A: 中心光度の 98% の光度となるレンズ 部分 B: 直接光が図面上入射するレンズ部分 照明部の大きさとは 別に定めるもののほか 自動車の前方又は後方に向けて照射又は表示する灯火器又は指示装置にあっては車両中心面に直角な鉛直面への投影面積とし 自動車の側方に向けて照射又は表示する灯火又は指示装置

Similar documents
別添42前部霧灯の技術基準

Microsoft Word パブコメ【NA】(別紙1).doc

第 7 章新規検査 予備検査 継続検査又は構造等変更検査 の後端との水平距離が であること の後端との水平距離が であること モノコック構造の車体を有する自動車の例 第 7 章及び第 8 章において共通 セミトレーラの例 その他の車体後面の構造部を有する例 ( 道路維持作業用自動車であって追突の衝撃

国土交通省自動車交通局プレスリリース

国土交通省自動車交通局プレスリリース

根拠条項 第 131 条の 2 第 3 項 壁面線の指定等がある場合の高さ制限の例外認定 法令の定め第 131 条の 2 3 前面道路の境界線若しくはその反対側の境界線からそれぞれ後退して壁面線の指定がある場合又は前面道路の境界線若しくはその反対側の境界線からそれぞれ 後退して法第 68 条の 2

車両の規制値 ) に示す協定規則第 51 号と同様の規制値とします なお 規制値は フェーズ 1 フェーズ 2 と 2 段階で強化されます ロ. 追加騒音規定 (ASEP) 要件 新たな加速走行騒音試験法の試験条件から外れたエンジン回転数で走行する場合に不適当な騒音の上昇を抑えることを目的として 乗

オパシメータによる検査 四国運輸局自動車技術安全部 整備 保安課 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism オパシメータ検査対象車の見分け方 四国運輸局 自動車検査証を見て次のいずれかに該当する場合は オパシメータによる検査が必要

GR-1000N-1_簡易版スペックシート改訂

ドライブレコーダーにより記録すべき情報及びドライブレコーダーの性能要件を定める告示 ( 平成 28 年 11 月 17 日国土交通省告示 1346 号 ) ( 総則 ) 第一条一般貸切旅客自動車運送事業者が 旅客自動車運送事業運輸規則 ( 昭和 31 年運輸省令第 44 号 ) 第 38 条第 1

日整連第  -   号

国土技術政策総合研究所 研究資料

別紙

( カ ) 車軸自動昇降装置付きの自動車にあっては 車軸を上昇させた状態とする イ測定方法 ( ア ) 測定する自動車について 左側又は右側の前後車輪の最外側輪の外側面を傾斜角度測定機の車輪止めに接して傾斜させたとき 反対側の全ての車輪が当該測定機の踏板を離れる瞬間において踏板が水平面となす角度 (

20~22.prt

屋内消火栓設備の基準 ( 第 4.2.(3). オ ) を準用すること (2) 高架水槽を用いる加圧送水装置は 屋内消火栓設備の基準 ( 第 4.2.(4). ア イ及びウ ) を準用するほか (1). ア イ及びウの例によること (3) 圧力水槽を用いる加圧送水装置は 屋内消火栓設備の基準 ( 第

Microsoft PowerPoint - 口頭発表_折り畳み自転車

JIL 改正追補 xdw

別紙 1. 背景 道路運送車両の保安基準等の一部を改正する省令等について ( 概要 ) 自動車の安全基準等について 国際的な整合性を図り自動車の安全性等を確保するた め 我が国は国際連合の 車両等の型式認定相互承認協定 ( 以下 相互承認協定 とい う ) に平成 10 年に加入し 現在 相互承認協

デュアリス_J10_08_6章.indb

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

< F8BE091F28EA9935D8ED492CA8D738BF38AD490AE94F5834B C FC92E888C4816A2E786477>

<4D F736F F F696E74202D20816D8EFC926D8E9197BF816E C90BF8ED28CFC82AF816A368C8E8E7B8D FC8F438A F8D5

STEP 数学 Ⅰ を解いてみた から直線 に下ろした垂線の足を H とすると, H in( 80 ) in より, S H in H 同様にして, S in, S in も成り立つ よって, S in 三角形の面積 ヘロンの公式 in in 辺の長

Microsoft Word - 資料4(修正).docx

出来形管理基準及び規格値 単位 :mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 共通編 2 土工 3 河川 海岸 砂防土工 2 1 掘削工 基準高 ±50 法長 l l<5m -200 l 5m 法長 -4% 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 箇所

出来形管理基準及び規格値 単位 :mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 共通編 2 土工 3 河川 海岸 砂防土工 2 1 掘削工 法長 ç 基準高 ±50 ç<5m -200 ç 5m 法長 -4% 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所

ラックの取り付け

アクセラ BL (2009 年 6 月フルモデルチェンジ ~2011 年 9 月マイナーチェンジ前迄 ) ハロゲンヘッドランプ装備車 ロービーム ディスチャージヘッドランプ装備車ハイビーム / ロービーム D2S D2S 12V 35W 前面方向指示灯 / 非常点滅灯 側面方向指示灯 / 非常点滅灯

本章では 衝突被害軽減ブレーキ 車線逸脱警報 装置 等の自動車に備えられている運転支援装置の特性 Ⅻ. 運転支援装置を 備えるトラックの 適切な運転方法 と使い方を理解した運転の重要性について整理しています 指導においては 装置を過信し 事故に至るケースがあることを理解させましょう また 運転支援装

untitled

【資料8】車両安全対策の事後効果評価rev4

2014年度 名古屋大・理系数学

130322_GL(素案).xdw

ポリカーボネート板に関する建築物の屋根への適用状況

Microsoft Word - 05技適項目( 最終版)

フルコーンパターンノズル 品 名 型 式 フルコーンノズル.1 セパレート式 KSF, KSFG 一体式 KSFS, KSFHS, KSFH, KSFI フランジ式 KSF F 楕円吹ノズル.6 フルコーンパターンノズル セパレート式 一体式 角吹ノズル KSE, KSE S, KSE H KSE

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料

さいたま市消防用設備等に関する審査基準 2016 第 4 渡り廊下で接続されている場合の取り扱い 155 第 4 渡り廊下で接続されている場合の 取り扱い

道路橋の耐震設計における鉄筋コンクリート橋脚の水平力 - 水平変位関係の計算例 (H24 版対応 ) ( 社 ) 日本道路協会 橋梁委員会 耐震設計小委員会 平成 24 年 5 月

.( 斜面上の放物運動 ) 目的 : 放物運動の方向の分け方は, 鉛直と水平だけではない 図のように, 水平面から角 だけ傾いた固定した滑らかな斜面 と, 質量 の小球を用意する 原点 から斜面に垂直な向きに, 速さ V で小球を投げ上げた 重力の加速度を g として, 次の問い に答えよ () 小

構造力学Ⅰ第12回

Transcription:

別添 94 灯火等の照明部 個数 取付位置等の測定方法 ( 第 2 章第 2 節及 び同章第 3 節関係 ) 1. 適用範囲第 2 節及び第 3 節の規定における灯火器及び反射器並びに指示装置の照明部 個数 取付位置等の測定方法は この別添に定めるところによる 2. 照明部 個数 取付位置等の測定方法 2.1. 照明部及び反射部の測定方法第 2 節及び第 3 節に定める灯火等の照明部又は反射部 ( 以下 照明部等 という ) の上縁 下縁 最外縁等に係る取付位置の基準について 実測することにより判定する必要がある場合には 灯火等の照明部等を次のとおり取り扱うものとする この場合において 実測する自動車は 平坦かつ水平な路面に設置し 二輪自動車 側車付二輪自動車並びにカタピラ及びそりを有する軽自動車にあっては空車状態の自動車に運転者 1 名 (55kg) のみ乗車した状態とし それ以外の自動車にあっては乗車人員又は積載物品を乗車又は積載せず かつ 燃料 冷却水及び潤滑油の全量を搭載し 自動車製作者が定める工具及び付属品 ( スペアタイヤを含む ) を全て装備した状態とする 2.1.1. 走行用前照灯 すれ違い用前照灯 前部霧灯 後退灯 低速時操縦支援灯及び側方照射灯の照明部レンズ部分として取り扱うものとし 有効反射面の開口部 ( プロジェクター型のものにあっては内面の集光レンズの開口径 ) をレンズ面上へ投影した部分が明らかとなる書面等の提出がある場合には 当該部分として差し支えない 2.1.2. 車幅灯 前部上側端灯 昼間走行灯 側方灯 尾灯 後部上側端灯 後部霧灯 駐車灯 制動灯 補助制動灯 方向指示器 補助方向指示器 非常点滅表示灯及び緊急制動表示灯の照明部レンズ部分として取り扱うものとし 直接光が図面上入射するレンズ部分又は中心光度の 98% の光度となるレンズ部分 ( 次図参照 ) が明らかとなる書面等の提出がある場合には 当該部分とすることができる 1/5

A: 中心光度の 98% の光度となるレンズ 部分 B: 直接光が図面上入射するレンズ部分 照明部の大きさとは 別に定めるもののほか 自動車の前方又は後方に向けて照射又は表示する灯火器又は指示装置にあっては車両中心面に直角な鉛直面への投影面積とし 自動車の側方に向けて照射又は表示する灯火又は指示装置にあっては 車両中心面に平行な鉛直面への投影面積とする この場合において 不透明なモール等により仕切られた照明部にあっては 当該モール等に相当する部分の投影面積を除くものとする 2.1.3. 前部反射器 側方反射器及び後部反射器の反射部外からの光を反射するために光学的に設計されたレンズ部分とする 反射部の大きさとは 別に定めるもののほか 自動車の前方又は後方に向けて反射光を反射する反射器にあっては車両中心面に直角な鉛直面への当該レンズ部分の投影面積とし 自動車の側方に向けて照射又は表示する反射器にあっては車両中心面に平行な鉛直面への当該レンズ部分の投影面積とする この場合において 不透明なモール等により仕切られた反射部にあっては 当該モール等に相当する部分の投影面積を除くものとする 2.2. 灯火等の照明部等の最外縁に係る自動車の最外側からの距離の測定方法第 2 節及び第 3 節に定める灯火等の照明部等の最外縁に係る自動車の最外側からの距離についての基準の適用については 側面方向指示器 側方灯等は 自動車の最外側に含めないものとする 2.3. 灯火等の個数の測定方法灯火等の個数の取扱いは 次のとおりとする 2.3.1. 走行用前照灯 すれ違い用前照灯 前部霧灯 側方照射灯については 照明部の数とする ただし 一つの灯火器内に複数の照明部を有するものであって 当該灯火に係る性能基準 ( 走行用前照灯にあっては本則第 42 条第 1 項及び第 2 項 すれ違い用前照灯にあっては本則第 42 条第 6 項 2/5

前部霧灯にあっては本則第 43 条第 1 項並びに側方照射灯にあっては本則第 44 条第 1 項の基準とする ) を満たすものであり かつ 車両中心面に直角又は平行な鉛直面への照明部の投影面積が当該照明部の投影に外接する最小四辺形の面積の 60% 以上のもの 又は 基準軸に直角の方向に測定した 2 つの隣接する投影間の最短距離が 75mm 以下のものは 照明部の数に関係なく これを 1 個とみなすことができる 低速走行時側方照射灯 車幅灯 前部上側端灯 昼間走行灯 側方灯 尾灯 後部霧灯 駐車灯 後部上側端灯 制動灯 補助制動灯 後退灯 方向指示器 補助方向指示器 非常点滅表示灯及び緊急制動表示灯については 灯室 ( 反射板等により区切られた光源を納めた部分 ) の数とする また 照明部が不透明なモールなどにより仕切られた灯火器は これに関係なく灯室が一体であるものは 1 個とみなす ただし 一つの灯火器内に灯室を 2 以上有するものであって 車両中心面に直角又は平行な鉛直面への照明部の投影面積が当該照明部の投影に外接する最小四辺形の面積の 60% 以上のもの 基準軸に直角の方向に測定した 2 つの隣接する投影間の最短距離が 75mm 以下のもの 又は基準軸に直角の方向に測定した隣接する投影像間の最短距離が 75mm を超えて取り付けられていない 同一の機能を有する 2 個又は 3 個の相互依存型灯火等は 灯室の数に関係なく これを 1 個とみなすことができる この場合 制動灯及び方向指示器が基準軸に垂直な平面への当該灯火等の見かけの表面の投影像において 色の境界線と 3 ヶ所以上交差する水平線又は垂直線を有してはならない ( 下図参照 ) 例 1:1 個とみなす 例 2:2 個とみなす 例 3: モールに関係なく 1 個とみなす 3/5

例 4: 例 2 において 以下の場合は 1 個とみなすことができる 例 5: 色の境界線と 3 カ所以上交差する水平線又は垂直線 注 : 上図は 色の境界線と 4 カ所交差する垂直線を有する不適合灯火器 の例 2.3.2. 反射器については 反射部が連続して構成されている部分の数とする ただし 一つの灯火器内に連続していないもののうち 法第 75 条の3 第 1 項の規定に基づき型式の指定を受けた装置及び施行規則第 62 条の3に基づく保安装置の型式認定を受けたもの並びにこれに準ずる性能を有するもの又は反射部を 2 以上有するものであって車両中心面に直角又は平行な鉛直面への反射部の投影面積が当該反射部の投影に外接する最小四辺形の面積の 60% 以上を占めるもの 又は 基準軸に直角の方向に測定した 2 つの隣接する投影間の最短距離が 75mm 以下 ( 二輪自動車 側車付二輪自動車並びにカタピラ及びそりを有する軽自動車にあっては 15mm 以下 ) のものは 1 個とみなすことができる 2.3.3. 帯状の形状又は細長い形状を有する灯火等の発光面であって車両中心面に関して対称な位置に取り付けられているものが 発光面の長さが 0.8m 以上であって発光面の最外縁が自動車の両側において自動車の最外側 4/5

から 0.4m 以内となるよう取り付けられている場合には 当該灯火等は 2 個 の灯火等又は 偶数 の灯火等とみなす この場合において 発光面の灯光は 当該発光面の両端のできるだけ近傍にある 2 以上の光源により生じるものでなければならないものとし 自動車の進行方向に垂直な鉛直面への複数の発光面の正射影の面積が 複数の発光面に外接する最小長方形の面積の 60% 以上となるように取り付けられている場合にあっては 当該複数の発光面を並置することにより構成されるものであってもよい 2.3.4. 補助制動灯のうち 車両中心面上の前後に 2 個の独立した灯火器を有し その照明部が同時に点灯せず かつ 車両の後方から水平に見通した際に 1 個の照明部に限って視認することができる構造のものは 2.3.1. 前段の規定にかかわらず 1 個の補助制動灯とみなすことができる ( 下図参照 ) 5/5