資産運用として考える アパート・マンション経営

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第 5 章 N

元金据置返済額計算 例 2,000 万円 ( 内ボーナス分 1,000 万円 ) を年利率 3.1% で 20 年間 ( 当初 6 ヶ月元金据置 ) 借りる場合の 元金据置時月間支払利息と据置後の返済額を計算します 画面表示 キー操作 備考 12 1F32 メニュー呼出 Menu No.(15~20

[2] 株式の場合 (1) 発行会社以外に譲渡した場合株式の譲渡による譲渡所得は 上記の 不動産の場合 と同様に 譲渡収入から取得費および譲渡費用を控除した金額とされます (2) 発行会社に譲渡した場合株式を発行会社に譲渡した場合は 一定の場合を除いて 売却価格を 資本金等の払戻し と 留保利益の分

連結貸借対照表 ( 単位 : 百万円 ) 当連結会計年度 ( 平成 29 年 3 月 31 日 ) 資産の部 流動資産 現金及び預金 7,156 受取手形及び売掛金 11,478 商品及び製品 49,208 仕掛品 590 原材料及び貯蔵品 1,329 繰延税金資産 4,270 その他 8,476

(3) 可処分所得の計算 可処分所得とは 家計で自由に使える手取収入のことである 給与所得者 の可処分所得は 次の計算式から求められる 給与所得者の可処分所得は 年収 ( 勤務先の給料 賞与 ) から 社会保険料と所得税 住民税を差し引いた額である なお 生命保険や火災保険などの民間保険の保険料およ

( 資産の部 ) ( 負債の部 ) Ⅰ 特定資産の部 1. 流動負債 366,211,036 1 年内返済予定 1. 流動資産 580,621,275 特定社債 302,000,000 信託預金 580,621,275 事業未払金 2,363, 固定資産 6,029,788,716 未払

この特例は居住期間が短期間でも その家屋がその人の日常の生活状況などから 生活の本拠として居住しているものであれば適用が受けられます ただし 次のような場合には 適用はありません 1 居住用財産の特例の適用を受けるためのみの目的で入居した場合 2 自己の居住用家屋の新築期間中や改築期間中だけの仮住い

「経済政策論(後期)」運営方法と予定表(1997、三井)

A. 受贈者に一定の債務を負担させることを条件に 財産を贈与することを 負担付贈与 といいます 本ケースでは 夫は1 妻の住宅ローン債務を引き受ける代わりに 2 妻の自宅の所有権持分を取得する ( 持分の贈与を受ける 以下持分と記載 ) ことになります したがって 夫は1と2を合わせ 妻から負担付贈

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13. 平成 29 年 4 月に中古住宅とその敷地を取得した場合 当該敷地の取得に係る不動産取得税の税額から 1/2 に相当する額が減額される 14. 家屋の改築により家屋の取得とみなされた場合 当該改築により増加した価格を課税標準として不動産 取得税が課税される 15. 不動産取得税は 相続 贈与

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上級相続診断士練習問題 < 注意事項 > 1 試験問題用紙は 問題用紙と解答用紙からなっています 解答はすべて解答用紙に記入してください 2 試験問題用紙は 問題用紙と解答からなっています 解答はすべて解答用紙に記入してください 3 問題数 (= 解答数 ) は合計 45 問です 本試験は試験時間

平成29年 住宅リフォーム税制の手引き 本編_概要

相続税を計算してみましょう!

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Microsoft Word - 第53号 相続税、贈与税に関する税制改正大綱の内容

科目 期別 損益計算書 平成 29 年 3 月期自平成 28 年 4 月 1 日至平成 29 年 3 月 31 日 平成 30 年 3 月期自平成 29 年 4 月 1 日至平成 30 年 3 月 31 日 ( 単位 : 百万円 ) 営業収益 35,918 39,599 収入保証料 35,765 3

2.配偶者控除の特例の適用を受ける場合(暦年課税)編

Transcription:

税務 資産運用クラス 税金は払わないと財産は残らない ~ アパート マンション経営の収益性 ~ 経済ジャーナリスト 阪南大学講師 堀 浩司

1. なんのための 土地の有効活用ですか? 2. 税金対策の意味を誤解していませんか 3. 税金を払わないと財産は残りません 4. アパート マンション経営の収益性確保には

土地の有効活用土地を活用して財産を守り増やし 次の世代に承継すること アパート マンション経営による有効活用 税制の優遇策がある固定資産税の軽減 相続税の負担軽減効果がある建築価格の50%~60% の固定資産税評価額貸家評価 貸家建付地評価 税金を減らすことが目的ではない

たとえば 固定資産税 都市計画税では 土地活用前 ( 更地 ) 固定資産税 954,000 円都市計画税 174,000 円 1,128,000 円 家計からの支出 ( 財産の減少 ) アパート マンション経営後固定資産税 159,000 円都市計画税 58,000 円 217,000 円 賃貸収入からの支出

土地の有効活用土地を活用して財産を守り増やし 次の世代に承継すること アパート マンション経営による有効活用 税制の優遇策がある固定資産税の軽減 相続税の負担軽減効果がある建築価格の50%~60% の固定資産税評価額貸家評価 貸家建付地評価 税金を減らすことが目的ではない

相続税対策では 相続税額が少なくすることだけでいいのか 財産が減っても相続税額を少なくすることが目的なのか 相続税額が増えても 財産額を増やすことが有効活用 土地の有効活用 税金を支払った後の財産額を増やすことが目的

A さんの財産と相続税額 ( 妻 + 子 2 人 自宅敷地特例後 法定相続取得 ) 相続税基礎控除額 =5000 万円 +1000 万円 3 人 ( 法定相続人数 )=8000 万円 対策前アパート建設評価減対策後 土地自宅敷地 16,000,000 16,000,000 有効活用地 100,000,000-21,000,000 79,000,000 建物自宅 5,000,000 5,000,000 アパート 70,000,000-40,600,000 29,400,000 現金預金 20,000,000 10,000,000 10,000,000 ローン 0 60,000,000 60,000,000 純財産額 141,000,000 0-61,600,000 79,400,000 相続税額 3,837,000 0

A さんの財産と相続税額 ( 妻 + 子 2 人 自宅敷地特例後 法定相続取得 ) 相続税基礎控除額 =5000 万円 +1000 万円 3 人 ( 法定相続人数 )=8000 万円 対策前アパート建設評価減対策後 土地自宅敷地 16,000,000 16,000,000 有効活用地 100,000,000-21,000,000 79,000,000 建物自宅 5,000,000 5,000,000 アパート 70,000,000-40,600,000 29,400,000 現金預金 20,000,000 10,000,000 10,000,000 ローン 0 60,000,000 60,000,000 純財産額 141,000,000 0-61,600,000 79,400,000 相続税額 3,837,000 0

A さんの財産と相続税額 ( 妻 + 子 2 人 自宅敷地特例後 法定相続取得 ) 相続税基礎控除額 =5000 万円 +1000 万円 3 人 ( 法定相続人数 )=8000 万円 対策前アパート建設評価減対策後 土地自宅敷地 16,000,000 16,000,000 有効活用地 100,000,000-21,000,000 79,000,000 建物自宅 5,000,000 5,000,000 アパート 70,000,000-40,600,000 29,400,000 現金預金 20,000,000 10,000,000 10,000,000 ローン 0 60,000,000 60,000,000 純財産額 141,000,000 0-61,600,000 79,400,000 相続税額 3,837,000 0

A さんの財産と相続税額 ( 妻 + 子 2 人 自宅敷地特例後 法定相続取得 ) 相続税基礎控除額 =5000 万円 +1000 万円 3 人 ( 法定相続人数 )=8000 万円 対策前アパート建設評価減対策後 土地自宅敷地 16,000,000 16,000,000 有効活用地 100,000,000-21,000,000 79,000,000 建物自宅 5,000,000 5,000,000 アパート 70,000,000-40,600,000 29,400,000 現金預金 20,000,000 10,000,000 10,000,000 ローン 0 60,000,000 60,000,000 純財産額 141,000,000 0-61,600,000 79,400,000 相続税額 3,837,000 0

A さんの財産と相続税額 ( 妻 + 子 2 人 自宅敷地特例後 法定相続取得 ) 相続税基礎控除額 =5000 万円 +1000 万円 3 人 ( 法定相続人数 )=8000 万円 対策前アパート建設評価減対策後 土地自宅敷地 16,000,000 16,000,000 有効活用地 100,000,000-21,000,000 79,000,000 建物自宅 5,000,000 5,000,000 アパート 70,000,000-40,600,000 29,400,000 現金預金 20,000,000 10,000,000 10,000,000 ローン 0 60,000,000 60,000,000 純財産額 141,000,000 0-61,600,000 79,400,000 相続税額 3,837,000 0

X 年 X+5 年 X+10 年 10 年間累計 利益 2,000,000 2,200,000 2,450,000 借入返済 1,600,000 1,800,000 2,050,000 18,250,000 現金収支 2,600,000 2,570,000 2,530,000 25,660,000 ローン残高 58,400,000 51,500,000 41,750,000 減価償却費は 毎年 250 万円が定額で計上されています

X 年 X+5 年 X+10 年 10 年間累計 利益 2,000,000 2,200,000 2,450,000 借入返済 1,600,000 1,800,000 2,050,000 18,250,000 現金収支 2,600,000 2,570,000 2,530,000 25,660,000 ローン残高 58,400,000 51,500,000 41,750,000 減価償却費は 毎年 250 万円が定額で計上されています

X 年 X+5 年 X+10 年 10 年間累計 利益 2,000,000 2,200,000 2,450,000 借入返済 1,600,000 1,800,000 2,050,000 18,250,000 現金収支 2,600,000 2,570,000 2,530,000 25,660,000 ローン残高 58,400,000 51,500,000 41,750,000 減価償却費は 毎年 250 万円が定額で計上されています

X 年 X+5 年 X+10 年 10 年間累計 利益 2,000,000 2,200,000 2,450,000 借入返済 1,600,000 1,800,000 2,050,000 18,250,000 現金収支 2,600,000 2,570,000 2,530,000 25,660,000 ローン残高 58,400,000 51,500,000 41,750,000 減価償却費は 毎年 250 万円が定額で計上されています

A さんの財産と相続税額 ( 妻 + 子 2 人 自宅敷地特例後 法定相続取得 ) 対策前 対策初年 10 年増減 10 年後 土地 自宅敷地 16,000,000 16,000,000 16,000,000 有効活用地 100,000,000 79,000,000 79,000,000 建物 自宅 5,000,000 5,000,000 5,000,000 アパート 29,400,000 29,400,000 現金預金 20,000,000 10,000,000 +25,660,000 35,660,000 ローン 0 60,000,000-18,250,000 41,750,000 純財産額 141,000,000 79,400,000 123,310,000 相続税額 3,837,000 2,498,000

A さんの財産と相続税額 ( 妻 + 子 2 人 自宅敷地特例後 法定相続取得 ) 対策前 対策初年 10 年増減 10 年後 土地 自宅敷地 16,000,000 16,000,000 16,000,000 有効活用地 100,000,000 79,000,000 79,000,000 建物 自宅 5,000,000 5,000,000 5,000,000 アパート 29,400,000 29,400,000 現金預金 20,000,000 10,000,000 +25,660,000 35,660,000 ローン 0 60,000,000-18,250,000 41,750,000 純財産額 141,000,000 79,400,000 123,310,000 相続税額 3,837,000 2,498,000

順調な収益確保で 着実に借入返済 第 3 回 : アパート マンション経営の収益性 財産純増で余裕の納税資金 ( 妻と長男 長女が法定相続分で財産を相続する場合 ) X 年 X+10 年差額 財産額 139,400,000 165,060,000 25,660,000 ローン残高 60,000,000 41,750,000 18,250,000 純財産額 79,400,000 123,310,000 43,910,000 相続税額 0 2,498,000 2,498,000

順調な収益確保で 着実に借入返済 第 3 回 : アパート マンション経営の収益性 財産純増で余裕の納税資金 ( 妻と長男 長女が法定相続分で財産を相続する場合 ) X 年 X+10 年差額 財産額 139,400,000 165,060,000 25,660,000 ローン残高 60,000,000 41,750,000 18,250,000 純財産額 79,400,000 123,310,000 43,910,000 相続税額 0 2,498,000 2,498,000

A さんの財産と相続税額 ( 妻 + 子 2 人 自宅敷地特例後 法定相続取得 ) 対策前 対策初年 10 年増減 10 年後 土地 自宅敷地 16,000,000 16,000,000 16,000,000 有効活用地 100,000,000 79,000,000 79,000,000 建物 自宅 5,000,000 5,000,000 5,000,000 アパート 29,400,000 29,400,000 現金預金 20,000,000 10,000,000 +25,660,000 35,660,000 ローン 0 60,000,000-60,000,000 0 純財産額 141,000,000 79,400,000 165,060,000 相続税額 3,837,000 5,942,000

A さんの財産と相続税額 ( 妻 + 子 2 人 自宅敷地特例後 法定相続取得 ) 対策前 対策初年 10 年増減 10 年後 土地 自宅敷地 16,000,000 16,000,000 16,000,000 有効活用地 100,000,000 79,000,000 79,000,000 建物 自宅 5,000,000 5,000,000 5,000,000 アパート 29,400,000 29,400,000 現金預金 20,000,000 10,000,000 +25,660,000 35,660,000 ローン 0 60,000,000-60,000,000 0 純財産額 141,000,000 79,400,000 165,060,000 相続税額 3,837,000 0 5,942,000

これからは ローン返済もなくなり キャッシュフローはより潤沢に 第 3 回 : アパート マンション経営の収益性 ( ローンは団信が完済 ) X 年 X+10 年差額 財産額 139,400,000 165,060,000 25,660,000 ローン残高 60,000,000 0 60,000,000 純財産額 79,400,000 165,060,000 85,660,000 相続税額 0 5,942,000 5,942,000

これからは ローン返済もなくなり キャッシュフローはより潤沢に ( ローンは団信が完済 ) X 年 X+10 年差額 財産額 139,400,000 165,060,000 25,660,000 ローン残高 60,000,000 0 60,000,000 純財産額 79,400,000 165,060,000 85,660,000 相続税額 0 5,942,000 5,942,000

税金を払わないと財産は残らない X 年 X+5 年 X+10 年 10 年間累計 利益 900,000 700,000 450,000 借入返済 1,600,000 1,800,000 2,050,000 18,250,000 現金収支 2,500,000 2,500,000 2,500,000 25,000,000 ローン残高 58,400,000 51,500,000 41,750,000 赤字経営が続くと 減価償却費は 毎年 250 万円が定額で計上 毎年同額の不足額が生じている

税金を払わないと財産は残らない X 年 X+5 年 X+10 年 10 年間累計 利益 900,000 700,000 450,000 借入返済 1,600,000 1,800,000 2,050,000 18,250,000 現金収支 2,500,000 2,500,000 2,500,000 25,000,000 ローン残高 58,400,000 51,500,000 41,750,000 赤字経営が続くと 減価償却費は 毎年 250 万円が定額で計上 毎年同額の不足額が生じている

税金を払わないと財産は残らない X 年 X+5 年 X+10 年 10 年間累計 利益 900,000 700,000 450,000 借入返済 1,600,000 1,800,000 2,050,000 18,250,000 現金収支 2,500,000 2,500,000 2,500,000 25,000,000 ローン残高 58,400,000 51,500,000 41,750,000 赤字経営が続くと 減価償却費は 毎年 250 万円が定額で計上 毎年同額の不足額が生じている

税金を払わないと財産は残らない A さんの財産と相続税額 ( 妻 + 子 2 人 自宅敷地特例後 法定相続取得 ) 対策前 対策初年 10 年増減 10 年後 土地 自宅敷地 16,000,000 16,000,000 16,000,000 有効活用地 100,000,000 79,000,000 79,000,000 建物 自宅 5,000,000 5,000,000 5,000,000 アパート 29,400,000 29,400,000 現金預金 20,000,000 10,000,000-25,000,000 15,000,000 ローン 0 60,000,000-18,250,000 41,750,0o00 純財産額 141,000,000 79,400,000 72,650,000 相続税額 3,837,000 0

税金を払わないと財産は残らない A さんの財産と相続税額 ( 妻 + 子 2 人 自宅敷地特例後 法定相続取得 ) 対策前 対策初年 10 年増減 10 年後 土地 自宅敷地 16,000,000 16,000,000 16,000,000 有効活用地 100,000,000 79,000,000 79,000,000 建物 自宅 5,000,000 5,000,000 5,000,000 アパート 29,400,000 29,400,000 現金預金 20,000,000 10,000,000-25,000,000 15,000,000 ローン 0 60,000,000-18,250,000 41,750,0o00 純財産額 141,000,000 79,400,000 72,650,000 相続税額 3,837,000 0

税金を払わないと財産は残らない 土地活用の目的からはずれ 本来の財産を減らしてしまっている X 年 X+10 年差額 財産額 139,400,000 114,400,000 25,000,000 ローン残高 60,000,000 41,750,000 18,250,000 純財産額 79,400,000 72,650,000 6,750,000 相続税額 0 0 0

収益を確保するために 経営上の税金 所得税そして住民税の支払がゼロということは アパート マンションの収入額 経費額 減価償却費 ( 支出の伴わない経費?) 減価償却費の各年合計額 = 建設時支払額 アパート マンション経営収支からは ローン返済 生活費の捻出はできない

収益を確保するために 事前経営計画と経営進行中のチェック ご自身で経営の数理を実感 目標とする投資の利回りキャッシュフローの把握金利上昇リスクの検討損益分岐点平均予想入居率 辛口予想入居率による収支計画

参考 A さんの財産と相続税額 土地の評価減 ( 貸家建付地 ) 第 3 回 : アパート マンション経営の収益性 評価が下がる計算式 更地評価額 100,000,000 円 借地権割合 70% 借家権割合 30% 建物の評価減 ( 固定資産税評価額 + 貸家 ) 建物評価額 = 固定資産税評価額 1 固定資産税評価額 = 建築価格 ( 約 50%~60%) 固定資産税評価額への評価減 70,000,000 円 (1-60%) 貸家への評価減 70,000,000 円 60% 借家権割合 30% 建物の評価減合計額 ( 例. 借地権割 70% 借家権割合 30% 固定資産税評価額割合 60%) =21,000,000 円 =28,000,000 円 =12,600,000 円 40,600,000 円