1 男女共同参画社会に関する意識について (1) 各分野の男女の地位の平等感ア家庭生活における男女の地位の平等感 問 1(1) あなたは, 今からあげるような分野で男女の地位は平等になっていると思いますか あなたの気持ちに最も近いものを 1 つだけお答えください まず, 家庭生活については, どうで

Similar documents
平成18年度推進計画の進行状況_参考資料

<4D F736F F D20819C B83678C8B89CA94E48A E C668DDA97706E65772E646F63>


8

金ケ崎町男女共同参画に関する意識調査 1 町内に住所を有する 20 歳以上 564 名各行政区 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代男女各 1 名で 12 名無作為抽出 2 調査時期平成 27 年 8 月郵送により実施 3 調査票回収状況 223 名回収率 39.5% 性別 年

附帯調査

◎公表用資料

「北朝鮮による日本人拉致問題に関する特別世論調査」の概要

はじめに あなたご自身についてお伺いします 問 1 あなたの性別についてお答えください ( は 1 つ ) (47.19)1 男 (50.51)2 女 (2.30 問 2 あなたの年齢についてお答えください ( は 1 つ ) ( 6.38)1 20 歳代 (10.46)2 30 歳代 (10.97

男女共同参画に関する意識調査

附帯調査

第 1 部 施策編 4

アイヌ政策に関する世論調査 の概要 平成 3 0 年 8 月内閣府政府広報室 調査対象 全国 18 歳以上の日本国籍を有する者 3,000 人 有効回収数 1,710 人 ( 回収率 57.0%) 調査時期平成 30 年 6 月 28 日 ~7 月 8 日 ( 調査員による個別面接聴取 ) 調査目的

参考 1 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに

<4D F736F F D DE97C78CA78F418BC B28DB895F18D908F DC58F49817A2E646F63>

男女共同参画局

附帯調査

1 内閣府が実施する世論調査の概要 所掌事務 内閣府設置法第 4 条第 3 項 39 世論の調査に関すること 事業の目的 内閣府では 基本的な国民意識の動向や政府の重要施策に関する国民の意識を把握するために 世論調査を実施している 世論調査では 調査対象の縮図となるように 代表性を確保する必要性があ

1-4 結婚 ( 問 4) 結婚の状況は で 結婚している が 73.1% で最も高くなっている 73.1% 19.6% 7.2% 74.2% 16.0% 9.7% 71.7% 23.6% 4.3% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 結婚している結婚していない死別 離別した無回答 1-

1 運転免許証の自主返納制度について (1) 運転免許証の自主返納制度の認知度 問 1 あなたは 運転免許証の自主返納制度について知っていますか それとも知りませんか この中から 1 つだけお答えください 知っている( 小計 ) 93.2% 制度の内容も含めて知っている 73.0% 内容はよく知らな

03 Ⅱ-1 配偶者等からの暴力に関する認知度

目 次 Ⅰ 調査の概要 1 Ⅱ 調査対象者の属性 2 Ⅲ 調査結果 4 1 男女平等について 4 2 男女の役割意識について 7 3 男女の地域 社会参画について 8 4 DVやセクハラについて 10 5 ワークライフバランス ( 仕事と生活の調和 ) について 12 6 市が力を入れるべき取り組み

参考 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに 家

3 調査項目一覧 分類問調査項目 属性 1 男女平等意識 F 基本属性 ( 性別 年齢 雇用形態 未既婚 配偶者の雇用形態 家族構成 居住地 ) 12 年調査 比較分析 17 年調査 22 年調査 (1) 男女の平等感 (2) 男女平等になるために重要なこと (3) 男女の役割分担意

平成 29 年 8 月調査 男女共同参画に関する県民意識調査報告書 平成 30 年 1 月 岐阜県

1 クレジットカードの利用意向 (1) クレジットカードを積極的に利用したいと思うか 問 1 あなたは, クレジットカードを積極的に利用したいと思いますか この中から 1 つだけお答えください そう思う( 小計 ) 39.8% そう思う 20.3% どちらかといえばそう思う 19.5% そう思わない

庁内文書

仕事と生活の調和 ( ワーク ライフ バランス ) に関する意識調査について Ⅰ. 調査目的 本調査は 仕事と生活の調和 ( ワーク ライフ バランス ) の現状及び仕事と生活の調和の実現を推進するための新たな国民運動である カエル! ジャパンキャンペーン に関して 国民の意識やニーズを把握し 今後


01.ai

目次 Ⅰ 調査概要 1 1. 調査目的 1 2. 調査項目 1 3. 調査設計 1 4. 回収結果 1 5. 報告書の見方 1 Ⅱ 調査結果 2 1. 回答者の属性 2 (1) 性別 2 (2) 年代 2 (3) 結婚の状況 2 (4) 働き方 3 (5) 世帯構成 3 (6) 乳幼児 高齢者との同

1 マイナンバーの提示について (1) マイナンバーの提示状況問 1 あなたは マイナンバーをどのような手続で届け出たり 記載したことがありますか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答 ) ( 上位 2 項目 ) 職場やアルバイト先で給料や社会保険の手続をしたとき 29.1% 年末調整や

13 第2章 基本目標Ⅲ

Microsoft Word 概要版

平成30年版高齢社会白書(全体版)

特別世論調査

新規文書2

北方領土問題に関する特別世論調査 の要旨 平成 20 年 11 月 内閣府政府広報室 調査時期 : 9 日から 19 日調査対象 : 全国 20 歳以上の者 3,000 人有効回収数 ( 率 ):1,826 人 (60.9%) 1 北方領土問題の認知度 問題について聞いたことがあり, 問題の内容も知

Ⅰ 調査実施要領

小学生

(Microsoft Word - \207J\226\34211\201`\226\34218.docx)

第2章 主な回答結果一覧(3ヵ年比較)

Ⅰ 調査実施要領

56_16133_ハーモニー表1

男女共同参画に関する意識調査

喫煙 飲酒の年齢制限に関する特別世論調査 の概要 平成 24 年 9 月 6 日内閣府政府広報室 調査概要 調査対象 全国 20 歳以上の日本国籍を有する者 3,000 人 有効回収数 ( 率 ) 1,913 人 (63.8%) 調査期間 平成 24 年 7 月 26 日 ~8 月 5 日 調査方法

4 子育てしやすいようにするための制度の導入 仕事内容への配慮子育て中の社員のため以下のような配慮がありますか? 短時間勤務ができる フレックスタイムによる勤務ができる 勤務時間等 始業 終業時刻の繰上げ 繰下げによる勤務ができる 残業などの所定外労働を制限することができる 育児サービスを受けるため

3. 行政分野への女性の参画 (1) 行政分野への女性の参画の実態 1 国 オランダには 13 の省があり それらの関係政府機関に現在約 20 万 7 千人の国家公務員が勤務している オランダの国家公務員全体における女性比率は約 3 割 (2005 年 ) で 約 6 万 5 千人の女性公務員が勤務

7 民法改正 : (13) 選択的夫婦別姓の実現 (14) 婚姻最低年齢 再婚禁止 (15) 婚外子相続分差別規定廃止 是正 8 性暴力 : (16) 性暴力禁止法 (17)DV 防止法 9 日本軍 慰安婦 : (18) 河野 村山談話 (19) 国家の謝罪と補償 10 性的健康 : (20) 刑法

あなたご自身のことについておたずねします すべての質問についてあてはまるもの1つを選び番号に をつけてください あなたの性別は 1. 女性 2. 男性 あなたの年齢は ( 平成 20 年 9 月 1 日現在 ) 1.20 歳代 2.30 歳代 3.40 歳代 4.50 歳代 5.60 歳代 6.70

7 民法改正 : (13) 選択的夫婦別姓の実現 (14) 婚姻最低年齢 再婚禁止 (15) 婚外子相続分差別規定廃止 是正 8 性暴力 : (16) 性暴力禁止法 (17)DV 防止法 9 日本軍 慰安婦 : (18) 河野 村山談話 (19) 国家の謝罪と補償 10 性的健康 : (20) 刑法

<81798E E73817A926A8F978BA493AF8E5189E6835F C52E786477>

(\217W\214v\203f\201[\203^\225\\\216\206\201`\212T\227v\201ih \201j02.xls)

はじめに 少子高齢化の急速な進行 経済活動のグローバル化など 社会 経済状況の急激な変化に対応していく上で 男女が互いに人権を尊重しつつ 責任も分かち合い 性別にかかわりなくその個性と能力を発揮することができる男女共同参画社会の実現が重要な課題となっています 国においては 男女共同参画社会基本法 の

ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)  レベル診断チェックシート

日本医師会男女共同参画についての男性医師の意識調査 クロス集計

第 1 章調査の概要 1. 目的 本調査は 男女共同参画に関する現況や今後の方向性などについて市民に意見を伺い 男女共同参画計画策定のための一資料とすることを目的に実施しました 2. 調査の方法 (1) 調査地域 伊勢崎市全域 (2) 調査対象者伊勢崎市内に在住する満 20 歳以上の男女 2,000

平成25年度 高齢期に向けた「備え」に関する意識調査結果(概要版)2

世論調査(附帯)

(Taro-\221\346\202P\217\315.jtd)

1 老後の生活設計について (1) 何歳まで仕事をしたいか ( したか ) 問 1 あなたは 何歳頃まで収入を伴う仕事をしたいと考えますか 既に退職し 今後働く予定のない方は 何歳頃に収入を伴う仕事を退職しましたか この中から 1 つだけお答えください 30 歳以下 2.6% 31 歳 ~40 歳

Microsoft Word - H29 結果概要

(Taro-\221\346\202P\217\315.jtd)

7 民法改正 : (13) 選択的夫婦別姓の実現 (14) 婚姻最低年齢 再婚禁止 (15) 婚外子相続分差別規定廃止 是正 8 性暴力 : (16) 性暴力禁止法 (17)DV 防止法 9 日本軍 慰安婦 : (18) 河野 村山談話 (19) 国家の謝罪と補償 10 性的健康 : (20) 刑法

1 がんに対する印象 認識について (1) がんに対する印象 問 1 あなたは, がんについてどのような印象を持っていますか この中から 1 つだけお答えください こわいと思わない( 小計 ) 22.4% 24.6% こわいと思わない 12.1% 13.6% どちらかといえばこわいと思わない 10.

1 北方領土の認知度について (1) 北方領土の認知度 問 1 あなたは 北方領土をロシアが法的根拠なく占拠し続けている現状についてどの程度知っていますか この中から 1 つだけお答えください ( 資料 ) 現状について よく知っている 12.9% 現状について ある程度知っている 52.6% 北方

従業員に占める女性の割合 7 割弱の企業が 40% 未満 と回答 一方 60% 以上 と回答した企業も 1 割以上 ある 66.8% 19.1% 14.1% 40% 未満 40~60% 未満 60% 以上 女性管理職比率 7 割の企業が 5% 未満 と回答 一方 30% 以上 と回答した企業も 1


男女間における暴力に関する調査報告書<概要版>

原子力に関する特別世論調査 の概要 平成 21 年 11 月 26 日 内閣府政府広報室 調査概要 調査対象 全国 20 歳以上の者 3,000 人 有効回収数 ( 率 ) 1,850 人 (61.7%) 調査期間 平成 21 年 10 月 15 日 ~10 月 25 日 調査方法 調査員による個別

1 自然に対する関心 (1) 自然に対する関心 平成 24 年 6 月 平成 26 年 7 月 関心がある( 小計 ) 90.4% 89.1% 非常に関心がある 29.5% 21.9%( 減 ) ある程度関心がある 60.9% 67.2%( 増 ) 関心がない( 小計 ) 8.8% 10.5% あま

世論調査報告書

「いい夫婦の日」アンケート結果 2014

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)

附帯調査

6 女性への暴力やセクシュアル・ハラスメントの防止

女性の活躍促進や仕事と子育て等の両立支援に取り組む企業に対するインセンティブ付与等 役員 管理職等への女性の登用促進 М 字カーブ問題の解消には企業の取組が不可欠 このため 企業の自主的な取組について 経済的に支援する 経営上のメリットにつなぐ 外部から見えるようにし当該取組の市場評価を高めるよう政

自衛隊の補給支援活動に関する特別世論調査 の要旨 平成 21 年 3 月内閣府政府広報室 調査時期 : 平成 21 年 1 月 22 日 ~2 月 1 日調査対象 : 全国 20 歳以上の者 3,000 人有効回収数 ( 率 ):1,684 人 (56.1%) 1 補給支援活動の認知度 平成 21

国民生活に関する世論調査(平成29年6月)

結婚しない理由は 結婚したいが相手がいない 経済的に十分な生活ができるか不安なため 未婚のに結婚しない理由について聞いたところ 結婚したいが相手がいない (39.7%) で最も高く 経済的に十分な生活ができるか不安なため (2.4%) 自分ひとりの時間が取れなくなるため (22.%) うまく付き合え

電通総研、「若者×働く」調査を実施

女性の活躍推進の意義と課題 意 義 課題 少子高齢化で生産年齢人口が減少 労働力人口の増加 海外を含む企業間競争の中で 性別に関わらず優秀な人材の確保が必要 埋もれている優秀な人材の確保 少子化と生産年齢人口の減少が進む中で 女性の活躍の推進は喫緊の課題 女性の労働力率は 第 1 子出産を機に 6

man2

ボランティア行動等実態調査【速報】

1. 交際や結婚について 4 人に3 人は 恋人がいる または 恋人はいないが 欲しいと思っている と回答している 図表 1 恋人が欲しいと思わない理由は 自分の趣味に力を入れたい 恋愛が面倒 勉強や就職活動に力を入れたい の順に多い 図表 2 結婚について肯定的な考え方 ( 結婚はするべきだ 結婚

1 竹島に関する認知 (1) 竹島の認知 平成 25 年 6 月 知っていた 94.5% 知らなかった 5.1% 知っていた 知らなかった ( 該当者数 ) 総数 ( 1,784 人 ) (%) - 1 -

(Microsoft Word \212m\222\350\214\264\215e.doc)

<4D F736F F D208F9790AB82AA8A8896F482B782E996A C98CFC82AF82C B E88E682F082AF82F188F882B782E98E7792E893738E7382CC92F18CBE81602E646F6378>

内閣府令本文

調査要領 1. 調査の目的 : 人口減少による労働力不足が懸念されるなかで 昨年 4 月には女性活躍推進法 ( 正式名称 : 女性の職業生活における活躍の推進に関する法律 ) が施行されるなど 女性の社会進出がさらに進むことが期待されている そこで 女性の活躍に向けた取り組み状況について調査を実施す

<835A E E A B83678F578C768C8B89CA E786C7378>

資料 9 男は仕事 女は家庭 という考え方について どう思いますか? 1% 4% 24% 30% 34% 7% 1% 5% 25% 26% 35% 7% 1% 3% 23% 32% 33% 7% 1 同感する 2 どちらかといえば同感する 3 どちらかといえば同感しない 4 同感しない 5 わからな

女性の活躍推進に向けた公共調達及び補助金の活用に関する取組指針について

7 8 O KAYAKU spirit I O K T C % E C O M T O K T T M T I O O T C C C O I T O O M O O

1 ジカウイルス感染症の認知度 問 1 あなたは, ジカウイルス感染症, いわゆるジカ熱を知っていますか この中から 1 つだけお答えください どのような病気か詳しく知っている 9.1% どのような病気かある程度知っている 44.9% 名前だけ知っているが, どのような病気かは知らない 37.7%

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)

Microsoft Word - ★調査結果概要3.17版new.doc

働き方の現状と今後の課題

電通総研、「女性×働く」調査を実施


Transcription:

男女共同参画社会に関する世論調査 の概要 調 査 対 象 全国 18 歳以上の日本国籍を有する者 5,000 人 有効回収数 3,059 人 ( 回収率 61.2%) 平成 28 10 内閣府政府広報室 調査時期平成 28 8 25 日 ~ 9 11 日 ( 調査員による個別面接聴取 ) 調査目的男女共同参画社会に関する国民の意識を調査し 今後の施策の参考とする 調 査 項 目 1 男女共同参画社会に関する意識について 2 家庭生活等に関する意識について 3 女性に対する暴力に関する意識について 4 旧姓使用についての意識について 5 男女共同参画社会に関する行政への要望について 調 査 実 績 女性の活躍推進に関する世論調査 ( 平成 26 8 ) 男女共同参画社会に関する世論調査 ( 平成 24 10 21 10 19 8 16 11 14 7 12 2 9 9 ) 男女共同参画に関する世論調査 ( 平成 7 7 ) 男女平等に関する世論調査 ( 平成 4 11 ) 仕事と生活の調和( ワーク ライフ バランス ) に関する特別世論調査 ( 平成 20 6 ) 等 ( 平成 18 度の調査から 調査対象者に調査主体が 内閣府 であることを提示した上で実施 ) 今度から調査対象者の齢を18 歳以上に引き下げているため,20 歳以上を対象としていた前回調査までとの単純な比較には注意を要する

1 男女共同参画社会に関する意識について (1) 各分野の男女の地位の平等感ア家庭生活における男女の地位の平等感 問 1(1) あなたは, 今からあげるような分野で男女の地位は平等になっていると思いますか あなたの気持ちに最も近いものを 1 つだけお答えください まず, 家庭生活については, どうでしょうか 男性の方が優遇されている( 小計 ) 43.4% 43.3% 男性の方が非常に優遇されている 7.8% 8.5% どちらかといえば男性の方が優遇されている 35.7% 34.7% 平等 47.4% 47.0% 女性の方が優遇されている( 小計 ) 6.8% 7.4% どちらかといえば女性の方が優遇されている 5.9% 6.1% 女性の方が非常に優遇されている 0.8% % 男性の方が優遇されている ( 小計 )43.4 女性の方が優遇されている ( 小計 )6.8 男性の方が非常に優遇されている どちらかといえば男性の方が優遇されている 平等 どちらかといえば女性の方が優遇されている 女性の方が非常に優遇されている 7.8 35.7 47.4 0.8 2.4 5.9 9.6 40.7 41.9 5.0 29.8 53.8 7.1 1.4 5.6 2.3 28.9 58.5 7.1 1.0 3.2 38.0 49.6 0.5 3.5 5.8 38.9 49.4 1.1 4.8 1.9 3.9 7.5 40.6 44.2 2.8 4.5 9.1 36.6 45.5 6.3 13.4 30.8 43.5 7.6 0.7 4.0-1 -

イ職場における男女の地位の平等感 問 1(2) 職場については, どうでしょうか 男性の方が優遇されている( 小計 ) 56.6% 57.7% 男性の方が非常に優遇されている 15.1% 15.6% どちらかといえば男性の方が優遇されている 41.5% 42.1% 平等 29.7% 28.5% 女性の方が優遇されている( 小計 ) 4.7% 4.6% どちらかといえば女性の方が優遇されている 4.1% 4.2% 女性の方が非常に優遇されている 0.6% 0.5% 男性の方が優遇されている ( 小計 )56.6 女性の方が優遇されている ( 小計 )4.7 男性の方が非常に優遇されている どちらかといえば男性の方が優遇されている 平等 どちらかといえば女性の方が優遇されている 女性の方が非常に優遇されている 15.1 41.5 29.7 9.0 0.6 4.1 16.7 41.0 28.2 10.8 3.0 13.3 42.0 31.6 6.8 0.9 5.3 12.9 44.1 31.2 5.5 6.1 16.5 43.8 29.6 0.8 4.1 5.3 15.2 46.5 29.8 2.4 4.8 15.2 45.5 31.1 3.9 3.9 17.4 39.7 29.0 1 3.3 13.3 34.0 29.0 20.5 0.6 2.7-2 -

ウ学校教育の場における男女の地位の平等感 問 1(3) 学校教育の場については, どうでしょうか 男性の方が優遇されている( 小計 ) 16.0% 13.5% 男性の方が非常に優遇されている % 2.4% どちらかといえば男性の方が優遇されている 13.5% 11.0% 平等 66.4% 67.0% 女性の方が優遇されている( 小計 ) 3.2% 3.8% どちらかといえば女性の方が優遇されている 2.9% 3.0% 女性の方が非常に優遇されている % 0.7% 14.4% 15.8% 男性の方が優遇されている ( 小計 )16.0 女性の方が優遇されている ( 小計 )3.2 男性の方が非常に優遇されている どちらかといえば男性の方が優遇されている 平等 どちらかといえば女性の方が優遇されている 女性の方が非常に優遇されている 13.5 66.4 14.4 2.9 15.6 63.3 15.0 0.2 3.1 2.7 11.0 70.1 13.7 1.6 3.1 14.1 76.2 1.9 1.9 5.5 14.2 73.7 7.6 0.5 2.3 1.8 14.1 70.0 9.6 0.6 2.8 3.0 12.7 67.4 14.4 0.2 2.1 3.2 15.0 62.0 18.5-1.9 2.7 11.6 58.6 23.9 3.2 2.3-3 -

エ政治の場における男女の地位の平等感 問 1(4) 政治の場については, どうでしょうか 男性の方が優遇されている( 小計 ) 73.5% 74.0% 男性の方が非常に優遇されている 27.1% 30.0% どちらかといえば男性の方が優遇されている 46.3% 44.0% 平等 18.9% 18.6% 女性の方が優遇されている( 小計 ) 2.3% 1.2% どちらかといえば女性の方が優遇されている 2.0% 0.9% 女性の方が非常に優遇されている % % 男性の方が優遇されている ( 小計 )73.5 女性の方が優遇されている ( 小計 )2.3 男性の方が非常に優遇されている どちらかといえば男性の方が優遇されている 平等 どちらかといえば女性の方が優遇されている 女性の方が非常に優遇されている 27.1 46.3 18.9 5.4 2.0 30.0 47.9 14.6 6.0 0.2 1.2 23.7 44.4 24.0 4.6 2.8 31.2 47.3 16.4 3.2 1.6 29.4 49.1 14.9 4.3 2.0 30.0 47.6 17.0 2.8 2.2 28.1 48.9 18.2 0.2 3.2 29.1 43.8 19.2 5.3 0.2 2.3 19.5 43.9 23.7 1 0.6 2.0-4 -

オ法律や制度の上での男女の地位の平等感 問 1(5) 法律や制度の上では, どうでしょうか 男性の方が優遇されている( 小計 ) 45.2% 38.2% 男性の方が非常に優遇されている 10.6% 8.7% どちらかといえば男性の方が優遇されている 34.7% 29.5% 平等 40.8% 45.4% 女性の方が優遇されている( 小計 ) 5.7% 7.4% どちらかといえば女性の方が優遇されている 5.0% 6.2% 女性の方が非常に優遇されている 0.7% 1.1% 男性の方が優遇されている ( 小計 )45.2 女性の方が優遇されている ( 小計 )5.7 男性の方が非常に優遇されている どちらかといえば男性の方が優遇されている 平等 どちらかといえば女性の方が優遇されている 女性の方が非常に優遇されている 10.6 34.7 40.8 8.3 0.7 5.0 12.3 39.3 34.0 10.0 4.2 8.6 29.2 48.9 6.3 1.1 5.9 7.1 32.2 40.8 4.5 14.1 11.9 33.4 36.7 6.3 9.6 2.0 10.9 39.3 39.8 5.2 4.4 9.9 39.7 41.4 5.2 0.2 3.6 11.6 35.7 4 8.1 0.6 2.7 10.7 28.7 42.9 15.5 1.8-5 -

カ社会通念 慣習 しきたりなどにおける男女の地位の平等感 問 1(6) 社会通念 慣習 しきたりなどについては, どうでしょうか 男性の方が優遇されている( 小計 ) 7% 7% 男性の方が非常に優遇されている 17.6% 18.6% どちらかといえば男性の方が優遇されている 52.8% 51.7% 平等 21.8% 21.4% 女性の方が優遇されている( 小計 ) 3.2% 3.5% どちらかといえば女性の方が優遇されている 2.8% 2.9% 女性の方が非常に優遇されている % 0.6% 男性の方が優遇されている ( 小計 )7 女性の方が優遇されている ( 小計 )3.2 男性の方が非常に優遇されている どちらかといえば男性の方が優遇されている 平等 どちらかといえば女性の方が優遇されている 女性の方が非常に優遇されている 17.6 52.8 21.8 4.6 2.8 18.4 53.5 19.8 5.4 16.7 51.9 24.2 3.7 3.1 14.5 43.1 32.8 5.5 0.6 3.5 15.9 52.7 22.3 1.0 4.6 3.5 2 54.6 20.0 2.8 1.9 19.3 57.9 17.8 1.7 2.8 18.8 57.4 17.1 0.2 3.6 3.0 15.7 48.0 25.0 8.5-6 -

キ自治会や PTA などの地域活動の場における男女の地位の平等感 問 1(7) 自治会や PTA などの地域活動の場については, どうでしょうか 男性の方が優遇されている( 小計 ) 33.5% 33.4% 男性の方が非常に優遇されている 6.8% 6.9% どちらかといえば男性の方が優遇されている 26.7% 26.5% 平等 47.2% 52.1% 女性の方が優遇されている( 小計 ) 11.8% 7.0% どちらかといえば女性の方が優遇されている 10.5% 6.1% 女性の方が非常に優遇されている % 0.9% 男性の方が優遇されている ( 小計 )33.5 女性の方が優遇されている ( 小計 )11.8 男性の方が非常に優遇されている どちらかといえば男性の方が優遇されている 平等 どちらかといえば女性の方が優遇されている 女性の方が非常に優遇されている 6.8 26.7 47.2 7.5 10.5 7.4 29.3 44.8 7.4 9.8 23.7 50.0 7.5 1 1.4 6.1 18.3 54.7 6.4 15.4 1.0 4.2 26.6 48.1 7.1 10.6 1.5 6.1 26.3 5 5.9 1 1.1 5.9 7.5 29.8 48.3 8.6 1.1 4.7 8.1 28.8 43.5 6.4 1 1.9 7.3 27.0 43.5 12.1 8.9 1.1-7 -

(2) 社会全体における男女の地位の平等感 問 2 では, あなたは社会全体でみた場合には, 男女の地位は平等になっていると思いますか この中から 1 つだけお答えください 男性の方が優遇されている( 小計 ) 74.2% 69.8% 男性の方が非常に優遇されている 9.7% 10.8% どちらかといえば男性の方が優遇されている 64.5% 59.1% 平等 21.1% 24.6% 女性の方が優遇されている( 小計 ) 3.0% 3.8% どちらかといえば女性の方が優遇されている 2.8% 3.4% 女性の方が非常に優遇されている 0.2% % 男性の方が優遇されている ( 小計 )74.2 女性の方が優遇されている ( 小計 )3.0 男性の方が非常に優遇されている どちらかといえば男性の方が優遇されている 平等 どちらかといえば女性の方が優遇されている 女性の方が非常に優遇されている 9.7 64.5 21.1 0.2 1.7 2.8 11.7 67.5 17.1 0.2 1.8 1.8 7.3 60.9 25.7 1.7 4.1 66.9 22.8-6.1 0.6 3.5 8.1 68.9 17.5 1.8 3.5 8.5 65.4 2 0.7 3.7 11.6 67.0 17.2-3.0 11.1 66.2 19.4 0.2 1.9 10.6 57.1 26.1 3.7 2.1-8 -

(3) 女性が増える方がよいと思う職業や役職 問 3 あなたが, 次にあげるような職業や役職において今後女性がもっと増える方がよいと思うのはどれですか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答 ) ( 上位 4 項目 ) 平成 28 9 国会議員, 地方議会議員 58.3% 企業の管理職 47.0% 閣僚( 国務大臣 ), 都道府県 市 ( 区 ) 町村の首長 46.1% 小中学校 高校の教頭 副校長 校長 42.0% ( 複数回答 ) 0 10 20 30 40 50 60 70 国会議員, 地方議会議員 58.3 企業の管理職 47.0 閣僚 ( 国務大臣 ), 都道府県 市 ( 区 ) 町村の首長 46.1 小中学校 高校の教頭 副校長 校長 42.0 国家公務員 地方公務員の管理職 41.0 裁判官, 検察官, 弁護士 38.7 医師 歯科医師 34.5 企業の技術者 研究者 34.2 起業家 32.8 上場企業の役員 30.8 大学教授 学長など 30.5 国連などの国際機関の幹部職 30.0 自治会長, 町内会長など 27.7 新聞 放送の記者 25.4 特にない 9.8 その他 0.6 総数 (N=3,059 人,M.T.=532.2%) 2.7-9 -

(4) 女性が職業をもつことに対する意識 問 4 一般的に女性が職業をもつことについて, あなたはどうお考えですか この中から 1 つだけお答えください 平成 28 9 ( 参考 ) 平成 26 8 子供ができても, ずっと職業を続ける方がよい 54.2% 44.8% 子供ができたら職業をやめ, 大きくなったら再び職業をもつ 26.3% 31.5% 方がよい 子供ができるまでは, 職業をもつ方がよい 8.4% 11.7% 結婚するまでは職業をもつ方がよい 4.7% 5.8% 女性は職業をもたない方がよい 3.3% 2.2% 女性は職業をもたない方がよい 結婚するまでは職業をもつ方がよい 子供ができるまでは, 職業をもつ方がよい 子供ができても, ずっと職業を続ける方がよい 子供ができたら職業をやめ, 大きくなったら再び職業をもつ方がよい その他 8.4 54.2 26.3 1.6 3.3 4.7 1.5 7.4 55.3 28.0 0.7 2.8 4.6 1.1 9.6 52.9 24.3 2.7 3.8 4.8 1.9 10.0 47.3 34.4 4.8 1.0 58.5 26.1 1.5 1.8 4.6 6.1 1.5 7.4 59.8 25.6 1.5 2.0 2.6 1.1 58.6 25.3 1.9 3.6 2.1 5.8 2.6 7.5 57.4 24.7 0.9 3.9 4.2 8.3 12.3 44.9 25.6 2.4 5.1 1.4 参考 : 女性が職業をもつことに対する意識 ( 時系列 ) 60 50 47.5 54.2 子供ができても, ずっと職業を続ける方がよい 40 30 20 10 0 42.7 23.4 12.9 1 平成 4 11 7 7 12 2 30.8 44.8 31.5 26.3 11.7 8.4 5.5 5.5 5.8 4.7 4.4 2.2 3.3 14 7 16 11 19 8 21 10 24 10 26 8 今回調査 子供ができたら職業をやめ, 大きくなったら再び職業をもつ方がよい 子供ができるまでは, 職業をもつ方がよい結婚するまでは職業をもつ方がよい女性は職業をもたない方がよい ( 注 ) 平成 26 8 調査までは 20 歳以上の者, 今回調査から 18 歳以上の者を対象 - 10 -

(5) 男女共同参画に関する用語の周知度 問 5 これらの言葉のうち, あなたが見たり聞いたりしたことがあるものを全てあげてください ( 複数回答 ) ( 上位 4 項目 ) 配偶者などからの暴力(DV)* 82.1% 81.7% 男女雇用機会均等法 80.1% 79.6% 男女共同参画社会 66.6% 63.7% 仕事と生活の調和( ワーク ライフ バランス ) 42.2% 4% * 平成 24 10 調査では DV( 配偶者からの暴力 ) ( 複数回答 ) 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 配偶者などからの暴力 (DV) 82.1 男女雇用機会均等法 80.1 男女共同参画社会 66.6 仕事と生活の調和 ( ワーク ライフ バランス ) 42.2 ジェンダー ( 社会的 文化的に形成された性別 ) 4 女性活躍推進法 39.3 女子差別撤廃条約 36.1 ポジティブ アクション ( 積極的改善措置 ) 18.0 見たり聞いたりしたものはない 4.2 総数 (N=3,059 人,M.T.=410.1%) 1.1-11 -

2 家庭生活等に関する意識について (1) 夫は外で働き, 妻は家庭を守るべきである という考え方に対する意識 問 6 夫は外で働き, 妻は家庭を守るべきである という考え方について, あなたはどうお考えですか この中から 1 つだけお答えください 平成 28 9 ( 参考 ) 平成 26 8 賛成( 小計 ) 40.6% 44.6% 賛成 8.8% 1% どちらかといえば賛成 31.7% 32.1% 反対( 小計 ) 54.3% 49.4% どちらかといえば反対 34.8% 33.3% 反対 19.5% 16.1% 賛成 ( 小計 )40.6 反対 ( 小計 )54.3 賛 成 どちらかとい えば賛成 どちらかといえば反対 反 対 8.8 31.7 5.1 34.8 19.5 8.3 28.7 4.5 37.0 21.5 9.4 35.3 5.8 32.2 17.2 7.1 34.7 35.0 20.6 2.6 7.8 29.4 39.0 20.0 3.8 33.7 4.4 36.9 19.6 5.4 28.3 7.3 36.7 21.9 5.8 9.1 3 5.0 35.8 19.7 14.5 33.8 6.1 28.7 16.9 参考 : 夫は外で働き, 妻は家庭を守るべきである という考え方に対する意識 ( 時系列 ) 80 70 60 50 60.1 55.1 49.4 54.3 反対 40 4 44.6 40.6 賛成 30 34.0 20 10 0 平成 4 11 9 9 14 7 16 11 19 8 21 10 24 10 26 8 今回調査 ( 注 ) 平成 26 8 調査までは 20 歳以上の者, 今回調査から 18 歳以上の者を対象 - 12 -

ア賛成とする理由 更問ア ( 問 6 で 賛成, どちらかといえば賛成 と答えた方 (1,241 人 ) に ) それはなぜですか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答 ) ( 上位 4 項目 ) 平成 28 9 ( 参考 ) 平成 26 8 妻が家庭を守った方が, 子供の成長などにとって良いと 6% 59.4% 思うから 家事 育児 介護と両立しながら, 妻が働き続けることは 45.6% 37.3% 大変だと思うから 夫が外で働いた方が, 多くの収入を得られると思うから 32.9% 27.0% 日本の伝統的な家族の在り方だと思うから 20.8% 19.5% 夫は外で働き 妻は家庭を守るべきである という考え方について 賛成 どちらかといえば賛成 と答えた者に 複数回答 0 10 20 30 40 50 60 70 妻が家庭を守った方が, 子供の成長などにとって良いと思うから 6 家事 育児 介護と両立しながら, 妻が働き続けることは大変だと思うから 45.6 夫が外で働いた方が, 多くの収入を得られると思うから 32.9 日本の伝統的な家族の在り方だと思うから 20.8 自分の両親も役割分担をしていたから 19.0 その他 0.8 特にない 1.0 総数 (N=1,241 人,M.T.=180.5%) 0.1-13 -

イ反対とする理由 更問イ ( 問 6 で どちらかといえば反対, 反対 と答えた方 (1,662 人 ) に ) それはなぜですか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答 ) ( 上位 4 項目 ) 平成 28 9 ( 参考 ) 平成 26 8 固定的な夫と妻の役割分担の意識を押しつけるべきではない 52.8% 48.5% から 妻が働いて能力を発揮した方が, 個人や社会にとって良いと 46.8% 42.6% 思うから 夫も妻も働いた方が, 多くの収入が得られると思うから 40.6% 42.3% 男女平等に反すると思うから 38.4% 35.7% 夫は外で働き 妻は家庭を守るべきである という考え方について どちらかといえば反対 反対 と答えた者に 複数回答 0 10 20 30 40 50 60 固定的な夫と妻の役割分担の意識を押しつけるべきではないから 52.8 妻が働いて能力が発揮した方が, 個人や社会にとって良いと思うから 46.8 夫も妻も働いた方が, 多くの収入が得られると思うから 40.6 男女平等に反すると思うから 38.4 家事 育児 介護と両立しながら, 妻が働き続けることは可能だと思うから 32.8 自分の両親も外で働いていたから 15.5 その他 1.4 総数 (N=1,662 人,M.T.=229.4%) 特にない 0.8-14 -

(2) 男性が家事, 子育て, 介護, 地域活動に積極的に参加するために必要なこと 問 7 今後, 男性が家事, 子育て, 介護, 地域活動に積極的に参加していくためにはどのようなことが必要だと思いますか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答 ) ( 上位 4 項目 ) 平成 28 9 夫婦や家族間でのコミュニケーションをよくはかること 59.4% 男性による家事 育児などについて, 職場における上司や周囲の 57.0% 理解を進めること 男性が家事 育児などに参加することに対する男性自身の抵抗感 57.0% をなくすこと 社会の中で, 男性による家事 育児などについても, その評価を 47.9% 高めること ( 複数回答 ) 0 10 20 30 40 50 60 70 夫婦や家族間でのコミュニケーションをよくはかること 59.4 男性による家事 育児などについて, 職場における上司や周囲の理解を進めること 57.0 男性が家事 育児などに参加することに対する男性自身の抵抗感をなくすこと 57.0 社会の中で, 男性による家事 育児などについても, その評価を高めること 47.9 配者やまわりの人が, 夫婦の役割分担などについての当事者の考え方を尊重すること 40.0 男性が家事 育児などに参加することに対する女性の抵抗感をなくすこと 30.9 労働時間短縮や休暇制度, テレワークなどの ICT を利用した多様な働き方を普及することで, 仕事以外の時間をより多く持てるようにすること 30.8 男性が家事 育児などを行うための, 仲間 ( ネットワーク ) 作りをすすめること 25.7 男性の家事 育児などについて, 啓発や情報提供, 相談窓口の設置, 技能の研修を行うこと 23.8 その他 0.9 総数 (N=3,059 人,M.T.=377.9%) 特に必要なことはない 4.4-15 -

(3) 女性が地域活動のリーダーになるために必要なこと 問 8 あなたは, 自治会長や PTA 会長など, 女性が地域活動のリーダーになるためには, どのようなことが必要だと思いますか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答 ) 女性が地域活動のリーダーになることに対する男性の抵抗感をなくすこと 社会の中で, 女性が地域活動のリーダーになることについて, その評価を高めること 女性が地域活動のリーダーになることに対する女性自身の抵抗感をなくすこと 女性が地域活動のリーダーに一定の割合でなるような取組を進めること ( 上位 4 項目 ) 平成 28 9 52.1% 39.9% 39.7% 27.4% ( 複数回答 ) 0 10 20 30 40 50 60 女性が地域活動のリーダーになることに対する男性の抵抗感をなくすこと 52.1 社会の中で, 女性が地域活動のリーダーになることについて, その評価を高めること 女性が地域活動のリーダーになることに対する女性自身の抵抗感をなくすこと 39.9 39.7 女性が地域活動のリーダーに一定の割合でなるような取組を進めること 女性が地域活動のリーダーになることについて, 啓発や情報提供 研修を行うこと 27.4 25.8 その他 0.7 特にない 6.7 総数 (N=3,059 人,M.T.=196.1%) 4.0-16 -

(4) 家事等に対する具体的評価ア育児 問 9(1) 育児, 介護などの家庭で担われている役割は社会的にも重要であるため, 社会全体で評価していこう という考え方がありますが, あなたは具体的にどのような形で評価することが必要だと思いますか この中から 1 つだけお答えください まず, 育児 についてはどうでしょうか 手当の支給や税制上の優遇などで経済的に評価する 7% 70.5% 表彰などで社会的に評価する 4.5% 4.0% この役割について経済的 社会的に評価する必要はない 20.1% 18.1% 手当の支給や税制上の優遇などで経済的に評価する 表彰などで社会的に評価する この役割について経済的 社会的に評価する必要はない その他 7 20.1 4.2 4.5 0.8 70.8 21.1 4.5 2.9 0.7 69.7 18.9 4.0 6.5 0.9 74.3 17.0 2.3 6.4-76.5 17.7 1.8 3.8 72.4 19.4 3.1 4.4 0.6 71.5 20.0 3.4 4.3 0.9 71.7 2 4.5 2.0 1.4 6 23.3 7.6 6.6 1.1-17 -

イ介護 問 9(2) 介護 についてはどうでしょうか 手当の支給や税制上の優遇などで経済的に評価する 78.2% 77.2% 表彰などで社会的に評価する 6.9% 6.6% この役割について経済的 社会的に評価する必要はない 11.0% 10.5% 手当の支給や税制上の優遇などで経済的に評価する 表彰などで社会的に評価する この役割について経済的 社会的に評価する必要はない その他 78.2 11.0 3.3 6.9 0.6 79.6 10.6 3.6 5.7 0.5 76.6 8.3 11.5 3.0 0.7 81.0 1 6.4 2.3-79.5 9.1 9.9 85.9 7.8 1.5 4.6 0.2 80.0 7.7 9.7 1.7 0.9 79.0 11.1 3.8 5.2 0.9 68.5 16.8 6.9 6.8 1.0-18 -

ウ育児 介護以外の家事 問 9(3) 育児 介護以外の家事 についてはどうでしょうか 手当の支給や税制上の優遇などで経済的に評価する 33.8% 23.7% 表彰などで社会的に評価する 10.2% 1% この役割について経済的 社会的に評価する必要はない 47.8% 55.3% 手当の支給や税制上の優遇などで経済的に評価する 表彰などで社会的に評価する この役割について経済的 社会的に評価する必要はない その他 33.8 10.2 47.8 6.9 34.1 9.2 48.3 7.3 1.1 33.4 11.5 47.2 6.4 1.5 26.4 18.6 51.1 3.9-30.9 13.4 50.1 4.3 35.9 12.6 47.0 4.1 41.8 9.2 43.1 4.7 1.1 35.1 48.5 8.0 7.0 1.4 30.6 48.0 12.3 6.5-19 -

(5) 仕事, 家庭生活, 地域 個人生活 の関わり方ア希望優先度 問 10(1) 生活の中での, 仕事, 家庭生活, 地域活動 学習 趣味 付き合いなどの 地域 個人の生活 の優先度についてお伺いします まず, あなたの希望に最も近いものをこの中から 1 つだけお答えください 仕事 と 家庭生活 をともに優先したい 30.5% 30.5% 家庭生活 を優先したい 25.5% 27.6% 仕事 と 家庭生活 と 地域 個人の生活 をともに優先 15.4% 15.9% したい 家庭生活 と 地域 個人の生活 をともに優先したい 9.7% 9.0% 仕事 を優先したい 8.9% 9.8% 仕事 と 地域 個人の生活 をともに優先したい 4.7% 3.5% 地域 個人の生活 を優先したい 3.8% 2.4% 仕事 を優先したい 家庭生活 を優先したい 地域 個人の生活 を優先したい 仕事 と 家庭生活 をともに優先したい 仕事 と 地域 個人の生活 をともに優先したい 家庭生活 と 地域 個人の生活 をともに優先したい 仕事 と 家庭生活 と 地域 個人の生活 をともに優先したい 8.9 25.5 30.5 9.7 15.4 1.4 3.8 4.7 30.6 30.6 11.2 14.7 1.4 4.2 3.3 4.0 14.3 19.5 3 8.0 16.2 1.5 4.5 5.6 6.8 15.8 41.5 7.1 1 12.2 1.0 4.5 28.1 35.2 7.3 18.5 1.5 3.5 3.3 7.2 26.7 35.2 6.9 17.0 1.5 5.2 7.9 24.5 35.4 6.7 17.6 2.1 5.4 1 2 29.3 12.4 16.0 0.8 3.0 4.9 1 32.1 7.5 17.4 12.1 12.0 3.7 4.0-20 -

イ現実 ( 現状 ) 問 10(2) それでは, あなたの現実 現状に最も近いものをこの中から 1 つだけお答えください 家庭生活 を優先している 30.5% 32.8% 仕事 を優先している 25.5% 26.1% 仕事 と 家庭生活 をともに優先している 21.6% 21.1% 家庭生活 と 地域 個人の生活 をともに優先している 8.0% 6.8% 仕事 と 家庭生活 と 地域 個人の生活 をともに優先 5.3% 5.2% している 地域 個人の生活 を優先している 4.6% 2.7% 仕事 と 地域 個人の生活 をともに優先している 3.2% 3.7% 仕事 を優先している 家庭生活 を優先している 地域 個人の生活 を優先している 仕事 と 家庭生活 をともに優先している 仕事 と 地域 個人の生活 をともに優先している 家庭生活 と 地域 個人の生活 をともに優先している 仕事 と 家庭生活 と 地域 個人の生活 をともに優先している 25.5 30.5 21.6 8.0 4.6 3.2 5.3 15.8 41.5 2 9.3 1.1 3.4 5.0 37.0 17.5 21.9 6.5 1.4 6.1 4.0 5.6 39.9 16.4 10.6 17.0 3.9 5.1 4.5 2.6 34.4 26.3 24.3 0.8 2.3 3.3 6.1 35.2 25.7 27.6 0.2 2.2 3.0 4.8 27.9 24.9 30.7 1.9 4.7 3.9 5.6 2 31.5 21.4 11.6 6.9 3.4 4.5 10.0 45.3 8.6 11.7 15.5 2.7 1.4 4.7-21 -

(6) 仕事と生活の調和が実現した社会ア就労による経済的自立が可能な社会 問 11(1) 政府では, ワーク ライフ バランスが実現した社会 について, 以下の 3 つの項目を揚げています あなた自身の生活や身の回りの環境から判断して, それぞれの項目が 1 前と比較してどのように変化していると思いますか 最も近いものをそれぞれ 1 つだけお答えください まず, 就労による経済的自立が可能な社会についてはどうでしょうか 良くなったと思う( 小計 ) 19.1% 11.1% 良くなったと思う 3.6% 2.0% どちらかといえば良くなったと思う 15.6% 9.1% 変わらないと思う 63.4% 48.2% 悪くなったと思う( 小計 ) 12.3% 35.7% どちらかといえば悪くなったと思う 9.3% 23.7% 悪くなったと思う 3.0% 12.0% 良くなったと思う ( 小計 )19.1 悪くなったと思う ( 小計 )12.3 良くなったと思う どちらかといえば良くなったと思う 変わらないと思う どちらかといえば悪くなったと思う 悪くなったと思う 15.6 63.4 5.2 9.3 3.0 3.6 15.4 63.7 6.5 8.8 3.2 15.7 63.1 9.9 3.6 4.0 3.6 19.6 61.7 7.4 3.5 4.2 3.5 12.9 69.9 7.6 4.1 3.0 16.1 69.6 6.7 3.1 2.6 1.9 10.1 71.2 9.2 3.0 3.6 2.8 16.4 60.1 4.2 13.3 3.4 17.7 53.7 12.3 9.5 1.7 5.2-22 -

イ健康で豊かな生活のための時間が確保できる社会 問 11(2) 健康で豊かな生活のための時間が確保できる社会についてはどうでしょうか 良くなったと思う( 小計 ) 22.7% 14.3% 良くなったと思う 3.2% 1.7% どちらかといえば良くなったと思う 19.5% 12.6% 変わらないと思う 61.7% 56.8% 悪くなったと思う( 小計 ) 11.7% 23.6% どちらかといえば悪くなったと思う 9.7% 17.5% 悪くなったと思う 2.0% 6.2% 良くなったと思う ( 小計 )22.7 悪くなったと思う ( 小計 )11.7 良くなったと思う どちらかといえば良くなったと思う 変わらないと思う どちらかといえば悪くなったと思う 悪くなったと思う 19.5 61.7 9.7 2.0 3.2 3.9 20.2 62.4 4.7 8.3 1.6 3.0 18.6 61.0 11.5 2.4 3.6 3.0 21.5 62.7 9.0 1.6 3.5 1.6 16.5 65.1 11.1 3.0 2.3 2.0 15.2 68.7 9.8 2.6 2.0 1.7 14.2 67.8 11.8 2.6 2.4 23.3 58.4 1 2.0 2.8 3.1 23.4 53.1 9.3 7.3 1.4 5.4-23-

ウ多様な働き方 生き方が選択できる社会 問 11(3) 多様な働き方 生き方が選択できる社会についてはどうでしょうか 良くなったと思う( 小計 ) 22.2% 15.9% 良くなったと思う % 1.8% どちらかといえば良くなったと思う 19.8% 14.0% 変わらないと思う 60.2% 52.7% 悪くなったと思う( 小計 ) 1% 25.5% どちらかといえば悪くなったと思う 9.9% 17.5% 悪くなったと思う 2.6% 8.0% 良くなったと思う ( 小計 )22.2 悪くなったと思う ( 小計 )1 良くなったと思う どちらかといえば良くなったと思う 変わらないと思う どちらかといえば悪くなったと思う 悪くなったと思う 19.8 60.2 5.1 9.9 2.6 19.2 60.6 6.0 9.4 2.2 2 59.8 1 3.1 2.4 4.0 25.7 57.9 8.4 3.5 2.3 2.3 19.0 63.8 9.1 3.8 1.8 17.8 67.4 9.6 1.7 2.2 18.5 64.8 9.4 2.6 1.5 3.2 20.0 58.1 4.9 12.8 2.2 2.0 19.8 52.7 12.1 8.8 4.1-24 -

3 女性に対する暴力に関する意識について (1) 女性に対する暴力 で最も対策が必要なもの 問 12 現在, 政府は 女性に対する暴力をなくす運動 に取り組んで, 次のような暴力への対策を進めることとしています この中であなたが最も対策が必要だと考えるのはどれですか この中から 1 つだけお答えください ( 上位 4 項目 ) 平成 28 9 強姦, 強制わいせつ, 痴漢, 盗撮などの, 性犯罪 19.7% つきまとい, 待ち伏せなどのストーカー行為 17.6% 児童買春や虐待, 児童ポルノなど, 子供に対する性的な暴力 16.5% 配偶者や交際相手などからの暴力(DV) 15.8% 強姦, 強制わいせつ, 痴漢, 盗撮などの, 性犯罪 つきまとい, 待ち伏せなどのストーカー行為 児童買春や虐待, 児童ポルノなど, 子供に対する性的な暴力 配偶者や交際相手などからの暴力 (DV) テレビや雑誌, コンピューターソフト, ビデオやインターネットなどの性 暴力表現 セクシュアルハラスメント ( セクハラ ) 暴力や脅迫などの手段で売春や労働を強要される, 人身取引 売春 買春 その他特にない 19.7 17.6 16.5 15.8 1 4.2 5.6 4.8 1.2 0.6 1.7 18.4 14.7 21.8 15.4 12.7 5.3 4.7 3.6 1.2 1.8 21.2 20.9 1 16.2 12.3 6.6 6.2 2.8 0.7 1.6 28.3 22.2 9.0 19.6 6.8 5.8 6.1 1.6-23.5 22.0 15.4 17.0 7.1 7.3 1.8 4.6 0.5 0.5 19.8 2 18.9 15.4 13.3 1.5 4.6 3.9 1.1 0.2 0.9 18.7 17.8 17.4 16.5 12.7 6.2 1.9 5.8 1.7 0.9 18.9 15.5 18.3 13.0 17.2 6.3 4.1 4.1 0.9 0.6 1.1 15.0 12.6 16.2 15.7 13.6 10.7 3.7 4.9 1.6 4.8-25 -

(2)JK ビジネスのような営業への問題意識 問 13 あなたは, いわゆる JK ビジネスのような子供の性を売り物にする営業による問題は, 何が原因と思いますか この中から 1 つだけお答えください ( 上位 4 項目 ) 平成 28 9 子供のアルバイトについて関心や危険性の認識が低い, 保護者, 21.2% 家庭の問題 安易に子供の性を買う大人の問題 20.7% 子供の性を売り物にすることについての問題意識が低い, 18.9% 社会風潮の問題 子供の性を売り物にする事業者の問題 11.2% 子供のアルバイトについて関心や危険性の認識が低い, 保護者, 家庭の問題 安易に子供の性を買う大人の問題 子供の性を売り物にすることについての問題意識が低い, 社会風潮の問題 子供の性を売り物にする事業者の問題 お金などのために, 自ら安易に性を売り物にする子供の問題 いわゆる J K ビジネスの事業者や客に対する取締りや規制の問題 性犯罪などのより重大な被害に遭うおそれがあることを子供に教えない, 学校の問題 問題があると思わない その他 21.2 20.7 18.9 11.2 10.2 9.1 3.5 4.2 0.8 22.4 21.5 18.7 10.9 9.7 7.9 4.1 3.9 0.2 0.8 19.8 19.8 19.2 11.6 10.7 10.5 2.8 4.5 0.7 19.9 13.5 14.8 16.4 19.9 10.6 1.0 3.5-19.2 27.1 18.5 12.4 7.8 9.6 1.0 4.1-16.7 24.3 21.9 13.3 7.8 10.0 4.3-0.6 20.2 18.5 25.8 12.4 8.4 8.2 1.9 4.3 0.2 0.2 24.1 22.1 16.4 9.5 8.8 10.5 2.7 4.1 0.6 24.3 17.8 16.5 7.5 11.4 9.6 6.6 4.4 1.6-26 -

(3)JK ビジネスから子供が被害に遭うのを防ぐために必要なこと 問 14 あなたは, いわゆる JK ビジネスにより, 子供が犯罪の被害に遭うのを防止するためには, どのようなことが必要だと思いますか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答 ) ( 上位 4 項目 ) 平成 28 9 保護者や学校が, 子供に対し教育を行うこと 62.6% 子供や保護者が困った時に相談できる窓口を設けること 54.8% 取締りや規制を強化すること 52.6% 相談した子供や保護者の支援体制を構築すること 44.4% ( 複数回答 ) 0 10 20 30 40 50 60 70 保護者や学校が, 子供に対し教育を行うこと 62.6 子供や保護者が困った時に相談できる窓口を設けること 54.8 取締りや規制を強化すること 52.6 相談した子供や保護者の支援体制を構築すること メディアやイベントなどを通じて, 子供, 保護者, 社会に対し, 広報啓発を行うこと 40.7 44.4 子供に, インターネットなどから JK ビジネスの情報を見せないようにすること 25.1 その他 0.5 特にない 総数 (N=3,059 人,M.T.=283.0%) 2.0-27 -

4 旧姓使用についての意識について 問 15 あなたは, 仮に結婚して戸籍上の名字 ( 姓 ) が変わったとした場合, 働くときに旧姓を通称として使用したいと思いますか あなたが結婚なさっている, いないに関わらず, お答えください 平成 28 9 旧姓を通称として使用したいと思う 31.1% 旧姓を通称として使用したいと思わない 62.1% 旧姓を通称として使用したいと思う 旧姓を通称として使用したいと思わない 31.1 6.8 62.1 23.9 5.7 7 39.5 8.2 52.4 40.5 7.7 51.8 38.2 6.3 55.4 37.6 5.7 56.7 34.8 8.2 57.1 27.7 5.8 66.5 18.5 7.6 73.9-28 -

5 男女共同参画社会に関する行政への要望について 問 16 男女共同参画社会 を実現するために, 今後, 行政はどのようなことに力を入れていくべきだと思いますか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答 ) ( 上位 4 項目 ) 子育てや介護中であっても仕事が続けられるよう支援する 59.3% 61.0% 子育てや介護などでいったん仕事を辞めた人の再就職を支援 56.5% 61.6% する 保育の施設 サービスや, 高齢者や病人の施設や介護サービス 54.2% 59.9% を充実する 労働時間の短縮や在宅勤務の普及など男女共に働き方の見直しを進める 45.2% 45.9% ( 複数回答 ) 0 10 20 30 40 50 60 70 子育てや介護中であっても仕事が続けられるよう支援する 59.3 子育てや介護などでいったん仕事を辞めた人の再就職を支援する 56.5 保育の施設 サービスや, 高齢者や病人の施設や介護サービスを充実する 54.2 労働時間の短縮や在宅勤務の普及など男女共に働き方の見直しを進める 45.2 法律や制度の面で見直しを行う 43.1 民間企業 団体などの管理職に女性の登用が進むよう支援する 国 地方公共団体の審議会委員や管理職など, 政策決定の場に女性を積極的に登用する 41.4 40.5 従来, 女性が少なかった分野 ( 研究者など ) への女性の進出を支援する 32.9 男女の平等と相互の理解や協力について学習機会を充実する 25.9 女性に対する暴力を根絶するための取組を進める 24.5 女性や男性の生き方や悩みに関する相談の場を提供する 24.3 男女の平等と相互の理解や協力について広報 PR する 18.2 その他 総数 (N=3,059 人,M.T.=47%) 特にない 2.2 2.9-29 -