 人平成 25 年 4 月 1 日現在 ( ) 3 高齢化率 ( 1) 65 歳以上人口 20,936 人 ( 高齢化率 30.37%) ( ) (65 歳以上 75 歳以上それぞれについて記載

14. 平成 26 年度事故発生状況 No. 発生年月日 性別 年齢 途上 仕事の内容 傷害損害 発生状況 損害額 保険金支払額 1 H 時頃 男 66 剪定 傷害 樹木剪定作業で電動バリカンを使用後 切り残しの枝に気付き まだ惰力で動いている刃で切ろうとした際に左手人差し指の先

Transcription:

報告 1 平成 28 年度事業実施報告について 事業概要一般労働者派遣事業が平成 28 年 4 月からスタートし 当センターの事業も請負事業と 派遣事業の両方を行うことができるようになりました 派遣事業初年度ということもあり発注者には浸透していないため 件数的には少ないで すが 偽装請負 混在就業 指揮命令など不適切と思われる公共 民間事業の請負契約も 派遣事業で対応できる体制になりました 当センターは 第 2 次長 中期見直し計画 により 事業を展開していましたが 平成 29 年度が終了年度となるため 平成 29 年 1 月に第 3 次長 中期計画検討会を発足し 社 会情勢の変動にも対応できる計画を策定中です 事業実績につきましては 公共事業 5.4% 増 民間事業 3.9% 増 全体で 4.7% 増と前年度を大幅に上回る結果を得ることができました また 地域貢献活動として地域ボランティアを実施するとともに独自のセンターフェア ふれあい作品展 入会相談会等の開催や商工まつり リサイクルフェスタ 市民協働まつ りなどのイベントに積極的に参加し シルバー人材センターの活動内容を広く市民に紹介 をいたしました 安全就業につきましては 全会員に就業中 経路途上中の安全と事故防止の周知徹底に 努めているところですが 前年度と発生件数が同数の傷害事故が 11 件 賠償事故が 7 件 合計 18 件の事故が発生してしまいました 今後も 安全は全てに優先する を合言葉に 事故の減少に努めてまいります 1. 会員の状況平成 28 年度末会員数は 1,732 人で前年度 (1,705 人 ) より27 人の増加となりました 入会者が233 人 退会者が206 人で 退会理由の主なものは 病気 就職 家庭の事情 死亡 転居 希望する仕事がない などとなっております 会員の男女別構成では 男性 1,233 人 (71.1%) 女性 499 人 (28.9%) で男性が19 人増加 女性が8 人増加しました 年齢別構成では 70 歳から74 歳までが559 人 (32.2%) で最も多く 続いて 75 歳から79 歳までが501 人 (28.9%) 次に65 歳から69 歳までが373 人 (21.5%) つまり65 歳から79 歳までの会員が1,431 人 (82.6%) と大半を占めております 最高年齢は 男性が92 歳 女性が90 歳 平均年齢は 男性が74.3 歳 女性は7 3.5 歳 全体では74.0 歳と年々若干ではありますが平均年齢が高くなり 就業会員の高齢化も進んでいます -16-

本年度中の就業会員は 1,489 人 ( 前年度 1,442 人 ) 就業率は 85.9% ( 前年度 84.6%) となり 人数で47 人 就業率で1.3ポイント増加しました 平成 28 年度月別入退会状況と正会員数 ( 人 ) 入会者 退会者 会員数 ( 月末 ) 月別 男 女 計 男 女 計 男 女 計 4 月 29 20 49 10 5 15 1,233 506 1,739 5 月 22 5 27 11 0 11 1,244 511 1,755 6 月 13 12 25 10 4 14 1,247 519 1,766 7 月 9 7 16 12 6 18 1,244 520 1,764 8 月 6 4 10 8 7 15 1,242 517 1,759 9 月 13 4 17 6 9 15 1,249 512 1,761 10 月 11 6 17 12 8 20 1,248 510 1,758 11 月 14 3 17 7 3 10 1,255 510 1,765 12 月 10 2 12 4 3 7 1,261 509 1,770 1 月 6 2 8 11 2 13 1,256 509 1,765 2 月 9 4 13 12 6 18 1,253 507 1,760 3 月 16 6 22 36 14 50 1,233 499 1,732 合計 158 75 233 139 67 206 平成 28 年度年齢別入会者状況 ( 入会時 ) ( 人 : 歳 ) 60 歳 60 歳 65 歳 70 歳 75 歳 80 歳平均合計未満 ~64 歳 ~69 歳 ~74 歳 ~79 歳以上年齢 男 0 21 63 44 26 4 158 69.9 女 0 15 32 16 10 2 75 69.5 計 0 36 95 60 36 6 233 69.8-17-

2. 事業の実績 (1) 請負事業平成 28 年度の事業実績は 契約金額 7 億 9,551 万 2,589 円 ( 前年度 7 億 5,997 万 7,341 円 ) で前年度より 3,553 万 5,248 円 (4.7%) の増加となりました 契約金額の公民比率では 公共事業が 4 億 2,736 万 86 円 で 53.7%( 前年度 53.4%) これに対して民間事業が 3 億 6,815 万 2, 503 円で 46.3%( 前年度 46.6%) となり 公共事業が民間事業を上回ってお ります 受託件数は 12,284 件 ( 前年度 12,579 件 ) で前年度に比し 295 件 (2.3%) の減少となりました また 就業延人員では 19 万 4,257 人 ( 前年度 18 万 8,971 人 ) で 前 年度より 5,286 人 (2.7%) の増加となりました 職群別就業では 管理群と軽作業群で就業延人員の 84.6%(16 万 4,360 人 ) を占め 契約金額でも 83.3% と大部分を占めております 平成 28 年度事業実績の前年度比 会員数就業実 就業率事業別 受託件数 契約金額 ( 円 ) 公民比 配分金 材料費 事務費 合計 ( 人 ) 人員 (%) ( 件 ) (%) 1,096 368,936,146 12,520,286 45,903,654 427,360,086 53.7 公共 (5.5%) (2.7%) (34.9%) (22.7%) (5.3%) 1,038 358,950,653 9,275,047 37,404,727 405,630,427 53.4 企 3,733 238,289,849 3,311,682 20,303,636 261,905,167 (2.0%) (5.2%) (4.3%) (9.0%) (5.4%) 業 3,659 226,508,067 3,173,309 18,622,528 248,303,904 家 7,432 78,600,058 16,880,852 8,041,586 103,522,496 1,732 1,489 85.9% 民 (-5.4%) (0.4%) (8.5%) (1.1%) (1.7%) (1.5%) (3.2%) 庭 7,859 78,263,650 15,544,175 7,948,285 101,756,110 間 独 23 2,172,025 371,531 181,284 2,724,840 1,705 1,442 84.6% (0.0%) (-39.3%) (-5.2%) (-42.0%) (-36.4%) 自 23 3,581,708 392,104 313,088 4,286,900 小 11,188 319,061,932 20,564,065 28,526,506 368,152,503 46.3 (-3.0%) (3.4%) (7.6%) (6.1%) (3.8%) 計 11,118 11,541 309,178,842 308,353,425 18,307,080 19,109,588 26,230,498 26,883,901 353,716,420 354,346,914 46.6 12,284 687,998,078 33,084,351 74,430,160 795,512,589 合計 11,118 309,178,842 18,307,080 26,230,498 353,716,420 (-2.3%) (3.1%) (16.5%) (15.7%) (4.7%) 12,201 668,594,516 32,410,777 756,252,958 12,579 667,304,078 28,384,635 64,288,628 759,977,341 上段は平成 28 年度 下段は平成 27 年度の数値 カッコ内は前年対比の率 12,201 668,594,516 32,410,777 55,247,665 756,252,958-18-

(2) 労働者派遣事業平成 28 年度の事業実績は 受託件数 2 件 契約金額 14 万 400 円となりました 受託件数 ( 件 ) 実人員 ( 人 ) 延実人員 ( 人 ) 延日人員 ( 人 ) 賃金 ( 円 ) 手数料 ( 円 ) 計 ( 円 ) 1 1 2 25 104,000 36,400 140,400 3. 就業機会の提供 会員の就業を確保するため 次の活動を実施しました (1) ふれあいショップ ゆうゆう で粗大ゴミシールと府中市家庭廃棄物指定収集袋の販売並びに洋服のリフォーム作業 刃物研ぎ 書道教室を実施し 市民生活に直結した事業開拓に努めました (2) 独自の第 9 回府中市シルバー人材センターフェアをけやき並木フォーリスで開催し センターの活動内容と就業機会の拡大 会員拡大の PR に努めました (3) 仕事情報 を毎月会員全員に配布するほか 最新の仕事情報をセンターホームページやセンター事務所内にも公開し 就業機会の拡大に努めました (4) 就業開拓員を配置し 市内企業を中心とした就業機会の開拓に努めました (5) 府中市商工まつりに参加し センターの活動内容の紹介や府中市をはじめ各行政機関に仕事の提供を依頼し 就業機会の開拓に努めました (6) 新聞折り込みチラシを年 3 回実施し 就業機会の開拓と会員の増強 派遣事業の PR に努めました (7) 就業基準に基づく就業面談を行い会員の交代を実施し ワークシェアリングの推進を図りました (8) 派遣事業の開始に伴い 役員の事業所への訪問活動など周知と契約締結に努めました 4. 事業の普及 啓発活動 センターの広報活動は 事業内容を広く市民に周知し 会員の増強と就業機会の拡大を図るため 市広報 広報紙 ふれあい 新聞折り込みチラシ リーフレット等を活用し PRに努めました また 市内で開催されるイベント 府中市商工まつり リサイクルフェスタ 職業能力開発センター府中校の技能祭などにも積極的に参加し センターの啓発活動に努めました 特に当センター独自の第 9 回府中市シルバー人材センターフェアをけやき並木フォーリスイベントホールで2 日間開催し センターの日頃の活動を広く市民に紹介いたしました 新入会員については 説明会と面接会を毎月開催し センターの理念 就業の仕組み等の説明を行い センターへの理解と就業への意欲の醸成に努めました -19-

区分説明実施回数 印刷物による 広報 広報紙 ふれあい の発行府中市広報の活用チラシ リーフレット等の配布 センター広報紙 ふれあい を発行し 全会員 市役所相談窓口 文化センター等公共施設 関係機関に配布し事業活動のPRに努めました シルバー人材センターの仕事や仕組 事業内容の紹介 会員募集 市民対象講習会 講演会 ふれあい作品展 学習教室等のセンター事業を掲載しました 新聞折り込みチラシ (3 大新聞 ) 年 3 回実施チラシ リーフレット等を随時配布し 就業機会の拡大を図るためのPR 活動に努めました 4 回 13 回随時 府中市商工まつり 3 日 職業能力開発センター府中校技能祭 1 日 関係機関等への参加 会員等による PR 府中市郷土の森観光物産館 ( 小物販売 ) 府中リサイクルフェスタ市民協働ボランティアまつりお助け隊や技能職班 ( パソコン教室班 植木班 襖 障子班 除草班 刃物研ぎ班 小物作製班 書道教室班 出張着付け班等 ) が自主的にPR 活動や各種会合等あらゆる機会を利用するとともに会員の 口コミ によるPR 活動を展開いたしました 2 日 1 日 2 日随時 入会相談 府中市役所において 出張入会相談会を実施しまし た 4 日 新入会員説明会 入会希望者を対象に毎月センターの説明会を開催 し 会員拡大に努めました 月 女性限定入会説明会 女性限定入会説明会を実施し 女性会員の入会促 進に努めました 新入会員面接会 入会希望者を対象に理事等による個人面接を毎月実施し センターの基本理念 就業の内容等を説明するとともに個人の希望に沿った就業等について聴取に努めました 月 -20-

シルバー人材センター広報一斉強調月間 ( 広域広報活動 ) 府中市シルバー人材センターフェア 府中けやき並木において ボランティア清掃を実施し シルバー事業の積極的な宣伝とボランティア活動を実施しました 当センター独自の第 9 回府中市シルバー人材センターフェアをけやき並木フォーリスイベントホールにおいて センターの活動内容や事業内容の紹介 一般市民を対象とした就業相談 植木剪定相談 ふすま張替相談 書道教室班の書道体験 パソコン教室班無料体験 女性小物作製班の製品販売等 2,918 人の市民が来場し体験する市民参加型のフェアを2 日間開催しました 1 日 2 日 市民 会員による ふれあ い作品展 市民及び会員の文化活動の一環として 府中グリーンプラザ展示ホールで第 6 回のふれあい作品展を開催しました 出展者 58 人 ( 市民 27 人 会員 31 人 ) の絵画 書 写真 手作り作品等の力作が展示され 335 人の市民が来場し センターの PRをすることができました 3 日 5. 社会貢献活動 ( ボランティア活動 ) 社会貢献活動の一環として 次のとおり職群班による一般市民向け講習会や地域でのボ ランティア活動を実施しました (1) 講習会 区分活動内容参加者実施回数 一般市民を対象とし た講習会 植木剪定講習会 20 人 (2) ボランティア活動 区分活動内容参加者実施回数 ボランティア活動 多摩川清掃 108 人 センター主催 けやき並木清掃 50 人 -21-

地域活動 紅葉丘地域 ( 第二中学校周辺美化清掃 ) 62 人 4 回 白糸台地域 ( 第六中 九中学校 押立公園周辺美化清掃 ) 143 人 6 回 中央地域 ( けやき並木通り 府中街道美化清掃 ) 107 人 1 是政地域 ( 是政文化センター周辺美化清掃 ) 68 人 5 回 新町地域 ( 文化センター 地域体育館周辺美化清掃 ) 95 人 5 回 片町地域 ( 片町公園周辺美化清掃 ) 101 人 5 回 西府地域 ( 老人ホーム花壇手入れ ) 62 人 5 回 武蔵台地域 ( 武蔵台公園清掃 緑地の整備 ) 57 人 2 住吉地域 ( 新田川緑道周辺美化清掃 ) 191 人 10 回 四谷地域 ( 第八中学校周辺美化清掃 ) 40 人 2 回 合計 1,084 人 76 回 6. 研修 調査会員の知識 技能等の向上と就業機会の拡大を図るため 全国シルバー人材センター事業協会 公益財団法人東京しごと財団並びに東京都第七ブロックシルバー人材センター主催の研修や講習会等に積極的に参加しました 区分研修内容参加者実施回数 地域班長研修高齢者見守りネットワークについて 67 人 在会年数別会員研修 新入会員 入会後 5 年経過した会員にそれぞれ 実施 ( センターの現状と課題 安全就業 接遇 ) 154 人 2 回 適正就業巡回調査適正就業巡回調査 ( 財団調査員による巡回調査 ) 4 人 安全就業巡回調査安全就業巡回調査 ( 財団調査員による巡回調査 ) 5 人 新入会員説明会 ( センター主催 ) 233 人 13 回 植木剪定講習 ( ) 3 人 2 回 役員研修会 NRI ( ) 15 人 長 中期検討会研修 ( ) 11 人 各種研修 講習 自転車再生研修 ( ) 除草研修 ( ) 3 人 1 人 パソコン出張サービス ( 財団主催 ) 5 人 サービス分野リーダー研修 ( ) 4 人 刈払機作業従事者安全衛生講習 ( ) 3 人 刈払機飛び石事故防止講習 ( ) 3 人 -22-

襖張替講習 ( ) 1 人 3 回 包丁研ぎ ( ) 3 人 ステップアップ接遇 ( ) 6 人 家事援助サービス ( 換気扇清掃 ) ( ) 14 人 自動車安全運転講習会 ( ) 8 人 転倒予防研修 ( ) 2 人 事故の未然防止研修 ( ブロック主催 ) 6 人 合 計 551 人 37 回 他センターとの情 報交換 東京しごと財団 ( 連合 ) 東京都 第七ブロックシルバー人材センター 等と情報交換を実施しました 7. 安全就業の推進 安全就業については 安全委員会等で安全対策基本計画 安全対策実施計画 推進計画 を策定し 安全就業と事故防止を全会員への周知徹底に努め 次の事業を行いました (1) 広報 安全 健康ニュース を年 4 回発行 会員の安全と健康に関する記事を掲載 し 安全意識の喚起と安全就業の徹底に努めました (2) 安全推進大会を 2 回 (7 月 3 月 ) 開催し 会員の交通安全 健康管理 安全就業の 推進に努めました (3) 安全委員会による就業現場の巡回指導を実施いたしました 又 東京しごと財団安 全パトロール員による就業現場巡回安全指導を受け 安全就業の充実を図りました (4) 自動車運転職群会員を対象に安全運転講習を開催し 安全運転の徹底と事故防止に 努めました (5) 7 月 12 月 1 月を安全就業強調月間と定め 会員の事故防止に努めました (6) 地域懇談会 職群懇談会 地域班長研修会 会員研修会等で安全の徹底と事故防止 の呼び掛けを行いました (7) 府中市主催による小学生 高齢者自転車競技大会に出場いたしました (8) 就業途上に自転車を利用される会員に交通事故傷害保険の加入を促進し 自転車に よる事故に対応しました 保険加入者は 269 人でした 本年度も安全委員会が 51 ヶ所の就業現場をパトロールし 事故の撲滅に努めました が 次表のとおり前年度と同数の傷害 賠償事故合わせて 18 件発生してしまいました 傷害事故 賠償事故の原因は 不注意や作業マニュアルを無視した作業が起因するも のが多く発生いたしました 経路途上中の自転車による事故も 1 件増加してしまいまし た -23-

年度別事故発生状況年度発生件数 就業中の事故 傷害事故 就業場所への経路途上の事故 自転車が原因の事故件 数と割合 % 賠償事故発生件数 平成 24 年度 10 件 7 件 3 件 (3 件 ) 30.0% 2 件 平成 25 年度 9 件 5 件 4 件 (1 件 ) 11.1% 7 件 平成 26 年度 7 件 5 件 2 件 (1 件 ) 14.3% 3 件 平成 27 年度 11 件 8 件 3 件 (2 件 ) 18.2% 7 件 平成 28 年度 11 件 8 件 3 件 (3 件 ) 27.2% 7 件 安全研修 講習会開催状況 区分研修 講習内容参加者実施回数 自転車競技大会連合安全推進大会安全推進大会安全運転講習安全リーダー研修第七ブロック安全研修 自転車競技大会 ( 第三小学校 ) 12 人 東京しごと財団安全推進大会 2 人 自転車シミュレート ウォーキング 64 人 2 回 自動車安全運転講習 8 人 2 回 東京しごと財団安全リーダー研修 2 人 事故の未然防止ポイント研修 5 人 安全研修 ( 植木 ) 東京しごと財団安全研修 ( 植木 ) 3 人 合計 96 人 9 回 8. 会議の開催状況 本年度も定時総会をはじめ各種会議を開催いたしました 毎月定例的に開催している理事会ではセンターの活動方針 事業計画 予算等を審議し 適正な執行に努めました 又 運営調整会議 各委員会 ( 総務 業務 広報 地域 安全 ) 地域班長会議 地域懇談会 職群班会議などを開催し それぞれの会議において 熱心な意見交換が行われました -24-

(2) その他の会議 連合会長会議連合事務局長会議第七ブロック会長会議第七ブロック事務局長会議運営調整会議委員会 ( 総務 業務 広報 地域 安全 ) 第 3 次長 中期計画検討会会員交流検討会交通安全推進会議 年 2 回年 4 回年 2 回年 12 回年 6 回年 55 回年 3 回年 1年 2 回 (3) 自主的会議 区分活動内容回数 役員 地域班長合同会議 センター運営 定時総会開催への協力 地域班長の役割等 会員の状況を正しく把握し 事業の発展に係わる問題について情報交換及び連絡調整を図りました 年 2 回 職群連絡会 地域班会議 地域懇談会 職群別に連絡会議を開催し 独自の PR 活動の展開や就業に係る問題について情報交換 連絡調整を図りました 地域担当理事 地域班長 地域委員による地域班活動に係る問題について情報交換及び地域ボランティア企画等の連絡調整を図りました 文化センター単位に編成されている地域班を中心に担当理事 地域委員 班長 会員が相互にコミュニケーションを図り センター運営の一助としました 四谷地域平成 28 年 9 月 11 日 36 人 西府地域平成 28 年 9 月 14 日 40 人 白糸台地域平成 28 年 9 月 29 日 46 人 住吉地域平成 28 年 10 月 5 日 45 人 是政地域平成 28 年 10 月 21 日 16 人 片町地域平成 28 年 10 月 29 日 18 人 紅葉丘地域平成 28 年 11 月 8 日 44 人 武蔵台地域平成 28 年 11 月 11 日 27 人 新町地域平成 28 年 11 月 17 日 60 人 中央地域平成 29 年 1 月 25 日 53 人 四谷地域平成 29 年 2 月 19 日 35 人 合計 420 人 年 99 回 年 30 回 11 ヶ所 前年度 437 人 -25-

その他 東京しごと財団 全国シルハ ー事業協会 市内関連団体 東京第七フ ロックとの情報交 換を密にし メール便等により会員との意思の疎通を図り適正な運営に努めました 9. 事務局体制職員の資質向上を図るため積極的に研修に派遣し 育成に努めました 又 職員の事務分掌 業務分担を整備し 実務の遂行者として日常業務の円滑な執行に努めました 業務上の連絡のために 毎朝 ミーティングを行い効率的な事務執行に努めました また 定年退職 1 名の補充のため 職員採用試験を実施しました -26-