< 印象 評価 > 新聞は 知的である 民放テレビは 親しみやすい 〇各メディアの印象 評価 ( 上位 5 項目 / 複数回答 n=3,845) 新聞 雑誌 社会に対する影響力がある 44.3 イメージがわかない 評価できない 25.1 知的である 42.2 楽しい 23.4 安心できる 35.0

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ボランティア行動等実態調査【速報】

平成 18 年 1 月 デジタル アドバタイジング コンソーシアム株式会社 インターネット動画広告の効果を 複数の動画配信サービスにおいて本格検証! テレビ CM とインターネット動画広告の組み合わせで 15.1% 認知が向上 インターネット動画広告のみでも 12.4% の認知を獲得 など インター

(2) あなたは選挙権年齢が 18 歳以上 に引き下げられたことに 賛成ですか 反対ですか 年齢ごとにバラツキはあるものの概ね 4 割超の人は好意的に受け止めている ここでも 18 歳の選択率が最も高く 5 割を超えている (52.4%) ただ 全体の 1/3 は わからない と答えている 選択肢や

調査結果 1 国内ユーザー SNS 利用率 トップは で 69.6% 1 位は 69.6% 2 位は 40.9% 3 位は 23.0% 調査対象者が 利用している SNS を複数回答で聞いたところ 1 位は で 69.6% 2 位以下は が 40.9% が 23.0% が 19.6% が 19.4%

景気後退に伴う時間消費の変化に関するマーケティングデータ

小学生の英語学習に関する調査

Microsoft PowerPoint 年8月メディア調査1021_確定前[読み取り専用] [互換モード]

自主調査レポート

2011年2月●日

稲沢市の観光に関するインターネット調査調査項目 未定稿 1 回答者の属性 Q1 あなたの性別 1 男性 2 女性 1 つだけ選択 Q2 あなたの年齢 1 10 歳代 2 20 歳代 3 30 歳代 4 40 歳代 5 50 歳代 6 60 歳以上 1 つだけ選択 Q3 あなたの職業 1つだけ選択 1

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「高齢者の日常生活に関する意識調査」結果(概要) 3

平成25年度 青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果(速報)

資料1 団体ヒアリング資料(ベネッセ教育総合研究所)

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事例から振り返る    調査プロセスの検証

page % 22.9% 2.6% 5.3% 9.6% 6.5% 2.4% 0.4% 22.5% 27.2% 45.7% 25.1% 0.4% 0.1% 0.1% 0.3% 1.1% 71.1% 28.9% 0.1% 6.9% 21.2% 28.1% 23.0% 20.1% 0.6

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. に対する意識 に肯定的な意識が低下に対する意識について グラフに示す項目についてあてはまるかどうか聞いたところ あてはまる と まああてはまる を合わせてみると を見るのが大好きだ 話題になっている番組は見たいと思う など に肯定的な意識が減少した 一方 好きな番組でも 毎回決まった時間に見るの

調査の結果5.xlsx

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Ⅲ 調査対象および回答数 調査対象 学校数 有効回答数児童生徒保護者 (4~6 年 ) 12 校 1, 校 1, 校 1,621 1,238 合計 41 校 3,917 ( 有効回答率 96.3%) 3,098 ( 有効回答率 77.7%) Ⅳ 調査の実施時期

違法配信に関するユーザー利用実態調査 【2010年版】

表紙(A4)

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子供・若者の意識に関する調査(平成28年度)

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資料 1( 参考 ) 口コミサイト インフルエンサーマーケティングに関するアンケート結果 2018 年 9 月 19 日

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電通ソーシャルメディアラボがソーシャルメディアの企業ブランド・消費に与える影響を調査

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求人サイト利用についての自主調査 雇用形態や制度の変化が急激に進む中 求人産業が大きく成長し 求人サイトの利用が高まっています 正社員 派遣 アルバイトといった雇用形態によって 求人サイトの利用状況や サイトに期待される機能は異なっているのでしょうか また 求職者はモバイルサイトと PC サイトをど

目次 第 1 章調査の概要 1. 調査の目的 3 2. 調査の対象 3 3. 調査の方法 3 4. 調査の内容 3 5. 回答者の属性 3 第 2 章調査の結果 1. 結果の概要 6 2. 結果の詳細 6 (1) 自動車ユーザーの自動車リサイクルについての理解状況 6 (2) 自動車購入時における自

2011年2月●日

婚活実態調査2016『婚活サービス』は、今や結婚に向けた有効な手段に!

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第 11 回 メディアに関する全国世論調査 (2018 年 ) 公益財団法人新聞通信調査会

来場者アンケート集計結果 / 実施概要

1 ジカウイルス感染症の認知度 問 1 あなたは, ジカウイルス感染症, いわゆるジカ熱を知っていますか この中から 1 つだけお答えください どのような病気か詳しく知っている 9.1% どのような病気かある程度知っている 44.9% 名前だけ知っているが, どのような病気かは知らない 37.7%

1. 交際や結婚について 4 人に3 人は 恋人がいる または 恋人はいないが 欲しいと思っている と回答している 図表 1 恋人が欲しいと思わない理由は 自分の趣味に力を入れたい 恋愛が面倒 勉強や就職活動に力を入れたい の順に多い 図表 2 結婚について肯定的な考え方 ( 結婚はするべきだ 結婚

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ニュースレター 報道関係各位 2018 年 10 月 26 日 株式会社ベネッセホールディングス広報 IR 部 小学生の読書に関する実態調査 研究 読書は学力が低い子どもたちに大きなプラス効果 自分で調べる 話題が増える 幅広いメリットが明らかに 株式会社ベネッセホールディングスの子会社 株式会社ベ

平成 28 年調査報告書の主なポイント 2 1 日当たりのテレビ ( リアルタイム ) 視聴時間は平日 168. ( 概ね減少傾向 ) 休日 分 ( 前年より減少 ) インターネット利用時間は平日 99.8 分 休日 分 ( ともに増加傾向 ) 過去 5 年間のテレビ ( リ

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「教育資金贈与信託」、資産の世代間移行を後押し

「北朝鮮による日本人拉致問題に関する特別世論調査」の概要

平成18年度推進計画の進行状況_参考資料

「オリンピック・レガシーに関する意識調査」(第2回)結果概要

PCでネット動画を見る人は5 割を超え、携帯/スマホでも2 割を超える

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性別 女性 48% 男性 52% 男性 女性 年齢 29 歳 5% 30 歳以上 16% 20 歳未満 21 歳 1% 1% 22 歳 7% 23 歳 10% 20 歳未満 21 歳 22 歳 23 歳 24 歳 28 歳 8% 24 歳 14% 25 歳 26 歳 27 歳 27 歳 12% 26

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性別 女性 48% 男性 52% 男性 女性 年齢 29 歳 5% 30 歳以上 16% 20 歳未満 21 歳 1% 1% 22 歳 7% 23 歳 10% 20 歳未満 21 歳 22 歳 23 歳 28 歳 8% 24 歳 14% 24 歳 25 歳 26 歳 27 歳 27 歳 12% 26

アンケート調査の実施概要 1. 調査地域と対象全国の中学 3 年生までの子どもをもつ父親 母親およびその子どものうち小学 4 年生 ~ 中学 3 年生までの子 該当子が複数いる場合は最年長子のみ 2. サンプル数父親 母親 1,078 組子ども 567 名 3. 有効回収数 ( 率 ) 父親 927

総務省 放送事業の基盤強化に関する検討分科会 資料 4-4 ラジオ受信機 聴取状況に関するアンケート調査結果 ( 速報版 ) 2019 年 3 月 27 日 Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. 本資料は 総務省からの ( 平成 30 年

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学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

目次 目次 2 調査概要 3 調査サマリー 4 歩きスマホ は危ないと思うか? / 歩きスマホ をしたことがあるか? 5 歩きスマホ をしてしまう理由は? 6 歩きスマホ をしている人に対して危ないと感じたことはあるか? 7 歩きスマホ が危ないと感じたのはどのようなシーンか? 8 歩きスマホ によ

=平成22年度調査結果の概要===============

(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

表 6.1 横浜市民の横浜ベイスターズに対する関心 (2011 年 ) % 特に何もしていない スポーツニュースで見る テレビで観戦する 新聞で結果を確認する 野球場に観戦に行く インターネットで結果を確認する 4.

< 図 Ⅳ-16-2> 性別 年齢別 / 家族構成別 / 居住地域別 現在, 参加している今は参加していないが, 今後ぜひ参加したい今は参加していないが, 今後機会があれば参加したい参加したいとは思わない参加できないわからない無回答 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80

秦野市Webアンケート調査

(4) ものごとを最後までやりとげて, うれしかったことがありますか (5) 自分には, よいところがあると思いますか

(1) デジタル情報機器について 子どもライフスタイル調査 2014 秋 株式会社 KADOKAWA アスキー メディアワークスブランドカンパニー株式会社角川アスキー総合研究所 自分で使っているもの 今後使いたいもの女子小学生の スマートフォン 使用率は 11% 今後使いたいのは スマートフォン 2

特別世論調査

頻度が増えた時間が増えたインターネットに接触しているすぐに検索してみるようになった気になることがあったら わからないことや気軽に検索するようになっ< 調査結果の詳細 > 1 ネット接触と検索行動が変化 ネット接触の時間と場所が拡大し 検索の回数が増加 屋外検索 の浸透 スマートフォンを使うことで ユ

IMJG Release

目次 1. 研究背景 2. 研究目的 3. データ概要 4. 研究内容 5. 分析結果 5-1. 基礎集計 5-2. アソシエーション分析 5-3. クラスター分析 6. まとめ 考察 7. 提案 8. 今後の課題 = 参考文献 = =Appendix= VMS 学生研究奨励賞 2

げられ 新聞読者が企業のことを認知する機会となっていることがうかがえます 元日の紙面に広告掲載さ れている企業に対する印象は 1 企業の思いが伝わる 33.0% 2 信頼できる 31.3% 3 一流の 26.9% などが上位に挙げられました 元日を含む正月の新聞広告について テレビ番組 初売り 書籍

調査趣旨 概要 1 調査趣旨 テレビ 新聞といった従来型メディアと ソーシャルメディア等のインターネット上のメディアの双方について 利用時間と利用時間帯 利用目的 信頼度等を調査 調査概要 訪問留置調査 ( 全国 125 地点 ランダムロケーションクォータサンプリングにより抽出 ) 13 歳から 6

広聴調査結果(ポイント)〔平成28年度〕

1. 結婚についての意識 結婚について肯定的な考え方 ( 結婚はするべきだ 結婚はしたほうがよい ) の割合は男性の方が高い一方 自身の結婚に対する考えについて いずれ結婚するつもり と回答した割合は女性の方が高い 図表 1 図表 2 未婚の方の理想の結婚年齢は平均で男性が 29.3 歳 女性は 2

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附帯調査

牛乳・乳製品の市場調査及び日本製乳製品に関する調査~香港編~

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平成20年度携帯電話の利用についての実態把握町について【概要】

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結婚しない理由は 結婚したいが相手がいない 経済的に十分な生活ができるか不安なため 未婚のに結婚しない理由について聞いたところ 結婚したいが相手がいない (39.7%) で最も高く 経済的に十分な生活ができるか不安なため (2.4%) 自分ひとりの時間が取れなくなるため (22.%) うまく付き合え

アンケート集計結果 各表における割合については 全て小数点以下第 2 位を四捨五入し整理しており 各表における割合の和と合計欄の数値が異なる場合あり 参加者数 アンケート入力数 回収率 100.0% 81 名 81 枚 [1] 本日の講習会のことを最初になにで知りましたか? 伊藤ゼミ以外 ) 放送

目次 調査概要調査サマリー 歩きスマホ は危ないと思うか?/ 歩きスマホ をしたことがあるか? 歩きスマホ をしてしまう理由は? 歩きスマホ をしている人に対して危ないと感じたことはあるか? 歩きスマホ が危ないと感じたのはどのようなシーンか? 歩きスマホ で最も危ないと感じたのはどのようなシーンか

報道関係各位 2012 年 1 月 25 日 株式会社ベネッセコーポレーション 代表取締役社長福島保 高校受験調査 ~ 高校 1 年生は自らの高校受験をどのように振り返っているのか ~ 高校受験を通じて やればできると自信がついた 71% 一方で もっと勉強しておけばよかった 65% 株式会社ベネッ

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1 マイナンバーの提示について (1) マイナンバーの提示状況問 1 あなたは マイナンバーをどのような手続で届け出たり 記載したことがありますか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答 ) ( 上位 2 項目 ) 職場やアルバイト先で給料や社会保険の手続をしたとき 29.1% 年末調整や

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(4) 市からのお知らせについて 西宮市では 市民のみなさまに市政への理解と関心を深めていただき また市民サービスを円滑に利用していただくために 広報紙や放送 ホームページなどさまざまな媒体により 市政情報をお届けしています 市民のみなさまのご意見をいただき 利用しやすく わかりやすい情報提供となり

6. 調査結果及び考察 (1) 児童生徒のスマホ等の所持実態 1 スマホ等の所持実態 54.3% 49.8% 41.9% 32.9% % 78.7% 73.4% 71.1% 76.9% 68.3% 61.4% 26.7% 29.9% 22.1% % 中 3 中 2 中 1

結果の要約 2 日本リサーチセンター (RC) では 全国 歳男 1,200 を対象に 訪問留置のオムニバス調査 (OS) を 毎 定期的に実施しております 本レポートは OS を利 した 主調査 テレビ視聴について の紹介です 主な結果は以下の通りです 1 テレビは依然として 各メディ

退職金制度等の実態に関する調査

調査結果からみえてきたこと 大学教育改革の渦中にあった 8 年間の学生の意識や学びの変化をまとめると 以下 3 点です (1) アクティブ ラーニング形式の授業が増え 自己主張できる学生が増加 大学の授業で際立って増加しているのが アクティブ ラーニングの機会です 特にこの 4 年間で ディスカッシ

世の中の人は信頼できる と回答した子どもは約 4 割 社会には違う考え方の人がいるほうがよい の比率は どの学年でも 8 割台と高い 一方で 自分の都合 よりみんなの都合を優先させるべきだ は 中 1 生から高 3 生にかけて約 15 ポイント低下して 5 割台にな り 世の中の人は信頼できる も

平成30年版高齢社会白書(全体版)

Transcription:

2015 年全国メディア接触 評価調査 結果概要 2016 年 3 月 15 日日本新聞協会広告委員会新聞 テレビ ラジオ 雑誌 インターネットへの接触状況と評価について 若者からシニア層まで幅広い年代に尋ねた 2015 年全国メディア接触 評価調査 の結果をご紹介します この調査は 2001 年から隔年で実施しており 今回で 8 回目です 調査は外部の調査会社に委託し 15 年 11 月から 12 月 全国の 15~79 歳の男女 7,000 人を対象に実施 3,845 人から回答を得ました 住民基本台帳から人口構成比に基づきサンプルを抽出 調査員が対象者の自宅を訪問する方式を採用しました 生活者の正確な実態を把握するため 調査主体である新聞協会の名前を出さずに実施しました インターネット調査では把握しにくいシニア層 (60~70 代 ) の動向を探るため 今回は生活スタイル 消費行動を切り分けて尋ねています このほか 選挙で投票の参考にするメディア オリンピック パラリンピックに関する情報源 大学生 大学院生の就職活動に関する情報の入手先などを調べています 下記の各トピックをご覧ください < 接触状況 > 新聞を読んでいる人は 77.7% 新聞広告を見ている人は 69.5% 〇各メディアへの接触状況 (n=3,845) (% 以下同 ) 新聞を読んでいる人 77.7 雑誌を読んでいる人 62.3 テレビを見ている人 97.3 インターネットを利用している人 70.4 ラジオを聞いている人 50.0 〇各広告メディアへの接触状況 (n=3,845) 新聞広告を見ている人 69.5 雑誌広告を見ている人 48.7 テレビCMを見ている人 87.4 インターネット広告 (PC) を見ている人 38.3 ラジオCMを聞いている人 39.2 インターネット広告 ( モバイル ) を 33.7 見ている人 〇電子版の新聞の登録 購読状況 (n=3,845) 有料の 電子版の新聞 を登録 購読している 1.4 あまり登録 購読したいと思わない 27.9 無料の 電子版の新聞 を登録 購読している 8.5 登録 購読したいと思わない 41.7 登録 購読していないが 今後 7.2 登録 購読してみたい 〇電子版の新聞の認知 (n=3,845) よく知っている 14.4 あまりよく知らない 24.9 なんとなく知っている 37.9 まったく知らない ( 初めて聞いた ) 11.2 知っている ( 計 ) 52.4 1

< 印象 評価 > 新聞は 知的である 民放テレビは 親しみやすい 〇各メディアの印象 評価 ( 上位 5 項目 / 複数回答 n=3,845) 新聞 雑誌 社会に対する影響力がある 44.3 イメージがわかない 評価できない 25.1 知的である 42.2 楽しい 23.4 安心できる 35.0 話のネタになる 22.8 自分の視野を広げてくれる 32.9 親しみやすい 19.6 情報源として欠かせない 32.5 自分の視野を広げてくれる 15.9 テレビ (NHK) 新聞社のニュースサイト 社会に対する影響力がある 45.5 イメージがわかない 評価できない 45.3 安心できる 38.0 情報が速い 14.0 知的である 36.8 手軽に見聞きできる 9.8 情報の信頼性が高い 32.8 社会に対する影響力がある 9.3 情報が正確である 30.9 情報量が多い 8.4 テレビ ( 民放 ) 新聞社以外のニュースサイト 親しみやすい 52.2 イメージがわかない 評価できない 31.2 楽しい 47.8 情報が速い 31.1 話のネタになる 45.1 手軽に見聞きできる 25.9 手軽に見聞きできる 40.8 話のネタになる 21.2 社会に対する影響力がある 36.4 多種多様な情報を知ることができる 20.3 ラジオ ブログやコミュニティーサイト SNS イメージがわかない 評価できない 30.4 イメージがわかない 評価できない 43.6 親しみやすい 22.5 話のネタになる 15.7 手軽に見聞きできる 19.9 楽しい 13.9 楽しい 17.3 手軽に見聞きできる 13.8 話のネタになる 15.9 親しみやすい 13.1 新聞広告は 信頼できる テレビ CM は 印象に残る 〇各広告メディアの印象 評価 ( 上位 5 項目 / 複数回答 n=3,845) 新聞広告 雑誌広告 情報が信頼できる 38.9 新しい商品やサービスを知ることができる 11.0 地域や地元の情報が多い 34.9 ゆったりと広告を見られる 10.7 ゆったりと広告を見られる 32.8 商品やサービスの内容を詳しく知ることができる 9.7 企業の姿勢や考え方が伝わってくる 28.4 商品 サービスのブランド理念を知ることができる 8.1 広告を見て不快に感じることが少ない 26.4 セールスポイントが整理されて伝わる 7.5 テレビCM インターネット広告 (PC) 印象に残る広告が多い 54.3 他の商品やサービスと比較ができる 29.5 楽しい広告が多い 52.8 知りたい情報が必要十分に得られる 28.4 手軽に見聞きできる 52.7 必要な情報を改めて確認できる 28.4 新しい商品やサービスを知ることができる 52.1 新しい商品やサービスを知ることができる 26.3 他の人と話題にすることがある 50.6 商品やサービスの内容を詳しく知ることができる 25.1 ラジオCM インターネット広告 ( モバイル ) 見聞きして じゃまにならないと感じる 9.9 必要な情報を改めて確認できる 20.2 情報が信頼できる 8.3 新しい商品やサービスを知ることができる 19.5 手軽に見聞きできる 8.1 他の商品やサービスと比較ができる 19.1 読んだ ( 見た 聞いた ) ことが記憶に残る 6.7 知りたい情報が必要十分に得られる 18.9 広告を見て不快に感じることが少ない 6.4 商品やサービスの内容を詳しく知ることができる 16.6 2

< 新聞を読んでいる人って?> 新聞読者の 40.3% が 学生時代から読んでいる 〇新聞を継続して読み始めた時期 ( 新聞閲読者 /n=2,989) 小学生以下の年代 9.2 短大生 大学生 大学院生のころ 4.5 中学生のころ 14.9 社会人になってから 54.0 高校生 高専生 各種学校生 11.7 退職後 3.7 専修学校生のころ 読み始めたきっかけは 家にあったから 33.7% 社会人になったから 30.5% 〇新聞を読み始めたきっかけ ( 新聞閲読者 上位 10 項目 / 複数回答 n=2,989) 家にあったから 33.7 学校の授業で使ったから 7.8 社会人になったから 30.5 仕事や勉強以外の活動で必要になったから 6.1 仕事で必要になったから 14.5 退職して時間に余裕ができたから 5.6 結婚したから 12.3 覚えていない 5.3 特にきっかけはない 10.6 学校 職場にあったから 5.1 新聞を読むのは 世の中の動き知るため テレビ欄見るため 生活に役立つから 〇新聞を読む理由 ( 新聞閲読者 上位 10 項目 / 複数回答 n=2,989) 世の中の動きが知りたいから 56.7 お悔やみ情報や地域のことを知りたいから 24.6 テレビ欄が見たいから 47.5 折り込み広告が欲しいから 21.3 生活に役立つ情報があるから 42.2 仕事に役立つ情報があるから 20.8 物事への関心の幅を広げたいから 25.6 物事の背景をよく知りたいから 19.3 楽しみにしている記事 コラムがあるから 24.9 自分自身のレベルアップにつながるから 17.1 < 子ども新聞 子ども向けページ > 子ども新聞は 新聞に関心をもつきっかけになる 40.8% 〇子ども向け新聞 子ども向けページの評価 ( 複数回答 n=3,845) 子どもが新聞に関心をもつきっかけになる 40.8 記事が分かりやすいため 大人も勉強になる 30.4 子どもの勉強に役立つ 39.7 子どもと会話が生まれる 22.1 子どもが文字 活字に親しむきっかけになる 34.5 自分には関係がない / 何とも思わない / わからない 18.9 子どもの興味 関心の幅が広がる 32.9 パソコンでも見られたら もっと便利だと思う 5.7 〇子ども向け新聞 子ども向けページの読み方 ( 小中学生と同居しており 家庭で子ども向け新聞を読んでいると回答した人 / 複数回答 n=136) 子どもが進んで読んでいる 36.8 子どものために紙面を取り置いている 15.4 子どもに読ませている 24.3 自分と子どもが一緒に読んでいる 8.8 まず自分が読んで 子どもに教えている 22.1 子どもが読んでいるので 自分も読むようになった 7.4 自分と子どもとの間で話題にしている 16.2 子どもが記事をスクラップしている 5.1 < インターネット利用状況 > インターネットでは 検索サイトで調べ物をする 94.2% 〇インターネット利用状況 ( インターネット利用者 上位 10 項目 / 複数回答 n=2,706) 検索サイトでキーワードを入力して調べ物をする 94.2 無料の通話 メールアプリを利用する 63.0 新聞社以外のニュースサイトを見る 79.4 企業のホームページを見る 61.2 動画共有サイトを見る 68.9 他の人のホームページやブログを見る 49.6 クチコミサイト 比較サイトを見る 67.1 音楽 動画配信サイトを利用する 47.3 インターネットを使って買い物をする 67.0 コミュニティサイトやSNSを見る 44.2 3

< 生活スタイル 消費行動 > 活動的なシニア層 92.6% が新聞読者 他の年代より数値が高い項目を抜粋 〇シニア層の生活スタイル ( 複数回答 n=1,388) 普段から健康に気を使っている 59.7 町内会やお祭りなどの地域活動に参加している 29.9 旅行によく出かける 23.1 社会奉仕 ボランティア活動をしている 16.0 ハイキング 登山 キャンプ 釣りなど自然の 13.6 中で行うアウトドアレジャーによく行く 〇シニア層の消費行動 ( 複数回答 n=1,388) 健康商品をよく購入している 12.2 家の建て替え リフォームを検討している 11.8 投資をしている 9.2 < 就職活動 > 紙の新聞は 就職活動に関する重要な情報源 と考える大学生 大学院生は 44.1% 〇大学生 大学院生が就職活動をするために重要な情報源と考えているメディア ( 大学生 大学院生 上位 5 項目 / 複数回答 n=59) 紙の新聞 44.1 新聞社のニュースサイト ( 電子版含む ) 13.6 テレビ (NHK) 23.7 ブログやコミュニティサイト SNS 13.6 テレビ ( 民放 ) 18.6 〇大学生 大学院生の新聞に関する意見 態度 ( 大学生 大学院生 上位 5 項目 /n=59) 興味や関心のある記事はじっくりと読む 78.0 社会人になったら 新聞は欠かせない 67.8 新聞から学ぶことは多い 72.9 新聞を読んで 世の中の動きを知る 67.8 新聞は 世論の形成に影響力があると思う 72.9 < 選挙 > 選挙の際 投票の参考にする情報源は 新聞記事 51.4% 〇今後選挙で投票する際 参考にする情報源 ( 全年代 上位 5 項目 / 複数回答 n=3,845) 新聞記事 51.4 テレビ番組 ( 政見放送以外 ) 30.7 テレビ番組 ( 政見放送 ) 43.8 家族 友人 知人などの話 25.4 選挙公報 30.8 〇政治 選挙への関心の有無 ( 全年代 /n=3,845) 関心がある 22.6 あまり関心がない 26.4 まあ関心がある 40.0 関心がない 8.9 〇今後選挙で投票する際 参考にする情報源 (15~19 歳 上位 5 項目 / 複数回答 n=205) テレビ番組 ( 政見放送 ) 36.1 家族 友人 知人などの話 21.0 新聞記事 25.9 選挙公報 15.6 テレビ番組 ( 政見放送以外 ) 23.9 〇政治 選挙への関心の有無 (15~19 歳 /n=205) 関心がある 9.3 あまり関心がない 33.2 まあ関心がある 24.9 関心がない 30.2 4

< オリンピック パラリンピック > オリンピック パラリンピックに関する情報源は テレビ番組 新聞記事 〇オリンピック パラリンピックに関する情報源 ( 上位 5 項目 / 複数回答 n=3,845) テレビ番組 82.1 テレビCM 17.7 新聞記事 50.9 家族 友人 知人などの話 16.4 新聞社以外のニュースサイト 20.7 〇オリンピック パラリンピックへの関心の有無 (n=3,845) 関心がある 28.0 あまり関心がない 21.9 まあ関心がある 42.4 関心がない 7.0 調査概要 調査地域 : 全国 調査対象 : 満 15~79 歳の男女個人 標本抽出 : 住民基本台帳からの層化 2 段無作為抽出 調査方法 : 訪問留め置き法 標本サイズ :7,000 有効回収数 ( 率 ):3,845(54.9%) 調査期間 :2015 年 11 月 18 日 ~12 月 13 日 調査主体 : 日本新聞協会広告委員会 実査 レターヘッド : 中央調査社 監修 慶應義塾大学商学部 清水聰 ( しみず あきら ) 教授 5