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資料 3 第 3 回次期札幌市健康づくり基本計画策定部会 現計画の評価と次期計画への関連について (1) 母子保健 1 思春期の心と身体の健康づくり 10 代の自殺率 ( 人口 10 万対 ) 指 標 現計画計画策定時の値 中間評価時の値 実績値 10~14 歳 ~19

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計画改訂の趣旨 社会構造が大きく変化し 少子高齢化が進む中 生活環境の改善や医療の進歩などにより 平均寿命が延びている一方で 肥満や糖尿病などの生活習慣病が増加しており 健康づくりや疾病予防の重要性はますます高まっています 子どもから高齢者まで すべての県民が 健やかな生活をおくるために ヘルスプロ

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「健康日本21」中間評価報告書(案)

山梨県生活習慣病実態調査の状況 1 調査目的平成 20 年 4 月に施行される医療制度改革において生活習慣病対策が一つの大きな柱となっている このため 糖尿病等生活習慣病の有病者 予備群の減少を図るために健康増進計画を見直し メタボリックシンドロームの概念を導入した 糖尿病等生活習慣病の有病者や予備

結果の概要

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歯科中間報告(案)概要

特定健診の受診率は毎年上昇しており 平成 28 年度は県平均よりも 7% 高い状況 となっていますが 国が示す目標値 60% を達成するには更なる工夫や PR が必要とな っています 長与町国保の医療費は平成 25 年度から上昇していましたが 平成 28 年度は前年度より約 3 億円減少し 1 人当

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第 3 部食生活の状況 1 食塩食塩摂取量については 成人男性では平均 11.6g 成人女性では平均 10.1gとなっており 全国と比較すると大きな差は見られない状況にあります 図 15 食塩摂取量 ( 成人 1 日当たり ) g 男性

第 1 章 ヘルスプランぎふ 21 の基本的な考え方 1 計画策定の趣旨 ヘルスプランぎふ 21 は 岐阜県健康増進計画として平成 14 年 3 月に策定し その後平成 20 年度には 国が策定した 健康日本 21 と連動しながら メタボリックシンドロームに着目した生活習慣病の一次予防に重点をおいた

(2) 循環器疾患項目 策定時の現状 データソース 1 脳血管疾患 虚血性心疾 脳血管疾患 厚生労働省 人口動態調査 脳血管疾患 脳血管疾患 患の年齢調整死亡率の減少 男性 49.5 男性 44.8 男性 41.6 (10 万人当たり ) 女性 26.9 女性 24.6 女性 24.7 虚血性心疾患

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第4章:施策と目標 2:生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底(3)糖尿病(4)COPD

結果の概要 Ⅱ 結果の概要第 1 部糖尿病等の状況 1. 糖尿病 表 1 解析対象者 ( 人 ) 総数 20~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~69 歳 70 歳以上 ( 再掲 )40-74 歳 総数 4, ,008 2,

■● 糖尿病


国と同一項目 国と類似項目 都道府県独自項目 別表第五栄養 食生活 身体活動 運動 休養 飲酒 喫煙及び歯 口腔の健康に関する生活習慣及び社会環境の改善に関する目標 その他 ( 自治体独自項目 ) (1) 栄養 食生活 (2) 身体活動 運動 (3) 休養 (4) 飲酒 (5) 喫煙 (6) 歯 口

調書のの見方 新規 新規事業の実施 現行どおり 事業をする 充実 事業の充実 強化を図る 改善 事業の見直し 改善を図る 縮小 事業規模を縮小する 廃止 事業を廃止する 2

第2章 南魚沼市の健康の現状



1 基本健康診査基本健康診査は 青年期 壮年期から受診者自身が自分の健康に関心を持ち 健康づくりに取り組むきっかけとなることを目的に実施しています 心臓病や脳卒中等の生活習慣病を予防するために糖尿病 高血圧 高脂血症 高尿酸血症 内臓脂肪症候群などの基礎疾患の早期発見 生活習慣改善指導 受診指導を実

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第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 , % % % %

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第2章 第2期健康やまだ21プランの評価

健康くるめ21概要

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第 2 次健康日本 21 旭川計画 中間評価報告書 平成 30 年 (2018 年 )3 月 旭川市

第1章評価にあたって

02 28結果の概要(3健康)(170622)

はじめに 本県では全国を上回るペースで少子高齢化が進む中 ふるさと秋田の活力の維持と向上を図っていくため 全ての県民が生涯にわたって心豊かに生活できる 健康長寿あきた を実現することが重要です そのため生涯を通じた健康づくりのための施策について その方向性等を明らかにすることを目的として 平成 25

第2次「健康くるめ21」計画

健康格差人々の健康は社会的 経済的 政治的 環境的な条件に影響を受けることが明らかとなり そのことが地域における健康水準の差 すなわち健康格差の問題として認識されるようになりました 図 1 健康寿命 ( 都道府県別日常生活に制限のない期間の平均 ( 平成 22 年 )) 男性女性 愛知 静岡 千葉

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旭川市保健所運営協議会による中間評価

Ⅵ ライフステージごとの取り組み 1 妊娠期 2 乳幼児期 (0~5 歳 ) 3 学童期 (6~12 歳 ) 4 思春期 (13~19 歳 ) 5 成年期 (20~39 歳 ) 6 壮年期 (40~64 歳 ) 7 高年期 (65 歳以上 ) ライフステージごとの取り組み ( 図 )

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私の食生活アセスメント

第 4 章計画を推進するために 1 推進体制市民はもとより 市民を取り巻く地域 職域 学校に関連する各種団体 企業等 医療保険者 教育機関 保健医療機関 行政機関等がそれぞれの役割を果たすとともに 相互の連携を図りながら 社会全体で一体となり 市民の健康づくりを推進します (1) 地域における計画の

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日本スポーツ栄養研究誌 vol 目次 総説 原著 11 短報 19 実践報告 資料 45 抄録

カテゴリー別人数 ( リスク : 体格 肥満 に該当 血圧 血糖において特定保健指導及びハイリスク追跡非該当 ) 健康課題保有者 ( 軽度リスク者 :H6 国保受診者中特定保健指導外 ) 結果 8190 リスク重なりなし BMI5 以上 ( 肥満 ) 腹囲判定値以上者( 血圧 (130 ) HbA1


目次 < 栄養表示の特徴 > 栄養表示の特徴 1 < 健康 栄養政策と栄養表示の関係 > 健康 栄養政策と栄養表示基準 2 健康 栄養政策と栄養表示 3 健康 栄養政策と栄養表示の関係 4 21 世紀における国民健康づくり運動 ( 健康日本 21) の具体的な推進について 5 < 栄養表示の重要性の

PowerPoint プレゼンテーション

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調査の概要 本調査は 788 組合を対象に平成 24 年度の特定健診の 問診回答 (22 項目 ) の状況について前年度の比較から調査したものです 対象データの概要 ( 全体 ) 年度 被保険区分 加入者 ( 人 ) 健診対象者数 ( 人 ) 健診受診者数 ( 人 ) 健診受診率 (%) 評価対象者

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Microsoft PowerPoint - 2.医療費プロファイル 平成25年度(長野県・・

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-3- Ⅰ 市町村国保の状況 1 特定健康診査受診者の状況 平成 23 年度は 市町村国保 (41 保険者 )98,439 人の特定健康診査データの集計を行った 市町村国保の診者数は男性 女性ともに 歳の割合が多く 次いで 歳 歳の順となっている 男性 女性 総数

平成 27 年 10 月 6 日第 2 回健康増進 予防サービス プラットフォーム資料 協会けんぽ広島支部の取り組み ~ ヘルスケア通信簿について ~ 平成 27 年 10 月全国健康保険協会広島支部 協会けんぽ 支部長向井一誠

Microsoft Word - ☆5章1栄養.doc

Microsoft PowerPoint - tobacco

問 1 あなたは COPD( 慢性閉塞性肺疾患 ) を知っていますか あてはまる番号を 1 つ選んで 印をつけてください COPD とは 主として長期の喫煙によってもたらされる肺の炎症性疾患をいいます 1 内容を知っている 2 聞いたことはあるが 内容は知らない 3 聞いたことはない または知らない

健康な生活を送るために(高校生用)第2章 喫煙、飲酒と健康 その2

PowerPoint プレゼンテーション

愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒等の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺等の重大

次世代ヘルスケア産業協議会第 17 回健康投資 WG 資料 6 職場における食生活改善の質の向上に向けて 武見ゆかり第 6 期食育推進評価専門委員会委員 ( 女子栄養大学教授, 日本栄養改善学会理事長 )

くう五栄養 食生活 身体活動 運動 休養 飲酒 喫煙及び歯 口腔の健康に関する生活習慣及び 社会環境の改善上記一から四までの基本的な方向を実現するため 国民の健康増進を形成する基本要素となる栄養 食生活 身体活動 運動 休養 飲酒 喫煙及び歯 口腔の健康に関する生活習慣の改善が重要である 生活習慣の

第3章「疾病の発症予防及び重症化予防 1がん」

わが国における糖尿病と合併症発症の病態と実態糖尿病では 高血糖状態が慢性的に継続するため 細小血管が障害され 腎臓 網膜 神経などの臓器に障害が起こります 糖尿病性の腎症 網膜症 神経障害の3つを 糖尿病の三大合併症といいます 糖尿病腎症は進行すると腎不全に至り 透析を余儀なくされますが 糖尿病腎症

健康おきなわ 21( 第 2 次 ) とは 沖縄県では 健康おきなわ 21 ( 平成 20 ~ 29 年度 ) に基づき 県民の健康づくりの普及啓発や関係団体と共同で事業を展開してきました 平成 24 年度に計画の進捗状況を把握するため中間評価を実施 その結果 明らかとなった県民の健康課題を踏まえ

Microsoft Word - 1 糖尿病とは.doc

4 死亡数と死亡率の推移 4,9 4,8 4,7 4,6 4,5 実数率人口千対 4,522 4,536 4,52 4, ,4 4,3 4, 4, , 平成 18 年平成 19 年平成 年平成 21 年平成 22 年 18 年 1

肥満者の多くが複数の危険因子を持っている 肥満のみ約 20% いずれか 1 疾患有病約 47% 肥満のみ 糖尿病 いずれか 2 疾患有病約 28% 3 疾患すべて有病約 5% 高脂血症 高血圧症 厚生労働省保健指導における学習教材集 (H14 糖尿病実態調査の再集計 ) より

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保健体育科学習指導案

Microsoft PowerPoint 資料1~4.pptx

Microsoft Word - ダイジェスト(A4改

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スライド 1

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Ⅳ 第 2 次計画の目標 : 第 2 次計画で新たに設定した項目 府民主体 府民と行政と団体 行政と団体 1 内 容 新 規 栄養バランス等に配慮した食生活を送っている府民の割合 2 朝食欠食率 第 1 次計画策定時 35 現状値 第 2 次計画目標 第 2 次基本計画目標 24% 15% 60%

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標準的な健診・保健指導の在り方に関する検討会

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3 成人保健

はじめに 我が国は 医学の進歩等により平均寿命が延びる一方で 出生率の減少などによって少子高齢化が進んでおり 本県でも ピークを迎える平成 32 年頃には 県民の3 人に1 人が高齢者になることが見込まれています こうした中 すべての県民が心身ともに健康でいきいきと充実した人生を送るためには 単なる

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第3章「疾病の発症予防及び重症化予防 1がん」

新北海道健康増進計画を推進するための

00. (案トレ)調査の概要

県計画

②肥満 やせの状況 3 歳児における肥満児の割合は減少していました 成人男性の肥満は横ばいで 代女性の肥満は増加傾向がみられました 一方 20 代女性のやせは倍増しており 肥満だけでなく 子どもを産み育てる世代への支援が必要となります 20代 60代の肥満 BMI 25以上 の割合 肥満

計画の理念 基本方針 計画の理念 みんなですすめる市民健康づくり 基本方針 健康寿命の延伸を目指して! 自分らしく 生きがいをもって暮らすことができる 目指す姿 幼いころから 規則正しい生活習慣を身につけ 健康づくりにこころがけることができる 誰もが自然に健康づくりに結びつく環境をみんなでつくること

第 2 章気仙沼市の健康を取り巻く状況 - 4 -

死亡率 我が国における疾病構造 生活習慣病は死亡割合の約 6 割を占めている 我が国の疾病構造は感染症から生活習慣病へと変化 死因別死亡割合 ( 平成 24 年 ) 生活習

健康おきなわ 21( 第 2 次 ) とは 沖縄県では 健康おきなわ 21 ( 平成 20 ~ 29 年度 ) に基づき 県民の健康づくりの普及啓発や関係団体と共同で事業を展開してきました 平成 24 年度に計画の進捗状況を把握するため中間評価を実施 その結果 明らかとなった県民の健康課題を踏まえ

はじめに 本市では 平成 15 年に健康増進計画として 壮年期の死亡の減少 健康寿命の延伸 生活の質の向上を目的に 一次予防に重点を置いた健康づくり運動の基本計画 健康わかやま21 を策定し 市民の皆様が健やかで心豊かに暮らせる社会を目指して 各関係機関 団体 学校関係の方々と推進を図ってまいりまし

平成13年度税制改正(租税特別措置)要望事項(新設・拡充・延長)

Transcription:

健康日本 21 における目標値に対する暫定直近実績値 分野 目標 策定時の現状値又は参考値 ベースライン調査等 目標値 暫定直近実績値 調査年 児童 生徒の肥満児 10.7% 7% 以下 10.6% 1.1 適正体重を維持している人の増加 20 歳代女性のやせ 23.3% 15% 以下 26.9% 20~60 歳代男性肥満 24.3% 15% 以下 29.4% 40~60 歳代女性肥満 25.2% 20% 以下 26.4% 1.2 脂肪エネルギー比率の減少 20~40 歳代 27.1%/ 日 25% 以下 25.0%/ 日 1.3 食塩摂取量の減少 成人 13.5g/ 日 H9 年国民栄養調査 10g 未満 12.0g/ 日 1.4 野菜摂取量の増加 成人 292g/ 日 350g 以上 285.0g/ 日 ** 牛乳 乳製品 107g/ 日 130g 以上 146.2g/ 日 ** 1.5 カルシウムに富む食品の摂取量の増加 ( 成人 ) 豆類 76g/ 日 100g 以上 62.7g/ 日 ** 緑黄色野菜 98g/ 日 120g 以上 94.1g/ 日 ** 1 栄養 食生活 1.6 1.7 自分の適正体重を認識し 体重コントロールを実践する人の増加 朝食を欠食する人の減少 男性 (15 歳以上 ) 62.6% 90% 以上 調査中 H10 年国民栄養調査 女性 (15 歳以上 ) 80.1% 90% 以上 調査中 中学 高校生 6.0% 0% 4.4% 男性 (20 歳代 ) 32.9% H9 年国民栄養調査 15% 以下 26.5% 男性 (30 歳代 ) 20.5% 15% 以下 24.7%* 1.8 1.9 1.10 量 質ともに きちんとした食事をする人の増加 外食や食品を購入する時に栄養成分表示を参考にする人の増加 自分の適正体重を維持することのできる食事量を理解している人の増加 成人 56.3% H8 年国民栄養調査 70% 以上調査中 成人 調査中 自分にとって適切な食事内容 量を知っている人の割合 成人男性 65.6% H8 年国民栄養調査 80% 以上調査中 成人女性 73.0% 80% 以上調査中 1.11 自分の食生活に問題があると思う人のうち 食生活の改善意欲のある人の増加 成人男性 55.6% 80% 以上調査中 H8 年国民栄養調査成人女性 67.7% 80% 以上調査中

1 1.12 ヘルシーメニューの提供の増加と利用の促進 提供数 飲食店 レストラン 食品売り場および職場 ( 学校 ) の給食施設 食堂等のような場所で食品や料理の栄養成分表示を見たことがある人の割合 36.0% 利用する人の割合 栄養成分表示を参考にしてメニューを選ぶ人の割合 12.8% 調査中調査中 栄養 食生活 1.13 学習の場の増加と参加の促進 学習の場の数 地域や職場に 健康や栄養に関する学習や活動を行う自主的な集まりがあると答えた人の割合 10.3% 学習に参加する人の割合 地域や職場における健康や栄養に関する学習や活動を行う自主的な集まりに参加したことのある人の割合 23.2% H12 年国民栄養調査 調査中調査中 1.14 学習や活動の自主グループの増加 自主グループの数 地域や職場に 健康や栄養に関する学習や活動を行う自主的な集まりがあると答えた人の割合 10.3% 調査中 成人 (20 歳以上 ) 2.1 意識的に運動を心がけている人の増加 男性 52.6% H8 年保健福祉動向調査 63% 以上 調査中 女性 52.8% 63% 以上 調査中 2 身体活動 運動 2.2 2.3 高齢者 2.4 日常生活における歩数の増加 運動習慣者の増加 外出について積極的な態度を持つ人の増加 男性 8,202 歩 9,200 歩以上 7,676 歩 女性 7,282 歩 H9 年国民栄養調査 8,300 歩以上 7,084 歩 男性 28.6% 39% 以上 31.6% 女性 24.6% 35% 以上 28.3% 男性 (60 歳以上 ) 59.8% H11 年 高齢者の日常生活に関 70% 以上 調査中 女性 (60 歳以上 ) 59.4% する意識調査 70% 以上 調査中 ( 総務庁 ) 全体 (80 歳以上 ) 46.3% 56% 以上 調査中 2.5 何らかの地域活動を実施している者の増加 男性 (60 歳以上 ) 48.3% H10 年 高齢者の地域社会への参加に関する意識調査 58% 以上 調査中 女性 (60 歳以上 ) 39.7% ( 総務庁 ) 50% 以上 調査中 2.6 日常生活における歩数の増加 男性 (70 歳以上 ) 5,436 歩 H9 年国民栄養調査 6,700 歩以上 4,787 歩 女性 (70 歳以上 ) 4,604 歩 5,900 歩以上 4,328 歩

づくり 3 休養 こころの健康 3.1 ストレスを感じた人の減少 全国平均 54.6% 49% 以下 調査中 H8 年度健康づくりに関する 3.2 睡眠による休養を十分にとれていない人の減少 とれていない人の割合 23.1% 意識調査 21% 以下 調査中 3.3 睡眠の確保のために補助品やアルコールを使うことのある人の減少 睡眠補助品等を使用する人の割合 14.1% 13% 以下調査中 3.4 自殺者の減少全国数 31,755 人 H10 年人口動態統計 22,000 人以下 29,949 人 喫煙が及ぼす健康影響についての十分な知識の普及 知っている人の割合 ( 財団法人健康 体力づくり事業財団 ) 肺がん 84.5% 100% 調査中 喘息 59.9% 100% 調査中 気管支炎 65.5% 100% 調査中 H14 年人口動態統計 4.1 心臓病 40.5% H10 年度喫煙と健康問題に 100% 調査中 脳卒中 35.1% 関する実態調査 100% 調査中 4 たばこ 4.2 4.3 4.4 胃潰瘍 34.1% 100% 調査中 妊娠に関連した異常 79.6% 100% 調査中 歯周病 27.3% 100% 調査中 未成年者の喫煙をなくす 分煙を実施している割合 喫煙している人の割合 公共の場及び職場における分煙の徹底及び効果の高い分煙に関する知識の普及 男性 ( 中学 1 年 ) 7.5% 0% 調査中 男性 ( 高校 3 年 ) 36.9% H8 年度未成年者の喫煙行動に関する全国調査 0% 調査中 女性 ( 中学 1 年 ) 3.8% 0% 調査中 女性 ( 高校 3 年 ) 15.6% 0% 調査中 公共の場 100% 調査中 職場 100% 調査中 効果の高い分煙に関する知識の普及 知っている人の割合 100% 調査中 禁煙支援プログラムの普及 禁煙支援プログラムが提供されている市町村の割合 100% 調査中

5.1 多量に飲酒する人の減少 多量に飲酒する人の割合 男性 4.1% H8 年度健康づくりに関する意識調査 3.2% 以下 7.1%* 女性 0.3% ( 財団法人健康 体力づくり事業財団 ) 0.2% 以下 0.3%* 飲酒している人の割合 5 アルコール 5.2 未成年者の飲酒をなくす 男性 ( 中学 3 年 ) 25.4% 0% 調査中 男性 ( 高校 3 年 ) 51.5% H8 年度未成年者の飲酒 0% 調査中 行動に関する全国調査 女性 ( 中学 3 年 ) 17.2% 0% 調査中 女性 ( 高校 3 年 ) 35.9% 0% 調査中 知っている人の割合 5.3 節度ある適度な飲酒 の知識の普及 男性 100% 調査中 女性 100% 調査中 6 歯の健康 幼児期のう蝕予防 6.1 う歯のない幼児の増加全国平均 59.5% 6.2 フッ化物歯面塗布を受けたことのある幼児の増加 6.3 間食として甘味食品 飲料を頻回飲食する習慣のある幼児の減少 学齢期のう蝕予防 6.4 一人平均う歯数の減少 6.5 フッ化物配合歯磨剤の使用の増加 6.6 個別的な歯口清掃指導を受ける人の増加 成人期の歯周病予防 H10 年度 3 歳児歯科健康診査結果 80% 以上全国 67.5% 全国平均 39.6% H5 年歯科疾患実態調査 50% 以上調査中 全国平均 29.9% 1 人の平均う歯数 (12 歳 ) 全国平均 2.9 歯 児童のフッ化物配合歯磨剤使用率全国平均 45.6% H3 年久保田らによる調査 調査中 H11 年学校保健統計調査 1 歯以下 2.09 歯 H3 年荒川らによる調査 90% 以上調査中 全国平均 12.8% H5 年保健福祉動向調査 30% 以上調査中 H14 年度 3 歳児歯科健康診査結果 H15 年学校保健統計調査 6.7 進行した歯周炎の減少 40 歳 32.0% H9~10 年富士宮市モデル 22% 以下 調査中 50 歳 46.9% 事業報告 33% 以下 調査中

6 歯の健康 6.8 6.9 6.10 歯の喪失防止 6.11 6.12 歯間部清掃用器具の使用の増加 喫煙が及ぼす健康影響についての十分な知識の普及 禁煙支援プログラムの普及 4.4 たばこ参照 80 歳で 20 歯以上 60 歳で 24 歯以上の自分の歯を有する人の増加 定期的な歯石除去や歯面清掃を受ける人の増加 40 歳 (35~44 歳 ) 19.3% H5 年保健福祉動向調査 50% 以上 調査中 50 歳 (45~54 歳 ) 17.8% 50% 以上 調査中 4.1 たばこ参照 80 歳 (75~84 歳 )20 歯以上 11.5% 20% 以上調査中 H5 年歯科疾患実態調査 60 歳 (55~64 歳 )24 歯以上 44.1% 50% 以上調査中 60 歳 (55~64 歳 ) 15.9% H4 年寝屋川市調査 30% 以上調査中 6.13 定期的な歯科検診の受診者の増加 60 歳 (55~64 歳 ) 16.4% H5 年保健福祉動向調査 30% 以上調査中 7.1 成人の肥満者の減少 1.1 栄養 食生活参照 7.2 日常生活における歩数の増加 2.2 身体活動 運動参照 7.3 質 量ともにバランスのとれた食事 1.8 栄養 食生活参照 7.4 糖尿病検診の受診の促進 健康診断受診者 4,573 万人 H9 年健康 福祉関連サービス需要実態調査 6,860 万人以上 5,875 万人 * H13 年国民生活基礎調査 7 糖尿病 7.5 糖尿病検診受診後の事後指導の推進 糖尿病検診における異常所見者の事後指導受診率 男性 66.7% 100% 74.2% 女性 74.6% H9 年糖尿病実態調査 100% 75.0% 7.6 糖尿病有病者の減少 ( 推計 ) 糖尿病有病者 690 万人 1,000 万人 740 万人 7.7 糖尿病有病者の治療の継続治療継続率 45% 100% 50.6% 7.8 糖尿病合併症の減少 H14 年度糖尿病実態調査 7.8a 糖尿病性腎症 糖尿病性腎症によって新規に透析導入となった患者数 10,729 人 1998 日本透析医学会 わが国の慢性透析療法の現況 12,630 人 H14 年 わが国の慢性透析療法の現況 7.8b 失明 糖尿病性網膜症による視覚障害約 3,000 人 (1 年間 ) 1988 厚生省 視覚障害の疾病調査研究 調査中

8.1 食塩摂取量の減少 8.2 カリウム摂取量の増加成人 2.5g/ 日 H9 年国民栄養調査 3.5g 以上 2.5g/ 日 8.3 8.4 成人の肥満者の減少 運動習慣者の増加 8.5 高血圧の改善 ( 推計値 ) 8.6 たばこ対策の充実 平均最大血圧男性 132.7mmHg 女性 126.2mmHg 高脂血症の人の割合 H10 年国民栄養調査 男性 132.6mmHg 女性 125.6mmHg 8.7 高脂血症の減少男性 10.5% H9 年国民栄養調査 5.2% 以下 11.5% 8.8 糖尿病有病者の減少 1.3 栄養 食生活参照 1.1 栄養 食生活参照 2.3 身体活動 運動参照 4. たばこ参照 女性 17.4% 8.7% 以下 18.2% 7.6 糖尿病参照 8.9 飲酒対策の充実 5. アルコール参照 8 8.10 健康診断を受ける人の増加検診受診者 4,573 万人 H9 年健康 福祉関連サービス需要実態調査 6,860 万人以上 5,875 万人 * H13 年国民生活基礎調査 循環器病 生活習慣の改善等による循環器病の減少 ( 推計値 ) 脳卒中死亡率 ( 人口 10 万対 ) 110 103.4 男性 106.9 男性 101.0 女性 113.1 女性 105.6 13 万 7,819 人 13 万 257 人 8.11 脳卒中死亡数 虚血性心疾患死亡率 ( 人口 10 万対 ) 虚血性心疾患死亡数 男性 6 万 5,529 人女性 7 万 2,290 人 57.2 男性 62.9 女性 51.8 7 万 1678 人男性 3 万 8566 人女性 3 万 3112 人 H10 年人口動態統計 男性 6 万 2,229 人 女性 6 万 8,028 人 56.7 男性 63.6 女性 50.3 7 万 1537 人 男性 3 万 9138 人 女性 3 万 2399 人 H14 年人口動態統計

9.1 たばこ対策の充実 9.2 食塩摂取量の減少 4. たばこ参照 1.3 栄養 食生活参照 9 がん 9.3 野菜の摂取量の増加 9.4 1 日の食事において 果物類を摂取している者の増加 9.5 脂肪エネルギー比率の減少 9.6 飲酒対策の充実 9.7 がん検診の受診者の増加 1.4 栄養 食生活参照 摂取している人の割合成人 29.3% 1.2 栄養 食生活参照 5. アルコール参照 H9 年国民栄養調査 60% 以上調査中 胃がん 1,401 万人 2,100 万人以上 1,973 万人 * 子宮がん 1,241 万人 1,860 万人以上 1,024 万人 * 乳がん 1,064 万人 参考値 :H9 年健康 福祉関連サービス需要実態調査 1,600 万人以上 766 万人 * 肺がん 1,023 万人 1,540 万人以上 1,231 万人 * 大腸がん 1,231 万人 1,850 万人以上 1,425 万人 * H13 年国民生活基礎調査 注 ) * の暫定直近実績値は 調査方法としてベースライン調査と暫定直近実績値を把握した調査が異なっている数値 ** の暫定直近実績値は 食品成分表の改訂にともなった重量変化率の換算が必要な数値 は 目標値としての設定はなされておらず 他の目標項目の達成度に応じた推計値が記載されている項目