各医療機関が専門とするがんに対する診療機能 1. 肺がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 開胸 胸腔鏡下 定位 小線源治療 1 呼吸器内科 8 2 呼吸器外科 3 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年

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7. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 ( : 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 集学的治療 標準的治療の提供体制 : : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病

5. 乳がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 乳房切除 乳房温存 乳房再建 冷凍凝固摘出術 1 乳腺 内分泌外科 ( 外科 ) 形成外科 2 2 あり あり なし あり なし なし あり なし なし あり なし なし 6. 脳腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専

2. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : 診療を実施していないがん ( 診療科ま 医師数 専門として 1 整形外科 2 2 状 績 なし例 : 脊髄腫瘍脊髄腫瘍 治療の実施状況 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の実績 ( あり / なし ) 化学療法体外定位照射 IMRT 小線源治療 あり

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熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 2. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 2 放射線治療科 6 2 脳神経外科 12 1 整形外科 21 当該疾患を専

8 整形外科 骨肉腫 9 脳神経外科 8 0 皮膚科 皮膚腫瘍 初発中枢神経系原発悪性リンパ腫 神経膠腫 脳腫瘍 膠芽腫 頭蓋内原発胚細胞腫 膠芽腫 小児神経膠腫 /4 別紙 5( 臨床試験 治験 )

福島県のがん死亡の年次推移 福島県におけるがん死亡数は 女とも増加傾向にある ( 表 12) 一方 は 女とも減少傾向にあり 全国とほとんど同じ傾向にある 2012 年の全のを全国と比較すると 性では高く 女性では低くなっている 別にみると 性では膵臓 女性では大腸 膵臓 子宮でわずかな増加がみられ

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( はい / ) 上記外来の名称 対象となるストーマの種類 7 ストーマ外来の説明が掲載されているページのと は 手入力せずにホームページからコピーしてください 他施設でがんの診療を受けている または 診療を受けていた患者さんを

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( / ) 上記外来の名称 ストマ外来 対象となるストーマの種類 コロストーマとウロストーマ 4 大腸がん 腎がん 膀胱がん ストーマ管理 ( 腎ろう, 膀胱ろう含む ) ろう孔管理 (PEG 含む ) 尿失禁の管理 ストーマ外

肝がん 開腹 外科 穿刺療法 肝動脈塞栓術 (TAE) ラジオ波焼灼療法 マイクロ波凝固法 エタノール局所注入療法 放射線療法定位放射線治療 消化器科外科 日本外科学会外科専門医 指導医 日本消化器外科学会消化器外科専門医 指導医日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医 日本消化器病学会消化器病専

密封小線源治療 子宮頸癌 体癌 膣癌 食道癌など 放射線治療科 放射免疫療法 ( ゼヴァリン ) 低悪性度 B 細胞リンパ腫マントル細胞リンパ腫 血液 腫瘍内科 放射線内用療法 ( ストロンチウム -89) 有痛性の転移性骨腫瘍放射線治療科 ( ヨード -131) 甲状腺がん 研究所 滋賀県立総合病

2. 胃がん 1 2 ( 診療科まで ) 消化器 内分泌代謝内科 0 消化器外科 小児外科 乳腺外科 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 27 8 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の (

1981 年 男 全部位 C00-C , , , , ,086.5 口腔 咽頭 C00-C

院内がん登録における発見経緯 来院経路 発見経緯がん発見のきっかけとなったもの 例 ) ; を受けた ; 職場の健康診断または人間ドックを受けた 他疾患で経過観察中 ; 別の病気で受診中に偶然 がん を発見した ; 解剖により がん が見つかった 来院経路 がん と診断された時に その受診をするきっ

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目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

平成29年度沖縄県がん登録事業報告 背表紙印字

小児がん中央機関からの報告 1 情報提供 ( 院内がん登録 ) 国立がん研究センターがん対策情報センター センター長若尾文彦 1

腫瘍センターの稼働実績 ( 平成 29 年 8 月 ) 最終版 H28 年 8 月 H29 年 8 月 H29 年度累 H28 年 8 月 H29 年 8 月 H29 年度累 H28 年 8 月 H98 年 8 月 H29 年度累

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

腫瘍センターの稼働実績 ( 平成 29 年 9 月 ) 最終版 H28 年 9 月 H29 年 9 月 H29 年度累 H28 年 9 月 H29 年 9 月 H29 年度累 H28 年 9 月 H98 年 9 月 H29 年度累

1. 来院経路別件数 非紹介 30 他疾患経過 10 自主受診観察 紹介 20 他施設紹介 合計 患者数 割合 12.1% 15.7% 72.2% 100.0% 27.8% 72.2% 100.0% 来院経路別がん登録患者数 がん患者がどのような経路によって自施設を受診し

NEO_list.txt - メモ帳

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC

1. 部位別登録数年次推移 表は 部位別に登録数の推移を示しました 2015 年の登録数は 1294 件であり 2014 年と比較して 96 件増加しました 部位別の登録数は 多い順に大腸 前立腺 胃 膀胱 肺となりました また 増加件数が多い順に 皮膚で 24 件の増加 次いで膀胱 23 件の増加

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房 全体

IARC/IACRにおける多重がんの判定規則改訂版のお知らせ

表 1. 罹患数, 罹患割合 (%), 粗罹患率, 年齢調整罹患率および累積罹患率 ; 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く ; 部位別, 性別 B. 上皮内がんを含む 表 2. 年齢階級別罹患数, 罹患割合 (%); 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く B. 上皮内がんを含む 表 3. 年齢

A 2010 年山梨県がん罹患数 ( 全体 )( 件 ) ( 上皮内がんを除く ) 罹患数 ( 全部位 ) 5,6 6 男性 :3,339 女性 :2,327 * 祖父江班モニタリング集計表から作成 * 集計による主ながんを表示

小児 AYA 世代のがん罹患 国立がん研究センター がん対策情報センター がん統計 総合解析研究部 1

Microsoft PowerPoint 病期分類概論 ppt[読み取り専用]

院内がん登録集計報告

8希少がん検討会議高橋資料.pptx

がんの遺伝が心配な方 がんの 2 つのゲノム医療 正常細胞 ( 持って生まれた体質 ) の臨床ゲノム検査 ( クリニカル シークエンシング ) 早期発見 治療 発がん抑制による個別化予防 がんの薬物療法が必要な方 ( 診療科支援 ) 治療の副作用予防 効果予測 がん組織 ( 病変部位 ) の臨床ゲノ

部位別 施設名 総数 がん診療連携拠点病院院内がん登録 2014 年集計 口腔咽頭 食道胃結腸直腸大腸肝臓 胆嚢胆管 膵臓喉頭肺 埼玉県立がんセンター 3, さいたま赤十字病院 1,456-2

H27栃木県のがんH27.indd

TOHOKU UNIVERSITY HOSPITAL 今回はすこし長文です このミニコラムを読んでいただいているみなさんにとって 救命救急センターは 文字どおり 命 を救うところ という印象が強いことと思います もちろん われわれ救急医と看護師は 患者さんの救命を第一に考え どんな絶望の状況でも 他

< 高知県立幡多けんみん病院 年院内がん登録 ( 詳細 )> 性 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 9~ 総計件数比率 口腔 咽頭食道胃結腸直腸肝臓胆嚢 胆管膵臓喉頭肺骨 軟部皮膚乳房子宮頸部子宮体部卵巣前立腺膀胱腎 他の尿路 女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男

スライド 1

補遺 4 医療機関と患者会 患者支援団体での調査結果の比較 問 1 がんと診断されたのはいつですか ( 年代別 ) 診断年齢 医療機関患者会実数 (%) 実数 (%) 1.20 代 81 (1.1%) 29 (4.8%) 2.30 代 334 (4.6%) 101 (16.8%) 3.40 代 98

平成 26 年 2 月 13 日 平成 25 年度第 2 回小児がん部会提供資料 大阪府における 小児がんの実態と受療動向について 大阪府小児がん連携ワーキンググループ大阪府立成人病センターがん予防情報センター

全国がん罹患モニタリング集計 (MCIJ) 2014 年罹患数 率報告 国立がん研究センターがん対策情報センター MCIJ2014 報告 1

第58回日本臨床細胞学会 Self Assessment Slide

科目科目区分 単位数 (1 単位当た りの時間 ) 必修 選択 区分 開講時期 授業形態 病理病態学 専門基礎科目 病気と治療 2 単位 (30 時間 ) 必修 1 年次 通年 講義 演習 科目担当者科目責任者 : 黒田雅彦担当教員 : 井上理恵 佐藤栄一 松本哲哉 長尾俊孝 後藤明彦 河合隆 森安

          

山形県立中央病院 院内がん登録2008

箕面市立病院 (: 実施 /: 未実施 ) 当該疾患を専門とし 外科 8 1 治療の実施 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 市立吹田市民病院 外科 12 6 (: 実施 /: 未実施 ) 治療の実施 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の ( / )

地域公開講演会 2007.3.24

がん登録実務について

206 年実施卒後教育プログラム ( 日泌総会 ) 領域等タイトル日時単位 日泌総会卒後 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 8 日泌総会卒後 9 日泌総会卒後 0 日泌総会卒後 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 5 日泌総会卒後 6

1. はじめに近畿ブロック ( 福井県 滋賀県 京都府 奈良県 和歌山県 ) で指定を受けた小児がん拠点病院 ( 以下 拠点病院 ) は 京都府立医科大学附属病院 京都大学医学部附属病院 立こども病院 大阪市立総合医療センター 立母子保健総合医療センターの 5 施設 ( 順不同 ) であり 全国 7

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各報告 目 次 1 スタッフ 業務体制 31 2 業務内容 31 3 業務実績 32 (1) 平成 2 年度活動状況総括 32 (2) 平成 2 年度受診者統計 1 検査件数の推移 2 月別検査件数 3 3 検査目的別集計 3 紹介元医療機関別件数 3 病名別件数 3 施設 教育研修 3 今後の展望

松江市立病院 院内がん登録 2017 年 診断症例報告書

2019年3月期第1四半期 開発品の進捗状況

平成20年度 第2回相談支援センター基礎研修 乳がん

平成 29 年度九段坂病院病院指標 年齢階級別退院患者数 年代 10 代未満 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 90 代以上 総計 平成 29 年度 ,034 平成 28 年度 -

原発不明がん はじめに がんが最初に発生した場所を 原発部位 その病巣を 原発巣 と呼びます また 原発巣のがん細胞が リンパの流れや血液の流れを介して別の場所に生着した結果つくられる病巣を 転移巣 と呼びます 通常は がんがどこから発生しているのかがはっきりしている場合が多いので その原発部位によ

和歌山県地域がん登録事業報告書

5. 死亡 (1) 死因順位の推移 ( 人口 10 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 位 26 悪性新生物 350

目次 1 部位別登録件数 2 部位別 性別登録件数( 上位 10 部位 ) 3 部位別 年齢階層別登録件数( 上位 10 部位 ) 4 部位別 組織型別登録件数 5 部位別診断時ステージ分布( 主要 5 部位 ) 6 部位別 治療行為別登録件数( 上位 10 部位 行為別件数上位 5 項目 ) 7


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70% の患者は 20 歳未満で 30 歳以上の患者はまれです 症状は 病巣部位の間欠的な痛みや腫れが特徴です 間欠的な痛みの場合や 骨盤などに発症し かなり大きくならないと触れにくい場合は 診断が遅れることがあります 時に発熱を伴うこともあります 胸部に発症するとがん性胸水を伴う胸膜浸潤を合併する

はじめに 日本で最初の造血幹細胞移植が行われたのは 1974 年ですが 199 年代に入ってから劇的にその件数が増え 近年では年間 5, 件を超える造血幹細胞移植が実施されるようになりました この治療法は 今日では 主に血液のがんである白血病やリンパ腫 あるいは再生不良性貧血などの根治療法としての役

目次 1 全部位の概要 1-1, 部位別登録数 5 1-2, 年齢階級 部位別登録数 6 1-3, 来院経路 部位別登録数 8 1-4, 患者住所 部位別登録数 9 1-5, 症例区分 部位別登録数 1 1-6, 発見経緯 部位別登録数 11 2 部位別詳細 2-1, 胃 , 大腸 14

表紙等

今日の内容 1. がん対策 ( 山梨県がん対策推進条例及び山梨県がん対策推進計画 ) 2. がんデータ ( 死亡者数 罹患率など ) 3. がん検診

目次 1 全部位の概要 1-1, 部位別登録数 1-2, 年齢階級 部位別登録数 6 1-3, 来院経路 部位別登録数 8 1-4, 患者住所 部位別登録数 9 1-, 症例区分 部位別登録数 1 1-6, 発見経緯 部位別登録数 11 2 部位別詳細 2-1, 胃 , 大腸 14 2-

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福井県がん登録は 届出漏れの少ない精度の高いがん登録を目標としてきた 平成 19 年の自主的届出登録率は 88.1% と 依然高い率を維持している また 死亡票のみで登録されたものの割合 (DCO) も 2.6% であり ここ数年間 5% を切る高い届出精度となっている 顕微鏡学的診断実施率は 84

Microsoft Word - 眼部腫瘍.doc

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特別条件付契約のしおり このたびは 当社に生命保険のお申し込みをいただき 誠にありがとうございます 本帳票は ご契約のしおり 約款 と共に大切に保管いただきますようお願いいたします

消化器内科 術前 K688 内視鏡的胆道ステント留置術 K654 内視鏡的消化管止血術 K6152 血管塞栓術 ( 頭部 胸腔 腹 腔内血管等 ) 解説 K688 内視鏡的


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を優先する場合もあります レントゲン検査や細胞診は 麻酔をかけずに実施でき 検査結果も当日わかりますので 初診時に実施しますが 組織生検は麻酔が必要なことと 検査結果が出るまで数日を要すること 骨腫瘍の場合には正確性に欠けることなどから 治療方針の決定に必要がない場合には省略されることも多い検査です

診療科 血液内科 ( 専門医取得コース ) 到達目標 血液悪性腫瘍 出血性疾患 凝固異常症の診断から治療管理を含めた血液疾患一般臨床を豊富に経験し 血液専門医取得を目指す 研修日数 週 4 日 6 ヶ月 ~12 ヶ月 期間定員対象評価実技診療知識 1 年若干名専門医取得前の医師業務内容やサマリの確認


スライド 1

腹腔鏡補助下膀胱全摘除術の説明と同意 (2) 回腸導管小腸 ( 回腸 ) の一部を 導管として使う方法です 腸の蠕動運動を利用して尿を体外へ出します 尿はストーマから流れているため パウチという尿を溜める装具を皮膚に張りつけておく必要があります 手術手技が比較的簡単であることと合併症が少

頭頚部がん1部[ ].indd

泌尿器科領域講習 2015 年実施卒後教育プログラム 日泌総会卒後 1 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 5 日泌総会卒後 6 日泌総会卒後 7 日泌総会卒後 8 日泌総会卒後 9 日泌総会卒後 10 日泌総会卒後 11 日泌総会卒後 12 日泌総会卒後 13 日泌

4 月 20 日 2 胃癌の内視鏡診断と治療 GIO: 胃癌の内視鏡診断と内視鏡治療について理解する SBO: 1. 胃癌の肉眼的分類を列記できる 2. 胃癌の内視鏡的診断を説明できる 3. 内視鏡治療の適応基準とその根拠を理解する 4. 内視鏡治療の方法 合併症を理解する 4 月 27 日 1 胃

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外来在宅化学療法の実際

アプローチ 第50号

はじめに 高知県では がんが昭和 59 年から死亡原因の第 1 位となっており 高齢化の進行により今後も増加していくと推測されます このため県では 平成 19 年 3 月に 高知県がん対策推進条例 を制定するとともに 平成 25 年 3 月には 第 2 期高知県がん対策推進計画 を策定し がん対策に

ふくじゅおもて面1

12BR07 +DOC60 12BR08 +DOC75 12BR09 +DOC75 12BR10 +CMF 12BR11 +CMF 12BR12 12BR13 12BR14 +DOC/ ゼローダ 12BR15 +DOC/ ゼローダ 12BR16 +GEM/TriweeklyPTX 12BR17 +G

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1 BNCT の内容 特長 Q1-1 BNCT とは? A1-1 原子炉や加速器から発生する中性子と反応しやすいホウ素薬剤をがん細胞に取り込ませ 中性子とホウ素薬剤との反応を利用して 正常細胞にあまり損傷を与えず がん細胞を選択的に破壊する治療法です この治療法は がん細胞と正常細胞が混在している悪

腹腔鏡下前立腺全摘除術について

Transcription:

我が国に多いがんおよびその他の各医療機関が専門とするがん 記載の有無 とするとデータ抽出の対象となります 記載するがない場合は としてください の場合は以下について記入の必要はません 病院名 : 石巻赤十字病院 期間 : 平成 29 年 9 月 1 日現在 以下の表の我が国に多いがんおよびその他のがんについて 各医療機関において 専門とするがん グループ指定により対応しているがん 診療を実施していないがん を記載してください 注 ) 各医療機関において 専門とするがん とは 集学的治療及び緩和ケアを提供する体制が整備されているとともに 各学会の診療ガイドラインに準ずる標準的治療等のがん患者の状態に応じた適切な治療を提供する体制が整備されているがんのことをさします ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) 我が国に多いがん 頭部 / 頸部 泌尿器 血液 リンパ 肺がん 脳腫瘍 腎がん 血液腫瘍 胃がん 脊髄腫瘍 尿路がん その他 大腸がん 眼 眼窩腫瘍 膀胱がん 後腹膜 腹膜腫瘍 肝がん 口腔がん 咽頭がん 鼻のがん 副腎腫瘍 性腺外胚細胞腫瘍 乳がん 喉頭がん 男性 原発不明がん 甲状腺がん 前立腺がん 小児 胸部 精巣がん 小児脳腫瘍 縦隔腫瘍 その他の男性生殖器がん 小児の眼 眼窩腫瘍 中皮腫 女性小児悪性骨軟部腫瘍 消化管 子宮頸がん 子宮体がん その他の小児固形腫瘍 食道がん 卵巣がん 小児血液腫瘍 小腸がん その他の女性生殖器がん GIST 皮膚 / 骨と軟部組織 胆道 / 膵臓 皮膚腫瘍 胆道がん 悪性骨軟部腫瘍 膵がん 1/1 別紙 ( 専門 )

各医療機関が専門とするがんに対する診療機能 1. 肺がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 開胸 胸腔鏡下 定位 小線源治療 1 呼吸器内科 8 2 呼吸器外科 3 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 肺がん 肺がん 1/39 別紙 6( 診療機能 )

2. 胃がん 当該疾患を専門としている 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 開腹 腹腔鏡下 内視鏡的治療 EMR ESD 1 外科 13 2 消化器内科 8 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 胃がん 胃がん 2/39 別紙 6( 診療機能 )

3. 大腸がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 開腹 内視鏡的治療 腹腔鏡下 EMR ESD 小線源治療 1 外科 13 2 消化器内科 8 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 結腸がん 直腸がん 肛門管がん 結腸がん 直腸がん 肛門管がん 十二指腸がん 上行結腸がん 腹膜偽性粘液腫 3/39 別紙 6( 診療機能 )

. 肝がん 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 1 外科 13 2 消化器内科 8 当該疾患を専門としている 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 開腹 穿刺療法 腹腔鏡下 RFA TACE/ TAE 定位 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 肝がん 肝がん 再発肝がん 転移性肝がん 幹細胞がん 転移性肝がん 肝内胆管癌 /39 別紙 6( 診療機能 )

. 乳がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 乳房切除 乳房温存 乳房再建 小線源治療 冷凍凝固摘出術 1 乳腺外科 2 2 2 腫瘍内科 3 放射線治療科 1 形成外科 2 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 乳がん 乳がん /39 別紙 6( 診療機能 )

6. 脳腫瘍 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 定位 IMRT 小線源治療 1 脳神経外科 2 2 腫瘍内科 3 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 神経膠腫 ( びまん性星細胞腫 退形成性星細胞腫 膠芽腫など ) 髄膜腫 神経鞘腫 下垂体腺腫 胚細胞腫 悪性リンパ腫 頭蓋咽頭腫神経膠腫 ( びまん性星細胞腫 退形成性星細胞腫 膠芽腫など ) 髄膜腫 神経鞘腫 下垂体腺腫 胚細胞腫 悪性リンパ腫 頭蓋咽頭腫 6/39 別紙 6( 診療機能 )

7. 脊髄腫瘍 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 定位 IMRT 小線源治療 1 2 3 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 脊髄腫瘍 7/39 別紙 6( 診療機能 )

8. 眼 眼窩腫瘍 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 冷凍凝固術 光凝固術 眼動注 IMRT 小線源治療 1 2 3 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 眼臉腫瘍 結膜腫瘍 網膜芽細胞腫 ぶどう膜悪性黒色腫 涙腺腫瘍 8/39 別紙 6( 診療機能 )

9. 口腔がん 咽頭がん 鼻のがん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患 を専門としている 摘除術 再建術 IMRT 小線源治療 1 腫瘍内科 2 放射線治療科 1 3 耳鼻咽喉科 2 口腔外科 2 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 舌がん 歯肉がん 頬粘膜がん 唾液腺がん 上顎がん 下顎がん 上咽頭がん 中咽頭がん 下咽頭がん 鼻腔がん 舌がん 9/39 別紙 6( 診療機能 )

10. 喉頭がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 摘除術 再建術 IMRT 小線源治療 1 腫瘍内科 2 放射線治療科 1 3 耳鼻咽喉科 2 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 喉頭がん 喉頭がん 10/39 別紙 6( 診療機能 )

11. 甲状腺がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている IMRT 小線源治療 放射性ヨード内用療法 1 外科 13 2 腫瘍内科 3 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 甲状腺がん 甲状腺がん 11/39 別紙 6( 診療機能 )

12. 縦隔腫瘍 当該疾患を専門としている 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 1 呼吸器外科 3 2 呼吸器内科 8 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 外科 13 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 胸腺腫 胸腺腫 12/39 別紙 6( 診療機能 )

13. 中皮腫 当該疾患を専門としている 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 1 呼吸器外科 3 2 呼吸器内科 8 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 悪性胸膜中皮腫 悪性胸膜中皮腫 悪性腹膜中皮腫 13/39 別紙 6( 診療機能 )

1. 食道がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 開胸 内視鏡的治療 胸腔鏡下 EMR ESD 小線源治療 1 外科 13 2 呼吸器内科 8 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 食道がん 食道がん 1/39 別紙 6( 診療機能 )

1. 小腸がん 当該疾患を専門としている 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 開腹 腹腔鏡下 1 外科 13 2 消化器内科 8 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 乳頭部がん 十二指腸がん 小腸がん 乳頭部がん 十二指腸がん 1/39 別紙 6( 診療機能 )

16.GIST 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 1 外科 13 2 腫瘍内科 3 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 胃 GIST 小腸 GIST 大腸 GIST 胃消化管間質腫瘍 小腸消化管間質腫瘍 十二指腸胃消化管間質腫瘍 16/39 別紙 6( 診療機能 )

17. 胆道がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 小線源治療 1 外科 13 2 腫瘍内科 3 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 胆管がん 胆のうがん 胆管がん 胆のうがん 17/39 別紙 6( 診療機能 )

18. 膵がん 当該疾患を専門としている 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 1 外科 13 2 腫瘍内科 3 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 膵がん 膵内分泌腫瘍 膵がん 膵内分泌腫瘍 18/39 別紙 6( 診療機能 )

19. 腎がん 当該疾患を専門としている 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 開腹 腹腔鏡下ロボット ( ロボットを除く ) インターフェロン療法 1 泌尿器科 3 2 2 腫瘍内科 3 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 腎細胞がん 腎がん 腎細胞がん 19/39 別紙 6( 診療機能 )

20. 尿路がん 当該疾患を専門としている 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 開腹 腹腔鏡下 経尿道的 腎盂 尿管内注入療法 1 泌尿器科 3 2 2 腫瘍内科 3 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 腎盂がん 尿管がん 尿道がん 腎盂がん 尿管がん 尿道がん 20/39 別紙 6( 診療機能 )

21. 膀胱がん 当該疾患を専門としている 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 開腹 腹腔鏡下 経尿道的 膀胱内注入療法 1 泌尿器科 3 2 2 腫瘍内科 3 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 膀胱がん 膀胱がん 21/39 別紙 6( 診療機能 )

22. 副腎腫瘍 当該疾患を専門としている 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 開腹 腹腔鏡下 1 泌尿器科 3 2 2 腫瘍内科 3 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 褐色細胞腫 副腎皮質がん 副腎腫瘍 22/39 別紙 6( 診療機能 )

23. 前立腺がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 開腹 腹腔鏡下ロボット ( ロボットを除く ) IMRT 小線源治療 1 泌尿器科 3 2 2 腫瘍内科 3 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 前立腺がん 前立腺がん 23/39 別紙 6( 診療機能 )

2. 精巣がん 当該疾患を専門としている 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 1 泌尿器科 3 2 2 腫瘍内科 3 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 精巣がん 精巣がん 2/39 別紙 6( 診療機能 )

2. その他の男性生殖器がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 1 泌尿器科 3 2 2 腫瘍内科 3 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 陰茎がん 陰茎がん 2/39 別紙 6( 診療機能 )

26. 子宮がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 開腹 腹腔鏡下 ( 膣式 ) 小線源治療 1 婦人科 7 2 腫瘍内科 3 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 子宮頸がん 子宮体がん 子宮頸がん 子宮体がん 26/39 別紙 6( 診療機能 )

27. 卵巣がん 当該疾患を専門としている 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 1 婦人科 7 2 腫瘍内科 3 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 卵巣がん 卵巣がん 27/39 別紙 6( 診療機能 )

28. その他の女性生殖器がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 小線源治療 1 婦人科 7 2 腫瘍内科 3 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 子宮肉腫 絨毛がん 卵管がん 膣がん 外陰がん 子宮肉腫 28/39 別紙 6( 診療機能 )

29. 皮膚腫瘍 当該疾患を専門としている 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) インターフェロン療法 凍結療法 1 皮膚科 2 2 形成外科 2 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 悪性黒色腫 乳房外パジェット 基底細胞がん 有棘細胞がん 悪性黒色腫 頭部血管肉腫 乳房パジェット病 基底細胞がん 有棘細胞がん その他の皮膚がん 29/39 別紙 6( 診療機能 )

30. 悪性骨軟部腫瘍 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 切 離断術 患肢温存術 再建術 骨移植術 小線源治療 重粒子線治療 1 腫瘍内科 2 放射線治療科 1 3 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 骨肉腫 軟骨肉腫 Ewing 肉腫 悪性線維性組織球腫 横紋筋肉腫 平滑筋肉腫 血管肉腫 線維肉腫 心臓血管肉腫 軟部肉腫 血管肉腫 横紋筋肉腫 30/39 別紙 6( 診療機能 )

31. 血液腫瘍 1 血液内科 2 2 2 放射線治療科 1 3 当該疾患を専門としている 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 自家末梢血幹細胞移植 移植 血縁者間同種造血幹細胞移植 非血縁者間同種骨髄移植または臍帯血移植 全身照射 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 急性リンパ性白血病 急性骨髄性白血病 慢性リンパ性白血病 慢性骨髄性白血病 骨髄異形成症候群 多発性骨髄腫 ホジキンリンパ腫 非ホジキンリンパ腫急性悪性リンパ腫 急性骨髄性白血病 慢性リンパ性白血病 慢性骨髄性白血病 骨髄異形成症候群 多発性骨髄腫 ホジキンリンパ腫 非ホジキンリンパ腫 31/39 別紙 6( 診療機能 )

32. 後腹膜 腹膜腫瘍 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 1 外科 13 2 泌尿器科 3 2 3 婦人科 2 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 後腹膜腫瘍 腹膜腫瘍 後腹膜腫瘍 腹膜腫瘍 32/39 別紙 6( 診療機能 )

33. 性腺外胚細胞腫 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 1 泌尿器科 3 2 2 腫瘍内科 3 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 性腺外胚細胞腫 性腺外胚細胞腫 33/39 別紙 6( 診療機能 )

3. 原発不明がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 1 腫瘍内科 2 放射線治療科 1 3 外科 13 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 腹腔内原発不明がん 原発不明がん 3/39 別紙 6( 診療機能 )

3. 小児脳腫瘍 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 定位 IMRT 小線源治療 陽子線治療 1 2 3 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 神経膠腫 頭蓋咽頭腫 髄芽腫 胚細胞腫 3/39 別紙 6( 診療機能 )

36. 小児の眼 眼窩腫瘍 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 冷凍凝固術 光凝固術 眼動注 IMRT 小線源治療 陽子線治療 1 2 3 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 網膜芽細胞腫 36/39 別紙 6( 診療機能 )

37. 小児悪性骨軟部腫瘍 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 切 離断術 患肢温存術 再建術 骨移植術 小線源治療 陽子線治療 重粒子線治療 1 2 3 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 横紋筋肉腫 線維肉腫 骨腫瘍 ユーイング肉腫 37/39 別紙 6( 診療機能 )

38. その他の小児固形腫瘍 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 小線源治療 陽子線治療 1 2 3 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 神経芽細胞腫 Wilms 腫瘍 肝芽腫 38/39 別紙 6( 診療機能 )

39. 小児血液腫瘍 1 2 3 当該疾患を専門としている 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 自家末梢血幹細胞移植 移植 血縁者間同種造血幹細胞移植 非血縁者間同種骨髄移植または臍帯血移植 全身照射 グループ指定を受ける施設との連携 昨年の治療の疾患名 例 : 急性リンパ性白血病 急性骨髄性白血病 慢性リンパ性白血病 慢性骨髄性白血病 骨髄異形成症候群 多発性骨髄腫 ホジキンリンパ腫 非ホジキンリンパ腫 39/39 別紙 6( 診療機能 )