8. 音環境に関すること 住戸グループ分表

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申請者等の概要 ( 第二面 ) 1. 申請者 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 郵便番号 住所 電話番号 2. 代理者 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 建築士事務所名 郵便番号 住所 電話番号 3. 建築主 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 郵便番号 住所 電話番号 4. 設計者 資格

別表 1 ( 本社 ) 新築一戸建て F35( 通常型 ) の業務手数料 確認申請併用 ( 単位 : 円消費税抜き ) 住宅性能評現場検査価申請併用設計検査設計建設中間検査竣工検査 10,000 13,000 12,000 5,000 8,000 5,000 5,000 8,000 10,000 5

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断熱性床下地材 発売開始から 40 年以上 日本中の皆様にお選び頂いた シリーズ 様々な建築でご活用頂いています 特徴 Part.1 優れた 断熱性 一階部分の熱損失を 無断熱の場合と比べて大幅に低減! 床からの熱損失を断熱する事で 長期的な省エネを実現します 洋室 無断熱 サーモグラフィカメラで撮

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2 火災時の安全に関すること ( 火報 ) のグループ分け図 H29.04 R 階 F B G 階 A E B B B B B B 0 階


申請者等の概要 1. 申請者 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 住所 電話番号 2. 代理者 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 住所 電話番号 3. 建築主 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 住所 電話番号 4. 設計者 資格 ( ) 建築士 ( ) 登録 号 氏名 建築士事務所名 (

4-1 維持管理対策等級 ( 専用配管 ) のグループ分け図 H27.04 R 階 F B G 11 階 A E B B B B B B 10 階

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2F( 音源室 ) ( 設計硬度 度 ) の 3 種類とした また, 試験体 14,1,16 については, 伝達力の低減を目的とし, 防振ゴム下に同様の発泡ポリエチレン材製の緩衝材 (3 3 1mm 厚 ) を設置した 試験体端部の際根太については, 防振した際根太 ( 防振際根太 ) を設置したも

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2009 年 5 月 No.7 読者からの質問編 (2) Q 1. 集合住宅の遮音設計目標値には, どのようなものがありますか? Q 2. 遮音設計目標値と生活実感は, どのように対応するのでしょうか? Q 3. 建築の音環境に関する法律はどのようなものがありますか? 2009 年 6 月 No.8

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乾式二重床の床下空気層の密閉度が重量床衝撃音レベル低減量に与える影響についてその 2 乾式二重床の床下空気層の密閉度が 重量床衝撃音レベル低減量に与える影響についてその 2 山内崇 * 1 大阪谷彰 * 1 松岡明彦 * 1 1. はじめに近年 集合住宅の床仕上げ構造に乾式二重床を採用するケースが増

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Ⅲ 適合証明 一戸建て等 ( 消費税込み ) (1) フラット 35 財形住宅の適合証明料金 中間検査 12, , 4 確認審査および完了検査あり 1 8,200 円 6,800 円 18,000 円 4 8,200 円 ,200 円 8,200 円 3,300

大成建設技術センター報第 41 号 (8) また, 乾式二重床は, 下部空気層内の空気もばねとして働くので, ばね定数の小さい柔らかいゴム脚を用いても空気ばねの影響で振動系の固有振動数を十分に低くすることはできない したがって, 重量床衝撃音の一般的な決定周波数である 63Hz 帯域において十分な低

申請者等の概要 1. 申請者 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 2. 代理者 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 3. 建築主 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 設計者 資格 ( 1 級 ) 建築士 ( 建設大臣 ) 登録 号 氏名 建築士事務所名 ( 1 級 ) 建築

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GBRC Vol.37 No そこで 本報では 乾式二重床の床衝撃音低減性能に影響を与える要因と 遮音性能を考慮した集合住宅において標準的に用いられている乾式二重床の仕様 遮音性能を確保するための留意点等をこれまでに行った実験結果等を基に報告する 2. 乾式二重床の床衝撃音低減性能

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Microsoft Word - 平成 12 年 1399 号.doc

設計目標値の例 設計時 ( 空間性能 ) 重量床衝撃音 L i,fmax,r,h(1) - ( スラブ素面 ) 軽量床衝撃音 L i, r,l - 45 竣工時 ( 空間性能 ) 重量床衝撃音 L i,fmax,r,h(1) - 55~ 軽量床衝撃音 L i, r,l 45~ 部材性能直張り床 ΔL

グループ事業内容 グループ事業内容 トップシステムフロア エコエアーフローリング トップシステムフロア エコエアーフローリング オリジナルフローリング 管理 01 02

製品紹介 クイック 2 丸穴開口でケーブル 電線管貫通 ( 片面壁 ) 片面壁 ( 強化せっこうボード 21mm 重張壁 ) にも対応しています 共住区画 ( パイプシャフト住戸 ) 丸穴貫通部に! ( パテエース ) 本体を挿入 パテを充填 本体を挿入し パテを充填するだけの簡単施工で

00~33.換気マニュアル

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PowerPoint プレゼンテーション

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共通工法脚付パネル工法GBRC 業務説明会 (2012 年開催 ) の資料より閲覧専用 禁複写 禁転載 1. 乾式二重床の構成と種類 仕上げ材 下地材 ( 合板など ) 床パネル ( パーティクルボード ) 目地幅 :15mm 程度 隣接する床パネルとのレベル調整は不要 台座 ( パーティクルボード


0.45m1.00m 1.00m 1.00m 0.33m 0.33m 0.33m 0.45m 1.00m 2


第1章第2章第3章第4章36 解説計算の流れ基準の解説取得率の解説得率の計算の流れ得率の基準の解説消費量基準の概要消費量基準の解説資料ロ UHi は 当該部位を熱の貫流する方向に構成している材料の種類及び厚さ 熱橋 ( 構造 部材 下地材 窓枠下材その他断熱構造を貫通する部分であって 断熱性能が周囲

設計製図 問題図 1 図 2に示されたマンション住戸の専有部分について 施主の要望 を理解して 提案者 ( あなた ) の判断で 実現可能なリフォーム計画案を作成し 3. リフォームの設計条件 4. 要求図面等 にしたがって答えなさい なお リフォーム費用については 今回の出題条件としません 1.

説明書 ( 耐震性 ) 在来木造一戸建て用 ( 第二面 ) 基礎根入れ深さ深さ ( mm ) 住宅工事仕様書 適 基礎の 立上り部分 高さ ( mm ) 厚さ ( mm ) 基礎伏図 不適 各部寸法底盤の寸法厚さ ( mm ) 幅 ( mm ) 基礎詳細図 基礎の配筋主筋 ( 径 mm ) 矩計図

第2章 事務処理に関する審査指針

地上 階 地下 階 建築面積 m 延べ面積 m 造 一部 - 耐震等級 ( 構造躯体の倒壊等防止 に 造 チェックがあることを確認してください 住宅の品質確保の促進等に関する法律施行規則第一条第八号に基づき住宅の性能に関し日本住宅性能表示基準に従って表示すべき事項ごとの住宅性能評価の実施の有無を下記

耐雪型歩道柵 (P 種 )H=1.1m ランク 3 ( 基礎ブロック ) 平成年月日

201 土 間 コンクリート 解 体 厚 100~150mm ハント フ レーカー 主 体 手 間 m3 18,200 内 部 造 作 材 撤 去 202 内 部 造 作 材 撤 去 住 宅 手 間 m2 2,280 はつり 203 コンクリート 面 はつり 床 手 間 m2 3, 壁

耐震等級 ( 構造躯体の倒壊等防止 ) について 改正の方向性を検討する 現在の評価方法基準では 1 仕様規定 2 構造計算 3 耐震診断のいずれの基準にも適合することを要件としていること また現況や図書による仕様確認が難しいことから 評価が難しい場合が多い なお 評価方法基準には上記のほか 耐震等

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1 (1) (2)

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Microsoft Word - 【最終版】190313_Park wood 高森竣工 0312 FINAL

030801調査結果速報版.PDF

JIS A9521 F JIS A9521 F 計資料 JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521

※最新※パイロンバリアー施工要領書( )

大成建設技術センター報第 4 号 (7) 3. 測定方法と結果 3.1 床衝撃音遮断性能図 -3に示す建物 I において図 -2の間仕切壁( A-1, B) を各工法で施工し, 床衝撃音遮断性能 ( 重量 軽量 ) を JIS A1418-1,2 に準拠して測定した 測定結果を図 -4に示す 床先行

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【確定】3004物件検査のご案内(共同建て)(網なし)

新築住宅の住宅性能表示制度ガイド.indd

建築支保工一部1a計算書

第二面 1. 建築物の位置 延べ面積 構造 設備及び用途並びに敷地面積に関する事項 建築物に関する事項 1. 地名地番 2. 敷地面積 m2 3. 建築面積 m2 4. 延べ面積 m2 5. 建築物の階数 地上 階 地下 階 6. 建築物の用途 一戸建ての住宅 共同住宅等 非住宅建築物 複合建築物

( 第二面 ) 1. 建築主 イ. 氏名のフリガナ ロ. 氏名 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 2. 代理者 イ. 氏名 ロ. 勤務先 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 3. 設計者 イ. 氏名 ロ. 勤務先 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 4. 備考

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空間性能として検討することとし 今後の測定法 評価法の検討に供することとした タイヤを用いた L 等級評価 変換関数の提示 居住者反応による検証 ( 文献 2,3) 膨大な実測データの蓄積 性能表示制度 各種基準に利用 タイヤを用いた L 等級とボールを用いた A 特性の相関関係 ( 本報告の内容

2

2.2 実験結果 3 ケースの音響透過損失測定結果を JIS A : 2000 建築物及び建築部材の遮音性能の評価方法 - 第 1 部 : 空気音遮断性能 付属書 1 に規定された建築部材の空気音遮断性能の等級曲線に載せて図 -2 に示す この結果によると次のことが言える 1case-0

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中間検査が必要となる建築物の対象拡大について

ご注意安全上の230 商品の選定施工基準かかる前に標準施工法施工方法納まり納まり位の納まり工法施工方法施工方法維持管理参考資料設計基準 施工に施工部材の木造下地の鉄骨下地のその他各部外張断熱装飾部材の軒天材の工事管理 9. 外張断熱工法 1 設計施工上のポイント 外張断熱工法については 住宅会社 設

二重床下地 という 参考図参照) として施工する方法がある 二重床下地は 支持脚の高さを一定程度容易に調整することができること また コンクリートスラブと床パネルとの間には給排水管等を配置できる空間があることから 施工が比較的容易なものとなっている 2 本院の検査結果 ( 検査の観点 着眼点 対象及

フジタ技術研究報告第 44 号 1. はじめに 2. 実験概要 乾式二重床の集合住宅などにおいて 住戸内の床仕上げ構造との施工法には大きく分けて 床先行工法 ( 床を先に施工して その上にを建てる工法 ) と壁先行工法 ( を先に施工してからで区画された部分の床を施工する工法 ) がある 床先行工法

旭硝子のリグラスカタログ

No ii

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断熱性床下地材 発売開始から 40 年以上 日本中の皆様にお選び頂いた シリーズ 様々な建築でご活用頂いています 断熱性床下地材 シリーズ 和室用 N 製品寸法 595mm 909mmグレード名 厚み R 値 ( m2 K/W) 和室用 N 33 33mm 0.9 和室用 N 40 40mm 1.1

断熱性床下地材 発売開始から 40 年以上 日本中の皆様にお選び頂いた シリーズ 様々な建築でご活用頂いています 断熱性床下地材 シリーズ 和室用 製品寸法 595mm 900mm (33 ~ 95mm ) 製品寸法 595mm 909mm (110 ~150mm ) グレード名 厚み R 値 (

製品紹介 パテエース パテエース 1 つで様々な施工に対応! 開口部に詰めるだけ! 様々な施工に使える万能防火パテ パテエース MTKB-A100 1, 片側施工 丸穴開口 56 ~ 66 頁参照 壁 開口の片側から 50mm(57mm) 充填するだけ 片面壁 45 分準耐火壁 中空床などあらゆる躯


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第 15 章コンクリート補修工 15-1 ひび割れ補修工 (1) ひび割れ表面処理工 ( 研磨工 ) 15-1 (2) ひび割れ低圧注入工 15-1 (3) ひび割れ充填工 目地補修工 (1) 成型ゴム挿入工 15-4 (2) 充填工 既設水路断面修復 表面被

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結露の発生を防止する対策に関する試験ガイドライン

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27.\..

湿式外断熱工法外壁の 防火性能評価に関する 基礎的研究

3.11 単板ガラス JIS R3202 に定めるフロート板ガラス及び磨き板ガラス JIS R3203 に定める型板ガラス JIS R3204 に定める網入板ガラス及び線入板ガラス JIS R3206 に定める強化ガラス JIS R3222 に定める倍強度ガラス JIS R3208 に定める熱線吸収

アルミ定尺板 1 (A1050P) A1050P H24 / H112 寸 生地在庫品法mm B2 アルマイト在庫品 板 厚mm 生地 B2 アルマイト 1 枚の質量 (kg/ 枚 ) 生地 B2 アルマイト 1 枚の質量 (k

Q A Q A Q A 1

234 50cm


S28-1C1000Technical Information

Transcription:

8 音環境に関すること グループ分けの考え方住戸のグループ分けは下記の条件により分類する i) 住戸の階区分 ( 最上階住戸 中間階住戸 最下階住戸 ) ii) 床スラブ 戸境壁等の構造躯体種別及び厚さ iii) 床仕上げ 戸境壁仕上げ サッシ遮音等級等の種別 iiii) その他 ( 間取りの違い ) 設計内容説明書の作成 1 共通 1) 住戸番号欄に住戸番号を記入する 住戸数が多い場合は別紙参照 グループ分け図の代表住戸番号記入でも良い 2) 設計内容説明書 ( 兼自己評価書 ) に該当する項目に チェックマーク及び諸元を記入し 評価項目ごとに自己評価を記入する 3) 欄は UHECで記入するので 申請時は 印とする 2 重量床衝撃音対策 ( 下記のいずれかで評価する ) イ ) 重量床衝撃音対策等級 ( 等級 5~ 等級 1) 床の仕上げの構造 床の端部拘束条件 スラブの等価厚さ 受音室の面積の組み合わせにより評価する ( 評価住戸の受音室単位で最も高い評価を受けた等級及び最も低い評価を受けた等級の両方を表示する ) ロ ) 相当スラブ厚 ( 重量床衝撃音 ) ( 相当スラブ厚 27cm以上 20cm以上 15cm以上 11cm以上 その他 ) 相当スラブ厚は下の式により算出する hs=h1 10 ΔL/40 100 3 軽量床衝撃音対策 ( 下記のいずれかで評価する ) イ ) 軽量床衝撃音対策等級 ( 等級 5~ 等級 1) 床構造区分 ( 均質単板スラブ230mm~130mm ボイドスラブ280mm~200mm ) の種類と床仕上げ構造区分の組み合わせで評価する ( 評価住戸の受音室単位で最も高い評価を受けた等級及び最も低い評価を受けた等級の両方を表示する ) ロ ) 軽量床衝撃音レベル低減量 ( 低減量 db 30db 25db 20db 15db その他) 床仕上げの構造種類により評価する ( 評価住戸の受音室単位で最も高い評価のレベル低減量及び最も低い評価のレベル低減量の両方を表示する ) 4 重量床衝撃音対策 軽量床衝撃音対策 透過損失等級 ( 界壁 ) 透過損失等級 ( 外壁開口部 ) の 4 項目について評価します hs: 相当スラブ厚 ( 単位cm ) h1: 床の等価厚さ ( 単位 m) ΔL: 床仕上げ構造の重量床衝撃音レベル低減量 ( 単位 db) ( 評価住戸の受音室単位で最も高い評価を受けた相当スラブ厚及びび最も低い評価を受けた相当スラブ厚の両方を表示する ) 透過損失等級 ( 界壁 ) ( 等級 4~ 等級 1) 界壁の構造 ( 厚さ ) 界壁に欠きこみ無し 界壁の仕上げにより評価する 5 透過損失等級 ( 外壁開口部 ) ( 等級 3~ 等級 1) 日本工業規格 A4706 に規定された試験方法により確かめられた透過損失の平均値又は日本工業規格 A4706 に規定された遮音等級により評価する

8. 音環境に関すること 住戸グループ分表

設計内容説明書 ( 兼自己評価書 ) 案件略称 : 虎ノ門マンション 8. 音環境に関すること ( 重量床衝撃音 : 上階 ) 8-1 重量床衝撃音対策等級評価方法 : 評価方法基準による その他 ( ) 上階床の評価用シート 住戸グループ番号及び室番号 201203, 8-1- イ上階界床床構造等 スラブの種類 厚さ対策等級の場合 301,303, 重量床衝撃音 均質単板スラブ ( 230 mm ) 最高等級 401,403 遮断対策等級 ボイドスラブ ( mm ) ( 等価厚さmm ) 5 4 3 2 1 A-22 床衝撃音遮断対策等級か相当スラブ厚を選択して下さい 項目項目設計内容説明欄自己評価等級 端部拘束条件最高 ( 2 辺 ) 最低 ( 2 辺 ) A-38 8-1- ロ 該当 受音室名 / 面積最高等級部屋 ( 和室 / 10.5 m2 ) 最低等級 A-12 25 相当スラブ厚無し最低等級部屋 ( LD / 18.3 m2 ) 5 4 3 2 1 床仕上げ最高 床仕上げ材 構造等等級 織じゅうたん (JIS L4404) 左記と同等根拠 ( ) 部屋 タフテット カーヘ ット (JIS L4405) 左記と同等 根拠 ( ) 重量床衝撃音遮音 畳 (JIS L5902) 左記と同等 根拠 ( ) 対策等級を選択 建材畳 (JIS L5914) 左記と同等根拠 ( ) した場合の等級 A-04 38 木質系フローリンク 材 ( 厚mm ) 施工方法 相当スラブ厚の場合 試験によるもの 乾式二重床下地構造の上に施工 その他 A-38 発砲フ ラスチック系下地構造材の上に施工 最低 床仕上げ材 等級 織じゅうたん (JIS L4404) 左記と同等根拠 ( ) 部屋 タフテット カーヘ ット (JIS L4405) 左記と同等根拠 ( ) 畳 (JIS L5902) 左記と同等根拠 ( ) 建材畳 (JIS L5914) 左記と同等根拠 ( ) 木質系フローリンク 材 ( 厚 12 mm ) A-38 施工方法 相当スラブ厚の場合 試験によるもの相当スラブ厚を選択した場合 乾式二重床下地構造の上に施工 その他 A-38 発砲フ ラスチック系下地構造材の上に施工 相当スラブ厚最高最低相当スラブ厚 (8-1- イの 相当スラブ厚 ( 23 cm) ( 23 cm) 最高 (cm 以上 ) 場合は記入 m: 床躯体の面密度 ( 576 kg/m 2 ) ( 576 kg/m 2 ) 27 20 15 不要 ) Ei : ヤング係数 ( 2.4х10 10 N/m 2 ) ( 2.4х10 10 N/m 2 ) 11 その他 I i : 幅 1m 当たりの断面 2 次モーメント ( 0.0010 m 4 /m) ( 0.0010 m 4 /m) 最低 (cm 以上 ) h 1 : 等価厚さ ( 0.23 m) ( 0.23 m) 27 20 15 不選択 ΔL: 重量床衝撃音レベル低減量 ( 0 db) ( 0 db) 11 その他 申請者記入特記事項 欄

設計内容説明書 ( 兼自己評価書 ) 案件略称 : 虎ノ門マンション 8. 音環境に関すること ( 重量床衝撃音 : 下階 ) 8-1 重量床衝撃音対策等級評価方法 : 評価方法基準による その他 ( ) 下階床の評価用シート 住戸グループ番号及び室番号 項目項目設計内容説明欄自己評価等級 8-1- イ下階界床床構造等 スラブの種類 厚さ対策等級の場合 重量床衝撃音 均質単板スラブ ( mm ) 最高等級 遮断対策等級 ボイドスラブ ( mm ) ( 等価厚さmm ) 5 4 3 2 1 端部拘束条件最高 ( 辺 ) 最低 ( 辺 ) 8-1- ロ 該当 受音室名 / 面積最高等級部屋 ( / m2 ) 最低等級 相当スラブ厚無し最低等級部屋 ( / m2 ) 5 4 3 2 1 床仕上げ最高 床仕上げ材 構造等等級 織じゅうたん (JIS L4404) 左記と同等根拠 ( ) 部屋 タフテット カーヘ ット (JIS L4405) 左記と同等根拠 ( ) 畳 (JIS L5902) 左記と同等根拠 ( ) 建材畳 (JIS L5914) 左記と同等根拠 ( ) 木質系フローリンク 材 ( 厚mm ) 施工方法 乾式二重床下地構造の上に施工 発砲フ ラスチック系下地構造材の上に施工 最低 床仕上げ材 相当スラブ厚の場合 試験によるもの その他 等級 織じゅうたん (JIS L4404) 左記と同等根拠 ( ) 部屋 タフテット カーヘ ット (JIS L4405) 左記と同等根拠 ( ) 畳 (JIS L5902) 左記と同等根拠 ( ) 建材畳 (JIS L5914) 左記と同等根拠 ( ) 木質系フローリンク 材 ( 厚mm ) 施工方法 乾式二重床下地構造の上に施工 発砲フ ラスチック系下地構造材の上に施工 相当スラブ厚の場合 試験によるもの その他 相当スラブ厚最高最低相当スラブ厚 (8-1- イの 相当スラブ厚 ( cm) ( cm) 最高 (cm 以上 ) 場合は記入 m: 床躯体の面密度 ( kg/m 2 ) ( kg/m 2 ) 27 20 15 不要 ) Ei : ヤング係数 ( N/m 2 ) ( N/m 2 ) 11 その他 I i : 幅 1m 当たりの断面 2 次モーメント ( m 4 /m) ( m 4 /m) 最低 (cm 以上 ) h 1 : 等価厚さ ( m) ( m) 27 20 15 不選択 ΔL: 重量床衝撃音レベル低減量 ( db) ( db) 11 その他 申請者記入特記事項 欄

設計内容説明書 ( 兼自己評価書 ) 8. 音環境に関すること ( 軽量床衝撃音 ) 案件略称 : 虎ノ門マンション 8-2 軽量床衝撃音対策等級評価方法 : 評価方法基準による 住戸グループ番号及び室番号 項目項目設計内容説明欄自己評価等級 401 8-2- イ上階界床床構造の 床構造の区分 ( 最高 ) 最高等級 402 軽量床衝撃音区分等 ( 床構造 1 床構造 2 床構造 3 その他 ) 5 4 3 2 1 403 遮断対策等級 床構造の区分 ( 最低 ) 最低等級 該当無し ( 床構造 1 床構造 2 床構造 3 その他 ) 5 4 3 2 1 受音室名最高等級部屋 ( ) 最低等級部屋 ( ) 8-2- ロ床仕上げ材 床仕上げ構造の区分 ( 最高 ) 最高 (db) 軽量床衝撃音の区分等 ( 床仕上げ構造 1 床仕上げ構造 2 床仕上げ構造 3 30 25 20 レベル低減量 床仕上げ構造 4 床仕上げ構造 5) 15 その他 ( 床仕上げ根拠 ( ) 構造 ) 床仕上げ構造の区分 ( 最低 ) 最低 (db) ( 床仕上げ構造 1 床仕上げ構造 2 床仕上げ構造 3 30 25 20 床仕上げ構造 4 床仕上げ構造 5) 15 その他 8-2- ロ床仕上げ材 床仕上げ構造の区分 ( 最高 ) 最高 (db) 軽量床衝撃音の区分等 ( 床仕上げ構造 1 床仕上げ構造 2 床仕上げ構造 m) 3 30 25 20 レベル低減量 床仕上げ構造 4 床仕上げ構造 5) mm) 15 その他 ( 床仕上げ根拠 ( 厚さ8mmの合成繊維フェルトの直上に毛足長さ4mmのループパイル ) A-04 22 38 構造 ) 床仕上げ構造の区分( 最低 ) 最低 (db) ( 床仕上げ構造 1 床仕上げ構造 2 床仕上げ構造 3 30 25 20 床仕上げ構造 4 床仕上げ構造 5) 不選択根拠 ( 厚さ 55mm の建材畳床 ) 15 その他 申請者記入特記事項 欄 根拠 ( ) 軽量床衝撃音遮断対策等級 8-2- イ 下階界床 床構造の 床構造の区分( 最高 ) 最高等級 か軽量床衝撃音レベル低減 軽量床衝撃音 区分等 ( 床構造 1 床構造 2 床構造 3 その他 ) 5 4 3 2 1 量のいずれかを選択してくだ A-12 22 23 遮断対策等級 床構造の区分( 最低 ) 最低等級 軽量床衝撃音レ 該当 ( 床構造 1 床構造 2 床構造 3 その他 ) 5 4 3 2 1 ベル低減量を選 無し 受音室名最高等級部屋 ( LD ) 最低等級部屋 ( 和室 )

設計内容説明書 ( 兼自己評価書 ) 8. 音環境に関すること ( 透過損失 ) 案件略称 : 虎ノ門マンション 8-3 透過損失対策等級 ( 界壁 ) 評価方法 : 評価方法基準による その他 ( ) 8-4 透過損失対策等級 ( 外壁開口部 ) 評価方法 : 評価方法基準による その他 ( ) 項目項目設計内容説明欄 ク ルーフ 番号 1 2 3 8-3 界壁の界壁の構造 RC 造 SRC 造 SC 造 透過損失遮音性能仕様 普通コンクリート厚さ ( 180 mm ) A-22 25 等級 ( 最も性能 軽量コンクリート厚さ ( cm ) 面密度 ( ) 相当 ( 界壁 ) の低いもの ) 無筋コンクリート厚さ ( cm ) 面密度 ( ) 相当 該当無し コンクリートフ ロック造 れんが造 石造 厚さ ( cm ) 面密度 ( ) 相当 両面モルタル塗厚さ ( mm ) 両面フ ラスター塗厚さ ( mm ) 付帯条件 コンセントホ ックスの位置等が対面する位置に欠き込み設置なし 界壁とボード類の間に接着モルタル等の点付けによる空隙なし 不選択自己評価等級等級 3 等級 3 等級 3 E-20 A-35 8-4 開口部の北の方位の JIS の遮音等級表示品 ( T-4 T-3 T-2 T-1 ) 透過損失遮音性能サッシ ト アセット その他試験を行うもの ( db) A-02 40 等級 ( 遮音性能が試験機関 ( ) 試験番号 ( ) ( 外壁最も低いもの ) 試験機関 ( ) 試験番号 ( ) 開口部 ) 該当無し自己評価等級等級 3 等級 3 等級 3 東の方位の JIS の遮音等級表示品 ( T-4 T-3 T-2 T-1 ) サッシ ト アセット その他試験を行うもの ( db) A-02 40 ( 遮音性能が試験機関 ( ) 試験番号 ( ) 最も低いもの ) 試験機関 ( ) 試験番号 ( ) 該当無し自己評価等級等級 3 南の方位の JIS の遮音等級表示品 ( T-4 T-3 T-2 T-1 ) サッシ ト アセット その他試験を行うもの ( db) A-02 40 ( 遮音性能が試験機関 ( ) 試験番号 ( ) 最も低いもの ) 試験機関 ( ) 試験番号 ( ) 該当無し自己評価等級等級 3 等級 3 等級 3 西の方位の JIS の遮音等級表示品 ( T-4 T-3 T-2 T-1 ) サッシ ト アセット その他試験を行うもの ( db) 住戸番号 ( 別紙記入可 ) ( 遮音性能が試験機関 ( ) 試験番号 ( ) A-02 40 最も低いもの ) 試験機関 ( ) 試験番号 ( ) 201 301 401 不選択 該当無し自己評価等級等級 3 202 302 402 203 303 403 申請者記入特記事項 欄