小次郎講師のチャート分析講座 Special 究極の移動平均線移動平均線大循環分析! 詳細版 小次郎講師投資塾塾長世紀の教え魔 小次郎講師 著作権は小次郎講師にあります 無断でコピー 転載 外部の方へ見せることは禁止します 1
この二つの局面には共通項がありました ここが買いで利益がとれたところ 短期 短期 中期 中期 長期 長期 赤線は 5 日移動平均線 緑線は 20 日移動平均線 青線は 40 日移動平均線 2
一番おいしいところには特徴がある! 上から短期 中期 長期の並び順三本の線が右肩上がり! 上から長期 中期 短期の並び順三本の線が右肩下がり! 3
日経平均日足チャート (2013 年 10 月 ~2014 年 7 月 ) 4
日経平均日足チャート (2012 年 11 月 ~2013 年 10 月 ) 5
日経平均週足チャート (2012 年 07 月 ~2014 年 7 月 ) 6
マツダ <7261> 日足チャート 7
マツダ <7261> 週足チャート 8
サイバーエージェント <4751> 日足チャート 9
サイバーエージェント <4751> 週足チャート 10
大幸薬品 <4574> 日足チャート 11
清水建設 <1803> 日足チャート 12
清水建設 <1803> 週足チャート 13
ソフトバンク <9984> 週足チャート 14
豪ドル / 円 15 分足チャート (2014 年 7 月 11 日 18 時 ~14 日 18 時 ) 15
日経平均月足チャート (2008 年 9 月 ~2014 年 11 月 ) ここにエッジあり 16
上昇 ( 下降 ) トレンド発生時の 3 本の線の並び順 その他の並び順 上昇トレンドから下降トレンドへの移行期か下降トレンドから上昇トレンドへの移行期である 移行期にはもみあい 押し目 戻しも含む 17
大循環分析の基本戦略 上昇トレンドをとる!( 下降トレンドはこの逆 ) 3 本の移動平均線の並び順が上から短期線 中期線 長期線の並び順になる ( 仕掛け )3 本の線がそれぞれ上昇しているのを確認して買いを仕掛ける! ( 仕切り ) 並び順が変わったら手じまう! 基本戦略のメリット! 大相場を確実にとれる 仕切りも明確になっていてはずれたときの損失が少ない 短期トレードにも長期トレードにも同様に使える! デメリット 出現チャンスが少なくなる ( 対策 たくさんの銘柄を見る 短い足で仕掛ける ) 小さなトレンドはとれない (= 小さなトレンド時の失敗はある ) 注意ポイント 急騰して上記条件になりその後急落する銘柄があるので 急騰して上記条件になったときはトレンドを確認するまで 1 テンポ待つ 18
第 2 部大循環分析で次の展開が読める! = 次の展開が読めるから準備が出来る = 19
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移動平均線大循環 21
大循環が起こる理由 22
4 23
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順行 逆行 日経 225 日足 2013 年 10 月 ~2014 年 3 月 1 2 3 2 1 65432 1 2 1 2 3 4 5 6 25
順行 日経 225 日足 2013 年 4 月 ~9 月 1 2 3 4 5 6 1 2 3 4 5 6 26
1( ステージ 1) 短期 中期 6( ステージ 6) 上昇変化期 2 上昇相場突入? 短期 長期 中期 長期 安定上昇期 中期 短期 長期 2( ステージ 2) 下降変化期 1 上昇相場終焉? ステージを見れば現在の状態がわかる! 上昇変化期 1 下降相場終焉? 5( ステージ 5) 長期 短期 中期 安定下降期 長期 中期 長期 短期 下降変化期 2 下降相場突入? 3( ステージ 3) 中期 短期 27 4( ステージ 4)
ステージがわかれば次の展開が読める たとえばステージ 1 の次は約 7 割の確率でステージ 2 約 3 割の確率でステージ 6 ところがある点に注目すればそれはひとつに絞られる! 28
注目すべきは線の間隔! 線のクロスによりステージは変化する! クロスする線同士はどんどんくっついていく! どの線とどの線が接近しているかを見ていれば 次のステージは見抜ける! 29
移動平均線大循環分析まとめ 1 大循環分析のメリット 3 本の移動平均線の並び順を見れば 現在の状況がわかる 価格変動の中で投資家にとって一番おいしい局面 ( トレンド ) を教えてくれる 一番おいしい局面をしっかりと取ることが投資において勝つ秘訣である! 次の展開が簡単に読める! 30
移動平均線大循環分析まとめ 2 3 つの移動平均線の並び順は大循環する 3 本の線の並び順は 価格の上昇 下降の流れに合わせて 1 2 3 4 5 6 1 2 の順番で推移する このことを移動平均線大循環と呼ぶ 31
移動平均線大循環分析まとめ 3 順番は必ず 1 段階ずつ変化 よって次のステージが読める! 移動平均線の並び順 ( ステージ ) は基本的に順行で動き一段階ずつ動く 1 から 3 2 から 5 などとステージを飛ばすことはない 3 本の線が 1 点でクロスする場合を除く 上記動きが基本ではあるが 一時的に反対方向に逆行することもある 順行約 7 割 逆行約 3 割 逆行も 1 段階ずつ推移 逆行は一時的で必ず最終的に順行に戻る! この性質を把握すればトレードがとても簡単になる! 32
1( ステージ 1) 短期 中期 6( ステージ 6) 上昇変化期 2 上昇相場突入? 短期 長期 中期 長期 安定上昇期 中期 短期 長期 2( ステージ 2) 下降変化期 1 上昇相場終焉? ステージを見れば現在の状態がわかる! 上昇変化期 1 下降相場終焉? 5( ステージ 5) 長期 短期 中期 安定下降期 長期 中期 長期 短期 下降変化期 2 下降相場突入? 3( ステージ 3) 中期 短期 33 4( ステージ 4) Copyright(c)2015 Kojirokousi
ステージがわかれば次の展開が読める たとえばステージ 1 の次は約 7 割の確率でステージ 2 約 3 割の確率でステージ 6 ところがある点に注目すればそれはひとつに絞られる! 34 Copyright(c)2015 Kojirokousi
注目すべきは線の間隔! 線のクロスによりステージは変化する! クロスする線同士はどんどんくっついていく! どの線とどの線が接近しているかを見ていれば 次のステージは見抜ける! 35 Copyright(c)2015 Kojirokousi
上級編! 帯が価格の抵抗線 支持線となる!
第 3 部大循環三次元分析! = 三次元分析で高度な分析が簡単にできる!= 37 Copyright(c)2015 Kojirokousi
1 並び順 1( ステージ 1) 中期線が長期線に向けて上昇 短期中期 短期線が中期線に向けて下降 6( ステージ 6) 上昇変化期 2 本格上昇の入り口 短期 長期 中期 長期 上昇トレンドの本格期 中期 短期 長期 2( ステージ 2) 下降変化期 1 下降の予兆第一段階 短期線が長期線に向けて上昇 ステージを見れば現状がわかる! 短期線が長期線に向けて下降 上昇変化期 1 上昇の予兆第一段階 5( ステージ 5) 長期 短期 中期 下降トレンドの本格期 長期 中期 長期 短期 下降変化期 2 本格下降の入り口 3( ステージ 3) 短期線が中期線に向けて上昇 中期短期 中期線が長期線に向けて下降 38 4( ステージ 4) Copyright(c)2015 Kojirokousi
ステージ ( 線の並び順 ) からわかる相場状況 1 1 ステージ 1( 上から短期線 中期線 長期線 ) 安定上昇期 長期になりやすい ここが短期で終わるのはもみあい期入りの可能性 2 ステージ 2( 上から中期線 短期線 長期線 ) 下降変化期 1 上昇トレンド終了の兆し 下降トレンド発生の第 1 予兆 短期が基本 3 ステージ 3( 上から中期線 長期線 短期線 ) 下降変化期 2 下降トレンドの入り口 短期が基本 もし 23 が長続きなら それはもみあい期 39 Copyright(c)2015 Kojirokousi
ステージ ( 線の並び順 ) からわかる相場状況 2 4 ステージ 4( 上から長期線 中期線 短期線 ) 安定下降期 長期になりやすい ここが短期で終わるのはもみあい期入りの可能性 5 ステージ 5( 上から長期線 短期線 中期線 ) 上昇変化期 1 下降トレンド終了の兆し 上昇トレンド発生の第 1 予兆 短期が基本 6 ステージ 6( 上から短期線 長期線 中期線 ) 上昇変化期 2 上昇トレンドの入り口 短期が基本 もし 56 が長続きならそれはもみあい期 40 Copyright(c)2015 Kojirokousi
ステージごとの戦略 1 1 ステージ 1( 上から短期線 中期線 長期線 ) 3 線の上昇とそれぞれの線の間隔が広がっていることを確認して買いを仕掛ける 2 ステージ 2( 上から中期線 短期線 長期線 ) 買いの手じまい ( ただし 中期線 長期線の間隔が広く 上昇基調を緩めていないときは押し目なので様子を見る ) 売りの試し玉 ( もみあい期の可能性があったり 逆行があるときは見送る ) 3 本の線が下落を始めていれば売りの仕掛けどき 3 ステージ 3( 上から中期線 長期線 短期線 ) 売りの早仕掛け ( もみあい期の可能性があったり 逆行があるときは見送る ) 3 本の線が下落を始めていれば売りの仕掛けどき ステージ 2 での試し玉 ステージ 3 での早仕掛けは失敗も多いが うまくタイミングを捉えて仕掛けられると大きな利益につながる 41 Copyright(c)2015 Kojirokousi
ステージごとの戦略 2 4 ステージ 4( 上から長期線 中期線 短期線 ) 3 線の下降とそれぞれの線の間隔が広がっているのを確認して売りを仕掛ける 5 ステージ 5( 上から長期線 短期線 中期線 ) 売りの手じまい ( ただし 中期線 長期線の間隔が広く 下降基調を緩めていないときは戻しなので様子を見る ) 買いの試し玉 ( もみあい期の可能性があったり 逆行があるときは見送る ) 3 本の線が上昇していれば買いの仕掛けどき 6 ステージ 6( 上から短期線 長期線 中期線 ) 買いの早仕掛け ( もみあい期の可能性があったり 逆行があるときは見送る ) 3 本の線が上昇してれば買いの仕掛けどき ステージ 2 での試し玉 ステージ 3 での早仕掛けは失敗も多いが うまくタイミングを捉えて仕掛けられると大きな利益につながる 42 Copyright(c)2015 Kojirokousi
2 傾き 線の傾きからわかるトレンドの状況! 3 つの線の傾きからわかるトレンド 短期線は短期トレンドの方向性を示す 中期線は中期トレンドの方向性を示す 長期線は長期トレンドの方向性を示す 買いシグナル ステージ 1 で 3 本の線が上昇 ステージ 1 の前でも 3 本の線が上昇していたら 早仕掛け & 試し玉のチャンス 売りシグナル ステージ 4 で 3 本の線が下降 ステージ 4 の前でも 3 本の線が下降していたら 早仕掛け & 試し玉のチャンス 次のステージに移行するかしないかがわかる 移行する場合は次の線の傾きが変化する 変化が見られない場合は移行しないか 移行してもすぐにダマシとなって元に戻る 43 Copyright(c)2015 Kojirokousi
3 間隔 線の間隔からわかるステージの継続性! 間隔の拡大 ( あるいは広いまま平行 ) ステージが長続き! ある二線が急接近 ここがポイント! そちらへステージが変化 ( これにより順行か逆行かが読める!) 右図参照 ( 重要 ) 三線とも接近 横ばいで三線が接近するのは もみあい期入りの可能性 買いシグナル ステージ 1 で 3 本の線が上昇し 間隔を広げる 売りシグナル ステージ 4 で 3 本の線が下降し 間隔を広げる 44 Copyright(c)2015 Kojirokousi
三次元分析から読み解く最大の仕掛け場! 並び順 13 本の線が上から短期 中期 長期の並び順 買いシグナル 43 本の線が上から長期 中期 短期の並び順 売りシグナル 傾き 3 本の線ともに上昇 買いシグナル 3 本の線ともに下降 売りシグナル 間隔 3 本の線の間隔が広がっている ( 広い状態をキープ ) トレンドが安定 特に中期と長期で作る帯がある程度の間隔を保ちながら上昇 買いシグナル ある程度の間隔を保ちながら下落 売りシグナル 手じまいサイン ( 基本 ) 短期線が中期線と完全にクロス ( 押し目 ) 短期線が中期線とクロスしても中期線 長期線の上昇にゆるぎがない場合は 手じまわず様子見 中期線の変化 ( 横ばいあるいは下降 ) が見られてから手じまう ( 戻し ) その逆 線のクロス 変化を見てから手じまうのではワンテンポ遅れることがあるので 値幅でのロスカットラインも同時に設定しておくことを推奨 45 Copyright(c)2015 Kojirokousi
押し目買い 戻り売りの仕掛けポイントがわかる! 押し目買い 戻り売りの仕掛けポイントがわかる 1 から 2( ときには 3 まで ) に順行して その後逆行して 1 に戻るのが押し目のパターンである このとき 中期と長期の線はある程度の幅を持ち安定上昇を崩していないことが条件 上記の後 並び順が 1 になって 3 本の線が右肩上がりで間隔が拡大しているときに買いを仕掛ける 中期 長期の安定しているときは すでに買ってるものは押し目では手じまわない 戻り売りはこの逆 46 Copyright(c)2015 Kojirokousi
もみあい放れがわかる もみあい放れがわかる 順行 逆行を短期間に繰り返す状態はもみあい相場である 3 本の線 ( 特に中期と長期 ) が横ばいで接近するのがもみあい相場である もみ合い相場が終わるときの並び順は必ず 1 か 4 になる 並び順が 1 になって 3 本の線が右肩上がりで間隔が拡大しているときがもみあい放れの買いの仕掛け時である 並び順が 4 になって 3 本の線が右肩下がりで間隔が拡大しているときがもみあい放れの売りの仕掛け時である 47 Copyright(c)2015 Kojirokousi
まとめ 移動平均線大循環分析の特徴 本格トレンド期は長い 1 と 4 は長いのが基本 14 が短いのはもみあい期か 極小トレンド相場 変化期は短期が基本 23 56 はトレンド変化期である トレンド変化期は短く 1 から 4 へ 4 から 1 へ一気に動くことがあるが チャートを拡大してみると 23 56 をきちんと経由していることがわかる 特に暴落などでは 1 から 4 への変化が速い 本格トレンド期が短い 変化期が長いケース 本格トレンド期 (14) が短い 変化期が長い もみあい入りの可能性高し 逆行を繰り返す これももみあい期入りの可能性 48 Copyright(c)2015 Kojirokousi
まとめ 移動平均線大循環分析の使い方 大循環分析の分析法! 現在の状態がトレンド形成においてどの段階か並び順ですぐわかる 並び順の変化は順行か逆行しかないので 現在の状態が例えば 1 なら次は順当なら 2 逆行するなら 6 と想定できる 2 に移行するには短期線と中期線が接近を始める 6 に戻るなら中期線と長期線が接近を始める そこに注目しておけば早めに段階の変化を予測できる とれるトレンドを発見できる! 1&4 が本格的トレンドの形成時期 14 で 3 本の線がともに上昇 ( あるいは下降 ) 線の間隔が平行あるいは拡大している状態が一番安定したトレンド = 一番エッジがある局面 ( ここをしっかりと取るだけでトータルプラスを取れる ) 大相場では必ず上記状態になるので そこをしっかりと取ることだけ意識すればチャンスを見逃すことはない 2 へ以降したら手じまうのが基本だが 中期線と長期線の間隔がある程度あり その二つの線が明確に上昇している場合は押し目の可能性が高いのでそのまま持つ 取れない相場を教えてくれる! 23 56 の時期が長いのはトレンドが気迷っている状態を示す 逆行が続く場合 長期間順行しない場合 順行 逆行を繰り返す相場も同様 こういうときにはじたばたしない 49 Copyright(c)2015 Kojirokousi
移動平均線大循環分析注意ポイント 値動きの小さな銘柄には不向き 大循環分析の醍醐味は 大きなトレンドが取れること 逆に長期間トレンドが発生しない市場では有効性が落ちる 上でも下でも動きのある銘柄を選ぶことがポイント 数銘柄をウォッチすればその中にはトレンドのある銘柄が出てくる よって複数銘柄で取り組んだ方がトータルプラスを取りやすい 急騰相場のエントリーには要注意! 大循環分析でトレード手法を極めると 大きな利益を取れる 外れたときは小さな損 というメリットがあるが 以下のケースには注意が必要 突然価格が急騰して ステージ 1 になり 3 本の線が急激な右肩上がりになったときなど チャンスのように見えるが そこで仕掛けると高値づかみになることがある 急騰したときは 仕掛けをワンテンポ様子見して 急騰 急落相場ではないかを見極める 急落相場も同様 50 Copyright(c)2015 Kojirokousi